日曜日のクラスメート女の子4人で 待ち合わせた店は いつも道草した 懐かしい場所 電話では時々 今度集まろうって 卒業して二年 やっと叶った 噂話に花が咲くのは 今も同じだけれど 綺麗になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな まぶしい遠い季節 それぞれが胸に秘め 想い出の中で逢う日曜日 ダビングしたユーミン 文字は褪せたけれど 聴くたびあの頃のみんなに逢える いくつ片想いやロマンス ここで話したかしら 素敵になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな 新しい恋の涙 それぞれが胸に秘め 別々の月曜日 目覚めるの のばした髪たばねたら ほらね ふきだしちゃった あの日の4人に戻ったみたいね かわってゆくの みんな かわってゆくの 私 ねぇ そっとささえてて 想い出の中で逢う クラスメート | 南野陽子 | 田口俊 | 萩田光雄 | | 女の子4人で 待ち合わせた店は いつも道草した 懐かしい場所 電話では時々 今度集まろうって 卒業して二年 やっと叶った 噂話に花が咲くのは 今も同じだけれど 綺麗になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな まぶしい遠い季節 それぞれが胸に秘め 想い出の中で逢う日曜日 ダビングしたユーミン 文字は褪せたけれど 聴くたびあの頃のみんなに逢える いくつ片想いやロマンス ここで話したかしら 素敵になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな 新しい恋の涙 それぞれが胸に秘め 別々の月曜日 目覚めるの のばした髪たばねたら ほらね ふきだしちゃった あの日の4人に戻ったみたいね かわってゆくの みんな かわってゆくの 私 ねぇ そっとささえてて 想い出の中で逢う クラスメート |
涙はどこへいったの君の胸の悲しみ それは 僕の悲しみ やさしく響く声を 今も覚えてる 出逢ったあの頃より ぎこちないのね さよなら ささやく時は 回した手が痛いくらい 離さないでねって 抱きしめた あの頃の 涙はどこへいったの ねぇ 見つめあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう帰れない二人は 恋人にも 友達にも 君をね ひとりきりに しないと僕は誓う この愛には終わりが けして来ないのさ 何度も ねぇ何度も キスをしたのは あなたが 大切だから 髪に春の陽射しあびて あなたは言うのよ 愛してる人がいる 涙はどこへいったの ねぇ 切なくて二人が 瞳にためた 涙はどこへいったの ねぇ 遠い日に知らずに 置き忘れた やさしさ達 君の胸の悲しみはね 僕の悲しみって ささやいた あの頃の 涙はどこへいったの ねぇ 愛しあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう目隠しを外して 愛よはやく ここまで来て | 南野陽子 | 康珍化 | 柴矢俊彦 | 萩田光雄 | 君の胸の悲しみ それは 僕の悲しみ やさしく響く声を 今も覚えてる 出逢ったあの頃より ぎこちないのね さよなら ささやく時は 回した手が痛いくらい 離さないでねって 抱きしめた あの頃の 涙はどこへいったの ねぇ 見つめあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう帰れない二人は 恋人にも 友達にも 君をね ひとりきりに しないと僕は誓う この愛には終わりが けして来ないのさ 何度も ねぇ何度も キスをしたのは あなたが 大切だから 髪に春の陽射しあびて あなたは言うのよ 愛してる人がいる 涙はどこへいったの ねぇ 切なくて二人が 瞳にためた 涙はどこへいったの ねぇ 遠い日に知らずに 置き忘れた やさしさ達 君の胸の悲しみはね 僕の悲しみって ささやいた あの頃の 涙はどこへいったの ねぇ 愛しあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう目隠しを外して 愛よはやく ここまで来て |
涙の数、大人になれたら陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私 涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら 高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま… 涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら 陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの | 南野陽子 | 田口俊 | 上田知華 | | 陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私 涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら 高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま… 涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら 陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの |
夏のおバカさん去年と同じ あの部屋 早めの予約 するんじゃなかった ひとり来るとは 陽射しのテラス Sweet Memories ひとつ余った あの日のチェアー うしろむけちゃう 2人の恋は 波の彼方 胸に打ち寄せる もしかしたら 夏のおバカさん Blue Memories 抱きしめてくれた あなたの腕を まだ探してる あきれるくらい 無駄な時間 下手な忘れ方 涙も出ない 夏のおバカさん Summer Memories 新しい服に 着替えないまま 短いバカンス | 南野陽子 | 秋元康 | 南野陽子 | 明石昌夫 | 去年と同じ あの部屋 早めの予約 するんじゃなかった ひとり来るとは 陽射しのテラス Sweet Memories ひとつ余った あの日のチェアー うしろむけちゃう 2人の恋は 波の彼方 胸に打ち寄せる もしかしたら 夏のおバカさん Blue Memories 抱きしめてくれた あなたの腕を まだ探してる あきれるくらい 無駄な時間 下手な忘れ方 涙も出ない 夏のおバカさん Summer Memories 新しい服に 着替えないまま 短いバカンス |
土曜日3時ステラ・ホテル土曜3時ステラ・ホテル 恋がひとつ 終わるテラス 好きだった場所を 憶えてたのね Night-Call うれしかった 黙る優しさが 時を止めているわ テーブルごし ほほえんだら 楽しい日が 戻りそうよ 土曜3時ステラ・ホテル 今日の私 キレイかしら なつかしむくらい 忘れられたら Some day 逢いたいひと ウソがへたなこと とても 好きだったの 聞かないけど 新しいシャツ その背中に 誰かがいる 土曜3時ステラ・ホテル せめて先に席を立つわ 音もたてないで 陽射しがかげる My Love 鼓動やめた | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 木戸泰弘 | | 土曜3時ステラ・ホテル 恋がひとつ 終わるテラス 好きだった場所を 憶えてたのね Night-Call うれしかった 黙る優しさが 時を止めているわ テーブルごし ほほえんだら 楽しい日が 戻りそうよ 土曜3時ステラ・ホテル 今日の私 キレイかしら なつかしむくらい 忘れられたら Some day 逢いたいひと ウソがへたなこと とても 好きだったの 聞かないけど 新しいシャツ その背中に 誰かがいる 土曜3時ステラ・ホテル せめて先に席を立つわ 音もたてないで 陽射しがかげる My Love 鼓動やめた |
どうやって愛したらいいの?そばにいるのに寂しい あなたもおなじかしら 気まずさを 夕暮れのせいにしていた 雲が形をかえてく ふたりの時間(とき)が過ぎる くちづけて 夢を見て そしてどこまで 吐息のヴェールごと そっと 抱きしめたいのに 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて のばす 指先が ためらいの鼓動 打つ 私は影絵ね あした 別れはこないと 私に信じさせて ささやきの 花びらは とてもはかない 並んだ距離よりも もっと 近くになりたい あなた どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて けして 乱れない 靴音がくやしくて くちびる かんでた 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて もしも 遠い空 離れても 気持ちだけは となりにいたいの | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 上田知華 | | そばにいるのに寂しい あなたもおなじかしら 気まずさを 夕暮れのせいにしていた 雲が形をかえてく ふたりの時間(とき)が過ぎる くちづけて 夢を見て そしてどこまで 吐息のヴェールごと そっと 抱きしめたいのに 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて のばす 指先が ためらいの鼓動 打つ 私は影絵ね あした 別れはこないと 私に信じさせて ささやきの 花びらは とてもはかない 並んだ距離よりも もっと 近くになりたい あなた どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて けして 乱れない 靴音がくやしくて くちびる かんでた 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて もしも 遠い空 離れても 気持ちだけは となりにいたいの |
トラブル・メーカーTVに映った 海のリゾート 一人旅したいと 訊ねてみた “行ってもいいよ”ってそれじゃ寂しい “行っちゃダメだよ”って信じてないの? どんな答えでも今はダメなのよ ただのわがまま 私はトラブル・メーカー? ほら怒るかしら 笑うかしら 試す私最低かしら 本気じゃないのよ 心配させたいの あなたを… コメディーみたいな ケンカがいいわ そのあとは優しく 抱きしめてね あやまらないのも かわいくないし あなたの言いなりも ちょっと悔しい 満たされるだけじゃ 満足できない ただ悩ませる 私はトラブル・メーカー? ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 許して… Get me, I love you, need you それは あなただからこそ ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 愛して… | 南野陽子 | 南野陽子 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | TVに映った 海のリゾート 一人旅したいと 訊ねてみた “行ってもいいよ”ってそれじゃ寂しい “行っちゃダメだよ”って信じてないの? どんな答えでも今はダメなのよ ただのわがまま 私はトラブル・メーカー? ほら怒るかしら 笑うかしら 試す私最低かしら 本気じゃないのよ 心配させたいの あなたを… コメディーみたいな ケンカがいいわ そのあとは優しく 抱きしめてね あやまらないのも かわいくないし あなたの言いなりも ちょっと悔しい 満たされるだけじゃ 満足できない ただ悩ませる 私はトラブル・メーカー? ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 許して… Get me, I love you, need you それは あなただからこそ ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 愛して… |
吐息でネット卒業式に はなやぐ並木路 駆けてゆく学生達 そうよあなたを 愛し始めたのは ほら あの頃 my true love 初恋じゃなくてよかった だってあなたを 遠くから見てるだけなんていや 吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とてもいとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいそっと やきもちじゃなくて 言いつくせない 愛がもどかしいの 年上なのに 可愛く思えるの ふとしたあなたの仕草 怒らないでね だけどそんな瞬間(とき)が一番好き my true love 変わってく 私がわかる 朝の光に 腕の中 目覚めるそのたびに 吐息でネット 甘く閉じこめたいハート 見上げた横顔 ふいに せつなくて 吐息でネット あなたに染まりたいもっと 背のびじゃなくって 綺麗でいたい いつもあなただけに my true love 見つめてて ねえ私だけ あなたのそばで 少しずつ大人になってゆくわ 吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とても いとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいずっと わがままじゃなくて 舞い散る花が 肩におりるように | 南野陽子 | 田口俊 | 柴矢俊彦 | 萩田光雄 | 卒業式に はなやぐ並木路 駆けてゆく学生達 そうよあなたを 愛し始めたのは ほら あの頃 my true love 初恋じゃなくてよかった だってあなたを 遠くから見てるだけなんていや 吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とてもいとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいそっと やきもちじゃなくて 言いつくせない 愛がもどかしいの 年上なのに 可愛く思えるの ふとしたあなたの仕草 怒らないでね だけどそんな瞬間(とき)が一番好き my true love 変わってく 私がわかる 朝の光に 腕の中 目覚めるそのたびに 吐息でネット 甘く閉じこめたいハート 見上げた横顔 ふいに せつなくて 吐息でネット あなたに染まりたいもっと 背のびじゃなくって 綺麗でいたい いつもあなただけに my true love 見つめてて ねえ私だけ あなたのそばで 少しずつ大人になってゆくわ 吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とても いとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいずっと わがままじゃなくて 舞い散る花が 肩におりるように |
月夜のくしゃみ新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの 目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの 優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう | 南野陽子 | 南野陽子 | 上田知華 | | 新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの 目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの 優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう |
月見草幻想「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」 濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る 空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ 何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう 「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」 愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる 夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ 誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 萩田光男 | | 「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」 濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る 空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ 何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう 「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」 愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる 夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ 誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの |
月のファウンテン「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの 好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる 孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで 逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション) 好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる 孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット) あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン | 南野陽子 | 平出よしかつ | 柿原朱美 | | 「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの 好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる 孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで 逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション) 好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる 孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット) あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン |
ダブルゲームゆきずりで 少し優しさで 恋をしかけてた つもりなら これ以上 好きになることは きっと悲しくなるだけ あなたの心 ちがう誰かと ダブルゲームをしている 逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない 恋人のふりをしていたら きっとあしたまで欲しがって 抱かれたら私 駄目になり きき訳さえもなくなる あなたの心 ちがう未来と ダブルゲームをしている 愛だけど 愛じゃなくて 本当はもっと悲しくて 想い出を もしも 選んだら あなたと 二度と逢えない 逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない | 南野陽子 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 若草恵 | ゆきずりで 少し優しさで 恋をしかけてた つもりなら これ以上 好きになることは きっと悲しくなるだけ あなたの心 ちがう誰かと ダブルゲームをしている 逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない 恋人のふりをしていたら きっとあしたまで欲しがって 抱かれたら私 駄目になり きき訳さえもなくなる あなたの心 ちがう未来と ダブルゲームをしている 愛だけど 愛じゃなくて 本当はもっと悲しくて 想い出を もしも 選んだら あなたと 二度と逢えない 逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない |
抱きしめてもう一度抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 波の音かさねた サヨナラは すれちがう心を告げるのね 自分の生き方を 見つけるあなたに なぜ愛が突然に 崩れてゆくの いま 愛だけが 愛だけが 返らない 波打ち際 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い せつなさに沈んだ海の色 潮風は明日の冷たさね あなたの戸惑いを 包めぬ想いが こんなにも悲しくて 責める言葉もない 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き やさしさの隙間に 夕陽が落ちれば この愛も終わるのね 涙も流せずに La La La La La, La La La La La La La La La La, La La La La La La 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き あの頃の ときめきを つれて来て 誰かここへ 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ… | 南野陽子 | 平出よしかつ | 宮下智 | 萩田光雄 | 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 波の音かさねた サヨナラは すれちがう心を告げるのね 自分の生き方を 見つけるあなたに なぜ愛が突然に 崩れてゆくの いま 愛だけが 愛だけが 返らない 波打ち際 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い せつなさに沈んだ海の色 潮風は明日の冷たさね あなたの戸惑いを 包めぬ想いが こんなにも悲しくて 責める言葉もない 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き やさしさの隙間に 夕陽が落ちれば この愛も終わるのね 涙も流せずに La La La La La, La La La La La La La La La La, La La La La La La 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き あの頃の ときめきを つれて来て 誰かここへ 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ… |
大切な人誰かのために ふんわり 笑う 心 抑えて いつも 優しいのね 壊れる 怖さに びくびくしている 辛くなったなら 泣いてもいいのよ 風花鳥 陽の光 星… いつでも そばにいて 語りかけるよ 大丈夫よ 強くなれるわ 私の 大好きな人 握った その手 過ごした 時間 出逢えた 奇跡 私の宝物 何かに 迷って 苦しくなったら あったかい気持ちに なるほうを選んで 風花鳥 陽の光 月… いつでも 届けるよ 見守ってるから 笑ってるよ 君は 未来で あなたは 大切な人 大切な人 | 南野陽子 | 南野陽子 | 宗本康兵 | 萩田光雄 | 誰かのために ふんわり 笑う 心 抑えて いつも 優しいのね 壊れる 怖さに びくびくしている 辛くなったなら 泣いてもいいのよ 風花鳥 陽の光 星… いつでも そばにいて 語りかけるよ 大丈夫よ 強くなれるわ 私の 大好きな人 握った その手 過ごした 時間 出逢えた 奇跡 私の宝物 何かに 迷って 苦しくなったら あったかい気持ちに なるほうを選んで 風花鳥 陽の光 月… いつでも 届けるよ 見守ってるから 笑ってるよ 君は 未来で あなたは 大切な人 大切な人 |
それは夏の午後人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後 どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる… 失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日 灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた 時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる… 愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日 そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる… 人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 黒沢健一 | | 人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後 どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる… 失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日 灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた 時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる… 愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日 そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる… 人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった |
空を見上げて晴れの日も 雨の日も くもりの日も 空を見上げて(空を見上げて) なにが見える なにを思う なにも感じない? まだまだだね(まだまだだね) 私は 何をしてきただろう 私は どこに向かっているのか ごめんね 見上げて 深呼吸 風を見る 昨日の 私を 許して 笑おう ホッホー 楽しみも イヤなことも つまらない日も そりゃ あるよね(そりゃ あるよね) バランス良く プラスマイナス …プラス多めで! はい わかった(ちょいプラスで!) 私は いつまで ここにいるの 私は 何んで 迷っているのか さよなら 見上げて ここから 飛びだそう 今日から 変えよう ひとまず 笑おう ホッホー 私は 何を する人だろう 私は 誰と 出逢えるのかしら ありがと 見上げて 風に背を押されて 明日も 明後日も いつでも 笑うよ ホッホー | 南野陽子 | 南野陽子 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 晴れの日も 雨の日も くもりの日も 空を見上げて(空を見上げて) なにが見える なにを思う なにも感じない? まだまだだね(まだまだだね) 私は 何をしてきただろう 私は どこに向かっているのか ごめんね 見上げて 深呼吸 風を見る 昨日の 私を 許して 笑おう ホッホー 楽しみも イヤなことも つまらない日も そりゃ あるよね(そりゃ あるよね) バランス良く プラスマイナス …プラス多めで! はい わかった(ちょいプラスで!) 私は いつまで ここにいるの 私は 何んで 迷っているのか さよなら 見上げて ここから 飛びだそう 今日から 変えよう ひとまず 笑おう ホッホー 私は 何を する人だろう 私は 誰と 出逢えるのかしら ありがと 見上げて 風に背を押されて 明日も 明後日も いつでも 笑うよ ホッホー |
せいいっぱいの想い出Holiday 留守番電話の あなたの遠い声 切ないから Holiday わざと各駅停車 選んで港まで ゆられて行く あなたにとって あんまりいい子じゃなかったの 失くして気づいたの 忘れないわ 去年のバカンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりまぶしい横顔 One day 最初は初恋の 人に似てるだけで ひかれたのに One day すれちがう時間が たまらなくて涙 流した夜 横書きのレター 左手じゃすぐに滲むから 書きなおしたあの日 忘れないわ 去年のロマンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで たった一枚の 想い出でいいから 私を愛してくれた日 忘れないわ 去年のバカンス 新しいページは 空白のまま… 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりそして今でも… | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | Holiday 留守番電話の あなたの遠い声 切ないから Holiday わざと各駅停車 選んで港まで ゆられて行く あなたにとって あんまりいい子じゃなかったの 失くして気づいたの 忘れないわ 去年のバカンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりまぶしい横顔 One day 最初は初恋の 人に似てるだけで ひかれたのに One day すれちがう時間が たまらなくて涙 流した夜 横書きのレター 左手じゃすぐに滲むから 書きなおしたあの日 忘れないわ 去年のロマンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで たった一枚の 想い出でいいから 私を愛してくれた日 忘れないわ 去年のバカンス 新しいページは 空白のまま… 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりそして今でも… |
SPLASHThe windy sky しぶきを まきあげて飛びこむ あゝ あなたがまぶしい 氷のかけら口の中で もてあましてるプール・サイド そっとかけた あなたのRay・Ban I love you more than you love me こっち向いて 誰かに 心を盗まれてしまうわ あゝ 髪をすく 風の誘惑 聞きたいのよ ねぇ何度も 愛してるって My dear 恋におちた あの夜のように I love you more than you love me 好きよとても To deep in blue しぶきを まきあげてさらって あゝ すきとおる 水の宇宙へ | 南野陽子 | 田口俊 | 大谷和夫 | | The windy sky しぶきを まきあげて飛びこむ あゝ あなたがまぶしい 氷のかけら口の中で もてあましてるプール・サイド そっとかけた あなたのRay・Ban I love you more than you love me こっち向いて 誰かに 心を盗まれてしまうわ あゝ 髪をすく 風の誘惑 聞きたいのよ ねぇ何度も 愛してるって My dear 恋におちた あの夜のように I love you more than you love me 好きよとても To deep in blue しぶきを まきあげてさらって あゝ すきとおる 水の宇宙へ |
知りたくないのあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れて欲しい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れて欲しいの | 南野陽子 | 訳詩:なかにし礼 | D.Robertson | 西村真吾 | あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れて欲しい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れて欲しいの |
知ってると思ってた私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道 週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた… ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い 君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス 友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる… ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる… | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 小森田実 | | 私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道 週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた… ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い 君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス 友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる… ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる… |
さよならのめまい言います さよならと はじめて 飛び越える 無口すぎた 恋の終わり あなたと私のため 私の ためらいが あなたの 自由まで いつか少し 奪いすぎて 甘えていたと思う 今 新しい風を見て 歩いて行けそうよ そう 一度目のさよならは まだ 恋の入口だわ 心のドア越しに それぞれ 夢が待つ とても熱い鼓動乗せて 押しよせて来るほどに 軽いめまい ゆれた舗道 背中を向けたあとで でも 少しずつ ほどいてく さよならのためらい もう 恋景色 変えてゆく 涙ひとつ はじかせて そう 少しずつ 消えてゆく さよならのめまいも そう 一度目のさよならは まだ恋の入口だわ | 南野陽子 | 来生えつこ | 来生たかお | 萩田光雄 | 言います さよならと はじめて 飛び越える 無口すぎた 恋の終わり あなたと私のため 私の ためらいが あなたの 自由まで いつか少し 奪いすぎて 甘えていたと思う 今 新しい風を見て 歩いて行けそうよ そう 一度目のさよならは まだ 恋の入口だわ 心のドア越しに それぞれ 夢が待つ とても熱い鼓動乗せて 押しよせて来るほどに 軽いめまい ゆれた舗道 背中を向けたあとで でも 少しずつ ほどいてく さよならのためらい もう 恋景色 変えてゆく 涙ひとつ はじかせて そう 少しずつ 消えてゆく さよならのめまいも そう 一度目のさよならは まだ恋の入口だわ |
さよならにマティーニは禁物次の恋してるなら お別れにしましょう エピローグせぇいっぱい いい女気取った 黙るあなたの前で 飲みました 初めてのマティーニ なんなのこの味 むせてしまう 瞳がくらくら だいなしだわ いい女 そもそも 私は未熟デシタ… 修行が足りない さよならにマティーニは禁物 あぁまるでプルトニウム 躰中燃えてる 火を噴いて BACK TO THE FUTURE できるならいいのに 甘えてただけの恋 最初から やりなおしたいわ そもそもあなたが 大人すぎて わがまま言うのが 愛情表現だったの私 別れたあなたに ささえられて 心もくらくら 涙ひとつ落とした 最後も 私は未熟デシタ… せつないLesson さよならにマティーニは禁物 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 萩田光雄 | | 次の恋してるなら お別れにしましょう エピローグせぇいっぱい いい女気取った 黙るあなたの前で 飲みました 初めてのマティーニ なんなのこの味 むせてしまう 瞳がくらくら だいなしだわ いい女 そもそも 私は未熟デシタ… 修行が足りない さよならにマティーニは禁物 あぁまるでプルトニウム 躰中燃えてる 火を噴いて BACK TO THE FUTURE できるならいいのに 甘えてただけの恋 最初から やりなおしたいわ そもそもあなたが 大人すぎて わがまま言うのが 愛情表現だったの私 別れたあなたに ささえられて 心もくらくら 涙ひとつ落とした 最後も 私は未熟デシタ… せつないLesson さよならにマティーニは禁物 |
さよなら、夏のリセBye さよなら夏のリセ ずっと今日の日を忘れない Bye さよなら夏のリセ 木蔭に干したスニーカー 水辺を渡る涼風 ボートを浮かべて みんなで話した ノートに描けない 夢や憧れ Bye さよなら夏のリセ 時間の木の葉ゆらして おとなになって ゆくのね あの頃すべてが 素敵だったねって 振り向くその日が きっと来るでしょう Bye さよなら夏のリセ マロニエの小道 帰るの Bye さよなら夏のリセ あなたに会えた Yes My School Days あなたに会えた Yes My School Days | 南野陽子 | 康珍化 | 都倉俊一 | 大村雅朗 | Bye さよなら夏のリセ ずっと今日の日を忘れない Bye さよなら夏のリセ 木蔭に干したスニーカー 水辺を渡る涼風 ボートを浮かべて みんなで話した ノートに描けない 夢や憧れ Bye さよなら夏のリセ 時間の木の葉ゆらして おとなになって ゆくのね あの頃すべてが 素敵だったねって 振り向くその日が きっと来るでしょう Bye さよなら夏のリセ マロニエの小道 帰るの Bye さよなら夏のリセ あなたに会えた Yes My School Days あなたに会えた Yes My School Days |
さよならGirl混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい 今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった 懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい | 南野陽子 | 田口俊 | 平野牧・副島司朗・木戸泰弘 | | 混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい 今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった 懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい |
サマー・フレグランス引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園 色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み 海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき 雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出 | 南野陽子 | 田口俊 | 平野牧 | | 引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園 色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み 海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき 雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出 |
桜詩集ふたり またね こうして おんなじ川沿い 歩く日が来るって 思えなかった ぼくは 変わっただろう そんなことないよ あなたらしく 時を 重ねたみたい 誰だって 一生忘れない 恋がある わたしには あなたと生きてた あの頃 今と 違うわたしを 夢見たりするの だけど 臆病なの 子供じゃないもの しあわせって 簡単 しあわせって 難しい 戻り橋(ばし) 過ぎ橋(はし) 昨日くれたキス 心に 正直に 向き合える日が来たら 迷わずその胸に 帰るから 待っていて 春の細い小枝に 命を燃やして 咲いた 目黒川の 桜がきれい | 南野陽子 | 康珍化 | 上田知華 | | ふたり またね こうして おんなじ川沿い 歩く日が来るって 思えなかった ぼくは 変わっただろう そんなことないよ あなたらしく 時を 重ねたみたい 誰だって 一生忘れない 恋がある わたしには あなたと生きてた あの頃 今と 違うわたしを 夢見たりするの だけど 臆病なの 子供じゃないもの しあわせって 簡単 しあわせって 難しい 戻り橋(ばし) 過ぎ橋(はし) 昨日くれたキス 心に 正直に 向き合える日が来たら 迷わずその胸に 帰るから 待っていて 春の細い小枝に 命を燃やして 咲いた 目黒川の 桜がきれい |
サイド・シートに答えて赤いシグナルの長さ 風が重くなる 二度目の夏を迎えて 今は…愛を感じない あなたが好きで 信じてる それは お互いね 他人なんて ありえないわ けれども もう待つことは出来ない そんなふうに いつも私ばかり 追いつめないで フツーの女の私に 先の見えない恋なんて ジョークのようよ 距離をおくと このまま 終わってしまうわ 一人 どう過ごしてくというの ただ…つらいだけよ あなたが好きで わかってる それは 誰よりも この席は 私のものよ けれども 今のまま やっていけない そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって 苦しいの 約束 一言でいいって ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ 答えを出せない 私のために | 南野陽子 | 南野陽子 | 黒沢健一 | 新川博 | 赤いシグナルの長さ 風が重くなる 二度目の夏を迎えて 今は…愛を感じない あなたが好きで 信じてる それは お互いね 他人なんて ありえないわ けれども もう待つことは出来ない そんなふうに いつも私ばかり 追いつめないで フツーの女の私に 先の見えない恋なんて ジョークのようよ 距離をおくと このまま 終わってしまうわ 一人 どう過ごしてくというの ただ…つらいだけよ あなたが好きで わかってる それは 誰よりも この席は 私のものよ けれども 今のまま やっていけない そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって 苦しいの 約束 一言でいいって ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ 答えを出せない 私のために |
恋人達のクリスマス恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… | 南野陽子 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | 恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… |
KISSしてロンリネスガラスの都会(まち)は シャンデリア 眠らない プラネタリウム ガードレール 腰かけた 金曜日の バレリーナ ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance! 顔に似合わず アブナイ娘(コ)だって 言われてもかまわない 欲しいものは ゼッタイ 欲しいって ビルの窓から 叫ぶわ 手遅れなんて 言わせない お腹をかかえて 笑いたい いつも胸に ダイナマイト 隠してる KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど 欲しくない ときめきを止(と)めないで Chance! Chance! Chance! Take your chance! ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance! KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど 欲しくない | 南野陽子 | 亜蘭知子 | 織田哲郎 | 明石昌夫 | ガラスの都会(まち)は シャンデリア 眠らない プラネタリウム ガードレール 腰かけた 金曜日の バレリーナ ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance! 顔に似合わず アブナイ娘(コ)だって 言われてもかまわない 欲しいものは ゼッタイ 欲しいって ビルの窓から 叫ぶわ 手遅れなんて 言わせない お腹をかかえて 笑いたい いつも胸に ダイナマイト 隠してる KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど 欲しくない ときめきを止(と)めないで Chance! Chance! Chance! Take your chance! ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance! KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど 欲しくない |
ガラスの海でありふれた出逢いに ありふれた会話に あんなに季節は輝いていた 人波に流され ふりむけばいつしか ふとつかまってた 夕闇の中 淡い哀しみ 遠い思い出に ふいに誘われ 一人見に来たの ビルの上の水族館(アクアリウム) いつか二人で潜ろうよって 素敵な夢くれた 手もつなげずに見ていたガラスの海 初めてのデートに ぎこちない話題に あんなに季節はときめいていた 人波にまぎれて気がつけばあなたを ふと探している 灼けた横顔 淡い面影 泳ぐ魚たち 深い水槽そっと見上げたら きらめきながらにじんだ 寂しさなんて やがて消えると 言いきかせていたわ なぜあなたとの恋だけ立ち止まるの ありふれたけんかに ありふれた別れに それでも季節は輝いていた かなづちのくせして真似をしてそろえた ダイバーズ・ウォッチ そっとはずすわ ガラスの海で | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | ありふれた出逢いに ありふれた会話に あんなに季節は輝いていた 人波に流され ふりむけばいつしか ふとつかまってた 夕闇の中 淡い哀しみ 遠い思い出に ふいに誘われ 一人見に来たの ビルの上の水族館(アクアリウム) いつか二人で潜ろうよって 素敵な夢くれた 手もつなげずに見ていたガラスの海 初めてのデートに ぎこちない話題に あんなに季節はときめいていた 人波にまぎれて気がつけばあなたを ふと探している 灼けた横顔 淡い面影 泳ぐ魚たち 深い水槽そっと見上げたら きらめきながらにじんだ 寂しさなんて やがて消えると 言いきかせていたわ なぜあなたとの恋だけ立ち止まるの ありふれたけんかに ありふれた別れに それでも季節は輝いていた かなづちのくせして真似をしてそろえた ダイバーズ・ウォッチ そっとはずすわ ガラスの海で |
カリブへ行きたいトワイライト…あなたを待つ街角 ふと見つけた 青いパンフレット 遠い島への旅行案内 開いたのよ ときめくページを 大西洋渡る風に オーキッドは まぶしくゆれ 空と海のきらめくカーニバル 聴こえそう 熱いリズム 灼けた砂浜を駆けだし つかまえて この素肌 幸せ探しにあなたと カリブへ行きたい そっとめくる次のページ 雲を染めて 燃える夕陽 昔読んだヘミングウェイに 逢えそうな 古い波止場 情熱の夜は抱き寄せ 教えてね 愛の意味 未来を見つけにあなたと カリブへ行きたい 真白な帽子をかぶり 友だちに見送られ ねぇ いつかいつかあなたと カリブへ行きたい 祝福の花束抱いて さりげなく寄り添って ねぇ きっときっとあなたと カリブへ行きたい トワイライト…あなたを待つ間に ふと見つけた 素敵な夢 まだ内緒にしておきたい 淡い願い あなた叶えてね | 南野陽子 | 田口俊 | 柴矢俊彦 | | トワイライト…あなたを待つ街角 ふと見つけた 青いパンフレット 遠い島への旅行案内 開いたのよ ときめくページを 大西洋渡る風に オーキッドは まぶしくゆれ 空と海のきらめくカーニバル 聴こえそう 熱いリズム 灼けた砂浜を駆けだし つかまえて この素肌 幸せ探しにあなたと カリブへ行きたい そっとめくる次のページ 雲を染めて 燃える夕陽 昔読んだヘミングウェイに 逢えそうな 古い波止場 情熱の夜は抱き寄せ 教えてね 愛の意味 未来を見つけにあなたと カリブへ行きたい 真白な帽子をかぶり 友だちに見送られ ねぇ いつかいつかあなたと カリブへ行きたい 祝福の花束抱いて さりげなく寄り添って ねぇ きっときっとあなたと カリブへ行きたい トワイライト…あなたを待つ間に ふと見つけた 素敵な夢 まだ内緒にしておきたい 淡い願い あなた叶えてね |
神様がいない月夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし 砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる 神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの 砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから 幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも 神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの 幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを…… | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 岸正之 | | 夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし 砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる 神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの 砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから 幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも 神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの 幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを…… |
カナリアカナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 萩田光雄 | | カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの |
悲しみモニュメント眠れない夜 いくつも過ぎて 青い傷 消えてゆく 憎まないけど ひとりじゃにがい 恋の後味 海は変わらず 強い光で 迷う私の心 突きはなすわ きっと見つけてく 深い愛 押し寄せる 波ほどのうねり 感じる限り 素足をかざる 砂のかがやき 昨日より やさしくて そっと私を 次の季節へ 招いてくれる もっと明日へ もっと出逢いへ 夢は進めて 泣いていられないわ きっと悲しみも モニュメント 新しい私から 海へ 想い出おいて きっと見つけてく 深い愛 新しい季節へと 私 想い出おいて 想い出こえて…… | 南野陽子 | 来生えつこ | 鈴木キサブロー | 新川博 | 眠れない夜 いくつも過ぎて 青い傷 消えてゆく 憎まないけど ひとりじゃにがい 恋の後味 海は変わらず 強い光で 迷う私の心 突きはなすわ きっと見つけてく 深い愛 押し寄せる 波ほどのうねり 感じる限り 素足をかざる 砂のかがやき 昨日より やさしくて そっと私を 次の季節へ 招いてくれる もっと明日へ もっと出逢いへ 夢は進めて 泣いていられないわ きっと悲しみも モニュメント 新しい私から 海へ 想い出おいて きっと見つけてく 深い愛 新しい季節へと 私 想い出おいて 想い出こえて…… |
風のマドリガル小さな涙の 海を船が 行く 哀しみの風が 帆を運ぶ 泣かないで 蒼い小鳥たち 翼 痛むほど 明日(あした)に 行けるから 我儘なくらい 誰かを愛して 他人(ひと)の苦しみが 見えてくる くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ いつか 聖母(はは)のように 命あるものはすべて ぬくもりの両手 差しのべて 抱きしめる女性(ひと)になるわ 行く夏は 愛の鎮魂歌(レクイエム) 夢を追いかけて 傷つくこともある 頬に 燃える陽差し 空にゆれる 日輪草 誰より貴方を愛してる そう云える私になる 限り無く広い 優しさで 許し合う女性(ひと)になるわ 書きかけの手紙 モザイク模様に 海に流したら 帰ります くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ | 南野陽子 | 湯川れい子 | 井上大輔 | 萩田光雄 | 小さな涙の 海を船が 行く 哀しみの風が 帆を運ぶ 泣かないで 蒼い小鳥たち 翼 痛むほど 明日(あした)に 行けるから 我儘なくらい 誰かを愛して 他人(ひと)の苦しみが 見えてくる くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ いつか 聖母(はは)のように 命あるものはすべて ぬくもりの両手 差しのべて 抱きしめる女性(ひと)になるわ 行く夏は 愛の鎮魂歌(レクイエム) 夢を追いかけて 傷つくこともある 頬に 燃える陽差し 空にゆれる 日輪草 誰より貴方を愛してる そう云える私になる 限り無く広い 優しさで 許し合う女性(ひと)になるわ 書きかけの手紙 モザイク模様に 海に流したら 帰ります くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ |
鏡の中のエトランゼマロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる 鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの 魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける 心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ | 南野陽子 | 成瀬緑 | 佐藤英敏 | | マロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる 鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの 魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける 心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ |
帰りたくない交したくちづけに からむ私の髪を あなた指ではらうふりで ごまかすの いつでもそれ以上 私に手をふれない そらすその瞳は 誰か見つめてる せつない想いが ひとしずく まばたきした瞬間(とき) こぼれて落ちた 帰りたくない わがまま言って 困らせたいの 優しすぎる あなた どんなに愛しても どんなに待っていても それはいつか ふととぎれる浅い夢 報われないままに きれいに終わるよりも 明朝(あした)熱い傷を抱いて 目覚めたい あふれる想いの ひとかけら あなたの心に 残したいのよ 帰りたくない 今夜はずっと ききわけのない いけない子でいいの 渡したくない 他の誰にも 束の間でいい 一人占めにしたい 帰りたくない 今夜はずっと 困らせたいの 私だけのために 離れたくない ねぇ 抱きしめて もっと哀しい朝に負けないように | 南野陽子 | 田口俊 | 兼元一夫 | 萩田光雄 | 交したくちづけに からむ私の髪を あなた指ではらうふりで ごまかすの いつでもそれ以上 私に手をふれない そらすその瞳は 誰か見つめてる せつない想いが ひとしずく まばたきした瞬間(とき) こぼれて落ちた 帰りたくない わがまま言って 困らせたいの 優しすぎる あなた どんなに愛しても どんなに待っていても それはいつか ふととぎれる浅い夢 報われないままに きれいに終わるよりも 明朝(あした)熱い傷を抱いて 目覚めたい あふれる想いの ひとかけら あなたの心に 残したいのよ 帰りたくない 今夜はずっと ききわけのない いけない子でいいの 渡したくない 他の誰にも 束の間でいい 一人占めにしたい 帰りたくない 今夜はずっと 困らせたいの 私だけのために 離れたくない ねぇ 抱きしめて もっと哀しい朝に負けないように |
思いのままに受話機の向こうで あなたは 力なく つぶやく すべてが僕には 叶わぬ夢と いつでも まぶしく思えた 少年の輝き 見えない明日に あせてしまうの ただ一度 苦しみに負けただけで 星空の片隅で ひざを抱え 思いのままに生きよう かならずそばに味方はいるから 流されないで生きよう 悲しみが降る日も あなたの涙になりたい 微笑みが生まれる 螺旋(らせん)を描いて 夢をつかむの せつなさを 後いくつ胸にすれば 僕達はやすらぎを 知るのだろう 思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく 思いのままに生きよう いつでもそばに私がいるから 流されないで生きよう 正直な心で 思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく… | 南野陽子 | 平出よしかつ | 亀井登志夫 | | 受話機の向こうで あなたは 力なく つぶやく すべてが僕には 叶わぬ夢と いつでも まぶしく思えた 少年の輝き 見えない明日に あせてしまうの ただ一度 苦しみに負けただけで 星空の片隅で ひざを抱え 思いのままに生きよう かならずそばに味方はいるから 流されないで生きよう 悲しみが降る日も あなたの涙になりたい 微笑みが生まれる 螺旋(らせん)を描いて 夢をつかむの せつなさを 後いくつ胸にすれば 僕達はやすらぎを 知るのだろう 思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく 思いのままに生きよう いつでもそばに私がいるから 流されないで生きよう 正直な心で 思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく… |
エイプリル・フール去年の日付で始まる定期が もうすぐ切れても捨てないでいるわ 半年前にはまだ待ち合わせて 混み合う改札 手を振ってくれたね 肩先の糸くず 取ってくれるような なにげない優しさ 今でもまだ ねぇ苦しいの 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って 蟹座のホロ・スコープ読み終えた後で あなたの星座を知らずに見てたわ 輝く瞳でいつか話してた ステキなその夢 叶う日願ってる あなたが好きだった 春色のセーター 久しぶりに着たら 肌ざわりが ねぇせつないの 涙で待つわエイプリル・フール 懐かしい声で 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの 今でも好きだと言って 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | 去年の日付で始まる定期が もうすぐ切れても捨てないでいるわ 半年前にはまだ待ち合わせて 混み合う改札 手を振ってくれたね 肩先の糸くず 取ってくれるような なにげない優しさ 今でもまだ ねぇ苦しいの 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って 蟹座のホロ・スコープ読み終えた後で あなたの星座を知らずに見てたわ 輝く瞳でいつか話してた ステキなその夢 叶う日願ってる あなたが好きだった 春色のセーター 久しぶりに着たら 肌ざわりが ねぇせつないの 涙で待つわエイプリル・フール 懐かしい声で 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの 今でも好きだと言って 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って |
雨のむこうがわガラスのむこうは 濡れた街角 人波とけてく 背中を見てた 優しい瞳で 告げた さよなら 気づいていたのよ 彼女のこと 切なさを 止めて イニシャル刻んだ 小さなペンダント あなたが残した 冷めたアール・グレイに 沈めたけれど あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 窓をつたう 銀のしずくみたいに おちてゆく 一人きり 恋人同志ね 夢の中だけ まぶしい渚に ふたつのシルエット とまどう素足に 打ち寄せる波 さらわれそうだと 抱きしめあった ふいに目が覚めて 鳴らない電話に 想いをたくす 指でたどるナンバー 最後のひとつは 涙になった あなたを想う時 いつも雨降り 寄り添える傘はない 静かに流れてく 季節みたいに 想い出を 溶かしたい あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 雨のむこうがわの 陽射しのように いつの日か 微笑みに | 南野陽子 | 浅岡智子 | 木戸泰弘 | | ガラスのむこうは 濡れた街角 人波とけてく 背中を見てた 優しい瞳で 告げた さよなら 気づいていたのよ 彼女のこと 切なさを 止めて イニシャル刻んだ 小さなペンダント あなたが残した 冷めたアール・グレイに 沈めたけれど あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 窓をつたう 銀のしずくみたいに おちてゆく 一人きり 恋人同志ね 夢の中だけ まぶしい渚に ふたつのシルエット とまどう素足に 打ち寄せる波 さらわれそうだと 抱きしめあった ふいに目が覚めて 鳴らない電話に 想いをたくす 指でたどるナンバー 最後のひとつは 涙になった あなたを想う時 いつも雨降り 寄り添える傘はない 静かに流れてく 季節みたいに 想い出を 溶かしたい あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 雨のむこうがわの 陽射しのように いつの日か 微笑みに |
接近夕暮れせまるカフェテラス ごめんと電話で呼び出した あなた着て来たセーターは あの子の手編みとすぐにわかる 友達の恋 相談したいのって 言ったけれど ホントはあなたにね 会いたかったの 好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる 会話が急に途切れたら あなたの星座を当ててみる どうして僕の誕生日 憶えているのと不思議そうよ 意味もないのに ジッと見つめたり はぐらかしたり そのうち私がね 気になりだすわ 好きよ あなた 好きよ あなた 耳もとで ほらアプローチ 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな 家の前まで 送ってゆくよって うれしかった あの子が怒っても あきらめないわ 好きよ あなた 好きよ あなた 想うたび せつなくなるの 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな 好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる | 南野陽子 | 森田記 | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | 夕暮れせまるカフェテラス ごめんと電話で呼び出した あなた着て来たセーターは あの子の手編みとすぐにわかる 友達の恋 相談したいのって 言ったけれど ホントはあなたにね 会いたかったの 好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる 会話が急に途切れたら あなたの星座を当ててみる どうして僕の誕生日 憶えているのと不思議そうよ 意味もないのに ジッと見つめたり はぐらかしたり そのうち私がね 気になりだすわ 好きよ あなた 好きよ あなた 耳もとで ほらアプローチ 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな 家の前まで 送ってゆくよって うれしかった あの子が怒っても あきらめないわ 好きよ あなた 好きよ あなた 想うたび せつなくなるの 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな 好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる |
あなたを愛したいあなたの夢で ふと目覚めた夜明け 葡萄色の空に またたく星くずが ゆれてた 恋の予感が そっとささやいている 目覚めに見る夢は 叶うと ほら 胸の中閉じてた 恋のダイアリーを 風がめくった ねぇ あなたを愛したい 誰よりも愛されたい Thank you for your tender smile 誰かを傷つけ傷ついて 涙から 旅立つ道 歩きたい あなたと… 生まれた時に 運命(さだめ)は決まるって 恋をなくすたびに いつも言いきかせた 一人で ふりむいた時あなたがいてくれた なにげない笑顔がうれしい ほら 夏色のベールが 朝焼けにほどけて 空にあふれる ねぇ あなたを感じたい 腕の中 守られたい Thank you for your tender Love 未来(あした)に寄り添い 優しさに包まれた 夜明けの夢 叶えたい あなたと ねぇ あなたを愛したい 誰よりも 愛されたい Thank you for your tender smile なくした過去(きのう)に 立ちどまり 震えてた私ならば もう平気よ ありがとう…… | 南野陽子 | 田口俊 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | あなたの夢で ふと目覚めた夜明け 葡萄色の空に またたく星くずが ゆれてた 恋の予感が そっとささやいている 目覚めに見る夢は 叶うと ほら 胸の中閉じてた 恋のダイアリーを 風がめくった ねぇ あなたを愛したい 誰よりも愛されたい Thank you for your tender smile 誰かを傷つけ傷ついて 涙から 旅立つ道 歩きたい あなたと… 生まれた時に 運命(さだめ)は決まるって 恋をなくすたびに いつも言いきかせた 一人で ふりむいた時あなたがいてくれた なにげない笑顔がうれしい ほら 夏色のベールが 朝焼けにほどけて 空にあふれる ねぇ あなたを感じたい 腕の中 守られたい Thank you for your tender Love 未来(あした)に寄り添い 優しさに包まれた 夜明けの夢 叶えたい あなたと ねぇ あなたを愛したい 誰よりも 愛されたい Thank you for your tender smile なくした過去(きのう)に 立ちどまり 震えてた私ならば もう平気よ ありがとう…… |
秋のIndication木の葉が色を変える 風の中を旅してます いつもの髪のリボン どこか違う 揺れているシルエット 夕陽のインクで書いた 出さないままの ポスト・カード ひとりで生きてゆける 気がするから 心配はしないでね 流れる雲のように 心の旅続くけれど くちづけかわした日も いま輝く 思い出の1ページ 夕焼け 泣かせないで 涙はもう見せたくない やさしさ 思い浮かべ 自信がほら またひとつ 後ずさり ルルル ほろ苦い ルルル 青春は きっと 大切な季節 秋のIndication 胸のアルバムが 風にめくれて行く 木の葉が色を変える 風の中を旅してます さよなら ひとつ越えて 素敵な大人(ひと)に 少しずつなるために | 南野陽子 | 許瑛子 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 木の葉が色を変える 風の中を旅してます いつもの髪のリボン どこか違う 揺れているシルエット 夕陽のインクで書いた 出さないままの ポスト・カード ひとりで生きてゆける 気がするから 心配はしないでね 流れる雲のように 心の旅続くけれど くちづけかわした日も いま輝く 思い出の1ページ 夕焼け 泣かせないで 涙はもう見せたくない やさしさ 思い浮かべ 自信がほら またひとつ 後ずさり ルルル ほろ苦い ルルル 青春は きっと 大切な季節 秋のIndication 胸のアルバムが 風にめくれて行く 木の葉が色を変える 風の中を旅してます さよなら ひとつ越えて 素敵な大人(ひと)に 少しずつなるために |
秋からも、そばにいて好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい 秋の風が 窓をたたく コテージ 二人きり 仲間には ないしょの旅ね きっとみんな ぬけがけだと 怒るよ つぶやいた 横顔が 少し微笑んだ 瞳をふせて あなたの胸に ゆっくり私 もたれていったの そっと…そっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて こわれそうな 勇気だから つつむように 抱きしめて まぶたの奥 強い陽射し 浮かぶわ グループで 出逢ったね 夏の高原 そっけなくて でも本当(ほんと)は 優しい 読みにくい 性格の あなたに魅(ひ)かれた 冷たい夜が 長い季節も ときめく心 重ねてゆきたい ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて 髪をなでる あなたの手に 頬をよせて くちづけた 好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて… | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 伊藤玉城 | 萩田光雄 | 好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい 秋の風が 窓をたたく コテージ 二人きり 仲間には ないしょの旅ね きっとみんな ぬけがけだと 怒るよ つぶやいた 横顔が 少し微笑んだ 瞳をふせて あなたの胸に ゆっくり私 もたれていったの そっと…そっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて こわれそうな 勇気だから つつむように 抱きしめて まぶたの奥 強い陽射し 浮かぶわ グループで 出逢ったね 夏の高原 そっけなくて でも本当(ほんと)は 優しい 読みにくい 性格の あなたに魅(ひ)かれた 冷たい夜が 長い季節も ときめく心 重ねてゆきたい ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて 髪をなでる あなたの手に 頬をよせて くちづけた 好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて… |
愛してるなみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに 春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた 愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり 不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて 愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい 薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る 愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 | 南野陽子 | 南野陽子・平出よしかつ | 兼元一也 | | なみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに 春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた 愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり 不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて 愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい 薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る 愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 |