外間隆史・冨田恵一編曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Diary遊佐未森遊佐未森工藤順子外間隆史外間隆史・冨田恵一明日のシャツに迷ってるだけで もう 夜は深くなる たとえば 逢えない日のことも たいせつに 綴ってゆこう  朝になれば 窓を開けて ひとりぶん 林檎をむいて 動きだした 町の声に すこしだけ 時計を気にしながら  はねてる前髪を直してると もう 空が明けてゆく たとえば どんな遠い場所に 生まれても 逢えたと思う  日曜には 鍵を開けて ふたりぶん お茶を沸かして ゆるい坂を 登ってくる 靴音に 胸はずませる  ひとつの朝 ひとつの季節 いくつ語り終えても 花は開き 青い実は生まれ 日々は綴られてゆく  夜になれば 灯を点して 読みかけの本を開いて 誘われてく 夢の中で 新しいページをめくる  春になれば 林檎の樹に 白い花 まぶしく咲いて 時は今日も この手の中 紅い実を乗せて過ぎてく  朝になれば 窓を開けて ひとりぶん 林檎をむいて 動きだした 町の声に すこしだけ 時計気にして
素肌遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一写真機はバスの椅子で眠くなる 口紅は窓の外を見ている  市場で買ったモスリンのドレス 素肌が目覚めてゆく  華奢な退屈 風にちぎれた Is it here? ……or there? ……  道端でお茶を沸かす男たち 手をふって 景色になっていったわ  小さい荷物ひとつだけでいい 道は続いてゆくけど  華奢な退屈 風にちぎれた どこへ行っても ここがそこなの Is it here……and there……
クローバー遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史外間隆史・冨田恵一東のはて 西のはて それぞれの島で 水の音に守られて ひびきあう ふたり  ああ エメラルドの手紙が着く 波のようなその文字の 淡いインクに  静かにあふれてくる こぼれていた時間が 花を見て 月を見て まよわずにほほえんで  部屋の隅で曲がる陽だまり 遠い写真  白ツメクサ 咲く道で うつむいたあなた あの日のまま その意味を 見つめてたわたし  ああ カーディガンの季節は過ぎ つぼみがまたふくらんだ 細い枝にも  新しい恋人に よろしくと伝えてね 花を見て 月を見て かわらずにほほえんで
ハモニカ海岸遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史外間隆史・冨田恵一貝殻の朝 あなたと歩く 砂に残った足跡はずっとつづくの  二人でいても 一人になれる 静かな時間 それぞれの場所で  お互いの胸のなかにある 大切なものは みがいて そっと てのひらにのせよう  ハモニカ海岸 いつもここで ふたりの和音に耳をよせる ああ くりかえし ああ 波に乗る 少年たち 見てた  手に入れた幸福も夢も すべて投げ出して 迷ったときは この海に帰ろう  ハモニカ海岸 いつかここで ふたりの和音を波にとかそう ああ 空に舞う ああ 水しぶき 両手で受けとめて ずっと そばにいて
やさしい歌遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一じゃあ またね 手を振る背中 街灯が急につきはじめて もう きっと 会えない君を 抽斗のなかにしまいこむ  茜色 太陽は ポツリとにじんで 消えた  やさしい歌がとどきはじめている いつもの場所に風が吹き抜けた  頬杖 あきらめた夜 花びらをシーツに並べてる 歌って チロルの子ども ひなげしのスープで眠ろうか  琥珀色 三日月は 煙のむこうへ 消えた  やさしい歌がとどきはじめている いつもの場所は遠い町になるの?
あけび遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一晴れの日 蝉の声 自転車 坂道 ベルの音がしたら 小さかった私 駆け出す 大好きなあなたが遊びに来たのよ  おみやげを渡されて 出てきたのは まあるい紫のあけび  妹が生まれた 夏の日 水着のまま海へ出かけた あなたと  むこうの小島へ行きたいとせがむ 私のわがままに 少し 驚き  笑いながら 二人で少し浮かんで その島めざして 飛沫を上げた あなたの右手に抱かれて泳いだ日 初めての海は あけびのにおい  潮騒の浜辺 歩くと声がする 私を呼ぶあなたの声がする
テーブル・エンド・エンジェル遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一ああ そろそろ ベッドを抜け出して お湯を沸かそう 戸棚に並んだ 朝の紅茶をいれよう  読みかけの小説 モジリアーニの自画像 バジルと蜂蜜 私の時間  お茶の葉が踊ってる ポットで 一滴ものこさずに注いだら  ロマン色 いいことありそうね 一杯の紅茶で table end angel 天使が笑う声 クスッと聞こえた  ああ 紅茶のめやすは 人数分+1 私とポットと これでおしまい  それなのに うっかりとしていて ふと見たら 3杯のお茶の葉を  ロマン色 いいことあるかしら 一杯の紅茶で table end angel 天使が笑う声 あの人のぶんね
午後のかたち遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史外間隆史・冨田恵一もう少し近づいたら あなたは どんな顔見せるの? 防波堤 春のベンチ 海風 シャツの背中で笑っている  なんでもない話と缶ジュース 微妙な気持ちが ほら 生まれてる  午後のまるい永遠 ふくらんでる そっと持って帰ろう このまま てのひらで包むように あなたに気づかれないように  今までは見えなかった 誰かとこんなふうにいる場所 ゆきすぎて またもどって 素直の芯がどこかで 傾いてた  岩場の水たまりでゆれている ガラスのかけらが ほら 光る石  午後のまるい永遠 ふくらんでる そっと持って帰ろう このまま 光る石は水辺に返してゆく きっと ふりかえったら きらめく 水の中で光るように 私らしくいられるように
ロカ遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一赤いジャムのなかで 泳ぐ夢を見てた 鳴らない目覚ましを 抱いたままの私 体のなか 透明にする 水が必要ね こんな日は  世界のニュースから 悲しみがあふれて 小さな虫さえも 道に迷っている 汚れてゆく この日常を 強く抱きしめて とかしたい  今 はじめて 透きとおるロカ らせんを駆け抜けて ほら どこかで 眠ったままの水脈見つけよう  uisce a' reachtail deora' na tuillte  雨上がりの瞳 空を見上げたとき あどけない言葉が 愛しく響いてくる 涙のぶん 満たしてくれる 水がほしくなる そんな時  さあ はじめて 透きとおるロカ らせんを駆け抜けて ねえ 時には 見つめ合うロカ 見逃さないでいて 今 はじめての 透きとおるロカ らせんを駆け抜けて ほら どこかで 眠ったままの水脈見つけよう
潮見表遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一そのお皿の上には何がのってるの? 満ちてきてひいてゆく テーブルにはまるいもの 目を閉じて 満月のせせらぎを受けて さらさらと響き合う光のリズムにのって さあ  母なる夜へ出かけよう もう一度 生まれてくるように  月のピアノが呼ぶ 波のかたちがこたえる いつかまたきっとひとつになるわ  もうそんなに遠くを急がなくていい ささやかに暮らしてたあの頃はどこにあるの?  母なる夜は恋しくて 渇いてるこの時代をあやす  月のピアノが呼ぶ 波のかたちがこたえる いつかまたきっとひとつになるわ 私たちのなかで たしかに息づいている かたちのない歌が聴こえたら 夜の向こうへ行けるでしょうか?
Floria遊佐未森遊佐未森外間隆史外間隆史外間隆史・冨田恵一Ah…  やがて雨の庭に 光が射して 鳥がつどう 朝の窓に浮かぶ 舟が出てゆく 花の島へ あなたへと続く 道をたどる 懐かしい潮の道を  wind blows 紅い花舞う風が踊る wind blows それはあなたのやさしいあの歌声 ずっと待ちつづけていた  ふたつのシグナルが ひとつに出会う 時は満ちる 聴こえない音が 聴こえてくる 柔らかな波にのせて  wind blows 鳥たちがほら 風に踊る wind blows そしてあなたの声をてのひらにのせ そっと耳をちかづける  wind blows 紅い花舞う風が踊る wind blows そして胸のもやもやが 晴れてゆくよ  wind blows 鳥たちがほら 風に踊る wind blows それはあなたの やさしいあの歌声 ずっと胸に響いてた
咲くといいな遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森外間隆史・冨田恵一君の歌う声が 今も胸に響いてる 遠くなるのはなぜ あんなに好きだったのに  伝えたい あの日ふたりで 土に蒔いた丸い種から 桃色の 小さな花が咲いた 今朝のこと  青い風に新しい春を見た 涙ふいて水をあげたら 光る雫  どんなに愛しても すれ違ってゆく気持ち 見失う恋人 追いかけてくる思い出  そばにいて ふたり過ごした時は種のように今でも 君の中 そっと静かに生きているよ  ときどきは 思い出してね 種に水をあげたりしてね もしかして いつか君の心のヴェランダで  高い空を見上げて育ってゆく めぐる季節抱きしめた花 咲くといいな 君の心に  
恋かしら遊佐未森遊佐未森工藤順子外間隆史外間隆史・冨田恵一夏も秋も春も 友だちのままで またひとつ 年をとるの 昼に夜に朝に 君を想うとき 地球の上には 私ひとり  晴れた空に隠れて 月は巡ってる 足を止めて見上げてみたけど  恋かしら 空がにじんでくる あの笑顔 遠く遠く離れてゆきそう 恋でしょう うなずいてしまったら 明日から どんな顔を見せたらいいの  ある日 晴れの日 花は 匂う 春の日  ずっとずっとずっと 友だちのままで どんな未来が 見えるかしら  君の屋根のパラボラ 眩しい銀色 いつも遠い宇宙を見てるの  恋かしら 街がにじんでくる 逢うたびに もっともっとさみしくなるのね 恋でしょう うなずいてしまったら 明日から どんなことを話せばいいの  ある日 晴れの日 花は 匂う 春の日 ある日 晴れの日 人は 青い 春の日 ある日 晴れの日 花は 匂う 春の日 ある日 晴れの日 人は 青い 春の日 ある日 晴れの日…  
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