私の声を聞いて「退屈」が「幸せの証」なら なんて淋しいことだろう 溜め息で曇る夕暮れの空 ためらいながら流れてく 私の未来 どこへ向かうのだろう 想い出だけじゃ輝けない Can you hear me? 私の声を聞いて まっすぐに向き合って 笑顔に隠した涙が あふれてしまう前に 日常に埋もれてく 緩やかに そんな不安の砂時計 抜け出せない弱さが歯がゆくて 指を噛んだ 夜もある 遠いあの日に 流れ星に願った 夢は今も続いてるの? Can you hear me? 私の声を聞いて 今すぐにふりむいて 声にならない言葉が届いたなら 私の声を聞いて 融けない魔法をかけて 笑顔に隠した涙が あふれてしまう前に | 松本伊代 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | 「退屈」が「幸せの証」なら なんて淋しいことだろう 溜め息で曇る夕暮れの空 ためらいながら流れてく 私の未来 どこへ向かうのだろう 想い出だけじゃ輝けない Can you hear me? 私の声を聞いて まっすぐに向き合って 笑顔に隠した涙が あふれてしまう前に 日常に埋もれてく 緩やかに そんな不安の砂時計 抜け出せない弱さが歯がゆくて 指を噛んだ 夜もある 遠いあの日に 流れ星に願った 夢は今も続いてるの? Can you hear me? 私の声を聞いて 今すぐにふりむいて 声にならない言葉が届いたなら 私の声を聞いて 融けない魔法をかけて 笑顔に隠した涙が あふれてしまう前に |
きっと忘れるからそばにいたいと 素直に言えなかった私に もう終わりだと 溜め息ついたね もしかして 涙を見せて さよならと言えたら 今でもふたりは続いてたかしら I'm just a crying girl くやんでないわ 思い出はこわしたくないの 泣きたいほど 責めたいけど 「元気でね」って 受話器を置いた 近くにいても 遠い瞳は誰を見てたの あふれる言葉 笑顔でかくした もしかして ちがうふうに 生きられたとしたら 今でもふたりは続いてたかしら I'm just a flying girl 迷ってないわ 新しい朝を見つけるの 泣けないほど せつないのは いつだって ひたむきだったから いつかは記憶も うすれてくかしら I'm just a crying girl くやんでないわ 思い出はこわしたくないの 泣けないほど せつないのは いつだって ひたむきだったから I'm just a flying girl 迷ってないわ 新しい朝を見つけるの 泣きたいほど 責めたいけど あんな人って 誰かに言うわ | 松本伊代 | 鮎川恵 | 熊谷幸子 | | そばにいたいと 素直に言えなかった私に もう終わりだと 溜め息ついたね もしかして 涙を見せて さよならと言えたら 今でもふたりは続いてたかしら I'm just a crying girl くやんでないわ 思い出はこわしたくないの 泣きたいほど 責めたいけど 「元気でね」って 受話器を置いた 近くにいても 遠い瞳は誰を見てたの あふれる言葉 笑顔でかくした もしかして ちがうふうに 生きられたとしたら 今でもふたりは続いてたかしら I'm just a flying girl 迷ってないわ 新しい朝を見つけるの 泣けないほど せつないのは いつだって ひたむきだったから いつかは記憶も うすれてくかしら I'm just a crying girl くやんでないわ 思い出はこわしたくないの 泣けないほど せつないのは いつだって ひたむきだったから I'm just a flying girl 迷ってないわ 新しい朝を見つけるの 泣きたいほど 責めたいけど あんな人って 誰かに言うわ |
交通渋滞交通渋滞で デートの約束 間に合わない もうどうにかならないかな 木曜日の午後 タクシーは 少しも動かない もうどうにかならないかな あんまり久しぶりだから 服を選ぶのも お化粧するのにも 時間かけすぎたのが 間違いのもと でもこういう雰囲気の デートは 最近してない ねえどういうつもりかしら マンネリしすぎても 恋人同士は 危ない もうどうにもならないけど あんまり久しぶりだから つい嬉しくって ウキウキするけれど はしゃぎすぎるのは 間違いかも 交通渋滞 木曜日の夜 タクシーは 全然拾えない もうどうにかならないかな 喧嘩して終わり あいつとは 二度と逢わない もうどうにもならないけど あんまり久しぶりだから どうしたのかなと 思っていたけど クールにしすぎたのが 間違いのもと でもこういう結末は 何だか私 信じられない もうどうにもならないけど 木曜日の夜 タクシーは 全然拾えない もうどうにかならないかな あんまりみじめすぎるから 帰りたくないし このまま何処かへ 遊びに行きたいのに ツイてないの 交通渋滞 交通渋滞 | 松本伊代 | 小西康陽 | 小西康陽 | | 交通渋滞で デートの約束 間に合わない もうどうにかならないかな 木曜日の午後 タクシーは 少しも動かない もうどうにかならないかな あんまり久しぶりだから 服を選ぶのも お化粧するのにも 時間かけすぎたのが 間違いのもと でもこういう雰囲気の デートは 最近してない ねえどういうつもりかしら マンネリしすぎても 恋人同士は 危ない もうどうにもならないけど あんまり久しぶりだから つい嬉しくって ウキウキするけれど はしゃぎすぎるのは 間違いかも 交通渋滞 木曜日の夜 タクシーは 全然拾えない もうどうにかならないかな 喧嘩して終わり あいつとは 二度と逢わない もうどうにもならないけど あんまり久しぶりだから どうしたのかなと 思っていたけど クールにしすぎたのが 間違いのもと でもこういう結末は 何だか私 信じられない もうどうにもならないけど 木曜日の夜 タクシーは 全然拾えない もうどうにかならないかな あんまりみじめすぎるから 帰りたくないし このまま何処かへ 遊びに行きたいのに ツイてないの 交通渋滞 交通渋滞 |
Kiss In The Dream夢の中でKissしたの あなたとそっと まくら抱いて飛び起きた 星あかりBed 指で口をぬぐっても 残る ぬくもり 目をとじると浮かぶのよ 彼のくちびる Wow Wow Wow Kiss In The Dream 誰にも言えない こんな出来事 Wow Wow Wow Kiss In The Dream 胸にため息で 鍵かけた Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream 夢の中でKissしたの あなたいきなり おでこだけの約束で 髪あげたのに 眠れなくて 数えたの ひつじ100まで Ah 99から 彼のくちびる Wow Wow Wow Kiss In The Dream 明日あなたと もし出逢ったら Wow Wow Wow Kiss In The Dream わたしはとぼけて 知らん顔 Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Wow Wow Wow Kiss In The Dream 誰にも言えない こんな出来事 Wow Wow Wow Kiss In The Dream 胸にため息で 鍵をかけた Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | 夢の中でKissしたの あなたとそっと まくら抱いて飛び起きた 星あかりBed 指で口をぬぐっても 残る ぬくもり 目をとじると浮かぶのよ 彼のくちびる Wow Wow Wow Kiss In The Dream 誰にも言えない こんな出来事 Wow Wow Wow Kiss In The Dream 胸にため息で 鍵かけた Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream 夢の中でKissしたの あなたいきなり おでこだけの約束で 髪あげたのに 眠れなくて 数えたの ひつじ100まで Ah 99から 彼のくちびる Wow Wow Wow Kiss In The Dream 明日あなたと もし出逢ったら Wow Wow Wow Kiss In The Dream わたしはとぼけて 知らん顔 Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Wow Wow Wow Kiss In The Dream 誰にも言えない こんな出来事 Wow Wow Wow Kiss In The Dream 胸にため息で 鍵をかけた Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream |
ラブ・LOVE・ラブ暗い夜空に 星は見えなくても 雲の向こうに 輝いてるわ なぜ ひとりきり 涙ためて泣くのよ 手をのばしたら ときめくだれかの 心に触れるわ ラブ・LOVE・ラブ 忘れないで ラブ・LOVE・ラブ 愛がある ラブ・LOVE・ラブ いつもそばに 心をかさねたら ひとりじゃないのね Oh, it's a love さみしい都会と 君が思ってるのは かたく瞳を とじてるからよ さあ うつむいた 顔をあげてごらん たった2文字の 言葉がはばたく つばさをくれるわ だから ラブ・LOVE・ラブ くちびるに ラブ・LOVE・ラブ 愛をのせて ラブ・LOVE・ラブ 呼びかける 愛があるかぎり ひとりじゃないのね Oh, it's a love ラブ・LOVE・ラブ 忘れないで ラブ・LOVE・ラブ 愛がある ラブ・LOVE・ラブ いつもそばに 心をかさねたら ひとりじゃないのね Oh, it's a love 忘れないで ラブ・LOVE・ラブ 愛がある ラブ・LOVE・ラブ いつもそばに 心をかさねたら ひとりじゃないのね Oh, it's a love…… | 松本伊代 | 康珍化 | Casey Rankin | | 暗い夜空に 星は見えなくても 雲の向こうに 輝いてるわ なぜ ひとりきり 涙ためて泣くのよ 手をのばしたら ときめくだれかの 心に触れるわ ラブ・LOVE・ラブ 忘れないで ラブ・LOVE・ラブ 愛がある ラブ・LOVE・ラブ いつもそばに 心をかさねたら ひとりじゃないのね Oh, it's a love さみしい都会と 君が思ってるのは かたく瞳を とじてるからよ さあ うつむいた 顔をあげてごらん たった2文字の 言葉がはばたく つばさをくれるわ だから ラブ・LOVE・ラブ くちびるに ラブ・LOVE・ラブ 愛をのせて ラブ・LOVE・ラブ 呼びかける 愛があるかぎり ひとりじゃないのね Oh, it's a love ラブ・LOVE・ラブ 忘れないで ラブ・LOVE・ラブ 愛がある ラブ・LOVE・ラブ いつもそばに 心をかさねたら ひとりじゃないのね Oh, it's a love 忘れないで ラブ・LOVE・ラブ 愛がある ラブ・LOVE・ラブ いつもそばに 心をかさねたら ひとりじゃないのね Oh, it's a love…… |
バージニア・ラプソディアクセル踏んで 迎えにきて 窓の下で鳴るクラクション 赤いポシエット ひざに置いて となりのシート もたれたの みんな 女の子は 恋して さみしさが ともだちになるの いつも ふたりきりで いたいと 言いたくて 言えなくてだめね Don't you know? 白いスニーカー いつかよごれる 気にしないでね バージニア・ラプソディ あなたのあとを ついて行くって 決めたの 恋がはじけたから とまらないで 海岸通り 道の向こう たそがれね あなただけが 知っているの 遠い街へ行くハイウェイ 胸が ゆれるたびに あなたの ロケットが 素肌にと触れる あした 会えるけれど このまま いつまでも どこまでもそばに Don't you know? 涙の意味さえ 知らないけれど 気にしないでね バージニア・ラプソディ 見知らぬ世界 連れて行ってね 決めたの 恋がはじけたから Don't you know? 白いスニーカー いつかよごれる 気にしないでね バージニア・ラプソディ あなたのあとを ついて行くって 決めたの 恋がはじけたから | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | アクセル踏んで 迎えにきて 窓の下で鳴るクラクション 赤いポシエット ひざに置いて となりのシート もたれたの みんな 女の子は 恋して さみしさが ともだちになるの いつも ふたりきりで いたいと 言いたくて 言えなくてだめね Don't you know? 白いスニーカー いつかよごれる 気にしないでね バージニア・ラプソディ あなたのあとを ついて行くって 決めたの 恋がはじけたから とまらないで 海岸通り 道の向こう たそがれね あなただけが 知っているの 遠い街へ行くハイウェイ 胸が ゆれるたびに あなたの ロケットが 素肌にと触れる あした 会えるけれど このまま いつまでも どこまでもそばに Don't you know? 涙の意味さえ 知らないけれど 気にしないでね バージニア・ラプソディ 見知らぬ世界 連れて行ってね 決めたの 恋がはじけたから Don't you know? 白いスニーカー いつかよごれる 気にしないでね バージニア・ラプソディ あなたのあとを ついて行くって 決めたの 恋がはじけたから |
スクランブル交差点そうよ 本当は何にも 知らないわ それだけ危険なことも やりそうね でも大人の世界がなぜか 知りたくて タバコの匂いにさえも 引かれてゆくの 初めてのデイト 土曜日の午後に スクランブルの交差点 どっちにどっちに行く? まだまだ まだ間に合うわ ちょっと嘘をついたのよ 知ってると 誰にも云えない秘密 生まれそう でも見えないリボンで堅く 縛られて 大きな両手で強く 引き寄せられる 優しくされたら 負けてしまいそう スクランブルの交差点 どっちにどっちにする? だめだめ だめになりそうよ ほんとのこと云わせて 今日逢う人よりも ずっと無口なあなたに さらわれたい 奪われたい 待っていたのに 私の心を惑わせるように スクランブルの交差点 どっちにどっちにする? 好き好き 好きになりそうよ | 松本伊代 | 湯川れい子 | 筒美京平 | | そうよ 本当は何にも 知らないわ それだけ危険なことも やりそうね でも大人の世界がなぜか 知りたくて タバコの匂いにさえも 引かれてゆくの 初めてのデイト 土曜日の午後に スクランブルの交差点 どっちにどっちに行く? まだまだ まだ間に合うわ ちょっと嘘をついたのよ 知ってると 誰にも云えない秘密 生まれそう でも見えないリボンで堅く 縛られて 大きな両手で強く 引き寄せられる 優しくされたら 負けてしまいそう スクランブルの交差点 どっちにどっちにする? だめだめ だめになりそうよ ほんとのこと云わせて 今日逢う人よりも ずっと無口なあなたに さらわれたい 奪われたい 待っていたのに 私の心を惑わせるように スクランブルの交差点 どっちにどっちにする? 好き好き 好きになりそうよ |
ネバーランド発 7:00 P.M.パジャマを脱いだ肌に 風のドレスをまとえば 見なれたはずの街が ちいさく見えてしまうわ 少女のままじゃイヤ ほんのり胸を抱きすくめ 霧に包まれ今 誰かの視線 感じてる Oh only lonely seventeen 今夜こそ サヨナラしなきゃ… いられない 虹の橋 うかぶとき かすかにベルがひびく ネバーランド発7:00P.M.(セブン・オクロック) ミルク色したカップに 涙ふいてたペチコート ひとつずつ棄てなけりゃ 愛にちかづけないのね 急ぎすぎてはダメ 息をひそめて つぶやくの そっと鍵をあわせ 熱い扉をひらきたい Oh only lonely seventeen 今夜こそ サヨナラしなきゃ… いられない ふりむけば 今までの 私が星にかわる ネバーランド発7:00P.M.(セブン・オクロック) Oh only lonely seventeen 今夜こそ サヨナラしなきゃ… いられない 虹の橋 うかぶとき かすかにベルがひびく ネバーランド発7:00P.M.(セブン・オクロック) | 松本伊代 | 篠塚満由美 | 三浦年一 | | パジャマを脱いだ肌に 風のドレスをまとえば 見なれたはずの街が ちいさく見えてしまうわ 少女のままじゃイヤ ほんのり胸を抱きすくめ 霧に包まれ今 誰かの視線 感じてる Oh only lonely seventeen 今夜こそ サヨナラしなきゃ… いられない 虹の橋 うかぶとき かすかにベルがひびく ネバーランド発7:00P.M.(セブン・オクロック) ミルク色したカップに 涙ふいてたペチコート ひとつずつ棄てなけりゃ 愛にちかづけないのね 急ぎすぎてはダメ 息をひそめて つぶやくの そっと鍵をあわせ 熱い扉をひらきたい Oh only lonely seventeen 今夜こそ サヨナラしなきゃ… いられない ふりむけば 今までの 私が星にかわる ネバーランド発7:00P.M.(セブン・オクロック) Oh only lonely seventeen 今夜こそ サヨナラしなきゃ… いられない 虹の橋 うかぶとき かすかにベルがひびく ネバーランド発7:00P.M.(セブン・オクロック) |
淋しさならひとつ打ち明けてくれる日を 少し恐れながら でもずっとまっていた 彼に恋をしてたのね 私のことで深く悩んでいるあなたを そばで見るのはとても辛かったの 淋しくてもいいよ キャンパスを三人で 歩いていた頃に もう二度と戻れないんだね 淋しさならひとつ きりでいい…私だけ 握手をしてあなた 友だちでいられたらいいね… 友情が壊れたら もっと悲しいから 今日からは彼のことを 胸を張って選んでね 愛って奪うものと答えだけを用意してたの 声がかすれるまえに言えるように 淋しくてもいいよ 私ならだいじょうぶ たったひとりだけの 親友でいつまでもいてね 淋しさならひとつ コーヒーの紙コップ 悲しみたちはさみ テーブルに三つならんでる… 淋しさならひとつ キャンパスを三人で 歩いていた頃に もう二度と戻れないんだね | 松本伊代 | 売野雅勇 | 井上ヨシマサ | | 打ち明けてくれる日を 少し恐れながら でもずっとまっていた 彼に恋をしてたのね 私のことで深く悩んでいるあなたを そばで見るのはとても辛かったの 淋しくてもいいよ キャンパスを三人で 歩いていた頃に もう二度と戻れないんだね 淋しさならひとつ きりでいい…私だけ 握手をしてあなた 友だちでいられたらいいね… 友情が壊れたら もっと悲しいから 今日からは彼のことを 胸を張って選んでね 愛って奪うものと答えだけを用意してたの 声がかすれるまえに言えるように 淋しくてもいいよ 私ならだいじょうぶ たったひとりだけの 親友でいつまでもいてね 淋しさならひとつ コーヒーの紙コップ 悲しみたちはさみ テーブルに三つならんでる… 淋しさならひとつ キャンパスを三人で 歩いていた頃に もう二度と戻れないんだね |
ソレイユエニシダの陰で食べよう スカートの裾に集めた野いちご 指先が 赤く染まるまで 近すぎて 好きと言えない この恋は まるで すてきな夢から 覚めたよな 甘い空しさよ 風に吹かれ 胸を見せる 髪をかきあげ あなたが目を伏せる 悪いのはいつも太陽 「何も恥ずかしくないよ」と言うから ジーンズの膝に くちづける 肩が触れる狭い道を わざと選んで あなたをそそのかす 乾いた空には太陽 しだれ柳をくぐる時 見上げた そのままで ふいに立ち止まる そのままで 夏が過ぎてゆく | 松本伊代 | 川村真澄 | 佐橋佳幸 | | エニシダの陰で食べよう スカートの裾に集めた野いちご 指先が 赤く染まるまで 近すぎて 好きと言えない この恋は まるで すてきな夢から 覚めたよな 甘い空しさよ 風に吹かれ 胸を見せる 髪をかきあげ あなたが目を伏せる 悪いのはいつも太陽 「何も恥ずかしくないよ」と言うから ジーンズの膝に くちづける 肩が触れる狭い道を わざと選んで あなたをそそのかす 乾いた空には太陽 しだれ柳をくぐる時 見上げた そのままで ふいに立ち止まる そのままで 夏が過ぎてゆく |
硝子のカラス大事にしてるレコードを たやすく譲れないように 自分さえも 差し出すには こんなにも迷うものかしら 恋だけ あたらしくなるけど イヤだな 先ばかり気になる 愛したくて 愛せなくて 泣ける程 似てるけど 違うの 無くしたくて 無くせなくて ぎこちない言葉には出来ない 真実 ごめんね 別々のCABで あなたも 同じおとこでしょ 後で電話 かけてねって まなざしで 気持ちつないでた いいのは 始まりだけなんて 確かに分かるから 苦しい 愛したくて 愛せなくて 少しずつ なげやりになりたい 別れたくて 抱かれたくて 寂しさを言葉より信じてた あの頃 愛したくて 愛せなくて 泣ける程 似てるけど 違うの 無くしたくて 無くせなくて ぎこちない言葉には出来ない 真実 | 松本伊代 | 川村真澄 | 林哲司 | | 大事にしてるレコードを たやすく譲れないように 自分さえも 差し出すには こんなにも迷うものかしら 恋だけ あたらしくなるけど イヤだな 先ばかり気になる 愛したくて 愛せなくて 泣ける程 似てるけど 違うの 無くしたくて 無くせなくて ぎこちない言葉には出来ない 真実 ごめんね 別々のCABで あなたも 同じおとこでしょ 後で電話 かけてねって まなざしで 気持ちつないでた いいのは 始まりだけなんて 確かに分かるから 苦しい 愛したくて 愛せなくて 少しずつ なげやりになりたい 別れたくて 抱かれたくて 寂しさを言葉より信じてた あの頃 愛したくて 愛せなくて 泣ける程 似てるけど 違うの 無くしたくて 無くせなくて ぎこちない言葉には出来ない 真実 |
ONLY LONELY SEVENTEENかるくじらした後で そっと瞳閉じるの 昨日鏡相手に 何度もKiss Lessonしたのよ 少し背のびで彼の ハート盗めるかしら 甘い予感が胸をくすぐる 私Only Lonely Seventeen 好きよと言えずにいつか 心の鍵がふえてく 一人ぼっちのドアを お願い叩いてね わかってほしいのMy Heart 私Only Lonely Seventeen 男物のシャツ着て ためしたいのよJealousy 私恋の相手は あなただけじゃないとつぶやく 思わせぶりで彼の ハート盗めるかしら 胸のときめきかくしきれない 私Only Lonely Seventeen 好きだと言われる時を いつも夢みているのよ 一人ぼっちじゃないと 優しく抱きしめて わかってほしいのMy Heart 私Only Lonely Seventeen 初めて触れた指をずっと どうぞ離さないでねこのまま わかってほしいのMy Heart 私Only Lonely Seventeen 恥ずかしがりやよMy Heart 私Only Lonely Seven, 私Only Lonely Seven そうよOnly Lonely Seventeen | 松本伊代 | 佐藤ありす | 小瀧詠司 | | かるくじらした後で そっと瞳閉じるの 昨日鏡相手に 何度もKiss Lessonしたのよ 少し背のびで彼の ハート盗めるかしら 甘い予感が胸をくすぐる 私Only Lonely Seventeen 好きよと言えずにいつか 心の鍵がふえてく 一人ぼっちのドアを お願い叩いてね わかってほしいのMy Heart 私Only Lonely Seventeen 男物のシャツ着て ためしたいのよJealousy 私恋の相手は あなただけじゃないとつぶやく 思わせぶりで彼の ハート盗めるかしら 胸のときめきかくしきれない 私Only Lonely Seventeen 好きだと言われる時を いつも夢みているのよ 一人ぼっちじゃないと 優しく抱きしめて わかってほしいのMy Heart 私Only Lonely Seventeen 初めて触れた指をずっと どうぞ離さないでねこのまま わかってほしいのMy Heart 私Only Lonely Seventeen 恥ずかしがりやよMy Heart 私Only Lonely Seven, 私Only Lonely Seven そうよOnly Lonely Seventeen |
