僕は水になりたかった虹色の雨に攫われた もちろん、それは夢だった 僕は水に成れなかった もちろん、それは夢だった 「いっその事全部流して、 くれたら善かったのにな。」 傷だらけの体を 隠してしまえるのなら 生きたいと思う事 息さえも止める事 色彩の応答 そのどれもが僕の輪郭だ? 僕は水になりたかった? カナシミの輪郭、囚われない様 僕は“見ず”で在りたかった 理不尽だらけの汚い世界を?? ヒトはちいさな水をこぼす ひび割れた心こぼさぬ様 君はちいさな命をこぼす 僕は見ていた、すくう事すら出来ずに ものごとのカタチにとらわれて こわれる、泡のようだった 僕は水に慣れなかった 溺れる、淡い夢だった ざらついた言葉と 楯突いたその刃と 身勝手な心臓(ハート) そのどれもが消したい輪郭だ 僕は水になりたかった ただ妬ける胸をしずめたい衝動 僕は傷でしかなかった こぼれ落ちてゆく水空(みずから)の愛を 荒れた世界 満たす水は要らない 『ただあなたが、こぼした想いを 覆い隠してしまえるような つかの間の雨になれたのならば―』 何故ヒトはみなそれを望む? 何故ヒトはみなそれをこぼす? 虹色の雨に攫われたままの 僕は“ミズ”で在れたらよかったのに | Sou | sasakure.UK | sasakure.UK | sasakure.UK | 虹色の雨に攫われた もちろん、それは夢だった 僕は水に成れなかった もちろん、それは夢だった 「いっその事全部流して、 くれたら善かったのにな。」 傷だらけの体を 隠してしまえるのなら 生きたいと思う事 息さえも止める事 色彩の応答 そのどれもが僕の輪郭だ? 僕は水になりたかった? カナシミの輪郭、囚われない様 僕は“見ず”で在りたかった 理不尽だらけの汚い世界を?? ヒトはちいさな水をこぼす ひび割れた心こぼさぬ様 君はちいさな命をこぼす 僕は見ていた、すくう事すら出来ずに ものごとのカタチにとらわれて こわれる、泡のようだった 僕は水に慣れなかった 溺れる、淡い夢だった ざらついた言葉と 楯突いたその刃と 身勝手な心臓(ハート) そのどれもが消したい輪郭だ 僕は水になりたかった ただ妬ける胸をしずめたい衝動 僕は傷でしかなかった こぼれ落ちてゆく水空(みずから)の愛を 荒れた世界 満たす水は要らない 『ただあなたが、こぼした想いを 覆い隠してしまえるような つかの間の雨になれたのならば―』 何故ヒトはみなそれを望む? 何故ヒトはみなそれをこぼす? 虹色の雨に攫われたままの 僕は“ミズ”で在れたらよかったのに |
悪者黒がりの君はまだそこにいて 僕を見て少しだけ微笑んだ 水面に写るはケセラセラ己等(おのれら) 真っ向夜に不自然な僕に 打たれては只管(ひたすら)吐き出すは己 惨めに踊れ 憎しみだとか 欲望だとか ただ心を乱す願い 嘘を紡(つむ)げよ 夜に目覚めよ 為(な)れ目下(もっか)の影法師 たち(逆再生) 叫べ愚かに 躱(かわ)せ燐DO錠(りんどうじょう) 絶望が狭間に 失せろ貧邪魔(ひんじゃま) 這って公平コヘイコ 返り子劣魂豪(れっこんごう) 絶世後(ぜっせいご)エゴ重語(えご) 蹴系(げっけい)ノリヲ美(び) 僕はただ君がただ欲しくって 全身が黒に侵されていく たださたださたださ 本当に痛いんだよ 君が君が 笑わなくなって でもさでもさでもさ もう僕は黒いから 君のそばにはもう いれないや さようなら 全部君の所為にして 僕は逃げたんだ 偽善を歌って禅(ぜん)を捨て 振り散る生よ 欺瞞(ぎまん)の主体に敬(けい)をして 笑っていたんだ 飾らない君の喘鳴(ぜんめい)に もう会えないままで | Sou | A_II | A_II | A_II | 黒がりの君はまだそこにいて 僕を見て少しだけ微笑んだ 水面に写るはケセラセラ己等(おのれら) 真っ向夜に不自然な僕に 打たれては只管(ひたすら)吐き出すは己 惨めに踊れ 憎しみだとか 欲望だとか ただ心を乱す願い 嘘を紡(つむ)げよ 夜に目覚めよ 為(な)れ目下(もっか)の影法師 たち(逆再生) 叫べ愚かに 躱(かわ)せ燐DO錠(りんどうじょう) 絶望が狭間に 失せろ貧邪魔(ひんじゃま) 這って公平コヘイコ 返り子劣魂豪(れっこんごう) 絶世後(ぜっせいご)エゴ重語(えご) 蹴系(げっけい)ノリヲ美(び) 僕はただ君がただ欲しくって 全身が黒に侵されていく たださたださたださ 本当に痛いんだよ 君が君が 笑わなくなって でもさでもさでもさ もう僕は黒いから 君のそばにはもう いれないや さようなら 全部君の所為にして 僕は逃げたんだ 偽善を歌って禅(ぜん)を捨て 振り散る生よ 欺瞞(ぎまん)の主体に敬(けい)をして 笑っていたんだ 飾らない君の喘鳴(ぜんめい)に もう会えないままで |
夏が終わる風の音僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を 君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて 期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」 胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ 見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる 触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ 遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよ | Sou | ANDRIVEBOiz | ANDRIVEBOiz | | 僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を 君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて 期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」 胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ 見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる 触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ 遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよ |
シンソウ水槽の夜 息をひそめる 境界 景色 歪み続けてる その青が濁ってしまわぬよう 僕は躯中に鎖をかけて沈む 水面 独り“行き”をためらう 境界 景色 拒み続けてる 星影を蹴飛ばしてしまわぬよう 僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る 「そこなら雨には濡れないね」 笑う君の目は濡れていた その声が身体が、星になる 縛られた躯が、理性を侵す 呼吸をやめたって ココロを塞いだって 命の轍(わだち)が呪縛の様に、僕に掴み掛かる 光をやめたって アダムに生まれたって サヨナラの愛(アイ)が僕に喚いている 深街(しんかい) 独り 生きては揺れる 千の感情が流れ込んで謳う 抜け殻になれたのならば いっそ 浮かばれたのかもしれない、と思う 未来を契ったって その名を拒んだって 命の余りが呪縛の様にさ流れ込んでいく 痛みが溢れたって 不器用にまみれたって― サヨナラに僕は“添う”と答えた 星の背に手を伸ばした 宇宙(そら)が揺らぐ音がした 千に切れる暗礁 朝の藍(アイ)と浮かばれて 「鎖はもう錆び付いているのでしょう?」 呼吸が乱れたって ココロが震えたって 君との別れが未来の僕を、繋いでやまない 痛みにまみれたって 歪んでまた濡れたって 不器用な僕の人間讃歌だ 鎖、境界 宇宙(そら)に千切れて解ける “アイ”と呼ぶには 少し淡い雨 混ざってゆく青は「サヨナラ、アダム」 ―その色を僕は“蒼(Sou)”と名付けた | Sou | sasakure.UK | sasakure.UK | 有形ランペイジ | 水槽の夜 息をひそめる 境界 景色 歪み続けてる その青が濁ってしまわぬよう 僕は躯中に鎖をかけて沈む 水面 独り“行き”をためらう 境界 景色 拒み続けてる 星影を蹴飛ばしてしまわぬよう 僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る 「そこなら雨には濡れないね」 笑う君の目は濡れていた その声が身体が、星になる 縛られた躯が、理性を侵す 呼吸をやめたって ココロを塞いだって 命の轍(わだち)が呪縛の様に、僕に掴み掛かる 光をやめたって アダムに生まれたって サヨナラの愛(アイ)が僕に喚いている 深街(しんかい) 独り 生きては揺れる 千の感情が流れ込んで謳う 抜け殻になれたのならば いっそ 浮かばれたのかもしれない、と思う 未来を契ったって その名を拒んだって 命の余りが呪縛の様にさ流れ込んでいく 痛みが溢れたって 不器用にまみれたって― サヨナラに僕は“添う”と答えた 星の背に手を伸ばした 宇宙(そら)が揺らぐ音がした 千に切れる暗礁 朝の藍(アイ)と浮かばれて 「鎖はもう錆び付いているのでしょう?」 呼吸が乱れたって ココロが震えたって 君との別れが未来の僕を、繋いでやまない 痛みにまみれたって 歪んでまた濡れたって 不器用な僕の人間讃歌だ 鎖、境界 宇宙(そら)に千切れて解ける “アイ”と呼ぶには 少し淡い雨 混ざってゆく青は「サヨナラ、アダム」 ―その色を僕は“蒼(Sou)”と名付けた |
ダーリンドールいつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな 蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン 無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく 現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者 ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら Darling | Sou | じっぷす | じっぷす | | いつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな 蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン 無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく 現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者 ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら Darling |
グレイの海心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり 貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら 世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って 泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり 貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか 夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら | Sou | Eve | Eve | Eve・Numa | 心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり 貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら 世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って 泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり 貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか 夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら |
鯰酔いは覚めたかお嬢さん 何処へ行くのかお嬢さん 縁も尽きたね通せんぼ ぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 夜が明けるよお嬢さん 風邪はひくなよお嬢さん 気づかないのはお馬鹿さん これが最期の声 永遠に雨よ降れよ貴方に愛を 人には寂しいなら泣いてはいかが ノアの船よ僕を連れてよ 貴方と世界を創るの 巡る巡るは塩の味 混ざり淀んだ罪の味 影を隠した紙芝居 焦れったいなほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 海に叫んだお馬鹿さん それはいいから早く逃げて 帰らなくていいさ 永遠に青く澄めよ海に習えよ 人には言えないならなんでもするさ 成れの果てよ 惨めな人よ 貴方と世界を創るの 英雄は滑稽で罰が悪そうに笑っていたから悲しかった きっとまだやれる そんなことを嫉妬に向けて叫んでいた 知っていたことは彼がいつか愛した人だけ 最低だ人はそうやって そうやってそうやって 雨よ降れよ貴方に愛を 一人は寂しいから泣いてはみせた ノアの船よ僕は置いてよ 貴方と世界を壊すの 夜になったら踊りましょう 何も言わずに笑いましょう 洒落た最後を飾りましょう わかってんだよほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 こっち向いてよお嬢さん 此処はもうじき海の底へ 帰らなくていいさ | Sou | 羽生まゐご | 羽生まゐご | | 酔いは覚めたかお嬢さん 何処へ行くのかお嬢さん 縁も尽きたね通せんぼ ぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 夜が明けるよお嬢さん 風邪はひくなよお嬢さん 気づかないのはお馬鹿さん これが最期の声 永遠に雨よ降れよ貴方に愛を 人には寂しいなら泣いてはいかが ノアの船よ僕を連れてよ 貴方と世界を創るの 巡る巡るは塩の味 混ざり淀んだ罪の味 影を隠した紙芝居 焦れったいなほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 海に叫んだお馬鹿さん それはいいから早く逃げて 帰らなくていいさ 永遠に青く澄めよ海に習えよ 人には言えないならなんでもするさ 成れの果てよ 惨めな人よ 貴方と世界を創るの 英雄は滑稽で罰が悪そうに笑っていたから悲しかった きっとまだやれる そんなことを嫉妬に向けて叫んでいた 知っていたことは彼がいつか愛した人だけ 最低だ人はそうやって そうやってそうやって 雨よ降れよ貴方に愛を 一人は寂しいから泣いてはみせた ノアの船よ僕は置いてよ 貴方と世界を壊すの 夜になったら踊りましょう 何も言わずに笑いましょう 洒落た最後を飾りましょう わかってんだよほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 こっち向いてよお嬢さん 此処はもうじき海の底へ 帰らなくていいさ |
インペリアルボーイ人類最後の唄歌って Girly popな嘘を吐いて 退屈な物語は全部躱して 大言壮語をばら撒いて Lo-fi beatsで耳塞いで 終末の喧騒をすり抜けてゆく 才色兼備を嘲笑って 90's modeに現在映して 憂鬱な物語は全部忘れて 冷艶清美な街の隅で Future waveな過去に触れて 曖昧な後悔を繰り返す 終焉告げる色を灯す街のタワーに 煽動された人の群れが夜を踊る 終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ 人類最後の舞台上で Junkie rockな振りをキメて 大概な物語は全部破って 満身創痍で歌い続け Hippie funkな毒に飲まれ 健全な精神は水を得る 消えるネオンに彩られた音のシャワーに 指の先まで濡れる身体 熱を帯びる 終わる世界に孤独を連れて やり場のない哀を持ち寄って また知らない間に温もりを探している 星が流れて 涙は枯れて 記憶の中君に口付けて エンドロールに並ぶ僕は 嗚呼 歌を歌うだけ 透明な夜をなぞった摩天楼の中で 僕の光だった君と会えたなら 終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ | Sou | R Sound Design | R Sound Design | R Sound Design | 人類最後の唄歌って Girly popな嘘を吐いて 退屈な物語は全部躱して 大言壮語をばら撒いて Lo-fi beatsで耳塞いで 終末の喧騒をすり抜けてゆく 才色兼備を嘲笑って 90's modeに現在映して 憂鬱な物語は全部忘れて 冷艶清美な街の隅で Future waveな過去に触れて 曖昧な後悔を繰り返す 終焉告げる色を灯す街のタワーに 煽動された人の群れが夜を踊る 終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ 人類最後の舞台上で Junkie rockな振りをキメて 大概な物語は全部破って 満身創痍で歌い続け Hippie funkな毒に飲まれ 健全な精神は水を得る 消えるネオンに彩られた音のシャワーに 指の先まで濡れる身体 熱を帯びる 終わる世界に孤独を連れて やり場のない哀を持ち寄って また知らない間に温もりを探している 星が流れて 涙は枯れて 記憶の中君に口付けて エンドロールに並ぶ僕は 嗚呼 歌を歌うだけ 透明な夜をなぞった摩天楼の中で 僕の光だった君と会えたなら 終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ |
トーキョーゲットー誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと 全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが 退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay 貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが 目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる 精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが 感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay | Sou | Eve | Eve | Numa | 誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと 全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが 退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay 貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが 目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる 精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが 感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay |
スパークバグ凡才の勲章 憂愁の王 一切も合切も痛い痛いでしょ そうナイナイ 賢明なる知見もナイナイ そう甲斐性もナイ 呼吸も老朽もの 痛い痛いでしょ しょ 天才の論証 憂鬱の牢 苦痛な干渉で痛い痛いでしょ もうナイナイ 聡明たる意見もナイナイ もうだいじょばナイ 節操も抗争も 手痛い痛いでしょ しょ 精巧なLOSER 心境はGHOUL 迷走でコースOUT 背負い込んで愚図 平穏も最愛も真正のFOOL? 宙に舞った心で あっぷっぷ あっぷっぷ 閃光スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を エスケープ悪 アンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ 暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 感情は無いよ無いよ 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ 少々痛い痛いな 繊細の勲章 優柔の功 「うっさい」の散在もう痛い痛いでしょ もう幸い 健康たる知性もナイナイ もう居場所がナイ 地球の危機も 関係ないでしょ 逆走なレーサー 思想バグ しんどくてツーアウト 絡まってLOOP 平常も正常も禁制のROOM? ビッグウェーブ呑まれて あっぷっぷ あっぷっぷ 静聴スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH だから負け犬みたいに笑って デスゲーム@暗黙 WAH OH OH OH メメメ 駄目駄目だらけで泣いてんだ スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を 「助けて」のアンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ 暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 惨状で迷路 迷路 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ凍傷 憂い憂いなサプライズはもう痛い痛いな 泣いてんだ | Sou | かいりきベア | かいりきベア | かいりきベア | 凡才の勲章 憂愁の王 一切も合切も痛い痛いでしょ そうナイナイ 賢明なる知見もナイナイ そう甲斐性もナイ 呼吸も老朽もの 痛い痛いでしょ しょ 天才の論証 憂鬱の牢 苦痛な干渉で痛い痛いでしょ もうナイナイ 聡明たる意見もナイナイ もうだいじょばナイ 節操も抗争も 手痛い痛いでしょ しょ 精巧なLOSER 心境はGHOUL 迷走でコースOUT 背負い込んで愚図 平穏も最愛も真正のFOOL? 宙に舞った心で あっぷっぷ あっぷっぷ 閃光スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を エスケープ悪 アンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ 暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 感情は無いよ無いよ 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ 少々痛い痛いな 繊細の勲章 優柔の功 「うっさい」の散在もう痛い痛いでしょ もう幸い 健康たる知性もナイナイ もう居場所がナイ 地球の危機も 関係ないでしょ 逆走なレーサー 思想バグ しんどくてツーアウト 絡まってLOOP 平常も正常も禁制のROOM? ビッグウェーブ呑まれて あっぷっぷ あっぷっぷ 静聴スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH だから負け犬みたいに笑って デスゲーム@暗黙 WAH OH OH OH メメメ 駄目駄目だらけで泣いてんだ スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を 「助けて」のアンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ 暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 惨状で迷路 迷路 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ凍傷 憂い憂いなサプライズはもう痛い痛いな 泣いてんだ |
クイニーアマンダ相も変わらず信じちゃいないね 誰も彼も寄生虫みたいで されど耐えりゃ金がたらふく入って この暮らしから抜け出せる訳じゃない 僕は端から信じちゃいないね そう言える事に酔っていたいね 時計の針が動かない僕を見てる 馬鹿に付ける薬などないね 壊れたものは二度と戻んねえ それなのに匿名医師様は僕を 治す気もない怠け者だって言うんだ 明日は我が身と思いたくないね 神様のおやつにされるなんて 真っ平御免だって叫ぶが 頭上から手が伸びて来てる 幼い頃の夢を観ては 不安を口にしてさ 赤ん坊みたいに暴れてたら お迎えが来た 偽の温もり縋る Dirty baby, dirty baby いつ迄 いつ迄 僕は僕を無理に引き摺って 生きてくんだろう Dirty baby, dirty baby 「後悔は無いように」 その言葉の重みは 少しずつこの体を潰していくの まるで紙の様になった気分だ 飲み込んで消化前の 胃袋みたいな部屋 僕の息 漏れるまで 静かだったんだと気付く 手を握る手もあって 眼を見詰める眼もあって 耳は何に使うの また 音から逃げてしまうの 違う もう背負いたくないだけ 秒針から眼を背けていたいだけ Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて 撫で回して また躾てよ 目立たない痣 出来るまで 相も変わらず信じてないの? 寄生虫はね己ではないの? 金が入れば耐えられますか? この生活は僕を離さない 僕は端から信じてたんだ 信じない振りする事に酔って あと幾許年経てば僕は 思い描いてた理想の自分に成れる? Dirty baby, Dirty baby いつ迄 いつ迄? 僕は僕の首を絞めて 生きてくんでしょう 教えてよ Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて なぶってはね また癒してよ 痛まない傷 消えるまで | Sou | 煮ル果実 | 煮ル果実 | 煮ル果実 | 相も変わらず信じちゃいないね 誰も彼も寄生虫みたいで されど耐えりゃ金がたらふく入って この暮らしから抜け出せる訳じゃない 僕は端から信じちゃいないね そう言える事に酔っていたいね 時計の針が動かない僕を見てる 馬鹿に付ける薬などないね 壊れたものは二度と戻んねえ それなのに匿名医師様は僕を 治す気もない怠け者だって言うんだ 明日は我が身と思いたくないね 神様のおやつにされるなんて 真っ平御免だって叫ぶが 頭上から手が伸びて来てる 幼い頃の夢を観ては 不安を口にしてさ 赤ん坊みたいに暴れてたら お迎えが来た 偽の温もり縋る Dirty baby, dirty baby いつ迄 いつ迄 僕は僕を無理に引き摺って 生きてくんだろう Dirty baby, dirty baby 「後悔は無いように」 その言葉の重みは 少しずつこの体を潰していくの まるで紙の様になった気分だ 飲み込んで消化前の 胃袋みたいな部屋 僕の息 漏れるまで 静かだったんだと気付く 手を握る手もあって 眼を見詰める眼もあって 耳は何に使うの また 音から逃げてしまうの 違う もう背負いたくないだけ 秒針から眼を背けていたいだけ Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて 撫で回して また躾てよ 目立たない痣 出来るまで 相も変わらず信じてないの? 寄生虫はね己ではないの? 金が入れば耐えられますか? この生活は僕を離さない 僕は端から信じてたんだ 信じない振りする事に酔って あと幾許年経てば僕は 思い描いてた理想の自分に成れる? Dirty baby, Dirty baby いつ迄 いつ迄? 僕は僕の首を絞めて 生きてくんでしょう 教えてよ Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて なぶってはね また癒してよ 痛まない傷 消えるまで |
もう会えないと思う何故か心だけが苦しくなる 日々に惜しさもない(ひ)のに ただ期限の切れた頭の中 何も惜しさもない(ひ)のに まだ探してる今も探してるので 揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ 何故か心だけが苦しくなる 全て許せてきたのに ただ穴の開いた空を見てる 何も惜しさもない(ひ)のに 目が醒めない今も醒めないので くだらないくだらないくだらない日々よ 何処まで生けたら幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ 変われない帰れない戻れない日々よ どこまで迷えば幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので 揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ | Sou | ピコン | ピコン | ピコン | 何故か心だけが苦しくなる 日々に惜しさもない(ひ)のに ただ期限の切れた頭の中 何も惜しさもない(ひ)のに まだ探してる今も探してるので 揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ 何故か心だけが苦しくなる 全て許せてきたのに ただ穴の開いた空を見てる 何も惜しさもない(ひ)のに 目が醒めない今も醒めないので くだらないくだらないくだらない日々よ 何処まで生けたら幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ 変われない帰れない戻れない日々よ どこまで迷えば幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので 揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ |
善人じゃない何処かで生きる愛を 生きることでまた壊して 仕方ないと吐き捨てた 言葉が僕を刺す 知らず知らず花を踏みつけ 愛を唄って生きていた 綺麗な言葉に涙して 僕は僕を飾る(守る?) 人はなぜ優しくて、 いのち食らって耳を塞ぐ? この世界 鳥の目で 見たくはないんだよ 僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 愛が安くなってしまう その前に目を閉じるよ 何処かで咲いた花を 生きることでまた枯らして 幸せな事さえも 後ろ暗くなった そこらかしこ流れる涙 傘を差して 払いのけた 綺麗な言葉を盾にして 僕は僕を守る 人はなぜ優しくて、 明日を奪って美徳を吐く? この瞳 閉じなくちゃ 生きていけないんだよ 僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた壊して また壊して 居場所守り続ける 肯定してくれ 心 乾ききってしまう その前に目を閉じるよ それが答えだ 人はなぜ冷たくて いのち救って身を捧げる 差し伸べた その手には 嘘は無いはずだろ? 誰も善人なんかじゃないけど 君も悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 僕が安くなってしまう 言葉などかき消すけど 許してよ | Sou | あめのむらくもP | あめのむらくもP | あめのむらくもP | 何処かで生きる愛を 生きることでまた壊して 仕方ないと吐き捨てた 言葉が僕を刺す 知らず知らず花を踏みつけ 愛を唄って生きていた 綺麗な言葉に涙して 僕は僕を飾る(守る?) 人はなぜ優しくて、 いのち食らって耳を塞ぐ? この世界 鳥の目で 見たくはないんだよ 僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 愛が安くなってしまう その前に目を閉じるよ 何処かで咲いた花を 生きることでまた枯らして 幸せな事さえも 後ろ暗くなった そこらかしこ流れる涙 傘を差して 払いのけた 綺麗な言葉を盾にして 僕は僕を守る 人はなぜ優しくて、 明日を奪って美徳を吐く? この瞳 閉じなくちゃ 生きていけないんだよ 僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた壊して また壊して 居場所守り続ける 肯定してくれ 心 乾ききってしまう その前に目を閉じるよ それが答えだ 人はなぜ冷たくて いのち救って身を捧げる 差し伸べた その手には 嘘は無いはずだろ? 誰も善人なんかじゃないけど 君も悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 僕が安くなってしまう 言葉などかき消すけど 許してよ |
波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな ずっと。 くだらない嘘を言う度青色こぼれ落ちた、ガラスの瞳が綺麗で 君のその瞼のように優しいひとになってさ そんな僕を愛したいんだよ 「わたしの呼吸に終わりがあること」 君の声を覚えている 生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのか、なんてさ 他愛ない嘘が染みた積み木で遊んでいる 崩れるその日を待っている 澄み切った夜の静寂 君の頬の紅色で もうすぐ桜が咲くんだろう 僕らの呼吸に意味がなくても、二人はまた恋をする 生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している そして君も夜の海に還っていくんだろう 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 囚われている ねぇ、覚えているかな いつかの春の朝に 桜の樹の下で約束したこと 思い出も君の名前も、いつの日か失ってしまって 僕もいつかこの海とひとつになるんだろう 君のいない冬の空気が僕の頬を刺すその痛みさえ 愛していたい 生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのかな こうして冬が終わって、青い春がくる | Sou | こんにちは谷田さん | こんにちは谷田さん | こんにちは谷田さん | くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな ずっと。 くだらない嘘を言う度青色こぼれ落ちた、ガラスの瞳が綺麗で 君のその瞼のように優しいひとになってさ そんな僕を愛したいんだよ 「わたしの呼吸に終わりがあること」 君の声を覚えている 生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのか、なんてさ 他愛ない嘘が染みた積み木で遊んでいる 崩れるその日を待っている 澄み切った夜の静寂 君の頬の紅色で もうすぐ桜が咲くんだろう 僕らの呼吸に意味がなくても、二人はまた恋をする 生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している そして君も夜の海に還っていくんだろう 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 囚われている ねぇ、覚えているかな いつかの春の朝に 桜の樹の下で約束したこと 思い出も君の名前も、いつの日か失ってしまって 僕もいつかこの海とひとつになるんだろう 君のいない冬の空気が僕の頬を刺すその痛みさえ 愛していたい 生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのかな こうして冬が終わって、青い春がくる |
虚空腹家の憂鬱邪推を溶かした 涅色の珈琲 このところこんなモノばかり淹れてる 遮った部屋のテーブルに ちぐはぐな言葉 運ばれてくる 羨望の種 お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理は とてもとても美味しいのに 顕な渋さが飴色の紅茶に それどころじゃないが どうして気に障る? 耐え切ったはずの御依頼 ごちゃごちゃなアイロニー 磨いても削れるだけの錆び 渇きそうなんだ 故に僕は飲もう知らぬ液を 今日も散々だ 僕の料理は あれもこれも綺麗なのに 僅かながら意気の香りがする 冷める前に舌先で触れてみろよ お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理を口にしたら 一体誰のことだろう 知らぬ振りをして 明日になったら また君を嫌いになるよ 空の頭で | Sou | koyori | koyori | | 邪推を溶かした 涅色の珈琲 このところこんなモノばかり淹れてる 遮った部屋のテーブルに ちぐはぐな言葉 運ばれてくる 羨望の種 お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理は とてもとても美味しいのに 顕な渋さが飴色の紅茶に それどころじゃないが どうして気に障る? 耐え切ったはずの御依頼 ごちゃごちゃなアイロニー 磨いても削れるだけの錆び 渇きそうなんだ 故に僕は飲もう知らぬ液を 今日も散々だ 僕の料理は あれもこれも綺麗なのに 僅かながら意気の香りがする 冷める前に舌先で触れてみろよ お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理を口にしたら 一体誰のことだろう 知らぬ振りをして 明日になったら また君を嫌いになるよ 空の頭で |
世界を射抜いてイデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 名付けようない何かを背負って今日まで来た 全て言葉で描ける程度のモノじゃない 明日を明日だと受け止めきれない僕らでは それをどうにか象る術など持っちゃいない 砕けた心の 欠片を集めて 僕ら声を取り戻すんだ 掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて 時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで 走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 有象無象の喧騒だとかに惑うほど いとも容易く手放すちゃちな想いなど無い 嘘が嘘だと片付けられない僕らには 夢見心地なこの鳥籠は似合っちゃいない 望まぬ終わりを 望まぬままなら 旅もここで終わっちゃいないんだ 繋いだその手もう離さないと この胸に刻むから 嗚呼、どうか君のままでいて 凍えたこの星でただ一つの 灯火を宿している その鼓動を譲らないで 悔やんで 沈んで それでも這い上がって イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 正しさだけが答えの全てなら 夜に怯える僕らの明日は来ないだろう 失っても 何回でも 抗う為に間違ってみせるから 掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて 時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで 走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて さあ 滲んだ傷の分だけ叫んで イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 射抜いて 射抜いて | Sou | Neru | Neru | Neru | イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 名付けようない何かを背負って今日まで来た 全て言葉で描ける程度のモノじゃない 明日を明日だと受け止めきれない僕らでは それをどうにか象る術など持っちゃいない 砕けた心の 欠片を集めて 僕ら声を取り戻すんだ 掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて 時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで 走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 有象無象の喧騒だとかに惑うほど いとも容易く手放すちゃちな想いなど無い 嘘が嘘だと片付けられない僕らには 夢見心地なこの鳥籠は似合っちゃいない 望まぬ終わりを 望まぬままなら 旅もここで終わっちゃいないんだ 繋いだその手もう離さないと この胸に刻むから 嗚呼、どうか君のままでいて 凍えたこの星でただ一つの 灯火を宿している その鼓動を譲らないで 悔やんで 沈んで それでも這い上がって イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 正しさだけが答えの全てなら 夜に怯える僕らの明日は来ないだろう 失っても 何回でも 抗う為に間違ってみせるから 掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて 時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで 走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて さあ 滲んだ傷の分だけ叫んで イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて 射抜いて 射抜いて |
大人になった知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 枯れ果てて落ちてく 絵の具みたいに回った 中学生みたいな 明日を夢見ていた 過去に囚われて沈んでく 未来のことが嫌いになる 知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 知らないまま大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ いつかは君の事も忘れていくんだね 何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ いつかは君の事も忘れていくんだね | Sou | 水野あつ | 水野あつ | 水野あつ | 知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 枯れ果てて落ちてく 絵の具みたいに回った 中学生みたいな 明日を夢見ていた 過去に囚われて沈んでく 未来のことが嫌いになる 知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 知らないまま大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた 何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ いつかは君の事も忘れていくんだね 何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ いつかは君の事も忘れていくんだね |
常夜灯出会い頭に落ち着く 勢いは静かに強く あなたを信じて沈みたい 今夜こそ 今まで何度好きになって 忘れては思い出して それも終わるはずと意気込んで 綺麗に笑ってみた 常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 抱きしめて心覗いた 辿る私は砕けた 激浪に疲れて 無限に感じた寂しさを お湯に溶かして締める日々 追憶が上手くなって困るんだ 今ではちょっと目が肥えて 自信があるの そんなことを呟いて 賭けに負けた夜なんて 走馬灯のような恋だ 確かめた後はもう どうにもならない瘡蓋 崩れてく幻に乗る バイバイだって言わぬまま 消えたって静けさの方で 泣いてしまう私はまた ひと回り育った汚れで 陶酔と共に砕けた 常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 何度も間違え過ぎた 別れ際に跳ねた心臓のリズムに乗って メラメラと朝が沸き立つ 騒がしい悲しみ 抱きしめるまでなら 繰り返して良いのに 常夜灯と入れ替わる光 私には眩し過ぎるの 閉じた私は砕けた | Sou | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 出会い頭に落ち着く 勢いは静かに強く あなたを信じて沈みたい 今夜こそ 今まで何度好きになって 忘れては思い出して それも終わるはずと意気込んで 綺麗に笑ってみた 常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 抱きしめて心覗いた 辿る私は砕けた 激浪に疲れて 無限に感じた寂しさを お湯に溶かして締める日々 追憶が上手くなって困るんだ 今ではちょっと目が肥えて 自信があるの そんなことを呟いて 賭けに負けた夜なんて 走馬灯のような恋だ 確かめた後はもう どうにもならない瘡蓋 崩れてく幻に乗る バイバイだって言わぬまま 消えたって静けさの方で 泣いてしまう私はまた ひと回り育った汚れで 陶酔と共に砕けた 常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 何度も間違え過ぎた 別れ際に跳ねた心臓のリズムに乗って メラメラと朝が沸き立つ 騒がしい悲しみ 抱きしめるまでなら 繰り返して良いのに 常夜灯と入れ替わる光 私には眩し過ぎるの 閉じた私は砕けた |
月夜のタクト馴染んでるはずだって 思い込んでいただけ 振り返ってひとり 月夜にうつむく かけちがいの成れ果て 僕は異物 隠してよ ifは畏怖 まるで刃 視線をそらす 行く先不明トビラ開いて またやり直せるのかな 全部笑い話にできたらいいね 苦笑いの最期も 狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 裏切り切り捨てられ 黒ずんでく 奥底まで沈んでみればほら 澄み渡る夜空のような匂いが 脳内を照らして 開幕のベルが鳴り響く はじめよう 調律は後回しでも 真っ暗 目は冴えて 理(ことわり)塗りかえよう あの日の逆方向 悪くないね 誰かを信じなくたっていい 孤独は弱さじゃない 背を向けて歩き出す 居場所なんて足枷で 弾かれて自由だね そらした視線は射貫けるから 真実をも 何回かけちがえたって ここがアインザッツ ミスなんていつだって塗りつぶせる 犯人捜しより原因探し 仮面引き剥がし 狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 振るうタクトに踊らされ 惑う月夜 綺麗だね 本音を隠した その姿が かりそめでも | Sou | 月蝕會議 | 月蝕會議 | 月蝕會議 | 馴染んでるはずだって 思い込んでいただけ 振り返ってひとり 月夜にうつむく かけちがいの成れ果て 僕は異物 隠してよ ifは畏怖 まるで刃 視線をそらす 行く先不明トビラ開いて またやり直せるのかな 全部笑い話にできたらいいね 苦笑いの最期も 狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 裏切り切り捨てられ 黒ずんでく 奥底まで沈んでみればほら 澄み渡る夜空のような匂いが 脳内を照らして 開幕のベルが鳴り響く はじめよう 調律は後回しでも 真っ暗 目は冴えて 理(ことわり)塗りかえよう あの日の逆方向 悪くないね 誰かを信じなくたっていい 孤独は弱さじゃない 背を向けて歩き出す 居場所なんて足枷で 弾かれて自由だね そらした視線は射貫けるから 真実をも 何回かけちがえたって ここがアインザッツ ミスなんていつだって塗りつぶせる 犯人捜しより原因探し 仮面引き剥がし 狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 振るうタクトに踊らされ 惑う月夜 綺麗だね 本音を隠した その姿が かりそめでも |
ぎみぎみ遠い昔 はじめての日 あんなことも あったなあ 夜があけなくなって 側で波が鳴って 愛にまみれてしまって バカみたいね Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ Oh my freakin' gosh! もう言えないわ 恥ずかしいのよ 改めて このままでいいよ こんな想いも 今だけ 抱えて こうして一緒に居たいと思った 泡のように消えないように きつく繋いでおこう 何もない 事はないけれど 誇れるものじゃない そんな 微かな匂いを辿って Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ | Sou | 春野 | 春野 | 春野 | 遠い昔 はじめての日 あんなことも あったなあ 夜があけなくなって 側で波が鳴って 愛にまみれてしまって バカみたいね Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ Oh my freakin' gosh! もう言えないわ 恥ずかしいのよ 改めて このままでいいよ こんな想いも 今だけ 抱えて こうして一緒に居たいと思った 泡のように消えないように きつく繋いでおこう 何もない 事はないけれど 誇れるものじゃない そんな 微かな匂いを辿って Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ |
よさそうおはよう よう くそったれた日々よ エブリデイ デイ 吐いて捨てるだけさ 「輝いている」なんて泡のようだ 深い考察 してるなんて なんて損な! (シャララララ シャララララララ) なんだかんだで一日もおしまい 僕は結局何かをどうしたい? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの葛藤 唄に せめて... どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ふわふわ浮かぶような スタンスなダンス披露して乾杯! 結論は何かをどうしてもよさそう。 このSlow Slowとした生活を 疑っていたいは 世の情け Low Lowな僕の体力が 絡まっていたのは 世の情け (シャララララ シャララララララ) 将来どうなるか?なんていらない 深く考え込んでも意味ない? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの脳裏も 唄にしてよ... どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) 僕らは一人じゃない なんだかんだ、そんな世界 諦めてもいい 感じる方へ どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ため息混じりな スタンスなダンス披露して乾杯! 結論はありきたりな場所でも 掴めるなら 夢の先の一歩がもっと 輝いて見えるから | Sou | Chinozo | Chinozo | Chinozo | おはよう よう くそったれた日々よ エブリデイ デイ 吐いて捨てるだけさ 「輝いている」なんて泡のようだ 深い考察 してるなんて なんて損な! (シャララララ シャララララララ) なんだかんだで一日もおしまい 僕は結局何かをどうしたい? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの葛藤 唄に せめて... どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ふわふわ浮かぶような スタンスなダンス披露して乾杯! 結論は何かをどうしてもよさそう。 このSlow Slowとした生活を 疑っていたいは 世の情け Low Lowな僕の体力が 絡まっていたのは 世の情け (シャララララ シャララララララ) 将来どうなるか?なんていらない 深く考え込んでも意味ない? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの脳裏も 唄にしてよ... どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) 僕らは一人じゃない なんだかんだ、そんな世界 諦めてもいい 感じる方へ どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ため息混じりな スタンスなダンス披露して乾杯! 結論はありきたりな場所でも 掴めるなら 夢の先の一歩がもっと 輝いて見えるから |
ユルシテ青蘭今夜は浪漫 今夜は牡丹 何軒だって行こうか 夜市にぶらり 恋路にゆらり 肴が欲しいわ お願い青蘭 やめてよ青蘭 お腹はいっぱいこんなにいらない 隣は花魁 お酒は狂乱 今夜は僕から酔わせて爛々と 美味しくないよ 恋しくないよ いらないって言ったじゃんか 不覚な文句 迂闊な禁句 僕のせいじゃないわ 許して青蘭 ごめんね青蘭 偶には聞いてよ僕の話を お猪口に乗って 朧に酔って 夜市の最後に気づいちゃいやしない ダメよ触らないで ダメだよ離さないで 叱ったりしちゃ嫌だよ 「もう泣かさないでね」 ひとまず三軒茶屋でも行こうか 誰も知らない店角探そうぜ でも散々呑んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ ウォーアイニー ウォーアイニー言わせて 踊る貴方は綺麗だよって ウォーアイニー ウォーアイニーさよなら まだ間に合うかな ねぇだから 青蘭、青蘭 行方を知らせて 青蘭、青蘭 貴方がいいわ 風の噂は忘れてくれないか 待ってヤダ嫌わないで ダメだよ急かさないで 笑ったりしちゃ嫌だよ 「もう離れないでね」 ひとまず三軒茶屋でも行こうか 恥も火事場も此処にはありゃせんで さあ会計済んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ 青蘭、青蘭 後悔なんてしない 後悔なんてしないわ 青蘭、青蘭もう一杯ちょうだい 再会に乾杯 | Sou | 羽生まゐご | 羽生まゐご | 羽生まゐご | 今夜は浪漫 今夜は牡丹 何軒だって行こうか 夜市にぶらり 恋路にゆらり 肴が欲しいわ お願い青蘭 やめてよ青蘭 お腹はいっぱいこんなにいらない 隣は花魁 お酒は狂乱 今夜は僕から酔わせて爛々と 美味しくないよ 恋しくないよ いらないって言ったじゃんか 不覚な文句 迂闊な禁句 僕のせいじゃないわ 許して青蘭 ごめんね青蘭 偶には聞いてよ僕の話を お猪口に乗って 朧に酔って 夜市の最後に気づいちゃいやしない ダメよ触らないで ダメだよ離さないで 叱ったりしちゃ嫌だよ 「もう泣かさないでね」 ひとまず三軒茶屋でも行こうか 誰も知らない店角探そうぜ でも散々呑んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ ウォーアイニー ウォーアイニー言わせて 踊る貴方は綺麗だよって ウォーアイニー ウォーアイニーさよなら まだ間に合うかな ねぇだから 青蘭、青蘭 行方を知らせて 青蘭、青蘭 貴方がいいわ 風の噂は忘れてくれないか 待ってヤダ嫌わないで ダメだよ急かさないで 笑ったりしちゃ嫌だよ 「もう離れないでね」 ひとまず三軒茶屋でも行こうか 恥も火事場も此処にはありゃせんで さあ会計済んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ 青蘭、青蘭 後悔なんてしない 後悔なんてしないわ 青蘭、青蘭もう一杯ちょうだい 再会に乾杯 |
Mrs.ヒューズ「次は赤い糸だといいね。こんな紛いものじゃなくて」 信号が僕を無視する そこを通してくれ 早く 早く! できるだけ近くにいたよ ピンボケするくらい ずっと 泣き顔に気付けなくても 言い訳ができるように ハンドルはコンパスさながらにアンタの方角を指してる そんなんで事故ったってラブコメにもならない 触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights もううんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで 身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh 電線に引っ掛けられたクラゲみたいな月の下 鼻先をかすめてくのは そうアンタの尾ビレだった そういや今朝からエンジンルームで子猫が鳴いていたんだっけな ボンネット開けるまで生死も不明だろう 瞳の中広がっている歓楽街泳ぐ女神(ミューズ) このワイパーが心電図なら 今夜はとっくに止まってるさ 追いかけながら逃げている 余命わずかな感情で 放し飼いには向いてない綺麗な獣に 触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights うんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで 身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh | Sou | てにをは | てにをは | てにをは | 「次は赤い糸だといいね。こんな紛いものじゃなくて」 信号が僕を無視する そこを通してくれ 早く 早く! できるだけ近くにいたよ ピンボケするくらい ずっと 泣き顔に気付けなくても 言い訳ができるように ハンドルはコンパスさながらにアンタの方角を指してる そんなんで事故ったってラブコメにもならない 触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights もううんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで 身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh 電線に引っ掛けられたクラゲみたいな月の下 鼻先をかすめてくのは そうアンタの尾ビレだった そういや今朝からエンジンルームで子猫が鳴いていたんだっけな ボンネット開けるまで生死も不明だろう 瞳の中広がっている歓楽街泳ぐ女神(ミューズ) このワイパーが心電図なら 今夜はとっくに止まってるさ 追いかけながら逃げている 余命わずかな感情で 放し飼いには向いてない綺麗な獣に 触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights うんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで 身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh |
からから微かに聞こえる 鍵盤の音 近付いて確かめる 月も映らない そんな真夜中の話 静けさが包み込んだ 誰もいるはずない教室 猫が迷ったのかな こたつは無いけど かわいた 空気に触れた 気のせいかな 分からない みんなして こっち見てる ならひんやりしてしまうな 静かにここで待っててね またすぐに戻ってくるからね そんなこと言っても寒いし 夢ならもう覚めて欲しい ぽつりぽつり 雨とピアノの音が 真夜中なのにどうして 聞いた音は忘れなきゃな 独りでに鳴る優しい音 夜明けまで繰り返して 隣すぐそばで今ほら すずしい 空気に呼ばれて 真っ暗で音の鳴る方へ それなら言われた通りに 待ってればよかったな | Sou | x0o0x_ | x0o0x_ | x0o0x_ | 微かに聞こえる 鍵盤の音 近付いて確かめる 月も映らない そんな真夜中の話 静けさが包み込んだ 誰もいるはずない教室 猫が迷ったのかな こたつは無いけど かわいた 空気に触れた 気のせいかな 分からない みんなして こっち見てる ならひんやりしてしまうな 静かにここで待っててね またすぐに戻ってくるからね そんなこと言っても寒いし 夢ならもう覚めて欲しい ぽつりぽつり 雨とピアノの音が 真夜中なのにどうして 聞いた音は忘れなきゃな 独りでに鳴る優しい音 夜明けまで繰り返して 隣すぐそばで今ほら すずしい 空気に呼ばれて 真っ暗で音の鳴る方へ それなら言われた通りに 待ってればよかったな |
ラグランジュ触れられない触れられない 羨望と失望の合間 許されない許されない場所で遊ぼう 何もない誰もいない 言葉さえ忘れ去ったな 価値がないと認めらんないアナタの価値 何かあるか? 笑えない余計 気圧合わせないでハッチで待ってそう 間違えると認めない眼だ アナタに間違いは無いか 報われないといけない 甲板に突っ立って歌うたって 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな 航路を照らして 証明、はたして? 容態を問う 「共感できん新疾患だな」 誰かが叩いて 抗体をなして 「甲板を去った背中に問いかけよう」 それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 溶けた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が君をまた刺すのなら ツケを払おう もういないから 態度さえ弁えないのは当たり前 誰だってそう 実体は取り留めないから あれらに間違いは無いさ 報われないといけない 簡単に突っ伏してウダウダして 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな 退路を晒して 証明、はたして? 容態を問う 証明できんのが主観だが 誰かが嗤って 常態をなして 「甲板を去った背中を追いかけろ」 それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 燃えた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が仇だとわからないのなら ツケを払おう もういないから 成果を背負って 証明、はたして? 容態はどう? 生涯纏う喪失感だな 誰かが讃えて、包帯を巻いて 「なあ、今はもう消えたくなるんだわ」 終えた思いは泣いたりしていたのかな 未だに思うよ あの問いに意味はないんだから ここでまた会おうぜ ああこれがもう消えた “La-Lu-La-La” 誰か1人が最後に見ていたのなら 悔やんだ手がこの冷えた場所に無いのなら 敬意を払おう もういないなら | Sou | 伊根 | 伊根 | 伊根 | 触れられない触れられない 羨望と失望の合間 許されない許されない場所で遊ぼう 何もない誰もいない 言葉さえ忘れ去ったな 価値がないと認めらんないアナタの価値 何かあるか? 笑えない余計 気圧合わせないでハッチで待ってそう 間違えると認めない眼だ アナタに間違いは無いか 報われないといけない 甲板に突っ立って歌うたって 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな 航路を照らして 証明、はたして? 容態を問う 「共感できん新疾患だな」 誰かが叩いて 抗体をなして 「甲板を去った背中に問いかけよう」 それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 溶けた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が君をまた刺すのなら ツケを払おう もういないから 態度さえ弁えないのは当たり前 誰だってそう 実体は取り留めないから あれらに間違いは無いさ 報われないといけない 簡単に突っ伏してウダウダして 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな 退路を晒して 証明、はたして? 容態を問う 証明できんのが主観だが 誰かが嗤って 常態をなして 「甲板を去った背中を追いかけろ」 それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 燃えた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が仇だとわからないのなら ツケを払おう もういないから 成果を背負って 証明、はたして? 容態はどう? 生涯纏う喪失感だな 誰かが讃えて、包帯を巻いて 「なあ、今はもう消えたくなるんだわ」 終えた思いは泣いたりしていたのかな 未だに思うよ あの問いに意味はないんだから ここでまた会おうぜ ああこれがもう消えた “La-Lu-La-La” 誰か1人が最後に見ていたのなら 悔やんだ手がこの冷えた場所に無いのなら 敬意を払おう もういないなら |
ハイヒール仄暗い影が放った 煩わしい煙草の煙を吐息と放った 途切れることなく笑った 煩わしい甲高い声を真似して笑った 溢る黒い靄を棺にしまったとて 救えないあなたが巣食うだけ 手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った つんざいた不条理すらも掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール くたびれた袖に縋った わざとらしいその仕草がくすぐる場所があった 頭がふやけて戻った 見たくもないものばかりがスクリーンを汚した 溢る黒い靄を棺にしまったとて 埋まらない傷口が膿むだけ 目を奪って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜はとうに無くなった 「案外そんなもんなのさ」と嘲ってくれ その声が影を落として 舞ったハイヒール コツコツと鳴る足音 ポツポツと落ちる雨音 ああ 仄暗い影が放った 煙草の残り香をなぞっている 手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った うんざりだって 興味もないって 嘯いてくれ その手で焼き払って 舞ったハイヒール なあ俺の呪いをどうか解いてくれないか 窓際に飾った花の名が一つまた一つ消えてった 喉を焦がす叫び声も掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール | Sou | いよわ | いよわ | いよわ | 仄暗い影が放った 煩わしい煙草の煙を吐息と放った 途切れることなく笑った 煩わしい甲高い声を真似して笑った 溢る黒い靄を棺にしまったとて 救えないあなたが巣食うだけ 手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った つんざいた不条理すらも掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール くたびれた袖に縋った わざとらしいその仕草がくすぐる場所があった 頭がふやけて戻った 見たくもないものばかりがスクリーンを汚した 溢る黒い靄を棺にしまったとて 埋まらない傷口が膿むだけ 目を奪って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜はとうに無くなった 「案外そんなもんなのさ」と嘲ってくれ その声が影を落として 舞ったハイヒール コツコツと鳴る足音 ポツポツと落ちる雨音 ああ 仄暗い影が放った 煙草の残り香をなぞっている 手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った うんざりだって 興味もないって 嘯いてくれ その手で焼き払って 舞ったハイヒール なあ俺の呪いをどうか解いてくれないか 窓際に飾った花の名が一つまた一つ消えてった 喉を焦がす叫び声も掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール |
トマドイリズム新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ 君とダンスを踊ってハイハイ 慣れた振りでも強くはナイナイ 湿る端子を繋げてハイハイ 感度はいいんじゃない? そういえばさ 今日さ 駐輪場でさ 新品同然な 君の愛を見つけたんだ 戸惑っても駄目で 拾わないはずなの 私知らず知らずのまま 新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ 染める隙など見せずにハイ コクが出るほど味はしナイ 割って切ってるはずなの 愛着無しの関係値なの 私期待してるのかな 私だけが溺れるまま 飾らないくらいの態度 居心地がいいのよ 不思議な柄って言っても ほんとは日常にしたいよ 深い沼から抜け出せないから 心寄せる証拠 ステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ | Sou | 和ぬか | 和ぬか | 100回嘔吐 | 新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ 君とダンスを踊ってハイハイ 慣れた振りでも強くはナイナイ 湿る端子を繋げてハイハイ 感度はいいんじゃない? そういえばさ 今日さ 駐輪場でさ 新品同然な 君の愛を見つけたんだ 戸惑っても駄目で 拾わないはずなの 私知らず知らずのまま 新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ 染める隙など見せずにハイ コクが出るほど味はしナイ 割って切ってるはずなの 愛着無しの関係値なの 私期待してるのかな 私だけが溺れるまま 飾らないくらいの態度 居心地がいいのよ 不思議な柄って言っても ほんとは日常にしたいよ 深い沼から抜け出せないから 心寄せる証拠 ステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ |
ワンダーライフこの手で守りたいと願うものはなんだ この目で捉えた一筋の光は 激闘の幕開け駆け抜け 遠いあの空へ 選ばれし者は幸か不幸か 激闘の行く末 選ばれし者のみが竜を討てるなら 悠久の歴史に刻むよ 惨憺たる明日に終わりを 近未来の時代に希望を 今ここから始まる なんでもないような明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっていくんだ 自由な空を目指して 闇を照らすCyber Tokyoの光に 渦巻く影に奪われそうなもんはなんだ 誰の為に生きているか 誰の為に戦うか それは君が決めるのさ 描き出した自分なら 幾千の涙にピリオド 激戦の争いに勝利を あの笑顔がずっと終わらぬようにと 僕は歩みだす 退屈まみれの時間が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも進もう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な空を目指して なりたいと描いてた未来を その手を伸ばして掴み取れ 苦しい時間さえも 明日の鍵になる どうでもいいような時間が この世界で煌めき始めるなら なんでもないよな明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な時を目指して 限られた時間を積み上げて 明日という未来を笑えるのなら 君と共に何処までも潜ろう 祝福の鐘が鳴るワンダーライフ 果てしない世界で 自由な朝を手に入れて | Sou | ちゃんみつ | ちゃんみつ | node | この手で守りたいと願うものはなんだ この目で捉えた一筋の光は 激闘の幕開け駆け抜け 遠いあの空へ 選ばれし者は幸か不幸か 激闘の行く末 選ばれし者のみが竜を討てるなら 悠久の歴史に刻むよ 惨憺たる明日に終わりを 近未来の時代に希望を 今ここから始まる なんでもないような明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっていくんだ 自由な空を目指して 闇を照らすCyber Tokyoの光に 渦巻く影に奪われそうなもんはなんだ 誰の為に生きているか 誰の為に戦うか それは君が決めるのさ 描き出した自分なら 幾千の涙にピリオド 激戦の争いに勝利を あの笑顔がずっと終わらぬようにと 僕は歩みだす 退屈まみれの時間が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも進もう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な空を目指して なりたいと描いてた未来を その手を伸ばして掴み取れ 苦しい時間さえも 明日の鍵になる どうでもいいような時間が この世界で煌めき始めるなら なんでもないよな明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な時を目指して 限られた時間を積み上げて 明日という未来を笑えるのなら 君と共に何処までも潜ろう 祝福の鐘が鳴るワンダーライフ 果てしない世界で 自由な朝を手に入れて |
センス・オブ・ワンダー相対した景色の向こう 期待と少しの逃避行 ねえ 再会をイメージしたら 魔法みたいな行為だった 「止まないで」 今しがた重なり出したルート 逃げ込んだ不確かな 消え入りそうなシグナル 超えて 触れたこの旅の始まりの合図 漂ったフラクタルな夢を反射して 届いたあの言葉が視界に瞬いてさ 揺れた一度きりの終わりを見てみたいなんて 遠い空を眺める君を思い出した 未開の隘路に留まって泣いてた この痛みは個々を見失わぬよう この世界の重力 取り去って走るよ いつか繋いだ手 思い出してよ 音の波と合図で醒まして 突き抜けた次元 僕ら二人で此処から抜け出してさ 懐かしいノイズで満たして遠くへ 「忘れないで」 信じたいのはお見通しで 眩むハイファイな解と現実 足掻きたいのは利己的で 届かないのも想定済み 刻むだんだん世界曖昧と化して 代替な未来燦燦とさして 周回軌道反対のほうへ 何回も淘汰したメモリー だんだん世界曖昧と化して 代替な未来燦燦とさして 周回軌道反対のほうへ 真っ逆さま falling to the wonder いつかの再会を祈ってる 言の葉と粒子で交わした約束の日を どうかここからまた連れ出してよ 新しいノイズの鳴る方へ いつか繋いだ手 思い出してよ 音の波と合図で醒まして 突き抜けた次元 僕ら二人で此処から抜け出してさ 懐かしいノイズで満たして遠くへ 「途絶えないで」 「捉えないで」 「忘れないで」 | Sou | Sou | Sou | higma | 相対した景色の向こう 期待と少しの逃避行 ねえ 再会をイメージしたら 魔法みたいな行為だった 「止まないで」 今しがた重なり出したルート 逃げ込んだ不確かな 消え入りそうなシグナル 超えて 触れたこの旅の始まりの合図 漂ったフラクタルな夢を反射して 届いたあの言葉が視界に瞬いてさ 揺れた一度きりの終わりを見てみたいなんて 遠い空を眺める君を思い出した 未開の隘路に留まって泣いてた この痛みは個々を見失わぬよう この世界の重力 取り去って走るよ いつか繋いだ手 思い出してよ 音の波と合図で醒まして 突き抜けた次元 僕ら二人で此処から抜け出してさ 懐かしいノイズで満たして遠くへ 「忘れないで」 信じたいのはお見通しで 眩むハイファイな解と現実 足掻きたいのは利己的で 届かないのも想定済み 刻むだんだん世界曖昧と化して 代替な未来燦燦とさして 周回軌道反対のほうへ 何回も淘汰したメモリー だんだん世界曖昧と化して 代替な未来燦燦とさして 周回軌道反対のほうへ 真っ逆さま falling to the wonder いつかの再会を祈ってる 言の葉と粒子で交わした約束の日を どうかここからまた連れ出してよ 新しいノイズの鳴る方へ いつか繋いだ手 思い出してよ 音の波と合図で醒まして 突き抜けた次元 僕ら二人で此処から抜け出してさ 懐かしいノイズで満たして遠くへ 「途絶えないで」 「捉えないで」 「忘れないで」 |
KOHAKU雨と風の包囲網 繋がっている先にシーサイド 見慣れない街を少し齧った あたしを呼んで 休日昼間の通学路 すれ違う誰かはさかさまで 一番後ろの指定席 行き先 道のり 人任せ 無限繰り返し点検で 不安消費して 分かるときには きみはいない きみはいないよ 車窓の中に気持ちが詰まっていた あたし奪われがちなんだ 夜を延ばして ずっと続いて 中央分離帯 橙色に染まる世界があった あたし奪われがちなんだ いつまで持つか ずっとこのまま 身を沈めておきたい 眠っちゃいそうな波の音 小さな窓を見つめていた 消えちゃいそうなトラフィックライト 遠くを見通すための色 雨と風の包囲網 前のめりで進めるふりをして 変えまくった 目的地 行き先 経由 無計画性 休日昼間の通学路で ボタンを押して暇をつぶした 暇をつぶした 更新したい 更新したい 白く眩しい暗闇で目を覚まして もう一回曲がってみたいと願う きみはいないよ 車窓の中であたしは座っていた 心奪われがちなんだ 乗り越えないで ずっともてなして 安全地帯 橙色に染まる世界があった 知らないうちに変わっていた いつから手放したか 思い出せないや 車窓の中に気持ちが詰まっていた あたし奪われがちなんだ いつまで持つか ずっとこのまま 身を沈めておきたい 眠っちゃいそうな波の音 小さな窓を見つめていた 消えちゃいそうなトラフィックライト 遠くを見通すための色 雨と風の包囲網 後は任せたよ ナビゲーション 見慣れた街をくぐり抜けた あたしで見通して | Sou | 稲葉曇 | 稲葉曇 | 稲葉曇 | 雨と風の包囲網 繋がっている先にシーサイド 見慣れない街を少し齧った あたしを呼んで 休日昼間の通学路 すれ違う誰かはさかさまで 一番後ろの指定席 行き先 道のり 人任せ 無限繰り返し点検で 不安消費して 分かるときには きみはいない きみはいないよ 車窓の中に気持ちが詰まっていた あたし奪われがちなんだ 夜を延ばして ずっと続いて 中央分離帯 橙色に染まる世界があった あたし奪われがちなんだ いつまで持つか ずっとこのまま 身を沈めておきたい 眠っちゃいそうな波の音 小さな窓を見つめていた 消えちゃいそうなトラフィックライト 遠くを見通すための色 雨と風の包囲網 前のめりで進めるふりをして 変えまくった 目的地 行き先 経由 無計画性 休日昼間の通学路で ボタンを押して暇をつぶした 暇をつぶした 更新したい 更新したい 白く眩しい暗闇で目を覚まして もう一回曲がってみたいと願う きみはいないよ 車窓の中であたしは座っていた 心奪われがちなんだ 乗り越えないで ずっともてなして 安全地帯 橙色に染まる世界があった 知らないうちに変わっていた いつから手放したか 思い出せないや 車窓の中に気持ちが詰まっていた あたし奪われがちなんだ いつまで持つか ずっとこのまま 身を沈めておきたい 眠っちゃいそうな波の音 小さな窓を見つめていた 消えちゃいそうなトラフィックライト 遠くを見通すための色 雨と風の包囲網 後は任せたよ ナビゲーション 見慣れた街をくぐり抜けた あたしで見通して |
WHATそんな肯定しないでね 誰の本命にもなれなくなってしまう 勝手に期待していてね 暇なイントロは要らないよ なあ? そんな肯定しないでね 誰の本命にもなれなくなってしまう 勝手に期待していてね 暇な歌なら要らないよ なあ Guess what? おとぎ話の改訂 You know what これを最後の告白に 君に最愛の棘を突き刺して ゼロになる 好きでしょうがないものを全部 壊して築いて踊りましょう いま僕の、いや、俺の本当を 叫び出す 暇なラブソングなら要らない 誰のものでもない歌を いまメインストリートを歩く よくある、真似た物音がする しょうもなくて笑っちゃうな 暇な沙汰にはあげるよ十八番 Now what? 欲張る僕は最低? I know what's what 夢を見ている君だけに 君に幾千の牙を剥き出して 暴かれる 二度と忘れないものを全部 グラムで測って飾りましょう いま容赦ない愛をばら撒いて 連れて行く 持ちきれない幸せあげる 誰のためでもない、僕のために 君と眠れない夜を抜け出して どこへ行こう 君をイヤホンに閉じ込めるのも そこから連れ出すのも僕だ 君に最愛の棘を突き刺して ゼロになる 好きでしょうがないものを全部 壊して築いて踊りましょう いま僕の、いや、俺の本当を 叫び出す 暇なラブソングなら要らない 誰のものでもない歌を | Sou | 雫 | 雫 | ポルカドットスティングレイ | そんな肯定しないでね 誰の本命にもなれなくなってしまう 勝手に期待していてね 暇なイントロは要らないよ なあ? そんな肯定しないでね 誰の本命にもなれなくなってしまう 勝手に期待していてね 暇な歌なら要らないよ なあ Guess what? おとぎ話の改訂 You know what これを最後の告白に 君に最愛の棘を突き刺して ゼロになる 好きでしょうがないものを全部 壊して築いて踊りましょう いま僕の、いや、俺の本当を 叫び出す 暇なラブソングなら要らない 誰のものでもない歌を いまメインストリートを歩く よくある、真似た物音がする しょうもなくて笑っちゃうな 暇な沙汰にはあげるよ十八番 Now what? 欲張る僕は最低? I know what's what 夢を見ている君だけに 君に幾千の牙を剥き出して 暴かれる 二度と忘れないものを全部 グラムで測って飾りましょう いま容赦ない愛をばら撒いて 連れて行く 持ちきれない幸せあげる 誰のためでもない、僕のために 君と眠れない夜を抜け出して どこへ行こう 君をイヤホンに閉じ込めるのも そこから連れ出すのも僕だ 君に最愛の棘を突き刺して ゼロになる 好きでしょうがないものを全部 壊して築いて踊りましょう いま僕の、いや、俺の本当を 叫び出す 暇なラブソングなら要らない 誰のものでもない歌を |
衛星紀行打ち上げの日から、どれくらいが経ったか ふたりで歩いた衛星をおぼえているかな また次に逢えたら、話がしたいな ずいぶん旅の思い出も積もっているから ずっと一緒にいたい 声がききたい いくら願っても足りないや 「お別れだ」ってセンチになるのは いつかにとっておこう 何度も星を巡って ぼくらきっとどこかで出逢うんだ 今の今も 奇跡みたく ほらね、逢えた様 遠く離れた軌道が ふと互いの夜空の星を照らす あの日、あなたの流星で 進めた軌道だから (ラララー・ラララーラー) 遠い明日に 再会願って (ラララー・ラララーラー) だから、ぼくら言おう 何回だって「またね。」 弱音に ため息 ふたりだけが知ってる でも育って 刻が経って 変わってく世界 でもね、ほんとは違うのも 気づいてるかな いまもずっと変わらないこと あと何度出逢える 何度別れる そんなの数えても意味ないや ここで出逢えた ぼくらの今日を 大切にとっておこう 何度も星を巡って ぼくらきっとどこかで出逢うんだ 今の今も 奇跡みたく ほらね、逢えた様 遠く離れた軌道が ふと互いの夜空の星を照らす あの日、あなたと恋をして 創った世界だから 何度も星が周って ぼくらきっと新たに出逢うんだ 旅をするよ! その時にほら、笑って逢える様 いつかもらった鼓動で ぼくは相も変わらず星を巡る あの日、確かに恋をした ふたりの衛星紀行 (ラララー・ラララーラー) 遠い明日に 再会願って (ラララー・ラララーラー) だから、ぼくら言おう 何回だって「またね。」 (ラララー・ラララーラー) またね。 (ラララー・ラララーラー) | Sou | ナユタン星人 | ナユタン星人 | ナユタン星人 | 打ち上げの日から、どれくらいが経ったか ふたりで歩いた衛星をおぼえているかな また次に逢えたら、話がしたいな ずいぶん旅の思い出も積もっているから ずっと一緒にいたい 声がききたい いくら願っても足りないや 「お別れだ」ってセンチになるのは いつかにとっておこう 何度も星を巡って ぼくらきっとどこかで出逢うんだ 今の今も 奇跡みたく ほらね、逢えた様 遠く離れた軌道が ふと互いの夜空の星を照らす あの日、あなたの流星で 進めた軌道だから (ラララー・ラララーラー) 遠い明日に 再会願って (ラララー・ラララーラー) だから、ぼくら言おう 何回だって「またね。」 弱音に ため息 ふたりだけが知ってる でも育って 刻が経って 変わってく世界 でもね、ほんとは違うのも 気づいてるかな いまもずっと変わらないこと あと何度出逢える 何度別れる そんなの数えても意味ないや ここで出逢えた ぼくらの今日を 大切にとっておこう 何度も星を巡って ぼくらきっとどこかで出逢うんだ 今の今も 奇跡みたく ほらね、逢えた様 遠く離れた軌道が ふと互いの夜空の星を照らす あの日、あなたと恋をして 創った世界だから 何度も星が周って ぼくらきっと新たに出逢うんだ 旅をするよ! その時にほら、笑って逢える様 いつかもらった鼓動で ぼくは相も変わらず星を巡る あの日、確かに恋をした ふたりの衛星紀行 (ラララー・ラララーラー) 遠い明日に 再会願って (ラララー・ラララーラー) だから、ぼくら言おう 何回だって「またね。」 (ラララー・ラララーラー) またね。 (ラララー・ラララーラー) |
ことばのこり「今更何を迷っているんだよ」って 君ならそう言ってきっと笑うよな だから僕も もう、行かなきゃ 君のいない頁がただ積み重なる度に薄まっていくよ インクの切れた心には青い空さえも苦しくて ひとつひとつ 拾い集めてみても君には届かない ひとりで立つ この世界から僕はどこまで飛べるのかな 痛みが今も疼いて傷を扶ってしまうから がんじがらめな想いがずっと巡るけど 「今更何を迷っているんだよ」って 君ならそう言ってきっと笑うよな だから僕も もう、行かなきゃ 誰もが想像通りの今を生きられてる訳じゃないのに まるで僕らにだけ雨を降らせたような鈍色の空 のらりくらり 息だけをしてみても 満たせないものばかり ひとりで立つ この世界から僕はどこまで飛べるのかな 抱いた想いに沿って夢を誓って駆けていく そんな当たり前が僕の隣で溢れても 今更何もなかったことにだなんて 出来やしないってずっと分かってる だから僕も もう、行かなきゃ 君が残していった言葉に 生温い熱を帯びせて 浮かべてる いつかの日々 さようならは聞こえない 季節や街が変わって それに倣って慣れていく 夕風の空へ 暮れていくよ 告げているよ 僕にはまだ、命があること 痛みが今も疼いて傷を挟ってしまうから がんじがらめな想いがずっと巡るけど 「今更何を迷っているんだよ」って 君がそう言ってそっと笑ってる だから僕も もう、行かなきゃ 君を宿して もう、行かなきゃ | Sou | 武市和希 | mol-74 | mol-74 | 「今更何を迷っているんだよ」って 君ならそう言ってきっと笑うよな だから僕も もう、行かなきゃ 君のいない頁がただ積み重なる度に薄まっていくよ インクの切れた心には青い空さえも苦しくて ひとつひとつ 拾い集めてみても君には届かない ひとりで立つ この世界から僕はどこまで飛べるのかな 痛みが今も疼いて傷を扶ってしまうから がんじがらめな想いがずっと巡るけど 「今更何を迷っているんだよ」って 君ならそう言ってきっと笑うよな だから僕も もう、行かなきゃ 誰もが想像通りの今を生きられてる訳じゃないのに まるで僕らにだけ雨を降らせたような鈍色の空 のらりくらり 息だけをしてみても 満たせないものばかり ひとりで立つ この世界から僕はどこまで飛べるのかな 抱いた想いに沿って夢を誓って駆けていく そんな当たり前が僕の隣で溢れても 今更何もなかったことにだなんて 出来やしないってずっと分かってる だから僕も もう、行かなきゃ 君が残していった言葉に 生温い熱を帯びせて 浮かべてる いつかの日々 さようならは聞こえない 季節や街が変わって それに倣って慣れていく 夕風の空へ 暮れていくよ 告げているよ 僕にはまだ、命があること 痛みが今も疼いて傷を挟ってしまうから がんじがらめな想いがずっと巡るけど 「今更何を迷っているんだよ」って 君がそう言ってそっと笑ってる だから僕も もう、行かなきゃ 君を宿して もう、行かなきゃ |
バブルつま先で背伸びして何光年? 「そのままでいいよ」って あなたは言ってたっけ 僕たちは真夜中に彷徨って 月明かりを辿って ただ前を向いていたんだ どっかで聞いた警報が 頭の中で鳴っていた 「もうすぐ夏が終わるから このまま歩いて海に行こう」 だんだん大人になっていて だんだん世界が傾いて 反射した水の飛沫が 記憶の終わりを伝えていたから 手が触れて泡になった あなたのことを思い出したら 暗い海のその奥まで このまま泳いで行けるのかな? 冷たくて 凍えていて 目の前が少し滲んできたから また ここで待っている 目が覚めて僕はまだ 昔のあの日のこと思い出していた もう少しで辿り着くかな? でも足がすくんで動けなくなった “雨の日の雑踏 ビルの間を また一人 また一人で歩いていた アスファルトを濡らすその雫は 僕たちの記憶も洗い流してゆくようだった それでもまだ歩いていた この先には この先には まだ変わらないものがあると思った” 手が触れて泡になった あなたのことを思い出したら 暗い海のその奥まで このまま泳いで行けるのかな? 冷たくて 凍えていて 目の前が少し滲んできたから また 泡になってゆく | Sou | higma | higma | higma | つま先で背伸びして何光年? 「そのままでいいよ」って あなたは言ってたっけ 僕たちは真夜中に彷徨って 月明かりを辿って ただ前を向いていたんだ どっかで聞いた警報が 頭の中で鳴っていた 「もうすぐ夏が終わるから このまま歩いて海に行こう」 だんだん大人になっていて だんだん世界が傾いて 反射した水の飛沫が 記憶の終わりを伝えていたから 手が触れて泡になった あなたのことを思い出したら 暗い海のその奥まで このまま泳いで行けるのかな? 冷たくて 凍えていて 目の前が少し滲んできたから また ここで待っている 目が覚めて僕はまだ 昔のあの日のこと思い出していた もう少しで辿り着くかな? でも足がすくんで動けなくなった “雨の日の雑踏 ビルの間を また一人 また一人で歩いていた アスファルトを濡らすその雫は 僕たちの記憶も洗い流してゆくようだった それでもまだ歩いていた この先には この先には まだ変わらないものがあると思った” 手が触れて泡になった あなたのことを思い出したら 暗い海のその奥まで このまま泳いで行けるのかな? 冷たくて 凍えていて 目の前が少し滲んできたから また 泡になってゆく |
COSMIC BEAT澄み切った惑星に向かって 舵切って欲望を纏って 瞳に映る星河と見た 付き添って人生を飾って 星降って燦然と照らして 痛みも光も味方して 宇宙遊泳全う中 駆け巡っては一直線に アステリズムや全天周 響きあってくモンタージュ 青纏っては颯爽 僕らはどこまでも行けるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 振り切って平然を装って 好き勝手星々に願って 悪魔も踊る夜を過ごした 指折って必然を数えて 触れ合って潺潺と流れて 妬みも僻みも掻き消して 暗闇に咲くアイウォンチュー 染み渡ってく順光線と 明日のリズムを選定中 奏であってくペーパームーン 暴いてくれよ月光 あなたとどこまでも飛べるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と踊って 僕と踊って 貫いて COSMIC この星河に沿って 声を放って 声を放って どこまでも COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 笑っていたいだけだ | Sou | 三原康司 | 三原康司 | 三原康司・赤頭隆児 | 澄み切った惑星に向かって 舵切って欲望を纏って 瞳に映る星河と見た 付き添って人生を飾って 星降って燦然と照らして 痛みも光も味方して 宇宙遊泳全う中 駆け巡っては一直線に アステリズムや全天周 響きあってくモンタージュ 青纏っては颯爽 僕らはどこまでも行けるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 振り切って平然を装って 好き勝手星々に願って 悪魔も踊る夜を過ごした 指折って必然を数えて 触れ合って潺潺と流れて 妬みも僻みも掻き消して 暗闇に咲くアイウォンチュー 染み渡ってく順光線と 明日のリズムを選定中 奏であってくペーパームーン 暴いてくれよ月光 あなたとどこまでも飛べるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と踊って 僕と踊って 貫いて COSMIC この星河に沿って 声を放って 声を放って どこまでも COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 笑っていたいだけだ |
リダイレクト起きる ダイアル 居るという サインする この窓 手を伸ばしても 無いからね... 触れたいのに 触れられない 画像 画素 入れないのに そこに居る 今 行くからね 生まれじゃないけど 懐かしい匂い する 増えてゆく数字と 一緒に有る記憶 覚えたいけど 忘れちゃうような 隙間 遠く無いのに 見えなくなる 仄かの粒子に弛んで 記憶達を結んでたいだけ ざわめくように音鳴らして 気付く数を いま試してる 消えているの わからないよ また遠のいた 肌も温もりも無いけど ただ 有る 溶けだす大気と 居るように為る私欲 消えたいけど アーカイブしちゃうよな 隙が 置いて無いのに 見えなくする 仄かの粒子に弛んで 記憶達を結んでたいだけ ざわめくように音鳴らして 気付く数を いま試してる 消えているの わからないよ また遠のいた 知るたび 触れたつもりになってた 言葉も交わしてないのに 何故だろうね | Sou | 原口沙輔 | 原口沙輔 | 原口沙輔 | 起きる ダイアル 居るという サインする この窓 手を伸ばしても 無いからね... 触れたいのに 触れられない 画像 画素 入れないのに そこに居る 今 行くからね 生まれじゃないけど 懐かしい匂い する 増えてゆく数字と 一緒に有る記憶 覚えたいけど 忘れちゃうような 隙間 遠く無いのに 見えなくなる 仄かの粒子に弛んで 記憶達を結んでたいだけ ざわめくように音鳴らして 気付く数を いま試してる 消えているの わからないよ また遠のいた 肌も温もりも無いけど ただ 有る 溶けだす大気と 居るように為る私欲 消えたいけど アーカイブしちゃうよな 隙が 置いて無いのに 見えなくする 仄かの粒子に弛んで 記憶達を結んでたいだけ ざわめくように音鳴らして 気付く数を いま試してる 消えているの わからないよ また遠のいた 知るたび 触れたつもりになってた 言葉も交わしてないのに 何故だろうね |
ブルースクリーン フィルムのように心に閉じ込めてほしい 今だけはせめて ぼくたちのすべて 季節の1ページを風がめくったら 白い文字で書いた きみへのメッセージ 再起動した あの日のように ブルースクリーン 色褪せないでね トリミングした世界で息をしてる 半径30cm以内にいないの嫌! さようならなんて言わないで 窒息しそう 目に見えないけどさわって ここにいるんだよ分かって またきみのことばかり考えてしまうの なんかおかしいよね どこにも行かないように抱きしめてほしい 壊れそうなギター さみしそうに鳴いた きみだけいない夜に慣れるのが怖い はやく連れ去ってよ 地球の反対に もう二度と戻れない エラーコードを忘れた また誰かを愛せる そんな日が来るのかな きみがいて ぼくがいるの 当たり前だろ 愛で何百回も痛いの痛いの嫌! 青色に染まる夜空にダイブしたら 夢にでなくても想って ここがすべてだと笑って またきみのことばかり考えてしまうの やっぱおかしいよね 全部、愛しいよね フィルムのように心に閉じ込めてほしい 今だけはせめて ぼくたちのすべて  | Sou | mekakushe | mekakushe | ハヤシコウスケ(シナリオアート) | フィルムのように心に閉じ込めてほしい 今だけはせめて ぼくたちのすべて 季節の1ページを風がめくったら 白い文字で書いた きみへのメッセージ 再起動した あの日のように ブルースクリーン 色褪せないでね トリミングした世界で息をしてる 半径30cm以内にいないの嫌! さようならなんて言わないで 窒息しそう 目に見えないけどさわって ここにいるんだよ分かって またきみのことばかり考えてしまうの なんかおかしいよね どこにも行かないように抱きしめてほしい 壊れそうなギター さみしそうに鳴いた きみだけいない夜に慣れるのが怖い はやく連れ去ってよ 地球の反対に もう二度と戻れない エラーコードを忘れた また誰かを愛せる そんな日が来るのかな きみがいて ぼくがいるの 当たり前だろ 愛で何百回も痛いの痛いの嫌! 青色に染まる夜空にダイブしたら 夢にでなくても想って ここがすべてだと笑って またきみのことばかり考えてしまうの やっぱおかしいよね 全部、愛しいよね フィルムのように心に閉じ込めてほしい 今だけはせめて ぼくたちのすべて |