タイムマシン

伊東歌詞太郎

タイムマシン

作詞:164
作曲:40mP
編曲:未来古代楽団
発売日:2022/02/16
この曲の表示回数:4,621回

タイムマシン
得意げに呟いた 心配ないからと
人の少ないホームで ヘタクソに強がった

唐突に鳴り響く 僕を呼ぶ別れの音
見慣れたその泣き顔も しばらくは見れないね

声が遮られていく 身振り手振りで伝える
「いってらっしゃい」のサイン

少しずつ小さくなってく 全部置いたまま
悲しくなんかないさと イヤホンで閉じ込めたよ

見えたんだぼんやりと 暖かい昨日のビジョン
右と左に広がって 僕を連れて行くのさ

僕の横をすり抜けて 遠ざかっていく景色
あの日の僕を置いてく

こぼれた涙一滴の 意味もわからずに
タイムマシンにゆられて 明日も元気でいるよ

こぼれた涙一滴の 意味もわからずに
タイムマシンにゆられて 明日も元気で

溢れる涙抑えきれず 意味もわからずに
タイムマシンにゆられて また戻ってくるよ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×