山口百恵の歌詞一覧リスト  258曲中 201-258曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
A GOLD NEEDLE AND SILVER THREADA gold needle and silver thread  これさえあればどんなものでも繕えますか あなたの突如のさよならは 私の心を引き裂きました A gold needle and silver thread  静かにすれば切れた月日も繋がりますか あれからすっかりばらばらで 明日と昨日が仲たがいです A gold needle and silver thread  例えばかなり壊れたものでも直せるかしら ばかげた言葉のやり取りで ちぎれた二人の心の絆 A gold needle and silver thread  本気になれば破れた恋も繕えますか も一度戻って欲しい人 はるかな想いで祈っています A gold needle and silver thread  天と地とは金の針で 縫い合わされた地平線 空と海は銀の糸で 結ばれている水平線  I want to be staying by your side forever I want to be staying by your side forever…山口百恵阿木燿子宇崎竜童A gold needle and silver thread  これさえあればどんなものでも繕えますか あなたの突如のさよならは 私の心を引き裂きました A gold needle and silver thread  静かにすれば切れた月日も繋がりますか あれからすっかりばらばらで 明日と昨日が仲たがいです A gold needle and silver thread  例えばかなり壊れたものでも直せるかしら ばかげた言葉のやり取りで ちぎれた二人の心の絆 A gold needle and silver thread  本気になれば破れた恋も繕えますか も一度戻って欲しい人 はるかな想いで祈っています A gold needle and silver thread  天と地とは金の針で 縫い合わされた地平線 空と海は銀の糸で 結ばれている水平線  I want to be staying by your side forever I want to be staying by your side forever…
感じる季節責任があるとすれば 私が女だから お別れが来るとすれば あなたが男だから 身につけた洋服を 燃えさかる火にくべて たましいをなくしたように 立ちつくす私がいます あなたがだれでもいいの どういうひとでもいいの 私の感じたものを ぶつけてみたいのよ もっとよく愛について 知りたいの夏のうちに  責任があるとすれば 私が女だから お別れが来るとすれば あなたが男だから 肌色の貝殻を 手のひらでころがして くちびるをかみしめながら 泣いている私がいます あなたがだれでもいいの どういうひとでもいいの 私の大事なものを ぶつけてみたいのよ もっとよく愛について 知りたいの夏のうちに山口百恵千家和也都倉俊一穂口雄右責任があるとすれば 私が女だから お別れが来るとすれば あなたが男だから 身につけた洋服を 燃えさかる火にくべて たましいをなくしたように 立ちつくす私がいます あなたがだれでもいいの どういうひとでもいいの 私の感じたものを ぶつけてみたいのよ もっとよく愛について 知りたいの夏のうちに  責任があるとすれば 私が女だから お別れが来るとすれば あなたが男だから 肌色の貝殻を 手のひらでころがして くちびるをかみしめながら 泣いている私がいます あなたがだれでもいいの どういうひとでもいいの 私の大事なものを ぶつけてみたいのよ もっとよく愛について 知りたいの夏のうちに
昨日までの顔風が冷たく吹き抜ける 人がまばらに歩いてる 赤いレンガ道  あの人が好きでした お別れも愛の形です  私の足もとに 少女の抜け殻が ポツンとひとつ 転がってます  雨がひときわ強くなる 街が背中を見せている 暗い曲がり角  美しい恋でした 誇らしく人に話せます  私の足もとに 少女の抜け殻が 昨日の顔で 転がってます  幾日も泣きました 今日からは街を歩けます  私の足もとに 少女の抜け殻が 眠ったように 転がってます山口百恵千家和也三木たかしあかのたちお風が冷たく吹き抜ける 人がまばらに歩いてる 赤いレンガ道  あの人が好きでした お別れも愛の形です  私の足もとに 少女の抜け殻が ポツンとひとつ 転がってます  雨がひときわ強くなる 街が背中を見せている 暗い曲がり角  美しい恋でした 誇らしく人に話せます  私の足もとに 少女の抜け殻が 昨日の顔で 転がってます  幾日も泣きました 今日からは街を歩けます  私の足もとに 少女の抜け殻が 眠ったように 転がってます
少年の海-出逢い-あなたの日に焼けた 姿が近づいた かすかに潮の香が 私をくすぐった  海をみつめていた 舟にもたれていた 風にふかれていた 燈台つづきの浜辺  あなたの日に焼けた 姿が近づいた かすかに潮の香(か)が 私をくすぐった  名前も知らない 初めてのひと なんにもいわない それだけのひと でも恋ね確かに恋でした。  髪がみだれていた 服がはだけていた 砂が眠っていた 入陽は紅(くれな)いの色  あなたの足跡が はるかに続いてた 小さな悲しみが 私にはじまった  名前も知らない 初めてのひと なんにも言わない それだけのひと でも恋ね確かに恋でした。  でも恋ね確かに恋でした。山口百恵千家和也都倉俊一穂口雄右あなたの日に焼けた 姿が近づいた かすかに潮の香が 私をくすぐった  海をみつめていた 舟にもたれていた 風にふかれていた 燈台つづきの浜辺  あなたの日に焼けた 姿が近づいた かすかに潮の香(か)が 私をくすぐった  名前も知らない 初めてのひと なんにもいわない それだけのひと でも恋ね確かに恋でした。  髪がみだれていた 服がはだけていた 砂が眠っていた 入陽は紅(くれな)いの色  あなたの足跡が はるかに続いてた 小さな悲しみが 私にはじまった  名前も知らない 初めてのひと なんにも言わない それだけのひと でも恋ね確かに恋でした。  でも恋ね確かに恋でした。
ふたりに春が陽を浴びてプラタナスが 新しい芽をふく春 彼と私の間の わだかまりが消えたの 淋しさに凍えていた 唇を赤く染めて 彼の広い胸めがけ ぶつかってゆくの  長い冬だった 私達の恋は 悲しい噂を聞いていくたびも泣いた  愛される倖せより 愛するその苦しみを 私は今選んだの 自分のこの手で――  足もとにのびる影も やわらかく感じる春 彼と私の間に 何事かがおこるの 疑いに曇っていた 灰色の瞳をあけ 彼のひらいた心に 飛び込んでゆくの  暗い冬だった 私達の恋は 信じている事だけがただ救いだった  愛される倖せより 愛するその苦しみを 私は今選んだの 自分のこの手で――。山口百恵千家和也都倉俊一あかのたちお陽を浴びてプラタナスが 新しい芽をふく春 彼と私の間の わだかまりが消えたの 淋しさに凍えていた 唇を赤く染めて 彼の広い胸めがけ ぶつかってゆくの  長い冬だった 私達の恋は 悲しい噂を聞いていくたびも泣いた  愛される倖せより 愛するその苦しみを 私は今選んだの 自分のこの手で――  足もとにのびる影も やわらかく感じる春 彼と私の間に 何事かがおこるの 疑いに曇っていた 灰色の瞳をあけ 彼のひらいた心に 飛び込んでゆくの  暗い冬だった 私達の恋は 信じている事だけがただ救いだった  愛される倖せより 愛するその苦しみを 私は今選んだの 自分のこの手で――。
お菓子職人コーヒーのお砂糖抜くくせに 苺の可愛いショート・ケーキが好き 行きつけのお菓子屋の壁紙は 薄いベージュに 白の小花模様  お店に入れば それだけで 楽しくなるの 疲れもいつか 消えてゆく気がする 麹町 角を曲って 二軒目の店  雪国のお城のように見える 生クリームのショート・ケーキが好き 流れてる音楽はバロックの いつもたいてい 同じレコードなの  まぶたを閉じると 目に浮ぶ 白い帽子の やさしい人が お菓子を焼く姿 麹町 角を曲って 二軒目の店  やわらかく口の中に広がる 切なく甘いショート・ケーキが好き 夢だけを追いかける毎日も 時折肩に 重いと感じる日  窓側の席で ぼんやりと 幸福 混ぜて 小麦粉ふるう まだ見ぬ人想う 麹町 角を曲って 二軒目の店山口百恵阿木燿子宇崎竜童コーヒーのお砂糖抜くくせに 苺の可愛いショート・ケーキが好き 行きつけのお菓子屋の壁紙は 薄いベージュに 白の小花模様  お店に入れば それだけで 楽しくなるの 疲れもいつか 消えてゆく気がする 麹町 角を曲って 二軒目の店  雪国のお城のように見える 生クリームのショート・ケーキが好き 流れてる音楽はバロックの いつもたいてい 同じレコードなの  まぶたを閉じると 目に浮ぶ 白い帽子の やさしい人が お菓子を焼く姿 麹町 角を曲って 二軒目の店  やわらかく口の中に広がる 切なく甘いショート・ケーキが好き 夢だけを追いかける毎日も 時折肩に 重いと感じる日  窓側の席で ぼんやりと 幸福 混ぜて 小麦粉ふるう まだ見ぬ人想う 麹町 角を曲って 二軒目の店
あのひと愛されてると 感じたら 女の子だれでも 綺麗になるのよ 窓に咲いた花を 黒髪に飾って 表に出かけるの  みんなが立ち止る 振り返る あの人の他の誰にも 心はあげないわ  倖せなんて 自分には 感じないものでも 人には分るの 胸がふくらむのは あの人の匂いが もうじき近いから  愛されてると 感じたら 女の子なんだか やさしくなるのよ 空に遊ぶ鳥に 手のひらをのばして 挨拶かわすのよ  ちょっぴりはにかんで 赤くなる あの人の他の誰にも 泪は見せないわ  淋しさなんて 忘れたわ 今日から私の すべてが変るの 指がふるえるのは あの人の小指に もうじき触れるから  ちょっぴりはにかんで 赤くなる あの人の他の誰にも 泪は見せないわ  淋しさなんて 忘れたわ 今日から私の すべてが変るの 指がふるえるのは あの人の小指に もうじき触れるから山口百恵千家和也都倉俊一愛されてると 感じたら 女の子だれでも 綺麗になるのよ 窓に咲いた花を 黒髪に飾って 表に出かけるの  みんなが立ち止る 振り返る あの人の他の誰にも 心はあげないわ  倖せなんて 自分には 感じないものでも 人には分るの 胸がふくらむのは あの人の匂いが もうじき近いから  愛されてると 感じたら 女の子なんだか やさしくなるのよ 空に遊ぶ鳥に 手のひらをのばして 挨拶かわすのよ  ちょっぴりはにかんで 赤くなる あの人の他の誰にも 泪は見せないわ  淋しさなんて 忘れたわ 今日から私の すべてが変るの 指がふるえるのは あの人の小指に もうじき触れるから  ちょっぴりはにかんで 赤くなる あの人の他の誰にも 泪は見せないわ  淋しさなんて 忘れたわ 今日から私の すべてが変るの 指がふるえるのは あの人の小指に もうじき触れるから
噂の少女愛しているから どんな噂も恐がらない 気になるとすれば 辛いあなたの立場 暗い空で 星がまばたきしている ふたりにうなずいて  愛し合うとは 信じること 耐えること たとえば貝のように 知らない浜辺に流され 冷たい波間で眠る 私はあなたと結ばれたい  愛しているから どんな人にも邪魔されない 淋しくなったら そっとあなたを想う ガラス窓を 雨がこっそり訪ねる ふたりをいとしんで  愛し合うとは 泣かないこと 祈ること たとえば貝のように やさしい誰かに拾われ はじめて心をひらく 私はあなたと結ばれたい  愛し合うとは 信じること 耐えること たとえば貝のように 知らない浜辺に流され 冷たい波間で眠る 私はあなたと結ばれたい山口百恵千家和也穂口雄右穂口雄右愛しているから どんな噂も恐がらない 気になるとすれば 辛いあなたの立場 暗い空で 星がまばたきしている ふたりにうなずいて  愛し合うとは 信じること 耐えること たとえば貝のように 知らない浜辺に流され 冷たい波間で眠る 私はあなたと結ばれたい  愛しているから どんな人にも邪魔されない 淋しくなったら そっとあなたを想う ガラス窓を 雨がこっそり訪ねる ふたりをいとしんで  愛し合うとは 泣かないこと 祈ること たとえば貝のように やさしい誰かに拾われ はじめて心をひらく 私はあなたと結ばれたい  愛し合うとは 信じること 耐えること たとえば貝のように 知らない浜辺に流され 冷たい波間で眠る 私はあなたと結ばれたい
ROCKET JACK現在(いま)のあなたの 次の次のあなたと 現在(いま)の私の次の次の私が 沈む月に肩寄せあった事 moon 想い出す 想い出す  カプセルに反射する 光りさえぎりながら 遊星空間 ジグソーパズル アルタイル(Altair)にあなたがなって ヴェガ(Vega)に私がなるの 遠いテラのおとぎ話し見付けて 笹の葉に短冊つけましょう 二人で戻る時 ロケット・ジャック ロケット・ジャック ロケット・ジャック ジャック!  S型の蝎座と 肩を並べてみたり 獅子座をバックに 星を流すの 嘘=はかりの 星うらないも 舞台戻せば いいわ 遠いテラのおとぎ話し探ぐって 星の雨 写つしに行きましょう 二人で戻る時 ロケット・ジャック ロケット・ジャック ロケット・ジャック ジャック!山口百恵島武実穂口雄右萩田光雄現在(いま)のあなたの 次の次のあなたと 現在(いま)の私の次の次の私が 沈む月に肩寄せあった事 moon 想い出す 想い出す  カプセルに反射する 光りさえぎりながら 遊星空間 ジグソーパズル アルタイル(Altair)にあなたがなって ヴェガ(Vega)に私がなるの 遠いテラのおとぎ話し見付けて 笹の葉に短冊つけましょう 二人で戻る時 ロケット・ジャック ロケット・ジャック ロケット・ジャック ジャック!  S型の蝎座と 肩を並べてみたり 獅子座をバックに 星を流すの 嘘=はかりの 星うらないも 舞台戻せば いいわ 遠いテラのおとぎ話し探ぐって 星の雨 写つしに行きましょう 二人で戻る時 ロケット・ジャック ロケット・ジャック ロケット・ジャック ジャック!
可愛いベイビー可愛いベイビー ハイハイ 可愛いベイビー ハイハイ  可愛いベイビーと 呼ぶのは 愛している からかしら プリティ リトル ベイビー 可愛いベイビー  小鳥達の 唄う声 愛の唄に 聞こえるの プリティ リトル ベイビー すてきなベイビー  恋をするって すてきじゃない 若いこの日を 二人ですごしましょう いついつまでも いますぐ会って そして言って 忘れられぬ あの言葉 プリティ リトル ベイビー 私のベイビー  恋をするって すてきじゃない 若いこの日を 二人ですごしましょう いついつまでも いますぐ会って そして言って 忘れられぬ あの言葉 プリティ リトル ベイビー 私のベイビー  プリティ リトル ベイビー ハイハイ 私のベイビー ハイハイ山口百恵Don Stirling・Bill Nauman・訳詞:漣健児Don Stirling・Bill Nauman可愛いベイビー ハイハイ 可愛いベイビー ハイハイ  可愛いベイビーと 呼ぶのは 愛している からかしら プリティ リトル ベイビー 可愛いベイビー  小鳥達の 唄う声 愛の唄に 聞こえるの プリティ リトル ベイビー すてきなベイビー  恋をするって すてきじゃない 若いこの日を 二人ですごしましょう いついつまでも いますぐ会って そして言って 忘れられぬ あの言葉 プリティ リトル ベイビー 私のベイビー  恋をするって すてきじゃない 若いこの日を 二人ですごしましょう いついつまでも いますぐ会って そして言って 忘れられぬ あの言葉 プリティ リトル ベイビー 私のベイビー  プリティ リトル ベイビー ハイハイ 私のベイビー ハイハイ
喪服さがしスパンコールは ダメだわ 光るビーズも 派手すぎる 足を棒にして 歩きまわるの 涙色した ドレス探しが 赤やピンクに目移りばかり (Why don't you cry) ブティック デパート 貸衣装 泣いてるひまなど今はないの (Why don't you cry) レース シルクに ベルベット 知らせは突然 喪服さがし  渡る世間の 嘘だわ 人の噂は 色眼鏡 喪服の女が 綺麗だなんて ルージュ落として マニキュアもせず 黒いベールでうつ向くばかり (Why don't you cry) 人の集まる時だから お祭り事には変わりないわ (Why don't you cry) そうよ 出来れば華やいで 陽気な調子で 喪服さがし  (Why don't you cry) 地味が取り柄のドレスなど あなたが居たらば笑うでしょう (Why don't you cry) だから せめても泣かないで はしゃいだ素振りで 喪服さがし山口百恵阿木燿子宇崎竜童B.Fasmanスパンコールは ダメだわ 光るビーズも 派手すぎる 足を棒にして 歩きまわるの 涙色した ドレス探しが 赤やピンクに目移りばかり (Why don't you cry) ブティック デパート 貸衣装 泣いてるひまなど今はないの (Why don't you cry) レース シルクに ベルベット 知らせは突然 喪服さがし  渡る世間の 嘘だわ 人の噂は 色眼鏡 喪服の女が 綺麗だなんて ルージュ落として マニキュアもせず 黒いベールでうつ向くばかり (Why don't you cry) 人の集まる時だから お祭り事には変わりないわ (Why don't you cry) そうよ 出来れば華やいで 陽気な調子で 喪服さがし  (Why don't you cry) 地味が取り柄のドレスなど あなたが居たらば笑うでしょう (Why don't you cry) だから せめても泣かないで はしゃいだ素振りで 喪服さがし
涙のことづて-手紙-私はあなたの 心がほしい 涙でつつんで 大事にするわ 恋する自分を 素直に口で あらわす言葉は これしかないわ  あなたの眼に 私なんか 子供としか うつらないのは 分かっているの そして無理に 大人ぶって 背のびすれば 嫌われるのも 分かっているの  私はあなたの 心がほしい お別れする時 お返しするわ  私はあなたの 心がほしい かわりに何かを あげてもいいわ 誰かが横から 汚れた指で 奪ってゆくよな 不安な気持  あなたの手に 触れたものを ほしがるのは ぜいたくなのは 分かっているの そして愛を ひとり占めに 出来るはずが ないことさえも 分かっているの  私はあなたの 心がほしい お別れする時 お返しするわ山口百恵千家和也都倉俊一穂口雄右私はあなたの 心がほしい 涙でつつんで 大事にするわ 恋する自分を 素直に口で あらわす言葉は これしかないわ  あなたの眼に 私なんか 子供としか うつらないのは 分かっているの そして無理に 大人ぶって 背のびすれば 嫌われるのも 分かっているの  私はあなたの 心がほしい お別れする時 お返しするわ  私はあなたの 心がほしい かわりに何かを あげてもいいわ 誰かが横から 汚れた指で 奪ってゆくよな 不安な気持  あなたの手に 触れたものを ほしがるのは ぜいたくなのは 分かっているの そして愛を ひとり占めに 出来るはずが ないことさえも 分かっているの  私はあなたの 心がほしい お別れする時 お返しするわ
BACK TO BACK(背中合わせ)口紅のついたカップを あなたのシャツに 投げつける 鼻歌に悪口のせ あなた待ってやるつもり おきがけの言葉は あまりにも あたしを傷つけ だめよ! それきり放っておくなんて このままじゃ(なきそうよ) 許せない(さみしさで) 愛し方 うらおもて Woo―――  あの頃のあなたは まだかけだしだった ギタリスト 歌うこと忘れたシンガー それがあの頃の私 そのうちにきっと いいことが も一度あるさと あなた私に 今をくれたけど つかれたわ(どこまでも) 歩けない(つれてって) 愛し方 うらおもて Woo―――  流されて泣きつかれて マジなあなたに 抱かれたこと 忘れてるわけじゃないわ とぼけていたいだけなの 野放しのわがまま ふるまって あなたをなめてる だめよ! かかとで蹴ってしかってよ 欲しいなら(おねがいよ) こわしてよ(やさしさで) 愛し方 うらおもて Woo―――山口百恵篠塚満由美浜田省吾口紅のついたカップを あなたのシャツに 投げつける 鼻歌に悪口のせ あなた待ってやるつもり おきがけの言葉は あまりにも あたしを傷つけ だめよ! それきり放っておくなんて このままじゃ(なきそうよ) 許せない(さみしさで) 愛し方 うらおもて Woo―――  あの頃のあなたは まだかけだしだった ギタリスト 歌うこと忘れたシンガー それがあの頃の私 そのうちにきっと いいことが も一度あるさと あなた私に 今をくれたけど つかれたわ(どこまでも) 歩けない(つれてって) 愛し方 うらおもて Woo―――  流されて泣きつかれて マジなあなたに 抱かれたこと 忘れてるわけじゃないわ とぼけていたいだけなの 野放しのわがまま ふるまって あなたをなめてる だめよ! かかとで蹴ってしかってよ 欲しいなら(おねがいよ) こわしてよ(やさしさで) 愛し方 うらおもて Woo―――
誰も愛せない人の眼を気にしたら 誰も愛せない ためらいをはさんだら 誰も愛せない 広い世の中に ふたりぼっち  あなたのために 私は生きる あなたのために 私は生きる すべてを賭けて――  幼いながら 妻と呼ばれる 喜びにこの胸を 弾ませて  年の差を気にしたら 誰も愛せない 疑いをはさんだら 誰も愛せない 広い世の中に ふたりぼっち  あなたの胸で 私は眠る あなたの胸で 私は眠る 躰を寄せて――  幼いながら 妻と呼ばれる 倖せを大切に 噛みしめて山口百恵千家和也佐々木勉高田弘人の眼を気にしたら 誰も愛せない ためらいをはさんだら 誰も愛せない 広い世の中に ふたりぼっち  あなたのために 私は生きる あなたのために 私は生きる すべてを賭けて――  幼いながら 妻と呼ばれる 喜びにこの胸を 弾ませて  年の差を気にしたら 誰も愛せない 疑いをはさんだら 誰も愛せない 広い世の中に ふたりぼっち  あなたの胸で 私は眠る あなたの胸で 私は眠る 躰を寄せて――  幼いながら 妻と呼ばれる 倖せを大切に 噛みしめて
