月にてらされて帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | 帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて |
Angels Fly~天使の季節~夢見るまつげの先 天使がくちづけたら あなたの日ざしの下 まどろむ季節によりそうの 見つめ返す 瞳の中を旅したい Call My Name ささやいてね 耳もとで はるかな空を渡る 虹の糸をほどいて あなたの肩を包み 目ざめる季節に運ぶのよ 風に書いた 手紙の返事 受けとって Sign Your Name 重ねた手を離さずに さざめく光の歌 いつまでもずっと消えないの 風の中で 開く扉をくぐりぬけ Call My Name ふり向いたら 抱きとめて | ハイ・ファイ・セット | 佐藤めぐみ | 山本俊彦 | 新川博 | 夢見るまつげの先 天使がくちづけたら あなたの日ざしの下 まどろむ季節によりそうの 見つめ返す 瞳の中を旅したい Call My Name ささやいてね 耳もとで はるかな空を渡る 虹の糸をほどいて あなたの肩を包み 目ざめる季節に運ぶのよ 風に書いた 手紙の返事 受けとって Sign Your Name 重ねた手を離さずに さざめく光の歌 いつまでもずっと消えないの 風の中で 開く扉をくぐりぬけ Call My Name ふり向いたら 抱きとめて |
JE M'ENNUIE午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 渡辺俊幸 | | 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも |
DESTINYホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny |
今夜だけの恋人はじけとぶ笑顔と 音の波 まぎれこんだ パーティー ドレスとタキシードが 合いことば 星空の スノー・ワールド つぎつぎそそがれる 熱い視線 少しあけすぎたのかな 胸もと 誘いことばと ワインが好きよ テレてないで さあ声かけて 今夜だけの恋人 街ごとうかれてる トワイライトは 誰もが Good Smiling 招待状がわりの ウインクで どこでも Free Passing 噂に残るように 踊りたいの あのこは 誰の友達だったの 恋のヤケドも 気にしないわ 揺れながら さあ次のパーティー 今夜だけの恋人 スナップ・ショットのレンズ 見つめながら 誰かのほほにKissした 音たてて 夜はまだ始まったばかり グラス持って さあ追いかけて 今夜だけの恋人 | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 小池修 | はじけとぶ笑顔と 音の波 まぎれこんだ パーティー ドレスとタキシードが 合いことば 星空の スノー・ワールド つぎつぎそそがれる 熱い視線 少しあけすぎたのかな 胸もと 誘いことばと ワインが好きよ テレてないで さあ声かけて 今夜だけの恋人 街ごとうかれてる トワイライトは 誰もが Good Smiling 招待状がわりの ウインクで どこでも Free Passing 噂に残るように 踊りたいの あのこは 誰の友達だったの 恋のヤケドも 気にしないわ 揺れながら さあ次のパーティー 今夜だけの恋人 スナップ・ショットのレンズ 見つめながら 誰かのほほにKissした 音たてて 夜はまだ始まったばかり グラス持って さあ追いかけて 今夜だけの恋人 |
クリスタル・ナイトDance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は シャンペン・グラス 浮かぶ パーティーぬけ出して 広い芝生の上 二人だけのダンス こわれそうな恋を 両手あわせ 固く抱きしめ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は とても素敵な夜 恋を感じてるの 君の長い髪に 銀のしずく光る 一度会っただけで 恋に落ちた映画みたいに Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は あなたに抱かれたら 私 空を飛ぶの 星の降る夜空は 青いガラス・ドーム 誰も知らないまに 時を超えて 星座になるよ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 瀬尾一三 | Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は シャンペン・グラス 浮かぶ パーティーぬけ出して 広い芝生の上 二人だけのダンス こわれそうな恋を 両手あわせ 固く抱きしめ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は とても素敵な夜 恋を感じてるの 君の長い髪に 銀のしずく光る 一度会っただけで 恋に落ちた映画みたいに Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は あなたに抱かれたら 私 空を飛ぶの 星の降る夜空は 青いガラス・ドーム 誰も知らないまに 時を超えて 星座になるよ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は |
星降る真夜中傷ついた遠い日の 想い出あなたに打ちあけた テーブルに並べたの 恋した数だけマッチ棒 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから 部屋の中暗くして 消えゆく街の灯見ていたら いくつにもにじむから 夜風に乾かしたくなった 港の坂道 二人で腕を組み 散歩に行きましょう 星降る真夜中へ 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | 傷ついた遠い日の 想い出あなたに打ちあけた テーブルに並べたの 恋した数だけマッチ棒 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから 部屋の中暗くして 消えゆく街の灯見ていたら いくつにもにじむから 夜風に乾かしたくなった 港の坂道 二人で腕を組み 散歩に行きましょう 星降る真夜中へ 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから |
1999今でも時々 あなたの夢を見る ピアノ弾きながら歌う顔や けんかしてた パーティー おくってくれた タクシー ドアに はさまってた あのドレス Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネット ずっと胸の中で 鳴っていたわ 少し酔ったあと ぬけ出したテラスで 私達の星座 探したの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの場所に戻りたいの 夕立の後のパークで 二人 虹を見つめていたの 想い出も未来もすべて もう カプセルの中 何かが終って 始まる 1999 どうか この願いが届くように Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの星に戻りたいの | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 今でも時々 あなたの夢を見る ピアノ弾きながら歌う顔や けんかしてた パーティー おくってくれた タクシー ドアに はさまってた あのドレス Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネット ずっと胸の中で 鳴っていたわ 少し酔ったあと ぬけ出したテラスで 私達の星座 探したの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの場所に戻りたいの 夕立の後のパークで 二人 虹を見つめていたの 想い出も未来もすべて もう カプセルの中 何かが終って 始まる 1999 どうか この願いが届くように Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの星に戻りたいの |
ラブストーリーはこれからまあ! どうしたの花束 あなたらしくもないけど ちょっと 恋人気分ネ ドキドキするわ もう どれだけになるの 腕組まず 歩き出して あなたの肩の高さ 忘れていたわ 一人で歩けば 振り向く男(ひと)もいて ひそかに心で 微笑(ほほえ)んだけど Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき ねェ 訊いてもいいかしら 二人きり 食事なんて きまぐれな はずみかな それでもいいわ 今でも時々 ケンカはするけれど 誰より私を 知っているひとね Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 南佳孝 | 瀬尾一三 | まあ! どうしたの花束 あなたらしくもないけど ちょっと 恋人気分ネ ドキドキするわ もう どれだけになるの 腕組まず 歩き出して あなたの肩の高さ 忘れていたわ 一人で歩けば 振り向く男(ひと)もいて ひそかに心で 微笑(ほほえ)んだけど Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき ねェ 訊いてもいいかしら 二人きり 食事なんて きまぐれな はずみかな それでもいいわ 今でも時々 ケンカはするけれど 誰より私を 知っているひとね Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき |
あめりか物語映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて 青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて | ハイ・ファイ・セット | 荒木とよひさ | 大野雄二 | 大野雄二 | 映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて 青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて |
真夜中の面影別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 山本俊彦 | | 別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど |
FAREWELL PARTYなれないネクタイ カガミみてむすんだ ちょっとめかしこんで Farewell party あこがれのあの娘と せめて最後 写真にでもおさまりたい 結婚話が出たならおしえて カードでもおくるから 仕事におわれるようになっても 時々あいたい人さ こわい先生も ただのおじさん ビールついでくれる Farewell party かれのニックネームも もうこれからは おもいでの中で呼ぶだけ 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて いつまでもだきしめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | なれないネクタイ カガミみてむすんだ ちょっとめかしこんで Farewell party あこがれのあの娘と せめて最後 写真にでもおさまりたい 結婚話が出たならおしえて カードでもおくるから 仕事におわれるようになっても 時々あいたい人さ こわい先生も ただのおじさん ビールついでくれる Farewell party かれのニックネームも もうこれからは おもいでの中で呼ぶだけ 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて いつまでもだきしめて |
荒涼鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと |
星のストレンジャー銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 二人で まぶたとじれば その昔 生まれる前の世界が見えるよ おまえはいつでも出来たのさ 時間の船をあやつることさえ 何光年 旅したなら おまえの住む国へ行けるの いつか帰ろう 二人で 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 二人で まぶたとじれば その昔 生まれる前の世界が見えるよ おまえはいつでも出来たのさ 時間の船をあやつることさえ 何光年 旅したなら おまえの住む国へ行けるの いつか帰ろう 二人で 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう |
遠くからみちびいて淋しくて 死にたいとき 星の光さえ うすれるとき わけもなく つらく悲しいときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ 毎日が苦しいとき 暗い人影に おびえるとき 生きてゆく希望(のぞみ) うしなうときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ じっと 見つめてくれるだけでいい 手を肩に置くだけで もう私は 優しくなる 誰の生きかたをみても 心などは もう見えないけど あなたを見てると 幸せになる 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ | ハイ・ファイ・セット | Barry Mann・Cynthia Weil・日本語詞:岩谷時子 | Barry Mann・Cynthia Weil | ボブ・アルシバー | 淋しくて 死にたいとき 星の光さえ うすれるとき わけもなく つらく悲しいときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ 毎日が苦しいとき 暗い人影に おびえるとき 生きてゆく希望(のぞみ) うしなうときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ じっと 見つめてくれるだけでいい 手を肩に置くだけで もう私は 優しくなる 誰の生きかたをみても 心などは もう見えないけど あなたを見てると 幸せになる 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ |
十円木馬ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も |
緑の町に舞い降りて輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る |
ひときれの恋ひときれのリンゴのような 月の夜に愛されて ひときれのリンゴのように 時がたって色が変わる 忘れようと思うから 忘れられるはずがない 着がえるように その日を捨てられたら 煙草のにおいと 地球儀と いじめられた ぬいぐるみ パスポートの あなたの顔 眼鏡をはずしたら 子供っぽい眼をしてた 私よりいつも少し 暖かい手 好きだった 忘れようと思うから 忘れられるはずがない 終わった日から 育つことに気づいた つくりかけの プラモデルと アドレス帳の 誰かのナンバー ギリシャの写真 笑う私 忘れようと思うから 忘れられるはずがない あなたの好きな 髪のままでいるから 夕暮れの街で 出会ったら 行きかう人が 見ていても 思いきり 抱きあげて 思いきり 抱きあげて 思いきり | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 杉真理 | | ひときれのリンゴのような 月の夜に愛されて ひときれのリンゴのように 時がたって色が変わる 忘れようと思うから 忘れられるはずがない 着がえるように その日を捨てられたら 煙草のにおいと 地球儀と いじめられた ぬいぐるみ パスポートの あなたの顔 眼鏡をはずしたら 子供っぽい眼をしてた 私よりいつも少し 暖かい手 好きだった 忘れようと思うから 忘れられるはずがない 終わった日から 育つことに気づいた つくりかけの プラモデルと アドレス帳の 誰かのナンバー ギリシャの写真 笑う私 忘れようと思うから 忘れられるはずがない あなたの好きな 髪のままでいるから 夕暮れの街で 出会ったら 行きかう人が 見ていても 思いきり 抱きあげて 思いきり 抱きあげて 思いきり |
プラトニックしましょゴールイン間近と同僚(ともだち)に うらやまれてた恋 おかしいくらいにあっけなく こわれたのよ ケンカするほど仲がいいと ひやかされてた日々 思いこませたみんな 今夜 つきあってよ プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない 25ans(ヴァンサンカン)を過ぎているわ 四捨五入しないで after 5(アフターファイブ)の憂鬱なんて 空しいだけ プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい 泣き疲れるほど泣いて あんなに恨んだのに なぜ笑いあった季節しか うまく思い出せないの プラトニックしましょ 深入りはいやよ 大恋愛なんて もうしたくない あんなに誰も もう愛せない プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | ゴールイン間近と同僚(ともだち)に うらやまれてた恋 おかしいくらいにあっけなく こわれたのよ ケンカするほど仲がいいと ひやかされてた日々 思いこませたみんな 今夜 つきあってよ プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない 25ans(ヴァンサンカン)を過ぎているわ 四捨五入しないで after 5(アフターファイブ)の憂鬱なんて 空しいだけ プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい 泣き疲れるほど泣いて あんなに恨んだのに なぜ笑いあった季節しか うまく思い出せないの プラトニックしましょ 深入りはいやよ 大恋愛なんて もうしたくない あんなに誰も もう愛せない プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい |
霧雨で見えないなつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない |
海辺の避暑地に海辺の避暑地に 過したあの夏 はなやぐ人の群 にぎやかな店さき 小さな家を借りて ささやかなテーブル囲んだ そんな僕たちは ただ船をながめ キャンディーをなめて 通り過ぎたよ 白いレストラン ただ船をながめ 朝は早くから 一日浜で はだを焼いた 海辺の避暑地に 過したあの夏 波が静かな日は 島までこぎ出した 古びたボートで ただ船をながめ キャンディーをなめて 少しかなしく きれいだった | ハイ・ファイ・セット | Michel Jonasz・Pierre Grosz・日本語詞:大橋一枝 | Michel Jonasz・Pierre Grosz | ボブ・アルシバー | 海辺の避暑地に 過したあの夏 はなやぐ人の群 にぎやかな店さき 小さな家を借りて ささやかなテーブル囲んだ そんな僕たちは ただ船をながめ キャンディーをなめて 通り過ぎたよ 白いレストラン ただ船をながめ 朝は早くから 一日浜で はだを焼いた 海辺の避暑地に 過したあの夏 波が静かな日は 島までこぎ出した 古びたボートで ただ船をながめ キャンディーをなめて 少しかなしく きれいだった |
メモランダム淋しさから 逃れたくて 日記をひらいてみるけど なおさら 悲しくなるばかりよ どのページを 読んでみても あなたのにおいがするのね メモランダム まぼろしと消えた過去の足跡 鳥のようにはばたいて あなたの青空を 飛んでいたのね あの頃は 翼もがれた あわれな小鳥は 今夜も呼んでいる あなた あなた この日記を 指でちぎり 風の中に舞い散らせば あなたの 影も散ってゆくでしょう 涙のあと 数えながら にじんだインクをなぞれば メモランダム きこえてくる遠い過去の足音 夢の様なかがやきに 満ちていた場所から どこへ行くだろう これからは 翼もがれた あわれな小鳥は 今夜も呼んでいる あなた あなた 翼もがれた あわれな小鳥は 今夜も呼んでいる あなた あなた | ハイ・ファイ・セット | なかにし礼 | 滝沢洋一 | | 淋しさから 逃れたくて 日記をひらいてみるけど なおさら 悲しくなるばかりよ どのページを 読んでみても あなたのにおいがするのね メモランダム まぼろしと消えた過去の足跡 鳥のようにはばたいて あなたの青空を 飛んでいたのね あの頃は 翼もがれた あわれな小鳥は 今夜も呼んでいる あなた あなた この日記を 指でちぎり 風の中に舞い散らせば あなたの 影も散ってゆくでしょう 涙のあと 数えながら にじんだインクをなぞれば メモランダム きこえてくる遠い過去の足音 夢の様なかがやきに 満ちていた場所から どこへ行くだろう これからは 翼もがれた あわれな小鳥は 今夜も呼んでいる あなた あなた 翼もがれた あわれな小鳥は 今夜も呼んでいる あなた あなた |
最後の春休み春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み |
風の街花びら散らし 駆けて行く オシャレな風に 恋をしたよ 立ち止まる僕の胸に 残る面影 青春を刻み込む朝よ Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい 人ごみの中 埋もれてた 明かるい恋を 育てたいよ 水色の空が似合う 眩しい人なら 青春を刻み込む朝よ Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい | ハイ・ファイ・セット | 大川茂・松本隆 | 山本俊彦 | | 花びら散らし 駆けて行く オシャレな風に 恋をしたよ 立ち止まる僕の胸に 残る面影 青春を刻み込む朝よ Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい 人ごみの中 埋もれてた 明かるい恋を 育てたいよ 水色の空が似合う 眩しい人なら 青春を刻み込む朝よ Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい |
星化粧ハレー一万光年 離れていても つのる恋しさは 消せないの 会えぬ一秒は ガラス瓶に いとしさをつめた 小宇宙 星化粧を ちりばめて 私はハレー 恋をさまよう 夜は千の眼を 持つというの あなたは瞳で 抱きしめて 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 1910 今わかったの 1986 私はあなたの前世の恋人 二人の星座は 離れていても 運命を変えて 唇で 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 舞いおりてゆく あなたの中へ | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | 一万光年 離れていても つのる恋しさは 消せないの 会えぬ一秒は ガラス瓶に いとしさをつめた 小宇宙 星化粧を ちりばめて 私はハレー 恋をさまよう 夜は千の眼を 持つというの あなたは瞳で 抱きしめて 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 1910 今わかったの 1986 私はあなたの前世の恋人 二人の星座は 離れていても 運命を変えて 唇で 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 舞いおりてゆく あなたの中へ |
恋の日記鍵のついた あなただけの 日記に出てくる その娘(こ)の名前を 私知りたいの 灯りつけて 想いこめて 誰の名を書くの 私の名前なら すてきだけれど 小さな想い出も 書いているのでしょ 大好きと書いてほしい ダーリン あなたが好き 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー | ハイ・ファイ・セット | Howard Greenfield・日本語詞:岩谷晴子 | Neil Sedaka | | 鍵のついた あなただけの 日記に出てくる その娘(こ)の名前を 私知りたいの 灯りつけて 想いこめて 誰の名を書くの 私の名前なら すてきだけれど 小さな想い出も 書いているのでしょ 大好きと書いてほしい ダーリン あなたが好き 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー |
朝陽の中で微笑んで朝陽の中で 微笑んで 金のヴェールの むこうから 夜明けの霧が 溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を 包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で 微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 朝陽の中で 微笑んで 金のヴェールの むこうから 夜明けの霧が 溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を 包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で 微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて |
少しだけまわり道つらい別れも いつのまにか 懐かしさに 姿変えた 時の流れの それは粋なはからいね こうして 見つめあえば Al, Walkin' in the moonlight あの日別れた 同じ舗道ね Ah, Walkin' in the moonlight ひとつの愛を 伝えあうために 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた いつもあなたの 想い出から 逃げるように 暮らした日々 胸の奥に しまいこんだ恋心 あなたを 呼んでたのに Ah, Walkin' in the moonlight いいのよあなた もう言わないで Ah, Walkin' in the moonlight 時がすぎても 変わらない想い 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた | ハイ・ファイ・セット | 竜真知子・中里綴 | 井上忠夫 | 羽田健太郎 | つらい別れも いつのまにか 懐かしさに 姿変えた 時の流れの それは粋なはからいね こうして 見つめあえば Al, Walkin' in the moonlight あの日別れた 同じ舗道ね Ah, Walkin' in the moonlight ひとつの愛を 伝えあうために 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた いつもあなたの 想い出から 逃げるように 暮らした日々 胸の奥に しまいこんだ恋心 あなたを 呼んでたのに Ah, Walkin' in the moonlight いいのよあなた もう言わないで Ah, Walkin' in the moonlight 時がすぎても 変わらない想い 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた |
Boy friend地下鉄のドアがあき 押し出されて 一人歩き 街の灯を 集めている 背の高いマンションの 窓越しに見えてる 夜のぼやけた 輪郭 そして カカトを踏んだスニーカー プカプカのパジャマが おきざりのままで 眠れる時は 楽しかったことを 考えるんだと あなた いつも言ってた 夏の陽がもれていた 穴のあいた麦わら 落書きだらけの カレンダー そして 笑いころげた午後と 早起きの散歩道 おきざりのままで 人ゴミの中もまれて ふいにバッグが落ちて 散らばったまま じっと動けない 失うために 二人したことなど 何もなかったはずだと 解っている 音もなく揺れている 白い鳥のモビール 真夜中の まちがい電話 そして 冷たいドアのノブと 広すぎる部屋だけ おきざりのままで | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 杉真理 | | 地下鉄のドアがあき 押し出されて 一人歩き 街の灯を 集めている 背の高いマンションの 窓越しに見えてる 夜のぼやけた 輪郭 そして カカトを踏んだスニーカー プカプカのパジャマが おきざりのままで 眠れる時は 楽しかったことを 考えるんだと あなた いつも言ってた 夏の陽がもれていた 穴のあいた麦わら 落書きだらけの カレンダー そして 笑いころげた午後と 早起きの散歩道 おきざりのままで 人ゴミの中もまれて ふいにバッグが落ちて 散らばったまま じっと動けない 失うために 二人したことなど 何もなかったはずだと 解っている 音もなく揺れている 白い鳥のモビール 真夜中の まちがい電話 そして 冷たいドアのノブと 広すぎる部屋だけ おきざりのままで |
ファッショナブル・ラヴァーFASHION雑誌も かなわない 素敵な娘(こ)なのさ あの娘の笑顔 見かけたら 忘れられなくて 僕のこころは くぎづけさ 恋の始まりは いつも NICE FEELING 彼女のことを ジッと見ないで 想いつづける 恋ごころ この頃僕は まるであなたは マストが折れた クルーザー どこへ BOYFRIEND達が 追いかけて 花をささげても あの娘は軽く 笑い返す なにげないふりで 僕に片想い 教えた目が 僕を見つめたら とても NICE FEELING 彼女のことを ジッと見ないで 想いつづける 恋ごころ この頃僕は まるであなたは マストが折れた クルーザー どこへ FASHION雑誌も かなわない 素敵な娘(こ)なのさ あの娘の笑顔 見かけたら 忘れられなくて 僕のこころは くぎづけさ 恋の始まりは いつも NICE FEELING 彼女のことを ジッと見ないで 想いつづける 恋ごころ この頃僕は まるであなたは マストが折れた クルーザー どこへ | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 松任谷正隆 | FASHION雑誌も かなわない 素敵な娘(こ)なのさ あの娘の笑顔 見かけたら 忘れられなくて 僕のこころは くぎづけさ 恋の始まりは いつも NICE FEELING 彼女のことを ジッと見ないで 想いつづける 恋ごころ この頃僕は まるであなたは マストが折れた クルーザー どこへ BOYFRIEND達が 追いかけて 花をささげても あの娘は軽く 笑い返す なにげないふりで 僕に片想い 教えた目が 僕を見つめたら とても NICE FEELING 彼女のことを ジッと見ないで 想いつづける 恋ごころ この頃僕は まるであなたは マストが折れた クルーザー どこへ FASHION雑誌も かなわない 素敵な娘(こ)なのさ あの娘の笑顔 見かけたら 忘れられなくて 僕のこころは くぎづけさ 恋の始まりは いつも NICE FEELING 彼女のことを ジッと見ないで 想いつづける 恋ごころ この頃僕は まるであなたは マストが折れた クルーザー どこへ |
水色のワゴン水色のワゴンが 追いこしていったら 思わず声あげた 夏の高速 海がえりの車 ゆっくりかきわけて ふるさとのナンバープレート どこまで行くの? このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 とおってきたの? 結婚式の招待状が 5月にあの子から 届いたきりね 初恋や卒業 いろんな思い出が スモールランプ浴び 流れてゆくよ 古い仲間と 電話のあとは アクセントがかわるって 笑うあの人 このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 行ける気がして 出口まで3km ワゴンともおわかれ 渋滞の都心へ もどってゆくよ 水色のワゴンが 運んできてくれた 生まれた街の風 夏の高速 Wonderful Summer, Twilight Free-way | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 山本俊彦 | | 水色のワゴンが 追いこしていったら 思わず声あげた 夏の高速 海がえりの車 ゆっくりかきわけて ふるさとのナンバープレート どこまで行くの? このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 とおってきたの? 結婚式の招待状が 5月にあの子から 届いたきりね 初恋や卒業 いろんな思い出が スモールランプ浴び 流れてゆくよ 古い仲間と 電話のあとは アクセントがかわるって 笑うあの人 このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 行ける気がして 出口まで3km ワゴンともおわかれ 渋滞の都心へ もどってゆくよ 水色のワゴンが 運んできてくれた 生まれた街の風 夏の高速 Wonderful Summer, Twilight Free-way |
中央フリーウェイ中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く |
雨のステイション新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう |
Good-bye school daysキャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる 楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み 時が戻せるなら 昨日のままがいい Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に 時は過ぎゆく程 想い出は輝く Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで 宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない 新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 岡本朗 | | キャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる 楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み 時が戻せるなら 昨日のままがいい Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に 時は過ぎゆく程 想い出は輝く Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで 宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない 新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする |
海を見ていた午後あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日もひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように 消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見えるテーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日もひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように 消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見えるテーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 |
浪漫鉄道走りだせ 人よ 時間よ 伝説の 国へ はばたけ 寄せてくる 波の かなたに あたらしい 星が 見えるよ 夢の列車がひた走る 街の目覚めに ふれあうように 夢の列車がひた走る 人それぞれの 願いをのせて 海に始まる 山に始まる 終わりなき旅へ 浪漫鉄道 めぐりあう 人よ 未来よ 希望への 言葉 かわそう 卑弥呼から 明日の 生命へ ひとすじの 道が 続くよ 夢の列車がひた走る 愛と神秘の 平野を駆けて 夢の列車がひた走る 駅それぞれの 幸せのせて 海に始まる 山に始まる 終わりなき旅へ JR九州 夢の列車がひた走る 愛と神秘の 平野を駆けて 夢の列車がひた走る 駅それぞれの 幸せのせて 海に始まる 山に始まる 終わりなき旅へ JR九州 | ハイ・ファイ・セット | 永富正廣・補作詞:伊藤アキラ | 鈴木キサブロー | | 走りだせ 人よ 時間よ 伝説の 国へ はばたけ 寄せてくる 波の かなたに あたらしい 星が 見えるよ 夢の列車がひた走る 街の目覚めに ふれあうように 夢の列車がひた走る 人それぞれの 願いをのせて 海に始まる 山に始まる 終わりなき旅へ 浪漫鉄道 めぐりあう 人よ 未来よ 希望への 言葉 かわそう 卑弥呼から 明日の 生命へ ひとすじの 道が 続くよ 夢の列車がひた走る 愛と神秘の 平野を駆けて 夢の列車がひた走る 駅それぞれの 幸せのせて 海に始まる 山に始まる 終わりなき旅へ JR九州 夢の列車がひた走る 愛と神秘の 平野を駆けて 夢の列車がひた走る 駅それぞれの 幸せのせて 海に始まる 山に始まる 終わりなき旅へ JR九州 |
忘れないわねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの 私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時 今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々 分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 | ハイ・ファイ・セット | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの 私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時 今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々 分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 |
土曜の夜は羽田に来るのあなたの姿を 今もさがしてしまう さよならを交わす人の流れの中に 霧に消えてゆくテイルランプを見てると うしろからそっと抱いてくれる気がする 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 旅が好きだったあなたに会えそうで みんなうわさする恋を忘れた女と 想い出を抱いて暮らしてるからよ 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 空から帰らないあなたと話すため 心配しないで 新しい愛もおとずれるでしょう 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | あなたの姿を 今もさがしてしまう さよならを交わす人の流れの中に 霧に消えてゆくテイルランプを見てると うしろからそっと抱いてくれる気がする 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 旅が好きだったあなたに会えそうで みんなうわさする恋を忘れた女と 想い出を抱いて暮らしてるからよ 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 空から帰らないあなたと話すため 心配しないで 新しい愛もおとずれるでしょう 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの |
よりそって二人恋したころは まぶしさになにも見えず あなたの腕で 眠ること夢みていた いつか涙 とおり雨 恋の甘さ 消えたけど 淡くのこるぬくもりが 愛なのね ふたりの心 それぞれにさみしさ秘め 小さな嘘に わけもなく傷つくけど あなたの瞳の やさしさが わたしを みつめてくれるなら 遠く遠く歩けるわ どこまでも あなたが 夢につまづいて ひとり 明日を悩むとき いつもわたしそばにいる わすれないで わすれないで | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 新川博 | 恋したころは まぶしさになにも見えず あなたの腕で 眠ること夢みていた いつか涙 とおり雨 恋の甘さ 消えたけど 淡くのこるぬくもりが 愛なのね ふたりの心 それぞれにさみしさ秘め 小さな嘘に わけもなく傷つくけど あなたの瞳の やさしさが わたしを みつめてくれるなら 遠く遠く歩けるわ どこまでも あなたが 夢につまづいて ひとり 明日を悩むとき いつもわたしそばにいる わすれないで わすれないで |
素直になりたい 恋はいつも Rhythm & Blues 揺れる心 Upside down 臆病な裸足のプリンセス 助けが今欲しいの 魔法 信じたいの Maybe it's all right 怖がらないで 彼にささやくのよ 早く Love is forever そういつまででも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと 泣きたい程 Crazy love 言いだせない Midnight call 震える内気なプリンセス はしゃいだ後急に 悲しくなるのは何故? Baby it's all right 勇気を出して 彼に伝えるのよ すぐに Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと Love is forever そういつまでも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 恋はいつも Rhythm & Blues 揺れる心 Upside down 臆病な裸足のプリンセス 助けが今欲しいの 魔法 信じたいの Maybe it's all right 怖がらないで 彼にささやくのよ 早く Love is forever そういつまででも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと 泣きたい程 Crazy love 言いだせない Midnight call 震える内気なプリンセス はしゃいだ後急に 悲しくなるのは何故? Baby it's all right 勇気を出して 彼に伝えるのよ すぐに Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと Love is forever そういつまでも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと |
卒業写真 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | HEXAGON | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
幸せになるため 夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ 生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている 川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | 夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ 生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている 川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ |
燃える秋 燃える 秋 揺れる 愛のこころ ひとは 出逢い ともに 生きてゆく 燃える 秋 消える 愛の蜃気楼(ミラージュ) ひとは 別れ 遠い 旅に出る Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu...... Glowing Love In my Heart 燃える 秋 空は ペルシャンブルー ひとは 夢み 詩(うた)は 風に消え 夏は 逝(ゆ)き めぐる 愛の季節 ひとは 信じ 明日(あす)を 生きてゆく Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart | ハイ・ファイ・セット | 五木寛之 | 武満徹 | 田辺信一 | 燃える 秋 揺れる 愛のこころ ひとは 出逢い ともに 生きてゆく 燃える 秋 消える 愛の蜃気楼(ミラージュ) ひとは 別れ 遠い 旅に出る Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu...... Glowing Love In my Heart 燃える 秋 空は ペルシャンブルー ひとは 夢み 詩(うた)は 風に消え 夏は 逝(ゆ)き めぐる 愛の季節 ひとは 信じ 明日(あす)を 生きてゆく Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart |
スカイレストラン 街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | 小池修・斎藤隆文 | 街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて |
冷たい雨 冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と だれかの赤い靴 あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくる あなたは やさしい面影だけで たくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 彼女の名前 教えないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい… | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と だれかの赤い靴 あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくる あなたは やさしい面影だけで たくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 彼女の名前 教えないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい… |
フィーリング ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりの まぼろしなの フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ 今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの 今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ | ハイ・ファイ・セット | Morris Albert・Louis Gaste・Mauricio Kaiserman・日本語詞:なかにし礼 | Morris Albert・Louis Gaste・Mauricio Kaiserman | | ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりの まぼろしなの フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ 今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの 今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ |