千の風になって私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています | 井上あずみ | 不詳・日本語詞:新井満 | 新井満 | 米山拓巳 | 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています |
風標星、天(あま)伝ふ さや、日々並(かがな)べて… 大地は揺りかご 目醒める東雲(しののめ)の 空へ 朝陽 生まれる 命の絆は 救いの手をかざし 久遠へと 根を張る樹海を知る 滅びゆく兆しとて 泡沫と 願ふ力が 奇蹟呼び覚ます しるべなき 風の詩よ 駆け渡れ 未来(あす)へ 母の懐 抱かれていた 無垢な種子(たね) 宿す 眼(まなこ) 誓ひを奏でて 人は愛を語らひ集ふ 陸(おか)の上を往く銀河 きららかに 玉の緒つなひで さやけきせせらぎ 宿世(すくせ)の争ひも 澄ます かの波枕 現世(うつしよ)たゆたう 心は誇らしく 魂響(たまゆら)の縁(えにし)も 枝を伸ばせ 涙越ゆ ぬばたまの闇に映ゆ 幸を象る光 さんざめく まほらまの 子守詩が 大地を 流るる 母の柔らかな 腕の中 木霊(こだま)す調べは 天つ 幾望(きぼう)を満たして 人は愛を語らひ集ふ 陸の上を往く銀河 うららかに 母の懐 抱かれていた 無垢な種子 宿す 眼 誓ひを奏でて 人は愛を語らひ集ふ 陸の上を往く銀河 きららかに 玉の緒つなひで | 井上あずみ | 井筒日美 | 伊藤賢治 | | 星、天(あま)伝ふ さや、日々並(かがな)べて… 大地は揺りかご 目醒める東雲(しののめ)の 空へ 朝陽 生まれる 命の絆は 救いの手をかざし 久遠へと 根を張る樹海を知る 滅びゆく兆しとて 泡沫と 願ふ力が 奇蹟呼び覚ます しるべなき 風の詩よ 駆け渡れ 未来(あす)へ 母の懐 抱かれていた 無垢な種子(たね) 宿す 眼(まなこ) 誓ひを奏でて 人は愛を語らひ集ふ 陸(おか)の上を往く銀河 きららかに 玉の緒つなひで さやけきせせらぎ 宿世(すくせ)の争ひも 澄ます かの波枕 現世(うつしよ)たゆたう 心は誇らしく 魂響(たまゆら)の縁(えにし)も 枝を伸ばせ 涙越ゆ ぬばたまの闇に映ゆ 幸を象る光 さんざめく まほらまの 子守詩が 大地を 流るる 母の柔らかな 腕の中 木霊(こだま)す調べは 天つ 幾望(きぼう)を満たして 人は愛を語らひ集ふ 陸の上を往く銀河 うららかに 母の懐 抱かれていた 無垢な種子 宿す 眼 誓ひを奏でて 人は愛を語らひ集ふ 陸の上を往く銀河 きららかに 玉の緒つなひで |
ハーモニーちいさなことば つなぐメロディ 笑顔はリズム 出会いはハーモニー かさねた手と手 つたわるぬくもり 心が奏で合う シンフォニー(いつまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 忘れないでね 今日のときめきを おぼえていてね ずっといつまでも 君にありがとう みんなにありがとう 世界中にひびく ハーモニー(どこまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう ララララ… うたおう 君と 未来さあ始まる 希望を 胸に 声合わせうたおう うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 声合わせうたおう ララララ… | 井上あずみ | 吉田隆 | 吉田隆 | | ちいさなことば つなぐメロディ 笑顔はリズム 出会いはハーモニー かさねた手と手 つたわるぬくもり 心が奏で合う シンフォニー(いつまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 忘れないでね 今日のときめきを おぼえていてね ずっといつまでも 君にありがとう みんなにありがとう 世界中にひびく ハーモニー(どこまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう ララララ… うたおう 君と 未来さあ始まる 希望を 胸に 声合わせうたおう うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 声合わせうたおう ララララ… |
想い出がいっぱい古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい 無邪気な笑顔の下の 日付は遥かなメモリー 時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね 手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ キラリ木もれ陽のような 眩しい 想い出がいっぱい 一人だけ横向く 記念写真だね 恋を夢見る頃 硝子(がらす)の階段降りる 硝子(がらす)の靴 シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている 少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ 少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ | 井上あずみ | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 米山拓巳 | 古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい 無邪気な笑顔の下の 日付は遥かなメモリー 時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね 手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ キラリ木もれ陽のような 眩しい 想い出がいっぱい 一人だけ横向く 記念写真だね 恋を夢見る頃 硝子(がらす)の階段降りる 硝子(がらす)の靴 シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている 少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ 少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ |
太陽の詩流れる白い雲を 追いかけて走りだそう ひまわりがうたってる 太陽の詩(うた) まぶしい夏のパレット 絵の具のふたをあける おどりだす緑色 海も山も手をつなぐよ あふれる草のにおい ふくらんでゆく 夢と光をつめこんで AH HERE COME THE SUMMER DAYS LET ME SING THIS SONG SUMMER TAKES MY BREATH AWAY どこまでもつづく空 終わりのない はるかな風 心に羽根をつけて 雨あがりの 虹のかなたへ飛び立とう | 井上あずみ | 野田薫 | 添田啓二 | | 流れる白い雲を 追いかけて走りだそう ひまわりがうたってる 太陽の詩(うた) まぶしい夏のパレット 絵の具のふたをあける おどりだす緑色 海も山も手をつなぐよ あふれる草のにおい ふくらんでゆく 夢と光をつめこんで AH HERE COME THE SUMMER DAYS LET ME SING THIS SONG SUMMER TAKES MY BREATH AWAY どこまでもつづく空 終わりのない はるかな風 心に羽根をつけて 雨あがりの 虹のかなたへ飛び立とう |
しあわせのうた~風とおさんぽ~うまくまるがかけた うちの犬 笑った セロリがたべられた ウクレレを買った 手紙がとどいた Yシャツ洗った 二重とびが10回できた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 餃子パリッと焼けた えんぴつを削った 好きな人ができた 蚊帳の中眠った 猫がのびをした さんぽでまよった なくした本みつけた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ しあわせのうた 歌うんだ | 井上あずみ | 勝誠二 | 勝誠二 | 勝誠二 | うまくまるがかけた うちの犬 笑った セロリがたべられた ウクレレを買った 手紙がとどいた Yシャツ洗った 二重とびが10回できた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 餃子パリッと焼けた えんぴつを削った 好きな人ができた 蚊帳の中眠った 猫がのびをした さんぽでまよった なくした本みつけた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ しあわせのうた 歌うんだ |
宇宙へのドアきょうは 風を つかみましたか きのう 光に さわりましたか あるいは ずっと 昔でもいい 大地の 音を 見てたのは いつ 生まれた時は 奇跡の力 私も確か 持っていた 自然の心 信じてみたら あそこのドアの 向こうは宇宙 希望の海へ 星が導く あふれる歌は あなたへの LaLaLa声援 声援 きょうは 水に 抱きしめられて あした 炎と 踊っていたい あるいは ずっと 未来のある日 はるかな空を 歩くのも いい 地球の広さ みつめ過ぎると あなたは 息ができない ひとりにひとつ 星を燃やして あそこのドアの 向こうは宇宙 時を繋いで そして銀河に あふれる歌は わたしへの LaLaLa声援 声援 あそこのドアの 向こうは宇宙 希望の海へ 星が導く あふれる歌は はばたいて LaLaLaデンソー デンソー あそこのドアの 向こうは宇宙 時を繋いで そして銀河に あふれる歌は かがやいて LaLaLaデンソー デンソー | 井上あずみ | 中尾陽子・補作詞:伊藤アキラ | 久石譲 | | きょうは 風を つかみましたか きのう 光に さわりましたか あるいは ずっと 昔でもいい 大地の 音を 見てたのは いつ 生まれた時は 奇跡の力 私も確か 持っていた 自然の心 信じてみたら あそこのドアの 向こうは宇宙 希望の海へ 星が導く あふれる歌は あなたへの LaLaLa声援 声援 きょうは 水に 抱きしめられて あした 炎と 踊っていたい あるいは ずっと 未来のある日 はるかな空を 歩くのも いい 地球の広さ みつめ過ぎると あなたは 息ができない ひとりにひとつ 星を燃やして あそこのドアの 向こうは宇宙 時を繋いで そして銀河に あふれる歌は わたしへの LaLaLa声援 声援 あそこのドアの 向こうは宇宙 希望の海へ 星が導く あふれる歌は はばたいて LaLaLaデンソー デンソー あそこのドアの 向こうは宇宙 時を繋いで そして銀河に あふれる歌は かがやいて LaLaLaデンソー デンソー |
愛の旅立ちサファイアの星がふる 世界の海へ 旅に出てめぐりあう 異国の友よ 夢さえも語りあい 心ふれあう すこやかな若い日を 楽しもう 夜空を流れてゆく 時は返らない 歌おう 愛のメロディ あなたと又いつか 会えるでしょう 幸せは どこにもある つばさを並べて飛ぶ かもめのように 歌おう 愛のメロディ あなたのほほえみは 私のもの 幸せは どこにもある | 井上あずみ | 岩谷時子 | 三木たかし | | サファイアの星がふる 世界の海へ 旅に出てめぐりあう 異国の友よ 夢さえも語りあい 心ふれあう すこやかな若い日を 楽しもう 夜空を流れてゆく 時は返らない 歌おう 愛のメロディ あなたと又いつか 会えるでしょう 幸せは どこにもある つばさを並べて飛ぶ かもめのように 歌おう 愛のメロディ あなたのほほえみは 私のもの 幸せは どこにもある |
おもいでのアルバムいつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない 春のことです 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう ぽかぽかおにわで なかよく遊んだ きれいな花も 咲いていた 一年じゅうを 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生 | 井上あずみ | 増子とし | 本多鉄麿 | | いつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない 春のことです 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう ぽかぽかおにわで なかよく遊んだ きれいな花も 咲いていた 一年じゅうを 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生 |
お元気ミーちゃんおとうさんは 私を パンダみたいと 言うけど あんなにコロコロ してない あんなにムシャムシャ 食べない おかあさんは 私を コアラみたいと 言うけど あんなにノロノロ してない あんなにグーグー 寝てない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ひとり歩きもできる ちょっとオシャレなレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん おじいちゃんは 私を ラッコみたいと 言うけど あんなにキョロキョロ してない あんなにパクパク 食べない おばあちゃんは 私を ボーヤみたいと 言うけど あんなにソワソワ してない あんなにワーワー 泣かない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ちゃんとおしゃべりできる とてもかしこいレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん | 井上あずみ | 佐藤順英 | 相沢清 | | おとうさんは 私を パンダみたいと 言うけど あんなにコロコロ してない あんなにムシャムシャ 食べない おかあさんは 私を コアラみたいと 言うけど あんなにノロノロ してない あんなにグーグー 寝てない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ひとり歩きもできる ちょっとオシャレなレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん おじいちゃんは 私を ラッコみたいと 言うけど あんなにキョロキョロ してない あんなにパクパク 食べない おばあちゃんは 私を ボーヤみたいと 言うけど あんなにソワソワ してない あんなにワーワー 泣かない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ちゃんとおしゃべりできる とてもかしこいレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん |
何かをさがして濡れた歩道 たたずんで なんて静かな朝 空も雲もゆっくりと 呼吸してる感じ ひざであごを ささえてた 昨日とちがう風 私だけの宝もの さがしに飛びたとう かばんにつめこんだ ときめきと不安 驚いたり しずんだりするけれど だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとづつ 大人になってゆくから 急な雨に打たれたら 心ごとシュンとした ひとりぼっちにつまづいて 人恋しくなった 雨上がりの街ひとり とぼとぼ歩いた 晴れた午後に風が吹く 神様信じて かがんにつめこんだ いろんな気持ち 遠まわりしてみてもいいから だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとずつ 大人になってゆくのね | 井上あずみ | 風堂美起 | 久石譲 | | 濡れた歩道 たたずんで なんて静かな朝 空も雲もゆっくりと 呼吸してる感じ ひざであごを ささえてた 昨日とちがう風 私だけの宝もの さがしに飛びたとう かばんにつめこんだ ときめきと不安 驚いたり しずんだりするけれど だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとづつ 大人になってゆくから 急な雨に打たれたら 心ごとシュンとした ひとりぼっちにつまづいて 人恋しくなった 雨上がりの街ひとり とぼとぼ歩いた 晴れた午後に風が吹く 神様信じて かがんにつめこんだ いろんな気持ち 遠まわりしてみてもいいから だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとずつ 大人になってゆくのね |
時には昔の話を時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで | 井上あずみ | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 菅原敏 | 時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで |
卒業前―10日で100の出来事―好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね | 井上あずみ | 阿久悠 | 服部克久 | | 好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね |
ドンドコまつりドンドン ドンドコまつり ドンドン ドンドコまつり 庭でひびく 不思議な音に こっそり雨戸を開けてみた 月の光にうかぶ影は あれはオバケかもののけか こわいものみたさにおもわず 庭に飛びだした オバケ 気づかずにおどっているよ ドンドン おばけがおどる ドンドン わたしもおどる おやおや不思議 昼間にまいた ドングリ しいの実 芽を出した 月の光にてらされて みるみる伸びてく 葉がしげる オバケ よろこび またおどる わたしもおどる ゆめのようだね ドンドコまつり 満月の夜 なにかがはじまる オバケといっしょに おどろうよ 君もいつかは 出会えるだろう こんなオバケたち ゆめのようにね ドンドコまつり | 井上あずみ | W.シティ制作部 | 久石譲 | | ドンドン ドンドコまつり ドンドン ドンドコまつり 庭でひびく 不思議な音に こっそり雨戸を開けてみた 月の光にうかぶ影は あれはオバケかもののけか こわいものみたさにおもわず 庭に飛びだした オバケ 気づかずにおどっているよ ドンドン おばけがおどる ドンドン わたしもおどる おやおや不思議 昼間にまいた ドングリ しいの実 芽を出した 月の光にてらされて みるみる伸びてく 葉がしげる オバケ よろこび またおどる わたしもおどる ゆめのようだね ドンドコまつり 満月の夜 なにかがはじまる オバケといっしょに おどろうよ 君もいつかは 出会えるだろう こんなオバケたち ゆめのようにね ドンドコまつり |
おはようクレヨン赤いクレヨン いちばんさきに 箱の中で 目を覚ました オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? 赤い 赤い 赤い… そうだ トマトかも知れない! みどりのクレヨン 二番目起きて 赤いトマト すぐに見つけた オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? みどり みどり みどり… そうだ レタスのはっぱ! 青いクレヨン お皿になって ピンクのクレヨン テーブルクロス オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? 白い 白い 白い… そうだ ミルクのコップ! 茶色く焼けた トーストの上 黄色いバター オレンジマーマレード オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? ぼくの ぼくの ぼくの 朝ごはんに おいで! そうだ ごはんにおいで! | 井上あずみ | 谷山浩子 | 谷山浩子 | | 赤いクレヨン いちばんさきに 箱の中で 目を覚ました オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? 赤い 赤い 赤い… そうだ トマトかも知れない! みどりのクレヨン 二番目起きて 赤いトマト すぐに見つけた オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? みどり みどり みどり… そうだ レタスのはっぱ! 青いクレヨン お皿になって ピンクのクレヨン テーブルクロス オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? 白い 白い 白い… そうだ ミルクのコップ! 茶色く焼けた トーストの上 黄色いバター オレンジマーマレード オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? ぼくの ぼくの ぼくの 朝ごはんに おいで! そうだ ごはんにおいで! |
ビリーヴたとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならず僕が そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望のせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣きだしそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀るだろう I believe in future 信じてる いま未来の 扉を開けるとき I believe in future 信じてる | 井上あずみ | 杉本竜一 | 杉本竜一 | 古寺ななえ | たとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならず僕が そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望のせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣きだしそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀るだろう I believe in future 信じてる いま未来の 扉を開けるとき I believe in future 信じてる |
小さな魔女の子守歌風にゆれてる 白いすずらん やさしくゆれる 魔女のゆりかご 瞳 閉じれば 見えて来るのよ 不思議な魔法の ワンダーランド ひら ひら ひら ひらと 舞い落ちて花びら 流れてゴンドラになるの こいで行きましょ 夢に抱かれて こいで行きましょ 夢の国へ 空にまたたく 青いサファイア やさしく光る 魔女の星なの 瞳 閉じれば 見えて来るのよ すてきな魔法の ワンダーランド キラ キラ キラ キラリ 流れ流れて星は 光まとう蝶になるの 翔(と)んで行きましょ 夢に抱かれて 翔んで行きましょ 夢の国へ | 井上あずみ | 田波靖男 | 馬飼野康二 | | 風にゆれてる 白いすずらん やさしくゆれる 魔女のゆりかご 瞳 閉じれば 見えて来るのよ 不思議な魔法の ワンダーランド ひら ひら ひら ひらと 舞い落ちて花びら 流れてゴンドラになるの こいで行きましょ 夢に抱かれて こいで行きましょ 夢の国へ 空にまたたく 青いサファイア やさしく光る 魔女の星なの 瞳 閉じれば 見えて来るのよ すてきな魔法の ワンダーランド キラ キラ キラ キラリ 流れ流れて星は 光まとう蝶になるの 翔(と)んで行きましょ 夢に抱かれて 翔んで行きましょ 夢の国へ |
君が明日と呼ぶものを今君が見ている夢は どんな夢ですか 限りなくただ 広がる空 聞こえる風の声 始まりの種の一粒が いつか森になる 誰もが誰かを支えながら 想いは形になる めぐりめぐる時の中で 愛はいのちを忘れない さあ道は必ず続いてく どこまでも どんなときでも 君が心と呼ぶものを 僕も心と呼べるように この手から次の手に伝える 光がここにある 雨音はやがてせせらぎに 穏やかに変わる すべてはひとつのくりかえしと 川が教えてくれる めぐりめぐる時の中で 愛はいのちを抱きしめて さあ道は必ず続いてく どこまでも どんなときでも 君が明日と呼ぶものを 僕も明日と呼べるように この手から次の手に伝える 光がここにある 光がここにある | 井上あずみ | 松井五郎 | 沢田完 | 沢田完 | 今君が見ている夢は どんな夢ですか 限りなくただ 広がる空 聞こえる風の声 始まりの種の一粒が いつか森になる 誰もが誰かを支えながら 想いは形になる めぐりめぐる時の中で 愛はいのちを忘れない さあ道は必ず続いてく どこまでも どんなときでも 君が心と呼ぶものを 僕も心と呼べるように この手から次の手に伝える 光がここにある 雨音はやがてせせらぎに 穏やかに変わる すべてはひとつのくりかえしと 川が教えてくれる めぐりめぐる時の中で 愛はいのちを抱きしめて さあ道は必ず続いてく どこまでも どんなときでも 君が明日と呼ぶものを 僕も明日と呼べるように この手から次の手に伝える 光がここにある 光がここにある |
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨あがりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 雨あがりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ | 井上あずみ | 荒井由実 | 荒井由実 | 椎名邦仁 | 小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨あがりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 雨あがりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ |
キッチン・レディーキッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… ピンクのフリルの エプロンで きょうもママのお手伝い お皿をふきましょ キュキュキュキュー おはしを並べて タッタタッター パパもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… きょうのサラダは カリフラワー うまくゆでたら できあがり もりつけきれいに スッスッスッスー もみじのおててで パッパパッパー ママもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン キッチン キッチン・レディー キッチン キッチン キッチン・レディー わたしがいないと おりょうりも おいしくなんて作れない グツグツおなべよ プンププンプーン みみたぶさわって アッチチッチー ふたりわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… | 井上あずみ | 真梨乃生 | 黒石ひとみ | | キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… ピンクのフリルの エプロンで きょうもママのお手伝い お皿をふきましょ キュキュキュキュー おはしを並べて タッタタッター パパもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… きょうのサラダは カリフラワー うまくゆでたら できあがり もりつけきれいに スッスッスッスー もみじのおててで パッパパッパー ママもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン キッチン キッチン・レディー キッチン キッチン キッチン・レディー わたしがいないと おりょうりも おいしくなんて作れない グツグツおなべよ プンププンプーン みみたぶさわって アッチチッチー ふたりわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… |
世界の約束涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる 木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束 いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて | 井上あずみ | 谷川俊太郎 | 木村弓 | 飯田俊明 | 涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる 木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束 いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて |
雲が晴れたらさあ 涙をふいて 話を聞いて ねえ 窓たたいてる 僕に気づいて 昼も 夜も雨と うらまないでほしい 夏を 運ぶためだよ Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように さあ 晴まがでたよ 外 出ておいで そう 水たまりには 僕がいるんだ はね上がるなんて いじめないでほしい いつも君が好きだよ Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた 長ぐつの下にホラ うつる笑顔がユラユラゆれて 青空にとけてゆく Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた | 井上あずみ | 彩恵津子 | 羽田一郎 | | さあ 涙をふいて 話を聞いて ねえ 窓たたいてる 僕に気づいて 昼も 夜も雨と うらまないでほしい 夏を 運ぶためだよ Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように さあ 晴まがでたよ 外 出ておいで そう 水たまりには 僕がいるんだ はね上がるなんて いじめないでほしい いつも君が好きだよ Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた 長ぐつの下にホラ うつる笑顔がユラユラゆれて 青空にとけてゆく Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた |
想い出がかけぬけてゆく久しぶりの友だちにあう つもる話ふくらませてた しゃれた洋服も しゃれた靴さえもないけど 心ははしゃいだあの頃に 濡れた髪に風をあびて 街をいそぐ 想い出までかけぬけてゆく 笑い声が頭の中であふれてゆく 午後の街に こみあうカフェテラスで 待ちあわせしてた みんなきれいだわ 私だけ変われない 久しぶりの友だちだけど かわす瞳胸が痛くて せめてルージュでも せめて持ってたら すこしはましだと思えた私がいや 雲のすきま光がさした帰り道 ずっとずっとうしろに消えた 笑い声が夕陽の中でこぼれてゆく 午後の空に | 井上あずみ | 風堂美起 | 久石譲 | | 久しぶりの友だちにあう つもる話ふくらませてた しゃれた洋服も しゃれた靴さえもないけど 心ははしゃいだあの頃に 濡れた髪に風をあびて 街をいそぐ 想い出までかけぬけてゆく 笑い声が頭の中であふれてゆく 午後の街に こみあうカフェテラスで 待ちあわせしてた みんなきれいだわ 私だけ変われない 久しぶりの友だちだけど かわす瞳胸が痛くて せめてルージュでも せめて持ってたら すこしはましだと思えた私がいや 雲のすきま光がさした帰り道 ずっとずっとうしろに消えた 笑い声が夕陽の中でこぼれてゆく 午後の空に |
愛は花、君はその種子やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子 挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく | 井上あずみ | AMANDA McBROOM・訳詞:高畑勲 | AMANDA McBROOM | 萩田光雄 | やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子 挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく |
崖の上のポニョポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお! あの子とはねると 心もおどるよ パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお! よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている いっしょに笑うと ホッペがあついよ ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 崖の上にやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子 まんまるおなかの元気な子 | 井上あずみ | 近藤勝也・補作詞:宮崎駿 | 久石譲 | 米光亮 | ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお! あの子とはねると 心もおどるよ パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお! よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている いっしょに笑うと ホッペがあついよ ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 崖の上にやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子 まんまるおなかの元気な子 |
もののけ姫はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心 とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 未知瑠 | はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心 とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ |
桜、舞う雨は止んだの 傘から出した 白い指先 透き通る爪 すれ違うとき結んだ視線 ふと花びらが切り落としてく 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる 哀しいくらい若かったから 瞳の奥に灼(や)きついた顔 流す涙に誘われたのか ふと花びらが頬に貼りつく 散る散る風に花ふぶき 満開の下 揺れる幻 散る散る空は桜色 儚い夢も舞う蝶になる 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる | 井上あずみ | 松本隆 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二・光宗信吉 | 雨は止んだの 傘から出した 白い指先 透き通る爪 すれ違うとき結んだ視線 ふと花びらが切り落としてく 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる 哀しいくらい若かったから 瞳の奥に灼(や)きついた顔 流す涙に誘われたのか ふと花びらが頬に貼りつく 散る散る風に花ふぶき 満開の下 揺れる幻 散る散る空は桜色 儚い夢も舞う蝶になる 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる |
風の谷のナウシカ金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | 井上あずみ | 松本隆 | 細野晴臣 | Patrick Seymour | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
旅立ちの日に白い光の中に 山並みは萌えて 遙かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由をかける鳥よ 振り返ることもせず 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して 懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあの時 心通った嬉しさに 抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して いま 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて この広い この広い 大空に いま 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて この広い この広い 大空に | 井上あずみ | 小嶋登 | 坂本浩美 | | 白い光の中に 山並みは萌えて 遙かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由をかける鳥よ 振り返ることもせず 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して 懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあの時 心通った嬉しさに 抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して いま 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて この広い この広い 大空に いま 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて この広い この広い 大空に |
魔法のぬくもりひとつずつ窓辺から 灯りが消える あなたのことを想うの 頬づえをつきながら あふれる涙 小指でそっとぬぐった 一人じゃないよ いつでも見つめてる 僕らの想い出は 魔法のぬくもりさ しあわせな寂しさを かみしめながら 大きな夢を捜す 誰だってあやまちを 繰り返しては 大人になっていくのね 流れ星、いいことが きっと明日は 起こりそうな気がする 君にならできるから ここから見つめてる 信じる想い出は 魔法のぬくもりさ やさしさに手を引かれ 人は誰でも 自分で夢ひらくの | 井上あずみ | 麻生圭子 | 久石譲 | 久石譲 | ひとつずつ窓辺から 灯りが消える あなたのことを想うの 頬づえをつきながら あふれる涙 小指でそっとぬぐった 一人じゃないよ いつでも見つめてる 僕らの想い出は 魔法のぬくもりさ しあわせな寂しさを かみしめながら 大きな夢を捜す 誰だってあやまちを 繰り返しては 大人になっていくのね 流れ星、いいことが きっと明日は 起こりそうな気がする 君にならできるから ここから見つめてる 信じる想い出は 魔法のぬくもりさ やさしさに手を引かれ 人は誰でも 自分で夢ひらくの |
カントリー・ロードカントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード | 井上あずみ | B.Danoff・T.Nivert・J.Denver・日本語訳詞:鈴木麻実子 | B.Danoff・T.Nivert・J.Denver | | カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード |
ビリーブたとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならずぼくが そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望をのせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけてひかるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる いま未来の 扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる | 井上あずみ | 杉本竜一 | 杉本竜一 | 古寺ななえ | たとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならずぼくが そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望をのせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけてひかるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる いま未来の 扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる |
いつも何度でも呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心踊る 夢を見たい かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える 繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空の 青さを知る 果てしなく 道は続いて見えるけれど この両手は 光を抱ける さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる 生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ 呼んでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも 夢を描こう かなしみの数を 言い尽くすより 同じくちびるで そっとうたおう 閉じていく思い出の そのなかにいつも 忘れたくない ささやきを聞く こなごなに砕かれた 鏡の上にも 新しい景色が 映される はじまりの朝の 静かな窓 ゼロになるからだ 充たされてゆけ 海の彼方には もう探さない 輝くものは いつもここに わたしのなかに 見つけられたから | 井上あずみ | 覚和歌子 | 木村弓 | 森俊之 | 呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心踊る 夢を見たい かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える 繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空の 青さを知る 果てしなく 道は続いて見えるけれど この両手は 光を抱ける さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる 生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ 呼んでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも 夢を描こう かなしみの数を 言い尽くすより 同じくちびるで そっとうたおう 閉じていく思い出の そのなかにいつも 忘れたくない ささやきを聞く こなごなに砕かれた 鏡の上にも 新しい景色が 映される はじまりの朝の 静かな窓 ゼロになるからだ 充たされてゆけ 海の彼方には もう探さない 輝くものは いつもここに わたしのなかに 見つけられたから |
まいごさがしても みつからない まいごの子 はなをつみに いったの ふりむかないで とんぼを おいかけて いったのかしら おばけが でてきたら どうしたらいいの かくれんぼが だーいすき なきむしの あまえんぼ へんじして おねがいだから きえてしまった ちいさな子 どこかしら おひさまが しずむのに かえらない こいぬと はらっぱじゅう はしりまわって こねこと くさむらで じゃれあって さよなら できないで べそをかく わからずや おにごっこが だーいすき げんきな きかんぼう もどってきて おねがいだから にげてしまった いけない子 どこかしら どうしよう こまったわ のはらにひとりきり かえってきて おねがいだから わたしの だいじな いもうと どこかしら どこかしら | 井上あずみ | 中川李枝子 | 久石譲 | | さがしても みつからない まいごの子 はなをつみに いったの ふりむかないで とんぼを おいかけて いったのかしら おばけが でてきたら どうしたらいいの かくれんぼが だーいすき なきむしの あまえんぼ へんじして おねがいだから きえてしまった ちいさな子 どこかしら おひさまが しずむのに かえらない こいぬと はらっぱじゅう はしりまわって こねこと くさむらで じゃれあって さよなら できないで べそをかく わからずや おにごっこが だーいすき げんきな きかんぼう もどってきて おねがいだから にげてしまった いけない子 どこかしら どうしよう こまったわ のはらにひとりきり かえってきて おねがいだから わたしの だいじな いもうと どこかしら どこかしら |
おかあさんおかあさんが まっているから うさぎになって とびはねていきたいな ことりになって あおいそら とんで いけたらな はやく あいたい おかあさんに とびついて おはなし したいの あのこと ふたりきりで きいてほしいの わたしの ねがい だれにも いえない ひみつ おかあさんが よんでいるの みみを すませば きこえる やさしいこえ わたしもよぶの おかあさん げんきになってねと そつとつぶやく まほうのゆびで あんでくれる わたしのおさげを かたちよく かがみのまえの すました ふたり にているかしら しあわせ おはなも ゆれる おかあさんは かなしくても なきがおなんか みせないわ いつも きれい ほほえんでいる わたしもわらう だいすき すてきな おかあさん | 井上あずみ | 中川李枝子 | 久石譲 | | おかあさんが まっているから うさぎになって とびはねていきたいな ことりになって あおいそら とんで いけたらな はやく あいたい おかあさんに とびついて おはなし したいの あのこと ふたりきりで きいてほしいの わたしの ねがい だれにも いえない ひみつ おかあさんが よんでいるの みみを すませば きこえる やさしいこえ わたしもよぶの おかあさん げんきになってねと そつとつぶやく まほうのゆびで あんでくれる わたしのおさげを かたちよく かがみのまえの すました ふたり にているかしら しあわせ おはなも ゆれる おかあさんは かなしくても なきがおなんか みせないわ いつも きれい ほほえんでいる わたしもわらう だいすき すてきな おかあさん |
Smile Again 自分が とてつもなく ちっぽけに見えることが あるよね 自分だけが 悪者みたいに 思えるときが あるよね もう二度と 心から 笑えなくなるんじゃないかと こわくなるくらい 悲しくなることが あるよね あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから やさしい言葉なんて 役に立たないことが あるよね 自分だけで 闘わなくちゃ いけないときが あるよね つらいこと 乗り越えて いつか見えてくるものがあるよ そしたらあなたは 今よりきっと すてきになってる あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから | 井上あずみ | 中山真理 | 中山真理 | 米山拓巳 | 自分が とてつもなく ちっぽけに見えることが あるよね 自分だけが 悪者みたいに 思えるときが あるよね もう二度と 心から 笑えなくなるんじゃないかと こわくなるくらい 悲しくなることが あるよね あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから やさしい言葉なんて 役に立たないことが あるよね 自分だけで 闘わなくちゃ いけないときが あるよね つらいこと 乗り越えて いつか見えてくるものがあるよ そしたらあなたは 今よりきっと すてきになってる あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから |
風のとおり道 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ やって来た あれは風のとおり道 森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく はるかな地 旅ゆく風 道しるべ ひとりゆく あなたに送る 髪のかざり 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ 消えていく あれは 風のとおり道 | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | | 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ やって来た あれは風のとおり道 森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく はるかな地 旅ゆく風 道しるべ ひとりゆく あなたに送る 髪のかざり 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ 消えていく あれは 風のとおり道 |
めぐる季節 薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう | 井上あずみ | 吉元由美 | 久石譲 | 久石譲 | 薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう |
さんぽ あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう さかみち トンネル くさっぱら いっぽんばしに でこぼこじゃりみち くものすくぐって くだりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう みつばち ぶんぶん はなばたけ ひなたにとかげ へびはひるね ばったがとんで まがりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう きつねも たぬきも でておいで たんけんしよう はやしのおくまで ともだちたくさん うれしいな ともだちたくさん うれしいな | 井上あずみ | 中川李枝子 | 久石譲 | | あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう さかみち トンネル くさっぱら いっぽんばしに でこぼこじゃりみち くものすくぐって くだりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう みつばち ぶんぶん はなばたけ ひなたにとかげ へびはひるね ばったがとんで まがりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう きつねも たぬきも でておいで たんけんしよう はやしのおくまで ともだちたくさん うれしいな ともだちたくさん うれしいな |
となりのトトロ トトロ トトロ トトロ トトロ だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い 雨降り バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ… | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | トトロ トトロ トトロ トトロ だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い 雨降り バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ… |
君をのせて あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて |