FragileDew | Dew | 清水悠 | 清水悠 | 鈴木正人 | 曖昧な言葉はかけないで ときめく胸はもろすぎて 小さな嘘も耐えられないよ It's so fragile まっすぐに私を見て 心であなたを思うほどに複雑になってく 泡のような儚さで消えてしまいそうで そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again and again あなたが好きと単純な 思いが溢れて止まらない もっと伝えたい言葉があるのに I can't take it easy to tell you How much I love you 心であなたを思うほどに複雑になってく 泡のような儚さで消えてしまいそうで そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again and again そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again You make me fall in love again and again |
Look Me In The EyesBONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK | 鈴木正人 | 探していた Felt like forever 道のりは Ups and downs 険しく 手のひらが熱く ジーンジーンジーン don't wanna let you go 見つけたよ Yes 滑走路も無しで飛べる 翼は君のためにある Anytime Anywhere 出発の鐘が ゴーンゴーンゴーン I wanna sing for you 誓いの歌 Yes 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分もきっと 深まる絆 When you look me in the eyes 捨てたの捨てられたのどっち? ボロ布は不意に役に立つ Recycle Recycle 二度三度別れて 四度目の正直はあるかな 奇跡 目頭が熱く ジーンジーンジーン 泣けちゃうんだ 君といて Why? 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分ここに 幸せがある When you look me in the eyes 喧嘩 嫉妬 裏切り あの手この手尽くして 間違い探し 迷いなど捨てて go go go I wanna be with you もう一度 Yes 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分もきっと 深まる絆 When you look me in the eyes 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 二人の門出には 言葉はいらない When you look me in the eyes 言葉はいらない When you look me in the eyes |
遠い灯、遠い場所畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 両手を広げて 降り積もる木の葉の色を 集めてつくった あなたとの夕暮れ 途切れた風に気づくまで 忘れていたけど 二人でいつも歌っていたわ 明るい朝日と 目覚めた鳥のうた 微笑むように光る波 砂に還った想いも 見知らぬ国の匂いも 全部あなたにあげたい 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 捉えたはずの笑い声が あぁ かもめの群れの 上より高く 風にまぎれて 遠ざかってゆく あなたの灯りが ともっていれば嬉しかったわ 裸足ではしゃいだ 雪の日の思い出 夜明けが告げた 若い夏 胸にしまった自由も 飛べない鳥の願いも 全部あなたが教えてくれたの 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 聞き慣れていた笑い声が あぁ かもめの群れよ つかまえていて 他には誰も 代われないのだから |
ドドンパ奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子・小林哲也 | 鈴木正人 | 全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 時間守らないし ちっとも痩せやしない 全部打算がいい 全部あたしのため 見え透いた行動で ここぞとばかり ずっと放置してよ ずっと無視しててね やさしくしないで 冷たいままでいて こころ刺されるたび こころぞくぞくして 残忍な目つきに しびれるばかり 全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 全部打算がいい 全部あたしのため ずっと放置してよ ずっと無視しててね こころ刺されるたび しびれるばかり ここぞとばかり しびれるばかり |
やわらかい気配土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 秦基博 | 鈴木正人 | 確かなものなど どこにもないと嘆いた あの頃 本当は ずっと何を探してたんだろう 少しゆっくり話すくせが 愛しくって まだ うつったまま 夏の雨と 秋の影と 冬のサイレン 春に舞うビル風を 胸のなかの きみのやわらかい気配 抱きしめて歩いた 忘れたくないと泣いた 黙ってそれきり 出てゆくきみを見ていた あの頃 本当は この弱さがただ もどかしくて きみの答えになれなかった 僕を残して夜が明ける 線路のさび 工場の壁 小さな歩道橋へとつづく道 胸の奥の きみのやわらかい気配 ありふれた景色も 物語にしてくれた つないだ指 負けず嫌い シャツの匂い 笑う一瞬の美しさ いまも残る このやわらかい気配 きみが生きたすべては 確かな永遠だった あのとききみは 本当は何を 幸せと感じていたの 分からない さよなら でも このやわらかい気配 まだここで生きてる 確かな悲しみ抱いて |
春がきたううあ | ううあ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 鈴木正人 | はるがきた はるがきた どこにきた やまにきた さとにきた のにもきた はながさく はながさく どこにさく やまにさく さとにさく のにもさく とりがなく とりがなく どこでなく やまでなく さとでなく のでもなく |
探偵物語中納良恵 | 中納良恵 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 鈴木正人 | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ… でもね… たぶん… きっと… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子(がらす)の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 離れて見つめないで |
MY夢中ハナレグミ | ハナレグミ | 永積崇 | 永積崇 | 鈴木正人 | ドキドキ 止めたくないわ 私だけに広がる未知 光の速さで 楽しいことだけ選ぶ つきすすめ 今日を明日には 変えられない めちゃ夢中 夢中の宇宙 空中浮遊 四六時中 めちゃ夢中 夢中の宇宙 自動操縦 四六時中 目を閉じて 浮かぶ世界 全部私のもの 背中で誰かが クスクス笑っていても つきすすむ 近づき過ぎて 何も見えない めちゃ夢中 夢中の宇宙 空中浮遊 四六時中 めちゃ夢中 夢中の宇宙 既読スルー 無我夢中 目を開けて 見える世界 それは誰のもの? 目を閉じて 浮かぶ世界 全部私のもの |
てんとてん持田香織 | 持田香織 | Kaori Mochida | Masato Suzuki | 鈴木正人 | 夏浮き雲 緑の風 葛藤を脱いでゆくのよ 大人なんです それなりには パクチーも好きになったわ 小さな小舟で 海を渡るの 頬揺れてるイヤリング綺麗 キミとボクを繋ぐよ てとて てとて キミとボクは未来の てんとてん てんとてん 波に乗って風を切って 颯爽と漕いでゆくのよ 奢らないでよね 優しさ触れて もう一人じゃないんだと言った キミとボクを繋ぐよ てとて てとて キミとボクは未来の てんとてん てんとてん キミはボクをみつめて 、、、 キミにボクは見惚れて 、、、 |
私の瞳は黒い色YUKI | YUKI | YUKI | 成海カズト | 鈴木正人 | 私の瞳は黒い色 くせっ毛で まとまらない髪質は悩み 雨の日曜日 出掛けるのも億劫 ヘアーアイロンで撫でつけてみる 電話だと声色が一段と高くなる 怒っている時ほど やけに丁寧に話す 嫌だと思っていたところばかり 似てくるのだから 皮肉で可笑しい 12月のお決まりの大掃除 冷えた指先を 頬につけ合い 笑った 私が小さいままなら 小さな ただの家族でいられた あなたと あなたがくれた 黒い瞳は 大人になった 電車の窓から白い雲 聴こえる 懐かしい夕方5時のメロディ 疲れた身体よ まだ動いてくれ 言いきかせるように 揺られる人波 歯痒さも 奥ゆかしさも 全て 幸せを祈り 願いを超える名前 今以上 欲しい物など 何も無いと言えば大袈裟だけど もう一度 会えるのなら 素直に ありがとう 言えるのに あなたは あなたでいいと ノートの落書きさえ褒めてくれた 私は 私のまま 今日もくせっ毛を 直している 私が小さいままなら 小さな ただの家族でいられた あなたと あなたがくれた 黒い瞳は 黒いまま |
その日暮らし中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 君の部屋を訪ねるのは 窓から見た月が綺麗だから 君を今夜抱きしめたい でも明日は隣にいられるかわからない そうやって燃え上がる 魂が脈を打つ 明日僕が生きているか 誰も知らない カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 人の命も 恋に落ちて 恋焦がれる 身体だけが大きくなり 愛し方は知らないままだけど 僕は今夜 僕を脱いで 熱くなった身体を乱暴にすりよせる そうやって燃え上がる 魂を越えてゆく 永遠とかしあわせとか 僕は知らない カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び カナ カナ カナ 人の命も 恋を食べて 恋に濡れる カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 羽を広げて 声の限り カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び 愛(かな)… 愛… 愛… 人の命も 愛し止めたら 力尽きる |
雨は憶えているでしょう畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 突然に降り出した雨に驚き 目をあけた猫と顔を見合わせ 窓辺に近寄れば 降り注ぐ 天空の絹糸よ 幾千もの あの人の優しい 眼差しのように あたりをひたしていく あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも 風が吹き時が経ち皺くちゃになって 私もいつかさよならをする日がくるの それでも変わらず 世界は回り こんなふうに雨が降るでしょう あの人に伝えて もしもまた降る雨が私だったら その時もまだきっと その雨は憶えているでしょう あなたを愛したことと こんなに幸せだったこと あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも |
君と僕の消失点持田香織 | 持田香織 | Kan Sano | Kan Sano | 鈴木正人 | 妙に優しくて 気づいてしまうよ 二人で暮らした 時代がもう終わるね 何十年後にもしも君に会えたら 何を話そう goodbye my love きっと言いたいよ goodbye my love あなたがすべてだったって goodbye my days でも言えちゃうの? goodbye my days 素晴らしい日々だったなんて 今日もスクロールで 消費してくニュース 憧れた人 突然の悲しい知らせ 君と僕が交わって消えた先に 続く未来 goodbye your love また描けるよ goodbye your love 白いキャンバスの空に goodbye your days でも言えちゃうの? goodbye your days あの頃はよかったなんて goodbye my love きっと言いたいよ goodbye my love あなたがすべてだったって goodbye my days でも言えちゃうの? goodbye my days 素晴らしい日々だったなんて where is love...? where is peace...? baby still in my dream forever in my dream you can't let me go can't let me go |
閃光花火中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳 変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている 「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった 言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた 音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている |
Dream a little dream of me畠山美由紀 | 畠山美由紀 | Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt | Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt | 鈴木正人 | Star's shining bright above you Night breezes seem to whisper I love you Bird's singing in the sycamore tree Dream a little dream of me Say nighty night and kiss me Just hold me tight And tell me you'll miss me While I'm alone and blue as can be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries far behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me ニャー立て立て |
散らない花物語中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 頼られるの、嫌じゃないけど、本当は甘えてみたいのよ。 遅咲きの恋心なの。笑わないでね。 年下ってだけで避けてた。綺麗な瞳のその奥に、少女の顔の私がいた。 笑わないでね。 あなたが連(つる)む友達の輪に、無理して飛び込んだ。 化粧も服も興味ないけど、あなたといたかったの。 強がるのは、弱いからじゃないのよ。弱い所、見せられないからなの。 私、何も悪いことしてないのよ。 ただ、あなたと笑ったり、泣いたりしたいだけ。 おニューの服に袖を通す。 こうして着替えるみたいに、生まれ変われたらいいのに。笑わないでね。 若い子たちは一年毎に、好きなものも変わる。 流行(はやり)の歌も知らないけれど、必死に覚えていた。 無理するのは、辛いことじゃないのよ。辛いことを、忘れられるからなの。 私、何も悪いことしてないのよ。 ただ、ひとりで泣いたり、笑ったりしてるだけ。 この思いをやっと言えた時には、あなたは笑ってくれたけれど。 その言葉が冗談に聞こえるほど、ふたりは仲良くなり過ぎたの。 もっと、もっと、逢いたい。もっと、もっと、側にいたい。 その願いは叶ってしまったのね。 去年の今頃も、散りゆく花びらの中、 散れない恋心、育ててた。 |
クヌギの実中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 恋ひとつなくしただけで ひとりぼっちになったあの日 地面に落ちた僕は 他人(ひと)の暮らしばかり見上げた 僕だけがこの世の中で 出来が悪いような気がした あの高い枝からの 広がる景色をうらやんだ そこへ君が落ちて来た 木枯らしで冷えた頬が 自分を見てるようで 怖くなった よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 悲しみに声をなくす 嬉しいのに涙が出る 風に乗り 運ばれて 消えてゆくまでのあいだ つかの間 よりそい合い 数えた星 よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 泣き疲れて眠たくなる 眠ればまた明日が来る よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 君の抱くその悲しみを まるで自分の痛みのように 感じる事が出来たら その時はじめて 友と呼ばせて |
そりゃ喧嘩もしますし持田香織 | 持田香織 | Kaori Mochida | Masato Suzuki | 鈴木正人 | お昼ご飯どうする? パスタなんてどうかしら モッツァレラチーズ、トマト、バジル 好きなものがよく似てます 「おいしい」は 幸せのコクです かみしめて味わうのね 酸いも甘いも 透明なグラス越しに映る 不安定な君の笑顔と 頼りなくも この心の淵で ダンスでも踊りたい気分 そりゃ喧嘩もしますし 嫌なことだってあるけど ご飯を一緒に食べればね それがもう仲直りってこと 見た目では分からないものよね だきしめて交わうのね 感じるために 性格は考え方ひとつ いいとこがあればいいのよ 癖が強いスパイスみたいにね 美味しさ増してみせましょう 透明なグラス越しに映る 不安定な君の笑顔と 頼りなくも この心の淵で 食後のコーヒーはいかが? |
Diving into your mind畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | It's the hardest thing Living in doubt I'm sleeping on the table in the sun Every cloud's shadow's stroking my face And they go away I don't cry anymore It's just sad to watch the clouds that are passing very quickly in the sky But I'll let you know That I'll, I'll never surrender Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to yoru voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before How the loneliest people can touch other people's hearts? And why do I always hurt you? I really, really love you so much though Living everyday Sharing with you I'm thinking of the days I didn't know The future is always chosen by every moment I got with you When you softly put your hand On my right shoulder I almost cry 'Cause I feel your warmness It's just like the sunset Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to your voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before Even when you think it's over You don't know that How and when a true result shows up in your life So I'm sayin' loud I really, really love you so much |
木の芽時中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 重そうなトランクで溢れる駅前 これから旅立ちか それとも帰り道か 蕾は開けど萎れた夢たち 行方も定まらず うつむき歩いてく 風に追い立てられて 嗚呼 なんだか …空しさが …むず痒い こんな時でも ヒナギク タンポポ レンゲソウ どうして綺麗なの 着慣れないスーツで横切る行列 新しい出会いなのか それともお別れか 蕾が開けば弾ける命よ 故郷の報せに 見上げるおぼろ月 風が今日は叫んでる 嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …痒い 寄っかからせて ヤナギに ミズキに ヤエザクラ 少しだけ側にいて すれ違う肩がぶつかる交差点 誰もが薄笑い 浮き世は長患い 何も起きませんように 嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …××××× そっとしといて いけない火種も膨らみそう 頭に花が咲く ヒナゲシ モクレン ツキミソウ どうして綺麗なの |
晦日中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 故郷へ向かうあなたを見送ったあとの都会(まち)は、 道路もベンチもだんまりで、この世にひとりみたい。 破れた恋を振り返る。 見果てぬ夢を書き綴る。 この手帳 あといくつ分ここにいられるだろう。 故郷には帰れない。身も心も変えてしまった。 上手くいかないことがあるたび、変わろうと、変わろうと、 変わろうとして来た。 …来年も、生きていたいな。 特別なことは要らない。無闇に良いことも起きないで。 目を逸らしたくなるような、しあわせは要らない。 古い手帳を燃やしても、古い傷跡消えてくれない。 生きて行こうと決めた街角、すれ違う心たち、みんな傷だらけだ。 …来年も 生きていたいな。 |
笑う月 ~ムーンライト~ハナレグミ | ハナレグミ | 永積崇 | 永積崇 | 鈴木正人 | 月が揺れてます まぁるいけど まんまるじゃない 愛が透けてます まぁるいけど まんまるじゃない 何か言わなきゃ 物語は始まらない ここにいるよと 叫んでみよう 記憶は形をとどめない 僕ら切なくなるくらい いつだって自由なんだね さっき さよならしたのに もう逢いたくなるなんてね あるんだね あるんだよ こんな気持ちになるなんてね わからないことだらけの 冬の空も いつか笑い話になるのかな? 記憶は形をとどめない 僕ら切なくなるくらい いつだって自由なんだぜ さっき さよならしたのに もう逢いたくなるなんてね あるんだね あるんだよ こんな気持ちになるなんてね いつかの晩 いつかの晩 Still can be done |
Sorry SorryDaoko | Daoko | DAOKO | DAOKO | 鈴木正人 | 解決方法はない 相手の症状に合わせて 媒介しているよ毎回 会ったら大体どうでもいい~ってなっちゃう状態 だけど明日にハッとしちゃってバッドに入るのが目に見える将来 オーライ? 猥褻行為も睡眠導入も一緒のベッドで行う妙に 別途料金課さないで頂戴 はい NO 愛でしょ あー…結局 居場所は何処 気がつきゃ元のセーブポイント 更新されないまま jump 何回目のチャンス 繋がっていたとおもったら繋がってなかったなんてこと よくある話しらしい 清々しいほど xx ってきもち SOS 出すとこ間違ってる そこは SNS だ xx 結構です 勉強です 「無知の知」ってソクラテス ジェットコースター 急降下 ネガティヴモンスターいつもの調子で 自己崩壊して問題にも上がらない 死にそうって奴がすきっしょ きっと かわいそうなかわいい奴 そう一生 ピンポイント 頭が沸騰 身体は偶像 思考は大分前から腐ってたらしい確かに相当臭い はっ、もしかしてマウント?までカウント 321 とりあえずごめんなさい とりあえずごめんなさい とりあえずごめんなさい わたしは嫌な女かな? めんどくさいって思ってる 尖ったナイフ突き立ててみる 尖ったナイフ 心を剥がして |
Here畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | I am sitting by the window Here in the new place Watching the children climbing on the trees Next to the park There is a newly built house It's still under construction covered with nets First day I visited here It was so bright a day End of the fall to winter I really liked it here Around here was enveloped in a new house's echo just like the greeting cry of a new-born baby Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes One day I see the light is on in that new house I can hear the laughing voices as part of the sunset I was longing to get out of my town Flash-back is much faster than breathing Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes Hey, come on over darling! With you I wanna have dinner Hey, come on over darling! With me laughing everything away I'm sitting by the window watching the new house and kids are going back and suddenly I notice the light turned on in my heart too How can I explain this feeling? It seems like you made me a home in my heart I found a place in you for me when you said “stay” |
Diamonds Are a Girl's Best Friend手嶌葵 | 手嶌葵 | Jule Styne・Leo Robin | Jule Styne・Leo Robin | 鈴木正人 | The French are glad to die for love They delight in fighting duels But I prefer a man who lives And gives expensive jewels A kiss on the hand May be quite continental But diamonds are a girl's best friend A kiss may be grand But it won't pay the rental On your humble flat Or help you at the automat Men grow cold As girls grow old And we all lose our charms in the end But square-cut or pear-shaped These rocks don't loose their shape Diamonds are a girl's best friend There may come a time When a lass needs a lawyer But diamonds are a girl's best friend There may come a time When a hard-boiled employer Thinks you're awful nice But get that ice or else no dice He's your guy When stocks are high But beware when they start to descend It's then that those louses Go back to their spouses Diamonds are a girl's best friend I've heard of affairs That are strictly platonic But diamonds are a girl's best friend And I think affairs That you must keep liaisonic Are better bets If little pets get big baguettes Time rolls on And youth is gone And you can't straighten up when you bend But stiff back Or stiff knees You stand straight at Tiffany's Diamonds Diamonds I don't mean rhinestones But diamonds are a girl's best Best friend |
やるだけやったらSION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 人もうらやむあいつだって 怖いから歩みを緩めない ままならぬこの世に 諦めを着込みすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 夜明けの空気を胸一杯 吸いすぎてちょっとむせる あの子の笑顔が浮かび顔が緩む 欄干のカラスにひとつ言い訳をして 眩しい空を突っ切る 何か羨ましい飛行機雲 ままならぬこの世に想いを眠らせすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 夜明けの空気を胸一杯 吸い過ぎてちょっとむせる 残りの時間はまだ短くないぜ 欄干のカラスにひとつ約束をして 嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera |
青い夕凪畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | ゆうべ見た夢 青い夕凪が 色彩り彩りの傘を従えて 誰を待つのか 声なき雨模様 南の空に嵐は駈ける 離さないでね 血が巡るように旅をして 踊ってみせる 死にかけた街や夢の上を 離さないでね この指を 絡ませて甦る いつかの記憶 流れ込む液体の暗闇に溺れないように 見守っていて むせるぐらいに 匂うくちなしの花は白く 煙る曇り空 枯れた海には 声なき砂嵐 錆びた鉛は取り残される 離さないでね こんな時代に旅をして 踊ってみせる 死にかけた花や夢の上を 離さないでね 遅れないでね もう少しこのままで 引き寄せていて 朝焼けが 今までの暗闇に 静かにそっと 道を照らすまで 離さないでね この指を 絡ませて甦る あなたの記憶 話しかける液体の暗闇に溺れないように 見守っていて 離さないでね 今すぐに 息が絶えてしまえばいい ある日あなたが 幸せすぎた夢が消え去るように 行ってしまうなら 今すぐここで |
私を呼んだ声畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | もうすぐ夜が明けるわ 嘘ばかりついて ごめん 会いに来て ここにいて そのひとことだけ 言葉にならない あなたの夢見たことを いつまでも話して 聞かせて 今だって 何ひとつ 叶わないことなんてないでしょう あぁ 青春の日々よ あなたと見つめた 風薫る季節はどこへ消えるの? 揺れる街の灯のように 暖かく 私を呼んだ声 明日になれば 遠くなる いつかはきっと 忘れてしまう あなたの夢を見たの 朝焼けの浜辺に座って ふり向いた 遠い影 よく知ってる 同じ笑顔 あぁ 青春の日々よ あなたと笑った あの胸のときめき くりかえす波 今なら分かる あなたがいつだって 私を見ていてくれたこと あなたがゆけば 見つけられない いつまでもきっと 失くしてしまう |
ただ いま (with 橋本愛)HIROBA | HIROBA | 橋本愛 | 清志まれ | 鈴木正人 | 「あなたさえ いればいい」 「笑っていてくれたら それだけでいい」 願うことすら 叶わない ぼくにはもう 選べない“祈り” 子どもだからって 嘘をつかないで 真実を隠さないで もう大人だよって 言わないから 忘れるから 教えてほしい ぼくは ぼくを もう一度だけ 捨ててしまったけれど ここが最後の場所だから 目を閉じて つぶやいた 春がくるよ おかえり 間違いなんて 何もない 大丈夫じゃないとこも包みたいの 生きていてほしい 私は待ってる あなたの季節が ひらくときを ひとりで 今をたぐり寄せて 満ちる時を待つの もう私は どこへも逃げない 愛も祈りも願いも 帰ってこれるの 同じだけど 違う場所に 愛し方がわからないから この手を離してしまったの 私も同じ でもね聞いて 手放して また始める 私は愛を知ってる あなたがとなりにいないから あなたと ずっとそばにいたよ でも、ねえ ここには居られない さみしさが 光ろうと 悲しくはない 愛を創る めぐりゆくように 私もあなたも抱きしめて 白い光の その中で 目を閉じて つぶやいた 春がきたよ 還ろう かえろう かえろう ぼくらがここで 待っているのは |
何も迷わずに畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀・鈴木正人 | 鈴木正人 | あてどもなく歩けば 頬を撫でる 光に急かされて あなたに会いたい 子供の頃に夢見た 知らない海へ 旅立つ鉛の汽笛を思い出す 淋しい獣のように 誰も気付かず 暁の声を連れて遠ざかった 朝もやの坂道 ふり返る事をしないように教わった だから今は ただ 抱きしめて あてどもなく歩けば 崩れそうな雲の透き間から 涙がこぼれ この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい 眠れぬ夜は黙って 考え事を 優しい雨に向かって話してみる 今でも薄暗い 夜明けに目覚めて どこへ行けばいいのか 怖くて 動けないけど 手を伸ばせば あてどもなく歩いた 全ての夜が いつかはあなたへと 続いてたから この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい |
笑っていくぜSION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | つらい時間を歩いているのは 俺ひとりじゃないし 悔しい思いを呑み込んでいるのも お前ひとりじゃない きついな きついな 気晴らしに買い出しに出た 低い雑居ビルの横 青い空に透かしのような月 「どうしたもんじゃろうのぅ」聞いたりして 昼間から バカだな 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ 見る物聞く物全部にこの頃やけに 向かっ腹が立つのは 気をつけてゆっくり行けと 誰かの声かもな そうだな ゆっくり急ぐさ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ まだまだ 見せてやろうぜ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはこれからさ |
Into the whisper畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | I'll make you calm. If you bewilder me. For all we know we are losing the way. and your voices turned into whisper of the Sabaoth. I'll give you shame when you close your eyes. Your brightest wisdom isn't there any more. and your voices scratched out by the whisper of the Sabaoth. I'll make you calm. If you expect sp. |
どんな日も眠ってしまうんだなSION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 明日が楽しみで寝れなかったのは いつが最後だろ 子供の頃何度かあった気がするが 結局ぐっすり寝たんだろうな どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 悔しかったのか悲しかったのか 泣きながら帰り道 拾った木の枝で草を小突きながら とぼとぼ帰り道 どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな その頃いつもすぐ傍にあった 川の流れや海の波の音 足をちゃぷちゃぷ揺らしながら その子供何を思ってたんだろ どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 心がキュッとするあったか切ない別れは いつが最後だろ 駅のホームで電車の窓で 見送り見送られ どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 時は流れて流れに流れて 過去にない不安の時にいる 追い詰める人と前を向く人と 俺は足元を慣らしてる どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠れてしまうんだな どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな |
Smoky HouseSION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれた 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処 窓越しに朝日を浴びる頃 寝ぼすけのお前はまだ夢の中 一杯やりながら夕陽の下 木の上でお前はまだ遊んでる 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処 明日もこうしてような 二人でこうしてよう な 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処 街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれて 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処 |
Enseigned'angle持田香織 | 持田香織 | Kaori Mochida | Masato Suzuki | 鈴木正人 | 渚へと揺らめく夕暮れの吐息 あなたからもらった海色のブレス 愛していた 眩しい遠い夏 あなたとさよなら できることなら あなたの好きな人を幸せにしてあげてほしい いい人ぶった 漣の隙間に溢れてた涙 時々ね思うの今さらと知って もたらればだとわかっていることも あなたとさよなら ありがとうすべて 私は大人になり嘘も上手くなり 最後に言ったことも本気と騙されてくれたね いい人だった |
誰の振り子SION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 忘れただけど忘れない 乾いても跡は残る 目をつむり目をつむられ 誰の振り子振り子の下か あやとりあやとられ 沈んで浮かんで 溶けずに溶けて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ 聞かないだけど聞いてる 耳元で肌で 許して許されて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしが素っ裸で信じて信じて 骨まで削がれてる 痛えよ なんだこれ 冴えない具材の光と影 行ったり来たり 運命のバケツが溢れるまで 行ったり来たり 唯一確実な永遠の瞬間に思うのは 釘刺し釘刺され はらわたに手のひらに 怒り蔑み 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ 振り子 誰の振り子 振り子 俺の振り子 振り子 振り子の下 |
浮世は回る水車SION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 いつからか勝ち負けの ライバルは俺になった 片方(かたっぽ)は喜びの もう片方(かたっぽ)は苦しみの 靴を履き誰もが左右と 交互に踏みしめ歩いている 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった 心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前 昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車 束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった 誰もが自分の傷口を 塞ぐことで手はいっぱい 至福の時を夢みながら 惨烈の時を闘っている 心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前 昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車 |
お前の笑顔を道しるべにSION | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 話にならない話ばかりの この世界に 小さな喜びをかき集め 生きている 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 顔色ひとつ変えないで 陽はのぼり 陽は沈んで 俺たちも同じさ 平気な顔をして生きている 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに からっぽの励ましなら ロボットの方がまだずっといい テレビのニセモノ心配顔 君は二つから出直しなさい 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで カラ元気はまだあるかい お前に会いたい |
HEROINEいきものがかり | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 鈴木正人 | 誰かとKissすることさえ 寂しさごまかすTaskで いつからか自分のゴキゲンとること ヘタになっちゃったんだ きらきら ゆらめく 陽だまりに指先を浮かべる 桃色の爪が 気ままに泳いで 嬉しそう わたしがはじまる そんな瞬間が 愛おしいから 大丈夫だよね 自分を好きになれるよね わたしがわたしを キレイにさせなくちゃ そう 笑顔が 今日の世界に いちばん似合うはずだから 外れた宝くじみたいに 想い出捨てそうになるけど 素直になれば笑えちゃうね ぜんぶがわたしそのもので 泣いたり するのは かわいい子に もうまかせるから わたしはコーヒーに 苦味を溶かして 照れ笑い 強くはなれない 優しくなるだけ そんなふうに いいこぶって がんばりすぎてきたのかな ひらめくスカートに 心が弾んで 微笑むとき 少し息ついた なんかね 平気な気がした 今日もおでかけしよう いちばんたいせつなのは 面倒な社会で踊る主役 わたし自身 そんな子どもじみた誓いはおまじない でもね 悪くないよな わたしがわたしを 愛しつづけなきゃ なんどだって 褒めてあげよう 自分というたからもの なかなかすてきな ものがたりだよね そう 笑顔が わたしにもきっと いちばん似合うはずだから |
コンタクトQUBIT | QUBIT | 網守将平 | 網守将平・鈴木正人 | 鈴木正人 | 柔い柔いメッセージ 薄い空気に包まれて 浮かび上がる滴を 纏って消える 速い速い車に乗って 見えるフラクタル 寒い朝を待てば 連れてってくれる なんとなく ただふっと 思い出す人が きっといるでしょう 両手広げて重ねても そこにあなたはいない キラキラ 手足から伸びてゆくよ 最後の光 見えなくても 歌い声は 聴こえるよ ひなびた街角で 呼吸したら 夢の続きを見ててよ 干からびた惑星(ほし)で また出会えるかもね キラキラ 手足から伸びてゆくよ 最後の光 見えなくても 箱の空気 震えてるよ ひなびた街角で 呼吸したら 夢の続きを見ててよ 干からびた惑星で 流れるメロディー 記憶消して また歌えるかもね また出会えるかもね かもね またね またね |