斉藤和義作詞の歌詞一覧リスト  315曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歌うたいのバラッドPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
やさしくなりたいPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
ずっと好きだったPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
歩いて帰ろうPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
君の顔が好きだGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕が僕である事を人に説明する事の無意味さを 君の表情はいつでも教えてくれる 言葉はいつも遠回り空回り 風に乗って消えちまう 形あるものを僕は信じる  安定 計算 それも確かに大切な事かもしれない DOWNな夜はそんな事ふと思う 不思議なもんさ そんな日は君の胸が僕を子供に戻す その瞬間を僕は信じる  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 性格なんてものは僕の頭で 勝手に作りあげりゃいい 君の肩が好きだ 君の指が好きだ 形あるものを僕は信じる  むずかしい事はよくわからない でも君がいないとさびしい まぶたを閉じても君だけは映る 君が君であるために僕はいったい何をしてやれるだろう 僕を深く悩ませる君のために…  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 朝も昼も夜も切なさに酔って 胸痛めてる自分もいい 君の声が好きだ 君の顔が好きだ この瞬間が続く事を祈る  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 性格なんてものは僕の頭で 勝手に作りあげりゃいい 君の肩が好きだ 君の指が好きだ 形あるものを僕は信じる  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 朝も昼も夜も切なさに酔って 胸痛めてる自分もいい 君の声が好きだ 君の顔が好きだ
パズルGOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる ぼくらがいる これは何年前だろう 堀江公園のサクラ 初めて喧嘩した夜も この場所だったな  あの頃抱いていた夢 近づいてるの? 遠ざかってるの?  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会えるよね  「東通りで3時頃」 待ち合わせはいつもそこ 電車は街をくぐり抜け 淀川越えて 両手を広げ堂々と そびえ立つ太陽の塔 記念に買ったあのパズル 昨日のようだね  なくしてしまったひとつのピース 探しているよ 手を借してくれ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いたいな 探してる 足りないピースを ひとりじゃ とても無理だよ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いに行く 探してる 足りないピースを 探してる この東京で  眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる みんながいる
攻めていこーぜ!GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義別に大したことじゃない そりゃね 敵ばかり見えるけど よく見てごらんよ あいつもビビってる みんなちょっとはやっぱり不安なんだな  キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠 チビるくらいの武者震いを隠したら 信じた道を突き進むだけ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ 叱られるのなんてほんの一瞬のことだよ 攻めていこーぜ! 敵を味方に つけちゃうくらいのイキオイで  別に大したことじゃない そりゃね失敗はコワイけど 命まで取られるわけでもないだろ 好きなことは譲っちゃダメさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら うまいお酒が飲める 攻めていこーぜ! ひとりじゃないさ ほら うしろ見れば 頼もしい友が  落ちついて見える立派な大人は よく見りゃほらただ疲れてるだけさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら あのコのごほーび待ってる 攻めていこーぜ! 世界を味方に つけちゃうくらいのイキオイで ほら うしろを見れば 頼もしい友が
かげろうGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義泣いたよ 泣いたよ 小さな海ができるほど ひとりで ひとりで 鍵をかけた夏の中で 蝉が鳴いているね あの日と同じように ごまかそうとしたけど 心は知ってた  強くなりたくて 歩き出してみる 止まった時計を 胸に抱いたまま 人混みに押されて とりあえず覚えた笑うフリ  何故だか気になる 心のドアをたたく人 どうして どうして 同じ目をしているんだろう ごまかそうとするけど 心がざわめく 蝉が鳴いているね 道にはぬけがら  強くなりたくて 歩き出してみる 止まった時計を 胸に抱いたまま 言葉は怖くて すべて壊れそうで ふたり見つめてた陽炎  人混みの中を 走り出している 止まった時計を あなたと動かしたい 忘れられないこと 忘れたくないこと 夜明けに揺れてる陽炎
月光GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オレはこんなもんじゃないだって!こんなハズじゃないんだって! 信じておくれよ わかってないアイツらが センスのないアイツらがバカなだけなのさ! だからどうか あともう一杯だけ  キースリチャーズは言った「ロックはあるけどロールはどうしたんだ?」 ジョーストラマーは言った「月に手を伸ばせ たとえ届かなくても」 だから行くなよ 後悔しても知らないぜ  月も見えない夜に 何処かで犬が吠えてる 「サヨナラ」って聞こえたよ それともしぼむ夢の音?  愛しているよと言えなくて ひとり歌を唄う あなたとともに唄えたなら とてもうれしい  オレはオレになりたいだけなんだ ただそれだけなんだ 誰だってそうだろ? ロックンロールに教わった事は「人と違っても自分らしくあれ!」ってことさ そして「愛と平和」 そいつの意味を探している  あっちの席でオッサンは言ったよ 「オレは百人の女と寝たぜ」 こっちの席じゃ若者が「男の価値はなにで決まるのかな?」 そしたらとなりの女が「そんなの“家族”に決まってるでしょう!」  月も見えない夜に 何かが光りだした 気のせいなんかじゃない 確かに胸の奥の方  愛されたいと願う人で どこも順番待ち それぞれの歌うたいながら 夜を越えてく  愛しているよと言えなくて また歌を唄う あなたとともに唄えたなら とてもうれしい 愛されたいと願う人で ここも順番待ち 今夜は月がキレイだから 手を伸ばすよ 手を伸ばすよ
空に星が綺麗GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
ワンモアタイムGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義昨日見た夢の中 僕たちはまだ幼くて 描いてたレボリューション 叶わぬ夢はないと思っていた 目が覚めて思ったよ あの日々が眩しいわけ 冬の日も 夏の日も いつだってキミと一緒だったから  後悔も退屈も知らなくて 雨でも傘はいらなくて キミといれば空も飛べる そんな気がしたんだ  もう一度 もう一度 あの空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me  街はまた走り出す 人はまた口を閉ざす 邪魔されるレボリューション 汗もかかない人たちに  桜がこの空を染めていく 毛虫は今蝶になった ボクがいればキミがいれば 叶えられるさ  もう一度 もう一度 この道を歩いてみないか この足で 汗かいて One more time! One more time! You&Me  もう一度 もう一度 この空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me One more time! One more time! You&Me
歌うたいのバラッドGOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band斉藤和義斉藤和義Bank Band嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
遺伝斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか  人は誰でも平等で いつか努力は報われる  取って付けたような綺麗事だけれど 信じてみなけりゃ始まらぬ 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら  何処へ行くのかこの道は ずっと景色は変わらぬまま 譲れないもの抱いたまま 冷たい風が頬を打つ  騙した方が悪いのか 騙された奴が馬鹿なのか おまえもおれも流すのは 同じ透明の涙じゃないか  人は誰でも平等で やり直せるさ今からだって  歯の浮くような綺麗事だけれど 生まれたからには幸せに 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら  頑張る奴などダサい奴 サボり上手の負け惜しみ 特に誇れる事もなく 残してやれる物もなく  譲れないもの抱いたまま 見られているのはこの背中  遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか  運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 今さらどっちでも知ったことかよ 信じてみなけりゃ始まらぬ  闘ってみたよ 負けちゃったけれど でもこの清々しさはなんなんだ 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか
僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義欲しい物なら そろい過ぎてる時代さ 僕は食うことに困った事などない せまい部屋でも 住んじまえば都さ テレビにビデオ、ステレオにギターもある 夜でも街はうっとうしいほどの人 石を投げれば酔っぱらいにあたる おじさんは言う「あのころはよかったな…」 解る気もするけど タイムマシンはない  雨の降る日は、どこへも出たくない だけど、大切な傘がないわけじゃない 短くなるスカートはいいとしても 僕の見たビートルズはTVの中…  緊張感を感じられない時代さ 僕はマシンガンを撃ったことなどない ブラウン管には 今日も戦車が横切る 僕の前には さめた北風が吹く ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの? それとも煮え立つの? なぜだか妙に“イマジン”が聞きたい そしてお前の胸で眠りたい…  訳の解らない流行りに流されて 浮き足立った奴等がこの街の主流 おじさんは言う「日本も変わったな…」 お互い棚の上に登りゃ神様さ!  解らないものは解らないけどスッとしない ずっとひねくれているばっかじゃ能がない 波風のない空気は吸いたくない  僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中…
僕の半分SMAPSMAP斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたは何処にいるんだろう 今の僕は半分 夕暮れ伸びたビルの影 彷徨う人波 独りは自由気侭だし それなりに楽しい でも... ルールのない自由なんて 悲しすぎる  肩車ではしゃぐ小さな男の子 透き通る瞳で この僕を見つめる  振り向いて ここへおいで 美しい人 叫んでる この声 届いておくれ この道は何処へ続く 今は雨だ いつの日かあなたを きっと抱きしめる  今頃何しているんだろう あなたは僕の半分 テレビを消すと静寂が 冷たすぎる  空車のタクシーの群れ 夜を照らすコンビニ 灯りに群がる虫 眠れない羊たち  振り向いて ここへおいで 美しい人 足りないかけらを 探してるんだろう? この道は何処へ続く 今は雨だ いつの日かあなたを きっと抱きしめる  振り向いて ここへおいで 美しい人 足りないかけらは ここにいるよ 気がついて ここへおいで 愛しい人 いつの日か二人でこの道を行く
歌うたいのバラッドD-LITE(from BIGBANG)D-LITE(from BIGBANG)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
ウサギとカメ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義結局最後はどっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」 気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で わっかちゃいるのに今日も いつかと同じ  移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 紙テープはもう切れてる  目にも止まらぬスピードで 誰かが勝手に決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で  ほんのちょっと前までパソコンもケータイもなかった でもなんの不自由もなくて笑っていたんだ 顔のないヒマ人が今日もチマチマ書き込み でも気にすることはないさ どうせ名無しの卑怯者 進化するテクノロジー 上手く乗りこなせない人間 戻れないんじゃなくて 戻りたくないだけ 絡み合う利権 後回しの人権 毒で作るエネルギー 今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨  言いたいことも言えないこの世の中 小さな声は今日も届かないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 札幌に椰子の木  目にも止まらぬスピードで ヤワなリーダーが決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で  移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 沖縄に白い雪  目にも止まらぬスピードで 金の亡者が決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる 同じ所  結局どっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸で聞いた「ウサギとカメ」 気がつけばまた紅い夕暮れ 今夜帰ったらアイツに聞かせよう
メトロに乗って斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義連れてってあげよう キミが知らない街へ コートは置いて行こう 風はもう春 改札抜けて 階段を駆け上がる 振り向いたキミの顔 まるで少女  「いつか」「そのうちに」口癖になっていた 明日が来るなんて 当たり前じゃないんだ  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 浅草へ行って おみくじを引こう 大吉が出るまで 100 回でも 1000 回でも  連れてっておくれ ボクが知らない街へ この間話してた ナントカ言う古本屋 文豪気取りで 山の上ホテルで コーヒーでも飲もうよ なんなら泊まろうか  「忙しい」「興味ない」言い訳になっていた 明日が来るなんて 誰もわからないんだ  メトロに乗って 思い出の街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 神田まで行って やぶそばを食べよう 笑っちゃうくらいに ズルズル音立てて  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら暮らす街 あの日に戻って もう一度恋をしよう 後楽園でボクシングの4回戦 スゴイ試合だったね 何回も立ち上がる 名もなきあの男
アゲハ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義二十一歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中を波がさらっていく It's・Only・My・Time  もうあんな奴のことなんて 忘れようって思った時 雨の向こうに 空の面影が見えた  二十二歳の彼女は今日も夢を見ている It's・Only・My・Time きっとあの街へ行けばすべてが変わるはず It's・Only・My・Time  いつの間にか身につけた作り笑いをした時 あの日見かけたアゲハが空に消えてった  Baby I like you もう会う事はないけれど Baby I like you 君は君 それをどうか忘れないで  二十六歳の彼女は今日も月に尋ねる It's・Only・My・Time 「何か忘れてる気がするんだけど あなた知ってる?」 It's・Only・My・Time  また吸い始めたタバコに火をつけようとした時 水に沈めたピアノが空に顔を出す  三十二歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中の霧が晴れてく It's・Only・My・Time  もう許してあげよう 月を見上げた時 あの日見かけたアゲハが肩に舞い降りる
やわらかな日斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた 「ちょっとこの記事読んでみて」 彼女が手渡した新聞にはこう書いてあった 「事故で亡くした夫の体から取り出した精子で受精成功」 彼女は言った 「すごい愛だと思わない?」  今日二本目のタバコ もしも僕がこの記事の夫だったら 考えてみる 少し怖い気もするし ちょっと嬉しい気もする 「ねぇ どうなの?」って彼女がせかす 「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答えを 君は知ってるから  ベジタブルカレーライス 窓を開ければムーンライト 二人分のビールをついだ 「今日ね 誰かが言ってたの」 彼女が話す瞳には戸惑いがあった 「どんなに好きな人でも五年たてば冷めるって… 私たちは大丈夫でしょ? ねぇ どうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな夜が僕は好き そいつを言葉にしたら その後何処見りゃいいの?  「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね そう思うよ」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答を 君は知ってるから 言葉は胸の中 君には見えてるはずさ そうだろ? それより触りたい そのやわらかな肌に もっとずっと もっと ずっと  レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた
歩いて帰ろう絢香絢香斉藤和義斉藤和義松浦晃久走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は 歩いて帰ろう
彼女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義屋上に寝そべって 月と話をしてた もうすぐよく見えるよ 夕暮れに囁いた 君に聞きたい事が 一つあるけどいいかい? 「今も彼女が好きだ…」 ねぇ、君はどう思う?  毎日ため息ばかり ついて暮らしてた 気付かなかった 彼女涙してた事 君のようにやさしく 照らしてあげてたら まだ僕のそばに居たかなぁ  少し寒くなったね 上着を取ってくるよ さっき買ったばかりの ワインも一緒に  僕には聞こえない あの日のさよならが 聞こえない  毎日ため息ばかり ついて暮らしてた 気付けなかった 彼女涙してた事 君のようにやさしく 照らしてあげてたら まだ僕の胸に居たかなぁ  少ししゃべりすぎたね 君も少し紅いね 屋上の片隅で 想い出が揺れてる  もうすぐ夜が明けるよ 君も消えてしまうね 今夜は楽しい事 話せたらいいね…
ひまわりの夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  くよくよ メソメソ ドキドキ どれがいい? ボクなら迷わずドキドキを選ぶ カチャカチャ文句を言ってる暇はない 強い風でも 夢は飛ばされない  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  気づいてはまた忘れての繰り返し 汚れた手はまた洗えばいい 怒られたって またやらかしたって あぁ美味いね 真夜中のラーメン  エジプトあたりの古い壁画の文字に 「昔はよかった‥」なんてことなんかも書いてあるらしい ハッハッハッハ!  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 デカく行こうぜ ちょちょいのちょいだ 冷めてしまうよ さぁ食おうよラーメン 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム
郷愁斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れが肩落とす駅に立って あの空を あの空を ずっと見てる それぞれの幻想を乗せて 欲望を乗せて 電車は走る 電車は走る  少しずつ 何もかも 怖くなった 帰りたい 帰れない 「君もそうだろ?」 もう 行かなくちゃ あの日の空が泣いている  「こんなはずじゃなかった」なんて 今だって言わないけど…  それでもちっょと 分かるのさちょっと あの日 君が泣いてた気持ち  あの空に あの空に ビルが立って 夕暮れが またひとつ 影を落とす それでも僕はここに居るのさ 他の誰かじゃない  幻想を乗せて電車は走る 涙を乗せて電車は走る 僕を乗せて電車は走る
マディウォーター斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義なぜ自分ばっかり 損してるんだろう ナマズは言ったよ 泥沼で ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね  触って 寂しいとこ 探って 嬉しいとこ すれ違う心 熟れていく躯 覚えてく嘘 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 先の見えない濁り水の中 あぁ ...  なぜ自分ばっかり 損してるんだろう 悪いのは誰? ここは何処?  触って この果実に 探って 溢れるとこ 流れ流されてたどり着いたのは虚しさの朝 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 永遠の恋探すのは罪? アァ ...  ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね…  あぁ ここはマディウォーター 息も出来ない濁り水の中 あぁ どこもマディウォーター 楽しいのはいつも最初だけ あぁ ...
進め なまけもの斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義とりあえず今夜は この辺でよしとしよう 後はテレビでお茶を濁そう  綱渡りばかりだ 崖っぷちばかりだ 言い訳考えて楽になろう  ちょっとだけ気になる隣が 目障りだけれど寝ちゃえば平気  ほっといて そっとして 今に笑えるから 遠慮なんか 無理にするな! 進め なまけものよ  とりあえず今夜も この辺でよしとしよう 別に何にも変わってないけれど  縦横無尽 自由自在 憧れは誰よりも 変わらない事も一つの才能  ちょっとだけ気になる隣が 羨ましい夜は 心に聴け…  ほっといて そっとして だけどもっと褒めて 言い訳はほどほどに 進め なまけものよ  やけに長い冬だな とても長い夜だな そろそろ雪も解け始めてる  ほんと言って ちょっとだけ 何か泣きたくなる それでいい それがいい 進め なまけものよ  言い訳はほどほどに 進め なまけものよ 最後には 最後には 笑え なまけものよ
月影斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる  十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな あの懐かしい 街に出かけ 月の影をめざして  気がつけば ほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年  晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に  回り続ける季節のない毎日も 振り向けば ほら、月の影は今 僕らの街の上  僕は夢のバスに揺られている 街も動き出す ターミナルでUターンして 月の影をめざして 君の眠る街まで 伺気なく首肯いて
砂漠に赤い花斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義ある日気がつくと僕が二人 同じ顔で同じ服を来て 君は誰かと尋ねてみても わかりません 僕は君だから  一人の僕が涙を流す 一人の僕がヘラヘラ笑う 誰も教えてくれない時は 認めなさい それがあなたでしょう?  砂漠に赤い花 乾いた根を伸ばす 一人じゃ怖いから君とこのままいよう  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していない時は 休みなさい そして忘れなさい  踊らせてもっと 泳ぎたいずっと あの日の君のように 夢も見れないのなら 僕はどこかへ消えよう  砂漠に赤い花 恵みの雨を待つ 一人じゃ怖いけど 君といつまで…  ある日気がつくと僕が二人 二人はキッカケを探してる 何処にも見当たらない時には お待ちなさい もう少しだけ  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していないときは おやめなさい そんな無駄なこと! No no no No no no Yeah yeah yeah
Always斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義クエッションマーク?ばっかりが アタマをグルグル なんでまた泣いてるの? 話しておくれよ キミは「コレ切ってただけだよ」と タマネギ片手に振り向いた それだけ?少し気になった  言葉が足りない わかっているんだ 一口ウィスキー飲んだら言うよ  It's Only Love Forever. Always I Like You! 誰にも邪魔させはしない It's Only Love Forever. Always I Love You! キミが教えてくれた ボクを強くさせる Always そう! I Love You!  驚きだらけの春は過ぎたけど いつも心には終わらない青春  抱きしめたいんだ ほんとはいつでも もう一口飲んだらいくよ  It's Only Love Forever. Always I Like You! 誰にも邪魔させはしない It's Only Love Forever. Always I Love You! 今日はボクが何か作るよ It's Only Love Forever. Always I Like You! ごめんよ 寂しくさせて It's Only Love Forever. Always I Love You! キミが教えてくれた ボクを強くさせる Always そう! I Love You! タマネギがやけに目にしみる
愛に来て斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雨降る夜には あなたといたい 晴れてる朝でも あなたといたい  どうして?なんて野暮なことは聞かないで ただ好きなのよ 理由なんてない  会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ 眠れやしない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ 避けらんない  夢の中でも あなたといたい 仕事をしてても あなたといたい  いいことあったでしょ?って よく言われるの 綺麗になったって 今が好き  会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ あたしじゃない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ シビレちゃう  アイツの事なんて 忘れちゃったよ 寂しい悪魔も死んじゃった  会いに来て 会いに来て 昨日はいらない 今が好き 愛に来て 愛に来て 恋なんてカミナリ うずいちゃう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hello! Everybody!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こだわりなんて捨てちまえ ムダな時間はいらないぜ 何よりそんなの儲からない 騒がしい風が吹いてる 東西南北 前後左右 立ちはだかるのは黒い壁 先へ先へと鳥の群れ 目には見えない籠の中 腹の足しにもならないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 皮のブーツも傷だらけ 振り向けばたくさんの足跡 先を急いだあの鳥の 羽根があちこちに落ちていた 立ちはだかった黒い壁 いつしか時が壊してた  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 北極星は輝いてた 流行じゃないかもしれないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 一緒に食べようぜ Hello! Everybody! おなかがすいたよ! Hello! Everybody! 本物を食べよう
真夜中のプール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古い友達が教えてくれたんだ もうすぐ君が結婚するってことを あの日の君の泣き顔が横切った なつかしい校庭の片隅に 知らないうちに僕ら大人になっていく あの大きかった鉄棒も肩の下 おめでとう 相手は何をしている人? やさしくしてくれるかい? あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが時の流れ 真夜中に飛び込んだプールで 服のまんま泳いだ夏 君は覚えている?  教会の鐘が聞こえる 白いドレスが目に浮かぶ あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが今は好きで 真夜中に飛び込んだプールは 二度と戻らぬあの夏を 僕に見せた  少し酔い過ぎたみたいだ プールサイドに君の影 月に照らされて
Rain Rain Rain斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  揺れる唇にKISS 滑り込む夜のとばり 湿り始めるシーツ 遠く離れてく意識 “グッ”と背中に爪を立てればふたりは White White White 思い出のあの夜「もう離さないで」と言ったはずじゃない…  ひとり目覚める朝 くずれだしそな Cloudy Sky 床に転がってるゲージ切れたままのギター 泣き始めてる空 どしゃぶりで頼むよ Rain Rain Rain この街じゃ俺ひとりいなくなったって 誰も気づきゃしないじゃない  時よ早く流れて ねぇお願いだよ Please Please Please いくつさよならすれば 雨は上がるのさ Good By My Sweet Memory  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain まだ降るの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain Rain Rain Rain…
Baby, I LOVE YOU斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Baby, I Love You ちょっとキスをしよう Baby, I Love You もっと 深く 深く こんな気持ち久しぶりさ 口じゃうまく言えないから Baby, I Love You ずっとキスをしよう  Baby, I Love You 夕べまでの僕 Baby, I Love You もう思い出せない こんな気持ちちょっといいな 悩みなんか消えていくよ Baby, I Love You もう一度キスしよう  冷めてる奴が言う “どうせすぐあきるさ” そんな奴に見せてやりたいな あのくちびる あの時の顔…  こんな気持ち久しぶりさ だけど少し単純かな Baby, I Love You でもキスをしよう  Baby, I Love You ずっとキスをしよう Baby, I Love You もっとそばで…  
かすみ草斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義流れ着いた無人島で 彼女は舟を待っている 変わったのは君じゃなくて 変われなかった僕なのに 一人で食べる遅い夕食 一人で見上げる星空 一人で浴びるシャワーじゃ この汚れは落とせない  そこは一人の愛なき世界 壊れたままの砂時計 モノクロームの月が昇り 光の見えない未来 もしも愛に背丈があったなら 君を見上げてしまった 今すぐに舟を漕ぎだせば 「まだ間に合う」って言ってほしい  手に持った君の写真で 記憶の荒野を歩いた 道端には かすみ草 君は言ったね「部屋に飾ろう!」 笑うと八重歯がこぼれる 何処にも矛盾は見えない 眠りに落ちてもこの荒野は 夢の中に現れる  ここはいつか君と来た道 手をつなぎ歩いた帰り道 どうしようもないジョークで 笑い転げた道 もしも愛に瞳があったなら 君は透明のブルー 今すぐに舟を漕ぎだせば 「まだ間に合う」って言っておくれ  ここは一人の愛なき世界 止まったままの壁時計 味のしないビールを飲んで 眺める君のいない未来 もしも愛に背丈があったなら 君を見上げてしまった 今すぐに舟を漕ぎだせば 「会いたかった」って言ってほしい  ここはいつか君と来た海 二人はしゃいで泳いだ海 いつか嵐が過ぎ去れば あの日の穏やかな海 もしも愛に瞳があったなら 君はこの海のブルー 今すぐに舟を漕ぎだして 「間違ってた」って伝えたい  今漕いでいるんだ あの島だねきっと 今漕いでいるんだ かすみ草は持った
ポストにマヨネーズ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・His Band真夜中4時 電話のベル 眠い目こすり 受話器を取る 何にも言わず ただ黙ってる 用があるなら まず名前を名のれ!  プツリと切れる  どうせまたすぐ かかってくるさ それがあんたの いつものパターン 今日は何を言ってやろうかなぁ 俺のパンツの色でも聞かそうか?  何とか言えよ!  お前に一言聞きたい事がある ポストにマヨネーズ流しこんだのテメェだろう!  毎日毎晩ごくろうさん おかげさまで歌が出来ました ところで明日早いから モーニングコールを8時に頼むよ  どうせひまだろ?  もしもあんたが女なら 一つお願いしたい事がある おもいきりエッチでやらしい声 たまにゃ聞かせろよ 減るもんでもねえだろう  好きな方だろ?  お前に一言言いたいことがある 「あんたの人生 楽しそうだな」
deja vu斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之何処かで見たこの場面は 遠い昔眺めてた未来 素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた  夢のような陽射しがとけて 君が着てたシャツも 新しい日常も やわらかにつつんでいく  君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ 大きな水の中で 泳ぐ魚のように 眠る子供のように 揺れるレモンのように もどかしい言葉も嘘も 哀しみの涙も すべてつつむメロディ  虹のような光がとけて 透ける白い肌が 眺めてた未来が 鮮やかに浮かび上がる  夢のような君が目覚める まためぐり逢えたね 求めてた世界を 思い出すキスをしよう
カーラジオ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ケイタイばっかイジってないで ちょっとこの曲を聞いてごらんよ カーラジオから「gotta! gotta! gotta! gotta!」あの人が叫んでる 誰かのナイスリクエスト! DJグッドセレクト! どうして今でもこんな風に 胸にズンズンくるんだろう なぁオマエはどう思う なぁオマエはどう思う 「あぁ、そうだな世界中ロックンロールが足りないのかな?」  Oh Yeah! Oh Yeah! そのとおり それでいい 真っ暗な森で転んでも 明日の鍵をなくしても そのまままっすぐ行けばいい オマエならわかってるだろ  「ダマされた」って凹んでないで ちょっと窓の外を見てごらんよ さっきからずっと幸せの鳥 車のとなりを飛んでる 誰かのナイスリクエスト! DJグッドセレクト! グッドタイミング! ラジオからは“LOVE&LOVE” なぁオマエはどう思う なぁオマエはどう思う 「黒猫と白猫ケンカしても水玉模様になれるのに」  Oh Yeah! Oh Yeah! そのとおり それでいい 心はウソをつけないさ オマエも知ってるハズだろ 夢を食い散らすモンスター そんなモンいないってこと  Oh Yeah! Oh Yeah! そのとおり それでいい Oh Yeah! Oh Yeah! そのまんま 行けばいい 真っ暗な森で転んでも 明日の鍵をなくしても 狐がダンス踊っても 狸がキャンディくれても 卑怯な仕組みが邪魔しても 誰かが傷を笑っても 胸に枯れ葉を抱えても 恋の花散ってしまっても 心はウソをつけないさ オマエは知ってるハズだろ 夢を食い散らすモンスター そんなモンいないってこと  「ムリだよ」なんてビビってないで ちょっと窓の外を見てごらんよ さっきからずっと幸せの鳥 オマエのとなりを飛んでる
ハミングバード斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった  ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ!この心から 春の空まで  ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ!見てきてくれよ 間違っていないと  「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に
Are you ready?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義街には空っ風が吹いてる 胸には闇が寝転んでる この景色はいつか見た気がして 車飛ばしてる 初めてを探しに  Are you ready? さよなら 欲まみれのガラクタ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う  本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ  Are you ready? Are you ready? 思い出してごらんよ あの日のロックンロール  昨日にスコアをつけるなら 55点 今日も似たようなもの 進入禁止の標識蹴飛ばして 飛び立ったカラスが大声で鳴いている  Are you ready? さよなら 黒いシャツの憂鬱よ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う Are you ready? 行こうぜ 重たい腰あげて Are you ready? 飛び込め ネットなんかに出てないぜ  本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ  Are you ready? Are you ready? ふと見上げた空には流れ星 Are you ready? Are you ready? Are you ready? Are you ready? 声が枯れるまで ボクは歌うロックンロール
ワンダーランド斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義胸の片隅には 純粋ってなんだっけ? 小石につまずいて 膝から真っ赤な血が出た アイツの口癖は お金じゃないんだって 可能性なんて やらなきゃわかんないよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 風の中を 今すぐ走りだそうよ  石橋を叩いて 石が割れちゃった 落っこちそうな夜 キミの声が今聞きたい 彼女の口癖は この世はワンダーランド 純粋も不純も そんなのトモダチよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 寝静まった遊園地へ  星屑が落ちてきて 回り出す ぼくらを乗せたメリーゴーランド  Oh―! 大声で叫びたくなるほど Oh―! キミの事想ってるよ Oh―! まわれまわれメリーゴーランド Oh―! 東の空 純粋が昇ってくよ
時が経てば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ビルの屋上から男が飛び降りようとしている 下には野次馬がたくさん集まってみんな固唾を飲んでる けたたましいパトカーのサイレン ピーポーピーポー救急車 ハシゴ車は限界まで伸ばすけれどまるで届かない  男にいったい何があったんだろう 借金でもしたか?女にでもフラれたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では男を刑事らしき人が説得している 野次馬はさらに集まって まるで夏祭りみたいだ 上空では何機ものヘリコプター あふれかえるテレビの中継車 レポーターがおばさんにインタビューをしている 「あぶないわねぇ」なんて言いながら 「どうしたのかしらねぇ」なんて言いながら 少し髪を直したりして テレビに出るのがちょっと嬉しそう  キミの知ってるボクが きっと本当の自分なのかもしれない キミが思ってるキミよりも きっとボクの方がキミを知っているように キミはボクの事を前に優しい人だなんて言ったけれど 池で溺れてる犬を ボクは飛び込んでまでは助けない  男にいったい何があったんだろう 酒でも飲み過ぎたか?それとももうすべてに疲れたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では まだ男を刑事が説得している あいつはスマホのカメラで 上手く撮れたかどうかのチェック テレビはどの番組も生中継 男の父親に「どうですか?」なんて聞いてる 男はしゃがみこんでどうやら泣き出しているみたいだ 刑事が男の肩を抱いて 男は飛び降りるのをやめた その時ボクのケータイに「お米送ったわよ」って母の声  男にいったい何があったんだろう 過去がツライのか もう笑う事も忘れたか 何も手にしなかったか それともすべてをやりつくしたか? 傷つき過ぎたのか 傷つけ過ぎたのか 時が経てば忘れられることだってあるってのに 時が経てば笑っちゃうことだってあるってのに  がんばれ 負けるな がんばれ もうちょっとの辛抱だよ がんばれ がんばれ Uh― 時が経てば笑っちゃうことだってあるんだから 時が経てば忘れちゃうことだってあるかもよ
I Love Me斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ある晴れた日に ぼくは見たよ オレンジ色に光る宇宙船を ベランダに降りてきて 聞いた事のない音楽で ぼくに言った  この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me その次が I Love You  ドアが開いて 見つめあったよ 白く小さな羽根が綺麗 ひらひらと肩に乗り 見た事もない楽器で ぼくに言った  それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 今日もまた I Love Me 哀しみの I Love Me 誰も皆 I Love Me 隠してる I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You  夕暮れが降りてきて 気がつけば西の空 消えていった…  この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me 伝えてる?I Love You  それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 日が昇り I Love Me 日が沈み I Love Me 退屈な I Love Me 邪な I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You
アレ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れ電車に乗った ドアに背を向けて立った ほぼ全員がスマホとにらめっこ 何か事件でもあった? “いいね!”の数が気になった? 窓の外はまさにマジックアワー  僕はそれをカシャカシャカシャっと ボケたら消してまた撮って それよりもっと肉眼で胸に焼きツケヨ!  タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような 頼りない自分に鞭打って ホントとウソ見極めて グッドナイト  でっかい犬は偉そうに ちっちゃい犬に吠えまくる ちっちゃい犬は聞いてるフリをする どっちに付くのが得かって 考えなくてもわかるだろうって さらにでっかい犬にシッポ振って  暗い夜道にお月様 小さな決意は胸の中 それが誰かと違ってても  タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような だまされた時は笑って だましちゃった時には泣きながら グッドナイト  タイムマシンは頭の中 今夜は未来へ行くとしましょうか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけは誤魔化せないアレだよ 皆さん今日もオツオツおつかれ 勝ちだったような 負けだったような 頼りない自分に鞭打って 真っ暗闇にお月様 グッドナイト
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月曜日の朝だ 夜が負けた 太陽の勝ちだ ボンネットの上で 丸まる猫 おまえはいいな でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ユメ見てる そんなにたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  水曜日の朝だ 今日も雨だ 太陽の負けだ 傘を探さなきゃ あの花火は 今日もおあずけだ でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 恋してる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  ましてや死ぬようなことじゃない 命取られるわけじゃない 真っ赤なハートは奪えない イッツ オッケイ! イッツ オーライ! オー イェ~イ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  日曜日の朝だ 空は晴れた 太陽の勝ちだ 砂浜にいても ボクは海を キミは貝殻を でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー キミといる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー!!
傷口斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ヤケ起こしてもいいよ 浴びるほど酒飲んだり 泣きわめき散らしたり いっそ殴ってもいいんだ ダマした方も悪い ダマされてたキミもね 真面目なのはいいけど いつも優しすぎる  傷口 痛むくせに すぐたいした事ないって言う そのうち体壊すよ もっと手を抜いて 力抜いて  でもね そこがキミの魅力 バカだね 頬には涙の痕 ほらね またそうやってボクを虜にする  キミはいつか言ったね 憎んだりはしないと ただ悲しいだけよって そばに いてよ ボクの  傷口 痛むくせに すぐ大丈夫よって言う そのうち体壊すよ もっといい加減に もっとテキトーに  でもね そこがキミの魅力 バカだね 頬には涙の痕 ほらね またそうやってボクを虜にする またそうやってボクを虜にする
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義哀しみのそばで ネコがあくびをしてる 幸せはいつも 退屈とワンセット  覚悟を決めたら 虹を渡っていこう 例え今それが 白黒の虹だとしても  渡り切ろうぜBaby ダメでもともとBaby どうせ迷路なら 笑って行こうぜ きみとギターとネコと  涙のベッドで ネコが毛布に絡む 情熱の夏も コートが欲しくなっていた  踊り切ろうぜBaby 指を鳴らしてBaby 白黒の虹も 振り向けば 赤や、水色、黄色…  渡り切ろうぜBaby ダメでもともとBaby どうせ迷路だぜ 笑うしかないぜ きみとギターとネコと  犬もカラスもおいで 紫、オレンジ、金色…
約束の十二月斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もみの木は 雨の森の中 静かにクリスマスを待っている 流れ星 数えた七夕の夜に 僕ら恋におちた 何もかも 可笑しくて 君の肌 眩しくて  八月は夢色の花火 僕らはまだ魔法の中に 少しだけ気になった 君の目の奥の影  忘れられないのか 君を泣かせた奴を 知りたくなるのさ 君に触れるその度に  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 切なくて 探してた 君のこと ハレルヤ 今までのは愛じゃない  強い風吹き荒れる秋は 今年も誰かが言う「異常気象」 十一月の君の声はなぜ ときどき涙混じりなの? 街はもう雪景色 約束の十二月  気にしてないような 顔したいと思うけど 責めてしまうのさ 君を好きになるほどに  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 泣きたくて 探していた 君の事 ハレルヤ 会いたいよ 会いたいよ 君がいて 僕になる ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ この部屋で待ってるよ ハレルヤ 今までのは愛じゃない  もみの木は 金や銀色星飾り 誰かがドアをノックしてる
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女の過去なんて 特別気にしない でもそれはカッコつけ ココロの声止められない 今まで何人の男とキスしたの? それは誰と?どの場所で?いくつのとき?で、どうだった? 情けないとわかってても ついつい聞いてしまう キミは素直に答えるけど そこまでは聞いてないよ  うそがつけないとこ そこもキミの魅力 でもそれは聞かせないで 火のついたこの耳に でも今まで何人の男と付き合ったの? つまりそれは そーいうこと? まぁそれは そーだよな‥ 気にしない アタマん中じゃ わかっているんだけどね でもそれが難しい どうか 嫌いにならないで  泣きたくなるような 夜が時々ある でもそれは思い過ごし 僕達はお似合いさ おやすみ まだ知らない 明日が待っている だからどうか信じていて 必ず迎えに行く だからどうか泣かないで 僕達はお似合いさ
劇的な瞬間斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義なんとなく一日が 過ぎて行った気がしてる だから今日の出来事を 紙に書いて声に出した 浮かんだり沈んだり 笑ったり怒ったり それなりに いろいろあったんだ  劇的な瞬間は 僕が僕じゃないようで だから今日の出来事を 君にだけ聞かせたくて 嬉しそうに悲しそうに 君は聞いてくれたから 一人じゃないって思った 目を見て話すのが 照れくさいから うしろからうしろから 抱きしめた 君の髪のいい匂い君の腕の やわらかさ この気持ち変わらないで またすぐに変わらないで  目を見て話すのが 照れくさいから うしろからうしろから 抱きしめた なんとなく一日が 過ぎて行った気がしてる だから今日の出来事を 君にだけ聞かせたくて 嬉しそうに悲しそうに 君は聞いてくれたから 一人じゃないって思った 思った思った
名前を呼んで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑ってました そう見えたでしょ それがあなたの望みだから 戻れない過去も 待つだけの夜も いつか笑えるはず  Uh- 長い夜 Uh- 落ちる涙  恋しくなったら名前を呼んで 遠くにいても感じています 寂しくなったら名前を呼んで 濡れてる月を今見ています  覚えてますか? あの日の言葉 「運命」だとか「素直じゃない」とか 素直になったら困るくせに 今日はどこにいるの  恋しくなったら名前を呼んで 私の夢はあなただけです 寂しくなったら名前を呼んで あなたの夢と同じですか?  恋しくなったら名前を呼んで 一番好きな人の名前を 愛しくなったらここまで来て 消えてく月を今見てるから
tokyo blues斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義吸いすぎたタバコみたい むせるような毎日 たまにゃ札束でも 落っこちてないかな 今朝も井の頭通り Bike Bon Bo Bo Boon! 環八越えたあたりで すでに10分の遅刻  “キュッ”と締まったウエストのおネエちゃんが横切る 鼻の下のばしたオヤジと一緒に眺めてる いつも指くわえたままで慢性の欲求不満 神様 ねぇ仏様 出てこい! KISSくれてやる!  早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半 割れんばかりの夢詰めこんだ 風船はしぼみっぱなし Ohー!  夜空の雲みたい この俺の存在 あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって…  今日も込みっぱなしの首都高 これじゃ何時に着くことやら まァいいさどうせ帰ったところで 飲んでくだまいて寝るだけ NO NO NO  噛みすぎたガムみたい 味もそっけもない 時計は回り続ける 俺にゃとても止められない 俺にゃとても止められない! 俺にゃとてもとても止められない!!
誰かの冬の歌斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Baby 今すぐ会いたいから 車飛ばして行くね Baby 夜が長過ぎるから 一人じゃいられない Baby 真夜中の自由通りは 踏切りもすんなり行けて Baby 昼間の渋滞が 幻だったみたい  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 一人暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby 信号が点滅して 灯りを消すラーメン屋 Baby 僕の見つけた近道は 何かの工事中  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 独り暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby もうすぐ君の住む町 公園に集まるのら猫 Baby ラジオから聞こえてくる 誰かの冬の歌 Baby 君へと続く道 何て君は言うかな Baby 部屋の灯りが見える カーテンの向こうに君の影
ひまわりに積もる雪斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは アイデアは そのドアの向こうに落ちている ひまわりに積もる雪 太陽が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 泣いて 泣いて 泣いたあとは 寂しさに負けそうな夜 僕に話しかけて ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  どんなに遠く離れてても 君を見つめている ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは 笑って 笑って 笑って もう一度 つらいこと 苦しいこと 僕に話して
ソファ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている  今日と昨日の区別もつかない そんな日々だな 嗚呼 次の悪魔がもぞもぞと頭を上げて やっつけるはずが 握手して  まるで秋の枯れ葉のように カサカサの羽根が またひとつ… 重い鉛を海に沈めて やっと睡魔がやって来る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  街はデータのスモッグだらけ あっちもこっちも右も左も 脱皮できない蛇が死んでも それはそれ これはこれ 夢は夢  馬鹿な事件を馬鹿が真似して 馬鹿が次々大袈裟にする 僕はといえばずっとソファで そんな興味のない知識を見る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  君はといえばずっとキッチンで おいしいコーヒーを煎れることに夢中 僕はといえばずっとソファで 潜ってもいない海に潜る  何をそんなに知りたがってるの? 何をそんなに知りたがってるの? それが何だか分からないなら 公園のベンチに聞いてごらん  ペットボトルを首から下げて 買ったばかりの自転車で 洒落たブティックのすぐ隣は キンコンカンコン鉄工所 前の車が何度もハザード出して それじゃいつが本当かわからない  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも  そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも
喜びの唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・Charly Draytonまたルーレットが回り出す ずっとさっきから黒ばかり 僕の描いてた未来はいつの間にか 大人みたいになったのか  喜びの唄 歌いたいよ今夜  僕が赤なら君は黒 もしもゼロなら はじめから 僕の描いてる自由な生き方は 君なしでは 色がない  喜びの唄 歌いたいよ今夜 終わらない唄の続きはまだラララ  すれ違う 太陽と月 真ん中を 探して 砂漠  傷だらけの日々はもう 終わったんだよ この夜に 僕ら描いてる夢は石の中に ダイナマイトに火をつける  喜びの唄 聞かせたいよ今夜 忘れてた唄 思い出したんだ また始めから すぐ行こうじゃないか 終わらない唄が また聞こえてくる 体中にあふれだす 銀玉にまたがって 回るルーレット 赤と黒 ゼロになってくちづけ 強くない君の悲しみよさらば
はるかぜ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義人波夕闇春風は君の色 揺らめく 街の灯 肩先が触れる音  悲しいことが 君から消えますように 素敵な事が 君に起きますように  気まぐれな唇 僕を戸惑わせる 真っすぐな瞳に 僕は吸い込まれる  ぼんやり三日月 見送る終電の音 言葉にならずに 春風に吹かれてる  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は誤魔化せない  探している 特別な言葉 見つからずに ただただ 春風  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は君でいっぱい  悲しい出来事が 君から消えますように 素敵な出来事が 二人に起きますように
歩いて帰ろうつるの剛士つるの剛士斉藤和義斉藤和義上杉洋史走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
好きな人の手斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まだ この街がもっと大きく見えた頃 僕を支えてくれたのは 好きな人の手 風が吹いても 夜が涙を降らせても すべてを許してくれたね 好きな人の手  今じゃ見慣れた街がとても小さく見えるよ でもね また同じまちがいをして 好きな人の手は冷たい  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  今じゃ歩く早さも人と同じになったよ でもね 手袋をしても 嘘の空の下じゃとても 寒いよ  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  外は白い夜 君の居ない部屋 嘘にこごえないで 好きな人の手…
彼女は言った(Live at日比谷野外大音楽堂02.5.5)斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女は言った 天気予報なんて 誰が見るのかしら 余計なお世話よ 雲の行方を見ればいいじゃない 明日になれば 分かる事じゃない  Yeah いい事言うぜ まままままったく その通りだ!  彼女は言った 土、日の渋谷には 行きたくないわ 気持ち悪くなるし とうしてあんなにみんな同じなの それより家でいいことしましょ  Yeah いい事言うぜ まままままったく その通りだ!  彼女は言った どっちだっていいじゃん だって精一杯やったんでしょ だったら別にそれでいいじゃない それより早く灯りを消してよ  彼女は言った 声にならない声で 耳元で言った 「ねぇ 入れてよ」 俺は言った 「何が欲しいのさ」 彼女は言った 声にならない声で  Yeah いい事言うぜ まままままったく いい女だ!  Yeah お前が好きさ まままままったく いい女だ!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
純風斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風の吹くまま 気の向くまんま 歩いていたら 遠くまで来てた 足跡なんて どうでもいいさ なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい  綺麗な人と すれ違ったり 知らない人に 絡まれちゃったり 腹が減ったな コロッケを買おう 最高!もう一つくださいな まだこの世は楽しい  ヒュルー 風が吹いてる 希望の風だ 涙を飛ばし スカートめくる  次を曲がろうか まっすぐ行こか 路地裏の猫 屋根に飛び乗った 今に見てろよ いくつになっても なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい 何が起きるかわからない まだこの世は美しい
今夜、リンゴの木の下で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義アダムとイブが水浴びをしてた午後 空から小さな種が落ちてきた ニュートンが落ちたリンゴを見てる いつからだろう やり残したことばかり探してる Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい あなたに  ボクが欲しかったのはゲイラカイト でもあなたが買ってくれたのは奴凧 うれしそうなあなたを見ていたら ボクは何も言えなかった 今度はボクがそうするんだろうな きっとアイツに同じようなこと エジソンの部屋に明かりが灯って キュリー夫人は顕微鏡を覗く お金よりも軽くなる命 いつからだろう 足りないものばかり探してる Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい  もうすぐ屋根まで届きそうだよ 二人で植えたリンゴの木 消えることのない思い出は 風に揺れるブランコ 今もやさしい  Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい あなたに
歌うたいのバラッド鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義服部隆之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
あこがれ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みで エメラルドの瞳 長く伸びた爪は 銀色のマニキュア しなやかなしっぽに 落ちない男はいない そんなウワサだけが ひとり歩きをして いつの間にかキミも 焦り始めている  あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 銀色のマニキュアばっか キミには えっと、そーね、なんて言うか、ちょっと違うかも‥  あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みは きっと染めてるのさ エメラルドの瞳 コンタクトレンズで 床には銀色の 注射針が転がる  あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 エメラルドの瞳で キミにはちょっとなんて言うか まるで似合ってないのに  丘の上の猫は いつもひとりぼっち だけど会ったヤツは まだひとりもいない そんなウワサだけが ひとり歩きをする でもココロの奥で キミは気づいている しなやかなしっぽも 別に欲しくないし ホントに好きなのは 透明のマニキュア  あこがれ 隣りに習えだって 安心出来るからしょうがない 街中 エメラルドの瞳で キミなら そのままの方がキレイなのに あこがれ そうね‥ でも‥ キミなら そのままの方が ずっとずっといいのに
純愛鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
何処へ行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・宮内和之明日の行く先を僕等は考える それより誰よりも今夜を楽しもう 人の噂よりも早く うまく夜空を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる 偉い人たちは賢く光の中を泳ぐ そしてまた忘れてしまう  僕等は愛とか恋とか 勝った負けたで忙しい 誰かが涙流したら 僕も泣いてる振りをする そのうち忘れてしまうさ 忘れちゃいけないことまで 誰かが何とかするだろう そしてあなたは何処へ行く?  偉い人よりも賢くうまくリンゴを食べる そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる
Don't cry baby斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー& クライド きみとぼく  嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください  Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく  ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく  木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう  Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく
スナフキン・ソング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義そんなの知らなくていいさ ハンパなバカになるからな 分かり切った事ばかり 知りたくもない事ばかり 人は言う  そんなのどうでもいいのさ どんなに考えてみても 所詮この世は猿の夢の中 隣なんかは気にしないでいいのさ  本当はきっと 誰も知らないから 焦る事などないよね Tell me darling 言葉になんて 惑わされたりしないで 今日も行こう  所詮この世は猿の夢の中 矛盾だらけは君一人じゃないさ  今夜はちょっと… 涙が出るから… 抱きしめてくれないか? Oh, Please darling  朝にはきっと 忘れてるはずだから Hold me darling  答はずっと 昔からずっと 吹く風の中なのか? Tell me darling あなたがきっと わかってるはずだから 空へ行こう
アンコール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこへ行こうか お酒も飲みたいから たまには歩いて行かないか 雨もあがって 風も涼しくなった きれいな月も出てる  もしかしたら この頃見なくなった あの猫にも会えるかもね それともまだ 旅を続けているの? もうそろそろ帰っておいで 何をしようか もう少し歩こうか もうボクなら どこへも行かないから 雨もあがって 風も涼しくなった やさしい月も出てる  “ふっと”見れば月は真上にいる 手をつなごう 手をつなごう “あっと”いう間に時は過ぎていくから そばにいるよ そばにいるよ 何をしようか もう少し歩こうか ほら、あそこに猫がしゃがんでいるよ もう一度だけ 許してくれるなら あしたも一緒にいよう あさっても しあさっても…
月の向こう側斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた  君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」  遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye  夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる  僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて…
映画監督斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり  相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話  ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ  海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで  フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話
ギター斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義淋しい時にはギターを弾こうよ 下手でもいいから 願いを込めて 悔しい涙も 虚しい怒りも 冷たい嘘も 忘れてしまうから  大人にだって 晴れた夜を 子供にもっと まぶしい扉を  指先がちょっと痛いけど その気になって もっとかき鳴らそう Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 迷路の終わり  このまま朝までギターを弾こうよ 下手でもいいから 歌も唄いましょう ほんとは優しい となりの誰かも 迷える世界も ひとつになれるかな  重なりあった自由なハーモニー 見つめあって もっと恋のメロディ Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 涙を越えて  Fになんて負けないで 自分流に押さえりゃいいのさ 夢だけは置いてかないで 譜面なんて気にしないで  混ざりあった自由なハーモニー 抱きしめあって もっと愛のメロディ Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 迷路の終わり Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 涙の終わり
破れた傘にくちづけを斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛なんて嫌いだと あの人が泣いている 食べ過ぎた街の嘘 傷ついた夢の跡 わたしは何処?何処にいるの? いつになったら雨は止むの?  愛だけはキレイだと いつか君言っただろ  嗚呼 そのままでいておくれ 君の瞳よ 欲ばりで怖がりなこの僕は 君じゃなきゃ駄目だから  行こうぜBaby 何処へでも ここにいたら潰されるよ  愛だけはキレイだと 君の瞳に描いてある 破れていてもいいのなら 君だけの傘になる
ジレンマ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も よせばいいのに今日も  イメージばっかに気を取られて 気がつきゃただの八方美人 誰かのせいにしたくて 誰かのせいにする  嫌われないようにするために やっぱり虚しい八方美人 普通を隠すために バカがバレナイヨウニ  誰かと自分をくらべっこして 数えきれない嘘を重ねる 本当はいったい何処だ 本当の君は誰だ  なんだか泣きたくなるな 何も考えず泣きたくなるな だけど涙は出ない 何かが邪魔して出ない  不器用と言えば聞こえはいいが 隠してみたってただの小器用 なんだかカッコ悪いな とってもカッコ悪いな  何だか一人になるな 何だか一人になるな なりたくないのになるな ほんとは望んでるのかな  誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も… 知りたくなるのさ今日も…  誰かと自分をくらべっこして 何だか もう疲れた いったい きみは だれだ ずっと考えてる
ぼくらのルール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今夜も縮まらない距離 同じ部屋にいるのに 壁のシミはナポリタン あの夜君が投げつけた  タベ見た夢の中で ぼくらはキスを交わしていた もう悲しくさせないよ ウソついたらそこでお別れ  夢の答はどっちだろう? 笑っていたいな 瞳の奥まで 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで  今夜も縮まらない距離 こんなそばにいるのに  デタラメばかり バラマカレる画面 まだ止まない 時代の雨  もう傷つきたくなどない もう傷つけたくなどない 足りないものばかりを 探していたけどもうやめた  恋の続きを見に行こう 裸になって 最初に帰って 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで
雨宿り斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭では野良猫達が 雨に打たれている 聞いてほしい話を あなたはどう言うだろう たぶんあの時のように「気にするな」 と言うかな テレビも新聞のニュースも 誰かに気を使ってばかり そいつを鵜呑みにしてる 思考停止の悦楽主義者 身分不相応の夢を捨てるつもりもなく ただひたすら闇雲に「がんばろう!」  あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる  やられたらやり返す そしてまたやられて‥ テクノロジーが進化して 想像力は退化 底無しの欲望に 振りまわされながら バーチャルな波を泳ぎ 旅にでも行った気になって 美味いもの食った気になって 評論家になった気になって 個人情報の傘に隠れ 揚げ足取りに忙しい  あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる  あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭の野良猫達は何処かで雨宿り
Endless斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風の吹く丘に 一粒の種 雨は大地を濡らし 森へと変えた 大きくなった木を キコリが倒して それから海を渡り ギターになった  果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため 星は見ていたよ  風の吹く街に 響くよギター 誰かの付けた傷が なんともカッコいい  変わらない空の青 忘れたいいくつかの過去 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため ミミズクが飛ぶ  風の行き止まりで 星になった時は 次はオマエが弾けよ その愛おしい人の隣りで  果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの夢忘れないため 変わらない空の青 唄いたいギターを弾きながら 星が聞いてるよ
Summer Days斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンケンポンあいこでしょ 泥んこまみれのともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 放課後いつもの歩道橋 まぶしいあの子はポニーテール すれ違ったその時に 少し微笑んだような 空に入道雲  今だって忘れやしない 暑かったあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Davs It's Summer Day 蝉の声 Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 負けたらおまえがベース サージェントペッパーのポスター 笑うジョンとポール 放課後いつものアジト 床には破れたプレイボーイ 調子っぱずれのギターで 嗚らせ 爆音 ロックンロール 歌え 叫べ ロックンロール キミに届いてくれ!  今だって忘れやしない 熱かったあの日の想い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 夕立ち Oh Summer Day  何年会わなくなれば 他人になるともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 鳴らせ 爆音 ロックンロール キミに届け!  今だって忘れやしない 泣かせたあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない キミの胸の傷の跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 忘れない Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 今ではみんな後出し サージェントペッパーのポスター 笑うジョン ポール ジョージ リンゴ ミック ディラン… 遊ぼう 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう あそぼう
男と女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まったくしょうがない人ね まるでわからないのね そんなにごまかさないで 心の奥に聞いてみて  ほんとにしょうがない人ね それもわからないのね どうにもならないことも オトコなんだし あるものよ  頼りないあなたと明日は何処へやら たまにはやさしい言葉欲しい  まったくしょうがない人ね まるでわからないのね いったいどれが欲しいの? アタシに連いていらっしゃい  ずっと待ってたよ アタシ その涙 これが最後だよ忘れないで  抱きしめてもっと強く強く 溶けるまでもっと深く深く  まったくしょうがない人ね それもわからないのね いったいどれが欲しいの? アタシに連いていらっしゃい
老人の歌斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義それなりにいつも そこそこの日々はあるけど 体中が震える出来事は 少なくなるな そうゆうもんさ <涙>  目を閉じれば 今も夕べの事のよう 忘れはしない いつも僕は 大きな君の湖で泳いでただけさ ひとりきりじゃ なんにもできやしないのに カッコばかりで 気がついたら 大きな君の湖も水が枯れてた  ところで、君 そろそろ僕もドライブに出かけるよ しがらみや悲しい嘘や 矛盾もない宇宙へ
Hey! Mr.Angryman斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義・溝口肇Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせてよ  途中で休んでもいいから 途中で間違ってもいいから 世界中響きわたるように ケセラセラララっと顔を上げて高らかに  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 気持ちふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせて  「邪悪な人を見抜くには じっくりと声を聞いてごらん 自慢する時の声と 自信のない時の声は同じ 取り引きする時の声と 嘘つく時は同じ」  僕にはアレもコレもある でも手に入れたら用はない 走ってばかりの心と 座ってばかりの腰に効く歌を唄って  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声をもっと聞かせて 手紙を読むように 音を見るように 君の声を聞いているよ だから Mr. Angryman 空腹の声を 思い出させてよ
COME ON!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義空からハッピー 降ってくりゃラッキー 転がる僕らのブルース ちょっと嫌になって また好きになって 回るよ僕らのブルース  ゲームオーバー? 解けそうな ナゾナゾの答はまた来週! ゲームオーバー? そりゃいいな お楽しみはまだまだひっぱれ!  So COME ON! So COME ON! So COME ON! 逃げだすより悩んで So COME ON! So COME ON! So COME ON! 鳴らせ僕らのブルース  ほっときぱなしじゃ 花も枯れる 彼女は今日もブルー 涙を知って 大人になって あの日の空もブルー  ゲームオーバー? 泣きそうな 夕焼けの続きはまた明日! ゲームオーバー? そりゃいいな お楽しみはまだまだこれから  So COME ON! So COME ON! So COME ON! 壊れるほど悩んで So COME ON! So COME ON! So COME ON! 掴め僕らのブルース  メロディは言った 「大人になると 何でもわかっちゃうからきっと飽きちゃうのよ」 ダニエルはずっと ひたすらにずっと 何度でも作る砂の城  So COME ON! So COME ON! So COME ON! 雨ばかりのNight & Day So COME ON! So COME ON! So COME ON! 回る僕らのブルース So COME ON! So COME ON! So COME ON! 呆れるほど悩んで So COME ON! So COME ON! So COME ON! 取り戻すために COME ON! COME ON! COME ON! COME ON! COME ON! COME ON! 転がれ僕らのブルース
パズル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる ぼくらがいる これは何年前だろう 堀江公園のサクラ 初めて喧嘩した夜も この場所だったな  あの頃抱いていた夢 近づいてるの? 遠ざかってるの?  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会えるよね  「東通りで3時頃」待ち合わせはいつもそこ 電車は街をくぐり抜け 淀川越えて 両手を広げ堂々と そびえ立つ太陽の塔 記念に買ったあのパズル 昨日のようだね  なくしてしまったひとつのピース 探しているよ 手を借してくれ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いたいな 探してる 足りないピースを ひとりじゃ とても無理だよ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いに行く 探してる 足りないピースを 探してる この東京で  眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる みんながいる
行き先は未来斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義走り出したら止まらない ブレーキなんて付いてない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなモノなど欲しくない 宝物なら持ってる Oh Yeah! 行き先は未来  アイツのアタマは金の事だけ カッコ悪いね 可哀想だねー  僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ あのコが笑えばサイコー Oh Yeah! 行き先は未来  走り出したら止まらない 昨日なんかに興味ない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなお辞儀は見たくない 形だけなの知ってる Oh Yeah! 行き先は未来  アイツのアタマはダマす事だけ カッコ悪いね こっちへおいでー  僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ アイツと酒飲んでサイコー Oh Yeah! 行き先は未来
シンデレラ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義12時を回り 急ぐシンデレラ 魔法が溶けたら 寂しい寒い部屋 悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また星占いなんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ 踊ろう 今宵の風に吹かれて  王子様なんて やっぱりいなかった 綺麗なドレスも ガラスのあの靴も 今じゃ真っ暗な 狭いクローゼットの奥に ため息をついて 今度は手相なんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ かぼちゃの馬車も ハツカネズミの馬も 何処かへ消えたけど 踊ろう 今宵の風に吹かれて  悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また言えない秘密が増えてく  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ かぼちゃの馬車でも ほつれたドレスでも 敬いの道を 歩こう 時には手も繋いで 踊ろう もう十二時は過ぎたけど
社会生活不適合者斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義一人じゃ切符も買えない 社会生活不適合者 自分の住所もよくわからない 社会生活不適合者 アレをやってりゃ気分は最高 社会生活不適合者 誰より自分がカワイイのさ 社会生活不適合者  死んだ方が世の中のためさ でもそんな予定など死んでもない 文句の数だけは人一倍 おまえの話など右から左  楽しくないから今日はやめた 社会生活不適合者 面白くないから今日はやめだ 社会生活不適合者 何様 俺様 そこのけ どけ 社会生活不適合者 一人じゃ時間も守れない 社会生活不適合者  「反省」なんか俺の辞書にない ふさぎこむ理由は何処にもない 勘違いだけは人一倍 笑って生きるのさ それの何が悪い!  何をそんなに怒っているの? 社会生活不適合者 キレイなものに出会いたいだけ 社会生活不適合者  俺は世の中が嫌いじゃない ふさぎこむ理由は何処にもない 頭の中の夢こそ現実 笑って生きるのさ それの何が悪い!
男節斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義暮らし始めたあの頃は エプロン姿眩しくて 疲れてるのもなんのその そこがラブホさ台所  行ってくるよと勇ましく 赤い顔して「ただいま」と 呂律回らぬ毎日じゃ 3日続きのカレーライス  おまえが出かけたその隙に 一人隠れてスルけれど 本当はおまえとしなきゃな もっとおまえと話さなきゃ  I'm a Man I'm a Man 旅をするのさ いつまでも I'm a Man I'm a Man 俺を選んだおまえが悪い!  酒を飲まなきゃいい人なのに 葛飾育ちの親父は 手術の痕を勲章に リタイヤする気はないようだ  世間体が最優先 お嬢育ちのお袋は 今も田舎に馴染めない 起きたそばからヒステリー  何処からか声が聞こえてくる 耳を澄ませば胸の中 「それでいいのか?おまえの人生 たった一度きりの人生」  I'm a Man I'm a Man 約束なんて出来ないぜ I'm a Man I'm a Man 俺は男だ 何処までも  俺の仕事は歌うたい ギター抱えて何処へでも アーティストなんて呼ばれてさ ギャラがよければ何処へでも  君が泣くのも無理はない ちやほやされて浮かれてさ ネタになるなら泣かせても 歌にするのが仕事だぜ  もしもそれでもいいのなら 見ていてくれよ何処までも 俺は女が好きだけど おまえの敵が見当たらねー  セブンスターが目に染みる これは涙かこの雨か 旅の終わりはいつの日か おまえの胸で死にたいぜ  I'm a Man I'm a Man 勝手ばかり言ってやる I'm a Man I'm a Man 俺は馬鹿だぜ 覚悟しな! I'm a Man I'm a Man 約束なんて出来ないぜ I'm a Man I'm a Man 旅を続ける 何処までも
ロケット斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義恋してる いつだって そんな肝心なこと忘れかけていたよ 何してる時だって 君は頭の中の片隅に居たよ  この続きをBaby 見に行こうぜBaby 泣かないでよBaby  街中が暗くなって あおむけに猫が眠る頃 からまった指と指 そのままであの虹にいこう 飛ぼう 大きくなったこのロケット 耐えきれなくて もう破裂しそう  恋してる いつだって こんな単純なこと忘れかけていたよ あまりにも近くって こんな簡単なこと忘れかけていたよ  キスをしようBaby 抱き合うのさBaby その先までBaby
無意識と意識の間で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義無意識と意識の間で 今あなたを抱きしめている いい事なのか悪い事なのか わからなくなってる事だけは わかっている わかってる きっと“マスカレード”が終わると あなたは現実に 戻って行くんでしょう そうでしょ? いつまでも いつまでも流れていてほしい 僕の気持ちを 知らないまま  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて 僕を子供にかえしてよ  穏やかな時が流れる 言葉はこの空気を壊すだろう 真実が見えかくれしてる うなじに 髪に 唇に 潤む目に やがて“マスカレード”が終わると 二人は照れ隠しに笑うけど またキスを交わせば今よりもっと甘く素直な二人に 出会えるさ  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  無意識と意識の間で
Stick to fun! Tonight!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最後の一本は あの子と食べたいんだポッキー 最後の一本は そうアッチからとコッチから  カリウム カルシウム マグネシウム ビタミンA B 肌にE あの子と食べたら気持ちE カカオとココアがショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight!  最後の一本だ ズキズキ高まるよテンション 最後の一本だ ドキドキきみのリアクション  軽快な食感のプレッツェル 魅惑のチョコレートコーティング ビタミンA B 目にもE ! 近づく唇ショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!!  Yeah! Stick to fun! Tonight!  あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー  そんなこと言わないで 帰るなんて言わないで そんな目で見ないでよ そんなコワい顔しないで アホなんて言わないで あっちこっちぶたないで  Yeah! Stick to fun! Tonight! あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight!  大阪生まれの 変わらぬこの味 Yeah! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!! Pocky! Pocky!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歩いて帰ろうクリス・ハートクリス・ハート斉藤和義斉藤和義福田貴史走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの?おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
わすれもの斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れの海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのか 沈み行く船に乗っていることを  集中力が続かないんだ 霧がかかったまんまなのさ 危機感が足りないというのか それとももう飽きてしまったのか 次なるモチベーションは何だ その時になりゃ見つかるはずさ 今までだってそうしてきたし これからだって続いていくはず  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  このまま破けた傘の下で ないものねだりの歌を歌う 未知なる世界は海の向こう 野茂が投げてイチローが打って 「明日から少し走ろうか」「禁煙にでもトライしようか」 なぁにたいしたことじゃないさ ちょっと言ってみただけのこと  死んだ振りをしていたのさ 首を絞めて殺したはずなのに 死んだ振りをしていたのさ しぶとい奴さ その名は性欲 今度ばかりはもう駄目だ 今まで何度口にしただろう ないものねだりは続いていく でかい体の子供が泣く  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  オレンジの波黒くなって 三日月がくっきりとはりついた 未知なる世界は海の向こう ここの事もよく知らないのに 今夜も熱帯夜になりそうだ 汗でTシャツが貼りついて嫌だ すべて思い通りになったら 息が詰まって死んでしまうよ  白くなる海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのさ 沈み行く船を漕ぐのは僕等 向こう見ずな奴が現れて すべてひっくり返す前に 死んだ振りはもうやめにしよう 君も社会 僕も社会  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ
猿の惑星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也時代遅れの危ねーカバン 奴らマネージャンキー 怖くて中身は誰も知らない 奴らマネージャンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ ご機嫌伺いの猿の群れ  隠蔽 増税 おなじみ不公平 サディスティックモンキー 停電 狂言 どう?今日の湯加減 サディスティックモンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ 責任逃れで右往左往  ようこそここへ 猿の惑星 海底に沈む大仏様 ようこそここへ 猿の惑星 血が流れる時が儲け時 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ガキの使い無能な首脳 ステューピットモンキー 喉元過ぎりゃまたも煩悩 ステューピットモンキー 閻魔さんヤツらの舌を抜け ノンキなたわ言 言えないように  低能 無能 NO! もう! 放射能! ロマンティックモンキー 洗脳 煩悩 もう目を覚まそう ロマンティックモンキー 黙ってばかりじゃ思う壷 祈ってばかりじゃ思う壷  ようこそここへ 猿の惑星 砂浜に突き出る東京タワー ようこそここへ 猿の惑星 ぽっかり浮かんだ青い星 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!
さよならキャディラック斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう買えっこない  時代遅れのCDやレコードは シャボン玉みたいに消えた 矛盾だらけのダウンロードストリーミング まともに金を払うヤツは笑われる  さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない  汗もかかずに裏ばっかかいてさ 自分じゃなんも産まない奴ら バカとドアホのパワーゲームなんてさ 地獄に堕ちた後にしてくれ  さよならキャディラック 金が欲しけりゃ ロックンロールなんてやめな  あれこれ悩んで あーだこーだどーだ決めた曲順も バラバラバラバラ売り ちょっと酔っぱらってんのさ 文句くらい言わせろ!  時代遅れのオヤジの愚痴さ 聞きたくないヤツは飛ばしな 無菌パックのラブソング聞いてさ となりのブスとよろしくしてな  さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない
それから斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二・辻村豪文・隅倉弘至・玉田豊夢・高野勲それから オトコは歩き出した ギターを売りに あこがれの古いギターを買うために オマエとさよなら  その昔母親に言われたんだ ひとつ手に入れるときは ひとつふたつ手放さなくちゃ 本当の幸せなど来ないよってね  それから オトコは歩き出した 寂しさを胸に お目当ての古いギターは オトコと同い年  こんにちは さようなら 大事にしてもらえよ オマエと唄ったメロディ 今も聞こえてるよ  最近じゃ彼女にも言われるんだ 「ひとつ手に入れるときは‥」 わかってるよ わかってるさ だからこそふたり一緒にいたいんだ  それから オトコは歩き出した あこがれのギターと こんにちは さようなら くりかえし 大人になっていく  それから オンナってやつは いったいどうなってんだ! まるで愛の予言者? かなわない でもわるくないな 少しだけ急いだ帰り道
Cheap & Deep斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義工場のとなりは野球場 エントツからは黒い雲 排水溝でピースサイン そいつは青いザリガニ ファウルボールにやられて ハサミが片方使えない 「ほっとけよ」ってアイツは言った 「もうそろそろ帰ろうよ」 「オレはコイツを捕まえたい」「やめなよ!罰が当たるよ!」 「そんなの関係ねぇだろ みんなに自慢するんだ!」  悲しかったことはいつも どうして覚えているんだろう 楽しかったことはいつも どうして忘れてしまうんだろう  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  びしょびしょになって捕まえた そいつは青いザリガニ どっから見ても真っ青で 今度はオレがピースサイン 明日学校でみんなの 驚く顔が目に浮かぶ 一瞬オレはヒーローになった 有頂天なオレの横 アイツは悲しそうな顔 そして三日もするとあっけなく ザリガニは死んでしまった みんなもすぐに忘れた  傷ついたことはいつも どうして覚えているんだろう 傷つけたことはいつも どうして切なくなるんだろう  それはなぜ それはなぜ 検索してみりゃわかるのか ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  胸に抱えた十字架だとか‥ 天に唾する愚か者とか‥  嗚呼 嗚呼 アイツ どうしてるだろ  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” それはなぜ それはなぜ 雨に濡れているピースサイン ここはどこ いまはどこ この道の名前は“Cheap&Deep”
嫌いになれない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何故の旅人 終着駅は何処? 大人になれない ナルシスト 一人は寂しくて 二人じゃ窮屈で 傷付けるばかりの エゴイスト  しゃがんでレールの音を聞いた 聞こえない 耳が冷たい ただそれだけ…  Un お前の写真 Un ポケットの中  これは愛情? それともただの情? 君を嫌いになれない  想い出 それってそんなに重要? 笑って 迎える朝を乗せて走れ  Un お前の写真 Un 笑ったまんま  これは愛情? それともただの情? 君を嫌いになれない これは愛情? それともただの情? 君を嫌いになれない
小さな夜斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 見慣れたソファに猫は丸まって エアコンの風 うなる冷蔵庫 ドラマを見てる彼女  あの頃描いた未来が今なら あの日のボクは今なんて言うのだろう 「うまくやったな」かな「それでいいの?」かな どう答えるべきか  先週彼女に言われた不意の一言 「ねぇ、なんで私たち一緒にいるんだっけ?」  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 風は緩いけど それも“悪くない”のに  どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 自分の部屋に行き パソコンを開く どうでもいいような ホントどうでもいいような ニュースに疲れて  アメリカに住むとか 英語を覚えるとか いつかそのうちに想像してばかり なんで私たち一緒にいるんだっけ? そればかりグルグル  繋がってる誰かを 見つけたハズなのに そしてそれは今夜も疑いのないことなのに  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 最高じゃないけど それが“悪くない”のに  小さな夜 数え切れないほど 抱えきれないほど 積み重ねた 小さな夜 劇的じゃないけれど キミのとなりなら それも“悪くない”よ それが“悪くない”んだよ
誰かの声じゃ…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦なぜか涙があふれる夜は 誰かの声がとても聞きたくなる いつまでも僕はわがままだから 一人の夜をごまかそうとする  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに 退屈を連れてくる夜に負けてばかり…  君の白い指 君の黒い髪 君の存在が 僕は愛しい 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  いつもそばにいて抱きしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん…  なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は いつも気づいている 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに いつもそばにいてだきしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… いつも泳いでばかりでごめん いつも迷ってばかりでごめん
I'm a Dreamer斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二・玉田豊夢・隅倉弘至卒業文集には それぞれ未来の夢 宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った 夢なんて叶いっこないのに 夢なんて幻なのに でもアイツが少し羨ましかったよ  I'm a Dreamer だってホントは胸の奥 I'm a Dreamer あるかもって思ってた  田舎じゃオフクロが 近所のおばさん達に 息子は何してるの? 苦笑い顔目に浮かぶ  夢なんてもう諦めて 現実を見て下さい 電話の向こうですすり声  Oh Dreamer どうすりゃいいのさ Oh Dreamer ここは今どこだ Oh Dreamer 強がりも いいわけも Oh Dreamer もう見当たらなくて  あの根拠のない自信も思い込みも この夜につぶされそう  卒業文集には それぞれ未来の夢 宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った ふとつけたテレビに 浮かぶ宇宙ステーション 無重力ではしゃぐ アイツは!?  「夢は叶うものだから 絶対にあきらめないで 地球の皆さん聞こえてますか?」  誰もが皆夢追い人 たとえそれが叶わなくても それは青くて美しい I'm a Dreamer I'm a Dreamer
Happy Birthday to you!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也・KenKenHappy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル  さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 今年は誰とお祝いしたの?  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!
表参道斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義少女は 窓越しに見つめてる ガラスのピアノ ママは「大きくなったらね」と指切りする いいことありそうな道 表参道は 薄紅色の風の中  ママは 窓越しに見つめてる ダイヤのピアス パパは「大きくなったらね」と笑う 笑う ゆるやかな坂道のケヤキ並木は 小さな夢を今日も見つめる 手をつなごう 離れないように 夢は叶う 今がそうかな  空はもう夕暮れ 光るイルミネーション  あとは時の過ぎ行くままに 謎の答えなんかそのままに このまま このまま行く 恋はいつしかそっと愛の中に 照れて隠れてそっと愛の中に このまま このまま行くんだ キミは知ってるはずさ  おしゃれな風に吹かれ ケヤキ並木は 小さな夢を今日も見守る いいことありそうな道 表参道の鳥居を越えて お参りしていこう 手をつなごう 離れないように 夢は叶う 今がそうかな 手をつなごう 離れないように 夢は叶う コレがそうかも
愛の灯斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛は消えない 灯り消しても あなたが照らすよ 僕の闇 愛よ おやすみ 明日また会おう ねえ どうかお願い 明日もそこにいて  愛の灯 誰より 大事な人 手をつなごう 愛の灯 僕の中の 悪魔を眠らせて  愛は死なない 僕が死んでも あなたが願えば 隣にいる  愛の灯 何より 大事な人よ キスをしよう 愛の灯 僕の中の 悪魔を殺してくれ  手をつなごう  愛の灯 誰より 大事な人 キスをしよう 愛の灯 前より 燃えているよ
Would you join me?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕は立派な学歴もないけど いつも君だけのロックンローラー 夢だけは忘れてない  車も中古のオンボロだけど 君となら大気圏も突破できる 火星だって行けちゃうぜ  ダイヤモンドも豪邸もない おまけにケンカも強くない でも昔から働き者だし 体だけは丈夫だよ  言葉じゃなんだか 上手く言えないけど とにかく君とずっといたいんだ  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 暗い夜を Would you join me? 笑い飛ばそう  君はスゴイよ まるでマジシャン 僕のちっぽけな悩みなんて 一瞬で消してしまう 街は雨降り 今日もどしゃ降り みんなが傘を探してる 僕は君だけのロックンローラー 太陽の歌を唄う  むずかしいことは よくわからないけど 今やらなくちゃ いつやるんだ  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 黒い罠を Would you join me? ひっくり返そう  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me?  Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 抱きしめあおう Would you join me? こんな夜に Would you join me? 花を咲かそう  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me?
小さなお願い斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに  いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに  今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに
天使の猫斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・山口寛雄歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「着いて来い」と言われたような気がして  通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「譲るなよ」と言われたような気がした  胸の片隅 蘇る記憶  あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と言われたような気がして  もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫
ドライブ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義これが灰になったら今日はもう寝よう ゆっくり夢の中で空までドライブ 部屋の鍵をかけてストーブ消して 素晴らしい2,3個の理想を掲げて  だからBaby 一緒に行かないか? Baby そばにいておくれよ  たくさんくだらない事二人でしたい 誰にも邪魔なんかはさせたりしないから 風邪はひかないようにセーター着て わずらわしい2、3個の現実は置いて  だからBaby そばにいておくれよ Baby 都合いいかもしれないけど  君が転んでもいい場所 今ならここに、ほら、あるから…。  これが灰になったら今日はもう寝よう 今夜も夢の中へ 夢の中へと 部屋の鍵をかけて目を閉じて 今夜も夢の中へ 夢の中へ  Baby そばにいておくれよ Baby ドライブに行こうよ Baby 都合いいかもしれないけれど Baby もう一度君に逢いたい
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 丘の上に誰かがいる 僕に手を振ってる ほんの少し勇気を出して 僕は丘へ向かう 氷のような人の波に 少し流されても  長い夢の中で 何かを探している それが見つかる時 夢から覚めること 僕は知ってる  桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 少し寒い春の夕暮れ 空に月が昇る  長い夢の中で 誰かを探している それがあなたならば 夢が続くこと 僕は知ってる  桜の木に花が咲いて 空はとても綺麗 繰り返される 他愛のない夢は続いて行く
おとな斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義デカいカバンを引きずって 何を待っているのだろう 中身はなんだい 重くはないかい そんな大事なものかい  大人同士の付き合い方は 腹七文目がちょうどいい それはそうかも でもヨイショばかりじゃ 酒も美味くないだろ  あれもタブー そしてこれもタブー それで何が変わってきたんだろう ため息を そのため息を 澄ました顔で狙うハイエナ  アクビをしてる間に また太陽が沈んでく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないのに  あれもタブー そしてこれもタブー それじゃ「がんばれ」って言うしかないだろう 帰れない? 帰りたくない? 初めて知った月の眩しさ  アクビをしてる間に また太陽が昇ってく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないんだ このカバンは捨てていこう
例えば君の事斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
ずっと好きだった世良公則世良公則斉藤和義斉藤和義野村義男この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
流星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義サイケデリックな流星の色 アルトサックス悩ましく喘ぐ夜 テーブルの下には 妖しく絡む指 メランコリックな月は見えない ウッドベースは誘惑の甘い罠 潤いの唇 まみれる蜜の味  今夜は帰らない 耳元で囁く紅い華  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  湿り気残るベッドにひとり 貪りあった背中には爪の跡  朝日を飲み込めば 苦い涙の味  Falling Star 流れて あっという間に見えなくなった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star 今夜も きっと誰かの腕の中 咲き乱れ Falling Star 流星 忘れられない蜜の味 さよなら あれから ずっと夜空を見てばかり
男よ それが正常だ!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こみあげる色情に麻酔はとても効かなくて 軽い気持ちの寄り道が あなたの魔術にかけられて 大義名分 イメージなどは しょせんは俗人剥がれ落ち ナトリウム灯に照らされて 思い気持ちで抜け道を 探して歩く帰り道  こみあげる欲情に溢れ零れる潤滑油 しびれきらした象徴は 落とし穴へと吸い込まれ 大義名分 プライドなどは 端から凡人崩れ落ち ミラーボールに照らされて 怪しく揺れる腰つきに とどのつまりは泣きを見る  男よ それが正常だ!! 俺を生ゴミに出してくれ!!
夢の果てまで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風はなぜ 花を揺らすの 道はなぜ 雨に濡れてるの さっきまで見てた夢も しっとり濡れてく  燃える火は いつか消えるの 時はなぜ 愛を濡らすの 悪魔に泣いた夜は ゆっくり忘れて  僕らはハナレバナレ 離れられっこないのに  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 裏切り もう一度 あの夢の果てまで  悪魔はもう消えたから ぐっすりおやすみ  風はなぜ 花を揺らすの 時はなぜ 愛を濡らすの  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 指切り もう一度 あの夢の果てまで
青い光斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義真夜中の街を野良犬が走る 月明かりの下を何だか楽しそうに プラスチックビーズの ノレンが踊ろうとせがんでくる 風は気まぐれ 音も気まぐれ 君と違う道を行って もし同じ場所に着いたとしたら 溶けたチョコレートは元に戻ると言うのか? カーテンを変えるくらいの感じで イメージは幸せ 幸せのイメージ  このところの早起きはただサイクルがひとつズレただけ 青い光のデジタル時計は午前八時を指している シャツに付いたインクは まだ当分取れそうにない 大気圏を越えてしまえば 自分の鼓動しか聞こえない 窓の前の植物に 名前のカードが刺さっている メガネをはずしているせいで、それは何だか解らない イメージは幸せ 幸せのイメージ  あなたにふさわしい方を紹介してあげよう いずれ劣らぬ仕事の師たちが 性欲の奴隷になっていく話だ あの時の事を思い出していた時 火をつけた煙草の灰が指に落ちた 君が眠れば僕は生まれる それは何より悲しいこと 誰の血も受け入れない 誰かれ構わず受け入れる ヒョウ柄の絨緞を床いっぱいに敷きつめて 地下鉄が地上に出る瞬間を見たい イメージは幸せ 幸せのイメージ  青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ガスマスクの男たちが 僕を人から遠ざけた  青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ヘリコプターがハエのように…うまく思い出せない…  青い光を見たんだ いつも通りにやったんだ 今日も髪がたくさん抜けた
決断の日斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を 初めてお前を抱きしめた夜を  あれから時は流れ 指輪もしてるけど タ立ちのような日々の中で いつの間にやら僕は 泣き方も忘れた  さよならを言うのなら 鏡に向かって  近くにあり過ぎると見えるものも見えない 「靴屋の主人は 家族をいつも 裸足で歩かせる」 そうゆうことかな  さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を その時の顔を あの思いを…
罪な奴斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に  O-GYAH! O-GYAH!!
涙が出ない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義泣きたいのに 涙が出ない そういえば しばらく 泣いてない  1人の夜 灯りを消して 目を閉じてみるけど 涙こぼれない  いつからだろう 肝心なとこで感情おさえて わざと違う引き出しを開けるクセ…  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに…  僕の前であなたも近頃は涙見せない 2人の笑顔もいつからかぎこちない  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 泣いているのに… 涙が出ない
Small Stone斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる  「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな  生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした  「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな  生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ
さよなら斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義山家清さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう  時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと  だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに  僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も  だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Boy斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Hey Boy ポケットの中には Hey Boy カラフルな未来 Hey Boy ブカブカのシャツは どうせすぐ大きくなるってママの目論見  Hey Boy ギターを手にして Hey Boy 恋は打ちのめされて Hey Boy 退屈な授業は ファンタスティックなあの街を夢見てばかり  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 ズルくなれ うまくやれ ヒステリックな風 吹き荒れてる  Boy Hey Boy あっという間に時は流れて ポケットの金握りしめても Oh Boy 泣きそうだよ Oh Boy どうかそばにいてくれ  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 手を伸ばせ 取り戻せ サディスティックな雨 はじき飛ばせ  Boy Hey Boy いっちょ前に髭なんか生やして すり減った愛のかけらかき集め  Boy やめんなよ Oh Boy 夜明けは近いぜ Oh Boy ヒステリックな風吹く街で ロマンティックなギターかき鳴らせ Boy 歌おうよ Oh Boy 新しい歌でも
何もないテーブルに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ  ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね  僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ  何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて  あなたの声 もっと見せて…  星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも
FIRE DOG斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・石坂和弘斉藤和義壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! 今すぐここから飛び込め!  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  テレビの中からあなたを覗けば あわてて優しい顔する 嫌だと吠えても 今さら遅いぜ 怯えるあなたは惨めだ  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  この世界は素敵 誰も僕を縛らない!  テレビの中からあなたを覗けば 毎日溜め息吐いてる 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! あなたもこっちに来ないか?  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!
ウナナナ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義チョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る  皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう  Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に  君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり  Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ
歌うたいのバラッドTiaraTiara斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
オオカミ中年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也斉藤和義NO NUKES!  オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「電気が足りません」「平和利用です」 「安全です」「安全です」  NO NUKES! NO NUKES!!  オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「事故は起きません」「事故は起きません」 「絶対に!」「絶対に!」  NO NUKES! NO NUKES!!  オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「飲んでも平気です」「食べても平気です」 「直ちに影響はございません」  NO NUKES! NO NUKES!!  オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ!  NO NUKES! NO NUKES!!
キミの涙斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて
黒塗りのセダン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義街は静かになって 寝息をたててる 雪が天使のように デタラメを隠す 野良猫のビリーは ゴミ箱をあさる あの家に戻れば 野性が凍える  そこに現れたのは 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする黒い影  キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで  「あなたのユメを全部 叶えてあげよう」 黒い影の男 ボクにささやいてくる 「それに乗っちゃダメだよ」キミの声がする ボクはドアの前に立って 聞こえないフリをする  気がつけば音もなく 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする白い肌  急いで 急いで ここじゃない何処かまで 女の手には 鈍い光のピストル  キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 野良猫のビリーは 夜空を見つめる 雪が天使のように デタラメを隠す デタラメを隠す
負け犬の詩斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義エマーソン北村・斉藤和義・隅倉弘至・森信行頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ  美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ  赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語  キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語
ボクと彼女とロックンロール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール  今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール  ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール  今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ  なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ  俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー  あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール!  ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!!
やさしくなりたい中森明菜中森明菜斉藤和義斉藤和義新屋豊地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
おやすみ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも明日晴れたら迎えに行くから 何もなくていいから待っていて もしも予報通りに雨が降る時は 大きな傘ひとつ持ってくよ  だからおやすみなさい いい夢を すぐに朝は来るから きっとうまくいくさ  もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を  秋と春の間には雪が降るように 凍えそうになったら泣けばいい  だからおやすみなさい いい夢を すぐに春は来るから そばにいてあげるよ  もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を いい夢を
寒い冬だから斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義&His Band僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
僕は眠い斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ  偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中  ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ  きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ?  ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ
どうしようもない哀しみに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る  欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ  どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな  どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする
歌うたいのバラッド青木隆治青木隆治斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの陰に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
あぁ半年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから…  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ  もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」  ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ
引っ越し斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる  最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう…  あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫?  住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね…  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った  最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた
メリークリスマス斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二・隅倉弘至・玉田豊夢テーブルの上には キミの読みかけの本 少し気になった付箋のマーク 開いたページには「恋とは幻 愛とは後悔」 なるほど.. なんてね 少し思ってタバコに火をつけた 青いけむりとキミのため息 雪の降る音聞こえてる  メリークリスマス この白い魔法の夜 メリークリスマス 意地を張るのはやめよう メリークリスマス メリークリスマス この白い夜に メリークリスマス ぼくらもう一度始めよう  たとえば二人なら 掃除も早いし 話もできる 歌だってハモれるし たとえば二人なら 愚痴だって言えるし 料理だってちょっとずつ頼めるよ でもそんなことかな? なんか違う気がして タバコの火を消した キミが欲しいものは ダイヤやルビーじゃない きっとそんなもんじゃない そんなもんじゃない  メリークリスマス また笑ってくれるなら メリークリスマス 恥ずかしいことも言おうか キスしておくれ キスがしたいよ 手もつなぎたい 抱き合いたい 愛しているよ とてもキレイだ 他の誰かじゃつまんない メリークリスマス メリークリスマス
手をつなげば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく  一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく  惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる  惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる  手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく
通りに立てば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう  悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう  久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう  久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない  時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ  やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ  太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない
古いラジカセ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で…  古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で
赤いヒマワリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない  うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる  黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ  彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない  口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ  彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ
桜ラプソディ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も世の中は三日見ぬ間の桜かな 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 溺愛自己愛 悪の華が咲く お得意の不協和音 渋滞のハイウェイ 出口はあるのに どうして?  回り回って巡り巡って振り向けば また同じ場所 ここ掘れ!あっちも掘れ!もっと掘れ!よく見れば 己の墓穴 悪の華が咲く 世界中から 渋滞のハイウェイ 僕は降りるよ きみもどう?  モヤモヤお月様 ムズムズとお日様 ごめんなさいね 咲くのは悪の華 ぼくらの青い空 取り戻さなきゃ  グッドモーニング また朝が来た グッドモーニング 何がホントだ? グッドモーニング ウソばっかの大本営 グッドモーニング 桜が泣いてる  渋滞のハイウェイ 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 見ざる言わざる聞かざる それじゃ奴らと同じだ 渋滞のハイウェイ そっちは危ないぜ
世界を白くぬれ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる  君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ!  君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ!
天国の月斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで  ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲  いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで  今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい  駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい?  しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける  真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ  いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ  争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで  カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ
Player斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
ハローグッバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中  上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中  ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの?  月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男  やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中  ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの?  敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい
ワッフル ワンダフル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている  二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う  ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう  回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている  ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新宿ララバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ パパママ お元気ですか? 東京の空に月が出ています 春なのに夜はまだ冷えます 葉桜を見る人はいません  あぁ 午前三時のこの街はまだ 眠らずにまだキラキラしてます あぁ 今夜の客は 私の歳を聞いたとたんに黙ってしまった…  ねぇ パパママ 覚えてますか? 東京の部屋に来た時の事 「そんな家賃でやっていけるの? お給料のほとんどでしょう?」  あぁ 午前三時の仕事帰りのタクシーの中 モヤモヤしています あぁ 今夜の客は 私の顔を見たとたんに「帰れ」と言った…  ねぇ パパママ 幸せですか? 東京の空が明けていきます 新しい彼ができました 一回しか会ってないけど…  あぁ いつか一度会ってください 連れて行きます 今度は平気です あぁ あのヤブ医者は代えてください お金の事は心配しないで  唄ってララバイ 聞かせてララバイ 聞こえないララバイ 唄ってララバイ
歌うたいのバラッド森恵森恵斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く...  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
アメリカ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー  年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま  青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて  日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま  青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて  「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった  
何となく嫌な夜斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦彼女なら窓の外眺めてる ため息がたそがれを夜にする 何となく嫌な夜 僕だけじゃないはず  きれいごと並べても 唇は 昔ほど感じない 届かない 君は思い出を眺める 僕は壁を睨む  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君が何もなかったように笑う  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君と時計の音だけが回る  彼女なら窓の外眺めてる ため息が二人をダメにする 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜
歌うたいのバラッドalutoaluto斉藤和義斉藤和義aluto・山口一久嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中を からっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
Phoenix斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ!  ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません…  ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います!  ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を
走って行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ  たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで  ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ
あの高い場所へ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義嘘で固めて 嘘につぶされ あなたは何処に向かっているの? 頭の中の素晴らしい世界 回り続ける太陽が笑ってる  誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの?  無意味な言葉 意味のある表情 あなたは何処に浮かんでいるの? 頭の中の発狂願望 回り続ける日常が笑ってる  負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい  誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの?  負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい
青空ばかり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした  もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で  恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ  星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない  もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ?  恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ
俺たちのロックンロール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる  アレも欲しい コレも欲しいけど 心が言う それでいいの?ロックンロール それが 道しるべ  I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ  探してる 探してるんだぜ 形には 残らない やさしさ それが 道しるべ  誰でもない 誰でもないんだぜ これだけの人がいるけれど あなたが 道しるべ  手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる  I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開けてごらんよ
ねぇ、運転手さん斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ、嘘はもっとうまくつくものよ しょぼいドラマのヘボ役者じゃあるまいし さっきから視線ちらついているわ もう聞きたくない、私から出ていくわ  外はまだ昨日から降り止まない雨 何て寒いんでしょう 何て寒いんでしょう Hey! TAXIとりあえず飛ばして 私を誰も知らないところまで…  しゃくにさわるわ 涙なんか… 誰にも見せない ねぇ、運転手さん おねがいを聞いてよ 嫌味な雨を止めて…  あんな奴もともと好きじゃない ねぇ飛ばしてよ!もっと 早く早く!  しょせんこの世は嘘だらけ 甘いキスも全部嘘 ねぇ運転手さんお願いを聞いてよ 隣に座らせて  ねぇ 今夜一人でいたくない だって寒いんだもん だって寒いんだもん 最後のお願いを聞いてよ 雨が止むまで 泣かせて…
純愛斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
僕は他人斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Ah 呑気な他人は 噂が好きで すべて他人事 棚の上から  Ah テレビが騒ぐ 活字が笑う すべて他人事 呑気な他人  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ 明日の今ごろ 泣いてるのは 呑気な他人  Ah 楽しくて笑う 悲しくて涙 すべては同じ 青い空の下  あなたの涙は 出来るならば止めてあげたい 誰もが呑気な他人ならば 空まで涙  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ  いつかは いつかは泣きだすのさ 呑気な他人
煮えきらない男斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男がいる 何の為にぶらさげてるんだ  胸を張れ腰を振れ 胸を張れ腰を振れ とても簡単 それだけのこと テレビを消せ ギターを握れ  君を変えたのは時間か? 君を変えたのは金か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは君か? 変わってしまったのはもしかして 嗚呼 僕の方かな?  何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男だまったく テレビを消せ さあ立ち上がれ!  君を変えたのは時代か? 君を変えたのは噂か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは嘘だ 変わってしまったのはどうやら 嗚呼 僕の方だな  胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胃腸薬を誰かくれ! 胸を張って腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ!
レノンの夢も斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義くたびれた肩落として 人波が動いてる さっきみた映画のように かっこよく歩ってりゃいいのに  あちらこちらで明かりがともる 妙に落ち着く夜がいる とてもきれいな月明かり 嫌味だね 雲がふさぎこむ  心と裏腹のジョーク飛ばしてスマイル 見えすいた笑顔がうず巻くこの街 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ  どこかで鐘の音してる 君は“MOTHER”と叫んでる まるで幼い子供のように 今もまだ 街は雨が降る…  意味のない基準とくだらなすぎるニュース 「いい子にしてネ」と針打たれてる小犬 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ 僕にも宿って レノンの夢よ レノンの夢よ
LOVE & PEACE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンキーの戯言だよな LOVE & PEACEなんて幻想 今日だって道に迷いながら 風の中を探している  スポンサーが金を出したから FREEDOMは金網の中 ハッカーがたどり着いたそのナンバー ミサイルの起動ボタン  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ!  スピリチュアルに金を出したのに いつ結婚出来るのでしょう? 今日だって道に迷いながら そんな夜を彷徨ってる  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも イッテ イッテくれ! LOVE & PEACE  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ! 言って 言ってやる!  LOVE & PEACE LOVE & PEACE
どしゃぶりジョナサン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義会いたい時には どうすればいいの? つまずいた夜を 誰が救えるの? 鍵をかけたまま沈む宝箱 出口の見えない 暗闇でダンス  どしゃぶりジョナサン 九月のカモメ 光のところへ 音速で  I love you I love you  鍵は僕の中 ひとつしかない つまずいた夜も道連れに  会いたい時には どうすればいいの? どしゃぶりジョナサン まだそこにいるの?  I love you I love you
ささくれ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う  刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい?  理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう?  出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない  出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい?  そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる
後悔シャッフル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの時ああすれば 今でもここは… あの時ああすれば 笑いに溢れ あの時ああすれば ああすれば 馬鹿な想像  あの時ああすれば 今でもここで… あの時ああすれば キミの唇が あの時ああすれば ああすれば 無駄な妄想  もうやめられない 止まらない くだらない事ってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ ひとりっきりのリビングルーム 情けない 男らしくない 虚しいだけってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ 他の誰かじゃ  コーヒーを煎れても キミの顔が… テレビをつけても キミの顔が… 車飛ばしても ギターを弾いても キミが…  もうやめられない 止まらない くだらない事ってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ ひとりっきりのダブルベッド 情けない 男らしくない もう戻れないってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ この寂しさを  あの時ああすれば それを言うなよ あの時ああすれば 馬鹿はやめな! あの時ああすれば わかってるさ そんなこと ビールを飲んでも キミの顔が… 靴を履く時も キミの顔が… 誰かを抱いても 星を眺めても カーテンを開いても 歯を磨いてても 音楽聞いても 歌を唄っても タバコ吸っても アメを舐めても 映画を観ても 自転車こいでも 誰かと話をしている時も 猫がひざの上に乗ってきても 笑っていても 馬鹿な妄想 無駄な想像 夢の中にも 朝起きても…
リズム斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 九月になって思い出す あの晴れた日をもう一度  リズムに乗ってもう一度  やぶれかぶれ べそまみれ あの晴れた日を濡らさないで くだらないと言わないで 「基準は愛だ」って君の目  リズムに乗っていこう リズムに乗っていこう 君と  心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 哀しみなんて吹き飛ばせ もうすぐ君の出番だぜ もうすぐ君の出番だぜ 「基準は愛だ」って君の目
猫の毛斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄君に恋をした 稲妻が光り 僕の闇を連れ去っていった あの時の気持ち 今も覚えてる 分かりづらいかもしれないけど  虚しいだとか 切ないだとか 風、強く吹いても 飛ばされないたぶん二人なら  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 隣がどうとかより このままずっと一緒にいたいよ  寂しいだとか 憎らしいとか 道、曲がりくねっても それもなんだか面白そう  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 昨日がどうとかより このままずっと一緒にいようよ  何処にも辿り着かなくても
世界中の海の水斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ  二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる  あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ  二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも  出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて  あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ  逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる
2020 DIARY斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義緊急事態宣言が始まったばかりの頃 僕はずっとガレージで ギターを作ってた 音が出た時の感動は まるで13才の頃のよう 窓の外にはいつも 透き通るような青空  パンデミック クラスター オーバーシュート ロックダウン 聴き慣れない横文字が パフォーマンスに使われて 夜の街やライヴハウスが 槍玉に挙げられる いつも通り官僚は 杓子定規でぼんやり 真面目な顔で誇らしげに マスクを二枚配る人  もしも総理大臣が半沢直樹だったら いったい何倍返しだろう 誰に土下座させるんだろう まぁそれより冷静に、そして寛大に、誇りを持って 一つになって  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことだから  憶測ばかりのワイドショー 無闇に不安を煽る 冷静さを失った人が 我先にと買い占めに走る イライラ募らせた人は 鬱憤をネットにぶちまけて 相変わらずの汚い言葉で それぞれの正義を振りかざす 藁人形に呪いの釘を打って アドレナリンで快感の中  そんなことしたってウイルスはなくならないのに そんなことしている場合じゃないのに もっと冷静に、そして寛大に、 働いてくださる皆さんに心から感謝しなくちゃ  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことなのさ  いつかマスク外して 君とまた会えたら もっと側に近づいて 抱きしめ合おうよ 会おうよ  緊急事態宣言が始まったばかりの頃 窓の外にはいつも 透き通るような青空
アバリヤーリヤ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義小さなくちびるで 愛の言葉 おじさんにも教えてくれよ 真っすぐな瞳で 愛の呪文 世界中に届きますように アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ  ビルの谷を渡って 愛の言葉 ハイエナに教えてやれよ 争いは忘れて 愛の呪文 意味なんて考えちゃダメ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ  孔雀は羽根広げ求愛のダンスを踊る あのコは振り向くかな? キラキラとお日様 ユラユラお月様 アクビしてるおまわり  そろそろ模様替え 恋の景色 夜明けの歌が聞こえる アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ
罪滅星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている?  知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい?  許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に
映画監督斎藤工斎藤工斉藤和義斉藤和義末光篤ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり  相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話  ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ  海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで  フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話
晴れ女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
バカにすんなよ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義バカにすんなよ! バカにすんなよ!  58年レスポール 今じゃなんと五千万円! 投資目的で買いあさる IT長者は飾るだけ  アタシは雑用係じゃねー オマエの秘書でもねー 給料上げろよケチ社長 自分でやりな!  CDが売れねー 配信で済まそう 音質なんかはほっとけ どうせ誰にもわかりゃしねー  CDはいらねー 邪魔になるだけ 泥棒サイトへ波乗り クリック! ダウンロード  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  前厄 本厄 後厄 七五三 冠婚葬祭 税金免除 おかげで神主メルセデス  その機種はもう古い それには対応してません 修理するにも もうその部品はございません  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  マスコミが悪い テレビが言ってる いや いや… おまえがそうだろ!  電車はダメ 飛行機もダメ タクシーもダメ レストランもダメ 売ってるけどダメ タバコは家で吸いましょう  徴収は義務です 支払いはそのうちに… さあ 皆さんとご一緒に 美しい国!  バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ!
BAD TIME BLUES斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも君が出て行って もう戻らなかったら 僕はいったい 何をするだろう たぶん気が変になって 夜をさまよって 死ぬ事も出来ないで 泣くんだろう  そんな想像なんて 悲しすぎるから 熱いコーヒーをいれて 目を覚ます だけどそのイメージが 歌になりそうだから デタラメなブルースを 口ずさむ  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  赤い月が出ている 夕暮れの空に かわいい子犬を抱いた 老婆が言う 「何かしら 嫌ね 少し 気味が悪いわね」 遠くでは サイレンが うなってる  僕は無理矢理に答えた 「きっと何処かの家に子供が生まれたんでしょう」  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  Bad time blues Bad time blues Bad time blues……
歌うたいのバラッド河口恭吾河口恭吾斉藤和義斉藤和義佐橋佳幸嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
グッドタイミング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Good day 出かけようぜ Good day 始めようぜ この時をずっと待っていたんだ 屋根の上で  Good day 忘れようぜ Good day 捨てちゃおうぜ 新しい太陽 次の百年 今がグッドタイミング  哀しみを笑わせて 喜びに涙をしよう とどきそうでとどかない 一秒前ですらもうここにはない  諦めることでしか 見つからないこともあるさ 嬉しそうな君の目を もう一度見つめてたら思い出した  Good day 出かけようぜ Good day 始めようぜ 新しい太陽 次の百年 今がグッドタイミング 始めようぜ 待っていたんだ そう今がその時 絶好のタイミング
アネモネ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義憶えているのは真っ白なアネモネ ためらう唇 とまどう細い指 夕べの続きを手のひらに集めて あなたの街まで 大きな月を超え  何て静かなこの夜 ずっとそのままで  何て密かなあの夜 忘れないでいて  会いたい 会えない 真っ白なアネモネ 「それじゃね‥ またね。」とあなたは手を振る
晴れ女PUFFYPUFFY斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
はぐれ雲斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ここで遠回りして何になる 描き続けた夢はすぐそこなのに 足踏みしてるだけじゃ またいつかと同じで涙こぼすだけ 争いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 逃げてるだけなら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ  愛しているって 君に言う 力が沸いてくるのがわかる  ここで遠回りして何になる 描き続けた夢に手が届くのに 足踏みしてる時が 何かを生むのさ だけどその先に… 闘いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 言い訳なら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ 愛しているよ 君に言う 力が沸いてくる
楽園斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・村山達哉抱きしめても温められず 自分ばかりの愚かな人  何気ない一言であなたを わがままに傷つけてしまう  この道は何処まで続いてるのだろう ときどき何も見えなくなる  愛されても気付かない日々 強い女を演じる人  迷わずにその瞳見つめれば いつの日か燃えつきて死ねる  この道の何処かに あの日ぼくら居た楽園 今は雨の向こう この旅をあなたと 青い恋をした楽園 雨が止めばここにあるよ
グッドモーニング サニーデイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Oh! Yeah! 行こうぜ! もう準備ならできている ホップ ステップ ウォームアップ OH! NO! その次はジャンプだろ! 「変わらないで」なんて 新しいこと望まぬ人よ さよなら  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  そうさ 飛ぼうぜ! 今日の運勢がビリだって ホップ ステップ チェンジアップ OH! NO! その次はジャンプだろ! あっけないくらいにお日様は 強く思った奴を 照らすのさ  Thank You Goodbye Yesterday 俺とおまえを乗せた Good Morning Sunny Day トロッコは進むよ Thank You Goodbye Yesterday ブレーキはないのさ Good Morning Sunny Day 強い風が吹いても!  Thank You Goodbye Yesterday 俺とおまえを乗せた Good Morning Sunny Day トロッコは進むよ Thank You Goodbye Yesterday 赤い海を越えて Good Morning Sunny Day 手を離すな!
WONDERFUL FISH斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…  今度 会えるのは いつになるだろう 今日も笑ったし 明日もそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 交差点ではパレード 西へ東へと続いてる  もうすぐ会えるさ 今夜あたりに 今日は涙した 今はそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 君と話がしたい 裸のまんまで海の中  WONDERFUL FISH つかまえて 君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 幻の君の中 夢の中…  WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 今夜また 爪を噛む WONDERFUL FISH いつまでも君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…
年末来年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義IN OUTもわからないバカが 君の帰りを待っている なぞなぞのような解説書は 脳ミソまで伝わらず  クリスマスが近づいてくる 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  今年もまた 身につけた知識を そろそろまた 整理しよう  クリスマスは行ってしまった 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  僕のそばにいておくれ 君のそばにいてあげる
海に出かけた斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 大きな橋を渡り 君と海に出かけた  流れるいつもの街 エンドロールのようだ 真夜中のパレードが バックミラーに消えて行った  そしてさりげなく一日は行く 何かに恋する暇もないほどに  始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 水に浮かぶ太陽 オレンジの波模様  そしてさりげなく一日は行く あなたに恋する暇もないほどに 生まれたばかりの始まりは行く あなたの願い事と同じだと思う
イレズミ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義二人はあの日と同じ気持ちでいるつもりだったのに また涙 もう言葉もない  二人で入れたイレズミ 僕だけが知っているつもりだったのに ため息が もう涙もない  過ちはいつも寂しさの後で 気づいていたのに何もしなかった  今なら素直に言える あんなに愛した人は ただあなただけ 苦しい愛の仕返し  金色の空で鳥が弧を描く 「さよなら」と鳴いて 見えなくなった  二人で入れたイレズミ あなたには愚かなシミになった また涙 苦しい愛の仕返し せつない愛の仕返し  いつか会えたら笑いかけて もしも会えたら笑いかけて
ジユウ ニ ナリタイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義自由になりたい くだらない事はもう忘れて 自由になりたい ノートもワープロもとっぱらって 自由になりたい 血のしたたるステーキなんかより 自由になりたい 明日の事など気にせずに 自由になりたい 誰かの視線なんか気にしないで 自由になりたい 自分の観察なんかしないで 自由になりたい 一生抱えて行くんだろうけど 自由になりたい 渋滞に巻き込まれることもなく 自由になりたい 過去なんかに縛られることもなく 自由になりたい 例え無理だとしても 自由になりたい カッコよくなりたい気持ちを放棄せず 自由になりたい 流行り廃りに惑わされずに 自由になりたい 誰かの意見に振り回されずに 自由になりたい 彼女と自然に抱き合いながら 自由になりたい 携帯電話はだから欲しくない 自由になりたい 変態だって別にいいじゃない 自由になりたい 何処へ行くのか分からなくても 自由になりたい めんどくさい事は放っておいて 自由になりたい もう一人の僕と仲良くしながら 自由になりたい 生きてく事など死ぬまでの暇つぶし  I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 何処へ行くのか分からないけど I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 君よ君のままで  I Wanna be Free I Wanna be Free I Wanna be Free 昨日の事などもう忘れて I Wanna be Free 生きていく事なんて I Wanna be Free 死ぬまでの暇つぶしさ
春の夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 ここは何処なんだろう 君は幸せかい 僕はどう?君から見て  うぐいすが鳴いて 花が咲いて ユラユラ春の夢  新しいドアの前で 震えるのは誰も同じこと 澄ましているけど  夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 「ギブアップなんかしない」いつか話したね その声は今も尚  あの風に乗って 夜を越えて ユラユラ春の夢
裸の王様斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの 好きでもないのに どうして 私を抱けるの? ねえ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ うるさい女だと思ってるんでしょ  愛しているって言ったのは ぜんぶ嘘でしょ やさしい言葉も最初から やりたかっただけでしょ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ 都合いい女だと思ってるんでしょ?  何様のつもりか知らないけど その髪型ひとつも似合ってないって言われない? 裸の王様  返してほしいとは言わないわ 貸したお金を 返してほしいのは 真っ黒になってしまった時間  何様のつもりか知らないけど 教えてあげる 女は感じたフリをするくらい 朝飯前  愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの どうして泣くのよ その人と お幸せに  
野良猫のうた斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義世界中がまだ眠るころ野良猫たちが 寒そうな三日月の下で歌い出す “どうだっていいじゃないかよそんなこと” “過ぎ去った日々にやさしいくちづけを” “ジャンプして屋根に乗って勇気を見せてみろよ”  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 狙い定め 飛びかかれよ今がチャンスだ  真っ黒でも俺の瞳はサーモグラフィ 世界中で目覚めてる人達は一握り  “泥だらけの愛をもって海へ行け” “今日の体力は今日中に使い切れ”  あてのない旅の途中 君は何処? ぶらさがる三日月の涙 ここにはもう いたくない 本能に逆行するような世界  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 牙をむいて 飛びかかれよ今がチャンスだ 泣いてばっかりのおまえは誰だ その機械がなきゃおまえはおまえじゃないのか 目を覚ませ 俺と行こうぜ 世界はまだ喜びにあふれてる
シグナル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたのことを 忘れていくよ 好きだったことさえも 話したことも 手の温もりも もう全部忘れちゃったよ 澄みきった空が 広がっているよ 散らかった部屋の向こう 人混みの中 紛れに行くよ 重たいドアを開けて  この街は形を変えていく 取り壊わされてく思い出の景色 風が吹く 雲は流れていく もう二度と戻れない そんな事くらいわかってるよ  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ その時本当の 夢の終わり知るんだ  心の声に 耳を塞いで 立ち尽くす交差点 信号が青に 進めと言うよ 赤のままでいいのに  今あなたは 何を感じている 想い出すべて消し去ったのかな 風が吹く 雲は流れていく 星空にベールかけ ウエディングドレスで踊らせたり  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し笑って すれ違うだけ その時信号が 黄色のまま止まった  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしても 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ 絡めた指も 濡れた唇も あんなに泣いたことも 忘れていくよ それでいいんだろう それしかないんだろう その時信号が また青に変わった
Player夏木マリ夏木マリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば治る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
一緒なふたり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこへ行くのも一緒なふたり 暑い日 寒い日でも 星を捕まえに行こうよ 新しい世界  何をするにも一緒なふたり どしゃ降り ぬかるみでも 雲を飛び越えて行こうよ 素晴らしい世界  僕にできることだけ ただそれだけ考えてりゃいいよ いつか辿り着くさ 流れ着くさ 夢に見た未来  どこへ行くのも一緒なふたり 涙に溺れる夜も 闇を切り裂いて行こうよ 新しい世界 素晴らしい世界
せめてため息に夢がほしい斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり…  今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない  最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音…  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか?
青春ラジオ RCC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義目には見えないこの電波 君の心に届くかな  DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC  川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に  橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC  赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま  いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC  青春ラジオ RCC
トレモロ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ  楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片  僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ  真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片  僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね  例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ  これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから
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