無関心シンドローム164 | 164 | 164 | 164 | | 医者の薬はよく効くんだと 信じるものを救うと聞いた 悩みを抱える胸の痛みと エゴに付き合ってくれた君よ 矛盾を知らない憐れなままで 例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ 一欠片の勇気もない僕を 枯れ萎びてゆくこんな僕を 当たり前のように笑う君を 逃げる事もなく笑う君を 何も知らずに嘆いていたんだ 傷口を見せびらかしてた 可哀想だと言ってもらいたくて 癒えない僕の病を 抱え込んだまま 夕日が落ちてく 今日の終わりを告げるように 例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ |
World End Heaven164 | 164 | 164 | 164 | | 例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして 確かな未来もまるで迷路みたいに 偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく 今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして もうすぐ、世界が始まる 例えば僕らが 世界の終りを見届けるとして 明日は来ないと まるで映画みたいに 偽りと現実の境界線 儚く崩れていく 溢れ出した感情を 過去を想う感傷を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 繰り返した惨状を 止める術と反抗を 探す意味がここに無いとして もうすぐ、世界が始まる 塞がる視界が空の色を隠していく 僕らの未来へ 壊されたキーを探して 永遠に続く環状を 変えられない現状を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして 大丈夫 怖がらないで もうすぐ、世界が始まる |
天ノ弱 164 feat.GUMI | 164 feat.GUMI | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
狂者の行進164 feat.GUMI | 164 feat.GUMI | 164 | 164 | | 切符を握った悪魔が嘲う ただ天使は咽び哭いている 見渡す限りの有象無象に 我こそはと一抜けを身忍っている 聡明な人が描いた地図を 愚かな人々が擦っては 誰もがピエロだと気付かないで とうとう夢から醒めないまま消える おいで さあさあ手の鳴る方へ 手薬煉引いて待つ方へ 酸いも甘いも陽気なリズムに乗せて ほら自分に言い聞かせなさいな 馬鹿のフリでもしなさいな 誰も居ない荒野を進むなら 幻の先を目指せ さては路頭に迷っているのかい 僕は天才かはたまた天災か たまにはゆっくり紅茶でも飲んで 独り置いてけぼりを喰らうがいいさ 景色はいつも変わらないのに 時代はロードショーみたいに フィルムの断片も見つからないまま こんな希望も絶望もまとめて スーツケースの中に詰め込んで 一人旅に出かけよう モノクロの映像のロックスターに憧れた 僕はもう何処にも居ないけど 煙草の煙に紛れて浮かぶ矛盾を 隅っこに押し殺して おいで さあさあ手の鳴る方へ 手薬煉引いて待つ方へ 酸いも甘いも陽気なリズムに乗せて ほら自分に言い聞かせなさいな 馬鹿のフリでもしなさいな 誰も居ない荒野を進むなら 真実に目を瞑って 幻の先を目指せ |
GALAXY (Under my identity)164 feat.GUMI | 164 feat.GUMI | 164 | 164 | 164 | 子供の頃に描いた歪な落書きを 誰にも見つからないようにそっと隠した 逃げるような 繕うような 弱い自分じゃなくなるように ひとつふたつ 並べた音が問いかける 「君が今 描いた音はまだ」 「きっと誰も知らないけど」 「いつの日か誰かに届くから」 「この声に想いを乗せて」 心の深い所で忙しなく騒いでいた 視界に広がる銀河に願いを込めて 勇気もない 意気地もない 何も持たない僕の言葉を ひとつふたつ 並べた音が動きだす 「君が今 まだ踏み出せないなら」 「どんな詩でも構わないから」 「いつの日か誰かに響くから」 「さあ君の夢を放って」 少しずつ浮かんでゆく 輪郭から熱を帯びて 失くした物 伝えたい事 まだ僕の内側にあったから 「君が今 描いた音がほら」 「鮮やかに色付いてゆく」 「この詩が 始まりの一歩さ」 「さあ勇気出して」 だから僕が今 描いた音がほら 形となり宙を舞って いつの日か誰かに届くかな 遠い昔 思いを馳せた この指の先の宇宙へ この指の先の宇宙へ 子供の頃に描いた歪な落書きを 誰にも見つからないようにそっと仕舞った |
ミスターデジャブ164 feat.MAYU | 164 feat.MAYU | 164 | 164 | | 繰り返してるニュース 昨日も今日も 7日前の出来事は他人事 お祭り騒ぎ尻目に ネクタイ締めたなら 君が作ったテンプレートに乗っかって行こう 朝まで続く駄弁に 昨日も今日も 適当な相槌もネタがなくて どうせすぐ飽きちゃうのに流行りのゲームの 発展願い寄付をしてるんだ なんていう言い訳さえ 何度目だろうソレを聞くの ほらまた今日も繰り返しね 誰か僕の声を聞いてよ こんなズレた世界の中で 損と得の勘定も 新総理の誕生も 恋話も 君の顔も 飽き飽きだよ 誰かが笑いものにした 置いてけぼりな話題も 今日は乗っかって行こう 会社じゃ浮いた話 昨日も今日も あの子が金持ちとくっつくんだってさ 昨晩の居酒屋の健康メニューは カロリーが本当は高いんだって なんていうウワサだけで 真実でも偽りでも 簡単に踊らされてるさ 目覚ましが鳴らなかったり 電車が来なかったり それくらいの不幸なら受け入れましょう つまらない悩みなんて 日本中に溢れていて 特別な一人なんていなかったんだ 誰か僕を知っているかい ここで立ち止まってる僕を 浸れやしない感傷も 胸の内の感情も 今日の争いの中消えていった 誰か僕の声を聞いてよ 使い古された日常で キャバクラ嬢の番号も ベテラン投手の完投も 愚痴話も 何もかも 聞き飽きたよ 誰かが笑いものにした 置いてけぼりな話題も 今日は耳かっぽじってさあ乗っかって行こう |
Nightmare bringer164 feat.Mayumi Morinaga | 164 feat.Mayumi Morinaga | 164 | 164 | | When the night is dead, I hung up the phone 「ありがとう」も言えずに A dream was shut up by headphone それでも聞きたくないの何も Do you ever feel like breaking down? 大きな岐路の中 But Nothing's gonna bring me down 私は今もここにいるのに きっとまだ聞こえないその声を この胸にそっと仕舞っておきましょう 君とただ変わらないこの声よ 飾らずに届けられますように I can not sleep today neither 静けさを残して There is not anyone in here either 大げさな森閑よ Please think about how you would feel if someone did the same thing to you as was done to me 闇の中、目を差す様な灯り達が 孤独を背負って独りじゃないよって きっと教えてくれるのでしょう When the night is dead I hung up the phone 「ありがとう」も言えずに A dream was shut up by headphone それでも聞きたくないの何も きっとまだ聞こえないその声を この胸にそっと仕舞っておきましょう 君とただ変わらないこの声よ 飾らずに届けられますように |
青ゐづ | ゐづ | 164 | 164 | ANDRIVEBOiz | 窓の色が夜の終わりを告げて 冷たい温度を飲み干したんだ またアンバランスな僕の視界を 濁して消えてって しらじらしく浮かぶ僕の吐息も 待受の中の笑う君も 暗闇が隠した街の人も 虚ろな目をして 綺麗な言葉をこのメールに並べて このままどうぞ転がればいい 好きかどうかわからないと君が言うのなら その頭を二つ割って覗いてあげましょう 君が好きな色の春はまだ凍ったまま 筋違いなその言葉にぶら下がっているんだ 変わった気持ちも馬鹿馬鹿しい言葉も 今すぐ僕にぶつければいいのに 綺麗な言葉をこのメールに並べて 閉じたんだ 伝えちゃいけない言葉 この目もこの耳も千切れてしまえばいい このまま独りだけの世界へ バイバイ |
タイムマシン伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 164 | 40mP | 未来古代楽団 | 得意げに呟いた 心配ないからと 人の少ないホームで ヘタクソに強がった 唐突に鳴り響く 僕を呼ぶ別れの音 見慣れたその泣き顔も しばらくは見れないね 声が遮られていく 身振り手振りで伝える 「いってらっしゃい」のサイン 少しずつ小さくなってく 全部置いたまま 悲しくなんかないさと イヤホンで閉じ込めたよ 見えたんだぼんやりと 暖かい昨日のビジョン 右と左に広がって 僕を連れて行くのさ 僕の横をすり抜けて 遠ざかっていく景色 あの日の僕を置いてく こぼれた涙一滴の 意味もわからずに タイムマシンにゆられて 明日も元気でいるよ こぼれた涙一滴の 意味もわからずに タイムマシンにゆられて 明日も元気で 溢れる涙抑えきれず 意味もわからずに タイムマシンにゆられて また戻ってくるよ |
天ノ弱ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたら これ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら 僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方は どしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で 一日満喫してました 別に君のことなんて 考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかも なんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに 言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで 気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず 捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が 見えるまで待つからさ 待つくらいなら いいじゃないか 進む君と 止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
無花果ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | 164 | 164 | | 明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている 僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している 卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている 幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる 進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた 幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる |
天ノ弱うみくん | うみくん | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
Luna†Requiem~月虹の宴~elfin' | elfin' | 164 | Ryu | Mitsuyasu Yanagita | 月夜に瞬く この愛の代償を 貴方に 冷たく煌る眼差しは 妖しく身を焦がした 今も微熱を伴って 何時しか灰になる 誰の姿 誰の形を 追い求めるだけの 全て紅く染める 未完成な慈悲を 月夜に瞬く 憐れな生を それも運命と 血を求めた 幾重に重なる 脆い業を引き裂いて 今 宴が始まる 艶めく色に侵されて 虚しく手を伸ばした 罪の裁きを待たずして 奈落で狂い咲く 誰の姿 誰の形を 憂い憶うだけの 此処に嚮く刹那 新世界の意味を 浮世に抗う 穢れた生よ 永遠の燥きを 癒やそうとした 無数に列なる 明い焔を切り裂いて 今 旋律が交わる 錆びついた愛など欲しくないなら 一つだけ証明を 夜空に輝く星達の様に 貴方と 月夜に瞬く 憐れな生を それも運命と 血を求めた 幾重に重なる 脆い業を引き裂いて さあ 暁と共に抱きしめて 今 宴が始まる |
天ノ弱岡本信彦 | 岡本信彦 | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
UNCAGEくろくも | くろくも | 164 | 164 | | 破れば最期 世界の常識 鳴り止まぬ警鐘 他人の群れ 仰せの通りに どうぞ下がりましょ その白線の内側まで 今重なる 因果の先へ 絡まった隙間から手を伸ばした 泡のように消えて 水のように揺らぐ 暗闇が私の色に染まった 今瞬くプラネタリウムを 貫くこの喚声に浮かべて 今更戻れないの 終わりの無い迷路 孤独の代償 例えば阿弥陀籤の様な 渋谷の灯りが 私を嗤笑った また独り 夜に消えて行く 確かめる様に 今歌を唄う ここにいる意味を教えて 名前だけじゃ まだ足りなくて 自分が自分である証明を 誰も私を忘れない様に 誰ももう見失わない様に 今重なる 因果の先へ 絡まった隙間から手を伸ばした 泡のように消えて 水のように揺らぐ 暗闇が私の色に染まった 今瞬くプラネタリウムを 貫くこの喚声に浮かべて 今更もう戻れないから 私の声を聴いて |
World End Heavenくろくも | くろくも | 164 | 164 | | 例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして 確かな未来もまるで迷路みたいに 偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく 今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして もうすぐ、世界が始まる 例えば僕らが 世界の終りを見届けるとして 明日は来ないと まるで映画みたいに 偽りと現実の境界線 儚く崩れていく 溢れ出した感情を 過去を想う感傷を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 繰り返した惨状を 止める術と反抗を 探す意味がここに無いとして もうすぐ、世界が始まる 塞がる視界が空の色を隠していく 僕らの未来へ 壊されたキーを探して 永遠に続く環状を 変えられない現状を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして 大丈夫 怖がらないで もうすぐ、世界が始まる |
妄言Gero×ウォルピスカーター×164 | Gero×ウォルピスカーター×164 | 164 | 164 | 164 | 己のど真ん中に空いていた空洞の その輪郭に丁度合う様に 裏も表さえ無い 拗らせた空想を さながら中学二年生の様に 今 暗い海へ微睡んでは零れ落ちる 曝け出して ハイになって 踊り明かそうぜ 消えゆくマボロシだって 本当だって 虚構だって 戯けて行こうぜ その偶像の向こうへ 些かも覚えのない 真っ青な痣が 心の深い場所にできている 未だどうしようもない 消えない痛みさえ 過ちをいつまでも忘れない様に 今 果てのない後悔の淵に立ち呆けては眠る 僕らが見つけた たった一瞬の瞬きさえ 何も知らない馬鹿のフリでもしなきゃ 消えてしまいそうだから この喉から 手を伸ばして 地獄の果てまで 後ろ指でもいいさ 確かめるさ この言葉が 夢か現か その時にまた会おうぜ 曝け出して ハイになって 踊り明かそうぜ 消えゆくマボロシだって 本当だって 虚構だって 戯けて行こうぜ その偶像の向こうへ ハッピーエンドにしようぜ |
天ノ弱こはならむ | こはならむ | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要 ら な い よ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君 と 止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ ま だ 待 つ よ も う い い か い |
タイムマシン1640mP(164×40mP) feat.初音ミク | 1640mP(164×40mP) feat.初音ミク | 164 | 40mP | | 得意げに呟いた 心配ないからと 人の少ないホームで ヘタクソに強がった 唐突に鳴り響く 僕を呼ぶ別れの音 見慣れたその泣き顔も しばらくは見れないね 声が遮られていく 身振り手振りで伝える 「いってらっしゃい」のサイン 少しずつ小さくなってく 全部置いたまま 悲しくなんかないさと イヤホンで閉じ込めたよ 見えたんだぼんやりと 暖かい昨日のビジョン 右と左に広がって 僕を連れて行くのさ 僕の横をすり抜けて 遠ざかっていく景色 あの日の僕を置いてく こぼれた涙一滴の 意味もわからずに タイムマシンにゆられて 明日も元気でいるよ こぼれた涙一滴の 意味もわからずに タイムマシンにゆられて 明日も元気で 溢れる涙抑え切れず 意味もわからずに タイムマシンにゆられて また戻ってくるよ |
ブルー・エモーションテイルブルー(相坂優歌) | テイルブルー(相坂優歌) | 164 | 164 | 164 | 二つの証を想いに変えて 解き放つの今 言葉で伝えるのは少し苦手なんだけど あたしだけがわかる事もあるの 胸の奥の気持ちの進捗はA以下だけど 邪魔はさせないから 二つの証を想いに変えて 解き放つの今 守りたいの ねえ当然でしょう 世界でたった一人の…なんでもないわ その為なら強くなれるんだから 騒がしい日々が一番大事なものなのよ あんたもそう思っているんでしょ 変な掛け声はまだ少し恥ずかしいけれど 我慢してあげるから あたしの想いを強さに変えて 解き放つの今 守りたいの ねえ当然でしょう 宇宙でたった一人の…なんでもないわ その為なら強くなれるんだから 守りたいの ねえ当然でしょう 宇宙でたった一人の…なんでもないわ その為なら強くなれるんだから |
ナイトメア feat.1640mP(164×40mP)Daisy×Daisy | Daisy×Daisy | 164 | 40mP | 1640mP | 今日あったいい事を頭の中つめ込んだ はずなのに消え去って行くんだ 今日あった嫌な事を枕の下押し込んだ はずなのに繰り返していた夢の中 「gdgdに過ごした 一昨日のあたしはとりあえずゴミ箱に捨てた」 「それなりに良かった昨日のあたしは また明日も裏切らないかな」 まるで中学二年生の様に 可哀想ぶってカッコイイあたし 日記は改行多めがいいんだよ 知らなかったろ? 真っ青な夜に飲まれ止まらないあたしの 他人を巻き込んでくナイトメア 無責任な持論を吐き散らしてるだけの あたしは今日もいい夢は見れないや 「払っては現れる際限のない憂鬱は またひとつ溝を深くした」 「それなりに良かったあの頃の時代が もう一度やってこないかな」 悩んでる事があるなら 友達に相談しなって それじゃ あなたがたは一体 どちら様なの 溢れだすポエムを書き続けるあたしの 空中を彷徨ったナイトメア 一秒前の言葉を後悔するのを 何度繰り返せば楽になるの 真っ青な夜に飲まれ止まらないあたしを 救ってくださいナイトメア ただ一つ好かれたいだけなのに他に何もいらないのに やっぱり今日もいい夢は見れないや 夢で逢いましょう、おやすみ |
終わりにしよう初音ミク | 初音ミク | 164 | 164 | | 君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ 分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも 僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ 薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも 二人の記憶も日常に消えていくから 僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう 君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい 何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も 僕たちの事も日常に溶けていくから 光のような速さで通り過ぎて行った ただ綺麗な幻だった 不器用に笑うようになったのはいつからだろう 上手く泣けなくてもそれでいいんだよ 君が幸せなら、幸せなら 僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう いつか忘れるから、傷も癒えるから 今そっと終わりにしよう |
tell mePARED | PARED | 164 | 164 | 164 | もう着古した上着も少しずつほつれて 褒め言葉を真に受けた僕はいつも同じ ただ目を合わせて ただ言葉を交わして その先は何もない 教えて 僕の存在を言って今、今 教えて 君の裏側を 特別だという証明を そう ただ二人の息の白さに紛れて 狭い空と汚れたベンチの左隣 まるで映画のような まるでドラマのような 台詞など何もない 応えて 僕といる意味を言って今、今 応えて 君の本心を 特別だという証明を 僕の瘡蓋は未だ塞がらない 痛みを抱えたまま 距離が縮まらない理由を探して 君という迷路に迷い込んだ 教えて 僕の存在を言って今、今 教えて 君の裏側を 特別だという証明を |
天ノ弱 ~Ballade ver.~HIMEHINA | HIMEHINA | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要 ら な い よ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君 と 止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ ま だ 待 つ よ も う い い か い |
天ノ弱ピコ | ピコ | 164 | 164 | 藤井亮太 | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
EIENmai. | mai. | 164 | 164 | | It's like there's another me 失くした欠片を My mind wanna say I'm not myself 見つからなくても 鏡の奥を覗き込んだ 遠くにつながる幻想と そこに居るだけの僕の頬は 誰の涙が伝ってるの 紡いだ言葉が今消え去って 君の心を通り過ぎた どうかこのまま変わらぬ僕を 君の中 生き続ける永遠を I knew it was all a lie 描いた偶像も But it's no hanging matter まだ輝いてた この傷跡が今問いかける 生きてきた物語を 刻む様に一つ一つ 散りばめたピースを並べて続いていく 迷いの中 泳いでる 闇の海を 掻き分けて 消えて行く 浮かんだ言葉の その裏側と 二つで一つ この声で 紡いだ言葉が今消え去って 君の心を通り過ぎた どうかこのまま変わらぬ僕を 君の中 まだ居させて もしも全てが運命ならば この歌声を今聴いて いつか夢見た光を浴びて 君の中 生き続ける永遠を |
SAKURAmai. | mai. | 164 | 164 | | 遠く響くバスの音 一人耳を澄ます 風が運ぶ僕のこと 砂埃に紛れ通り過ぎた さよなら まだ大人になれずに今岐路に立つ 言葉がひとひら それぞれ違う道の先で また会いましょう 蒼く澄んだ空の色 光る枝の隙間 夢を語る友の声 今も耳に残る 移りゆく季節の中で 繰り返す希望と後悔を 積もる出会いと別れの中で まるで僕らを飲み込んでゆく未来へ 桜がひらひら舞い落ちては煌めく 今、足元で 想いがゆらゆら 新しい道の上 一歩踏み出す さよなら まだ大人になれずに今岐路に立つ 言葉がひとひら それぞれ違う道の先で また会いましょう また会いましょう |
sin - アニメ Re:アレンジ Ver. -μ(上田麗奈) | μ(上田麗奈) | 164 | 164 | | 未完成な生を受けて 神罰を待っている 憐れな自我を捨てて 赤く染まる代償を 醜く荒れた終末を 此処から丸ごと消してしまおう 仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう 風通しの悪い場所 漆黒のエゴティスト 許されぬ罪と知れ 黒く染まる代償を 運命に従う刃を 貴方に内緒で見せてあげよう 壊して築いた新しい世界など 嘘に塗り潰されても それでも焦がれた名の下 正義の鉄槌を振りかざす 仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう |
夜想歌悠佑(いれいす) | 悠佑(いれいす) | 164 | 164 | 164 | 消えそうな僕の声が 今あなたへ届くのでしょうか 遠い目が映すものは 僕が見る景色と同じなのでしょうか 窓越しの電灯の色 暗い部屋に一つ影を落とす 思い出を失くしたまま あなたが居た跡をまた探して 泣いていても 立ち尽くしても もう戻らないものがある事 今はさよなら それぞれの日々を ただ忘れようと過ぎてゆく いつかただお互い歩む道を 語り合うためまた、 また会いましょう 折れそうな心の音 ここで歌う意味もまだ無いまま 目を閉じて聞こえるのは 静かに鳴り響く この時計が弱く告げる 夜の終わりと新しい今日の始まりを ただ刻んでるこの一瞬を 擦り切れた記憶が ほら また続いてく 消えそうな僕の声が 今あなたへ届くのでしょうか 遠い目が映すものは この先にある未来なのでしょうか 今はさよなら それぞれの日々を ただ忘れようと過ぎてゆく いつか ただお互い歩む道を 語り合うため また、 また会いましょう |
天ノ弱らむだーじゃん | らむだーじゃん | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
天ノ弱莉犬 | 莉犬 | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
DOLLluz | luz | 164 | 岸利至 | 岸利至 | 嚮く鼓動 翳む炎 a cry of sorrow and bitter grief この艶情を 愛でるほど decline and fall 掌から零れていく 指の軌道 擦るほど 恋愛ごっこも歪んで これ以上もう穢さないよう time when one should stop 君の中に 溺れていく 今も求めている 言うなれば傷口から滴る涙に 触れたら惰性で堕ちてゆく in the game 夜に微睡む この僕を騙して 今 思慮の隙間に飲み込む君のアディクション また他の誰かに 戯けた真似をして ただ同じ台詞を吐き捨て I can't stand it anymore それはまるでもう 心無きDOLL 僕の声など届いちゃいない 折れそうなほど 華奢な身体を 僕のモノにしていいのなら 蕩けていく 指が憶えている 拙い罠に魘されて 悪夢から醒めない なのに指先は絡み付く in the end 君が閉ざした その胸の奥には 未だ世界で誰も知らない君のノンフィクション また他の誰かに 傷付けられたとして 今 誰も君を救えない I can't stand it anymore 淫らな傷口から垂らした涙に 荒んだ心を奪われる 僕に立てた爪痕も 永遠に消えないけど 今夜は特別に許してあげましょう ただ 夜に微睡む この僕を騙して 今 思慮の隙間に飲み込む君のアディクション また他の誰かに 戯けた真似をして ただ同じ台詞を吐き捨て I can't stand it anymore |
天ノ弱Leo/need | Leo/need | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
「1」Leo/need | Leo/need | 164 | 164 | | すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな 幻をただ眺めては 違う色で転がる二欠片(ふたかけら)の 答えをまだ知らないから 道標(みちしるべ)がそこに無くても 遠回りだったとしても 泣かない様に笑ったって 転ばない様に歩いたって 隠した言葉は伝わらないから 僕らが描く未来はただ一つしかないから この目で確かめようか 例えばそこに答えがあるとして それを今と比べたとして その時に私が見る景色は 独りだと意味がないから もう戻れない覚悟も ここに居るという証明も 誰も触(さわ)れない遠い場所で咲いているから それがガラクタの山だって それがブリキの海だって それを誰かに嗤(わら)われたとしても このセカイの向こう側へ 今届けてみたいから まだ音は鳴り止まない 泣かない様に笑ったって 転ばない様に歩いたって 隠した言葉は伝わらないから 僕らが描く未来はただ一つしかないから この目で確かめようか 見た事のない世界へ |
タイムマシンLeo/need | Leo/need | 164 | 40mP | | 得意げに呟いた 心配ないからと 人の少ないホームで ヘタクソに強がった 唐突に鳴り響く 僕を呼ぶ別れの音 見慣れたその泣き顔も しばらくは見れないね 声が遮られていく 身振り手振りで伝える 「いってらっしゃい」のサイン 少しずつ小さくなってく 全部置いたまま 悲しくなんかないさと イヤホンで閉じ込めたよ 見えたんだぼんやりと 暖かい昨日のビジョン 右と左に広がって 僕を連れて行くのさ 僕の横をすり抜けて 遠ざかっていく景色 あの日の僕を置いてく こぼれた涙一滴の 意味も分からずに タイムマシンにゆられて 明日も元気でいるよ こぼれた涙一滴の 意味も分からずに タイムマシンにゆられて 明日も元気で 溢れる涙抑え切れず 意味も分からずに タイムマシンにゆられて また戻ってくるよ |
天ノ弱和楽器バンド | 和楽器バンド | 164 | 164 | 町屋・和楽器バンド | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |