上田紅葉作詞の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生々流転それでいい天童よしみ天童よしみ上田紅葉岡千秋池多孝春惚れてたなんて 云わないで 花まで買って 照れるじゃないの お店たたんだ 私より 見送る人の 涙がつらい 出逢っては 別れゆく 行き交う船だよ 人生は 生々流転 それでいい 笑顔で またいつか またいつか 逢おうね  強気が売りの 女でも 強がりだけじゃ 暮らせなかった 人の心の ぬくもりが 小さな店を 支えてくれた 最後までありがとう お客という名の 恋人よ 生々流転 それでいい 何処かで またいつか またいつか 飲もうね  転んでも立ち上がり 生き抜く心に 明日が来る 生々流転 それでいい 夜明けを 待ちながら 待ちながら 歩こう
神様山口のり山口のり上田紅葉花岡優平南郷達也私が男なら あなたのように こんなに優しく 女を愛せない 気まぐれ我儘 酔っては泣いて そんな女を どうして許せるの 勝てないよ はじめから わかってた はじめから あなたが私の たったひとりの 神様だって…  だから泣いて 甘えて泣いて 今夜もその 大きな愛に 抱かれながら 夢見て眠る 子供のように 素直に…  哀しい噂だけ 聞こえる街で 迷惑ばかりを あなたに掛けてきた それでも笑って 許してくれる そんな人など 今までいなかった 痛いほど 優しくて 涙まで 優しくて 気づけばいつしか 生まれ変わった 私が見える  支えられて ここまで来れた 一人じゃもう 歩けなかった 胸に抱いた 御守りだから あなたの愛が 私の…  だから泣いて 甘えて泣いて 今夜もその 大きな愛に 抱かれながら 夢見て眠る 子供のように 素直に…
おでん人生天童よしみ天童よしみ上田紅葉岡千秋池多孝春おでんみたいな あんたと私 浮気なちくわ 頑固ながんも お鍋の底でも 寄り添って 浮いて沈んで また浮いて いい事も 悪い事も ほどよく煮れば わがや自慢の 愛になる 愛になる  辛い時には 泣いたらいいよ 我慢をせずに 泣いたらいいよ お鍋の底なら 思い切り 遠慮しないで ねえあんた 夢ひとつ ここにあれば 涙の味も 明日を生きぬく 糧になる 糧になる  寒い夜には みんなを呼んで お酒にしよう 膝つき合わせ のろけも並んで いい気分 おでん人生 味自慢 ゆらゆらと 湯気の中に 笑顔が咲けば 隙間風さえ 唄になる 唄になる
みちのく雪列車永井裕子永井裕子上田紅葉四方章人舞い散る雪が 手のひらで そっと涙に 変わります あなたと二人 夢を見た 街の灯りが 消えてゆく 凍てつく大地をひた走る みちのく雪列車 バカね バカね 意地をはるなんて 思い出だけが 降りしきる  俺など忘れ 故郷で きっと幸せ つかめよと 優しい声が トンネルを 越えて私を 抱きしめる 北国育ちの一途さよ みちのく雪列車 泣いて 泣いて 何も見えないわ あなたの愛が 遠ざかる  涙を積もらせひた走る みちのく雪列車 山が 風が 真っ白に泣いて あなたの愛が 遠ざかる
さらさらの川前田有紀前田有紀上田紅葉川口真小西貴雄よどんだ涙を 川に流して さらさらになって 生きよう 誰かを恨んだ 弱い心を さらさらに変えて 生きよう 流れてゆくよ 人も川も 愛しさも 哀しみも 流れゆくのが さだめなら そうだよ さらさらがいいね  哀しい夜には 空を見上げて きらきらの星に なろうよ つまらぬ事など みんな忘れて きらきらの星に なろうよ 泣いてもいいさ つらい時は この夜が 明けるまで 星になるまで 夢をみて そうだよ きらきらでいよう  流れてゆくよ 人も川も 愛しさも 哀しみも 流れゆくのが さだめなら そうだよ さらさらがいいね
元気のない日の子守唄中澤裕子中澤裕子上田紅葉川口真高橋諭一元気がない日もあるよね いい時ばかりはないからね お天気みたいに心は 急に晴れたりしないからね 眠ったふりで ねんねんころり 忘れたふりで ねんねんころり 空に浮かぶ雲になってしまおう 凰の背中で ぷ~かぷか  頑張ったぶんの答は いつでも遅れてくるもんさ イライラしないで待ちましょう 違う明日を枕もとに 眠ったふりで ねんねんころり 忘れたふりで ねんねんころり 海に眠る貝になってしまおう 波の背中で ゆ~らゆら  不幸な時ほど誰かの 優しい気持ちが沁みてくる 幸せすぎたら見えない 背中あわせの宝物さ いいことあるさ ねんねんころり そのうちきっと それまでころり 花と遊ぶ蝶になってしまおう 時と背中で ひ~らひら
星空のタンゴ真木柚布子真木柚布子上田紅葉泉盛望好きよ…どこか…狡いあなたが 好きよ…なぜか…こんなにも 好きよ…たとえ…散りゆくだけの 情熱の 薔薇でもいいの  今日と明日が 出逢う時 きらめくこの愛こそすべて  抱きしめて amor この命 燃えるままに 抱きしめて amor 恋は 星空のタンゴ  なんて…それは…哀しい台詞 たった…五文字…ア・イ・シ・テ・ル やがて…恋が…終わるその時 サヨ(ウ)ナラに 変わる五文字  恋は夜空の 流れ星 身を焼くこの時こそすべて  燃えつきて amor その腕に 踊りながら 燃えつきて amor 熱き 星空のタンゴ  闇と光りが 出逢う時 消え去るこの愛こそすべて  抱きしめて amor この命 燃えるままに 抱きしめて amor 恋は 星空のタンゴ
渚のビギン真木柚布子真木柚布子上田紅葉西條キロク桜庭伸幸恋は…二人だけのものだから 心の…時計外して今は 渚に身を寄せ 椰の木陰甘く ときめき感じるままに 風のウクレレ 魅惑のリズム 素肌も酔わせる恋よ どうぞ 何も言わずにいてね 踊りたいのよ あなたとこのまま…  空に…燃える太陽はひとつ 真っ赤な…恋の命もひとつ 引き潮みたいに いつか覚める夢も 今夜の二人はひとつ 熟(う)れたパパイヤ 南国の夜 涙もとけゆく恋よ いいの 明日(あす)のことなど今は 忘れたいのよ 悲しい別れも…  風のウクレレ 魅惑のリズム 素肌も酔わせる恋よ どうぞ 何も言わずにいてね 踊りたいのよ あなたとこのまま…  
マハロ・ヌイ・ロア「どうもありがとう」真木柚布子真木柚布子上田紅葉泉盛望微笑みのレイ ときめきのフラ 南の島に 咲いた恋の花 そよ風のキス とこしえの愛 あなたに贈る 幸せの歌  忘れないで 忘れないわ 永遠の愛をあなたに マハロ・ヌイ・ロア 愛する… マハロ・ヌイ・ロア あなたに…  思い出の夜 三日月の舟 南の島に 咲いた星の花 伝説の丘 虹色の夢 あなたに贈る 幸せの歌  海をこえて 時をこえて 永遠の愛をあなたに マハロ・ヌイ・ロア 今宵も… マハロ・ヌイ・ロア あなたに…  忘れないで 忘れないわ 永遠の愛をあなたに マハロ・ヌイ・ロア 愛する… マハロ・ヌイ・ロア あなたに…  マハロ・ヌイ・ロア あなたに…
お江戸チョイチョイ節伍代夏子伍代夏子上田紅葉四方章人お江戸名物 チョチョイノチョイチョイ 火事に喧嘩に 深情け もしもしそちらの お兄さん 恋のつけ火に (ああ)ご用心  表向きには チョチョイノチョイチョイ 縁もゆかりも ない他人 後からこっそり 忍び逢い そしてそれから (ああ)野暮なひと  染井吉野は 江戸前育ち 啖呵切るよに 散り急ぐ 嫌です散らしちゃ この恋は 花の盛りが (ねえ)過ぎたって  粋でいなせな 男はチョイチョイ 星の数ほど いるけれど あなたが一番 いい男 だからあげます (はい)星三つ  飲めば今夜も チョチョイノチョイチョイ 何処にいるやら うちのひと 今すぐ帰ると 言ったきり 確かあれから (あら)もう三月  おまえ百まで わしゃ九十九まで 言ってください ねえあなた できれば一緒に 死にたいわ もしもその時 (まだ)生きてたら  小唄 都々逸 チョチョイノチョイチョイ 時は変われど 変わらない 男と女が いる限り 惚れたはれたで (はい)夜が明ける
源さん音頭香田晋香田晋上田紅葉花岡優平「源さ~ん」「アイヨー!」  げん・げん・源さん 音頭だ ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! 炭焼き源さん お祭りおやじ 飲んで浮かれて 炭を焼きゃ~(アッどうした) 山のカラスの 鼻の穴まで まっくろけ! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん!  げん・げん・源さん 呼んだか ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! 酔ったら構わず 何処でも踊る ビールふり振り 腰をふり~(アッどうした) 踊る阿呆の これが本当の アワ踊り! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん!  げん・げん・源さん 手拍子 ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! 浴衣が似合うね 色白美人 ひとめ惚れして 声かけりゃ~(アッどうした) なんとビックリ お面かぶった お嬶ーだ! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん!  げん・げん・源さん 音頭だ ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! はっぴに鉢巻き さらしに雪駄 笛だ太鼓だ 酒盛りだ~(アッどうした) 今日は夜通し 踊れ日本の カーニバル! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん! 「源さ~ん」
空飛ぶおたまじゃくし香田晋香田晋上田紅葉花岡優平おいらは夢見るカエルの子 おたまじゃくしと申します 尾ひれをひらひら 振りながら 毎晩 空飛ぶ 夢を見る  まんまる顔の お月様 必ずおいらは 逢いにゆく  スイスイスイと この空を スイスイスイと 天高く カエルになって飛んでゆく  おいらの渾名(アダナ)は玉ちゃんさ おたまじゃくしのアイドルさ 今夜もうっとり お月様 見上げて 空飛ぶ 夢を見る  飛んでは落ちる 池の中 あなたが笑って 見ていたよ  スイスイスイと 信じれば スイスイスイと 飛べるのさ 輝く星の彼方まで  こんなに好きでもダメなのか おたまじゃくしじゃ無理なのか 誰でもひとりじゃ 淋しいよ あなたもそうでしょ 雲の上  結婚しよう お月様 必ずおいらは 逢いにゆく  スイスイスイと この空を スイスイスイと 天高く あなたに逢いに飛んでゆく カエルになって飛んでゆく
ふたりで帰ろう山口のり山口のり上田紅葉田尾将実石倉重信あなたと帰ろう ふたりで帰ろう いつものこの道 人生並木を… お疲れ様 永いこと 胸でつぶやく ありがとう なぜか…涙が…こぼれ~てきちゃったわ しあわせが待つ我が家へ 今日も一緒に帰りましょう  あなたと帰ろう 歩いて帰ろう 夜空に小さな 歓び数えて… 愛の灯り 消さないで 広い世間の 軒の下 つらい…ときにも…離れ~ずいたふたり しあわせが待つ我が家へ 今日も一緒に帰りましょう  あなたと帰ろう 今夜も帰ろう この世でひとつの 愛しい家路を… これからまた 宜しくね 頼む相手は あなただけ だから…笑顔を…忘れ~ず生きましょう しあわせが待つ我が家へ 今日も一緒に帰りましょう
酒とバラ真木柚布子真木柚布子上田紅葉花岡優平桜庭伸幸赤いルージュを 吐息で濡らし ひとり飲む酒 苦い酒 来ない誰かを 待ち侘びるより 水に流して さよなら… 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように… あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば… 恋はまぼろし 酒とバラ  掛けた電話を 迷って止める 淋しがり屋の 悪い癖 憎み切れない そんな人でも ケジメつけます 今夜で… 幸せまた 来るから 出逢いもまた あるから 翼広げ 鳥のように… 止まり木変えて 好みを変えて ダブルにして 笑い飛ばせば… 夢の名残りも 空ボトル 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように… あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば… 恋はまぼろし 酒とバラ
エデンの園で逢いましょう秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ 罪の意識は いらないわ 隠しても駄目よ その胸の中に 湧き上がるものこそ 伝説の地の… 愛の園 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで…  暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 人が作った 嘘だから… 野に咲ける花は 悩みなどしない 狂おしく咲くだけ エデンの園で… 逢いましょう 道に迷う… ぬくもりなら… 目を閉じて感じて… 愛は… 此処よ… あなたよ… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 天国は空の 上になどないわ 恋という地上に  凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで…
希望の枯葉秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平若草恵笑う事さえ忘れた 恋の枯葉よ 身をよじり 風の中 自由になりなさい 古い枝から 腕をほどいて 飛び立つのよ 違う明日へ… ああ… 愛したあなた 憎んだあなたも 同じひと葉の 愛の裏表… ああ… 自分の意思で 風に散りゆくなら 別れはそう始まり… 希望の枯葉  胸の何処(どこ)かで疼(うず)いた 古い情熱 声を上げ 泣くがいい 命を抱きしめて 熱い涙で 洗い落とせば 輝くから 恋の枯葉も… ああ… あなたを許し すべてを許せば なんて身軽な 広いこの空よ… ああ… 手放すことも きっと愛の幸せ 笑って散る私は… 希望の枯葉  ああ… 愛したあなた 憎んだあなたも 同じひと葉の 愛の裏表… ああ… 自分の意思で 風に散りゆくなら 別れはそう始まり… 希望の枯葉
火の酒よ大城バネサ大城バネサ上田紅葉藤竜之介伊戸のりお炎の様に 熱いよ 女は 盃さえ 交わさぬ恋でも 悔いはしないさ 命そそぎ尽くし 笑って死ねるよ あんたの為なら 燃えて抱け… 燃えて抱け… 女は火の酒よ グッと呷り 本気で惚れなさい この酒と… 離れずに… 離れずに…  どん底でも 女は 平気さ あんたがそう 一緒にいるなら 強くなれるよ 愛は生きる力 希望のともしび 命の花火さ なみなみと… なみなみと… 今夜も火の酒を 飲んであんた 本気で酔いなさい この酒に… 何処までも… 何処までも…  燃えて抱け… 燃えて抱け… 女は火の酒よ グッと呷り 本気で惚れなさい この酒と… 離れずに… 離れずに…
さよなら岬大城バネサ大城バネサ上田紅葉西條キロク伊戸のりお辛くなるから 捨てて下さい 涙の紅が ついたハンカチは 海の彼方に 飛び立つ鳥は 未練残しちゃ いけないわ ああっ さよなら岬 貴方にあげた 恋の命が…恋の命が… ひらひら舞う…  汚し切れない 愛の背中よ 振り向かないで いいのもうあなた 風に飛ばした ハンカチだけが 秘めた想いを 知ればいい ああっ さよなら岬 波間の青に 白い別れが…白い別れが… 泣き泣き散る…  どんな別れも 悲しみじゃない 人を愛した 痛みなら ああっ さよなら岬 翼を広げ 愛よ羽ばたく…愛よ羽ばたく… 鴎になれ…
涙のラブ・メール中村美律子・香田晋中村美律子・香田晋上田紅葉花岡優平花岡優平(男女)逢いたくて 逢えなくて (男女)ハートの絵文字が思わずほろり (男)訳ありだから (女)尚更つらい (男女)トルル… 涙のラブ・メール…  (女)ミツコをミツオに 男名前にして (女)あなたに送った 内緒のメール (男)誰かに見られて 困る仲じゃない (男)それでもチョット 気が引けるのさ (女)不思議ね こころが… (男)なぜだか 呼び合う… (男女)いたずらな 運命よ…  (男女)逢いたくて 逢えなくて (男女)ハートの絵文字が思わずほろり (男)訳ありだから (女)尚更つらい (男女)トルル… 涙のラブ・メール…  (女)待ち受け画面に 一輪バラの花 (女)飾ってくれたら YESのサイン (男)本気か遊びか 決めた訳じゃない (男)それでも恋 したなら同じ (女)今夜も 切なく… (男)泣いてる ときめき… (男女)面影を しのんで…  (男女)逢いたくて 逢えなくて (男女)ハートの絵文字が思わずほろり (男)訳ありだから (女)尚更つらい (男女)トルル… 涙のラブ・メール… (男女)トルル… 涙のラブ・メール…
虹の彼方秋元順子秋元順子上田紅葉三木たかし若草恵あなたを傷つけた分だけ 私も血を流したわ 上手に愛を語れない 似た者同士だから 激しく憎み合いながらも 心で求め続けたわ 壊れるほどの胸の痛み それも愛のかたち… 散りゆく花の命でも 光りを浴びて生きた 雨の後に光る虹は どんな罪でも過去に還す to love again もう一度 涙を捨てて あの日のように to love again 運命(さだめ)の糸をたぐり寄せて 最後の愛を あなたに…  気づいていたはずよ あなたも 心をもしも開いたら 誰より二人解り合える 仲間だってきっと… 生まれた意味のきらめきが 織りなす愛のパズル 夜の闇が深いほどに 星は瞬き闇を照らす to love again 抱きしめて 別れを例(たと)え 止められぬとも to love again 本当の事を伝えたくて 愛していると 一言…  散りゆく花の命でも 光りを浴びて生きた 雨の後に光る虹は どんな罪でも過去に還す to love again もう一度 涙を捨てて あの日のように to love again 運命(さだめ)の糸をたぐり寄せて 最後の愛を あなたに…
かなぶんのブルース秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平宮崎慎二今度生まれて来る時は かなぶんがいいな 悩まず 迷わず 悔いもせず ぶん ぶん ぶんと空を ぶん ぶん ぶんと飛んで 一晩かぎりで おさらばよ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん  今度誰かに惚れるなら かなぶんがいいな ひたすら まっすぐ 前を見て ぶん ぶん ぶんと命 ぶん ぶん ぶんと燃やす 一途な瞳に 惚れちゃうわ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん  潔いのが女です かなぶんのように ダメもと へっちゃら 体当たり ぶん ぶん ぶんと時を ぶん ぶん ぶんと超えて この世を楽しみ おさらばよ  ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん  ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん ぶん ぶん ぶん…
タイムマシンで逢いに来て秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美いろいろあって 今があるのよ 何もなければ あなたはいない 生まれて来なけりゃ 良かったなんて わが息子ながら ホント 泣きたくなる! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる  幸せだった 後でわかるわ つらい恋ほど 本気の証拠 愛情深さは ふた親ゆずり わが息子ならば ドンと フラれてやれ! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て 失恋ばかりしてた パパとママに… それでも二人 夢を描きつづけて 今…ここに… あなたがいる  タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる 今…ここに… あなたがいる あなたがいる あなたがいる
お嬢様ルンバ加川明加川明上田紅葉馬飼野康二馬飼野康二「65歳以上のお嬢様 ご機嫌いかがでしょうか。 若返り党の 加川明でございます。 この高齢社会を強く明るく生き抜く為には 何よりも健康、心と体の強化でございます。」  潤んだ瞳 魅力的なあなた 輝く金歯 乙女心は永遠… 僕の目には 今も 今も あなた 憧れの プリンセス My Lady!  軽やかに ジジババ ルンバ お元気ルンバ 腰揺らし ビビンバ ルンバ お色気ルンバ 毎日!! ラリルレ リリレロ ラリルレ リリレロ 踊りましょう お嬢様ル・ン・バ  「お嬢様方どうぞ、今夜うちに帰ったらご亭主の手を 強く強く握って下さい。 何を今さらなんて思っちゃいけません。 握力の強化訓練でございます。 強く握って離す、強く握って離す… 心臓へポンプのように血を戻すんです。 循環を良くして血管を強化するんです。 足をからめて離す、足をからめて離す。 腹筋と足首をひきしめるんです。 熟年離婚なんか考えてる場合じゃありません。 目の前にある物体を無駄なく有効活用してこそ、 誠の夫婦愛でございます。」  ときめくハート ダイナマイト・ボディ 燃えゆく脂肪 夢は白寿の踊り子… 幾つだって 熱く 熱く 燃える この恋は エンドレス My Lady!  軽やかに ジジババ ルンバ お元気ルンバ 腰ゆらし ビビンバ ルンバ お色気ルンバ 毎日!! ラリルレ リリレロ ラリルレ リリレロ 踊りましょう お嬢様ル・ン・バ  「定年退職なさったご主人さま。 おめでとうございます! あなたも今日からお嬢様の仲間入りでございます。 料理、洗濯、買い物、ご近所付き合い、はたまた国際ボランティア。 この際、何でも喜んでやるのが一番。 手足を動かす、頭を使う、人とふれあう、 これみなご自身のためでございます。 男のこけんより、自力の生命保険! 自力で元気なら掛け金ゼロでございます。」  軽やかに ジジババ ルンバ お元気ルンバ 腰ゆらし ビビンバ ルンバ お色気ルンバ 毎日!! ラリルレ リリレロ ラリルレ リリレロ 踊りましょう お嬢様ル・ン・バ  毎日!! ラリルレ リリレロ ラリルレ リリレロ 踊りましょう お嬢様ル・ン・バ  「喜びこそ健康の源。 歌って踊ってスマイル&ビューティ! 何処よりも安く手軽に美と愛と若返りを お嬢様あなたに捧げます!」
花手紙高山厳高山厳上田紅葉都志見隆信田かずおごめんとひと言 胸の中の母へと したためた愛の手紙よ 桜が咲くたび 懐かしく甦る 声や姿 その微笑み…  伝え忘れた 言葉かき集めても 今さら遅い 知っているけど…  桜の花びらは こころの花吹雪 恋しい人に出す 愛の花手紙  毎年訪ねた 千鳥ヶ淵にひとり 水面(みなも)へと揺れる面影 小さな背中を 人ごみに重ねては 涙堪え 空見上げた…  どんな想いで 見ていたの散る花を 短い春を 飾る命を…  桜の花びらは 百万通の愛 会えない人に出す 愛の花手紙  伝え忘れた 言葉かき集めても 今さら遅い 知っているけど…  桜の花びらは こころの花吹雪 恋しい人に出す 愛の花手紙 恋しい人に出す 愛の花手紙
愛の贈りもの千花有黄千花有黄上田紅葉つんく湯浅公一愛… ひと色 この世界は 分け隔ての無い贈りもの ただ… 黙って 抱きしめてる この背中を 輝く空の光りが… いつも… 泣きたくなったなら 目を閉じて… 目に見えない愛の 腕に包まれて… 誰もひとりじゃない とても素敵なラブソング  なぜ… 伸びるの 爪や髪は なぜ赤いのこの唇は ただ… 静かに 流れている この身体を あたためている力が… いつも… 奇跡はいつの日も 直ぐそばに… 当たり前の事が 愛に変わる時… 誰もひとりじゃない とても素敵なラブソング  目に見えない愛の 腕に包まれて… 誰もひとりじゃない とても素敵なラブソング
北斗の愛千花有黄千花有黄上田紅葉つんく湯浅公一引いた波が寄せるように 欠けた月が満ちるように めぐるめぐる人生の 遥かなる旅路よ 長く暗い地の闇も 天が明けりゃ陽の光りが 歩き出そう 前を見て 挫けずに 挫けずに 北斗の星が指し示す 愛の銀河を往け 心ひとつが 道標(みちしるべ) 迷わないで…  花は咲いて散ってゆく 種を落とし夢を託す めぐるめぐる生き物の 素晴らしい輪廻よ 一度たった一度きり 今を生きるこの私は 胸の中の 情熱を 抱きしめて 抱きしめて 夜空に咲いた七つ星 柄杓(ひしゃく)の愛で汲(く)む 熱い想いが 道標 迷わないで…  道なき道を… 往く者よ ああ ひたすらに… 夜空に咲いた七つ星 柄杓の愛で汲む 熱い想いが 道標 迷わないで…  北斗の星が指し示す 愛の銀河を往け 心ひとつが 道標 迷わないで…
忘れてください柳澤純子柳澤純子上田紅葉伊藤薫安井歩忘れてください 悲しい言葉は 心にもない 強がりばかり 言ったけど… 祈っているから わかっているから ふたりの胸に あった温もり それだけは… 辛いサヨナラを ひとつ知るたびに 人は新しく 生まれ変わるなら 忘れてください 過ぎた日の事は 今のあなたが 幸せだって願ってる  涙は優しい 愛の消しゴムね 笑顔残して 後はきれいに 消してゆく… どんな悲しみも いつか癒えるから 愛が微笑みも 失くさない限り 信じてください 心の強さを そうよ私も 希望を胸にもう一度  辛いサヨナラを ひとつ知るたびに 人は新しく 生まれ変わるなら 忘れてください 過ぎた日の事は 今のあなたが 幸せだって願ってる
こころ美人柳澤純子柳澤純子上田紅葉JULY安井歩つまんない顔してちゃ (イヤイヤ) 鏡を見ながら (イヤイヤ) ほら元気出して にっこりして 女はいつでも… こころ美人  一人ぼっちの夜も 二人きりの朝も どちらでも幸せよ 私らしく過ごせたら 夢はひと色じゃない いろいろあるわ誰も 泣きたい時は泣いて 眠ってしまうのよ…  つまんない顔してちゃ (イヤイヤ) 鏡を見ながら (イヤイヤ) ほら元気出して にっこりして 女はいつでも… そうイジケ顔は (イヤイヤ) 涙のしみ跡 (イヤイヤ) 白いユリになれ! 無垢になれ! 女はいつでも… こころ美人  忘れちゃうのがいいわ 右に左に抜けて 忘れちゃうのがいいわ 花のように軽やかに 「今」を大切にして 生きてゆくのね誰も クヨクヨしてるうちに 季節だけめぐるわ…  つまんない顔してちゃ (イヤイヤ) 鏡を見ながら (イヤイヤ) ほら元気出して にっこりして 女はいつでも… そうイジケ顔は (イヤイヤ) 涙のしみ跡 (イヤイヤ) 白いユリになれ! 無垢になれ! 女はいつでも… こころ美人
ハジメの一歩加川明加川明上田紅葉上田紅葉信田かずお毎日同じ時刻にバスに乗り 毎日同じ時刻に駅に行き 毎日同じ時刻に乗換えて いつもと同じ職場に行く…  雨の日 晴れの日 雪の日も 曇りでも嵐でも梅雨どきも… 歩き続ける 人の道 ああ‥人の道  諦めず 焦らず 誰かと比べず おごらず 誇らず いじけず ひるまず 迷ったときは 初心に戻り 明日に向かって ハジメの一歩  嬉しい時も悲しい時もあり 苦しい時も喜ぶ時もあり 泪と笑顔 抱きしめて 心に青空を…  諦めず 焦らず 誰かと比べず おごらず 誇らず いじけず ひるまず 迷ったときは 初心に戻り 今日という日の ハジメの一歩  ひとりで悩んで切ないときも 明日を信じて今を生きる  諦めず 焦らず 誰かと比べず おごらず 誇らず いじけず ひるまず 迷ったときは 初心に戻り 明日に向かって ハジメの一歩 今日という日の ハジメの一歩
地下鉄の涙つんく♂つんく♂上田紅葉三木たかし鈴木俊介地下鉄のドアにもたれて 止まらずに溢れる涙よ 突然に背中を抱くのは過ぎし日の愛の記憶  本当は今もあなたを 忘れずに生きてる私よ… 忙しい振りして自分を裏切っていただけ  泣きたい時に わざと笑って迷子にさせた涙たち もういいから… 素直な愛の海へ流れなさい  ごめんね ごめんね 私の切ない恋ごころ 今夜はいいから 我慢しないで 泣きなよ…  地下鉄の闇と光りは 良く似てる人生模様に 悲しみが無ければ喜びそれさえも感じないわ  抑えてた胸のつかえを 流し去る魔法の涙よ 幼子に今だけ戻って柔らかくなりたい  淋しいくせに 無理に強がり氷にさせた涙たち もういいから… 優しい愛の空へ流れなさい  ごめんね ごめんね 絵になる女じゃないけれど それでもいいから 気が晴れるまで 泣きなよ…  ごめんね ごめんね 私の切ない恋ごころ 今夜はいいから 我慢しないで 泣きなよ…
しょっぱいねつんく♂つんく♂上田紅葉三木たかし鈴木俊介真夜中ふいに 懐かしい声 元気でいるかと あなたが笑う 泣いて別れた 気まずい夜を 吹き消すみたいな 明るさで  幸せですと 嘘をつく 「俺もそうさ」と 嘘を言う お互い様の 強がり  しょっぱいね しょっぱいね 男と女は しょっぱいね しょっぱいね しょっぱいね 惚れてる分だけ しょっぱいね  忘れた頃が 一番つらい 優しくされたら グラつくじゃない たとえ戻って みたとて同じ 素直になれない 二人なら  哀しい愛の 忘れ物 寒い心の 落し物 胸の箪笥(タンス)でカタコト…  切ないね 切ないね 酔えない寝酒は 切ないね 切ないね 切ないね 思い出分だけ 切ないね  幸せですと 嘘をつく 「俺もそうさ」と 嘘を言う お互い様の 強がり  しょっぱいね しょっぱいね 男と女は しょっぱいね しょっぱいね しょっぱいね 惚れてる分だけ しょっぱいね
今度生まれたら因幡晃因幡晃上田紅葉三木たかし塩入俊哉さよならを言うその度に 心が泣いてたわ あなたと別れたあとで 椅子に寄せたこの頬 切なさと恋しさが今 涙になってこぼれ落ちる こんなにもあなたを好きな私がいるなんて…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね たとえ罪でも 出逢えたことを 愛しむならば お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…  懐かしいそのぬくもりに 触れたら迷いそう 今日こそ最後と胸に ひとり決めた私よ それぞれに家路をいそぐ 駅前人の群れにまぎれ 振り向けば小さくなるわ 愛したその背中  お願いよ 今度生まれたら どうか忘れないでいて 次は必ず ずっとあなたと 離れずにいるわ お願いよ 今度産まれたら どうか忘れないでいて 今は心に鍵をかけて 終わりにしても…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…
リチャードギアにはなれないけれど因幡晃因幡晃上田紅葉田尾将実塩入俊哉生まれて初めて花屋へ行った 生まれて初めて薔薇を買ったよ 何度も覗いては 通り過ぎた店先 戸惑いの掌に 一本の薔薇  くちには出せずに 愛の言葉を いつもはぐらかしてたよ いとしい君に… リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  生まれて初めて口づけをした 少年みたいな胸の高鳴り 二度目のプロポーズ どんな顔をするかな 日の暮にうつむいた 一本の薔薇  まっすぐ咲いてた 僕の隣で 君はいつでもいつでも 優しく強く… 無口が取り柄だけれど… たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  残りの人生 君と小さな 夢を育ててゆきたい この空の下 リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…
一番きれいな花星星星星上田紅葉三木たかし周防泰臣・宮崎慎二忘れないでしょう… いつまでも いつまでも あなたの事だけは 覚えているでしょう  夢に見るでしょう いつの日も いつの日も あなたの笑顔は 私の宝物  人知れず花は咲き 散ってゆくけれど 暖かな思い出は 陽だまりのまま 一番きれいな恋の花を 人は忘れないでしょう 忘れないでしょう  人は旅人と… 知りながら 知りながら 見知らぬ街角で 振り向く時がある  少し疲れたら 戻ります 戻ります あなたを素直に 愛した私へと  人知れず花は咲き 散ってゆくけれど 色あせぬ微笑みが 命をくれる 一番きれいな恋の花を 人は忘れないでしょう 忘れないでしょう
ねがい星星星星上田紅葉三木たかし高田弘愛されていたと解る 失くして気づく幸せ ともに暮らしたあの日々が 遥かにまぼろしのよう せめて今は 願うだけよ そう あなたの人生が… 大きなぬくもりに抱かれているように 愛の…陽射しの中で… 愛の…陽射しの中で…  あやまちが許すならば あの日に戻りあなたに 渡し損ねたぬくもりを 残らず手渡すけれど 元気ですか 届きますか もう…いいのよ忘れても… あなたに相応(ふさわ)しい誰かが待ってるわ 腕を…伸ばせばそこに… 腕を…伸ばせばそこに…  せめて今は 願うだけよ そう あなたの人生が… 大きなぬくもりに抱かれているように 愛の…陽射しの中で… 愛の…陽射しの中で…  遠く…願いを込めて… 愛の…願いを込めて…
その日のために北原ミレイ北原ミレイ上田紅葉三木たかし猪股義周ため息がバラードになる 静かな月明かり あなたが帰った後で 鍵をしめる この部屋 切なさと恋しさが今 涙になって零れ落ちる こんなにもあなたを好きな 私がいるなんて  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね 目が覚めた時 いないあなたを 捜したくないわ お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために  強がりを云うその度に 心が泣いてたわ あなたが帰った後の 椅子に寄せた この頬 淋しさを抱きしめるのは 幸せすぎる恋のせいね 今よりもあなたを欲しい 私がいるなんて  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね 独りきりでも 夢が見られる 私でいさせて お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね 心すべてを持ち去らずに 残しておいて  その日のために
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