ハーバー・ライトあなた 少し歩きましょうか 夜の海を みつめたいの ちらちらゆれてる 港の灯 旅発つ船が 遠く消える 波も船も夜も 夢も恋も今日も いつのまにか 過去に変る せめて今は 愛して今は そうね私 本当を言えば あなた無しじゃ つらくなるわ ゆらゆら漂う 茶色の小瓶 南の海へ 届くかしら 街も風もねむる 潮も時も変る いつか人は 別れ話 せめて今は 愛して今は 街も風もねむる 潮も時も変る いつか人は 別れ話 せめて今は 愛して今は | やしきたかじん | 伊藤アキラ | やしきたかじん | | あなた 少し歩きましょうか 夜の海を みつめたいの ちらちらゆれてる 港の灯 旅発つ船が 遠く消える 波も船も夜も 夢も恋も今日も いつのまにか 過去に変る せめて今は 愛して今は そうね私 本当を言えば あなた無しじゃ つらくなるわ ゆらゆら漂う 茶色の小瓶 南の海へ 届くかしら 街も風もねむる 潮も時も変る いつか人は 別れ話 せめて今は 愛して今は 街も風もねむる 潮も時も変る いつか人は 別れ話 せめて今は 愛して今は |
ゆめいらんかね優しい女が一人居た 愛していたし愛されてた 春になれば アパート借りて 二人で暮らす約束だった ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね 不幸はこっそりやって来て 知らんふりして通り過ぎる ある日のデート 姿を見せず 女はそれっきり どこかへ消えた とりたての涙 いらんかね とりたての涙 いらんかね 訳も知らずに取り残された 思い出と私 二人きり ほうけた男が やさしい女を あれからずっと探してる やさしい女 知らんかね やさしい女 知らんかね ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね とりたての涙 いらんかね やさしい女 知らんかね | やしきたかじん | 荒木十章 | やしきたかじん | | 優しい女が一人居た 愛していたし愛されてた 春になれば アパート借りて 二人で暮らす約束だった ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね 不幸はこっそりやって来て 知らんふりして通り過ぎる ある日のデート 姿を見せず 女はそれっきり どこかへ消えた とりたての涙 いらんかね とりたての涙 いらんかね 訳も知らずに取り残された 思い出と私 二人きり ほうけた男が やさしい女を あれからずっと探してる やさしい女 知らんかね やさしい女 知らんかね ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね とりたての涙 いらんかね やさしい女 知らんかね |
時は流れて音をたてるように 季節が移りゆく 使い捨てられた 古いラジオが 淋しげに横たわる いつか幼い日に 駆けた道の香り セピアにかすんだ 胸のアルバム かすかに残るだけ 壊れないものなど ないんだね ずっと醒めない夢など ないんだね 今日もまた 冷たく時は流れて 変わってく すべて変わってく 見つめ合えるだけで 幸せ分けあえた 君の微笑みも ほんの少しずつ その色をにじませて 人の心いつも 不確か過ぎるから 誰でも 明日の新しい恋 信じてゆけるけど 永遠の愛など ないんだね 突き当たらない道など ないんだね いつだって 静かに時は流れて 終わってく みんな終わってく 永遠の愛など ないんだね 突き当たらない道など ないんだね いつだって 静かに時は流れて 終わってく みんな終わってく | やしきたかじん | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | 音をたてるように 季節が移りゆく 使い捨てられた 古いラジオが 淋しげに横たわる いつか幼い日に 駆けた道の香り セピアにかすんだ 胸のアルバム かすかに残るだけ 壊れないものなど ないんだね ずっと醒めない夢など ないんだね 今日もまた 冷たく時は流れて 変わってく すべて変わってく 見つめ合えるだけで 幸せ分けあえた 君の微笑みも ほんの少しずつ その色をにじませて 人の心いつも 不確か過ぎるから 誰でも 明日の新しい恋 信じてゆけるけど 永遠の愛など ないんだね 突き当たらない道など ないんだね いつだって 静かに時は流れて 終わってく みんな終わってく 永遠の愛など ないんだね 突き当たらない道など ないんだね いつだって 静かに時は流れて 終わってく みんな終わってく |
さよならを追い越してあけがたに 降る雨を 二人で見ていた 積み重なる季節が 辛抱強く 恋をやりくりした さよならを 追い越して ここまで来たねと あなたが言うつぶやき 雨より強く ひびき 胸にしみた 思わずてのひらに くちづけをして 雨より きれいな涙が落ちた あなたのてのひらに くちづけをして 雨なら 静かに 止んでいくよう 雨上がり 朝の色 空気が 澄んでく 積み重ねた愛なら 手ごたえ強く そっと 静かなまま 肩先を ふれあって 眠りに 落ちそう こぼれてくる日差しに ほほえみながら あなた 目を細める もう一度 てのひらに くちづけをして 涙は とどめて 笑顔になれた あなたの てのひらに くちづけをして 愛なら とどめて このままずっと ララララ ララ ララ ララララ ラララ ララララ ララ ララ ララララ ラララ… | やしきたかじん | 来生えつこ | 都志見隆 | | あけがたに 降る雨を 二人で見ていた 積み重なる季節が 辛抱強く 恋をやりくりした さよならを 追い越して ここまで来たねと あなたが言うつぶやき 雨より強く ひびき 胸にしみた 思わずてのひらに くちづけをして 雨より きれいな涙が落ちた あなたのてのひらに くちづけをして 雨なら 静かに 止んでいくよう 雨上がり 朝の色 空気が 澄んでく 積み重ねた愛なら 手ごたえ強く そっと 静かなまま 肩先を ふれあって 眠りに 落ちそう こぼれてくる日差しに ほほえみながら あなた 目を細める もう一度 てのひらに くちづけをして 涙は とどめて 笑顔になれた あなたの てのひらに くちづけをして 愛なら とどめて このままずっと ララララ ララ ララ ララララ ラララ ララララ ララ ララ ララララ ラララ… |
哀しみのAgain今更 愛だと言われても あの日に戻れるはずもない 別れて三年 忘れかけたのに 心を乱す人 Again 困らせないで Again もう誘わないで Again くちづけなんて Again お願いあなた バス停まで 送らないで そんな辛い 眼をしないで ああ 哀しい… もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない 今度の あの人優しくて 私の昔を責めもせず まだ小さいけど 普通の幸福(しあわせ) 私に くれた人 Again 私のことを Again 嫌いと言って Again 苦しめないで Again お願いあなた 重いドアを 強く閉めて 二度と逢って いけない人 ああ 哀しい… もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない | やしきたかじん | 伊藤薫 | 伊藤薫 | | 今更 愛だと言われても あの日に戻れるはずもない 別れて三年 忘れかけたのに 心を乱す人 Again 困らせないで Again もう誘わないで Again くちづけなんて Again お願いあなた バス停まで 送らないで そんな辛い 眼をしないで ああ 哀しい… もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない 今度の あの人優しくて 私の昔を責めもせず まだ小さいけど 普通の幸福(しあわせ) 私に くれた人 Again 私のことを Again 嫌いと言って Again 苦しめないで Again お願いあなた 重いドアを 強く閉めて 二度と逢って いけない人 ああ 哀しい… もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない |
雨の吐息ああ 空車(くるま)に右手を上げたら とうとうラストシーンさ ああ ひとつの傘から離れた 君が遠くになるよ 聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく ああ どこにも見えない明日を いつしか探していたね ああ お互い気付かぬふりして ぬくもりに逃れてた 夜を包む 雨の吐息 悲しすぎる二人 憐れむように 知っていたね こんな最期(おわり) いつか来ると はじめから 聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく | やしきたかじん | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | ああ 空車(くるま)に右手を上げたら とうとうラストシーンさ ああ ひとつの傘から離れた 君が遠くになるよ 聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく ああ どこにも見えない明日を いつしか探していたね ああ お互い気付かぬふりして ぬくもりに逃れてた 夜を包む 雨の吐息 悲しすぎる二人 憐れむように 知っていたね こんな最期(おわり) いつか来ると はじめから 聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく |
スマイル・アゲインまだまだ そばにいてほしい 君だけれど お行きよ 自由に 道を選び 今は心の海 おだやかな夕凪(ゆうなぎ) お行きよ 全て 許せる 白く涼しい 新しいドレス 誰に見せるの 聞くのは野暮だね Don't cry again, Don't cry again 約束しただろう 翔び立って行けよ 白く軽やかに 月影の青さに 浮き立つ白い影 不思議と 静かに 見送れる なぜだか憎めない まぶしい君だから 素直に言えたよ さよなら 泣きたいときに ほほえむ女に 君ならなれる 無理なく自然に Let's smile again. Let's smile again いつでも涼しげに もしも偶然に 会える日が来ても Let's smile again. Let's smile again いつでも涼しげに もしも偶然に 会える日が来ても | やしきたかじん | 来生えつこ | やしきたかじん | | まだまだ そばにいてほしい 君だけれど お行きよ 自由に 道を選び 今は心の海 おだやかな夕凪(ゆうなぎ) お行きよ 全て 許せる 白く涼しい 新しいドレス 誰に見せるの 聞くのは野暮だね Don't cry again, Don't cry again 約束しただろう 翔び立って行けよ 白く軽やかに 月影の青さに 浮き立つ白い影 不思議と 静かに 見送れる なぜだか憎めない まぶしい君だから 素直に言えたよ さよなら 泣きたいときに ほほえむ女に 君ならなれる 無理なく自然に Let's smile again. Let's smile again いつでも涼しげに もしも偶然に 会える日が来ても Let's smile again. Let's smile again いつでも涼しげに もしも偶然に 会える日が来ても |
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over | やしきたかじん | 伊藤薫 | 伊藤薫 | | Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over |
愛の時代にお前の細い肩を抱いたら 別れの気配 もっと優しい 女(ひと)が出来たのと 優しさなんて 軽い言葉で愛を飾るな 後姿で語る愛もある 燃える たましいの全てで 命のシナリオ綴れ 言葉に出来ない まぶしい叫び 愛の時代を 駆ける旅人よ 馴れた手つきで 手を振るお前 悲しい女(ひと)さ もっと素敵な愛が欲しいのと 振り向いてたら 抱き続けた夢も色あせる 立ちどまらずに行くよ 俺の道を 激しく生きる 命は見えない翼広げて 男のシナリオ はるかな空へ 書いているのさ 俺の熱い心で 燃える たましいの全てで 命のシナリオ綴れ 言葉に出来ない まぶしい叫び 愛の時代を 駆ける旅人よ 駆ける旅人よ | やしきたかじん | 実川翔 | やしきたかじん | | お前の細い肩を抱いたら 別れの気配 もっと優しい 女(ひと)が出来たのと 優しさなんて 軽い言葉で愛を飾るな 後姿で語る愛もある 燃える たましいの全てで 命のシナリオ綴れ 言葉に出来ない まぶしい叫び 愛の時代を 駆ける旅人よ 馴れた手つきで 手を振るお前 悲しい女(ひと)さ もっと素敵な愛が欲しいのと 振り向いてたら 抱き続けた夢も色あせる 立ちどまらずに行くよ 俺の道を 激しく生きる 命は見えない翼広げて 男のシナリオ はるかな空へ 書いているのさ 俺の熱い心で 燃える たましいの全てで 命のシナリオ綴れ 言葉に出来ない まぶしい叫び 愛の時代を 駆ける旅人よ 駆ける旅人よ |
ラスト・ショー歌ってよ 今度は誰か お願いよ 私の替りに 疲れたの愛の歌 歌い過ぎたから 出来るなら 冷たいピアノで 私よりも私よりも 悲しい歌を 座らせてよ そこの椅子に 辛いのよ たっているのが あの人は愛の歌 聞いてくれなかった おどけて ウィンクしたり となりの人ととなりの人と 話をしたり 歌ったの 大きな声で 歌ったの心をこめて 歌ったの愛の歌 声を限りに それでも あの人冷たく 拍手もくれず拍手もくれず 煙草すってた いないのよ ここには誰も 帰ったの お客様は もういいの愛の歌 歌わなくても 最後に涙見せれば 私の恋の 私の恋の ラスト・ショー | やしきたかじん | 荒木十章 | やしきたかじん | | 歌ってよ 今度は誰か お願いよ 私の替りに 疲れたの愛の歌 歌い過ぎたから 出来るなら 冷たいピアノで 私よりも私よりも 悲しい歌を 座らせてよ そこの椅子に 辛いのよ たっているのが あの人は愛の歌 聞いてくれなかった おどけて ウィンクしたり となりの人ととなりの人と 話をしたり 歌ったの 大きな声で 歌ったの心をこめて 歌ったの愛の歌 声を限りに それでも あの人冷たく 拍手もくれず拍手もくれず 煙草すってた いないのよ ここには誰も 帰ったの お客様は もういいの愛の歌 歌わなくても 最後に涙見せれば 私の恋の 私の恋の ラスト・ショー |
横顔蒼い雨が とめどなく降るせいか あなたの声が 聞き取れなくて あの店から 連れ出した 何故か今夜 思い切り歩きたい あなたを もっと濡らしておくれ とまどいすら 消す程に ささやきの言葉 減ったのは 愛し始めて いたからなのさ いくつかの日々が すれ違う あなたの 横顔に 道路沿いの 眠れないあの部屋で 朝が来るまで 恋をつまんだ そんなことも あったけど 今のあなた あの頃の香りすら かくしてしまう 雨にかけ出す この傘を こばみながら はしゃぎ合う夜 亡くしたのは 大人同志の やすらぎなのさ だから最後まで 愛したい あなたの 言うがまま だから最後まで 愛したい あなたの 言うがまま | やしきたかじん | 篠塚満由美 | やしきたかじん | | 蒼い雨が とめどなく降るせいか あなたの声が 聞き取れなくて あの店から 連れ出した 何故か今夜 思い切り歩きたい あなたを もっと濡らしておくれ とまどいすら 消す程に ささやきの言葉 減ったのは 愛し始めて いたからなのさ いくつかの日々が すれ違う あなたの 横顔に 道路沿いの 眠れないあの部屋で 朝が来るまで 恋をつまんだ そんなことも あったけど 今のあなた あの頃の香りすら かくしてしまう 雨にかけ出す この傘を こばみながら はしゃぎ合う夜 亡くしたのは 大人同志の やすらぎなのさ だから最後まで 愛したい あなたの 言うがまま だから最後まで 愛したい あなたの 言うがまま |
さよならの落としものおしゃべりな街 にぎやかな夢 ふとした出逢い たくさんの愛 そして さよならの落としもの 誰かが 残して 今 それぞれに 過ぎてゆく もしかしたら 少しずつ 悲しさを 知ってゆくことが 僕たちの 人生かも知れない くれてゆく街 もどらない夢 ふとした別れ たちどまる愛 そして やさしさの忘れもの 誰かが 見付けて 今 それぞれに 過ぎてゆく もしかしたら 少しずつ 悲しさを 知ってゆくことが 僕たちの 人生かも知れない もしかしたら その分だけ やさしさを おぼえてゆくことが 僕たちの 人生かも知れない | やしきたかじん | 荒木十章 | やしきたかじん | | おしゃべりな街 にぎやかな夢 ふとした出逢い たくさんの愛 そして さよならの落としもの 誰かが 残して 今 それぞれに 過ぎてゆく もしかしたら 少しずつ 悲しさを 知ってゆくことが 僕たちの 人生かも知れない くれてゆく街 もどらない夢 ふとした別れ たちどまる愛 そして やさしさの忘れもの 誰かが 見付けて 今 それぞれに 過ぎてゆく もしかしたら 少しずつ 悲しさを 知ってゆくことが 僕たちの 人生かも知れない もしかしたら その分だけ やさしさを おぼえてゆくことが 僕たちの 人生かも知れない |
ジョーカーやせたね少し あの頃よりも あいつと別れた噂を聞いて 一度 会いたかった 結婚式に 行かなかったけど 遠く離れて 祈ってたんだ 君の幸せを 楽しかったな 学生時代 おれたちはいつも 三人一緒だったね 避暑地のコテージ 君をはさんで あいつとおれが眠った 夏もあった ごめんよ酔ったついでに言うけど 卒業する時 君をめぐって カード 引いたのさ あいつはハートのAを引いて おれがめくった カードはジョーカー 愛を あきらめた 君ならそうさ やり直せる あいつやおれより もっといい相手がいるさ だけど心が重くなったら いつでもおれに悲しみ 捨ててくれ 電話のナンバー 書いておくよ 送らないけど 幸せに出会ってほしい ブルーになったら 思い出せよ そうともおれは 君のジョーカーだもの | やしきたかじん | 山川啓介 | やしきたかじん | | やせたね少し あの頃よりも あいつと別れた噂を聞いて 一度 会いたかった 結婚式に 行かなかったけど 遠く離れて 祈ってたんだ 君の幸せを 楽しかったな 学生時代 おれたちはいつも 三人一緒だったね 避暑地のコテージ 君をはさんで あいつとおれが眠った 夏もあった ごめんよ酔ったついでに言うけど 卒業する時 君をめぐって カード 引いたのさ あいつはハートのAを引いて おれがめくった カードはジョーカー 愛を あきらめた 君ならそうさ やり直せる あいつやおれより もっといい相手がいるさ だけど心が重くなったら いつでもおれに悲しみ 捨ててくれ 電話のナンバー 書いておくよ 送らないけど 幸せに出会ってほしい ブルーになったら 思い出せよ そうともおれは 君のジョーカーだもの |
かりそめのパートナー月が空と海に ひとつずつ浮いてる 君は瞳閉じて 膝(ひざ)を抱いてる ためいき 小さな さざなみ ふいに落ちた涙 誰のために泣くの 悪い夢は洗い流し 忘れよう こんなに おだやかな夜には 僕でよかったら 踊ろうよ かりそめのパートナー これきり 泣くのはやめて ラジオから とてもなつかしい曲 流れてくるよ 砂に書いたラブ・レター 心地よいメロディ 涙かれる前に 日付が変わる 今から新しい船出さ 僕でよかったら このままで このままで fall in love いつでも 甘えにおいで うなづいて やっと笑ってくれたね 涙は消えた かりそめのパートナー かりそめのこいびと だけどいつも 君の肩を抱きたい 地球よ 時を進めないで だけどいつも 君の肩を抱きたい 地球よ 時を進めないで | やしきたかじん | 来生えつこ | やしきたかじん | | 月が空と海に ひとつずつ浮いてる 君は瞳閉じて 膝(ひざ)を抱いてる ためいき 小さな さざなみ ふいに落ちた涙 誰のために泣くの 悪い夢は洗い流し 忘れよう こんなに おだやかな夜には 僕でよかったら 踊ろうよ かりそめのパートナー これきり 泣くのはやめて ラジオから とてもなつかしい曲 流れてくるよ 砂に書いたラブ・レター 心地よいメロディ 涙かれる前に 日付が変わる 今から新しい船出さ 僕でよかったら このままで このままで fall in love いつでも 甘えにおいで うなづいて やっと笑ってくれたね 涙は消えた かりそめのパートナー かりそめのこいびと だけどいつも 君の肩を抱きたい 地球よ 時を進めないで だけどいつも 君の肩を抱きたい 地球よ 時を進めないで |
ウォーキング・オン男はいつでも 歩き続けることで 足の傷みを 忘れようとする お帰りなさい 言う前に またあてのない 旅支度をしている Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに 男は大地を こぶしでなぐりつけて 天使が羽を 見つけたように 「俺の道」だと 哭いている 男の顔が 水たまりに映る Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに 夢を言葉で 片付けないでくれ 妥協めないで つき進んでくれ 両手にかかえきれぬほど 歓びに溺れて 生きたお前なら Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに Walking on Walking On Walking on | やしきたかじん | いなばきみこ | やしきたかじん | | 男はいつでも 歩き続けることで 足の傷みを 忘れようとする お帰りなさい 言う前に またあてのない 旅支度をしている Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに 男は大地を こぶしでなぐりつけて 天使が羽を 見つけたように 「俺の道」だと 哭いている 男の顔が 水たまりに映る Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに 夢を言葉で 片付けないでくれ 妥協めないで つき進んでくれ 両手にかかえきれぬほど 歓びに溺れて 生きたお前なら Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに Walking on いつ迄どこ迄 Walking on 振り向きもせずに Walking on Walking On Walking on |
ながばなしもしもし 昔、幸せむだづかい 私の分はおしまい もしもし 幸せは残ってるあと一個だけ みえないふりを みえないふりをしてるんだ もしもし きらきらきれいな嘘のほうが すぐに酔えるから好きなの もしもし 酔ってさめれば又 嘘がいる それは悲しい それは悲しいくりかえしだ もしもし 10円玉はまだありますか もしもし あと少し残ってる もしもし もし又 誰かを愛してみても 流す涙はもうないよ もしもし 誰でも人生で一度くらい うまくゆく恋が うまくゆく恋があるもんだ もしもし 10円玉はまだありますか もしもし あと少し残ってる もしもし‥‥ | やしきたかじん | 荒木十章 | やしきたかじん | | もしもし 昔、幸せむだづかい 私の分はおしまい もしもし 幸せは残ってるあと一個だけ みえないふりを みえないふりをしてるんだ もしもし きらきらきれいな嘘のほうが すぐに酔えるから好きなの もしもし 酔ってさめれば又 嘘がいる それは悲しい それは悲しいくりかえしだ もしもし 10円玉はまだありますか もしもし あと少し残ってる もしもし もし又 誰かを愛してみても 流す涙はもうないよ もしもし 誰でも人生で一度くらい うまくゆく恋が うまくゆく恋があるもんだ もしもし 10円玉はまだありますか もしもし あと少し残ってる もしもし‥‥ |
焼けた道誰も知らない 愛がどこにあるのか 空の角にも 焼けた道にも 人を愛した奴はいない 野に香るゆりの花 教えておくれ 愛がどこにあるのか 誰も知らない 自由がどこにすむのか 海の底にも 山の上にも それを見つけた奴はいない 密林の黒豹よ 教えておくれ 自由がどこにすむのか 誰も知らない 人は何で生きるか 食べるためにか 殺すためにか それをしってる奴はいない 吹きすさぶ木枯らしよ 教えておくれ 人は何で生きるか | やしきたかじん | 中村敦夫 | 猪俣公章 | | 誰も知らない 愛がどこにあるのか 空の角にも 焼けた道にも 人を愛した奴はいない 野に香るゆりの花 教えておくれ 愛がどこにあるのか 誰も知らない 自由がどこにすむのか 海の底にも 山の上にも それを見つけた奴はいない 密林の黒豹よ 教えておくれ 自由がどこにすむのか 誰も知らない 人は何で生きるか 食べるためにか 殺すためにか それをしってる奴はいない 吹きすさぶ木枯らしよ 教えておくれ 人は何で生きるか |
君はどこへ春の風が 僕たちを 通りぬけていくよ ふたりはおなか ペコペコ 君はわたがし 僕はたばこ なんだか変だな 春はかすんで 僕は今 部屋の中 エプロン見つめて 思い出してる あの春の日の 君は 君は 君はどこへ 夏の雨が 僕たちを 濡らしていくよ ふたりははだしで ヒタヒタ 君は行水 僕はシャワー なんだかおかしいな 夏はおどけて 僕は今 部屋の中 サンダル見つめて 思い出してる あの夏の日の 君は 君は 君はどこへ 僕は今 部屋の中 冷たい寝床で 思い出してる あのぬくもりは 君は 君は 君はどこへ | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | 春の風が 僕たちを 通りぬけていくよ ふたりはおなか ペコペコ 君はわたがし 僕はたばこ なんだか変だな 春はかすんで 僕は今 部屋の中 エプロン見つめて 思い出してる あの春の日の 君は 君は 君はどこへ 夏の雨が 僕たちを 濡らしていくよ ふたりははだしで ヒタヒタ 君は行水 僕はシャワー なんだかおかしいな 夏はおどけて 僕は今 部屋の中 サンダル見つめて 思い出してる あの夏の日の 君は 君は 君はどこへ 僕は今 部屋の中 冷たい寝床で 思い出してる あのぬくもりは 君は 君は 君はどこへ |
さよならの言葉さよならも言わずに あなたは去ったのさ さよならの言葉に耐えきれず 涙残して 何もかも終ったの 明日から一人の日々が続くのさ 悲しい明日に向って これでいいさ 時は流れ 何もかも終ったの 明日から一人の日々が続くのさ 悲しい明日に向って これでいいさ 時は流れ 何もかも終ったの | やしきたかじん | やしきたかじん | やしきたかじん | | さよならも言わずに あなたは去ったのさ さよならの言葉に耐えきれず 涙残して 何もかも終ったの 明日から一人の日々が続くのさ 悲しい明日に向って これでいいさ 時は流れ 何もかも終ったの 明日から一人の日々が続くのさ 悲しい明日に向って これでいいさ 時は流れ 何もかも終ったの |
My Friend悲しみに ふり向けば お前がいつも いたのさ すりきれた おれの心 いやしてくれる 笑顔 待たせたね どうやって 借りた若さを 返そう 夢ひとつ 実らないで わがままだけが ふえて You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は 肩と肩 ふれ合わせ おれと歩いて くれるかい 人生って この線路が 空へ消える 果てまで You & Me 子供みたいに うなづく顔 やけにまぶしいよ なつかしく深く 新鮮なぬくもり 生まれる前から 愛してた気分さ You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は | やしきたかじん | 山川啓介 | N.Sedaka | | 悲しみに ふり向けば お前がいつも いたのさ すりきれた おれの心 いやしてくれる 笑顔 待たせたね どうやって 借りた若さを 返そう 夢ひとつ 実らないで わがままだけが ふえて You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は 肩と肩 ふれ合わせ おれと歩いて くれるかい 人生って この線路が 空へ消える 果てまで You & Me 子供みたいに うなづく顔 やけにまぶしいよ なつかしく深く 新鮮なぬくもり 生まれる前から 愛してた気分さ You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は |
Too far awayこんなに遠く 離れていても 夜毎心は 空を駈けてゆく 君だけいれば 君さえいれば 生きる事さえ 辛くないから 君が病んだ時は ボクは息を止めて 熱い想いを込め 祈り捧げたい Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに 光見えれば それでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれれば それでいい 見えない糸で 結ばれている そんな約束 ボクはほしいよ つきなみだけど この世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ 君を風に変えて 空に飾りたい ボクは星になって 君を守りたい Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい | やしきたかじん | 伊藤薫 | 伊藤薫 | | こんなに遠く 離れていても 夜毎心は 空を駈けてゆく 君だけいれば 君さえいれば 生きる事さえ 辛くないから 君が病んだ時は ボクは息を止めて 熱い想いを込め 祈り捧げたい Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに 光見えれば それでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれれば それでいい 見えない糸で 結ばれている そんな約束 ボクはほしいよ つきなみだけど この世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ 君を風に変えて 空に飾りたい ボクは星になって 君を守りたい Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい |
最初から今まで優しかった日々に 戻れないのなら 私の愛を返して あなたにまた逢える 信じる気持ちも 思い出にもう変えるから いとしさだけ残して 遠く旅立ったあなたは 微笑もうとする私 いつも泣かせるだけ 忘れようとするほど あなたは忘れさせないのね 悲しみよりも強く 私 抱いたまま あの日そっとふれた ぬくもりさえも 心まであたたかい 思いどおりにならない愛は 運命と呼ばれて いたずらに今わたしの 何をためしてるの 忘れようとするほど あなたに逢いたくなっている たとえ時がすぎても想いつのるだけ ただ一人 愛しぬくことが こんなにもつらいなんて いとしさだけ残して 遠く旅立ったあなたは 微笑もうとする私 いつも泣かせるだけ 忘れようとするほど あなたは忘れさせないのね 悲しみよりも強く 私 抱いたまま | やしきたかじん | Ryu・日本語詞:及川眠子 | Seok Jun・Hae Jun You | 住友紀人 | 優しかった日々に 戻れないのなら 私の愛を返して あなたにまた逢える 信じる気持ちも 思い出にもう変えるから いとしさだけ残して 遠く旅立ったあなたは 微笑もうとする私 いつも泣かせるだけ 忘れようとするほど あなたは忘れさせないのね 悲しみよりも強く 私 抱いたまま あの日そっとふれた ぬくもりさえも 心まであたたかい 思いどおりにならない愛は 運命と呼ばれて いたずらに今わたしの 何をためしてるの 忘れようとするほど あなたに逢いたくなっている たとえ時がすぎても想いつのるだけ ただ一人 愛しぬくことが こんなにもつらいなんて いとしさだけ残して 遠く旅立ったあなたは 微笑もうとする私 いつも泣かせるだけ 忘れようとするほど あなたは忘れさせないのね 悲しみよりも強く 私 抱いたまま |
My memoryMy memory 憶えている すべて 思い出にできないまま 不思議ね You're for away 離れていても 瞳閉じれば あなたはいつも そばにいた また二人 めぐり逢う 奇跡だけを信じていたから いま誰より あなたを愛している I want I love you forever 遅くない 二人未来のために どれだけ 時が過ぎても 私の胸で あたたはずっと生きていた 背を向けたあのときは 待っていると言えずにいたけど いま誰より あなたを愛している I want I love you forever これからは 二人未来のために いま誰より あなたを愛している I want I love you forever これからは 二人未来のために | やしきたかじん | Ryu・日本語詞:及川眠子 | Park Jeong-won | 住友紀人 | My memory 憶えている すべて 思い出にできないまま 不思議ね You're for away 離れていても 瞳閉じれば あなたはいつも そばにいた また二人 めぐり逢う 奇跡だけを信じていたから いま誰より あなたを愛している I want I love you forever 遅くない 二人未来のために どれだけ 時が過ぎても 私の胸で あたたはずっと生きていた 背を向けたあのときは 待っていると言えずにいたけど いま誰より あなたを愛している I want I love you forever これからは 二人未来のために いま誰より あなたを愛している I want I love you forever これからは 二人未来のために |
サヨナラのChristmasもうこれで終わりね 指輪のあとが白い こんな日に限って雪は降り続くのね 二人で暮らした二年が短くて 貴方に何一つ出来なかったけど 今日までのすべては誰も奪うことはない サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す 強がりに頼って「らしく」見せてるけれど 哀しみをこらえる小説はありますか 元気に暮らして欲しいと言われても 素直に返事さえ出来なくてツライ もうこれで終わりね 指輪のあとが白い サヨナラのChristmas テーブルの灯が消えて 今日からは名前も変わる サヨナラのChristmas 大人だと言ってても 微笑むときの貴方の顔は未だ若い サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す | やしきたかじん | 松本一起 | 都志見隆 | 山中紀昌 | もうこれで終わりね 指輪のあとが白い こんな日に限って雪は降り続くのね 二人で暮らした二年が短くて 貴方に何一つ出来なかったけど 今日までのすべては誰も奪うことはない サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す 強がりに頼って「らしく」見せてるけれど 哀しみをこらえる小説はありますか 元気に暮らして欲しいと言われても 素直に返事さえ出来なくてツライ もうこれで終わりね 指輪のあとが白い サヨナラのChristmas テーブルの灯が消えて 今日からは名前も変わる サヨナラのChristmas 大人だと言ってても 微笑むときの貴方の顔は未だ若い サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す |
天国はまだ待ってくれる胸にえがく夢と 程遠い現実に 心はすさんで 逃げるようにムチャをする そんな馬鹿な男を 大切に抱きしめ ひとつしかない命を賭けて 惚れてくれるおまえ だから生きてゆこう おまえのそばで 想いのままに きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を 寒い大地でさえ 雪解けの時がきて いつか花も咲く そう呟き微笑(わら)ったね 俺はおまえに逢えて 怖がりになったよ 何にかえても失くしたくない ものを見つけたから だから生きてゆこう よろけながらも 季節かさねて きっと誰のためでもない人生 飾りたい 誰にも似ていない気持ちで いまは生きてゆこう 信じた道を 信じた人と きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | | 胸にえがく夢と 程遠い現実に 心はすさんで 逃げるようにムチャをする そんな馬鹿な男を 大切に抱きしめ ひとつしかない命を賭けて 惚れてくれるおまえ だから生きてゆこう おまえのそばで 想いのままに きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を 寒い大地でさえ 雪解けの時がきて いつか花も咲く そう呟き微笑(わら)ったね 俺はおまえに逢えて 怖がりになったよ 何にかえても失くしたくない ものを見つけたから だから生きてゆこう よろけながらも 季節かさねて きっと誰のためでもない人生 飾りたい 誰にも似ていない気持ちで いまは生きてゆこう 信じた道を 信じた人と きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を |
この椅子でこのテーブル この椅子 このグラス このお酒 ひとり 目を閉じれば 愛した頃の 君にあえる あの夜 あの仕草 あの言葉 あの息使い 少し ほろ酔うだけで 昔話を 君としたくなる 男のくせに やさしくないわと 君が言う 女のくせに いろけがないよと 僕が言う Uh…… けんかばかりしていた 何故 あの頃 何故 素直に 何故 好きと 何故 言えぬ 大人のふりして 二人 恋のゲーム 愛の道化師 男のくせに やさしくないわと 君が言う 女のくせに 色気がないよと 僕が言う Uh…… 嘘ばかりついてた 寒い夜 寒い風 寒い道 寒い心 そんな季節になれば ほんとうの気持ち 言ってみたくて 寒い夜 寒い風 寒い道 寒い心 そんな季節になれば ほんとうの気持ち 言ってみたくて | やしきたかじん | 荒木十章 | やしきたかじん | | このテーブル この椅子 このグラス このお酒 ひとり 目を閉じれば 愛した頃の 君にあえる あの夜 あの仕草 あの言葉 あの息使い 少し ほろ酔うだけで 昔話を 君としたくなる 男のくせに やさしくないわと 君が言う 女のくせに いろけがないよと 僕が言う Uh…… けんかばかりしていた 何故 あの頃 何故 素直に 何故 好きと 何故 言えぬ 大人のふりして 二人 恋のゲーム 愛の道化師 男のくせに やさしくないわと 君が言う 女のくせに 色気がないよと 僕が言う Uh…… 嘘ばかりついてた 寒い夜 寒い風 寒い道 寒い心 そんな季節になれば ほんとうの気持ち 言ってみたくて 寒い夜 寒い風 寒い道 寒い心 そんな季節になれば ほんとうの気持ち 言ってみたくて |
ひとり覚え一人の窓を 叩く夜風が いまさらながら 気付かせるの 部屋の広さも 夜の長さも あなたが埋めてくれていた 時が消し去らない 恋はないと 誰も言うけど せつなくて せつなくて ただ苦しくて 心があなたを行かせない 今でも もう二度とひとつには 戻れない事 何度も傷めたこの身体は 知ってるのに 使い手のない灰皿 まるで テーブルの海 漂う小舟 あなたが漕いでくれない船は 行く先さえも 見えないの いつも前だけ見て 走っていた 遠いあなたに 逢いたくて 逢いたくて 胸が痛くて 女は馬鹿よね いつもひとり覚え 思い出の残り香に 包まれた部屋 まぶたを閉じても眠れぬまま 頬濡らすの せうtなくて せつなくて ただ苦しくて 心があなたを行かせない 今でも もう二度とひとつには 戻れない事 何度も傷めたこの身体は 知ってるのに | やしきたかじん | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | 一人の窓を 叩く夜風が いまさらながら 気付かせるの 部屋の広さも 夜の長さも あなたが埋めてくれていた 時が消し去らない 恋はないと 誰も言うけど せつなくて せつなくて ただ苦しくて 心があなたを行かせない 今でも もう二度とひとつには 戻れない事 何度も傷めたこの身体は 知ってるのに 使い手のない灰皿 まるで テーブルの海 漂う小舟 あなたが漕いでくれない船は 行く先さえも 見えないの いつも前だけ見て 走っていた 遠いあなたに 逢いたくて 逢いたくて 胸が痛くて 女は馬鹿よね いつもひとり覚え 思い出の残り香に 包まれた部屋 まぶたを閉じても眠れぬまま 頬濡らすの せうtなくて せつなくて ただ苦しくて 心があなたを行かせない 今でも もう二度とひとつには 戻れない事 何度も傷めたこの身体は 知ってるのに |
待っているから思い出に生きる そんな馬鹿なこと させたくないから 僕がそばにいる 終わった日々を ほどいて 心の窓辺へ 風を通して 待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから 揺れている 記憶の炎 しずめて僕の胸へ いつか飛び込んで なぐさめなんかは 決して言わないよ そんなきれいごと 君は見抜くだろ 泣きくずれてもいいのに 背中でこらえて まだ意固地だね 待っている 待っているから 結構我慢強い 愛も覚えたさ 曇らせた瞳がいつか 僕だけ見つめる日が きっと来るはずさ 待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから 待っている 待っているから 僕だけ見つめる日を ずっと待っている | やしきたかじん | 来生えつこ | 来生たかお | | 思い出に生きる そんな馬鹿なこと させたくないから 僕がそばにいる 終わった日々を ほどいて 心の窓辺へ 風を通して 待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから 揺れている 記憶の炎 しずめて僕の胸へ いつか飛び込んで なぐさめなんかは 決して言わないよ そんなきれいごと 君は見抜くだろ 泣きくずれてもいいのに 背中でこらえて まだ意固地だね 待っている 待っているから 結構我慢強い 愛も覚えたさ 曇らせた瞳がいつか 僕だけ見つめる日が きっと来るはずさ 待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから 待っている 待っているから 僕だけ見つめる日を ずっと待っている |
覚悟の恋時代の波にもがく 不器用なその野心 酒に酔い 愚痴をこぼし ごまかしたいの わかるけど 自信のなさをどうか 優しさに変えないで いつだって好きに生きて わがままに どんなにかっこ悪くても 馬鹿だね 見た目じゃない あんたの輝く値打ちは 私だけわかればいい 死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球(ほし)の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いからね 楽な生きかたしろと 世間はささやくけど 損しても あんたらしく 生き抜いて 私のことよりも夢を 大事にするあんたが 私の宝物だから きっと守ってあげる 半端じゃ終わらない 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ どんなに弱いとこ見ても きらいになれないけど 知らない女に抱かれて 泣いたなら許さない 死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いから 忘れないで 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | | 時代の波にもがく 不器用なその野心 酒に酔い 愚痴をこぼし ごまかしたいの わかるけど 自信のなさをどうか 優しさに変えないで いつだって好きに生きて わがままに どんなにかっこ悪くても 馬鹿だね 見た目じゃない あんたの輝く値打ちは 私だけわかればいい 死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球(ほし)の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いからね 楽な生きかたしろと 世間はささやくけど 損しても あんたらしく 生き抜いて 私のことよりも夢を 大事にするあんたが 私の宝物だから きっと守ってあげる 半端じゃ終わらない 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ どんなに弱いとこ見ても きらいになれないけど 知らない女に抱かれて 泣いたなら許さない 死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いから 忘れないで 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ |
いとしい想い悲しいことを 知るたび少しずつ 倖せの意味 わかってゆくのね 私がいちばん 綺麗だった時期(ころ)は ほかの誰かに あげてしまったけど あなたの下手な 優しさに出逢うため 時間(とき)が私を大人にしてくれた 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたを愛するいまは 生きてることが 不思議に嬉しい 炎のような 恋をかさねた日々 傷つき泣いた そんな夜もある 誰かのために この身さえ投げ売り いつでも死ねる女でいたけれど まぶしい陽射し 微笑みを誘なうの いまはあなたのために生きていたい 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 指をこぼれる 抱いて 静かに瞳閉じれば その腕のなか 命が輝く 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたに愛されるいま 生きてることが 不思議に嬉しい | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | | 悲しいことを 知るたび少しずつ 倖せの意味 わかってゆくのね 私がいちばん 綺麗だった時期(ころ)は ほかの誰かに あげてしまったけど あなたの下手な 優しさに出逢うため 時間(とき)が私を大人にしてくれた 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたを愛するいまは 生きてることが 不思議に嬉しい 炎のような 恋をかさねた日々 傷つき泣いた そんな夜もある 誰かのために この身さえ投げ売り いつでも死ねる女でいたけれど まぶしい陽射し 微笑みを誘なうの いまはあなたのために生きていたい 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 指をこぼれる 抱いて 静かに瞳閉じれば その腕のなか 命が輝く 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたに愛されるいま 生きてることが 不思議に嬉しい |
女の純情知らんくせに最終電車 わざと見送り 誘い言葉にのったあの夜 くすんだ夜風(かぜ)がひどく寒くて あたたかな腕 しがみついたよ 軽い女だと思っているんでしょう だけど私は そうあんただから たやすく抱かれたの 女の純情知らんくせに 「可愛い」なんて ささやいた 言葉の中身を いま聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか 愛してくれと言ったりしない ひとりじめにもできなくていい だからお願い あの想い出を お酒のせいにするのはやめて 瞳そらすほど やましい気持ちなら なんであのとき 私を抱きしめ 口説いたりしたのよ 女の純情知らんくせに 「忘れろ」と平気で微笑むの あそびで男を愛せるほど そんな器用じゃない 私 女の純情知らんあんたに いまも本気で惚れている 愚かな女に ただ聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | | 最終電車 わざと見送り 誘い言葉にのったあの夜 くすんだ夜風(かぜ)がひどく寒くて あたたかな腕 しがみついたよ 軽い女だと思っているんでしょう だけど私は そうあんただから たやすく抱かれたの 女の純情知らんくせに 「可愛い」なんて ささやいた 言葉の中身を いま聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか 愛してくれと言ったりしない ひとりじめにもできなくていい だからお願い あの想い出を お酒のせいにするのはやめて 瞳そらすほど やましい気持ちなら なんであのとき 私を抱きしめ 口説いたりしたのよ 女の純情知らんくせに 「忘れろ」と平気で微笑むの あそびで男を愛せるほど そんな器用じゃない 私 女の純情知らんあんたに いまも本気で惚れている 愚かな女に ただ聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか |
その時の空小さなことは気にするな どこかの川にでも流せばいい WOW 生きてりゃ 時にはつらいこともある 人生の水たまり 跨(また)いだらいいだろう その時の空は青いんや 雲ひとつなく晴れてるんや 暗い顔なんて似合わない 元気出せ 笑ったら勝ちなのさ その時の空は青いんや 胸の奥まで陽が射すんや もやもやなんか吹き飛ばすんや さあ 空見上げ 悲しみを忘れろよ 凹んでいても しょうがない 前向いていないと しあわせを逃(のが)すよ その時の空は大きいんや 失敗したって何も言わない ただ黙って見守るだけや 好きなようにしたらいい その時の空は大きいんや どこまででも許してくれるんや 自分のことちっぽけに見えて 悩むのが馬鹿馬鹿しい 人は愚かなもの いくつかの過ちと 弱さを持ち寄って 生きるんだ 頑張れ! 偉そうに言えないが 何とかなる だろう 頑張れ! この街の空が好きなんや 晴れも雨もどれも好きなんや ここに住む人が好きなんや 気にするな 空模様 その時の空は青いんや 雲ひとつなく晴れてるんや 暗い顔なんて似合わない 元気出せ 笑ったら勝ちなのさ その時の空は青いんや 胸の奥まで陽が射すんや もやもやなんか吹き飛ばすんや さあ 空見上げ 悲しみを忘れろよ 晴れになれ! | やしきたかじん | 秋元康 | 小室哲哉 | 鈴木豪 | 小さなことは気にするな どこかの川にでも流せばいい WOW 生きてりゃ 時にはつらいこともある 人生の水たまり 跨(また)いだらいいだろう その時の空は青いんや 雲ひとつなく晴れてるんや 暗い顔なんて似合わない 元気出せ 笑ったら勝ちなのさ その時の空は青いんや 胸の奥まで陽が射すんや もやもやなんか吹き飛ばすんや さあ 空見上げ 悲しみを忘れろよ 凹んでいても しょうがない 前向いていないと しあわせを逃(のが)すよ その時の空は大きいんや 失敗したって何も言わない ただ黙って見守るだけや 好きなようにしたらいい その時の空は大きいんや どこまででも許してくれるんや 自分のことちっぽけに見えて 悩むのが馬鹿馬鹿しい 人は愚かなもの いくつかの過ちと 弱さを持ち寄って 生きるんだ 頑張れ! 偉そうに言えないが 何とかなる だろう 頑張れ! この街の空が好きなんや 晴れも雨もどれも好きなんや ここに住む人が好きなんや 気にするな 空模様 その時の空は青いんや 雲ひとつなく晴れてるんや 暗い顔なんて似合わない 元気出せ 笑ったら勝ちなのさ その時の空は青いんや 胸の奥まで陽が射すんや もやもやなんか吹き飛ばすんや さあ 空見上げ 悲しみを忘れろよ 晴れになれ! |
流れ者流れ者の背中には 好きなお女の影が居る 吹きっさらしのからっ風 そんな背中をなぜせめる 流れ者のその眼には 好きなお女が住んでいる 思い切れず旅の空 今夜も酒場で更けてゆく 流れ者の口ぐせは 好きで別れることもある 淋しく笑った横顔は 男の意地の切なさか 流れ者故帰られぬ 流れ者故流れます いつかどこかで会ったなら かけておやりよ愛の言葉 いつかどこかで会ったなら かけておやりよ愛の言葉 | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | 流れ者の背中には 好きなお女の影が居る 吹きっさらしのからっ風 そんな背中をなぜせめる 流れ者のその眼には 好きなお女が住んでいる 思い切れず旅の空 今夜も酒場で更けてゆく 流れ者の口ぐせは 好きで別れることもある 淋しく笑った横顔は 男の意地の切なさか 流れ者故帰られぬ 流れ者故流れます いつかどこかで会ったなら かけておやりよ愛の言葉 いつかどこかで会ったなら かけておやりよ愛の言葉 |
旅に唄あれば旅人よ あんずの花の咲くころ 通り過ぎてお行き この街を 旅人よ 青春に帰りたくても 心踊るところへは 戻れない 出逢いも 別れも よくあることなら 苦しみも 喜こびも 想い出にすぎない 唄あれば 旅に唄あれば 旅人よ 今は 歌っておゆき 行きずりの 恋あれば それもよい 旅人よ 父や母と別れ 故郷さえも 離れて 旅人よ 騒がしい 街に住んでも 生きてゆく そのことが きみの旅 出逢いも 別れも よくあることなら 苦しみも 喜こびも 想い出にすぎない 唄あれば 旅に唄あれば 旅人よ いつか帰りたくて 戻りゆく家あれば それもよい | やしきたかじん | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | | 旅人よ あんずの花の咲くころ 通り過ぎてお行き この街を 旅人よ 青春に帰りたくても 心踊るところへは 戻れない 出逢いも 別れも よくあることなら 苦しみも 喜こびも 想い出にすぎない 唄あれば 旅に唄あれば 旅人よ 今は 歌っておゆき 行きずりの 恋あれば それもよい 旅人よ 父や母と別れ 故郷さえも 離れて 旅人よ 騒がしい 街に住んでも 生きてゆく そのことが きみの旅 出逢いも 別れも よくあることなら 苦しみも 喜こびも 想い出にすぎない 唄あれば 旅に唄あれば 旅人よ いつか帰りたくて 戻りゆく家あれば それもよい |
踊るスリランカめのうのような瞳をうめた すばしっこいカカオの肌 腰の動きで誘い込む 熱いスリランカ踊り 見つめながらグラス合わせる 二人 これからどうする 本当にどこか旅でもしたい それともこのまま続くの? 軽くなら女も 別れてみたい気がする ある日熱いスリランカ踊り 生れついてのエロスのように ゆれてみせるリズムの音 踊る生身と思えない 熱いスリランカ踊り めずらしさに浮き立ちながら 二人 心はそれぞれ 男のように出来ごころでは 楽しめないのがしゃくよね たまになら女も 愛はいらない気がする ある日熱いスリランカ踊り スリランカ踊り | やしきたかじん | 有馬三恵子 | やしきたかじん | | めのうのような瞳をうめた すばしっこいカカオの肌 腰の動きで誘い込む 熱いスリランカ踊り 見つめながらグラス合わせる 二人 これからどうする 本当にどこか旅でもしたい それともこのまま続くの? 軽くなら女も 別れてみたい気がする ある日熱いスリランカ踊り 生れついてのエロスのように ゆれてみせるリズムの音 踊る生身と思えない 熱いスリランカ踊り めずらしさに浮き立ちながら 二人 心はそれぞれ 男のように出来ごころでは 楽しめないのがしゃくよね たまになら女も 愛はいらない気がする ある日熱いスリランカ踊り スリランカ踊り |
雨に消えて君が誰かと通り過ぎたのを 僕は見ていた雨の夜 今日まで大事にとっておいたのに 僕は捨てた あの手紙 降りしきる雨に 聞いても知らない 今ではもう言い訳さえも いらない いらない 君はどこかで知らない誰かと 僕のことを忘れてる 淋しく雨の街角をさまよう 誰にも今は 会いたくないのさ やさしい言葉は むなしく聞こえる 僕は憎むいつわりを いつわりの 愛を 降りしきる雨に 聞いても知らない 今ではもう言い訳さえも いらない いらない | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | 君が誰かと通り過ぎたのを 僕は見ていた雨の夜 今日まで大事にとっておいたのに 僕は捨てた あの手紙 降りしきる雨に 聞いても知らない 今ではもう言い訳さえも いらない いらない 君はどこかで知らない誰かと 僕のことを忘れてる 淋しく雨の街角をさまよう 誰にも今は 会いたくないのさ やさしい言葉は むなしく聞こえる 僕は憎むいつわりを いつわりの 愛を 降りしきる雨に 聞いても知らない 今ではもう言い訳さえも いらない いらない |
イージーダンス踊りませんかお嬢さん 寂しいどうしで どうせ外は夜の雨 車もないんでしょう? 古いピアノにもたれ ため息ついてる その肩からメランコリー はずしませんか イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 青ざめてたその頬が ああー もうバラ色 眠りませんかお嬢さん ひとつのべッドで どうせ部屋へ帰っても 闇が待つだけでしょう? 濡れたグラスに指で 書いてる名前を もうそろそろ思い出に してみませんか イージーラブ…男と女は イージーラブ…鍵穴とスペア・キー しっくりと行く誰かが 他にもいるんですよ このぼくかもしれません ああー いかがですか イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 不幸せというやつに ああー 捕まります | やしきたかじん | 山川啓介 | 家鋪隆仁 | | 踊りませんかお嬢さん 寂しいどうしで どうせ外は夜の雨 車もないんでしょう? 古いピアノにもたれ ため息ついてる その肩からメランコリー はずしませんか イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 青ざめてたその頬が ああー もうバラ色 眠りませんかお嬢さん ひとつのべッドで どうせ部屋へ帰っても 闇が待つだけでしょう? 濡れたグラスに指で 書いてる名前を もうそろそろ思い出に してみませんか イージーラブ…男と女は イージーラブ…鍵穴とスペア・キー しっくりと行く誰かが 他にもいるんですよ このぼくかもしれません ああー いかがですか イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 不幸せというやつに ああー 捕まります |
ルームナンバー301Illumination にじんで流れる High way 「もう終りね」と うつむいた おまえが ちらつく さまよう俺を 想い出が 追いこして行く 気がつけば おまえの部屋の前 ドアを開けてみれば 床に落ちる 白いLetter もう おまえはいない 待っていたのは 涙でにじむ さよならだけの Oh Letter Imagination 残り香まどろむ Lonely Room 「ねェ 愛してる?」と つぶやいた おまえが揺れてる たたずむ俺は おし寄せる 思い出の中 ふりむけば うつろな 外は雨 ドアにもたれながら にぎりしめる 白いLetter もう おまえはいない 待っていたのは 涙でにじむ さよならだけの Oh Letter ドアにもたれながら にぎりしめる 白いLetter もう おまえはいない 待っていたのは 涙でにじむ さよならだけの Oh Letter | やしきたかじん | 佐藤雄二・みうらとしかず | やしきたかじん | | Illumination にじんで流れる High way 「もう終りね」と うつむいた おまえが ちらつく さまよう俺を 想い出が 追いこして行く 気がつけば おまえの部屋の前 ドアを開けてみれば 床に落ちる 白いLetter もう おまえはいない 待っていたのは 涙でにじむ さよならだけの Oh Letter Imagination 残り香まどろむ Lonely Room 「ねェ 愛してる?」と つぶやいた おまえが揺れてる たたずむ俺は おし寄せる 思い出の中 ふりむけば うつろな 外は雨 ドアにもたれながら にぎりしめる 白いLetter もう おまえはいない 待っていたのは 涙でにじむ さよならだけの Oh Letter ドアにもたれながら にぎりしめる 白いLetter もう おまえはいない 待っていたのは 涙でにじむ さよならだけの Oh Letter |
今さら…吸い慣れた煙草を 替えてみる とどのつまり 男と女 馴れ合いすぎても あわれなもんね 人の噂は あることないこと ひしめいて 私の耳まで 届いてくる 最後の夜は 意外とさばさばしたものよ 別れのルールは 守ったつもり 今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい 飲み慣れた店を 替えてみる とどのつまり 男と女 深みにはまると あわれなもんね 誰かと誰かがくっついて離れて 星の数 陰口 告げ口 お世話さまね 今度の相手 若い娘なんでしょう 罪つくり 愛してあげてよ おしあわせに 今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい 今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい | やしきたかじん | 来生えつこ | やしきたかじん | | 吸い慣れた煙草を 替えてみる とどのつまり 男と女 馴れ合いすぎても あわれなもんね 人の噂は あることないこと ひしめいて 私の耳まで 届いてくる 最後の夜は 意外とさばさばしたものよ 別れのルールは 守ったつもり 今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい 飲み慣れた店を 替えてみる とどのつまり 男と女 深みにはまると あわれなもんね 誰かと誰かがくっついて離れて 星の数 陰口 告げ口 お世話さまね 今度の相手 若い娘なんでしょう 罪つくり 愛してあげてよ おしあわせに 今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい 今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい |
ほんの昔ほんの昔 恋人だったひと 聞きたいことが あるんだ ほんとうにもう これっきりかい 僕は 僕は 今でも今でも 夢さえみるのに ほんの昔 恋人だったひと もう一度だけ こたえて ほんとうにもう これっきりかい 僕は 僕は 泣かずに泣かずに 待っているのに ほんの昔 恋人だったひと 僕は少しだけ 酔っちゃった やっぱりもう さよならだね だって だって 涙が涙が 今 こぼれたよ | やしきたかじん | 荒木十章 | 家鋪隆仁 | | ほんの昔 恋人だったひと 聞きたいことが あるんだ ほんとうにもう これっきりかい 僕は 僕は 今でも今でも 夢さえみるのに ほんの昔 恋人だったひと もう一度だけ こたえて ほんとうにもう これっきりかい 僕は 僕は 泣かずに泣かずに 待っているのに ほんの昔 恋人だったひと 僕は少しだけ 酔っちゃった やっぱりもう さよならだね だって だって 涙が涙が 今 こぼれたよ |
娼婦和子ほんとの親に犯されて ほんとの親に売られたの 私は娼婦 名は和子 幸わせなんて忘れたわ 毎日毎日一年中 男に抱かれ慕らしてる 私は娼婦 名は和子 空しい空しい夜のヘビ 逃げても逃げても逃げられぬ ひらがなさえ読めない私 私は娼婦 名を捨てた お金が生んだ忘れ物 お金が生んだ忘れ物 | やしきたかじん | やしきたかじん | やしきたかじん | | ほんとの親に犯されて ほんとの親に売られたの 私は娼婦 名は和子 幸わせなんて忘れたわ 毎日毎日一年中 男に抱かれ慕らしてる 私は娼婦 名は和子 空しい空しい夜のヘビ 逃げても逃げても逃げられぬ ひらがなさえ読めない私 私は娼婦 名を捨てた お金が生んだ忘れ物 お金が生んだ忘れ物 |
けもの道風が走りぬける 野の花を吹きわけて 錆びた血の匂いが そのあとを追って行く けもの道 おれのふるさと 生きる道 ひとりぼっちで どこでとぎれるのか この細いけもの道 影が走りぬける 枯れ草を吹きわけて 苦い裏切りだけ その牙をむいて行く けもの道 おれのふるさと やすらえば そこが地獄さ 誰も待ちはしない さすらいのけもの道 夢が走りぬける 思い出を吹きわけて 閉じた目の中だけ 血の色がよみがえる けもの道 おれのふるさと 帰れない もう戻れない どこでとぎれるのか この胸のけもの道 | やしきたかじん | 保富康午 | 猪俣公章 | クニ河内 | 風が走りぬける 野の花を吹きわけて 錆びた血の匂いが そのあとを追って行く けもの道 おれのふるさと 生きる道 ひとりぼっちで どこでとぎれるのか この細いけもの道 影が走りぬける 枯れ草を吹きわけて 苦い裏切りだけ その牙をむいて行く けもの道 おれのふるさと やすらえば そこが地獄さ 誰も待ちはしない さすらいのけもの道 夢が走りぬける 思い出を吹きわけて 閉じた目の中だけ 血の色がよみがえる けもの道 おれのふるさと 帰れない もう戻れない どこでとぎれるのか この胸のけもの道 |