神谷志龍編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
分身ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍ちょっとばかしのお情けのカスほどを頂戴 虐げられた 強いられた とかそんなもんも無い ごっこ遊びのバカ騒ぎの隅に置いて欲しい ただ満たしたいよな とかそんなもんくらい  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  オートセーブの日々 散り散り未達成のフラグ どうすっか ずっと嘘ぶって分っての弁えたメランコリー  って言ったって ロードも無いわけで 猛毒”遅効性のブラフ” こんなんじゃ 誰も恨めない 何も埋まらない 一人ぼっちだ  突っ立ってつらい顔ばっかしてる  ああそうかい 痛い痛い痛いから遠ざけました 塵、芥、まとめてスキーマ 四角いマスキング 目を閉じても瞼を見てる  しらばっくれんのがお上手ですね ミミック、アクター、例えばムジカ 四畳半のダイアリー 窒息するまでここにいる  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  実際一切の不幸は 停滞した日々の妄想 実在しないエネミー そんなもんくらいしかない ちょっとばかしの本当 余った優しさでいいです ごっこ遊びのフリ 置いていかれないように  って言ったって だらだらだらだらと かかずらい合ってここまで 「今更変わらないか」 なんて泣いたってどこまで本心だ だらだらだらだらと 垂れ流す時間の価値は 安っぽくて まぶしくって 忘れてった  突っ立っている分身が見えた  ああそうかい 痛い痛い痛いから遠ざけました 塵、芥、まとめてスキーマ 四角いマスキング 目を閉じても瞼を見てる  しらばっくれんのがお上手ですね ミミック、アクター、例えばムジカ 四畳半のダイアリー 窒息するまでここにいる  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  このまま
口なしの黒百合ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍歪んでいく さも異質さに世界が嘔吐いたみたいだった  解らないが解らない 独りぼっち 値打ちもない  歪んでいくんでしょう 根は腐り崩れゆく芯さえ もう意味がない  灯火さえ無関心だった頃  うろの器を満たした眼差しは 冷たい雨の中 苛んだ 手が 心が 慈しみが 哀れみが 私の────  無垢なまま苦しんで  愛して リードを握らせて 届かない眩しさに目を背けて 汚れを分かち 愛 誓い 泥濘を喰み 永遠に排した世界の中 私と  歪んでいる 炎傾いて 巣食った病を払うように  変わらないわ たまらない 独りぼっちね 救いはない  歪んでいるんでしょう 手を引かれ 浮かんだ苦悶に口を裂いた  黄金さえ渡してしまってもいい  満たされてるの ホントよ 大切に真白の首輪を付け祭壇へ 身も 心も あなた以外 全てを焼き尽くす  堕ちた先 楽園へ  愛してる リードはお願いね 焦らさないで 震える指先まで どろどろに溶け 愛 痛み 永劫の時 滅亡の対価に 捧げましょう  幸せ  歪んでいる笑顔 異質さに貴方は嘔吐いてしまうかしら  クチナシの花が咲いていた
ユートピアSouSouRUCCA・SouSou・神谷志龍神谷志龍持て余す亜世界で 貴方どうやったって肯定されて 寓話より不可思議 人知れず 乖離していく夢想  通せん坊をしないで 未来が其処で 僕を呼んでいるのに 憧憬を画(えが)くも 黒い灰と称(しょう)し 淘汰された  丑三つ 三日月 暗がりの中 ただ六等星(ほし)が揺れていた ランタンとナイフが 有れば 十二分だと想えた  踏み込んだ樹海で 梟(ふくろう)の瞳 見透かす勇気 臆病とはつまり 生存本能の誤差だろう  夢に見た世界の涯(は)て その雲の上に 海の底に せがんだ掌を 三半規管の蝸牛たち 泳いで 蒼から碧へ綱渡り 導いていく  透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 賽はもう投げられて 最初には戻れない 焦がれた夢の全部が 正夢だと願って進んでいく  幾星霜を越えて 真理は何度も 輪郭を変えた 預言者の再来 語るは 悲劇のトリロジー  狂言も真も 清濁を合わせて飲み干し 酩酊 墓荒らしの法廷 いつかきっと 覆るのだろう  窒息するほど 見惚れる青 肺出る 無数の泡沫 深く深く 沈むほど 鼓膜に詰まる声は 紛れもない 疑いの余地もない 夢に群がる回遊魚(さかなたち) 悪怯れず 問い質(ただ)す 「お前の非(せい)だろう」嗚呼  「どうだっけなぁ」 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 童謡に満たせなかった 童心に巣食ってしまった 夢が喰べた季節の 対価を誰が支払うんだ  遠い日の少年 白銀の鱗へ 映る、黯い、深い、甘い、永い、影を見ている 遠い日の記憶 自らへと重ねて 気付く、黯い、深い、甘い、永い、命の忘却
Colorsウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍埃かぶった宝物一つ持ち寄って 願い事しよう 諦めた無邪気さで少しはたいて  捨てられたって無くしたりしない 机の奥押し込んだんだ マーブルに汚れていた未来図を  借り物の水溜りは曖昧に染まっていた 誰かの想いの欠片滲ませて 雲行き良し 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  持ちきれないほどかき集めた 価値無限大宝庫 鍵掛けた後忘れてた ビビッド思い出して  風向き良し 舵取りからコーディネーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  同じでいなくちゃ 同じにしなくちゃ モノクロのピクチャ 一色入りのパレット どうしたい?  ぶち撒けよう 船いっぱい 余計なものもまとめて 世界を台無しにしよう  置いてきた後悔の降るステーション 足元固めて動けなくなった でも 引き出しに隠れていた宛名の無い それぞれの封蝋切れば招待状 色づいてく合図は 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ 空っぽを埋めるように 極彩色 纏い付くグレーゾーンの海を超えよう のしかかる風エネルギーに変え もっともっと高く 事象の地平線まで
偶像信仰上過失致死ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍大衆性に迎合したメッセージ 笑って飾って 共感して トピック彩るサブカルチャーと 踊ろう歌おう 朝まで  招待状の無い舞踏会で蒙昧 ガラスの靴 履けたわ! 「あ、待って。その写真あとでインスタ上げていい?」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 潰した個、生の言葉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 尊い 道徳 論理 情状酌量の余地有り?無し?  戒厳令を強いた神様 好き勝手 冷やかして 傍観者気取りで オーディエンス色めく一言を 待っている 待っている 飽くまで  共感性の痛い整合性で陶酔 火事場のムービー 撮りたいわ 「あ、ちょっとまって。逆光すごいからもう一回!」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 軽い致死、千の槍玉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAPTAPTAP 掌のダンスフロア 形骸化テンプレートの愛を歌う 幸せの青い鳥はけたたましく 孵化苛む、愛、本懐、歪曲したヒーロー像 偏食家の王様も大満足! 今晩のゴシップ 妄執とトゥルース 読み解く才 夜目効かせ 言う 不敬 去ね 偶像信仰上過失?  粗雑な祈りも御心のまま 都合の良い魂の在処たる 無意識の生涯も導きなれ お安い信仰招く災禍  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 業を 背負った祭事 「裁判長、黙秘します」 裁断仰ぐ蚊帳の外  『情状酌量の余地無し』
be your XXXhalcahalca神谷志龍神谷志龍神谷志龍曖昧なまま歩いていた 君の深い瞳の奥も見えないまま 行き先を探し続けた 僕は 何も知らないようなふりして君が僕の心を叩くから 目隠ししたまま笑うのさ 僕は  胸をギュッと縛って動けないから頭の中は真っ白だった 僕の心に居座る悪い僕を 引き裂いてくれ!  会いたいよ生まれ変わったって 僕たちは手をつないでいて それで当然な顔をして 終われない代わりもない 会えないよ生まれ変わったって 千回叫んでみたとて 君は平気な顔をして あの日々を痛みに変えた Vast Distance 泣き場所探しては歩いた Lost Feel Dawn  僕以外を見てる君の目がやけに光って見えるから 全部忘れられたらいいのにな 弱いままだ 鍵をかけたままのおもちゃ箱 きっと仕舞えなくなるから 塞いだままでいいのさ 僕は  もう散々泣いたろ 終わりにしてよ 嘘ばっかぽろぽろ出てくるんだ  会いたいよ生まれ変わったって 僕たちは手をつないでいて それで当然な顔をして 終われない代わりもない 会えないよ生まれ変わったって 千回叫んでみたとて 君は平気な顔をして あの日々を痛みに変えた Vast Distance 泣き場所探しては歩いた Lost Feel Dawn
愚者のパレードSouSouSouSou神谷志龍何回目だっけ 忘れてしまうよ 当たり障りのない日々で僕は 正しいフリしてるの 汚れてしまったんだろう それに気付けない「お前は誰だ?」 関係ないだろ 溺れてしまえよ 有象無象の人混みに紛れては 怯えてるんでしょ 誰だってそうなんだよ 夢の中で踊りましょう  不完全で不安定な心で 最大の理想像を描いた 対照的な自分なんて もう殺してしまえよ 猜疑心に苛まれた少年は まやかしの明日を捲るのさ  単純なんだろうか 明かりは届かない 常識に囚われて はみ出す勇気もなく 汚れた身体で綺麗に踊る 酩酊した思考が絶え間なく合図を送って ほら今を壊していくけど 足りない意味ない 気付いたら僕はもうダメになっていた 愚者のパレード  最低な生活 君も同じなの 全てがぼやけてて いつもそこに居なくて 答えはないんでしょ 僕だってもう分からないよ 混沌とした街で一人ゆらり 溶けていく  行き交う人々 その誰もが 偽りに見えてしまって 揺れ動く僕の感情が 音を立てて崩れてく  絵空事世界なんて 誰かの偶像だ 一縷の希望に縋って 周りを塞ぎ込んで どれが本当 顔が見えない ボロボロになった仮面を 懲りずまた直しては 壊してを繰り返して行く 止まない止まないこの歓声は 僕らを嘲笑っていた  並行世界の君は 黒に紛れ込んで もうどうやったって後悔ばっかだ 味気ないでしょ 死にきれない劣等感と 消しきれない背徳感で 現実が停止した ねえ誰か救ってよ  ニセモノだって ホンモノだったって 淘汰していく  単純なんだろうか 明かりは灯らない 常識に囚われず 何度も悩み抜いて それでも答えは変わらぬまま 酩酊した思考が 絶え間なく合図を送って もう僕を殺してくれよ 足りない意味無い 気付いたら僕らもうダメになっていた  醒めない夢かい 気付かずに今日もまた踊って狂えよ 愚者のパレード
ノイドSouSouRUCCA・SouSou神谷志龍-ワレラヲモウユエニワレラアリ- ロボットたちが宣いました 片や 当の人類なんてさ 脳に苔生やしています  見限られた旧歓楽街 思考回路 L∞Pしているのは 前時代のガラクタなんてさ もう此処では 必要ないんでしょ  アシッドジャズの雨 降りしきる午前2時のアスファルト 躰と魂 拒絶反応バグだらけ 「ア...ニマルのまま 滅んでいれば...」 この手の柵も煩悩も 奴等には解らないんだろう  ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に  シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「正解?」混在 まだ世界に 細胞の欠片も 遺せていないのに  「軽蔑より 嫉妬に近いもの」 この感情 何と名付けよう ホログラムの恋人たちへ 体温のない 口づけを  フロイトのクローンが居たなら 奴等のも 科学できたのかなぁ 「所詮、紛いモンです」なんて その解答を 訊かせておくれよ  遠く忘却の彼方へ追い遣られた ちっぽけな幸福論 どうして 懐かしいんだ 叶いはせぬ夢ほど 儚く美しい理由は 泥塗れこそ 生命って 想い返してしまったから  ジーザスとスーサイド 僕等 ねえ 何時だって 現状逃避 電子上のシャングリ・ラ 善か、悪か。純粋に  消滅も 再生も たとえ 来世までプログラムされても 「どうだい?」正体 この素肌に 愛憎の記憶も 遺せていないから 嗚呼  似せて造った 錆が薫ったその血の意味 解いて 似せて造った ただ繕った臓器が意思を持った 白か、黒か。ヒトか、使徒か。 揶揄するような問いかけ 糸の切れた ピアノ弾いて 出遭いに 愛に 哀に “I”に 哭いた  何回も 何回も ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に  シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「やっと 眠れる...」 躰へと サヨナラをして あの日の君の元へ
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