高田恭子の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私の愛は私にとって 愛することは 小さな命 すてることなの 私はとても 自由な女 あなたのために 灰にもなれる 姿みせない 友だち それが愛なの 赤い靴はいて さがしましょうか いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの  私にとって 死ぬということ たったひとつの 真実なのよ 浮気なあなたの 心のせいで 私の胸は 傷つくはずよ 姿みせない 友だち それが愛なの 鈴の音させてね そばにいったら いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平私にとって 愛することは 小さな命 すてることなの 私はとても 自由な女 あなたのために 灰にもなれる 姿みせない 友だち それが愛なの 赤い靴はいて さがしましょうか いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの  私にとって 死ぬということ たったひとつの 真実なのよ 浮気なあなたの 心のせいで 私の胸は 傷つくはずよ 姿みせない 友だち それが愛なの 鈴の音させてね そばにいったら いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの
私に何が出来るでしょう私に何が出来るでしょう 愛するどころか 愛される 力を養う ひまもなく あなたに心を 盗まれた 歩く為には 杖がいる からだ支える 杖がいる 自分ひとりで 足ばやに 先へ先へと 行かないで  私に何が出来るでしょう 倖せそれとも 不倖せ 頭を休める ひまもなく あなたに心を盗まれた 泣いている間に 刻がたつ 訳も分からず 刻がたつ 自分ひとりで うなづいて 先へ先へと 行かないで 泣いている間に 刻がたつ 訳も分からず 刻がたつ 自分ひとりで うなづいて 先へ先へと 行かないで高田恭子千家和也小林亜星高田弘私に何が出来るでしょう 愛するどころか 愛される 力を養う ひまもなく あなたに心を 盗まれた 歩く為には 杖がいる からだ支える 杖がいる 自分ひとりで 足ばやに 先へ先へと 行かないで  私に何が出来るでしょう 倖せそれとも 不倖せ 頭を休める ひまもなく あなたに心を盗まれた 泣いている間に 刻がたつ 訳も分からず 刻がたつ 自分ひとりで うなづいて 先へ先へと 行かないで 泣いている間に 刻がたつ 訳も分からず 刻がたつ 自分ひとりで うなづいて 先へ先へと 行かないで
ラブ(LOVE)ふりむかないでください 大人のあなたからは 愛される為に まだ 私はおさないの ふりむかないでください 大人のあなたからは 時計を止めて今は 夢に生きていて すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私 すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私  ふりむかないでください 大人のあなたからは めばえたこころの糸 きれてしまうから 誰よりも ひそやかに 涙ぐむ私は 誰よりもひそやかに 幸せ知りたい高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平ふりむかないでください 大人のあなたからは 愛される為に まだ 私はおさないの ふりむかないでください 大人のあなたからは 時計を止めて今は 夢に生きていて すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私 すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私  ふりむかないでください 大人のあなたからは めばえたこころの糸 きれてしまうから 誰よりも ひそやかに 涙ぐむ私は 誰よりもひそやかに 幸せ知りたい
夜もバラのように私が私をすて きれいな恋をよごしたくなかったの どうせからだなんて すててしまうものよ だから心だけは きれいにしたいの ああ 夜もバラのように ああ 夜もバラのように  私が私を燃やしたの 恋の火召を消したくなかったの どうせからだなんて 花びらのように 赤く甘く咲いて 散ってゆくものよ ああ 夜もバラのように ああ 夜もバラのように高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充私が私をすて きれいな恋をよごしたくなかったの どうせからだなんて すててしまうものよ だから心だけは きれいにしたいの ああ 夜もバラのように ああ 夜もバラのように  私が私を燃やしたの 恋の火召を消したくなかったの どうせからだなんて 花びらのように 赤く甘く咲いて 散ってゆくものよ ああ 夜もバラのように ああ 夜もバラのように
夜はブルースどんな女に見えたのかしら あなたも私を捨てた まごころなんて哀れなものね 何になるのよ どうせまた誰かを 酔わせている頃ね 人にも云えずに泣いてみた 夜はブルース  愛したなんて嘘なのかしら あなたも私を捨てた この人ならと信じてたのに ついてないのね 思い出してる せつない街あかり 今更あなたを責めたって 夜はブルース高田恭子有馬三恵子中村泰士高田弘どんな女に見えたのかしら あなたも私を捨てた まごころなんて哀れなものね 何になるのよ どうせまた誰かを 酔わせている頃ね 人にも云えずに泣いてみた 夜はブルース  愛したなんて嘘なのかしら あなたも私を捨てた この人ならと信じてたのに ついてないのね 思い出してる せつない街あかり 今更あなたを責めたって 夜はブルース
夜のひき潮夜のなぎさをゆけば甘いあなたの声が 聞こえてくるのよ波の中から今も そうだわ ここだわ 小舟の陰で あなたに抱かれて目を閉じたのよ 二人愛した夏は夜のひき潮みたい 私だけのこして夢とながれて消えた  砂をすくえば指を音もなくこぼれ散る 悲しい姿はまるで私のようね そうだわ あの時 私の若さ あなたにあげたのすべてあげたの 二人愛した夏は夜のひき潮みたい 私だけのこして夢とながれて消えた高田恭子山上路夫平尾昌晃高田弘夜のなぎさをゆけば甘いあなたの声が 聞こえてくるのよ波の中から今も そうだわ ここだわ 小舟の陰で あなたに抱かれて目を閉じたのよ 二人愛した夏は夜のひき潮みたい 私だけのこして夢とながれて消えた  砂をすくえば指を音もなくこぼれ散る 悲しい姿はまるで私のようね そうだわ あの時 私の若さ あなたにあげたのすべてあげたの 二人愛した夏は夜のひき潮みたい 私だけのこして夢とながれて消えた
夜明けのララバイものずきよね私 待ちくたびれて しらじらと夜明けが笑ってる あの人の匂いのバーボン飲んで 冷たいベッドで子守唄 ララバイ ララバイ 眠りなさいな ララバイ ララバイ おまえの負けよ  グラスを持つ指がとても素適で はじまったおかしな恋だった あの人もどこかで バーボン口に 別れを決めてる頃かしら ララバイ ララバイ 忘れなさいな ララバイ ララバイ 子供じゃないわ  この次の相手も バーボン好きの 無口な男になりそうね ララバイ ララバイ 昨日は昨日 ララバイ ララバイ 明日は明日高田恭子山川啓介桜庭伸幸桜庭伸幸ものずきよね私 待ちくたびれて しらじらと夜明けが笑ってる あの人の匂いのバーボン飲んで 冷たいベッドで子守唄 ララバイ ララバイ 眠りなさいな ララバイ ララバイ おまえの負けよ  グラスを持つ指がとても素適で はじまったおかしな恋だった あの人もどこかで バーボン口に 別れを決めてる頃かしら ララバイ ララバイ 忘れなさいな ララバイ ララバイ 子供じゃないわ  この次の相手も バーボン好きの 無口な男になりそうね ララバイ ララバイ 昨日は昨日 ララバイ ララバイ 明日は明日
みんな夢の中GOLD LYLIC恋はみじかい 夢のようなものだけど 女心は 夢を見るのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中  やさしい言葉で 夢がはじまったのね いとしい人を 夢でつかまえたのね 身も心も あげてしまったけど なんで惜しかろ どうせ夢だもの  冷たい言葉で 暗くなった夢の中 みえない姿を 追いかけてゆく私 泣かないで なげかないで 消えていった面影も みんな夢の中GOLD LYLIC高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充恋はみじかい 夢のようなものだけど 女心は 夢を見るのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中  やさしい言葉で 夢がはじまったのね いとしい人を 夢でつかまえたのね 身も心も あげてしまったけど なんで惜しかろ どうせ夢だもの  冷たい言葉で 暗くなった夢の中 みえない姿を 追いかけてゆく私 泣かないで なげかないで 消えていった面影も みんな夢の中
耳のうしろで耳のうしろでききました 甘い恋のささやきを 心の窓の鍵あけて 私に入ってきたあなた 静かな夜 ふたりだけの夜 幸せだから 目をとじて あなたのおもちゃは 泣きたいの  耳のうしろで知りました 女の恋のせつなさを 心でどんなに叫んでも 私の私はもういない 静かな夜 ふたりだけの夜 はじめて知った 幸せに あなたのおもちゃは 泣きたいの高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充耳のうしろでききました 甘い恋のささやきを 心の窓の鍵あけて 私に入ってきたあなた 静かな夜 ふたりだけの夜 幸せだから 目をとじて あなたのおもちゃは 泣きたいの  耳のうしろで知りました 女の恋のせつなさを 心でどんなに叫んでも 私の私はもういない 静かな夜 ふたりだけの夜 はじめて知った 幸せに あなたのおもちゃは 泣きたいの
平戸の詩オランダ塀の 雨に咲く 平戸つつじは ジャガタラさんの 故郷へ祈りの 押し花便り 海の向うの 異国の浜に 泣いて涙の 墨で書く  海は荒波 根獅子の浜で 沖を眺めりゃ 南蛮船が 波に浮絵の 島影帆影 揺れてゆられて 気ももめる 風は南へ 急ぎ風  聖母の鐘の音 鳴れば 九十九島に 夕陽が沈み 潮の響きも しみじみと 黒子島から 亀岡様へ 墨絵ぼかしに 日は暮れる 墨絵ぼかしに 日は暮れる高田恭子森文明森文明若松正司オランダ塀の 雨に咲く 平戸つつじは ジャガタラさんの 故郷へ祈りの 押し花便り 海の向うの 異国の浜に 泣いて涙の 墨で書く  海は荒波 根獅子の浜で 沖を眺めりゃ 南蛮船が 波に浮絵の 島影帆影 揺れてゆられて 気ももめる 風は南へ 急ぎ風  聖母の鐘の音 鳴れば 九十九島に 夕陽が沈み 潮の響きも しみじみと 黒子島から 亀岡様へ 墨絵ぼかしに 日は暮れる 墨絵ぼかしに 日は暮れる
二度目の恋その日は 日暮れ 選ぶでしょうし 上手な笑い 作ってあげる 別れをかわす 口びるに 紅も少し つけていくわ この恋 すてても 平気なはずの ふるえる指は 意地なし ただ泣きじゃくる 初恋ならば どんなに どんなに よかったと ふりむくの  二度目の恋よ 恋だから 髪をきるのは もう出来ないの もらった指輪 かえさずに あの橋のうえ 忘れていくわ たった一言 さよならなのに ふるえる声は 意地なし ただ 泣きじゃくる 初恋ならば どんなに どんなに よかったとふりむくの高田恭子石原信一中村泰士あかのたちおその日は 日暮れ 選ぶでしょうし 上手な笑い 作ってあげる 別れをかわす 口びるに 紅も少し つけていくわ この恋 すてても 平気なはずの ふるえる指は 意地なし ただ泣きじゃくる 初恋ならば どんなに どんなに よかったと ふりむくの  二度目の恋よ 恋だから 髪をきるのは もう出来ないの もらった指輪 かえさずに あの橋のうえ 忘れていくわ たった一言 さよならなのに ふるえる声は 意地なし ただ 泣きじゃくる 初恋ならば どんなに どんなに よかったとふりむくの
とりのこされて靴音がするたびに カーテンを開けてみる コーヒーカップをみるたびに 砂糖いくつ?とたずねたくなる 愛のにがさ 愛のためらい 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたの胸の外に 心から泣く場所の無いのを知りました  あなたとの思い出を 捨てるには多すぎる いたずら書きしたアルバムや 赤と青との二本の歯ブラシ 愛のむごさ 愛のやさしさ 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたは最後まで 爪切りのある場所も知らない人でした高田恭子喜多条忠川口真竜崎孝路靴音がするたびに カーテンを開けてみる コーヒーカップをみるたびに 砂糖いくつ?とたずねたくなる 愛のにがさ 愛のためらい 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたの胸の外に 心から泣く場所の無いのを知りました  あなたとの思い出を 捨てるには多すぎる いたずら書きしたアルバムや 赤と青との二本の歯ブラシ 愛のむごさ 愛のやさしさ 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたは最後まで 爪切りのある場所も知らない人でした
そよ風にのって花嫁色した 私の恋は あなたに向って 走っているの 春には色づく 若葉のように 二人は自然に 結ばれるのよ 青空いっぱい 幸せだから くちびるいっぱい 幸せだから ウン花嫁色の ウン風が吹く  流れるそよ風 空から空へ 恋しい想いは 胸から胸へ あなたのやさしい 両手の中で 私は静かに 生きてゆくのよ 青空いっぱい 幸せだから くちびるいっぱい 幸せだから ウン花嫁色の ウン風が吹く高田恭子西川ひとみM.Ressi、A.Borly、ポール・モーリア青木望花嫁色した 私の恋は あなたに向って 走っているの 春には色づく 若葉のように 二人は自然に 結ばれるのよ 青空いっぱい 幸せだから くちびるいっぱい 幸せだから ウン花嫁色の ウン風が吹く  流れるそよ風 空から空へ 恋しい想いは 胸から胸へ あなたのやさしい 両手の中で 私は静かに 生きてゆくのよ 青空いっぱい 幸せだから くちびるいっぱい 幸せだから ウン花嫁色の ウン風が吹く
すてました悪い人か いい人なのか わたしが一番 知ってたくせに かばいきれず 噂に負けて わたしがあの人 棄てました 煙草 お酒 トランプ なにがいまでは 似合うのかしら 人の流れに ああつまずきながら さみしさを こらえてるの 指でたどった ああ小さな町に 行こうかと おもってるの  本気なのか 気まぐれなのか いまならみえるわ 手にとるように みんなみんな おそすぎたのね うらんでいるでしょ このわたし 涙 吐息 ブルース なにがいまでは 似合うのかしら 知らない胸に ああよろめきながら 悲しみを かくしてるの 夢でたどった ああ幸福なんて あの日から 幻なの高田恭子石原信一中村泰士あかのたちお悪い人か いい人なのか わたしが一番 知ってたくせに かばいきれず 噂に負けて わたしがあの人 棄てました 煙草 お酒 トランプ なにがいまでは 似合うのかしら 人の流れに ああつまずきながら さみしさを こらえてるの 指でたどった ああ小さな町に 行こうかと おもってるの  本気なのか 気まぐれなのか いまならみえるわ 手にとるように みんなみんな おそすぎたのね うらんでいるでしょ このわたし 涙 吐息 ブルース なにがいまでは 似合うのかしら 知らない胸に ああよろめきながら 悲しみを かくしてるの 夢でたどった ああ幸福なんて あの日から 幻なの
