千昌夫「歌手生活50周年記念 千昌夫大全集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
望郷酒場GOLD LYLIC千昌夫GOLD LYLIC千昌夫里村龍一桜田誠一おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい 牛追い唄が 口に出るのさ こんな夜は ハーヤイ  田舎なれどもサー 南部の国はヨー  風にちぎれてヨー のれんの裾を 汽車がひと泣き 北へ行く 呼べばせつない あの娘の面影(かお)が 酒のむこうに 揺れるのさ ハーヤイ  酒に溺れてヨー やつれてやせた 故里(くに)へ土産の 夢ひとつ 北はみぞれか しぐれる頃か やけにおふくろ 気にかかる ハーヤイ
惚れてわるいか千昌夫千昌夫さいとう大三阿部健太郎たかが女のひとりのために 人生(みち)をあやまる ことはない 人は笑って そう言うけれど 愛することも 人生だ 惚れて 惚れて わるいか惚れて  きざな台詞(せりふ)はいらないものさ 重い信実(まこと)が あればいい たとえ冷たい 顔されようと 意地は通すさ 最後まで 惚れて 惚れて わるいか惚れて  すきま風吹く世の中だから 心ぐらいは もやそうや おまえひとりの幸せぐらい 作ってやるさ この俺が 惚れて 惚れて わるいか惚れて
おやじ先生千昌夫千昌夫いではく遠藤実世の中どんなに変っても 先生ちっともお変りありませんね エッー!忘れてしまったんですか!! 蒲原又次郎ですよ 親父が農協に勤めてた 蒲原又次郎であります  先生に会うと 背すじが伸びる 腕白小僧で 迷惑かけました 立たされた時 叱られた時 恨みもしたけど 今日は先生と 男同士で 酒くみ合える  修学旅行で 枕ぶつけあい げんこつもらった 痛みがなつかしい いまではみんな 一人前の 顔しているけど 今日はあの頃の いたずら坊主が お酌をします  卒業式の日 先生が見せた はじめての涙 いまでも忘れない つらさに出会い 悲しみもある 人生だけれど 教えてもらった 男の生きざま 通しています
望郷旅鴉千昌夫千昌夫里村龍一森山慎也昔話しはヨー 真ッ平ご免 なまじ振り向きゃ こころが痛む 生まれ在所に 背を向けて 今日も仮寝の 旅の宿 可愛あの娘よ 日暮れの空よ 泣いてくれるな泣いてくれるな 俺ら望郷旅鴉  風も無いのにヨー こぼれて落ちる 花に浮かぶよ あの娘の涙 つれて行ってと 泣かれても 俺にゃ出来ない みちずれに 北へ流れる 夜汽車の汽笛 呼んでくれるな呼んでくれるな 俺ら望郷旅鴉  夢を探してヨー ここまで来たが 寒い夜空に こころも細る あの娘ひとりも 倖せに なんで出来ない バチ当り 街道がらすが ひと声鳴いた 明日は何処やら明日は何処やら 俺ら 望郷旅鴉
夢つなぎ千昌夫千昌夫いではく千昌夫薗広昭うしろふり向きゃ 何もない 前を見たって 闇ばかり すねてみたとて どうなるものじゃ ないと知りつつ 横を向く  故郷(こきょう)出てから 二十年 月にうつるさ 山や川 ひとりくぐった 居酒屋のれん しみたなつかし 國(くに)なまり  何度転んで 夢をみて いくつ残した 傷のあと それが若さと いばってみても 風が心の 隅(すみ)に吹く  今日がだめなら 明日(あす)の夢 それがやぶれりゃ またあした しょせん浮世は 短いものよ 夢をつないで 生きてゆく
乾杯しようぜ千昌夫千昌夫いではく遠藤実乾杯しようぜ 久しぶり オジンと言われても 今 いま 青春してる 人生見かけや 年令(とし)じゃない 心に熱さ 忘れてなけりゃ 時には一刻(ひととき) 少年にかえろう  いつでも夢みる おれ達は 仕事も遊びにも 今 いま 青春してる 若さで恋した 傷跡も いまでは遠い 笑い話さ 時には一刻(ひととき) 少年にかえろう  言葉もいらない 仲間なら こころのふるさとで 今 いま 青春してる 昔の歌でも 唱おうか まぶたの奥に 夕陽が見える 時には一刻(ひととき) 少年にかえろう
めおとの旅千昌夫・阿部三登里千昌夫・阿部三登里いではく千昌夫惚れたあんたの 背中みつめ 一緒に歩いて 人生半ば 今日は苦労を いたわりあって ちょいと幸せ めおとの旅ね  泣いたぶんだけ 笑おじゃないか これから本当の 愉しむ暮らし 過ぎた山坂 涙もみんな お湯に流そう めおとの旅だ  子供育てて お嫁に出して しあわせ者だよ おれ達ふたり そうよ今夜は しみじみお酒 のんで祝いの めおとの旅よ
やいま(八重山)千昌夫千昌夫宮城衛宮城衛海を見れば 故郷(ふるさと)思い出し 山を見れば 又故郷思い出す 月の浜辺で 泡盛飲みながら 夜の明けるまで 唄った島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山(やいま)の島々よ  情け深き父に 元気でいるかなと 便り書いては 出せずに読み返し 母のぬくもり 思い出しながら 今も唄うよ 八重山の島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその情け 八重山の島唄よ  故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山(やいま)の島々よ
わかる…?千昌夫千昌夫いではく阿部健太郎北へ旅する 男には 胸に涙が 宿ってる ふらりとびこむ居酒屋で 干鱈(ひだら)かじって 熱い酒 ぐちのかわりに流し込む わかる…? わかるだろ… 俺の 俺の気持ちが…  風がガラス戸 鳴らしてる 裸電球 ゆれている 酔えば恋しいおもかげが うかぶコップの 酒の中 あとのまつりさ何もかも わかる‥? わかるだろ… 俺の 俺の気持ちが…  夜があければ 外は雪 白くすべてを とじこめる 遠く汽笛をきいたなら あてもないのに 足だけが いつも向いてる 北ばかり わかる…? わかるだろ… 俺の 俺の気持ちが…
望郷新相馬千昌夫千昌夫菅野さほ子中山大三郎やけで飲むなら およしなさいと ママは叱って くれるけど 逢えぬつらさを お酒でうすめ 酔えば故郷の うたがでる ハー遥か彼方は相馬の空かヨ 相馬恋しや目に浮かぶ かわいあの娘の涙顔  あなたひとりを 信じていると 長い手紙を くれたけど 親のゆるさぬ 男に惚れて 肩身せまかろ毎日が ハーギターひく手をしばらく止めてヨ 弱い身体を案じつつ かけた苦労のわびを言う  夜行列車が 鉄橋わたる あれは十和田か ゆうづるか 窓の灯りが ゆらゆらゆれて 汽笛尾をひく 隅田川 ハー荷物まとめて駅まできたがヨ 土産もたずにふるさとへ なんで男が戻れよう
酒暦 ニューバージョン千昌夫千昌夫坂口照幸佐藤壽一遠いむかしの 故郷が見える めくる夜ふけの 酒暦 あゝ おふくろの あゝ 思い出は 夜なべ いろり火 風の音  四十路過ぎたら 男は光る 俺は今でも その途中 あゝ 大きくて あゝ なれないよ 親父みたいな 器には  何が悲しい 答えは一つ 帰るふるさと 失すこと あゝ 屋根の雪 あゝ そのままで 長いひと冬 越せるやら  ビルの谷間に 明日は見えず 街はどこまで 仮の宿 あゝ 嘆くまい あゝ 疲れても 歩くしかない 運命なら 歩くしかない 運命なら
きんぴら千昌夫(セリフ:由利徹)千昌夫(セリフ:由利徹)木下龍太郎あらい玉英おふくろがよく言ってたっけなぁ 味のある“きんぴら”みたいな生き方を しろってよォ……  温(あった)かご飯に お新香と これさえあったら 他はいい 食欲ゼロでも 手作りの おかずがこれなら 食べられた たかが きんぴら されど きんぴら きんぴらの味は おふくろの味 おふくろの味は まごころの味  あの家この家 それぞれに 代々続いた 隠し味 いまでも変らぬ 人情が 泣かせるまっ赤な 唐辛子(とんがらし) たかが きんびら されど きんぴら きんびらの味は ふるさとの味 ふるさとの味は ぬくもりの味  たかが きんぴら されど きんぴら きんぴらの味は おふくろの味 おふくろの味は まごころの味  ははぁーン 太く 短く 生きるのも 人生なら 細く 長く 生きるのも また 人生 たかが 人生 されど 人生
親友千昌夫千昌夫いではく遠藤実卒業記念の写真 見ればなつかしい クラス仲間の人気者 おどけて笑ってる おーい 元気か 心で叫ぶ たまには会いたい 幼なじみの おれの親友 おれの親友  今ではみんな親父に なっているけれど 会えばほころぶ青春の あの顔あの想い おーい 元気か 喧嘩もしたな 恋してふられた 涙 知ってる おれの親友 おれの親友  瞼をとじれば浮かぶ 黒い詰め襟と 下駄をならして通う道 あれからふた昔 おーい 元気か 変わりはないか 酒でも飲みたい 語りあいたい おれの親友 おれの親友
ふるさとの四季をうたう千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実春は 菜の花が揺れていた あの頃の母さんの 笑顔に逢いたいな 夏は家族して海へ出た リヤカー引く父さんの 背中はひろかった  ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう  秋は 稲穂にも赤とんぼ 初恋のあの人と別れた山の駅 冬はしんしんと雪が降る 静けさに涙置き 心を休めたい  ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう  ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう
君の想い出千昌夫千昌夫中山大三郎阿部健太郎一つ二つと過去をかぞえて 君につながる思い出を あゝ訪ねて来たよ ここは海辺の町さ なみだの町さ 君とはじめて旅をした 南の町さ 今と残るよ あゝ 切なくあまく  わけも云わずにわけもきかずに なぜが別れた二人だね あゝ心が痛い ここは海辺の町さ おもいで町さ 同じ窓から月を見る 南の町さ 白いホテルに あゝ ひとりでいるよ  君と別れて二年過ぎたね 今はどうしているんだろう あゝ幸せだろうね ここは海辺の町さ 悲しい町さ せめて絵葉書書いてみる 南の町さ 君があのころ あゝ 青春だった
夢追い人千昌夫千昌夫荒木とよひさ杉本真人別れ人 思い出人 夢追い人 この雨がやんでも 帰ってこない 馬鹿だよ いつまでも若くないのに きのうを心に 抱いてるなんて アーいい女だったよね やさしくなんか なかったけど アー惚れただけ未練だね もう移り香さえも残ってないのに  忘れ人 うそつき人 花摘み人 この雨に どこかで濡れていたら 帰れよ ずぶぬれで あの日の姿で 昨日をつぎたし 詫びてるなんて アーいい女だったよね 幸せの真似させてくれて アー心まで他人だね もう移り香さえも残ってないのに  アーいい女だったよね やさしくなんか なかったけど アー惚れただけ未練だね もう移り香さえも残ってないのに  アーいい女だったよね この世にふたり探せはしない アー酔うほどに未練だね もう移り香さえも残ってないのに
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