夏の翳り教えてくれた この近道を 通り抜けて 駅に 嘘をついたよ あいつに 今日も 君のことは 話せなくて なぜ? どうしてなの? 友達の恋人なの? 君を見たときから 忘れられなくて 夏の翳りが 気まずい BOX 君の声が 聴きたい 回るテープに 問いかけるのは 答えのない 愛のゆくえ なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに なぜ? どうしてなの? ガラス越しの夕闇で なぜ? あの日僕に 涙 預けたの なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに | 池田聡 | 伊勢正三 | 池田聡 | | 教えてくれた この近道を 通り抜けて 駅に 嘘をついたよ あいつに 今日も 君のことは 話せなくて なぜ? どうしてなの? 友達の恋人なの? 君を見たときから 忘れられなくて 夏の翳りが 気まずい BOX 君の声が 聴きたい 回るテープに 問いかけるのは 答えのない 愛のゆくえ なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに なぜ? どうしてなの? ガラス越しの夕闇で なぜ? あの日僕に 涙 預けたの なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに |
Nightたった一度だけ交わし合ったkissも たった一度だけ 別れる理由も 君には それほど大きな意味も無くて 始めから友だちでいるべきの 僕の過(あやま)ち over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない もしも君の目が 誰も見ないなら もしも今以上 夢を見ないなら 夜空に浮かんだ 夜景も輝くのに サヨナラを近づける 高速に風が聴こえる over Night すべてを知らないでいたかった over Night 二人で この夜は超えてゆけない over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | たった一度だけ交わし合ったkissも たった一度だけ 別れる理由も 君には それほど大きな意味も無くて 始めから友だちでいるべきの 僕の過(あやま)ち over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない もしも君の目が 誰も見ないなら もしも今以上 夢を見ないなら 夜空に浮かんだ 夜景も輝くのに サヨナラを近づける 高速に風が聴こえる over Night すべてを知らないでいたかった over Night 二人で この夜は超えてゆけない over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない |
東京タワーを消せるならさよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど 冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む | 池田聡 | 伊勢正三 | 池田聡 | | さよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど 冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む |
Desperate太陽の門に続く 石だたみの迷路 僕を見て 逃げるのは たぶん あなただろう 金色の羽根をつけた 蝶のように軽く 噴水とブロンズを すり抜けて 消えてく 抱きしめたい 追いつめて 引きよせて 問いかけたい あの夜は 嘘なのか Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる 握った指を離さず リカルドを飲んでは ブラインド傾ける それさえ 忘れてた あなたをそっとかくまう この街のジオラマ 人ごみに まどわされ これきりになるのか バラの刺を 敷きつめた ゆりかごで 眠るような 苦しみを 教えたい Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 | 池田聡 | 川村真澄 | 佐藤健 | | 太陽の門に続く 石だたみの迷路 僕を見て 逃げるのは たぶん あなただろう 金色の羽根をつけた 蝶のように軽く 噴水とブロンズを すり抜けて 消えてく 抱きしめたい 追いつめて 引きよせて 問いかけたい あの夜は 嘘なのか Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる 握った指を離さず リカルドを飲んでは ブラインド傾ける それさえ 忘れてた あなたをそっとかくまう この街のジオラマ 人ごみに まどわされ これきりになるのか バラの刺を 敷きつめた ゆりかごで 眠るような 苦しみを 教えたい Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 |
デクレッシェンドモザイクの朝焼けが 銀の肌を染めるよ 熱帯夜すり抜けて カーニバルは終わった 君も又 夢の余韻を 覚ますのか 片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 記憶さえ失くすほど 君の胸に溺れた 窓越しにパレードの 歌声聴きながら もう一度 マスカレードを 見たいわと 歩いたね 海岸通り 裸足で 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて 最後まで君は名前をためらった めぐり逢い 信じさせない 二人が哀しいね WOW… 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて | 池田聡 | 大津あきら | 佐藤健 | 清水信之 | モザイクの朝焼けが 銀の肌を染めるよ 熱帯夜すり抜けて カーニバルは終わった 君も又 夢の余韻を 覚ますのか 片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 記憶さえ失くすほど 君の胸に溺れた 窓越しにパレードの 歌声聴きながら もう一度 マスカレードを 見たいわと 歩いたね 海岸通り 裸足で 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて 最後まで君は名前をためらった めぐり逢い 信じさせない 二人が哀しいね WOW… 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて |
DIANA(ディアーナ)夕闇が陽光しの扉を 閉じる たそがれ時 楽しげなざわめきを誘う 夜を迎える前に ひとつだけ打ち明ける秘密 僕の心の中 会う度に素敵になってゆく あなたさえ 眩しい 何げないしぐさも 胸騒ぎの毎日 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 見上げると数を増す星座 星の物語りは 淋しげな神話ばかり でも 瞬きは消えない 微笑む瞳の奥の やさしさが見えるから 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも | 池田聡 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | | 夕闇が陽光しの扉を 閉じる たそがれ時 楽しげなざわめきを誘う 夜を迎える前に ひとつだけ打ち明ける秘密 僕の心の中 会う度に素敵になってゆく あなたさえ 眩しい 何げないしぐさも 胸騒ぎの毎日 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 見上げると数を増す星座 星の物語りは 淋しげな神話ばかり でも 瞬きは消えない 微笑む瞳の奥の やさしさが見えるから 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも |
Dear Friendどんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見下ろすsingle-room 一人check-inして room-servicceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆくMy Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて… | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | どんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見下ろすsingle-room 一人check-inして room-servicceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆくMy Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて… |
tears残したMEMOに 一言“サヨナラ” 涙さえも置き忘れた 君が辛過ぎて 夜に逃げ込み 夢さえ壊して 傷つけたね 疑ったね 君の愛だけ いつか二人で出かけた あの雨の映画は ヒロインを探す声が CAN HEAR ME CAN HEAR ME 届いたけれど… いつか二人で出かけた あの映画のように 君をただ ひとつの傘 CAN SHOW YOU CAN SHOW YOU 抱きしめたくて… ドアを開けるよ 鍵をつけたまま 君が部屋に置き忘れた 涙 奪いに 涙 奪いに | 池田聡 | 大津あきら | 佐藤健 | | 残したMEMOに 一言“サヨナラ” 涙さえも置き忘れた 君が辛過ぎて 夜に逃げ込み 夢さえ壊して 傷つけたね 疑ったね 君の愛だけ いつか二人で出かけた あの雨の映画は ヒロインを探す声が CAN HEAR ME CAN HEAR ME 届いたけれど… いつか二人で出かけた あの映画のように 君をただ ひとつの傘 CAN SHOW YOU CAN SHOW YOU 抱きしめたくて… ドアを開けるよ 鍵をつけたまま 君が部屋に置き忘れた 涙 奪いに 涙 奪いに |
月の舟 もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで | 池田聡 | 森雪之丞 | 中崎英也 | 清水信之 | もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで |
沈黙~ダンス・ウィズ・ミー・トゥナイト~まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 僕はソファーにもたれ 君の背中をみてる ゆっくりと カメラが廻るように振り返る 見つめあう視線が ふたりの今セリフだね 夜が訪れるように 優しく君に触れて そっと閉じた唇 重なる胸の鼓動 何も言わずに ただからめた指先 君は微笑みかえす 言葉とぎれるたび 不安だったあの頃は 言葉より確かな 傷心(いたみ)さえも気づかない ガラス曇らせるように 静かに抱いて踊ろう まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 月影に溶けるように 揺れるふたりのシルエット…… | 池田聡 | 池田聡・SHOW | 池田聡 | | まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 僕はソファーにもたれ 君の背中をみてる ゆっくりと カメラが廻るように振り返る 見つめあう視線が ふたりの今セリフだね 夜が訪れるように 優しく君に触れて そっと閉じた唇 重なる胸の鼓動 何も言わずに ただからめた指先 君は微笑みかえす 言葉とぎれるたび 不安だったあの頃は 言葉より確かな 傷心(いたみ)さえも気づかない ガラス曇らせるように 静かに抱いて踊ろう まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 月影に溶けるように 揺れるふたりのシルエット…… |
time after timeゆっくり立ち止まった 並木道の終り 木もれ陽が揺れていたね 気持ちみたいに あなたがあの日告げた 言葉だけが 残る さよならが 僕たちにもあると知ったよ 好きだから好き 確かめあえた 季節も変わりゆくなら 出逢った夏の日々は まるで夢中だった 過ぎてゆく風の様に とりかえせない So time after time 時に流されようと 憶えてる 嘘のない心で あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏 あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏…… | 池田聡 | 池田聡 | 中島正 | | ゆっくり立ち止まった 並木道の終り 木もれ陽が揺れていたね 気持ちみたいに あなたがあの日告げた 言葉だけが 残る さよならが 僕たちにもあると知ったよ 好きだから好き 確かめあえた 季節も変わりゆくなら 出逢った夏の日々は まるで夢中だった 過ぎてゆく風の様に とりかえせない So time after time 時に流されようと 憶えてる 嘘のない心で あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏 あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏…… |
SPIN LOVEアスファルトに面したカフェテラス テーブル越し君は話しかける SPIN LOVE AH 君は暇の相手に 僕を選び楽しいフリする 夏の向かう街で 二人だけが時間を止めている 迷いながら君を追いかければ 振り向かずに僕を待ち伏せてる SPIN LOVE AH 息を切らし触れれば 髪の匂い揺れる蜃気楼 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE 一度でも君を抱きしめたら 僕の胸は溶けてしまうだろう SPIN LOVE AH 爪で僕の心を 握りしめて消えてしまうのか 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE | 池田聡 | 松本一起 | 池田聡 | | アスファルトに面したカフェテラス テーブル越し君は話しかける SPIN LOVE AH 君は暇の相手に 僕を選び楽しいフリする 夏の向かう街で 二人だけが時間を止めている 迷いながら君を追いかければ 振り向かずに僕を待ち伏せてる SPIN LOVE AH 息を切らし触れれば 髪の匂い揺れる蜃気楼 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE 一度でも君を抱きしめたら 僕の胸は溶けてしまうだろう SPIN LOVE AH 爪で僕の心を 握りしめて消えてしまうのか 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE |
Snow Waltz恋人ではないふたりにとっては 静かに降り続く雪は切なくて このまま時間を止めてしまいたい ふたりが永遠にひとつでいられるよう なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 求めあう心が罪を越えてしまう 髪にも肩にも降り続く雪は 一夜で世界さえ変えてしまえるのに… なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 結末をふたりはすでに知ってしまう 言葉にできない想いのすべてを 静かに降り続くこの雪にたくして… | 池田聡 | 池田聡 | 水島康宏 | 有賀啓雄 | 恋人ではないふたりにとっては 静かに降り続く雪は切なくて このまま時間を止めてしまいたい ふたりが永遠にひとつでいられるよう なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 求めあう心が罪を越えてしまう 髪にも肩にも降り続く雪は 一夜で世界さえ変えてしまえるのに… なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 結末をふたりはすでに知ってしまう 言葉にできない想いのすべてを 静かに降り続くこの雪にたくして… |
砂の睡り少しずつ 愛が色褪せてゆく ふたり今もこうして 抱きあっているのに 柔かい月が 影を刻む きみの裸の胸に 痕のように 訳もなく 悲しくてふたりは 訳もなく くちびるを重ねる そして 砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂のように 渇いた 夢を見るよ ふたり 耳もとで 愛を囁くたび きみの裸の胸が 震える 訳もなく さよならを言えずに もう一度 くちびるを重ねる そして砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂の上で ぼくらは ふたりきりさ いつも 訳もなく 悲しくてふたりは もう一度 くちびるを重ねる やがて 夢は醒めて すべてが 消えてしまう 砂のように 指から こぼれてゆく 愛が | 池田聡 | 小西康陽 | 川上明彦 | 有賀啓雄 | 少しずつ 愛が色褪せてゆく ふたり今もこうして 抱きあっているのに 柔かい月が 影を刻む きみの裸の胸に 痕のように 訳もなく 悲しくてふたりは 訳もなく くちびるを重ねる そして 砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂のように 渇いた 夢を見るよ ふたり 耳もとで 愛を囁くたび きみの裸の胸が 震える 訳もなく さよならを言えずに もう一度 くちびるを重ねる そして砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂の上で ぼくらは ふたりきりさ いつも 訳もなく 悲しくてふたりは もう一度 くちびるを重ねる やがて 夢は醒めて すべてが 消えてしまう 砂のように 指から こぼれてゆく 愛が |
STONY RAIN天空一面連らなった雲の岩肌 静寂を堪えてまだ清水を抱いてる 遠く響く雷鳴に心が騒ぐ あなたの残像が稲妻と重なって 愛 やさしさに触れても一人 淋しさを拭えないあなたに僕は居ない 愛 冷たさに触れても一人 ときめきと喜びを僕だけ魅てたから 今ひときわ強く天空 閃光が砕く 幾千の破片が容赦なく打ち湛る 雨 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 雨 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN | 池田聡 | 吉田美奈子 | 池田聡 | | 天空一面連らなった雲の岩肌 静寂を堪えてまだ清水を抱いてる 遠く響く雷鳴に心が騒ぐ あなたの残像が稲妻と重なって 愛 やさしさに触れても一人 淋しさを拭えないあなたに僕は居ない 愛 冷たさに触れても一人 ときめきと喜びを僕だけ魅てたから 今ひときわ強く天空 閃光が砕く 幾千の破片が容赦なく打ち湛る 雨 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 雨 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN |
Sweet Eden雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束 エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない 眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために 愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth 海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす 近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth | 池田聡 | 川村真澄 | 池田聡・加藤実 | 清水信之 | 雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束 エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない 眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために 愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth 海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす 近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth |
SWIMMER窓越しの夕映えが 彩る部屋は海底(うみ)のよう エアコンをOFFにして たがいの体温(ねつ)を感じてる まぶたを閉じ この瞬間(とき) 君の生きてるかたち ただなぞってゆく すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー まなざしで追うたびに 君は自由に身をかわす わがままが せつなさが こころの水面揺らすけど 指をからめ 微笑む わかりあうより現在(いま)を ただ分けあいたい すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺捜すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー 耳をすまし この瞬間 ぼくの生きてるしるし ただ伝えたくて すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺探すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー | 池田聡 | 及川眠子 | 池田聡 | | 窓越しの夕映えが 彩る部屋は海底(うみ)のよう エアコンをOFFにして たがいの体温(ねつ)を感じてる まぶたを閉じ この瞬間(とき) 君の生きてるかたち ただなぞってゆく すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー まなざしで追うたびに 君は自由に身をかわす わがままが せつなさが こころの水面揺らすけど 指をからめ 微笑む わかりあうより現在(いま)を ただ分けあいたい すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺捜すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー 耳をすまし この瞬間 ぼくの生きてるしるし ただ伝えたくて すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺探すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー |
10月のひまわり過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む 染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む | 池田聡 | 有賀啓雄 | 松尾清憲 | 有賀啓雄 | 過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む 染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む |
j・e・a・l・o・u・s・yロフトのソファー 透き通る横顔 瞳はなぜか 遠くを見てる 心のヴェール すべらせて開いた 昨夜(ゆうべ)の君は どこに消えたの 恋はゲームと 笑った言葉 砕けた夢が 刺さるよ 胸に ゆれる微笑み わずかな約束 謎めく君は 愛さえ風のように 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 受けとめて 海の匂いの ガレージにもたれて どこまで酔えば 愛が見えるの 時にわたしも 誰かの胸で 泣きたいだけと 呟く君さ もしか 小さな手がかりひとつ 触れ合う指が 聞いてる 君のLONELINESS 聞かせてくれ 永遠はあるの 求めるほど 虚しさ星になるよ 聞かせてくれ こんな苦しい愛を ジェラシーと笑わず 抱きしめて 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 抱きしめて | 池田聡 | 湯川れい子 | タケカワユキヒデ | 清水信之 | ロフトのソファー 透き通る横顔 瞳はなぜか 遠くを見てる 心のヴェール すべらせて開いた 昨夜(ゆうべ)の君は どこに消えたの 恋はゲームと 笑った言葉 砕けた夢が 刺さるよ 胸に ゆれる微笑み わずかな約束 謎めく君は 愛さえ風のように 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 受けとめて 海の匂いの ガレージにもたれて どこまで酔えば 愛が見えるの 時にわたしも 誰かの胸で 泣きたいだけと 呟く君さ もしか 小さな手がかりひとつ 触れ合う指が 聞いてる 君のLONELINESS 聞かせてくれ 永遠はあるの 求めるほど 虚しさ星になるよ 聞かせてくれ こんな苦しい愛を ジェラシーと笑わず 抱きしめて 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 抱きしめて |
さよならよりもつらい別れMemory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから どこまでも白い夜 送られたフォトグラフ 遠い空のどこかで ふたりをみつめている 好きだからみえないことが ありすぎてつらかったの ひとりきり試したこころに まちがいがなかったなら いつまでも 恋は終らないさ Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから ピリオドの書けない みじかく長い手紙 こみあげたことばさえ 気持ちに追いつかない 幸せを感じていながら そのさきがみえなかった あてのないやさしさだけじゃ つらいよね 女だもの もう一度 きみを抱きしめたい Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory 綺麗な涙を いつも いつも ぬぐえないままに いつも いつも わからないままに きみを 愛しすぎたから | 池田聡 | 松井五郎 | 中崎英也 | | Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから どこまでも白い夜 送られたフォトグラフ 遠い空のどこかで ふたりをみつめている 好きだからみえないことが ありすぎてつらかったの ひとりきり試したこころに まちがいがなかったなら いつまでも 恋は終らないさ Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから ピリオドの書けない みじかく長い手紙 こみあげたことばさえ 気持ちに追いつかない 幸せを感じていながら そのさきがみえなかった あてのないやさしさだけじゃ つらいよね 女だもの もう一度 きみを抱きしめたい Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory 綺麗な涙を いつも いつも ぬぐえないままに いつも いつも わからないままに きみを 愛しすぎたから |
さくらほんのりべにきた さくらさくら ゆきどけきいて いつひらく いつわらう さくらさくら ゆらめくじゅうたん さくらさくら とまどうそらに はるのいろ すましてる さくらさくら はらはらちるのは さくらさくら かぜにさそわれ ついてゆく さようなら さくらさくら | 池田聡 | 松本一起 | 伊勢正三 | 伊勢正三・細井豊 | ほんのりべにきた さくらさくら ゆきどけきいて いつひらく いつわらう さくらさくら ゆらめくじゅうたん さくらさくら とまどうそらに はるのいろ すましてる さくらさくら はらはらちるのは さくらさくら かぜにさそわれ ついてゆく さようなら さくらさくら |
砂丘 ハイヌーン・ロマンスさよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる 無邪気に君は 何度でも羽ばたくけれど キレイになって あらわれる ow~ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” 不思議さ ずっと昔から知ってたように 記憶の中を かけめぐる いつの日かそっと 僕の手に堕ちるだろうか 裸のままで 夢を見る ow~ 君が ow~ 僕の ow~ 未来にぎってる ow~ 軽い ow~ めまい ow~ ふたり 絡み合う “ハイヌーン・ロマンス” ドレス選ぶ感じで 彼を決めて踊る まるで疲れ知らない 夏の風のようさ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる… | 池田聡 | SHOW | 梅垣達志 | | さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる 無邪気に君は 何度でも羽ばたくけれど キレイになって あらわれる ow~ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” 不思議さ ずっと昔から知ってたように 記憶の中を かけめぐる いつの日かそっと 僕の手に堕ちるだろうか 裸のままで 夢を見る ow~ 君が ow~ 僕の ow~ 未来にぎってる ow~ 軽い ow~ めまい ow~ ふたり 絡み合う “ハイヌーン・ロマンス” ドレス選ぶ感じで 彼を決めて踊る まるで疲れ知らない 夏の風のようさ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる… |
こわれゆく男ポケベルを 何度 鳴らしたって 君からは 何も 返って来ない “愛しさ”の外にいる いつもなら テリトリーの街に 残る香りさえ 消えてしまった 真夜中の隙間 誰かが そばにいるなら そいつを 殺したい ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる この傷が 癒えるよりも先に 君を見かけたと 噂を聞いた 傷口が痛み出す きっと また 擦れ違いの街に 残されたままで 酔いつぶれてく 迷宮でひとり 誰かを こんなに愛せる ことなど ありえない ジェラシーの血を流して 僕は 君を求めていた 破滅的だと 笑ってる 思い出は 脈を打って 僕は 君を抱きしめてる そんな記憶に 今さら しがみついても… 理性では 止められない 愛に 身動きもできずに ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | ポケベルを 何度 鳴らしたって 君からは 何も 返って来ない “愛しさ”の外にいる いつもなら テリトリーの街に 残る香りさえ 消えてしまった 真夜中の隙間 誰かが そばにいるなら そいつを 殺したい ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる この傷が 癒えるよりも先に 君を見かけたと 噂を聞いた 傷口が痛み出す きっと また 擦れ違いの街に 残されたままで 酔いつぶれてく 迷宮でひとり 誰かを こんなに愛せる ことなど ありえない ジェラシーの血を流して 僕は 君を求めていた 破滅的だと 笑ってる 思い出は 脈を打って 僕は 君を抱きしめてる そんな記憶に 今さら しがみついても… 理性では 止められない 愛に 身動きもできずに ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる |
幸福何も話したくない午後 ひとりでいたいと思う日暮れ だけど 君からの電話を 心のどこかで 待っている 不安な時間で気持ちを 確かめてる 泣かない夜が来たらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと 思える日が 来ると信じてる ふいにうつむく眼差しが 笑顔より 胸に残っている 君の新しい香りに 気づかないふりを してみたり 上手に愛せない僕を ゆるしてほしい 砕ける前の 波のように 満ちてくまでの 月のように すべてはもう 君の方へ 向かっているのに ただ好きというだけでいい ただ逢いたくなるだけでいい 走り出せば いいだけだと わかっているのに せつなさと 愛しさ 強がりのわけも 伝えたくて 泣かない夜がきたらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと いつかきっと 思えるのだろう | 池田聡 | 川村真澄 | 中崎英也 | | 何も話したくない午後 ひとりでいたいと思う日暮れ だけど 君からの電話を 心のどこかで 待っている 不安な時間で気持ちを 確かめてる 泣かない夜が来たらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと 思える日が 来ると信じてる ふいにうつむく眼差しが 笑顔より 胸に残っている 君の新しい香りに 気づかないふりを してみたり 上手に愛せない僕を ゆるしてほしい 砕ける前の 波のように 満ちてくまでの 月のように すべてはもう 君の方へ 向かっているのに ただ好きというだけでいい ただ逢いたくなるだけでいい 走り出せば いいだけだと わかっているのに せつなさと 愛しさ 強がりのわけも 伝えたくて 泣かない夜がきたらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと いつかきっと 思えるのだろう |
恋人と別れる50の方法恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする なぜ僕は 彼女に嘘をつき こんな真夜中過ぎに 君に会おうとする? めぐり逢う その順番だけで 君をあきらめるなんて 僕にはできないよ 愛はいつだって 身勝手なもの 夢をまた見るように 突然はじまる 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる とても愛した 彼女のことを できるなら傷つけたくないから もう僕は あと戻りできない そんな予感が ずっと 胸を 支配してる 沈黙を埋める カーラジオから 古いラブソングさえ 新鮮に響く 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 君以外もう 見えなくなって きっと僕は悪い男になる 愛はいつだって 止められなくて 夢の続き待てずに 君を追いかける 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 中崎英也 | 清水信之 | 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする なぜ僕は 彼女に嘘をつき こんな真夜中過ぎに 君に会おうとする? めぐり逢う その順番だけで 君をあきらめるなんて 僕にはできないよ 愛はいつだって 身勝手なもの 夢をまた見るように 突然はじまる 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる とても愛した 彼女のことを できるなら傷つけたくないから もう僕は あと戻りできない そんな予感が ずっと 胸を 支配してる 沈黙を埋める カーラジオから 古いラブソングさえ 新鮮に響く 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 君以外もう 見えなくなって きっと僕は悪い男になる 愛はいつだって 止められなくて 夢の続き待てずに 君を追いかける 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする |
恋・後編嘘をいくつもついて赤い唇 月の灯り盗んだ白い肌 抱きあった腕にふるえて 愛されかたも忘れて もう誰にも 心 許せない きみはさみしかっただけ ひとりだっただけ 傷ついてた なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま きっと男はみんな同じ顔して つらいさよならばかり言ってきた 臆病になった瞳に やきついたラストシーン もしそこから はじめられるなら ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま 星空にいま気がついた なくしていたその気持ち またそこから はじめられるから ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま どんなやさしさも どんなまなざしも… さみしかっただけ ひとりだっただけ… | 池田聡 | 松井五郎 | 池田聡 | | 嘘をいくつもついて赤い唇 月の灯り盗んだ白い肌 抱きあった腕にふるえて 愛されかたも忘れて もう誰にも 心 許せない きみはさみしかっただけ ひとりだっただけ 傷ついてた なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま きっと男はみんな同じ顔して つらいさよならばかり言ってきた 臆病になった瞳に やきついたラストシーン もしそこから はじめられるなら ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま 星空にいま気がついた なくしていたその気持ち またそこから はじめられるから ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま どんなやさしさも どんなまなざしも… さみしかっただけ ひとりだっただけ… |
くちびるの赤愛するよりも 愛されたいわけは 恋が恐いから? グラスのかげに 隠れてゆれながら 君は笑うだけ 上手に距離をつくる そんな仕草は君が 臆病なしるしだね 見つめてごらん僕を もっともっと ねぇ近くに来て グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 何もしないで 自分を大切に しているだけなの? 僕にはわかる 素肌のすぐ下に ちがう君がいる ピアスの位置を そっと確かめている 細い指先も燃えるのに 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 抱いたら崩れそうな 君がゆれる僕の瞳の中 見つめてごらん恋を もっともっと ねぇ自由になって グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 吐息の破片さえも 逃がさないと 君に伝えたくて | 池田聡 | 康珍化 | 辻畑鉄也 | | 愛するよりも 愛されたいわけは 恋が恐いから? グラスのかげに 隠れてゆれながら 君は笑うだけ 上手に距離をつくる そんな仕草は君が 臆病なしるしだね 見つめてごらん僕を もっともっと ねぇ近くに来て グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 何もしないで 自分を大切に しているだけなの? 僕にはわかる 素肌のすぐ下に ちがう君がいる ピアスの位置を そっと確かめている 細い指先も燃えるのに 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 抱いたら崩れそうな 君がゆれる僕の瞳の中 見つめてごらん恋を もっともっと ねぇ自由になって グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 吐息の破片さえも 逃がさないと 君に伝えたくて |
君を忘れない君を忘れない 君を忘れない にぎわう街はいつも通り ふたりは 無口になって さよならさえも 言えない 空には オレンジの陰りが 拡がる時刻 悲しみも 景色に重なる 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 人波の中 紛れてゆく君だよ 最後に一度 ふり向いて 手を振ったね ガラスの笑顔まで 夕暮れに揺れていたよ 不似合いなほど 綺麗な街 季節過ぎるほど 君も変わるだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君を… | 池田聡 | 池田聡 | 井上ヨシマサ | 佐橋佳幸 | 君を忘れない 君を忘れない にぎわう街はいつも通り ふたりは 無口になって さよならさえも 言えない 空には オレンジの陰りが 拡がる時刻 悲しみも 景色に重なる 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 人波の中 紛れてゆく君だよ 最後に一度 ふり向いて 手を振ったね ガラスの笑顔まで 夕暮れに揺れていたよ 不似合いなほど 綺麗な街 季節過ぎるほど 君も変わるだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君を… |
君の空になりたかった何も言わなくても 気づき始めていた 離れてゆく気持ちには 佇むだけで 助手席に座った 君が遠く見える もうすぐついてしまうよ 君の街まで 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 夏が終ってゆく 君が降りた後に 空は明け始める とり残されたのは僕 それとも君かい 優しさやいたわりが 時には胸に 痛みを残してく ひとつだけ願いを かなえられたなら 君のすべてを 包み込むような 空になりたかった さよなら輝く想い出 笑顔の君が霞んでゆく 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 恋が終ってゆく 君の心の 空になりたかった 翳りない空に… | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 有賀啓雄 | 何も言わなくても 気づき始めていた 離れてゆく気持ちには 佇むだけで 助手席に座った 君が遠く見える もうすぐついてしまうよ 君の街まで 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 夏が終ってゆく 君が降りた後に 空は明け始める とり残されたのは僕 それとも君かい 優しさやいたわりが 時には胸に 痛みを残してく ひとつだけ願いを かなえられたなら 君のすべてを 包み込むような 空になりたかった さよなら輝く想い出 笑顔の君が霞んでゆく 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 恋が終ってゆく 君の心の 空になりたかった 翳りない空に… |
君の声が聴こえる眠れない誰かの 冷たいCALLが響く夜 逢いたいひとよりも 逢えそうなひと選ぶ あどけないふりして なにかを知りすぎてる目つき 自分の場所がない 世界のどこにもない ほんとうの気持ち 言えばいいのに なぜか上手に 自分にまで嘘つきになれる いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して 普通でいたいほど ずれてく感じがよくわかる ひとりが怖いから いやなことでもしてる 永遠じゃなくても いまだけふれるものが欲しい 与えられたものは 窮屈すぎてつらい したいこともっと すればいいだけ つまずくことは 踏み出さないことよりもましさ いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して Yeah… こうじゃない こんなはずじゃない こんないいかげんなことじゃない はずじゃない わからない わかりきったことわかりたい わかるわけじゃない はずじゃない どうしたい どんなことしたい どんなことできるか知りたい いま知りたい わからない わかりたい わからないこと わかりたいほど わからないもの そうじゃない そんなことじゃない そんないいかげんなことじゃない そうじゃない 知りたい 知らなかった 知ってたい 知りすぎるほど そうわからない こうしたい こんなことしたい どんなことできるか言いたい ただそうしたい 欲しい 欲しくないもの どんなもの それは手にしたとたん なにもない いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して | 池田聡 | 松井五郎 | 伊秩弘将・池田聡 | CHOKKAKU | 眠れない誰かの 冷たいCALLが響く夜 逢いたいひとよりも 逢えそうなひと選ぶ あどけないふりして なにかを知りすぎてる目つき 自分の場所がない 世界のどこにもない ほんとうの気持ち 言えばいいのに なぜか上手に 自分にまで嘘つきになれる いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して 普通でいたいほど ずれてく感じがよくわかる ひとりが怖いから いやなことでもしてる 永遠じゃなくても いまだけふれるものが欲しい 与えられたものは 窮屈すぎてつらい したいこともっと すればいいだけ つまずくことは 踏み出さないことよりもましさ いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して Yeah… こうじゃない こんなはずじゃない こんないいかげんなことじゃない はずじゃない わからない わかりきったことわかりたい わかるわけじゃない はずじゃない どうしたい どんなことしたい どんなことできるか知りたい いま知りたい わからない わかりたい わからないこと わかりたいほど わからないもの そうじゃない そんなことじゃない そんないいかげんなことじゃない そうじゃない 知りたい 知らなかった 知ってたい 知りすぎるほど そうわからない こうしたい こんなことしたい どんなことできるか言いたい ただそうしたい 欲しい 欲しくないもの どんなもの それは手にしたとたん なにもない いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して |
きみが愛した少年Rodioから聴こえてる なつかしい歌 Coffeeとトーストは ぼくを待っている とてもありふれた一日には まだ ふたりがいる 鞄からはみだした Yシャツと靴 さよならを言うよりも 残酷なもの きみは長い髪 とかしながら まだ 泣いていない いま きみが愛した少年が 胸を駆けてゆくよ なにも言わないで いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You はじめての唇を 想いだしたり ふたり見た映画でも かまわなかった いつもすぐそばにやさしくなれる そのきっかけがあった ポケットにしまってた 古いフォトグラフ 着なれてるジャケットも きみがくれた服 まるできみのこと 連れてくようで ふと 笑いかけた いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま あきらめていた幸せに 心をなげかけて もう一度 言ってみたい I Love You あの 誰のものでもなかった 夏をとりもどしたら きみを抱きしめて もう ふりむかないで いつまでも 信じてほしいから もう一度 言ってほしい いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You | 池田聡 | 松井五郎 | 池田聡 | | Rodioから聴こえてる なつかしい歌 Coffeeとトーストは ぼくを待っている とてもありふれた一日には まだ ふたりがいる 鞄からはみだした Yシャツと靴 さよならを言うよりも 残酷なもの きみは長い髪 とかしながら まだ 泣いていない いま きみが愛した少年が 胸を駆けてゆくよ なにも言わないで いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You はじめての唇を 想いだしたり ふたり見た映画でも かまわなかった いつもすぐそばにやさしくなれる そのきっかけがあった ポケットにしまってた 古いフォトグラフ 着なれてるジャケットも きみがくれた服 まるできみのこと 連れてくようで ふと 笑いかけた いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま あきらめていた幸せに 心をなげかけて もう一度 言ってみたい I Love You あの 誰のものでもなかった 夏をとりもどしたら きみを抱きしめて もう ふりむかないで いつまでも 信じてほしいから もう一度 言ってほしい いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You |
Kiss君が楽しいのは 僕のせいじゃなくて この街を過ぎれば 君を待つ誰か 二人でいるときも 僕以外の人と 逢った時に交わす シナリオを考えている 愛しあえる星屑の下で とどかない君の唇を見つめ 次の言葉さがす 触れるぐらい近くにいながら 見つめあうための 沈黙もなくて 迷いながら 時間だけが 過ぎる 僕といるときには 彼を忘れてくれ 一人でいるよりも隔てられツライ ビルの影にもたれ 抱きあう人たちを 君は見ないフリで街角の明かりに向かう 愛しあえる 摩天楼の下 遠すぎる君の心を 追いかけ アスファルトをよぎる 君以外の 誰にも出来る Kiss 見つめあうための 沈黙もなくて 近づけない 風の距離を守る | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | 新川博 | 君が楽しいのは 僕のせいじゃなくて この街を過ぎれば 君を待つ誰か 二人でいるときも 僕以外の人と 逢った時に交わす シナリオを考えている 愛しあえる星屑の下で とどかない君の唇を見つめ 次の言葉さがす 触れるぐらい近くにいながら 見つめあうための 沈黙もなくて 迷いながら 時間だけが 過ぎる 僕といるときには 彼を忘れてくれ 一人でいるよりも隔てられツライ ビルの影にもたれ 抱きあう人たちを 君は見ないフリで街角の明かりに向かう 愛しあえる 摩天楼の下 遠すぎる君の心を 追いかけ アスファルトをよぎる 君以外の 誰にも出来る Kiss 見つめあうための 沈黙もなくて 近づけない 風の距離を守る |
Colour My Worldあなたが好きなのは たとえばどんな色? たとえば今日の青空の色? 泣きたくなるほど 深くせつない 風の強い日の青空の色 woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい あなたに似合う 花なら何色 例えば深い薔薇の紅 あなたを深く愛した人が 想いを込めて 贈る花束 woo あなたが微笑むなら woo 世界は僕にも 少しだけやさしい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような あなたと2人で生きてゆけるなら 世界はいつでも虹の輝き Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい | 池田聡 | 小西康陽 | 小西康陽 | 窪田晴男 | あなたが好きなのは たとえばどんな色? たとえば今日の青空の色? 泣きたくなるほど 深くせつない 風の強い日の青空の色 woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい あなたに似合う 花なら何色 例えば深い薔薇の紅 あなたを深く愛した人が 想いを込めて 贈る花束 woo あなたが微笑むなら woo 世界は僕にも 少しだけやさしい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような あなたと2人で生きてゆけるなら 世界はいつでも虹の輝き Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい |
悲しみの感触そっと腕に 抱いたときの 君の癖を まだ憶えている あゝ 激しさだけが ただ色あせて ぼくたちの夏が 胸でたたずむ 何故? 君を愛するほど 何故? こころ遠ざけたの 窓ガラス 頬押しあて 今運命(ほし)に問うけど 明かりのない 部屋にひとり 言い訳だけ また捜している あゝ 痛みに変わる あのまぶしさが 優しさを 君にわたせないまま 何故? 君を許すたびに 何故? 秘密増えたのだろう うらはらな 愛のように 指先は冷たい 何故? 永遠(とわ)の気がかり | 池田聡 | 及川眠子 | 池田聡 | | そっと腕に 抱いたときの 君の癖を まだ憶えている あゝ 激しさだけが ただ色あせて ぼくたちの夏が 胸でたたずむ 何故? 君を愛するほど 何故? こころ遠ざけたの 窓ガラス 頬押しあて 今運命(ほし)に問うけど 明かりのない 部屋にひとり 言い訳だけ また捜している あゝ 痛みに変わる あのまぶしさが 優しさを 君にわたせないまま 何故? 君を許すたびに 何故? 秘密増えたのだろう うらはらな 愛のように 指先は冷たい 何故? 永遠(とわ)の気がかり |
悲しみにキリがない悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている | 池田聡 | 秋元康 | 中西圭三 | 遠山淳 | 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている |
悲しい瞳紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も…… 泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く… Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度…… | 池田聡 | 池田聡 | 国安わたる | | 紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も…… 泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く… Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度…… |
COUPLES -カップルズ-切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 偶然2人会った あの日以来 馴染みのBAR 君はいつもの席 時が巻き戻される バーボンのロックとキスを 朝まで繰り返して まるでお互いの気持ち 確かめてみるように ケンカをしたね 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど いつも僕が座った 君の右のその席には 新しい彼がいて ふいに紹介された なつかしい 友達なんて すべては過去なんだね 今のこの恋のために 僕たちのあやまちを 大切にして 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 中崎英也 | 清水信之 | 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 偶然2人会った あの日以来 馴染みのBAR 君はいつもの席 時が巻き戻される バーボンのロックとキスを 朝まで繰り返して まるでお互いの気持ち 確かめてみるように ケンカをしたね 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど いつも僕が座った 君の右のその席には 新しい彼がいて ふいに紹介された なつかしい 友達なんて すべては過去なんだね 今のこの恋のために 僕たちのあやまちを 大切にして 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた |
加速された景色突然 加速された景色が ハンドル切る度ごと軋む 振りきったはずの気持ち鈍らす 今夜も理由は訊けないけど 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 信号変わるまでの沈黙 心は語り続けている 流れて消える街に 想いを重ねてる それは僕も同じさ 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | | 突然 加速された景色が ハンドル切る度ごと軋む 振りきったはずの気持ち鈍らす 今夜も理由は訊けないけど 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 信号変わるまでの沈黙 心は語り続けている 流れて消える街に 想いを重ねてる それは僕も同じさ 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして |
風の風景火曜日の退屈が揺れる 海に面したカフェテリア レジで欠伸(あくび)こらえながら 音楽聴いてる若いウェイトレス こんな穏やかな昼下がりは 僕を振り回した君が懐かしいよ シルクの風に抱かれる気分さ Ah 窓辺には時間(とき)が過ぎてゆく あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった 錆びついた船がゆく入り江 一人 女性が立っている 僕は一度だって君を 待たせたことなどなかったけど すべて君だった僕の日々が 少し薄れかけて落ち着いたこの頃 シルクの風に抱かれる気分さ Ah 照り返す夏が遠くなる あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった | 池田聡 | 松本一起 | 木戸やすひろ | | 火曜日の退屈が揺れる 海に面したカフェテリア レジで欠伸(あくび)こらえながら 音楽聴いてる若いウェイトレス こんな穏やかな昼下がりは 僕を振り回した君が懐かしいよ シルクの風に抱かれる気分さ Ah 窓辺には時間(とき)が過ぎてゆく あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった 錆びついた船がゆく入り江 一人 女性が立っている 僕は一度だって君を 待たせたことなどなかったけど すべて君だった僕の日々が 少し薄れかけて落ち着いたこの頃 シルクの風に抱かれる気分さ Ah 照り返す夏が遠くなる あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった |
思い出さない夜はないだろう思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛してるのに すべてが 終わりなんて 人ごみで 同じ香りに 僕は今も 長い髪を探すよ この腕に抱きしめるたび あなたらしさ 覚えてしまった 理屈じゃなく 後を引くよ どうすればいいのか? 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ バスルーム 残していった 壁の色と 空の瓶のパヒューム 後悔を一雫だけ 掌から 広がる悲しみ 見失って わかったのさ 大切な誰かを… 忘れられたら朝も来るだろう 目覚めるように いつか 愛した 女がいたと思えるのか 忘れられたら朝も来るだろう 僕の心に… もしも あなたが いないのならば 朝など 来なくていい もう二度と 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ | 池田聡 | 秋元康 | 金田一郎 | 萩田光雄 | 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛してるのに すべてが 終わりなんて 人ごみで 同じ香りに 僕は今も 長い髪を探すよ この腕に抱きしめるたび あなたらしさ 覚えてしまった 理屈じゃなく 後を引くよ どうすればいいのか? 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ バスルーム 残していった 壁の色と 空の瓶のパヒューム 後悔を一雫だけ 掌から 広がる悲しみ 見失って わかったのさ 大切な誰かを… 忘れられたら朝も来るだろう 目覚めるように いつか 愛した 女がいたと思えるのか 忘れられたら朝も来るだろう 僕の心に… もしも あなたが いないのならば 朝など 来なくていい もう二度と 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ |
エスカレーター毎朝 地下鉄で あなたを待ってる 地上へ出るまでの ほんの数分 長いエスカレーター こっそり 割り込む 髪から香水が ほのかに香る 「昨日は何をしてた?」 「ひとりでいたのかい?」 言葉にできないまま 話しかけている 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター 毎日変わらない ペースの連続 地上へ出るまでの 秘密の出逢い 長いエスカレーター 終りに近づき あなたは小説に しおりをはさむ 明日も同じように 見知らぬふたりは 名前も知らないまま 出口へ向かって 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない 僕はここにいるのに 声さえかけずに 寄り添うだけの距離 ゆっくりふたりを運ぶ エスカレーター どれほどあなたを 思っているのかを あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 池田聡 | 後藤次利・田原音彦 | 毎朝 地下鉄で あなたを待ってる 地上へ出るまでの ほんの数分 長いエスカレーター こっそり 割り込む 髪から香水が ほのかに香る 「昨日は何をしてた?」 「ひとりでいたのかい?」 言葉にできないまま 話しかけている 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター 毎日変わらない ペースの連続 地上へ出るまでの 秘密の出逢い 長いエスカレーター 終りに近づき あなたは小説に しおりをはさむ 明日も同じように 見知らぬふたりは 名前も知らないまま 出口へ向かって 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない 僕はここにいるのに 声さえかけずに 寄り添うだけの距離 ゆっくりふたりを運ぶ エスカレーター どれほどあなたを 思っているのかを あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター |
運命いま君の瞳のなかに 僕が映ってる 不思議だね 戸惑いが 風に溶けてゆく あの日さよならを告げたまま やり残した愛が そっと動き出すよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる その指にふれたとき はじめて気付いた めぐり逢う偶然を 待っていたんだね そして優しさが舞い降りる 途切れていた時を まるで埋めるように 何度も姿変えて 何度でも出逢うさ 魂が君の命を捜しあてる 生まれるまえに僕が 忘れてきた片方は いま抱きしめてる君の胸にあるよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる | 池田聡 | 及川眠子 | 小池雄治 | | いま君の瞳のなかに 僕が映ってる 不思議だね 戸惑いが 風に溶けてゆく あの日さよならを告げたまま やり残した愛が そっと動き出すよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる その指にふれたとき はじめて気付いた めぐり逢う偶然を 待っていたんだね そして優しさが舞い降りる 途切れていた時を まるで埋めるように 何度も姿変えて 何度でも出逢うさ 魂が君の命を捜しあてる 生まれるまえに僕が 忘れてきた片方は いま抱きしめてる君の胸にあるよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる |
色あせたBlue勝手に愛し過ぎて 君の影を知らなかった 二人でいた時にも 秘密に隔れられた僕 夕陽は燃えても明日は沈んだ 情熱以外の愛を見てた君 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 離れられなくて 楽しいフリしてる 二人は離れられず 一緒の夜もない風さ 信号 Blueに変わり 僕以外の街が動く 季節で衣装を変えてく都会は 君を心変わりさせるだろうか 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている Telephone Box ダイアル見つめて ポケットの中の手を握りしめる 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 別れられなくて 楽しいフリしてる 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている | 池田聡 | 松本一起 | 亀井登志夫 | | 勝手に愛し過ぎて 君の影を知らなかった 二人でいた時にも 秘密に隔れられた僕 夕陽は燃えても明日は沈んだ 情熱以外の愛を見てた君 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 離れられなくて 楽しいフリしてる 二人は離れられず 一緒の夜もない風さ 信号 Blueに変わり 僕以外の街が動く 季節で衣装を変えてく都会は 君を心変わりさせるだろうか 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている Telephone Box ダイアル見つめて ポケットの中の手を握りしめる 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 別れられなくて 楽しいフリしてる 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている |
いまさらの恋見たばかりの夢も 人は忘れてしまう あたたかい君の手も いつか消えてしまうの つらい夜もあると 知らないわけじゃないし 幸せなんてことば もう うまく使えないけど 君の孤独と 僕の孤独と 重ねたあの日を 君は憶えてる? 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 月の影に隠れ 兎たちは眠った 空のない世界なら 逃げ切れたと思った 傷つきたくなくて きっと嘘もついたり 戸惑いはどうすれば ごまかせるかも知ったけど 僕の涙と 君の涙と 重ねたあの日を 僕は信じてる 苦しくなって 優しくなって ただとめどない気持ちの いまさらの恋 君の願いと 僕の願いと 重ねたあの日を ふたり憶えてる 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 | 池田聡 | 松井五郎 | 中崎英也 | | 見たばかりの夢も 人は忘れてしまう あたたかい君の手も いつか消えてしまうの つらい夜もあると 知らないわけじゃないし 幸せなんてことば もう うまく使えないけど 君の孤独と 僕の孤独と 重ねたあの日を 君は憶えてる? 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 月の影に隠れ 兎たちは眠った 空のない世界なら 逃げ切れたと思った 傷つきたくなくて きっと嘘もついたり 戸惑いはどうすれば ごまかせるかも知ったけど 僕の涙と 君の涙と 重ねたあの日を 僕は信じてる 苦しくなって 優しくなって ただとめどない気持ちの いまさらの恋 君の願いと 僕の願いと 重ねたあの日を ふたり憶えてる 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 |
ありふれた愛についてつまらないきっかけで また君と ケンカした ありふれた 休日 タバコならあったのに ひとりきり なりたくて でかけた 牛后2時 公園の椅子に坐り 野球を 見たり 愛のことなんかを考えていた どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて なのに うまく言えなくて どうすればいい? 水たまり 向こう側 気がつくと 君がいて 気まずい 2時過ぎ 意地張った その後で 何となく おかしくて 笑ってしまった よく冷えた 缶ビールを 芝生で 飲んで 愛のことなんかを少し話した どんなときも 今 以上 もっと 僕を 知ってほしい 君の笑顔 くり返し 確かめてる どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて 愛のすべて 手さぐりで 捜している | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 鈴木キサブロー | 清水信之 | つまらないきっかけで また君と ケンカした ありふれた 休日 タバコならあったのに ひとりきり なりたくて でかけた 牛后2時 公園の椅子に坐り 野球を 見たり 愛のことなんかを考えていた どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて なのに うまく言えなくて どうすればいい? 水たまり 向こう側 気がつくと 君がいて 気まずい 2時過ぎ 意地張った その後で 何となく おかしくて 笑ってしまった よく冷えた 缶ビールを 芝生で 飲んで 愛のことなんかを少し話した どんなときも 今 以上 もっと 僕を 知ってほしい 君の笑顔 くり返し 確かめてる どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて 愛のすべて 手さぐりで 捜している |
雨のフォーチュン金や銀のチャイナクォーター シルエットが逃げてゆく そんな君の夢を見た さよならさえ言い出せずに 明日からが辛いなら 忘れる事 好きになればいい 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから この歌が好きと言えば 胸の内も見透せた 君は今 コートのまま 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから 雨のドアを開けて 夢の外へと今 それぞれのフォーチュンここで 始まりと終わり それぞれのフォーチュンここで 分けるワイパー 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから | 池田聡 | 川村真澄 | タケカワユキヒデ | 清水信之 | 金や銀のチャイナクォーター シルエットが逃げてゆく そんな君の夢を見た さよならさえ言い出せずに 明日からが辛いなら 忘れる事 好きになればいい 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから この歌が好きと言えば 胸の内も見透せた 君は今 コートのまま 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから 雨のドアを開けて 夢の外へと今 それぞれのフォーチュンここで 始まりと終わり それぞれのフォーチュンここで 分けるワイパー 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから |
あの日の駅小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない 4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ 僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅 あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく 君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど 都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く 僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅 僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない 4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ 僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅 あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく 君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど 都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く 僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅 僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ |
あなたを愛せるなら止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む 許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた 止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに | 池田聡 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む 許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた 止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに |
アドレスのない手紙裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを 浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを My pain is you in my heart | 池田聡 | 高柳恋 | 安部恭弘 | | 裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを 浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを My pain is you in my heart |
悪女玩具を壊していた 無邪気な手は 細く綺麗な 女の指になったね 今度はベッドの中 忍び込んで 僕の心を ばらばらにしておくれ めぐり逢ってはいけない女性を 待ち続けるのが 人生だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 夜更けに鳴り続ける 電話の事 理由を訊かずに 密かに嫉妬するのさ 静かな真実より 深い謎が 君の身体を 宝石に変えてゆく 午後のけだるい陽射しの様に 僕を眠らせる 愛はいらない 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると 愛しあってはいけない女性に 溺れてゆくのも 運命だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると | 池田聡 | 森雪之丞 | 小林靖宏 | | 玩具を壊していた 無邪気な手は 細く綺麗な 女の指になったね 今度はベッドの中 忍び込んで 僕の心を ばらばらにしておくれ めぐり逢ってはいけない女性を 待ち続けるのが 人生だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 夜更けに鳴り続ける 電話の事 理由を訊かずに 密かに嫉妬するのさ 静かな真実より 深い謎が 君の身体を 宝石に変えてゆく 午後のけだるい陽射しの様に 僕を眠らせる 愛はいらない 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると 愛しあってはいけない女性に 溺れてゆくのも 運命だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると |
青空いつも いつまでもそばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 雑踏の中に 孤独を見つけてしまう 週末の街 ひとりの部屋から 逃げ出して来たというのに 僕の場所はない 何もかもが みな 色を失くしてしまった 記憶の中の君さえも あの頃のように君がいる気がするから 彷徨って 我を忘れ 立ち止まった いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 在り得ない希望 ビルが縁取る青空 からっぽの空 当てのない苦悩 カフェに座った幻 君は もういない 何もかもが みな 僕を追い越していった けれども 時計は進まない 諦めばかりがカラダを支配している 普段通り 振舞えない 強がっても いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった ただ風が過ぎて 季節が変わって 君を忘れる日が来ることより この悲しみと この苦しみと生きていく 今だって そう明日も 同じ気持ちで いつも… いつも… いつも いつまでも そばにいると思っていた ふたり 抱き合って いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった いつまでも忘れない 信号が青に変わり 僕は歩き出す 雑踏の中にひとり 僕の場所はない 君以外に… | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 安部潤 | いつも いつまでもそばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 雑踏の中に 孤独を見つけてしまう 週末の街 ひとりの部屋から 逃げ出して来たというのに 僕の場所はない 何もかもが みな 色を失くしてしまった 記憶の中の君さえも あの頃のように君がいる気がするから 彷徨って 我を忘れ 立ち止まった いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 在り得ない希望 ビルが縁取る青空 からっぽの空 当てのない苦悩 カフェに座った幻 君は もういない 何もかもが みな 僕を追い越していった けれども 時計は進まない 諦めばかりがカラダを支配している 普段通り 振舞えない 強がっても いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった ただ風が過ぎて 季節が変わって 君を忘れる日が来ることより この悲しみと この苦しみと生きていく 今だって そう明日も 同じ気持ちで いつも… いつも… いつも いつまでも そばにいると思っていた ふたり 抱き合って いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった いつまでも忘れない 信号が青に変わり 僕は歩き出す 雑踏の中にひとり 僕の場所はない 君以外に… |
哀愛君(アイラブユー)黄色のクーペとばし 君を追いかければ 夜明けのクラクションが胸につきささるよ Saint Mary 悪いのは 僕だよ Saint Mary 甘えすぎてたんだ 2月に僕があげた 四角いダイアリー 最初の1ページに胸踊らせた君 Saint Mary 悪いのは 僕だよ Saint Mary やさしさがなかった 淋しさから僕を愛して 淋しさから僕にサヨナラを 告げた君 もう一度 もう一度 僕と カバンに詰めこんでた 心の傷までも 頬には涙流し 小さくなった君 Saint Mary 悪いのは 僕だよ Saint Mary 強がっていたんだ 淋しさから僕を愛して 淋しさから僕にサヨナラを 告げた君 もう一度 もう一度 僕と 淋しさから 僕を愛して 淋しさから 僕にサヨナラを | 池田聡 | 浅野裕子 | 池田聡 | | 黄色のクーペとばし 君を追いかければ 夜明けのクラクションが胸につきささるよ Saint Mary 悪いのは 僕だよ Saint Mary 甘えすぎてたんだ 2月に僕があげた 四角いダイアリー 最初の1ページに胸踊らせた君 Saint Mary 悪いのは 僕だよ Saint Mary やさしさがなかった 淋しさから僕を愛して 淋しさから僕にサヨナラを 告げた君 もう一度 もう一度 僕と カバンに詰めこんでた 心の傷までも 頬には涙流し 小さくなった君 Saint Mary 悪いのは 僕だよ Saint Mary 強がっていたんだ 淋しさから僕を愛して 淋しさから僕にサヨナラを 告げた君 もう一度 もう一度 僕と 淋しさから 僕を愛して 淋しさから 僕にサヨナラを |
愛の言葉君の悲しみを聞かせておくれよ 僕には何にも出来ないのかな 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は立ち止まって ふたりの言葉を奪い取るけれど どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても 君は悲しみを忘れようとした 代わりは誰でもよかったのかな ガラス越しの街は夜へと続くようで 君は目をそらして 窓に映る自分を見つめている どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 傷つくことなんて 僕はもう怖くない どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 胸の中を塞いだ 悲しみを消してしまうために 愛の言葉は 君と僕の間で 息をひそめて ただ立ち竦んでいる 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は振り返らず ふたりを夜へ連れて行こうとする どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 安部潤 | 君の悲しみを聞かせておくれよ 僕には何にも出来ないのかな 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は立ち止まって ふたりの言葉を奪い取るけれど どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても 君は悲しみを忘れようとした 代わりは誰でもよかったのかな ガラス越しの街は夜へと続くようで 君は目をそらして 窓に映る自分を見つめている どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 傷つくことなんて 僕はもう怖くない どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 胸の中を塞いだ 悲しみを消してしまうために 愛の言葉は 君と僕の間で 息をひそめて ただ立ち竦んでいる 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は振り返らず ふたりを夜へ連れて行こうとする どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても |