長山洋子「長山洋子 30周年記念 演歌シングルコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おんな炭坑節(シングル・バージョン)長山洋子長山洋子鈴木紀代宮下健治赤い煙突(えんとつ) 目あてに行けば 米のまんまが 暴(あば)れ食(ぐ)い 歌う戯(ぎ)れ歌 ボタ山暮らし もっこカンテラ ヘルメット 掘って掘って また掘って 惚れた男の 黒い汗  稼(かせ)ぐ日銭(ひぜに)は 一升ビンに 代えてさわいで カラにする 花も季節も ない地の底にゃ 泥(どろ)にまみれた 夢がある 掘って掘って また掘って 汽車を汽船を 走らせる  月の差し込む ハモニカ長屋 私ゃあんたの 腕の中 絹の布団(ふとん)に くるまるよりも 炭坑(やま)の男は あたたかい 掘って掘って また掘って 明日は地獄の 一丁目
嘘だといって(ニュー・バージョン)長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお嘘でしょあなたに いい彼女(ひと)いるなんて 嘘よね昨夜(ゆうべ)も 倖せくれたもの 疑い出したら 眠れない 涙が とまらない 泣かしちゃいや いじめちゃいや 雨の岐(わか)れ道 嘘でしょあなたは 私のものなのに…  嘘でしょ二人に さよなら来るなんて 嘘よね毎晩 電話をくれるもの どうして心の裏側を どうして 見せないの 泣かしちゃいや 離しちゃいや ここは乱橋(みだればし) 嘘でしょつれない ふりしないで欲しい…  本気にさせては はぐらかす ほんとに ずるい人 泣かしちゃいや じらしちゃいや 雨の岐(わか)れ道 嘘でしょあなたは 私のものなのに…
洋子の…海長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお海は荒波 潮風受けて 磯で砕けて 白く散る あゝこの淋しさは いつ消える あゝこのため息は いつとける 啼け啼け 鴎 声限り 飛べ飛べ 鴎 雲越えて  沖はしぐれて また日が差して 遠い島影 見えかくれ あゝあの日の人に いつ逢える あゝひそかな想い いつ届く 啼け啼け 鴎 日が落ちる 飛べ飛べ 鴎 夜もすがら  頬の涙は 小さな海か 辛(から)いせつない 塩の味 あゝあのほほえみは いつ戻る あゝあの幸せは いつかなう 啼け啼け 鴎 今日も又 飛べ飛べ 鴎 明日も又
洋子の…名残月長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお日暮れて鳥は 巣に帰り 瀬を行く魚は 岩の蔭 人は人ゆえ 人を恋い 人は人ゆえ 人に泣く 誰と語らん 秋の夜(よる) 旅寝(たびね)の空に 名残月  行方も告げず 吹く風は 梢(こずえ)をふるわせ 遠ざかる 花は花ゆえ 花と咲き 花は花ゆえ 花と散る 紅(くれない)燃ゆる 色香(かんばせ)も 移ろい行くは 世の運命(さだめ)  行く道はるか 山の端(は)に 夜ふけて流れる 星ひとつ 夢は夢ゆえ 夢を追い 夢は夢ゆえ 夢に酔う 汲(く)めど尽きせぬ 我が想い 旅路の果てに 名残月
長山洋子・影山時則長山洋子・影山時則鈴木紀代影山時則南郷達也糸の半分 私が持つわ 残りの半分 俺が持つ 絆という字で 結ばれて おまえと俺は 生きて行く 離さないでね 離すもんかよ 心を重ね 命を重ね 二人は一緒 今日から一緒  流行(はや)りすたりの はげしい街で 一途な想いは 変わらない あなたを信じて ついて行く 悲しい過去は 忘れなよ 泣かさないでね 泣かすもんかよ ぬくもり抱いて ほほえみ抱いて 二人は一緒 明日も一緒  雨が降る夜 出逢った二人 今では他人に 戻れない 今夜は酔っても いいですか 甘えてくれよ この俺に 見捨てないでね 捨てるもんかよ 頬寄せ合って 肩寄せ合って 二人は一緒 死ぬまで一緒
松江舟唄長山洋子長山洋子廣田衣世・藤岡大拙杵屋五司郎伊戸のりお松江お城の ぼんぼりが ひとつふたつと灯るころ 桜吹雪の石段を ふみしめふみしめ花に酔う ああ松江 掘と翠(みどり)の城下町  ここでちょっこしたばこして お茶を一服 どげねすか 茶の湯大名 不昧公(ふまいこう) お待ちかねです 明々庵(めいめいあん) ああ松江 掘と翠の城下町  江戸の香りにつつまれて 旧き町並み 歩くとき ふと目を閉じて 聞き入れば カラコロ橋の下駄の音 ああ松江 掘と翠の城下町  静かな朝靄(あさもや) 宍道湖(しんじこ)に 憩(いこ)う水鳥 ここかしこ 小舟ぐるぐる輪をかいて じょれんいっぱい しじみ採り ああ松江 掘と翠の城下町
洋子の…新宿追分長山洋子長山洋子鈴木紀代水森英夫伊戸のりお一雨来そうな 盛り場通り ふるさと恋しく させる街 右へ行こうか 左へ行こか まっすぐ行こうか 戻ろうか 夢が華やぐ 心がゆれる ここは新宿 新宿追分  夕焼け背にして 土手道はるか 輝く若葉が 目に浮かぶ 星も見えない 都会の隅で 情けに泣いたり すがったり ビルの谷間を 流されながら 夜の新宿 新宿追分  思い出横丁で 別れた男(ひと)の よく似た背中を さがしてる 北のはずれの 岬に行こか 南の花咲く 野に行こか 一人旅して 捨てたい未練 ここは新宿 新宿追分
悦楽の園長山洋子長山洋子阿久悠さだまさし若草恵お許し下さい 悦楽の園におります いつ帰れるやら 心はあなたを想い からだはこの場を動きません 人間だからでしょうか 女であるからでしょうか  またたびを嗅いだ猫です バイオリンで金縛りです 悪い男が とても親切で 私を惑わせつづけます  今は秋 やがて冬 きっと冬は長く ここを出られません 春には戻ります  お忘れください 悦楽の園におります もう見知らぬひと この世はいつわりばかり 愛には嘘など混りません 溺れているのでしょうか はかない夢なのでしょうか  哀しみを捨てた鳥です ただ楽しく歌っています 悪い女が ここは天国と ささやきつづけているのです  今は秋 やがて冬 きっと冬は暗く 道に迷いそうで 春まで過します  今は秋 やがて冬 きっと冬は長く ここを出られません 春には戻ります
望郷ひとり泣き(シングル・バージョン)長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお男の運が 悪いのか 男を見る目が ないからか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き  ちぎれた愛は 戻らない ちぎれた絆(きずな)は ほころびる 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 十三(とさ)の湊(みなと)の 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれ女(どり) よされよされと 望郷ひとり泣き  金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き
遠い街長山洋子長山洋子鈴木紀代井上真之介宮崎慎二まさか別れが 来るなんて 誰が想像 したでしょう だって明日の 幸せを 信じて暮らして いた私 わるい女に なれてたら… かわいい女に なれてたら… 今でも愛して くれたでしょうか 夢見る街は夢見る街は 遠い街  まさか遊びで 恋なんて してるつもりは なかったわ だって欲しいと 言われたら 私の命も 上げたのに 奪うことさえ 出来なくて… 与えることさえ 出来なくて… 今更泣いても もう戻れない 二人の街は二人の街は 遠い街  わるい女に なれてたら… かわいい女に なれてたら… 今でも愛して くれたでしょうか 夢見る街は夢見る街は 遠い街
瀬戸の晩夏長山洋子長山洋子花岡優平花岡優平京建輔ドキドキするからね… 杖つく母が すわり込んだ石段 瀬戸の海が光る 女手ひとつで 育ててくれた 母の強さと優しさが しみる晩夏に 長い影が寄り添う 似た者同士 母と娘は…  私の子だからね… 目を見りゃわかる 生きてりゃこそあるのさ 泣く日も笑う日も 母に手を引かれ 登ったあの日 何も云わずにいたけれど 胸のふるえを 指先で感じてた 似た者同士 母と娘は…  女手ひとつで 育ててくれた 母の強さと優しさが しみる晩夏に 長い影が寄り添う 似た者同士 母と娘は…
おけさ恋唄長山洋子長山洋子里村龍一櫻田誠一池多孝春あしたの天気と 人生は 夜が明けなきゃ わからない ハアー 生きるこの世はヨー 切り紙細工 夢が 夢が欲しいね 路地裏灯り 昭和恋しや おけさ節  この指丸(まる)めて 覗(のぞ)いたら みんな倖せ さがしてる ハアー 口は建前ヨー 本音はつらい ひとり ひとりぽっちが 肩寄せ唄う 美空ひばりの 佐渡情話  雪解け水辺に 咲く福寿草(はな)も 冬に埋れて 耐えてきた ハアー 泣いてこのままヨー 終りはしない 逢いに 逢いに行(ゆ)きたい 祭りの頃に おけさ唄って しのぶ故郷(まち)  アリャサ アリャサ アリャアリャ アリャサ
博多山笠女節長山洋子長山洋子鈴木紀代ジュン黛伊戸のりお夜明け前 博多の男が 山笠舁(か)いてオィサッオィサッ 風になる 私ゃあんたの 赤手拭(あかてのごい)に 一年一度 惚れ直す ときめくざわめく 祭りの 女節  水法被(みずはっぴ) 舁(か)き縄(なわ)締め込み 男が謳(うた)うオイサッ オイサッ 晴れ姿 山笠(やま)が恋人 命をかける 妬(や)くほどあんた 山笠(やま)のぼせ ドキドキハラハラ ワクワク 女節  祝い目出度の 若松さまよ 若松さまよ  勢(きお)い水 一番山笠 太鼓の音でオィサッオィサッ 走り出す 廻り止(どめ)まで 気合いを抜くな 男の力 魅(み)せとくれ 凛々(りり)しいあんたに 捧げる 女節
木曽の翌檜長山洋子長山洋子鈴木紀代弦哲也伊戸のりお木曽のナー 仲乗りさん 私ゃあんたに 一目惚れ 山には檜(ひのき) 黒檜(ねず) 椹(さわら) 胸には根気と いう名の木 あすなろ あすなろ 明日(あす)は倖せに あすなろ あすなろ きっと倖せに あんたの声が こだまする 翌檜(あすひ)の 筏(いかだ)で 川下り  木曽のナー 御嶽(おんたけ)さん 伸ばすこの手に 届かない 夢なら届く いつの日か あせらずたゆまず 諦(あきら)めず あすなろ あすなろ 今に春が来る あすなろ あすなろ 木曽に春が来る つめたい寒い 谷底(たにそこ)で あんたは背中に 水しぶき  あすなろ あすなろ 明日(あす)は泣かないで あすなろ あすなろ きっと泣かないで あんたの帰り 待つ私 雪解け間近(まぢか)の あかね空
ほっとしてください長山洋子長山洋子松井五郎大谷明裕矢野立美ほっとしてください それだけで嬉しい きっとその笑顔は 幸せのお守り  おかえりなさいと 灯す明かりが いつもあなたを待っているから  ちょっぴり先に飲んでたの ほんのり心をあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしていいでしょ ぬくもりは優しい だって月だけしか 今夜は見てないし  おかえりなさいと 寄り添う影は それは二人の約束だもの  ちょっぴり先に飲んでたの 話の続きをあたためて さみしい思いもあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしてください それだけで嬉しい
もう一度…子守歌長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし前田俊明北向きの 枕で両手を 胸に組み そっとほほえみ 浮かべてる いつまで寝てるの お母さん 目を覚ましてよ お母さん… 背中で聞いた あの子守歌 歌って欲しい もう一度  ケイタイが 今でもつながる ベルの音 起きて来そうな お母さん あなたの代わりは ありません 亡(な)くした後で 気づくとは… 疲れた時は 肩をたたいて 喜ぶ顔が 見たかった  白い布 はずして欲しいと 困らせる 年端(としは)行かない 娘です わがまま気ままで 母さんを 私もきっと 困らせた… 子供を授(も)って 初めて知った 大きな愛を ありがとう
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