小泉亮作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジンクスなんて山本潤子山本潤子小泉亮瀬尾一三月夜の夜 林檎の樹の下で逢い 赤いバラを 贈られたら 結ばれる ジンクスなら 山のようにあるけど みんな 何も根拠はないわ キャンドルの火 吹き消してもくすぶれば 縁が薄く 花嫁には なれないと 迷信やら うわさ話だけが また 耳にこびりつくよ  そう 気まぐれ神頼み 付きあわされて 大切な運命の 車線変更 GO ROUND うんざり堂々めぐり GO ROUND うろちょろしているばかり BAD LUCK MY LOVE  丙午も 申も寅も 要注意 服の色も ハネムーンの方角も 縁起かつぎ 占いや呪文で もう がんじがらめになり ナミダ  でも 都合よく考えて いいとこ取りで お守りや魔よけは 数で勝負よ GO ROUND ツキをがむしゃらに集め GO ROUND 強気でぐいぐい行こう GOOD LUCK MAD LOVE  雨の夜に 黒い猫を見つけたら 別れた人 よりを戻す可能性 ばかばかしい ちゃんちゃら おかしいね みんな 何も根拠はないよ 進め  GO ROUND ジンクスなんてもう古い GO ROUND ジンクスなんてもういらない  GO ROUND ジンクスなんてもう古い GO ROUND ジンクスなんてもういらない
Boy friendハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮杉真理地下鉄のドアがあき 押し出されて 一人歩き 街の灯を 集めている 背の高いマンションの 窓越しに見えてる 夜のぼやけた 輪郭 そして カカトを踏んだスニーカー プカプカのパジャマが おきざりのままで  眠れる時は 楽しかったことを 考えるんだと あなた いつも言ってた 夏の陽がもれていた 穴のあいた麦わら 落書きだらけの カレンダー そして 笑いころげた午後と 早起きの散歩道 おきざりのままで  人ゴミの中もまれて ふいにバッグが落ちて 散らばったまま じっと動けない  失うために 二人したことなど 何もなかったはずだと 解っている  音もなく揺れている 白い鳥のモビール 真夜中の まちがい電話 そして 冷たいドアのノブと 広すぎる部屋だけ おきざりのままで
ひときれの恋ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮杉真理ひときれのリンゴのような 月の夜に愛されて ひときれのリンゴのように 時がたって色が変わる  忘れようと思うから 忘れられるはずがない 着がえるように その日を捨てられたら 煙草のにおいと 地球儀と いじめられた ぬいぐるみ パスポートの あなたの顔  眼鏡をはずしたら 子供っぽい眼をしてた 私よりいつも少し 暖かい手 好きだった  忘れようと思うから 忘れられるはずがない 終わった日から 育つことに気づいた つくりかけの プラモデルと アドレス帳の 誰かのナンバー ギリシャの写真 笑う私  忘れようと思うから 忘れられるはずがない あなたの好きな 髪のままでいるから 夕暮れの街で 出会ったら 行きかう人が 見ていても 思いきり 抱きあげて 思いきり 抱きあげて 思いきり
かってなバイブルハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮杉真理二人だけのParty クリスマスとあなたのBirthday Party ゆれる銀のモール まるで空中ブランコ 「恋におちたみたい」眉間のしわはもうロバート・デニーロ 無理にくわえ煙草 名前を呼びすてにした  大真面目な顔にかわって 告白する前に ヒゲについたそのクリームをすぐふくべきよ  ばかばかしいわ誕生日だけ神さまと同じって かってなバイブル 持ち出してきめつけないで  「君はぼくのものさ」ビールの泡 ほら吹きだしてる 星のイルミネーション 真綿の雪 とけそうね 二人のツリーが素敵  二人のツリーが素敵
君の笑顔南佳孝南佳孝小泉亮南佳孝君の笑顔あれば 世界はいつもうるおって 僕の心 宙を舞って踊る  君の瞳あれば どんな夜空も輝いて 僕は流れ星のように遊ぶ  不思議な気持にさせるのさ 唇の動き まるで魔法にかけられたよう ドキドキしてるんだ  君のそばにいれば どんな天気も晴れわたり 僕の翼 風を切ってはしゃぐ  あどけないしぐさと視線に 恋に落ちそうなのさ 何か言葉を交わしたいけど ドギマギしてしまう  君の声があれば 世界はいつもうるおって 僕は少年に戻って歌う
鍵があわない山本潤子山本潤子小泉亮山本潤子瀬尾一三愛をこじつけ 嘘を盛りつけ 胸を押しつけ 飢えた瞳を焦がす  闇は失望 意味は欲望 指は乱暴 ボタンがはじけて飛ぶ  星が降りてきて 溶け出す頃 理性の斜面を 転げ落ちたくなる 爪を噛みながら 待ってるのに 私の部屋には 誰もはいれない 鍵があわない  どこから来たの 何を見てるの 誰が好きなの 同じことばかり聞く  どこへ行きたい 何を買いたい 誰と会いたい 自分でもわからない  夜のアスファルト 裸足がいい 陽差しのなごりの 熱さ感じるから 甘い言葉など いらないのに 私の中には 誰もはいれない 鍵があわない  星が降りてきて 溶け出す頃 理性の斜面を 転げ落ちたくなる 爪を噛みながら 待ってるのに 私の部屋には 誰もはいれない 鍵があわない
Egg Benedictハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮山本俊彦真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波  二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ
Too hot dayハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮山本潤子約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね  聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ  遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで  約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と  何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて
Pink Sand Duneハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮楠瀬誠志郎ハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる  灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く  出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ  薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに  風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で  朝焼けまで 眼差しは 恋のように
観覧車ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮山本俊彦アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人  一番好きだった人と 結ばれない  真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々  一番好きだった あの人に会いたい
いつでも夢に花束を山本潤子山本潤子小泉亮山本潤子うれしいことがあれば 素直に喜んで てれないで ありがとう 言えたらどんなに素敵 悲しいことがあれば みんなで分かちあい 明日から 頑張ろう ささやきあえたなら  いつも まわりの まぶしい笑顔 指を くわえて 見ていたよ それぞれのゴールまで たどりつこうとして それぞれの 長い夜 眠れずいるのに はしゃぎすぎて 疲れたら 少し休んで ちっぽけな こだわりを 捨てずに生きたいね あなたが手に入れた 幸せのため 心をこめて 今 おめでとう  愛より強いものが この世にあるのなら 切なくて 恋しくて 泣いたりしない ひとりで 小さな頃の夢を 大切に育てて しおれても枯らさずに いつかは咲かせたい  だから 光の そばにいたくて きっと 死ぬまで 淋しくて 冬が明け 春が来て 同じ場所にいて 悩んだり あせったり くじけてみたり 自分らしく ふるまって 人をうらまず あきらめず 痛みさえ 微笑みでかえして 贈る花束 今 おめでとう  あなたが手に入れた 幸せのため 心をこめて 今 おめでとう
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