東京・ア・ゴーゴー高木たかし | 高木たかし | 水島哲 | 米山正夫 | 田辺昭知 | ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート はげしいリズム ほかには何も いるもんか 二人の若さ 火花を散らす 恋の町 愛の町 東京 オオオオ 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 恋をするなら トウキョウタウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 ぬれてるリップ ふるえるネック ほかには何も いるもんか 二人のために 生きてる町さ 恋の町 愛の町 東京 オオオオ 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 二人のために 生きてる町さ 恋の町 愛の町 東京 オオオオ 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー |
東京・ア・ゴーゴー花園直道 | 花園直道 | 水島哲 | 米山正夫 | 竜崎孝路 | ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート 激しいリズム 他にはなにも いるもんか 二人の若さ 火花を散らす 恋の街 愛の街 東京… 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー 恋をするなら 東京タウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 濡れてるリップ 震えるネック 他にはなにも いるもんか 二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京… 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー 二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京… |
チャペルに続く白い道 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | ネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道 雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道 暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道 |
だけど好きなの由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 鈴木邦彦 | | 今夜も泣いたのは 泣いたのは あなたがいじわるを したからよ 悪いひとね だけどだめなの なにもいえず 泣いてるだけ あなたともう一度 もう一度 あえなくなったら どうしよう そんなことを ひとり思うと なにもいえず つめをかむの いつも胸を いたませるひと だけどわたし 大好きなの わたしのわがままも わがままも たまにはきいてよね おねがいよ ひどいひとね だけど弱いの あうとそれで 幸せなの あなたとこれっきり これっきり あえなくなったら どうしよう なぜか夜ごと それを思うと 眠れなくて 朝がくるの いつも胸を きずつけるひとね だけどわたし 大好きな |
青春無頼西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | 福田正 | 青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ 今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ 青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない 弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ 咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ |
ストロベリー・キッス由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 米山正夫 | 重松岩雄 | ストロベリー キッス 恋をする女の子 だれでもみんなが夢みてる ちょっぴり甘くてすっぱくて おませな味なのよ それがすてきな ストロベリー キッス とろけちゃいそな ストロベリー キッス 恋をする女の子 だれでもみんなが夢みてる ちょっぴり甘くてすっぱくて おませな味なのよ ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス 年ごろの女の子 いつでもみんなが夢みてる ちょっぴりこわくてはずかしい キッスの味なのよ だけどすてきな ストロベリー キッス とろけちゃいそうな ストロベリー キッス 年ごろの女の子 いつでもみんなが夢みてる ちょっぴりこわくてはずかしい キッスの味なのよ ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ストロベリー キッス ストロベリー キッス キッス キッス ストロベリー キッス |
十七才のこの胸に 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 風に吹かれた 花びらを うかべて波は 遠ざかる ひとりぼっちの 湖は 口笛さえも 切れ切れに 山むらさきに 夜がくる 空をまっかに そめながら どこ行く夕日 ひとり旅 そっとよぼうか 思い出を 十七才の この胸に しまっておいた 思い出を 夜がしずかに 訪れりゃ 湖さみし 風さみし ひとりぼっちの ぼくだから あてなくたどる 落葉松(からまつ)の 林の道を ただひとり |
シリウスの涙ザ・ランチャーズ | ザ・ランチャーズ | 水島哲 | 喜多嶋修 | | にれの梢に シリウスが またたく夜に 恋をした 君のひとみが さびしそに 星をみつめて うるんでた 話しかけたら なんにもいわず 涙ひとつぶ こぼれて落ちた 青くきらめく その涙 星のしずくに よくにてた 泣いちゃ弱いよ 泣かないで お話ししよう ふたりして 青くシリウス かがやく夜は いつもあおうよ にれの木の下 そしてふたりで 育てよう 青くしずかな 若い恋 |
ごめんね坊や勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | こっちをむいて坊や パパにために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ |
ごめんね坊やクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 水島哲 | 曽根幸明 | Masao Onose・Ken Yokoyama | こっちをむいて坊や パパのために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ |
恋人の星西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか |
恋は気まま勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | たそがれの浜辺で だれを待つ セニョリータ 恋人はどうしたの 来てはくれないの たそがれのチャペルで なにを祈る セニョリータ 恋人はどうしたの 心がわりしたの だれでも恋こそ生きがいなのと ただひとすじに思いこむ 悲しけりゃお泣きよ 思いっきり セニョリータ いつの日かわかるだろ 恋は気ままなものさ |
銀座パチャンガ通り北原謙二 | 北原謙二 | 水島哲 | 浜口庫之助 | | あの娘もこの娘も だれでもみんなが 好きで 好きで 集る 日ぐれの町 ほんとにしゃくな話だけれど 恋がめばえ 胸がしびれ お別れは 真夜中のキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り 知らない同志が はじめて出会い 好きに 好きに なっちゃう 日ぐれの町 申し訳ない話だけれど チャオといえば ウィンク返し 手をにぎり あいさつはキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り パッパッパチャンガ…… |
霧の摩周湖奥村チヨ&レオ・ビーツ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 水島哲 | 平尾昌晃 | 西信行 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば たのしいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖天童よしみ | 天童よしみ | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖氷川きよし | 氷川きよし | 水島哲 | 平尾昌晃 | 石倉重信 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖平尾昌晃 | 平尾昌晃 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖藤圭子 | 藤圭子 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 成田征英 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖 布施明 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖松原健之 | 松原健之 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 鈴木豪 | 霧にだかれて しずかに眠る 星もみえない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだま切ない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖八代亜紀 | 八代亜紀 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖山内惠介 | 山内惠介 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
君と歌ったアベ・マリア西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 風は北風 さいはての 道はひとすじ ただ遠く さみしさこらえ ひとりゆく ぼくの心の 思い出は 君と歌った アベ・マリア 遠いともしび たどりあて とびらたたいた このチャペル ステンドグラス そのかげで だれが清らに 歌うのか 君と歌った アベ・マリア ポプラ並木は はてしなく 星につづいて ひとすじに あふれる涙 このほほに 胸に切なく ひびくのは 君と歌った アベ・マリア |
君だけを 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | いつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
君だけを中澤卓也 | 中澤卓也 | 水島哲 | 北原じゅん | 石倉重信 | いつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出会うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
君だけをベイビーブー | ベイビーブー | 水島哲 | 北原じゅん | | いつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
君だけを松尾雄史 | 松尾雄史 | 水島哲 | 北原じゅん | D.C.O | いつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
ガラスの涙西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 鈴木邦彦 | | あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに |
風もない午後のサンバ寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 三保敬太郎 | | 風もない午後に バラがこぼれてた 君の愛だって いつかはこわれる 知っているんだよ 愛は旅人さ 雲が消える夜 とどまらないのさ でも でも それだから でも でも 大事に したいのさ 今日の日の愛と 陽の光 風のそよぎさえ 心に抱きたい でも でも それだから でも でも おぼれていたいのさ 今日の陽の愛に 二人きり 明日の日を忘れ こころゆくまで こころゆくまで こころゆくまで… |
女の子だもん東山明美 | 東山明美 | 水島哲 | 小杉仁三 | 小杉仁三 | 女の子だもん 夢をみる たよれる感じのあの人を いつも電車であうたびに なぜだか胸がときめいて ついつい下を向いちゃうの 女の子だもん おしゃれする あの人のことを意識して わたしきょうからこの髪を ショートに切ったそのことを 感じてくれていたかしら 女の子だもん やいちゃうの あの人だれかと話してた とても悲しくなっちゃって ひとりで空をみていたら ついつい涙おちちゃった |
女の恋は夜の花緑川アコ | 緑川アコ | 水島哲 | 叶弦大 | | 逢って甘えているときも なぜか別れが 気にかかる すべてを捨てても この恋に すがりつきたいわたしなの いっそこのまま ただ遠く 知らないところにつれてって あなたがたよりのこの世なの 可愛いひとだといってよね 夜の お庭の赤い花 さみしく開いて散ってゆく 女は恋には弱いもの まして好きならなおさらに 好きになってもいいんだと あなたがやさしくいったから 恋した わたしが悪いのか おさえきれない恋心 |
俺はハイティーン神戸一郎 | 神戸一郎 | 水島哲 | 服部良一 | | ブルージーンに白いセーター ロックシューズも リズミック 風もほほえむ セシールカット どこへ行くやら 銀座の街を わきめふらずに 一直線 アヽ うしろ姿も イカスじゃないか 思い出しても 思い出しても 思い出しても あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン イカスあの娘は ハイティーン ハイティーン ドラム アップだ ベースのソロだよ ぐっときたんだ あのエレキ おれは思わず あの娘を抱いた 野球 サッカー きらいじゃないが 今日のカケシは ジャズ喫茶 アヽ あの娘いったよ 断然ショック 二人並んで 二人並んで 二人並んで あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン おれもお前も ハイティーン ハイティーン 金はないけど 心はこめたぜ さがしまわった プレゼント 受けておくれよ 真心だけは あした会おうよ 二人で会おう 握手しながら おれの顔 アヽ じっとみつめる あの眼にゃ弱い 思い出しても 思い出しても 思い出しても あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン 若い希望の ハイティーン ハイティーン |
面影三島敏夫 | 三島敏夫 | 水島哲 | 狛林正一 | 鈴木英明 | 北国の 春浅い川岸 涙をこらえ ちぎれた雲を じっと見ていた あの娘(こ)よ おくれ毛が おくれ毛が 風に吹かれ 白いうなじが ふるえてた 北国の アカシヤの並木よ 二人の愛の イニシャルきざみ 恋をちぎった 思い出 あの頃は あの頃は 若い胸が いつもせつなく 燃えていた 北国の 春浅くめぐって 別れたあの娘 面影だけが 今日もこころに しみるよ 淋しそな 淋しそな 影のあった 可愛いあの娘の 面影よ |
おもいで菅原洋一 | 菅原洋一 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 大貫祐一郎 | 貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
おもいで平尾昌晃 | 平尾昌晃 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | あなたと歩いた あの道に 夜霧が冷たく 流れてた 何にも言わずに うつむいて 涙に濡れてた あの人よ さよなら 初恋 もう二度とは 帰らぬあなたの おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 あなたのやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今ではかなしく 散った夢 さよなら 初恋 もう一度 帰らぬあなたと 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
おもいで布施明 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
おまえは何処に勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | 悲しいまでに 夕日が赤い 窓辺でひとり おまえを思うよ おまえとふたりで 育てたカナリア それさえあれから 歌も歌わぬ 風さえ今日も 訪れぬ部屋 おれには夜は とても長すぎる 空耳だろか 戸口に音が いたずら風に ときめく心 あかりもつけずに 暗闇の中で あいてるソファーに 夜を求める 星さえ今日も はいらぬ部屋 おれには夜は とても辛すぎる とても辛すぎる とても辛すぎる |
海へ帰ろう西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 前田利明 | 小杉仁三 | 海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ 海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ 海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ |
海から来た男神戸一郎 | 神戸一郎 | 水島哲 | 米山正夫 | | 遠い海から 来たんだよ 青いジャケツに ジーパンはいて 潮のにおいを 体につけて 勝手知らない 港だけれど どこかどこか 故郷(ふるさと)を 思い出させる 港町 青い海から 来たんだよ 人のにおいが 恋しくなって 陸の空気が 吸いたくなって 海のあらくれ このおれだって 風に風に 口笛で 吹いてみたいよ 恋の歌 二本マストで 来たんだよ 肩にはおった 毛皮のジャンバー おれの財産 バッグを下げて 沖の彼方に 夕日が沈みゃ ひとりひとり しんみりと 酒も飲みたい 港町 |
宇宙旅行の渡り鳥クレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 水島哲 | 叶弦大 | Masao Onose・Ken Yokoyama | ちっちゃな地球に 住みあきて 宇宙旅行の 渡り鳥 恋も名誉も 義理も人情も みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト 銀河の上を 飛んでゆく ちょっぴりセンチに なるときは 歌をうたうさ 大声で 遠いあの星 近いこの星 みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト 気楽に行こう ひとり旅 ちっちゃくみえてる あの星に 若いあしたを 祈ろうぜ 辛い未練も 胸の痛手も みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト すかっといこう 渡り鳥 |
いなくなったあなた寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 寺尾聰 | | コーズ 君の コーズ 心が コーズ 今日も コーズ そよぐから この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける コーズ 明日は コーズ 死んだのか この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける |
いつかどこかで勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | 曽根幸明 | いつかどこかで お前と もういちどだけ 逢いたい あの幸せの夜は どこにいったの わがままばかり 押しつけ お前を疲れさせた 人の目ばかり気にして 馬鹿だった俺 ただひとり夜をさまよう 思い出をまさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい お前に ただひとり夜をさまよう 思い出をまさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい お前に |
いつかどこかで細川たかし | 細川たかし | 水島哲 | 曽根幸明 | 曽根幸明 | いつかどこかで おまえと もういちどだけ 逢いたい あの幸せの夜は どこに行ったの わがままばかり 押しつけ おまえを 疲れさせた 人の目ばかり 気にして 馬鹿だった俺 ただひとり 夜をさまよう 想い出を まさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい おまえに ただひとり 夜をさまよう 想い出を まさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい おまえに |
いたずらな娘寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 寺尾聰 | | 花ふぶきが 散るように 来たのさ 青い星が 落ちるように 来たのさ あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に 突然とびこみ キスをふらせた あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に あなたは 突然 僕の目の前に あなたは 突然 僕の目の前に |
いたずらっぽい目由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 米山正夫 | 重松岩雄 | いたずらっぽい目が とてもすてきよ くるくる動くと たまらないの いたずらっぽい目が あなたらしいわ もいちどわたしを 見つめてね ああ いつの日かあなたが まじめな目で わたしを見つめたら どうしよう いたずらっぽい目が あなたらしいわ もいちどわたしを 見つめてね いたずらっぽい目が とても魅力よ 星より月より ずっといいわ いたずらっぽい目が あなたそのもの この世で何より 最高ね ああ そんな目で誰かを わたしの様に じっと見つめたら 許せない いたずらっぽい目が とてもすてきよ 星より月より ずっといいわ いたずらっぽい目が とてもすてきよ 星より月より ずっといいわ ずっといいわ ずっといいわ |
雨は泣いている井上ひろし | 井上ひろし | 水島哲 | 米山正夫 | | ビルの谷間に 今日も降る雨に 俺はあの娘を 思い出す 『好きだよ』と一言 云っただけで それだけで それだけで 倖せだった あの夜の二人 青い夜霧に 深く包まれて 二人だまって 濡れて歩いた 町角のキッスも ふるえて居たよ 何故かしら 何故かしら 長い睫毛(まつげ)に 光った涙 泣いて居るよな 銀のこぬか雨 ひとり淋しく 歩くこの道 『好きだよ』と今でも つぶやけば 何処からか 何処からか あの面影が ほほえみかける |
赤い花西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 春にそむいて散る花びらを 背にうけゆこうひとり旅 流れる雲のそのまたはてに なにが待つのかこのおれを 思い出さすな夜空の星よ 深いひとみの面影を 道なき道をふみしめきょうも たどる心よ強くあれ ゆうべ見た夢故郷のひと 髪に一輪赤い花 こぼれる涙とばしておくれ 帰るあてないひとり旅 |
愛の世界篠ひろ子 | 篠ひろ子 | 水島哲 | いずみたく | 親泊正昇 | 星は あなたのために 月は わたしのために 夕日 ふたりのために いつも きらめき光る 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの 虹は あなたのために 風は わたしのために 花は ふたりのために いつも 幸せはこぶ 愛の世界は 夢ではないのよ 必ずあるの 信じるわたし 海は あなたのために 鳥は わたしのために 夜は ふたりのために いつも やさしく歌う 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの |
愛のシャリオ(アイ・ウィル・フォロー・ヒム)ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 水島哲 | Stole-Del・Roma-Pallest-Abbate | | シャリオ シャリオ あなただけ あなたの事だけを 私は夢見る いつの日も いつの夜も ただひとり あなたの事だけを 私は信じる どこまでも私 ついて行くわ I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU あなただけが好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ ただひとつ お願いをきいてね 愛してほしいの 私だけを きっと約束ね I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU あなただけが好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ あなただけ あなたのためにだけ 私は生きてる 他に何も いらないわ わかってね I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU あなただけが好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ |
愛のアルツァート宮ユキオとニュー・ジャガーズ | 宮ユキオとニュー・ジャガーズ | 水島哲 | 宮ユキオ | | 雪に閉じ込められ 春を待つ 北国の 名も知らぬ 清らかな花よ それが あなたなのさ ひそやかに 恋を待つ 星のような その瞳 今に僕が 春を運び 花を咲かす きっと 待っていてね その時を その時を その時を しずかに ひとり 今に僕が 春を運び 花を咲かす きっと 待っていてね その時を その時を その時を しずかに ひとり |