とりあえず NARITAブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ 白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | | ブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ 白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから |
遠くからみちびいて淋しくて 死にたいとき 星の光さえ うすれるとき わけもなく つらく悲しいときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ 毎日が苦しいとき 暗い人影に おびえるとき 生きてゆく希望(のぞみ) うしなうときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ じっと 見つめてくれるだけでいい 手を肩に置くだけで もう私は 優しくなる 誰の生きかたをみても 心などは もう見えないけど あなたを見てると 幸せになる 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ | ハイ・ファイ・セット | Barry Mann・Cynthia Weil・日本語詞:岩谷時子 | Barry Mann・Cynthia Weil | ボブ・アルシバー | 淋しくて 死にたいとき 星の光さえ うすれるとき わけもなく つらく悲しいときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ 毎日が苦しいとき 暗い人影に おびえるとき 生きてゆく希望(のぞみ) うしなうときに 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ じっと 見つめてくれるだけでいい 手を肩に置くだけで もう私は 優しくなる 誰の生きかたをみても 心などは もう見えないけど あなたを見てると 幸せになる 遠くからみちびいてくれるのは あなただけ |
Too hot day約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね 聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ 遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と 何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本潤子 | | 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね 聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ 遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで 約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と 何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて |
DESTINYホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny |
冷たい雨冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と だれかの赤い靴 あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくる あなたは やさしい面影だけで たくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 彼女の名前 教えないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい… | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と だれかの赤い靴 あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくる あなたは やさしい面影だけで たくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない 彼女の名前 教えないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい… |
月にてらされて帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | 帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて |
中央フリーウェイ中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く |
誰か踊ってくれませんか不親切なタンゴ 無表情なマンボ 残酷なほど わがままなDance たとえ一人でも なぐさめないでね それより私 きれいと言って 死にたいほど 愛されたの 他の誰より強くあの人から すれちがいのルンバ 移り気なジルバ 明日のことなど どうでもいいの 悲しい時には 涙を流すの おかしい時は 笑うのよ うばったから うばわれるの ダンスホールはつかの間のランデブー 羽根のとれたバタフライ 胸をピンでとめて ねぇ もう もう一度 奴隷に なりたいの 傷つかないと 誓うからどうぞ 誰か私と踊ってくれませんか 誰か私と踊ってくれませんか 今夜 私と踊ってくれませんか | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 不親切なタンゴ 無表情なマンボ 残酷なほど わがままなDance たとえ一人でも なぐさめないでね それより私 きれいと言って 死にたいほど 愛されたの 他の誰より強くあの人から すれちがいのルンバ 移り気なジルバ 明日のことなど どうでもいいの 悲しい時には 涙を流すの おかしい時は 笑うのよ うばったから うばわれるの ダンスホールはつかの間のランデブー 羽根のとれたバタフライ 胸をピンでとめて ねぇ もう もう一度 奴隷に なりたいの 傷つかないと 誓うからどうぞ 誰か私と踊ってくれませんか 誰か私と踊ってくれませんか 今夜 私と踊ってくれませんか |
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | HEXAGON | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