白い献身ふたりの隠れ家に 白い小雨が訪れて あやしいカトレヤが 闇にかなしく匂います めかくしされてされて愛されて 自分の言葉も言葉も失くしたの そして私は美しく かわいい獣にかわいい獣にかわるのね  夜明けの街角に いつも私が泣いている さみしい夢をみる 恋の女になりました あなたの愛に愛にしばられて 涙の色さえ色さえ忘れたの そして私はいつの日も かわいい獣でかわいい獣で生きるのね  めかくしされてされて愛されて 自分の言葉も言葉も失くしたの そして私は美しく かわいい獣にかわいい獣にかわるのね高田恭子石坂まさを杉本真人高田弘ふたりの隠れ家に 白い小雨が訪れて あやしいカトレヤが 闇にかなしく匂います めかくしされてされて愛されて 自分の言葉も言葉も失くしたの そして私は美しく かわいい獣にかわいい獣にかわるのね  夜明けの街角に いつも私が泣いている さみしい夢をみる 恋の女になりました あなたの愛に愛にしばられて 涙の色さえ色さえ忘れたの そして私はいつの日も かわいい獣でかわいい獣で生きるのね  めかくしされてされて愛されて 自分の言葉も言葉も失くしたの そして私は美しく かわいい獣にかわいい獣にかわるのね
驟雨一度 無理にも忘れてみたけど 今もあなたはせつない思い出 はじめから 幸せはあきらめて愛した あなたは二人と逢えない人ですもの 遠くなるほど 心ひとすじ 燃えてゆける 恋もあるの  雨の向うへ月日は流れて ひとり愛だけ昨日を振り向く 何もかも 夢としてしのぶからいいのね あなたのすべては今なお色あざやか 離れ離れに暮すからこそ 強くなれる恋もあるの高田恭子有馬三恵子平尾昌晃竜崎孝路一度 無理にも忘れてみたけど 今もあなたはせつない思い出 はじめから 幸せはあきらめて愛した あなたは二人と逢えない人ですもの 遠くなるほど 心ひとすじ 燃えてゆける 恋もあるの  雨の向うへ月日は流れて ひとり愛だけ昨日を振り向く 何もかも 夢としてしのぶからいいのね あなたのすべては今なお色あざやか 離れ離れに暮すからこそ 強くなれる恋もあるの
沙羅の花思いあまって泣きたい時も 耐えるしかない夜の片隅 愛ひとすじに生きてゆきたい 女の夢は沙羅の花びら  めぐり逢いたいしあわせ遠く 嘆きばかりの多い細道 死にも出来ずに歩いてゆけば こぼれて白い沙羅の思い出  女ですもの支えがほしい 甘いおもいの続きもほしい どう言う花のさだめでしょうか はかないまでの沙羅の短かさ  頬に流れる冷たいもので ひとり目覚める雨の明け方 くるしいほどに命を思う けなげに匂う沙羅のいとしさ高田恭子有馬三恵子平尾昌晃竜崎孝路思いあまって泣きたい時も 耐えるしかない夜の片隅 愛ひとすじに生きてゆきたい 女の夢は沙羅の花びら  めぐり逢いたいしあわせ遠く 嘆きばかりの多い細道 死にも出来ずに歩いてゆけば こぼれて白い沙羅の思い出  女ですもの支えがほしい 甘いおもいの続きもほしい どう言う花のさだめでしょうか はかないまでの沙羅の短かさ  頬に流れる冷たいもので ひとり目覚める雨の明け方 くるしいほどに命を思う けなげに匂う沙羅のいとしさ
さよならの向こうに声をかけないでね この背中に 何気ないようすで 汽車に乗るの あしたの朝は 知らない町の隅で 孤りで暮らす 部屋を探すわ あゝひとつの心に ふたつの思い 夕映えの向こうに 何がある あゝひとりの私に 教えて欲しい さよならの向こうに 何がある  探したりしないでね この私を つかの間の幸せ 忘れないわ あなたの好きな 白い花をはさんで 一年たったら 手紙を出すわ あゝひとつの心に ふたつの思い あの空の向こうに 何がある あゝ夢ならさめたい 明日が遠い さよならの向こうに 何がある  あゝひとつの心に ふたつの思い さよならの向こうに 何がある あゝ涙の海から また陽は昇る さよならの向こうに 何がある高田恭子小谷夏森田公一高田弘声をかけないでね この背中に 何気ないようすで 汽車に乗るの あしたの朝は 知らない町の隅で 孤りで暮らす 部屋を探すわ あゝひとつの心に ふたつの思い 夕映えの向こうに 何がある あゝひとりの私に 教えて欲しい さよならの向こうに 何がある  探したりしないでね この私を つかの間の幸せ 忘れないわ あなたの好きな 白い花をはさんで 一年たったら 手紙を出すわ あゝひとつの心に ふたつの思い あの空の向こうに 何がある あゝ夢ならさめたい 明日が遠い さよならの向こうに 何がある  あゝひとつの心に ふたつの思い さよならの向こうに 何がある あゝ涙の海から また陽は昇る さよならの向こうに 何がある
ゴンドラまかせゴンドラ ゴンドラ 波にまかせて ゆれてながれる 女心 青い空に なげたくちづけ 恋のゆくえは ゴンドラまかせ ゆらゆらららら ああ いい気持ち ゆらゆららららら ゴンドラまかせ  空はとても まぶしいから 帽子のかげで くちづけしましょ 波のまにまに ゆれるふたり 夢のつづきは ゴンドラまかせ ゆらゆらららら ああ いい気持ち ゆらゆららららら ゴンドラまかせ高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充ゴンドラ ゴンドラ 波にまかせて ゆれてながれる 女心 青い空に なげたくちづけ 恋のゆくえは ゴンドラまかせ ゆらゆらららら ああ いい気持ち ゆらゆららららら ゴンドラまかせ  空はとても まぶしいから 帽子のかげで くちづけしましょ 波のまにまに ゆれるふたり 夢のつづきは ゴンドラまかせ ゆらゆらららら ああ いい気持ち ゆらゆららららら ゴンドラまかせ
恋ばなしひとつ教えて 進んぜましょう 昔愛した 人の事 紙のこよりを 器用につくり 私の小指に 二重巻き 丁度丁度あの日も みぞれ雨  ふたつ教えて 進んぜましょう 昔愛した 人の事 窓のガラスに 息吹きかけて 描いた似顔は 誰に似る 丁度丁度あの日も 初凍り  あすなろ あすなろ 何になろ 嫁なろ 妻なろ 母になろ  三つ教えて進んぜましょう 昔愛した 人の事 別れ言葉に 声つまらせて 切れた鼻緒をすげかえた 丁度丁度あの日も 霜の道高田恭子千家和也小林亜星高田弘ひとつ教えて 進んぜましょう 昔愛した 人の事 紙のこよりを 器用につくり 私の小指に 二重巻き 丁度丁度あの日も みぞれ雨  ふたつ教えて 進んぜましょう 昔愛した 人の事 窓のガラスに 息吹きかけて 描いた似顔は 誰に似る 丁度丁度あの日も 初凍り  あすなろ あすなろ 何になろ 嫁なろ 妻なろ 母になろ  三つ教えて進んぜましょう 昔愛した 人の事 別れ言葉に 声つまらせて 切れた鼻緒をすげかえた 丁度丁度あの日も 霜の道
恋の木馬わたしはあなたを あなたはだれかを 愛して悩んでこの世は回る 恋の木馬に乗ってどこまで行くの 祭りのあとの風船みたい あなたに抱かれる幸せ待ちわび 夜空をめぐるわたしの恋よ  わたしにささやく いつものあの人 皮肉なさだめでこの世は回る 恋の木馬はどうせ振り向かないの 涙のつぶは果てしもないの あなたを愛して傷つくこの胸 あてなく遠いわたしの恋よ高田恭子有馬三恵子彩木雅夫高田弘わたしはあなたを あなたはだれかを 愛して悩んでこの世は回る 恋の木馬に乗ってどこまで行くの 祭りのあとの風船みたい あなたに抱かれる幸せ待ちわび 夜空をめぐるわたしの恋よ  わたしにささやく いつものあの人 皮肉なさだめでこの世は回る 恋の木馬はどうせ振り向かないの 涙のつぶは果てしもないの あなたを愛して傷つくこの胸 あてなく遠いわたしの恋よ
恋の十三月季節の移りゆくのも 忘れていたの ひたすら愛にまかせた あなたと私 あの頃 あの日は 暦にも刻まれてない 恋の十三月 くちづけ甘くふれあう 瞳を閉じて ふるえてもえたしあわせ あなたと私  ほのかな花の言葉に かおりを秘めた 哀しい雨の吐息は あなたと私 あの頃 あの日は 暦にも刻まれてない 恋の十三月 別れは夜の扉ね うす紫の すべてを闇にとかした あなたと私 あなたと私 あなたと私高田恭子笠井継程桜田誠一桜田誠一季節の移りゆくのも 忘れていたの ひたすら愛にまかせた あなたと私 あの頃 あの日は 暦にも刻まれてない 恋の十三月 くちづけ甘くふれあう 瞳を閉じて ふるえてもえたしあわせ あなたと私  ほのかな花の言葉に かおりを秘めた 哀しい雨の吐息は あなたと私 あの頃 あの日は 暦にも刻まれてない 恋の十三月 別れは夜の扉ね うす紫の すべてを闇にとかした あなたと私 あなたと私 あなたと私
恋の灯りはかない恋と ひとはいうけど くらいさびしい 夜から夜へ どうしてひとりで生きてゆく  恋がなけりゃ 夜は闇よ そっと そっと 消さないでおこう 胸にともった 恋の灯り  恋がなけりゃ 夜は闇よ高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充はかない恋と ひとはいうけど くらいさびしい 夜から夜へ どうしてひとりで生きてゆく  恋がなけりゃ 夜は闇よ そっと そっと 消さないでおこう 胸にともった 恋の灯り  恋がなけりゃ 夜は闇よ
くちづけからもう一度悲しい時はじっと目をとじて こころをかくすあなたがつらい なにもかも打ち明けあって 二人で泣いた あの頃のこと 思い出してね 月の光の中で はじめから出なおしたいの くちづけからもう一度  わたしは今もじっと待っている 昔のようにやさしいあなた 遠い夜 はにかみながら 私にくれた あなたの愛を 思いだしてね どうか二人のために はじめから出なおしたいの くちづけからもう一度  くちづけからもう一度 くちづけからもう一度高田恭子尾中美千絵平尾昌晃高田弘悲しい時はじっと目をとじて こころをかくすあなたがつらい なにもかも打ち明けあって 二人で泣いた あの頃のこと 思い出してね 月の光の中で はじめから出なおしたいの くちづけからもう一度  わたしは今もじっと待っている 昔のようにやさしいあなた 遠い夜 はにかみながら 私にくれた あなたの愛を 思いだしてね どうか二人のために はじめから出なおしたいの くちづけからもう一度  くちづけからもう一度 くちづけからもう一度
今日の雨あなたどうしているかしら ぬれて歩いてないかしら 思い出させる今日の雨 あゝ 今日の雨  まさかあの日のあなたまで 女泣かせと知らないで 虹の色した夢を見た あゝ 夢を見た  ふたり暮した街なのね 名残りつきない八重洲口 せめて送ってほしかった あゝ ほしかった  意地で別れた恋なのに 最終バスは知らないの 窓に東京の灯が消える あゝ 灯が消える  赤い花から青い花 飛べる蝶々が憎らしい あなたひとりに泣くわたし あゝ 泣くわたし  今度生まれてくる時は 二度と女にならないわ そんなせつない恋でした あゝ 恋でした高田恭子有馬三恵子中村泰士高田弘あなたどうしているかしら ぬれて歩いてないかしら 思い出させる今日の雨 あゝ 今日の雨  まさかあの日のあなたまで 女泣かせと知らないで 虹の色した夢を見た あゝ 夢を見た  ふたり暮した街なのね 名残りつきない八重洲口 せめて送ってほしかった あゝ ほしかった  意地で別れた恋なのに 最終バスは知らないの 窓に東京の灯が消える あゝ 灯が消える  赤い花から青い花 飛べる蝶々が憎らしい あなたひとりに泣くわたし あゝ 泣くわたし  今度生まれてくる時は 二度と女にならないわ そんなせつない恋でした あゝ 恋でした
今日の雨あなた どうしているかしら ぬれて歩いてないかしら 思い出させる今日の雨 あゝ今日の雨  まさかあの日のあなたまで 女泣かせと知らないで 虹の色した夢を見た あゝ 夢を見た  たとえ世間をせめても あなたひとりがほしかった 女心のなごり雨 あゝ なごり雨  もしも死のうと言われたら 私いつでも死ねました うらみたくなる街明り あゝ 街明り  赤い花から青い花 飛べる蝶々が憎らしい あなたひとりに泣くわたし あゝ 泣くわたし  今度生れてくる時は 二度と女にならないわ そんなせつない恋でした あゝ 恋でした高田恭子有馬三恵子中村泰士高田弘あなた どうしているかしら ぬれて歩いてないかしら 思い出させる今日の雨 あゝ今日の雨  まさかあの日のあなたまで 女泣かせと知らないで 虹の色した夢を見た あゝ 夢を見た  たとえ世間をせめても あなたひとりがほしかった 女心のなごり雨 あゝ なごり雨  もしも死のうと言われたら 私いつでも死ねました うらみたくなる街明り あゝ 街明り  赤い花から青い花 飛べる蝶々が憎らしい あなたひとりに泣くわたし あゝ 泣くわたし  今度生れてくる時は 二度と女にならないわ そんなせつない恋でした あゝ 恋でした
君待草は咲いても約束は 約束は 別れるための なぐさめか ひたすらに ひたすらに 信じていまも 待つものを あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに  死ぬよりも 死ぬよりも この世の愛の 強いこと この胸に この胸に 教えてくれた 人なのに あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに  いまはただ いまはただ 忘れるだけが しあわせか 哀しみを 哀しみを こころに残す だけならば あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに高田恭子木下龍太郎桜庭伸幸若松正司約束は 約束は 別れるための なぐさめか ひたすらに ひたすらに 信じていまも 待つものを あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに  死ぬよりも 死ぬよりも この世の愛の 強いこと この胸に この胸に 教えてくれた 人なのに あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに  いまはただ いまはただ 忘れるだけが しあわせか 哀しみを 哀しみを こころに残す だけならば あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに
気になる人昨日まで昨日まで なんでもなかったあの人が 今夜は何故かとても気になる 好きだとはまだいえない まだ恋じゃない だけど今夜のあの人は とてもとても気になる人  あの人のあの人の 私をみつめるまなざしが 今夜は何故かとてもやさしい 好きだっていうのかしら もう恋かしら 何故か今夜のあの人は とてもとても気になる人高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充昨日まで昨日まで なんでもなかったあの人が 今夜は何故かとても気になる 好きだとはまだいえない まだ恋じゃない だけど今夜のあの人は とてもとても気になる人  あの人のあの人の 私をみつめるまなざしが 今夜は何故かとてもやさしい 好きだっていうのかしら もう恋かしら 何故か今夜のあの人は とてもとても気になる人
河を野菊が河を野菊の花が流れて行くわ さみしい時の涙のように  私の好きな男の人は 幸せ求めて旅に出たのよ  忘れはしない私の胸は たったひとつのやさしい言葉 『愛』『愛』 あなたの愛を  河を野菊の花が流れて行くわ 花がいっぱいなのにさみしい野辺を  忘れはしない私の胸は たったひとつのやさしい言葉 『愛』『愛』 あなたの愛を  河を野菊の花が流れて行くわ はるかな人に思いをこめて高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平河を野菊の花が流れて行くわ さみしい時の涙のように  私の好きな男の人は 幸せ求めて旅に出たのよ  忘れはしない私の胸は たったひとつのやさしい言葉 『愛』『愛』 あなたの愛を  河を野菊の花が流れて行くわ 花がいっぱいなのにさみしい野辺を  忘れはしない私の胸は たったひとつのやさしい言葉 『愛』『愛』 あなたの愛を  河を野菊の花が流れて行くわ はるかな人に思いをこめて
哀しい花びら初めて知った 恋じゃないけれど 愛しすぎたの忘れられない あんなにあんなに激しく抱かれて 心もからだも枯れ葉のようね ああ 肌をすぎて行く ああ 恋の通り雨 倖せすぎた 夜が 夜がつらい  泣いたら帰る 人じゃないけれど 愛は泣き虫 逃げた小鳥よ きれいに きれいに 咲かせてくれても 女は哀しい 花びらなのね ああ からみつくような ああ 苦い苦い酒 あなたのいない 夜が 夜がつらい高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎初めて知った 恋じゃないけれど 愛しすぎたの忘れられない あんなにあんなに激しく抱かれて 心もからだも枯れ葉のようね ああ 肌をすぎて行く ああ 恋の通り雨 倖せすぎた 夜が 夜がつらい  泣いたら帰る 人じゃないけれど 愛は泣き虫 逃げた小鳥よ きれいに きれいに 咲かせてくれても 女は哀しい 花びらなのね ああ からみつくような ああ 苦い苦い酒 あなたのいない 夜が 夜がつらい
女はかわる私が十九の時だったのよ さみしさだけで 人を愛して 心に傷が ついたのは ルージュをかえたら 涙が 涙が こぼれたわ  私が二十の時だったのよ はじめてあなたの 胸に抱かれて 女の弱さ 知ったのは 髪を染めたら 涙が 涙が こぼれたわ  私の明日はいいことあるわ つれないあなたを 忘れるために 窓辺に花を 飾ったの 愛をすてたら 涙が 涙が こぼれたわ高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平私が十九の時だったのよ さみしさだけで 人を愛して 心に傷が ついたのは ルージュをかえたら 涙が 涙が こぼれたわ  私が二十の時だったのよ はじめてあなたの 胸に抱かれて 女の弱さ 知ったのは 髪を染めたら 涙が 涙が こぼれたわ  私の明日はいいことあるわ つれないあなたを 忘れるために 窓辺に花を 飾ったの 愛をすてたら 涙が 涙が こぼれたわ
女の気持あなたは あたらしい 恋人を みつけて 私から 逃げたわね そのくせ しばらくすると 帰って来たわね にくむことさえ うらむことさえ 許すことさえできずに いつもあなたと 同じくらしに もどるだけね そうよ私は あなたの海で ゆれてるだけの 小舟のようなものね  あなたの気づかいは ひとつだけ きいても答えない 過去の恋 私も言葉を知らず だまってむかえる だけどこれだけ あなたわかって ひとり待つ身の つらさを 夢もつめたく こころつかれた 夜もあるわ だけど私はあなたの海を さまようだけの 小舟のようなものね 小舟のようなものね高田恭子中山大三郎中山大三郎竜崎孝路あなたは あたらしい 恋人を みつけて 私から 逃げたわね そのくせ しばらくすると 帰って来たわね にくむことさえ うらむことさえ 許すことさえできずに いつもあなたと 同じくらしに もどるだけね そうよ私は あなたの海で ゆれてるだけの 小舟のようなものね  あなたの気づかいは ひとつだけ きいても答えない 過去の恋 私も言葉を知らず だまってむかえる だけどこれだけ あなたわかって ひとり待つ身の つらさを 夢もつめたく こころつかれた 夜もあるわ だけど私はあなたの海を さまようだけの 小舟のようなものね 小舟のようなものね
雨の夜京都に帰るあまいお酒に とけていた 恋のにがさも 知らないで  もっと もっとと 酔い痴れた あれが涙の 始まりね  いつか二人で 来たかった 雨にけむった 一乗寺 もっと上手に 愛せたら こんな別れは 来なかった  やっとこらえて きた涙 夜の繩手で こぼれそう 何があなたを 遠去けた なんで私は ひとりなの  とても灯が きれいだわ 夢が揺れてる 高瀬川 もっと楽しく 暮したい たった一度の 命なら  きっと可愛く なる私 愛の言葉も 京なまり ちがう女の 生き方が そうよ どこかにあるはずよ高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎あまいお酒に とけていた 恋のにがさも 知らないで  もっと もっとと 酔い痴れた あれが涙の 始まりね  いつか二人で 来たかった 雨にけむった 一乗寺 もっと上手に 愛せたら こんな別れは 来なかった  やっとこらえて きた涙 夜の繩手で こぼれそう 何があなたを 遠去けた なんで私は ひとりなの  とても灯が きれいだわ 夢が揺れてる 高瀬川 もっと楽しく 暮したい たった一度の 命なら  きっと可愛く なる私 愛の言葉も 京なまり ちがう女の 生き方が そうよ どこかにあるはずよ
あなたの世界愛はガラスね二人のこわれやすい夜ね 目と目で話す会話も なぜかとぎれるの あなたの世界で あなたを愛し あなたの女に して欲しい ブルーのカーテン 切なく揺れて 小さな夜明けが くる前に  恋は真珠ね海辺の 涙いろに光る 鴎のように疲れていつかまどろむの あなたの絵の具で あなたが描く あなたの女に 染めかえて 哀しい残り香 ただよう小部屋 見知らぬ秘め事 覚えたの  夢は小雨ね五月のそっと胸を濡らす 傷つけられた小鳥は明日が恐いのよ あなたの世界で あなたに尽くし あなたの女で 死にたいの ワインの白さに 酔いしれながら 小さな夜明けを 待ってるの高田恭子石坂まさを杉本真人高田弘愛はガラスね二人のこわれやすい夜ね 目と目で話す会話も なぜかとぎれるの あなたの世界で あなたを愛し あなたの女に して欲しい ブルーのカーテン 切なく揺れて 小さな夜明けが くる前に  恋は真珠ね海辺の 涙いろに光る 鴎のように疲れていつかまどろむの あなたの絵の具で あなたが描く あなたの女に 染めかえて 哀しい残り香 ただよう小部屋 見知らぬ秘め事 覚えたの  夢は小雨ね五月のそっと胸を濡らす 傷つけられた小鳥は明日が恐いのよ あなたの世界で あなたに尽くし あなたの女で 死にたいの ワインの白さに 酔いしれながら 小さな夜明けを 待ってるの
貴方の暗い情熱貴方がそんなに したうほど 私は素敵な 女じゃないわ わがままいわずに その腕を ほどいて私を 自由にしてね きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに  きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平貴方がそんなに したうほど 私は素敵な 女じゃないわ わがままいわずに その腕を ほどいて私を 自由にしてね きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに  きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに
あたりまえのことだけどあなたと私が別れる時は きっと私は泣くのでしょうね あたりまえの ことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で ほかの誰かを ほかの誰かを 愛して愛して みるわ  あなたと私が愛する時は きっとあなたはやさしい人ね あたりまえのことだけど 強く強く 強く強く 愛されて ひとりぼっちが ひとりぼっちが さみしさみしく なるわ  あなたと私がさみしいわけは きっと二人がすねてるせいね あたりまえのことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で やきもちやいた やきもちやいた あなたをあなたを ぶつわ高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平あなたと私が別れる時は きっと私は泣くのでしょうね あたりまえの ことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で ほかの誰かを ほかの誰かを 愛して愛して みるわ  あなたと私が愛する時は きっとあなたはやさしい人ね あたりまえのことだけど 強く強く 強く強く 愛されて ひとりぼっちが ひとりぼっちが さみしさみしく なるわ  あなたと私がさみしいわけは きっと二人がすねてるせいね あたりまえのことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で やきもちやいた やきもちやいた あなたをあなたを ぶつわ
あじさいいろの日々六月の女は 紫陽花みたい すぎた春の日々をたどる こころはなないろ  きらめく夏のための 木綿のドレス 縫う手やすめ 曇る窓に けむる街をみる  そうよあの時もこんな雨だった レインコートのあの男は 傘の波にきえたわ 六月の女は紫陽花みたい 気をしずめて午后のお茶を ひとりのみましょう  フランス映画のポスターみたいな はげしく燃える あんな恋を もういちどしてみたい  やがて夏になれば いい日もくるわ 夢をみれば午后のお茶も にがくはないのよ高田恭子万里村ゆき子万里村ゆき子ポール・モーリア六月の女は 紫陽花みたい すぎた春の日々をたどる こころはなないろ  きらめく夏のための 木綿のドレス 縫う手やすめ 曇る窓に けむる街をみる  そうよあの時もこんな雨だった レインコートのあの男は 傘の波にきえたわ 六月の女は紫陽花みたい 気をしずめて午后のお茶を ひとりのみましょう  フランス映画のポスターみたいな はげしく燃える あんな恋を もういちどしてみたい  やがて夏になれば いい日もくるわ 夢をみれば午后のお茶も にがくはないのよ
愛はまぼろしか真昼に さめたままみた夢か 胸をくだくように抱いた あなたは つむじ風のように いまでも 忘れきれないあなた 二度とふりむかずに消えた あなたは 二度とかえらない  愛しているとも言いはしない 好きになれともあなたは言わず 激しく愛して愛して消えたまま 死んでも 忘れきれない人よ 黒い皮のシャツ着てた あなたは 愛のまぼろし高田恭子有馬三恵子彩木雅夫馬飼野俊一真昼に さめたままみた夢か 胸をくだくように抱いた あなたは つむじ風のように いまでも 忘れきれないあなた 二度とふりむかずに消えた あなたは 二度とかえらない  愛しているとも言いはしない 好きになれともあなたは言わず 激しく愛して愛して消えたまま 死んでも 忘れきれない人よ 黒い皮のシャツ着てた あなたは 愛のまぼろし
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