ぬゆり編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
インクルージョン feat. びすLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり数多かける詮の無い調べ 始まりは何時も火の立たぬ所 きりのないときめきは 流されて当たり前詰まらぬ詩  耳の中に残ってる言葉 面白くないよ僕に言わせれば 空想のときめきは 誰にでも当てはまる詰まらぬ詩  もう誰か一人 誰か一人 伝わればいいと願ってた事は もうただの音で文字の並び 今に食べられそうな繋がりだった  inclusion of air  もうなにか一つ なにか一つ 伝わればいいと願ってた事は もうかき消え去る負けた言葉 だれか電源を入れて支配して  誰か一人 誰か一人 伝わればいいと願ってた事は もうただの音でもうただの遊び 今に食べられそうな繋がりだった inclusion of air
クレイ feat. 七滝今LanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり分かんないよ 新たな希望なんて 考えはどうせ何度も擦られる 体がまだ声に追いつかない 大人なのにもどかしくて重たすぎて苦い  一人きりのこの道は全てお互いに 食い違って絡んでいる 無けなしの自分だけじゃ何が出来るのかと 尋ねてもそこには何も居ない  絶対がないことくらいは分かってるつもりなのに 立ち行かないのが自分だけじゃ嫌だなんて 思うなら強く泣けば良いよ ここでどんなに叫んだって悲しいよ だけどそんなこと分かってるんだ ただ探している いつも  分かんないよ 些細な秘密なんて 考えはどうせ悲しい期待になる 一つじゃない 真相は溶け合うのに 誰も気にしない 決断を問うだけで中身が無い  簡単なことじゃないさ 滔々と限りないさ 一欠片さえも奪えないほど逃げ去って 終わんないで降りないで それでいいよ 今はどんなに足掻いたって苦しいよ だけどそんなこと分かってるんだ ただ探している いつも  絶対がないことくらいは分かってるつもりなのに まだ諦められない 言葉なんて忘れられなくてもそれでいいよ だけどそんなこと分かってるんだ 今は一人だけどただ探している いつも
心眼 feat. 須田景凪LanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を  届かない思いだと知って沈んでいる心を笑っている 今一瞬の衝動 もうそんなのは結構 迷わないで僕らはずっと進んでいくために手を取り合っている きっといつしか見えるものがあるはず  焦燥感に煽られて意味のない言葉を探しても いつ何時も正解が足りない ほら媒体なんてなんだって良いの 伝えたいならはっきりしてよ 今濁って 浚えて 正して 拵えて  命も景色も全ては浮世 未だに此処は明けない  ずっと探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を辿っていきたいんだ  全部掌握して結果大損だって 責務全うして全部回収して (そんだけでも 足りなくとも 及ばずとも) 本末転倒に舵を切らないでくれ  秘密も 願いも 全ては浮世 この手に触れるのを見たい  きっとただ遠く ただ遠く 世界が待っている だけどまだ まだ 僕たちは 大人になれないままで突っ立ってるんだ  取り繕う気もないと どうでも良くなりそうで 流されたくなるけど 行き先はそこじゃなくて 感覚は檻になって 頭から絡め取って お互いを探し合って 暗闇を分かち合っている  思い出す 思い出す 行き場のない日を 僕はただ ただ 逃げたくて それだけだった  ずっと探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を辿っていきたいんだ  続いていく未来を
実行中毒 feat. びすLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり足りない間 貴方の境目 絡み合う何か危険な世界が 陰ろうか照るか視界を濡らすか 終わりなき戦噛み合ってるんだ 怒りか痛みか止めどなく流る 期待が愛を奮い立たせてゆく 足りない僕ら叩き合う着の身着のままに 総合的  境界は撓垂る身体 言葉と拳ぶつけ合い笑うのさ 嗚呼見事空! 後悔も宜なるかな貴方迎えに来て  足りない間 貴方と境目 揺らぎ出すどこか不穏な未来が 猛ろうか蹴ろうか食らっては吐くか 終わりなき調和成り立ってるんだ すべてが萎んで間に残った期待が 愛を奮い立たせてゆく 足りない僕ら叩き合う着の身着のままに 総力戦  今日だって同じな身体 化け合って尚一μ捲れば 嗚呼見事空! 正体は凡庸なまま  未だ境界は撓垂る身体 言葉と拳ぶつけ合い笑うのさ 嗚呼見事空! 後悔も宜なるかな貴方迎えに来てよ
全部 feat. びすLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり散々でしょ こんな夜に 寂しいんでしょ ずっと感じてる 災難でしょ もうこんな風に 分からないのが恋しいのなら 散々でしょ  はいなんでしょ  ああ何なんでしょ もうこんなことなら 帰ろうか  この街の再放送になった僕たちは 最高潮にあったこの夢は 大往生であったこの夢はあの場所で 生きてまた会える  難解でしょ こんな事 分からないなら教えて進ぜよう 何なんでしょ もうどっか行け これでいいでしょ  この街の再放送になった僕たちは 最高潮にあったこの夢は 大往生であったこの夢はあの場所で 生きてまた会える 生きてまた会える  伝えたいことは全部 伝えきれたはずだけどまた この中から僕だけを 見つけて見つけて  全てを愛したいとは とても思えないけれど今 この中から見出して ぬるい暗い暗い暗い未来 期待しないでね
トーキョーハウンド feat. 七滝今LanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり天井は遠く放たれていても、 最果ては決まっている。障壁が控えている。 本当はどうにだって進んで行けるが、 自分じゃ途方も無い。入り時を見失った。  真相はとうに暴かれているが、 探索は続いている。魁が疼いている。 迷々に散って行った気持ちを全部、 伝えたいと思う。伝えたいと思っている。  魂魄の中、揺らぎの中。 「どれも違う」と不正解が泣いている。 驚愕はまだ。出出しはまだ。 ここは未だ捨てたもんじゃない。  隠さないで居られたら。 心持ちも胸も痛むけど。 何も言わず居られたら。 歌いたいのは自分じゃない。 連れ去ってくれよ トーキョーハウンド。  「きっと間違っていない」と思っていても、 過ちは続いている。春が夏めいている。 信念は今日も体を縛っていて。 逃れたいと思う。逃れたいと思っている。  証明は無料(ただ)。世界は無料。 「どれも偉い」と無責任が湧いている。 曖昧は嫌だ。衒いも嫌だ。 ここは未だ食えたもんじゃない。  笑わないでくれるなら。 楽しい今だけが見えるけど。 妬まないでくれるなら。 もうそれだけしか望めない。  隠さないで居られたら。 心持ちも胸も痛むけど。 何も言えずブレるなら。 もう連れ去ってくれよ、どこか。  隠さないで居られたら。 何も言わず居られたら。 伝えたいのは自分だけで。 連れ去ってくれよ トーキョーハウンド。 何処へでも。
青く青く光る feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。),ぬゆりLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり続いてる道をなぞる手足が 暗い夜の切っ先へ導いていく 心のなかで燃える全てが 分け入る標になって伸びていく  響く声はきっと枯れ葉の音で 問いかけはきっと耳鳴りで 振り払うように 気に留めぬように 誰かが見つけないように 隠してる  持っている物を記憶に変えて 零さないように先に捨てていく 置いていくように指先で触れて覚えている  断崖で青く青く光るそれは瞳を刺す 針のように 瞬く間に消える 僕の胸に穴を開けて 焼き付いて  相対した僕らがいる 紛い物だった僕らがいる 目を凝らしてやっと気づけたのに 吹き荒れる風が今僕らを分かつだろう  (どうして進めないの) 分からないままで僕たちは暮らすだけだ (どうして許せないの) そうやってどうか凌いでいる 境界で遠く遠く見える それは真昼に堕つ星のように 霞み消えて馴染む 他 の光に飲み込まれて 影も無く  悴んだ指を言い訳にしたまま 離れてく物を見逃した 忘れられない言葉をずっと 振り解きたいんだ  根源はいつか迫り来ると 肌でそれを分かってる これからの事はもう間違えて 壊さないように 気をつけて  青く青く光るそれは瞳を刺す 針のように 瞬く間に消える 僕の胸に火を灯して焼き付いて
仇なす光 feat. ReolLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり災禍の生で泣いている僕にずっと 光は当たらないばかりで 清々するほど何にも無くなってしまった 空っぽな身を飾るように 嫌々ながら誠実に積み上げても まず答えが無いと分かってる 悪意は無い もうずれちまってんだ 僕の甲斐性は虚仮威しみたい  隠し抜けたってその先がない 何の為に誓い誰の為に身を窶すのか 真実はどうにでも揺らぐ 才能は昏くとも縁取りで映える returning  全ては盤上の仕草 振られた賽の目は静かに裏返るばかり 気を引いてもっと近づいて 粧し込んでもっと気になってよ もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか 天上の其の手は期待だけを与えてゆく  災禍の生で成すべきことは きっと必要に応える悪ばかり 慣例食い散らかしてんだ 僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて 何で僕がその責を一人で背負うのか 歴史の汚点と成るのか 僕に僕が僕を明け渡す時が来るなら それは何もかももう失う時だ  全ては盤上の仕草 揺らいだ火の手は即座に糧を取り戻す 気を引いてもっと近づいて 髪先が燃える程に側に  誰そ彼時 あんたはここじゃない場所で光 彼は誰時 僕はここじゃない所で突っ立っていた どこで気がついた どこで誰が吹き込んだ 嗚呼お門違い この涙 雁字搦め 付けが回り切る returning  全ては盤上の仕草 振られた賽の目は静かに裏返るばかり 気を引いてもっと近づいて 粧し込んでもっと気になってよ もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか 天上の其の手は期待だけを与えてゆく
冬海 feat. 須田景凪LanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆりさんざめいたこの波の先はまだ長く 未だ渦巻いている  全身を濡らしながら 貴方だけを想っているから 何時でも  凍えそうな足元がもう崩れかけている 一度きりでそこで最後になる 溢れ出した言葉はきっと夢を見ていた 口の中でまだ形になっている  貴方を知りたくて 伝え損なった気持ちで 信じたい未来を浪費していく ただ声を交わしたくて もう耐えられないのだ もういいよ 貴方に答えなんか無い  散々切ったこの道は 未だ絶え間なく分かれ絡まっている 空洞なこの場所では音が まだ長く響いてばかりいるから  途切れそうな話はずっと細く 繋がって終わらないよう祈りが通じている 月の裏で僕らはきっと夢で会えた 身体の重さがまだ浮ついている  貴方を知りたくて未だ無い言葉を探して すれ違った未来を近づけていく ただ今を交えたくて もう耐えられないのだ もういいよ 貴方は答えないでいる  どうしようもないと紐解いていく 目が光で塗り潰されて でも 今 ただ 分かる 息遣いだけが聞こえて 何もかもかき消えたみたいだ  溢れ出した言葉はきっと夢を見ていた  もう貴方を知りたくて 伝え損なった気持ちで 信じたい未来を浪費していく ただ声を交わしたくて もう耐えられないのだ もういいよ それでもう十分だ もういいよ 貴方を誤解していたみたいだ
宇宙の季節 feat. Eve,suis(from ヨルシカ)LanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり最初からもう間に合わない場所に居たんだ 遠い日の模様 褪せるまではここで待っている  寝息や鼓動 汗や熱が背中に伝う 思わず息を飲んでしまう 空気が止まる  声に出すべきじゃない 思い出してはいけない 繰り返す季節 別々の匂いを一人きり置き去りに  春が来て裸足になってしまいたい僕ら 砕けそうなほど手を握り 夜がまた日差しになって町並みを襲う ここじゃない何処かに逃げたいだけ  最後はもう塵になって吹き曝される すべては今薄暗くて寒い場所に立つ  憂うべきことはない 涙流すこともない ただこの場を(この場だけを) 望むため生きている 暇なく  僕はいまここに居て そこにあるいのちを見て 透き通る影とハイライトに 満ちた筋書きを辿っている  春が来て裸足になってしまいたい僕ら 姿を認めて手を振って 青空が茜になってお終いを告げる 伝わるのはただの小さな音  ここにいて 帰らないと 戻れないよ 笑ってよ 置いていかないで 今更もう 遅くないよ 分かるよ 分からないよ でも きっと 知っていた  春が来て裸足になってしまいたい僕ら 砕けそうなほど手を握り  夜がまた日差しになって町並みを襲う ここじゃない何処かに逃げたいだけ ここじゃない何処かを失うだけ
さいはて feat. キタニタツヤLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆり忙しいんだよ 全て今日を明日へ連れ去っていくように これ以上に零さないように道を辿っている 恐ろしいのは感覚がすぐ側に居なくなること 飽きのような亡霊はきっとここに無いもんな  つまんない気がして 溺れそうな午後七時 貴方が好んでいるならこのままで察知出来る  悲しみが突っ張って目を合わせられなくとも 遠くから知っている心体は未来へ向かう 偶然逃げられなくて深みに足を取られても 季節はきっと知らないふりで待っているよ  忙しいんだよ 全て透過して間違いを探して 今以上に求めすぎることに恥じらいを見せて 恐ろしいのは答えがないままで死んでしまうこと 間違いは探し当てるまでの時間稼ぎだから  潜む後悔を隠して遠くまで行ってみたい  悲しみが突っ張って目を合わせられなくとも 遠くから知っている心体は未来へ向かう 偶然逃げられなくて深みに足を取られても 季節はきっと知らないふりで待っているよ (涙がまだつっかえている)
ロウワー feat. ぬゆりLanndoLanndoぬゆりぬゆりぬゆりそう簡単な祈りだった 端から 段々と消える感嘆 今から緞帳が上がるから 静かな会場を後にさよなら  言いかけていた事が 一つ消えてまた増えて 背中に後ろめたさが残る 従いたい心根を 吐き出さぬように込めて 胸の中が澱のように濁る  受け止めたいことが 自分さえ抱えられず 持て余したそれを守っている 霞んだ声はからからに 喉を焼いて埋め尽くす 何を言うべきか分からなくて  感じてたものが遠く放たれていた 同じ様で違うなんだか違う 何時まで行こうか 何処まで行けるのか 定かじゃないなら何を想うの  僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で救われていく  平穏とは消耗を以て代わりに成す 実際はどうも変わりはなく 享楽とは嘘で成る「綻ぶ前にここを出ていこうか」と 都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く 何処から聞こうか 何を見失うか定かじゃないから此処を動けない  僕らが疲れるなら これ以上無いなら その度に何回も逃げ出せる様に 心が守れる様に 奪われない様に 互いに託して 身体を預けてよ  君と泣く 君と笑う 君と怒る 君と歌う 君と踊る 君と話す  何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く いま忘れないよう刻まれた空気を これから何度思い出すのだろう  僕らだけが 僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に  ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべてを確かめて 正しくして
ヘテロスタシスChroNoiRChroNoiRぬゆりぬゆりぬゆりいつかなんにも無くなるまで 裸足で踊っていよう 流行っている音楽をかけて でたらめに呟きながら  後悔はきっとまだ早くて 今はただ笑うべきで ふざけて君の手を取って あてもなく走り出したくなる  予定調和には足りてない 観測者にはなりきれない 僕らもっと分かっていたい 恥も 外聞も 関係性も 嘘も 全部 気にしないで さぁ  ばか騒ぎよ、置いて行かないで 知らない言葉で話さないで ほんのちょっとだけ思い出を 僕に 僕に 見せて  そんな声で笑うなよって 何回も何回も言えないでいる ただそこで座り込んだまま まだ藻掻いてる途中  疲れて手足を投げ出すも 天啓は降ってこない “このまま遠くへ”だなんて 思いもしないこと零して  きっと皆虜のまんまで 叫びたいほど虚しくなる ぼくじゃきっと務まらない 夢も偶像もセンテンスも纏う時間も 抱えきれずに  追いかけたら飛んでいきそうで 考えて間違えてばっかりで ぎこちなく楽しい嘘を 僕に 僕に 見せて  そんなことで笑えないって 笑いながら話せる時まで 言えないことが膨らんだまま まだ藻掻いてる途中  抵抗は無くなった 反発繰り返した 真ん中の隙間滑り込んだ  抵抗は無くなった 反発繰り返した 真ん中の隙間滑り込んだ  気づけば君と夜になった 記憶みたいな夜になっていた 足りないものなんて一つもない 僕は  ばか騒ぎよ、置いて行かないで 知らない言葉で話さないで ほんのちょっとだけ思い出を 僕に見せて  何もかも笑えなくなって 全部 全部 嫌になったなら 世界征服でもしよう だけど だけど だけど だけど まだ藻掻いてる途中
ハゼ馳せる果てるまでGOLD LYLICずっと真夜中でいいのに。GOLD LYLICずっと真夜中でいいのに。ACAねACAねぬゆり曖昧な解決 どう足宛いても 単純問題解答ならば 表 裏 使い切って 遠ざかる練習 繰り返すの  会いたいは有限 壊さないように 確かめてしまう癖を 嫌がらないで もう助けてよ また スパイラルに絡まる  もう 君どころじゃないよ 春も消毒も 終わらせたいから 人口知能 使って 引き止めたりしないで 簡単に正解 ばら撒かないでいてね  泳ぐ必要も 傷も無いのに何故か 覚えた息継ぎをして 先に溺れるよ それで消し切れるなら どこまでも ただ 遠くへ 綺麗事 言うよ 価値を値付けたまま おいでって おいでって おいでって なんで 明日にはもう 忘れてしまうのに。。  君の欠点ばかり漁って 孤立無援の罠を潜って 深い曹操に自ら溺れて 涼しい顔で笑って そっと涙を零すのなんで 渡りたくないのにどうして  ずるいよ ずるいよ 痛い痛いの飛んで行けって もういいよ もういいよ 君の意味になれないなら 上昇気流 奪って 引き止めたりしないで 簡単に可能性 与えないでいてね  泳ぐ必要も 傷も無いのに何故か 覚えた息継ぎをして 先に溺れるよ それで消し切れるなら どこまでも ただ 遠くへ 綺麗事 言うよ 価値を値付けたまま おいでって おいでって おいでって なんで 明日にはもう 忘れてしまうのに  何が抗うの 何を憎めるの 預けないでいてよ  泳ぐ必要も 傷も無いのに何故か 覚えた息継ぎをして 先に溺れるよ 指で消し切れるなら どこまでも ただ 遠くへ 綺麗事 言うよ 価値を値付けたまま おいでって おいでって おいでって なんで 明日にはもう 逃れてしまうのに  当てはまってても 抗っていたいよ 今宵も水に 溶けてお休み 罰があってても 振り向かないよ 単純に慎重に 泳いでいたいの 当てはまってても 争っていたいよ 今宵も水に 溶けておやすみ 泥まみれでも 信じさせてよ 異なる自分を愛していたいの
眩しいDNAだけGOLD LYLICずっと真夜中でいいのに。GOLD LYLICずっと真夜中でいいのに。ACAねACAねぬゆり工場の煙で止まりますのボタン 知らない所に降りたった途端 ミルクとコンクリートで出来た猫が 私の毒をみて鳴いてくれた 買い物袋から はみ出たネギに ポイ捨てされた銀色のトレーナーに スカスカでとろい脳みそを 不安で満たしても腹減るよ  普段通りの段取り 熟して小慣れて 繰り返して演じるほど 遠ざかるみたい 茹で上がってない 肌に泡を汚すみたい 色が吸えない 味も読めない 孤独が眩しすぎてるほどのDNA 誰も立てないほどの生き映え  まだ迷ってしまうけど 街灯がない道だけど 届かない呼吸だけ 有り余る このまま反射しても 何も変わりゃしないことも 過ぎって蔓延るよ  今は傷つくことも願ってる 見たことない光を望むなら  犠牲にしたって本心だけ 誰もわからず乏しい罠 分類したって自尊心は もう 薄暗い朝に委ねるだけ 時々たまに従うまま シナリオ通りに暮らしてゆくなら 悩み方も何も知り得ずに頷くだけ ビリビリに破り始めるだけ 今なら 今ならなだけ  無駄を楽しむ勇気がなくて 物語るために罵るね 変なところ 正直だって そっちの方が楽だから 鍵閉め忘れたみたいに君失っても もう何も悟れないよ 笑って  犠牲にしたって本心だけ 誰もわからず乏しい罠 分類したって自尊心はもう 薄暗い朝に委ねるだけ 時々たまに従うまま シナリオ通りに暮らしてゆくなら 悩み方も何も知り得ずに頷くだけ ビリビリに破り始めるだけ 今なら  毎度 決まった縁を なぞってゆくのこわいよ 繰り返すけれど 繰り返したいけれど 満たされていたくないだけ  既製にしたって本心だけ 誰もわからず乏しい輪奈 分類したって自尊心はもう 薄暗い朝に委ねるだけ 解き怒気たまに従うまま 無難に無害に暗してゆくなら 笑い方も何も知り得ずに頷くだけ ビリビリに破り始めるだけ 逸らせない光を選ぶだけ 今なら  犠牲にしたって本心だけ
秒針を噛むPLATINA LYLICずっと真夜中でいいのに。PLATINA LYLICずっと真夜中でいいのに。ACAねACAね・ぬゆりぬゆり生活の偽造 いつも通り 通り過ぎて 1回言った「わかった。」戻らない 確信犯でしょ? 夕食中に泣いた後 君は笑ってた  「私もそうだよ。」って 偽りの気持ち合算して 吐いて 黙って ずっと溜まってく 何が何でも 面と向かって「さよなら」 する資格もないまま 僕は  灰に潜り 秒針を噛み 白昼夢の中で ガンガン砕いた でも壊れない 止まってくれない 「本当」を知らないまま 進むのさ  このまま奪って 隠して 忘れたい 分かり合う○ 1つもなくても 会って「ごめん。」って返さないでね 形のない言葉は いらないから  消えない後遺症「なんでも受け止める。」と 言ったきり もう帰ることはない デタラメでも 僕のためじゃなくても 君に守られた  目も口も 意味がないほどに 塞ぎ込んで 動けない僕を みつけないで ほっといてくれないか どこ見ても どこに居ても 開かない  肺に潜り 秒針を噛み 白昼夢の中で ガンガン砕いた でも壊れない 止まってくれない 演じ続けるのなら  このまま奪って 隠して 忘れたい 分かり合う○ 1つもなくても 会って「ごめん。」って返さないでね 形のない言葉は いらないから  縋って 叫んで 朝はない 笑って 転んで 情けない 誰のせいでも ないこと 誰かのせいに したくて 「僕って いるのかな?」 本当は わかってるんだ 見放されても 信じてしまうよ  このまま 奪って 隠して 忘れたい このまま 奪って 隠して 忘れたい  このまま 奪って 隠して 話したい 分かり合う○ 1つもなくても 会って「ごめん。」って返さないでね 「疑うだけの 僕をどうして?」 救いきれない 嘘はいらないから  ハレタ レイラ
命ばっかりGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveぬゆりぬゆりぬゆり日々を磨り潰していく貴方との時間は 簡単なことじゃ許せないくらいに おかしくなってしまった 安心したいだけの 口先だけじゃ いや  どこまでも単純だ ここまでと悟った 座り込んでもう歩けなくなる  最初だけじゃないなら 際限もないならば どこへだって行けるはずさ  遠くへ遠くへ水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ遠くへ動けない僕のことを忘れて  知らないを知りたかった 知り得ることはなかった  水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る 好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ  「正しい」を理想としていたら 置いて行かれた 追いつけなくなったんだ  当たり前に過ぎていくはずだった時間は 何十年とも感じるほど長く 眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は どこにももう行けやしないから  どこまでも純情だ それでしかなかった 飾らないで 分かち合いたいから 貴方の影が眩む 見失ってしまった また眠れない夜になっていく  「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す 貴方はもう何も教えてくれないの 今日食べた食事も 行きたい場所さえもう 何にも どれをとってもわからないだけだ  遠くへ遠くへ水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ遠くへ動けない僕のことを忘れて  貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった 救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ  思想犯はもう止めた 「分かれない」を悟っていた  とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない  普通に固執することが 怖くてもう泣きそうだ  自堕落を鏡で見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった  ぼくだ 僕だけだったんだ
はくしの春SouSouぬゆりぬゆりぬゆり誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ  あざやかな終わりを見据え欠く線を まだ見えない未来を使って埋めていく ぼくの頭上はもう飴玉で満ちていた 溶けて伸びちぎれて消える 消える  夕波が足元を攫って惑う 爪先から熱を奪う 砂を 風を 連れて  声を聴け 名前のない思考達を 晴らしてくれ 通り抜けるみたいに 数えないで 終わりを忘れさせてくれ 時よ止まれ 知覚するより早く  形のない朝夜を経て移ろった 空の座に何を宛がう 何を 声や姿はいま全て水溶性 削れ溶け流れて消える 消える  足跡が残らぬようかかと上げて 爪先に触れた砂を今も覚えている  導いて 行き場のない魂をも 息を止めて 残らず飲み干してよ  間違う日は長く続くことのないよう 祈りをくれ 凪いだ水面みたいに 悲しい日は 迷わぬよう手を繋いで 時よ止まれ 知覚するより早く  晴らしてくれ 時よ止まれ  誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ
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