GAME IS OVERしあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音  天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声  しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音  もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影山口百恵阿木燿子宇崎竜童しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音  天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声  しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音  もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影
海の友達悪いと知りながら 女の子はしてしまう いろいろ男の子 考えたり選んだり  小麦色に やけた肌 肩や指に 光る汗 私の一番 大切なもの あなたにあげるわ よろこんで だけどこの恋は 今だけの事よ  恐いと知りながら 女の子はしてしまう いつでも男の子 困らせて甘えたり  頬や耳に からむ髪 マリのように 弾む胸 私が今まで 知らない事を あなたに教えて ほしいのよ だけどこの恋は 今だけの事よ  小麦色に やけた肌 肩や指に 光る汗 私の一番 大切なもの あなたにあげるわ よろこんで だけどこの恋は 今だけの事よ山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野康二悪いと知りながら 女の子はしてしまう いろいろ男の子 考えたり選んだり  小麦色に やけた肌 肩や指に 光る汗 私の一番 大切なもの あなたにあげるわ よろこんで だけどこの恋は 今だけの事よ  恐いと知りながら 女の子はしてしまう いつでも男の子 困らせて甘えたり  頬や耳に からむ髪 マリのように 弾む胸 私が今まで 知らない事を あなたに教えて ほしいのよ だけどこの恋は 今だけの事よ  小麦色に やけた肌 肩や指に 光る汗 私の一番 大切なもの あなたにあげるわ よろこんで だけどこの恋は 今だけの事よ
風たちの午後ベランダの花が蕾をつけたこと まだ知らせてはいませんでしたね すごく可愛いですよ さっき洗いたての真白なブラウスに 霧吹きかけてアイロンしました ラジオをつけたままで  ありふれた日の当りまえの午後 変ったことは何もないけど とても風がさわやかだから この手紙 紙飛行機にして あなたの許に届けます  二階ではママがミシンを踏む音が 私の夢を広げてくれます ミモレのドレスですよ 覚えたばかりの新しいステップを 今度あなたに教えてあげます 割りとカンタンみたい  ありふれた日の当りまえの午後 今すぐにでも会いたいけれど とても風がさわやかだから この手紙 口づけで封をして 風に託して届けます山口百恵阿木燿子宇崎竜童ベランダの花が蕾をつけたこと まだ知らせてはいませんでしたね すごく可愛いですよ さっき洗いたての真白なブラウスに 霧吹きかけてアイロンしました ラジオをつけたままで  ありふれた日の当りまえの午後 変ったことは何もないけど とても風がさわやかだから この手紙 紙飛行機にして あなたの許に届けます  二階ではママがミシンを踏む音が 私の夢を広げてくれます ミモレのドレスですよ 覚えたばかりの新しいステップを 今度あなたに教えてあげます 割りとカンタンみたい  ありふれた日の当りまえの午後 今すぐにでも会いたいけれど とても風がさわやかだから この手紙 口づけで封をして 風に託して届けます
センチメンタル・ハリケーン嵐の前の海は くもった鏡みたいね ふたりの愛に どこか似ている 先が見えない 体をかけめぐる 胸さわぎは やっぱり今夜 あなたを失くす 前ぶれでしょうか Ah―――  港へ帰る船を カーテン越しに数えて 黒いシルクの 服に着がえて あなたを思う ありふれた恋なら 笑えるけど はじめて明日を 賭けた人よ それだからつらい Ah―――  雨の匂い 雲の色 涙の予感 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう  嵐の前の街は 寂しいゴースト・タウンね 無理やりドアを 開けてもらった いつもの酒場 あなたが来なければ 雨のシャワー 激しく浴びて そして泣いて 忘れるつもりよ Ah―――  風の叫び 雨の音 よろめく心 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう山口百恵山川啓介梅垣達志B.Fasman嵐の前の海は くもった鏡みたいね ふたりの愛に どこか似ている 先が見えない 体をかけめぐる 胸さわぎは やっぱり今夜 あなたを失くす 前ぶれでしょうか Ah―――  港へ帰る船を カーテン越しに数えて 黒いシルクの 服に着がえて あなたを思う ありふれた恋なら 笑えるけど はじめて明日を 賭けた人よ それだからつらい Ah―――  雨の匂い 雲の色 涙の予感 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう  嵐の前の街は 寂しいゴースト・タウンね 無理やりドアを 開けてもらった いつもの酒場 あなたが来なければ 雨のシャワー 激しく浴びて そして泣いて 忘れるつもりよ Ah―――  風の叫び 雨の音 よろめく心 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう
二十歳前夜二十歳になるまでに する事が多過ぎて どこから手を付けて いいのか困っています  お茶にお花に お料理 洋裁 唄に踊りにピアノのレッスン  その上 遠く旅にも出かけ みしらぬ土地を この目で見たい  欲ばりな私は 少しだけ あせっています  二十歳になる前に どうしても知りたいの 手探り状態の あなたの心の中を  電話をしても 居ない時には ベルの数だけ心配するの  あなたは 時々お酒も飲むし 知らない時間 ありすぎるのね  のんびりな私も 今度だけ 迷っています  のんびりな私も 今度だけ 迷っています山口百恵阿木燿子宇崎竜童二十歳になるまでに する事が多過ぎて どこから手を付けて いいのか困っています  お茶にお花に お料理 洋裁 唄に踊りにピアノのレッスン  その上 遠く旅にも出かけ みしらぬ土地を この目で見たい  欲ばりな私は 少しだけ あせっています  二十歳になる前に どうしても知りたいの 手探り状態の あなたの心の中を  電話をしても 居ない時には ベルの数だけ心配するの  あなたは 時々お酒も飲むし 知らない時間 ありすぎるのね  のんびりな私も 今度だけ 迷っています  のんびりな私も 今度だけ 迷っています
聖少女あげてしまうと飽きられるから いつもあなたを避けていた 求められると嫌と言えない そんな自分が恐かった  愛の心の湖に 浮かぶ私は小舟なの 丸い小石を投げ込んで 乱されて揺らされて 乱されて揺らされて 結ばれた――  悔むことなど何もないから 決して泪は見せないわ 愛は何より大事なものと ずっと信じてきた私  許し合うには時間がほしい だからあなたと離れてた 疑うよりも信じるほうが 幸福なのと知っていた  愛の心の湖に 浮かぶ私は小舟なの 丸い小石を投げ込んで 乱されて揺らされて 乱されて揺らされて 結ばれた――  人の噂はおそれないけど どうぞ嘘だけつかないで 愛は何より大事なものと ずっと信じてきた私山口百恵千家和也馬飼野康二馬飼野康二あげてしまうと飽きられるから いつもあなたを避けていた 求められると嫌と言えない そんな自分が恐かった  愛の心の湖に 浮かぶ私は小舟なの 丸い小石を投げ込んで 乱されて揺らされて 乱されて揺らされて 結ばれた――  悔むことなど何もないから 決して泪は見せないわ 愛は何より大事なものと ずっと信じてきた私  許し合うには時間がほしい だからあなたと離れてた 疑うよりも信じるほうが 幸福なのと知っていた  愛の心の湖に 浮かぶ私は小舟なの 丸い小石を投げ込んで 乱されて揺らされて 乱されて揺らされて 結ばれた――  人の噂はおそれないけど どうぞ嘘だけつかないで 愛は何より大事なものと ずっと信じてきた私
燃える海何も言わずに 海をみつめてた 訳もないのに 泪こぼしてた とても身近に あの人を感じてた 肩に水着の あとが目立ってた 指ですくった 砂が乾いてた 胸のどこかに 淋しさが出来ていた  あの人が割ってくれた 食べかけのリンゴを そっと口の中で噛みくだいた 恋の想い出――  人に逢うのが 何故か恐かった 嘘をつくのが 何故か恐かった 熱い出来事 海だけが知っていた  赤い夕陽が 海に落ちていた 白い水鳥 波に浮かんでた 言われないのに サヨナラを知っていた  あの人の肌にふれた はまなすをちぎって そっと泪ぐんで水に投げた 恋の想い出――  人に逢うのが 何故か恐かった 嘘をつくのが 何故か恐かった 熱い出来事 海だけが知っていた山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野康二何も言わずに 海をみつめてた 訳もないのに 泪こぼしてた とても身近に あの人を感じてた 肩に水着の あとが目立ってた 指ですくった 砂が乾いてた 胸のどこかに 淋しさが出来ていた  あの人が割ってくれた 食べかけのリンゴを そっと口の中で噛みくだいた 恋の想い出――  人に逢うのが 何故か恐かった 嘘をつくのが 何故か恐かった 熱い出来事 海だけが知っていた  赤い夕陽が 海に落ちていた 白い水鳥 波に浮かんでた 言われないのに サヨナラを知っていた  あの人の肌にふれた はまなすをちぎって そっと泪ぐんで水に投げた 恋の想い出――  人に逢うのが 何故か恐かった 嘘をつくのが 何故か恐かった 熱い出来事 海だけが知っていた
明日はいいことが…電話も来ないし どうしたの あなたをこの頃 待ちぼうけ もしか好きな人 他に出来たのかしら いやな予感 うち消しているの いいことが 明日はあるわ  手紙も来ないし どうしたの あなたはこの頃 知らんふり 何か悪いこと 私したからかしら 嫌われたと 思いたくないの いいことが 明日はあるわ  姿も見ないし どうしたの あなたとこの頃 すれ違い いつも逢っていた 学校の帰り道 さよならなど 聞きたくないのよ いいことが 明日はあるわ  噂も聞かない どうしたの あなたはこの頃 かくれんぼ 恋のおしまいは 泪それとも笑顔 やさしい顔 思いうかべるの いいことが 明日はあるわ山口百恵千家和也都倉俊一電話も来ないし どうしたの あなたをこの頃 待ちぼうけ もしか好きな人 他に出来たのかしら いやな予感 うち消しているの いいことが 明日はあるわ  手紙も来ないし どうしたの あなたはこの頃 知らんふり 何か悪いこと 私したからかしら 嫌われたと 思いたくないの いいことが 明日はあるわ  姿も見ないし どうしたの あなたとこの頃 すれ違い いつも逢っていた 学校の帰り道 さよならなど 聞きたくないのよ いいことが 明日はあるわ  噂も聞かない どうしたの あなたはこの頃 かくれんぼ 恋のおしまいは 泪それとも笑顔 やさしい顔 思いうかべるの いいことが 明日はあるわ
AIR MAIL手紙を書いてるホテルの窓に 近づく夏の光がゆれます あなたと別れたあれは三月 花屋の窓が明るくなる頃  あなた今でも愛してくれますか 私のことを忘れませんか  さよなら、春の日 燃えたつ夢 季節は変った ふたりの愛は二度と もどることはないわ さよなら、春の恋人  あなたにもらった記念のペンで ふり向く文字を書いてはみたけど 私は手紙を千切って捨てます まぶしい空へ小雪のように  恋はいつでも悲しい出会いです 会えばかならず別れがきます  さよなら、秋の日 ふたりの愛 季節は変った 花咲く朝の光 胸に閉じたままで さよなら、春の恋人山口百恵加藤アキラ浜田省吾手紙を書いてるホテルの窓に 近づく夏の光がゆれます あなたと別れたあれは三月 花屋の窓が明るくなる頃  あなた今でも愛してくれますか 私のことを忘れませんか  さよなら、春の日 燃えたつ夢 季節は変った ふたりの愛は二度と もどることはないわ さよなら、春の恋人  あなたにもらった記念のペンで ふり向く文字を書いてはみたけど 私は手紙を千切って捨てます まぶしい空へ小雪のように  恋はいつでも悲しい出会いです 会えばかならず別れがきます  さよなら、秋の日 ふたりの愛 季節は変った 花咲く朝の光 胸に閉じたままで さよなら、春の恋人
ひとりぼっちのあなた意味を教えて あなたの泪 どうぞ私の眼に 分けてほしい 白い耳もと ふるわせながら いつもひとりぼっち 泣いているの  小鳥のように 美しいけれど 笑ってる いつもの顔がスキ  恋をしてから 私の中に いつもあなただけの 泪がある  訳を話して あなたの悩み どうぞ私の手を とってほしい 黒い瞳で 遠くを見つめ いつもひとりぼっち 考えてる  大人のようで たくましいけれど あどけない いつもの顔がスキ  恋をしてから 私の中に いつもあなただけの 悩みがある山口百恵千家和也都倉俊一意味を教えて あなたの泪 どうぞ私の眼に 分けてほしい 白い耳もと ふるわせながら いつもひとりぼっち 泣いているの  小鳥のように 美しいけれど 笑ってる いつもの顔がスキ  恋をしてから 私の中に いつもあなただけの 泪がある  訳を話して あなたの悩み どうぞ私の手を とってほしい 黒い瞳で 遠くを見つめ いつもひとりぼっち 考えてる  大人のようで たくましいけれど あどけない いつもの顔がスキ  恋をしてから 私の中に いつもあなただけの 悩みがある
悲しき16才ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ 一人ぼっち お部屋で 夢見るは あの人 なぜか悲し この頃 わたしは 16 ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ  今日もそっと 校舎で 呼んでみても 知らんぷり それが悲し この頃 そんな わたしなの  どうすれば いいんでしょ ほんとに かなしいわ  こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも わたしを ただ わらうだけ  どうすれば いいんでしょ ほんとに かなしいわ  こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも わたしを ただ わらうだけ  ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ 一人ぼっち お部屋で 夢見るは あの人 なぜか悲し この頃 わたしは 16 ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ山口百恵Ira Kosloft・Irving Reid・T.Springer・訳詞:音羽たかしIra Kosloft・Irving Reid・T.Springerヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ 一人ぼっち お部屋で 夢見るは あの人 なぜか悲し この頃 わたしは 16 ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ  今日もそっと 校舎で 呼んでみても 知らんぷり それが悲し この頃 そんな わたしなの  どうすれば いいんでしょ ほんとに かなしいわ  こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも わたしを ただ わらうだけ  どうすれば いいんでしょ ほんとに かなしいわ  こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも わたしを ただ わらうだけ  ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ 一人ぼっち お部屋で 夢見るは あの人 なぜか悲し この頃 わたしは 16 ヤヤヤ ヤ ヤヤヤヤ
教室を出たら大人喫茶店 ガラス窓にうつる あなたの横顔は 大人の匂いがする お茶をのむ素振りが 妹みたいだと タバコをもみ消しながら つぶやくあなた  あゝ私だって 教室を出たら大人よ あなたの手が髪に肩に ふれるたび 私はきれいになる だから 接吻(くちづけ)されたい ほんのちょっぴり 接吻されたい  ポツリポツリ 雨が道をぬらす あなたの肩先に コートをかけてくれる 口紅もつけたい お洒落もしたいのに 背のびをしちゃいけないと ささやくあなた  あゝ私だって 教室を出たら大人よ あなたの手が頬に指に ふれるたび 私はきれいになる だから 抱きしめてほしい ほんのちょっぴり 抱きしめてほしい山口百恵なかにし礼鈴木邦彦高田弘喫茶店 ガラス窓にうつる あなたの横顔は 大人の匂いがする お茶をのむ素振りが 妹みたいだと タバコをもみ消しながら つぶやくあなた  あゝ私だって 教室を出たら大人よ あなたの手が髪に肩に ふれるたび 私はきれいになる だから 接吻(くちづけ)されたい ほんのちょっぴり 接吻されたい  ポツリポツリ 雨が道をぬらす あなたの肩先に コートをかけてくれる 口紅もつけたい お洒落もしたいのに 背のびをしちゃいけないと ささやくあなた  あゝ私だって 教室を出たら大人よ あなたの手が頬に指に ふれるたび 私はきれいになる だから 抱きしめてほしい ほんのちょっぴり 抱きしめてほしい
青い羊歯―アジアンタム―木漏れ日浴びた 小さな森に似た はち植の羊歯 窓辺においたら 私の部屋も変りました いつか映画でみかけた アンヌュイな女(ひと)をまねて 暗いルージュひいて 髪をといてみたり  夜がゆき朝がきて 淋しさはつづく あのひとはもういない 帰らない愛の日  つたのからんだ 古いレンガ塀 肩よせ歩く 恋人同志は 去年の私達のようね 忘れきれぬ想いと 厚いコートぬいで 冬の街をひとり 風に向かい走る  春がゆき秋がすぎ 悲しみはつづく あのひとはもういない 帰らない愛の日  夜がゆき朝がきて 淋しさはつづく あのひとはもういない 帰らない愛の日山口百恵北野弦北野弦船山基紀木漏れ日浴びた 小さな森に似た はち植の羊歯 窓辺においたら 私の部屋も変りました いつか映画でみかけた アンヌュイな女(ひと)をまねて 暗いルージュひいて 髪をといてみたり  夜がゆき朝がきて 淋しさはつづく あのひとはもういない 帰らない愛の日  つたのからんだ 古いレンガ塀 肩よせ歩く 恋人同志は 去年の私達のようね 忘れきれぬ想いと 厚いコートぬいで 冬の街をひとり 風に向かい走る  春がゆき秋がすぎ 悲しみはつづく あのひとはもういない 帰らない愛の日  夜がゆき朝がきて 淋しさはつづく あのひとはもういない 帰らない愛の日
WIND & WINDOW窓開けて 風をチョット おくってよ 洗ったまんまの 髪を梳(と)かすだけだから おくれ毛に頬摺りを くりかえしくりかえし おしゃべりつづけて だるそうなくちびるで  バーボンの 酔いをモット 下さいな あなたは酔わずに いつものジンロック 町へは行かないで お願いよここに居て よくない事がある 占いが出たからよ  お膝を貸して 横たわらせて 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい  眠るふり だけでヤット…眠れない いつもと同じ かたちの夜なのに 離れたらおしまいと 私から手をのべる よくない事がある 占いが出たからよ  靴を隠して しまいましょうか 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい  出てゆくの? あなたはキット 帰らない 隣りの町で 私より昔に あなたに 出会ってしまったひとが待つ 良くない事がある 占いが出たみたい  病気のふりしても駄目なの 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい山口百恵篠塚満由美波多野純B.Fasman窓開けて 風をチョット おくってよ 洗ったまんまの 髪を梳(と)かすだけだから おくれ毛に頬摺りを くりかえしくりかえし おしゃべりつづけて だるそうなくちびるで  バーボンの 酔いをモット 下さいな あなたは酔わずに いつものジンロック 町へは行かないで お願いよここに居て よくない事がある 占いが出たからよ  お膝を貸して 横たわらせて 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい  眠るふり だけでヤット…眠れない いつもと同じ かたちの夜なのに 離れたらおしまいと 私から手をのべる よくない事がある 占いが出たからよ  靴を隠して しまいましょうか 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい  出てゆくの? あなたはキット 帰らない 隣りの町で 私より昔に あなたに 出会ってしまったひとが待つ 良くない事がある 占いが出たみたい  病気のふりしても駄目なの 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい 私は愛に抱かれて 抱きかえしたい
美え貝覚えていますか この貝の色 覚えていますか あの潮の音  覚えていますか この貝の色 美しく清らかな 想い出の色 覚えていますか あの潮の音 燃える火に向き合った 想い出の音  歌島の燈台に 小さな灯(ひ)がともる 愛し合う目印の 小さな灯がともる  生きてゆくための 淋しさや悲しみが そっと浮かんでます この海の上  覚えていますか 小さな写真 お守りに差しあげた 私の写真 覚えていますか あのひとのこと 疑いや悪口に 傷ついたこと  歌島の夕波を 小さな舟がゆく 愛し合う約束の 小さな舟がゆく  生きてゆくための 喜びや倖せが そっと浮かんでます この海の上山口百恵千家和也都倉俊一穂口雄右覚えていますか この貝の色 覚えていますか あの潮の音  覚えていますか この貝の色 美しく清らかな 想い出の色 覚えていますか あの潮の音 燃える火に向き合った 想い出の音  歌島の燈台に 小さな灯(ひ)がともる 愛し合う目印の 小さな灯がともる  生きてゆくための 淋しさや悲しみが そっと浮かんでます この海の上  覚えていますか 小さな写真 お守りに差しあげた 私の写真 覚えていますか あのひとのこと 疑いや悪口に 傷ついたこと  歌島の夕波を 小さな舟がゆく 愛し合う約束の 小さな舟がゆく  生きてゆくための 喜びや倖せが そっと浮かんでます この海の上
嵐の中の少女焚火(たきび)のむこうの あなたの肌は 炎の色より あざやかな赤 誰にも見せない 素肌をさらし 私は静かに 瞼(まぶた)をとじる  裸になることは 心を見せること ふたりの愛情を 確かめ合うこと 嵐の中の この出来事で 初めて私 大人になれる  生まれたばかりの 子供のように 私はすべてを 隠しはしない あふれる泪も 弾んだ胸も 自分に素直な 少女でいたい  やさしく抱(いだ)かれて しばらく眠りたい ふたりの愛情を 育ててゆきたい 嵐の中の この出来事で 初めて私 大人になれる  裸になることは 心を見せること ふたりの愛情を 確かめ合うこと 嵐の中の この出来事で 初めて私 大人になれる山口百恵千家和也馬飼野康二高田弘焚火(たきび)のむこうの あなたの肌は 炎の色より あざやかな赤 誰にも見せない 素肌をさらし 私は静かに 瞼(まぶた)をとじる  裸になることは 心を見せること ふたりの愛情を 確かめ合うこと 嵐の中の この出来事で 初めて私 大人になれる  生まれたばかりの 子供のように 私はすべてを 隠しはしない あふれる泪も 弾んだ胸も 自分に素直な 少女でいたい  やさしく抱(いだ)かれて しばらく眠りたい ふたりの愛情を 育ててゆきたい 嵐の中の この出来事で 初めて私 大人になれる  裸になることは 心を見せること ふたりの愛情を 確かめ合うこと 嵐の中の この出来事で 初めて私 大人になれる
乙女は待っている心で分かっていても 形に出来ない恋だから やさしい素振りもしない あいつがとても気にかかるの  悩みごとの多い 青春だけど 私は自由でいたい――  あたたかい花咲く季節 乙女は待っている  まわりの男の子とは 特別違った恋だから 逢うたび喧嘩になるの あいつが何故か憎めないの  道に迷いやすい 青春だけど 私は歩いてゆくわ――  あたたかい花咲く季節 乙女は待っている山口百恵千家和也都倉俊一高田弘心で分かっていても 形に出来ない恋だから やさしい素振りもしない あいつがとても気にかかるの  悩みごとの多い 青春だけど 私は自由でいたい――  あたたかい花咲く季節 乙女は待っている  まわりの男の子とは 特別違った恋だから 逢うたび喧嘩になるの あいつが何故か憎めないの  道に迷いやすい 青春だけど 私は歩いてゆくわ――  あたたかい花咲く季節 乙女は待っている
ボーイハント私の大好きな やさしい面影 夢みる ひとみよ 今頃 あの人は 町から町へと さまよい歩くのか  恋は 知らず 知らず 心に咲く 恋は 赤く 赤く 楽しく咲く  待ちましょう めぐり会える その日を 静かに 静かに 待ちましょう  待ちましょう めぐり会える その日を 静かに 静かに 待ちましょう山口百恵Neil Sedaka・Howard Greenfield・訳詞:奥山靉Neil Sedaka・Howard Greenfield私の大好きな やさしい面影 夢みる ひとみよ 今頃 あの人は 町から町へと さまよい歩くのか  恋は 知らず 知らず 心に咲く 恋は 赤く 赤く 楽しく咲く  待ちましょう めぐり会える その日を 静かに 静かに 待ちましょう  待ちましょう めぐり会える その日を 静かに 静かに 待ちましょう
まばたきの夏確かこの辺だった あなたと来た夏の海 波の匂い空の色 変わってない  白く焼きついた 水着のあとに 思いつめるように 指が触れた時 愛していると 言えば良かったわ 短い夏の まばたきの恋  確か夕暮れだった あなたと来た夏の海 潮や風の肌ざわり 憶えてるわ  陽やけした顔を 近くに寄せて 濡れて光る髪に 息がかかる時 愛していると 言えば良かったわ 短い夏の まばたきの恋山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野康二確かこの辺だった あなたと来た夏の海 波の匂い空の色 変わってない  白く焼きついた 水着のあとに 思いつめるように 指が触れた時 愛していると 言えば良かったわ 短い夏の まばたきの恋  確か夕暮れだった あなたと来た夏の海 潮や風の肌ざわり 憶えてるわ  陽やけした顔を 近くに寄せて 濡れて光る髪に 息がかかる時 愛していると 言えば良かったわ 短い夏の まばたきの恋
海から零へnothing nothing nothing……… バクテリア アミーバ プランクトン ホモサピエンス  寄せる波 返す波 夜のしじまの海 月光は銀の鈴 たえなる音色で響いてる  昔 海は月に恋をして 月は 太陽に片想い  だから すべての生命は 海から生まれ すべての恋は 夜に裏切られる アー アー 1999 somebody somewhere somebody 海は イザナギ  溢れだす 人の波 愛のかわきの海 日輪は 金の矢でやさしい心を射ぬいてく  昔 貝は波に恋をして 波は 真珠を追いかける  だから すべての女は 男を生んで すべての男は 涙にだまされる アー アー 1999 everyday everywhere everybody 波は イザナミ山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄nothing nothing nothing……… バクテリア アミーバ プランクトン ホモサピエンス  寄せる波 返す波 夜のしじまの海 月光は銀の鈴 たえなる音色で響いてる  昔 海は月に恋をして 月は 太陽に片想い  だから すべての生命は 海から生まれ すべての恋は 夜に裏切られる アー アー 1999 somebody somewhere somebody 海は イザナギ  溢れだす 人の波 愛のかわきの海 日輪は 金の矢でやさしい心を射ぬいてく  昔 貝は波に恋をして 波は 真珠を追いかける  だから すべての女は 男を生んで すべての男は 涙にだまされる アー アー 1999 everyday everywhere everybody 波は イザナミ
嵐ヶ丘人が忘れた草原は 風の暴れる風景画 なびいた草の波模様 私の髪が舞うのです  音沙汰なしの時の流れを あなたの影が近づいて来る  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの そう教えたのは誰ですか  つづれに折れる丘の道 息を切らしてさすらうの 拾い集めた想い出が 胸にずっしり重いから  あきらめ悪い私の日々を あなたの影が横切って行く  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの 信じさせたのは誰ですか  まぶしい夏のゆらめきの中 あなたの影が遠ざかってく  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの 待ち続けるのは誰ですか山口百恵松本隆加藤ヒロシ人が忘れた草原は 風の暴れる風景画 なびいた草の波模様 私の髪が舞うのです  音沙汰なしの時の流れを あなたの影が近づいて来る  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの そう教えたのは誰ですか  つづれに折れる丘の道 息を切らしてさすらうの 拾い集めた想い出が 胸にずっしり重いから  あきらめ悪い私の日々を あなたの影が横切って行く  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの 信じさせたのは誰ですか  まぶしい夏のゆらめきの中 あなたの影が遠ざかってく  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの 待ち続けるのは誰ですか
間奏曲幕間 舞台の袖 深呼吸 心を通さず 体でときめき つかむ一瞬山口百恵阿木燿子宇崎竜童幕間 舞台の袖 深呼吸 心を通さず 体でときめき つかむ一瞬
恋は…ING (進行形)昨日のわたしなら このいちょう並木も そよ風を 追いかけて とても 気らく だったのに  あの人との恋に ついてゆけるかしら 愛してる それだけじゃ ないと 云った あの人  突然 背中を 抱かれたら 胸が はれつしそう 愛しているなら こわくない だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失(な)くしたく ないの  昨日のわたしなら 悩みはバラ色の 雲みたい 浮かんでは すぐに 消えた ものなのに  あの人との恋が 急にちがう世界 進むなら 今わたし ひとり 愛を みつめる  突然 激しく くちづけで 涙が こぼれそう 愛しているなら 許せるの だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失くしたく ないの山口百恵安井かずみ穂口雄右昨日のわたしなら このいちょう並木も そよ風を 追いかけて とても 気らく だったのに  あの人との恋に ついてゆけるかしら 愛してる それだけじゃ ないと 云った あの人  突然 背中を 抱かれたら 胸が はれつしそう 愛しているなら こわくない だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失(な)くしたく ないの  昨日のわたしなら 悩みはバラ色の 雲みたい 浮かんでは すぐに 消えた ものなのに  あの人との恋が 急にちがう世界 進むなら 今わたし ひとり 愛を みつめる  突然 激しく くちづけで 涙が こぼれそう 愛しているなら 許せるの だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失くしたく ないの
それでも明日が…それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか  気がつくと街は 色づきはじめ 想い出色の 私はひとり 飲みかけたお茶に あなたの顔が 浮かんで消える たそがれの中 人は別れた年月を いつか忘れるものかしら 耳をふさいで眼をつぶり あなたひとりを守ります  それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか  行き過ぎる人は 衣(ころも)を替(か)えて 枯葉の街を 急いで歩く 移り行く窓の 景色をながめ 時計の音が むなしく響く 人は愛した人でさえ いつか忘れるものかしら 耳をふさいで眼をつぶり あなたひとりを守ります  それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか山口百恵石原信一佐瀬寿一それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか  気がつくと街は 色づきはじめ 想い出色の 私はひとり 飲みかけたお茶に あなたの顔が 浮かんで消える たそがれの中 人は別れた年月を いつか忘れるものかしら 耳をふさいで眼をつぶり あなたひとりを守ります  それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか  行き過ぎる人は 衣(ころも)を替(か)えて 枯葉の街を 急いで歩く 移り行く窓の 景色をながめ 時計の音が むなしく響く 人は愛した人でさえ いつか忘れるものかしら 耳をふさいで眼をつぶり あなたひとりを守ります  それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか
自転車の上の彼彼が走る 太陽が追いかける 彼が止まる 太陽が追いつく 彼が走る 太陽が追い抜く 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で 汗にぬれた体は 風が乾わかしてくれるのね  彼が走る 大空が駆け巡(めぐ)る 彼が止まる 大空が近づく 彼が走る 大空が遠のく 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で 膝の抜けたジーンズ はみ出した素足がまぶしいの  彼が走る 青春が追いかける 彼が止まる 青春が追いつく 彼が走る 青春が追い抜く 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で さようならと手を降って 恋が目の前を走り去る  自転車の上の彼山口百恵阿木燿子宇崎竜童彼が走る 太陽が追いかける 彼が止まる 太陽が追いつく 彼が走る 太陽が追い抜く 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で 汗にぬれた体は 風が乾わかしてくれるのね  彼が走る 大空が駆け巡(めぐ)る 彼が止まる 大空が近づく 彼が走る 大空が遠のく 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で 膝の抜けたジーンズ はみ出した素足がまぶしいの  彼が走る 青春が追いかける 彼が止まる 青春が追いつく 彼が走る 青春が追い抜く 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で さようならと手を降って 恋が目の前を走り去る  自転車の上の彼
CHECK OUT LOVEだってあなたはニュース・ペイパー広げ 私 紅茶のさめてく色見てた ため息ひとつで心はさざ波 無口な時間がロビーに漂よう  涙と笑顔が隣りあわせって はじめて私は知ったのよ  チェック・アウト・ラブ あー二人 時計の針は朝十時 チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか  だって涙のしみた手紙なんて まさかあなたに手渡せないでしょう 切手もはらない絵葉書一枚 あなたの鞄のすき間にかくした  ハローとグッバイかんたんすぎる 言葉に人は惑うのね  チェック・アウト・ラブ あー二人 失くしたものが多すぎる チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか  ハローとグッバイ繰り返し 回転ドアはまわります  チェック・アウト・ラブ あー二人 ここから何処へ旅立ちますか チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか山口百恵松本隆加藤ヒロシだってあなたはニュース・ペイパー広げ 私 紅茶のさめてく色見てた ため息ひとつで心はさざ波 無口な時間がロビーに漂よう  涙と笑顔が隣りあわせって はじめて私は知ったのよ  チェック・アウト・ラブ あー二人 時計の針は朝十時 チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか  だって涙のしみた手紙なんて まさかあなたに手渡せないでしょう 切手もはらない絵葉書一枚 あなたの鞄のすき間にかくした  ハローとグッバイかんたんすぎる 言葉に人は惑うのね  チェック・アウト・ラブ あー二人 失くしたものが多すぎる チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか  ハローとグッバイ繰り返し 回転ドアはまわります  チェック・アウト・ラブ あー二人 ここから何処へ旅立ちますか チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか
わたしの悩み 誰も知らない泪は友達なの 私の相談相手 あなたは知らないでしょう 女の子の気持  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  泪は友達なの 私の小さな味方 あなたは知らないでしょう 女の子の痛み  私が何を悩んでいるか あなたに何をあげるか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美泪は友達なの 私の相談相手 あなたは知らないでしょう 女の子の気持  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  泪は友達なの 私の小さな味方 あなたは知らないでしょう 女の子の痛み  私が何を悩んでいるか あなたに何をあげるか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと
ダンシング・スターシャイン時間を止められる 魔法の鍵 扉を開けたらば 夢の国 あなたと私 メルヘンの世界に戻り 月にうさぎが居なくても 構わないわ おとぎ話は 終りがないの さぁ 踊りましょうよ 二人だけで 星達のフルオーケストラ さぁ 踊りましょうよ リズムにのって いつでも恋は ドラマティック 軽やかにあなたと いつまでも踊っていたいのよ  時間を超えられる ボタンを押すと 未来が突然に 飛びだすの あなたと私 幸福を奇数に賭けて 今日ばかりを信じても つまらないわ おとぎ話は 終りがないの さぁ 踊りましょうよ 一晩中 星達の歌うバックコーラス さぁ 踊りましょうよ みつめ合って 生きていることは ファンタジー 軽やかにあなたと いつまでも踊っていたいのよ山口百恵阿木燿子萩田光雄萩田光雄時間を止められる 魔法の鍵 扉を開けたらば 夢の国 あなたと私 メルヘンの世界に戻り 月にうさぎが居なくても 構わないわ おとぎ話は 終りがないの さぁ 踊りましょうよ 二人だけで 星達のフルオーケストラ さぁ 踊りましょうよ リズムにのって いつでも恋は ドラマティック 軽やかにあなたと いつまでも踊っていたいのよ  時間を超えられる ボタンを押すと 未来が突然に 飛びだすの あなたと私 幸福を奇数に賭けて 今日ばかりを信じても つまらないわ おとぎ話は 終りがないの さぁ 踊りましょうよ 一晩中 星達の歌うバックコーラス さぁ 踊りましょうよ みつめ合って 生きていることは ファンタジー 軽やかにあなたと いつまでも踊っていたいのよ
ともだちそれとも妹あざやかな光ふりそそぐ夏の日 なぜか心さみしい………  おぼえていますかあの日 陽に焼けた素肌見つめあった夜明け 光とともに消えた まぼろしだったのね熱い恋は 引きずり込むのが恐いとあなたは 妹みたいに見守るなんて やさしすぎるわ罪な嘘なのあなた  おぼえてますかあの日 あなたの我まま聞いてあげた夜明け はるかな空へ消えた かもめのようなのね恋の日々は 溺れていくのが恐いとあなたは ともだち同志にもどろうなんて やさしすぎるわ罪な嘘なのあなた山口百恵白井章生高田弘高田弘あざやかな光ふりそそぐ夏の日 なぜか心さみしい………  おぼえていますかあの日 陽に焼けた素肌見つめあった夜明け 光とともに消えた まぼろしだったのね熱い恋は 引きずり込むのが恐いとあなたは 妹みたいに見守るなんて やさしすぎるわ罪な嘘なのあなた  おぼえてますかあの日 あなたの我まま聞いてあげた夜明け はるかな空へ消えた かもめのようなのね恋の日々は 溺れていくのが恐いとあなたは ともだち同志にもどろうなんて やさしすぎるわ罪な嘘なのあなた
SEINEより愛をこめて涙さえも 流れない そんな深い悲しみが 夜毎つのる むなしさを 異国の空は知っている 飛んで行きたい 夜空を駈けて 燃える命を 道連れに ア・ア・ア 何も知らず とうとうと セーヌの川は流れる  夢よ恋よ 憧憬よ たった一度の人生 かけてみたい 貴方なら これが最後の恋かも 飛んで行きたい 夜空を駈けて 燃える命を 道連に ア・ア・ア 何も知らず とうとうと セーヌの川は流れる山口百恵谷村新司谷村新司涙さえも 流れない そんな深い悲しみが 夜毎つのる むなしさを 異国の空は知っている 飛んで行きたい 夜空を駈けて 燃える命を 道連れに ア・ア・ア 何も知らず とうとうと セーヌの川は流れる  夢よ恋よ 憧憬よ たった一度の人生 かけてみたい 貴方なら これが最後の恋かも 飛んで行きたい 夜空を駈けて 燃える命を 道連に ア・ア・ア 何も知らず とうとうと セーヌの川は流れる
クラブ・サンドウィッチはいかが?クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの コーヒーにはミルクをたくさん入れて サンドウィッチにはパセリのアクセサリー  変な子だと笑われそうだけど 初めてデートする人とは  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの クルミ色に日にやけた肌に 干し草のような匂いのするあの人  名前もまだお互い知らないけど 初めて好きになった人なの  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの山口百恵阿木燿子宇崎竜童クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの コーヒーにはミルクをたくさん入れて サンドウィッチにはパセリのアクセサリー  変な子だと笑われそうだけど 初めてデートする人とは  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの クルミ色に日にやけた肌に 干し草のような匂いのするあの人  名前もまだお互い知らないけど 初めて好きになった人なの  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの
少女の誇り責任は僕がとる ほがらかに言うあなた 薄い布一枚が 私を静かに守る  ともすればすてばちに なりそうな夏の海 いろいろな人に逢い さまざまな事をした  あざむかれて傷ついて 何も信じられなかった あなたを愛したことを 私は誇りに思う  幸福に僕がする はにかんで言うあなた 陽に灼けた指先を 私にまともに向けて  おそらくはこれきりに なりそうな夏の海 泣くことやわらうこと にくむこと知らされた  噂をされ汚されて すべてを失いかけていた あなたを愛したことを 私は誇りに思う  ともすれば誘惑に 負けそうな夏の海 よろこびや悲しみが 目の前を過ぎてゆく  たえることも待つことも 尊いものだとしらされた あなたを愛したことを 私は誇りに思う山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野康二責任は僕がとる ほがらかに言うあなた 薄い布一枚が 私を静かに守る  ともすればすてばちに なりそうな夏の海 いろいろな人に逢い さまざまな事をした  あざむかれて傷ついて 何も信じられなかった あなたを愛したことを 私は誇りに思う  幸福に僕がする はにかんで言うあなた 陽に灼けた指先を 私にまともに向けて  おそらくはこれきりに なりそうな夏の海 泣くことやわらうこと にくむこと知らされた  噂をされ汚されて すべてを失いかけていた あなたを愛したことを 私は誇りに思う  ともすれば誘惑に 負けそうな夏の海 よろこびや悲しみが 目の前を過ぎてゆく  たえることも待つことも 尊いものだとしらされた あなたを愛したことを 私は誇りに思う
倖せのまえぶれ風の中をあなたが近づいてくる 白い花を一枝抱いて 誰もいない小さな泉のほとり 私は愛を受けとめるわ  泪は悲しい時だけの 友達じゃないのね 心の扉をたたくのは 倖せのまえぶれ――  さようならをどうぞ言わないで 愛するのもを愛されるのも 素晴らしいことね――  空の色もあなたの心をうつす こぼれそうな笑いを浮かべ 長い影がふたりの時間をとめる 私は愛を受けとめるわ  言葉ですべてを語るには 多すぎる喜び まぶしい光を投げるのは 倖せのまえぶれ――  さようならをどうぞ言わないで 愛するのもを愛されるのも 素晴らしいことね――山口百恵千家和也馬飼野康二馬飼野康二風の中をあなたが近づいてくる 白い花を一枝抱いて 誰もいない小さな泉のほとり 私は愛を受けとめるわ  泪は悲しい時だけの 友達じゃないのね 心の扉をたたくのは 倖せのまえぶれ――  さようならをどうぞ言わないで 愛するのもを愛されるのも 素晴らしいことね――  空の色もあなたの心をうつす こぼれそうな笑いを浮かべ 長い影がふたりの時間をとめる 私は愛を受けとめるわ  言葉ですべてを語るには 多すぎる喜び まぶしい光を投げるのは 倖せのまえぶれ――  さようならをどうぞ言わないで 愛するのもを愛されるのも 素晴らしいことね――
ボーイッシュ・ベイビー髪を切ったら ボーイッシュ・ベイビー あなたはそう呼ぶの  人によったら大人びてると 言われたことも あるのに  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ  あなたとならば 素直になれる 背伸びも かかとの低い靴程度 これが本当の私かも  気取っているのに ボーイッシュ・ベイビー あなたはからかうの  時によったら女らしいと 囲りの人は 言うのに  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ  あなたにならば やさしく出来る 意地張る時でさえ 絹糸程度 それが自然の二人なの  お喋りだねって ボーイッシュ・ベイビー 又 言われそうね  事によったら無口な娘 知らない人の 勘違い  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ  あなたの分の お話し取って 冗談の雨は 夕立以上ね だって私は恋してる山口百恵阿木燿子宇崎竜童髪を切ったら ボーイッシュ・ベイビー あなたはそう呼ぶの  人によったら大人びてると 言われたことも あるのに  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ  あなたとならば 素直になれる 背伸びも かかとの低い靴程度 これが本当の私かも  気取っているのに ボーイッシュ・ベイビー あなたはからかうの  時によったら女らしいと 囲りの人は 言うのに  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ  あなたにならば やさしく出来る 意地張る時でさえ 絹糸程度 それが自然の二人なの  お喋りだねって ボーイッシュ・ベイビー 又 言われそうね  事によったら無口な娘 知らない人の 勘違い  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー  ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ  あなたの分の お話し取って 冗談の雨は 夕立以上ね だって私は恋してる
レモンのキッスJohnny Boy Take it slow Don't you Know Don't you Know  恋をした 女の子 だれでもが 好きな事 目をとじて 静かに待つ あまいレモンのキッスよ  フレッシュで かわいくて チョッピリと スッパイの 青空の下で育つ あまいレモンのキッスよ  もしも 彼が やさしくて しんせつなら そして 彼を 心から好きならばね そっと目 とじて レモンのキッスを  二人でね 同じ事 同時にね 言っちゃった その言葉 もちろんよ とても あなたが大好き  そっと目 とじて レモンのキッスを  二人でね 同じ事 同時にね 言っちゃった その言葉 もちろんよ  あまいレモンのレモンの レモンのキッスよ キッスよ山口百恵Dick Manning・訳詞:みナみカズみAmilcare PonchielliJohnny Boy Take it slow Don't you Know Don't you Know  恋をした 女の子 だれでもが 好きな事 目をとじて 静かに待つ あまいレモンのキッスよ  フレッシュで かわいくて チョッピリと スッパイの 青空の下で育つ あまいレモンのキッスよ  もしも 彼が やさしくて しんせつなら そして 彼を 心から好きならばね そっと目 とじて レモンのキッスを  二人でね 同じ事 同時にね 言っちゃった その言葉 もちろんよ とても あなたが大好き  そっと目 とじて レモンのキッスを  二人でね 同じ事 同時にね 言っちゃった その言葉 もちろんよ  あまいレモンのレモンの レモンのキッスよ キッスよ
スペース・トラブル 危機一髪私 知らなかったわ 身近なあなたが 人をあざむき ほくそ笑んでる ひどい男と 悲しいわ 苦しいわ I'm so blue  私 うかつだったわ すっかり信じて 笑顔の下の 悪魔の心 そんな男を 疑わず ついてきた I'm so foolish  闇夜にナイフ 疑心暗鬼よ 因果応報 極悪非道  月夜に薔薇を 落下狼藉 毒には毒だわ アー wowoo  許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー  許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄私 知らなかったわ 身近なあなたが 人をあざむき ほくそ笑んでる ひどい男と 悲しいわ 苦しいわ I'm so blue  私 うかつだったわ すっかり信じて 笑顔の下の 悪魔の心 そんな男を 疑わず ついてきた I'm so foolish  闇夜にナイフ 疑心暗鬼よ 因果応報 極悪非道  月夜に薔薇を 落下狼藉 毒には毒だわ アー wowoo  許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー  許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー
文通いつも書き出しで 何をしてるか聞く 好きなあなたの手紙を 今日も受けとった 愛の言葉など ひとつも書いてない 長いあなたの手紙を 読んでいるのよ 私  顔も見ていない 声も聞いてない なのに胸の奥が 痛くなる  人はこの気持 恋と呼ぶのかしら 好きなあなたの手紙を 繰り返しては読むの  いつもおしまいに 名前書き忘れる あわてんぼうの手紙を そっと読み終えた 約束したのに 写真を入れてない 薄いあなたの手紙を 裏がえすのよ 私  顔も見ていない 声も聞いてない だけど何もかもを 知っている  いつか逢える日を 指おり数え待つ 好きなあなたの手紙を 繰り返しては読むの山口百恵千家和也都倉俊一いつも書き出しで 何をしてるか聞く 好きなあなたの手紙を 今日も受けとった 愛の言葉など ひとつも書いてない 長いあなたの手紙を 読んでいるのよ 私  顔も見ていない 声も聞いてない なのに胸の奥が 痛くなる  人はこの気持 恋と呼ぶのかしら 好きなあなたの手紙を 繰り返しては読むの  いつもおしまいに 名前書き忘れる あわてんぼうの手紙を そっと読み終えた 約束したのに 写真を入れてない 薄いあなたの手紙を 裏がえすのよ 私  顔も見ていない 声も聞いてない だけど何もかもを 知っている  いつか逢える日を 指おり数え待つ 好きなあなたの手紙を 繰り返しては読むの
ひとにぎりの砂つかみかけた白い砂が わたしの指を逃げる ひとにぎりの幸せさえ ゆるしてくれぬように  ひとは誰も海に帰る この世の哀しみ知った日に 今、荒れくるう 胸の潮騒よ 静かにやすみなさい  空に高く二羽のかもめ あなたと見つめあった こころづよく羽ばたこうと いつかは誓ったけど  ひとは誰も海に帰る この世の別れを知った日に 今、燃えつきた 夏の太陽よ わすれて沈みなさい  ひとは誰も海に帰る この世のはかなさ知った日に 今、色あせる 赤いはまなすよ 眼をとじねむりなさい山口百恵石原信一佐瀬寿一つかみかけた白い砂が わたしの指を逃げる ひとにぎりの幸せさえ ゆるしてくれぬように  ひとは誰も海に帰る この世の哀しみ知った日に 今、荒れくるう 胸の潮騒よ 静かにやすみなさい  空に高く二羽のかもめ あなたと見つめあった こころづよく羽ばたこうと いつかは誓ったけど  ひとは誰も海に帰る この世の別れを知った日に 今、燃えつきた 夏の太陽よ わすれて沈みなさい  ひとは誰も海に帰る この世のはかなさ知った日に 今、色あせる 赤いはまなすよ 眼をとじねむりなさい
テレパシーナテレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ  こうして欲しいと思うことや こうなりたいと願うこと 等(など) 等 みんな本当になったら かえって不幸  知ってはいけない人の嘘や 知らずにいたい嫌なこと ソコ ソコ みんな見えてしまうことは とびきり不幸  君が好きです 君が欲しいと 言うことですね ぼくは真面目さ ぼくは臆病と 聞こえてますよ  テレパシーナ 私の名は テレパシーナ そう呼ばれてる 遠くの星から来た女  強がりばっかり言う人の 心の裏が見えるから フム フム こちら余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)だわ こっそり幸運(ラッキー)  君は生意気 君に惚れたと 告白してる ぼくは帰るよ 今夜一緒に 過ごしたいのね  テレパシーナ あなたのこと テレパシーナ よくわかるの 遠くの星から来た女 はるかな星から来た女  テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ  こうして欲しいと思うことや こうなりたいと願うこと 等(など) 等 みんな本当になったら かえって不幸  知ってはいけない人の嘘や 知らずにいたい嫌なこと ソコ ソコ みんな見えてしまうことは とびきり不幸  君が好きです 君が欲しいと 言うことですね ぼくは真面目さ ぼくは臆病と 聞こえてますよ  テレパシーナ 私の名は テレパシーナ そう呼ばれてる 遠くの星から来た女  強がりばっかり言う人の 心の裏が見えるから フム フム こちら余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)だわ こっそり幸運(ラッキー)  君は生意気 君に惚れたと 告白してる ぼくは帰るよ 今夜一緒に 過ごしたいのね  テレパシーナ あなたのこと テレパシーナ よくわかるの 遠くの星から来た女 はるかな星から来た女  テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ
MADE IN U.F.O.Look at the sky baby, you'll never know maybe it's a U.F.O.  暮れるまぎわの空を指さし あなたが叫ぶ オレンジ色の光が一瞬 横切ったって  何も 見えやしない 何も 見えやしない  まぶたをこすって瞳をこらし 良く見たけれど なぜか私は島の影さえ 見つけられない この時目覚めた 小さな疑惑 あなたこそ made in U.F.O.  手振り身振りもオーバー気味に 話してくれる 向うの山の頂きあたり 急に消えたって  あなた 夢中になって あなた 夢中になって  うわ言めいて本当だよって 念を押したわ そういう事も信じられない わけじゃないけど ムキになり過ぎる もしかしたらね あなたこそ made in U.F.O.  あなたは遠い星の事だけ 考えてるの 未来の夢は身近なとこで 光っているのに  私 ここにいるわ 私 ここにいるわ  首をかしげて見上げてるあなた うつ向く私 夕焼け雲がいつものように 広がってゆく 私の宇宙を 見たくはないの あなたこそ made in U.F.O.山口百恵阿木燿子宇崎竜童Look at the sky baby, you'll never know maybe it's a U.F.O.  暮れるまぎわの空を指さし あなたが叫ぶ オレンジ色の光が一瞬 横切ったって  何も 見えやしない 何も 見えやしない  まぶたをこすって瞳をこらし 良く見たけれど なぜか私は島の影さえ 見つけられない この時目覚めた 小さな疑惑 あなたこそ made in U.F.O.  手振り身振りもオーバー気味に 話してくれる 向うの山の頂きあたり 急に消えたって  あなた 夢中になって あなた 夢中になって  うわ言めいて本当だよって 念を押したわ そういう事も信じられない わけじゃないけど ムキになり過ぎる もしかしたらね あなたこそ made in U.F.O.  あなたは遠い星の事だけ 考えてるの 未来の夢は身近なとこで 光っているのに  私 ここにいるわ 私 ここにいるわ  首をかしげて見上げてるあなた うつ向く私 夕焼け雲がいつものように 広がってゆく 私の宇宙を 見たくはないの あなたこそ made in U.F.O.
Miss Boyナヨナヨしてるわ Mr.boy サバサバしすぎさ Miss girl  長い髪だわ Mr.boy ショートカットさ Miss girl  この世はいつでも 男と女 だけど けじめがつかないの wow wow wo  きゃしゃな体ね Mr.boy ボディビルかい Miss girl  ズボンはくから Mr.boy 胸があるから Miss girl  この世はいまでも 男と女 だけど 混乱してくるよ wow wow wo  お掃除 きらいよ Mr.boy 誰がやるのさ Miss girl  お茶汲みしないわ Mr.boy 強気すぎるよ Miss girl  この世ははんぱな 男と女 だから 時々ぶつかるの  見せかけだけでは 男と女 だから 気にする事ないわ  Mr.boy Miss girl Miss boy そうね 気にする事ないわ Mr.boy Miss girl Miss boy みんな仲よく Miss boy Miss boy Miss boy山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄ナヨナヨしてるわ Mr.boy サバサバしすぎさ Miss girl  長い髪だわ Mr.boy ショートカットさ Miss girl  この世はいつでも 男と女 だけど けじめがつかないの wow wow wo  きゃしゃな体ね Mr.boy ボディビルかい Miss girl  ズボンはくから Mr.boy 胸があるから Miss girl  この世はいまでも 男と女 だけど 混乱してくるよ wow wow wo  お掃除 きらいよ Mr.boy 誰がやるのさ Miss girl  お茶汲みしないわ Mr.boy 強気すぎるよ Miss girl  この世ははんぱな 男と女 だから 時々ぶつかるの  見せかけだけでは 男と女 だから 気にする事ないわ  Mr.boy Miss girl Miss boy そうね 気にする事ないわ Mr.boy Miss girl Miss boy みんな仲よく Miss boy Miss boy Miss boy
LIVERPOOL EXPRESS俺を信じるなと あなたは言っていたわ 朝もやを 汽笛がたたく 乗ったの 乗ったの あの汽車に  あなたの淋しさに 抱かれて眠った日々 一人より 二人がいいと つぶやく あなたを 愛してた  おまえは女だから しあわせつかみなよと 走り書き 扉にはさみ 泣けない 涙が あふれても あなたの 汽笛が 遠ざかる山口百恵岡田冨美子ジョニー大倉俺を信じるなと あなたは言っていたわ 朝もやを 汽笛がたたく 乗ったの 乗ったの あの汽車に  あなたの淋しさに 抱かれて眠った日々 一人より 二人がいいと つぶやく あなたを 愛してた  おまえは女だから しあわせつかみなよと 走り書き 扉にはさみ 泣けない 涙が あふれても あなたの 汽笛が 遠ざかる
ブラック・ボール闇をころがす音がする 名誉毀損 でっち上げ記事 興味本位で 人の心を食いものに それはブラック・ジャーナリスト  夜を操る声がする スパイ指令 密かに出して ボタン戦争 冷い指で押したがる それはブラック・プレジデント  空気のように 何気なく 危険は囲りに忍び足  吸いこまれる 飲みこまれる ブラック・ホール ブラック・ホール 陰謀だわ 策略だわ ブラック・ボール ブラック・ボール あなたの勝手にさせないわ  人を滅ぼす手段(すべ)がある 白い薬 赤い錠剤 キラキラ並べ 言葉巧みに押しつける それはブラック・ドクター  心 蝕(むしば)む影がある 点と丸の 成績表で 幼い気持 形どおりに変えさせる それはブラック・ティーチャー  気づかぬうちに いつのまに 危険な無数の落し穴  吸いこまれる 呑みこまれる ブラック・ホール ブラック・ホール 陰謀だわ 策略だわ ブラック・ボール ブラック・ボール あなたの勝手にさせないわ  吸いこまれる 呑みこまれる ブラック・ホール ブラック・ホール 陰謀だわ 策略だわ ブラック・ボール ブラック・ボール あなたの勝手にさせないわ山口百恵阿木燿子佐々木勉萩田光雄闇をころがす音がする 名誉毀損 でっち上げ記事 興味本位で 人の心を食いものに それはブラック・ジャーナリスト  夜を操る声がする スパイ指令 密かに出して ボタン戦争 冷い指で押したがる それはブラック・プレジデント  空気のように 何気なく 危険は囲りに忍び足  吸いこまれる 飲みこまれる ブラック・ホール ブラック・ホール 陰謀だわ 策略だわ ブラック・ボール ブラック・ボール あなたの勝手にさせないわ  人を滅ぼす手段(すべ)がある 白い薬 赤い錠剤 キラキラ並べ 言葉巧みに押しつける それはブラック・ドクター  心 蝕(むしば)む影がある 点と丸の 成績表で 幼い気持 形どおりに変えさせる それはブラック・ティーチャー  気づかぬうちに いつのまに 危険な無数の落し穴  吸いこまれる 呑みこまれる ブラック・ホール ブラック・ホール 陰謀だわ 策略だわ ブラック・ボール ブラック・ボール あなたの勝手にさせないわ  吸いこまれる 呑みこまれる ブラック・ホール ブラック・ホール 陰謀だわ 策略だわ ブラック・ボール ブラック・ボール あなたの勝手にさせないわ
PORTBELLOの銀時計土曜の朝早く ひとりで歩いてるPORTBELLO ふと手にとる古びた銀時計 眠りかけていた時が…Woh Woh Woh Woh  かすかに読みとれる 時計の裏蓋のイニシャル この人にも恋人いたでしょう 今はどこにいるふたり…Woh Woh Woh Woh  かなしい思い出刻んだ時計 いつしかこわれて愛も… Woh Woh Woh Woh  私の手のひらで 突然目をさます過ぎし日 ただわけもなくそれがさみしくて 熱いお茶をのむ場所へ…Woh Woh Woh Woh  ふたつの心は重ならないで いつしか時計の針も… Woh Woh Woh Woh  私の手のひらに 静かに横たわる過ぎし日 もうふり向くことにも耐えられず ひとり歩きだす私…Woh Woh Woh Woh  古びた銀時計…… 古びた銀時計……山口百恵伊藤アキラ浜田省吾土曜の朝早く ひとりで歩いてるPORTBELLO ふと手にとる古びた銀時計 眠りかけていた時が…Woh Woh Woh Woh  かすかに読みとれる 時計の裏蓋のイニシャル この人にも恋人いたでしょう 今はどこにいるふたり…Woh Woh Woh Woh  かなしい思い出刻んだ時計 いつしかこわれて愛も… Woh Woh Woh Woh  私の手のひらで 突然目をさます過ぎし日 ただわけもなくそれがさみしくて 熱いお茶をのむ場所へ…Woh Woh Woh Woh  ふたつの心は重ならないで いつしか時計の針も… Woh Woh Woh Woh  私の手のひらに 静かに横たわる過ぎし日 もうふり向くことにも耐えられず ひとり歩きだす私…Woh Woh Woh Woh  古びた銀時計…… 古びた銀時計……
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