風のソネットほんのひとときだけの はなればなれ 秋の匂いの風が 夢を醒ます あなたの汽車が先ね 重いカバン すぐ都会で会えるのに 涙にじむ 高原ですごした夏は かけがえのない きらめいた日々 何故早く逢わなかったの 毎年すごす避暑地 一度も好きだと言ってくれない 照れ屋のあなただけれど 白樺並木の風は知ってる ふたりだけのサイン 私もすぐに帰る 帽子おいて あなたのいない避暑地 急に翳るわ ほんのひとときだけの はなればなれ 秋の匂いの風が 夢を醒ます ひとけないテニス・コートで 走るあなたの姿をなぞる 離れるとわかるものなの どんなに大事なひとか 一度も好きだと言ってくれない 照れ屋のあなただけれど 白樺並木の風よ伝えて ありったけの愛を 手紙を書いてみるわ こころ 綴り ほんのひとときだけの はなればなれ | 松本伊代 | 有川正沙子 | 亀井登志夫 | | ほんのひとときだけの はなればなれ 秋の匂いの風が 夢を醒ます あなたの汽車が先ね 重いカバン すぐ都会で会えるのに 涙にじむ 高原ですごした夏は かけがえのない きらめいた日々 何故早く逢わなかったの 毎年すごす避暑地 一度も好きだと言ってくれない 照れ屋のあなただけれど 白樺並木の風は知ってる ふたりだけのサイン 私もすぐに帰る 帽子おいて あなたのいない避暑地 急に翳るわ ほんのひとときだけの はなればなれ 秋の匂いの風が 夢を醒ます ひとけないテニス・コートで 走るあなたの姿をなぞる 離れるとわかるものなの どんなに大事なひとか 一度も好きだと言ってくれない 照れ屋のあなただけれど 白樺並木の風よ伝えて ありったけの愛を 手紙を書いてみるわ こころ 綴り ほんのひとときだけの はなればなれ |
If You Are By My Side(あなたがそばにいてくれたら)If you are by my side あなたのひろい胸の中 とび込んで If you are by my side 背のびをしたら ひそやかに抱きとめて Kiss me again 海の色した カフェテラスにいるのよ 木もれ陽は今 まぶしすぎる 逢えるかないつか 小さな期待で 人待ち顔に 坐っています 私 心の中は どしゃぶりの恋もよう いつか流れる季節に ひとりおくれているの If you are by my side やさしく時を 染めかえてほしいの If you are by my side 好きと静かに 耳元でささやいて Hold me tight 夏の色したざわめきも 遠くで 恋人達をつつんでひかる とつぜんあなたと ここで逢えたなら キラメクような あこがれが揺れる きっとあえたら私 サヨナラをいえるはず いつか過ぎた季節と 恋は追いこせそうよ If you are by my side 一人かぞえた思い出と 時の波 If you are by my side 少し大人になれたでしょう ほほえんで 言えそうネ | 松本伊代 | 大宮京子 | 三浦年一 | | If you are by my side あなたのひろい胸の中 とび込んで If you are by my side 背のびをしたら ひそやかに抱きとめて Kiss me again 海の色した カフェテラスにいるのよ 木もれ陽は今 まぶしすぎる 逢えるかないつか 小さな期待で 人待ち顔に 坐っています 私 心の中は どしゃぶりの恋もよう いつか流れる季節に ひとりおくれているの If you are by my side やさしく時を 染めかえてほしいの If you are by my side 好きと静かに 耳元でささやいて Hold me tight 夏の色したざわめきも 遠くで 恋人達をつつんでひかる とつぜんあなたと ここで逢えたなら キラメクような あこがれが揺れる きっとあえたら私 サヨナラをいえるはず いつか過ぎた季節と 恋は追いこせそうよ If you are by my side 一人かぞえた思い出と 時の波 If you are by my side 少し大人になれたでしょう ほほえんで 言えそうネ |
イエスタデイ・ワンス・モア想い出キラキラ 大切なメモリー セピア色の写真 秘密のアルバムに なぜか悲しみは 団体旅行で 次から次へと仲間 意地悪するのは なぜ? 誰かを傷つけ傷ついて いつか微笑む 花のようになる 星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る キッチンのラジオ 日曜日の朝 カーペンターズを聴くと ママを想い出すわ そうよ あの頃は 熱病みたいに 恋愛ごっこの海で 溺れて泣いたの だれ? 本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く 真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊るのよ 本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く 星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る 真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊りたい | 松本伊代 | 湯川れい子 | 筒美京平 | 船山基紀 | 想い出キラキラ 大切なメモリー セピア色の写真 秘密のアルバムに なぜか悲しみは 団体旅行で 次から次へと仲間 意地悪するのは なぜ? 誰かを傷つけ傷ついて いつか微笑む 花のようになる 星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る キッチンのラジオ 日曜日の朝 カーペンターズを聴くと ママを想い出すわ そうよ あの頃は 熱病みたいに 恋愛ごっこの海で 溺れて泣いたの だれ? 本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く 真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊るのよ 本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く 星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る 真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊りたい |
プールサイドで待つわキラリ飛び込む あなたはドルフィン 夏が来るたび 夢中ね 私ひとりで グラスにシャーベット 冷たい人だから もっと 心配させたくて 深いカットの 水着なの でも あなたは スマイル 平気な ああ 顔してるだけ ウィンク投げて 夏の想い出 プールサイドで待つわ 消えない陽焼け 胸につけてね 怒ってるかな? 気にしてたのよ きのう電話で けんかね 「通り雨デス」 芝生のラジオ 空に叫んでた ゴールの真上に立っててね まっすぐクロール 泳ぐから 今 あなたに ジャンプ 飛び込む ああ 大きくひとつ 深呼吸して 夏の想い出 プールサイドで待つわ 恋する気持ち 言いわけしない 今 あなたに ジャンプ 飛び込む ああ 心に波が 輪を描いたのよ 夏の想い出 プールサイドで待つわ 恋する気持ち 言いわけしない | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | キラリ飛び込む あなたはドルフィン 夏が来るたび 夢中ね 私ひとりで グラスにシャーベット 冷たい人だから もっと 心配させたくて 深いカットの 水着なの でも あなたは スマイル 平気な ああ 顔してるだけ ウィンク投げて 夏の想い出 プールサイドで待つわ 消えない陽焼け 胸につけてね 怒ってるかな? 気にしてたのよ きのう電話で けんかね 「通り雨デス」 芝生のラジオ 空に叫んでた ゴールの真上に立っててね まっすぐクロール 泳ぐから 今 あなたに ジャンプ 飛び込む ああ 大きくひとつ 深呼吸して 夏の想い出 プールサイドで待つわ 恋する気持ち 言いわけしない 今 あなたに ジャンプ 飛び込む ああ 心に波が 輪を描いたのよ 夏の想い出 プールサイドで待つわ 恋する気持ち 言いわけしない |
不思議なのはサヨならの方法上手に リンゴの皮をむいて かわいいお皿に 乗せてみるけど あなたは 丸ごとかじるタイプ いつでも すれ違うの 間違えた きっとあなたは間違えたと この恋のゆくえをもう 見捨てている 不思議なのは サヨならのしかた 思いつめて 私が先に 切りだしたら あなたは急に 優しくなり 悲しいくらい抱きしめた 真夜中すぎても 陽気な街 土曜のタクシー 奪いあってる なんだか場違い 私だけが あなたと はぐれたまま ホッとした 心のどこかホッとしてる ひとりぼっちに慣れてる ふたりなら 不思議なのは サヨならのしかた ドラマのように あなたが先に 切りだしたら 私はすぐに 開き直り 情熱的になれるのに | 松本伊代 | 竹花いち子 | 泰葉 | | 上手に リンゴの皮をむいて かわいいお皿に 乗せてみるけど あなたは 丸ごとかじるタイプ いつでも すれ違うの 間違えた きっとあなたは間違えたと この恋のゆくえをもう 見捨てている 不思議なのは サヨならのしかた 思いつめて 私が先に 切りだしたら あなたは急に 優しくなり 悲しいくらい抱きしめた 真夜中すぎても 陽気な街 土曜のタクシー 奪いあってる なんだか場違い 私だけが あなたと はぐれたまま ホッとした 心のどこかホッとしてる ひとりぼっちに慣れてる ふたりなら 不思議なのは サヨならのしかた ドラマのように あなたが先に 切りだしたら 私はすぐに 開き直り 情熱的になれるのに |
あなたとアゲイン信号が変わり 通りの向こうから 歩いてくる人たちの中 偶然あなたの なつかしい笑顔に出逢ったの ショウウィンドゥに沿って 並んで歩き出せば 待ち合わせした頃の ときめきが甦る もしかしたら 私 Fall in love again 言葉なんかじゃなく 目を見ればわかるわ あなたもおんなじ気持ちなら Again 白い息をはき かじかんだ指先 あたためてる あなたにそっと手袋渡して 少し小さいねって言われたの ふいにキスされた時 思わず頬を打って 気まずくさよならして 電話にも出なかった あの日のこと 私 Have to say sorry 今ならその胸に 飛び込んでいけるわ 素直な私をどうぞ受けとめて カレンダーをいくつも めくるほどじゃないけど 会わなかったその分 ときめきが甦る もしかしたら 私 Fall in love again 言葉なんかじゃなく 目を見ればわかるわ あなたもおんなじ気持ちなら Again | 松本伊代 | 鈴木隆子 | 穂口雄右 | | 信号が変わり 通りの向こうから 歩いてくる人たちの中 偶然あなたの なつかしい笑顔に出逢ったの ショウウィンドゥに沿って 並んで歩き出せば 待ち合わせした頃の ときめきが甦る もしかしたら 私 Fall in love again 言葉なんかじゃなく 目を見ればわかるわ あなたもおんなじ気持ちなら Again 白い息をはき かじかんだ指先 あたためてる あなたにそっと手袋渡して 少し小さいねって言われたの ふいにキスされた時 思わず頬を打って 気まずくさよならして 電話にも出なかった あの日のこと 私 Have to say sorry 今ならその胸に 飛び込んでいけるわ 素直な私をどうぞ受けとめて カレンダーをいくつも めくるほどじゃないけど 会わなかったその分 ときめきが甦る もしかしたら 私 Fall in love again 言葉なんかじゃなく 目を見ればわかるわ あなたもおんなじ気持ちなら Again |
ハート・コレクションカフェテラス ふたりで会っても冷たいの あなたにはまだ 私ひとりのGirlfriend 知ってるわ好きな子 他にいることなら ぼんやりと また彼女 思ってるのね だから ハート・コレクション すこしずつ そして ハート・コレクション あなたのハートを 盗んでEvery time I love you, love you 好きだから I love you, love you 好きだから 友達の失恋 相談してみたり 熱い目で それとなく見つめてみたり 偶然に切符が あまったふりをして 誘うのよ ふたりきり 夜のロードショウ わたし ハート・コレクション うつむいて もしも ハート・コレクション 悲しい場面で 泣けたらTake a chance I love you, love you 好きだから I love you, love you 好きだから 友達がちいさな うわさを立てるころ 気づくでしょ 盗まれたあなたのハート 夢にまで微笑む 君が出てくるのさ 照れながら 打ちあける その日待ってる だから ハート・コレクション 熱い胸 いつか ハート・コレクション 抱かれる時を夢みてEvery night I love you, love you 君だけを I love you, love you 好きだって…… | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | カフェテラス ふたりで会っても冷たいの あなたにはまだ 私ひとりのGirlfriend 知ってるわ好きな子 他にいることなら ぼんやりと また彼女 思ってるのね だから ハート・コレクション すこしずつ そして ハート・コレクション あなたのハートを 盗んでEvery time I love you, love you 好きだから I love you, love you 好きだから 友達の失恋 相談してみたり 熱い目で それとなく見つめてみたり 偶然に切符が あまったふりをして 誘うのよ ふたりきり 夜のロードショウ わたし ハート・コレクション うつむいて もしも ハート・コレクション 悲しい場面で 泣けたらTake a chance I love you, love you 好きだから I love you, love you 好きだから 友達がちいさな うわさを立てるころ 気づくでしょ 盗まれたあなたのハート 夢にまで微笑む 君が出てくるのさ 照れながら 打ちあける その日待ってる だから ハート・コレクション 熱い胸 いつか ハート・コレクション 抱かれる時を夢みてEvery night I love you, love you 君だけを I love you, love you 好きだって…… |
ダンスのリズムを変えてダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la いつも私と 踊ったメロディー あなた巻き毛の 彼女と踊る 曲はスローな スローなチーク あんなに肩に 腕をあずけて シルクのやさしさ 甘い香水 あなた心を 縛られたのね 目で追うたびに うるんでくるの 重なるシルエット ウィークエンド・パーティー 気づいて 気づいて ここにいるの 心が悲鳴をあげるのよ ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la 彼女を強く抱かないで ふたりで初めて 踊ったメロディー 震えたあの日を 大切にしてた 黒いパンプス 踏みつけてゆく 私の心 ウィークエンド・パーティー 気づいて 気づいて 悲しみが ふたりを引き裂きそうなのよ ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la 彼女を強く抱かないで ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la おねがい強く抱かないで | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la いつも私と 踊ったメロディー あなた巻き毛の 彼女と踊る 曲はスローな スローなチーク あんなに肩に 腕をあずけて シルクのやさしさ 甘い香水 あなた心を 縛られたのね 目で追うたびに うるんでくるの 重なるシルエット ウィークエンド・パーティー 気づいて 気づいて ここにいるの 心が悲鳴をあげるのよ ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la 彼女を強く抱かないで ふたりで初めて 踊ったメロディー 震えたあの日を 大切にしてた 黒いパンプス 踏みつけてゆく 私の心 ウィークエンド・パーティー 気づいて 気づいて 悲しみが ふたりを引き裂きそうなのよ ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la 彼女を強く抱かないで ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la おねがい強く抱かないで |
ひとかけらの夏ガラスのむこう 冬近い カモメだけの渚 ひとり来たのSeaside 気まずい電話 あれはただ夏が終る予感 あなたを見失う ごめんなさいね 素直じゃなくって ふたりの海で ひとかけらの夏 探しているの I've got summer memory I'll wait until it comes again Summer memory And until it does I'll hold on Hold on! 目隠しされて ふりむけば あなたが立っていた 奇跡が起きたのね 何だか今日は この海に来れば 君に会えると そんな気がして とばしてきたよ I've got summer memory I'll wait until it comes again Summer memory And until it does I'll hold on Hold on! | 松本伊代 | 有川正沙子 | Casey Rankin | | ガラスのむこう 冬近い カモメだけの渚 ひとり来たのSeaside 気まずい電話 あれはただ夏が終る予感 あなたを見失う ごめんなさいね 素直じゃなくって ふたりの海で ひとかけらの夏 探しているの I've got summer memory I'll wait until it comes again Summer memory And until it does I'll hold on Hold on! 目隠しされて ふりむけば あなたが立っていた 奇跡が起きたのね 何だか今日は この海に来れば 君に会えると そんな気がして とばしてきたよ I've got summer memory I'll wait until it comes again Summer memory And until it does I'll hold on Hold on! |
別れの風景ブラインドのすき間 広がる世界には 重なりあうビルと混んでるハイウェイ 都会の街泳ぐ 魚たちのように 時に身を任せてゆく人ごみ 私は何時から こうしているのでしょうか 同じレコード 繰り返し聞いた けんかばかりしてたYesterdays みんな忘れるのはLonliness 一人では何もできない 自分が悲しい 夕暮れの街角 ほんの少し青く 何もかも やさしく見える頃 瞳をこらして 探してみたけれど 陽差しには はげしさは見つからない いくつの季節を おくればいいのでしょうか 同じさよなら 繰り返し聞いた 二度ともどらないわYesterdays いつも振り向いたらTenderness 思い出は別れたあと 一番やさしい けんかばかりしてたYesterdays みんな忘れるのはLonliness 一人では何もできない 自分が悲しい | 松本伊代 | 白峰美津子 | 穂口雄右 | | ブラインドのすき間 広がる世界には 重なりあうビルと混んでるハイウェイ 都会の街泳ぐ 魚たちのように 時に身を任せてゆく人ごみ 私は何時から こうしているのでしょうか 同じレコード 繰り返し聞いた けんかばかりしてたYesterdays みんな忘れるのはLonliness 一人では何もできない 自分が悲しい 夕暮れの街角 ほんの少し青く 何もかも やさしく見える頃 瞳をこらして 探してみたけれど 陽差しには はげしさは見つからない いくつの季節を おくればいいのでしょうか 同じさよなら 繰り返し聞いた 二度ともどらないわYesterdays いつも振り向いたらTenderness 思い出は別れたあと 一番やさしい けんかばかりしてたYesterdays みんな忘れるのはLonliness 一人では何もできない 自分が悲しい |
愛の旅人こごえそうな 冬の海は いそしぎの足跡だけ だけ 頬をぬらす風の中で あなたの声 想い出すの 僕は旅人 いつか逢える それを信じていておくれ Will you believe グッバイ おでこに音をたてて キスをひとつしただけで グッバイ グッバイ 秋の日ざしの中で 笑ってた あなた 夏は遙か 通り過ぎて うつ伏せのボート 色あせてる 誰もいない風の中で あなたの声 聞いているの 愛は罪人 知らず知らず 涙あとに残してゆく Forgive me please グッバイ しわくちゃのハンカチで 頬の涙 拭いてくれた グッバイ グッバイ 照れた笑顔で背中 向けていた あなた グッバイ おでこに音をたてて キスをひとつしただけで グッバイ グッバイ グッバイ 口笛が今もすぐ 聞こえて来そう 耳もとで グッバイ グッバイ グッバイ おでこに音をたてて キスをひとつしただけで…… | 松本伊代 | 湯川れい子 | 和泉常寛 | | こごえそうな 冬の海は いそしぎの足跡だけ だけ 頬をぬらす風の中で あなたの声 想い出すの 僕は旅人 いつか逢える それを信じていておくれ Will you believe グッバイ おでこに音をたてて キスをひとつしただけで グッバイ グッバイ 秋の日ざしの中で 笑ってた あなた 夏は遙か 通り過ぎて うつ伏せのボート 色あせてる 誰もいない風の中で あなたの声 聞いているの 愛は罪人 知らず知らず 涙あとに残してゆく Forgive me please グッバイ しわくちゃのハンカチで 頬の涙 拭いてくれた グッバイ グッバイ 照れた笑顔で背中 向けていた あなた グッバイ おでこに音をたてて キスをひとつしただけで グッバイ グッバイ グッバイ 口笛が今もすぐ 聞こえて来そう 耳もとで グッバイ グッバイ グッバイ おでこに音をたてて キスをひとつしただけで…… |
タイム・カプセルセピア色をしたグラマラス・スター パパの引き出しで見つけた写真 半分閉じたまなざしが とても悩ましいわ しばらく眺めて溜息を そっとついたの レイジー・アフタヌーン あの人は 私のこと かわいいと 髪の毛に キスをして それだけなの 何もまだ 起きないわ タイム・カプセルに乗ってみたい マリリン・モンローになって くちびる光らせて とまどうあなたの膝の上 誘惑してみたい スイート スイート・ドリーム 銀のドレス 胸あけて 足首に ブレスレット 長いまつげ ふるわせて すてきなこと 起こりそうね タイム・カプセルに乗ってみたい マリリン・モンローになって くちびる光らせて 逃げだすあなたをつかまえて 困らせてあげたい スイート スイート・ドリーム | 松本伊代 | 湯川れい子 | 筒美京平 | | セピア色をしたグラマラス・スター パパの引き出しで見つけた写真 半分閉じたまなざしが とても悩ましいわ しばらく眺めて溜息を そっとついたの レイジー・アフタヌーン あの人は 私のこと かわいいと 髪の毛に キスをして それだけなの 何もまだ 起きないわ タイム・カプセルに乗ってみたい マリリン・モンローになって くちびる光らせて とまどうあなたの膝の上 誘惑してみたい スイート スイート・ドリーム 銀のドレス 胸あけて 足首に ブレスレット 長いまつげ ふるわせて すてきなこと 起こりそうね タイム・カプセルに乗ってみたい マリリン・モンローになって くちびる光らせて 逃げだすあなたをつかまえて 困らせてあげたい スイート スイート・ドリーム |
さよならを返してもしも神様が ひとつだけ わたしの願い 聞いてくれたら あなたに告げた SAYONARAを 返してほしいと 祈るのよ ほんの気まぐれな すれちがい もう会わないと 駆け出してきた 愛をそまつにした罰ね そのまま会えなく なるなんて 恋はいつでも Little simple word 好きと今でも 言えるのに ゴメンひと言 Little simple word どうしてあの日 言えなかったの もしも神様が 過ぎた日は 戻らないよと 首をふったら どうか偶然 街角で 彼に逢わせてと 祈るのよ レンガ敷きつめた 並木道 ふたり歩けば 思い出すはず いつもわたしの 目の高さ あなたの肩が あったこと ずっと電話を Little simple word 待っていたのと 伝えたい あなたを想うと Little simple word 今でも胸が 赤くなる 恋はいつでも Little simple word 好きと今でも 言えるのに ゴメンひと言 Little simple word どうしてあの日 言えなかったの どうしてあの日 言えなかったの | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | もしも神様が ひとつだけ わたしの願い 聞いてくれたら あなたに告げた SAYONARAを 返してほしいと 祈るのよ ほんの気まぐれな すれちがい もう会わないと 駆け出してきた 愛をそまつにした罰ね そのまま会えなく なるなんて 恋はいつでも Little simple word 好きと今でも 言えるのに ゴメンひと言 Little simple word どうしてあの日 言えなかったの もしも神様が 過ぎた日は 戻らないよと 首をふったら どうか偶然 街角で 彼に逢わせてと 祈るのよ レンガ敷きつめた 並木道 ふたり歩けば 思い出すはず いつもわたしの 目の高さ あなたの肩が あったこと ずっと電話を Little simple word 待っていたのと 伝えたい あなたを想うと Little simple word 今でも胸が 赤くなる 恋はいつでも Little simple word 好きと今でも 言えるのに ゴメンひと言 Little simple word どうしてあの日 言えなかったの どうしてあの日 言えなかったの |
スウィート・インスピレーション(スウィート・インスピレーション……) 藤椅子のうえで 眠っていたら 夢に突然 あなたが Hello my love うたたねしている 君のハートを こっそり僕が 起こしに来たよ 不思議 スウィート・インスピレーション めざめて恋は せせらぐ予感 不思議 スウィート・インスピレーション 風もあなたの 声に聞こえる Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby baby 真っ赤な自転車 ペダル踏むたび いつもの通りも 違って見えるの あてもないまま 切ったハンドル あなたの街へ 走っていたのよ 不思議 スウィート・インスピレーション なにも約束 しないのに 不思議 スウィート・インスピレーション ふたりの気持ちが 引き合うみたい Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby baby バーガー・ショップで 止めた自転車 窓辺のテーブル 席をとるのよ ここにばったり あなた来たなら 恋は運命 逃げられないわ 不思議 スウィート・インスピレーション つばさをためた 小鳥みたいに 不思議 スウィート・インスピレーション わたしは恋へ 飛んで行くのね Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby…… | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | | (スウィート・インスピレーション……) 藤椅子のうえで 眠っていたら 夢に突然 あなたが Hello my love うたたねしている 君のハートを こっそり僕が 起こしに来たよ 不思議 スウィート・インスピレーション めざめて恋は せせらぐ予感 不思議 スウィート・インスピレーション 風もあなたの 声に聞こえる Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby baby 真っ赤な自転車 ペダル踏むたび いつもの通りも 違って見えるの あてもないまま 切ったハンドル あなたの街へ 走っていたのよ 不思議 スウィート・インスピレーション なにも約束 しないのに 不思議 スウィート・インスピレーション ふたりの気持ちが 引き合うみたい Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby baby バーガー・ショップで 止めた自転車 窓辺のテーブル 席をとるのよ ここにばったり あなた来たなら 恋は運命 逃げられないわ 不思議 スウィート・インスピレーション つばさをためた 小鳥みたいに 不思議 スウィート・インスピレーション わたしは恋へ 飛んで行くのね Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby…… |
テル・ミー・プリーズ光る風に手を引かれて 初めての旅に出たの いつの間にか 気がついたら 貴方だけ見つめてたわ 今は戸惑いの 深い霧の中 とても怖いのに 手さぐりで 求めあうの テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 素早やすぎる テル・ミー テル・ミー ときめく胸 そっと引き寄せて 教えてね テル・ミー・プリーズ 優しい目で見つめられて ふい打ちに涙ぐむの 昨日までは笑う子だと 誰からも云われてたわ 今は道ばたの 花の匂いさえ 息がつまりそうで 切ないの 泣きたくなる テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 苦しすぎる テル・ミー テル・ミー どうにかして もっとなにもかも 教えてね テル・ミー・プリーズ テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 素早やすぎる テル・ミー テル・ミー ときめく胸 そっと引き寄せて テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 怖すぎるわ テル・ミー テル・ミー どうにかして もっとなにもかも テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら…… | 松本伊代 | 湯川れい子 | 和泉常寛 | | 光る風に手を引かれて 初めての旅に出たの いつの間にか 気がついたら 貴方だけ見つめてたわ 今は戸惑いの 深い霧の中 とても怖いのに 手さぐりで 求めあうの テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 素早やすぎる テル・ミー テル・ミー ときめく胸 そっと引き寄せて 教えてね テル・ミー・プリーズ 優しい目で見つめられて ふい打ちに涙ぐむの 昨日までは笑う子だと 誰からも云われてたわ 今は道ばたの 花の匂いさえ 息がつまりそうで 切ないの 泣きたくなる テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 苦しすぎる テル・ミー テル・ミー どうにかして もっとなにもかも 教えてね テル・ミー・プリーズ テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 素早やすぎる テル・ミー テル・ミー ときめく胸 そっと引き寄せて テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら 怖すぎるわ テル・ミー テル・ミー どうにかして もっとなにもかも テル・ミー テル・ミー もしもこれが恋なら…… |
夜間飛行 (ミッドナイトフライト)窓の外は ワインこぼしたサンセット いつの間にか 胸の奥まで染まりそう 夢にまで見た あなたへの ひとり旅 心がふるえる 空の上で ひとりひろげるエアメール 僕の街に すぐにおいでと繰り返す 若いと誰もが 首を横に ふるけれど もう止められない 見下す街はTwilight ゆらめく蜃気楼 まるで今 あなたの Everybody needs someone baby 胸にいるみたい 恋人のいる街に Everybody needs someone baby 夜を越えて 飛んでくの Everybody needs someone baby 心が今 風になる Everybody needs love 海に浮かんだTwilight 見知らぬ蜃気楼 何もかも あなたの Everybody needs someone baby 胸にあずけるわ あの人の棲む街に Everybody needs someone baby 夜を越えて 飛んでくの Everybody needs someone baby あの人の棲む街に Everybody needs someone baby 夜を越えて 飛んでくの Everybody needs someone baby… | 松本伊代 | 長谷川みつ美 | Casey Rankin | | 窓の外は ワインこぼしたサンセット いつの間にか 胸の奥まで染まりそう 夢にまで見た あなたへの ひとり旅 心がふるえる 空の上で ひとりひろげるエアメール 僕の街に すぐにおいでと繰り返す 若いと誰もが 首を横に ふるけれど もう止められない 見下す街はTwilight ゆらめく蜃気楼 まるで今 あなたの Everybody needs someone baby 胸にいるみたい 恋人のいる街に Everybody needs someone baby 夜を越えて 飛んでくの Everybody needs someone baby 心が今 風になる Everybody needs love 海に浮かんだTwilight 見知らぬ蜃気楼 何もかも あなたの Everybody needs someone baby 胸にあずけるわ あの人の棲む街に Everybody needs someone baby 夜を越えて 飛んでくの Everybody needs someone baby あの人の棲む街に Everybody needs someone baby 夜を越えて 飛んでくの Everybody needs someone baby… |
ちょっと素敵なジャーニー16才の時に あなたの瞳の中に 旅に出た私は さらわれて ちょっと素敵なジャーニー つぼみのままの 夢を見ていた頃 まさか息子2人を 育てただなんて ちょっと素敵なジャーニー(KO-ZO-NO-) 伊代はまだ 16才だから 27才24才の長男次男 私を抜いて育ってくれた 伊代はもう いい年令だから 27才24才の長男次男 同い年令のダンナ様 ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー 夢を見たのかな 夢の中で過ぎて そろえたのはあなたで まだ続く ちょっと素敵なジャーニー 知らないはずの お互いの部分を そちらだけが合わせて くれたのネ ちょっと素敵なジャーニー(KO-ZO-NO-) 伊代はただ いい人だから 27才24才の長男次男 私を大事にしてネ 伊代はもう いい年令なので 小園ヒロミ様大事にしてネ 大好きなダンナ様 ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー 伊代はまだ 16才だから 27才24才の長男次男 私を抜いて育ってくれた 伊代はもう いい年令だから 27才24才の長男次男 同い年令のダンナ様 ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ワンモアタイム ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー 私のために 100キロ走ったパパ ありがとう | 松本伊代 | 所ジョージ | 所ジョージ | 矢吹俊郎・中村修司 | 16才の時に あなたの瞳の中に 旅に出た私は さらわれて ちょっと素敵なジャーニー つぼみのままの 夢を見ていた頃 まさか息子2人を 育てただなんて ちょっと素敵なジャーニー(KO-ZO-NO-) 伊代はまだ 16才だから 27才24才の長男次男 私を抜いて育ってくれた 伊代はもう いい年令だから 27才24才の長男次男 同い年令のダンナ様 ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー 夢を見たのかな 夢の中で過ぎて そろえたのはあなたで まだ続く ちょっと素敵なジャーニー 知らないはずの お互いの部分を そちらだけが合わせて くれたのネ ちょっと素敵なジャーニー(KO-ZO-NO-) 伊代はただ いい人だから 27才24才の長男次男 私を大事にしてネ 伊代はもう いい年令なので 小園ヒロミ様大事にしてネ 大好きなダンナ様 ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー 伊代はまだ 16才だから 27才24才の長男次男 私を抜いて育ってくれた 伊代はもう いい年令だから 27才24才の長男次男 同い年令のダンナ様 ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー ワンモアタイム ちょっと素敵な ちょっといかしたジャーニー 私のために 100キロ走ったパパ ありがとう |
それから厚手のセーター 並ぶ店で あなたと偶然 逢った土曜 とてもおしゃれな女性(ひと)に 袖をつかまれながら 「元気?」とお互い尋(き)いた すてきね 短く切った髪も 笑顔も 彼女の白いドレスと 似合うって思った それから あなたと同じシャツを 見つけて 大きな声で「プレゼントに…」と言った 真っ赤なリボンを かける間 開いたドアから 街の音が そっと 手を振ったあと ガラスの向こう側で 彼女の頭を 撫でた あの頃 わがまま言うと いつも叱った あなたも 大人になったみたいって思った それから 飾りのついた箱をかかえて だけど 誰にも あげる人などいない バカだな 忘れた頃に…… 真夏の雨が上がった 黄昏のように 息苦しくて 空を見上げていたの すてきね 短く切った髪も 笑顔も 彼女の白いドレスと 似合うって思った それから あなたと同じシャツをひろげて ひとりの部屋で 鏡に向い 泣いた もう一度 | 松本伊代 | 川村真澄 | 林哲司 | 船山基紀 | 厚手のセーター 並ぶ店で あなたと偶然 逢った土曜 とてもおしゃれな女性(ひと)に 袖をつかまれながら 「元気?」とお互い尋(き)いた すてきね 短く切った髪も 笑顔も 彼女の白いドレスと 似合うって思った それから あなたと同じシャツを 見つけて 大きな声で「プレゼントに…」と言った 真っ赤なリボンを かける間 開いたドアから 街の音が そっと 手を振ったあと ガラスの向こう側で 彼女の頭を 撫でた あの頃 わがまま言うと いつも叱った あなたも 大人になったみたいって思った それから 飾りのついた箱をかかえて だけど 誰にも あげる人などいない バカだな 忘れた頃に…… 真夏の雨が上がった 黄昏のように 息苦しくて 空を見上げていたの すてきね 短く切った髪も 笑顔も 彼女の白いドレスと 似合うって思った それから あなたと同じシャツをひろげて ひとりの部屋で 鏡に向い 泣いた もう一度 |