| あだゆめ部屋の中 じっとうずくまって 暗闇に目を凝らしていると 隣の部屋で誰かが ほら 君をのぞいている 部屋の中 テレビもつけずに 真夜中に耳をすませていると どこかでまた誰かが 君を裏切ろうとしている 君のユメまでいつのまにか食べ尽くそうとしている ぼくらはどんなふうに 明日を探せばいい? いつもうつむいてばかりじゃ もういられないし 君の部屋にどんな 灯りをともせばいい? 自分の足元さえもおぼつかないくせに… 地下鉄の人であふれるホーム すぐ後ろ気配を感じると 知らない誰かが君の後をずっとついてきてる 長い警笛がいつまでも耳に残っている ぼくらはどんなふうに ユメを見ればいい? いつもためらってばかりじゃ もういられないし 誰かじゃなくてぼくが 君にできること 不貞腐れた 毎日じゃ 見つからないけど… 夜と朝とが入れかわる一瞬にだけ ぼくらにフシギな力がやどるという…必ず… | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | | 部屋の中 じっとうずくまって 暗闇に目を凝らしていると 隣の部屋で誰かが ほら 君をのぞいている 部屋の中 テレビもつけずに 真夜中に耳をすませていると どこかでまた誰かが 君を裏切ろうとしている 君のユメまでいつのまにか食べ尽くそうとしている ぼくらはどんなふうに 明日を探せばいい? いつもうつむいてばかりじゃ もういられないし 君の部屋にどんな 灯りをともせばいい? 自分の足元さえもおぼつかないくせに… 地下鉄の人であふれるホーム すぐ後ろ気配を感じると 知らない誰かが君の後をずっとついてきてる 長い警笛がいつまでも耳に残っている ぼくらはどんなふうに ユメを見ればいい? いつもためらってばかりじゃ もういられないし 誰かじゃなくてぼくが 君にできること 不貞腐れた 毎日じゃ 見つからないけど… 夜と朝とが入れかわる一瞬にだけ ぼくらにフシギな力がやどるという…必ず… |
| SPIRIT誰かがいう 自由へとび立つべきだと 頭の中で自由が何度もまわった 誰かがいう 必ずユメはかなうと 帰り道でぼんやり未来を探してみた 相変わらずぼくはしょうもないことで おじけづいたりしてる 君のほうはどう…? 夏のかわいた風がふきぬけると てれくさいくらい ガムシャラな気持ちにもどるんだ きっと全てがうまくいくと思いながら つまずいたり時々うまくごまかしたり… 愛の歌は何だかうまくなじめない 口笛でならすこしは上手にふける なにもかも許してはほしくない 美しすぎる言葉で全てを飾りたくない いつか空を引き裂くBluesで塗りつぶしてしまおう ぼくの心を… 君への手紙はちよっと遅れるかも… もう少しかたずけたいことがあるんだ 悪い予感は全部かきあつめて 今はただポケットにムリヤリ押しこむんだ 相変わらずぼくはしょうもないことで おじけづいたりしてる 君のほうはどう…? 夏のかわいた風がふきぬけると てれくさいくらい ガムシャラな気持ちにもどるんだ きっと全てがうまくいくと思いながら つまずいたり時々うまくごまかしたり… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 誰かがいう 自由へとび立つべきだと 頭の中で自由が何度もまわった 誰かがいう 必ずユメはかなうと 帰り道でぼんやり未来を探してみた 相変わらずぼくはしょうもないことで おじけづいたりしてる 君のほうはどう…? 夏のかわいた風がふきぬけると てれくさいくらい ガムシャラな気持ちにもどるんだ きっと全てがうまくいくと思いながら つまずいたり時々うまくごまかしたり… 愛の歌は何だかうまくなじめない 口笛でならすこしは上手にふける なにもかも許してはほしくない 美しすぎる言葉で全てを飾りたくない いつか空を引き裂くBluesで塗りつぶしてしまおう ぼくの心を… 君への手紙はちよっと遅れるかも… もう少しかたずけたいことがあるんだ 悪い予感は全部かきあつめて 今はただポケットにムリヤリ押しこむんだ 相変わらずぼくはしょうもないことで おじけづいたりしてる 君のほうはどう…? 夏のかわいた風がふきぬけると てれくさいくらい ガムシャラな気持ちにもどるんだ きっと全てがうまくいくと思いながら つまずいたり時々うまくごまかしたり… |
| ぼくたちの日々最近のぼくらは したり顔で 都合のいい愛に 浮かれていた 優しく 抱きしめるふりをしたり… 冗談ばかりで 楽しすぎて 体の奥まで 甘えたりして ありえない夢を見て 日々が過ぎる 今、ぼくらの声は カラカラと 乾いた音をたてて すり減っていく 曖昧な態度で やり過ごした 誰かを言葉で 汚したりして 悲しみを押しつけて 日々が過ぎる 今、ぼくらは うまく歩こうと 乾いた風をうけて よろめいている | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 最近のぼくらは したり顔で 都合のいい愛に 浮かれていた 優しく 抱きしめるふりをしたり… 冗談ばかりで 楽しすぎて 体の奥まで 甘えたりして ありえない夢を見て 日々が過ぎる 今、ぼくらの声は カラカラと 乾いた音をたてて すり減っていく 曖昧な態度で やり過ごした 誰かを言葉で 汚したりして 悲しみを押しつけて 日々が過ぎる 今、ぼくらは うまく歩こうと 乾いた風をうけて よろめいている |
| Thank Youねぇ 明日 しんでしまおうかしら… もどかしいこと全てのあてつけに 君の心ゆれますか? ぼくのことで後悔してくれますか? ねぇ それ以外のやり方で どうすれば神にすぐなれる? 感じわるいかしら… でも何もかもが気にさわるのです 君の涙おちますか? あのニブイくそ野郎も泣くかしら ねぇ もう少しだけお手軽に 神になるにはどうすればいい? そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許せないけど 君にいてほしいの… ねぇ 明日 しんでもらおうかしら… ぼくと君以外全ての人に 花でうめて差し上げましょう その匂いがこの街を覆うくらい 誰かが邪魔しなければ ぼくらは神になれるはず とまらない とまれないから ぼくの話を聞いて 信じない 信じられない こんな世界なんて 月が出てればいいけど 暗闇でもう迷うのはイヤだもの 海にうつった月の道 たどれば神に近づける そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許さないけど 君にいてほしいよ… ありがとう ありがとう いつも抱きしめてくれて ありがとう ありがとう ぼくにウソついてくれて | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | | ねぇ 明日 しんでしまおうかしら… もどかしいこと全てのあてつけに 君の心ゆれますか? ぼくのことで後悔してくれますか? ねぇ それ以外のやり方で どうすれば神にすぐなれる? 感じわるいかしら… でも何もかもが気にさわるのです 君の涙おちますか? あのニブイくそ野郎も泣くかしら ねぇ もう少しだけお手軽に 神になるにはどうすればいい? そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許せないけど 君にいてほしいの… ねぇ 明日 しんでもらおうかしら… ぼくと君以外全ての人に 花でうめて差し上げましょう その匂いがこの街を覆うくらい 誰かが邪魔しなければ ぼくらは神になれるはず とまらない とまれないから ぼくの話を聞いて 信じない 信じられない こんな世界なんて 月が出てればいいけど 暗闇でもう迷うのはイヤだもの 海にうつった月の道 たどれば神に近づける そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許さないけど 君にいてほしいよ… ありがとう ありがとう いつも抱きしめてくれて ありがとう ありがとう ぼくにウソついてくれて |
| 38分15秒38分15秒の通話記録 38分15秒 君と電話した時間 ねぇ きみと電話している時にいつも思う “おれってさぁ どうなんだろう??” 昨日話してた 君の好きなタイプ “おれって そんなんだったっけ‥‥??” 38分15秒 抑えきれない気持ち 38分15秒 愛を確かめたい “今、電話で君のこと 本当はギュッと抱きたいんだ だけど さすがに ちょっと ぼくのこの愛をもってしてもムリ ね、ね、ねぇ だから受話器ごしに 2人だけが感じるキスをしようよ‥‥” 38分15秒の中の20秒 38分15秒 ぼくらはキスをした “ぼくによりそって キスされてるとこ うまく想像ができた?? それじゃ いま着てる黒いキャミソール 肩をはずしてごらん…” Woo~coming right up Yeah~can you feel it? Woo~come and get up Yeah~can you feel it? ほら それは君が脱いでるんじゃなく ぼくの手が脱がせているんだ 長い髪で 顔隠さない方がいいから かき上げて見せて 体中にいま ぼくがしてるキス 指で追いかけてきて 君のことを隠す 小さな布は 自分の指ではずしてごらんよ 31分22秒 あつい吐息 31分55秒 君とひとつになった ぼくらがこうして 求め合って 体を熱くした瞬間は 時間なんかきっと存在しない 時間なんかきっと意味さえない 電話を切った携帯の画面 冷たい文字が表示した 38分15秒の通話記録 38分15秒 なんてくだらない機能… just another party look around and check in out baby you can let it go just a little party step around and work it out baby we can let it go | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 38分15秒の通話記録 38分15秒 君と電話した時間 ねぇ きみと電話している時にいつも思う “おれってさぁ どうなんだろう??” 昨日話してた 君の好きなタイプ “おれって そんなんだったっけ‥‥??” 38分15秒 抑えきれない気持ち 38分15秒 愛を確かめたい “今、電話で君のこと 本当はギュッと抱きたいんだ だけど さすがに ちょっと ぼくのこの愛をもってしてもムリ ね、ね、ねぇ だから受話器ごしに 2人だけが感じるキスをしようよ‥‥” 38分15秒の中の20秒 38分15秒 ぼくらはキスをした “ぼくによりそって キスされてるとこ うまく想像ができた?? それじゃ いま着てる黒いキャミソール 肩をはずしてごらん…” Woo~coming right up Yeah~can you feel it? Woo~come and get up Yeah~can you feel it? ほら それは君が脱いでるんじゃなく ぼくの手が脱がせているんだ 長い髪で 顔隠さない方がいいから かき上げて見せて 体中にいま ぼくがしてるキス 指で追いかけてきて 君のことを隠す 小さな布は 自分の指ではずしてごらんよ 31分22秒 あつい吐息 31分55秒 君とひとつになった ぼくらがこうして 求め合って 体を熱くした瞬間は 時間なんかきっと存在しない 時間なんかきっと意味さえない 電話を切った携帯の画面 冷たい文字が表示した 38分15秒の通話記録 38分15秒 なんてくだらない機能… just another party look around and check in out baby you can let it go just a little party step around and work it out baby we can let it go |
| はじめての気持ち君のことがすごく気になるけど 誰にも言えない ぼくもどうしたらいいか 胸の奥が息苦しいんだ 別に何も用がないことを 君の顔を見にきてるだけってことを まだ気づかれてない… 君の兄さんにいつも 君の話聞いているよ 友達として ぼくの味方になってほしいんだけど だけど もしうまくいったとして 日曜日に手をつないだりするのかな… はじめてのこんな気持ちを 笑われてしまうのかなぁ まるで知らない人に からだ見せるみたいな気分だ はじめてのこんな気持ちを 誰かに話したいけど 君がぼくの友達の弟でさえなければ… 気持ちが悪い奴と 思われてもしかたないけど 愛のカタチなんてきっと いつの時代も不気味なのに いとおしいと思う気持ちと モラリティのブレーキとどちらが強い? ぼくらいつか抱き合う瞬間 君の体の中に ぼくの体全部 溶かしこんでしまいたい ぼくらがひとつになっていく瞬間 そう魂の中へ もっと深く もっと 沈み込んでいきたい はじめてのこんな気持ちが 踏みにじられませんように いつまでもぼくのこころが 冷たくなりませんように | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | | 君のことがすごく気になるけど 誰にも言えない ぼくもどうしたらいいか 胸の奥が息苦しいんだ 別に何も用がないことを 君の顔を見にきてるだけってことを まだ気づかれてない… 君の兄さんにいつも 君の話聞いているよ 友達として ぼくの味方になってほしいんだけど だけど もしうまくいったとして 日曜日に手をつないだりするのかな… はじめてのこんな気持ちを 笑われてしまうのかなぁ まるで知らない人に からだ見せるみたいな気分だ はじめてのこんな気持ちを 誰かに話したいけど 君がぼくの友達の弟でさえなければ… 気持ちが悪い奴と 思われてもしかたないけど 愛のカタチなんてきっと いつの時代も不気味なのに いとおしいと思う気持ちと モラリティのブレーキとどちらが強い? ぼくらいつか抱き合う瞬間 君の体の中に ぼくの体全部 溶かしこんでしまいたい ぼくらがひとつになっていく瞬間 そう魂の中へ もっと深く もっと 沈み込んでいきたい はじめてのこんな気持ちが 踏みにじられませんように いつまでもぼくのこころが 冷たくなりませんように |
| LIFE友達が ぼくに投げ捨てていったコトバ 別れの時 彼女が伝えたかった想い もういないあいつが みてた夢の続き 新しい命が教える 未来の意味 たとえば ぼくにしか歌えない言葉 いつかみつけるから 君にちゃんと伝えるよ サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 明日と今日の間に挟まったまま 眠れずに 流した涙も忘れて 誰かに 憎まれたり 憎み返したり そうやって 自分を守るしかないのかな… たとえば 君からの素敵なメールで こんな自分なんか吹きとばせてしまうんだ マチガイと後悔をくりかえして ぼくらは いま ここにいて わらいあえる ひとつだって無駄な失敗なんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 悲しみも笑顔もぼくの明日も えらべるわけじゃないから もう少し まわり道ばっかりのこんな日々を いとおしく思えたら 歩くよそう信じて サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 友達が ぼくに投げ捨てていったコトバ 別れの時 彼女が伝えたかった想い もういないあいつが みてた夢の続き 新しい命が教える 未来の意味 たとえば ぼくにしか歌えない言葉 いつかみつけるから 君にちゃんと伝えるよ サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 明日と今日の間に挟まったまま 眠れずに 流した涙も忘れて 誰かに 憎まれたり 憎み返したり そうやって 自分を守るしかないのかな… たとえば 君からの素敵なメールで こんな自分なんか吹きとばせてしまうんだ マチガイと後悔をくりかえして ぼくらは いま ここにいて わらいあえる ひとつだって無駄な失敗なんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 悲しみも笑顔もぼくの明日も えらべるわけじゃないから もう少し まわり道ばっかりのこんな日々を いとおしく思えたら 歩くよそう信じて サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて |
| ドキドキしちゃうぼくらが確かに 今いい大人になったからって 全ての事を 許したとでも思っているのかい あの時のイタミ あの言葉の意味 今でも ドキドキしちゃう 君のそばで 今笑顔をつくって話してるからって 全てを 水に流したとでも思っているのかい あのころの日々 そして笑顔の意味 思い出して ドキドキしちゃう ユメのように 朝になって イタミなんて全て消えてほしい ぼくにとって 君にとって すばらしすぎる朝がくればいいけど あの時も ぼくはほんの少し考えていたんだ キミに好かれるためには どうすればいいのかって コビをうりまくって やさしい人になって いまでも ドキドキしちゃう どうして そんな うかない顔をしてだまっているんだい 気まずいことが 頭をよぎってあせっているのかい こんな僕の話 聞かないフリをして 幸せだって そう 言い切っちゃえ 時がたって 記憶なんて 心のなかでとけてしまえばいい ぼくにとって 君にとって 新しい日々だけがくればいいのに どれだけ 君が すばらしい大人になったからって どんなにたくさんの 慈悲のこころをもっていたって ずっとぼくの胸に 紙芝居のように めくるたび ドキドキしちゃう ドキドキしちゃう ユメのように 朝になって イタミなんて全て消えてほしい ぼくにとって 君にとって すばらしすぎる朝がくればいいけど 記憶なんて 心のなかでとけてしまえばいい ぼくにとって 君にとって 新しい日々だけがくればいいのに | スガシカオ | SHIKAO SUGA | SHIKAO SUGA | スガシカオ | ぼくらが確かに 今いい大人になったからって 全ての事を 許したとでも思っているのかい あの時のイタミ あの言葉の意味 今でも ドキドキしちゃう 君のそばで 今笑顔をつくって話してるからって 全てを 水に流したとでも思っているのかい あのころの日々 そして笑顔の意味 思い出して ドキドキしちゃう ユメのように 朝になって イタミなんて全て消えてほしい ぼくにとって 君にとって すばらしすぎる朝がくればいいけど あの時も ぼくはほんの少し考えていたんだ キミに好かれるためには どうすればいいのかって コビをうりまくって やさしい人になって いまでも ドキドキしちゃう どうして そんな うかない顔をしてだまっているんだい 気まずいことが 頭をよぎってあせっているのかい こんな僕の話 聞かないフリをして 幸せだって そう 言い切っちゃえ 時がたって 記憶なんて 心のなかでとけてしまえばいい ぼくにとって 君にとって 新しい日々だけがくればいいのに どれだけ 君が すばらしい大人になったからって どんなにたくさんの 慈悲のこころをもっていたって ずっとぼくの胸に 紙芝居のように めくるたび ドキドキしちゃう ドキドキしちゃう ユメのように 朝になって イタミなんて全て消えてほしい ぼくにとって 君にとって すばらしすぎる朝がくればいいけど 記憶なんて 心のなかでとけてしまえばいい ぼくにとって 君にとって 新しい日々だけがくればいいのに |
| イジメテミタイ(ゴメンナサイ) 会う度にするだけしてきて 欲望にまかせて (ゴメンナサイ) そのたびにこんなに乱れて 体に悪いんじゃない 飽きちゃったわけじゃないんだけど こんなこと試してみたくない めかくしをつけて 両手をゆわいて スタンドをつけて 言葉でなじって もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい (ゴメンナサイ) 奥歯を食いしばりすぎて けいれんしてるカオ (ゴメンナサイ) 体ごとにぎりつぶしたい このままじゃすまない こんなやり方がいいんでしょう? そんなこと言えるわけないじゃない 中指を曲げて 身体がよじれて 力で押さえて 悲鳴が途切れて もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい めかくしをつけて 両手をゆわいて スタンドをつけて 言葉でなじって もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | (ゴメンナサイ) 会う度にするだけしてきて 欲望にまかせて (ゴメンナサイ) そのたびにこんなに乱れて 体に悪いんじゃない 飽きちゃったわけじゃないんだけど こんなこと試してみたくない めかくしをつけて 両手をゆわいて スタンドをつけて 言葉でなじって もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい (ゴメンナサイ) 奥歯を食いしばりすぎて けいれんしてるカオ (ゴメンナサイ) 体ごとにぎりつぶしたい このままじゃすまない こんなやり方がいいんでしょう? そんなこと言えるわけないじゃない 中指を曲げて 身体がよじれて 力で押さえて 悲鳴が途切れて もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい めかくしをつけて 両手をゆわいて スタンドをつけて 言葉でなじって もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい |
| 光の川少し動き出した週末の渋滞の中で となりをゆっくり過ぎる 車に目がとまった 助手席に確かに 君がいたように見えた 見まちがうわけはないんだ 心がざわついた 君の姿を確かめようとしたけど ぼくらをむすぶ距離は はなれてしまうばかりで… 何か叫ぼうと身を乗り出したけれど ぼくにはたったひとつの言葉さえうかばなかった ひくく嘲笑うようなバイクの音とともに 君の車はもうずっと 先に進んでしまった ぼくらはこの世界で 孤独を飲み込むたびに 苦笑いのふりをして 大人になろうとしたんだ 君の心を救いたいと願ったけど ぼくらはその涙のぬぐい方もわからなくて… 君の姿を追いかけようとしたけど 信号でぼくの車は人の波にとまってしまった 途切れた願いは 消えてしまうのではなくて ぼくらはその痛みで 明日を知るのかもしれない すべての祈りが 輝きはしないけれど… 車はいつの間にか 光の川に消えてしまった | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 少し動き出した週末の渋滞の中で となりをゆっくり過ぎる 車に目がとまった 助手席に確かに 君がいたように見えた 見まちがうわけはないんだ 心がざわついた 君の姿を確かめようとしたけど ぼくらをむすぶ距離は はなれてしまうばかりで… 何か叫ぼうと身を乗り出したけれど ぼくにはたったひとつの言葉さえうかばなかった ひくく嘲笑うようなバイクの音とともに 君の車はもうずっと 先に進んでしまった ぼくらはこの世界で 孤独を飲み込むたびに 苦笑いのふりをして 大人になろうとしたんだ 君の心を救いたいと願ったけど ぼくらはその涙のぬぐい方もわからなくて… 君の姿を追いかけようとしたけど 信号でぼくの車は人の波にとまってしまった 途切れた願いは 消えてしまうのではなくて ぼくらはその痛みで 明日を知るのかもしれない すべての祈りが 輝きはしないけれど… 車はいつの間にか 光の川に消えてしまった |
| サヨナラホームラン何も手につかずに 夜の八時 ぼうっと見てるテレビ “おれ、この先、どうしよう…” 誰かが打ったツーランホームラン みんな笑い抱き合って そのシーンが眩しすぎたんだ ほんとはぼくだって 誰かを笑顔にしてみたりしたい ぼくの部屋は今日も カーテンを閉めたまま このままでいいのか? いいわけないだろう… 明日という言葉は どうして明るいって書くんだろう? 明るい日じゃなかったら 誰も明日を待たないからか… “本当のぼくはきっと こんな奴じゃないはずなんです” そう叫ぶぼくはたぶん 間違いなくそーゆー奴 明日が見えないから カーテンは閉めたまま とっくに気づいてるよ このままじゃダメなこと 9回裏まさかの 逆転サヨナラホームラン まだゴールじゃないだろ? カーテンあけた夜 君と電話きった後 なんだか涙があふれた 確かな言葉なんて 何一つ君に言えなかった 誰かじゃなくぼくのため 誰かじゃなくて君のため どこかじゃなくここで いつかじゃなく 今 この時を… 何も手につかずに 夜の八時 ぼうっと見てるテレビ “おれ、この先、どうしよう…” 誰かが打ったツーランホームラン | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 何も手につかずに 夜の八時 ぼうっと見てるテレビ “おれ、この先、どうしよう…” 誰かが打ったツーランホームラン みんな笑い抱き合って そのシーンが眩しすぎたんだ ほんとはぼくだって 誰かを笑顔にしてみたりしたい ぼくの部屋は今日も カーテンを閉めたまま このままでいいのか? いいわけないだろう… 明日という言葉は どうして明るいって書くんだろう? 明るい日じゃなかったら 誰も明日を待たないからか… “本当のぼくはきっと こんな奴じゃないはずなんです” そう叫ぶぼくはたぶん 間違いなくそーゆー奴 明日が見えないから カーテンは閉めたまま とっくに気づいてるよ このままじゃダメなこと 9回裏まさかの 逆転サヨナラホームラン まだゴールじゃないだろ? カーテンあけた夜 君と電話きった後 なんだか涙があふれた 確かな言葉なんて 何一つ君に言えなかった 誰かじゃなくぼくのため 誰かじゃなくて君のため どこかじゃなくここで いつかじゃなく 今 この時を… 何も手につかずに 夜の八時 ぼうっと見てるテレビ “おれ、この先、どうしよう…” 誰かが打ったツーランホームラン |
| ストーリーUh baby No no… とりあえずそーゆーふうに笑っているのは どうしたらいいかさえ もうわかっていないから ねえ こんな適当な 生臭いキスに どんなやさしさを感じればいいの Uh… 想像していたよりも 実はずっとはやく ぼくたちの空気はひどくサビついて つないでいたつもりの 心の糸は もうほどけないくらい からまってちぎれそう 君の中で ぼくの中で かわらないものを ひとつずつ…ひとつだけ ぼくは夜明けを待っていて 君は孤独を抱いていて ぼくたちは出会い 二人で夜をこえた 安全と冒険で君はどっちへ行く? 退屈と充実で君はどっちをとる? そんなにかんたんに えらべるくらいなら なんの迷いもなく 幸せになれるか… 君がぼくに ぼくが君に 求めてきたものを ひとつずつ…ひとつだけ そしてぼくらは立っている 同じ世界に立っている かわっていく心 かわらない願い Hey hey! 君がぼくに ぼくが君に 求めてきたものを ひとつずつ…ひとつだけ そしてぼくらは立っている 同じ世界に立っている かわっていく 心かわらない願い まだ見ぬ明日へ 今その先のストーリーへ どこまでもつづく ぼくたちは進む Uh… fu baby Tulu tutu… No no no no hey Nana nana… Tulu tutu… Nana nana tulutu tulutu na hey! mm… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | Uh baby No no… とりあえずそーゆーふうに笑っているのは どうしたらいいかさえ もうわかっていないから ねえ こんな適当な 生臭いキスに どんなやさしさを感じればいいの Uh… 想像していたよりも 実はずっとはやく ぼくたちの空気はひどくサビついて つないでいたつもりの 心の糸は もうほどけないくらい からまってちぎれそう 君の中で ぼくの中で かわらないものを ひとつずつ…ひとつだけ ぼくは夜明けを待っていて 君は孤独を抱いていて ぼくたちは出会い 二人で夜をこえた 安全と冒険で君はどっちへ行く? 退屈と充実で君はどっちをとる? そんなにかんたんに えらべるくらいなら なんの迷いもなく 幸せになれるか… 君がぼくに ぼくが君に 求めてきたものを ひとつずつ…ひとつだけ そしてぼくらは立っている 同じ世界に立っている かわっていく心 かわらない願い Hey hey! 君がぼくに ぼくが君に 求めてきたものを ひとつずつ…ひとつだけ そしてぼくらは立っている 同じ世界に立っている かわっていく 心かわらない願い まだ見ぬ明日へ 今その先のストーリーへ どこまでもつづく ぼくたちは進む Uh… fu baby Tulu tutu… No no no no hey Nana nana… Tulu tutu… Nana nana tulutu tulutu na hey! mm… |
| 約束雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる 一人ぼっちは じっとしてさえいれば それなりの朝は訪れた でも 君と二人ぼっち キズつけあうときの音 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 目が覚めたら いろんなこと 良くなってないかな、とか思う たぶん 君もそんな風に 眠る夜があるのかな… あこがれ・プライド・嫉妬 いつも理想って 誰かのユメのよせ集め “何も失いたくない!” “何も汚されたくない!” でも それじゃ すすめない 悲しいって泣いて ばっかいても 孤独ばっかり 歌っていても ずっと ぼくら この場所から 抜け出せないと思うんだ バカにされそうな ガムシャラが あきらめなかった 気持ちが いつか 今日と 明日をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 明日 どうしてる? 明後日 どうしてる?? しあさって どうしてる??? 今日と明日 無限にくりかえす繰り返し つなげてく つないでいく (僕の気持ち-君の気持ち) ≒どれくらいの気持ち? あの光のように ぼくらを つなげてくれ つないでくれ 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる 一人ぼっちは じっとしてさえいれば それなりの朝は訪れた でも 君と二人ぼっち キズつけあうときの音 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 目が覚めたら いろんなこと 良くなってないかな、とか思う たぶん 君もそんな風に 眠る夜があるのかな… あこがれ・プライド・嫉妬 いつも理想って 誰かのユメのよせ集め “何も失いたくない!” “何も汚されたくない!” でも それじゃ すすめない 悲しいって泣いて ばっかいても 孤独ばっかり 歌っていても ずっと ぼくら この場所から 抜け出せないと思うんだ バカにされそうな ガムシャラが あきらめなかった 気持ちが いつか 今日と 明日をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 明日 どうしてる? 明後日 どうしてる?? しあさって どうしてる??? 今日と明日 無限にくりかえす繰り返し つなげてく つないでいく (僕の気持ち-君の気持ち) ≒どれくらいの気持ち? あの光のように ぼくらを つなげてくれ つないでくれ 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ |
| 秘密ねぇ 気になって友達に聞いてみたんだ 君がちょっといない間に… ぼくらがそっと内緒で会っていること 誰にも話していないよね? thu-lu-thu thu-lu-thu どこで何をしていても thu-lu-thu thu-lu-thu ぼくだけの君 もしも君とみんながいる廊下で 偶然すれ違ったとしても ぼくのことを振り返ったりはしないで そわそわした目で見ないで… thu-lu-thu thu-lu-thu 君のすました顔 thu-lu-thu thu-lu-thu ぼくだけのもの 誰も君の心には さわらせたくはないから… その消えてしまいそうな ぼくらの秘密に 誰かが触れてしまうと きっとこわれてしまうから ぼくが永遠にそれを 守るつもりでいるんだ ねぇ 気になって電話をしてみたんだ なんだか浮かない顔していたし… もしかしたら 誰かにぼくらのこと 相談していたりしないよね? ねぇ このまま僕ら終わってしまっても 何もなかったと言えばいい ねぇ このまま秘密でいさえすれば いろいろと都合もいいし thu-lu-thu thu-lu-thu それは君のため thu-lu-thu thu-lu-thu そして僕のため 誰もぼくらの世界には さわらせたくはないから… その消えてしまいそうな ぼくらの秘密に 誰かが触れてしまうと きっとこわれてしまうから ぼくが永遠にそれを 守るつもりでいるんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ねぇ 気になって友達に聞いてみたんだ 君がちょっといない間に… ぼくらがそっと内緒で会っていること 誰にも話していないよね? thu-lu-thu thu-lu-thu どこで何をしていても thu-lu-thu thu-lu-thu ぼくだけの君 もしも君とみんながいる廊下で 偶然すれ違ったとしても ぼくのことを振り返ったりはしないで そわそわした目で見ないで… thu-lu-thu thu-lu-thu 君のすました顔 thu-lu-thu thu-lu-thu ぼくだけのもの 誰も君の心には さわらせたくはないから… その消えてしまいそうな ぼくらの秘密に 誰かが触れてしまうと きっとこわれてしまうから ぼくが永遠にそれを 守るつもりでいるんだ ねぇ 気になって電話をしてみたんだ なんだか浮かない顔していたし… もしかしたら 誰かにぼくらのこと 相談していたりしないよね? ねぇ このまま僕ら終わってしまっても 何もなかったと言えばいい ねぇ このまま秘密でいさえすれば いろいろと都合もいいし thu-lu-thu thu-lu-thu それは君のため thu-lu-thu thu-lu-thu そして僕のため 誰もぼくらの世界には さわらせたくはないから… その消えてしまいそうな ぼくらの秘密に 誰かが触れてしまうと きっとこわれてしまうから ぼくが永遠にそれを 守るつもりでいるんだ |
| Real Faceギリギリでいつも生きていたいから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り… テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない… 夢を語るフリしてれば なんか大人になれる気がして 舌打ちをした ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ 新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい 雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない 悪いけど賢くはないさ きっとアタマよりココロで 考えるタイプ ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ 無限こえていこう リアルを見つけにいこう ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ (Rap詞) 俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 超えられるかDis それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで 泣き出す嬢ちゃん 待ちに待った これが俺のShow Time 壮大キメろ All Night ヤバメなFLOWで 沸き出す場内 West Side East Side 上げろHands up! J.O.K.E.R K.O劇になる Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を 丁重に呼べよ To go Through fire and water The low of the jungle, So we never lost Sneaker, Speaker, Diva, ここのKey Right? Big Star, East Side, West Side, 俺のBig Time 帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック Time lost can't be recalled Faith come move mountain J-O-K-E-R Yeah Wake up, wake up, make up 覚めろ才能 Play back, make bounce 定番壊し Shine on Failure teaches success, So I wanna believe The die is cast, So we have to go ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 | スガシカオ | スガシカオ・Rap詞:JOKER | 松本孝弘 | | ギリギリでいつも生きていたいから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り… テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない… 夢を語るフリしてれば なんか大人になれる気がして 舌打ちをした ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ 新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい 雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない 悪いけど賢くはないさ きっとアタマよりココロで 考えるタイプ ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ 無限こえていこう リアルを見つけにいこう ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ (Rap詞) 俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 超えられるかDis それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで 泣き出す嬢ちゃん 待ちに待った これが俺のShow Time 壮大キメろ All Night ヤバメなFLOWで 沸き出す場内 West Side East Side 上げろHands up! J.O.K.E.R K.O劇になる Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を 丁重に呼べよ To go Through fire and water The low of the jungle, So we never lost Sneaker, Speaker, Diva, ここのKey Right? Big Star, East Side, West Side, 俺のBig Time 帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック Time lost can't be recalled Faith come move mountain J-O-K-E-R Yeah Wake up, wake up, make up 覚めろ才能 Play back, make bounce 定番壊し Shine on Failure teaches success, So I wanna believe The die is cast, So we have to go ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 |
| AFFAIRそんなことがたびたび起きて 悲しい出来事が静かにやってきたんだ 気づかないうちにぼくの両手は 真夏のヒマワリをひきちぎってしまった 最後にひとつだけもし君に酷い言葉残せるなら あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも思い出は 果てしなくありそうで あれからのぼくがわずかでも やさしくなれたかはわからないけど こうして全てがあたりまえのように 過ぎ去っていくことに身を任せている 都合のいいぼくらは すこしずつ色んな事忘れてく ながくながく影が ひろい道路のはしまで伸びて 季節がゆるやかに またひとつ変わりはじめた あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも想いでは 果てしなくありそうで | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | SHIKAO&THE FAMILY SUGAR | そんなことがたびたび起きて 悲しい出来事が静かにやってきたんだ 気づかないうちにぼくの両手は 真夏のヒマワリをひきちぎってしまった 最後にひとつだけもし君に酷い言葉残せるなら あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも思い出は 果てしなくありそうで あれからのぼくがわずかでも やさしくなれたかはわからないけど こうして全てがあたりまえのように 過ぎ去っていくことに身を任せている 都合のいいぼくらは すこしずつ色んな事忘れてく ながくながく影が ひろい道路のはしまで伸びて 季節がゆるやかに またひとつ変わりはじめた あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも想いでは 果てしなくありそうで |
| コーヒー君が笑ってる それだけでいいんだ 君が泣いている どうすればいいんだろう? こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの? だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう… ぼくたちを残して バスは行ってしまった 遠くの方でクラクション きみの家にむかう途中 “ちょっと 遠回りしていこうよ…” 風がぼくのシャツをあおった もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない 冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った “ずっと今でも 君のこと…” その後に続く言葉は いくら探しても ぼくには見つけられないんだ だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない 何度も確かめるんだ この想いが消えないように… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 君が笑ってる それだけでいいんだ 君が泣いている どうすればいいんだろう? こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの? だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう… ぼくたちを残して バスは行ってしまった 遠くの方でクラクション きみの家にむかう途中 “ちょっと 遠回りしていこうよ…” 風がぼくのシャツをあおった もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない 冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った “ずっと今でも 君のこと…” その後に続く言葉は いくら探しても ぼくには見つけられないんだ だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない 何度も確かめるんだ この想いが消えないように… |
| 夜明けまえ風の音が やみそうにない夜は よけいなことを考えてしまう 世界中で ただぼく1人だけが ゆるしてもらえないような気分さ ねぇ君はあの時電話をしてきて ねぇ君は本当はどうしようとした 今テレビの画面で誰かが 愛のため その銃をとった 風がひどくまたマドをたたいて セリフがうまく聞き取れないんだ ねぇ愛という言葉ですましてきた ずっと昔から あやふやな感じ 今 夜のヤミにむけ うちはなつ ぼくらの銃声は みえないそのカベを 一瞬で 突き破ろうとして 街にただ ひびいただけ 昔 この両手にかけられた プラスティック製のオモチャの手錠 ぼくは1人で はずせなくなってしまい こわそうとして きつくしまった ねぇ君が愛してるって聞く度に ふっとよぎる このどうしようもない感じ 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 夜の街にむけ うちはなつ ぼくらの銃声は ヤミをつらぬいて 夜明けまで とどきそうなのに… 風がただ ふきつけるだけ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 風の音が やみそうにない夜は よけいなことを考えてしまう 世界中で ただぼく1人だけが ゆるしてもらえないような気分さ ねぇ君はあの時電話をしてきて ねぇ君は本当はどうしようとした 今テレビの画面で誰かが 愛のため その銃をとった 風がひどくまたマドをたたいて セリフがうまく聞き取れないんだ ねぇ愛という言葉ですましてきた ずっと昔から あやふやな感じ 今 夜のヤミにむけ うちはなつ ぼくらの銃声は みえないそのカベを 一瞬で 突き破ろうとして 街にただ ひびいただけ 昔 この両手にかけられた プラスティック製のオモチャの手錠 ぼくは1人で はずせなくなってしまい こわそうとして きつくしまった ねぇ君が愛してるって聞く度に ふっとよぎる このどうしようもない感じ 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 夜の街にむけ うちはなつ ぼくらの銃声は ヤミをつらぬいて 夜明けまで とどきそうなのに… 風がただ ふきつけるだけ |
| あまい果実受話器のむこうで 音がしているけど その部屋に誰か 他にいるんじゃないのかい テレビの音って 君はいっているけど 何かが動いた音に聞こえたんだ どうしていつもそんなに大事なことを ぼくに隠そうとする あまい果実みたいに ぼくの中で 熟しているんだ したたり落ちそうなくらいに 君への想いはあふれているのに なぜ君はそんな言葉 ぼくにいうんだろう “束縛”なんて そんな幼稚なこと 君のこと全部 ぼくは知ってるんだ 引き出しに隠した過去も みんな知ってる こころを開いてくれないと もう全部ダメになってしまう あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ 君のことを全て今すぐにでも ぼくは手に入れないと あまい果実みたいに 時がたつと 黒ずんでいくんだ もうそばにいれないくらいに そのニオイは鼻をつくんだ あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 受話器のむこうで 音がしているけど その部屋に誰か 他にいるんじゃないのかい テレビの音って 君はいっているけど 何かが動いた音に聞こえたんだ どうしていつもそんなに大事なことを ぼくに隠そうとする あまい果実みたいに ぼくの中で 熟しているんだ したたり落ちそうなくらいに 君への想いはあふれているのに なぜ君はそんな言葉 ぼくにいうんだろう “束縛”なんて そんな幼稚なこと 君のこと全部 ぼくは知ってるんだ 引き出しに隠した過去も みんな知ってる こころを開いてくれないと もう全部ダメになってしまう あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ 君のことを全て今すぐにでも ぼくは手に入れないと あまい果実みたいに 時がたつと 黒ずんでいくんだ もうそばにいれないくらいに そのニオイは鼻をつくんだ あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ |
| サナギ~theme from xxxHOLiC the movie~体のうすい粘膜を 直接ベタベタと触られるような あなたのその無神経な指も ゾクゾクして嫌いじゃなかった でも いつだってあなたときたら 放っておくと嘘ばかり 私のことを馬鹿だと はじめから思っていたくせに… こんな日が来ると 思いもしなかったけど まだそこにあなたが いる気配すら感じるの あなたがいなくなってからもうずっと 体はサナギ色になって渇いて 冬の寒い部屋で生まれ変わるの まるでそれは美しい蝶みたいに まだ濡れているその羽根を 誰かに駄目にされないように 少しずつひらいていくの 空を飛ぶユメを見て… そんな日が不意に やってくるのだとしたら その羽根でどこへ 飛んでいけばいいかしら 家畜に名前がないように あなたの名前を忘れてしまうの 思い出して泣いてしまうよりも あなた自体を消してしまうの そんな日がいつか やってくるのでしょうか あなたとの日々が もう許されるのでしょうか そんな日がいつか やってくるのでしょうか 素晴らしい日々が いつの日か… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 体のうすい粘膜を 直接ベタベタと触られるような あなたのその無神経な指も ゾクゾクして嫌いじゃなかった でも いつだってあなたときたら 放っておくと嘘ばかり 私のことを馬鹿だと はじめから思っていたくせに… こんな日が来ると 思いもしなかったけど まだそこにあなたが いる気配すら感じるの あなたがいなくなってからもうずっと 体はサナギ色になって渇いて 冬の寒い部屋で生まれ変わるの まるでそれは美しい蝶みたいに まだ濡れているその羽根を 誰かに駄目にされないように 少しずつひらいていくの 空を飛ぶユメを見て… そんな日が不意に やってくるのだとしたら その羽根でどこへ 飛んでいけばいいかしら 家畜に名前がないように あなたの名前を忘れてしまうの 思い出して泣いてしまうよりも あなた自体を消してしまうの そんな日がいつか やってくるのでしょうか あなたとの日々が もう許されるのでしょうか そんな日がいつか やってくるのでしょうか 素晴らしい日々が いつの日か… |
| 夕立ちその日 午後から日暮れにかけて かるい夕立ちが通り過ぎた そして ぼくらは海の近く ぬれたアスファルトを走った つぶれた うすぐらい貸し倉庫のかげで しばらく 空を見上げて雨をしのいだ ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう 帰り 都内へ向かう道は ひどい渋滞が続いた 二人でどんなことを話したかは おそらく君も覚えてないだろう ラジオで 知らない人の悲しいニュースと 誰かの つまらないバラードが流れた ふいに君がくちずさむ ぼくの知らない歌 たよりなく流れていく いつも 話しかけようとして 言葉を探すと それは途切れてしまう ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいている メロディーは 覚えていない そうして 失ってしまうもの 守りきれるもの ほんの少しの違い… ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | その日 午後から日暮れにかけて かるい夕立ちが通り過ぎた そして ぼくらは海の近く ぬれたアスファルトを走った つぶれた うすぐらい貸し倉庫のかげで しばらく 空を見上げて雨をしのいだ ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう 帰り 都内へ向かう道は ひどい渋滞が続いた 二人でどんなことを話したかは おそらく君も覚えてないだろう ラジオで 知らない人の悲しいニュースと 誰かの つまらないバラードが流れた ふいに君がくちずさむ ぼくの知らない歌 たよりなく流れていく いつも 話しかけようとして 言葉を探すと それは途切れてしまう ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいている メロディーは 覚えていない そうして 失ってしまうもの 守りきれるもの ほんの少しの違い… ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう |
| 真夜中の虹その夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです 冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした 君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時 何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった 夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう 許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹 wanna see your smile bright smile make you smile at any time 消えそうな願い 「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ 君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | その夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです 冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした 君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時 何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった 夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう 許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹 wanna see your smile bright smile make you smile at any time 消えそうな願い 「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ 君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように… |
| 青空あれから君のことは そう、しばらく思い出さなかった 慌ただしい日々のおかげで ヒリヒリしたカタマリは ムネの奥にずっといたけど 最近はマシになったみたい 今日の空 宇宙までつきぬけそう 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり ねぇ それはどんなにうまく 抱きしめていたとしても 突然途切れてしまうから そう、君はもしかしたら そんなことわかっていて あの時 笑ってくれたの? ねぇ、明日はどんな日になるだろう 悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉 今日の空 宇宙までつきぬけそう 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり 悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉 | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | スガシカオ・森俊之 | あれから君のことは そう、しばらく思い出さなかった 慌ただしい日々のおかげで ヒリヒリしたカタマリは ムネの奥にずっといたけど 最近はマシになったみたい 今日の空 宇宙までつきぬけそう 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり ねぇ それはどんなにうまく 抱きしめていたとしても 突然途切れてしまうから そう、君はもしかしたら そんなことわかっていて あの時 笑ってくれたの? ねぇ、明日はどんな日になるだろう 悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉 今日の空 宇宙までつきぬけそう 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり 悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉 |
| 奇跡いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど… 落書きでうまった白い壁 やけたロードショウのポスター 昼間のマンガ喫茶のうすいジュース 照り返してる太陽光 ユメと希望って言ったって ちょっと疑わしくって… 胸が破裂しそうな 刺激的な夏が欲しいんだ いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど きっと ぼくと同じこの瞬間を 世界のどこかで 君も感じているはず 焼けついた砂のすれる音 光化学スモッグ警報 隣の家の犬が鳴いている 町中のダルイ空気 無限の未来と自由って なんか薄っぺらくって… 息が止まっちゃうくらいの そんなバイブレーション 求めてたんだ いま 自分が変われそうな予感に 気づいたらちょっと ニやけてしまうけれど こんな 気持ちいつも冗談みたいに 消えてしまうから 誰にも言わないようにしよう 記憶の中のあの景色 遠くで雨の降るにおい 加速する夏の日々 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど… 落書きでうまった白い壁 やけたロードショウのポスター 昼間のマンガ喫茶のうすいジュース 照り返してる太陽光 ユメと希望って言ったって ちょっと疑わしくって… 胸が破裂しそうな 刺激的な夏が欲しいんだ いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど きっと ぼくと同じこの瞬間を 世界のどこかで 君も感じているはず 焼けついた砂のすれる音 光化学スモッグ警報 隣の家の犬が鳴いている 町中のダルイ空気 無限の未来と自由って なんか薄っぺらくって… 息が止まっちゃうくらいの そんなバイブレーション 求めてたんだ いま 自分が変われそうな予感に 気づいたらちょっと ニやけてしまうけれど こんな 気持ちいつも冗談みたいに 消えてしまうから 誰にも言わないようにしよう 記憶の中のあの景色 遠くで雨の降るにおい 加速する夏の日々 |
| 月とナイフぼくの言葉が足りないのなら ムネをナイフでさいて えぐり出してもいい 君の迷いと言い訳ぐらい ほんとはぼくだって 気づいてたのさ いつかまた あんなふうに誰かを憎むのかな だとしたら もっともっと だきしめて トゲのように心にささればいい あなたに ずっとずっと残ればいい いまさら何も言わないけれど 君の言葉は全部 ウソでいいんだろう こんなことばかりくりかえしてたら ぼくの涙はいつか 月にとどくだろう ぼくはまた あんなふうに誰か愛せるのかな その時は きっときっと かぐわしい 風のように時が流れればいい いつまでも ずっとずっと 続けばいい | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | ぼくの言葉が足りないのなら ムネをナイフでさいて えぐり出してもいい 君の迷いと言い訳ぐらい ほんとはぼくだって 気づいてたのさ いつかまた あんなふうに誰かを憎むのかな だとしたら もっともっと だきしめて トゲのように心にささればいい あなたに ずっとずっと残ればいい いまさら何も言わないけれど 君の言葉は全部 ウソでいいんだろう こんなことばかりくりかえしてたら ぼくの涙はいつか 月にとどくだろう ぼくはまた あんなふうに誰か愛せるのかな その時は きっときっと かぐわしい 風のように時が流れればいい いつまでも ずっとずっと 続けばいい |
| 8月のセレナーデもしも君がいなくなってしまったら たとえばネコやイモムシになってしまったら メソメソと泣くよ でもそのうち 都合のいいネタにしてしまうかも ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう… もしも君と友達になっていたら 知ったふうな顔で助言してくれたなら ぼくは涼しい顔で 利用するだけして ゴミ箱に捨ててしまう ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから… ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう… ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから… | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | もしも君がいなくなってしまったら たとえばネコやイモムシになってしまったら メソメソと泣くよ でもそのうち 都合のいいネタにしてしまうかも ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう… もしも君と友達になっていたら 知ったふうな顔で助言してくれたなら ぼくは涼しい顔で 利用するだけして ゴミ箱に捨ててしまう ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから… ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう… ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから… |
| アストライドねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって思っているんでしょう? そんな風に誰かの目を気にしてる うす汚い自分は カバンにつけられて揺れてる あのマスコットみたいです 汚れたまんまでぶら下がって いつかどこかになくなってしまう 『ねぇそれ、この前 渋谷のゲームセンターで取ったやつでしょう?』 本当に欲しいものは そう簡単には手に入ったりしない 「あともうちょっと」って 何度も手を伸ばしたんだ まるでぼくが諦めかけていた あの夢に届く気がしたんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ ぼくが思う世界へ まずぼくが歩き出すんだ ねぇ 見えないくらい 遠い宇宙の果てから覗き込んだら 火星と金星が関係して生まれた こんな小さな星 その星に誕生した ちっぽけなこの生命は 消えそうになりながらもっと 輝こうとしてもがいています ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか この傷から出た ひどい膿を全部シールに変えて 365枚たまったら 引き換えるんだ とびきり新鮮な希望と 誰にも負けない勇気に 困難だって 超えていけるよ 倒れたって 諦めちゃだめさ 君が思う世界へ まず一歩 歩き出すんだ 大事な人が 手を振ってる だから この苦しい夜を その心で その気持ちで… なんでなんで ぼくらはいつも どうして うまくいかないことばかり それがぼくたちの かけがえない明日になるんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ 君が思う世界へ まず君が歩き出すんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって思っているんでしょう? そんな風に誰かの目を気にしてる うす汚い自分は カバンにつけられて揺れてる あのマスコットみたいです 汚れたまんまでぶら下がって いつかどこかになくなってしまう 『ねぇそれ、この前 渋谷のゲームセンターで取ったやつでしょう?』 本当に欲しいものは そう簡単には手に入ったりしない 「あともうちょっと」って 何度も手を伸ばしたんだ まるでぼくが諦めかけていた あの夢に届く気がしたんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ ぼくが思う世界へ まずぼくが歩き出すんだ ねぇ 見えないくらい 遠い宇宙の果てから覗き込んだら 火星と金星が関係して生まれた こんな小さな星 その星に誕生した ちっぽけなこの生命は 消えそうになりながらもっと 輝こうとしてもがいています ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか この傷から出た ひどい膿を全部シールに変えて 365枚たまったら 引き換えるんだ とびきり新鮮な希望と 誰にも負けない勇気に 困難だって 超えていけるよ 倒れたって 諦めちゃだめさ 君が思う世界へ まず一歩 歩き出すんだ 大事な人が 手を振ってる だから この苦しい夜を その心で その気持ちで… なんでなんで ぼくらはいつも どうして うまくいかないことばかり それがぼくたちの かけがえない明日になるんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ 君が思う世界へ まず君が歩き出すんだ |
| 真夏の夜のユメぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で… 真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう… 君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で… 真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう… 君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる |
| NOBODY KNOWSさらば 昨日までの口づけよ さらば いとおしき胸の痛みよ まぁ それはそれとしてだ 何とか今日も生きています 孤独とか過去とか噂とか 欲望とか身内とかクセとか 明日からおれらきっと もう笑われずにすみそうだぜ “信じていればいつか 気持ちはちゃんと伝わってくよ…”と ふざけないでよ だって そうじゃない? もう どこへも逃げたりしたくない 誰か“yes!”といって だって 昨日の場所には戻れない 君といた場所には 手を伸ばしても 誰もいない さらば 昨日までの口づけよ さらば いとおしき胸の痛みよ まぁ それはそれとしてだ 何とか今日も生きています ぼくはこれくらい 君をおもってる 君はどれくらい ぼくをおもってた? おんなじ量の愛を 欲しがってばっかじゃOutですか? “誰かのぬくもりは 触れなきゃ気づかないものさ…”と さわらないでよ 関係ないじゃない もう 誰にも言い訳したくない だから“yes!”といって だって 誰でもいーわけない そうじゃない? 君じゃなきゃ意味がない もう どこへも逃げたりしたくない 誰か“yes!”といって だって 昨日の場所には戻れない 君といた場所には こたえなんか 誰も知らない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | さらば 昨日までの口づけよ さらば いとおしき胸の痛みよ まぁ それはそれとしてだ 何とか今日も生きています 孤独とか過去とか噂とか 欲望とか身内とかクセとか 明日からおれらきっと もう笑われずにすみそうだぜ “信じていればいつか 気持ちはちゃんと伝わってくよ…”と ふざけないでよ だって そうじゃない? もう どこへも逃げたりしたくない 誰か“yes!”といって だって 昨日の場所には戻れない 君といた場所には 手を伸ばしても 誰もいない さらば 昨日までの口づけよ さらば いとおしき胸の痛みよ まぁ それはそれとしてだ 何とか今日も生きています ぼくはこれくらい 君をおもってる 君はどれくらい ぼくをおもってた? おんなじ量の愛を 欲しがってばっかじゃOutですか? “誰かのぬくもりは 触れなきゃ気づかないものさ…”と さわらないでよ 関係ないじゃない もう 誰にも言い訳したくない だから“yes!”といって だって 誰でもいーわけない そうじゃない? 君じゃなきゃ意味がない もう どこへも逃げたりしたくない 誰か“yes!”といって だって 昨日の場所には戻れない 君といた場所には こたえなんか 誰も知らない |
コノユビトマレ “バイトに遅刻しちゃいそうだから ゴメン ちょっとかけ直していい? あとで ちゃんと聞くよ” もう最近 八方塞がりで ぼくらどうすればいいのかな? なんかもう わからないんだ… 夕暮れの駅前通りを 思い切りペダルふんで はずれそうなチェーンがガシャガシャ 音を立ててまわっている どこにも居場所がないって思う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう 探さなくていい 希望見つけるのやんなっちゃった人 ぼくとかくれんぼしようよ 必ず君みつけるよ 友達の一人はもう今や 情熱を使い果たしたけど でも まぁ 幸せみたい 友達の一人は今日もまた 愛すべき人のためだけに 歌をうたってる 知らない人ばかりで 街ができてるとしたら この世界は とてつもなくでかい孤独のカタマリだ 誰かといても寂しいって言う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう 笑わなくていい いつかの悲しみが消えない人 ぼくとにらめっこしようよ 笑いかた思い出すまで 帰り駅からの長い坂道 いつもよりスピードだして ハンドル 手放すな!! 自分のことあまり好きじゃない人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう かわらなくていい 誰かのために何かできる人 明日まで競争しようよ 君の方がずっと早いよ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | “バイトに遅刻しちゃいそうだから ゴメン ちょっとかけ直していい? あとで ちゃんと聞くよ” もう最近 八方塞がりで ぼくらどうすればいいのかな? なんかもう わからないんだ… 夕暮れの駅前通りを 思い切りペダルふんで はずれそうなチェーンがガシャガシャ 音を立ててまわっている どこにも居場所がないって思う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう 探さなくていい 希望見つけるのやんなっちゃった人 ぼくとかくれんぼしようよ 必ず君みつけるよ 友達の一人はもう今や 情熱を使い果たしたけど でも まぁ 幸せみたい 友達の一人は今日もまた 愛すべき人のためだけに 歌をうたってる 知らない人ばかりで 街ができてるとしたら この世界は とてつもなくでかい孤独のカタマリだ 誰かといても寂しいって言う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう 笑わなくていい いつかの悲しみが消えない人 ぼくとにらめっこしようよ 笑いかた思い出すまで 帰り駅からの長い坂道 いつもよりスピードだして ハンドル 手放すな!! 自分のことあまり好きじゃない人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう かわらなくていい 誰かのために何かできる人 明日まで競争しようよ 君の方がずっと早いよ |
春夏秋冬 春の空はたぶん 思ったよりもずっと青く広い 夏の思い出は 夕焼け色した あなたの笑顔 ぼくは夢を描いて 破りすてては描いて 今日の勇気と昨日のイタミを 同じだけ抱きしめたら あなたの明日に ぼくができること ひとつくらい みつかるかな… 秋の色づいた木々は さよならの歌うたってる 冬の冷えきった その両手をあたためたい ねぇ 聞いていい? ぼくは今 うまくやれてますか? 明日へ向かう意味を探して ぼくら立ちすくむけど 大切なもの 守るべきもの やっと少しだけ わかったんだ 今日の勇気と昨日のイタミを 同じだけ抱きしめたら あなたの明日に ぼくができること ひとつくらい みつかるかな… 明日へ向かう意味を探して ぼくら立ちすくむけど 大切なもの 守るべきもの やっと少しだけ わかったんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 春の空はたぶん 思ったよりもずっと青く広い 夏の思い出は 夕焼け色した あなたの笑顔 ぼくは夢を描いて 破りすてては描いて 今日の勇気と昨日のイタミを 同じだけ抱きしめたら あなたの明日に ぼくができること ひとつくらい みつかるかな… 秋の色づいた木々は さよならの歌うたってる 冬の冷えきった その両手をあたためたい ねぇ 聞いていい? ぼくは今 うまくやれてますか? 明日へ向かう意味を探して ぼくら立ちすくむけど 大切なもの 守るべきもの やっと少しだけ わかったんだ 今日の勇気と昨日のイタミを 同じだけ抱きしめたら あなたの明日に ぼくができること ひとつくらい みつかるかな… 明日へ向かう意味を探して ぼくら立ちすくむけど 大切なもの 守るべきもの やっと少しだけ わかったんだ |
はじまりの日 feat.Mummy-D とにかく こんな街から逃げ出したくて まだ暗いうち 誰もいない道 ぼくら出発した どちらへいけば 未来に続いてるのか…? わからなくて 君と二人で ただ走ったんだ 携帯捨てて 自由をインストールしたつもり 君がちょっと 探るポケット 「不安だ…」って笑った 始発電車がぼくら追い越す時 朝日が 窓に反射して それがフラッシュ・ライトの光のように ぼくらを写した “ねぇどこへいく?”“どこでもいく!” 握りしめた手と手 ぼくがいて 君がいた はじまりの日 聞きたくないんだ 誰かの優等生な言葉 ぼくにとって リアルじゃなくて 立ち止まっちゃうんだ 聞こえてますか? それでも精一杯出した 声はいつも 枯れてしまうも 君に向かっているんだ 夏の亡霊が暴れだす前に 持てるだけの希望を持った それはフラッシュ・ライトの光のように 未来を照らした “ねぇなにがしたい?”“なんでもしたい!” 朝焼けに染まるシャツ ぼくの思い 君の願い はじまりの日 (間奏rap) Runaway Runaway Runaway Yup! どこまでも Go far away Yup! 離ればなれになるくらいならこうなりゃどうにでもなりやがれや モラリストたちが騒ごうが ニヒリストたちが嗤おうが リアリストたちが無理だって言おうがもう始まってるんだこのShowは 要は いまさらもう遅い 歩き始めた幹線道路沿い スローモーションで動く景色 見たこともないその目的地へと 前へ 前へ 前へ 前へ 新しい住所と名前で 始めようぜ新しいドラマ 新しいオレのパートナーよ 誰かを想う 苦しい思い そのイタミの中で ひとつひとつ あるいはふたつ 意味をみっつけたい “ねぇどこへいく?”“どこでもいく!” 握りしめた手と手 ぼくがいて 君がいた はじまりの日 (Ending rap) Let's escape... Uh! ユメの虜 Let's escape... Uh! 運命の踊り子 Let's escape... Uh! 何者にも 止められぬ朝へ君と逃避行 Let's escape... Uh! ユメの虜 Let's escape... Uh! 運命の踊り子 Let's escape... Uh! 何者にも 邪魔されぬ夏へ君と逃避行 | スガシカオ | スガシカオ・Rap詞:Mummy-D | スガシカオ | | とにかく こんな街から逃げ出したくて まだ暗いうち 誰もいない道 ぼくら出発した どちらへいけば 未来に続いてるのか…? わからなくて 君と二人で ただ走ったんだ 携帯捨てて 自由をインストールしたつもり 君がちょっと 探るポケット 「不安だ…」って笑った 始発電車がぼくら追い越す時 朝日が 窓に反射して それがフラッシュ・ライトの光のように ぼくらを写した “ねぇどこへいく?”“どこでもいく!” 握りしめた手と手 ぼくがいて 君がいた はじまりの日 聞きたくないんだ 誰かの優等生な言葉 ぼくにとって リアルじゃなくて 立ち止まっちゃうんだ 聞こえてますか? それでも精一杯出した 声はいつも 枯れてしまうも 君に向かっているんだ 夏の亡霊が暴れだす前に 持てるだけの希望を持った それはフラッシュ・ライトの光のように 未来を照らした “ねぇなにがしたい?”“なんでもしたい!” 朝焼けに染まるシャツ ぼくの思い 君の願い はじまりの日 (間奏rap) Runaway Runaway Runaway Yup! どこまでも Go far away Yup! 離ればなれになるくらいならこうなりゃどうにでもなりやがれや モラリストたちが騒ごうが ニヒリストたちが嗤おうが リアリストたちが無理だって言おうがもう始まってるんだこのShowは 要は いまさらもう遅い 歩き始めた幹線道路沿い スローモーションで動く景色 見たこともないその目的地へと 前へ 前へ 前へ 前へ 新しい住所と名前で 始めようぜ新しいドラマ 新しいオレのパートナーよ 誰かを想う 苦しい思い そのイタミの中で ひとつひとつ あるいはふたつ 意味をみっつけたい “ねぇどこへいく?”“どこでもいく!” 握りしめた手と手 ぼくがいて 君がいた はじまりの日 (Ending rap) Let's escape... Uh! ユメの虜 Let's escape... Uh! 運命の踊り子 Let's escape... Uh! 何者にも 止められぬ朝へ君と逃避行 Let's escape... Uh! ユメの虜 Let's escape... Uh! 運命の踊り子 Let's escape... Uh! 何者にも 邪魔されぬ夏へ君と逃避行 |
愛について ただひとつ 木枯しにこごえる日には かじかんだ手を 温めてほしい なにひとつ 確かに見えなくても おびえる事は 何もないから ぼくらが もう少し 愛についてうまく 話せる時がきたら くらしていこう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は 涙を流そう 夜がきて あたたかいスープを飲もう 明日も きっと また寒いから Oh baby ぼくは君に 話しかけてる あの日のように いつものように ぼくらが もう少し 愛についてうまく 話せる時がきたら くらしていこう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は 涙を流そう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | ただひとつ 木枯しにこごえる日には かじかんだ手を 温めてほしい なにひとつ 確かに見えなくても おびえる事は 何もないから ぼくらが もう少し 愛についてうまく 話せる時がきたら くらしていこう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は 涙を流そう 夜がきて あたたかいスープを飲もう 明日も きっと また寒いから Oh baby ぼくは君に 話しかけてる あの日のように いつものように ぼくらが もう少し 愛についてうまく 話せる時がきたら くらしていこう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は 涙を流そう |
アイタイ 大キライ 手を握られたりするの キライ 放っておかれるのも キライ めんどくさいって 自分でも思う 狂うくらい 大人の臭いとか キライ 爪が伸びてくのも キライ こんなわたし レンアイの資格もない アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの キスキライ 体触れる瞬間キライ 自分の性器 すごくキライ あなたに血が付きそうで 自分みたい じっとしてる蜘蛛 大キライ 五月蠅い虫も 好きじゃない ねぇ 世界って どうしてこう残酷なの? アイタイ あなた以外 誰一人 こんな気持ちに 溺れたことなんてない アイタイ だから この悲しみと 同じ痛みを あなただけ知ってほしいの アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 大キライ 手を握られたりするの キライ 放っておかれるのも キライ めんどくさいって 自分でも思う 狂うくらい 大人の臭いとか キライ 爪が伸びてくのも キライ こんなわたし レンアイの資格もない アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの キスキライ 体触れる瞬間キライ 自分の性器 すごくキライ あなたに血が付きそうで 自分みたい じっとしてる蜘蛛 大キライ 五月蠅い虫も 好きじゃない ねぇ 世界って どうしてこう残酷なの? アイタイ あなた以外 誰一人 こんな気持ちに 溺れたことなんてない アイタイ だから この悲しみと 同じ痛みを あなただけ知ってほしいの アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの |
夏陰~なつかげ~ 言葉が いま詰まってしまったら ぼくらの夏は ここで終わってしまいそう 上手に笑えてる自信なんか あるわけないのに…でも笑った 踏みつぶしたカカトを はきなおしたら ため息をぐっと飲み込んで 歩きだそう 夕暮れを抜けていく風は 秋のにおいを含んでる ずっと今日と同じ日々が 願わなくても 続くと思ってた… 開けっ放しの窓の向こう側で ゆがんだサイレンの音がしている どれくらいの速度で いま 未来に向かって歩いているんだろう? ぼくらが生きていく理由なんて きっとちっぽけな答えしかないって気がするんだ ねえ もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた あの日 スタートの合図で 走り出してしまったぼくらに いまさら もう わざとらしいゴールなんかなくてもいい もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 言葉が いま詰まってしまったら ぼくらの夏は ここで終わってしまいそう 上手に笑えてる自信なんか あるわけないのに…でも笑った 踏みつぶしたカカトを はきなおしたら ため息をぐっと飲み込んで 歩きだそう 夕暮れを抜けていく風は 秋のにおいを含んでる ずっと今日と同じ日々が 願わなくても 続くと思ってた… 開けっ放しの窓の向こう側で ゆがんだサイレンの音がしている どれくらいの速度で いま 未来に向かって歩いているんだろう? ぼくらが生きていく理由なんて きっとちっぽけな答えしかないって気がするんだ ねえ もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた あの日 スタートの合図で 走り出してしまったぼくらに いまさら もう わざとらしいゴールなんかなくてもいい もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた |
黄金の月 ぼくの情熱はいまや 流したはずの涙より 冷たくなってしまった どんな人よりもうまく 自分のことを偽れる 力を持ってしまった 大事な言葉を 何度も言おうとして すいこむ息は ムネの途中でつかえた どんな言葉で 君に伝えればいい 吐き出す声は いつも途中で途切れた 知らない間にぼくらは 真夏の午後を通りすぎ 闇を背負ってしまった そのうす明かりのなかで 手さぐりだけで なにもかも うまくやろうとしてきた 君の願いと ぼくのウソをあわせて 6月の夜 永遠をちかうキスをしよう そして夜空に 黄金の月をえがこう ぼくにできるだけの 光をあつめて 光をあつめて… ぼくの未来に 光などなくても 誰かがぼくのことを どこかでわらっていても 君のあしたが みにくくゆがんでも ぼくらが二度と 純粋を手に入れられなくても 夜空に光る 黄金の月などなくても | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | ぼくの情熱はいまや 流したはずの涙より 冷たくなってしまった どんな人よりもうまく 自分のことを偽れる 力を持ってしまった 大事な言葉を 何度も言おうとして すいこむ息は ムネの途中でつかえた どんな言葉で 君に伝えればいい 吐き出す声は いつも途中で途切れた 知らない間にぼくらは 真夏の午後を通りすぎ 闇を背負ってしまった そのうす明かりのなかで 手さぐりだけで なにもかも うまくやろうとしてきた 君の願いと ぼくのウソをあわせて 6月の夜 永遠をちかうキスをしよう そして夜空に 黄金の月をえがこう ぼくにできるだけの 光をあつめて 光をあつめて… ぼくの未来に 光などなくても 誰かがぼくのことを どこかでわらっていても 君のあしたが みにくくゆがんでも ぼくらが二度と 純粋を手に入れられなくても 夜空に光る 黄金の月などなくても |
夜空ノムコウ あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている | スガシカオ | スガシカオ | 川村結花 | スガシカオ・森俊之 | あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている |
午後のパレード 夏の日差し 乱反射して パレードがやってきた 約束の切なさと同じだけ 今日は騒ごう! サイフの中のセンチメンタルだけじゃ 全部両替しても 足りないんじゃない?? まるでバクダンを抱えた 君は未来のパイロット 高速スピーカーで目一杯 世界に警報を鳴らせ! 君のとなりにいるその人って ホントに君が 思うような人ですか?? 世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない 晴れすぎた空から急に 雨が落ちてきたって 黄色いクレヨンで描いた 太陽は沈まない 本当のこと 誰も話さなくても 続けること それがパレードのルール ぼくは電話をかけてみた もちろん誰も出ない 何度も鳴らしてみたけど 君はもういないんだ… T-シャツのロックスターは昔よりずっと 疲れた顔で 今日も汗ばんでる バカ騒ぎのキス・マーク 賑やかな夏の午後のパレード 嘘じゃないみたいピース・マーク ごめんなさい なんとかなると思っちゃう きっと明日は君の街へ パレードは もう とまらない むね踊るリズムに乗って 未来へずっと続いていく 世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 夏の日差し 乱反射して パレードがやってきた 約束の切なさと同じだけ 今日は騒ごう! サイフの中のセンチメンタルだけじゃ 全部両替しても 足りないんじゃない?? まるでバクダンを抱えた 君は未来のパイロット 高速スピーカーで目一杯 世界に警報を鳴らせ! 君のとなりにいるその人って ホントに君が 思うような人ですか?? 世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない 晴れすぎた空から急に 雨が落ちてきたって 黄色いクレヨンで描いた 太陽は沈まない 本当のこと 誰も話さなくても 続けること それがパレードのルール ぼくは電話をかけてみた もちろん誰も出ない 何度も鳴らしてみたけど 君はもういないんだ… T-シャツのロックスターは昔よりずっと 疲れた顔で 今日も汗ばんでる バカ騒ぎのキス・マーク 賑やかな夏の午後のパレード 嘘じゃないみたいピース・マーク ごめんなさい なんとかなると思っちゃう きっと明日は君の街へ パレードは もう とまらない むね踊るリズムに乗って 未来へずっと続いていく 世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない |
19才 唇に毒をぬって ぼくの部屋にきたでしょう? あなたのキスで もう体も脳も溶けてしまいそう 大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才 吐き気がするくらい あなたの心美しいのに 何ひとつできないぼくに どうしてキスしてくれるの? 大キライな 日々 19才 大キライな 顔 19才 クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの いいの… 汚れてる魂だけを 取り除くのが無理なら どちらに歩けば それを未来と呼べるのでしょう? 宙ぶらりんな ユメ 19才 宙ぶらりんな ウソ 19才 クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの… 大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才 クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 唇に毒をぬって ぼくの部屋にきたでしょう? あなたのキスで もう体も脳も溶けてしまいそう 大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才 吐き気がするくらい あなたの心美しいのに 何ひとつできないぼくに どうしてキスしてくれるの? 大キライな 日々 19才 大キライな 顔 19才 クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの いいの… 汚れてる魂だけを 取り除くのが無理なら どちらに歩けば それを未来と呼べるのでしょう? 宙ぶらりんな ユメ 19才 宙ぶらりんな ウソ 19才 クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの… 大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才 クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの… |
アシンメトリー 涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから 自分が思っているよりも 君は強い人間じゃないし 抱きしめるぼくにしたって 君と何もかわりなんてない ヒドイ嘘をついてふさぎこんだり あてもない夢を見たり 生きてゆくことになげやりになったりして… きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる 月のない夜をえらんで そっと秘密の話をしよう ぼくがうたがわしいのなら 君は何も言わなくていい 半分に割った赤いリンゴの イビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく きっとぼくらの明日なんて ヤミでも光でもなく そこにぼくと君がいるだけで いつでも心の色なんて にじんでぼやけてしまうから そう…だから何度も ぼくは言葉で確かめる 手に入れたものは自由じゃなく 自由のまがい物ばかり 失くしたものは いちいち憶えちゃいない きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | スガシカオ・森俊之 | 涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから 自分が思っているよりも 君は強い人間じゃないし 抱きしめるぼくにしたって 君と何もかわりなんてない ヒドイ嘘をついてふさぎこんだり あてもない夢を見たり 生きてゆくことになげやりになったりして… きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる 月のない夜をえらんで そっと秘密の話をしよう ぼくがうたがわしいのなら 君は何も言わなくていい 半分に割った赤いリンゴの イビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく きっとぼくらの明日なんて ヤミでも光でもなく そこにぼくと君がいるだけで いつでも心の色なんて にじんでぼやけてしまうから そう…だから何度も ぼくは言葉で確かめる 手に入れたものは自由じゃなく 自由のまがい物ばかり 失くしたものは いちいち憶えちゃいない きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる |
Progress(piano ver.) ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ”、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ”、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” |