スローナンバー忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 小池修 | | 忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと |
素直になりたい恋はいつも Rhythm & Blues 揺れる心 Upside down 臆病な裸足のプリンセス 助けが今欲しいの 魔法 信じたいの Maybe it's all right 怖がらないで 彼にささやくのよ 早く Love is forever そういつまででも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと 泣きたい程 Crazy love 言いだせない Midnight call 震える内気なプリンセス はしゃいだ後急に 悲しくなるのは何故? Baby it's all right 勇気を出して 彼に伝えるのよ すぐに Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと Love is forever そういつまでも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 恋はいつも Rhythm & Blues 揺れる心 Upside down 臆病な裸足のプリンセス 助けが今欲しいの 魔法 信じたいの Maybe it's all right 怖がらないで 彼にささやくのよ 早く Love is forever そういつまででも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと 泣きたい程 Crazy love 言いだせない Midnight call 震える内気なプリンセス はしゃいだ後急に 悲しくなるのは何故? Baby it's all right 勇気を出して 彼に伝えるのよ すぐに Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと Love is forever そういつまでも love you 素直になりたい 私のこと抱きしめて 離さないでと Love is forever そうあなただけを love you 素直になりたい 私だけを見つめて 離さないでと |
Starship幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から 真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群 Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life 傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ 仕事にあけくれる officeで すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から 真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群 Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life 傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ 仕事にあけくれる officeで すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life |
少しだけまわり道つらい別れも いつのまにか 懐かしさに 姿変えた 時の流れの それは粋なはからいね こうして 見つめあえば Al, Walkin' in the moonlight あの日別れた 同じ舗道ね Ah, Walkin' in the moonlight ひとつの愛を 伝えあうために 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた いつもあなたの 想い出から 逃げるように 暮らした日々 胸の奥に しまいこんだ恋心 あなたを 呼んでたのに Ah, Walkin' in the moonlight いいのよあなた もう言わないで Ah, Walkin' in the moonlight 時がすぎても 変わらない想い 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた | ハイ・ファイ・セット | 竜真知子・中里綴 | 井上忠夫 | 羽田健太郎 | つらい別れも いつのまにか 懐かしさに 姿変えた 時の流れの それは粋なはからいね こうして 見つめあえば Al, Walkin' in the moonlight あの日別れた 同じ舗道ね Ah, Walkin' in the moonlight ひとつの愛を 伝えあうために 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた いつもあなたの 想い出から 逃げるように 暮らした日々 胸の奥に しまいこんだ恋心 あなたを 呼んでたのに Ah, Walkin' in the moonlight いいのよあなた もう言わないで Ah, Walkin' in the moonlight 時がすぎても 変わらない想い 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた |
スカイレストラン街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | 小池修・斎藤隆文 | 街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて |
JE M'ENNUIE午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 渡辺俊幸 | | 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が ほてった体 風が包むと ひどくせつない気分になるよ 砂に埋もれて Je m'ennuie 何も見えない 眩しくて 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 午後の浜辺に身を横たえて いつしかきみと二人まどろむ 閉じた目の中で戯れる 陽ざしときみと八月が 白い日傘も影をひきずり もうすぐ海は淡い夕映え 恋をしているのに Je m'ennuie 急に都会がなつかしい 夏がくれた一枚の絵を 二つの胸のおくにしまおう いつの日にか遠い秘めごと ふと とり出してなつかしむのさ 渚をたどるきみの足跡 髪をとく黒いシルエット 君が消えそうで Je m'ennuie さよならさえも残さず さよならさえも さよならさえも残さず さよならさえも |
十円木馬ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も |
GENESIS LOVEそれはこの星の物語 銀河を越えて光る船が 生命(いのち)を連れてきた たぶんあなたは信じないの きっと二人は夜を飾る 神話の子孫たち 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy それはかくされたメッセージ 夢を忘れた人へ届く ミステリーサークル たぶんあなたは笑うだけね けれど科学じゃ心さえも コントロールできない 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy Believe in me ときめく不思議な Story Believe in me そうふたりだけの創世記(ジェネシス) 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | それはこの星の物語 銀河を越えて光る船が 生命(いのち)を連れてきた たぶんあなたは信じないの きっと二人は夜を飾る 神話の子孫たち 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy それはかくされたメッセージ 夢を忘れた人へ届く ミステリーサークル たぶんあなたは笑うだけね けれど科学じゃ心さえも コントロールできない 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy Believe in me ときめく不思議な Story Believe in me そうふたりだけの創世記(ジェネシス) 恋は神秘 愛は無限 過去と未来はどこかでつながる もっともっと見つめあえば 謎は解けてく 甘い Telepathy 恋は魔法 愛は奇跡 時間(とき)の彼方で願いはかなうよ そっとそっとふれた指は いつも感じる 熱い Sympathy |
Shall We Dance Again? ~恋する80's~こぼれそうな解禁日のワイン 踊りながら飲み明かした Winter night 過ぎ去りし80's あの夜の曲 そうよ私 ずっと忘れないわ 確かあれは二度目の大ゲンカ 仲直りに誘われたの Party night めくるめく80's いろんな事件(こと)が ありすぎたね 二人のラヴ・ストーリー Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目の仲直り もしもあの時 あのまま意地をはりあい 逢わずにいたら 世界はどう変わっていたの? あふれそうな想い出を奏でて 心の中まわる 銀のCD(ディスク) 懐かしき80's それはあなたと 恋におちた かけがえのない時代(とき) Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目のプロポーズ Shall we dance again? 歴史は夜のうちに Hold me once again つくられてゆくものよ Shall we dance again? 未来は朝とともに Kiss me once again 始まってゆくものよ | ハイ・ファイ・セット | 田口俊 | 杉真理 | | こぼれそうな解禁日のワイン 踊りながら飲み明かした Winter night 過ぎ去りし80's あの夜の曲 そうよ私 ずっと忘れないわ 確かあれは二度目の大ゲンカ 仲直りに誘われたの Party night めくるめく80's いろんな事件(こと)が ありすぎたね 二人のラヴ・ストーリー Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目の仲直り もしもあの時 あのまま意地をはりあい 逢わずにいたら 世界はどう変わっていたの? あふれそうな想い出を奏でて 心の中まわる 銀のCD(ディスク) 懐かしき80's それはあなたと 恋におちた かけがえのない時代(とき) Shall we dance again? あの日みたいに今夜 踊りましょう 三度目のプロポーズ Shall we dance again? 歴史は夜のうちに Hold me once again つくられてゆくものよ Shall we dance again? 未来は朝とともに Kiss me once again 始まってゆくものよ |
シャドーラブ旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | SHY | | 旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い |
幸せになるため夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ 生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている 川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 村井邦彦 | | 夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ 生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている 川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ |
寒い夏鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る 波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに 別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | SHY | | 鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る 波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに 別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた |
サブリナ半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感 夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 本田達也 | | 半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感 夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising |
最後の春休み春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み |
今夜だけの恋人はじけとぶ笑顔と 音の波 まぎれこんだ パーティー ドレスとタキシードが 合いことば 星空の スノー・ワールド つぎつぎそそがれる 熱い視線 少しあけすぎたのかな 胸もと 誘いことばと ワインが好きよ テレてないで さあ声かけて 今夜だけの恋人 街ごとうかれてる トワイライトは 誰もが Good Smiling 招待状がわりの ウインクで どこでも Free Passing 噂に残るように 踊りたいの あのこは 誰の友達だったの 恋のヤケドも 気にしないわ 揺れながら さあ次のパーティー 今夜だけの恋人 スナップ・ショットのレンズ 見つめながら 誰かのほほにKissした 音たてて 夜はまだ始まったばかり グラス持って さあ追いかけて 今夜だけの恋人 | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 小池修 | はじけとぶ笑顔と 音の波 まぎれこんだ パーティー ドレスとタキシードが 合いことば 星空の スノー・ワールド つぎつぎそそがれる 熱い視線 少しあけすぎたのかな 胸もと 誘いことばと ワインが好きよ テレてないで さあ声かけて 今夜だけの恋人 街ごとうかれてる トワイライトは 誰もが Good Smiling 招待状がわりの ウインクで どこでも Free Passing 噂に残るように 踊りたいの あのこは 誰の友達だったの 恋のヤケドも 気にしないわ 揺れながら さあ次のパーティー 今夜だけの恋人 スナップ・ショットのレンズ 見つめながら 誰かのほほにKissした 音たてて 夜はまだ始まったばかり グラス持って さあ追いかけて 今夜だけの恋人 |
心離れるころ思わせぶりな 恋と気付いて やさしい人が 旅立った頃 学園祭も 終わり真近で 誰もが時代(とき)に浮かれてた そんな風に 頬を染めた いくつもの 場面が 黄昏に よみがえるの 一人今 西陽のカフェテリア 傷つく事が 宝のように 思えた日々が 懐しい程 あなたの愛も 今はさりげなく 捨てて歩ける私なのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝いて そんな風に 通り過ぎた いくつもの 季節が 鮮やかに 同じ顔で 舞い踊る 硝子のスクリーン “若くはない”と 別離(わかれ)に告げて あなたも心 離れてゆくの 何度目の冬 今はさりげなく 微笑(わら)って生きてるはずなのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝くから… | ハイ・ファイ・セット | 大津あきら | 南佳孝 | 佐藤允彦 | 思わせぶりな 恋と気付いて やさしい人が 旅立った頃 学園祭も 終わり真近で 誰もが時代(とき)に浮かれてた そんな風に 頬を染めた いくつもの 場面が 黄昏に よみがえるの 一人今 西陽のカフェテリア 傷つく事が 宝のように 思えた日々が 懐しい程 あなたの愛も 今はさりげなく 捨てて歩ける私なのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝いて そんな風に 通り過ぎた いくつもの 季節が 鮮やかに 同じ顔で 舞い踊る 硝子のスクリーン “若くはない”と 別離(わかれ)に告げて あなたも心 離れてゆくの 何度目の冬 今はさりげなく 微笑(わら)って生きてるはずなのに Time passing by 涙だけが Time passing by 輝くから… |
荒涼鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 鉄道沿いの 海岸線に よせくる流氷 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の 窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も思わず たたずんでみたくて 春の便りは その名ばかりで 薄ずみ色した さい果ての海 私の捨てた 哀しい恋よ 遠くへ遠くへ 流れていって 遙かなロシアのしんきろうへと |
恋の日記鍵のついた あなただけの 日記に出てくる その娘(こ)の名前を 私知りたいの 灯りつけて 想いこめて 誰の名を書くの 私の名前なら すてきだけれど 小さな想い出も 書いているのでしょ 大好きと書いてほしい ダーリン あなたが好き 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー | ハイ・ファイ・セット | Howard Greenfield・日本語詞:岩谷晴子 | Neil Sedaka | | 鍵のついた あなただけの 日記に出てくる その娘(こ)の名前を 私知りたいの 灯りつけて 想いこめて 誰の名を書くの 私の名前なら すてきだけれど 小さな想い出も 書いているのでしょ 大好きと書いてほしい ダーリン あなたが好き 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー 大事な夢 かなえさせて 悲しませないで 私は見たいの 鍵のあるダイアリー |
グランド・キャニオンサンタフェ駅をあとに アリゾナ目ざして走れ 神が大地をけずった 百万年の昔へ ほらいつか夢で見た 小さな町に着く 強い太陽に焼かれ かげろうゆれてる谷を ラバの背中にまたがり 日没までに降りよう もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど しかたないさのんびり行こう おいてきぼりにした Pu Pu Puff Puff Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train 人間なんてちりみたく 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train いなずまの様な小道 谷にすいこまれてゆく コロラド川はまるで 青く輝くドラゴン もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど 人間なんてちりみたい 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | | サンタフェ駅をあとに アリゾナ目ざして走れ 神が大地をけずった 百万年の昔へ ほらいつか夢で見た 小さな町に着く 強い太陽に焼かれ かげろうゆれてる谷を ラバの背中にまたがり 日没までに降りよう もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど しかたないさのんびり行こう おいてきぼりにした Pu Pu Puff Puff Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train 人間なんてちりみたく 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train いなずまの様な小道 谷にすいこまれてゆく コロラド川はまるで 青く輝くドラゴン もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど 人間なんてちりみたい 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train |
Good-bye school daysキャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる 楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み 時が戻せるなら 昨日のままがいい Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に 時は過ぎゆく程 想い出は輝く Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで 宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない 新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 岡本朗 | | キャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる 楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み 時が戻せるなら 昨日のままがいい Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に 時は過ぎゆく程 想い出は輝く Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで 宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない 新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする |
クリスタル・ナイトDance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は シャンペン・グラス 浮かぶ パーティーぬけ出して 広い芝生の上 二人だけのダンス こわれそうな恋を 両手あわせ 固く抱きしめ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は とても素敵な夜 恋を感じてるの 君の長い髪に 銀のしずく光る 一度会っただけで 恋に落ちた映画みたいに Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は あなたに抱かれたら 私 空を飛ぶの 星の降る夜空は 青いガラス・ドーム 誰も知らないまに 時を超えて 星座になるよ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は | ハイ・ファイ・セット | 大川茂 | 山本俊彦 | 瀬尾一三 | Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は シャンペン・グラス 浮かぶ パーティーぬけ出して 広い芝生の上 二人だけのダンス こわれそうな恋を 両手あわせ 固く抱きしめ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は とても素敵な夜 恋を感じてるの 君の長い髪に 銀のしずく光る 一度会っただけで 恋に落ちた映画みたいに Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は あなたに抱かれたら 私 空を飛ぶの 星の降る夜空は 青いガラス・ドーム 誰も知らないまに 時を超えて 星座になるよ Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は Dance 踊りあかそう Tonight Dance 二人だけで 月の光 明るい夜は |
霧雨で見えないなつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない |
観覧車アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人 一番好きだった人と 結ばれない 真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々 一番好きだった あの人に会いたい | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本俊彦 | | アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人 一番好きだった人と 結ばれない 真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々 一番好きだった あの人に会いたい |
かってなバイブル二人だけのParty クリスマスとあなたのBirthday Party ゆれる銀のモール まるで空中ブランコ 「恋におちたみたい」眉間のしわはもうロバート・デニーロ 無理にくわえ煙草 名前を呼びすてにした 大真面目な顔にかわって 告白する前に ヒゲについたそのクリームをすぐふくべきよ ばかばかしいわ誕生日だけ神さまと同じって かってなバイブル 持ち出してきめつけないで 「君はぼくのものさ」ビールの泡 ほら吹きだしてる 星のイルミネーション 真綿の雪 とけそうね 二人のツリーが素敵 二人のツリーが素敵 | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 杉真理 | | 二人だけのParty クリスマスとあなたのBirthday Party ゆれる銀のモール まるで空中ブランコ 「恋におちたみたい」眉間のしわはもうロバート・デニーロ 無理にくわえ煙草 名前を呼びすてにした 大真面目な顔にかわって 告白する前に ヒゲについたそのクリームをすぐふくべきよ ばかばかしいわ誕生日だけ神さまと同じって かってなバイブル 持ち出してきめつけないで 「君はぼくのものさ」ビールの泡 ほら吹きだしてる 星のイルミネーション 真綿の雪 とけそうね 二人のツリーが素敵 二人のツリーが素敵 |
風の街花びら散らし 駆けて行く オシャレな風に 恋をしたよ 立ち止まる僕の胸に 残る面影 青春を刻み込む朝よ Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい 人ごみの中 埋もれてた 明かるい恋を 育てたいよ 水色の空が似合う 眩しい人なら 青春を刻み込む朝よ Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい | ハイ・ファイ・セット | 大川茂・松本隆 | 山本俊彦 | | 花びら散らし 駆けて行く オシャレな風に 恋をしたよ 立ち止まる僕の胸に 残る面影 青春を刻み込む朝よ Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい 人ごみの中 埋もれてた 明かるい恋を 育てたいよ 水色の空が似合う 眩しい人なら 青春を刻み込む朝よ Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい Good Feeling 愛みちた ひと言 Good Feeling あなたに とどけてほしい Good Feeling やさしさの 手ざわり Good Feeling あなたに 耳うちしたい |
オン エニイ サンデイON ANY SUNDAY この日だけは 何かが起こるよ そんな予感に心は 空へ飛んでゆく I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるわ ON ANY SUNDAY 目をさませば 秘密の願いが 花火みたいにはじけて 浮んで見えるよ I'm flyin' 街や暮しや人にも サヨナラを告げて ある日自由なわたし 風より 時より 心は軽々と 光に 溶けこみ 海辺へまぎれるの ON ANY SUNDAY 白いページ 好きなこと書いて 糸のちぎれた凧みたい 飛んでゆきたいよ I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの | ハイ・ファイ・セット | SALLY STEVENS・日本語詞:有馬三恵子・大橋一枝 | DOMINIC FRONTIER | | ON ANY SUNDAY この日だけは 何かが起こるよ そんな予感に心は 空へ飛んでゆく I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるわ ON ANY SUNDAY 目をさませば 秘密の願いが 花火みたいにはじけて 浮んで見えるよ I'm flyin' 街や暮しや人にも サヨナラを告げて ある日自由なわたし 風より 時より 心は軽々と 光に 溶けこみ 海辺へまぎれるの ON ANY SUNDAY 白いページ 好きなこと書いて 糸のちぎれた凧みたい 飛んでゆきたいよ I'm flyin' 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの 誰の手からも自由に 高くはばたいて カモメみたいになるの |
Angels Fly~天使の季節~夢見るまつげの先 天使がくちづけたら あなたの日ざしの下 まどろむ季節によりそうの 見つめ返す 瞳の中を旅したい Call My Name ささやいてね 耳もとで はるかな空を渡る 虹の糸をほどいて あなたの肩を包み 目ざめる季節に運ぶのよ 風に書いた 手紙の返事 受けとって Sign Your Name 重ねた手を離さずに さざめく光の歌 いつまでもずっと消えないの 風の中で 開く扉をくぐりぬけ Call My Name ふり向いたら 抱きとめて | ハイ・ファイ・セット | 佐藤めぐみ | 山本俊彦 | 新川博 | 夢見るまつげの先 天使がくちづけたら あなたの日ざしの下 まどろむ季節によりそうの 見つめ返す 瞳の中を旅したい Call My Name ささやいてね 耳もとで はるかな空を渡る 虹の糸をほどいて あなたの肩を包み 目ざめる季節に運ぶのよ 風に書いた 手紙の返事 受けとって Sign Your Name 重ねた手を離さずに さざめく光の歌 いつまでもずっと消えないの 風の中で 開く扉をくぐりぬけ Call My Name ふり向いたら 抱きとめて |
Egg Benedict真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 山本俊彦 | | 真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ |
エイジズ・オブ・ロック・アンド・ロールレコード屋で見つけました 昔のレコード セイラー服着ていました おさげ髪をして 胸の中を通り過ぎた 楽しいメロディー ダイアナ ミスター・ブルー ダーナとペギー・スー メイビリーン オー・キャロル あなたはジョニーB・グッド バー・バー・バーブラ・アン エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL 恋の日記 片道切符 さよならベイビー 夢見る頃を すぎた今も 燃ゆる想いが ビー・マイ・ベイビー 明日も愛して ジョージア メリー・ルウ ロンリー・ロンリー・ソルジャー・ボーイ ヘイ・ポーラ フランキー・マイ・ダーリン あなたはキャシイズ・クラウン ジェニ・ジェニ・ジェニ エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL | ハイ・ファイ・セット | 大橋一枝 | 村井邦彦 | 松任谷正隆 | レコード屋で見つけました 昔のレコード セイラー服着ていました おさげ髪をして 胸の中を通り過ぎた 楽しいメロディー ダイアナ ミスター・ブルー ダーナとペギー・スー メイビリーン オー・キャロル あなたはジョニーB・グッド バー・バー・バーブラ・アン エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL 恋の日記 片道切符 さよならベイビー 夢見る頃を すぎた今も 燃ゆる想いが ビー・マイ・ベイビー 明日も愛して ジョージア メリー・ルウ ロンリー・ロンリー・ソルジャー・ボーイ ヘイ・ポーラ フランキー・マイ・ダーリン あなたはキャシイズ・クラウン ジェニ・ジェニ・ジェニ エイジズ・オブ・ロックン・ロール AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL |
永遠のSunny Daysさよならを言った 校庭で そっとひろったの 桜の花びら ずっと大事に しまっていたの あなたを忘れないように Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻れるなら 謝まりたい 苦しめたことを くじけそうな時 優しい目で 臆病な私 叱ってくれた あなたがいてくれたから 陽ざしの中を 歩けたの Bring back 迷っていた二人に Bring back 夢見た日々は美しいと 教えてあげたい 今は遠い それぞれの道 卒業の日へ続く道 Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻っても きっと私は あなた 愛すでしょう Bring back 私にこう告げたい Bring back 人生は素敵なのと 言える日が来ると Bring back 色あせない春の日 Bring back 永遠のSunny days…… | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | さよならを言った 校庭で そっとひろったの 桜の花びら ずっと大事に しまっていたの あなたを忘れないように Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻れるなら 謝まりたい 苦しめたことを くじけそうな時 優しい目で 臆病な私 叱ってくれた あなたがいてくれたから 陽ざしの中を 歩けたの Bring back 迷っていた二人に Bring back 夢見た日々は美しいと 教えてあげたい 今は遠い それぞれの道 卒業の日へ続く道 Bring back あの頃にもう一度 Bring back 戻っても きっと私は あなた 愛すでしょう Bring back 私にこう告げたい Bring back 人生は素敵なのと 言える日が来ると Bring back 色あせない春の日 Bring back 永遠のSunny days…… |
海を見ていた午後あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日もひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように 消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見えるテーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日もひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように 消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見えるテーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 |
海辺の避暑地に海辺の避暑地に 過したあの夏 はなやぐ人の群 にぎやかな店さき 小さな家を借りて ささやかなテーブル囲んだ そんな僕たちは ただ船をながめ キャンディーをなめて 通り過ぎたよ 白いレストラン ただ船をながめ 朝は早くから 一日浜で はだを焼いた 海辺の避暑地に 過したあの夏 波が静かな日は 島までこぎ出した 古びたボートで ただ船をながめ キャンディーをなめて 少しかなしく きれいだった | ハイ・ファイ・セット | Michel Jonasz・Pierre Grosz・日本語詞:大橋一枝 | Michel Jonasz・Pierre Grosz | ボブ・アルシバー | 海辺の避暑地に 過したあの夏 はなやぐ人の群 にぎやかな店さき 小さな家を借りて ささやかなテーブル囲んだ そんな僕たちは ただ船をながめ キャンディーをなめて 通り過ぎたよ 白いレストラン ただ船をながめ 朝は早くから 一日浜で はだを焼いた 海辺の避暑地に 過したあの夏 波が静かな日は 島までこぎ出した 古びたボートで ただ船をながめ キャンディーをなめて 少しかなしく きれいだった |
1999今でも時々 あなたの夢を見る ピアノ弾きながら歌う顔や けんかしてた パーティー おくってくれた タクシー ドアに はさまってた あのドレス Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネット ずっと胸の中で 鳴っていたわ 少し酔ったあと ぬけ出したテラスで 私達の星座 探したの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの場所に戻りたいの 夕立の後のパークで 二人 虹を見つめていたの 想い出も未来もすべて もう カプセルの中 何かが終って 始まる 1999 どうか この願いが届くように Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの星に戻りたいの | ハイ・ファイ・セット | 杉真理 | 杉真理 | | 今でも時々 あなたの夢を見る ピアノ弾きながら歌う顔や けんかしてた パーティー おくってくれた タクシー ドアに はさまってた あのドレス Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネット ずっと胸の中で 鳴っていたわ 少し酔ったあと ぬけ出したテラスで 私達の星座 探したの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの場所に戻りたいの 夕立の後のパークで 二人 虹を見つめていたの 想い出も未来もすべて もう カプセルの中 何かが終って 始まる 1999 どうか この願いが届くように Be back to lovers Be back to lovers 時計をもどして もう一度 幸せな 恋人に戻りたいの Be back to dreamers Be back to dreamers 古い服を着て もう一度 夢見てた あの星に戻りたいの |
あめりか物語映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて 青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて | ハイ・ファイ・セット | 荒木とよひさ | 大野雄二 | 大野雄二 | 映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて 青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて Come to America まばたいて Come to America この予感 恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて |
雨のステイション新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう |
朝陽の中で微笑んで朝陽の中で 微笑んで 金のヴェールの むこうから 夜明けの霧が 溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を 包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で 微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 荒井由実 | | 朝陽の中で 微笑んで 金のヴェールの むこうから 夜明けの霧が 溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を 包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で 微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて |