岸千恵子の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
千恵っ子よされ津軽生れで 海峡育ち 男まさりは 親ゆずり 波と波と唄った よされ節 あーよされ よされは 恋しい母の 子守唄です 子守唄です 千恵っ子よされ  津軽リンゴを 一口噛めば 恋しあの人 思い出す 泣いちゃ泣いちゃ唄えぬよされ節 あーよされ よされは 岩木嵐(おいわきおろし) 故郷の歌です 故郷の歌です 千恵っ子よされ  津軽自慢を 並べていたら 前に進まぬ 歌の旅 胸に胸にしみるよ よされ節 あーよされ よされは わたしの命 夢の歌です 夢の歌です 千恵っ子よされ岸千恵子志賀大介山中博池多孝春津軽生れで 海峡育ち 男まさりは 親ゆずり 波と波と唄った よされ節 あーよされ よされは 恋しい母の 子守唄です 子守唄です 千恵っ子よされ  津軽リンゴを 一口噛めば 恋しあの人 思い出す 泣いちゃ泣いちゃ唄えぬよされ節 あーよされ よされは 岩木嵐(おいわきおろし) 故郷の歌です 故郷の歌です 千恵っ子よされ  津軽自慢を 並べていたら 前に進まぬ 歌の旅 胸に胸にしみるよ よされ節 あーよされ よされは わたしの命 夢の歌です 夢の歌です 千恵っ子よされ
秋田大黒舞明の方から福大黒 舞い込んだナー サーサ舞い込んだ 舞い込んだナ 何が先に立って 舞い込んだナー コラ御聖天は先に立つ 若大黒が舞い込んだナー 四方の棚を見渡せばナー 飾りの餅も見渡せばナー 神の御膳も 十二膳 コラダーイトショ 代々と飾られたや サア何よりも 目出度いとナー  春の初めの初夢はナー 如月山(きさらぎやま)の 楠木で 船をつくりし今おろし 白金柱押し立ててナー 黄金の千両もふくませて 綾(あや)や錦(にしき)の帆を上げて 宝の島にはせこんだナー 積んだる宝を数々と この家のお倉に納めおく サア何よりも 目出度いとナー  『こら目出度い 目出度い 商売繁昌 御家内繁昌 皆様おまめで 金もうけ どっさり』岸千恵子秋田県民謡秋田県民謡明の方から福大黒 舞い込んだナー サーサ舞い込んだ 舞い込んだナ 何が先に立って 舞い込んだナー コラ御聖天は先に立つ 若大黒が舞い込んだナー 四方の棚を見渡せばナー 飾りの餅も見渡せばナー 神の御膳も 十二膳 コラダーイトショ 代々と飾られたや サア何よりも 目出度いとナー  春の初めの初夢はナー 如月山(きさらぎやま)の 楠木で 船をつくりし今おろし 白金柱押し立ててナー 黄金の千両もふくませて 綾(あや)や錦(にしき)の帆を上げて 宝の島にはせこんだナー 積んだる宝を数々と この家のお倉に納めおく サア何よりも 目出度いとナー  『こら目出度い 目出度い 商売繁昌 御家内繁昌 皆様おまめで 金もうけ どっさり』
津軽じょんから節(浪曲入り)ハア津軽よいとこ一度はおいで 私が生れの弘前城は 桜満開日本で一よ  岩木お山に春風吹けば 乙女ごころの雪さえとけて 津軽娘コにたわむる蝶々 なにを騒ぐか 村雀 ハア夏のまつりはねぶたで明ける 上る花火に心も踊る ハア ラッセ ラッセ ラッセラ 笛や太鼓にはやされて踊るはね人も 勇ましく津軽の夜空になり渡る  ゆらぐあかりに東が白らむ まつりも終り取り入れも終って 訪れて来るものは寒い寒い津軽の冬だ シベリヤおろしの北風に身も心も 凍えて仕舞うんだ けいきよくもう一ツ 三味線たのむよー!! ハア一度別れて二度逢うまでは たとえこの身は千里の道も 客が変れど心は同じ岸千恵子青森県民謡青森県民謡ハア津軽よいとこ一度はおいで 私が生れの弘前城は 桜満開日本で一よ  岩木お山に春風吹けば 乙女ごころの雪さえとけて 津軽娘コにたわむる蝶々 なにを騒ぐか 村雀 ハア夏のまつりはねぶたで明ける 上る花火に心も踊る ハア ラッセ ラッセ ラッセラ 笛や太鼓にはやされて踊るはね人も 勇ましく津軽の夜空になり渡る  ゆらぐあかりに東が白らむ まつりも終り取り入れも終って 訪れて来るものは寒い寒い津軽の冬だ シベリヤおろしの北風に身も心も 凍えて仕舞うんだ けいきよくもう一ツ 三味線たのむよー!! ハア一度別れて二度逢うまでは たとえこの身は千里の道も 客が変れど心は同じ
津軽小原節ハアー 唄にひとすじ 命をかけて かけてこの世に生きる身は 人の知らない苦労がある  ハアー 義理につまずき 人情にすがる 起きて転んでまた起きて 人に涙は見せぬもの  ハアー 芸の修行を のりこえて 唄う女の心意気 ひと花咲かす花の様に じせつくるまで その日まで  のぞみすてずにオハラ唄います岸千恵子青森県民謡青森県民謡ハアー 唄にひとすじ 命をかけて かけてこの世に生きる身は 人の知らない苦労がある  ハアー 義理につまずき 人情にすがる 起きて転んでまた起きて 人に涙は見せぬもの  ハアー 芸の修行を のりこえて 唄う女の心意気 ひと花咲かす花の様に じせつくるまで その日まで  のぞみすてずにオハラ唄います
パッと咲いてどうせ人生 一回なんだから やりたいように 生きてはいかがです あれこれ世間を 気にしてばかりじゃ 何も出来ない つまらない ああ… 夢を追いたきゃ 追うも良し ああ… 恋をしたけりゃ それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり  どうせ死ぬ時 ひとりっきりだから 言いたいことを 言ったらいかがです いい子のふりして 我慢をしてたら そうよ躰に 悪いから ああ… 文句言いたきゃ 言うも良し ああ…愚痴を言いたきゃ それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 泣き笑い  ああ… 酒を飲みたきゃ 飲むも良し ああ… 歌を唄えば それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり岸千恵子麻こよみ美樹克彦伊戸のりおどうせ人生 一回なんだから やりたいように 生きてはいかがです あれこれ世間を 気にしてばかりじゃ 何も出来ない つまらない ああ… 夢を追いたきゃ 追うも良し ああ… 恋をしたけりゃ それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり  どうせ死ぬ時 ひとりっきりだから 言いたいことを 言ったらいかがです いい子のふりして 我慢をしてたら そうよ躰に 悪いから ああ… 文句言いたきゃ 言うも良し ああ…愚痴を言いたきゃ それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 泣き笑い  ああ… 酒を飲みたきゃ 飲むも良し ああ… 歌を唄えば それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり
故郷がいい祭は津軽のハネがいい 季節は 短い夏がいい 花なら白いリンゴがいい 酒なら辛めの地酒がいい つらい人生 呑んではみても 苦労坂道 変わりなし そんなときには目をとじろ 故郷いつも 笑ってる  だまされ上手な人がいい やさしい自分がいればいい 唄なら泣かせる歌詩がいい 海なら荒波吠えりゃいい 他人にたたかれ苦しむ内に 味がますのさ 人間は そんなときには耳すませ  故郷いつも 歌ってる  達者かおふくろ待ってておくれ いつか花咲く日が来るさ そんなときには声上げろ 故郷いつも 呼んでいる 岸千恵子合田道人弦哲也丸山雅仁祭は津軽のハネがいい 季節は 短い夏がいい 花なら白いリンゴがいい 酒なら辛めの地酒がいい つらい人生 呑んではみても 苦労坂道 変わりなし そんなときには目をとじろ 故郷いつも 笑ってる  だまされ上手な人がいい やさしい自分がいればいい 唄なら泣かせる歌詩がいい 海なら荒波吠えりゃいい 他人にたたかれ苦しむ内に 味がますのさ 人間は そんなときには耳すませ  故郷いつも 歌ってる  達者かおふくろ待ってておくれ いつか花咲く日が来るさ そんなときには声上げろ 故郷いつも 呼んでいる 
南部牛追唄田舎なれどもサーハエ 南部のくにはヨー 西も東もサーハーエー 黄金(かね)の山 コーラ サンサーエー  今度来るときサーハエ 持って来て給れやー 奥の深山のサーハエ なぎの葉を コーラ サンサーエー岸千恵子岩手民謡岩手民謡田舎なれどもサーハエ 南部のくにはヨー 西も東もサーハーエー 黄金(かね)の山 コーラ サンサーエー  今度来るときサーハエ 持って来て給れやー 奥の深山のサーハエ なぎの葉を コーラ サンサーエー
津軽挽歌雪が逆巻く 津軽の里を 今日も上りの 汽車が行く いあんたの 面影抱けば 柱の暦に 目が止まる ハアー いくら慣れてもナー ハアー 一人はせつないよ 寒さしのぎの 酒っこ飲んで 夢で今夜も エエー逢いにゆく  ビルの谷間で ふる里しのび ひとりあんたも 呑む頃か 離ればなれで ひと冬越える 侘しい暮らしは いつ終る ハアー 星が降る夜はナー ハアー あんたに逢いたいよ 津軽中里 線路の果ては 風も凍れる エエー雪の海  ハアー 雪が解ければナー ハアー こころに春が来る 桜前線 近づく頃は 汽車の音にも エエー振り返える 岸千恵子里村龍一藤竜之介南郷達也雪が逆巻く 津軽の里を 今日も上りの 汽車が行く いあんたの 面影抱けば 柱の暦に 目が止まる ハアー いくら慣れてもナー ハアー 一人はせつないよ 寒さしのぎの 酒っこ飲んで 夢で今夜も エエー逢いにゆく  ビルの谷間で ふる里しのび ひとりあんたも 呑む頃か 離ればなれで ひと冬越える 侘しい暮らしは いつ終る ハアー 星が降る夜はナー ハアー あんたに逢いたいよ 津軽中里 線路の果ては 風も凍れる エエー雪の海  ハアー 雪が解ければナー ハアー こころに春が来る 桜前線 近づく頃は 汽車の音にも エエー振り返える 
お酒だよお酒だよ お酒だね 浮気亭主に 腹立つときは おんな同士で 呑もうじゃない くよくよしたって 目尻のシワと 白髪(しらが)ばかりが ふえるだけ 注いで頂だい ネエ マスター 酒は苦労の 忘れ水  お酒だよ お酒だね バカタレ息子に 泣きたい夜は たまにゃやりまっしょ 夫婦酒(めおとざけ) あれこれぐずぐず くやんでみても オタマジャクシは 蛙(かえる)の子 呑んで呑みましょ ネエ あなた 酒は吐息(といき)の 捨てどころ  お酒だよ お酒だね どうせ呑むなら ホイキタサッサ パッと陽気に いきましょう 人情ひらひら 紙よりうすい いやなご時勢(じせい) とんで行け グット干してよ ネエ あんた 酒は憂(う)き世の 力水(ちからみず)岸千恵子吉田旺花笠薫お酒だよ お酒だね 浮気亭主に 腹立つときは おんな同士で 呑もうじゃない くよくよしたって 目尻のシワと 白髪(しらが)ばかりが ふえるだけ 注いで頂だい ネエ マスター 酒は苦労の 忘れ水  お酒だよ お酒だね バカタレ息子に 泣きたい夜は たまにゃやりまっしょ 夫婦酒(めおとざけ) あれこれぐずぐず くやんでみても オタマジャクシは 蛙(かえる)の子 呑んで呑みましょ ネエ あなた 酒は吐息(といき)の 捨てどころ  お酒だよ お酒だね どうせ呑むなら ホイキタサッサ パッと陽気に いきましょう 人情ひらひら 紙よりうすい いやなご時勢(じせい) とんで行け グット干してよ ネエ あんた 酒は憂(う)き世の 力水(ちからみず)
津軽母情戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里(さと)へ  ひろし…何処(どこ)にいるのやら 達者(まめ)でいるなら 便りをよこせや 母は…母は明け暮れ 涙…涙に候(そうろう) たとえ銭(ぜに)この無心(むしん)でも 待って居ります ひたすらに 戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里へ  ひろし…何処でどうしてる 他人に迷惑 かけてやしないか 母は…母はそれのみ 案じ…案じて候 お父(と)のない子に 生んだ母 責(せ)めて在所(ざいしょ)を 捨てた伜(こ)よ 戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里へ  ひろし…何処にいるのやら 夢じゃ昨夜(ゆんべ)も やつれた泣き顔 母は…母はおまえが 不憫(ふびん)…不憫に候 ひとり他国(たこく)の 片隅は さぞやつらかろ せつなかろ 戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里へ岸千恵子吉田旺四方章人戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里(さと)へ  ひろし…何処(どこ)にいるのやら 達者(まめ)でいるなら 便りをよこせや 母は…母は明け暮れ 涙…涙に候(そうろう) たとえ銭(ぜに)この無心(むしん)でも 待って居ります ひたすらに 戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里へ  ひろし…何処でどうしてる 他人に迷惑 かけてやしないか 母は…母はそれのみ 案じ…案じて候 お父(と)のない子に 生んだ母 責(せ)めて在所(ざいしょ)を 捨てた伜(こ)よ 戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里へ  ひろし…何処にいるのやら 夢じゃ昨夜(ゆんべ)も やつれた泣き顔 母は…母はおまえが 不憫(ふびん)…不憫に候 ひとり他国(たこく)の 片隅は さぞやつらかろ せつなかろ 戻ってけろや戻ってけろや津軽の故里へ
道南口説オイヤー サアエー オイヤ 私ゃこの地の 荒浜育ち 声の悪いのは 親ゆずりだよ 節の悪いのは 師匠ないゆえに 一つ唄いましょう はばかりながら  オイヤ 主と別れた 山の上の茶屋で 鴎 泣く泣く ガニユのお山 かいしょないゆえ 弁天様よ ふられ ふられて 函館立てば  オイヤ 登り一里で 降りも一里 浜に下れば 白上の村 波は荒磯 荒山すぎて お沢渡って 及部にかかりゃ ついに見えたよ 松前城下  今夜の泊りは 城下の茶屋で泊るサーエ岸千恵子北海道民謡北海道民謡オイヤー サアエー オイヤ 私ゃこの地の 荒浜育ち 声の悪いのは 親ゆずりだよ 節の悪いのは 師匠ないゆえに 一つ唄いましょう はばかりながら  オイヤ 主と別れた 山の上の茶屋で 鴎 泣く泣く ガニユのお山 かいしょないゆえ 弁天様よ ふられ ふられて 函館立てば  オイヤ 登り一里で 降りも一里 浜に下れば 白上の村 波は荒磯 荒山すぎて お沢渡って 及部にかかりゃ ついに見えたよ 松前城下  今夜の泊りは 城下の茶屋で泊るサーエ
津軽あいや節アイヤーナ アイヤ りんご花咲きゃ 野山が霞む 唄う娘コの ソレモ ヨイヤ 声の良さ  アイヤーナ アイヤ 竹の一本橋 細くて長くて しおしお するよで 危いけれど 渡って 落ちても ソレモ ヨイヤ いとやせぬ岸千恵子青森民謡青森民謡アイヤーナ アイヤ りんご花咲きゃ 野山が霞む 唄う娘コの ソレモ ヨイヤ 声の良さ  アイヤーナ アイヤ 竹の一本橋 細くて長くて しおしお するよで 危いけれど 渡って 落ちても ソレモ ヨイヤ いとやせぬ
津軽じょんから節 (新節)ハアー 子供心の 幼い頃に 母の背中で 覚えた唄が これが津軽のじょんがら節ヨ  ハアー月の出ばなと 約束したが 月が早よ出て あの山の上 恋しあの人 まだ顔見せぬ  ハアー誰か来たよだ 垣根の影に 泣いたスズ虫 やや音を止める 思い出される あの娘の笑顔岸千恵子青森民謡青森民謡ハアー 子供心の 幼い頃に 母の背中で 覚えた唄が これが津軽のじょんがら節ヨ  ハアー月の出ばなと 約束したが 月が早よ出て あの山の上 恋しあの人 まだ顔見せぬ  ハアー誰か来たよだ 垣根の影に 泣いたスズ虫 やや音を止める 思い出される あの娘の笑顔
津軽音頭岩木お山は よい姿 津軽むすめは 見て育つ  海の青森 緑の八甲田 霞たなびく 湯のけむり  西の鯵が沢 茶屋のナー 茶屋の娘は 蛇の姿岸千恵子青森民謡青森民謡岩木お山は よい姿 津軽むすめは 見て育つ  海の青森 緑の八甲田 霞たなびく 湯のけむり  西の鯵が沢 茶屋のナー 茶屋の娘は 蛇の姿
青森いちばん隣同士がよ 名前も知らぬよ 都会ぐらしも 悪くはないが やっぱり私にゃよ 青森いちばん 待ってろ 待ってろ お岩木山よ 今夜の夜汽車(やこう)で 帰るから  お国訛りをよ 笑われ泣いたよ 夢にはぐれて 心も痩せた やっぱり私にゃよ 青森いちばん 待ってろ 待ってろ じょんがら節よ 忘れちゃいないさ ふし回し  雪が降らねばよ 冬とは言わぬよ ねぶた跳ねねば 夏とは言わぬ やっぱり私にゃよ 青森いちばん 待ってろ 待ってろ 津軽の風よ 私のふるさと ただひとつ岸千恵子麻こよみ猪俣公章小杉仁三隣同士がよ 名前も知らぬよ 都会ぐらしも 悪くはないが やっぱり私にゃよ 青森いちばん 待ってろ 待ってろ お岩木山よ 今夜の夜汽車(やこう)で 帰るから  お国訛りをよ 笑われ泣いたよ 夢にはぐれて 心も痩せた やっぱり私にゃよ 青森いちばん 待ってろ 待ってろ じょんがら節よ 忘れちゃいないさ ふし回し  雪が降らねばよ 冬とは言わぬよ ねぶた跳ねねば 夏とは言わぬ やっぱり私にゃよ 青森いちばん 待ってろ 待ってろ 津軽の風よ 私のふるさと ただひとつ
明日船そんなに好きなら 勝手にお行き どこがいいのさ 船乗りの 風と波とが ぶつかり合って 組んで暴れる 印度洋 どうせ女の 私には ついて ついて ついてゆけない 明日船  こんなに汚れた Yシャツなんか 置いてゆくから おもいだす 汽笛ひと声 のこしただけで どこへ行ったの マグロ船 そうよあんたと いう人は とても とても とても別れの 下手(へた)な男(ひと)  私は憎いの あんたの惚れた 青い顔した あの海が 今日は帰るか 明日はつくか 当てにならない 船だけど あんたなしには 生きられぬ 女 女 女泣かせの 明日船岸千恵子星野哲郎徳久広司池多孝春そんなに好きなら 勝手にお行き どこがいいのさ 船乗りの 風と波とが ぶつかり合って 組んで暴れる 印度洋 どうせ女の 私には ついて ついて ついてゆけない 明日船  こんなに汚れた Yシャツなんか 置いてゆくから おもいだす 汽笛ひと声 のこしただけで どこへ行ったの マグロ船 そうよあんたと いう人は とても とても とても別れの 下手(へた)な男(ひと)  私は憎いの あんたの惚れた 青い顔した あの海が 今日は帰るか 明日はつくか 当てにならない 船だけど あんたなしには 生きられぬ 女 女 女泣かせの 明日船
明日の華晴れて夫婦の 祝い酒 水に流すな 行く末までも 照る日曇る日 様々だけど サァサ サァサ 若い命の幕開けだ ふたり揃って ふたり揃って 鶴になれ  風が逆巻く 明日坂(あしたざか) 愛を力に 乗り越えてゆけ 夢がでかけりゃ 谷間も深い サァサ サァサ どんと荒波蹴散らして ふたり揃って ふたり揃って 勝ちに行け  かたい絆の 契り酒 思いだすのさ 負けそうな時は 夢のかんざし 櫓漕ぎにかえて サァサ サァサ 長い人生路(たびじ)の船出だよ ふたり揃って ふたり揃って 華になれ岸千恵子里村龍一藤竜之介南郷達也晴れて夫婦の 祝い酒 水に流すな 行く末までも 照る日曇る日 様々だけど サァサ サァサ 若い命の幕開けだ ふたり揃って ふたり揃って 鶴になれ  風が逆巻く 明日坂(あしたざか) 愛を力に 乗り越えてゆけ 夢がでかけりゃ 谷間も深い サァサ サァサ どんと荒波蹴散らして ふたり揃って ふたり揃って 勝ちに行け  かたい絆の 契り酒 思いだすのさ 負けそうな時は 夢のかんざし 櫓漕ぎにかえて サァサ サァサ 長い人生路(たびじ)の船出だよ ふたり揃って ふたり揃って 華になれ
おんな船風に咲くのも 人生ならば 風に散るのも 人生だろう ゆさぶれ ゆさぶれ おんな船 愚痴や泣きごと 並べる前に ほかにやること あるだろう  一度限りの 人生だもの 一度惚れたら 遠慮はいらぬ ゆさぶれ ゆさぶれ おんな船 あとの祭りと いうそのまえに 花の盛りを 赤く咲け  曲がりくねった 人生だけど 曲がり角には 希望が見える ゆさぶれ ゆさぶれ おんな船 汗と涙を 重ねた月日 無駄に捨てるな 夢の花岸千恵子志賀大介奈良昌幸山中博風に咲くのも 人生ならば 風に散るのも 人生だろう ゆさぶれ ゆさぶれ おんな船 愚痴や泣きごと 並べる前に ほかにやること あるだろう  一度限りの 人生だもの 一度惚れたら 遠慮はいらぬ ゆさぶれ ゆさぶれ おんな船 あとの祭りと いうそのまえに 花の盛りを 赤く咲け  曲がりくねった 人生だけど 曲がり角には 希望が見える ゆさぶれ ゆさぶれ おんな船 汗と涙を 重ねた月日 無駄に捨てるな 夢の花
オホーツクの母海で死んだら魚になると そんな冗談いってたせがれ みぞれまじりの風が吹く 海は暗かろ冷たかろう 母は母は母は待ちますオホーツク  父ちゃん健太郎はバカな息子(こ)じゃ 海を相手にケンカして それもな オホーツクじゃ 父ちゃん あんたと同じじゃ 海が好きで好きで 健太郎も海で死んでしもた…  海を相手にひと旗あげて 船を造ると言ってたせがれ 波にちぎれてずたずたに 流れ昆布も傷だらけ 母は母は母は泣けますオホーツク  俺の死に場所カモメの奴に 聞いてくれよと言ってたせがれ なんど季節が変ろうと いつか添寝が出来るまで 母は母は母は待ちますオホーツク岸千恵子鳥井実宮下健治丸山雅仁海で死んだら魚になると そんな冗談いってたせがれ みぞれまじりの風が吹く 海は暗かろ冷たかろう 母は母は母は待ちますオホーツク  父ちゃん健太郎はバカな息子(こ)じゃ 海を相手にケンカして それもな オホーツクじゃ 父ちゃん あんたと同じじゃ 海が好きで好きで 健太郎も海で死んでしもた…  海を相手にひと旗あげて 船を造ると言ってたせがれ 波にちぎれてずたずたに 流れ昆布も傷だらけ 母は母は母は泣けますオホーツク  俺の死に場所カモメの奴に 聞いてくれよと言ってたせがれ なんど季節が変ろうと いつか添寝が出来るまで 母は母は母は待ちますオホーツク
居酒屋 雪国酒はひと肌 情けで温(ぬく)め つまみはタラコの 板わさばさみ 居酒屋 雪国は おふくろ酒場だョー モンペ姿に 訛(なま)りが沁(し)みて 今夜も故郷(こきょう)の 夢をみる  春の四月に 雪ふる故郷 夢さえしばれる 涙も凍る 居酒屋 雪国は 想い出酒場だョー 苦(にが)いお酒も 涙も知った 昔がせつなく 浮かぶのさ  煙(けむり)焼けした 天井の柱 頑固なおやじの 姿に見える 居酒屋 雪国は 夢みる 酒場だョー 故里(くに)を出る時 抱いてた意地が ホッケの開きに よみがえる岸千恵子里村龍一あいたかし池多孝春酒はひと肌 情けで温(ぬく)め つまみはタラコの 板わさばさみ 居酒屋 雪国は おふくろ酒場だョー モンペ姿に 訛(なま)りが沁(し)みて 今夜も故郷(こきょう)の 夢をみる  春の四月に 雪ふる故郷 夢さえしばれる 涙も凍る 居酒屋 雪国は 想い出酒場だョー 苦(にが)いお酒も 涙も知った 昔がせつなく 浮かぶのさ  煙(けむり)焼けした 天井の柱 頑固なおやじの 姿に見える 居酒屋 雪国は 夢みる 酒場だョー 故里(くに)を出る時 抱いてた意地が ホッケの開きに よみがえる
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