Paris Vision女友達と 今パリに来てるの いつかあなたと訪れた国 思い出の秋 私より若い ハネムーンの花嫁 馴れた口調のツアーの添乗員(ガイド) なじめないの 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? ポストカードは エトワールの夜景 最後の一行が うまくうかばずに 瞳閉じた ホテルを抜け出し ひとり歩く朝 何も尋(き)かない友達はほら 優しすぎる マロニエ並木に クレーン車が並んで ツリーの準備 追われる遅い11月 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 失恋なんて そうよ いくつも 知ってるくせになぜ 忘れられないの? あなただけを 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 忘れられないの あなただけを RuRuRu... RuRuRu... | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | 女友達と 今パリに来てるの いつかあなたと訪れた国 思い出の秋 私より若い ハネムーンの花嫁 馴れた口調のツアーの添乗員(ガイド) なじめないの 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? ポストカードは エトワールの夜景 最後の一行が うまくうかばずに 瞳閉じた ホテルを抜け出し ひとり歩く朝 何も尋(き)かない友達はほら 優しすぎる マロニエ並木に クレーン車が並んで ツリーの準備 追われる遅い11月 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 失恋なんて そうよ いくつも 知ってるくせになぜ 忘れられないの? あなただけを 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 忘れられないの あなただけを RuRuRu... RuRuRu... |
プラトニックしましょゴールイン間近と同僚(ともだち)に うらやまれてた恋 おかしいくらいにあっけなく こわれたのよ ケンカするほど仲がいいと ひやかされてた日々 思いこませたみんな 今夜 つきあってよ プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない 25ans(ヴァンサンカン)を過ぎているわ 四捨五入しないで after 5(アフターファイブ)の憂鬱なんて 空しいだけ プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい 泣き疲れるほど泣いて あんなに恨んだのに なぜ笑いあった季節しか うまく思い出せないの プラトニックしましょ 深入りはいやよ 大恋愛なんて もうしたくない あんなに誰も もう愛せない プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | ゴールイン間近と同僚(ともだち)に うらやまれてた恋 おかしいくらいにあっけなく こわれたのよ ケンカするほど仲がいいと ひやかされてた日々 思いこませたみんな 今夜 つきあってよ プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない 25ans(ヴァンサンカン)を過ぎているわ 四捨五入しないで after 5(アフターファイブ)の憂鬱なんて 空しいだけ プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい 泣き疲れるほど泣いて あんなに恨んだのに なぜ笑いあった季節しか うまく思い出せないの プラトニックしましょ 深入りはいやよ 大恋愛なんて もうしたくない あんなに誰も もう愛せない プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい |
永遠のSunny Daysさよならを言った 校庭で そっとひろったの 桜の花びら ずっと大事に しまっていたの あなたを忘れないように Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻れるなら 謝まりたい 苦しめたことを くじけそうな時 優しい目で 臆病な私 叱ってくれた あなたがいてくれたから 陽ざしの中を 歩けたの Bring back 迷っていた二人に Bring back 夢見た日々は美しいと 教えてあげたい 今は遠い それぞれの道 卒業の日へ続く道 Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻っても きっと私は あなた 愛すでしょう Bring back 私にこう告げたい Bring back 人生は素敵なのと 言える日が来ると Bring back 色あせない春の日 Bring back 永遠のSunny days…… | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | さよならを言った 校庭で そっとひろったの 桜の花びら ずっと大事に しまっていたの あなたを忘れないように Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻れるなら 謝まりたい 苦しめたことを くじけそうな時 優しい目で 臆病な私 叱ってくれた あなたがいてくれたから 陽ざしの中を 歩けたの Bring back 迷っていた二人に Bring back 夢見た日々は美しいと 教えてあげたい 今は遠い それぞれの道 卒業の日へ続く道 Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻っても きっと私は あなた 愛すでしょう Bring back 私にこう告げたい Bring back 人生は素敵なのと 言える日が来ると Bring back 色あせない春の日 Bring back 永遠のSunny days…… |
Shall We Dance Again? ~恋する80's~こぼれそうな解禁日のワイン 踊りながら飲み明かした Winter night 過ぎ去りし80's あの夜の曲 そうよ私 ずっと忘れないわ 確かあれは二度目の大ゲンカ 仲直りに誘われたの Party night めくるめく80's いろんな事件(こと)が ありすぎたね 二人のラヴ・ストーリー Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目の仲直り もしもあの時 あのまま意地をはりあい 逢わずにいたら 世界はどう変わっていたの? あふれそうな想い出を奏でて 心の中まわる 銀のCD(ディスク) 懐かしき80's それはあなたと 恋におちた かけがえのない時代(とき) Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目のプロポーズ Shall we dance again? 歴史は夜のうちに Hold me once again つくられてゆくものよ Shall we dance again? 未来は朝とともに Kiss me once again 始まってゆくものよ | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | こぼれそうな解禁日のワイン 踊りながら飲み明かした Winter night 過ぎ去りし80's あの夜の曲 そうよ私 ずっと忘れないわ 確かあれは二度目の大ゲンカ 仲直りに誘われたの Party night めくるめく80's いろんな事件(こと)が ありすぎたね 二人のラヴ・ストーリー Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目の仲直り もしもあの時 あのまま意地をはりあい 逢わずにいたら 世界はどう変わっていたの? あふれそうな想い出を奏でて 心の中まわる 銀のCD(ディスク) 懐かしき80's それはあなたと 恋におちた かけがえのない時代(とき) Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目のプロポーズ Shall we dance again? 歴史は夜のうちに Hold me once again つくられてゆくものよ Shall we dance again? 未来は朝とともに Kiss me once again 始まってゆくものよ |
GENESIS LOVEそれはこの星の物語 銀河を越えて光る船が 生命(いのち)を連れてきた たぶんあなたは信じないの きっと二人は夜を飾る 神話の子孫たち 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy それはかくされたメッセージ 夢を忘れた人へ届く ミステリーサークル たぶんあなたは笑うだけね けれど科学じゃ心さえも コントロールできない 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy Believe in me ときめく不思議な Story Believe in me そうふたりだけの創世記(ジェネシス) 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | それはこの星の物語 銀河を越えて光る船が 生命(いのち)を連れてきた たぶんあなたは信じないの きっと二人は夜を飾る 神話の子孫たち 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy それはかくされたメッセージ 夢を忘れた人へ届く ミステリーサークル たぶんあなたは笑うだけね けれど科学じゃ心さえも コントロールできない 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy Believe in me ときめく不思議な Story Believe in me そうふたりだけの創世記(ジェネシス) 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy |
Little May SickMonday ラッシュに押され Subway また始まる One week 見上げた車内広告は 夏の旅行特集 Everyday 選んだ道は Anyway 危なげなくて このまま 普通になってく私 少し嫌い アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる One day 夢を夢見て One day 恋に恋した あの日の みんなの笑顔も 忘れそうで つらい アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる Friday ひろえない Taxi Subway 駆けこんだ Last train あの日の 自分の笑顔も 忘れそうで つらい 今の私 嫌い ほんの少し May sick | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | Monday ラッシュに押され Subway また始まる One week 見上げた車内広告は 夏の旅行特集 Everyday 選んだ道は Anyway 危なげなくて このまま 普通になってく私 少し嫌い アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる One day 夢を夢見て One day 恋に恋した あの日の みんなの笑顔も 忘れそうで つらい アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる Friday ひろえない Taxi Subway 駆けこんだ Last train あの日の 自分の笑顔も 忘れそうで つらい 今の私 嫌い ほんの少し May sick |
海を見ていた午後あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日もひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように 消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見えるテーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日もひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように 消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見えるテーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 |
JE M'ENNUIE午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 渡辺俊幸 | | 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも |
荒涼鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと |
真夜中の面影別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 山本俊彦 | | 別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど |
雨のステイション新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう |
DESTINYホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny |
緑の町に舞い降りて輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る |
星化粧ハレー一万光年 離れていても つのる恋しさは 消せないの 会えぬ一秒は ガラス瓶に いとしさをつめた 小宇宙 星化粧を ちりばめて 私はハレー 恋をさまよう 夜は千の眼を 持つというの あなたは瞳で 抱きしめて 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 1910 今わかったの 1986 私はあなたの前世の恋人 二人の星座は 離れていても 運命を変えて 唇で 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 舞いおりてゆく あなたの中へ | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | 一万光年 離れていても つのる恋しさは 消せないの 会えぬ一秒は ガラス瓶に いとしさをつめた 小宇宙 星化粧を ちりばめて 私はハレー 恋をさまよう 夜は千の眼を 持つというの あなたは瞳で 抱きしめて 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 1910 今わかったの 1986 私はあなたの前世の恋人 二人の星座は 離れていても 運命を変えて 唇で 星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 舞いおりてゆく あなたの中へ |
恋愛狂時代恋のレースを 楽しんでる あの娘 甘いスリルに あなたは夢中なの 奪うことがすべて それが恋のABC でも憶えてて 大切なこと I wanna tell you baby, I wanna show you baby あの娘の嘘がいつかは あなたを傷つけるのよ 今は私 一人のGirl friend 少し遠くから And I love you so 長い電話の相手は あの娘でしょう ふっと ジェラシーが 私のドアたたくの 本当の恋は スマートじゃないわ そう憶えてて 大切な人 I wanna hold you baby, I wanna feel you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so 誰もが 恋にうえてる そうよ 恋愛狂時代なの 心に Shotgun 持ちながら Shotgun ねらってる Shotgun 愛のハンター I wanna tell you baby, I wanna show you baby 早く気づいてほしいの すべてうばわれる前に 今は私 一人のGirl friend 涙見せないわ And I love you so I wanna tell you baby, I wanna show you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 恋のレースを 楽しんでる あの娘 甘いスリルに あなたは夢中なの 奪うことがすべて それが恋のABC でも憶えてて 大切なこと I wanna tell you baby, I wanna show you baby あの娘の嘘がいつかは あなたを傷つけるのよ 今は私 一人のGirl friend 少し遠くから And I love you so 長い電話の相手は あの娘でしょう ふっと ジェラシーが 私のドアたたくの 本当の恋は スマートじゃないわ そう憶えてて 大切な人 I wanna hold you baby, I wanna feel you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so 誰もが 恋にうえてる そうよ 恋愛狂時代なの 心に Shotgun 持ちながら Shotgun ねらってる Shotgun 愛のハンター I wanna tell you baby, I wanna show you baby 早く気づいてほしいの すべてうばわれる前に 今は私 一人のGirl friend 涙見せないわ And I love you so I wanna tell you baby, I wanna show you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so |
Starship幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から 真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群 Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life 傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ 仕事にあけくれる officeで すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から 真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群 Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life 傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ 仕事にあけくれる officeで すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life |
中央フリーウェイ中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く |
朝陽の中で微笑んで朝陽の中で 微笑んで 金のヴェールの むこうから 夜明けの霧が 溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を 包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で 微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 朝陽の中で 微笑んで 金のヴェールの むこうから 夜明けの霧が 溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を 包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で 微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて |
十円木馬ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も |
霧雨で見えないなつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない |
幸せになるため夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ 生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている 川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | 夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ 生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている 川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ |
最後の春休み春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み |
冷たい雨冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と だれかの赤い靴 あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくる あなたは やさしい面影だけで たくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 彼女の名前 教えないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい… | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と だれかの赤い靴 あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくる あなたは やさしい面影だけで たくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 彼女の名前 教えないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい… |
スカイレストラン街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | 小池修・斎藤隆文 | 街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて |
忘れないわねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの 私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時 今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々 分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 | ハイ・ファイ・セット | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの 私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時 今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々 分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた 忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事 |
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | HEXAGON | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
恋の日記鍵のついた あなただけの 日記に出てくる その娘(こ)の名前を 私知りたいの 灯りつけて 想いこめて 誰の名を書くの 私の名前なら すてきだけれど 小さな想い出も 書いているのでしょ 大好きと書いてほしい ダーリン あなたが好き 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー | ハイ・ファイ・セット | Howard Greenfield・日本語詞:岩谷晴子 | Neil Sedaka | | 鍵のついた あなただけの 日記に出てくる その娘(こ)の名前を 私知りたいの 灯りつけて 想いこめて 誰の名を書くの 私の名前なら すてきだけれど 小さな想い出も 書いているのでしょ 大好きと書いてほしい ダーリン あなたが好き 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー |
FAREWELL PARTYなれないネクタイ カガミみてむすんだ ちょっとめかしこんで Farewell party あこがれのあの娘と せめて最後 写真にでもおさまりたい 結婚話が出たならおしえて カードでもおくるから 仕事におわれるようになっても 時々あいたい人さ こわい先生も ただのおじさん ビールついでくれる Farewell party かれのニックネームも もうこれからは おもいでの中で呼ぶだけ 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて いつまでもだきしめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | なれないネクタイ カガミみてむすんだ ちょっとめかしこんで Farewell party あこがれのあの娘と せめて最後 写真にでもおさまりたい 結婚話が出たならおしえて カードでもおくるから 仕事におわれるようになっても 時々あいたい人さ こわい先生も ただのおじさん ビールついでくれる Farewell party かれのニックネームも もうこれからは おもいでの中で呼ぶだけ 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて いつまでもだきしめて |
Good-bye school daysキャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる 楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み 時が戻せるなら 昨日のままがいい Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に 時は過ぎゆく程 想い出は輝く Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで 宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない 新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 岡本朗 | | キャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる 楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み 時が戻せるなら 昨日のままがいい Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に 時は過ぎゆく程 想い出は輝く Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで 宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない 新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする |
フィーリングただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりの まぼろしなの フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ 今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの 今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ | ハイ・ファイ・セット | Morris Albert・Louis Gaste・Mauricio Kaiserman・日本語詞:なかにし礼 | Morris Albert・Louis Gaste・Mauricio Kaiserman | | ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりの まぼろしなの フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ 今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの 今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ フィーリング woh woh woh フィーリング woh woh woh フィーリング 泣かないわ |
土曜の夜は羽田に来るのあなたの姿を 今もさがしてしまう さよならを交わす人の流れの中に 霧に消えてゆくテイルランプを見てると うしろからそっと抱いてくれる気がする 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 旅が好きだったあなたに会えそうで みんなうわさする恋を忘れた女と 想い出を抱いて暮らしてるからよ 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 空から帰らないあなたと話すため 心配しないで 新しい愛もおとずれるでしょう 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | あなたの姿を 今もさがしてしまう さよならを交わす人の流れの中に 霧に消えてゆくテイルランプを見てると うしろからそっと抱いてくれる気がする 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 旅が好きだったあなたに会えそうで みんなうわさする恋を忘れた女と 想い出を抱いて暮らしてるからよ 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの 空から帰らないあなたと話すため 心配しないで 新しい愛もおとずれるでしょう 土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの |
水色のワゴン水色のワゴンが 追いこしていったら 思わず声あげた 夏の高速 海がえりの車 ゆっくりかきわけて ふるさとのナンバープレート どこまで行くの? このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 とおってきたの? 結婚式の招待状が 5月にあの子から 届いたきりね 初恋や卒業 いろんな思い出が スモールランプ浴び 流れてゆくよ 古い仲間と 電話のあとは アクセントがかわるって 笑うあの人 このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 行ける気がして 出口まで3km ワゴンともおわかれ 渋滞の都心へ もどってゆくよ 水色のワゴンが 運んできてくれた 生まれた街の風 夏の高速 Wonderful Summer, Twilight Free-way | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 山本俊彦 | | 水色のワゴンが 追いこしていったら 思わず声あげた 夏の高速 海がえりの車 ゆっくりかきわけて ふるさとのナンバープレート どこまで行くの? このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 とおってきたの? 結婚式の招待状が 5月にあの子から 届いたきりね 初恋や卒業 いろんな思い出が スモールランプ浴び 流れてゆくよ 古い仲間と 電話のあとは アクセントがかわるって 笑うあの人 このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 行ける気がして 出口まで3km ワゴンともおわかれ 渋滞の都心へ もどってゆくよ 水色のワゴンが 運んできてくれた 生まれた街の風 夏の高速 Wonderful Summer, Twilight Free-way |
素直になりたい恋はいつも Rhythm & Blues 揺れる心 Upside down 臆病な裸足のプリンセス 助けが今欲しいの 魔法 信じたいの Maybe it's all right 怖がらないで 彼にささやくのよ 早く Love is forever そういつまででも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと 泣きたい程 Crazy love 言いだせない Midnight call 震える内気なプリンセス はしゃいだ後急に 悲しくなるのは何故? Baby it's all right 勇気を出して 彼に伝えるのよ すぐに Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと Love is forever そういつまでも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 恋はいつも Rhythm & Blues 揺れる心 Upside down 臆病な裸足のプリンセス 助けが今欲しいの 魔法 信じたいの Maybe it's all right 怖がらないで 彼にささやくのよ 早く Love is forever そういつまででも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと 泣きたい程 Crazy love 言いだせない Midnight call 震える内気なプリンセス はしゃいだ後急に 悲しくなるのは何故? Baby it's all right 勇気を出して 彼に伝えるのよ すぐに Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと Love is forever そういつまでも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと |
燃える秋燃える 秋 揺れる 愛のこころ ひとは 出逢い ともに 生きてゆく 燃える 秋 消える 愛の蜃気楼(ミラージュ) ひとは 別れ 遠い 旅に出る Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu...... Glowing Love In my Heart 燃える 秋 空は ペルシャンブルー ひとは 夢み 詩(うた)は 風に消え 夏は 逝(ゆ)き めぐる 愛の季節 ひとは 信じ 明日(あす)を 生きてゆく Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart | ハイ・ファイ・セット | 五木寛之 | 武満徹 | 田辺信一 | 燃える 秋 揺れる 愛のこころ ひとは 出逢い ともに 生きてゆく 燃える 秋 消える 愛の蜃気楼(ミラージュ) ひとは 別れ 遠い 旅に出る Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu...... Glowing Love In my Heart 燃える 秋 空は ペルシャンブルー ひとは 夢み 詩(うた)は 風に消え 夏は 逝(ゆ)き めぐる 愛の季節 ひとは 信じ 明日(あす)を 生きてゆく Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart Oh, Glowing Autumn and Glowing Love Oh, Glowing Love In my Heart, La La Lu… Glowing Love In my Heart |
シャドーラブ旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | SHY | | 旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い |
Egg Benedict真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本俊彦 | | 真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ |
スローナンバー忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 小池修 | | 忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと |
Too hot day約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね 聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ 遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と 何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本潤子 | | 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね 聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ 遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と 何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて |
とりあえず NARITAブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ 白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | | ブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ 白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから |
サブリナ半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感 夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 本田達也 | | 半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感 夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising |
寒い夏鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る 波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに 別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | SHY | | 鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る 波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに 別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた |
Pink Sand Duneハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる 灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く 出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ 薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに 風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で 朝焼けまで 眼差しは 恋のように | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 楠瀬誠志郎 | | ハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる 灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く 出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ 薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに 風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で 朝焼けまで 眼差しは 恋のように |
観覧車アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人 一番好きだった人と 結ばれない 真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々 一番好きだった あの人に会いたい | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本俊彦 | | アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人 一番好きだった人と 結ばれない 真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々 一番好きだった あの人に会いたい |
オン エニイ サンデイON ANY SUNDAY この日だけは 何かが起こるよ そんな予感に心は 空へ飛んでゆく I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるわ ON ANY SUNDAY 目をさませば 秘密の願いが 花火みたいにはじけて 浮んで見えるよ I'm flyin' 街や暮しや人にも サヨナラを告げて ある日自由なわたし 風より 時より 心は軽々と 光に 溶けこみ 海辺へまぎれるの ON ANY SUNDAY 白いページ 好きなこと書いて 糸のちぎれた凧みたい 飛んでゆきたいよ I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの | ハイ・ファイ・セット | SALLY STEVENS・日本語詞:有馬三恵子・大橋一枝 | DOMINIC FRONTIER | | ON ANY SUNDAY この日だけは 何かが起こるよ そんな予感に心は 空へ飛んでゆく I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるわ ON ANY SUNDAY 目をさませば 秘密の願いが 花火みたいにはじけて 浮んで見えるよ I'm flyin' 街や暮しや人にも サヨナラを告げて ある日自由なわたし 風より 時より 心は軽々と 光に 溶けこみ 海辺へまぎれるの ON ANY SUNDAY 白いページ 好きなこと書いて 糸のちぎれた凧みたい 飛んでゆきたいよ I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの |
胸のぬくもりあなたのぬくもりを 今でも忘れない 私のこの胸が だいじにおぼえてる 今では悲しく ふるえているのよ すすり泣くの 夜になると 小さなこの部屋で あなた求めこの町出たい 鞄一つたずさえ 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ あなたのやさしさや 小さなことがらを 私は今だって だいじにおぼえてる 忘れてしまえと 友だちは言うが そんなことが 出来るならば 泣いたりしないでしょう いつかきっとふたたび逢える 遠い町のどこかで 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ | ハイ・ファイ・セット | 山上路夫 | 村井邦彦 | | あなたのぬくもりを 今でも忘れない 私のこの胸が だいじにおぼえてる 今では悲しく ふるえているのよ すすり泣くの 夜になると 小さなこの部屋で あなた求めこの町出たい 鞄一つたずさえ 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ あなたのやさしさや 小さなことがらを 私は今だって だいじにおぼえてる 忘れてしまえと 友だちは言うが そんなことが 出来るならば 泣いたりしないでしょう いつかきっとふたたび逢える 遠い町のどこかで 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ |