ウォルピスカーター作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワンマンライブ 新曲ウォルピスカーター 新曲ウォルピスカーターウォルピスカーターKent Kakitsubata毎夜飛び起きる すぐに忘れた嫌な夢のせい 「まだ覚めない?」 まだ覚めない 切れていた加湿器とからの咳  賽の河原みたい 積み上げた石崩すことなく 「まだ出来ない?」 まだ出来ない 殺してくれその熱い視線で  彷徨うまま 今日まで生きてしまったのは 誰かにとってもまた 覚めない夢であるためだ  「ガサガサの歌でもいい」←いいワケない! バカ言ってんじゃねえぞ 花束を供えてくれ 死に損なうからには  お望みの白昼夢 付き合えよ墓穴まで 大嫌いだわ  ぬるい水を飲んで すぐに忘れたふりをしている 「まだ覚めない?」 まだ覚めない なら踊ってくれ 悪い夢を見たとでも  跳ねる走馬灯 手を伸ばす  ガラガラの箱でもいい 忘れていい また地獄で会おうぜ  ガタガタの歌でも日々死にきれない 予備なんか無いのよ 花束を供えてくれ 継ぎ接ぎの遺影には 精一杯の笑顔で  (さあ!歌え!歌え!) (僕らを起こさないでくれ) (誰かにとってもまた覚めない夢であるためだ)  お望みの白昼夢 付き合えよ墓穴まで 大嫌いだわ
愛も知らないで 新曲ウォルピスカーター 新曲ウォルピスカーターウォルピスカーターSILVANA散らばっているサジェスト 透過する脳細胞 産まれたくて悲鳴を上げてるSDF 灰が落ちる  煮詰まっているアレグロ 容赦無い健忘症 届きたくて一切も躊躇ないR&R プラスチック製のプリズム  対等な告白許した劇中歌 アーバンな文章はコンサートめいた惨劇か beautiful words  君の記憶に残せるように 一つ一つ  借りてきた言葉だけじゃ誰も愛さない 愛も知らないで 君への遺書を書いておこう 髄のインクで忘れながらまた滲んでいく  乾いた布を何回も搾っている 「最後の一滴だけ」と もう意味のある言葉などは無く 崩れていく  塞がっているバラスト 殴打する培養槽 忘れないで 震える指先CTZ フラグシップ才能ドリップ  吸い込んだ独白満たして乱反射 簡単に食い込んだ網膜癒した散光は beautiful world  君の記憶に残せるように 一つ一つ  耐え難く歪に散らかって溺れそう 水面はとうの向こう 滲んでいく君へ送る最初の手紙さえ  積み上げた本の一節を 愛のような言葉にしたって 君は言った 笑いながら 「愛も知らないで」  黒ずんだ指で何回も擦っている 「最後の一滴だけ」と もう浮かばない言葉など捨ててしまえば  消して消して消して 覚えていて
漂白 新曲ウォルピスカーター 新曲ウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍怖い怖いって言えたら 麻酔をくださいって言えたら 塞いだ舌 溺れないよう 隠した目 何も見ないように  痛い痛いって言えたら 眠らせてほしいって言えたら 握った爪 悟られぬよう 開けた口 息を止めぬように  綺麗にしたくて 曝け出したズル  削る 腐っている 私の言葉は儘 見えないように降って 落とせない呪いみたいに積もる 暴いて 暴いて 世迷言を 私の傍から 濯いだ唾液と呼吸器に 血が混ざっている  うまく笑えないのは 知らない汚れを嫌って  ただ彼方の朝 沁みる群青の吐息で 引き攣って笑いたい  銀製の刑具で 沈着を剥がして  削る  ズル 廻る 腐っている 私の歯肉は様 癒えないように膿んで 殺せない想いみたいに曇る 磨いて 磨いて 紛い物を 私の傍から 濯いだ唾液と呼吸器に 血が混ざっている でも 綺麗でしょう?
オイルライター 新曲ウォルピスカーター 新曲ウォルピスカーターウォルピスカーター郡陽介期待していたような感傷も 焼け付いた喉のからさも 見つからなかった灰皿も 変わったのは僕の方  懐かしさで点けた火の ちりちりと光る思い出は 肺を埋める前に吐き出した 車窓から見ていたのは流れる日々  喜びも大きな絶望も無い ただ生きているから生きているよと そう思えるから  あなたが選んだオイルライターは 真っ黒な猫の小さなZippo 綺麗な音を立てると 目を細めて少し嫌そうに笑っていたっけ 真っ白な壁紙 ちょっと汚すように 滲む今日に  口を開けて受け入れていた その他大勢の自分を 臆病者だって叱ったね これだけは変わらないよ きっと  平凡な日々にはもう飽き飽きだ なんて言葉は ただ作者の都合上必要な舞台装置  小さな世界 喜びも大きな絶望も無い まだ生きてるから生きてるのと そう思っているから  あなたが選んだオイルライターは 真っ黒な猫の小さなZippo 綺麗な尾を引く指先見つめて 半分でむせた今の僕は 真っ白な壁紙 ちょっと汚すように
分身ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍ちょっとばかしのお情けのカスほどを頂戴 虐げられた 強いられた とかそんなもんも無い ごっこ遊びのバカ騒ぎの隅に置いて欲しい ただ満たしたいよな とかそんなもんくらい  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  オートセーブの日々 散り散り未達成のフラグ どうすっか ずっと嘘ぶって分っての弁えたメランコリー  って言ったって ロードも無いわけで 猛毒”遅効性のブラフ” こんなんじゃ 誰も恨めない 何も埋まらない 一人ぼっちだ  突っ立ってつらい顔ばっかしてる  ああそうかい 痛い痛い痛いから遠ざけました 塵、芥、まとめてスキーマ 四角いマスキング 目を閉じても瞼を見てる  しらばっくれんのがお上手ですね ミミック、アクター、例えばムジカ 四畳半のダイアリー 窒息するまでここにいる  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  実際一切の不幸は 停滞した日々の妄想 実在しないエネミー そんなもんくらいしかない ちょっとばかしの本当 余った優しさでいいです ごっこ遊びのフリ 置いていかれないように  って言ったって だらだらだらだらと かかずらい合ってここまで 「今更変わらないか」 なんて泣いたってどこまで本心だ だらだらだらだらと 垂れ流す時間の価値は 安っぽくて まぶしくって 忘れてった  突っ立っている分身が見えた  ああそうかい 痛い痛い痛いから遠ざけました 塵、芥、まとめてスキーマ 四角いマスキング 目を閉じても瞼を見てる  しらばっくれんのがお上手ですね ミミック、アクター、例えばムジカ 四畳半のダイアリー 窒息するまでここにいる  ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて ダレて 引き裂かれて 引き裂かれて  このまま
口なしの黒百合ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍歪んでいく さも異質さに世界が嘔吐いたみたいだった  解らないが解らない 独りぼっち 値打ちもない  歪んでいくんでしょう 根は腐り崩れゆく芯さえ もう意味がない  灯火さえ無関心だった頃  うろの器を満たした眼差しは 冷たい雨の中 苛んだ 手が 心が 慈しみが 哀れみが 私の────  無垢なまま苦しんで  愛して リードを握らせて 届かない眩しさに目を背けて 汚れを分かち 愛 誓い 泥濘を喰み 永遠に排した世界の中 私と  歪んでいる 炎傾いて 巣食った病を払うように  変わらないわ たまらない 独りぼっちね 救いはない  歪んでいるんでしょう 手を引かれ 浮かんだ苦悶に口を裂いた  黄金さえ渡してしまってもいい  満たされてるの ホントよ 大切に真白の首輪を付け祭壇へ 身も 心も あなた以外 全てを焼き尽くす  堕ちた先 楽園へ  愛してる リードはお願いね 焦らさないで 震える指先まで どろどろに溶け 愛 痛み 永劫の時 滅亡の対価に 捧げましょう  幸せ  歪んでいる笑顔 異質さに貴方は嘔吐いてしまうかしら  クチナシの花が咲いていた
シ・シ・シウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターYASUHIRO(康寛)YASUHIRO(康寛)もっともらしく屁理屈こねてます ユートピア中にトートロジー 一線引いて 引いたつもりでラインダンス 流行りの振り付けで  だんだん炭酸タンザナイト どう?フリースタイルのパンチライン ダミダミ泣いてたって課金 マジでお覚悟を! お気軽入浴どなたでも 底なし見下す妄想  落っこちた円錐の下の方でわめいていたら 誰か起こせばトップスターじゃん  シ・シ・シッダン傾聴! 新人類へ啓蒙 八方獅子身中の虫 あなた達はそうですか あたしはこうです さよならしっしっし! 歌います! シ・シ・シンガウ低糖! 近々食いの抵抗 発泡既視新宿の寿司 脂たっぷり胃もたれ少将 おやすみ しーっ!  雨音に塗りつぶされたさよなら 耳塞いでキスを思い出に 「どうか忘れてね」と  ここまで全部ウソです!  シ・シ・シッダン傾聴! 真菌類の傾向 割烹猪心中の鍋 あなた達もどうですか 赤身もグーです 左様ならしっしっし! 歌います! シ・シ・シンガウ低糖 新進気鋭の剣豪 殺法!西新宿の西 含みたっぷりイモータル咆哮 だったらよかったのに  温かい地獄にいる そうしてみんな腐っていった 痛みもなく徐々に毒虫になった  ただ気に入らなかったんだ  シ・シ・シッダン傾聴! 新人類へ警告 八方死屍陣中の夢 あなた達とはここでお別れです さよならしっしっし! 歌います! シ・シ・シンガウ清聴! 便乗ショーの正論 やっと道しるべになれた 脂たっぷり火加減上々 おやすみ しーっ!
止まないねって言わないでウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターKent KakitsubataKent Kakitsubataタルララッタッタ 浮足倣え ステップステップ 空を跳び越えて お日様様様 ぬるく汚したままで  おせっかいな入道雲 今日はお天気雨のち急接近  ステンバイでいたい アイも勇の退路 どうかまだ止まないで 乾いた半径の中だけ許してよ Only this time  そう大抵 by day 題も無い毎日が 特別なものだったと 止まり木探す手のひら 二人傘の下 止まないねって言わないで あと少しだから  タルララッタッタ 浮足前へ ダンスダンス 私と踊りましょう お日様様様 熱化粧で誤魔化して  おべんちゃらで囃し立てる太陽 口元隠すように雨降り  アテンション先攻 アイも変更無しで 後退する暇なんてない 乾いた半径の中だけが私の Only this time  もう海底(ハイテイ)鳴いて 未体験な急展開 ドキドキは雨音で隠して 塞ぐ逃げ道 二人傘の下 カラカラ 何度目の声を呑む あと少しだけ あと少しだけ  ステンバイでいたい アイも勇の退路 どうかまだ止まないで 乾いた半径の中だけ許してよ Only this time  そう大抵 by day 題も無い毎日が 特別なものだったと 止まり木探す手のひら 二人傘の下 止まないねって言わないで あと少しだから
キャスティングミスユリイ・カノンユリイ・カノンウォルピスカーターユリイ・カノンいつか見た グランギニョル 昏く薄汚れた小さな劇場で 滑稽に 務む様 憂さったい脚本 まばらな手拍子と  ああ大衆芝居と大衆外人生 英雄願望と踊れ 只、代償次第と足元を見た 僕は“役”が欲しかった  台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ  下らない緞帳の幕間 じっとマーダーサーカスの道化師は 照らすスポット また一人殺した 俗な脚本だろう 笑え悪魔  いつか見た グランギニョル 生臭い血糊でてらてら笑う さも愉悦こそ ここにあり ああ揶揄する群衆 暗示に沈む君  ああ腐敗臭肴に売春婦ララバイ 啓蒙男爵は去んだ まだ太閤芝居と指矩を見た 僕は“藥”が欲しかった  肥大した自己の成れの果て おいでマーダーサーカスの井の中へ ニヒリズムの喜劇をご覧あれ そうだ 誰もがリングの上だ  場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔  生の高利貸し 思考を払って 息を吸う事は只だから 生の高利貸し 思考を払って 楽になれ  生の高利貸し 思考を払って 息を吐く事は只ですか? 生の高利貸し 思考を払って 誰かの耳打ちで  台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ  場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 これでいいんだろう 笑え悪魔
Colorsウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍埃かぶった宝物一つ持ち寄って 願い事しよう 諦めた無邪気さで少しはたいて  捨てられたって無くしたりしない 机の奥押し込んだんだ マーブルに汚れていた未来図を  借り物の水溜りは曖昧に染まっていた 誰かの想いの欠片滲ませて 雲行き良し 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  持ちきれないほどかき集めた 価値無限大宝庫 鍵掛けた後忘れてた ビビッド思い出して  風向き良し 舵取りからコーディネーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  同じでいなくちゃ 同じにしなくちゃ モノクロのピクチャ 一色入りのパレット どうしたい?  ぶち撒けよう 船いっぱい 余計なものもまとめて 世界を台無しにしよう  置いてきた後悔の降るステーション 足元固めて動けなくなった でも 引き出しに隠れていた宛名の無い それぞれの封蝋切れば招待状 色づいてく合図は 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ 空っぽを埋めるように 極彩色 纏い付くグレーゾーンの海を超えよう のしかかる風エネルギーに変え もっともっと高く 事象の地平線まで
キャスティングミスウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターユリイ・カノンユリイ・カノンいつか見た グランギニョル 昏く薄汚れた小さな劇場で 滑稽に 務む様 憂さったい脚本 まばらな手拍子と  ああ大衆芝居と大衆外人生 英雄願望と踊れ 只、代償次第と足元を見た 僕は“役”が欲しかった  台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ  下らない緞帳の幕間 じっとマーダーサーカスの道化師は 照らすスポット また一人殺した 俗な脚本だろう 笑え悪魔  いつか見た グランギニョル 生臭い血糊でてらてら笑う さも愉悦こそ ここにあり ああ揶揄する群衆 暗示に沈む君  ああ腐敗臭肴に売春婦ララバイ 啓蒙男爵は去んだ まだ太閤芝居と指矩を見た 僕は“藥”が欲しかった  肥大した自己の成れの果て おいでマーダーサーカスの井の中へ ニヒリズムの喜劇をご覧あれ そうだ 誰もがリングの上だ  場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔  生の高利貸し 思考を払って 息を吸う事は只だから 生の高利貸し 思考を払って 楽になれ  生の高利貸し 思考を払って 息を吐く事は只ですか? 生の高利貸し 思考を払って 誰かの耳打ちで  台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ  場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 これでいいんだろう 笑え悪魔
マキナの祈りウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターLITCHILITCHI倒錯した被救済願望は風化した 網膜を焼いてさえくれないなら  【──────】 明日の食事も 【──────】 誰かが決めてくれる  運命に記されている どうか弱い僕達をお救いくださるな  塗りつぶした空を見る 油絵のように厚い天井 「自由を」 それはまるで祈るようだった  確かめたい 選ばされたわけじゃないんだと ねぇマキナ  土砂降りの中 足掻いてきたんだ 泥まみれの足跡ひとつ渡さない  アカシアの枝を手折る 「ご覧よ」 違えた背をノイズ混じりに歌うレコード  伝播する心地良い救済勧告は非 脈動を是としよう 見苦しく  【WARNING!】 【STOP!】  僕達に救いは必要ない  踏み潰した神を見る 油絵のように厚い無知で 「自由を」 雨は涙に成り得ない  確かめたい 帳尻を狂わせた結末 ねぇマキナ  奪われる甘言に溺れたくて それでも祈りのスープは銀の皿へ 思い通りにいかない世界なら その方が良い  瓦解した理解の外 都合の良い汎神論(パンセイズム) 否定したい詭弁 まだ立ち上がれるから  残酷で愛しい理不尽を奇跡と言うんだろう 思い出す足跡  塗りつぶした空を見る 油絵のように厚い天井 「自由を」 それはまるで祈るようだった  確かめたい 選ばされたわけじゃないんだと ねぇマキナ  土砂降りの中 足掻いてきたんだ 泥まみれの足跡ひとつ渡さない  アカシアの枝を手折る 「ご覧よ」 レコードから針を外す 祈りの歌は もういらない デウスエクスマキナ
REVEウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター郡陽介郡陽介仮面の下では泣いてた いつも これでいいのと 諦めていた 鏡の中では泣いてた いつも これでいいのと 慰めていた  でもね I want to go 空の彼方には あの日の 君がほら呼んでいる I want to go 心の奥 叫んでいる 迎えにきてよ 見つけ出してよ わたしを  仮面の下では泣いてた いつも これでいいのと 諦めていた  でもね I wish I were  あの 青い空 思い出してよ 耳をすまして見上げて I believe I believe 聞こえるよ あの日の歌が  I want I want to go 壁の向こう側には あの日の風がまだ吹いている I want to go 記憶の奥 輝いてる 君が微笑む 迎えにきたよ またはじめよう ここから  仮面をつけて泣くのはもう終わり わたしの世界 見つけられたよ ここに
斜めがけ前線ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターKent KakitsubataKent Kakitsubata再放送のドラマがフラッシュバック 惰性で観ていたと思ったけど  「案外そんな人間なんだ」って 素直にさせられる 答え合わせの後は  こういうのはガラじゃない キャラじゃない 私、恋しているんだろうか  会いたくない! いま会ってしまったら きっと “今”までの曖昧に引いていた白線が風に吹かれて あー!まばたき一回一回で会ってしまう! しかめた表情は太陽とあなたのせいだよ 不公平な胸の内 全部渡したい 私、斜めがけハレーション  よくある青春モノのCM クランクアップ 一切が夢物語でしょ  バージン 恋だの愛だのなんて 空想上の偽物だと思ってました  どうしても払えない 離れない あなたの包囲網すぐそこまで  会いたくない! いま会ってしまったら きっと“今”までの へそ曲げたパイロットはお役御免? 冗談じゃない アスファルトを泳いだ ここが私の最前線 ほどけた靴紐を直す振り あなたの前だと 不安定な100マイル もっと離したい 私、斜めがけハレーション  会いたくない! いま会ってしまったら きっと “今”までの曖昧に引いていた白線が風に吹かれて あー!まばたき一回一回で会ってしまう! しかめた表情は太陽とあなたのせいだよ 不公平な胸の内 全部渡したい 私、斜めがけハレーション
偶像信仰上過失致死ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍大衆性に迎合したメッセージ 笑って飾って 共感して トピック彩るサブカルチャーと 踊ろう歌おう 朝まで  招待状の無い舞踏会で蒙昧 ガラスの靴 履けたわ! 「あ、待って。その写真あとでインスタ上げていい?」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 潰した個、生の言葉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 尊い 道徳 論理 情状酌量の余地有り?無し?  戒厳令を強いた神様 好き勝手 冷やかして 傍観者気取りで オーディエンス色めく一言を 待っている 待っている 飽くまで  共感性の痛い整合性で陶酔 火事場のムービー 撮りたいわ 「あ、ちょっとまって。逆光すごいからもう一回!」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 軽い致死、千の槍玉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAPTAPTAP 掌のダンスフロア 形骸化テンプレートの愛を歌う 幸せの青い鳥はけたたましく 孵化苛む、愛、本懐、歪曲したヒーロー像 偏食家の王様も大満足! 今晩のゴシップ 妄執とトゥルース 読み解く才 夜目効かせ 言う 不敬 去ね 偶像信仰上過失?  粗雑な祈りも御心のまま 都合の良い魂の在処たる 無意識の生涯も導きなれ お安い信仰招く災禍  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 業を 背負った祭事 「裁判長、黙秘します」 裁断仰ぐ蚊帳の外  『情状酌量の余地無し』
ありきたりなさよならウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターSILVANASILVANA毎日通る道を ひとつ早く逸れてみよう いつもと違う景色 別に見慣れていない訳じゃない  小さな違和感はなんだろう 少し心地良く思えてた 大きな不安も この先で思い出になるのかな  いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも 落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも いくつもの未知 僕だけの道 今日は少し遠回りしていこう いつか思い出す この歌を書いた日のこと 一歩踏み出す僕らの背を押すよ 枝分かれした 神様のクジ 実をつけるまで ありきたりなさよなら  去年まで履いてた靴 ひどく幼く見えたのは 色づく並木に当てられ ちょっと背伸びしてみただけだろう  行き交う人々と目線がぶつかる 気が付けば同じにいる 心が追いつく時間さえ無いまま 通り過ぎる  いつか大人になる 愛を知る 夢が叶うかも 悲しくても立ち向かう日が来るかも いくつもの苦難 君だけの歌 今日は少し遠回りしていこう いつか思い出す この道を歩いた日々を ぎゅっと影踏み 僕らは繋がってる 広く根付いた とりどりの色 実をつけるまで ありきたりなさよなら  逆さまに見た帰り道に意味なんか無くて くたびれた標識たちも襟を正すよう 見送った家々に明かりがともる 吹き抜ける風はちょっぴり冷たいけど  大きな世界に立ちすくむ 少し背が伸びた視界から 小さな花びらに祝われ どこまでも歩いていく  いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも 落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも いくつもの未知 僕だけの道 今日は少し遠回りしていこう いつか思い出す この歌を書いた日のこと 一歩踏み出す僕らの背を押すよ 枝分かれした 神様のクジ 実をつけるまで ありきたりなさよなら
蜃気楼に求めウォルピスカーター×SILVANAウォルピスカーター×SILVANAウォルピスカーターSILVANASILVANA「もう少しだけ歩けばオアシスがあるから」 聞き慣れた声 振り払う 幻を見ていた  光は虚像を結び 希望を映すなら 過ぎ去った時も遡る あるいは残酷な  もしも許されるのなら 白地にこの身を預け 一時の安らぎへ 全てを堕として  老いて逝くなと聞こえたのは 在りし日の僕にでしょうか?  踏みしめた旅路の標 それは蜃気楼 老い続けど 追い求めた 壊れた旅人の 墓標であれ  「先に向こうで待つから」こびりつくあの声 ぼやけた顔 どれくらい 歩いてきただろうか  光が影を作り 楔を縫い込むような 囚われの身引きずって 鎮魂歌を指揮しよう  燻る贖罪の火種に 痛みを感じるのは 育む薪それこそ 己自身を餌に焚べたから  背負った荷を解いてしまいましょう 木陰で少しだけ休みましょう 忘れる事で前に進みましょう 夢の中だけでも救われていて  夢の続きを見ているような 朝霧に浮かぶ面影 思い出せぬ輪郭さえも 笑いかけてくれた  置いていくなと手を伸ばした 去りし日の幻達に 執着の地 辿り着いた それは蜃気楼 老い続けど 追い求めた 壊れた旅人を 包み込んで
僕らのミッシングリンクウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍僕の眠る間 この世界は 僕として生まれる前 この世界は 僕が死んだ後 この世界は 存在している?証明できる?  忘れてしまった あの景色は 今日も思い出せないけど 思い出せないことは覚えているよ  そう、僕らのミッシングリンクは未来だ 枝が葉をつけるように 一つ一つが小さな証明に いつか枯れて無くなる その時まで 確かに僕はそこにいる  目が覚めた、息を吸った、吐いた あの子と遊んだ、喧嘩した、謝った 記録には残らない記憶が 僕たらしめる根拠たりうる?  遠い時代へ残してやる義理なんて無い 僕らだけが  明日を描ける 波打つ 砂浜のキャンバスへ 刹那刹那の繰り返しを いつか途切れる日まで 繰り返そう 確かに僕はここにいた  (Oh) 誰にでも課される存在証明は それすら自由意志の外? 言葉遊びは もうやめた  今を生かされている 明日も生かされていく 化石になっても残らない想い  欠けた世界でも 五分前に作られたとしても 誰かのシミュレーションでも 君だろう 僕だろう ハロー!全未来!  これが───  そう、僕らのミッシングリンクは未来だ 枝が葉をつけるように 一つ一つが小さな証明に いつか枯れて無くなる その時まで 確かに僕はそこにいる
20億走ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター万玄斎プロペリンねえこのまま進み続けられたら 目を背けずにいたら つらいこと苦しいことに 喉を焼かれてしまいそうな夜だ  わがままな自分を許したい訳を 鏡で答え合わせ 唇を噛んだ 数え切れないほど犯した罪を吐き出し安堵する心臓 許されたいと縋る  ぶら下げたままの心に足を取られ 息が切れた弱さ 息が続かないや ここまで見えてた 誰かの背中 気付いてしまったことは 見えないふりをして 追いつかない意味を 追いかけたくない  言い訳 並べた言い訳 ほら ほら 麻酔のように 楽になれる  積もった言葉についた足跡 振り返るのが怖くて 耳をふさいで逃げ出したんだ  ぶら下げたままの心に足を取られ 息が切れた弱さ 息が続かないや ここまで 見えてた誰かの背中 気付いていたんだあれは 理想の自分だ いつかは追いつけるだろうか  20億走 リタイアを選んでもいい それでも
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