十円木馬ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も |
緑の町に舞い降りて輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る |
星のストレンジャー銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 二人で まぶたとじれば その昔 生まれる前の世界が見えるよ おまえはいつでも出来たのさ 時間の船をあやつることさえ 何光年 旅したなら おまえの住む国へ行けるの いつか帰ろう 二人で 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 二人で まぶたとじれば その昔 生まれる前の世界が見えるよ おまえはいつでも出来たのさ 時間の船をあやつることさえ 何光年 旅したなら おまえの住む国へ行けるの いつか帰ろう 二人で 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう |
荒涼鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと |
真夜中の面影別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 山本俊彦 | | 別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど |
ラブストーリーはこれからまあ! どうしたの花束 あなたらしくもないけど ちょっと 恋人気分ネ ドキドキするわ もう どれだけになるの 腕組まず 歩き出して あなたの肩の高さ 忘れていたわ 一人で歩けば 振り向く男(ひと)もいて ひそかに心で 微笑(ほほえ)んだけど Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき ねェ 訊いてもいいかしら 二人きり 食事なんて きまぐれな はずみかな それでもいいわ 今でも時々 ケンカはするけれど 誰より私を 知っているひとね Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 南佳孝 | 瀬尾一三 | まあ! どうしたの花束 あなたらしくもないけど ちょっと 恋人気分ネ ドキドキするわ もう どれだけになるの 腕組まず 歩き出して あなたの肩の高さ 忘れていたわ 一人で歩けば 振り向く男(ひと)もいて ひそかに心で 微笑(ほほえ)んだけど Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき ねェ 訊いてもいいかしら 二人きり 食事なんて きまぐれな はずみかな それでもいいわ 今でも時々 ケンカはするけれど 誰より私を 知っているひとね Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき Long Long Time 一人歩きに ここで I'll say good-bye Love Story これが始まり 新しいときめき Long Long Time 甘い暮らしは 続かないけど Love Story 愛の始まり 新しいときめき |
あめりか物語映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて 青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて | ハイ・ファイ・セット | 荒木とよひさ | 大野雄二 | 大野雄二 | 映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて 青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて |
星降る真夜中傷ついた遠い日の 想い出あなたに打ちあけた テーブルに並べたの 恋した数だけマッチ棒 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから 部屋の中暗くして 消えゆく街の灯見ていたら いくつにもにじむから 夜風に乾かしたくなった 港の坂道 二人で腕を組み 散歩に行きましょう 星降る真夜中へ 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | 傷ついた遠い日の 想い出あなたに打ちあけた テーブルに並べたの 恋した数だけマッチ棒 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから 部屋の中暗くして 消えゆく街の灯見ていたら いくつにもにじむから 夜風に乾かしたくなった 港の坂道 二人で腕を組み 散歩に行きましょう 星降る真夜中へ 電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから |
1999今でも時々 あなたの夢を見る ピアノ弾きながら歌う顔や けんかしてた パーティー おくってくれた タクシー ドアに はさまってた あのドレス Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネット ずっと胸の中で 鳴っていたわ 少し酔ったあと ぬけ出したテラスで 私達の星座 探したの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの場所に戻りたいの 夕立の後のパークで 二人 虹を見つめていたの 想い出も未来もすべて もう カプセルの中 何かが終って 始まる 1999 どうか この願いが届くように Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの星に戻りたいの | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 今でも時々 あなたの夢を見る ピアノ弾きながら歌う顔や けんかしてた パーティー おくってくれた タクシー ドアに はさまってた あのドレス Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネット ずっと胸の中で 鳴っていたわ 少し酔ったあと ぬけ出したテラスで 私達の星座 探したの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの場所に戻りたいの 夕立の後のパークで 二人 虹を見つめていたの 想い出も未来もすべて もう カプセルの中 何かが終って 始まる 1999 どうか この願いが届くように Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの星に戻りたいの |
FAREWELL PARTYなれないネクタイ カガミみてむすんだ ちょっとめかしこんで Farewell party あこがれのあの娘と せめて最後 写真にでもおさまりたい 結婚話が出たならおしえて カードでもおくるから 仕事におわれるようになっても 時々あいたい人さ こわい先生も ただのおじさん ビールついでくれる Farewell party かれのニックネームも もうこれからは おもいでの中で呼ぶだけ 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて いつまでもだきしめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | なれないネクタイ カガミみてむすんだ ちょっとめかしこんで Farewell party あこがれのあの娘と せめて最後 写真にでもおさまりたい 結婚話が出たならおしえて カードでもおくるから 仕事におわれるようになっても 時々あいたい人さ こわい先生も ただのおじさん ビールついでくれる Farewell party かれのニックネームも もうこれからは おもいでの中で呼ぶだけ 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて 授業などみんな忘れたけど あなたのひとみは好きでした 青春にちりばめられた愛を いつまでもだきしめて いつまでもだきしめて |
DESTINYホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny |
クリスタル・ナイトDance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は シャンペン・グラス 浮かぶ パーティーぬけ出して 広い芝生の上 二人だけのダンス こわれそうな恋を 両手あわせ 固く抱きしめ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は とても素敵な夜 恋を感じてるの 君の長い髪に 銀のしずく光る 一度会っただけで 恋に落ちた映画みたいに Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は あなたに抱かれたら 私 空を飛ぶの 星の降る夜空は 青いガラス・ドーム 誰も知らないまに 時を超えて 星座になるよ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 瀬尾一三 | Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は シャンペン・グラス 浮かぶ パーティーぬけ出して 広い芝生の上 二人だけのダンス こわれそうな恋を 両手あわせ 固く抱きしめ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は とても素敵な夜 恋を感じてるの 君の長い髪に 銀のしずく光る 一度会っただけで 恋に落ちた映画みたいに Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は あなたに抱かれたら 私 空を飛ぶの 星の降る夜空は 青いガラス・ドーム 誰も知らないまに 時を超えて 星座になるよ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は |
今夜だけの恋人はじけとぶ笑顔と 音の波 まぎれこんだ パーティー ドレスとタキシードが 合いことば 星空の スノー・ワールド つぎつぎそそがれる 熱い視線 少しあけすぎたのかな 胸もと 誘いことばと ワインが好きよ テレてないで さあ声かけて 今夜だけの恋人 街ごとうかれてる トワイライトは 誰もが Good Smiling 招待状がわりの ウインクで どこでも Free Passing 噂に残るように 踊りたいの あのこは 誰の友達だったの 恋のヤケドも 気にしないわ 揺れながら さあ次のパーティー 今夜だけの恋人 スナップ・ショットのレンズ 見つめながら 誰かのほほにKissした 音たてて 夜はまだ始まったばかり グラス持って さあ追いかけて 今夜だけの恋人 | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 小池修 | はじけとぶ笑顔と 音の波 まぎれこんだ パーティー ドレスとタキシードが 合いことば 星空の スノー・ワールド つぎつぎそそがれる 熱い視線 少しあけすぎたのかな 胸もと 誘いことばと ワインが好きよ テレてないで さあ声かけて 今夜だけの恋人 街ごとうかれてる トワイライトは 誰もが Good Smiling 招待状がわりの ウインクで どこでも Free Passing 噂に残るように 踊りたいの あのこは 誰の友達だったの 恋のヤケドも 気にしないわ 揺れながら さあ次のパーティー 今夜だけの恋人 スナップ・ショットのレンズ 見つめながら 誰かのほほにKissした 音たてて 夜はまだ始まったばかり グラス持って さあ追いかけて 今夜だけの恋人 |
月にてらされて帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | 帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて |
Angels Fly~天使の季節~夢見るまつげの先 天使がくちづけたら あなたの日ざしの下 まどろむ季節によりそうの 見つめ返す 瞳の中を旅したい Call My Name ささやいてね 耳もとで はるかな空を渡る 虹の糸をほどいて あなたの肩を包み 目ざめる季節に運ぶのよ 風に書いた 手紙の返事 受けとって Sign Your Name 重ねた手を離さずに さざめく光の歌 いつまでもずっと消えないの 風の中で 開く扉をくぐりぬけ Call My Name ふり向いたら 抱きとめて | ハイ・ファイ・セット | 佐藤めぐみ | 山本俊彦 | 新川博 | 夢見るまつげの先 天使がくちづけたら あなたの日ざしの下 まどろむ季節によりそうの 見つめ返す 瞳の中を旅したい Call My Name ささやいてね 耳もとで はるかな空を渡る 虹の糸をほどいて あなたの肩を包み 目ざめる季節に運ぶのよ 風に書いた 手紙の返事 受けとって Sign Your Name 重ねた手を離さずに さざめく光の歌 いつまでもずっと消えないの 風の中で 開く扉をくぐりぬけ Call My Name ふり向いたら 抱きとめて |
心離れるころ思わせぶりな 恋と気付いて やさしい人が 旅立った頃 学園祭も 終わり真近で 誰もが時代(とき)に浮かれてた そんな風に 頬を染めた いくつもの 場面が 黄昏に よみがえるの 一人今 西陽のカフェテリア 傷つく事が 宝のように 思えた日々が 懐しい程 あなたの愛も 今はさりげなく 捨てて歩ける私なのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝いて そんな風に 通り過ぎた いくつもの 季節が 鮮やかに 同じ顔で 舞い踊る 硝子のスクリーン “若くはない”と 別離(わかれ)に告げて あなたも心 離れてゆくの 何度目の冬 今はさりげなく 微笑(わら)って生きてるはずなのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝くから… | ハイ・ファイ・セット | 大津あきら | 南佳孝 | 佐藤允彦 | 思わせぶりな 恋と気付いて やさしい人が 旅立った頃 学園祭も 終わり真近で 誰もが時代(とき)に浮かれてた そんな風に 頬を染めた いくつもの 場面が 黄昏に よみがえるの 一人今 西陽のカフェテリア 傷つく事が 宝のように 思えた日々が 懐しい程 あなたの愛も 今はさりげなく 捨てて歩ける私なのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝いて そんな風に 通り過ぎた いくつもの 季節が 鮮やかに 同じ顔で 舞い踊る 硝子のスクリーン “若くはない”と 別離(わかれ)に告げて あなたも心 離れてゆくの 何度目の冬 今はさりげなく 微笑(わら)って生きてるはずなのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝くから… |
グランド・キャニオンサンタフェ駅をあとに アリゾナ目ざして走れ 神が大地をけずった 百万年の昔へ ほらいつか夢で見た 小さな町に着く 強い太陽に焼かれ かげろうゆれてる谷を ラバの背中にまたがり 日没までに降りよう もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど しかたないさのんびり行こう おいてきぼりにした Pu Pu Puff Puff Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train 人間なんてちりみたく 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train いなずまの様な小道 谷にすいこまれてゆく コロラド川はまるで 青く輝くドラゴン もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど 人間なんてちりみたい 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | サンタフェ駅をあとに アリゾナ目ざして走れ 神が大地をけずった 百万年の昔へ ほらいつか夢で見た 小さな町に着く 強い太陽に焼かれ かげろうゆれてる谷を ラバの背中にまたがり 日没までに降りよう もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど しかたないさのんびり行こう おいてきぼりにした Pu Pu Puff Puff Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train 人間なんてちりみたく 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train いなずまの様な小道 谷にすいこまれてゆく コロラド川はまるで 青く輝くドラゴン もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど 人間なんてちりみたい 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train |
JE M'ENNUIE午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 渡辺俊幸 | | 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも |
Starship幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から 真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群 Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life 傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ 仕事にあけくれる officeで すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から 真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群 Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life 傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ 仕事にあけくれる officeで すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life |
オン エニイ サンデイON ANY SUNDAY この日だけは 何かが起こるよ そんな予感に心は 空へ飛んでゆく I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるわ ON ANY SUNDAY 目をさませば 秘密の願いが 花火みたいにはじけて 浮んで見えるよ I'm flyin' 街や暮しや人にも サヨナラを告げて ある日自由なわたし 風より 時より 心は軽々と 光に 溶けこみ 海辺へまぎれるの ON ANY SUNDAY 白いページ 好きなこと書いて 糸のちぎれた凧みたい 飛んでゆきたいよ I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの | ハイ・ファイ・セット | SALLY STEVENS・日本語詞:有馬三恵子・大橋一枝 | DOMINIC FRONTIER | | ON ANY SUNDAY この日だけは 何かが起こるよ そんな予感に心は 空へ飛んでゆく I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるわ ON ANY SUNDAY 目をさませば 秘密の願いが 花火みたいにはじけて 浮んで見えるよ I'm flyin' 街や暮しや人にも サヨナラを告げて ある日自由なわたし 風より 時より 心は軽々と 光に 溶けこみ 海辺へまぎれるの ON ANY SUNDAY 白いページ 好きなこと書いて 糸のちぎれた凧みたい 飛んでゆきたいよ I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの |
誰か踊ってくれませんか不親切なタンゴ 無表情なマンボ 残酷なほど わがままなDance たとえ一人でも なぐさめないでね それより私 きれいと言って 死にたいほど 愛されたの 他の誰より強くあの人から すれちがいのルンバ 移り気なジルバ 明日のことなど どうでもいいの 悲しい時には 涙を流すの おかしい時は 笑うのよ うばったから うばわれるの ダンスホールはつかの間のランデブー 羽根のとれたバタフライ 胸をピンでとめて ねぇ もう もう一度 奴隷に なりたいの 傷つかないと 誓うからどうぞ 誰か私と踊ってくれませんか 誰か私と踊ってくれませんか 今夜 私と踊ってくれませんか | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 不親切なタンゴ 無表情なマンボ 残酷なほど わがままなDance たとえ一人でも なぐさめないでね それより私 きれいと言って 死にたいほど 愛されたの 他の誰より強くあの人から すれちがいのルンバ 移り気なジルバ 明日のことなど どうでもいいの 悲しい時には 涙を流すの おかしい時は 笑うのよ うばったから うばわれるの ダンスホールはつかの間のランデブー 羽根のとれたバタフライ 胸をピンでとめて ねぇ もう もう一度 奴隷に なりたいの 傷つかないと 誓うからどうぞ 誰か私と踊ってくれませんか 誰か私と踊ってくれませんか 今夜 私と踊ってくれませんか |
胸のぬくもりあなたのぬくもりを 今でも忘れない 私のこの胸が だいじにおぼえてる 今では悲しく ふるえているのよ すすり泣くの 夜になると 小さなこの部屋で あなた求めこの町出たい 鞄一つたずさえ 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ あなたのやさしさや 小さなことがらを 私は今だって だいじにおぼえてる 忘れてしまえと 友だちは言うが そんなことが 出来るならば 泣いたりしないでしょう いつかきっとふたたび逢える 遠い町のどこかで 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ | ハイ・ファイ・セット | 山上路夫 | 村井邦彦 | | あなたのぬくもりを 今でも忘れない 私のこの胸が だいじにおぼえてる 今では悲しく ふるえているのよ すすり泣くの 夜になると 小さなこの部屋で あなた求めこの町出たい 鞄一つたずさえ 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ あなたのやさしさや 小さなことがらを 私は今だって だいじにおぼえてる 忘れてしまえと 友だちは言うが そんなことが 出来るならば 泣いたりしないでしょう いつかきっとふたたび逢える 遠い町のどこかで 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ |
永遠のSunny Daysさよならを言った 校庭で そっとひろったの 桜の花びら ずっと大事に しまっていたの あなたを忘れないように Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻れるなら 謝まりたい 苦しめたことを くじけそうな時 優しい目で 臆病な私 叱ってくれた あなたがいてくれたから 陽ざしの中を 歩けたの Bring back 迷っていた二人に Bring back 夢見た日々は美しいと 教えてあげたい 今は遠い それぞれの道 卒業の日へ続く道 Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻っても きっと私は あなた 愛すでしょう Bring back 私にこう告げたい Bring back 人生は素敵なのと 言える日が来ると Bring back 色あせない春の日 Bring back 永遠のSunny days…… | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | さよならを言った 校庭で そっとひろったの 桜の花びら ずっと大事に しまっていたの あなたを忘れないように Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻れるなら 謝まりたい 苦しめたことを くじけそうな時 優しい目で 臆病な私 叱ってくれた あなたがいてくれたから 陽ざしの中を 歩けたの Bring back 迷っていた二人に Bring back 夢見た日々は美しいと 教えてあげたい 今は遠い それぞれの道 卒業の日へ続く道 Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻っても きっと私は あなた 愛すでしょう Bring back 私にこう告げたい Bring back 人生は素敵なのと 言える日が来ると Bring back 色あせない春の日 Bring back 永遠のSunny days…… |
エイジズ・オブ・ロック・アンド・ロールレコード屋で見つけました 昔のレコード セイラー服着ていました おさげ髪をして 胸の中を通り過ぎた 楽しいメロディー ダイアナ ミスター・ブルー ダーナとペギー・スー メイビリーン オー・キャロル あなたはジョニーB・グッド バー・バー・バーブラ・アン エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL 恋の日記 片道切符 さよならベイビー 夢見る頃を すぎた今も 燃ゆる想いが ビー・マイ・ベイビー 明日も愛して ジョージア メリー・ルウ ロンリー・ロンリー・ソルジャー・ボーイ ヘイ・ポーラ フランキー・マイ・ダーリン あなたはキャシイズ・クラウン ジェニ・ジェニ・ジェニ エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL | ハイ・ファイ・セット | 大橋一枝 | 村井邦彦 | 松任谷正隆 | レコード屋で見つけました 昔のレコード セイラー服着ていました おさげ髪をして 胸の中を通り過ぎた 楽しいメロディー ダイアナ ミスター・ブルー ダーナとペギー・スー メイビリーン オー・キャロル あなたはジョニーB・グッド バー・バー・バーブラ・アン エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL 恋の日記 片道切符 さよならベイビー 夢見る頃を すぎた今も 燃ゆる想いが ビー・マイ・ベイビー 明日も愛して ジョージア メリー・ルウ ロンリー・ロンリー・ソルジャー・ボーイ ヘイ・ポーラ フランキー・マイ・ダーリン あなたはキャシイズ・クラウン ジェニ・ジェニ・ジェニ エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL |
夢うつつ今は夢うつつ そうよあなたを知って 愛の波にゆれ 私小舟のようよ まるで夢の中 街をあなたとゆけば 淡い靄の中すべてゆらめいている 女には必要さ 愛し合う男が 男には必要よ 愛し合う女が 今は夢うつつ そうよあなたと逢って 愛の揺り籃に ゆすられているみたい 女には大切よ 愛し合う人 男には大切よ 愛し合える人がいる 今は夢うつつ そうよあなたと逢って 愛の揺り籃に ゆすられているみたい 私の運命(さだめ)は きめられたわ あなたとあなたと 二人して二人して ただ生きるだけよ | ハイ・ファイ・セット | Jack Fishman・日本語詞:山上路夫 | 村井邦彦 | 松任谷正隆 | 今は夢うつつ そうよあなたを知って 愛の波にゆれ 私小舟のようよ まるで夢の中 街をあなたとゆけば 淡い靄の中すべてゆらめいている 女には必要さ 愛し合う男が 男には必要よ 愛し合う女が 今は夢うつつ そうよあなたと逢って 愛の揺り籃に ゆすられているみたい 女には大切よ 愛し合う人 男には大切よ 愛し合える人がいる 今は夢うつつ そうよあなたと逢って 愛の揺り籃に ゆすられているみたい 私の運命(さだめ)は きめられたわ あなたとあなたと 二人して二人して ただ生きるだけよ |
GENESIS LOVEそれはこの星の物語 銀河を越えて光る船が 生命(いのち)を連れてきた たぶんあなたは信じないの きっと二人は夜を飾る 神話の子孫たち 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy それはかくされたメッセージ 夢を忘れた人へ届く ミステリーサークル たぶんあなたは笑うだけね けれど科学じゃ心さえも コントロールできない 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy Believe in me ときめく不思議な Story Believe in me そうふたりだけの創世記(ジェネシス) 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | それはこの星の物語 銀河を越えて光る船が 生命(いのち)を連れてきた たぶんあなたは信じないの きっと二人は夜を飾る 神話の子孫たち 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy それはかくされたメッセージ 夢を忘れた人へ届く ミステリーサークル たぶんあなたは笑うだけね けれど科学じゃ心さえも コントロールできない 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy Believe in me ときめく不思議な Story Believe in me そうふたりだけの創世記(ジェネシス) 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy |
miss you使い捨ての恋 涙のないグッバイ 初めからあなたは 決めていたのね 愛しすぎたのが 悪いと言うのね この胸の残り火 どうして消すの 新しい女性(ひと)どこかに 待たせているのでしょう 誰よりも あなた 哀しいひとよ あなたの車に まいておいた Perfume その女性(ひと)に私を 気づかせたいの 香りが消える頃に 痛みもとれるでしょう もう二度と あなたを 振り向かないわ 香りが消える頃に 痛みもとれるでしょう もう二度と あなたを 振り向かないわ 振り向かないわ | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 佐藤允彦 | 使い捨ての恋 涙のないグッバイ 初めからあなたは 決めていたのね 愛しすぎたのが 悪いと言うのね この胸の残り火 どうして消すの 新しい女性(ひと)どこかに 待たせているのでしょう 誰よりも あなた 哀しいひとよ あなたの車に まいておいた Perfume その女性(ひと)に私を 気づかせたいの 香りが消える頃に 痛みもとれるでしょう もう二度と あなたを 振り向かないわ 香りが消える頃に 痛みもとれるでしょう もう二度と あなたを 振り向かないわ 振り向かないわ |
Rain Waltz & Loving You雨の声に目覚めた朝は 不思議に心揺れる 濡れている銀色の街 あなたがいそうで Rain Waltz & Loving You 時計狂わせ 子供の日に戻る 二人でラベンダー盗んだあの日に つまずいてころんで泣き出した私を なぐさめてポケットのキャンディーくれたっけ 淋しい朝語りかける ムーンリバーのメロディー いくたび季節はめぐり 恋を知ったでしょう Rain Waltz & Loving You 優しい声をもう一度聞かせて 噂じゃまだ一人私もそうなの 今でもあの頃のときめきを忘れずに いてくれるなら あなた メモリー メモリー 鏡のように光る舗道駆けてきてほしいの 私の幼い夢 あなたかなえて | ハイ・ファイ・セット | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | 雨の声に目覚めた朝は 不思議に心揺れる 濡れている銀色の街 あなたがいそうで Rain Waltz & Loving You 時計狂わせ 子供の日に戻る 二人でラベンダー盗んだあの日に つまずいてころんで泣き出した私を なぐさめてポケットのキャンディーくれたっけ 淋しい朝語りかける ムーンリバーのメロディー いくたび季節はめぐり 恋を知ったでしょう Rain Waltz & Loving You 優しい声をもう一度聞かせて 噂じゃまだ一人私もそうなの 今でもあの頃のときめきを忘れずに いてくれるなら あなた メモリー メモリー 鏡のように光る舗道駆けてきてほしいの 私の幼い夢 あなたかなえて |
Egg Benedict真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本俊彦 | | 真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ |
観覧車アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人 一番好きだった人と 結ばれない 真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々 一番好きだった あの人に会いたい | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本俊彦 | | アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人 一番好きだった人と 結ばれない 真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々 一番好きだった あの人に会いたい |
Little May SickMonday ラッシュに押され Subway また始まる One week 見上げた車内広告は 夏の旅行特集 Everyday 選んだ道は Anyway 危なげなくて このまま 普通になってく私 少し嫌い アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる One day 夢を夢見て One day 恋に恋した あの日の みんなの笑顔も 忘れそうで つらい アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる Friday ひろえない Taxi Subway 駆けこんだ Last train あの日の 自分の笑顔も 忘れそうで つらい 今の私 嫌い ほんの少し May sick | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | Monday ラッシュに押され Subway また始まる One week 見上げた車内広告は 夏の旅行特集 Everyday 選んだ道は Anyway 危なげなくて このまま 普通になってく私 少し嫌い アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる One day 夢を夢見て One day 恋に恋した あの日の みんなの笑顔も 忘れそうで つらい アロハシャツ着て 車をとばして 朝まで騒いでた 彼も こんな電車で今頃 ため息ついてる Friday ひろえない Taxi Subway 駆けこんだ Last train あの日の 自分の笑顔も 忘れそうで つらい 今の私 嫌い ほんの少し May sick |
かってなバイブル二人だけのParty クリスマスとあなたのBirthday Party ゆれる銀のモール まるで空中ブランコ 「恋におちたみたい」眉間のしわはもうロバート・デニーロ 無理にくわえ煙草 名前を呼びすてにした 大真面目な顔にかわって 告白する前に ヒゲについたそのクリームをすぐふくべきよ ばかばかしいわ誕生日だけ神さまと同じって かってなバイブル 持ち出してきめつけないで 「君はぼくのものさ」ビールの泡 ほら吹きだしてる 星のイルミネーション 真綿の雪 とけそうね 二人のツリーが素敵 二人のツリーが素敵 | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 杉真理 | | 二人だけのParty クリスマスとあなたのBirthday Party ゆれる銀のモール まるで空中ブランコ 「恋におちたみたい」眉間のしわはもうロバート・デニーロ 無理にくわえ煙草 名前を呼びすてにした 大真面目な顔にかわって 告白する前に ヒゲについたそのクリームをすぐふくべきよ ばかばかしいわ誕生日だけ神さまと同じって かってなバイブル 持ち出してきめつけないで 「君はぼくのものさ」ビールの泡 ほら吹きだしてる 星のイルミネーション 真綿の雪 とけそうね 二人のツリーが素敵 二人のツリーが素敵 |
スローナンバー忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 小池修 | | 忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと |
NOVEMBER RAIN開け放しの窓から 冷たい風 街はいつしか雨 NOVEMBER 別れたくはないけど さめてきたの どう言えば 私の気持が伝わるてしょう 同じ年齢(とし)の数が 女をオトナにする いつも夢を見ている あなた ちょっと LAZY FOR ME 考えすぎないで やり直せば 新しい魅力がある恋 見つかるはず まだ好きよって 言うのは軽いけれど どこまでも愛していけると 言えないだけ もう少し若いひとが あなたに似合うはずよ チョッピリ 妬ける気もするけれど きっと BEST WAY もっと GOOD WAY きっと BEST WAY FOR YOU | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 佐藤允彦 | 開け放しの窓から 冷たい風 街はいつしか雨 NOVEMBER 別れたくはないけど さめてきたの どう言えば 私の気持が伝わるてしょう 同じ年齢(とし)の数が 女をオトナにする いつも夢を見ている あなた ちょっと LAZY FOR ME 考えすぎないで やり直せば 新しい魅力がある恋 見つかるはず まだ好きよって 言うのは軽いけれど どこまでも愛していけると 言えないだけ もう少し若いひとが あなたに似合うはずよ チョッピリ 妬ける気もするけれど きっと BEST WAY もっと GOOD WAY きっと BEST WAY FOR YOU |
恋愛狂時代恋のレースを 楽しんでる あの娘 甘いスリルに あなたは夢中なの 奪うことがすべて それが恋のABC でも憶えてて 大切なこと I wanna tell you baby, I wanna show you baby あの娘の嘘がいつかは あなたを傷つけるのよ 今は私 一人のGirl friend 少し遠くから And I love you so 長い電話の相手は あの娘でしょう ふっと ジェラシーが 私のドアたたくの 本当の恋は スマートじゃないわ そう憶えてて 大切な人 I wanna hold you baby, I wanna feel you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so 誰もが 恋にうえてる そうよ 恋愛狂時代なの 心に Shotgun 持ちながら Shotgun ねらってる Shotgun 愛のハンター I wanna tell you baby, I wanna show you baby 早く気づいてほしいの すべてうばわれる前に 今は私 一人のGirl friend 涙見せないわ And I love you so I wanna tell you baby, I wanna show you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 恋のレースを 楽しんでる あの娘 甘いスリルに あなたは夢中なの 奪うことがすべて それが恋のABC でも憶えてて 大切なこと I wanna tell you baby, I wanna show you baby あの娘の嘘がいつかは あなたを傷つけるのよ 今は私 一人のGirl friend 少し遠くから And I love you so 長い電話の相手は あの娘でしょう ふっと ジェラシーが 私のドアたたくの 本当の恋は スマートじゃないわ そう憶えてて 大切な人 I wanna hold you baby, I wanna feel you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so 誰もが 恋にうえてる そうよ 恋愛狂時代なの 心に Shotgun 持ちながら Shotgun ねらってる Shotgun 愛のハンター I wanna tell you baby, I wanna show you baby 早く気づいてほしいの すべてうばわれる前に 今は私 一人のGirl friend 涙見せないわ And I love you so I wanna tell you baby, I wanna show you baby 噂にならなくていい 素顔で愛されたいの 今はただの 寂しいBoy friend いつも見ているの And I love you so |
Paris Vision女友達と 今パリに来てるの いつかあなたと訪れた国 思い出の秋 私より若い ハネムーンの花嫁 馴れた口調のツアーの添乗員(ガイド) なじめないの 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? ポストカードは エトワールの夜景 最後の一行が うまくうかばずに 瞳閉じた ホテルを抜け出し ひとり歩く朝 何も尋(き)かない友達はほら 優しすぎる マロニエ並木に クレーン車が並んで ツリーの準備 追われる遅い11月 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 失恋なんて そうよ いくつも 知ってるくせになぜ 忘れられないの? あなただけを 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 忘れられないの あなただけを RuRuRu... RuRuRu... | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | 女友達と 今パリに来てるの いつかあなたと訪れた国 思い出の秋 私より若い ハネムーンの花嫁 馴れた口調のツアーの添乗員(ガイド) なじめないの 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? ポストカードは エトワールの夜景 最後の一行が うまくうかばずに 瞳閉じた ホテルを抜け出し ひとり歩く朝 何も尋(き)かない友達はほら 優しすぎる マロニエ並木に クレーン車が並んで ツリーの準備 追われる遅い11月 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 失恋なんて そうよ いくつも 知ってるくせになぜ 忘れられないの? あなただけを 元気でいるの? 不規則だけど ちゃんと食べているの? 少女みたいに はしゃいでみたり 涙ぐんでみたり 忘れられないの あなただけを RuRuRu... RuRuRu... |
とりあえず NARITAブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ 白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | | ブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ 白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから |
シャドーラブ旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | SHY | | 旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い |
Shall We Dance Again? ~恋する80's~こぼれそうな解禁日のワイン 踊りながら飲み明かした Winter night 過ぎ去りし80's あの夜の曲 そうよ私 ずっと忘れないわ 確かあれは二度目の大ゲンカ 仲直りに誘われたの Party night めくるめく80's いろんな事件(こと)が ありすぎたね 二人のラヴ・ストーリー Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目の仲直り もしもあの時 あのまま意地をはりあい 逢わずにいたら 世界はどう変わっていたの? あふれそうな想い出を奏でて 心の中まわる 銀のCD(ディスク) 懐かしき80's それはあなたと 恋におちた かけがえのない時代(とき) Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目のプロポーズ Shall we dance again? 歴史は夜のうちに Hold me once again つくられてゆくものよ Shall we dance again? 未来は朝とともに Kiss me once again 始まってゆくものよ | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | こぼれそうな解禁日のワイン 踊りながら飲み明かした Winter night 過ぎ去りし80's あの夜の曲 そうよ私 ずっと忘れないわ 確かあれは二度目の大ゲンカ 仲直りに誘われたの Party night めくるめく80's いろんな事件(こと)が ありすぎたね 二人のラヴ・ストーリー Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目の仲直り もしもあの時 あのまま意地をはりあい 逢わずにいたら 世界はどう変わっていたの? あふれそうな想い出を奏でて 心の中まわる 銀のCD(ディスク) 懐かしき80's それはあなたと 恋におちた かけがえのない時代(とき) Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目のプロポーズ Shall we dance again? 歴史は夜のうちに Hold me once again つくられてゆくものよ Shall we dance again? 未来は朝とともに Kiss me once again 始まってゆくものよ |
星から落ちた迷い子星から落ちた迷(まよ)い子は 暗い夜道に 銀の笛 コダマするのがいとしくて 暗い夜空に笛を吹く 星から落ちた迷い子は 螢火ひかる山峡(やまはざま) コダマするのが悲しくて ひとり夜道に笛を吹く 会うことのない人を呼ぶ | ハイ・ファイ・セット | 北杜夫 | 宮崎尚志 | | 星から落ちた迷(まよ)い子は 暗い夜道に 銀の笛 コダマするのがいとしくて 暗い夜空に笛を吹く 星から落ちた迷い子は 螢火ひかる山峡(やまはざま) コダマするのが悲しくて ひとり夜道に笛を吹く 会うことのない人を呼ぶ |
Too hot day約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね 聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ 遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と 何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本潤子 | | 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね 聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ 遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と 何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて |
寒い夏鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る 波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに 別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | SHY | | 鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る 波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに 別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた |
サブリナ半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感 夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 本田達也 | | 半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感 夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising |
ハロー Mr.telephonePub の壁にかけた telephone かけつづけのあなた あきらめたらどう Glass 置いたままで 氷とけてしまう いくらかけても出ないのネ (まだ話し中) どんな女性(ひと)なのかわかるわ 悪いけど あなたには合わない Radio check check 聴こえてくる the big band jump jump なつかしいうた swingin sound 響いてる 少しだけ隣りあって 話しましょう 私 退屈なの これが恋になるとしたら ステキじゃない まるでシネマの世界よ in the night これからでしょ happy time はじまるから waiter dear カクテルでも スウィートなベースで 初めから 気にしてた あなただって 私を見てたでしょ タバコ 火を消したら 少し 踊りたいナ telephone 見えないとこで チョット肩よせ swing and dance | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 佐藤允彦 | Pub の壁にかけた telephone かけつづけのあなた あきらめたらどう Glass 置いたままで 氷とけてしまう いくらかけても出ないのネ (まだ話し中) どんな女性(ひと)なのかわかるわ 悪いけど あなたには合わない Radio check check 聴こえてくる the big band jump jump なつかしいうた swingin sound 響いてる 少しだけ隣りあって 話しましょう 私 退屈なの これが恋になるとしたら ステキじゃない まるでシネマの世界よ in the night これからでしょ happy time はじまるから waiter dear カクテルでも スウィートなベースで 初めから 気にしてた あなただって 私を見てたでしょ タバコ 火を消したら 少し 踊りたいナ telephone 見えないとこで チョット肩よせ swing and dance |
Pink Sand Duneハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる 灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く 出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ 薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに 風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で 朝焼けまで 眼差しは 恋のように | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 楠瀬誠志郎 | | ハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる 灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く 出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ 薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに 風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で 朝焼けまで 眼差しは 恋のように |