桜RUCO | RUCO | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
無常河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夏の恋 終わって 空はまた乾いていく 十四時の船 見送り ひとりでただ海を見てた 太陽が波にゆれて 星のようにきらめいている 反射した光がいま 胸をあたためてく 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは 思い出をさらう風が 秋の気配 はこんできた やさしさをなくした言葉 きみを大人した 僕らは夢みて どこへ吹かれていくの どこへ流れていくの 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは |
幸福の歌河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! |
さかさまの雨河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる 待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり 立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨 うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓 もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を |
空と自転車河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる はしゃいで転んで泣いている ひざ小僧 黄色いてふてふ見つけたら 手をたたき 飛び上がる 大きな声で 自転車こいで 仲間と今日もかけぬけてく 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 |
カペラに願いを河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ |
地球兄弟佐合井マリ子 | 佐合井マリ子 | 河口京吾 | 河口京吾 | 佐合井マリ子 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバクダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなくて ラララ 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
雨河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | かわいたこの街に雨が降る 私の心に雨が降る 夕べ見た夢のあなたはやさしくて 夢だと気付くの あなたをまた思っている 二度とはもう会わないと 涙で誓ったのに 遠いあの海に雨が降る 私の心に雨が降る わがまま言ってはあなたを待てなかった 雨が窓を叩く 叩く あなたは今誰といるの? どんな顔で笑ってるの? おしえて幸せなの? あなたをまた思っている 二度とはもう会えないと 本当はわかってるけど…わかってるのに |
十六夜(いざよい)の月由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 河口京吾 | 河口京吾 | 若草恵 | 打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる おくびょう風に吹かれ 十六夜の月ひとり 愛しい人よ今宵 誰をみつめるの またたく真っ赤な火夏星 戸惑う胸なら燃やして 夜露に心ぬらし 傾く月みやれば かすむ八千代の君よ 何故にほほえむの またたく真っ赤な火夏星 かなわぬ恋なら答えて 打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる 君を想ってる |
嘘つきな女河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる |
胸の言葉河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 風に揺れる 君の髪は たそがれ色を纏って 甘い匂い 雲が流れ 僕らは少し くちづけの その意味に 戸惑ってる いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて 町に隠れ 沈む夕日に 大人びた頬 染めて 君はきれい この手を離せば 僕らは きっと 抱きしめあった日びに 戻れないから いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 |
バラと東京河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | いま以上 これ以上って やさしい人を押しのけて 手にしたものは いびつで鼻につくちんけな東京 まだ懲りずに欲張って転んで 生きることの意味ばかり追いかけ喘いでる 夕暮れにバラの香り あなたが笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま 暮らしを秤にかけて 片目をつむって歩いてる それらしい理由も心を騙せないと知りながらも 促される答えよりなぜ 遠回りや間違い選んでしまうのだろう 慎ましく今日を愛して 触れられる幸せ 気付けるように 穏やかに誰かのために 力をそっと貸せるように 汗を流そう涙ぬぐって 自分をまだ諦めない 夕暮れにバラの香り あなたの幸せ願っているよ 人も街も変わって行くから 思い出が胸を胸をくすぐるの 夕暮れにバラの香り あなたと笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま |
願いの空河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 青木義治・中北裕子・宮脇鉄弥・武藤良明 | 何十分も待って いつも来ないのは君のほうだ でも情熱家としては これも試練なんだと受け止めて 土曜の午後の騒がしさにため息つく 冗談ばっかいってやりすごして来たんだよ きびしい夜も 洗濯機みたいな単調な日々の渦にのみこまれ 大切なものをいくつも失くしてしまったな この街で ありふれた週末がいま とても胸にしみる 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい さぁ 行こう 目一杯のもんをつめこんだ街で干からびてく まるで神経症のサルだ ねじくれた僕らがコーネリアスだ ジレンマがつくるまた新しいジレンマに目をまわすよ 複雑な毎日だ…でも君がいりゃ簡素で美しい 同じ顔で 同じ顔で どんなに明日の世界が変わろうとも大丈夫だ 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に歩けたらいい さぁ 行こう |
ROCK ME NOW河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | Takingくだらない話 相槌を打つ さえないI'm a looser 本来の自分を殺して 泣く泣く 心を閉ざして くり返すだけ? NO!そう ルーティンワーク終わらない ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を Hold on 破れそうな夢は あとチョットが遠い 蜃気楼で Grory 掴む この手を広げ 彷徨えるTripは続くよ 流されんな!今 お前 誇りをもって抗え ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR とどかない青空を 立ち止まんな「Hey! Jude」強い向い風でも ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 見失った愛や希望 ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 消せない胸の痛みを ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 名もなき愛の歌を |
逃げるが勝ち河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ くだらない事多すぎるから 何だかんだと金がかかるから 望んだものといつも違うから 結局最後は慣れてしまうから 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (望んだものといつも違うから) (結局最後は慣れてしまうから) 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (シワにストレス脂身増えるから) (結局最後は慣れてしまうから) 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (望んだものといつも違うから) (シワにストレス脂身増えるから) (あなたの事がやっぱ好きだから) (結局最後は慣れてしまうから) (くだらない事多すぎるから) |
スーパーノーバ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | ねじれたウソをかき分けて 息切らして どこへ行んだろう? やつれた頬にヒゲがのびて 何もしないのに疲れてしまうよ ちゃちな翼で 空をとべたら 太陽に僕はくちずけて言うのさ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 期待はずれですり減った ラバーソールで街を歩く ほほえみ胸に縫いつけて くちぶえ君に届くように さめた心じゃ虹は見れないよ 神様呼んで話したい気分さ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいのさ スーパーノーバの上 スーパーノーバの上 光り浴びて スーパーノーバの上 |
普通に生きてゆく事は意外と難しい河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 生まれるとこを選べやしないから 結局ここでがんばるしかない 踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう まわりの人に遅れないように どこまで行けたら満たされるのか 夢見た明日に追いつけなくても 気付けばいつも僕は欲張りで 身の丈以上の自分にあえいでいる 大きく手を振り 今日も歩いてゆこう のぼり下りのつづくのこ道 さがしてる答えは何処かにあるのか 夢見た明日に追いつけなくても 限りある日々を 一度きりの今日を 噛みしめたらもっと楽しい 生まれるとこを選べやしないけど 生き方ならば自分で決めれる 踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう 曲がりくねったつづくこの道 つづくこの道 |
桜BUNNY THE PARTY | BUNNY THE PARTY | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
孤独な夜とテレビ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ |
蒼い時計河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・高山和芽 | 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと |
すてきな人だから時任三郎 | 時任三郎 | 河口京吾 | 河口京吾 | 信澤宣明 | 夕暮れひぐらし 心は茜色 あなた 恋しや 面影たどる道 結ぶ小指の ほつれた赤い糸 あぁ時よ さらっておくれ 口づけも笑顔も すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから涙がこぼれそう 月が昇れば 心は縹色(はなだいろ) あなた恋しや なくした帰り道 小さな浜辺 二人海を見てた 潮騒は今も止まぬ 遠いあの夏の日 やさしいやさしい人だからありがとうって言いたくて 勝手なさよならだったのに きっとバチが当たるね すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから涙がこぼれそう すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから 涙がこぼれそう |
ONandON稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 河口京吾 | 稲垣潤一・塩入俊哉 | 清水信之 | いろんなこと変わったね テレビは薄くなって メールやネットや 電気のクルマも みんな若かった頃 いつも集まっては 熱く夢語った 店はもうない 遠い夏 見送って 胸にこだましたクラクション 海の色を 君は覚えているかい 立ち止まらず走っていこう ON and ON 何を手に 失くしたとしても いつかまた笑って会おう その日まで ON and ON 約束さ これからも変わってく 様変わりする街 流されずに僕は 歌を探すよ あぁ二人 雨の中 恋はドラマティックだった 大人脱いだ 心 今でも濡らす 息切らして走ってるかい ON and ON 諦めたり負けたりもあるけど いつかまた笑って会おう この道は ON and ON 続いてる 立ち止まらず走っていこう ON and ON 何を手に 失くしたとしても いつかまた笑って会おう その日まで ON and ON 約束さ |
Summer vacationバニラビーンズ | バニラビーンズ | 河口京吾 | ムラマツテツヤ | | 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation 待ちに待ったfesta festa! お揃のノースリーブでキメたら 男の子 みんな振り返りこっち見てる 悪くないわ でもまだ夏休みはこれから アバンチュールより女の子の友情が気分 かき氷食べて計画立てよう 恋の宿題は後回しにして 青い海でイルカと泳ごうか 朝まで踊ろうか 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation ふり返るより 今を生きよう 未来の事は誰も分からない 色とりどりに開いた花火 飛び上がり二人ハイタッチ ウキウキ サイコ~っ!の夏が始まるって合図だよ さぁ行こうSummer vacation 夜空にそっと消えてく花火 去年よりちょっと切ないのなぜかな 次の夏は彼氏をつくって四人でね 不思議の国でChu~ 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation |
桜大和里菜 | 大和里菜 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
I'm Crying河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | AもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る 予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying 幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ 真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying |
太陽への賛歌河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 直りかけた傷の色 サビの味がする水 まぶたの裏で蒸発した夢 ほころびた糸の先 思い出したくもない 空があっても もう迷いやしない まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 なぐり書きのメモの意味 金色の朝焼けを 君と見ていた 遠くの雲 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺さ |
地球兄弟砂川恵理歌 | 砂川恵理歌 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代に生きている兄弟さ |
DECADE河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 思い出をけり上げた すり減ってしまった夢がはずかしくて 「オレだけは違うんだ」って 息巻いてた自分が少しなつかしくて 見えない明日にさまよう夜は 砕けた月 睨んで歩いている 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても やりきれぬ想い刻むように かき鳴らせよ ほら胸の真ん中を とまどいや不安ものみ込んで 答えのない旅をころがって何処へ行く? 誰かのせいにして 自分を嘆いてる 押し流されてく今日に杭を打て ありふれた日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 人ゴミに息切らし 走ることさえできなくても 失ったものが今 オレになげる疑問符を撃つ あきらめをくり返し その涙が錆ついても 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても |
OVER河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 深沼元昭 | 朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを |
あざやかな季節河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで 感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて 手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて その向うにある明日をつかまえる あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる |
孤独のキャラバン河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら |
少し疲れてるだけさ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | たまの休みは午後まで寝たい 腹が減ったらやむなく起きて 冷蔵庫をのぞく 留守電やらメールやらはもう ソファーのすきま押し込んでしまえ 顔を洗おう 飲み込んだ言葉の数だけ むくんだ顔見れば 空しくなるよボーナスで買った時計 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて歯を磨く 思い出せない昨日の夜 やさしかったあの娘の名 たまの休みはダラダラしたい 街や人ゴミ苦手なんです 近くの公園へ行こう コンビニの角左にまがり 信号二つ越えればほら いつものベンチ やめてたタバコに火をつけて 深く吸い込めば 罪悪感でかえって楽になれた きっと疲れてるだけさ 言い聞かせて空見上げる 天気予報じゃ午後から雨 もしや気圧のせいかも ふとこれからの人生を考えた時 未来に明るいイメージが持てないなんて きっと疲れてるだけさ すぐに忘れてしまうさ 変わりばえのない日々の中 また押し流されてゆく 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて立ち上がる 心の中で「まだやれる。」って 三度唱えたら歩き出す |
異国の街へ with 河口恭吾澤田知可子 | 澤田知可子 | 河口京吾 | 平井夏美 | 小野澤篤 | 異国の街へ 出かけませんか 良ければ次の週末あたり 内緒のままで 出かけませんか 難しい事はひとまず置いて 寄り添えば上海 抱いてマカオ 投げたダイスの目で恋を占って 異国の街へ 出かけませんか 聞かせてほしいあなたの話 異国の街へ 誘われたけど 決めかねてるの どうしようかしら 私の都合 あなたの不都合 やさしい事から片付けましょうか ささやいてヴェネツィア 素敵な夢 小舟にゆれて あぁ恋は風まかせ 異国の街へ(恋の旅路) 誘われたけど(出掛けませんか) 決めかねてるの(迷わないで) どうしようかしら(um~) どうしようかしら(um~) あなたと二人 |
PAPER PLANE河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン In hard days pain 味気ない 噛みすぎたチュウインガム 吐き出した現実よりも カラフルでポップな嘘が欲しい 僕は飛ばすよ この空の向うへ ペイパープレイン In hard days pain バカげた 髪型やファッションで 紛れない真実はジョークさ 答えのない 今日と明日のあいだに横たわる長い川を越えて行け ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン In hard days pain 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン ペイパープレイン |
ワタシnoツバサ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 朝から課長のお茶汲みなんて…なんで私が!?って 湯気立ててるよ給湯室 彼氏にメールでグチをこぼせば逆にヘコまされた 「そんなのお前だけじゃない」ってサ 何となくでもう4年も続いてるけど 会社も恋愛にも夢見れなくて日々渇いてゆくようなココロと肌 ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと 「たまには合コン行ってみたら」と誘ってくれた 秘書課のA子は玉の興 アセってないけど選べるうちが華の季節だと 最近じゃ感じてるから 転職も考え資格も取ってみたけど 結婚もぜったいにしたい…だから相手の職業や年収に目が光ってしまう 月9のドラマの中には何処にも私はいない かと言って平凡じゃ終わりたくはない 溜まったストレスはエステや買いものや旅行で発散 ほら気持ちも財布もスッキリするわ 働かなくちゃね ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと いつか羽ばたきたいよと |
明日は晴れるだろう河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | うまくゆかない時の方が 多いもんさ 話を聞くよ ベイビー肩を落とすなよ この先のこと見えないって 俺だって同じさ 誰かに期待するのやめて 自分が変わろうぜ 止まない雨はないさ 明日は晴れるだろう いつの日か今日を 振り返ったとき胸張れるように ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう 割り切れなくて余ったもんで 絡まった心 泣きなよ思い切り ベイビー胸を貸してあげる 簡単なこといつも 難しくしてるのさ 過ぎたことをまた 悔やんでみても仕方ないだろう 限りある限りある 長いようで短い道 さぁ涙拭いて ゆっくり歩いてゆこう 夕暮れ晩ご飯を 決めながら帰ろうか さぁ手をつなごう 答えはここにあるよ ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう |
巡恋慕海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 河口京吾 | 平井夏美・Ludwig van Beethoven | 信澤宣明 | 春は花舞うふるさと ぬるむ小川に 笹舟浮かべて せせらぎ 遠くに近くに こぼれる笑顔 心に刻もう ささくれた日々も二人でいれたら 小さな喜びを見つけられるよ 夏は青い青い海へ行こう 火照った肌 重ね 魚になりたい 憂うは秋の十六夜 信じたものすべて 虚しく思えても 見えない明日にもう怯えないで あるがままのあなたと今日を愛してゆこう 冬は凍える頬よせ 確かめるように口づけかわそう いつでもあなただけ見つめてる |
恋とカフェインとスイーツと猫舌伊藤蘭 | 伊藤蘭 | 河口京吾 | 平井夏美 | 大坪稔明 | ちょいと一息入れましょう カンカンのクッキー開けて ヤカンの蓋が刻むリズム 窓の外では木枯らし 縦長な都会の空に ポットの茶葉が踊っている 終わった恋の色ね アールグレイ 冷ました方がいいわ 猫舌だから fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら 不細工な恋の相場は 多めのカフェインとスイーツ 現実はいつもビターだから 白黒付けず ぬるいキャフェラテ 二人パリで飲もうって 猫舌だから fu-fu-fu 最後は自分で決めた fu-fu-fu 甘くない ぬるくない涙 fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら |
Very Merry Xmas氷川きよし | 氷川きよし | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ 大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる 優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス! Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの |
夏への羨望河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾 | 槍ヶ先の交差点5時半の空は桃色から蒼へのグラデーション “REDEMPTION SONG”聴こえる店先ひやかせば今年最初の湿った風 夕闇に濃くなるのは 思い出とシナモンの香り もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって 八幡通り抜けて246は渋滞 今日もテールライトの赤い川 神宮の花火が見えるってホテルの部屋の明かりを見上げてる カーラジオが伝えてる 今週の天気と梅雨明けを もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 懲りずにまた夢中になって いつの間にか過ぎ去って 強い日差しにヤラれ浮かれて 苦い思い出さえ甘い 焼けた肌 汗と甘い匂いが いまとても懐かしくて もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって |
涙がこぼれる河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 傷つくことより傷つけることが 怖くなって口数 昔より減ったよ 眩しい夏が過ぎ秋がくるように きっと人生にも季節があるんだろう 秋のど真ん中 歩いているのさ 同じような過ち また繰り返して 乾いているから 空が良く見える 思い出は落ち葉さ 風に踊ってる Oh 涙がこぼれる 稼ぐことあきらめたわけじゃないけど 幸せの価値 そこに置いたら苦しいよ 別の生き方に憧れながらも またここに立って結局歌ってる 秋のど真ん中 ギターをかき鳴らす 声を枯らしても 届かない歌さ 丸裸の木々を 日差しが温める 悲しみが心を 綺麗にしてくれる Oh 涙がこぼれる 秋のど真ん中 歩いているのさ 同じような過ち また繰り返して 乾いているから 空が良く見える 思い出は落ち葉さ 風に踊ってる Oh 涙がこぼれる Oh それでも生きてく |
No Rain No Flower河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 降り続く雨が世界を濡らして 僕らは凍えてる 僕らは凍えてるけど 正しい答えは分からなくたって 大切な事は そんなに変わっていないのさ アクリルごし不透明な未来に悩むよりも 思い切り笑わせたいよ 目の前の君を No Rain No Flower 手をつなごう 愛の意味 問う雨のなか 風にゆれる花 心に強く抱いて 奪われた何か僕らそれぞれ 抱えて生きている 抱えて生きてるけど 苦しみや涙も糧に変えて いつの日か綺麗な 綺麗な花を咲かそう 限りある日々かみしめて気づけた幸せが愛しいな 健やかな君の明日を 守れるように No Rain No Flower どんなときも 君となら歩いて行ける いつも雲の上は 晴れているみたいにさ No Rain No Flower 手をつなごう 愛の意味 問う雨のなか 風にゆれる花 心に強く抱いて 君は一人じゃない |
夜を汚して河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 赤く頬染めて 喜びに顔歪ませ 誰も知らない 甘いメロディー聞かせてよ 明日までずっと 雨らしいよって言ったあと 寂しいとこを くすぐるような口づけした 呼吸と呼吸で心絡ませて 刹那の営みはポリリズム 大波小波に溺れてみようよ 夢が果てるまで 背中の羽を 探すみたいに爪たてて 飛べない鳥さ 部屋の中跳ねているだけ 見つめて見つめて言葉より踊ろう 背徳の媚薬はリリシズム 狂ったシンフォニー 無邪気さで夜を何度も汚して 重ねる手のひら寂しさ持ちより 足りない何かは埋まらなくても 呼吸と呼吸で心絡ませて 刹那の営みはポリリズム 大波小波に溺れてみようよ 夢が果てるまで 見つめて見つめて言葉より踊ろう 背徳の媚薬はリリシズム 狂ったシンフォニー 無邪気さで夜を何度も汚して |
旅の空から坂本つとむ | 坂本つとむ | 河口京吾 | 平井夏美 | 山川惠津子 | 見知らぬ町へ行きたいな 何かが足りない気がする時には 振り向いた路地裏のネコ 陽だまり照らす忘れていた気持ち 緩やかな時間がほどいていく心 青空に浮かべたよ小さな夢 遠回りも悪くないだろう 教えてくれたよ大切なことを 初めて来た海が初めての坂道が 懐かしく思えるのはなぜだろう I love you I Need You I Want You あの時言えずにいたけれど I love you I Need You I Want You 今なら素直に言えるのさ 風の向こうあなたの笑顔が 今もまだ揺れているよ 見知らぬ町へ行きたいな 誰でもないただの旅人になりたい 偶然の出会いが輝かせる心 背負ってたもの一度下ろそうか I love you I Need You I Want You あの時精一杯生きていたね I love you I Need You I Want You 今でも追いかけているのかな 風の向こうあなたの言葉が 聞こえたよ 旅の空から |
今日を本気で生きているかい河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉科翔 | 昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ |
春風と麒麟河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉科翔 | 少し背伸びした気分で あなたと歩いたこの街 買い物途中 カフェラテのヒゲ ふざけて撮った写真 ビルの間の神社 二人で引いたおみくじは 当たっていたけど 気にしないフリしてた いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるけど 心ゆれるのは たぶん春のせいね 薄っぺらな今日でもいい また上書きしちゃえばいい 昔よりこの街がきっと似合ってる 映ったショーウインドー 変わらないとこ無くさずに 時代を呼吸したいな 自分らしく生きるためとか言って新しい服買うよ 軽く飲んで帰ろう 麒麟の橋をわたれば あの日の二人が 見えた帰り道 いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるのは 大人になったからか 飲みすぎたワインか 遠回りな今日でもいい 小さな幸せでいい 選んだ道の先へ きっと未来は明るいって風がささやく いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるけど 心ゆれるのは たぶん春のせいね 薄っぺらな今日でもいい また上書きしちゃえばいい 昔よりこの街も私も好きになれた春の日 |
ワイドショーで笑って河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | まぁこんなもんかなって言いながら でも本音は物足りなくて 時計がわりのワイドショー 味付けされたゴシップにコーヒーすすれば 高い時計つけて安い正義を語りながら 叩きやすい人だけ叩くのを笑ってる自分がいたよ 他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな ってまだ続き見てるけど 何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ 君はきっと振り向いてくれないよなぁ 多様性ってタイトルの雑誌を読んでる人が 電車で泣いてる赤ん坊に舌打ちをしているよ それぞれ事情があって 答えなんてないとしても 優しい言葉をかける老人はとてもカッコいいって思ったよ 求めすぎては人を傷つけて恥ずかしいな 恥ずかしいな 変われない自分呪うけど それでも小さな望みや夢を叶えようともがくことは きっと意味があるはず そうだろ? 他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな ってまだ続き見てるけど 何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ 君はきっと振り向いてくれないよなぁ |
バラと東京(ラジオ深夜便Ver.)河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | いま以上 これ以上って やさしい人を押しのけて 手にしたものは いびつで鼻につくちんけな東京 まだ懲りずに欲張って転んで 生きることの意味ばかり追いかけ喘いでる 夕暮れにバラの香り あなたが笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま 暮らしを秤にかけて 片目をつむって歩いてる それらしい理由も心を騙せないと知りながらも 促される答えよりなぜ 遠回りや間違い選んでしまうのだろう 慎ましく今日を愛して 触れられる幸せ 気付けるように 穏やかに誰かのために 力をそっと貸せるように 夕暮れにバラの香り あなたと笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま |
陽気にCheers河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | にぎやかな街へ繰り出そう パーティーはもう始まってる エビバディ地図なんていらないよ 美味しいそうな匂いを辿ればいい 好きなもの好きなだけ好きな人と 楽しもうよ新しい自分探してる 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁはずむ心で 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 さぁ出会いに乾杯 陽気にチアーズ にぎやかな街へ繰り出そう パーティーはまだ終わらないぜ エビバディ退屈蹴飛ばして 理屈はいらんのよはじけよう 赤く燃えるハートがたまんないね まだ知らない君を見つけたいな 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁリズムにのって 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 手を振り合って踊ろう 陽気にチアーズ 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁリズムにのって 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 手を振り合って踊ろう 陽気にチアーズ 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁはずむ心で 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 さぁ出会いに乾杯 陽気にチアーズ 出会いに乾杯 陽気にチアーズ |
異国の夜明けを待ちながら河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | もしも道に迷う夜は 瞳を閉じて 真っ暗な心に星を 星をさがそうよ ヒュルリラーララ 風になって 今あなたに会えたなら どんな言葉をかけるだろうか 優しくほほえんで 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう 誰かのこと眩しくても うつむかないで ささくれた心に虹を 虹をかけようよ ヒュルリラーララ 風になって いつかあなたに会えたら ありがとうって言えるだろうか わからないけれど 遠い異国のはるかな地平線 沈む夕日に希望を染めて 小さな花に水をあげるように まだ見ぬ明日へ 私は歩いていこう 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう |