Tomi Yo編曲の歌詞一覧リスト  107曲中 1-107曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイコトバアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo飾りみたいな優しさじゃなくて 使い道がないほどのぬくもりを ああ そんな身勝手な理想並べ 今日も 言葉にできずに飲み込んでしまうのでした  思い出はまだキンモクセイ 黄昏れ色も香る街で 笑っていたんだよな  胸が切なくて 涙が溢れて あの日のそばにあかりを見つけて 甘えていたんだな 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから 卒業しなくちゃ 愛の言葉につまずいてでも  昔からずるがしこくって ベッドの隅っこでテディベアになって 誰かに抱きしめてもらうため いつも可哀想なフリして窓から空見てたの  ブリキの星と隠れんぼ たった一つに出会うことを 願っていたんだから  熟した果実が 夜をつかむとき こんなわたしでも たどり着けるかな? 誰もがうらやむ愛の所  何段か上がってそして何段か下がった所で 頑張ってもう少しだよって声 毒にでも薬にでもなって 光にでも影にでもなってわたしを動かすの 行かなきゃいけないの 手をふるあなたがどんなに小さくなっても  胸に愛しさを 手には優しさを あなたのためにあかりを探すの 笑ってほしいから 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから卒業しなくちゃ 愛の言葉が聞こえ、聞こえますか?
美談須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaTomi Yoいつからだろうか 言葉を選ぶようになったのは お互い変わったね そう思うでしょう  もう覚えてないんだ 心の棘が寂しいってこと 似たもの同士の ふたりだったね  全部 あなたのせいにさせてよね だって痛みすら愛おしいじゃない こんなのはきっと私じゃない 独りよがりを許して  シルバーグレージュのリングが 寂しそうに輝く さらば 醜い恋心よ 忘れるまで忘れはしないから  いつからだろうか 言葉が詰まるようになったのは お互い変わったね そう思うでしょう  もうずる賢いんだ 心は時を飲み込んでいく 幸せの価値など 曖昧でしょう  嫌でも変わっていく 生きているから  優しくなりたい あなたのように 宵に沈まぬ光のように  言葉じゃ足りない 心があるんだ 鼓動が五月蝿い静寂の中  さよならは言いたくないんだ  全部 あなたのせいにさせてよね だって痛みすら愛おしいじゃない こんなのはきっと私じゃない 独りよがりを許して  シルバーグレージュのリングが 寂しそうに輝く さらば 醜い恋心よ 忘れるまで忘れはしないから
初恋が泣いているGOLD LYLICあいみょんGOLD LYLICあいみょんあいみょんあいみょんTomi Yo電柱にぶら下がったままの初恋は 痺れをきかして睨んでる 「そんなもんか?」と牙をむいて言うのさ あれは幻か?  夜になればベランダから 聞こえてくる 過ちとかそんなのを混ぜた 後悔を歌にしたような呪文が  初恋が泣いている 思ってるよりも近くで 初恋が空を濡らす もしもこの夜があの子を奪うなら それもいいかもな  小さい頃からのママの言いつけは 今更だけれど響くよ 「そんなものよ」と紅を引いて言うのさ あれは本当なのか?  いつになればベランダから 聞こえてくる 夢の中で悪魔が唱えた 変な呪文が消えるのだろうか  初恋が泣いている 思いもよらない別れの 記憶から抜け出せずに 引きずりすぎた心が ほらこうして破れてく  「愛してる?」 「愛してる」 「愛してる?」 「愛してる」  初恋が泣いている 思ってるよりも近くで  初恋が泣いている 思ってるよりももっと近くで 初恋が空を濡らす もしもこの世からあの子が消えるなら それもいいかもな 忘れられるなら それもいいかもな
友達になりたいaikoaikoAIKOAIKOTomi Yoもうあなたのその悩んでる様な 悲しんでる様な顔見るのも最後なので 怒ってみたり ただ不安だったと言えば良かったのか届かないものもある  他人なのね 風邪は感染ってもあなたの心はあたしに感染らない  ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った  あなたの生活をハンカチに見つけた 感じたことのない悲しみにうろたえる そんな日の終わりは落書きも眠りも中途半端なまま 椅子に座り時間が経つ  部屋は鏡 薄暗い心の明かりは一度のため息で消えそう  暑いとか眠いとか知って欲しい なんでも話せば良かった だからなに?って笑っているあなたの目はいつも優しかった  どう切り替えようか 今日は何食べよう どっちつかずの野暮ったい夜 朝が来たら悲しくなる  ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った 友達になりたいと願った
時のいたずら緑黄色社会緑黄色社会長屋晴子長屋晴子Tomi Yo太陽と見間違えた 真っすぐなその笑顔 つられて笑う僕がいるなんて 知らなかったな  流行りは廃る 花は枯れる 全て終わってゆくのにな どうして逆らいたいのだろう 果てる景色を愛したい  いたずらにからかわれたっていい 僕を呼ぶ声が気のせいでも歌にするよ この声が君に届けば抱き合えるさ 歌いたい 限りのある時を 滅びの寒さを君が包む 容易く照らす 僕はただその光を絶やさぬように  歌を歌えば君が笑う 君が笑えば僕は歌う 歌を歌えば君が笑う 君が笑えば僕は嬉しくて泣いた  僕も終わり君も終わる そこに何も残らないとしても 確かめ合えたんだ 僕がいたこと君がいたこと  いたずらにからかわれたっていい 僕を呼ぶ声が気のせいでも歌にするよ この声が息をする理由ここにあるさ 歌いたい 限りのある時を 僕はやっと君と出会えたから逃さないよ 僕は今この光を絶やさぬように
心とは~kolu_kokolu~LEGO BIG MORLLEGO BIG MORLLEGO BIG MORLLEGO BIG MORLTomi Yo心とはどこにあるの? あなたはどこにあると思う? そんな臓器は身体にはないが 誰しも確かに持ってるらしい  あなたを想う頭か 想うと痛くなる胸か 脳にそれが埋まってるのか 心の臓にその部屋があるのかな  守るべきものは僕の心と 守るべきものはあなただけ 心とは誰かに捧げるもの つまり心とは あなたのもの 言葉が心に追いつけずに 心が言葉を追い越した あなたの前では無意味なら 言葉など捨てて あなたを見よう  心のない声もあるさ 心折れそうな夜もある どんな病気が身体冒しても 最期の時まで祈っている  生きるとは息することか 死んだ目のまま生きるのか 心なしか心がないような 息を止めてその場所に飛び込んだ  戦う相手は僕の心と 殺したい相手は少しだけ 刃は研いだら隠しておけ それを抜く時は あなたのため  目には見えないものにすぐに傷ついてしまう それはあなたに綺麗な心があるということ 心から思う さぁ傷ついていて  心とは一人に一つだけなの? 矛盾した心も愛おしいでしょう 心地良い居場所はここだけなの つまるとこ僕はあなたがいい  守るべきものは僕の心と 守るべきものはあなただけ 心とは誰かに捧げるもの つまり心とは あなたのもの 言葉が心に追いつけずに 心が言葉を追い越した あなたの前では無意味なら 言葉など捨てて あなたを見よう あなたを見よう
プロローグ feat. Aimer清水翔太清水翔太Shota ShimizuShota ShimizuTomi Yoプロローグで終わった恋が 僕を臆病にさせるから 君の目も真っ直ぐ見れず 立ちすくむ  人を好きになるってこと 今でもまだ、こわいけれど 君を見つけてしまったよ 見つけてしまったよ  僕の心臓が 君に近付く度に 何か伝えたそうに 鼓動を強める  今、遠い遠い未来を目指して 最初の一歩をきっと踏み出した 今、静かに恋が始まって 僕は長く長く君を想うのだろう  プロローグで終わった恋の 有りもしないその続きを よく想像していたんだよ 悔しくて  映画みたいに切なくて 優しくて甘いlove story もちろん困難もあるけど ハッピーエンドだよ  そんな都合のいい 物語を描いて 出られなくなったんだ 心は迷路だ  でも、遠い遠い未来を目指して 最初の一歩をやっと踏み出せた 今、確かに恋を抱きしめて 僕はもう一度また愛を迎えに行くよ  僕の心臓が 君に近付く度に 何か伝えたそうに 鼓動を強める  もし僕の恋がまたプロローグで 終わってしまったとしても構わない 君に恋した事を後悔しない 僕は長く長く君を想うだろうけど
オーソドックス平井堅平井堅Ken HiraiKen HiraiTomi Yo私はこの街が嫌い 国道沿いのファミレスも 全てがなんとなく揃う白い箱も退屈な私にピッタリ 昔同じクラスで大袈裟に驚く声が 耳障りだったあの子は今 窓口で仏頂面な息を吐く  私はこの街が嫌い 国道沿い走りながら 赤信号も青信号も私を通してはくれない気がして 昔通ったゲーセンはキレイなコンビニになった 私の乾いた肌はどうして変わらず乾ききったまんまなんだろう  2つ目の角を曲がれば 見慣れた景色が待ってる ここから出れば全て叶うと思ってた  いつかいつかと思ってた なんでなんでと叫んでた 誰かに見せるためだけに泣いてた夜が懐かしい もっともっとと思ってた 誰か誰かと願ってた 私の速度に苛立ち みんなが追い越してゆく  バカみたいに格好いい普通が欲しいよ  私はこの街が嫌い 国道沿いは曇り空 通り過ぎてく景色は中途半端で間抜けなのぼりが揺れている 昔同じクラスでわざとはしゃぐ私を見て すぐに俯いたあの子は今 この街を出て行ったきり分からない  誰も私を知らないの そんな街に行ってみたい ここから出れば全て消せると思ってた  いつかいつかと思ってた なんでなんでと叫んでた 思いもよらない涙は明日の私が困るだけ もっともっとと思ってた 誰か誰かと願ってた 私の速度に苛立ち みんなが追い越してゆく  あの時の優しい目で私を呼んでよ
ばいばーーいaikoaikoAIKOAIKOTomi Yoねえ 合鍵も返さないで何してるの? いつもみたいに電話してきてメールしてきて 傷付かないように気でも遣ってくれてたの  だったらお願い今すぐ全部返せよ あなたの世界はあなたの世界で あたしのベッドもあたしのベッドだ 両方上手に神様にバレない様に頼んでたの?  戻れないのって小さな声は電話を通し壊れそうで 戻れないよって答えたあたしが泣いてた あの時はあなたの痛み感じ 巻き戻せない時間を恨んだ でも今はなんにも感じない 優しいフリしてあなたは彼女と手を繋いだ  ばいばーい  気持ちに振り回されて失った あたしのひとつの出口 道は別れて離れてく事もある 人それぞれだからこそ上手に抱き合っていたかったな  虚しい気持ちはいつか死ぬ 恨みは人を変えてしまう 楽しいことでコンクリートの切れ間には花が なんでもない日は特別だって思える様にあたしはもう あなたと反対の道を歩きたい  こんなに悲しく苦しい気持ち 書き留めずにいられなかった あたしはこれから色々捨てます 大切な想い出も最初のキスも  ばいばーい  知らない同士にいつかなる 突然あたしの好きな味も変わる ある日来る 他人になる感じ さようならなんて優しい言葉だ …あ、最後に言ったのなんだっけな それも忘れた  ねえ時間が過ぎるって凄いことなの この歌を作り終えた頃あたしは少し前を向いてる
磁石aikoaikoAIKOAIKOTomi Yo言えなかった訳じゃないの 言わなかっただけのこと 同じ部屋で何度も別れてくっついた 魔法なんて無くて本当に有るのはここにいることだけ あなたがいることだけ  感情に飲み込まれ どうしていいのかわからず 耳いっぱいに詰め込んだ輝いたミュージック 自己嫌悪机のシミに嫌気が差した なんかそんな日は突然やって来てね  あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから  匂いの散らばるジャケット 帰って来たらいつもバツが悪そうに椅子に丸まって 膨れたポケットろくなもんじゃない 多分「それなに?」と聞くあたしもいない  繋ぎ止めていた理由に嘘が生まれ 書き直した心に浮き出したダミー 目に付く思い出 薔薇色 桃色 枯れてもあの日を責めたりはできないよ  あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 瞬間ときっかけがこっちを見ている 諦めと嫌いはもう抱きしめ合ってる  悩んでひとりぼっちになった そしたら朝が眩しかった 知らなかったよ こんな世界も 走りきったよ あたしの想いも  あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 反発しあってもうくっつかない磁石 触ると色が変わる細い血管
片想いaikoaikoAIKOAIKOTomi Yo出逢った日のことなんてもう忘れた だけどあなたのにおいは覚えてる 逢えない時には何度も疑って そばにいる日は素直になれなくて  叩いては言い聞かせた胸のあたり 鏡を見て吐くため息も我慢した  いつも片想いみたいな気持ちだったよ いつも片想いみたいな気持ちだったよ  間違いと過ちは何が違う 有る心浮く心どう違う どちらにせよあなたが傷つけたの 仕草をつなげてはロードショー  楽しいまま春休みが終わったなら 夏休みの絡まる愛も知らなかった  それも片想いがくれた気持ちだったよ だから片想いこれから伝えに行く いつも片想いみたいな気持ちだったよ いつも片想いみたいな気持ちだったよ
一人暮らしaikoaikoAIKOAIKOTomi Yo眠たくないから起きてます そしてそのままクマ重ねて 思い出並べて畳んでも どうしようもないもんね  こんな小さな靴下なのに必ず見つかる洗濯カゴ 面倒臭い日々の続きを干すのが今日で最後になるなんて嫌だな  こんがらがった あなたのロンTあたしの体と固結び 解くのも強く結ぶのも許せない夜  いつの間に寝たんだろう 束の間の夢 遠く儚い夢  部屋の角いつもの景色に 息を吐いたり怖くなったり 優しいままいなくなるなんて最低だよ 明日はマシな素面でいたい  約束なんてしなくてもかまわない どこかで狂った片結び あたしが勝手にひとりでくらった朝  煙草臭いな 早く洗わないとな 消してとりあえず終わろう つっかえたまま流せど落ちぬ 胸がいっぱいだわ  あなたのロンTあたしの体と固結び 解くのも強く結ぶのも許せない夜
強く儚い者たち加藤ミリヤ加藤ミリヤこっこ柴草玲Tomi Yo愛する人を守るため 大切なもの 築くため 海へ出たのね 嵐の中で戦って 突風の中 生きのびて ここへ来たのね  この港は いい所よ 朝陽がきれいなの 住みつく人もいるのよ ゆっくり休みなさい 疲れた羽根を癒すの  だけど 飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ 何も失わずに 同じでいられると思う?  人は弱いものよ とても弱いものよ  愛する人の未来など 遠い目のまま 言わないで 声が聞こえる? 私の部屋へいらっしゃい 甘いお菓子をあげましょう 抱いてあげましょう  固い誓い交わしたのね そんなの知ってるわ “あんなに愛し合った”と 何度も確かめ合い 信じて島を出たのね  だけど飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃 あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ  人は強いものよ とても強いものよ  そうよ 飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ 何も失わずに 同じでいられると思う?  きっと 飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃 あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ  人は強いものよ そして 儚いもの
me me she加藤ミリヤ加藤ミリヤ野田洋次郎野田洋次郎Tomi Yo僕を光らせて 君を曇らせた この恋に僕らの夢をのせるのは重荷すぎたかな  君の嫌いになり方を僕は忘れたよ どこを探しても見当たらないんだよ  あの日どうせなら  「さよなら」と一緒に教えて欲しかったよ あの約束の破り方を 他の誰かの愛し方を だけどほんとは知りたくないんだ  約束したよね 「100歳までよろしくね」 101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ  こんなこと言ってほんとにごめんね 頭で分かっても心がごねるの  だけどそんな僕  造ってくれたのは 救ってくれたのは きっとパパでも 多分ママでも 神様でもないと思うんだよ 残るはつまり ほらね君だった  僕が例えば他の人と結ばれたとして 二人の間に命が宿ったとして その中にもきっと 君の遺伝子もそっと まぎれこんでいるだろう  でも君がいないなら きっとつまらないから 暇つぶしがてら2085年まで待ってるよ  今までほんとにありがとう 今までほんとにごめんね 今度は僕が待つ番だよ 君が生きていようとなかろうと だってはじめて笑って言えた約束なんだもん  「さよなら」と一緒に 僕からの言葉を 「ありがとう」と一緒に 「ごめんね」を  「空が綺麗だね 人は悲しいね」 また見え透いたほんとで僕を洗ってよ  次がもしあれば  僕の好きな君 その君が好きな僕 そうやっていつしか僕は僕を大切に思えたよ この恋に僕が名前をつけるならそれは「ありがとう」
MILLION LYLIC菅田将暉MILLION LYLIC菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo泣いていいんだよ そんな一言に僕は救われたんだよ ほんとにありがとう 情けないけれど だらしないけれど 君を想う事だけで 明日が輝く  ありのままの二人でいいよ 陽だまりみつけて遊ぼうよ ベランダで水をやる君の 足元に小さな虹 ねぇ  一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから  ママの優しさとパパの泣き虫は まるで僕らのようでさ 未来が愛しい  大きな夢じゃなくていいよ 自分らしくいれたらいいよ ひとりぼっち 迷った時は あの頃を思い出して ああ  さみしい夜を半分 僕に預けて欲しい うれしい日々は十分に 笑い合っていたい どんな言葉でも足りないよな 君のぬくもりに触れたせいかな  家族や友達のこと こんな僕のこと いつも大事に笑うから 泣けてくるんだよ 何にもなかった空に ぽつんと輝いていた 「ありがとう」に代わる言葉 ずっと探していたんだ  一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから 離さないから
Golden Hour尾崎裕哉尾崎裕哉HIROYA OZAKITomi YoTomi Yo盛りを過ぎ やがて消えていく 2度と帰らぬ輝き  黄昏はうつろう時の間で眩く あの風景がいつまでも頭を離れない  レローヴの丘 立ち並ぶ糸杉 La Montagne Sainte Victoire
Awaken尾崎裕哉尾崎裕哉HIROYA OZAKIHIROYA OZAKITomi Yoきっと誰もが誰かの人生背負ってる それを受け入れるか捨てっちまうのかはそれぞれだけど 僕は選んだんだ 受け入れてやると 僕しかいないんだ なぁ 歌う意味はあるかい 僕に歌える歌はあるかい 僕だけの歌はどこだい ここさ 胸の中 眠ってんだ  さぁ 目を覚ませよ 怖がりは捨てていこう 手を胸に当ててさ 自分に誓うんだ  さぁ 立ち上がっていこう 力を込めてさ この手でつかむんだ 僕を待つ未来を  いつだって怖いんだ ひとりぼっち 本当の気持ち もっと知って欲しい でも避けられない  あらゆる人たちの想いは 必ず一つだとは限らないから  Maybe I was wrong 苛まれ 支えられた恩 仇で返し 信じるもの失って But I didn't realize 'til I ran for the light  誰の目にも見えてない僕だけの答えは ずっと 胸の中 眠ってんだ  さぁ 目を覚ませよ 怖がりは捨てていこう 手を胸に当ててさ 自分に誓うんだ  さぁ 立ち上がっていこう 力を込めてさ この手でつかむんだ 僕を待つ未来を  さぁ 目を覚ませよ さぁ 目を覚ませよ
Road尾崎裕哉尾崎裕哉HIROYA OZAKIHIROYA OZAKITomi Yo何が起きるか分からない人生だから 時の流れに任せたって 悟ったって 本当にそれでいいの? 転んだって負けないって本気で思わないの?  何かを掴めない理由を誰かのせいにしてないかい? 願ったって 泣いたって 訪れるものじゃないぜ 空の雲が流れちまったら、同じ空はもうこないよ  全てが上手く行くような人生じゃないから 幾つもの夢が壊れていくよ  正しさは誰かが決めるものじゃない だから自分らしく生きるしかないんだ 振り返ればここまで進んじまったよ 帰ることはできない道だけど この先は一つじゃない  何か大切なことを 見失ってもきっと心は 忘れてないんだ 耳を澄まして いつでも遅くないぜ やるっきゃないんだ わかってるんだ 諦めるにはまだ早い  頭を抱えてしまわないで 信じるんだ 幾つもの夢を叶えてゆけるよ  正しさは誰かが決めるものじゃない だから自分らしく生きるしかないんだ 振り返ればここまで進んじまったよ 帰ることはできない道だけど この先は一つじゃない  正しさは誰かが決めるものじゃない だから自分らしく生きるしかないんだ 振り返ればここまで進んじまったよ 帰ることはできない道だけど  正しさは誰かが決めるものじゃない だから自分らしく生きるしかないんだ 振り返ればここまで進んじまったよ 帰ることはできない道だけど 独りじゃないから  君がいるから
つかめるまで feat. 大比良瑞希尾崎裕哉尾崎裕哉HIROYA OZAKIHIROYA OZAKITomi Yoいつまで経っても前に行けない いつまで経っても変われない いつまで経っても いつまで経っても  いつまで経っても分からない いつまで経っても向き合えない いつまで経っても いつまで経っても  ねぇ そんなんじゃないよ 分かっているだろう 君は心の声に気づけてないだけ  ねぇ 混乱してるけど 怖いだけなんだろう 生きていくためには 諦めることが多い  生まれた意味を求め続け 歩き疲れてた昨晩の 汗と涙 金と愛は どっちも大事さ  夢を描いた少年は いつの間にか大人になって 選ばなきゃいけない 夢の犠牲か夢が犠牲か  いつか掴めるかな いつか いつか いつか  いつまで経っても喜べない いつまで経っても好きになれない いつまで経っても いつまで経っても  いつまで経ってもこのまま いつまで経っても同じさ いつまで経っても いつまで経っても  ねぇ 分かっているよ 辛いのは こんなこと言わなきゃならない 私の身にもなって  ねぇ いつまで支えられるか分からない 一緒にみた夢を掴みたかったけど 真実を受け入れなきゃ  生きる希望を絶やさないで 自信と勇気を発散し続け 暗い心の深い闇に 光を照らさなきゃ  夢を描いた少年は いつの間にか大人になって 選ばなきゃいけない 夢の犠牲か夢が犠牲か  いつか掴めるかな いつか いつか いつか  いつまで続くか分からない いつまで続くかまるで見えない でも歩き続ける 歩き続けるさ  いつまで続くか分からない いつまで続くかまるで見えない でも歩き続ける いつか掴めるまで
音楽が終わる頃 feat. 大比良瑞希尾崎裕哉尾崎裕哉HIROYA OZAKIHIROYA OZAKITomi Yo日の出が覗く頃 家に着いて 一人きりの部屋を暖めるリモコン 疲れた身体をそっと 慰める僕のベッド 楽しかった 昨晩の思い出とともに眠りについて 自由になれる日曜 どうやって過ごそうかな 夢みるの  薄い窓を叩く風の音で 夢心地の目を覚ましたよ 音のない部屋に寂しさが 染み込んでいて 切なくなるけど  踊り疲れた天使たちは 寂しい心を重ねて 約束とキスを交わした 音楽が終わる頃  あの娘がまた来てた 思い出の花火が散って 華やかな街の中に吸い込まれ 騒がしいパーティでそっと 近づいた安堵でもっと はじける胸 踊る心 ゆっくり二人はシンクロするの 一晩中 恋のゲームに酔いしれたら 逃げ出そうよ 二人で  薄い窓を叩く風の音で 夢心地の目を覚ましたよ 音のない部屋にぬくもりが 染み込んでいて 切なくなるけど  踊り疲れた天使たちは 寂しい心を重ねて 約束とキスを交わした 音楽が終わる頃  雨も滴る僕らは手をつなぎながら 屋根の下に逃げ込んだ 「今更だけど有難う」 震える声を気遣い 微笑むんだ  音楽が鳴り終われば 人混みも消えていくの 家路を辿る二人の行方は やがて現実に迷い 行く先を失うとしても 見つめてたいよ  やがて姿を変えていく 騒がしい仲間たちも 安らかな生活を手にして 思い出話が増えるけど 再び戻れるはずさ あの頃に
Rock 'n Roll Star feat. 布袋寅泰尾崎裕哉尾崎裕哉HIROYA OZAKIOBKR・Shinta SakamotoTomi Yo腹をすかせた夜はない 窓ガラスを割ったこともない こんなちっぽけな暮らしの中で わからなくなるよ 自分にできることを  そうさ Rock 'n Roll Star 演じてた 転げ落ちたベッドの下 夜空に願いを託して He knows it's all about me  Rock 'n Roll Star 夢見てた 飛び出した家を背にして 頼るものは何もないけど I know it's all about me  放課後のチャイムがなる 当たり前のように家路を辿り 気がつけば誰もが大人になってるんだ わからなくなるよ 自分にできることを  そうさ Rock 'n Roll Star 演じてた 転げ落ちたベッドの下 夜空に願いを託して He knows it's all about me  Rock 'n Roll Star 夢見てた 飛び出した家を背にして 頼るものは何もないけど I know it's all about me
裸の心MILLION LYLICあいみょんMILLION LYLICあいみょんあいみょんあいみょんTomi Yoいったいこのままいつまで 1人でいるつもりだろう だんだん自分を憎んだり 誰かを羨んだり  いつかいつかと 言い聞かせながら 今日まで沢山愛してきた そして今も  この恋が実りますように 少しだけ少しだけ そう思わせて 今、私 恋をしている 裸の心 抱えて  バイバイ愛しの思い出と 私の夢見がちな憧れ 優しくなれたよ 少しね 強くもなれたみたい  どんな未来も 受け止めてきたの 今まで沢山夜を越えた そして今も  この恋の行く先なんて 分からない 分からない ただ想いを 今、私 伝えに行くから 裸の心 受けとめて  恋なんてしなきゃよかったと あの時も あの夜も 思っていたの 今、私 また恋をしている 裸の心 震わせて  この恋が実りますように 少しだけ少しだけ そう思わせて 今、私 恋をしている 裸の心 抱えて
reframeTK from 凛として時雨TK from 凛として時雨TKTKTomi Yo溜息をついて 何かに追われる日々に 無力な革命が逃げていく ねえ君もあるだろう? 投げ出したくなる闇に 気づけば 餌を与えて いつの間にか僕ら飲み込むんだ 居場所のない居場所でこのまま?  壊れるほど弱くないけど 壊せるほど強くもなくて 目が覚めたら何になろう 二つの眼を さあ綴じて  社会はメリーゴーラウンド 誰もいなくなったって 廻っている どこへも行けないのに  求められていないと気づいてしまった 穴の空いた僕の心に鳥が飛んだ 「終わらせるな」とえぐるように鳴いた  壊れるほど弱くないけど 壊せるほど強くもなくて 目が覚めたら涙になろう 二つの眼を さあ閉じて  ここから零れ落ちよう 乾いたら空に浮かんで 誰も待ってなくていいから 僕の空へ 誰も求めなくていいから
青空GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKOTomi Yo触れてはいけない手を 重ねてはいけない唇を あぁ知ってしまった あぁ知ってしまったんだ  あなたにもう逢えないと思うと 体を 脱いでしまいたいほど苦しくて悲しい あなたに出逢う前の何でもなかった 自分に戻れるわけが…  間違いを引き返せない目の奥まで苦い だけど無しに出来ないよ ずっと背けてた  ちょっと唇に力入れて 何にでも頷いてって今思い返すと馬鹿みたいだな ボーッとした目の先に歪んだ青い空  振り返るのは あっけなくて怖い あてもなく信じた心が愛おしい ふとした時に剥がれた思い出 抱きしめる日が来るわけが…  想ったり嫌になったり自由で不自由だった それはあなたがいてくれたからできたんだ  そっと薬指を縛る約束を外してもほどいて無くしても まだ気をつけて服を脱ぐこの癖はなかなか抜けないな  なんだよあんなに好きだったのに 一緒にいる時髪の毛とか凄い気にしていたのに恋が終わった 破裂した音が鳴っている 今あたしの薄ら汚れた空に吸われていくの 恋が終わった  ちょっと唇に力入れて 何にでも頷いてって今思い返すと馬鹿みたいだな ボーッとした目の先に歪んで見えてる 本当は涙で見えないただの空
はじめまして平原綾香平原綾香槇原敬之槇原敬之Tomi Yoどうしようもない事が あると初めて知った日 丘にある大きな樹にもたれ 二人で座っていた 争い合う国に住む 僕らが恋に落ちるなんて 想像もしていなかった 君だってそうだろう  この大きな樹はずっと 長い時を生きている 生まれる前の僕らの事も 知っているかもしれない  もしも生まれ変わったら この大きな樹の下で 偶然出会う事から この恋の続きをしよう 君に向かって誰かが 笑顔で「はじめまして」と 声をかけて来たなら それが僕だから  君の髪の色が好きだ 君の瞳の色が好きだ 君の話す言葉が好きだ どれも僕のとは違う 互いを認め合えずに 争い合ってばかりいる 人間をこの大きな樹は どれくらい見て来たんだろう  次に生まれて来るときは 平和な時代がいい 悲しい事なしでも幸せを 感じられる僕らがいい  もしも生まれ変わったら この大きな樹の下で 偶然出会う事から この恋の続きをしよう 二人の上を風が 渡って葉を揺らす音 まるで優しい雨が 降って来たみたいだ  もしも生まれ変わったら この大きな樹の下で 偶然出会う事から この恋の続きをしよう 君に向かって誰かが 笑顔で「はじめまして」と 声をかけて来たなら それが僕だから  声をかけて来たなら それが僕だから
記憶槇原敬之槇原敬之Noriyuki MakiharaNoriyuki MakiharaTomi Yo光のフレアが眩しくて よく見えない誰かの顔 覚えてるハンドクリームの 柔らかで清潔な香り かさかさのほほで笑った 本当かもわからないけど 愛されているとあのとき 確かに感じられたんだ  ほんの少し勇気が欲しいとき 思い出せる特別な場面がある  それはほほを包む優しい指 繋いだ手のぬくもり 何かの拍子に思い出す 言葉を超えた想いの記憶 もしも思い出せないなら 僕が優しく伝えよう 何かの拍子に思い出す 言葉を超えた想いの記憶  愛が憎しみになったり 全てを笑える日が来たり 月日が流れると気持ちも いくらでも変わっていくから 全て嘘だと言わないで 冷たい冬を超えてこそ 強く美しい自分になれる そうただ信じてほしい  ほんの少し勇気が欲しいとき 君が思い出してくれるように  それはほほを包む優しい指 繋いだ手のぬくもり 何かの拍子に思い出す 言葉を超えた想いの記憶 もしも思い出せないなら 僕が優しく伝えよう 何かの拍子に思い出す 言葉を超えた想いの記憶  大丈夫だよと 微笑んであげたいとき 思い出せる特別な場面がある  それはほほを包む優しい指 繋いだ手のぬくもり 何かの拍子に思い出す 言葉を超えた想いの記憶 もしも思い出せないなら 僕が優しく伝えよう 何かの拍子に思い出す 言葉を超えた想いの記憶
オーロラとピースピンキー!ノーラ&ペトラピンキー!ノーラ&ペトラMCperoトオミヨウTomi Yoねえいつか未来を覗こう? 最果ての ここは楽園 わたしたちなんでもなれる? きみと踊りたい  星屑のたからばこ 青くて虹色のおまけ ヘルシンキ きみが見た景色の中にいたくて  ☆シャラララララ☆ 見つめててね 手を繋いだら 夢見がち ☆シャラララララ☆ 食べかけのアイスももう 忘れちゃう いい感じ  映画に出てくるみたいに 浮かれてる 2人になりたい その先はこぼれるような 笑顔のワンシーン  またたいて ラップランド たとえば何が欲しいの? 優しさでできた君は今から朝になれるの  ☆シャラララララ☆ 笑っててね 隣にきみがいる風景 ☆シャラララララ☆ 食べかけのアイスももう 忘れちゃう いい感じ  高鳴る胸 瞳に星 気がついたらもう とけちゃって オーロラとピース この場所で私たちスキップ  ☆シャラララララ☆ 見つめててね 手を繋いだら 夢見がち ☆シャラララララ☆ 食べかけのアイスももう 忘れちゃう やさしい朝
MILLION LYLICDISH//MILLION LYLICDISH//あいみょんあいみょんTomi Yo夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった  明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ夕焼け  だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう  家まで帰ろう 1人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ  君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ  夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった  若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ  家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは 君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ  君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい  君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ  君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで
星をつかまえて石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoあいつ金持ちに生まれた なのに頭が悪かった あの子綺麗な髪だった だけど前歯がすきっ歯で 僕は教室の窓から空の牛乳パック放り投げたんだ  空き缶蹴っ飛ばして笑って 駅の改札でいっぱい泣いて 前よりちょっぴり強くなったんだ  大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから  犬が逃げ出したみたいに 夢を見失った時に 誰か捕まえておくれよ ギュッと離さないでいてくれないか  じゃんけん負けてもパンを買わないで ママゴトしている大人ぶっ飛ばし 土砂降りの中を傘もささないで泥まみれになって  大事なもの全部捨てました わけもわからず泣きました でもね 軽くなった 軽くなって飛べる気がする ビルの向こう側の駐輪場に フェンス越しの青空に 両手伸ばしたらさ 名前も知らない星が輝いてた だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて もっともっと だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて ファイトファイト  大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから あの茜空を忘れたくないから
僕がいるぞ!石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoねえもう哺乳類やめよう ねえもう爬虫類になろう 嗚呼もう5回も発射した NASAのロケットみたいだ ねえもう世界はまっくらで ねえもうなんにもみえなくて 嗚呼もう赤信号だけど 目を閉じれば怖くない  電信柱に登るコアラさん、真夜中プールサイドを夢見てバタフライ  君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰して二人きりでいよう  ねえもうパンツは濡れちゃった ねえもうティッシュは切れてるし あーもう隣人のイビキで 耳を塞いでも寝れない  鉄棒にぶら下がったままのパンダ、願いを込めてみるんだ笹の葉サラサラ  右のパンチ左のキック もろにくらって頭グラグラ 出来損ないの脳天チョップ 命中しなそうだけど 怖くないぜ!びびってないぜ! ピンチはチャンス やっつけてやる フィナーレがきたら震える君を 抱きしめてあげる  5秒前 4秒前 3秒前 2秒前 1秒前君の前  君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰してずっと二人きりでいよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トラガリ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoねえなんでメール無視すんの? のんびり風呂入ってんの? 日曜日散髪行くんだ 髪型決められないよ  信号機いつだって3択 いつかは飛び込んじゃって 先生はセンセーショナルに 『ひゅーいは星になりました』  だ、だって僕は軽いからいつだって浮いてるみたいで ピューっと風が吹いただけで飛んでっちゃうよ 今日も東京湾を旋回してたのさ  トワイライト どうして 僕を幻にしてしまうんだい? トワイライト モンスター 誰も僕を好きじゃない 本当は  運命と書いてバカと呼ぼう 幽霊にだって恋してもいい そうもっとさ そう激しく 戦争ごっこだ! 恋愛と書いてワナと呼ぼう 体操さぼったおたまじゃくし 全世界相手に回したら勝てる訳なんてないし!  バン!バン!とピストルが鳴って フライングいっぱいしちゃって 兄ちゃんは失格だって ビリケツにさえもなれなくて  だ、だって誰もいないからゴールがわからなくって 人生戻せるなら今すぐ逆走したいな 今日はびしょ濡れの枕を抱いて寝よう  トワイライト どうして 君はよそ見ばかりしているのさ トワイライト モンスター 夜は君を舐め回すお化け  音楽と書いて愛と呼ぼう (ラララ) 憂鬱と書いて歌と呼ぼう (ラララ) 奇跡と書いてツキと呼ぼう (ラララ) 偶然と書いてなんて呼ぼうかな? (大好き)  運命と書いてバカと呼ぼう 幽霊にだって恋してもいい そうもっとさ そう激しく 戦争ごっこだ! 恋愛と書いてワナと呼ぼう 体操さぼったおたまじゃくし 全世界相手に回したら勝てる訳なんてないし!
カカオ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo君は宇宙 僕は夢中 ジグザグな夜を優しく包んで 流星のようにいつの間にかもう いないいないばぁ  誰にもわかんない 秘密の合図 君はぼんやり星を数えてた 風が吹いたってカカオ飲みながら 笑っていた  愛のビックバン壊れそうな 兎のステップ華奢な moon light 新しい夜明けはすぐそこ  アインシュタインもびっくりしちゃうくらいすごい万有引力で 僕ら運命的なアクセスでSとNと未来のサクセスで 僕は永遠なんか信じない君がそうやって教えてくれた 庭に目一杯のチューリップ咲かせよう またクジラに乗って宙返り、二人で  君は宇宙 僕は夢中 ありふれた日々を涙で祝うのさ 見慣れないピースも大好きなコードも なくしちゃって  愛のビックバン壊れそうな 兎のステップ華奢な moon light 新しい夜明けを見つけた  文明も歴史もかえっちまうくらいすごい愛情表現で それはロックンロールミュージック形も言葉もいらないパズル 君がスターフィッシュくわえちゃって 3丁目の銀河走っていく 僕は壊れた火星探査機で 君を追う 追う いつまでも追いかけてた
花瓶の花GOLD LYLIC石崎ひゅーいGOLD LYLIC石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ  君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつか辿りつく時まで  歩もう歩もう 僕がその手を握ろう だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい  何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底 夢の中でも 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も 君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていたいんだ  何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日 繰り返すんだ 何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ 君をやっとみつけたんだ
天国電話石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoご飯を残しちまうのは あなたが偏食だから お金がたまらないわけは あなたが浪費家だから  お風呂が面倒くさいのは 沸かしてくれる人がいないから 家に帰りたくないのはお帰りが聞こえないから  もしもし 僕はダサいし駄目だし馬鹿だし弱いし脆いし痛いし糞だし あれから10年経ってもなんにもかわりそうもないけれど 近所にコンビニができてビデオ屋ができて駅前のクレープ屋はいつも人だかり でもなにか足りないと思うのは きっとあなたがいないから  物持ちが悪すぎるのは あなたがすぐにくれるから 朝になるのが嫌なのは あなたが星が好きだから  誕生日に大好きな白い花束買ったけど たぶんね、すぐに枯らしてしまう  もしもし 僕の顔もね足もね腕もね不器用な手もね悪い頭もね なんだか今夜は愛しく思えるさびしくないと思える 一緒に星を数えたガソリンスタンドの裏のゴミ置き場はビルになったよ でもなにもかわらぬものがある きっとこの胸の中には ずっとあなたがいるのでしょう
オタマジャクシ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo嗚呼ずっと 鳴り止まないんだ 非常警報 丑三つ時のエンジェル  枕の下で カエルの大合唱 飛べない僕を馬鹿にしてんだ、ずっと  真っ暗なお池の中 月明かり消えないで  バラ色の太陽 バラ色の人生 バラバラなっても 君を目指してる 瞬きもせずに 煌めきもせずに 吸い込まれていく 宇宙のはじっこまで  だから戦争に行かなくちゃ 誰も僕を守ってはくれないし  でも1対1億3000万じゃあ 戦ったって勝てるはずないよ、きっと  真っ黒な音符でさ 不器用な言葉でさ  君を見つけたよ 僕の目の前に 君がいるんだよ きづいてほしいよ 笑ってくれるなら なんだってするよ 心の底から 僕の事が好きだと言ってくれ  言ってくれ 言ってほしい 僕の事が好きだと言ってくれ 言ってくれ 言ってくれないと嫌だ お願いです お願いします お願いだ 僕の事が好きだと 言ってくれ 言ってくれ 言ってほしい
メーデーメーデー石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo天国行きの小田急線に乗って 楽園行きは中央線に乗って ノスタルジーの幻は常磐線 僕には帰る場所なんてないんだ 新聞紙は命の終わりを告げ ロックスターはこの島から消えた 女子高生たちはセンター街であぐらをかいて 何にも見えない夜空を見ていた  悲劇も喜劇も炎上しちゃってる  SOS SOS SOS SOS もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてしまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ  市販の風邪薬じゃ効かないから 今日も病院でモルモットになる 先生、なんとかグルグル廻るこの星を止めて もっかいあの子に好きと言えないか  メーデー いつかの僕を見つけてよ  SOS SOS SOS SOS 今夜もグラグラに酔って 便所にすがりつきながら 君を想う 報道も 情勢も 占いも 掲示板も なんだか信じられなくて なんだか寂しくなるんだ 上手に息が出来なくて 上手に息が出来なくて  月曜日水曜日 学校行かずにSOS 木曜日金曜日 会社も行かずにSOS 台風だ土砂降りだ 部屋に鍵かけてSOS 誕生日クリスマス ケーキも食べずにSOS SOS SOS SOS SOS 踏もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ
おやすみ佐香智久佐香智久Tomohisa SakoTomohisa SakoTomi Yo遅くにごめんね別になにもないけど ただ君の声が聞きたくて 君をそばに感じるように 受話器を耳に押し当てた  ありきたりだけど今日はなにしてたとか 他愛もないこんな話でも 君の話す言葉の全てが 今僕の胸を打つんだよ  この世界に変わらないものなんて ないのかもしれないけれど 期待も不安も 今その全てが 君と僕をつなぐ魔法  おやすみ君を思うと 僕のハートは揺れてキュンとなる ずっと君を思うよ ただこんな日々が続きますように モノクロで無機質な今日が 君の声一つでほら 色づいてく  この世界に変わらないものだって あるのかもって思えるほど こんな毎日が こんな瞬間が 何より大事なものだよ  おやすみ君を思うと 僕のハートは揺れてキュンとなる ずっと君を思うよ ただこんな日々が続きますように モノクロで無機質な今日も 君の声一つでほら 君がいればそれだけで 色づくから
風になれ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英Tomi Yoゴミ捨て場にフォークギター 乗り捨てたままの壊れた自転車 生まれた街を遠く離れて 君が行く 今年の春  詰め込むだけ詰め込んだ 思いを隠して通りを歩けば 誰もわかってくれないと言う でも僕に君の何がわかるだろう  心のボタンひとつ外して 人を認めて 素直になれ 道を選んで立ち止まるより 明日 そのドアを開けたなら  青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 強く 強く 信じてみたい まだ頼りない日差しを浴びて 遠くまで 旅する風になれ  傷ついてうつむいても 君は君らしく 正直に生きて なにを求めて なにを探して この街に君はやって来ただろう?  肩肘を張り歩いてみても 人を憎んで生きてみても 愛されたくて 頑張りたくて わかっているのにできなくて  青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 春よ 春よ サクラの花よ 今年もそっと教えて欲しい 花びらが散って 愛が咲くまで  遠く 遠く 吹く風になれ 悩み抜いた日々が羽根になる 青く 青く 信じていたい 愛を探して 夢を運んで ひとすじの 優しい風になれ  遠くまで 旅する風になれ
ピーナッツバター石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoあせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから でもそのうち恩人を忘れたら優しくしかっておくれよ 大丈夫いつの時代もダルマは高く売れっから 僕にまかせておきな商売繁盛目ん玉二つ書いておきな  噂のドクターを呼んで 偉人さんの脳みそを少しもらったから 来週までには血が通うからさ お茶をのんで大船に乗ったつもりでいて  ついでに顔もかえたから テレビにもバンバンでてウインクするから メロメロに落ちた中二病達が こぞって職員室へ連絡するだろう  calling you 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んでいけ!  正義の味方に頼んで! 金なら出すよ二万五千円までなら 締め切りまでに呼んできておくれ なんらかの道具で僕を助けて下さい  どんな物語にも終わりがあってめくられるたび虚しくなるね そんなことより僕が髪型かえたのわかる?きづいてないの? oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah 五線譜が書けなくたって 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んで oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah あの世でコーヒータイム  食パンの耳はちぎって公園の野鳥にやります でも白い部分だけはとっとくからピーナッツバターを塗ってよ リンゴの木のまわりでさ輪になって踊ろうよ そして恐竜達を蘇らせてリムジンがわりにしよう  あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから
泣き虫ハッチ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi YoTomi Yo君は僕らの希望だよ hello sweet little crying bee 負けないでおくれ 君は僕らの大きな星 hello sweet little crying baby くじけないでくれ  ただ晴れてるだけで笑顔で居られるんだよ ふるさとの街並に帰るように 僕らは君を見てる  だからいつでもそこにいて hello sweet little crying bee 逃げないでおくれ きっと全部が大丈夫と hello sweet little crying baby ほほえんでくれ  君は僕らの希望だよ hello sweet little crying bee 負けないでおくれ 君は僕らの大きな星 hello sweet little crying baby くじけないでくれ  もう立ち直れない挫折にあったとしても どこからか音楽が聞こえてさ 僕らは君を探す  重い荷物にもう耐えきれないと何もかも嫌になったときにも いくぞ がんばれ ほらひとりじゃないぞ 遠くから君の声が聞こえたよ  君がどんなに必要か hello sweet little crying bee 信じておくれ  ただ晴れてるだけで笑顔で居られるんだよ どこからか音楽が聞こえてさ 僕らは君を探す 僕らは君を見てる
Anywhere川畑要川畑要槇原敬之槇原敬之Tomi Yo光るタワーの上の方が 低気圧の空に飲み込まれて 見慣れた東京が知らない 街のように見えたんだ 一人取り残されたような 気持ちに僕はなりかけたけど 横を向くと大好きな 人の横顔が見えたんだ  そのとき僕は解ったんだ ここがどこでも構いはしないと  君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人がだれでも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける  あの頃の事を思い出した ろくに学校へも行かずに 一人電車に乗って どこか違う街にいってたけど 誰かの事を好きになって とにかく会いたいそれだけで 気づけばその日から一日も 休まずに通えたんだ  そこがどこかが問題じゃない そこに誰がいるかが大事だった  君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける  少しの通り雨の後 雲がどこかへ逃げてゆく 君と出会ったときと同じ 景色にまた戻ってゆく  君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける  どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける
ATASHI≒WATASHI9nine9nineOZOOZOTomi Yoあたし≒わたし 同じじゃないけれど 違っても無い 頭の中に いたりいなかったりする  きっと、“アナタ”と“キミ”と その差では表せない ビミョーで曖昧なボーダーライン  わからないことなんか 瞬きの数より多いと知ってるけど 未来のキミの瞳のむこう映ってるのは あたしかな?わたしかな?  わたし≒あたし 二面性とかじゃなくて そばにあって 心の中に 並んでいたりもする  たぶん、“オレ”と“ボク”との違いとは比べられない 不思議でデリケートな物語(ストーリー)  知りたくないことなんて ため息の数よりあると感じてるけど 明日キミの瞳のむこう映ってるのは わたしかな?あたしかな?  わからないことなんか 瞬きの数より多いと知ってるけど 未来のキミの瞳のむこう映ってるのは あたしかな?わたしかな?
To be continued...9nine9nine101101Tomi Yo夢ってヤツを 追いかけ逃げられて 届きそうになって ふりだしに戻って  行ったり来たり できるなんてLuckyで 前だけ見て不安に負けないで  ゴールはどこだか 見つからないよまだまだ 走り続けるから 楽しみでしかないよね To be continued...  夢ってモノに カタチなんて無いし ちょびっとずつ 自分で確かめたい  手探り迷路 自分で作るゲーム どの向きで見る?前からで間違いない  ゴールはいつだか 決められないよまだまだ 走り続けるから 楽しみでしかないよね To be continued...  行ったり来たり できるなんてLuckyで 手探り迷路 自分で作るゲーム  行ったり来たり できるなんてLuckyで 前だけ見て不安に負けないで  ゴールはどこだか 見つからないよまだまだ 走り続けるから 楽しみでしかないよね To be continued...
D.N.A.9nine9nineOZOOZOTomi Yo絶対零度の時代(まち)に ひとり佇んでる 何か感じてるのに 上手く表せない  手当たり次第に何を問いかけてみても 答えはすぐに返ってこない  DE...どうにも思ってるまんまに Ne-Ne...なぜだか行動出来ないの Ah...浅はかなジレンマに lock on  相対関係のキミと 時を重ねている 何を信じてるのか いまだ見つからない  二重螺旋の声に耳傾けても 答えは終わりの無い平行線  DE...どうやら思ってる通りに Ne-Ne...なんだか反応出来ないの Ah...愛すべきダメージに ride on  DE...どうにも思ってるまんまに Ne-Ne...なぜだか行動出来ないの DE...どうやら思ってる通りに Ne-Ne...なんだか反応出来ないの Ah...浅はかなジレンマに lock on
MAGIC TOUCH槇原敬之槇原敬之山下達郎山下達郎Tomi Yoもしも ざわめく街の中で ふいに心がおびえ 切なくなったら  僕と君をつなぐ 不思議な力を思い出して 名前呼んでみて  君はひとりじゃない たとえどんな時でも 瞳閉じて 抱きしめてあげるよ 痛いほど  We've Got The Magic A Pinpoint Of Magic 僕の小さな宇宙が回る We've Got The Magic A Pinpoint Of Magic 空いっぱいの愛をあげよう  それは こんな広い世界じゃ とてもちっぽけな事 取るに足りない事  だけど僕の鼓動(ハート)は 君の為に波打つ 夜をいつか 微笑の魔法で 満たすまで  We've Got The Magic A Pinpoint Of Magic おいで もうすぐ季節が変わる We've Got The Magic A Pinpoint Of Magic 外は輝く光のトルネード  君はひとりじゃない たとえどんな時でも 瞳閉じて 手のひらを重ねて (Magic Touch) (Loving Touch) あふれ出す  We've Got The Magic A Pinpoint Of Magic 僕の小さな宇宙よ回れ We've Got The Magic A Pinpoint Of Magic 空いっぱいの愛をあげよう
キラキラ槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yoゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない  遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから  ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る  ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ  せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く  Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く
LOVE RAIN ~恋の雨~槇原敬之槇原敬之久保田利伸久保田利伸Tomi Yo止まらない雨が 恋が降らせた雨が ふたりを 昨日へ 帰さない  氷の風の 真ん真ん中を ひとり進んだ 埋もれないよう 凍えた頬を 今あずけよう その手で Hold me, Baby 静かに咲いた きれいな花に 僕の覚悟が 目をこすり出す ふたりで落ちた 恋の魔法 Special Lady 消えないで  月にそっと見守られてるような やわらかい渦の中 未来の神話に刻まれそうな 物語作ろう  このまま君の 胸に飛び込んだまま 奪いたい ずっと 涙も その瞳も 止まらない雨が 恋が降らせた雨が ふたりを 昨日へ 帰さない  Ooh wow in the Love Rain  派手な無邪気も たまの弱音も こぼせ合えれば そこにReal Love 君が操る 僕の鼓動 Come on, Lady 触れてみて  毎秒毎秒 強くなる愛と 増えてく切なさを Philly Soulもうらやみそうな メロディに乗せよう  叫びたい君と 世界に笑われても 呆れた その目が 僕のSmile映すから あたたかい雨が 大粒の情熱が ふたりの Kissを ほどかない  想いを重ねたまま 今 Flying around 大切なひとつ以外 すべて そこに置いて  このまま君の 胸に飛び込んだまま 奪いたい ずっと 涙も その瞳も 止まらない雨が 恋が降らせた雨が ふたりを 昨日へ 帰さない  We're stuck in the Love Rain… There's nobody else…
夏の日槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yo君が僕の名前を はじめて呼んだ 夏の日 僕は君を 愛し始めてた  あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた  誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく  君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで
愛を止めないで槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yo「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている  ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる  愛を止めないで!そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで……  君の人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ  なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで!そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない  愛を止めないで!そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから  ここへおいで!くじけた夢を すべてその手にかかえたままで  ぼくの人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐに……
卒業写真槇原敬之槇原敬之荒井由実荒井由実Tomi Yo悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
ホームにて槇原敬之槇原敬之中島みゆき中島みゆきTomi Yoふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は 急ぎなさいと やさしい やさしい声の 駅長が 街なかに 叫ぶ 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う 走りだせば 間に合うだろう かざり荷物を ふり捨てて 街に 街に挨拶を 振り向けば ドアは閉まる  振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う ふるさとは 走り続けた ホームの果て 叩き続けた 窓ガラスの果て そして 手のひらに残るのは 白い煙と乗車券 涙の数 ため息の数 溜ってゆく空色のキップ ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券  たそがれには 彷徨う街に 心は今夜も ホームにたたずんでいる ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券
BOYS & GIRLS槇原敬之槇原敬之大江千里大江千里Tomi Yo夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる  フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘は 遠い所へ越していった 用意されたように  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃  歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と
Missing槇原敬之槇原敬之久保田利伸久保田利伸Tomi Yo言葉にできるなら 少しはましさ 互いの胸の中は 手に取れるほどなのに 震える瞳が語りかけてた 出会いがもっと早ければと  I LOVE YOU 叶わないものならば いっそ忘れたいのに 忘れられない 全てが I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も BABY  ときめくだけの恋は 何度もあるけれど こんなに切ないのは きっと初めてなのさ 染まりゆく空に包まれて 永遠に語らう夢をみた  I LOVE YOU 届かないものならば 見つめかえさないのに 瞳奪われて 動けない I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も BABY  黄昏に精一杯の息を吸って 目を閉じるだけ Oh, I LOVE YOU  僕だけの君ならば この道をかけだして 逢いに行きたい 今すぐに I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も BABY Missing you... Missing you...
GET BACK IN LOVE槇原敬之槇原敬之山下達郎山下達郎Tomi Yo誰もいない風の道を 見つめていた朝の事を 思い出して 僕等は又ここで出会った  薄明かりのガラス窓に いつか落ちた雨のひとすじが 浮かんでいる 全てが皆 移り変わって行っても  Get Back In Love Again もう一度僕を信じて 想い出にしたくない あなたを…  止まらないで 過ぎた日々に 残して来た悲しみの数を 数えないで あなたはまだ ひとりきりじゃないから  Get Back In Love Again もう一度僕を愛して 想い出は欲しくない あなたを取戻したい  遠ざかる記憶でさえ 奪えないものがある  Get Back In Love Again もう一度僕を信じて 想い出にしたくない あなたを取戻したい  Get Back In Love Again もう一度僕を愛して 想い出は欲しくない あなたを取戻したい
きみと生きたい槇原敬之槇原敬之大江千里大江千里Tomi Yo悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから  きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きて行けない  肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することを誰も奪えない  きみと見る朝焼けが こんなふうに激しいなら これから もう離せない きみだけにわがままでいる  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前よりなくしてばかりいる  いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きて行けない
時代槇原敬之槇原敬之中島みゆき中島みゆきTomi Yo今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ
銀の龍の背に乗って槇原敬之槇原敬之中島みゆき中島みゆきTomi Yoあの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷(いた)んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている  夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を  失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由(わけ)は 人が人の傷みを聴くためだ 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている  わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を  銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って
Hello, my friend槇原敬之槇原敬之松任谷由実松任谷由実Tomi YoHello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
heartbreak土岐麻子土岐麻子土岐麻子Tomi YoTomi Yo誰も知らない 誰も気付かない 隠した心 隠れた部屋 夢からさめた 東京は雨 眠ったふりのまぶた 起こして  こうして朝が やってくるたび ふたりに話す言葉はなくて 形に出来ない ふたりの関係 ぼんやり考えてみるだけ  How can I live today? 起き上がれない体  床に散らばる 割れたハートは きみの無言が跳ね返した跡 きっとほんとは どんなきみでも 許されること 知らないんだ  How can I live today? こんな朝をどうやって生きればいい? もっと触れてたいのに  いつか  その声も その指も その匂い その温度も 愛しかた 忘れそうで きみを探した、ハートのかけら  小さなうそと 小さなほんと 正しいことと 間違ったこと 勝手なきみの ひとみに映る 世界の形を教えて  How can I live today? 体じゅうからみつく 気まずい朝 触れれば触れるほどはなればなれ  How can I live today? こんあ朝をどうやって生きればいい? 答えは知ってるけれど  いつか  その声も その髪も そのひとみ くちびるも 愛しさを 忘れそうで きみを探した、ハートのかけら  悲しみや 恐れてるそのわけは 聞かないけど 一秒だって 忘れないで 抱きしめていた、ハートの鼓動
夜間飛行GOLD LYLIC石崎ひゅーいGOLD LYLIC石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoあー君のこと考えてる部屋の隅で 体操座りの小学生、外は深夜  洗濯ものはたまっていくだけ 世界は滅亡へのカウントダウン テレビは見たくない顔 うるさいな救急車  もしも僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で  こんな日に限って突然雨は降り出してくる 最低最悪のピリオドを打つシナリオ通りに  便所の落書きに電話したり 電柱の菊に泣きじゃくったり 錆びたピストル 冷蔵庫の中にチンパンジー  ごめん僕はこの夜空を飛べることなんかできない 今すぐ君を抱きしめたいけど終電は過ぎた コンビニで生温いコーヒーと適当な雑誌二冊 眠れない天井を彷徨っている  飛んでも死んでも吐いてもなんでも世界は平等ぐるぐるぐらぐらなんだ 綺麗な心で愛だの恋だの当たり前の終止符を弁明してるだけ 渋谷のミッドナイトスクランブルで君は迷っちまった天使 見えてるものに価値などない見えないものを今君に全部あげる  僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で  夜空を飛んで会いに行く 夜空を飛んで会いに行く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1983バックパッカーズ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoいろんなとこにいきたいな アンコールワット、マチュピチュ、サグラダファミリア 赤の広場 青の洞窟 僕らは旅に出る!  荷物はなんにも持たないで おんぼろ月夜を追い越して シマシマの猫はサンチョパンサ あの街へ飛んでいこう  1983バックパッカーズ そこには何がある? 相変わらず僕は元気だよ 平和すぎてつまらないだけ  銀河鉄道白い煙を 吸い込んだ分だけ自由になって 吐き出した分だけ虚しくなった 踵が破れたコンバース 靴紐は虹色  居眠りしてたら急降下 ネズミの国に迷い込んだ ここで僕と踊りませんか? ガラクタのパレードさ  1983バックパッカーズ 人類みな兄弟 僕の終わらない悩みなんか 吹き飛ばして笑ってくれ  1983バックパッカーズ 出たとこ勝負だね かわいいあの子の胸の中に もぐりこんで眠りたい もぐりこんで もぐりこんで眠りたい
純情玉置浩二玉置浩二須藤晃玉置浩二TOMI YOいつだって会いたいよ かあちゃんに会いたい リュウマチで手が痛むかい? やせてないか? はらへった ぺこぺこさ あたたかいメシをくれ 胸に抱かれゆらゆら眠るまで オレを見ていて 大バカもので なんのとりえも なくても おまえが宝物 その言葉だけ 投げ出さず いた  桃太郎 鬼退治 鬼だって かまわない 地獄などない 待ち合わせは 天国さ 働いて 働いて 汗ながせ 涙より 神様なぞいないぞ この世には ひとりにならず 大バカもにで なんのとりえも なくても おまえが宝物 その言葉だけ 投げ出さず いた  思ったように 好きに生きなよ あせらず 男は泣くんじゃない その言葉だけ 投げ出さず 大バカもので なんのとりえも なくても おまえが宝物 オレのお守り くしゃくしゃの 純情 かあちゃん おっかちゃん おかあさん
次男坊玉置浩二玉置浩二須藤晃玉置浩二TOMI YO夕焼け空は 悲しいなあ かあちゃん 田んぼで笑ってた タケノコ レンコン シイタケと 盆と正月 村祭り 鍋一杯のにしめだよ 顔見りゃわかる 親だから 立派な人になれんでも 人に好かれるいい人に 愛にしくじり 金にしくじり さあそこからが人生さ 静かに かあちゃん 笑ってた  親孝行も たまにしろ とおちゃん 背中で怒ってた ズボンにちゃんとシャツいれて 腹を冷やすといかんがな 裏のじいちゃん 元気だぞ 今でもリヤカー 引いてるぞ お天道様にはうそつけない 何から何までお見通し 情けに負けて 勝負に負けて さあそこからが人生さ 小声で とうちゃん つぶやいた  愛にしくじり 金にしくじり さあそこからが人生さ やさしく かあちゃん 笑ってた  ほんとだな 夕焼け ほんとに 悲しいなあ
ファンタジックレディオ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部 ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby  脳味噌の中にいっぱい花が咲いちゃってさ それは電波で張り巡らされたこの世を生きてくための知恵? 公園のすみにピッピちゃんを埋めよう それはセンチで情けなかった日々を慰めるためじゃない  僕はくらがりで 君は電球さ 足踏み鳴らそう 銀河の夜は ファンタジックレディオ 僕にはタップシューズ 君にはピンヒール おもいきり踊ろう i love you baby baby baby baby baby  ハダカンボのまま 遠くの島に逃げちゃいたい くだらない話を聞く くだらない僕が 又くだらないっていってるよ ジャングル生活 太陽とにらめっこ んー 2日はいいけど3日目の朝 パンツとブラジャー愛しくなった  僕は11で 君は22さ 割り切れないから ふたりずっとずっと一緒に悩んだ 僕にもわからない 君にもわからない おもいきり泣きなよ i love you baby baby baby baby baby  あー君の事が好き!ほかのことはもうどうだっていい もうなんだっていいよ  僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby  あー君の事が好き!  あー君の事が好き! 好き! 好き!  あー君の事が好き!  あー君の事が好き!
エンドロール石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい・Tomi YoTomi Yo今、君は、僕は、違うベットから それぞれの朝を見てるんだ 星が、夜が、ひしめき合ってても 街は眠らない 薄目あけたまま  君はどんな夢を見ているのかな? 僕はどんな明日を過ごせばいいんだろう  二人で眠るベッドがせまいって 文句ばかりを言っていた だけど今じゃ一人眠る ベッドが大きくてさ 雨上がりの空に虹がかかる 君といたあの街から 僕は離れなくちゃいけないんだ もっともっと遠くへ  まだ、君も僕も おんなじシーンで うなずいて 泣いたりするけど 大嫌いな あの俳優が好きだなんて 言えなくって 苦笑い 君ならどうする?  二人で眠るベッドがせまいって 文句ばかりを言ってた だけど今じゃ一人眠る ベッドが大きくてさ 雨上がりの空に虹がかかる 君といたあの街から 僕は離れなくちゃいけないんだ もっともっと遠くへ
東京ニューフェイストータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoいっちょバリバリ頑張って ド派手に花咲かせたいねん 山も谷も乗り越えて  見上げる空 ナゾの飛行機雲 夕方 鐘が鳴る シューズのひも結んで 見慣れた街 ストレッチすれば となりの家のナポリタンのにおい  ゆうべ読んだ本に載ってたのは喋る犬の話 「ほんまかいな」言いながらなぜか夢中になった  いっちょバリバリ頑張って ド派手に花咲かせたいねん 山も谷も乗り越えて 愛してるよ メキメキ成長して お前を振り向かせたいねん 昼も夜も飛び越えて  男前じゃないし アタマも人並み だけど 熱い血が騒いでしょうがない 眠れない夜 ここじゃない何処かへ 希望の光 それを見つけ出したい  スマホばっかスルスルしてたら ああ もうこんな時間 つぶやくよりも叫ぶぞ もっと声出すぞ  いっちょブイブイ言わしたんねん 世の中アッと言わせたいねん 酸いも甘いも噛み分けて 愛してるよ もっともっと勉強して お前に認められたいねん 花も嵐も踏み越えて  みんなきっと街のどこかで泣いたり笑ったり ああ お前に会いたい 未来が恋しい  いっちょバリバリ頑張って ド派手に花咲かせたいねん 山も谷も乗り越えて 愛してるよ メキメキ成長して お前を振り向かせたいねん 昼も夜も飛び越えて  いっちょブイブイ言わしたんねん 世の中アッと言わせたいねん 酸いも甘いも噛み分けて 愛してるよ もっともっと勉強して お前に認められたいねん 花も嵐も踏み越えて
生まれ変わってもトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo深い夜の底で 「きみが好きや」って それだけ言えたら もう何も 何もいらない 君の返事 それはまだ夢の中  弱い僕の心 「大丈夫や」とか さりげない言葉で そう だから 今はいらない 君の返事は まだ夢の中  もしも 生まれ変わっても また君に逢いたい 泣きたい時や 笑いたい時 僕がそばにいてもええかな  深い夜の底で 僕は目をつむって こないだの続き 誰にも教えられない これは夢の まだ夢のまん中  ふたりだけの 匂いみたいなもん うまく言われへん 涙が出そう そう だから どうかこのまま これは夢の まだ夢の中  もしも 生まれ変わっても また君に逢いたい 嬉しい時や はしゃぎたい時 僕がいっしょにいると変かな  朝になったら また街の中へ 違う自分と重たいカバンをぶら下げて さあ がんばれ 日が暮れたら話をしよう 遠くにいても 声が届かなくても  もしも 生まれ変わっても また君に逢いたい 泣きたい時や 笑いたい時 僕がそばにいてもええかな  もしも 生まれ変わっても また君に逢いたい 嬉しい時や はしゃぎたい時 ずっとそばにいてもええかな  もしも 生まれ変わっても また君に逢いたい 泣きたい時 笑いたい時 僕がそばに そばに そばにいるよ
笑ってみトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoそんな 彼女に振られたよな顔して と思たらほんま ごめん ほんまにそやったんや 仲良しが自慢のふたりに何が やらかしたんちゃうんの そんで謝ってへんやろ  でもな 転がってくのが人生 逃がさんようにせな そのタイミング  笑ってみ ほら ほら ええぞ 笑ってみ ほら ほら ほら そやって  まるで 彼氏とうまくいってないみたいやん と思たらごめんな いつの間に すれ違いの毎日 それが原因でも だって朝昼晩 時間がないわけじゃないやん  だから 育てていかなあかんのんちゃうん 言いたいこと言える 聞ける そんな関係を  笑ってみ ほら ほら ええぞ 笑ってみ ほら ほら ほら そやって 笑ってみ ほら ほら ええぞ 笑ってみ ほら 鏡を見てみ  何かにつけ皆 迷うし 悩むもんや 俺だってそう でも 今日は天気がええやん 気持ちええやん せやろ  だから 分からへんのが人生 楽しんだ方がええぞ いろんなタイミング  笑ってみ ほら ほら ええぞ 笑ってみ ほら ほら ほら そやって 笑ってみ ほら 鏡を見てみ 笑ってみ ほら ほら そやって  笑ってみ おばちゃんみたいに 踊ってみ そこのおっちゃんみたいに 笑ってみ ほら ほら ええぞ 笑ってみ あのおばちゃんみたいに 笑ってみ
わかってるやろトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoさっき おれが言うたこと 忘れんとってくれよ 聞こえんかったようなふりして わかってるやろ  雰囲気 出ぇへんわこの店 明るすぎんねん(うるさすぎんねん) でもオッケー だっておれのこと わかってるやろ  街を見下ろすスカイツリー ふたりして見上げてる お前の声で ハッと気づけば アホ面でにやにや  グラス合わせて 照れくさい目と目 これめちゃうまいぞ 味わからへん なんだか気もそぞろ  いつもフラッフラの仕事帰り クラいクラい商店街 とっておきのお前からのメール開いて ホロリ  I Know, I Know You Know, You Know 伝えたいこと誰よりも わかってるやろ  ここで男にならな 生まれて来た意味が 大げさじゃなくて お前なしじゃ 目の前まっ暗  その確かな瞳で おれを見て笑っていて どんなにダサくても 逃げへんし負けへん 絶対に  I Know, I Know You Know, You Know こんな気持ち 誰よりも わかってるやろ  明日はどっちへ転ぶか 今日の勝負の行方は 昨日決めた事を胸に 奮い立ってる Oh, Yeah  今 お前が言うたこと 忘れんとってくれよ 目の前がにじんできた  さっき おれが言うたこと 忘れんとってくれよ 聞こえんかったようなふりして わかってるやろ
いつもの道をゆくトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoもしもし あ、おれ今家出たとこ 着くのはだいたいね あー、忘れもんしたけど取りに帰るほど大したもんちゃうねん  いつもの道をゆく いつもの道をゆく いい事が 何かありそう この道をゆく  そういえばメシ食う約束したまま あのコに会ってないなぁ 花粉症がキツいとか何かそんな話でサイナラしたまんま  いつもの道をゆく いつもの道をゆく 今日もまた 何かありそう この道をゆく  誰にも言われへん 夢 希望 ときめきにケツ叩かれ 何往復も何周も何十年も何回も  いつもの道をゆく いつもの道をゆく 泣いた事もある 立ち止まる事も  いつもの道をゆく いつもの道をゆく 誰かが何か言う 無理して蹴つまずく  いつもの道をゆく いつもの道をゆく いい事が 何かありそう この道をゆく  いつもの街をゆく いつもの坂をゆく 何かしら 始まりそう この道をゆく  いつもの靴でゆく いつもの五叉路へ 今日もまた 汗かきそう この道をゆく  いつもの道をゆく いつもの道をゆく いい事が 何かありそう この道をゆく
バババーントータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoヘイ バババーン! 飛ばせ飛ばせ 当たったらざまみろ! バババーン! 狙え狙え 当たるまでぶち込め! バババーン! やぶれかぶれ 崖っぷちで口笛! バババーン! 食らえ食らえ 当たるまでぶち込め!
吊り橋馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英Tomi Yo飽きたから 捨ててしまおう 古いから 捨ててしまおうか 代わりならいくつもあるし 新しく買えばいい  もし僕の使い古した 自転車がサヨナラと言って 肩を落とし出て行ったなら 僕はどうするだろう  夕暮れ時 家路を急ぐ そこに変わらぬ ありふれた場所 かならず 変わらないで そこにあると思っていた  フランスの小さな町 私をいつか連れて行って 田舎者が田舎に行くかと 笑ったまま忘れてた  ただ一度も考えなかった 僕を残し君がゆくなんて ザマをみろ バチアタリメ もう遅い 泣くがいい  弱くもろい 心を隠し 威張り散らし 何を守っただろう かならず 変わらないで 君がいると 思っていた  かならず そこにいると ずっと信じていた  振り向けば 君がいると 僕はずっと思っていた
ブランコトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo世界中をアッと言わせるような それを笑ってやってのけるような そんな男に おれはなってやる  どんな誘惑にも見向きもせず 毎日朝から晩まで突っ走る かっこいい男に かならずなってやる  電話もメールも お前の返事はない あれからどうしてる 何にもできずに  嘘は本気だから 愛は本気だから たったそれだけの言い訳が心に宙ぶらりん  悲しみがお前を打ちのめして そんな時思わずおれの名前をつぶやく 頼れる男に おれはなってやる  ふたりでよく行くカフェの前を通る こないだは何の話であんなに笑ったんだっけ そんな事よりも 今すぐ会いたい  お前のイヤなとこ 無理やり探して 嫌いになろうとして 余計につらくなる  嘘は本気だから 愛は本気だから たったそれだけの屁理屈が心に宙ぶらりん  嘘は本気だから 愛は本気だから たったそれだけの言い訳が心に宙ぶらりん  嘘にもがいて 愛に泣かされて たったひとつだけ叶えたい想いがある  ひっくり返ってもスッと立ち上がって そんで笑って ホコリを払って歩き出して 振り返って手を振る 愛すべき男に おれはなってやる
ふたりでいたいトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoこのまま ここで こうして そして それから どこで なにしよう なんて なにも かんがえたくない くらい ふたりでいたい  このまま よるを あるいて そして つかれて きょうも さよなら だれも ひとりでは いきていけない だから ふたりでいたい  むねがどきどき のどはからから こころざわざわ なみだぽろぽろ  ふたりでいたい  ことばにすれば ちっぽけ そんなことなど きにもとめずに どんな ことも かたりあえる そんな ふたりでいたい  だまっていても しあわせ めがあえば ひとみにうつる おたがいのおもい それがすべて そんな ふたりでいたい  むねがどきどき のどはからから こころざわざわ なみだぽろぽろ  むねがどきどき のどはからから こころざわざわ なみだぽろぽろ  ふたりでいたい ふたりでいたい ふたりでいたい ふたりでいたい  このままここで こうして  そして それから どこで なにしよう
北風Skoop On SomebodySkoop On Somebody槇原敬之槇原敬之Tomi Yo小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜 毛布を鼻まであげて君のことを考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ  さっきよりひどく窓がないてる カーテンそっと開けて僕は言葉なくす  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような気持ちが ずっときえなくて でも無理に首を横に振っていたけれど きっと誰もが みんな違うとはいえずにいるはず  誰かを愛したその時から 家族の意味さえ変わってしまう  手の届く距離で君を 感じる度に かっこ悪い位何も話せなくなるよ 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いていないなら 誰より早く教えたい 心から思った  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない
なにをやってもケチがつくトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoなにをやってもケチがつく どんなもんでもケチがつく  智に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だ とかくに人の世は住みにくい 今日も晴れわたる空の色 暗くなる前に寝ちまおう  なにをやってもケチがつく どこへ行ってもケチがつく  誰もがみんな嘘をつく 誰もがみんな嫉妬する 誰もがみんな夢をみる 誰もがみんな死んじまう 眠くなる前に何食おう 何食わぬ顔で寝ちまおう  なにをやってもケチがつく どんなもんでもケチがつく‥‥  なにをやってもケチがつく どんなもんでもケチがつく‥‥
マイウェイ ハイウェイトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoマイウェイってのは生き方のこと それとハイウェイってのは高速道路じゃないぞ 誰かのうしろについてくんじゃない 自分の力で突き進むのがマイウェイ  マイウェイってのはやり方のこと そしてハイウェイってのはもっとカッコいい生き方 反省や後悔ばかりしてないで 自分の気持ちで切り開くのがハイウェイ  マイウェイ ハイウェイ どこまでも マイウェイ ハイウェイ どこまでも どこまでも  マイウェイってのは惚れ方のこと そしてハイウェイってのは真っすぐ燃えてる心 絶対誰にも負けへんぞ 地球の果てまで一緒に走るぜハイウェイ  マイウェイ ハイウェイ どこまでも マイウェイ ハイウェイ どこまでも どこまでも  マイウェイってのは他でもない己の生き方 そしてハイウェイってのは無茶を承知の理想の生き様 誰かがうしろで苦笑いしてる おれは満面の笑みをそいつに送るぜマイウェイ  マイウェイ ハイウェイ どこまでも マイウェイ ハイウェイ どこまでも
よしゃいいのにトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoよしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに やめときゃいいのに 天使が微笑みかけてくる  深夜の三時 つま先見て歩く フラリと入ったレンタルビデオで探したいものは女の子 誰かのケータイが鳴ってる 確かめたっておれじゃない 今日は着信が一個もない 茶色い足の短い犬と目が合っちまった  よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに 考えりゃいいのに 悪魔が囁きかけてくる  うしろのチャリがベルを鳴らす おれはそいつを無視 横断歩道の信号 余裕でそいつを無視 ありゃりゃーみんなも無視 すれちがう ちょっとした知り合い 気づいてないのかい 気づいてないふりしてるのかい まぁどっちだっていいや おれだって似たようなもんさ  よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに やめときゃいいのかい 誰かがおれをけしかける  トータス松本 今夜も酒を飲む 酔っぱらった女が絡みつく おれの態度が鼻につくのか そいつが言うにゃ 「アタシの赤いパンティー、盗まれちゃったのよ、 クレジットカードと一緒にね。 犯人はエイリアンでアタシの彼氏、アンタにそっくり同じ顔!」  よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに やめりゃいいのに よしゃいいのに 黙ってりゃいいのかい 誰かがおれを責め立てる
あいたいひとは誰?トータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoあいたいひとは誰? あいたいひとはどこ? あいたいわけは何? あいたいひとは誰?  沈む夕日の朱色 振り返る人の顔は見えない 身体のライン 確かなその声 かき消す目覚ましの音  あいたいヤツは誰? あいたいヤツは今どこ? やりたいことは何? やりたいヤツは誰?  学歴 名誉 財産 地位 プラス愛 全部手に入れたい でも無理無理無理 全然足りないはずさ だってそう 欲望はいつも 無い物ねだり  そやってツベコベおのれは何? しかめっ面の自分は放っとけ 天気がいいぜ What A Beautiful Day 気分爽快 メシもうまい この感じのまま  あいたいヤツは誰? 行きたいとこはどこ? ほしいものはどれ? やりたいことは何? やりたいヤツは誰? やっちまいたいのはなぜ? やっちまうならいま! あいたいひとは誰?
No Wayトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo夕暮れ 街角 答えなんかない 僕がここにいるだけ  真夜中 ヘッドフォン 答えなんかない 僕がここにいるだけ  明け方 カーテン 答えなんかない 僕がここにいるだけ  朝靄 ベランダ 答えなんかない 僕がここにいるだけ  青空 恋愛 答えなんかない 僕がここにいるだけ  雨降り コーヒー 答えなんかない 僕がここにいるだけ  公園 口笛 答えなんかない 僕がここにいるだけ  約束 泣き顔 答えなんかない 僕がここにいるだけ  情熱 お別れ 答えなんかない 僕がここにいるだけ  星空 ギブソン 答えなんかない 僕がここにいるだけ  ひとりじゃない すべての中に僕はいる
僕は海じゃないトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo君は天使じゃない ただの人 だけど僕は 君の夢を見てる どうかこの手を はなさないで  僕は海じゃない ただの舟 だけど君は 僕の空を見てる どうか死ぬまで そばにいて  さみしい時の 君の声 眠れぬ夜の 君の胸  君は天使じゃない 僕の夢 何があっても なくしたくないもの どうかどこへも行かないで  せつない日々の 君の影 泣きたい夜の 君の胸  僕は海じゃない ただの舟 だけど君は 僕の空を見てる どうか死ぬまで そばにいて  どうかこの手を はなさないで
ハッピー アワートータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoあたらしい 朝が来て 歩き出す 次の場所へ 負けへんぞ 何があっても 今日は昨日とつながってる  幼い頃は毎日が 夢のつづき 見た事も行った事もない場所へ 飛んでゆける ラジオのミュージック テレビのショータイム 放課後 初恋 涙 何もかも 昨日の事のように  あたらしい 夜が来て 走り出す すべての想い 泣かへんぞ ちょっとやそっとじゃ 今日の続きはまた明日  飛べない時の悔しさが 枕の中 やればよかった 言わなきゃいいのになんて 夢をみる いちばん好きなもの ずっと変わらないもの 家族 あの子 そして自分 いつまでも続く旅のよう  ぜんぶ片付いたら 飛び立つっていうけど 今すぐにだって 行けるよ きっと  あたらしい 朝が来て 歩き出す 次の場所へ 負けへんぞ 何があっても 今日は昨日とつながってる  あたらしい 夜が来て 走り出す すべての想い 泣かへんぞ ちょっとやそっとじゃ 今日の続きはまた明日
三日月~クレッセント・ムーン~シャリースシャリースAyaka・Yoshihiko NishioAyaka・Yoshihiko NishioTOMI YOWe always were together Walking the same road, you and me, like destiny But then, the path, it parted You went down one road and I went the other way Loneliness the feeling in my heart is all I have to hold today Looking at a sky that's almost just about to cry, I have to say… I can't help but think of you  Ah ah I am here beneath the night and you're not there No, I won't cry, won't cry anymore Tryin' hard to live a life without you To be strong when I think about you Ohh Maybe you're seeing the same big sky A crescent moon fades into the night Yes, it might be bringing us together You know, I love you more than ever Ohh  The days are getting colder Keeping my hands warm by myself's reality I miss your warmth so badly Want you here with me Want you here with me Even though you call and tell me how much you love me, I get blue You know I wanna hear it but I really don't like to lean on you So I'll wipe the tears away  Ah ah I am here beneath the night and you're not there No, I won't cry, won't cry anymore Tryin' hard to live a life without you To be strong when I think about you  Wonder when I will see you again Until that time I guess I'll have to live Feeling the power you gave me when you pulled me close And said “I'll always love you, you know”  Here beneath the night are you're not there No, I won't cry, can't cry anymore Tryin' hard to live a life without you To be strong when I think about you Ohh Maybe you're seeing the same big sky That crescent moon fades into the night I believe it's bringing us together You know, I love you more than ever Holding out my hands Can you feel me I'm reaching out to you, crescent moon
クリア!トータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoひとりよりも大勢がいいぜ 泣くよりも笑えばいいぜ さみしいよりハッピーがいいぜ 嫌いより好きがいいぜ  男よりも女がいいぜ いいや 男がいいぜ 暗いより明るいほうがいいぜ 雨降りより晴れがいいぜ  あきれるぐらいのスタートだ はじめなきゃ始まらない やれそうなことをやり続けるよりも やれそうもないことに体当たりだ  損だトクだで決めるこたぁないぜ 抜け道 近道はないぜ 惚れたはれたで騒ぐんじゃないぜ 人間はおもしろいぜ  寝不足カネ不足ストレスまみれ 転んでケガしても生きている 流れる涙ふいて笑ってみれば 飛べなかった距離が見えてくるんだ  あきれるぐらいのスタートだ はじめなきゃ始まらない やれそうなことをやり続けるよりも やれそうもないことに体当たりだ  ひとりよりも大勢がいいぜ 泣くよりも笑えばいいぜ さみしいより楽しいほうがいいぜ 嫌いより好きがいいぜ 男よりも女がいいぜ いいや 男がいいぜ 暗いより明るいほうがいいぜ 雨降りより晴れがいいぜ リアルよりロマンがいいぜ いいや リアルがいいぜ 小さいよりデカイほうがいいぜ デカイよりバカデカイほうがいいぜ
どれだけの朝と夜を~シュアリー・サムデイ~トータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoどれだけの朝を どれだけの夜を 蹴飛ばせばいいのだろう どれだけの嘘を どれだけの涙を 忘れれば気がすむのだろう 明日は風の中 あの虹の彼方に  どれほどの馬鹿と どれほどの修羅場を くり返してもまだ終わらない どれくらい先まで どれくらい走れる 転んでも 滑り落ちても 明日は風の中 あの虹の彼方に  声を嗄らしながら 君の名を呼びながら ぼくは大きく手を伸ばすよ  息を切らしながら 君を追いかけながら ぼくは涙で何も見えない  どれだけの人を どれだけ自分を 愛することができるだろう 明日は風の中 明日は風の中 あの虹の彼方に
ストレイトトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo金で買えないもの 手に入れるために僕は働いてる それだけは曖昧じゃない 僕に足りないもの 探し捜されて今を生きてる 君を抱きしめたくて  こわいものなどない こみ上げるものは全部 正しい 正しい 涙も 笑いも 強さってなんだろう そんなものどこにある 君の 悲しみ それだけが僕を強くする いつでも  やめてしまいたい事 ヤケクソになればなるほどやめられない 百歩千歩譲っても 死んだ方がマシだなんて 死んだ事あんのかよお前 ふざけんなよ ま一杯やるか今夜  こわいものなどない こみ上げるものは全部 せつない せつない 喜びも 怒りも やさしさってなんだろう ごまかすことじゃないぜ 君を 愛してる それだけが僕を強くする いつでも  なぜとーちゃんはかあちゃんを好きになった ふたりは僕に何を授けた そして今 なぜ僕は君を好きになった 答えはここにある 答えはここにある  こわいものなどない こみ上げるものは全部 正しい 正しい 涙も 笑いも 強さってなんだろう そんなものどこにある 君の 悲しみ それだけが僕を強くする いつでも こわいものなどない こみ上げるものは全部 せつない せつない 怒りも 喜びも やさしさってなんだろう ごまかすことじゃないぜ 君を 愛してる それだけが僕を強くする いつでも
ポーチライトトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo右足 左足 果てなく知らない地を踏む その音 耳に胸に ひとつずつ大きく 白い雲流れ なぜにさみしかろう 咲く花 鳴く蝉 吹く風 降る雪  あの角曲がれば 灯りが見えてくる その何でもない 変わらない 家まであと少し  ようそろ ようそろ やむことのない波の上 その音 腕に足に ひとつずつしみ込む 青き空はるか なぜに悲しかろう 朝焼け 夕焼け 星くず 暗闇  でもまぶたを閉じれば 灯りが見えてくる そのいつまでも 変わらない 家だよ もう少し  君 お前 あいつ あの人 おはよう おやすみ また明日  お日様は見てるよ 天の彼方から やさしく きびしく あたたかく 強く  あの角曲がれば 灯りが見えてくる その何でもない 変わらない 家まで  まぶたを閉じれば 灯りが見えてくる そのいつまでも 変わらない 家だよ 家だよ
夢ならさめないでトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoまぶしい景色が 揺れている 君の横顔 チラ見して 見上げる夜空に 流れ星 なんて ウソだよ そんなキレイに いくわけないから  夢ならさめないで 何もしゃべらないで ふたりだけの夜が 明けるまで  眠るの忘れて 光ってる 遠く離れた 誰かの窓 お尻の冷たい公園で 温かいコーヒーそっと飲んでる 君の肩に手を回す  夢ならさめないで どこへも行かないで ふたりの出逢いは 初恋の再来  夢ならさめないで 何もしゃべらないで ふたりだけの夜が 明けるまで  何もかもが 輝いていて 汚れた僕の 靴がかなしい 明日からの約束が 何もないなんて 涙がこぼれそう  夢ならさめないで どこへも行かないで ふたりの出逢いは 奇跡のはじまり  夢ならさめないで 何もしゃべらないで ふたりだけの夜が 明けるまで
明星トータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo黒いアスファルトの上 赤、青、黄色のチョークで絵を描く 子供らはオレンジ色の夕焼け小焼けを 名残惜しそうに家路を急ぐ また明日  この頃あのバカ 連絡ないけど アメリカ行ったかな そういえば今朝 ぜんぜん関係ないヤツに 留守電入れたの 今気づいたよ  あのコにあいたい あのコにあいたい 夢でもいいから  何もかも 間違いじゃない 何もかも ムダじゃない たったひとつの輝きになれ 人はみな一度だけ生きる  「地球にやさしく」って言われても 何すりゃいいのかよ それよりオレにもやさしくしてくれよ 頑張ってるんだから タバコも吸わずに  パソコンがなんだ 検索がどうした 答えは見つけたか 最終電車で拾ったマンガを読んだら 涙が止まらない  腹が減ったな 何か食べたい 何か食べよう あったかいものを  何もかも 間違いじゃない 何もかも ムダじゃない たったひとつの輝きになれ 人はみな一度だけ生きる  思いがけず流れた涙で自分に気づく きのうまでは知らなかった人と抱き合える喜び 汚れずに生きるのは難しい きれいなままで死にたいぜ いや 死にたくないぜ  何もかも 間違いじゃない 何もかも ムダじゃない たったひとつの輝きになれ 人はみな一度だけ生きる  何もかも 間違いじゃない 何もかも ムダじゃない たったひとつの輝きになれ 人はみな一度だけ生きる
僕がついてるトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoひとりじゃないよ さみしくはないよ 心配しないで 僕がいるから  好きだったこと 好きだったにおい さあ思い出して 僕がついてる  いつもの君を とり戻すために 涙をふいて 笑ってごらん  さよなら 君の 心の穴ぼこ もう大丈夫 いつでも 僕がついてる  君の声やしぐさや言葉が 僕を育ててくれたんだから どんな些細なことでもいいよ 何もかも受け止めてあげよう  さよなら 君の 心の穴ぼこ もう大丈夫 いつでも 僕がついてる  ひとりじゃないよ 悲しくはないよ うつむかないで 僕がいるから  好きだった人 好きだった場所 さあ思い出して 僕がついてる  君の夢や希望や愛が 僕を大きくしてくれたから どんな迷いや痛みでもすべて 全力で受け止めてみせるよ  さよなら 君の 心の穴ぼこ もう大丈夫 いつでも 僕がついてる  ひとりじゃないよ さみしくなんかないよ 心配しないで 僕がついてる
人魚の恋Skoop On SomebodySkoop On Somebody古内東子KO-HEYTomi Yoいつからかあなたは輝き出した 誰のためでもなく その世界はまるで無限大の宇宙 長い指触れたら夢のように消えそうで 抱きしめたらもう離せなくなりそうで  ずっと近くで見てたい人 この気持ち気づいていても 変わらぬ笑顔ですり抜ける人 あなたが最後に愛するのは誰?  いつまでも少年のような瞳 決して曇ることなく ふとした時真っ直ぐ見つめられると 不思議だね今まで失ってきた恋さえも この瞬間のためだなんて思えるの  ずっと放っておけない人 この気持ち揺さぶりながら どこかへ行ってしまいそうな人 あなたが最後に愛するのは誰?  追いかけても私はきっと消えてしまう 人魚が泡になったように  ずっと近くで見てたい人 この気持ち気づいていても 変わらぬ笑顔ですり抜ける人 あなたが最後に愛するのは誰?
クラスメイトワカバワカバ松井亮太松井亮太TOMI YO会いたくて 会いたくて 会いたくて 会いたくて 夕焼けに染まった帰り道 川のみなもがまぶしかった 会えるかな 会えるから またいつか 一緒に泣いて笑った ただのクラスメイト  空よりきれいな青を 見たことがあるかい 悲しいことがあると 遥か遠くの空 僕は見上げてる いつか会えると思った 東京で暮らせば 街角で あの日 僕は 頑張って 君を 見送った  さみしくて さみしくて さみしくて さみしくて 教室の窓越し君の目が 風に揺られてきらめいた いえなくて いえなくて どうしても 一緒に泣いて笑った ただのクラスメイト  バイオリンをやりたいと 君は転校した 夢を追って 僕は 走った ただ 忘れるため ボール 追いかけていたよ 卒業アルバムの中 君の寄せ書きには ちっちゃな字で みんな ずっと 仲良くね またいつか 会えるよ  会いたいな 会いたいな 会いたいな 会いたいな 夕焼けに染まった帰り道 川のみなもがまぶしかった 会えるかな 会えるから またいつか 一緒に泣いて笑った ただのクラスメイト  教室の窓越し君の目が 風に揺られてきらめいた  いえなくて いえなくて どうしても 一緒に泣いて笑った ただのクラスメイト  会いたくて 会いたくて 会いたくて 会いたくて さみしくて さみしくて さみしくて さみしくて 会えるかな 会えるかな 会えるかな 会えるかな さみしいな さみしいな さみしいな さみしいな 会いたくて…
君になるSkoop On SomebodySkoop On SomebodyTAKE山口寛雄Tomi Yoそのままの君でいいのに… 瞳はもっと輝くはず 重すぎるコートを置いたら シートに身を任せて いつものように  あげた髪を 指でほどき ため息ついて 開けた窓の 澄んだ風に まぶたを閉じたね  流れてゆくよ 朱色(あか)い黄昏 途切れるたび ミラー越し映す横顔が とても綺麗だった  そのままの君でいいから… 遠く伸びてく飛行機雲 どこまでも一緒に見上げて いまはもうひとりじゃない 肩引き寄せた  うわべだけの 笑顔 時に傷つけるから きっといつもひとりぼっちが好きなフリした  何かあっても ぜんぶ自分のせいにして 背負い込んでしまう性格は 相変わらずだけど  わがままな君でいいから… 瞳はきっと輝くはず 窮屈なヒールを脱いだら 少しだけあの日のように…  そのままの君がいいから… 沈む夕日を見つめたまま もし今日が涙に閉じても 明日には君が君で 居れますように
5年3組高田梢枝高田梢枝高田梢枝TOMI YOTOMI YOピンクの花が咲く木と 君の名前を知った春 気づいたら僕達は 友達だった 飛行機雲を見た日も 雪に寝そべった日も 二人は一緒だった 笑い合って 約束なんて一度も したことはなかった いつものように明日が来れば 会えるから つないだ手と手が離れて さよならの合図 小さくなってゆく背中 のどが震えて 僕は何も言えなくて 消えてゆく君をただ見ていた  知らない街に行った 一人自転車こいで 見える景色も言い訳も ウソも増えてゆく ずっとここにいたい 早く大人になりたい 怖がりながら夢見ている 未来を 泣いてもがいて迷って 転んでばかりの日々 いつも隣に君がいた 響く別れの歌 ララララララララ また会えるって約束しよう
非常階段高田梢枝高田梢枝高田梢枝高田梢枝・TOMI YOTOMI YO温かな海から生れ落ちた そこはキラキラした世界で あたしを包むすべてが笑顔だった 否定されることなどなかった わかってくれてるという期待だけをもって  友達をいつもうらやんでた 自分に何もないこと周りのせいにして 向き合うこともせず逃げていた  裏切られ傷ついて その先は闇で ひとりぼっちで強がって歩いた  誰にも負けたくなどなかった 一番になりたかったんだ それでもあたしは この顔をこの体を 好きになれず ふざけるなって吠えていた  拒絶されることから逃げてばかりいたら 自分の意志という武器を落としてしまった うつむき歩いてきて上手になったのは 偽善 うやむや 被害者意識  さみしいよ 悲しいよ 心が痛いよ こてんぱにやつけられ 転がった  自分で自分を苦しめてる 閉じてしまった小さな空 自分で自分をダメにしてる うまく処理出来るほど大人になってなかった 見えなかったから  みんなに認めてほしいから みんなを認めてほしいんだ 愛してほしいと歌ってもいいですか 愛されることを諦めちゃいけない  誰かに負けてしまっても 一番になりなくたって それでもあたしは ちっぽけなこのあたしを 好きになりたい ふざけるなって生きてゆく
飛べれば高田梢枝高田梢枝高田梢枝高田梢枝TOMI YOやっとつかんだ希望さえ あわく消えてゆく闇の中でも 必ず必ず太陽は昇るんだって 見つけたんだ そして君はまたひとつ 自分だけの光を灯してゆく 歩く歩幅ばかり気にしていた あの頃も笑い飛ばせるよ この空がキレイだと思えるのは 君の中のキレイな空と交わっているから 飛べればいい その体にしがみついた君の重い影は 明ける夜と始まる朝の間に 今消えてゆくよ  さぁ 羽ばたく準備を 恐がることなんて何もないんだ 一人泣いた夜も 手を伸ばした日々も 全部見ていたから 時が進むから君はいつも生まれ変われる 焼きついた後悔が明日を邪魔しても 飛べればいい その体にしばりつけた君の黒い影は その両手が光に変えてくれる日を ずっと待っている  その両手が光に変えてくれる日を ずっと待っている
グッピー高田梢枝高田梢枝高田梢枝高田梢枝TOMI YOあの子はずっと空に祈って ロックスター ベランダ 魚の図鑑 冒険 空飛ぶ夢 カレンダー さびしい 忘れたいものは 相変わらず ずっとここにいるよ  おもちゃの飛行機 子守歌 音符 ぬけがらの部屋 ストップウォッチ アンバランス ひまわり 日の当たる場所 捨てようとした テディベア ずっとここにいたいんだ いい  ハッピーエンドの ドラマが街中のあちこち 転がって 誰もがみんな 僕を見つけてよ 願っている  あの子はずっと空に祈って ムービースター 時計じかけのオレンジ クッキングショー くじけちゃいけぬ むなしい 忘れたくないもの じわじわ ひとつずつ消えて  卒業アルバム もうひとつの世界 ビックピンクミュージック ピーターパン 愛のセリフ サンドイッチ ピクニック 分かり合えないんだ 捨てようとした 彼にずっと そばにいたいの 泣いた  愛と平和の 歌が街中のあちこち 散らばって 誰もがみんな 私を見つけて 願っている  ハッピーエンドの ドラマが街中のあちこち 転がって 誰もがみんな 僕を見つけてよ 願っている
メダカが見た虹高田梢枝高田梢枝高田梢枝高田梢枝TOMI YO夕焼けも通りすぎて 明日また会えるかな 小さな手と手つないで 帰り道の歌歌った頃 画用紙いっぱいに 描いた僕の夢  どんな風に生きれば 幸せになれるんだろう 苦しい今を変えたくて でも答えは出ないまま どこへも行けず 青い空見上げてた  自分が好きで 自分がイヤで 踏み出せばいい 変わりたいそう願えばいい この手ぎゅっとにぎった  こうして僕は転んで 少しずつ上手になって 小さな喜びもいつか 宝物と笑って言えるかな 強さもやさしさもなくて この足は震えたままでも あの空に虹を描けるようになること ずっと信じてる  どんな風に生きても 幸せになれないよ 聞こえるたくさんの声に あっという間染まって ため息ついて ホッと胸なでおろす  自分が好きで 自分がイヤで 踏み出せないまま 変われないと決めつけて この羽を折り曲げた  こうして僕はまるで バケツの中のメダカさ 小さな水草に絡んで あぶくだけ吐いて生きてる 愛も希望もなくて 大切なのは自分だけで がらくたはあの空も 虹の色も何も知らない  自分が好きで 自分がイヤで 踏み出すんだ 変われるんだ 必ず この手ぎゅっとにぎった  それでも僕はまるで バケツの中のメダカさ 小さな水草に絡んで あぶくだけ吐いて生きてる 強さもやさしさもなくて この足は震えたままでも いつかは雨の中に 一人で虹描けるかな
I LOVE YOU中島美嘉中島美嘉尾崎豊尾崎豊Tomi YoI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは子猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に  I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
星のくずは銀の色高田梢枝高田梢枝高田梢枝高田梢枝・TOMI YOTOMI YO鏡の中に映る自分 ごめんと遠ざかってく背中 どうしてこんな風に生まれた  自分のみにくさ汚さを つきつけられる度ただ逃げて 作られていくあの場所  あぁ なんてかわいそうなの ずっとここにいていいんだよ やさしい声  悲劇のお姫様は 素敵なダンス踊って あったかいなぐさめを待っている 今夜のためだけに 音楽は鳴り続ける 似合わないドレスと ぶかぶかのくつの下に たくさんのやさしさ 踏みつけながら  もう少しだけ 少しだけと そこにいる時間は増えて 積み重ねる言い訳は 空を埋めてく  お城から見える景色 青い海 輝く虹 でもここに来る人は誰もいない  受け入れて向き合うの そんなことわかってる 現実はどんどん色を失って  あぁ なんて居心地がいいんだろう ずっとここにいていいんだよ 繰り返される声  今夜も一人で踊るダンス ステップはうまくなってく 言葉を忘れてしまうほど 小さな足音が軽やかに響いている お似合いのドレスと ピカピカのくつと 満月のライトの中で  悲劇のお姫様は 素敵なダンス踊って あったかいなぐさめを待っている 今夜のためだけに 音楽は鳴り続ける 似合わないドレスと ぶかぶかのくつの下に たくさんのやさしさ 踏みつけながら  もう少しだけ 少しだけと そこにいる時間は増えて 積み重ねる言い訳は 空を埋めてく
世界の果てまで高田梢枝高田梢枝高田梢枝高田梢枝TOMI YO煩わしいとこから離れて 羽ばたきたかっただけ もう子供じゃないのにと 何度自分を叱っただろう  昨日までの僕らにバイバイ 見上げれば星が 宝石みたいな夜空は やりたいこと溢れてる  すり抜け方や乗り継ぎに迷うより 約束された場所まで ひたすらに進むだけさ  僕らのツバサは 本物のとてもとてもきれいな羽だから どんな激しい大きな風にも負けない 遠くへ 遠くへ ひたすら 飛ぶんだ ほらもう風になって あんなに涙をこらえた日も笑えるから  ずっと消せないテレビ ただ見つめて 笑ってた日々 電車の中 疲れた顔で 眠る大人 暮らしを抱えて  生まれた街まで 連れていくよ 君に見せてあげたい なんにもないとこだけど 風車が回る丘へ  ときどき僕らはゴールを見失い 希望も夢もむなしくて 打ちのめされる  僕らのツバサは 偽物のとてもとてもきたない紙切れで ほんの少しの小さな風で破れた 何度も 何度も 転がり回って でもまだ意地を張って あきらめ逃げ出すわけにはいかなかったよ  僕らのツバサは 本物のとてもとてもきれいな羽だから どんな激しい大きな風にも負けない 遠くへ 遠くへ ひたすら 飛ぶんだ ほらもう風になって あんなに涙をこらえた日も笑えるから  昨日までの僕らにバイバイ 見上げれば星が 宝石みたいな夜空は やりたいこと溢れてる  世界の果てまで
たからもののうたナナ・イロナナ・イロみちこナナ・イロTOMI YOつらいめばかり会う きみのためにできるのは 僕がそれを知ること 一人で抱えて泣く きみのためにできるのは その痛みを感じること  目の前に光はなくても くらやみに慣れた目は 足元の道を見つける 明日はいつも 優しいから  きみが奏でる ぼくの大好きなメロディ だれにも負けない おもちゃのピアノ まだ誰も知らない ぼくの大好きなメロディ 二人で奏でよう たからもののうた  きみと出会えた おかえしにできるのは これからもとなりにいること 一人が好きな きみのためにできるのは 朝が来るまで 探し続けること  きみのブルーで ぼくの黄色は みどりになって まざりあう 風の色  きみと奏でる 僕の大好きなメロディ ここから走り出す風にのって 今も思い出せる ぼくの大好きなメロディ 出会えて ホントよかった たからもののうた  きみが奏でる ぼくの大好きなメロディ だれにも負けない おもちゃのピアノ まだ誰も知らない ぼくの大好きなメロディ これから奏でよう たからもののうた  たからもののうた
牛乳ワカバワカバ松井亮太松井亮太TOMI YO牛乳を毎日飲んでる 人のふり見て我がふり直してる 脱いだら脱ぎっぱなしで 負けず嫌いは親父にそっくりなんだ 欲を出したらきりがない 捜し物は見つからない 人にいい顔見せてばかりで 洗濯物もたまってく 堪忍袋の緒が切れる こんなはずじゃなかった 堪忍袋の緒が切れる 東京にきて6年たったけれど  だからというわけでもないけど 牛乳は毎日かかさないで飲んでる 終わってしまえばいい思い出 あのこに子供が生まれた噂を聞く もう後戻りはできないぞ 知らないことが多すぎる おしゃれは靴から始めるらしい コンビニでゴミ袋買う 人は見た目じゃないという そんなはずはないじゃない 人は見た目のまんまだぜ 時間は容赦なく流れていくもの  大好きだったけれどもいえずにいたよ 校舎の陰から君を見ていたんだ 夢見ているものはいつかきっと かなうはずと信じているんだ 強い心で  牛乳を毎日飲んでる 見るはずだった映画も終わっている 近頃涙もろくなって 野良犬相手に悲しくなってしまう 昨日変な夢を見たんだ 何でも風邪のせいにしろ 金がないから武器もない 嘘はつかずに生きていこう 四の五のいわずお調子者で ついてないよな ついてるような 四の五のいわずお調子者で 東京にきて6年たったけれど  大好きだったけれどもいえずにいたよ 校舎の陰から君を見ていたんだ 夢見ているものはいつかきっと かなうはずと信じているんだ 強い心で 大好きだったけれどもいえずにいたよ かなうはずと信じているんだ 強い心で  牛乳を毎日飲んでる 東京にきて6年たったけれど 牛乳を毎日飲んでる
センボンノックワカバワカバワカバ松井亮太TOMI YO通勤ラッシュ ガマンくらべだ すり減るタイヤのよな毎日 ビルのすきまに真っ青な空 できないことばかり増えてく ふざけるなと怒られたよ ふざけちゃいない もう限界さ 足手まとい 迷惑かけて 誰のせいにも できやしない 口にチョコレイト ひとつ 元気だしておくれ めんどうなことは 次から次へ めげてられない 上を見ろ たかが仕事だ あせるな 明日がある あさってもある 飛んでくる球とるだけさ 声を出して 無い物ねだりはやめよう 目の前の愛をつかむのさ 夢なんて現実さ ぜんぶそこにある  なんとかなると進むけれど どうにもならぬこともあるんだ 力入れすぎ空振りしたり 当たって砕けろと砕け散ったり インク切れのボールペンを いつまでも捨てられずにいたり 寝たふりしてやり過ごして 大切なもの 見逃している  まだ間に合うのかな? やっぱり もうだめなのかな? ドアの向こうに 誰か待ってる がむしゃらになれ 汗をかけ 膝をすりむいて走れ 泥まみれ 涙まみれ かっこつけてるひまなんてない 泣きたきゃ泣け! 口だけ達者な弱虫 ボコボコにされてしまえ 特別な人はいない みんな同じさ  たかが仕事だ あせるな 明日がある あさってもある 飛んでくる球とるだけさ 声を出して 無い物ねだりはやめよう 目の前の愛をつかむのさ 夢なんて現実さ ぜんぶそこにある
松山行きフェリー平川地一丁目平川地一丁目村下孝蔵村下孝蔵TOMI YOこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった  「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」  港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから  君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」  いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい
I LOVE YOU河口恭吾河口恭吾尾崎豊尾崎豊TOMI YOI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で  きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に  I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと  きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に  それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
秘密基地GOLD LYLIC高田梢枝GOLD LYLIC高田梢枝高田梢枝高田梢枝TOMI YOあの頃の小さな僕が見上げる 空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で 守れると思っていた 本気で  どうして背が伸びない それが悔しかった  わがままをまだかわいいと 勘違いしていたんだ ずっと あきらめることなんて 思い浮かばなかった ただ前を向いてた でも、、、  できないことばかりで 早く自由になりたくて  いくら手を伸ばしたって 届くはずのない 大きな大きな空 でも僕は何にも疑うこともなく キレイな未来を信じてた 悔しいことがあると こらえ切れなかった 大きな大きな涙 でもあのときの僕の目は何より 輝いてたと思う  あれから随分背も伸びて 世の中のこと少しわかって 一生懸命がカッコ悪くて 冷めたフリして歩いていたよ でも、、、  中途半端な僕には 何ひとつできなかった  いつからか僕は きらめく明日を信じてたことさえ忘れて 自分を守るために たくさんの大切なものを傷つけてた 遥か遠く真上の空の向こうに 何があるか知りたくて 「大人になったら必ず行くんだよ。」って 約束したんだ  いくら手を伸ばしたって 届くはずのない 大きな大きな空 でも僕は何にも疑うこともなく キレイな未来を信じてた 悔しいことがあると こらえ切れなかった 大きな大きな涙 でもあのときの僕の目は何より 輝いてたと思う  あの頃の小さな僕が見上げる 空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で 守れると思っていた 本気で
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