キスしてね…みずき舞 | みずき舞 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 心の鍵をあげる ねえ…あなた 世界で一つきりの 合鍵よ 逢いたくなったら 扉を開けて 秘密の小部屋に 逢いにきて 誰にも言わないから キスしてね… 初めて逢った日から ねえ…あなた その瞳(め)に夢中なのよ 本気なの 一度でいいから わがままきいて 酔わずに好きだと 抱きしめて 誰にも言わないから キスしてね… お酒がなくなるまで ねえ…あなた 時計を気にしないで あと少し 引き止めないのが 大人のルール わかっているのに 妬けちゃうの 誰にも言わないから キスしてね… |
カトレアの雨みずき舞 | みずき舞 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | あの人が好きだと言った カトレアの花が咲きました… サヨナラも くれないで シャボン玉と同じね 部屋の灯(あか)りを 灯(とも)したままで あなたは消えた 夢だけを残して 一人で消えた 想い出の小窓に今日も カトレアの花が匂ってる… 初めての くちづけも 白い花が揺れてた 強くその手に 抱きしめられて 幸せでした 泣きたくなるほど 幸せでした 水色の小雨に濡れて カトレアの花が泣いてます… 片方の イヤリング 捨てることもできずに 消えたあなたの 面影抱いて 今夜も一人 カトレアの小窓で 私は一人 |
氷雪挽歌中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | あなたを失くして 心も失くした ヒュルル ヒュルル 風巻(かぜ)が哭(な)く 雪のようね 幸せは 溶けて消える 冬に凍えた この胸に 春は来ないけど あなた あなた お願い 花を下さい… せめて夢で一輪 氷雪挽歌 命も涙も 氷に埋(うず)めて ここでそっと 眠ります 二度と他人(ひと)の 幸せの 邪魔はしない 今度生まれて 来る時は 雪の華になり あなた あなた 一人の 側で咲きたい… 寒い北の最果て 氷雪挽歌 どうか教えて 許されぬ 恋も恋ですか あなた あなた お願い 涙下さい… せめて頬に一粒 氷雪挽歌 |
十勝平野中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | あの人を 捨ててまで 追いかけた 夢なのに 涙こぼしに 逃げてきた 切符一枚 ふるさとへ 逢いたいよ…あの人に 恋しいよ…あの人が カバンひとつで たたずめば 十勝平野は 春の中 探してた 幸せは すぐ側に あったのに 遠く離れて 気がついた 今も好きだと 気がついた 戻りたい…もう一度 あの胸に…もう一度 涙ぬぐって 見上げれば 十勝平野は 星の中 帰ろうか…東京へ 出直そう…東京で カバン抱えて 振り向けば 十勝平野は 風の中 |
夢グラス黒川英二 | 黒川英二 | 円香乃 | すがあきら | 庄司龍 | 赤いネオンが まぶしくて ふらり よろけた 裏通り 女ひとりは 絵になるが 男ひとりじゃ シャレもない 隣り合わせの 似た者どうし 酔えば淋しい 男と女の夢割りグラス 雨に降られて 濡れたのと 髪のしずくを そっと拭く 涙ぼくろの 横顔が 惚れたアイツに よく似てる 交わす互いの 身の上話 何かありそな 男と女の夢待ちグラス もしも約束 なかったら ずっとこのまま 夜明けまで 照れる笑顔が 素敵だと 言って小さく 微笑んだ 今夜(きょう)の出逢いに 乾杯しよう 午前零時の 男と女の夢咲きグラス |
雨の記憶千花有黄 | 千花有黄 | 円香乃 | 岡千秋 | 矢野立美 | 「やり直そうか…」 短い留守電(でんわ) 今も消せない 愛の形見(しるし) 可愛い女に なりきれなくて 大切な愛を 失った あの日 雨よ…あなたは 上手に泣くのね 泣きたい時に 泣きたいままに 私ももっと 上手に泣けたなら 違う明日(あした)が あったのでしょう 朝まで泣いた 一人のソファー 今もあの日の 夢で起きる 消しても消せない 心の傷は 真夜中のジンで 癒しましょう 雨よ…お願い 悲しみ流して 悔やんだことも 悩んだことも そうしていつか 過去(むかし)にできたなら 泣いたあの日が 微笑むかしら 雨よ…あなたは 上手に泣くのね 泣きたい時に 泣きたいままに 私ももっと 上手に泣けたなら 違う明日が あったのでしょう |
名前はリラ…千花有黄 | 千花有黄 | 円香乃 | 岡千秋 | 矢野立美 | そうよ 名前はリラ… みんな そう呼ぶの ここらじゃ 名の知れた 小屋の 踊り子よ 船が着けば はしゃぐ港町 お酒の相手なら 付き合うわ 酒場の小さな窓に 灯が灯る そうよ 名前はリラ… 他は 聞かないで 本当の ことなんて 言えば しらけるわ 枯れ葉みたい 風に飛ばされて 気ままな踊り子も 良いものよ ポツリと強がり言えば 灯がにじむ そうよ 名前はリラ… 花の 名前なの 「おまえに似ている」と 昔 言われたの 船が出れば 寒い港町 最後に踊りでも 見ていって 合わせたグラスの底に 灯が揺れる |
駅前物語山内惠介 | 山内惠介 | 円香乃 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 北の駅前 すずらん通り ポニーテールの 花屋のあの娘(こ) 立てばアカシア 笑えばリラか どこか似ている 初恋に 北の駅前 すずらん通り ちょっと気になる ちょっと気になる 恋がある 恋がある 雨の駅前 あじさい通り 長い睫毛(まつげ)の 本屋のあの娘 借りた軒先 止まない雨に そっと差し出す 赤い傘 雨の駅前 あじさい通り ちょっと優しい ちょっと優しい 恋がある 恋がある 二〇(はち)時駅前 サルビア通り 少し無口な 鍵屋のあの娘 固く閉ざした 心のドアを 開けてみたいな 合鍵で 二〇(はち)時駅前 サルビア通り ちょっと秘密の ちょっと秘密の 恋がある 恋がある 土曜駅前 シナモン通り 甘い香りの パン屋のあの娘 町の噂じゃ この春嫁ぎ 遠い知らない 女(ひと)になる 土曜駅前 シナモン通り ちょっと切ない ちょっと切ない 恋がある 恋がある |
ラスト・メール伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 円香乃 | 合田道人 | 萩田光雄 | 窓辺にもたれて あなたを待ってた そんな夕暮れが 今夜で終わる 二人で踊った レコードかけて 二人で飲んだ ワインつぎましょう 本当の理由(わけ)など 聴かなくていい 悲しい嘘など つかなくていい Fufufu 運命の悪戯(いたずら)だもの あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと 例えばも一度 生まれてきたって きっと似た人を 探すのでしょう あなたがこの部屋 出て行ったなら 二人の画像(しゃしん) そっと消しましょう 今夜だけ涙は しまっておくわ 優しい笑顔が 大好きだから Fufufu 運命の悪戯(いたずら)だもの あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと 本当の理由(わけ)など 聴かなくていい 悲しい嘘など つかなくていい Fufufu 想い出をありがとう あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと |
真夜中のふたり伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 円香乃 | 合田道人 | 萩田光雄 | いけない恋だと わかっていても いけない恋ほど 惹かれてゆくの 二人で交わした 秘密のアドレス 誰にも知られずに ときめき重ねましょう あなたから 突然の 「キッス」の絵文字 本気にしそうよ 真夜中のふたり 口では言えない 愛の言葉も 不思議ねこんなに 素直に書ける 危ないメールは いつでも消せるわ 誰かに見られたら 上手に嘘ついて 私から お返しの 「ハート」の絵文字 秘密のくちづけ 真夜中のふたり 返事を出しても またすぐ欲しくて 鳴らない携帯に 何度も触れてみる 逢いたくて 切なくて 「ナミダ」の絵文字 甘えてみたいの 真夜中のふたり |
つよがり芝居塩乃華織 | 塩乃華織 | 円香乃 | キダ・タロー | 伊戸のりお | いいわ そういうつもりなら 好きにするわよ これからは 馴染みのお店も できたのよ 恋も遊びも よりどりみどり どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り いいわ そういうつもりなら 涙なんかは 流さない ちょっとやそっとで 流したら 足りはしないわ 涙の数が ダメなの ダメなの ダメなの…嫌いになれないの ダメなの ダメなの ダメなの…つよがり言わせても 雨でも晴れでも 待つだけね あなたほんとは やさしいの どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り |
愛の足音西麻由美 | 西麻由美 | 円香乃 | 藤竜之介 | 伊戸のりお | 夕暮れが淋しくないのは 何故? 冷たい雨が嬉しいのは 何故? あなたが見つめて くれるから ただ それだけ… あぁ 愛には 足音があるのね 甘くトキメキ 運んでくるわ あぁ きっと出逢いには 季節があって だから今日まで 逢えずにいたの 逢いたくて泣きたくなるのは 何故? 名前を呼びたくなるのは 何故? あなたの優しい くちづけが すぐ 欲しくて… あぁ 愛には 足音があるのね こんな近くに 聞こえているわ あぁ 女友達が 近頃聞くの なにか良いこと あったでしょうと あぁ 愛には 足音があるのね ずっと忘れて 暮らしていたわ あぁ 過ぎた過去なんて 涙と捨てて 違う生き方 選びましょうよ |
京都・女舞い水森かおり | 水森かおり | 円香乃 | 伊戸のりお | 伊戸のりお | 朱塗りの門を くぐり抜け お堂へ続く 雪の段 裾もあらわに 緋ぢりめん ひとり女は 登ります 誰が待つのか 願掛けか 忍ぶお人か お百度か 二の字二の字の 下駄のあと 隠す雪舞い 女舞い あぁ…女舞い 単衣(ひとえ)の襟に 戯れる 蛍を囲い 送り火を すがりつくよに 惜しむよに ひとり女は 見つめます 何を迷うか 断ち切るか 辛い恋路か あきらめか 夜の静寂(しじま)に 衣擦(きぬず)れの 竹の風舞い 女舞い あぁ…女舞い どこへ行くのか 道行きか 抱いて行くのか 捨てるのか 素足紅緒に からみつく 京都花舞い 女舞い あぁ…女舞い |
時間を止めて奈央&めいゆう | 奈央&めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | そのままで 動かないで ずっと君だけ 見ていたい そのままで 動かないで 私一人を 見て欲しい しびれるような 愛のくちづけ ラジオが歌う 甘いボサノバ 揺れるキャンドルも 窓の雨も すべて二人の ものだから 夢を消さないで 時間を止めて 誰にもあげない ふたりの世界 抱きしめて 離さないで 部屋の灯りが 消えるまで 抱きしめて 離さないさ 頬の涙が 消えるまで 過去(むかし)のことは 忘れればいい 今だけ欲しい 何もいらない 燃えるくちびるも 紅いバラも すべて二人の ものだから 席を立たないで 時間を止めて 誰にもあげない 秘密の世界 夜のざわめきも 甘い夢も すべて二人の ものだから 朝を呼ばないで 時間を止めて 誰にもあげない 素敵な世界 |
宿なしすずめ中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 駅へ急ぐ 人の波 小雨ににじむ ネオン きっとここに あなたは来ない バカねバカねバカね 私バカね 宿なしすずめ… 愛された ことなんて 初めから なかった 佇む雨の 交差点 かざす傘も 人もない 星も消えた この街で 初めて 優しくされて 夢を見たの おんなの夢を 泣いて泣いて泣いて 涙枯れて 宿なしすずめ… いつだって 幸せは あの女(ひと)の となりね タクシー(くるま)もいない 雨の道 帰る部屋も 胸もない バカねバカねバカね 私バカね 宿なしすずめ… 振り向けば 雨の中 あの人が 来そうで 灯りも消えた 駅通り 眠る子守歌(うた)も 膝もない |
大阪雪景色中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | ひでちゃん 起きて 雪だよ 障子を開ければ 冬化粧 生まれ故郷で 見慣れた雪も いつもとどこか 違ってる ここで寄り添い もう二年… 大阪暮らしも いいものね ひでちゃん ちょっと 出ようか めったに降らない 雪だもの あべの筋から チンチン電車に乗れば 万代池が きれいだよ 白い梢に 雪の花… 寄り道するのも いいものね ひでちゃん 息が 白いよ 体を寄せ合う 渡り橋 傘にシンシン 冷たい雪も 芯まで温い 二人なら 「うちはホンマに 幸せや…」 大阪ことばも 馴染む頃 |
水割りグラス水木良 | 水木良 | 円香乃 | すがあきら | 伊戸のりお | そんなに飲んだらダメだよ 体に悪いから 一切合切忘れるなんて 無理なこと 無理なこと ほら…水割りグラス 貸してごらんよ なぐさめ一滴(ひとしずく) 入れてあげる それを飲んだら 今夜はお帰り ちょうど雨も 止みそうだから 悲しいお酒はダメだよ 酔うほど泣けるから にっちもさっちもいかなくなって しまうから しまうから ほら…水割りグラス 貸してごらんよ 涙を想い出に 変えてあげる それを飲んだら 今夜はお帰り 話ならば 明日も聞くよ ほら…水割りグラス 貸してごらんよ なぐさめ一滴(ひとしずく) 入れてあげる それを飲んだら 今夜はお帰り 夢に抱かれ 眠ればいいよ |
ひとつ星モングン | モングン | 円香乃 | 松川秀幸 | 伊戸のりお | 泣きたいなら 泣けばいい 呑みたいだけ 呑めばいい 涙も酒も 流すなら 無駄にはするなと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷(ふるさと)と同じ星 負けるな 男だろう 後ろ 振り向くな きっと その手で つかめ ひとつ星 冬ならまた 春が来る 雨ならまた 陽もさすさ そんなことさえ 忘れたら 空でも見ろよと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷と同じ星 泣くなよ 男だろう 叱る 声がする 遥か 海を越え 届け ひとつ星 こんなとこじゃ 終われぬと 夢をつなぎ 生きてきた 都会の風の 冷たさも いつしか慣れたと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷と同じ星 見せろよ 男だろう 今は 沈んでも 明日(あす)は 天高く 昇れ ひとつ星 |
どうせ別れるつもりならクミコ | クミコ | 円香乃 | ヨツヤタカヒロ | 伊戸のりお | どうせ別れるつもりなら 2・3日(にさんち)旅に出てみない? 知らない町の 知らない風が 二人を他人に戻してくれる いつだって…右手で拾って 左で捨てる そんな恋でよかった 私 本気なんて ネェ らしくもないわ 涙なんて しまいましょうよ どうせ別れるつもりなら どうせ別れるつもりなら 最後の夢を見てみない? ワインの酔いと 浮んだ月が 優しい記憶を運んでくれる あの頃は…お似合いだわねと 噂の的で それも悪くなかった 二人 めぐり逢いは そう 時の悪戯 夢のままで 終わりましょうよ どうせ別れるつもりなら いつだって…右手で拾って 左で捨てる そんな恋でよかった 私 本気なんて ネェ らしくもないわ 涙なんて しまいましょうよ どうせ別れるつもりなら |
最後の人キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | あなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに 冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから |
母さんの手瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 円香乃 | 新井利昌 | 南郷達也 | おまえはほんとに いい子だと 頭をなでた 優しい手 近頃なぜか 想い出す 無邪気に笑う 母の顔 ゆっくり話しも 出来ないままで… も一度 会いたい お母さん 春には桜が 見たいねと 贈ったセーター 抱きしめた 桜の花は 咲いたけど セーターひとつ 部屋の隅 約束通り 羽織ってみせて… 今でも 大好き お母さん 夕暮れ間近の 病室に 揺れてた白い かすみ草 「もう帰るの?」と つぶやいた 小さな姿 忘れない あなたの子供で 幸せでした… ほんとに ありがと お母さん |
旅の駅瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 円香乃 | 新井利昌 | 南郷達也 | 「おにいさん…どこまで行くの」 「次の列車で 行けるとこ」 雪に埋もれた 待合室で 無口な男が 小さく笑う 「あたしもサ…」「あたしもサ…」 流氷鳴いてる 北の駅 北の駅 「おねえさん…身寄りはいるの」 「遠い昔に 死んじゃった」 背中丸めて 唇かんで 淋しい女が 涙をぬぐう 「しんどいナ…」「しんどいナ…」 灯りがポツリと 夜の駅 夜の駅 「おにいさん…そろそろ来るよ」 「やけに汽笛が せかせるな」 吹きっさらしの 改札口で 振り向き男が 片手を上げる 「げんきでネ…」「げんきでネ…」 小雪がシンシン 旅の駅 旅の駅 |
白老 ポロトコタン水森かおり | 水森かおり | 円香乃 | 伊藤雪彦 | 丸山雅仁 | 心の迷いを 道連れに 小さなホームに 降りました いつかあなたが 話してくれた ポロトコタンは 雪の中 こんな静かな 湖で 二人で寄り添い 暮らしてみたい 口ではサヨナラ 言えたって 心がサヨナラ 許さない アイヌ模様の ピリカの栞(しおり) ふたつ揃いで 買いました 今も こんなに 恋しくて あなたの面影 忘られません 指からこぼれた 幸せは どんなに待っても 帰らない 募る想いと 涙の粒は ポロトコタンに 沈めます 雪がやんだら あの町へ 想い出探しに 出かけてみます |
父娘酒岡千秋・戸川よし乃 | 岡千秋・戸川よし乃 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | おまえとこうして 二人きり 飲むのは何年ぶりだろう いっぱい話を したいのに 泣けてきちゃうよ お父ちゃん 電話をしろよ 時々は 母ちゃんに せめて今夜は 父娘酒 「お父ちゃん…今日まで、ありがとね。」 「何だよ、急に。そんな湿っぽい話は、明日にしろよ。」 「お父ちゃん、いいから黙って聞いて! 私、幸せになるからね。約束するからね。 もう!お父ちゃん、聞いてる?」 「ばか!聞いてるよ。幸せになるんだろ。わかってるよ! でも,幸せになるんなら、日本一幸せにな…」 お前は近いと 笑うけど やっぱり遠いな 東京は 春風根雪が とける頃 二枚切符を 送るから 遊びに行くよ 会いに行く 母ちゃんと 涙こらえて 父娘酒 この手であやした チビ助(すけ)も 明日はきれいな 花嫁だ わがままばかりを 言ったけど 愛をたくさん ありがとね めでたい夜だ 旅立ちだ 幸せに 交わす盃(さかずき) 父娘酒 |
夢つぼみ水田かおり | 水田かおり | 円香乃 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 誰もわかって くれない時も きっと誰かが 見てくれる 今はまだまだ 小粒でも 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに 行けるとこまで 行こうじゃないか 春が咲かせる 陽向(ひなた)の花や 雪にふるえる 野の花も どこで咲いても 花は花 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに やれる事から やろうじゃないか 汗や涙は 春待つ枝の 夢の蕾だ きっと咲く 今日が駄目なら 明日がある 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに 決めたこの道 行こうじゃないか |
サヨナラをあげるクミコ | クミコ | 円香乃 | 伊戸のりお | 伊戸のりお | 男と女が 欲しがるものは いつも少しだけ どこかですれ違う いつでも女が 欲しがるものは 愛や優しさや 見えないものばかり… 醜いジェラシーも 絡みつく未練も 心を探ったら 溢れ出てくるけれど 今は あの女(ひと)の空まで飛べる 翼をあげる 自由に飛べる サヨナラをあげる 別れはいつでも シナリオ通り 時間(とき)の街角で 私を待ちぶせる 貴方が誰かを 愛したことも きっと運命が 綴った物語り… 悲しいくちづけで 傷つけ合うより 愛した記憶だけ スーツケースにつめて いつか 最高の恋だったねと どこかの街で 想い出ひとつ 話せたらいいわ… 醜いジェラシーも 絡みつく未練も 心を探ったら 溢れ出てくるけれど 今は あの女(ひと)の空まで飛べる 翼をあげる 自由に飛べる サヨナラをあげる |
懺悔の小窓クミコ | クミコ | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 恋にさらわれて 夢の中で生きてる いけない恋… Ah hahan 今しかいらない恋… だけど とめられないの ほほ伝う涙 誰かを泣かせる 恋でもいいの 一人そっと祈る…懺悔の小窓 月に照らされて 夜の中で咲いてる 秘密の恋… Ah hahan どうしようもない恋… だから 黙って見てて ワケありの二人 間違いだけれど 責(せ)めないでいて 天の星に祈る…懺悔の小窓 恋を引き裂かれ やっとすべて知ったの 苦しい胸… Ah hahan ヒリヒリ焼きつく胸… とても 生きられないわ この恋なしじゃ 誰かにこの頬 ぶたれてもいい マリア様に祈る…懺悔の小窓… |
おまえの涙藤和也 | 藤和也 | 円香乃 | 合田道人 | 伊戸のりお | 約束ひとつも してやれず ひとりぼっちに した俺さ 無理をさせたと 抱きしめりゃ 折れて消えそな 細い肩 おまえの おまえの涙 今日から俺が 引きうける しあわせ しあわせ涙 おまえの頬に 飾りたい 泣きたい日だって あったろに いつも変わらず 笑ってた こんな指輪じゃ 足りないが ふたり一から 出直そう おまえの おまえの涙 今日から俺が 引きうける しあわせ しあわせ涙 おまえの頬に 飾りたい 日陰を見てきた その瞳(め)から 一つこぼれた なみだ星 五年待たせた ふたり旅 晴れて春には 出掛けよう おまえの おまえの涙 今日から俺が 引きうける しあわせ しあわせ涙 おまえの頬に 飾りたい |
冬のすずめ中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 遠ざかる 後ろ姿 冬枯れの 白い道 雪に埋もれた すずめのように 私はひとり… これきりですか あなたに逢うのは これきりですか 優しいくちづけも コートの襟にさよならが 降り積もる あの人が 帰る場所は あたたかな 陽だまりね 冬にふるえる すずめはどこへ 帰ればいいの… これきりですか あなたを待つのは これきりですか あの日の約束も 舗道に落ちた合鍵が 泣いてます ここれきりですか あなたに逢うのは これきりですか 愛した想い出も あなたがいない街角に 雪が降る |
蛍の章中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 私にそっと呼びかける あなたの夢で 目が覚めました ほんとにあなたが 来たのかと 裸足で外へ 飛び出せば 闇に浮んだ ホ ホ ホタル… あれは あれは あなたでしょうか あなたでしょうか 私を知っているように 蛍がひとつ 小指の先に 愛しいあなたが いるようで 弱虫なみだ こぼれます きっと届かぬ ホ ホ ホタル… 夢の 夢の 続きでしょうか 続きでしょうか 別れの時を 惜しむよに 灯りをともし 舞う蛍火よ どんなに遠くに 離れても 心はあなた 一人だけ 白く光った ホ ホ ホタル… あれは愛の 涙でしょうか 涙でしょうか |
のこり月瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 円香乃 | 北原じゅん | 伊戸のりお | 結ばれぬ命なら この川に捨てて 水に映る面影 流してしまいたい あなた… あなた愛して 知りすぎた しあわせ きっと男なら 泣いたりしないのに 眠れぬ闇の間(ま)に 浮かぶ… のこり月 ラララ ララ ラララ どうか消えないで いとしくて切なくて 忘れられなくて 惑(まど)いながらあなたを 憎んでしまいそう 一夜(ひとよ)… 奪ってみても また一夜 欲しくて すべて夜明けには 忘れてしまうのに 儚(はかな)く水の面(も)に 揺れる… のこり月 ラララ ララ ラララ 夢よ消えないで あなた… あなた愛して 知りすぎた しあわせ きっと男なら 泣いたりしないのに 眠れぬ闇の間に 浮かぶ… のこり月 ラララ ララ ラララ どうか消えないで |
5分5秒の二人ローズと裕介 | ローズと裕介 | 円香乃 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 変ね 私の時計 どこか 壊れたみたい やけに 短い針が 早く回るの 僕の時計も そうさ ふっと のぞいてみたら とうに家まで 君を 送る時間さ 帰ろうなんて 言っちゃイヤよ 今はせめて 5分…5秒 時間をとめて 少し酔ってる 土曜の二人 僕と約束しよう そこの キャンドルライト もしも消えたら 今日は 席を立とうね どうか お願いだから そんな約束 やめて ずっと消えないように 息を止めるわ ドキドキするよ 君の涙 今はだから 5分…5秒 見つめていたい 帰りたくない 10時の二人 貴方といたい 君といたい 今はだから 5分…5秒 あと少しだけ キリがつかない 今夜の二人 |
泣かさんといて水木良 | 水木良 | 円香乃 | すがあきら | 伊戸のりお | 街に煌めく 東京ネオン ひとり見てたら 涙が落ちた 大阪捨てて あんたのそばで 八年過ぎたよ 知らん間に 泣かさんといて もうこれ以上 優しい言葉 かけんといて 信じたくなる 女やもん いっそ捨てよか あんたのことは あの日大阪 捨てたよに 嘘で飾って 夢まで見せて なんどあんたに 騙(だま)されたやろ それでもいいと 明朝(あした)が来ると おもってしまうよ この胸が 泣かさんといて もうこれ以上 約束なんて せんといて どうせ忘れて しまうやろ もしかしたらね ほんまのアホは うちの方かも 知らんけど 泣かさんといて もうこれ以上 優しい言葉 かけんといて 信じたくなる 女やもん いっそ捨てよか あんたのことは あの日大阪 捨てたよに |
ラ・シャンソン池田かよこ | 池田かよこ | 円香乃 | 合田道人 | 伊戸のりお | 坂道をのぼってゆく… 目の前は青い空だけ 人は一人で生まれ やがて 一人で死にゆく 長い様な 一瞬を その手に抱きしめながら だから… シャンソン 歌うみたいに生きてみましょうよ 淋しい歌 ときめきの歌 わが人生の歌を ラ・シャンソン ラ・シャンソン 歩いてきた ラ・シャンソン ラ・シャンソン 一筋の道 ラ・シャンソン ラ・シャンソン 感謝込めて 明日も また明日も いつか愛する人と 永久(とわ)の 別れが来た時 側でずっと 手をにぎり 二人のことを 話そう そして… シャンソン 二人も一度恋をしましょうよ あの日の歌 悦びの歌 想い出の歌を ラ・シャンソン ラ・シャンソン 貴方だけに ラ・シャンソン ラ・シャンソン 精一杯の ラ・シャンソン ラ・シャンソン 愛を込めて 明日も また明日も ラ・シャンソン ラ・シャンソン 歩いてきた ラ・シャンソン ラ・シャンソン 一筋の道 ラ・シャンソン ラ・シャンソン 感謝込めて 明日も また明日も |
すずめは雀中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 海鳴りが 聞こえます ひとりの港… 山の雀が 住む場所(とこ)なんて どこにも無かった あなたと見てた 灯台の あかりが今日も 揺れてる すずめは雀 仕方ないのに 涙が溢れて 止まらない 口紅は 落としましょう ひとりの港… だって綺麗に お化粧したら 逢いたくなるから 嫌いになると 決めたのに 決めたらもっと 恋しい すずめは雀 忘れたいのに 泣きたくなるほど 今も好き あなたに編んだ マフラーは 夜明けの海に 捨てます すずめは雀 変われないのに 涙が溢れて 止まらない |
恋慕川中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 私が小さな 川ならば あなたは遥かな 群青(あお)い海 そばで一緒に いたいから 募る想いは 蝶になる 千年を…あぁ…抱きしめて あなたへ流れる 恋慕(こころ)川 女の弱さは 捨てました 女の涙も 捨てました きっと必ず 逢えるから そうよ何にも 恐くない この川を…あぁ…迷わずに 信じて流れる 恋慕川 春には優しい 桜(はな)になり 冬には静かな 雪になる いくつ季節が 変わっても 燃える想いは 変わらない あなただけ…あぁ…あなただけ 愛して流れる 恋慕川 |
夕鳴き海岸濱田陽子 | 濱田陽子 | 円香乃 | すがあきら | 伊戸のりお | あの日ここで 捨てたのは 小さな鍵と 幸せでした 思わず乗った ふるさと列車 逢いたいなんて 身勝手ですか 軋(キシ)む線路の 行き先は 茜に染まる 夕鳴き海岸 切った髪が 気になって 列車の窓に 何度も映す あれからずっと 泣き虫だから あなたを見たら 泣き出しそうよ 潮の香りが 懐かしい 夕萓(ユウスゲ)揺れる 夕鳴き海岸 古いままの 改札が 昔にそっと 時間を戻す 一度は捨てた この恋だから 悲しい時も 離れはしない 鴎みたいに 寄り添って あなたと生きる 夕鳴き海岸 |
一杯の酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 水森英夫 | 前田俊明 | 「時代おくれ」の 歌を聞き そういう人間に なりたいと 女一人も 幸せにできずに 人生半分 過ぎたまま… また救われた 一杯の酒に 明日を生きてみたくなる こんな馬鹿が 一人いても それもまた いいじゃないか いいじゃないか 一人 遮二無二(しゃにむに) 生きてきて 一つの答えさえ 見つからず もしもお前が 生きてたら今すぐ 答えてくれるか なぁ友よ… また酔わされて 一杯の酒に お前と呑んでみたくなる 男泣きに 泣いて笑い それもまた いいじゃないか いいじゃないか また救われた 一杯の酒に 明日を生きてみたくなる そんな夜が 時にあって それもまた いいじゃないか いいじゃないか |
手のひらの雪黒川英二 | 黒川英二 | 円香乃 | 橋田充哲 | 伊戸のりお | 貴男(あなた)の手のひらで 消えてく粉雪が 私に似ていると 泣いた この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る… 教えて…あと少し 出逢いが早ければ 違った人生が あるの? 落ちては消えてゆく 硝子の雪でも 今はふたりを 包むよ 一度だけの 嘘でもいい ただ 黙って その身をまかせて 愛を 抱いて 雪が降る… 「一度だけでいい あなたをこの手に抱きしめて 愛していると伝えたい… …一度だけでいい 一度だけでいいんだ」 この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る… 涙 抱いて 雪が降る… |
花まる街道旅鴉蒼彦太 | 蒼彦太 | 円香乃 | 伊戸のりお | 伊戸のりお | 夢でござんす [サイざんす] 旅鴉 一本道を いざ参ります 邪魔な夜露は ひと払い 連れは 連れは 連れは 東の お天道さんだ スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 まっしぐら 恋でござんす [サイざんす] 旅鴉 夜明けにゃ 他所(よそ)へ いざ参ります 野菊一輪 軒の下 野暮な 野暮な 野暮な 男(やろう)の せめての土産 スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 一人笠 風でござんす [サイざんす] 旅鴉 迷わず先へ いざ参ります 見てておくれな 故郷(さと)灯り ぽろり ぽろり ぽろり 涙は 錦に変える スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 ひとっ飛び |
早稲田松竹藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | あの頃あなたは スッカラカンで 小銭ばっかり 数えてた どのポケットも 空っぽで だけど夢が 詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た 映画館 朝から晩まで バイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由(わけ)も 思い出せないけど 「ひまわり」を観ると 涙が出ます バイトが終わると 自転車こいで いつも二人で 帰ってた 雨が降る日は びしょ濡れで 「きーきー」ペダル 鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた 寒い部屋 小さな布団に くるまって あなたはギター弾いてくれたわね いつしか通った道も 消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の 映画館 すっかり姿 変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします |
誓いキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 円香乃 | ベートーベン | | 貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う 父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う |
想い出のオルゴールキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 円香乃 | シューマン | | 今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… |
Tokyoの窓福冨莉袈 | 福冨莉袈 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 都会の隅の 小さな部屋で 愛をついばみ 生きてきた 窓のガラスは 傷ついて 心も少し ひび割れた Ah Ah 淋しくなかよ だってうちには あんたがおるけんね 淋しくなかよ 淋しくなんかなかばい どうして 涙 止まらない 西日が入る サッシの窓は 夢を見るには 小さくて 愛の言葉も 少しずつ あんたの口から 消えてった Ah Ah 悲しくなかよ だって今でも あんたが好きやけん 悲しくなかよ 悲しくなんかなかばい 今夜は うちを 抱いていて 淋しくなかよ だってうちには あんたがおるけんね 淋しくなかよ 淋しくなんかなかばい どうして 涙 止まらない どうして 涙 止まらない…… |
よかろうもん福冨莉袈 | 福冨莉袈 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 運の行方は 悩んでみても どこへ 飛ぶか 風まかせ 人生 山坂 なれとるけん なんも心配 いらんけん 好きに呑んでも よかよかばってん よかろうもん くだを巻くのも 悪くなか ぐでんぐでんで よかろうもん あんたが 心底 つらか夜は 誰にもらった 縁でもないが 今も うちは 恋・ほの字 人生 やきもち なれとるけん なんも言い訳 いらんけん 上を向いてて よかよかばってん よかろうもん 空(から)の元気も 悪くなか 胸を張ってて よかろうもん あんたに 夜明けが 見えるまで 好きに呑んでも よかよかばってん よかろうもん 酒と寝るのも 悪くなか ぐでんぐでんで よかろうもん あんたに お日様 射すまでは |
雨音のバラード藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 水森英夫 | | こんな雨の日は いつも想い出す 静かに閉まる ドアの音 幸せは きっと あの日 失(な)くした 今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る こんな雨の日は 夢を見たくなる 別れたことも いさかいも 悪い夢 あれは 全部 嘘だと この雨が 君の涙なら ずっと 濡れていよう 過去の記憶 抱くように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る 今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る |
早稲田松竹大谷めいゆう | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | | あの頃あなたはスッカラカンで 小銭ばっかり教えてた どのポケットも空っぽで だけど夢が詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た映画館 朝から晩までバイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由も思い出せないけど 「ひまわり」を観ると涙が出ます バイトが終わると自転車こいで いつも二人で帰ってた 雨が降る日はびしょ濡れで 「きーきー」ペダル鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた寒い部屋 小さな布団にくるまって あなたはギター 弾いてくれたわね いつしか通った道も消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の映画館 すっかり姿変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします |
ここだけの話大谷めいゆう | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | | 男どうしが今夜も路地裏で 昔話を並べて 風に吹かれ陽気にどんちゃん騒ぎ ヤツも学生運動してたとか 俺が日本変えるとか 血の気だけはいっぱし英雄気取り 初めはビールを一本のつもり だけど気がつきゃ 腕時計 日付けが変わる 朝になったら反省してるふり 肩をすぼめているけど 夜になればご機嫌 ここだけの話 いかす女がいるとかいないとか きついネクタイ緩めりゃ 浮気心 ユラユラ 酒に揺れてる 男は同じさ 昔から 顔の綺麗な女にはなぜか弱いよ 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 ラララ ライライライラィーラ‥‥ ここだけの話 ここだけの話 そぅー ここだけの話 スイスイスイスイーの スイスイスイー‥‥ |
甲突川Ryuji | Ryuji | 円香乃 | YANAGIMAN | 伊戸のりお | 風はいつも 貴女を運ぶ 影がいつも 貴女に見える 空はいつも 貴女を映す 僕は今も 貴女を探す 真っ白で小さな小指 手放したその言い訳を 甲突川のほとりで ひとり探し続ける 戻れるなら あの瞳 あの手 あの声 二度と離さないと誓う 伝えきれぬ想いが悔しくて 二人戻してくれ 君を愛した日々を 人はいつか 誰かと出逢い 恋に落ちて 誰かと生きる だけど僕は どこへも行けず 夢の中の 貴女と生きる 甲突川のほとりで 揺れていた紫陽花の花 ずっとねって つぶやく貴女 今も抱きしめている 戻れるなら あの瞳 あの手 あの声 すべて守りたいと刻む 河原に書いた言葉が空しくて 洗い流してくれ 君を忘れぬ日々を 戻れるなら あの瞳 あの手 あの声 二度と離さないと誓う 伝えきれぬ想いが悔しくて 二人戻してくれ 君を愛した日々を 風はいつも 貴女を運ぶ 僕は今も 貴女を探す |
愛(ラブ・ソング)曲成田春華 | 成田春華 | 円香乃 | 樋口義高 | 伊戸のりお | たぎる情熱 身に纏(まと)い 瞳の奥に 火を宿す 聖女のベールも 恥じらいも 「今が時よ」と 脱ぎ捨てる 踊るダンスはRHYTHM 上を下へのRHYTHM 燃える吐息は…愛曲(ラブ・ソング) あなたへの…愛の曲(ウタ) Moo アムール アモーレ アモーラ ワタシは…炎 Moo アムール アモーレ アモーラ すべて 焼きつくすまで 強い男に 愛される ときめき 夜ごと 繰り返し 恋する女は 煌(きら)めいて 「今が時よ」と 花になる 指の動きはMELODY 甘く優しいMELODY 薔薇の滴は…愛曲 あなたへの…愛の曲 Moo アムール アモーレ アモーラ ワタシは…嵐 Moo アムール アモーレ アモーラ すべて 夢になるまで Moo アムール アモーレ アモーラ ワタシは…炎 Moo アムール アモーレ アモーラ すべて 焼きつくすまで |
越前鬼北・風の唄西川ひとみ | 西川ひとみ | 円香乃 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 越前鬼北 風よ すさぶな 日暮れて 一声 海鳥啼けば 里は寂しくヨー なるばかり 待って 待って 一人…日本海 最後の手紙 握りしめ 好きよ 好き好き…ただ一人 読めば恋しい 下がり文字 刺し子に暖簾に 雪よ 吹雪くな 硝子戸 ふるわしゃ あの人想い 胸は切なくヨー なるばかり 泣いて 泣いて 一人…日本海 熱燗ジンと しみてくる 好きよ 好き好き…逢いたくて だけど遠いよ 東京は 越前岬の 海よ 荒れるな 荒れれば 寄せくる 潮路も途絶え 遠く離れてヨー ゆくばかり 待って 待って 一人…日本海 一途に咲いた 水仙の 好きよ 好き好き…ただ一人 花よ枯れるな 淋しさに |