やったね♪マーチ歩こうよ 胸をはって 丘の向こうへ アライグマ ヘラジカたちも みんなおいでよ 急に つまずいた道で タンポポの奥に 四つ葉のクローバー みーっけ!!! やったやったやったね よかったね イッタタタッタ イッタタ いたくたって やったやったやったね ヘイヘイへいき もっともっと遠くまで ねぇ 歌を歌いながら そう パレードはおわらない りんごの木 風にゆれる道をぬけたら あの川を 越えて行こうよ となり町まで とちゅう 道に迷ったら あの子に出会った すてきな仲間 でーきた!!! やったやったやったね よかったね チョッピリピリ チョッピリ つかれたって やったやったやったね たのしいことが もっともっとありそうで ねぇ 手と手つなぎながら もう パレードはとまらない 急に 水たまり踏んで 汚れたくつ下 脱いだら キモチ いーねっ! やったやったやったね よかったね チョッピリピリ チョッピリ つかれたって やったやったやったね たのしいことが もっともっとありそうで ねぇ スキップをしながら そう パレードはおわらない | 井上あずみ | 森由里子 | 新井理生 | 新井理生 | 歩こうよ 胸をはって 丘の向こうへ アライグマ ヘラジカたちも みんなおいでよ 急に つまずいた道で タンポポの奥に 四つ葉のクローバー みーっけ!!! やったやったやったね よかったね イッタタタッタ イッタタ いたくたって やったやったやったね ヘイヘイへいき もっともっと遠くまで ねぇ 歌を歌いながら そう パレードはおわらない りんごの木 風にゆれる道をぬけたら あの川を 越えて行こうよ となり町まで とちゅう 道に迷ったら あの子に出会った すてきな仲間 でーきた!!! やったやったやったね よかったね チョッピリピリ チョッピリ つかれたって やったやったやったね たのしいことが もっともっとありそうで ねぇ 手と手つなぎながら もう パレードはとまらない 急に 水たまり踏んで 汚れたくつ下 脱いだら キモチ いーねっ! やったやったやったね よかったね チョッピリピリ チョッピリ つかれたって やったやったやったね たのしいことが もっともっとありそうで ねぇ スキップをしながら そう パレードはおわらない |
ハーモニーちいさなことば つなぐメロディ 笑顔はリズム 出会いはハーモニー かさねた手と手 つたわるぬくもり 心が奏で合う シンフォニー(いつまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 忘れないでね 今日のときめきを おぼえていてね ずっといつまでも 君にありがとう みんなにありがとう 世界中にひびく ハーモニー(どこまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう ララララ… うたおう 君と 未来さあ始まる 希望を 胸に 声合わせうたおう うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 声合わせうたおう ララララ… | 井上あずみ | 吉田隆 | 吉田隆 | | ちいさなことば つなぐメロディ 笑顔はリズム 出会いはハーモニー かさねた手と手 つたわるぬくもり 心が奏で合う シンフォニー(いつまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 忘れないでね 今日のときめきを おぼえていてね ずっといつまでも 君にありがとう みんなにありがとう 世界中にひびく ハーモニー(どこまでも) うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう ララララ… うたおう 君と 未来さあ始まる 希望を 胸に 声合わせうたおう うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 声合わせうたおう ララララ… |
花みずきの詩『ただいま』 『おかえり』 それは魔法の言葉 陽だまりのにおいがする 声がひびく午後 それだけで心 やわらかくなる オレンジ色のひととき 小さな優しさつめて あなたに贈りたい 花よ緑よ風にのせ とどけあなたに 『おはよう』 『おやすみ』 それは優しい時間 今日と明日(あした)のしあわせ 願う気持ちこめて それだけで元気 わいてくるよね ほほえみ色のおくりもの 小さな手のひらつつみ ありがとう伝えたい 風よ大地よ歌にのせ とどけあなたに 小さな優しさつめて あなたに贈りたい 花よ緑よ風にのせ とどけあなたに | 井上あずみ | 古寺ななえ | 古寺ななえ | | 『ただいま』 『おかえり』 それは魔法の言葉 陽だまりのにおいがする 声がひびく午後 それだけで心 やわらかくなる オレンジ色のひととき 小さな優しさつめて あなたに贈りたい 花よ緑よ風にのせ とどけあなたに 『おはよう』 『おやすみ』 それは優しい時間 今日と明日(あした)のしあわせ 願う気持ちこめて それだけで元気 わいてくるよね ほほえみ色のおくりもの 小さな手のひらつつみ ありがとう伝えたい 風よ大地よ歌にのせ とどけあなたに 小さな優しさつめて あなたに贈りたい 花よ緑よ風にのせ とどけあなたに |
千の風になって私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています | 井上あずみ | 不詳・日本語詞:新井満 | 新井満 | 米山拓巳 | 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています |
ビリーブたとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならずぼくが そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望をのせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけてひかるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる いま未来の 扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる | 井上あずみ | 杉本竜一 | 杉本竜一 | 古寺ななえ | たとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならずぼくが そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望をのせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけてひかるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる いま未来の 扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも 想うあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | 井上あずみ | 森山良子 | BIGIN | 米山拓巳 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも 想うあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
Smile Again自分が とてつもなく ちっぽけに見えることが あるよね 自分だけが 悪者みたいに 思えるときが あるよね もう二度と 心から 笑えなくなるんじゃないかと こわくなるくらい 悲しくなることが あるよね あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから やさしい言葉なんて 役に立たないことが あるよね 自分だけで 闘わなくちゃ いけないときが あるよね つらいこと 乗り越えて いつか見えてくるものがあるよ そしたらあなたは 今よりきっと すてきになってる あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから | 井上あずみ | 中山真理 | 中山真理 | 米山拓巳 | 自分が とてつもなく ちっぽけに見えることが あるよね 自分だけが 悪者みたいに 思えるときが あるよね もう二度と 心から 笑えなくなるんじゃないかと こわくなるくらい 悲しくなることが あるよね あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから やさしい言葉なんて 役に立たないことが あるよね 自分だけで 闘わなくちゃ いけないときが あるよね つらいこと 乗り越えて いつか見えてくるものがあるよ そしたらあなたは 今よりきっと すてきになってる あしたになって(あしたになって) 空が晴れたら(空が晴れたら) 自分を好きになって また 歩き始めようよ Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから Smile Again Smile Again うつむかないで Smile Again Smile Again 笑って見せて Smile Again Smile Again どんなあなたも みんな好きだから |
想い出がいっぱい古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい 無邪気な笑顔の下の 日付は遥かなメモリー 時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね 手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ キラリ木もれ陽のような 眩しい 想い出がいっぱい 一人だけ横向く 記念写真だね 恋を夢見る頃 硝子(がらす)の階段降りる 硝子(がらす)の靴 シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている 少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ 少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ | 井上あずみ | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 米山拓巳 | 古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい 無邪気な笑顔の下の 日付は遥かなメモリー 時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね 手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ キラリ木もれ陽のような 眩しい 想い出がいっぱい 一人だけ横向く 記念写真だね 恋を夢見る頃 硝子(がらす)の階段降りる 硝子(がらす)の靴 シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている 少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ 少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ |
童神 ~ヤマトグチ~天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て | 井上あずみ | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | 米山拓巳 | 天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て |
いい日旅立ち雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに… 岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに… あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに… | 井上あずみ | 谷村新司 | 谷村新司 | 米山拓巳 | 雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに… 岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに… あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに… |
message今 心の声を聞いて 雲に隠れた光 夜明けを待ってる それは 君だけの道標(みちしるべ) その翼に気付いて 二度と戻らない 今日という日の青空 少しでいい 前へ進もう 君が心から 信じた夢がある限り きっとたどり着ける 未来(あした)からのメッセージ 今 心のままに生きて 僕はここで見送る 風を味方にして ひとつ 羽ばたいてみればいい 君だけの瞬間(とき)の中 二度と戻らない 涙で惨(にじ)んだ空 雨上がりの 虹を信じて 君が選んだなら 雨はもうすぐ上がるだろう 未来(あした)が待っているから 二度と戻らない 明日(あす)へ続く大空 虹の向こうで 笑顔に逢える 小さくてもいい 心から信じる夢が 君だけの白い翼になる 未来(あした)からのメッセージ | 井上あずみ | 千宝美 | 千宝美 | 古寺ななえ | 今 心の声を聞いて 雲に隠れた光 夜明けを待ってる それは 君だけの道標(みちしるべ) その翼に気付いて 二度と戻らない 今日という日の青空 少しでいい 前へ進もう 君が心から 信じた夢がある限り きっとたどり着ける 未来(あした)からのメッセージ 今 心のままに生きて 僕はここで見送る 風を味方にして ひとつ 羽ばたいてみればいい 君だけの瞬間(とき)の中 二度と戻らない 涙で惨(にじ)んだ空 雨上がりの 虹を信じて 君が選んだなら 雨はもうすぐ上がるだろう 未来(あした)が待っているから 二度と戻らない 明日(あす)へ続く大空 虹の向こうで 笑顔に逢える 小さくてもいい 心から信じる夢が 君だけの白い翼になる 未来(あした)からのメッセージ |
なごり雪汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる 季節外れの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけ過ぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるが「さようなら」と動くことが こわくて下を向いてた 時が行けば 幼い君も 大人になると 気付かないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームに残り 落ちてはとける 雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった | 井上あずみ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 米山拓巳 | 汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる 季節外れの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけ過ぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるが「さようなら」と動くことが こわくて下を向いてた 時が行けば 幼い君も 大人になると 気付かないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームに残り 落ちてはとける 雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった |
しあわせのうた~風とおさんぽ~うまくまるがかけた うちの犬 笑った セロリがたべられた ウクレレを買った 手紙がとどいた Yシャツ洗った 二重とびが10回できた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 餃子パリッと焼けた えんぴつを削った 好きな人ができた 蚊帳の中眠った 猫がのびをした さんぽでまよった なくした本みつけた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ しあわせのうた 歌うんだ | 井上あずみ | 勝誠二 | 勝誠二 | 勝誠二 | うまくまるがかけた うちの犬 笑った セロリがたべられた ウクレレを買った 手紙がとどいた Yシャツ洗った 二重とびが10回できた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 餃子パリッと焼けた えんぴつを削った 好きな人ができた 蚊帳の中眠った 猫がのびをした さんぽでまよった なくした本みつけた 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ 雨降ってさ 川になってさ ときどきは ぼくも泣いてさ 海に着いたら 空見上げてさ 風の中で ぼくは歌うんだ しあわせのうた 歌うんだ |
ビリーヴたとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならず僕が そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望のせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣きだしそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀るだろう I believe in future 信じてる いま未来の 扉を開けるとき I believe in future 信じてる | 井上あずみ | 杉本竜一 | 杉本竜一 | 古寺ななえ | たとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならず僕が そばにいて ささえてあげるよ その肩を 世界中の 希望のせて この地球は まわってる いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる もしも誰かが 君のそばで 泣きだしそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀るだろう I believe in future 信じてる いま未来の 扉を開けるとき I believe in future 信じてる |
エンジェルリーフの羽根憧れていた恋の囁きが コスモスの丘 渡る頃ね 二人だけの運命 結び合う天使よ 生まれたてのメロディー今 微風(そよかぜ)に乗せて エンジェルリーフの羽根 彼のもとへ早く 一秒刻みのときめき 大切に届けたいの 幾千の想い出 二人紡(つむ)げたらいいけど… 見上げる雲の晴れ間にのぞくわ わたしの未来 甘くそっと 夢はいつも流星 すぐに消えてくけど あなたに飛び立つ勇気 失くさずにずっと エンジェルリーフの羽根 秘密のこころまで コバルトに交わる空 淋しさを溶かしたいの 淡い情熱でも 彼に伝わればいいのに… エンジェルリーフの羽根 彼のもとへ早く 一秒刻みのときめき 大切に届けたいの 幾千の想い出 二人紡(つむ)げたらいいけど… | 井上あずみ | 大津あきら | 難波正司 | 難波正司 | 憧れていた恋の囁きが コスモスの丘 渡る頃ね 二人だけの運命 結び合う天使よ 生まれたてのメロディー今 微風(そよかぜ)に乗せて エンジェルリーフの羽根 彼のもとへ早く 一秒刻みのときめき 大切に届けたいの 幾千の想い出 二人紡(つむ)げたらいいけど… 見上げる雲の晴れ間にのぞくわ わたしの未来 甘くそっと 夢はいつも流星 すぐに消えてくけど あなたに飛び立つ勇気 失くさずにずっと エンジェルリーフの羽根 秘密のこころまで コバルトに交わる空 淋しさを溶かしたいの 淡い情熱でも 彼に伝わればいいのに… エンジェルリーフの羽根 彼のもとへ早く 一秒刻みのときめき 大切に届けたいの 幾千の想い出 二人紡(つむ)げたらいいけど… |
悲しみが許せない口笛で胸の扉 あけたあの日のハーモニー 囁く声で夢が叶う と信じたね 溜息の数を指で 数えた寒い夜も あなたといれば溢れる銀河(ほし) すぐに見つけられたの あなたを連れ去る あなたを引き裂く 悲しみだけが許せない 救(たす)けて明日を 救けて涙を 想い出もう一度 つかまえて あなたへと瞳閉じて サヨナラを飲み込んだ めぐり逢う日を問いかけても 何故 微笑むだけなの 心に残せる 言葉があるなら 優しさだけを伝えたい 救けて明日を 救けて涙を 私をもう一度 つかまえて あなたを連れ去る あなたを引き裂く 悲しみだけが許せない 救(たす)けて明日を 救けて涙を 想い出もう一度 つかまえて | 井上あずみ | 大津あきら | タケカワユキヒデ | 難波正司 | 口笛で胸の扉 あけたあの日のハーモニー 囁く声で夢が叶う と信じたね 溜息の数を指で 数えた寒い夜も あなたといれば溢れる銀河(ほし) すぐに見つけられたの あなたを連れ去る あなたを引き裂く 悲しみだけが許せない 救(たす)けて明日を 救けて涙を 想い出もう一度 つかまえて あなたへと瞳閉じて サヨナラを飲み込んだ めぐり逢う日を問いかけても 何故 微笑むだけなの 心に残せる 言葉があるなら 優しさだけを伝えたい 救けて明日を 救けて涙を 私をもう一度 つかまえて あなたを連れ去る あなたを引き裂く 悲しみだけが許せない 救(たす)けて明日を 救けて涙を 想い出もう一度 つかまえて |
小さな祈り(瀬川瑞紀のテーマ)言葉のページ閉じて 夕陽にひざまづいた 私は祈る 小さな祈り あなたのために それは家路を たどる街角に ぼんやり点る 窓の明かり どんなに弱い光でも どんなに ほのかなともしびでも きっと 心の安らぎになる 長すぎた夜 時間(とき)は流れを止め 思いはあふれ あなたを哀しみで包む それでもここ いま私がいるわ あなた見つめて だから 振り向かないで それは夜更けを 越えて行く人に しるべを示す 夏の星座 どんなに闇が深くても どんなに かすかなまたたきでも きっと 旅する心の支え 流れる星は ひとつひとつずつの 淋しさ抱いて 地平へ燃え落ちて消える けれどあなたの そばに私がいる あなた信じて だから 独りじゃないの この夏の 初めのように 笑い合える ときが来るまで | 井上あずみ | 早見裕司 | 川村栄二 | 川村栄二 | 言葉のページ閉じて 夕陽にひざまづいた 私は祈る 小さな祈り あなたのために それは家路を たどる街角に ぼんやり点る 窓の明かり どんなに弱い光でも どんなに ほのかなともしびでも きっと 心の安らぎになる 長すぎた夜 時間(とき)は流れを止め 思いはあふれ あなたを哀しみで包む それでもここ いま私がいるわ あなた見つめて だから 振り向かないで それは夜更けを 越えて行く人に しるべを示す 夏の星座 どんなに闇が深くても どんなに かすかなまたたきでも きっと 旅する心の支え 流れる星は ひとつひとつずつの 淋しさ抱いて 地平へ燃え落ちて消える けれどあなたの そばに私がいる あなた信じて だから 独りじゃないの この夏の 初めのように 笑い合える ときが来るまで |
想い出がかけぬけてゆく久しぶりの友だちにあう つもる話ふくらませてた しゃれた洋服も しゃれた靴さえもないけど 心ははしゃいだあの頃に 濡れた髪に風をあびて 街をいそぐ 想い出までかけぬけてゆく 笑い声が頭の中であふれてゆく 午後の街に こみあうカフェテラスで 待ちあわせしてた みんなきれいだわ 私だけ変われない 久しぶりの友だちだけど かわす瞳胸が痛くて せめてルージュでも せめて持ってたら すこしはましだと思えた私がいや 雲のすきま光がさした帰り道 ずっとずっとうしろに消えた 笑い声が夕陽の中でこぼれてゆく 午後の空に | 井上あずみ | 風堂美起 | 久石譲 | | 久しぶりの友だちにあう つもる話ふくらませてた しゃれた洋服も しゃれた靴さえもないけど 心ははしゃいだあの頃に 濡れた髪に風をあびて 街をいそぐ 想い出までかけぬけてゆく 笑い声が頭の中であふれてゆく 午後の街に こみあうカフェテラスで 待ちあわせしてた みんなきれいだわ 私だけ変われない 久しぶりの友だちだけど かわす瞳胸が痛くて せめてルージュでも せめて持ってたら すこしはましだと思えた私がいや 雲のすきま光がさした帰り道 ずっとずっとうしろに消えた 笑い声が夕陽の中でこぼれてゆく 午後の空に |
何かをさがして濡れた歩道 たたずんで なんて静かな朝 空も雲もゆっくりと 呼吸してる感じ ひざであごを ささえてた 昨日とちがう風 私だけの宝もの さがしに飛びたとう かばんにつめこんだ ときめきと不安 驚いたり しずんだりするけれど だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとづつ 大人になってゆくから 急な雨に打たれたら 心ごとシュンとした ひとりぼっちにつまづいて 人恋しくなった 雨上がりの街ひとり とぼとぼ歩いた 晴れた午後に風が吹く 神様信じて かがんにつめこんだ いろんな気持ち 遠まわりしてみてもいいから だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとずつ 大人になってゆくのね | 井上あずみ | 風堂美起 | 久石譲 | | 濡れた歩道 たたずんで なんて静かな朝 空も雲もゆっくりと 呼吸してる感じ ひざであごを ささえてた 昨日とちがう風 私だけの宝もの さがしに飛びたとう かばんにつめこんだ ときめきと不安 驚いたり しずんだりするけれど だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとづつ 大人になってゆくから 急な雨に打たれたら 心ごとシュンとした ひとりぼっちにつまづいて 人恋しくなった 雨上がりの街ひとり とぼとぼ歩いた 晴れた午後に風が吹く 神様信じて かがんにつめこんだ いろんな気持ち 遠まわりしてみてもいいから だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとずつ 大人になってゆくのね |
風のとおり道森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ やって来た あれは風のとおり道 森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく はるかな地 旅ゆく風 道しるべ ひとりゆく あなたに送る 髪のかざり 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ 消えていく あれは 風のとおり道 | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | | 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ やって来た あれは風のとおり道 森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく はるかな地 旅ゆく風 道しるべ ひとりゆく あなたに送る 髪のかざり 森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ 消えていく あれは 風のとおり道 |
ドンドコまつりドンドン ドンドコまつり ドンドン ドンドコまつり 庭でひびく 不思議な音に こっそり雨戸を開けてみた 月の光にうかぶ影は あれはオバケかもののけか こわいものみたさにおもわず 庭に飛びだした オバケ 気づかずにおどっているよ ドンドン おばけがおどる ドンドン わたしもおどる おやおや不思議 昼間にまいた ドングリ しいの実 芽を出した 月の光にてらされて みるみる伸びてく 葉がしげる オバケ よろこび またおどる わたしもおどる ゆめのようだね ドンドコまつり 満月の夜 なにかがはじまる オバケといっしょに おどろうよ 君もいつかは 出会えるだろう こんなオバケたち ゆめのようにね ドンドコまつり | 井上あずみ | W.シティ制作部 | 久石譲 | | ドンドン ドンドコまつり ドンドン ドンドコまつり 庭でひびく 不思議な音に こっそり雨戸を開けてみた 月の光にうかぶ影は あれはオバケかもののけか こわいものみたさにおもわず 庭に飛びだした オバケ 気づかずにおどっているよ ドンドン おばけがおどる ドンドン わたしもおどる おやおや不思議 昼間にまいた ドングリ しいの実 芽を出した 月の光にてらされて みるみる伸びてく 葉がしげる オバケ よろこび またおどる わたしもおどる ゆめのようだね ドンドコまつり 満月の夜 なにかがはじまる オバケといっしょに おどろうよ 君もいつかは 出会えるだろう こんなオバケたち ゆめのようにね ドンドコまつり |
魔法のぬくもりひとつずつ窓辺から 灯りが消える あなたのことを想うの 頬づえをつきながら あふれる涙 小指でそっとぬぐった 一人じゃないよ いつでも見つめてる 僕らの想い出は 魔法のぬくもりさ しあわせな寂しさを かみしめながら 大きな夢を捜す 誰だってあやまちを 繰り返しては 大人になっていくのね 流れ星、いいことが きっと明日は 起こりそうな気がする 君にならできるから ここから見つめてる 信じる想い出は 魔法のぬくもりさ やさしさに手を引かれ 人は誰でも 自分で夢ひらくの | 井上あずみ | 麻生圭子 | 久石譲 | 久石譲 | ひとつずつ窓辺から 灯りが消える あなたのことを想うの 頬づえをつきながら あふれる涙 小指でそっとぬぐった 一人じゃないよ いつでも見つめてる 僕らの想い出は 魔法のぬくもりさ しあわせな寂しさを かみしめながら 大きな夢を捜す 誰だってあやまちを 繰り返しては 大人になっていくのね 流れ星、いいことが きっと明日は 起こりそうな気がする 君にならできるから ここから見つめてる 信じる想い出は 魔法のぬくもりさ やさしさに手を引かれ 人は誰でも 自分で夢ひらくの |
めぐる季節薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう | 井上あずみ | 吉元由美 | 久石譲 | 久石譲 | 薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう |
君をのせてあの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて |
おかあさんおかあさんが まっているから うさぎになって とびはねていきたいな ことりになって あおいそら とんで いけたらな はやく あいたい おかあさんに とびついて おはなし したいの あのこと ふたりきりで きいてほしいの わたしの ねがい だれにも いえない ひみつ おかあさんが よんでいるの みみを すませば きこえる やさしいこえ わたしもよぶの おかあさん げんきになってねと そつとつぶやく まほうのゆびで あんでくれる わたしのおさげを かたちよく かがみのまえの すました ふたり にているかしら しあわせ おはなも ゆれる おかあさんは かなしくても なきがおなんか みせないわ いつも きれい ほほえんでいる わたしもわらう だいすき すてきな おかあさん | 井上あずみ | 中川李枝子 | 久石譲 | | おかあさんが まっているから うさぎになって とびはねていきたいな ことりになって あおいそら とんで いけたらな はやく あいたい おかあさんに とびついて おはなし したいの あのこと ふたりきりで きいてほしいの わたしの ねがい だれにも いえない ひみつ おかあさんが よんでいるの みみを すませば きこえる やさしいこえ わたしもよぶの おかあさん げんきになってねと そつとつぶやく まほうのゆびで あんでくれる わたしのおさげを かたちよく かがみのまえの すました ふたり にているかしら しあわせ おはなも ゆれる おかあさんは かなしくても なきがおなんか みせないわ いつも きれい ほほえんでいる わたしもわらう だいすき すてきな おかあさん |
まいごさがしても みつからない まいごの子 はなをつみに いったの ふりむかないで とんぼを おいかけて いったのかしら おばけが でてきたら どうしたらいいの かくれんぼが だーいすき なきむしの あまえんぼ へんじして おねがいだから きえてしまった ちいさな子 どこかしら おひさまが しずむのに かえらない こいぬと はらっぱじゅう はしりまわって こねこと くさむらで じゃれあって さよなら できないで べそをかく わからずや おにごっこが だーいすき げんきな きかんぼう もどってきて おねがいだから にげてしまった いけない子 どこかしら どうしよう こまったわ のはらにひとりきり かえってきて おねがいだから わたしの だいじな いもうと どこかしら どこかしら | 井上あずみ | 中川李枝子 | 久石譲 | | さがしても みつからない まいごの子 はなをつみに いったの ふりむかないで とんぼを おいかけて いったのかしら おばけが でてきたら どうしたらいいの かくれんぼが だーいすき なきむしの あまえんぼ へんじして おねがいだから きえてしまった ちいさな子 どこかしら おひさまが しずむのに かえらない こいぬと はらっぱじゅう はしりまわって こねこと くさむらで じゃれあって さよなら できないで べそをかく わからずや おにごっこが だーいすき げんきな きかんぼう もどってきて おねがいだから にげてしまった いけない子 どこかしら どうしよう こまったわ のはらにひとりきり かえってきて おねがいだから わたしの だいじな いもうと どこかしら どこかしら |
さんぽあるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう さかみち トンネル くさっぱら いっぽんばしに でこぼこじゃりみち くものすくぐって くだりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう みつばち ぶんぶん はなばたけ ひなたにとかげ へびはひるね ばったがとんで まがりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう きつねも たぬきも でておいで たんけんしよう はやしのおくまで ともだちたくさん うれしいな ともだちたくさん うれしいな | 井上あずみ | 中川李枝子 | 久石譲 | | あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう さかみち トンネル くさっぱら いっぽんばしに でこぼこじゃりみち くものすくぐって くだりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう みつばち ぶんぶん はなばたけ ひなたにとかげ へびはひるね ばったがとんで まがりみち あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう きつねも たぬきも でておいで たんけんしよう はやしのおくまで ともだちたくさん うれしいな ともだちたくさん うれしいな |
となりのトトロトトロ トトロ トトロ トトロ だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い 雨降り バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ… | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | トトロ トトロ トトロ トトロ だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い 雨降り バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ… |
ティラクル・ラミカル・レルラミルー知っているかい チビッ子魔女を どこへいくにも タイモンつれて 魔法の呪文は なんだっけ ティラクル・ラミカル・レルラミルー いつも元気だ はりきりヤダモン わがままばかりの プリンセス いつも笑顔の タフ・ハート ティラクル・ラミカル・レルラミルー “レッツゴー ヤダモン レッツゴー ヤダモン”はるか森こえ “レッツフライ ヤダモン レッツフライ ヤダモン”どこまでも 満月の空 舞い上がり いこう魔法の国へ だれにも 負けない おてんばヤダモン いたずら好きの プリンセス バッテンマークは 大嫌い ティラクル・ラミカル・レルラミルー “レッツゴー ヤダモン レッツゴー ヤダモン”はるか森こえ “レッツフライ ヤダモン レッツフライ ヤダモン”どこまでも 満月の夜 舞い上がり いこう魔法の国へ “レッツゴー ヤダモン レッツゴー ヤダモン”はるか森こえ “レッツフライ ヤダモン レッツフライ ヤダモン”どこまでも 満月の空 舞い上がり いこう魔法の国へ | 井上あずみ | 田辺靖男 | 馬飼野康二 | | 知っているかい チビッ子魔女を どこへいくにも タイモンつれて 魔法の呪文は なんだっけ ティラクル・ラミカル・レルラミルー いつも元気だ はりきりヤダモン わがままばかりの プリンセス いつも笑顔の タフ・ハート ティラクル・ラミカル・レルラミルー “レッツゴー ヤダモン レッツゴー ヤダモン”はるか森こえ “レッツフライ ヤダモン レッツフライ ヤダモン”どこまでも 満月の空 舞い上がり いこう魔法の国へ だれにも 負けない おてんばヤダモン いたずら好きの プリンセス バッテンマークは 大嫌い ティラクル・ラミカル・レルラミルー “レッツゴー ヤダモン レッツゴー ヤダモン”はるか森こえ “レッツフライ ヤダモン レッツフライ ヤダモン”どこまでも 満月の夜 舞い上がり いこう魔法の国へ “レッツゴー ヤダモン レッツゴー ヤダモン”はるか森こえ “レッツフライ ヤダモン レッツフライ ヤダモン”どこまでも 満月の空 舞い上がり いこう魔法の国へ |
瞳のなかの地球瞳のなかの青い星 誰もがもってる たからもの 決して忘れず 輝いて 遥かな時を みつめてる 青く光る空 青く光る海 大地の緑に こころよせたら 君をのせて 瞳のなかの 青い地球がまわりだす みんなを乗せた青い星 誰もが知ってる たからもの 決して忘れず 抱きしめて 遥かな時を およいでく 流れて行く雲 流れて行く川 風にゆれる花 言葉きいたら 輝いてる 瞳のなかの 青い地球がうごきだす 空の青さにも 海の青さにも 君の歌がある こころきいたら ときめいている 瞳のなかの 青い地球がまわりだす | 井上あずみ | 外山草 | 馬飼野康二 | | 瞳のなかの青い星 誰もがもってる たからもの 決して忘れず 輝いて 遥かな時を みつめてる 青く光る空 青く光る海 大地の緑に こころよせたら 君をのせて 瞳のなかの 青い地球がまわりだす みんなを乗せた青い星 誰もが知ってる たからもの 決して忘れず 抱きしめて 遥かな時を およいでく 流れて行く雲 流れて行く川 風にゆれる花 言葉きいたら 輝いてる 瞳のなかの 青い地球がうごきだす 空の青さにも 海の青さにも 君の歌がある こころきいたら ときめいている 瞳のなかの 青い地球がまわりだす |
小さな魔女の子守歌風にゆれてる 白いすずらん やさしくゆれる 魔女のゆりかご 瞳 閉じれば 見えて来るのよ 不思議な魔法の ワンダーランド ひら ひら ひら ひらと 舞い落ちて花びら 流れてゴンドラになるの こいで行きましょ 夢に抱かれて こいで行きましょ 夢の国へ 空にまたたく 青いサファイア やさしく光る 魔女の星なの 瞳 閉じれば 見えて来るのよ すてきな魔法の ワンダーランド キラ キラ キラ キラリ 流れ流れて星は 光まとう蝶になるの 翔(と)んで行きましょ 夢に抱かれて 翔んで行きましょ 夢の国へ | 井上あずみ | 田波靖男 | 馬飼野康二 | | 風にゆれてる 白いすずらん やさしくゆれる 魔女のゆりかご 瞳 閉じれば 見えて来るのよ 不思議な魔法の ワンダーランド ひら ひら ひら ひらと 舞い落ちて花びら 流れてゴンドラになるの こいで行きましょ 夢に抱かれて こいで行きましょ 夢の国へ 空にまたたく 青いサファイア やさしく光る 魔女の星なの 瞳 閉じれば 見えて来るのよ すてきな魔法の ワンダーランド キラ キラ キラ キラリ 流れ流れて星は 光まとう蝶になるの 翔(と)んで行きましょ 夢に抱かれて 翔んで行きましょ 夢の国へ |
卒業前―10日で100の出来事―好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね | 井上あずみ | 阿久悠 | 服部克久 | | 好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね |
お元気ミーちゃんおとうさんは 私を パンダみたいと 言うけど あんなにコロコロ してない あんなにムシャムシャ 食べない おかあさんは 私を コアラみたいと 言うけど あんなにノロノロ してない あんなにグーグー 寝てない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ひとり歩きもできる ちょっとオシャレなレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん おじいちゃんは 私を ラッコみたいと 言うけど あんなにキョロキョロ してない あんなにパクパク 食べない おばあちゃんは 私を ボーヤみたいと 言うけど あんなにソワソワ してない あんなにワーワー 泣かない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ちゃんとおしゃべりできる とてもかしこいレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん | 井上あずみ | 佐藤順英 | 相沢清 | | おとうさんは 私を パンダみたいと 言うけど あんなにコロコロ してない あんなにムシャムシャ 食べない おかあさんは 私を コアラみたいと 言うけど あんなにノロノロ してない あんなにグーグー 寝てない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ひとり歩きもできる ちょっとオシャレなレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん おじいちゃんは 私を ラッコみたいと 言うけど あんなにキョロキョロ してない あんなにパクパク 食べない おばあちゃんは 私を ボーヤみたいと 言うけど あんなにソワソワ してない あんなにワーワー 泣かない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ちゃんとおしゃべりできる とてもかしこいレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん |
雲が晴れたらさあ 涙をふいて 話を聞いて ねえ 窓たたいてる 僕に気づいて 昼も 夜も雨と うらまないでほしい 夏を 運ぶためだよ Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように さあ 晴まがでたよ 外 出ておいで そう 水たまりには 僕がいるんだ はね上がるなんて いじめないでほしい いつも君が好きだよ Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた 長ぐつの下にホラ うつる笑顔がユラユラゆれて 青空にとけてゆく Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた | 井上あずみ | 彩恵津子 | 羽田一郎 | | さあ 涙をふいて 話を聞いて ねえ 窓たたいてる 僕に気づいて 昼も 夜も雨と うらまないでほしい 夏を 運ぶためだよ Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように さあ 晴まがでたよ 外 出ておいで そう 水たまりには 僕がいるんだ はね上がるなんて いじめないでほしい いつも君が好きだよ Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた 長ぐつの下にホラ うつる笑顔がユラユラゆれて 青空にとけてゆく Rain drops(レインドロップス)街中のかさが Rain drops(レインドロップス)踊り始めたよ Tear drops(テイアドロップス)しずんでる君が 喜ぶように Rain drops灰色の空が Rain drops虹にかわったら Tear drops君のほほえみも 戻ってきた |
太陽の詩流れる白い雲を 追いかけて走りだそう ひまわりがうたってる 太陽の詩(うた) まぶしい夏のパレット 絵の具のふたをあける おどりだす緑色 海も山も手をつなぐよ あふれる草のにおい ふくらんでゆく 夢と光をつめこんで AH HERE COME THE SUMMER DAYS LET ME SING THIS SONG SUMMER TAKES MY BREATH AWAY どこまでもつづく空 終わりのない はるかな風 心に羽根をつけて 雨あがりの 虹のかなたへ飛び立とう | 井上あずみ | 野田薫 | 添田啓二 | | 流れる白い雲を 追いかけて走りだそう ひまわりがうたってる 太陽の詩(うた) まぶしい夏のパレット 絵の具のふたをあける おどりだす緑色 海も山も手をつなぐよ あふれる草のにおい ふくらんでゆく 夢と光をつめこんで AH HERE COME THE SUMMER DAYS LET ME SING THIS SONG SUMMER TAKES MY BREATH AWAY どこまでもつづく空 終わりのない はるかな風 心に羽根をつけて 雨あがりの 虹のかなたへ飛び立とう |
ママが白鳥だった日おばあちゃんちの とだなの奥で みつけた ママの子供時代 白が黄ばんだ 羽のかんむり チュールのチュチュに 小さなトウシューズ わたしの足もはいらないほど 細くて古いサテンシューズ 両手を入れて パ・ド・ブレさせたら コツコツ鳴った ママのトウシューズ これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね いつかテレビで ママと見たわね 素敵な バレエスワンレイク 昔はママもあこがれたのと 太めのうでを ゆらしてまねしてた これをはいた日 ママは ほっそりと 白鳥だったのね これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね | 井上あずみ | 冬杜花代子 | 都志見隆 | | おばあちゃんちの とだなの奥で みつけた ママの子供時代 白が黄ばんだ 羽のかんむり チュールのチュチュに 小さなトウシューズ わたしの足もはいらないほど 細くて古いサテンシューズ 両手を入れて パ・ド・ブレさせたら コツコツ鳴った ママのトウシューズ これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね いつかテレビで ママと見たわね 素敵な バレエスワンレイク 昔はママもあこがれたのと 太めのうでを ゆらしてまねしてた これをはいた日 ママは ほっそりと 白鳥だったのね これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね |
キッチン・レディーキッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… ピンクのフリルの エプロンで きょうもママのお手伝い お皿をふきましょ キュキュキュキュー おはしを並べて タッタタッター パパもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… きょうのサラダは カリフラワー うまくゆでたら できあがり もりつけきれいに スッスッスッスー もみじのおててで パッパパッパー ママもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン キッチン キッチン・レディー キッチン キッチン キッチン・レディー わたしがいないと おりょうりも おいしくなんて作れない グツグツおなべよ プンププンプーン みみたぶさわって アッチチッチー ふたりわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… | 井上あずみ | 真梨乃生 | 黒石ひとみ | | キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… ピンクのフリルの エプロンで きょうもママのお手伝い お皿をふきましょ キュキュキュキュー おはしを並べて タッタタッター パパもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… きょうのサラダは カリフラワー うまくゆでたら できあがり もりつけきれいに スッスッスッスー もみじのおててで パッパパッパー ママもわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン キッチン キッチン・レディー キッチン キッチン キッチン・レディー わたしがいないと おりょうりも おいしくなんて作れない グツグツおなべよ プンププンプーン みみたぶさわって アッチチッチー ふたりわたしに見とれてる キッチン・レディー FUFUFU…… キッチン・レディー FUFUFU…… |
愛の旅立ちサファイアの星がふる 世界の海へ 旅に出てめぐりあう 異国の友よ 夢さえも語りあい 心ふれあう すこやかな若い日を 楽しもう 夜空を流れてゆく 時は返らない 歌おう 愛のメロディ あなたと又いつか 会えるでしょう 幸せは どこにもある つばさを並べて飛ぶ かもめのように 歌おう 愛のメロディ あなたのほほえみは 私のもの 幸せは どこにもある | 井上あずみ | 岩谷時子 | 三木たかし | | サファイアの星がふる 世界の海へ 旅に出てめぐりあう 異国の友よ 夢さえも語りあい 心ふれあう すこやかな若い日を 楽しもう 夜空を流れてゆく 時は返らない 歌おう 愛のメロディ あなたと又いつか 会えるでしょう 幸せは どこにもある つばさを並べて飛ぶ かもめのように 歌おう 愛のメロディ あなたのほほえみは 私のもの 幸せは どこにもある |
おはようクレヨン赤いクレヨン いちばんさきに 箱の中で 目を覚ました オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? 赤い 赤い 赤い… そうだ トマトかも知れない! みどりのクレヨン 二番目起きて 赤いトマト すぐに見つけた オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? みどり みどり みどり… そうだ レタスのはっぱ! 青いクレヨン お皿になって ピンクのクレヨン テーブルクロス オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? 白い 白い 白い… そうだ ミルクのコップ! 茶色く焼けた トーストの上 黄色いバター オレンジマーマレード オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? ぼくの ぼくの ぼくの 朝ごはんに おいで! そうだ ごはんにおいで! | 井上あずみ | 谷山浩子 | 谷山浩子 | | 赤いクレヨン いちばんさきに 箱の中で 目を覚ました オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? 赤い 赤い 赤い… そうだ トマトかも知れない! みどりのクレヨン 二番目起きて 赤いトマト すぐに見つけた オハヨー オハヨー オハヨー ぼくは誰かな? みどり みどり みどり… そうだ レタスのはっぱ! 青いクレヨン お皿になって ピンクのクレヨン テーブルクロス オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? 白い 白い 白い… そうだ ミルクのコップ! 茶色く焼けた トーストの上 黄色いバター オレンジマーマレード オハヨー オハヨー オハヨー 次は誰かな? ぼくの ぼくの ぼくの 朝ごはんに おいで! そうだ ごはんにおいで! |
おもいでのアルバムいつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない 春のことです 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう ぽかぽかおにわで なかよく遊んだ きれいな花も 咲いていた 一年じゅうを 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生 | 井上あずみ | 増子とし | 本多鉄麿 | | いつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない 春のことです 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう ぽかぽかおにわで なかよく遊んだ きれいな花も 咲いていた 一年じゅうを 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生 |
桜、舞う雨は止んだの 傘から出した 白い指先 透き通る爪 すれ違うとき結んだ視線 ふと花びらが切り落としてく 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる 哀しいくらい若かったから 瞳の奥に灼(や)きついた顔 流す涙に誘われたのか ふと花びらが頬に貼りつく 散る散る風に花ふぶき 満開の下 揺れる幻 散る散る空は桜色 儚い夢も舞う蝶になる 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる | 井上あずみ | 松本隆 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二・光宗信吉 | 雨は止んだの 傘から出した 白い指先 透き通る爪 すれ違うとき結んだ視線 ふと花びらが切り落としてく 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる 哀しいくらい若かったから 瞳の奥に灼(や)きついた顔 流す涙に誘われたのか ふと花びらが頬に貼りつく 散る散る風に花ふぶき 満開の下 揺れる幻 散る散る空は桜色 儚い夢も舞う蝶になる 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる |