遠い窓近い窓EPO | EPO | EPO | EPO | 門倉聡・笹子重治 | 天井裏に住んでる 気まぐれな神様は 夢のような願い事を聞いてくれたわ 誰も知らないけれど 声も聞こえないけど 雨はやんで 晴れた朝をいつもくれたの あーあ 住み慣れた屋根の上 いくつ時は流れたの 瞬く銀の星 瞳に銀の星 遠い窓 近い窓 灯かりがともる 明日への帰り道 迷わぬように 心配かけたくて 探してもらいたくて ひとり歩く 土手の上が黄昏れる頃 夕焼けの向こうからやってくる自転車は いつの日にも変わりのない 愛を乗せてる あーあ 住み慣れた風景に いつか夢を追われても あなたはそばにいて みんなもそばにいて 遠い窓 近い窓 明かりがともる 笑い顔泣いた顔 月日に揺れて |
七色の絵の具スリー・グレイセス | スリー・グレイセス | EPO | EPO | 井上鑑 | 七色の絵の具を 上手に混ぜてね 白いキャンバスに あなたは絵を書く しくじった時には 上手に消してね 嘘という文字が 乾くその前に 私の心を 塗りつぶしたひと 青空の似合う 風のような人 七色の絵の具が 足りなくなったら 思い出溶かして ふたりは絵を書く 私の心に 色をつけた人 悲しみも夢に 替えてしまう人 喜びの歌を 一緒に聴きましょう 前より確かな 愛に気づくまで 幸せだったと 振り返る日まで |
五分遅れで見かけた人へEPO | EPO | EPO | EPO | | 予定よりも5分 遅れると書いた 掲示板をすりぬけ 表がよく見える このティー・ラウンジで 到着を待ってる さまざまな国から 降りたった人が 行き来する目の前に 大きなトランクを ふたりして持った あのひとを見かけた 美人ではないけれど いい娘だと聴いていた 風の便りに安心してた 声をかけずに 見送らせて欲しいの 昔愛した彼の 門出を Oh 明日の見境も ないままにふたり 約束をしたけれど その時の 訪れた 運命の風に 逆らえなかったの 扉の向こうから 放れたハトの 勢いで飛んで来る 一月ぶりに会う 恋人の腕に もうじきとびこむの 皮肉な出会いだけど ちょっぴり寂しいけど 終わった恋を語れるほどに 愛する人が 私にもいることを あなたに伝える すべもなくて Oh |
かなしいともだちEPO | EPO | EPO | EPO | | 浮気な春の夜風に 体が冷えぬ様に そっと くるんであげたい ふるえる肩を このまま眠りにつけば 少しは楽になれる 彼女の事は忘れて おやすみなさい 今 あなたの心を 投げやりにさせる 悲しみの理由を やわらげて あげたいの いつか打ち明ける筈の 想いに鍵をかけて 今横たわるひたいに 口づけをした そう 困った時には 呼び出してしまう お互い不思議な 友達のままだけど 明日には彼女の 気持ちもかわって その腕の中へ 飛び込んでくる事を 祈ってあげたい 私はあなたの友達でいいの |
PAY DAYEPO | EPO | EPO | EPO | | ハンドルにぎりながら 流れずの交差点 道行く彼女達に もう目移りしてる たまに会うだけだもの 罪ではないはずよ あなたはその昔に そう 別れた恋人 It's the pay day pay day 土曜のアヴァンチュール It's the pay day pay day 踊りに行きましょう パーキング・メーターに コインを落としたら ネオンの海を泳ぐ そう 魚になるの 私の帰りを待つ まじめな今の彼の やきもち半分だけ 楽しんでるゴメンネ It's the pay day pay day 明日は日曜日 It's the pay day pay day 夜更かしが出来る 手のひらの中にある ひとにぎりの悲しみ うかれて夜を明かせば 忘れてしまうさ It's the pay day pay day 土曜のアヴァンチュール It's the pay day pay day 踊りに行きましょう It's the pay day pay day 明日は日曜日 It's the pay day pay day 夜更かしが出来る |
あなたを奪えないEPO | EPO | EPO | EPO | | シャツの一枚も 歯ブラシさえも ここには ひとつも 置いていないから 夜明けの気配が ただよう前に やっぱり あなたは 行ってしまうのネ 柱時計を 気にとめながら 過ごす秘密の時間 ルールを越えた 向う側へは 飛んで行かれないから 今度いつ会えるの Tel(でんわ)いつくれるの 背中越しにのぞく 涼しい横顔は 何を暗示してる たわむれのままで 終るつもりで ひととき ふたりは 結ばれたけれど あなたには帰る 場所があるから 大切な人を 犠牲にしないで 同じ苦しみ 持つ人だけを 今は身方につけて 目隠しのまま さまよいながら 恋の行くえにおびえ 置き忘れたものは 使いすてのライター やがて消えてしまう あなたの靴音を 追いかけはしないは… |
Would You Dance With Me?EPO | EPO | EPO | EPO | | すいたフロアー 雨の木曜日 最後のチークで 抱き合えば 季節はずれの さびれたビーチで ひとり はしゃぐようで せつなくて Oh Would you dance with me あなたの腕に顔をうずめながら Would you dance with me 去り行く愛を見送るの Would you dance with me 一時間後に 会う人がいると あてもない嘘を ついてみた Oh Would you dance with me 別れたあとに傷つかないための Would you dance with me とても はかない強がりなの Would you dance with me Oh Would you dance with me からんだ糸を解きほぐす余裕も Would you dance with me 気持ちも今はないというの Would you dance with me |
キミとボク鈴木蘭々 | 鈴木蘭々 | EPO | EPO | 清水信之 | キミとボクは昔からの 友だちのようにたたずむだろう 胸のおくで甘く香る 赤い薔薇が咲くとき ひとめ会ってわかるものさ 目印などなくても 星が生まれ夜が生まれ そして朝がくるように それが愛にかわるなら 僕は泣いてもいい 声をあげて 人と人のめぐりあいは 砂のつぶほどの奇蹟さ キミとボクは昔からの 恋人のように抱きあう たとえ愛とよべなくても 僕はそれでもいい そばにいれば 人と人のめぐりあいは 砂のつぶほどの奇蹟さ キミとボクは昔からの 恋人のように抱きあう |
FEEL (Loft Jazz Mix)井手麻理子 | 井手麻理子 | EPO | Yoichirou Kakizaki | | 君を思うたび ベルが鳴り出す 見えないコネクション 時のシンクロ こんな瞬間が 待ち遠しいよ 説明できない マジカルなこと friends or lovers 愛を飛び越えて 思いが街いま 駆け抜けていく Can you feel me どこにいても ふたリ強<つながってる Can you see me 目を閉じれば すぐに君を 抱きしめられるよ きつく Go on シナリオ通りに 演じることは 自分を捨てれば簡単だけど 世界にひとつの 君の命は 誰にも負けない オリジナルだから pass&future 時を飛び越えて 明日の夢いま 駆け抜けていく Can you feel me どこにいても 愛が君を見守ってる Can you see me 心の手で 君の涙 ぬぐってあげるよすぐに 抱きしめあっていようよ はぐれないように close to you 明日はすぐそこにあるから つかまえにゆこう PAPADIADI PAPADIADI PAPADIADI PAPADIADI Can you feel me どこにいても 愛が君を見守ってる Can you see me 思い出して君はいつもひとりじゃない Can you feel me どこにいても ふたり強くつながってる Can you see me 目を閉じれば すぐに君を 抱きしめられるから |
う,ふ,ふ,ふ EPO | EPO | EPO | EPO | | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのネ 大人になって なにかに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
うわさになりたいEPO | EPO | EPO | EPO | | こんな遊びは 久しぶりよ それぞれが自慢の パートナーをのせて すさんでた頃と 仲間も彼も 違うけど 私だけの 助手席見つけた 誰かが あなたに そう 告げ口するまで 昔の私を 隠していたい 愛を守るため つくろう偽りは ウソには ならないと言って 眠気ざましに 休むふりして 彼らの群れから はぐれては来たけど ふたりは 夕べ 抜け駆けしたと この胸をくすぐるような うわさになりたい… あの角に来たら わざとドリフトさせて あなたに体を傾けるから つきあう男で 変わるというけれど タイプじゃないのに 不思議ね こんな遊びは 久しぶりよ 派手なクラクションは オモチャ箱で眠る ふたりは 夕べ 抜け駆けしたと この胸をくすぐるような うわさになりたい 誰かが あなたに そう 告げ口するまで 昔の私を 隠していたい 愛を守るため つくろう偽りは ウソには ならないと言って あの角に来たら わざとドリフトさせて あなたに体を傾けるから つきあう男で 変わるというけれど タイプじゃないのに 不思議ね |
土曜の夜はパラダイスEPO | EPO | EPO | EPO | | 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 車のドアにもたれ 口笛の投げKiss 今夜も誰かに 悪さを しかけるつもり ほんの時間つぶしに からかわれただなんて 本気で愛しちゃ いけない 相手だったの 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 早足で過ぎてゆく 時は恋の治療薬 そのうちあなたの ことなど 忘れてみせる 心のすみに書いた 一冊の絵日記を 小さくちぎって 窓から 飛ばすみたいに 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス |
朝のドライブEPO | EPO | EPO | EPO | | 朝のドライブ 環七沿いを トラックに囲まれて 行けば 回送のTaxiが今 ふたりを 追い越した こんな おくられ方には 慣れてる 私のことを 心配そうに 気遣う あなたは 疑いのない なんて いい人… ほんの はずみだけの 男達は 夜明けとともに 無口になった No No 突然の 大切な 告白に No No 気のきいた 返事ができないのは No No 不真面目な今日までの 生き方を 責めていた からよ… 東の空に とり残された 青白い 三日月のように ぼんやりと まだ灯をともす 街燈が 悲しい お世辞も つけないほどに 普通な奴と笑った いけない 仲間の 影口なんか 気にせず あなた そばに ついてて No No 突然の 大切な 告白に No No ふさわしい 言葉をさがす前に No No 肌寒い ラッシュ前の空気に あたらせて… ほしい… |
雨のケンネル通りEPO | EPO | EPO | EPO | | 手荷物小わきにかかえ 子犬達のたわむれを ウィンドウ越しに ながめる人は 優しい目をしてる レンガの壁の落書き あいあい傘と似顔絵 路地を曲がると ガレージで遊ぶ 子供の声がする Oh-Rainyday loiter On the way Oh-Rainyday afternoon 予報をかわし 降る通り雨 うるむ冬枯れの街 ボタンちぐはぐにとめて あわてて家を出た頃 時間通りに あの店にいた ためしなどないから Oh-Rainyday loiter On the way Oh-Rainyday afternoon ラッシュの列に ならぶ車を よけながら 渡る人 |
雨のめぐり逢いEPO | EPO | EPO | EPO | | アーケードから つたうしずくが 人待ち顔で佇む人の 肩や腕に舞い降りてく そっと…… そっと…… 見知らぬ人を ひとりはさんで ふいにのぞいた その横顔は まぎれもなく あなたなのね きっと…… きっと…… 信号が青になる前に 近くにいること 気付いてよ 少し猫背で 雨宿りする背中に…… Beating heart…… Beating heart…… 昨年の夏に 家を出たから 遅れて読んだ あなたの手紙 返事も書けず 気にしてたの 本当…… なのよ 19の年に あなたがくれた コロンの香りも 今は淡く 別れとともに 耳たぶから 消えた…… けれど はがゆいばかりの ひとコマは 人ゴミに いつかさらわれて…… 突然の五月雨の 粋なはからいに Beating heart…… はがゆいばかりの ひとコマは 人ゴミに いつかさらわれて…… 見覚えのある チェックのシャツに今でも Beating heart…… Beating heart…… 小雨は音もなく まだ降り続いてる…… |
無言のジェラシーEPO | EPO | EPO | EPO | | 明かりを少し落とした シェードの下で このままいけば楽しい 夜がきたのに ふたりの口づけを 裂くかのように電話が鳴る こんな夜ふけに私と 部屋にいること 隠したいなら静かに 本でも見てる 無言のジェラシーで あなたの背中を撃ち貫いて しまいたいほど Baby my Baby 狂おしく I love you, I love you 誰かと恋をはりあう みじめなまねは したくないけど気になる 受話器のむこう 無言のジェラシーで あなたの背中を撃ち貫いて しまいたいほど Baby my Baby 狂おしく I love you, I love you |
日曜はベルが鳴る前にEPO | EPO | EPO | EPO | | 日曜はベルが鳴る前に 起きてしまう 子供の頃のそんな癖が 今もなおらない カーテンを端に寄せて見る 窓越しには 霧雨にぼんやり煙った 街がうつる 気まぐれあの子の 遊びも終わり 2日も前に置いていかれた 壁に寄りかかる 自転車ぬらす 長雨は秋の足音 閉じ込められた空の下は 不思議なほど 追憶が時を飛び越えて 逆に回る 名前なしで出したカードに はせる恋の はがゆさにあの日耐えきれず うるむ瞳 途絶えた手紙は 忘れた頃に 変わりないよとたったそれだけ 枝ゆする風も 動きを止める 長雨は秋の足音 こんな日は死にたくなるほど ゆううつになる 思い出の中のあの人に 会えたけれど |
身代わりのバディーEPO | EPO | EPO | EPO | | 知っていたのよ 彼女がいたこと 手造りのボード・ケースしてから 日影のカフェで 声をかけたのも ふられた後の 勢いなんでしょう ルルル 炎天下の波打ち際 あなたの留守を 待つだけの身代りなら 悲しいネバディーは うつろう心 今だけに曇らす そのひとの影 私は知りたい さびたあき缶 風にさわされて 奏でる寂し気な笛 ききながら 肩も抱かない つれないそぶりは 私を思う冷たい 優しさ ルルル 焼けた砂の照り返しに のぼせて見えた ひと夏の夢をさませ にわか雨やんだら 知っていたのよ 彼女がいたこと 手造りのボード・ケースしてから 九月なかばの 渚のうねりに 私も心まかれて 沈んだ |
虹色の宝物KAORI | KAORI | EPO | EPO | | 傘はいらないよ 荷物になるだけ どうせそのうち上がる雨なら 元気よく濡れていこう 生きていることは 辛いことだらけ 何をやっても うまくいかない日だってあるよね でもね ごらんよ 赤い夕陽を 虹の果て 夢の果て 七色の雲の果て 叶うかな 届くかな 私の願いごと 急な坂道で くじけそうなとき あなたを そばに感じるだけで がんばれるんだよ ひとりぼっちじゃ 何もできないのね 土手の道 帰り道 あかね色 恋の色 少しだけ触れた指 秘密の宝物 くちびるからレインボウ 唄が生まれ あなたと私が 奏でるメロディー 虹の果て 夢の果て 幸せが喜びが きっと来る やって来る 口笛を吹きながら 土手の道 帰り道 あかね色 恋の色 少しだけ触れた指 秘密の宝物 虹色の宝物 |
くちびるヌード高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | 波止場をさすらう ツバメを数えて 明日を 占えば もうじき 愛しいあなたは ボートに揺られて 会いに来る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝 謝 AVEC MOI CE SOIR? 夜風に吹かれて 歩いた墓地から 見おろす風景は 異国の誰かに 恋した 娘の 涙で できてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇ましく ヌードの くちびる 美貌のかけらに 甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝 謝 AVEC MOI CE SOIR? 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る |
月夜のワルツ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | チークタイムも おしゃべりも マティウスのあわのように Party is over Party is over はじけて消えた あなたは窓辺の 肘かけ椅子で ゆらりゆられて 時計 気にしてる たった二人の テーブルに ちらかった沈黙は 臆病な恋人を けしかけるため あなたは心に クレパスひいて 私の絵の具 せつなくはじいて ほら 三日月がぼんやりと 宵闇 照らすうちに 臆病な恋人よ くちづけをして チークタイムも おしゃべりも マティウスのあわのように Party is over Party is over はじけて消えた |
上海エトランゼ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | 波の間に間に 月のしずく 夜の航海 甲板に 夜風も涼し 絹の手袋 軽く噛んで さっき出会ったあの人を デッキで待つの 星の雨に打たれながら 見つめあったとたん ai-ai-ah 遠い記憶 くすぐるよな デジャブ 感じていたの ハイカラなステップで 私を口説いて ai-ai-ah ai-ai-ah 上海エトランゼ どうか名前は聞かないで 南洋に着くまで 恋をめしませ 甘い恋を わずかな時差とシャンパンに かかとすくわれ 少し乱れた 胸の振り子 愛しき君のその指で やさしく止めて 彼の肩にもたれながら 白い夜明け見てる ai-ai-ah 朝が来れば覚めてしまう 夢を見守るように ハイカラなステップで 私を口説いて ai-ai-ah ai-ai-ah 上海エトランゼ どうか汽笛よ泣かないで 別れがつらいから どうか汽笛よ泣かないで 別れがつらいから |
あてのない待ちぼうけ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | オシャレする 気にもなれない 間伸びした 週末は 二度と来る はずのない あなたのTel 待ってる 恋人で いた頃だって こんなには 待てなかった 私には 出来すぎた けなげな ひとり遊び 見えない 何かに 縛られないで あなたも 私も 自由だったわ… この部屋に 残ったものは ジュータンの 焼けコゲと 結末のない恋が ため息を つくるだけ 雨音をはじく タイヤの音が ベランダの下で 鳴りやむ そのたび 水色の BMWかどうか 確かめる クセだけは 今もまだ 治らずに ハダシで 立ちすくむの……… |
HarmonyEPO | EPO | EPO | EPO | 清水信之 | ハーモニー 届けてあげたいの 胸に手を置いて 思い出しましよう あの日ふたりの 指でかなでた 愛のラプソディー 風の吹く朝は 心ざわめいて 隠しきれない 熱い思いが 鍵盤の上で 踊る ハーモニー あなたの耳もとで 金のハープを鳴らし ハーモニー 優しく 揺り起こす 唄になりたいの 耳に手をあてて 感じ合いましょう 気粉れな霧 ひくくたち込め ふたり遠ざける 時は ハーモニー あなたはあせらずに 恋の続きを語り ハーモニー 私は隠やかな 時を紡ぎましょう ハーモニー あなたの耳もとで 金のハープをならし ハーモニー 優しく ゆりおこす 唄になりたいの |
VITAMIN E・P・OEPO | EPO | EPO | EPO | 清水信之 | 毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが ほうばる ひとつぶの 薬になりたいの 心の中の やっかいごとに 寝てもさめても うなされる そんな晩には よく効く 催眠術に だまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du 北向きの窓辺へ 一輪のバラを そえるように お互いに苦手な いくつかを 助け合えばいいわ 人の都合も待たずに空が 急にくずれてしまっても かけこむ屋根の下には 同じ未来が 約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du |
う、ふ、ふ、ふberet | beret | EPO | EPO | 奥原貢 | うららかすぎる 日ざしのまやかしで 街中なんだか いきづいている まばゆい春の 南風はいたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで うふふふ ちやほやされて (う)ふふふ きれいになると (う)ふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに (う)ふふふ 見られることが (う)ふふふ うふふふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけれど ほんとの自由を 手に入れたのね 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい うふふふ 自分の中に (う)ふふふ 流行を持つのが (う)ふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの (う)ふふふ あやまちだったら (う)ふふふ うふふふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて うふふふ ちやほやされて (う)ふふふ きれいになると (う)ふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに (う)ふふふ 見られることが (う)ふふふ うふふふ ビタミンになる うふふふ 自分の中に (う)ふふふ 流行を持つのが (う)ふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの (う)ふふふ あやまちだったら (う)ふふふ うふふふ プロフィールになる うふふふ… |
ロマンティックな夜だわ中森明菜 | 中森明菜 | EPO | EPO | | ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ あなたからしかけてよ ときめくハートに魅惑のワナ ワイン・レッドのドレスで 少しハードな気分で 私からあげましょう アバンチュールはこれから あやしげに光る Moonlight とまどいに揺れる Midnight ああ二人を包んで 背中へと はうような 熱い視線 感じても ギリギリまでは じらすのよ ああ あまりに罪な ああ いけない予感, No No …… ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ 運命のいたずらに さらわれたいの 唇がふれる Moonlight ネクタイがゆるむ Midnight ころがるままに 砕けたの ああ名前も聞かず ああ つれない人ね, No No …… ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ あなたから しかけてよ ときめくハートに魅惑のワナ 本気だったら見つめて 遊びだったらそれまで 運命のいたずらに さらわれたいの 運命のいたずらに さらわれたいの |
風のそらみみEPO | EPO | EPO | EPO | 細井豊 | 心が旅をするのよ 時の船に揺られて 明日そよぐ風が 冷たくても私は平気よ 心で旅をしながら 思い描く未来が 白い紙の外に はみ出してる それもわたしよ ひとりひとりに ひとつずつ きらめく星を持ってるのに 悲しいことが あるたびに 雲にかくれてしまうだけ それは風のささやき? それとも誰かの声? 心で旅をしながら 会いにいくの あなたに 遠く離れてても通じ合える お話ができる ひとりひとりに ひとりずつ 大事な人が待ってるのに それがあなたと気付かずに 通りすぎてしまう前に それは風のそらみみ? それとも誰かの声? ひとりひとりに何度でも チャンスが用意されてるのに あなた次第で そのドアが 開くことに気付かないの それは風のささやき? それとも誰かの声? それとも心の声? |
Friendly You小泉今日子 | 小泉今日子 | EPO | EPO | | 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right 晴れて恋愛日寄り 盛りあげてネ 日だまりのベンチで寄りそう アベックに刺激されたのネ 私を抱きしめた 勇気もつかの間 あわてて照れながら 「ジョークさ!」よは ないでしょ? 今度のチャンス 逃がしたら 一生ただの友達よ Why? Why? Don't you, Don't you touch me 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right とけて流れて私 あなたのもの さり気なくTelをくれたり 意味もなく からかってみたり 気のある証拠だと わかっているのに 男のプライドって そんなに大切なの? うなじをなでる そよ風に まぶたをとじて あげたのに Why? Why? Don't you, Don't you kiss me 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right 晴れて恋愛日寄り 盛りあげてネ 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right とけて流れて私 あなたのもの |
う、ふ、ふ、ふ、コトリンゴ | コトリンゴ | EPO | EPO | | うららかすぎる 日ざしのまやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風はいたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで うふふふ ちやほやされて うふふふ きれいになると うふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに うふふふ 見られることが うふふふ うふふふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのね 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい うふふふ 自分の中に うふふふ 流行を持つのが うふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの うふふふ あやまちだったら うふふふ うふふふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて うふふふ ちやほやされて うふふふ きれいになると うふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに うふふふ 見られることが うふふふ うふふふ ビタミンになる うふふふ 自分の中に うふふふ 流行を持つのが うふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの うふふふ あやまちだったら うふふふ うふふふ プロフィールになる |
う・ふ・ふ・ふ牧野由依 | 牧野由依 | EPO | EPO | Toshiaki Otsubo | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中なんだか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのネ 大人になって なにかに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
悲しくて笑った土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | EPO | | 君のような誰かと すれ違った気がした 光の並木道 Cafeの入り口 すまなそうな わりには 短すぎる 伝言 仕事で会えないって 聴いたばかり 留守番電話に 返事がなくても あなたに選ばれるために 寂しくても 頑張れたのは 何故かしら? 徹夜だって 知ってた 忙しいと 知ってた それでもあけてたの イブの夜を Single Jingle Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 誰かと食事でもするふりをしてる Single Winter Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 悲しくって笑った Christmas Day 君はたぶん あいつの 恋人ではないかも 素直に聞けなかった あの子の言葉 それはたぶん強がり 自信のないプライド あなたとあの人を 見かけるまで 留守番電話に 返事ができない 怪しい 恋の言い訳に 傷つくのは 初めてじゃないはずなのに 木枯らしのペーブメント さよならのモニュメント あなたに選ばれなかった 泣きそうな顔が ミラーに映る Single Jingle Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 誰かと待ち合わせするふりをしてる Single Winter Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 悲しくって笑った Christmas Day Single Jingle Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 誰かと食事でも するふりをしてる Single Winter Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 悲しくって笑った Christmas Day |
くちびるヌード土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | EPO | | 波止場をさすらう ツバメを数えて 明日を占えば もうじき 愛しいあなたは ボートに揺られて 会いに来る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝謝 AVEC MOI CE SOIR? 夜風に吹かれて 歩いた墓地から 見おろす風景は 異国の誰かに 恋した娘の 涙で できてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇ましく ヌードの くちびる 美貌のかけらに 甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝謝 AVEC MOI CE SOIR? 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る |
う・ふ・ふ・ふchay | chay | EPO | EPO | | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風はいたづらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのね 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
Valentine EveTiara | Tiara | EPO | EPO | | 心で 大好きって つぶやいた 瞳で 大好きって ささやいた バレンタイン・デーまで 待ちきれなくて ふりむいて くれたらいいな 話しかけて くれたらいいな 私だけに 降りそそぐ 太陽のように めずらしく ひとりで 座ってる あなたの 後ろ姿が好き 喧嘩でも 彼女と したのかな 気になる 寂しげな横顔 私の気配に気がついて 久しぶりだねって 微笑んで あいつが来るまで 飲もうよと 誘ってくれた時 心で 大好きって つぶやいた 瞳で 大好きって ささやいた バレンタイン・デーまで 待ちきれなくて 「週末は どんなこと してるの? どんな タイプの人がいいの?」 私のことを 知りたがる いたずらな瞳 傷ついて 泣くのは 女の子 だから 臆病になるけど 想像で恋して つきあえる ゲームの 延長でいいなら 浮気な彼女に ふりまわされる あなたの 悩みを聞くうちに いつしか ふたりは ひかれあう それは自然なこと あなたが 愛してるって つぶやいた 突然 愛してるって ささやいた グラスの 氷がとけて水になった 私も 大好きって つぶやいた 前から 大好きって 思ってた 声に出して 伝えられた 本当の気持ち かけひきはしない エネルギーで伝えたの 正直に 心で 大好きって つぶやいた 瞳で 大好きって ささやいた バレンタイン・デーまで 待ちきれなくて あなたが 愛してるって つぶやいた 突然 愛してるって ささやいた 声に出して 伝えられた お互いの気持ち |
Just one little kissEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 恋の悩み 愛のメカニズム 苦手な人へ 優しく 手ほどき 男心… いとめたい時は 少し 甘えて 一秒のkiss ひかえめにkiss 女心… 甘くとかすには 少しクールに 三秒のkiss ささやくようなkiss 恋の悩み 愛のメカニズム かんじんなのは はずみと 計算ね 彼女のこと 怒らせた時は 言いわけせずに 十秒のkiss 抱きしめてkiss 一秒のkiss 私からkiss 三秒のkiss あなたからkiss 十秒のkiss だきしめてkiss |
じょうずな不良のしかたEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 終電車に 乗り遅れ 帰れないから あなたの部屋に 今夜は 泊っていると 口車 あわせてね あいづちを よろしくネ… 彼との夜 素敵に かなえるために はじめてウソついたの きびしいママに… Don't telephone Me Don't telephone Me 誰だって 使う手よ… 女同士の かたい約束 もちつ もたれつ 共犯者… Don't telephone me Don't telephone me マーケットの明るさが やけに白くまぶしいと 教えてくれた あなたは 進んでいたわ… 「お帰り」とドアあけて ほほえむ人の 目!見れなきゃ 失敗よ… 後ろめたさと 心配ごとで… kissと心が 離れてる… Don't telephone Me Don't telephone Me 大人になる step じょうずに 踏んで きれいになれば 素敵! 恋をしている 人には わかる 不良なんかじゃ ないこと わかる… |
TIBETAN DANCEEPO | EPO | EPO | 坂本龍一 | Nobuyuki Shimizu | 鬣に銅の鈴ならしながら バザールは西東の賑わいよ 炎熱に灼けただれた旅の終り 胡椒の麻袋に道は香る(西蔵的舞踏) 宴は夜通し 雨・風・火の祭典 柘榴の花弁散る頃 大陸の雪融け いつか見た夢の様な懐かしさに(異境的道) 憬れて迷い込んだ異境の街(西蔵的舞踏) 土の壁、泥の絵具、千の壁画(異境的道) 神々に見守られた絹の都(西蔵的舞踏) 長い眠りから 今、目覚める歴史達 過去から届いた手紙 色褪せた伝言 鬣に銅の鈴ならしながら バザールは西東の賑わいよ |
擬似恋人達の夜EPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 夜のハイウェイ ふちどるビーズ たぐり寄せながら あなたの肩に もたれることを 罪と呼ぶのでしょう 日曜日は互いに 会う人がいるから 約束しないのが 昔からのルール トンネルに近づくと 声を枯らすラジオ ノイズだけが 闇を駆けてく 心の中に しまった彼を 裏切る手前で つきあえるのが 大人同士の 恋のはずだった シフトの幅がつくる ほどよいへだたりを いきなり飛び越えた あなたのくちづけを よけられない私の まぶたの裏側で 確かに聴く 引き金の音… 街道沿いに並ぶ けだるいレストラン 焦げた香りのする 投げやりなコーヒー トンネルに近づくと 声を枯らすラジオ ノイズだけが 闇を駆けてく… |
ヴィクティムEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | Baby 戯れ終えた 水面に背中向けて Baby 飛び立つあなたは まるで船人のように Baby 私の海から 錨をあげてしまう 心の無い くちづけが 紙テープの 代りなの 女はいつでも 遊び足りないまま 港に残され 甘い犠牲者になる… Baby 涙のあとに 気付かれたくないから 煙がしみただけだと ついたウソを読みとって やがてベッドには 白い時間が来る ひとつになれない 心いたぶるように I don't care. You don't care 誰のせいでもない 恋なの…。 女はいつでも 遊び足りないまま 港に残され 甘い犠牲者になる… やがてベッドには 白い時間が来る |
夕闇のストラットEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 白いカップにルージュの跡 爪が消えたふたりの日々 偽りにも泣けなかった 涙の粒の代りに ロマンチックな霧雨よ 彼の車を追いかけて いかないでと言い出せたら やりなおせると 決めてたのに 恋の終りあっけなく ふかすエンジン悲しく バーミリオンの夕闇が あなたの影をすいこんだ HA… come back to me HA… smile for to me 路地裏から 聴こえたのは… 詩人達の せつなな日々 ロマンチックに 生き続け 朽ちて行くなら 幸福 ひとりきりで 帰る日は 楽なビートで歩きたい HA… come back to me HA… smile for me 蒼く沈むビルの街に 少し気取って消えて行くわ… 心細い自由だけが せめて優しい 友達なの… |
パフォーマンス (Overture)EPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 広いホールに 響いて止まない Ah- 名もない靴音 鏡の中の 自分を相手に 誰も始めは 孤独な影と 踊る Ah- いつしか 気高い愛の女神から チャンスを授かる その日を待ってる 翼のない 羊達 七番街の 灯りに群がる スタートを待つ レーサーのように 開演前の 乾いた空気が好き Ah- 今夜も 一夜の夢を買いに来た お客がそろえば プログラムどうり あと5分で 幕があくよ これは世紀のパフォーマンス |
音楽のような風野宮真貴 | 野宮真貴 | EPO | EPO | 坂口修・スパム春日井 | 去り行く夏の日差し パラソルでよけながら ひとりぼっちのカフェで お茶を飲むのが好きよ あの夏ふたりここで 決めた悲しいさよなら 音楽のような風に吹かれていたら あなたが今背中越しに 呼びとめた気がして 音楽のような風のいたずらなのね かたちもなく溶けた氷 グラスで揺れただけ プラチナの首飾り テーブルにはずしたら 「すててくれよ」とあなた 困った顔をしたわ 罪なき恋と呼べる ティーン・エイジまぶしい思い出 音楽のようなくちづけをくれた後 力もなくひとみ そらす せつないプロフィール 音楽のような風の吹く 街角で 私達の恋の季節 アルバムを閉じたの 私達の恋の季節 アルバムを閉じたの |
う・ふ・ふ・ふMay J. | May J. | EPO | EPO | 山本拓夫 | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのネ 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
Going back to myself ~再生のリズム~藤井隆 | 藤井隆 | EPO | EPO | 冨田謙 | I am going back to myself I am going back to myself I am going back to myself Oh... 昨日から今日への 受け渡しは 終わることのない 再生のリズム 混沌をさまよう 夜があけて 新しい 僕が 息を始める 君は僕のことを 嫌いになればいい 穏やかな気持ちで 告げる別れを恐れない I am going back to myself I am going back to myself I am going back to myself Oh... 愛に振り回された日々の中で 虹色の世界を確かに知った 君は僕のことを 嫌いになればいい 人の陰口にも 僕は二度と 恐れない I am going back to myself I am going back to myself I am going back to myself Oh... 昨日から今日への 受け渡しは 終わることのない 再生のリズム 混沌をさまよう 夜があけて 新しい 僕が 息を始める |
ふわふわとしてる安野希世乃 | 安野希世乃 | EPO | EPO | 山本隆二 | ずっとふわふわとしてる もう遠くまでとべなくても いいの ふわふわとしながら あなたの夢を見ている 思い通りのハッピー 引寄せることは とても簡単 魔法を信じるそれだけ 真っ白なキャンバスを はみだすぐらいに パステルで書く まだ見ぬあなたのイメージ ずっとふわふわとしてる マシュマロみたいな気分で ふわふわとしながら あなたの夢を見ている たとえばその温もり 優しい面影 想像するの おはようのハグもキッスも 私はまだあなたの 顔さえ知らない だけどわかるの あなたが近くに いること どこにいるの? こんなに会いたいのに 切なくて泣きそうなのに きっとふわふわとしちゃう 目と目があった瞬間に ふわふわとしながら この人だとすぐわかる ずっとふわふわとしてる もう遠くまでとべなくても いいの 運命の糸は きっとあなたが持ってる きっとわたしも持ってる |
VITAMIN E・P・O土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | EPO | トオミヨウ | 毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが ほおばる ひとつぶの 薬になりたいの 心の中の やっかいごとに 寝てもさめても うなされる そんな晩には よく効く 催眠術に だまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du 北向きの窓辺へ 一輪のバラを そえるように お互いに苦手な いくつかを 助け合えばいいわ 人の都合も待たずに空が 急にくずれてしまっても かけこむ屋根の下には 同じ未来が 約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du |
土曜の夜はパラダイスMay J. | May J. | EPO | EPO | | 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 車のドアにもたれ 口笛の投げKiss 今夜も誰かに 悪さを しかけるつもり ほんの時間つぶしに からかわれただなんて 本気で愛しちゃ いけない 相手だったの 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 早足で過ぎてゆく 時は恋の治療薬 そのうちあなたの ことなど 忘れてみせる 心のすみに書いた 一冊の絵日記を 小さくちぎって 窓から 飛ばすみたいに 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス |
12月のエイプリル・フールたなかりか | たなかりか | EPO | EPO | 鈴木正人(LITTLE CREATURES) | こごえる空に もみの木の明り 街中はにぎやかに メリー・クリスマス あなたと過ごす はじめてのイヴを あわい思い出に するはずだった 12月のエイプリル・フール 恋を終わらせたいのに 優しくするなんて 嘘つきだわ まわした手を ほどいて Good by Good luck 車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった シャララララララララ シャララララララララ シャララララララララ シャララララララララ 瞳の奥で さよならと言った 苦しげなほほえみが つらいわ 後ろの席に置いた紙袋 もらわれるあてのない プレゼント 12月のエイプリル・フール 今度誰を愛しても きっと忘れないわ あなたのこと せつない片想いに Good by Good luck Good by 車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった みのらない恋の幕ぎれだった |
Touch Me Summer工藤夕貴 | 工藤夕貴 | EPO | EPO | 大村憲司 | Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer 波間を はだしで 駆けてゆきたい ときめく 胸に 少し きゅうくつな 制服を ぬぎすてて 真昼を 照らす 太陽も あなたが 投げる 視線も 白い ブラウス すりぬけて 肌に 痛いのは ナゼ? あぶなげな 潮風に 吹かれたら 不思議だわ あなたを 近くに 感じるの… 肩も 髪も 息も どれも これも Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer 今日こそ見せてネ 勇気のかたち 照れながら はにかんだ 横顔に くちづけを あげるから 夏の日の 感情が 無軌道に はしゃぐとき 恋人同士に なれるでしょう 肩も 髪も 息も どれも これも Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer 波間を はだしで 駆けてゆきたい ときめく 胸に 少し きゅうくつな 制服を ぬぎすてて Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer…… |
くちびるヌード文坂なの | 文坂なの | EPO | EPO | サリー久保田・佐藤清喜 | 波止場をさすらうツバメを 数えて明日を占えば もうじき愛しいあなたは ボートに揺られて会いにくる くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が街を彩る頃 悩ましく ヌードのくちびる 男ははるばる私をつみにくる Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? 夜風に吹かれて歩いた 墓地から見おろす風景は 異国の誰かに恋した 娘の涙でできてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇ましくヌードのくちびる 美貌のかけらに甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が街を彩る頃 悩ましく ヌードのくちびる 男ははるばる私をつみにくる Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? 悩ましく ヌードのくちびる 男ははるばる私をつみにくる |