私の中のヴァージニア元気でと 結ぶ文字が 乱暴なの そっけない 便りほどね あたたかい 離れていても 好きですと泣いたのに もう なつかしいだけ あなたの名前 初恋は海です 遠くで思うとき いつでも おだやかな Blue いくつのサヨナラを 思い出に変えたら 大人と呼ばれるのかしら 迷いそうな少女 心にいる 恋をしています たぶん 胸の奥 彼はあなたにね 少し 似ています アルバムじゃなく いつかまた逢えるなら 前よりもキレイと 思われたいわ 初恋は海です 時々 振り向けば 優しく見守ってくれる 傷つかないままで 愛しあえないなら 痛みを感じたいけれど ヒザを抱いた少女 心にいる ヒザを抱いた少女 心にいる… | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 木戸泰弘 | | 元気でと 結ぶ文字が 乱暴なの そっけない 便りほどね あたたかい 離れていても 好きですと泣いたのに もう なつかしいだけ あなたの名前 初恋は海です 遠くで思うとき いつでも おだやかな Blue いくつのサヨナラを 思い出に変えたら 大人と呼ばれるのかしら 迷いそうな少女 心にいる 恋をしています たぶん 胸の奥 彼はあなたにね 少し 似ています アルバムじゃなく いつかまた逢えるなら 前よりもキレイと 思われたいわ 初恋は海です 時々 振り向けば 優しく見守ってくれる 傷つかないままで 愛しあえないなら 痛みを感じたいけれど ヒザを抱いた少女 心にいる ヒザを抱いた少女 心にいる… |
金星伝説さよなら告げる窓 影がひとつになる あなたは幸せに…… これでいいのね きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます 気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に 金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの 季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です 女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます 気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に | 南野陽子 | 山川啓介 | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | さよなら告げる窓 影がひとつになる あなたは幸せに…… これでいいのね きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます 気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に 金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの 季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です 女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます 気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に |
さよなら、夏のリセBye さよなら夏のリセ ずっと今日の日を忘れない Bye さよなら夏のリセ 木蔭に干したスニーカー 水辺を渡る涼風 ボートを浮かべて みんなで話した ノートに描けない 夢や憧れ Bye さよなら夏のリセ 時間の木の葉ゆらして おとなになって ゆくのね あの頃すべてが 素敵だったねって 振り向くその日が きっと来るでしょう Bye さよなら夏のリセ マロニエの小道 帰るの Bye さよなら夏のリセ あなたに会えた Yes My School Days あなたに会えた Yes My School Days | 南野陽子 | 康珍化 | 都倉俊一 | 大村雅朗 | Bye さよなら夏のリセ ずっと今日の日を忘れない Bye さよなら夏のリセ 木蔭に干したスニーカー 水辺を渡る涼風 ボートを浮かべて みんなで話した ノートに描けない 夢や憧れ Bye さよなら夏のリセ 時間の木の葉ゆらして おとなになって ゆくのね あの頃すべてが 素敵だったねって 振り向くその日が きっと来るでしょう Bye さよなら夏のリセ マロニエの小道 帰るの Bye さよなら夏のリセ あなたに会えた Yes My School Days あなたに会えた Yes My School Days |
月夜のくしゃみ新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの 目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの 優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう | 南野陽子 | 南野陽子 | 上田知華 | | 新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの 目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの 優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう |
愛してるなみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに 春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた 愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり 不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて 愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい 薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る 愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 | 南野陽子 | 南野陽子・平出よしかつ | 兼元一也 | | なみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに 春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた 愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり 不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて 愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい 薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る 愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏 |
日曜日のクラスメート女の子4人で 待ち合わせた店は いつも道草した 懐かしい場所 電話では時々 今度集まろうって 卒業して二年 やっと叶った 噂話に花が咲くのは 今も同じだけれど 綺麗になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな まぶしい遠い季節 それぞれが胸に秘め 想い出の中で逢う日曜日 ダビングしたユーミン 文字は褪せたけれど 聴くたびあの頃のみんなに逢える いくつ片想いやロマンス ここで話したかしら 素敵になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな 新しい恋の涙 それぞれが胸に秘め 別々の月曜日 目覚めるの のばした髪たばねたら ほらね ふきだしちゃった あの日の4人に戻ったみたいね かわってゆくの みんな かわってゆくの 私 ねぇ そっとささえてて 想い出の中で逢う クラスメート | 南野陽子 | 田口俊 | 萩田光雄 | | 女の子4人で 待ち合わせた店は いつも道草した 懐かしい場所 電話では時々 今度集まろうって 卒業して二年 やっと叶った 噂話に花が咲くのは 今も同じだけれど 綺麗になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな まぶしい遠い季節 それぞれが胸に秘め 想い出の中で逢う日曜日 ダビングしたユーミン 文字は褪せたけれど 聴くたびあの頃のみんなに逢える いくつ片想いやロマンス ここで話したかしら 素敵になったね 昔よりずっと かわってゆくの みんな 新しい恋の涙 それぞれが胸に秘め 別々の月曜日 目覚めるの のばした髪たばねたら ほらね ふきだしちゃった あの日の4人に戻ったみたいね かわってゆくの みんな かわってゆくの 私 ねぇ そっとささえてて 想い出の中で逢う クラスメート |
冬の色あなたから許された 口紅の色は からたちの花よりも 薄い匂いです くちづけもかわさない 清らかな恋は 人からは不自然に 見えるのでしょうか いつでもあなたが悲しい時は 私もどこかで泣いてます 恋する気持に疑いなんて はいれる隙間(すきま)はありません あなたなら仲のいい 友達にさえも 微笑んで紹介が 出来る私です あなたからいただいた お手紙の中に さりげない愛情が 感じられました 倖せのほしくない ぜいたくな恋は 世の中にめずらしい ことなのでしょうか 突然あなたが死んだりしたら 私もすぐあと追うでしょう 恋する気持にためらいなんて 感じる時間はありません あなたなら他の子と 遊んでるとこを 見つけても待つことが 出来る私です | 南野陽子 | 千家和也 | 都倉俊一 | 萩田光雄 | あなたから許された 口紅の色は からたちの花よりも 薄い匂いです くちづけもかわさない 清らかな恋は 人からは不自然に 見えるのでしょうか いつでもあなたが悲しい時は 私もどこかで泣いてます 恋する気持に疑いなんて はいれる隙間(すきま)はありません あなたなら仲のいい 友達にさえも 微笑んで紹介が 出来る私です あなたからいただいた お手紙の中に さりげない愛情が 感じられました 倖せのほしくない ぜいたくな恋は 世の中にめずらしい ことなのでしょうか 突然あなたが死んだりしたら 私もすぐあと追うでしょう 恋する気持にためらいなんて 感じる時間はありません あなたなら他の子と 遊んでるとこを 見つけても待つことが 出来る私です |
鏡の中のエトランゼマロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる 鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの 魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける 心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ | 南野陽子 | 成瀬緑 | 佐藤英敏 | | マロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる 鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの 魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける 心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく… 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ 鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ |
ガラスの海でありふれた出逢いに ありふれた会話に あんなに季節は輝いていた 人波に流され ふりむけばいつしか ふとつかまってた 夕闇の中 淡い哀しみ 遠い思い出に ふいに誘われ 一人見に来たの ビルの上の水族館(アクアリウム) いつか二人で潜ろうよって 素敵な夢くれた 手もつなげずに見ていたガラスの海 初めてのデートに ぎこちない話題に あんなに季節はときめいていた 人波にまぎれて気がつけばあなたを ふと探している 灼けた横顔 淡い面影 泳ぐ魚たち 深い水槽そっと見上げたら きらめきながらにじんだ 寂しさなんて やがて消えると 言いきかせていたわ なぜあなたとの恋だけ立ち止まるの ありふれたけんかに ありふれた別れに それでも季節は輝いていた かなづちのくせして真似をしてそろえた ダイバーズ・ウォッチ そっとはずすわ ガラスの海で | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | ありふれた出逢いに ありふれた会話に あんなに季節は輝いていた 人波に流され ふりむけばいつしか ふとつかまってた 夕闇の中 淡い哀しみ 遠い思い出に ふいに誘われ 一人見に来たの ビルの上の水族館(アクアリウム) いつか二人で潜ろうよって 素敵な夢くれた 手もつなげずに見ていたガラスの海 初めてのデートに ぎこちない話題に あんなに季節はときめいていた 人波にまぎれて気がつけばあなたを ふと探している 灼けた横顔 淡い面影 泳ぐ魚たち 深い水槽そっと見上げたら きらめきながらにじんだ 寂しさなんて やがて消えると 言いきかせていたわ なぜあなたとの恋だけ立ち止まるの ありふれたけんかに ありふれた別れに それでも季節は輝いていた かなづちのくせして真似をしてそろえた ダイバーズ・ウォッチ そっとはずすわ ガラスの海で |
カナリアカナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 萩田光雄 | | カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの |
エイプリル・フール去年の日付で始まる定期が もうすぐ切れても捨てないでいるわ 半年前にはまだ待ち合わせて 混み合う改札 手を振ってくれたね 肩先の糸くず 取ってくれるような なにげない優しさ 今でもまだ ねぇ苦しいの 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って 蟹座のホロ・スコープ読み終えた後で あなたの星座を知らずに見てたわ 輝く瞳でいつか話してた ステキなその夢 叶う日願ってる あなたが好きだった 春色のセーター 久しぶりに着たら 肌ざわりが ねぇせつないの 涙で待つわエイプリル・フール 懐かしい声で 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの 今でも好きだと言って 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | 去年の日付で始まる定期が もうすぐ切れても捨てないでいるわ 半年前にはまだ待ち合わせて 混み合う改札 手を振ってくれたね 肩先の糸くず 取ってくれるような なにげない優しさ 今でもまだ ねぇ苦しいの 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って 蟹座のホロ・スコープ読み終えた後で あなたの星座を知らずに見てたわ 輝く瞳でいつか話してた ステキなその夢 叶う日願ってる あなたが好きだった 春色のセーター 久しぶりに着たら 肌ざわりが ねぇせつないの 涙で待つわエイプリル・フール 懐かしい声で 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの 今でも好きだと言って 涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って |
ヒロインの伝説人は淋しさを 背中で隠し 孤独 道連れに 旅を続けるけど 気やすめの 優しさは 溜息を 散らすだけ 言葉なんて要らない ジャンヌ・ダルクだから どうぞ 一輪のバラを下さい 遠く ゆれてる星影 「愛してる」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 見果てない夢を下さい 闇にひそんでる ケモノのように いつも悲しみが 追いかけてくるけど 胸に抱く 十字架は 貴方への愛だから 泣いた顔は見せない くちづけのかわりに どうぞ 一輪のバラを下さい もしも 冷たい嵐に 倒れたなら 凍る頬に 頬を寄せて 抱きしめて欲しい PLEASE ―――― そして 変わらない愛を下さい どうぞ 虹色の朝を下さい 遠く ゆれてる 星影 「変わらない」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 一輪のバラを下さい | 南野陽子 | 湯川れい子 | 井上大輔 | 萩田光雄 | 人は淋しさを 背中で隠し 孤独 道連れに 旅を続けるけど 気やすめの 優しさは 溜息を 散らすだけ 言葉なんて要らない ジャンヌ・ダルクだから どうぞ 一輪のバラを下さい 遠く ゆれてる星影 「愛してる」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 見果てない夢を下さい 闇にひそんでる ケモノのように いつも悲しみが 追いかけてくるけど 胸に抱く 十字架は 貴方への愛だから 泣いた顔は見せない くちづけのかわりに どうぞ 一輪のバラを下さい もしも 冷たい嵐に 倒れたなら 凍る頬に 頬を寄せて 抱きしめて欲しい PLEASE ―――― そして 変わらない愛を下さい どうぞ 虹色の朝を下さい 遠く ゆれてる 星影 「変わらない」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 一輪のバラを下さい |
せいいっぱいの想い出Holiday 留守番電話の あなたの遠い声 切ないから Holiday わざと各駅停車 選んで港まで ゆられて行く あなたにとって あんまりいい子じゃなかったの 失くして気づいたの 忘れないわ 去年のバカンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりまぶしい横顔 One day 最初は初恋の 人に似てるだけで ひかれたのに One day すれちがう時間が たまらなくて涙 流した夜 横書きのレター 左手じゃすぐに滲むから 書きなおしたあの日 忘れないわ 去年のロマンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで たった一枚の 想い出でいいから 私を愛してくれた日 忘れないわ 去年のバカンス 新しいページは 空白のまま… 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりそして今でも… | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸泰弘 | 萩田光雄 | Holiday 留守番電話の あなたの遠い声 切ないから Holiday わざと各駅停車 選んで港まで ゆられて行く あなたにとって あんまりいい子じゃなかったの 失くして気づいたの 忘れないわ 去年のバカンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりまぶしい横顔 One day 最初は初恋の 人に似てるだけで ひかれたのに One day すれちがう時間が たまらなくて涙 流した夜 横書きのレター 左手じゃすぐに滲むから 書きなおしたあの日 忘れないわ 去年のロマンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで たった一枚の 想い出でいいから 私を愛してくれた日 忘れないわ 去年のバカンス 新しいページは 空白のまま… 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりそして今でも… |
神様がいない月夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし 砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる 神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの 砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから 幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも 神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの 幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを…… | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 岸正之 | | 夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし 砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる 神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの 砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから 幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも 神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの 幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを…… |
抱きしめてもう一度抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 波の音かさねた サヨナラは すれちがう心を告げるのね 自分の生き方を 見つけるあなたに なぜ愛が突然に 崩れてゆくの いま 愛だけが 愛だけが 返らない 波打ち際 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い せつなさに沈んだ海の色 潮風は明日の冷たさね あなたの戸惑いを 包めぬ想いが こんなにも悲しくて 責める言葉もない 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き やさしさの隙間に 夕陽が落ちれば この愛も終わるのね 涙も流せずに La La La La La, La La La La La La La La La La, La La La La La La 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き あの頃の ときめきを つれて来て 誰かここへ 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ… | 南野陽子 | 平出よしかつ | 宮下智 | 萩田光雄 | 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 波の音かさねた サヨナラは すれちがう心を告げるのね 自分の生き方を 見つけるあなたに なぜ愛が突然に 崩れてゆくの いま 愛だけが 愛だけが 返らない 波打ち際 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い せつなさに沈んだ海の色 潮風は明日の冷たさね あなたの戸惑いを 包めぬ想いが こんなにも悲しくて 責める言葉もない 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き やさしさの隙間に 夕陽が落ちれば この愛も終わるのね 涙も流せずに La La La La La, La La La La La La La La La La, La La La La La La 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き あの頃の ときめきを つれて来て 誰かここへ 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ… |
最終オーダー変わらないのね 忘れていないわ そのまなざしも 香りも 店の名前は 変わったけど いつでも ここで 語って ひとりきりの夜に 育った あの想い 若かった 日々さえ 消えてゆくわ 特別な時間に 時が動きだす 思い出すわ あの日のメニュー なつかしむほどに 大人になったわ 感じたまま 味わいたい 今夜 何も聞かずに オーダーするのは 好み 覚えている 証拠ね グラス合わせた その響きに 互いに 何を 想うの ギリギリのところで 言葉を選んでる あの時の後悔 くりかえすの? 特別な時間に 時は止まらない 冷める前に 口にするの 望んだ光景に ためらわないで 試されてる 私しだい 今日は 特別な時間に 時が深くなる 溶けだしたわ 甘いドルチェ 傷つかないことは 約束できるわ 迷わないで あなたしだい 今夜 | 南野陽子 | 南野陽子 | 萩田光雄 | | 変わらないのね 忘れていないわ そのまなざしも 香りも 店の名前は 変わったけど いつでも ここで 語って ひとりきりの夜に 育った あの想い 若かった 日々さえ 消えてゆくわ 特別な時間に 時が動きだす 思い出すわ あの日のメニュー なつかしむほどに 大人になったわ 感じたまま 味わいたい 今夜 何も聞かずに オーダーするのは 好み 覚えている 証拠ね グラス合わせた その響きに 互いに 何を 想うの ギリギリのところで 言葉を選んでる あの時の後悔 くりかえすの? 特別な時間に 時は止まらない 冷める前に 口にするの 望んだ光景に ためらわないで 試されてる 私しだい 今日は 特別な時間に 時が深くなる 溶けだしたわ 甘いドルチェ 傷つかないことは 約束できるわ 迷わないで あなたしだい 今夜 |
Hello! Good Morning“Wake up now” ターミナルの澄んだ ざわめきさえ ときめいていた遠い日々 “Hello! Goodmorning” 毎朝駅からかけた電話 いつでも あせって切ったのよ 寝ぼけたあなたを起こした頃 私が遅刻しかけてた あの頃は 意地をはって 派手なケンカしたけど 心はいつも寄りそってた “Wake up now” ほんの少し なぜかてれくさくて ほんの少し めんどうだった素敵なラヴ・コール 今はそれぞれの朝 止めるアラームのベル どんな夢を抱きしめて目覚めるの 待ちどおしかった日曜日も 寝坊のあなたを起こしたわ 公衆電話に並んだ列 後ろに気を使いながら まだ今も忘れないわ 七桁の電話番号(ナンバー)の 呪文のような覚え方を “Wake up now” あなただけに使うテレフォン・カード さよならした度数(すうじ)のまま残ってるわ それはまぶしすぎて 今もちょっぴりだけど 痛む胸に似ているの “Wake up now” ターミナルは今日も流れだして 心の中つぶやいた “Hello! Goodmorning” | 南野陽子 | 田口俊 | 広谷順子 | | “Wake up now” ターミナルの澄んだ ざわめきさえ ときめいていた遠い日々 “Hello! Goodmorning” 毎朝駅からかけた電話 いつでも あせって切ったのよ 寝ぼけたあなたを起こした頃 私が遅刻しかけてた あの頃は 意地をはって 派手なケンカしたけど 心はいつも寄りそってた “Wake up now” ほんの少し なぜかてれくさくて ほんの少し めんどうだった素敵なラヴ・コール 今はそれぞれの朝 止めるアラームのベル どんな夢を抱きしめて目覚めるの 待ちどおしかった日曜日も 寝坊のあなたを起こしたわ 公衆電話に並んだ列 後ろに気を使いながら まだ今も忘れないわ 七桁の電話番号(ナンバー)の 呪文のような覚え方を “Wake up now” あなただけに使うテレフォン・カード さよならした度数(すうじ)のまま残ってるわ それはまぶしすぎて 今もちょっぴりだけど 痛む胸に似ているの “Wake up now” ターミナルは今日も流れだして 心の中つぶやいた “Hello! Goodmorning” |
恋人達のクリスマス恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… | 南野陽子 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | 恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… |
知ってると思ってた私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道 週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた… ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い 君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス 友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる… ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる… | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 小森田実 | | 私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道 週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた… ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い 君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス 友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる… ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる… |
夕ぐれのロマンス達恋人達だけが 待ち合わせる場所は ざわめきも甘い メロディー 夕ぐれ街灯り ぼんやりと虹色 まるでシャボン玉みたいに 揺れる それぞれの物語(ロマンス)が 流れてくる 恋しさと せつなさを そっと胸に… たったひとりだけを みつけにくるんだね あふれだす人に まぎれて まなざしが重なる ほほえみがこぼれる 誰も入れない 二人のトキメキ よりそった 靴音が 風におどる やわらかな ひとときへ 流れてゆく… それぞれの物語(ロマンス)の 後ろすがた シグナルの 向こうへと 溶けてゆくよ… | 南野陽子 | 堀田絢 | 萩田光雄 | | 恋人達だけが 待ち合わせる場所は ざわめきも甘い メロディー 夕ぐれ街灯り ぼんやりと虹色 まるでシャボン玉みたいに 揺れる それぞれの物語(ロマンス)が 流れてくる 恋しさと せつなさを そっと胸に… たったひとりだけを みつけにくるんだね あふれだす人に まぎれて まなざしが重なる ほほえみがこぼれる 誰も入れない 二人のトキメキ よりそった 靴音が 風におどる やわらかな ひとときへ 流れてゆく… それぞれの物語(ロマンス)の 後ろすがた シグナルの 向こうへと 溶けてゆくよ… |
白夜のひまわりあいしてるって ささやきに そっとつつまれて 誰よりも 近くにいると 思いこんでたのよ いじっぱりで 負けん気で だけどやさしくて 私には どんなあなたも ステキにうつるのに 白夜の太陽は 沈むすがた みせない 恋した ひまわりは ただ見上げていたの 無邪気な瞳で 昼も夜も あなたの強さに あまえていた かがやいてた ほほえみに ため息がよぎる だいじょうぶ なんでもないよ あなたは また笑う 心配そうな まなざしは はじいてしまうの 強がりが じょうずすぎるね この頃 そう思う ムリした 太陽の ほほえみがせつなくて 恋した ひまわりは 両手を広げたの 悲しい出来事 かくさないで 傷ついたこころ 抱きしめたい 淋しい思いも うちあけてね 凍えたこころも 抱きしめたい あなたをもっと知りたい… | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 国安わたる | | あいしてるって ささやきに そっとつつまれて 誰よりも 近くにいると 思いこんでたのよ いじっぱりで 負けん気で だけどやさしくて 私には どんなあなたも ステキにうつるのに 白夜の太陽は 沈むすがた みせない 恋した ひまわりは ただ見上げていたの 無邪気な瞳で 昼も夜も あなたの強さに あまえていた かがやいてた ほほえみに ため息がよぎる だいじょうぶ なんでもないよ あなたは また笑う 心配そうな まなざしは はじいてしまうの 強がりが じょうずすぎるね この頃 そう思う ムリした 太陽の ほほえみがせつなくて 恋した ひまわりは 両手を広げたの 悲しい出来事 かくさないで 傷ついたこころ 抱きしめたい 淋しい思いも うちあけてね 凍えたこころも 抱きしめたい あなたをもっと知りたい… |
ひとりっきりの夏はあなたにサヨナラを あげた日から トキメク気持ちさえ あの娘にさらわれたみたい そっと日傘のかげで つくタメ息 海沿いのアスファルト 立ちすくんでるの…ダ・メ・ネ ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」 ガードレールの向こう 濡れた浜辺 まっ赤なビーチボール イジワルなほど はしゃいでる あなたはポケットに かくしてたね あの娘の写真だって 気がついてたのよ…ソ・ウ・ネ ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」 そう 無邪気な笑顔で 困らせたワ つぎはなせなくなるって みぬいていたのよ…ソ・ウ・ネ ひとりっきりの夏は ムリしてつなぐ 愛をほどくため いつか見つけ出すわ 同じ心で よりそえる恋人(ひと)を 痛いほどきらめく…「あの頃を残して…」 ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」 ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | あなたにサヨナラを あげた日から トキメク気持ちさえ あの娘にさらわれたみたい そっと日傘のかげで つくタメ息 海沿いのアスファルト 立ちすくんでるの…ダ・メ・ネ ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」 ガードレールの向こう 濡れた浜辺 まっ赤なビーチボール イジワルなほど はしゃいでる あなたはポケットに かくしてたね あの娘の写真だって 気がついてたのよ…ソ・ウ・ネ ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」 そう 無邪気な笑顔で 困らせたワ つぎはなせなくなるって みぬいていたのよ…ソ・ウ・ネ ひとりっきりの夏は ムリしてつなぐ 愛をほどくため いつか見つけ出すわ 同じ心で よりそえる恋人(ひと)を 痛いほどきらめく…「あの頃を残して…」 ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」 ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」 |
宝石だと思う ~ノエルの丘で~このごろは少し すれ違いね 助手席で不安になるけど イヴの夜逢おうねと 電話がうれしかった “君と来たかった場所なんだ”と 丘の上 エンジンを止めたね うつむいた顔あげて ふと息をのんだわ… きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね こわれそうになるたび あなたを 大切と感じてた 心で かさね合う てのひらに ぬくもりがあつまる はしゃいでいる街の灯 見守ってる星屑 同時に見つけた流星 宝石だと思うわ 永遠だと思うの 二人の運命のゆくえ 信じられる (So Silent Night 忘れないで) (So Holy Night 君は君の) (心が光らせる奇跡) きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね | 南野陽子 | 平出よしかつ | 亀井登志夫 | | このごろは少し すれ違いね 助手席で不安になるけど イヴの夜逢おうねと 電話がうれしかった “君と来たかった場所なんだ”と 丘の上 エンジンを止めたね うつむいた顔あげて ふと息をのんだわ… きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね こわれそうになるたび あなたを 大切と感じてた 心で かさね合う てのひらに ぬくもりがあつまる はしゃいでいる街の灯 見守ってる星屑 同時に見つけた流星 宝石だと思うわ 永遠だと思うの 二人の運命のゆくえ 信じられる (So Silent Night 忘れないで) (So Holy Night 君は君の) (心が光らせる奇跡) きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね |
それは夏の午後人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後 どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる… 失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日 灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた 時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる… 愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日 そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる… 人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 黒沢健一 | | 人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後 どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる… 失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日 灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた 時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる… 愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日 そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる… 人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった |
サイド・シートに答えて赤いシグナルの長さ 風が重くなる 二度目の夏を迎えて 今は…愛を感じない あなたが好きで 信じてる それは お互いね 他人なんて ありえないわ けれども もう待つことは出来ない そんなふうに いつも私ばかり 追いつめないで フツーの女の私に 先の見えない恋なんて ジョークのようよ 距離をおくと このまま 終わってしまうわ 一人 どう過ごしてくというの ただ…つらいだけよ あなたが好きで わかってる それは 誰よりも この席は 私のものよ けれども 今のまま やっていけない そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって 苦しいの 約束 一言でいいって ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ 答えを出せない 私のために | 南野陽子 | 南野陽子 | 黒沢健一 | 新川博 | 赤いシグナルの長さ 風が重くなる 二度目の夏を迎えて 今は…愛を感じない あなたが好きで 信じてる それは お互いね 他人なんて ありえないわ けれども もう待つことは出来ない そんなふうに いつも私ばかり 追いつめないで フツーの女の私に 先の見えない恋なんて ジョークのようよ 距離をおくと このまま 終わってしまうわ 一人 どう過ごしてくというの ただ…つらいだけよ あなたが好きで わかってる それは 誰よりも この席は 私のものよ けれども 今のまま やっていけない そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって 苦しいの 約束 一言でいいって ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ 答えを出せない 私のために |
八重歯のサンタクロース星空またたくイヴなのに どうしてバイトするのアイツ 困った 勤労学生 “少し遅れる”って3時間もすぎた モヘアのうさぎはお家で 窓をにらんで恋人(かれ)を待つ お願いだわ サンタクロース ヤボなアイツ ひきずってきて…! ステディ・リングおあずけだし いつでもファースト・フードだし 万年 緊縮財政 でもアイツとなら 地味でもいいのよ ケナゲなうさぎの目の前 フェンスをこえて現れた 妙に明るい サンタクロース 悪い夢だわピースしてる…! 『☆◎!□※☆◎♪△※□☆…!??? △♪◎※!?? □☆…△◎※!! ☆◎♪△※!』 八重歯のある サンタクロース テレてわたす ステディ・リング 泣かせる Merry Christmas | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 萩田光雄 | | 星空またたくイヴなのに どうしてバイトするのアイツ 困った 勤労学生 “少し遅れる”って3時間もすぎた モヘアのうさぎはお家で 窓をにらんで恋人(かれ)を待つ お願いだわ サンタクロース ヤボなアイツ ひきずってきて…! ステディ・リングおあずけだし いつでもファースト・フードだし 万年 緊縮財政 でもアイツとなら 地味でもいいのよ ケナゲなうさぎの目の前 フェンスをこえて現れた 妙に明るい サンタクロース 悪い夢だわピースしてる…! 『☆◎!□※☆◎♪△※□☆…!??? △♪◎※!?? □☆…△◎※!! ☆◎♪△※!』 八重歯のある サンタクロース テレてわたす ステディ・リング 泣かせる Merry Christmas |
どうやって愛したらいいの?そばにいるのに寂しい あなたもおなじかしら 気まずさを 夕暮れのせいにしていた 雲が形をかえてく ふたりの時間(とき)が過ぎる くちづけて 夢を見て そしてどこまで 吐息のヴェールごと そっと 抱きしめたいのに 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて のばす 指先が ためらいの鼓動 打つ 私は影絵ね あした 別れはこないと 私に信じさせて ささやきの 花びらは とてもはかない 並んだ距離よりも もっと 近くになりたい あなた どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて けして 乱れない 靴音がくやしくて くちびる かんでた 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて もしも 遠い空 離れても 気持ちだけは となりにいたいの | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 上田知華 | | そばにいるのに寂しい あなたもおなじかしら 気まずさを 夕暮れのせいにしていた 雲が形をかえてく ふたりの時間(とき)が過ぎる くちづけて 夢を見て そしてどこまで 吐息のヴェールごと そっと 抱きしめたいのに 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて のばす 指先が ためらいの鼓動 打つ 私は影絵ね あした 別れはこないと 私に信じさせて ささやきの 花びらは とてもはかない 並んだ距離よりも もっと 近くになりたい あなた どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて けして 乱れない 靴音がくやしくて くちびる かんでた 誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて もしも 遠い空 離れても 気持ちだけは となりにいたいの |
カリブへ行きたいトワイライト…あなたを待つ街角 ふと見つけた 青いパンフレット 遠い島への旅行案内 開いたのよ ときめくページを 大西洋渡る風に オーキッドは まぶしくゆれ 空と海のきらめくカーニバル 聴こえそう 熱いリズム 灼けた砂浜を駆けだし つかまえて この素肌 幸せ探しにあなたと カリブへ行きたい そっとめくる次のページ 雲を染めて 燃える夕陽 昔読んだヘミングウェイに 逢えそうな 古い波止場 情熱の夜は抱き寄せ 教えてね 愛の意味 未来を見つけにあなたと カリブへ行きたい 真白な帽子をかぶり 友だちに見送られ ねぇ いつかいつかあなたと カリブへ行きたい 祝福の花束抱いて さりげなく寄り添って ねぇ きっときっとあなたと カリブへ行きたい トワイライト…あなたを待つ間に ふと見つけた 素敵な夢 まだ内緒にしておきたい 淡い願い あなた叶えてね | 南野陽子 | 田口俊 | 柴矢俊彦 | | トワイライト…あなたを待つ街角 ふと見つけた 青いパンフレット 遠い島への旅行案内 開いたのよ ときめくページを 大西洋渡る風に オーキッドは まぶしくゆれ 空と海のきらめくカーニバル 聴こえそう 熱いリズム 灼けた砂浜を駆けだし つかまえて この素肌 幸せ探しにあなたと カリブへ行きたい そっとめくる次のページ 雲を染めて 燃える夕陽 昔読んだヘミングウェイに 逢えそうな 古い波止場 情熱の夜は抱き寄せ 教えてね 愛の意味 未来を見つけにあなたと カリブへ行きたい 真白な帽子をかぶり 友だちに見送られ ねぇ いつかいつかあなたと カリブへ行きたい 祝福の花束抱いて さりげなく寄り添って ねぇ きっときっとあなたと カリブへ行きたい トワイライト…あなたを待つ間に ふと見つけた 素敵な夢 まだ内緒にしておきたい 淡い願い あなた叶えてね |
マイ・ハート・バラードライトの星屑を テラスで見下ろした 膝を抱えながら 涙こぼれた Stadiumの向こう きらめく遊園地 まるい観覧車が 夜空に浮かぶ 人の気持ちを まるで無視して はしゃぐ夜は パレードみたい 元気出そうね My Heart 失恋くらい平気 笑って話す日が来るわ 楽しい昨日だけ きれぎれに並べて 思い出は心を ひきとめるけど 輝く朝が 街を照らせば 違う風が きっと吹くから 元気出そうね My heart 新しいトキメキを 涙のめかくしで 見逃しちゃだめよ 元気出そうね My Heart 明日の方が素敵 違う風が きっと吹くわ | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 岸正之 | | ライトの星屑を テラスで見下ろした 膝を抱えながら 涙こぼれた Stadiumの向こう きらめく遊園地 まるい観覧車が 夜空に浮かぶ 人の気持ちを まるで無視して はしゃぐ夜は パレードみたい 元気出そうね My Heart 失恋くらい平気 笑って話す日が来るわ 楽しい昨日だけ きれぎれに並べて 思い出は心を ひきとめるけど 輝く朝が 街を照らせば 違う風が きっと吹くから 元気出そうね My heart 新しいトキメキを 涙のめかくしで 見逃しちゃだめよ 元気出そうね My Heart 明日の方が素敵 違う風が きっと吹くわ |
真夜中のメッセージ真夜中のいつものベルは あなたのナイト・コール ごめんね私 今夜から もう電話に出ない 気づいていたわ この頃気まずくて そらしたその瞳(め)には 他の誰かがうつってた 傷つけないで 私の想い出を ねぇもう これ以上 ごまかさないで この恋を Good-bye 切りかえた留守番電話 私からのサヨナラ みじめな女の子の役 演じたくないの Good-bye 『…はい南野です。只今留守にしております。 せっかくお電話いただいたのに、ごめんなさい…』 違う断片(かけら)が混じってた 恋のJigsaw-puzzle それでも遠いあの夏の まぶしい絵が見える わかっていたの 子供すぎた私 いつも涙見せて 困らせてばかりいたでしょ 壊したくない 輝いてた日々を だから今夜そっと 終わらせましょう この恋を Good-bye, Good-bye 真夜中のメッセージは 私からのサヨナラ 声を聞いたら優しさに 負けてしまうから Good-bye… | 南野陽子 | 田口俊 | 広谷順子 | | 真夜中のいつものベルは あなたのナイト・コール ごめんね私 今夜から もう電話に出ない 気づいていたわ この頃気まずくて そらしたその瞳(め)には 他の誰かがうつってた 傷つけないで 私の想い出を ねぇもう これ以上 ごまかさないで この恋を Good-bye 切りかえた留守番電話 私からのサヨナラ みじめな女の子の役 演じたくないの Good-bye 『…はい南野です。只今留守にしております。 せっかくお電話いただいたのに、ごめんなさい…』 違う断片(かけら)が混じってた 恋のJigsaw-puzzle それでも遠いあの夏の まぶしい絵が見える わかっていたの 子供すぎた私 いつも涙見せて 困らせてばかりいたでしょ 壊したくない 輝いてた日々を だから今夜そっと 終わらせましょう この恋を Good-bye, Good-bye 真夜中のメッセージは 私からのサヨナラ 声を聞いたら優しさに 負けてしまうから Good-bye… |
メルヘン・ロードかすかに聞こえてる 月曜のめざまし ねがえりうったら マーチが響きだす 夢のパレード メルヘン・ロード 行進するおもちゃたちは なつかしい宝物 踊りましょうか あなたと私 だめよ頬を今つねっちゃ ほら 愛してるって ささやいてくれたの 白いバレリーナは手のひらでまわるよ アンドゥトロヮ アンドゥトロヮ 小さなトー・シューズ 夢のレヴューは フェアリー・ランド ファンファーレが高鳴る空 はじける花火の音 お似合いかしら あなたと私 ねぇお願い 朝の陽射し じゃましないで今は くちづけのとちゅうよ… 夢のパレード メルヘン・ロード 羽根枕のシンデレラは あなたに夢中なのよ かすかに響く めざましの音 ねぇお願い もうこのまま どこにも行かないで どこにも行かないわ…!! | 南野陽子 | 田口俊 | 木戸康弘 | | かすかに聞こえてる 月曜のめざまし ねがえりうったら マーチが響きだす 夢のパレード メルヘン・ロード 行進するおもちゃたちは なつかしい宝物 踊りましょうか あなたと私 だめよ頬を今つねっちゃ ほら 愛してるって ささやいてくれたの 白いバレリーナは手のひらでまわるよ アンドゥトロヮ アンドゥトロヮ 小さなトー・シューズ 夢のレヴューは フェアリー・ランド ファンファーレが高鳴る空 はじける花火の音 お似合いかしら あなたと私 ねぇお願い 朝の陽射し じゃましないで今は くちづけのとちゅうよ… 夢のパレード メルヘン・ロード 羽根枕のシンデレラは あなたに夢中なのよ かすかに響く めざましの音 ねぇお願い もうこのまま どこにも行かないで どこにも行かないわ…!! |
空を見上げて晴れの日も 雨の日も くもりの日も 空を見上げて(空を見上げて) なにが見える なにを思う なにも感じない? まだまだだね(まだまだだね) 私は 何をしてきただろう 私は どこに向かっているのか ごめんね 見上げて 深呼吸 風を見る 昨日の 私を 許して 笑おう ホッホー 楽しみも イヤなことも つまらない日も そりゃ あるよね(そりゃ あるよね) バランス良く プラスマイナス …プラス多めで! はい わかった(ちょいプラスで!) 私は いつまで ここにいるの 私は 何んで 迷っているのか さよなら 見上げて ここから 飛びだそう 今日から 変えよう ひとまず 笑おう ホッホー 私は 何を する人だろう 私は 誰と 出逢えるのかしら ありがと 見上げて 風に背を押されて 明日も 明後日も いつでも 笑うよ ホッホー | 南野陽子 | 南野陽子 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 晴れの日も 雨の日も くもりの日も 空を見上げて(空を見上げて) なにが見える なにを思う なにも感じない? まだまだだね(まだまだだね) 私は 何をしてきただろう 私は どこに向かっているのか ごめんね 見上げて 深呼吸 風を見る 昨日の 私を 許して 笑おう ホッホー 楽しみも イヤなことも つまらない日も そりゃ あるよね(そりゃ あるよね) バランス良く プラスマイナス …プラス多めで! はい わかった(ちょいプラスで!) 私は いつまで ここにいるの 私は 何んで 迷っているのか さよなら 見上げて ここから 飛びだそう 今日から 変えよう ひとまず 笑おう ホッホー 私は 何を する人だろう 私は 誰と 出逢えるのかしら ありがと 見上げて 風に背を押されて 明日も 明後日も いつでも 笑うよ ホッホー |
さよならGirl混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい 今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった 懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい | 南野陽子 | 田口俊 | 平野牧・副島司朗・木戸泰弘 | | 混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい 今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった 懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい |
SPLASHThe windy sky しぶきを まきあげて飛びこむ あゝ あなたがまぶしい 氷のかけら口の中で もてあましてるプール・サイド そっとかけた あなたのRay・Ban I love you more than you love me こっち向いて 誰かに 心を盗まれてしまうわ あゝ 髪をすく 風の誘惑 聞きたいのよ ねぇ何度も 愛してるって My dear 恋におちた あの夜のように I love you more than you love me 好きよとても To deep in blue しぶきを まきあげてさらって あゝ すきとおる 水の宇宙へ | 南野陽子 | 田口俊 | 大谷和夫 | | The windy sky しぶきを まきあげて飛びこむ あゝ あなたがまぶしい 氷のかけら口の中で もてあましてるプール・サイド そっとかけた あなたのRay・Ban I love you more than you love me こっち向いて 誰かに 心を盗まれてしまうわ あゝ 髪をすく 風の誘惑 聞きたいのよ ねぇ何度も 愛してるって My dear 恋におちた あの夜のように I love you more than you love me 好きよとても To deep in blue しぶきを まきあげてさらって あゝ すきとおる 水の宇宙へ |
知りたくないのあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れて欲しい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れて欲しいの | 南野陽子 | 訳詩:なかにし礼 | D.Robertson | 西村真吾 | あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れて欲しい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れて欲しいの |
土曜日3時ステラ・ホテル土曜3時ステラ・ホテル 恋がひとつ 終わるテラス 好きだった場所を 憶えてたのね Night-Call うれしかった 黙る優しさが 時を止めているわ テーブルごし ほほえんだら 楽しい日が 戻りそうよ 土曜3時ステラ・ホテル 今日の私 キレイかしら なつかしむくらい 忘れられたら Some day 逢いたいひと ウソがへたなこと とても 好きだったの 聞かないけど 新しいシャツ その背中に 誰かがいる 土曜3時ステラ・ホテル せめて先に席を立つわ 音もたてないで 陽射しがかげる My Love 鼓動やめた | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 木戸泰弘 | | 土曜3時ステラ・ホテル 恋がひとつ 終わるテラス 好きだった場所を 憶えてたのね Night-Call うれしかった 黙る優しさが 時を止めているわ テーブルごし ほほえんだら 楽しい日が 戻りそうよ 土曜3時ステラ・ホテル 今日の私 キレイかしら なつかしむくらい 忘れられたら Some day 逢いたいひと ウソがへたなこと とても 好きだったの 聞かないけど 新しいシャツ その背中に 誰かがいる 土曜3時ステラ・ホテル せめて先に席を立つわ 音もたてないで 陽射しがかげる My Love 鼓動やめた |
マニキュアがかわく間にマニキュアがかわく間(ま)に あなたのベルが鳴る コードレス肩先で 押さえる夜の部屋 マニキュアがかわく間(ま)に あなたが切り出した 大切な告白を 本当は待ってたの “Love you…” 返事なら決まっているけど かんたんにYesって 今夜は答えないわ Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい マニキュアがかわく間に 舞い込んだ幸運 たまらなく ほてる頬 夜風が冷ましてく Love me しおらしい女じゃないから 覚悟して口説いてね 後(あと)には戻れないわ Lady, don't hurry love あせっちゃダメ 恋の主導権 握るまでは Lady, don't hurry love くじけちゃダメ たやすく心は 見ぬかせない “Love you…” 返事なら考えさせてよ ねぇ明日早いから 今夜はこれでGood night Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい マニキュアがかわく間に 受話器を戻したら もう一度ぬりかえる 新しい恋の色 | 南野陽子 | 田口俊 | Michel Howard Jr. | | マニキュアがかわく間(ま)に あなたのベルが鳴る コードレス肩先で 押さえる夜の部屋 マニキュアがかわく間(ま)に あなたが切り出した 大切な告白を 本当は待ってたの “Love you…” 返事なら決まっているけど かんたんにYesって 今夜は答えないわ Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい マニキュアがかわく間に 舞い込んだ幸運 たまらなく ほてる頬 夜風が冷ましてく Love me しおらしい女じゃないから 覚悟して口説いてね 後(あと)には戻れないわ Lady, don't hurry love あせっちゃダメ 恋の主導権 握るまでは Lady, don't hurry love くじけちゃダメ たやすく心は 見ぬかせない “Love you…” 返事なら考えさせてよ ねぇ明日早いから 今夜はこれでGood night Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい マニキュアがかわく間に 受話器を戻したら もう一度ぬりかえる 新しい恋の色 |
サマー・フレグランス引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園 色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み 海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき 雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出 | 南野陽子 | 田口俊 | 平野牧 | | 引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園 色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み 海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき 雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出 |
大切な人誰かのために ふんわり 笑う 心 抑えて いつも 優しいのね 壊れる 怖さに びくびくしている 辛くなったなら 泣いてもいいのよ 風花鳥 陽の光 星… いつでも そばにいて 語りかけるよ 大丈夫よ 強くなれるわ 私の 大好きな人 握った その手 過ごした 時間 出逢えた 奇跡 私の宝物 何かに 迷って 苦しくなったら あったかい気持ちに なるほうを選んで 風花鳥 陽の光 月… いつでも 届けるよ 見守ってるから 笑ってるよ 君は 未来で あなたは 大切な人 大切な人 | 南野陽子 | 南野陽子 | 宗本康兵 | 萩田光雄 | 誰かのために ふんわり 笑う 心 抑えて いつも 優しいのね 壊れる 怖さに びくびくしている 辛くなったなら 泣いてもいいのよ 風花鳥 陽の光 星… いつでも そばにいて 語りかけるよ 大丈夫よ 強くなれるわ 私の 大好きな人 握った その手 過ごした 時間 出逢えた 奇跡 私の宝物 何かに 迷って 苦しくなったら あったかい気持ちに なるほうを選んで 風花鳥 陽の光 月… いつでも 届けるよ 見守ってるから 笑ってるよ 君は 未来で あなたは 大切な人 大切な人 |
涙の数、大人になれたら陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私 涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら 高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま… 涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら 陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの | 南野陽子 | 田口俊 | 上田知華 | | 陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私 涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら 高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま… 涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら 陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの |
マイ・ファニー・IVYいつもなら見逃した タイプだと思うけど なぜかしら 目立たないIVY(アイビー)ボーイ 惹かれたの 描いてたTUXEDO(タキシード)は… 正反対 あなた Shall We Dance? 感じる素早さに 恋は後から駆け足ね 昨夜(ゆうべ)の星占い(ホロスコープ) あてにならないほど ステキ 「パーティーは苦手さ」と わき役の横顔ね でも今夜叶うはず 主役へのチーク・タイム 不器用なステップ踏む そんなところ 好きよ 突然! くちびる重ねたら あなた いきなり金縛り つまさき踏んでも バラードが止んでも ダメね 少しずつ…変わってく… 恋愛の価値観さえ 大人になる きざし Shall We Dance? しあわせの予感(リズム)で ふたり めぐり逢うセレモニー 仲間の冷やかし 遠く聞こえるほど ステキ You'll Be My Steady Boy マイ・ファニー・IVY! | 南野陽子 | 平出よしかつ | 萩田光雄 | | いつもなら見逃した タイプだと思うけど なぜかしら 目立たないIVY(アイビー)ボーイ 惹かれたの 描いてたTUXEDO(タキシード)は… 正反対 あなた Shall We Dance? 感じる素早さに 恋は後から駆け足ね 昨夜(ゆうべ)の星占い(ホロスコープ) あてにならないほど ステキ 「パーティーは苦手さ」と わき役の横顔ね でも今夜叶うはず 主役へのチーク・タイム 不器用なステップ踏む そんなところ 好きよ 突然! くちびる重ねたら あなた いきなり金縛り つまさき踏んでも バラードが止んでも ダメね 少しずつ…変わってく… 恋愛の価値観さえ 大人になる きざし Shall We Dance? しあわせの予感(リズム)で ふたり めぐり逢うセレモニー 仲間の冷やかし 遠く聞こえるほど ステキ You'll Be My Steady Boy マイ・ファニー・IVY! |
月のファウンテン「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの 好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる 孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで 逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション) 好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる 孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット) あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン | 南野陽子 | 平出よしかつ | 柿原朱美 | | 「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの 好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる 孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで 逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション) 好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる 孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット) あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン |
月見草幻想「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」 濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る 空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ 何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう 「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」 愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる 夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ 誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 萩田光男 | | 「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」 濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る 空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ 何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう 「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」 愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる 夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ 誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの |
眠り姫の不幸軋んだラタン 繰りかえす寝がえり 窓辺のレエス 光りを すいこんで 睫(まつげ)に障(さわ)る morning 日曜のたびに 退屈が怖いの 夢中になって トキメクことがない とても不幸な feeling けだるい素足が シーツにからんだ 男の人の 名前ならべて Ha-ah PRINCE(ひとり)を探してる 好奇心(イタズラ)だけで 恋をするなら もう このまま眠りたい すみれのコロン 耳もとに ただよう とても似合うって 褒められた香りね 誰かの腕の中 あやうい瞬間 すりぬけてくるの キスより先へ 踏みこめるほど Ha-ah 本気になれないの GAMEみたいに 恋をするなら もう このまま眠りたい 知らないうちに 涙 あふれる some day 感傷(いたみ)に出逢いたい 知らないうちに 優しくできる some day 感情(きもち)に目覚めたい | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 亀井登志夫 | | 軋んだラタン 繰りかえす寝がえり 窓辺のレエス 光りを すいこんで 睫(まつげ)に障(さわ)る morning 日曜のたびに 退屈が怖いの 夢中になって トキメクことがない とても不幸な feeling けだるい素足が シーツにからんだ 男の人の 名前ならべて Ha-ah PRINCE(ひとり)を探してる 好奇心(イタズラ)だけで 恋をするなら もう このまま眠りたい すみれのコロン 耳もとに ただよう とても似合うって 褒められた香りね 誰かの腕の中 あやうい瞬間 すりぬけてくるの キスより先へ 踏みこめるほど Ha-ah 本気になれないの GAMEみたいに 恋をするなら もう このまま眠りたい 知らないうちに 涙 あふれる some day 感傷(いたみ)に出逢いたい 知らないうちに 優しくできる some day 感情(きもち)に目覚めたい |
さよならにマティーニは禁物次の恋してるなら お別れにしましょう エピローグせぇいっぱい いい女気取った 黙るあなたの前で 飲みました 初めてのマティーニ なんなのこの味 むせてしまう 瞳がくらくら だいなしだわ いい女 そもそも 私は未熟デシタ… 修行が足りない さよならにマティーニは禁物 あぁまるでプルトニウム 躰中燃えてる 火を噴いて BACK TO THE FUTURE できるならいいのに 甘えてただけの恋 最初から やりなおしたいわ そもそもあなたが 大人すぎて わがまま言うのが 愛情表現だったの私 別れたあなたに ささえられて 心もくらくら 涙ひとつ落とした 最後も 私は未熟デシタ… せつないLesson さよならにマティーニは禁物 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 萩田光雄 | | 次の恋してるなら お別れにしましょう エピローグせぇいっぱい いい女気取った 黙るあなたの前で 飲みました 初めてのマティーニ なんなのこの味 むせてしまう 瞳がくらくら だいなしだわ いい女 そもそも 私は未熟デシタ… 修行が足りない さよならにマティーニは禁物 あぁまるでプルトニウム 躰中燃えてる 火を噴いて BACK TO THE FUTURE できるならいいのに 甘えてただけの恋 最初から やりなおしたいわ そもそもあなたが 大人すぎて わがまま言うのが 愛情表現だったの私 別れたあなたに ささえられて 心もくらくら 涙ひとつ落とした 最後も 私は未熟デシタ… せつないLesson さよならにマティーニは禁物 |