川中美幸「川中美幸 出逢いに感謝…35年 シングルコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぐい呑み酒川中美幸川中美幸石本美由起聖川湧好きで一緒に なったのだから 側においてね 死ぬ日まで 苦労吹雪の 寒さに耐えて 凍る心を 温める 嬉しいわ 幸せよ ぐい呑み酒は 燃える酒  噂雀が おしゃべりしよと 人眼(ひとめ)怖(こわ)がる ことはない 寄って行きましょ 居酒屋のれん あなた一杯 はいどうぞ 甘えても いゝかしら ぐい呑み酒は 情け酒  生きる辛さに 泣きたい時も 顔で笑って 寄せる頬 二人三脚(ににんさんきゃく) 持たれつ持ちつ 愛は二人の 命綱 今日の日を ありがとう ぐい呑み酒は 契り酒
あんたの春川中美幸川中美幸もず唱平浜圭介あんたの春は 嘘ばっかりや 春には帰ると いいながら 帰って来た試(ためし)が あるかいな 尻無川(しりなしがわ)の 川尻(かわじり)で ポンポン船の 音聞きながら 好きや 好きやというたのも あれもやっぱり 嘘やろう もう待てへんで 待つかいな  通天閣の 灯(ひ)を忘れたか 千日前やら 中の島 歩いたこと おぼえてへんのやろ あの子ら末(すえ)は 女夫(めおと)やと 噂を立てた 嫌われもんの 角(かど)の酒屋の 後家(ごけ)はんが 可哀そうやと 親切に 縁談もって 来てくれた  いつまで阿呆な 夢みてる気や ジェームス・ディーンに 憧(あこ)がれて 笑わせるで 荒野(こうや)を目指すやて 吉三郎(きっさぶろう)の おっちゃんが そろそろ歳(とし)や 夜店もつらい ワイの得意の 淡呵売(たんかばい) アイツだけには 仕込みたい 帰って来いと いうてはる
炎情歌川中美幸川中美幸石本美由起弦哲也櫻庭伸幸風に抱かれて 雲は揺れ 花に抱かれて 鳥は啼く 愛に抱かれて 女は震え いつか重ねる 夢まくら 夢が燃える ひとつに燃える こゝろ炎情 あーめらめらと 恋の花火は 恋の花火は 命がけ  夏が終われば 死ぬ螢 どんな怨みを 残すやら 愛の吐息が 素肌を染める もっとあなたに 染まりたい みんなあげる 私をあげる こゝろ炎情 あーあかあかと 恋は血のいろ 恋は血のいろ ただ紅い  夜が燃える 命が燃える こゝろ炎情 あーめらめらと 恋の花火は 恋の花火は 命がけ
夢追い女川中美幸川中美幸石本美由起聖川湧前田俊明明日が見えない この世でも 夢があるから 生きられる 寄り添いながら 飲む酒は 幸せ探り 夢探り あなたと生きる 夢を追う 愛してる…愛してね… くどくつもりが くどかれて いまじゃ大好き あなただけ  もしも願いが 叶うなら おなじ運命を 歩きたい 心をあずけ 飲む酒は 幸せ気分 夢気分 酔うほど甘い 味がする 愛してる…愛してね… 胸にきらめく 思い出を 星の数ほど 飾りたい  いつもあなたと 一緒なら どんなことにも くじけない 夢追い乍ら 飲む酒は 幸せグラス 夢グラス 笑顔も咲いて 花になる 愛してる…愛してね… 一度燃やした 恋の灯を どうか一生 消さないで
月の砂漠川中美幸川中美幸湯川れい子弦哲也前田俊明あなたの瞳はなんの色 月の裏側の海の色 夜ごとに抱かれてのぞいても 見知らぬ砂漠を映すだけ  あなたは気まぐれ家なき子 私の乳房をにぎりしめ 誰かを慕って夢の中 私もトロトロ添い寝して 灼熱地獄の夢を見る  ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な真っ赤な 乱れ雪 真っ赤な真っ赤な 乱れ雪  あんまり誰かを愛すると ほんとの答えが身を隠す 嫉妬でもつれた長い髪 ブラシで梳(すか)かせば泣けてくる  男は女を知り尽くし 身体を脱け出て旅に出る 私は今頃トボトボと あなたの心にたどり着き くすぶる自分の影を見る  ねんねんころり ねんころり 恋の地獄に積む雪は 真っ赤な真っ赤な 恨み雪 真っ赤な真っ赤な 恨み雪  ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な真っ赤な 凍れ雪 真っ赤な真っ赤な 凍れ雪
春花秋灯川中美幸川中美幸星野哲郎小林亜星夢てもいいから 逢わせてと 枕をずらして 眠っても あなたは来ない あなたは来ない 寝ざめの床に 散り敷く梅の 花びらは 恋しさを 哀しさを 包んで香る 忘れ雪  螢が見たいと 言ったのは 二人になりたい 謎でした 灯を消して 灯を消して たしかめ合った 胸から胸へ とんでいた 愛の火が 青い火が 甘懐かしい 螢舟  捨てろと言われて 捨てられる そんな恋など 恋じゃない 何時迄草(いつまでぐさ)と 何時迄草と 指さされても 叶わぬ恋を 身に刻み 憧れの 真実の 小鈴を鳴らす 軒しのぶ  寝酒を分けあう 友もない 女はひとりで はしご酒 あなたに代る あなたに代る 男のいない 自分の胸の 風穴に ふりそそぐ 恋雨の 痛みで傾ぐ 時雨傘
昔のように港町川中美幸川中美幸阿久悠三木たかし昔なら 船が出て 見送る人もいた 別れは悲しいものだった 待つと云うのも生命がけ さだめまでもを敵にして 唇を噛みしめた 女が生きていた あゝ 昔のように 港町  行く人も 来る人も 何かを背負ってた 身軽な人などいなかった せまいながらも海峡は 心ひき裂く壁になり ときおりの噂だけ 信じて待つばかり あゝ 昔のように 港町  桟橋は 水びたし 涙も混らせて はぐれた鴎も泣いていた 心変りを責めるのも 逢えて全てを許すのも それぞれに人生と 思えるものばかり あゝ 昔のように 港町
逢えるじゃないかまたあした石原裕次郎・川中美幸石原裕次郎・川中美幸滝田順鶴岡雅義夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで まだ行かないで」 あの娘の瞳も 泣いている並木道 「泣かないで 涙をおふき 逢えるじゃないか またあした」  夜更けの街角 二人のものさ 淡い灯影が 舗道を濡らす 「嬉しいの やさしく抱いて」 はじらうあの娘の 愛しいうしろかげ 「嬉しいさ この僕だって 逢えるじゃないか またあした」  眸(め)と眸(め)でささやく 二人のこころ なにもいわずに 歩いていたい 「帰らない 貴方(あなた)といたい」 甘えるそぶりが なんとなくかわいいぜ 「帰ろうよ 灯りも消えた 逢えるじゃないか またあした」
いとしい人へ川中美幸川中美幸帆刈伸子都志見隆川村栄二悲しみを知っている いとしい人よ あなたと出合ってから どれくらい経つのでしょう 泣き顔や 笑い顔 怒った顔も 私の歴史をいちばん 近くで見ていた  あなたをあたためてあげたいのよ 北の街めぐり逢えた 大切な愛だから 心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで凍える夜が 二度と来ないように  遠い夢もっている いとしい人よ あなたのその強さは やさしさに溢れてる 雨の日も 晴れの日も 嵐の時も 私をこれからもずっと 守ってください  あなたと幸せになりたいのよ 過ぎ去りし日のあやまち 想い出を抱きしめて 涙にくちずけてあげたいのよ 懐かしの我が家の 小さな部屋に 明かり灯すように  ひとつだけあるわ 本当の愛が その愛掴んだなら 放してはいけない  あなたをあたためてあげたいのよ 変わらない熱い想い いつの日も いつまでも 心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで 凍える夜が 二度と来ないように  あたためてあげたい…
北山しぐれ川中美幸川中美幸水木かおる岸本健介何もかも 捨ててくれとは 死ぬほど好きでも 云えません くちびる寒い 古都(こと)の秋 杉の木立ちに あなたは消えて 音もなく降る 北山しぐれ  さりげなく 後すがたで 泣き泣きさよなら 云いました 別れに貸した 女傘 捨ててください また陽がさせば 邪魔になるでしょ 北山しぐれ  夢なのね みんな夢だと こころに淋しく 云いきかす 恋紅(こいべに)ふいた 白い指 そっとお酒に 持ちかえながら ひとり聞く夜の 北山しぐれ
恋の町札幌石原裕次郎・川中美幸石原裕次郎・川中美幸浜口庫之助浜口庫之助時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに ついてくだけで 私はとても 幸せだった 夢のような 恋のはじめ 忘れはしない 恋の町札幌  はじめて恋を 知った私 やさしい空を 見上げて泣いたの 女になる日 だれかの愛が 見知らぬ夜の 扉を開く 私だけの 心の町 アカシヤも散った 恋の町札幌  淋しい時 むなしい時 私はいつも この町に来るの どこかちがうの この町だけは なぜか私に やさしくするの 恋人なのね ふるさとなのね ありがとう私の 恋の町札幌
泣かせるぜ石原裕次郎・川中美幸石原裕次郎・川中美幸滝田順鶴岡雅義離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ  貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ  帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ
ちょうちんの花川中美幸川中美幸阿久悠円広志ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時も あるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
恋歌ふたたび川中美幸川中美幸阿久悠藤竜之介めまいがしたなら 転げて落ちるような 苔むした 寺の石段 危なげな 足どりで 傘さす女が おりて行く  女の盛りを からだにまといながら うつむいた 顔の哀しさ なにゆえの 寺まいり くちびるきりりと 噛みしめて  あのひとに 恋歌を ふたたび 恋歌を 女を捨ててはいけないと 誰か歌ってあげておくれ  黄昏せまれば 背中で鐘が響き 小雨降る 寺の茶店で 二度三度 ためいきを お茶飲む間に もらしてる  はるかな昔の 激しい恋のために 情熱を 使い果たして 今はもう 過去ばかり 夢みているよに 見えている  あのひとに 恋歌を ふたたび 恋歌を その身を縛っちゃいけないと 誰か歌ってあげておくれ  あのひとに 恋歌を ふたたび 恋歌を 女を捨ててはいけないと 誰か歌ってあげておくれ 誰か歌ってあげておくれ
音頭 とうふ天国川中美幸川中美幸星野哲郎弦哲也折り目正しい 季節がめぐる 日本よいとこ 味な国 冬は寄せ鍋 夏冷奴(なつひややっこ) 春は田楽 秋おでん  四季折々の 楽しさくれる 白いとうふの 白いとうふの 愛らしさ ドントビバユバ 愛らしさ ドントビバユバ 愛らしさ  雪が結んだ 思い出とうふ 桜の季節に 裏返し 箸を入れれば ウエディングどうふ 噂どおりの 二人に なれて嬉しい 新婚旅行 もみじおろしの もみじおろしの 月もでる ドントビバユバ 月も出る ドントビバユバ 月も出る  人は苦労で 形ができる とうふはにがりで ものになる 義理にこだわる 厚焼どうふ そんな男が 白あえの 情にほだされ とろりとなって いまじゃゆず入り いまじゃゆず入り 寄席どうふ ドントビバユバ 寄席どうふ ドントビバユバ 寄席どうふ
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