神谷志龍作曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
漂白 新曲ウォルピスカーター 新曲ウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍怖い怖いって言えたら 麻酔をくださいって言えたら 塞いだ舌 溺れないよう 隠した目 何も見ないように  痛い痛いって言えたら 眠らせてほしいって言えたら 握った爪 悟られぬよう 開けた口 息を止めぬように  綺麗にしたくて 曝け出したズル  削る 腐っている 私の言葉は儘 見えないように降って 落とせない呪いみたいに積もる 暴いて 暴いて 世迷言を 私の傍から 濯いだ唾液と呼吸器に 血が混ざっている  うまく笑えないのは 知らない汚れを嫌って  ただ彼方の朝 沁みる群青の吐息で 引き攣って笑いたい  銀製の刑具で 沈着を剥がして  削る  ズル 廻る 腐っている 私の歯肉は様 癒えないように膿んで 殺せない想いみたいに曇る 磨いて 磨いて 紛い物を 私の傍から 濯いだ唾液と呼吸器に 血が混ざっている でも 綺麗でしょう?
HIBANAkragekrage蒼山幸子神谷志龍少しずつ夢にする まだ息は冷たいけど きっとまた歩き出せる  あの日から止まった時を 今夜もし燃やせるなら ためらわず 悪魔になれる  let me fall tonight 今火花になれる こんな夜の中でも やまない風に触れても消えない 小さなこの光を 離したくないの  舞い上がる砂の向こう側 はぐれてた明日が 揺れているように見えたのに  let me know tonight いつかこの手は触れる? こんな空の下でも 解けない問いに会い続けても 確かなこの未来を 抱きしめてみる  どんな意味があるのか 今はなにもわからないまま 閃きたい ひとつひとつ紐解くたび 強さになる悲しみだと信じるだけ  let me fall tonight いま火花になれる こんな夜の中でも やまない風に触れても消えない 小さなこの光と  let me fall tonight let me fall tonight  確かなこの未来を 離したくないの  少しずつ 夢にする そっと夜は明けたから 今日とまた 歩き出せる
分身ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍ちょっとばかしのお情けのカスほどを頂戴 虐げられた 強いられた とかそんなもんも無い ごっこ遊びのバカ騒ぎの隅に置いて欲しい ただ満たしたいよな とかそんなもんくらい  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  オートセーブの日々 散り散り未達成のフラグ どうすっか ずっと嘘ぶって分っての弁えたメランコリー  って言ったって ロードも無いわけで 猛毒”遅効性のブラフ” こんなんじゃ 誰も恨めない 何も埋まらない 一人ぼっちだ  突っ立ってつらい顔ばっかしてる  ああそうかい 痛い痛い痛いから遠ざけました 塵、芥、まとめてスキーマ 四角いマスキング 目を閉じても瞼を見てる  しらばっくれんのがお上手ですね ミミック、アクター、例えばムジカ 四畳半のダイアリー 窒息するまでここにいる  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  実際一切の不幸は 停滞した日々の妄想 実在しないエネミー そんなもんくらいしかない ちょっとばかしの本当 余った優しさでいいです ごっこ遊びのフリ 置いていかれないように  って言ったって だらだらだらだらと かかずらい合ってここまで 「今更変わらないか」 なんて泣いたってどこまで本心だ だらだらだらだらと 垂れ流す時間の価値は 安っぽくて まぶしくって 忘れてった  突っ立っている分身が見えた  ああそうかい 痛い痛い痛いから遠ざけました 塵、芥、まとめてスキーマ 四角いマスキング 目を閉じても瞼を見てる  しらばっくれんのがお上手ですね ミミック、アクター、例えばムジカ 四畳半のダイアリー 窒息するまでここにいる  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  このまま
独白神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍これで何度目の「ごめんなさい」か はみ出し者のエスオーエスは 見えないなにかに遮られて どうも上手く伝わらない これが僕の精一杯  これでも必死に生きています 誰も気づいてはくれませんが。 だけど僕も気づけやしないので いっそおあいこにしましょう。 これで僕ら精一杯  広すぎる世界に一人は怖いな  淘汰して 淘汰して 淘汰して ひとりぼっち 見せかけの愛に袖を切って 寄る辺なき明日を継いで接いで  どうかしてる どうかしてる どうかしてる ひとりぼっち 仮初に慣れてしまった世界に 救いようもないな  もう何もいらないや 届いたところで砂になってく 手放すことでしか 手に入らないもの以外を知りたい  正義ってなんなのさ? 人の心に潜む魔物か それに殺された誰かも決して間違いじゃないよな これで僕は正解か  正しさなんて無いのにあなたはひどいや  いつだって いつだって いつだって ひとりぼっち やるせない思いに嘘をついて 綻び続けたあんたのせいで  同化してく 同化してく 同化してく ひとりぼっち 暗闇に慣れてしまった僕に 蜘蛛の糸はないわ  去った 奪った 歌った 目下 気取った 祈った どっか行こうか はたまた 広すぎる世界に 人は怖いな  淘汰して 淘汰して 淘汰して ひとりぼっち 見せかけの愛に袖を切って 寄る辺なき明日を継いで接いで  どうかしてる どうかしてる どうかしてる ひとりぼっち 仮初に慣れてしまった世界に 救いようもないな
嘘ツキノウタ神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍正解なんてない世界で不正解は確かにあって 短い短い一生を誰かに値踏みされる人生 力を抜いて生きてこうぜなんて力強く宣言して 運命なんて体の良い言葉で被害者に甘んじる人生  もういいよ どうせ終わりが来たるこの生涯に ミサイルが飛び交うこの空に もういいよ 道徳なんて信じない 人間なんて死んじまえ  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた  悲しんでる母さんの顔を思い出したらさ 生きていこうと思っちゃって 次第に思い出さなくなった 親不孝者でごめんなさい こんな歌を歌ってごめんなさい どうにも こうにも にっちも さっちも 愛してもらってごめんなさい  どうしよう 本当は笑って過ごしたい 人並みの幸せを感じたい どうしよう 優しい日々には戻れない でも本当は明日も生きていたい  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた  人間みんな強いからどうも弱い自分が惨めだった それでも僕らは生きてる 食いしばりながら今日を生きてる 膝をついてゲロを吐いて明日こそ死のうと思って それでも僕らは生きてる 今もこの街を生きてる  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた
蓄積する毒神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍あいつがまたヘマをした?? そんなのどうでもよかった 悪者探しの日々に嫌気が差していた 誰かが俺を見ていた 鈍感なふりをしていたんだ 早足で去る君を捕まえて食べちゃった  dok dok dok dok どこにも行けやしないんだ dok dok dok dok 戦いは終わっちまってんだ dark dark dark dark 息巻いても無駄なんだ  (DOWN)(DOWN)(DOWN) Fade off 消えてえな  もう寝ないと蝕まれちゃう脳 気付いちゃったら終い へドロドロ滴って至った不浄飲み干してメーデー ダラクダランデッド もっともっと狂ってしまいたいよ 愛したって満たない シドロモドロ祟ってなんて無力 ところでどうして泣いてんのさ?  いっそどっか逝っちゃって一生遊んでいたい 感情ぶっ壊したって一生遊んでいたいよ  dark dark dark dark 誰でもいい気分なんだ dark dark dark dark 誰か連れて行ってくれないか  もう寝ないと蝕まれちゃう脳 気付いちゃったら終い へドロドロ滴って至った不浄飲み干してメーデー ダラクダランデッド もっともっと狂ってしまいたいよ 愛したって満たない シドロモドロ祟ってなんて無力 ところでどうして泣いてんのさ?  dark...
正気じゃいられない神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍首に巻いた命綱 向精神薬が友達さ ゲロまみれの錠剤 痛いの痛いの飛んできた 被害妄想垂れ流す電波 孤独とは名ばかりのジレンマ 底にいるのが気持ち良いか 鋼鉄と故郷の残像  素晴らしい日々でした 赤ん坊の声は今 血肉に集るカラスに劣る テープ越しの電気信号さ  終わりなんてないような素晴らしき日々でした そっか…立ち止まり続けて世界に飽きてしまった  水溜りジャンプ、夕暮れの怪物 スコールとともに団地からダイヴ こんなはずじゃない 二日酔いでおしまい  どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 愚ル愚ル世界しらふじゃ無理 どうせ神様奪うことばかり どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 泥泥と呼んで然るべき廃棄物に架かる虹 ここに居たい それでもここに居たい  不安に安堵するほど闇に浸りきった 「ここから出ないと」さえ欠片も思えないのが現状だ  被害者面して世界で一番不幸であるかのような 傷つかないため知ったかぶりで誤魔化す防衛本能は 世界全て敵か又は味方なんていないような じゃあ死んじまえって言われたら返す言葉もないや  希死念慮おもうまま一思いに なんていう勇気もなく乖離 こんなはずじゃない 二日酔いでおしまい  どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 愚ル愚ル世界しらふじゃ無理 どうせ神様奪うことばかり どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 泥泥と呼んで然るべき廃棄物に架かる虹 生きていたい それでも生きていたい それでもここに居たい
不安天来神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍不安と焦燥感と嘘 愛されたいと思う少女 自分嫌いと書いて症状 暗夜行路で探す光を 体めぐる衝動性を 僕をちぎる遠心力を 今もなお急かしてる不安と  幼気な少年少女 愛されたいと思う理由も 自分嫌いの根源も 未だわからぬ少年少女 他人嫌いな少年も 僕たちに期待する大脳 うざってえと思ってる  一切合切救えない世界 僕たち未来なんかない世界 それでも僕は祈ってる それでも僕は期待する  Heavenly 行ったり来たり迷ってる そのたびに心が苦しくなっていく Heavenly 悪者を作りたいんじゃない ただただ普通に暮らしていたいだけ  相対する僕と細胞 復讐とは無為の結晶 存外悪くもないかもなんて思ってしまう大脳 そうかい、ならそれでいいよ どうだい気持ちよくなれたかい? 不安は取り除かれたかい? 会いたい ただ僕に会いたい  サイレンが鳴ってる 僕たちの不安拐って サイレンが鳴ってる この焦燥感拐って  Heavenly 行ったり来たり迷ってる そのたびに心が苦しくなっていく Heavenly 悪者を作りたいんじゃない ただただ普通に暮らしていたいだけ  もうなんもいらない 僕らの新世界 平坦がほしい 平均でいいんだ もうなんも知らない 僕らの新世界 居場所なんてない  Heavenly 行ったり来たり迷ってる そのたびに心が苦しくなっていく Heavenly 悪者を作りたいんじゃない ただただ普通に暮らしていたいだけ
borderline神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍正解はないことは知っている 不確かの中で生きている 命の意味もわからず歩く 小さな声が耳に障る 目を伏せたままで息をする 弱く他愛もない唄  この惑星から出て往こう 僕らの命は無価値みたいだ 生きながら死んだような生活を赦して 独りになって 寂しくなって けどもう後戻り出来ぬ場所まで来た 何ひとつだって成し遂げられないみたいだ  貴方を喰って 猛毒に罹って死んでしまいたい 耐え難い世界ぼかして痛いよ どうしたって 裸になって 誦読に狂って朽ちていきたい 絶え間なく眩暈に溺れていたいよ 成れの果て  最低で最悪な日々に下った天の裁きは 僕らを救う為のものじゃなかった きっと産まれてくるべきじゃなかった それなのに僕は命に縋ってしまった  貴方を喰って 猛毒に罹って死んでしまいたい 耐え難い世界ぼかして痛いよ どうしたって 裸になって 誦読に狂って朽ちて生きたい 絶え間なく眩暈に溺れていたいよ  愛跨いで曖昧になって 哀互い違いになって 僕が僕以外になって 消えてしまいたいような 消してしまいたいような 日々だけど  it's borderline.
悪党神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍何者だったっていいからさ ここでは失敗作なんだ くだらない人生でいいからさ 遮断怒号遮断怒号 なんもなくたって人間だ 罪と罰と怠惰に喝采を  世界が始まるときに全てが決まっていたんなら 虚しさや悲しみや空虚が誰かの暇潰しだったら 「もう嫌」と泣いた そんな日々を越えては勇んだ だからどうか今日くらいは許してやれよ  怠惰に喝采を 夜明けに歌を  「人間なんてそんなもんだって」 見て見ぬ振りでほんとに消えちゃった 死んだふりでほんとに死んじゃった 「人生なんてそんなもんだって」 気づけば悪党になっていた  吐いて泣いてサイテーまだ海底 起死回生願う 神なんていようがいまいが僕たちには関係ないようだ 今は死に損ないでもいい 自問自答の果てに頭が捻挫した  「人間なんてそんなもんだって」 手を伸ばしたら動かなくなった 目を閉じたら何も聞こえなくなった 人生不確定さ心も不安定さ 気づけば悪党になっていた  優しい人に 愛ある人に 憧れる人に それ故に独り 前向きな人に 誇らしい人に 勤勉な人に そのための命 そしたら全部消えちゃった 蜘蛛の子散らして逃げちゃった 正義なんていらねーや  「人間なんてそんなもんだって」 見て見ぬ振りでほんとに消えちゃった 死んだふりでほんとに死んじゃった 「人生なんてそんなもんだって」 気づけば悪党になっていた
空っぽに満ちた獣神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍塞がなきゃいけない気がしたんだ 空気が抜けていくような 止めどなく溢れて止めらんないや 僕は空虚に飲まれたモンスターだ  こっからどう巻き返していこうか 考えるだけよりも楽なことはない 実体もない言葉もない僕らは  逃げてばっかりさ 怯えていたんだ  満ち足りて 満ち足りて 割れるまで 満たされて そんな世界を探していた かかとを履きつぶして 消えないで 消えないで 空っぽでも 生きていて 部屋の隅っこで膝を抱えて 惨めでも生きていけ  昨日のことばかり 得られたものは何? 下を向いて歩いてしまう癖はいつからだっけな  嫌いなことばかりが増えてって仕方ないな 生きるってそうだろ 死んだって同じだろ 感情と現状と償いきれない言葉が 爪を研いでいる 崖際にいる  塞いでくれ 塞いでくれ 爪先から 心まで 終わることなく脈を喰んでいる この穴を塞いでくれ 満たされて 腐っていて 細胞でさえ 乾いていて 僕はどうして 僕はどうして 無様でも生きている?
楽園へ神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍光ある光ある場所へと進め まるで虫けらのように羽ばたいて行け 疑うこと無かれ 命を丸呑みにして 柔らかな感情に世界をあげるよ  セカイ、シンセカイ、シンセカイはそこにある 相も変わらない声で居場所だけを知らない セカイ、シンセカイ、シンセカイはそこにある 歩を止めりゃ楽園さ  心臓と心臓をグチャグチャに重ね合わせ そーやって全て知ったつもりでいた 酸いも甘いも愛も憎もない世界で暮らしていたの どうやっても俺は神じゃねえ  紛れもなく地獄だ きっとここが墓場だ 脳と感の情と全ての過ちを 置いていって奈落へと歩いていけ  世界、新世界、新世界はそこにある 相も変わらない声で居場所だけを知らない 世界、真世界、真世界はそこにある そこはもうラクエンさ
ネガティブ・マシーン神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍結構長いこと歩いていた 息絶えたいが為の旅路か 必然ならばそりゃしょうがねえ 難解未開の暗夜行路へ 僕たちは思い違いさえ語った 見ないようにすることに必死だった  淡い、淡い消える光 モンスターになっちゃう気を確かに 不甲斐ない胸の隙間に苦し紛れに打ち込んだ楔 腐乱死体に捧ぐ祈り マッチポンプで描く未来なんかに 期待しない戒めの鎖  なんで生きてんだろう?  馬鹿みたい 今日もダメみたい 希死念慮 不安と掛ける二乗 馬鹿みたい なーんか馬鹿みたい 愛だの恋だの掲げても ダメみたい てんでダメみたい いつまで生きてりゃ終わるの 死にたいが巨大な化け物になった  まだまだ、逝き足りないみたい まだまだ、未知足りないみたい まだまだ、死に足りないみたい まだまだ、ただ…  終わってんのさ とうの昔に終わっちゃってんのさ ふざけるなって誰かのせいにしてみても 死ぬまで一人芝居  嗚呼もう人生どん詰まりでさ ゲッツーで終わる時代にさ 頑張るなんてもう懲り懲りでへばった  ウザいくらいほざくノータリン 残り幾ばくの命惜しさに スイングバイ加速する痛み 迫りくる未来に惑い後ずさり 被害大 乱す足並み どうしようもないのに笑うアンタに 期待しない戒めの鎖  なんで生きてんだろう?  馬鹿みたい 今日もダメみたい 希死念慮 不安と掛ける二乗 馬鹿みたい なーんか馬鹿みたい 愛だの恋だの掲げても ダメみたい てんでダメみたい いつまで生きてりゃ終わるの 死にたいが巨大な化け物になった  まだまだ、生き足りないみたい まだまだ、満ち足りないみたい まだまだ、死に足りないみたい まだまだ、ただ…
美しき無常神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍全部無駄になって砕けて散ったこの心で 全部無駄になって生き場失ったこの世界で 僕も飛べるかな きっといつか、きっと飛べるかな 僕も飛べるかな きっと明日、きっと飛べるかな  全部無駄になって無駄になって無駄になって 全部見失って見失って見失って そんな僕たちでも笑えるかな 笑えるかな そんな僕たちでも笑えるかな 歌えるかな  でも僕もう死にたくて死にたくて死にたくてもう泣いて じゃあもう死んじまえって聞き飽きた言葉言わないでくれ でも本当は生きたくて生きたくて生きたくてもう泣いてる 懲りずに呼吸をする 排気ガスに紛れる泣き声  死にたいって思うこと 消えたいって思うこと わかりたいって思うこと わかりあいたいって思うこと 全部ひっくるめてそれでも生きたいって思うんだ この感情に嘘偽りなんてきっとないと思うから  明日生きてるかどうか 明後日生きてるかどうか その前にまずは今日の夕飯から考えてみないか それでも死んでしまいたいと思うのが僕なんだ  でも本当は生きたくて生きたくて生きたくてもう泣いてる 居場所のない世界で心から出る生きていたいの声 でも僕もう死にたくて死にたくて死にたくてもう泣いて 懲りずに呼吸をする 排気ガスに紛れる泣き声  なんだか眠くなって冷えて固まったこの心で 毎日うずくまってゲロまみれになったこの部屋で 僕も笑えるかなきっといつかきっと笑えるかな 僕も笑えるかなきっといつかきっと笑えるかな  でも僕もう死にたくて死にたくて死にたくてもう泣いて じゃあもう死んじまえって聞き飽きた言葉言わないでくれ でも本当は生きたくて生きたくて生きたくてもう泣いてる 懲りずに呼吸をする 排気ガスに紛れる泣き声
口なしの黒百合ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍歪んでいく さも異質さに世界が嘔吐いたみたいだった  解らないが解らない 独りぼっち 値打ちもない  歪んでいくんでしょう 根は腐り崩れゆく芯さえ もう意味がない  灯火さえ無関心だった頃  うろの器を満たした眼差しは 冷たい雨の中 苛んだ 手が 心が 慈しみが 哀れみが 私の────  無垢なまま苦しんで  愛して リードを握らせて 届かない眩しさに目を背けて 汚れを分かち 愛 誓い 泥濘を喰み 永遠に排した世界の中 私と  歪んでいる 炎傾いて 巣食った病を払うように  変わらないわ たまらない 独りぼっちね 救いはない  歪んでいるんでしょう 手を引かれ 浮かんだ苦悶に口を裂いた  黄金さえ渡してしまってもいい  満たされてるの ホントよ 大切に真白の首輪を付け祭壇へ 身も 心も あなた以外 全てを焼き尽くす  堕ちた先 楽園へ  愛してる リードはお願いね 焦らさないで 震える指先まで どろどろに溶け 愛 痛み 永劫の時 滅亡の対価に 捧げましょう  幸せ  歪んでいる笑顔 異質さに貴方は嘔吐いてしまうかしら  クチナシの花が咲いていた
Colorsウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍埃かぶった宝物一つ持ち寄って 願い事しよう 諦めた無邪気さで少しはたいて  捨てられたって無くしたりしない 机の奥押し込んだんだ マーブルに汚れていた未来図を  借り物の水溜りは曖昧に染まっていた 誰かの想いの欠片滲ませて 雲行き良し 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  持ちきれないほどかき集めた 価値無限大宝庫 鍵掛けた後忘れてた ビビッド思い出して  風向き良し 舵取りからコーディネーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  同じでいなくちゃ 同じにしなくちゃ モノクロのピクチャ 一色入りのパレット どうしたい?  ぶち撒けよう 船いっぱい 余計なものもまとめて 世界を台無しにしよう  置いてきた後悔の降るステーション 足元固めて動けなくなった でも 引き出しに隠れていた宛名の無い それぞれの封蝋切れば招待状 色づいてく合図は 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ 空っぽを埋めるように 極彩色 纏い付くグレーゾーンの海を超えよう のしかかる風エネルギーに変え もっともっと高く 事象の地平線まで
偶像信仰上過失致死ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍大衆性に迎合したメッセージ 笑って飾って 共感して トピック彩るサブカルチャーと 踊ろう歌おう 朝まで  招待状の無い舞踏会で蒙昧 ガラスの靴 履けたわ! 「あ、待って。その写真あとでインスタ上げていい?」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 潰した個、生の言葉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 尊い 道徳 論理 情状酌量の余地有り?無し?  戒厳令を強いた神様 好き勝手 冷やかして 傍観者気取りで オーディエンス色めく一言を 待っている 待っている 飽くまで  共感性の痛い整合性で陶酔 火事場のムービー 撮りたいわ 「あ、ちょっとまって。逆光すごいからもう一回!」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 軽い致死、千の槍玉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAPTAPTAP 掌のダンスフロア 形骸化テンプレートの愛を歌う 幸せの青い鳥はけたたましく 孵化苛む、愛、本懐、歪曲したヒーロー像 偏食家の王様も大満足! 今晩のゴシップ 妄執とトゥルース 読み解く才 夜目効かせ 言う 不敬 去ね 偶像信仰上過失?  粗雑な祈りも御心のまま 都合の良い魂の在処たる 無意識の生涯も導きなれ お安い信仰招く災禍  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 業を 背負った祭事 「裁判長、黙秘します」 裁断仰ぐ蚊帳の外  『情状酌量の余地無し』
be your XXXhalcahalca神谷志龍神谷志龍神谷志龍曖昧なまま歩いていた 君の深い瞳の奥も見えないまま 行き先を探し続けた 僕は 何も知らないようなふりして君が僕の心を叩くから 目隠ししたまま笑うのさ 僕は  胸をギュッと縛って動けないから頭の中は真っ白だった 僕の心に居座る悪い僕を 引き裂いてくれ!  会いたいよ生まれ変わったって 僕たちは手をつないでいて それで当然な顔をして 終われない代わりもない 会えないよ生まれ変わったって 千回叫んでみたとて 君は平気な顔をして あの日々を痛みに変えた Vast Distance 泣き場所探しては歩いた Lost Feel Dawn  僕以外を見てる君の目がやけに光って見えるから 全部忘れられたらいいのにな 弱いままだ 鍵をかけたままのおもちゃ箱 きっと仕舞えなくなるから 塞いだままでいいのさ 僕は  もう散々泣いたろ 終わりにしてよ 嘘ばっかぽろぽろ出てくるんだ  会いたいよ生まれ変わったって 僕たちは手をつないでいて それで当然な顔をして 終われない代わりもない 会えないよ生まれ変わったって 千回叫んでみたとて 君は平気な顔をして あの日々を痛みに変えた Vast Distance 泣き場所探しては歩いた Lost Feel Dawn
ミスターフィクサーGOLD LYLICSouGOLD LYLICSouSou・RUCCA神谷志龍今夜も空中遊泳「アンタも偽善者かい」 正義が何だって 仕立てあげりゃいい 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 食傷して嗤った 声も無いまま  また代わり映えもない薄汚れた天井 この掌(て)を伸ばしてしまえば 永久に触れられぬ程の隔たりだと 絶望を味わうんだ  まだ視続けてたい 白昼夢であるほど 不可逆性の結晶 そんな矮小な現象 ID乱してショートさせる運命(アイロニー)  君が誰か、僕が誰か。 「騙してよ」  代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー  欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「赦してよ」  完成間近の劇場 予感通りの空虚 あと1シーンが足りない 本当に知らなかった?気付いていたんじゃないの? 傷付くのを怖れたんだ  チグハグな不感症 亜空間を舞うほど 見失っていく国境 消え入りそうな回顧 そっと流して消灯… 透明な涙  現在(ここ)が何処か、明日が何処か。 「暈(ぼか)してよ」  対称 偶像 有神論 理性が揺れる 欠けた世界の中心で 愛が吠(ほ)えている 本能で信じているの? 擦り替えているの? 両唇(りょうしん)の暴走だろう Mr.フィクション  血管の透けた表情で ひとは皆 賽(さい)を投げたのなら 血を好むから このまま最後まで隠れたい  「嗚呼 もう ねえ誰かと 傷付け合わないように 生きていたいだけ」 そう 虫唾(むしず)が奔(はし)るようなこの科白(せりふ) それでも 居たい 闇のなかに もう少しだけで 何か見つけれる 根拠ない確信があるから  何時だって  代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー  欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「狡いだろう?」
僕らのミッシングリンクウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍僕の眠る間 この世界は 僕として生まれる前 この世界は 僕が死んだ後 この世界は 存在している?証明できる?  忘れてしまった あの景色は 今日も思い出せないけど 思い出せないことは覚えているよ  そう、僕らのミッシングリンクは未来だ 枝が葉をつけるように 一つ一つが小さな証明に いつか枯れて無くなる その時まで 確かに僕はそこにいる  目が覚めた、息を吸った、吐いた あの子と遊んだ、喧嘩した、謝った 記録には残らない記憶が 僕たらしめる根拠たりうる?  遠い時代へ残してやる義理なんて無い 僕らだけが  明日を描ける 波打つ 砂浜のキャンバスへ 刹那刹那の繰り返しを いつか途切れる日まで 繰り返そう 確かに僕はここにいた  (Oh) 誰にでも課される存在証明は それすら自由意志の外? 言葉遊びは もうやめた  今を生かされている 明日も生かされていく 化石になっても残らない想い  欠けた世界でも 五分前に作られたとしても 誰かのシミュレーションでも 君だろう 僕だろう ハロー!全未来!  これが───  そう、僕らのミッシングリンクは未来だ 枝が葉をつけるように 一つ一つが小さな証明に いつか枯れて無くなる その時まで 確かに僕はそこにいる
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