長渕剛作曲の歌詞一覧リスト  297曲中 201-297曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
少し気になったBreakfast長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛お前はコーヒーとフルーツサラダ 俺はブラックにチーズバーガー 朝の光が お前の肌に溶けて 少し気になった Break-fast  お前は今 鮮やかに笑ってる でもそれがどんな風に次の瞬間 変わってゆくかもしれなくってさ そいつが 俺には恐いんだ  愛はいつもこの俺を 臆病者にしてきた 不安で不安で自分にいつも戻れずじまいで 確かめるほどに 悪くなってきた  愛し合いたい俺がいる 独りに酔いたい俺がいる 夢がかなえば壊したい 気まぐれな 俺の愛のかたち しあわせな朝のすき間から のぞいても何も見えなくて 時に心が痛く痛くうち震えてくるのは なぜだい?  こうして口唇重ねる時も 指先からめる時も 何かが違う お前の鼓動は確かに昔ほど 多くを語らなくなった  男と女 それを包み込むものは何? 互いの優しさ? それとも思いやり? そんな簡単なことじゃないと思う  愛はそれほど素直じゃない  だから お前が包み込め もっと俺を包みこめ 息ができなくなるほど 俺を抱きしめられるかい 言葉はいくらでも あとで吐いてやる  愛し合いたい俺がいる 独りに酔いたい俺がいる 夢がかなえば壊したい 気まぐれな 俺の愛のかたち しあわせな朝のすき間から のぞいても何も見えなくて 時に心が痛く痛くうち震えてくるのは なぜだい?
マジヤベエ!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ!  ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ!  極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ  怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ  シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ!  極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン  マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ
かりそめの夜の海長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛月が落ちてくるまで 心静かに君を見てる 銀色の鏡に流れる とりとめのない優しさよ  君は今、僕の中の何を 探しているの?  悲しいのは君だけじゃない 涙するのは君だけじゃない  いつか君と二人で見た 僕はあの海に帰るだけだよ 泣きたい夜はそこへ駆けてこい  君が結わえた黒髪 やがて艶やかな波にゆれる かりそめの夜の海を 夢枕にして眠ろう  凍える冬を春にすりかえないで 誰かの名をのどが裂けるまで叫んでごらん  悲しいのは君だけじゃない 涙するのは君だけじゃない  いつか君と二人で見た 海の広さに負けぬよう 泣きたい夜はそこへ駆けてこい
午前0時の向こう側長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛地下鉄の階段を一人で歩いている 深夜喫茶の疲れを吐き出している 身も知らぬチンピラになぐられた頬と 昨日の君のさよならがみょうに痛い どうしようもない やるせなさと 自分自身への愚かさだけが カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ  冷たいアスファルトにひびく靴音 誰かこの僕をひろってくれないか 何時間もこうして秋風にさされながら それでも君の愛を欲しがっている どうしようもない 淋しさと 君自身への想いやりのなさが カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ  暗闇の中で横たわるゆがんだほほ笑と 酔いつぶれた酒臭い俺の影 明日からのやさしさを失くしたおいぼれた犬 行くあてなく星くずを数えている どうしようもないけだるさと すきっ腹にささった君の涙が カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ  他愛ないうそをつく子供になりたい 君の唇からもれる唄になりたい 君の髪をなでる風になりたい 今日の夜明けは みたくない どうしようもないはがゆさと やがておとずれる白い朝が カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ
鹿児島中央STATION長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛My Home Town My Home Town  俺は今 タイムスリップしたかのように 鹿児島中央駅広場に そびえる観覧車を仰ぎ見ている  西鹿児島駅だった頃の 一番街と二番街 ガキの頃からしょっちゅう しょっちゅう遊んでた  ナポリ通りのド真中に そびえ立つでっかい でっかい桜島がいつもほら 爆発してたッ!!  東京を夢見てた ギターぶら下げた俺 夜行列車がガタゴトチューチュー揺れていた!  死んだ母ちゃん泣きながら 俺が見えなくなるまで見送ってくれたっけ せつなく鳴いてた列車のポー 涙でかすんだ列車のポー 3番線プラットホーム  俺の鹿児島は 俺の鹿児島は どこへ行くッ! 俺の鹿児島は 俺の鹿児島は 田舎じゃなかったんか!!  夕焼けとんぼを追いかけ 紙ヒコーキをすっ飛ばし 風を追いかけ走ったまっすぐな路地は今もあるか!!  My Home Town My Home Town  都通りのとい面 深夜食堂カレーライス 腹をすかした俺たち ダチと将来を語りあってた  今も走る路面電車 灰にまみれた路面電車 セーラー服の少女達の瞳の奥に 希望はあるかほら! 将来はあるかほら! 未来はあるか? 夢はあるか? がむしゃらに生きてるか!!  左に傾く商店街 錆びれて傾く商店街 俺には聞こえる切ない列車の悲しいポーの汽笛が  死んだ父ちゃんポリBOX 西鹿児島駅前ポリBOX うかねえ面してポリ公やってた!  少女が瞬きする一瞬 失くしちまった物を探す為に 俺はまたここへ帰ってきた!!  俺の鹿児島は 俺の鹿児島は どこへ行くッ! 俺の鹿児島は 俺の鹿児島は 田舎じゃなかったんか!!  橋は壊され 山は削られ 知恵をつけた錦江湾にプカプカ浮かぶのは 橋は壊され 山は削られ 知恵をつけた錦江湾にプカプカ浮かぶのは 腐った死体と銭じゃ ねえだろうな!!  隠れてねえで 出て来いや! 隠れてねえで 出て来いや! 丸に十字の さっしゅう薩摩のぼっけも者ん 隠れてねえで 出て来いや! 隠れてねえで 出て来いや! 丸に十字の さっしゅう薩摩のぼっけも者ん  観覧車に乗って スタバのCOFFEE飲みながら 観覧車に乗って スタバのCOFFEE飲みながら 田舎者の意地を見せたれや!!  My Home Town My Home Town
マリア長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて  地上に降り立ち 僕らを見た 胸に十字架 見つめられない僕らの 時代に目をふせた  愛しすぎた 傷つけすぎた 数えきれない歴史の中で  Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて
乾杯五木ひろし五木ひろし長渕剛長渕剛かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれからどれくらい たったのだろう 沈む夕陽を いくつかぞえたろう ふるさとの友は いまでも君の 心の中に いますか  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に しあわせあれ  キャンドルライトの 中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しの淋しさを 涙の言葉で 唄いたい  明日の光を からだにあびて 振りかえらずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に しあわせあれ  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に しあわせあれ 君に しあわせあれ
青春は手品師長渕剛長渕剛阿久悠長渕剛僕が知る少年は ある日のこと 翼をひろげて鳥になった ひたむきな思いだけ胸に秘めて 大空見上げた少年だった  人間は翔べるのだね 鳥のように 翔べると信じていたいものだね 青春という名の季節の中で いつでもくちびるを結んでいたよ  くちびるを結べば笑えない だけども嘆きも語れない くちびるを結べば笑えない だけども嘆きも語れない  僕が知る少年は ある日のこと 光に染って花になった 思いやる心だけ育てながら 大地を愛した少年だった  人間は咲けるのだね 花のように 咲けると信じていたいものだね 青春という名の手品師たちに いつでもくちびるを開いていたよ  くちびるを開けば怒れない だけども思いが歌になる くちびるを開けば怒れない だけども思いが歌になる
明日長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛病気に孤独に不安に恐れ 欲望、鼓動が人間だ 生きることのみ好むから 誰が死んだのかわからない 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ  いじくり回せば傷もつく 開いた心が血に濡れる 何故、貴様が罵倒する 卑しい目をした黒い影 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ  心で話をしないから 死んでもここから動かない 逃げても責めても追い詰めても 男のわびしさ わかるまい 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ  他人の悲惨を笑うより 己の無様に泣けばいい 悔しかったら舌を噛め 生きる力は おぞましい 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ  水平線から陽が昇るから 貴様の悲しみ黙り通す 決して揺るがぬ想いなら 明日を待ちましょ、いつまでも 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ
STANCE長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛背骨が折れるほどの苦しみをしょっちまった 俺はギターのゲージを張りかえいつものステージへ向かった 腹わたが煮えくりかえるほど 愛した女を振りきり 先ずは自分に勝つために生きようと 俺はのどを嗄らした  Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから  どん底にたたき落とされた時が 俺の Last Chance 走るために生き 生きるために走ろうと吠え続けてきたんだ どうせ吠えるなら 路地裏の負け犬なんかにゃなりたくないさ メインストリート探しあてたら そのまま噛みつけばいい  Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから  近道は誰にだってできる とてもたやすい手段さ 手ぐすね引いて待ってる奴等のやり方は もうたくさんだ しらけた世代のど真ん中で生まれたこの俺にだって お前一人を両手で強く守る事ぐらいできるはず  Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから  標的が定まるまでに 10年の時が流れた 人生(みち)の途中にたくさんの情熱もおとしてきたんだ だけど そんな遠回りがこの俺を勇気づけてくれたんだ スピリッツはいつもティーンエイジのソウルがあればそれでいい  Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから
月が吠える長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛月が垂直に立ち上がってる 閉ざされた鉄格子の小窓の向こう 低い屋根瓦から物悲しく 上弦の月が吠えている  一日四十本のタバコの煙で 砕けきしむ私の肋骨が折れるほど 薄い胸板を思いきりふくらまし 冷酷な世間の風を吐き捨てた  おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える  叱る母もなく怒鳴る父もなく 帰る家も壊れ沈む時 最後に残るものは悲鳴じゃない 弱き者たちへの瞳(まなざし)が在る  さぞかし辛かったあの人間(ひと)たちと おちょこ一杯分もの塩っ辛い涙を 私の命と貴方の命で酌み交わせば 五臓六腑に優しさがしみる  おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える  どうか愛しき人間(ひと)よ、ご無事でいて下さい どうか恨まず憎まず悪びれず 雲行きを明日に賭けて私は行きます 弱き者たちへの瞳(まなざし)在る場所へ  おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える
冷たい外国人長渕剛長渕剛長渕剛・松井五郎・秋元康長渕剛昔々 ずっとその昔 身体のとても大きな男が 黒い電話で回したダイヤル 7・3・1 時代の傷跡の中に隠し忘れた 秘密の番号 とても悲しいお話だねと 誰かが 僕に言った 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人  灰色の雨が降り続いてた 崩壊の年 1945 その男は退屈しのぎに 自分の舌を噛んだ 流れる赤い血におぼれながら 世紀末への袋小路で 飢えた子供は やせた母親の乳房で死んだ 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人  右の頬 左の頬 打たれた 痛みその胸で受けとめろ 打たれた痛み その胸で受けとめろ  あれから38年の月日が 流れ去った今でも その男はひとりで電話の ベルを待ち続けてる もしかして時代の こめかみに引き金 引く時がきたとしても その男が 回すダイヤル 7・3・1 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人  右の頬 左の頬 打たれた 痛みその胸で受けとめろ 打たれた痛み その胸で受けとめろ
ごめん長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛知らず知らずのうちに僕は君を 傷つけてきたんだね 愛されていることさえ感じようとせず 君の心を殴ってばかりいた  わかっちゃいたけどもう誰も信じたくなかった これからどうやって生きてゆけばいいの  いつから僕はそんなに偉く ねぇ偉くなっちまったんだろう 『もう死んじまいたい』と君の前で 言うなんて  君を抱きしめるその前に 忘れてた言葉がひとつだけある ごめん  知らず知らずのうちに君は僕に 何を語りかけていいかもわからなかっただろう 愛されているのか不安の毎日で 僕は黙ったまんま君を一人ぼっちにした  ねぇ頼むからこっちを向いてくれ 今ならまだやりなおせるかもしれないんだ  いつから僕は富におぼれ 大切なものが何かも忘れてしまってたんだね 『もう死んじまいたい』と君の前で 言うなんて  君を抱きしめるその前に 忘れてた言葉がひとつだけある ごめん
BAY BRIDGE長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI太っ腹だぜ さすがに 神様のやらかす事は それに比べて 俺らは ケチ臭せえ Oh Human! お前の澄んだ瞳が 俺の心を突き刺す 黒いジャンバーを脱ぎ捨て車に乗った 雨あがりの 高速道路 西へ西へと走る 飛行場を 左に流して 俺は お前に 会いに行く  そのまま お前をさらって 夢の中へ消えた あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE  空っ腹かかえ 笑った 俺たち二人 天高く 光の消えた 昨日までよ 遠ざかれ oh Hnman! 渇ききった唇が からっ風で切れそうだ こらえきれずに お前を抱きしめた 雨あがりの Harbor View Hotel 西へ西へと揺れる そうさ 明日から だいじょうぶさ 迷いの糸を全て 絶ち切った  そのまま お前をさらって 夢の中へ消えた あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE
YOU CHANGED YOUR MIND長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛あんた最近 ジーンズとスニーカー似合わないね なぜかって言うと ものの言い方が変わったもの 昔のあんただったら そういう言い方しなかった 変わってゆくものが 時代のせいなら 俺はあんたと組みたくないよ だって一生 友達でいたかったんだから  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね  そりゃ 俺もあんたもずいぶん苦しんできたし しょいこんだ荷物も 多いのは わかるけど 昔のあんただったら そういう顔しなかった 変わってゆくものが お金のせいなら 俺はあんたに 唄は聞かせないよ だって一生 友達でいたかったんだから  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね  始めてあんたと 会った時の事覚えてる? 互いに不器用で ちょこんと頭下げてさ 夢を語れば 朝まで一生懸命届いた 変わってゆくものが 暮らしのせいなら 俺はあんたに電話はかけないよ だって一生 友達でいたかったんだから  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね  人間(ひと)はなんだか とっても欲張りにできてるね なぜかっていうと 俺たちを見ればわかるもの 昔の俺たちだったら 自信に満ちあふれてたよ 変わりゆくものに 牙をむいていたもの 俺はあんたに こんな唄 聞かせたくないよ だって一番 変わっちまったのは俺なのかもね  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね
レース長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛震えが止まらぬ気の病いに犯された Everyday 焼けるようなおんぼろなストマック いらつくほどの耳なり トランキライザー四錠かじっても 眠れない夜を数え 天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺  理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち 注射針を動脈へおとす いたずら好きなDoctor! やせこけたほほを鏡にうつして思わず笑っちまった 言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた  負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは  Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan  ためらい隠し走り続けた 180days  誰のために 何のためにと 魂は泣いてた 腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから また見えない力が 俺を引っ張ってた  のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく 俺の結末 見てやれと プレッシャーがほざく ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた  負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは  負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは  負けた、負けた、初めて負けた Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan 負けた、負けた
だん・だん・だん長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛だん・だん・だん・だん・だん わかりかけてきた しらふでいたくない奴の気持ち  だん・だん・だん・だん・だん おもしろくなくなってきた 妙に顔がゆるみ しらけ笑う  正直さを秘めても すぐに裏切られる てめえのレースばかり とりやがる ところで あんたは どちらまで?  だん・だん・だん・だん・だん 欲張りになってきた いくら着こんでも すきま風  だん・だん・だん・だん・だん 腹もたたなくなった 流されていく俺と今の風に  後ろをふりかえると ほら 調子良い時ばかりの ペラペラ野郎たちが 逃げてゆく ところで あんたは どちらまで? だん・だん・だん・だん...... だん・だん・だん・だん・だん ひとりぼっちになった 友や女が去り 幕が閉まる  だん・だん・だん・だん・だん わかりかけてきた どこへ向かって 走ってるのか  こんなはずじゃなかったと 頭をかきむしり 時を止められない はがゆさがある ところで あんたは どちらまで?......
風来坊長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛あんたがあたいを捨てても死ぬまでDance Dance Dance 地獄の底まで あたいはあんたにDance Dance Dance 東京の夜 ジャックナイフの光が愛を弾じいてる 酒まみれ薬まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊  海に捨てよか 鋭がった心でSwing Swing Swing ぶっきらぼうにあたいを抱いてもSwing Swing Swing 東京の夜 ネオンサイン 光が裏切りをまねく 命まみれ血まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊……  黒いサングラスの下 赤くDash Dash Dash 裏街の片隅で 赤くDash Dash Dash東京の夜 一度は捨てたあたいのすり切れた心 涙まみれ泥まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊  あんたの名前は聞かない だけどTouch Touch Touch  あたいの名前も言わない だけどTouch Touch Touch 東京の夜 あいつの笑顔ぬぐえないほど憎い 悔しさまみれ不幸まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊  風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊……
Rainbow長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨上がりの Rainbow Bridge 夜の闇に 浮かび上がる 約束なんて 大っ嫌いさ いつもどたんばで 破られちまう  僕は一人 車に乗り 橋を渡り 君を想う  東京湾に 揺れてる ビルの灯りが 光る それは いつかのダイヤモンド 僕の大好きなRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge  右手にキラキラ 船が行き それはやがて 海へ続く 僕は Coffee 飲んでみた 風は少し 春のにおい  君が忘れた 大切な言葉 「大人になって 帰ってくる」と  苦しいほどに 抱きしめた 君の愛の 全て 壊れた 破片のダイヤモンド も一度見上げたRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge ずっと 待ってる Rainbow Bridge
いかさまだらけのルーレット長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛春の嵐が吹きぬけるころ 大通りへ出た そこには ほこりにまみれた 危険が待ちかまえてた とてもやるせない気持ちで 全てゲームにかけた ついにその夜 俺らスッパダカにされちまった  次の朝 黒装束の女が目の前に立ってた とびきりいかした最後のゲームを してみませんか? と 首を横に振ったら 金のナイフ 振りかざし 俺の左胸 ひとつき 全てが消えちまった  あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて このまま 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ  全ては誰かが頭ひねったそいつのプランさ いかさまだらけのルーレットに祝杯の鐘が鳴る ほんの1秒前の 時計の結末さ 天使の笑顔に包まれ 眠りたかった  誰かゲームの館に時限爆弾をしかけてくれ 俺の後悔の魂だけは ほうむる為に 奴のルーレットがまた 回り始める前に 天国と地獄の間から叫び続けよう  あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて このまま 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ
金色に輝け50年 ~師、西村公朝先生に捧ぐ~長渕剛長渕剛西村公朝・長渕剛長渕剛そうだ、そんな事もあったっけ お前に初めて会った時 お前の顔より先に私が見たのは あの畳の上に揃えた両手だった  白くて細くて美しい指だった それはしなやかでどこまでも静かだった その時私は心ひそかに決めた この女性(ひと)と絶対結婚しようと  あれから50年たち 懸命に私は貧しい愚痴をたたいた それでも貴女はいともつつましやかに 優しく私を見ていてくれたっけ  ありがとう、ありがとう 金色に輝け50年! ありがとう、ありがとう 金色に輝け50年!  そうよ、そんな事もあったわね 貴方と二人で登った比叡の山 あの時の貴方の大きな黒い靴と 力強い後ろ姿がうれしかった  それから30年目の秋でした 初めて私に買ってくれましたね 紫水晶のささやかな指輪 今でも私のささくれだった左指で笑う  あれから50年たち 貴方の瞳は深く悲しい瞳になりましたね だからこそ貴方はいともたやすく 強く弱く私の肩を抱いてくれるのですね  ありがとう、ありがとう 金色に輝け50年! ありがとう、ありがとう 金色に輝け50年! 金色に輝け50年!
HUNGRY長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛腐りきったよな 町に生まれ 腐りきったよな 愛が転がり こぼれた涙 ふくひまもなく ますます明日が不安になる 割れんばかりの頭を かかえこんで生きてきた We are Rock'n'Roll Band  たらふく飯を 食いちらかして たらふく愛を むさぼってきた たやすい世代が この俺たちの 心にスキマ風 まき散らす 捜してるんだ俺だって 悲しいんだぜこの俺だって We are Rock'n'Roll Band  Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい  「16の頃の 俺の瞳は 本気だったぜ」と奴がぬかす 燃えるよな 想いも冷めちまった 俺の相棒にゃ 会いたくねぇ ふとりすぎの腹をかかえちゃ 苦しみなんて分かち合えないさ We are Rock'n'Roll Band  ノラ犬のとぎすまされた牙(やいば) 線路工夫の右手のマッスル 裸足で走りぬくマラソンランナー のたうち回るファイティングボクサー そんな強者たちの心はいつも“I'm so Hungry!” We are Rock'n'Roll Band  Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい
Keep on Fighting長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛震えるてめえの小さな肩も抱きしめられもせず 臆病風にふらふら小突き回されてばかりで 泥水噛んだ負けっ面で路地裏をとぼとぼ歩き 背中丸め今日も孤独(ひとり)よそおい歩くのは誰だ!  ちきしょう! どいつも こいつも あわれみばかりで Fuck You! 破れっかぶれのPassion 飛びかかって殺れ!  Fighting!Fighting!Fighting!Fighting!Keep on Fighting Yeh! Fighting!Fighting!Fighting!Fighting!Keep on Fighting Yeh! どたんば ここが正念場さ Keep on Fighting!Keep on Fighting!Keep on Fighting Yeh!  どかんと一発退屈な空、羽根はばたかせて やけのやんぱちこの世は地獄とひらきなおってみようぜ 都会の天上から浮世をみおろしてみれば 人の情けも今じゃはるか向こうでせせら笑ってる  ちきしょう! どいつも こいつも あわれみばかりで Fuck You! 破れっかぶれのPassion 飛びかかって殺れ!  Fighting!Fighting!Fighting!Fighting!Keep on Fighting Yeh! Fighting!Fighting!Fighting!Fighting!Keep on Fighting Yeh! どたんば ここが正念場さ Keep on Fighting!Keep on Fighting!Keep on Fighting Yeh!
身をすててこそ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明貴方の優しさが身にしみて 言えない事もありました こんなろくでもないぼんくらでも 貴方のお役にたてるのならば どうか嘘のひとつやふたつ つかせて下さい 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある  時には俺だって一人で泣く夜もある 誰かにおもいきりすがりつきたくて 考え込むほどの頭もないし だまし通せるほど偉くもないから こんなどしゃぶりの雨の日だからこそ 傘を捨てて濡れた土の上を歩いてみようと決めた  身をすててこそ 俺は明日へ向かうから 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから
太陽の船長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 荒波に砕かれ 涙が頬つたう時 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ  幾億万の 塩っからい 涙を流しても いつかきっと必ず虹の 架橋を渡ってゆける 溢れる想いを止めないで! 今 空へ駆け上がれ 燃えさかる命の叫びよ! 鐘を打ち鳴らせ!  太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 仰ぎ見る夢よ! 悲しみを超えてゆけ! 立ちふさがる「あきらめ」を今 勇気に変えて  幾億万の 小っぽけな 弱虫の俺がいる 「ひとりぼっちじゃない」と 風がどこかで囁いているよ 恥ずかしがり屋の瞳で 君を 真っすぐ追いかけたら 届くかもしれないさ 一歩踏み出してみたよ  太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 突き進む波のしぶき 水平線を撃て! 胸いっぱい 明日いっぱい こいで行こう!  太陽の船に 俺たちは今 飛び乗り でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 荒波に砕かれ 涙が頬つたう時 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ 
傷ついた鳥長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明傷ついたこの鳥に 私はどうやって 語りかけてあげれば いいのでしょう  空におびえて 雲に目を伏せて 羽根をたたんだまんまの 悲しい鳥  青く広がるのは いったい誰の空? よせてかえすは いったい誰の海? 翔べないこの鳥を私は抱きしめて 朝の光をにらみつけてみた  自由に翔べるさ きっと 自由に翔べるさ そう信じてまた 生きていくのでしょう  私を瞳(み)つめて 「翼を下さい」と 小さく悲しく ほほえんだ  ちぎれてしまおう 翼を震わし 小さく悲しく ほほえんだ  青く広がるのは いったい誰の空? よせてかえすは いったい誰の海? 翔べないこの鳥を私は抱きしめて 朝の光をにらみつけてみた  自由に翔べるさ きっと 自由に翔べるさ そう信じてまた 生きていくのでしょう  自由に翔べるさ きっと 自由に翔べるさ そう信じてまた 生きていくのでしょう
Come on Stand up!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy  全て俺が悪いんだと 自分を責めて 自分を責め抜いて 死んでしまおうと 思った瞬間 誰かに 話をしてみよう 誰かに話してみたら 笑えるかもしれない  閉ざした心を開くのも 優しさだし 閉ざした扉を開けるのも 勇気なんだ 焦らなくてもいいから 話をしてみよう 必ずお前の近くに 俺がいるから  Come on Come on Stand up boy 自分を信じる事さえ 疲れ果ててしまった Come on Come on Get up boy 理由もなく 涙で目の前が見えなくなった時 Surely sun is coming up again Surely sun is coming up again La-La La-La‥‥  いったい俺は誰の為に 悩み疲れて いったい俺は何の為に 苦しんでるのか せっかくここまで来たのに もうどうでもいいやと 思った瞬間 誰かに 話をしてみよう  こみあげてくる苛立ちを どこへ向ければいい? 押さえきれっこないのに また押し黙ってしまう 追い込まなくていいから 話をしてみよう 必ずお前の近くに 俺がいるから  Come on Come on Stand up boy 死んでしまうより 生き抜く力がもっと欲しい Come on Come on Get up boy そうだ今までの自分をきっぱり捨てちまおう Surely Sun is coming up again Surely Sun is coming up again La-La La-La‥‥  Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy
冬の海長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦風が吹く 重い心 呼び戻すこともできず あの人は帰らない 冬の海に白い帆が ひとつふたつ  うち寄せる 白い波 耳鳴りのように 聞こえる 風になびく 僕の髪 あれた肌に ぱさぱさと音をたて  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると  長いマフラー 首に巻き あなたの優しき におい 想い出し背中すぼめ 吐く息の白さに 涙隠くす  浜辺に立ち かじかむ手を ポケットの中に入れて 二、三歩前に 歩き出すと 想い出は二、三歩 後ずさる  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると
10年前の帽子長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛あの時買っとけばよかった 10年前の帽子 今、行っても売り切れてるだろう  あの時買っとけばよかった つぎはぎの皮の帽子 今、どっかの誰がかぶってるんだろう  代々木深町の交差点を 左に曲がり 富ヶ谷一丁目の先の 雑貨屋の奥で  まん丸メガネの関ちゃんは がらくた集めが大好き 今、行っても、もうこの世にゃいねえ  SEKIちゃん Woo woo woo SEKIちゃん Woo woo woo  あの時買っとけばよかった 10年前の帽子 今、行っても売り切れてるだろう  あの時買っとけばよかった 忘れられない帽子 今、行っても売り切れてるだろう  俺は井の頭通りを 汗だくで走った 五段変速の自転車 泣きながらこいだ  夏の終わりのせみしぐれ まん丸メガネの関ちゃんと 二人乗り あの日が最後だった  だから、あの時買っとけばよかった 10年前の帽子 今、行っても、もう売り切れてるだろう  あの時買っとけばよかった 10年前の帽子 今、行っても、もう売り切れてるだろう  …
クレイジー・ボーイ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛恋しなつかし あの娘と 二人唄えば Bye Bye Blues 長い黒髪なびかせ いつもそっぽ向いて Bye Bye こんなに愛しているのに 肩に手を回せば Non Non Non キスしてもいいかい? 僕が言う だけどいつも君は Non Non  思いどおりに行かない そんな女ほどいいもんさ あゝ クレイジー クレイジー クレイジーボーイ あゝ クレイジー クレイジー クレイジーボーイ あゝ クレイジー クレイジー クレイジーボーイ 寝ても さめても きみに夢中さ  長い電話のあとで 約束の場所 Day Day Date でも待たされるのは 僕 いつも待ちくたびれてばかり Lonely きょうこそ くどき文句を 並べて君に Love with me あいそつくまで 愛して 嫌われたならば Bye Bye  思いどおりに行かない そんな女ほどいいもんさ あゝ クレイジー クレイジー クレイジーボーイ あゝ クレイジー クレイジー クレイジーボーイ あゝ クレイジー クレイジー クレイジーボーイ 寝ても さめても きみに夢中さ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いけ!いけ!GO!GO!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛とんでもなく淋しい 言葉を投げられちまった 一人車で湾岸 東京の空 満月  ぶっちゃけ腹から 我慢のできねえ ねじれた嘘を いけシャーシャーと ゲスなインチキに なじられちまった  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!  とんでもなく悲しい夜に からまれちまった 考えすぎて みても 馬鹿は死んでもなおらねえ  ふさぎこんで どうしようもない からくりの路地裏 歯ぎしりしながら 月を睨めば 俺も狼  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!  とんでもなく悩み過ぎ 眠る事も許されず まぶしすぎる太陽を 遠ざけた 帰り道  大嫌いさ 大嫌いさ 愛されるなんて…と ひとりぼっちで 悔し涙が 溢れて きやがった  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!
わがまま 気まま 流れるまま長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛春待ちきれない街で 恋人達は出逢った 今にも届きそうな 空がそこにあった ガラスケースの中で 二羽の小鳥を飼った 楽しい日々だけが 星空で輝いてた  彼は指輪を贈り 彼女は口づけくれた 幼いままの心で 二人は愛し愛されていた  若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま  それが いつの日だろう ガラスケースを破り 小鳥達は星空へ はばたいて飛んでった 愛と迷いと夢が 彼女の肩をすりぬけ 重すぎた 指輪ひとつ 少しだけ はずしてみた  大きな 愛を 彼女は 小さな 鉢に 植えた 陽のあたらない この部屋は 彼女には 広すぎたんだね  若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま
女神のスウィング長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない  命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と  希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む
八月の雨の日長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛国吉良一ずぶぬれの君 どしゃぶりの雨 僕たちはあんなに 泣いたじゃないか  息できぬほど 抱きしめたね 夢中で君のこと 尋ねたじゃないか  震えて 震えて かじかむ手と手を おり重ねて 誓ったのに… 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日  みつめる瞳 流れる涙 僕たちの全てに 嘘はひとつも無かった  言葉が止まる 突き刺す雨 心と心が ひきさかれてゆく  淋しくて 淋しくて かじかむ手と手を おり重ねて 誓ったのに… 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日  悲しい空 八月の雨の日
Never Give Up長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛上を見上げりゃキリがねぇ 下を見下ろしゃ土もねぇ 右を向いても左を見ても 掴むものは影浪(かげろう)ばかり  俺は一体誰なのか! ふと見上げた夜の星 幼いひとりぼっちの 冬の空 一番星  人のしあわせ見つけたら うれしくて手をたたいた あの春の日、俺も探した 夕焼け空のひこうき雲  俺は一体誰なのか! ふと見上げた夜の星 カラコロ下駄の音がした 冬の空一番星  悲しいことがあったら俺は 町はずれの小高い丘に登り はるか遠いあの山の向こうへ 明日行ってみようと思った  掴もういつか掴むぜ 掴もういつか掴むぜ 幼いひとりぼっちの夜 光ってた俺の星  Never ever give up, Boy. その瞳のまんまでいい Never ever give up, Boy. Catch in your dream!
晴れのち曇り時々雨長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛晴れのち曇り時々雨の日の私ときたら あの人とのそんなこんな夢 一日中みてるだけです 赤いギンガムチェックのシャツ とても良く似合っていた あの人はどこから来たの 誰か教えて 欲しいんです  お花畑で両手いっぱい 恋をつんでる淋しがり屋さん 心の窓を少しあければ 風が何かを運んでくれるよ 愛してるよ 愛してるよ 言い出せもせず 聞き出せもせず 愛してるよ 愛してるよ もじもじそわそわの 晴れのち曇り時々雨の日  朝陽がこぼれる窓辺に 二人腰かけてみたいな 白いコーヒーカップ並べて ゆうべの夢 語り合えたらいいな ひとりぼっちの部屋で あて名のない手紙 書きましょか きっときっと いつかそれを あの人に渡せたらいいな  お花畑で両手いっぱい 恋をつんでる淋しがり屋さん 心の窓を少しあければ 風が何かを運んでくれるよ 愛してるよ 愛してるよ 言い出せもせず 聞き出せもせず 愛してるよ 愛してるよ もじもじそわそわの 晴れのち曇り時々雨の日  愛してるよ 愛してるよ 言い出せもせず 聞き出せもせず 愛してるよ 愛してるよ もじもじそわそわの 晴れのち曇り時々雨の日
観覧車長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛路面電車に乗り 君がやって来る 毎日僕のそばに 君はやってくる  遠く 離れていても 必ず 逢いに来る そして 真っ赤なリンゴ 僕に むいてくれる  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  何が見えるかな? 丘の上に登ったら 黄色い観覧車から 海の向こう夕焼けかな?  大きな楠がほら 怪獣みたいに伸びてる 神社の境内で おみくじを二人でひいた  君はコスモスの 刺繍の入ったジーンズ 脚が長くって かっこよくてステキだな  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  リンゴを噛じりながら 僕は君にキスしたい とってもおいしいねって 天女になり笑うかな?  やがて月が揺れ 二人ぼっちの僕らは 流れ星を見て 神様にお祈りした  どうか二人で いつまでもいられますよう ずっとずっとこの手を 繋いだまんまでいようよ  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  君が笑ってた 夕焼けのほとりで 黄色い観覧車は いつまでも廻っている
ふたつの責任 ~愛してる~長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛愛しすぎた夜が あてもなく続きすぎたよね 遮光カーテンのすき間 こぼれる朝の光 俺たちは瞳(め)を閉じ、ふたたび折り重なって泣いた  しがみつき合う互の心より 俺は今ふたつの責任を見つめた  一生懸命に貴女は淋しがった 一生懸命に俺は裸体で抱き寄せた  不意に 不意に こみあげる苦しみ 不意に 不意に こみあげる儚さ… 愛してる…愛してる…  鳴きやまぬコーヒーサイフォン 青いランプの炎消し 揺れる悲しみがきしんだふたつの裸体に 音も立てずに忍び寄ってきたよね  小さなカップで五つめの 狂おしく確かめ合った後の朝をのぞく  一生懸命に俺は貴方を叱った 一生懸命に貴女は俺を疑った  不意に 不意に こみあげる涙 不意に 不意に こみあげる ふたつのいのち… 愛してる…愛してる…
でんでん虫長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ショートホープをくるりとよじり 左親指、爪の上 三、四回吸い口をたたき 何が何でもマッチで火をつけた  あの頃すがる女がいじらしく やんちゃな夜にゃいたずらな花咲かせた つるんだ男のふくみ笑いが 今日も窓打つ雨の向こう  悪党!与太者!ろくでなし!と ののしられてたお前までが下手な優しさに しなだれかかるから馬鹿面になっちまう  死ぬ腹決めて殴り込んだあの日 今じゃ弱虫 毛虫か でんでん虫か ほら ツノ出せ! ヤリ出せ! 目玉出せ! ほら ツノ出せ! ヤリ出せ! 目玉出せ!  でっかい風呂敷、広げたわりにゃ しらけたゴタク並べたて 女の稼ぎにあぐらかき たわ言、泣き言たれるヒモになる  でんでん虫々、かたつむりヨ! シャバの女の乳房をもみに行こう 右手一杯、わしづかんだら 『人生、しんぼうや…!』とニカッと笑おう  悪党!与太者!ろくでなし!と ののしられてたお前までが下手な深情けに しなだれかかるから馬鹿面になっちまう  死ぬ腹決めて殴り込んだあの日 今じゃ弱虫 毛虫か でんでん虫か ほら ツノ出せ! ヤリ出せ! 目玉出せ! ほら ツノ出せ! ヤリ出せ! 目玉出せ!
LANIKAI長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛ぎらぎら照りつける太陽と からっからに乾いた風 ホノルルの空は青く高く 俺は鳥になる  オーシャンフロントが金色に たそがれに染まる頃 波間にからだ横たえて 星を枕に眠る  ラニカイの海に 明日 でっかい波が来る 明日 でっかい波が来れば「ワタル!」 おまえと沖へ出よう  Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ!  Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺  神よ(Jah-Jah)! この時が永遠(とわ)に 舞い流れてゆきますように! 俺は羽根をせつなくはばたかせ 愛しきおまえ抱きしめる  いつかきっとおまえその胸にも 夕暮れがやってくる うねりひかりみちたしぶき叫び声 だけど決して振りかえるな!  でっかい海に ただの小っぽけな俺と ただの小っぽけなおまえが ラニカイにいだかれてる  Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ!  Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺 Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ラニカイにいだかれてる  LANIKAI! Yeh! Ride on The sunshine Away!…
Can you hear me?長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura僕が生まれてきたことを 誰が喜んでくれたんだろう? 遠い記憶のその向こうで 寒い北風が吹いていた  Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom?  僕が生まれてきた時に 誰が抱き上げてくれたんだろう たった一度だけ抱きしめてくれ 凍え 冷えきって 壊れそうなんだ  Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom?  人生(みち)の途中 何度も何度も叫んだ叫んだ 叱る声も無く 星だけがゆっくり流れた  Can you hear me? 僕を抱きしめて! Can you hear me? 誰か抱きしめて!  僕は神様にお祈りしたんだ 満月の夜 涙が出るんだよ 僕の心にやきついた 誰かが歌った子守唄  Can you hear me? 僕が歌おう 今夜僕にも 子供が生まれる 聞こえるかい あの時の僕に Can you hear me? 僕の子守唄  If you don't have a dad, wait until you become a dad…
少しだけ ほほえみが長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛すいこみかけた ちっぽけな 僕の夢ひとつ ねえ 君にも わけてあげようか やっとの想いで ポッケにはいった 夢ひとつ 誰にも やりたくないけれど  灰皿の中に 投げ込んだ 僕の淋しさよ タバコの煙と いっしょに どこか見知らぬ所へでも 飛んでっておくれ いつも そう思ってた  向かい風に あおられて おちこぼれた砂を かじってきたけれど かわいた くちびるの すきまから 少しだけの ほほえみが みえてきた  いくつも いくつも 積み上げてきた ため息を 他人(ひと)に 語るのは よそうよ ステキな事に ためらいなんかは いらないんだ かっこう悪くて いいんだ  夜明け前の 静けさが 好きなんだ ねえ君にも わかるだろう 1日分のしあわせを 唄う事が 今の僕には 最高さ  向かい風に あおられて おちこぼれた砂を かじってきたけれど かわいたくちびるの すきまから 少しだけの ほほえみがみえてきた  かわいたくちびるの すきまから 少しだけの ほほえみが みえてきた
−100°の冷たい街長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Oh PaPa MaMa 許しておくれ つまづいた石を 転がすために 出て行く俺らを 止めないでくれ 後悔だらけの 昨日 取り戻すために やり場のない こぶしを 振り落とす自分が欲しい からっぽの今日を吐いたら 多くの失敗を Bagにつっこみ -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ  Oh PaPa MaMa わかっておくれ 人生の地図を 燃やしたいんだ 出て行く俺らを 止めないでくれ 失くしてしまった 明日を探すために 孤独という奴としばらく つき合ってみたいと思う 常識と非常識のスキ間を 流れる河川をこのまま下って -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ
少年よ、君は強くなる長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛私の夢を汚さないで あの人の不安を 借り物にしないで 赤裸々な嘘なら 追いつめたりしないで うずくまった背中に 悲しみを感じるのだ  誰かの決め事に とらわれないで 不自由な苦しみを さえぎらないで 無限の星 数える人たちを笑わないで 満ち欠けた 白い月に恋をしようよ  少年よ 君は 君を甘やかさないでおくれ 露骨な怒りなら むきだしで どうか噛みついておくれ 悔しさに明け暮れ 夜通し泣き続けたら 少年よ 君は今より 確実に強くなる  私の真実に 黙って触れないで あの人の涙を あわれんだりしないで 本物の勇気を ひがんだりしないで けたたましい息吹に 命を感じるのだ  心のままに 吹く風に乗り 気まぐれな空へ 飄々と舞い上がれ 私はさまよえる 季節の流れ者 砂嵐の荒野 獣の瞳になりたい  少年よ 君は 決して流れに のみこまれないでおくれ 血まみれで生まれ来た意味を 決して あなどらないでおくれ 育った街を切り捨てて 海をこえ 自由を掴んだら 少年よ 君は今より 確実に強くなる  少年よ 君は決して流れに のみこまれないでおくれ 血まみれで生まれ来た意味を 決して あなどらないでおくれ 育った街を切り捨てて 海をこえ 自由を掴んだら 少年よ 君は今より 確実に強くなる  少年よ 君は今より 確実に強くなる
乾杯前川清前川清長渕剛長渕剛かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれから どれくらいたったのだろう 沈む夕日を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の心の中にいますか  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを歩き始めた 君に 幸せあれ  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい  明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを歩き始めた 君に 幸せあれ  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを歩き始めた 君に 幸せあれ 君に 幸せあれ
カントリー・ワルツ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛カントリーシャツの 袖をまくりあげ ポップコーン 口に ほおばりながら 汽車の切符を やぶりすて 君と二人で ヒッチハイク  夢にまで見た ここが カリフォルニアさ まずは ここらで 車をつかまえ ハイウェイ 進むは サンタクルーズ 気分は最高さ 聞こえてくるは  カントリー・ワルツ カントリー・ワルツ 声高らかに yeh……  誰も ここじゃ 俺たちのことなど かぎ回る奴など 一人もいない ぼちぼち行くさ あてない旅 バーガーピットで 腹ごしらえだ  でっかい月が 空にかかるころ 続くレールに 二人の影 思いきり 背のびして さあ唄おう はるか故郷のワルツを Oh……  カントリー・ワルツ カントリー・ワルツ 夜空に ひびけ Oh…… カントリー・ワルツ カントリー・ワルツ Oh……
Fighting Pause長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛年をひとつずつ とっていく毎に とても淋しがり屋になってきた 俺の部屋には ひとりの自由さと ぬぎちらかしたスニーカーが転がってる ピアノといすとギターと譜面とタバコで 昨日までのいきがってた人生を唄ってみたって 淋しさは容赦なく夜のまっただ中を 突きぬけて行く  背中を焦がすほどのいかした 俺のファイティングポーズ 一発で たたきのめすほどの 俺のファイティングポーズ だけど鏡をのぞきこんだら 倒れそうな自分がいたよ 今夜はなぜか Lonely Night  だから今夜はなぜかLonely Night だから今夜はもっと Lonely Night だから今夜はもっと Lonely Night  足を踏んばり 勝ち進もうとしても 傷ついたり傷つけたり してきたよ 愛する物をみつける そのたび毎に ふみにじられて泣いた夜もあった くやしいほどの あいつの情熱を これ以上ねたむのはやめよう 生まれてきたことを呪うのもやめよう だって俺は俺なりに生きて行くんだし  背中を焦がすほどのいかした 俺のファイティングポーズ 一発で たたきのめすほどの 俺のファイティングポーズ だけど鏡をのぞきこんだら 倒れそうな自分がいたよ 今夜はなぜか Lonely Night  だから今夜はなぜかLonely Night だから今夜はもっと Lonely Night だから今夜はもっと Lonely Night  Oh Oh Oh Oh…
言わんこっちゃないさ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ここは東京 夜の新宿CITY 罪と悪がはびこる オールナイトゾーン ばらまかれた セクシャル招待状 にぎりしめ あんたも行く気かい?  光ったバイクでシグナルに けりをいれ 黒い弾丸で女を横目で打ちゃ 右手にMoney 左手にプライド 両手上げて HELPと叫んでる  ちょいとlisten to me 言わんこっちゃないさ 昨日の晩 17の女が行方不明さ ちょいとlisten to me 言わんこっちゃないさ 気をつけなよ 明日はあんたの命も危ないぜ  ここは東京 夜の新宿CITY わなと誘惑がはびこる オールナイトゾーン 不協和音で耳のいかれちまった ボスが女達を 殺しにやって来る  だけど 俺らの彼女は心配ねえ パーティー嫌いのイージーライダーなんだ この街をつきぬけ あいつを迎えに行くところさ あんたも乗りな やばいぜ この街  ちょいとlisten to me 言わんこっちゃないさ 昨日の晩 17の女が行方不明さ ちょいとlisten to me 言わんこっちゃないさ 気をつけなよ 明日はあんたの命も危ないぜ  ちょいとlisten to me 言わんこっちゃないさ 気をつけなよ 明日はあんたの命も危ないぜ  Allright Woo Wo Woo Wow Woo Wo Woo Wow Woo Wo Woo Wow Woo Wo Woo Wow Woo Wo Woo Wow Woo Wo Woo Wow Wo Wo Wo Woo Wow Woo Wo Wo Wow…… 
太陽へ続くハイウェイ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛太陽の下でバイクを走らせ エンジンの爆音を感じてる 奴は はるかに俺よりキラキラ 輝いて見えたんだ 部屋にくすぶり思い悩むより 表通りの人ゴミを 歩きたいように歩く それが今一番の宝物  全ての立ちはだかる 苦しみを この手でぶちこわしたくて ほてったこの俺の頬を 思いきり叩いてくれる奴と Run Away 突っ立ったままの俺から Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ  盗みたくなるよな笑顔を持つ あの娘をバイクに乗せて ハイウェイを明日 南へ下ろうと思うんだ ポケットからひとつずつ 望みを右手に握りしめて 向かい風を受けながら明日 旅に出ようと決めたんだ  誠実さもいい 嘘もいい とりあえずのつくろいもいい だけど何かが違うんだ 今 欲しいものは 本気さだけ Run Away 突っ立ったままの俺から Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ
泣き虫長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛泣き虫はいつもいつも 俺らの心に住みついて 理由(わけ)もなく涙が ポロポロポロポロ流れた  こんな時誰かに すがりつきたくて だけど大事な友達さえ 知らん顔して消えてった  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温ったまるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ  人を好きになったのに 涙が出たんじゃこまるのさ 夢を追いかけてきたのに 涙が出たんじゃこまるのさ  大きな背中を追いかけて 誰にも負けずに走った 大きな胸に飛び込んで 『信じてたょ』って叫んだ  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温ったまるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ  真っ直ぐに見つめる事が 出来ないなんて辛いよね わかってもらえないから 空き缶けっ飛ばし帰った  泣き虫はいつもいつも 俺らの心に住みついて 理由(わけ)もなく涙が ポロポロポロポロ流れた  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温まるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ
オホーツクの海長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛「一晩中、泣き続けた 車の中ひとりぼっちで 急にあなたが私のそばからどこか 遠い所へ行ってしまいそう  あなたの声聞きたくて 淋しさにこれ以上耐えきれない あの時私の心、あなたに置いてきた だけどやっぱりあなたの生き方に追いつけない」  からっ風が吹いている 荒れ狂う真冬の海 俺は今、遙か北、オホーツクの海に在る 容赦無くうねり砕け散る流氷が ゴーゴーと吠え噛みつきながら生きていた  オホーツクの海に 沈む夕陽を真っすぐ、真っすぐ俺は見つめた こらえきれず、泣き叫んだら 勇気が宿った やっと俺の胸に静かな 勇気が宿った  「私の部屋にあなたがいない あなたがもたれるソファーにあなたがいない」 君の笑みに素直に俺が答えなかったのは 君の言う孤独になす術がなかったからだ  『飛んで行きたい 愛しい人のそば 誰もが願う繊細な風に吹かれたい』 人生の途中で迷い、ふさぎ、自信が失せたあの日 たやすく孤独を口にした自分が恥ずかしかった  からっ風が怒っている 荒れ狂う真冬の海 君と泣き、悩み、苦しむことが優しさだと ここへたどり着くまで俺は信じてた だけど海は黙ったまんま厳しさを語ってた  オホーツクの海を 背にして俺はゆっくりゆっくり走った 氷の雨、頬突き刺せば 覚悟が宿った 全て断ち切る覚悟が 静かに宿った  全て断ち切る覚悟が 静かに宿った
しあわせの小さな庭長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明気の病に犯された夢遊病者のように 幾日も四畳半に閉じこもりっぱなし 引きちぎった電話線をてめえの首に巻きつけ 『死にてえ』などとお茶目にかわいぶってみた  やっと手に入れた“花の東京”200坪の土地 適当な家をおっ建てた 隔離されてる俺の部屋の窓から みごとな咲きっぷりの赤と白の花々たち  ひと群れの太い木々たちが織りなす花々は 黙ったまんま腐る俺をいやしてくれる そして俺は不安と恐怖からとき放たれる  我が家の庭先に小さな畑を 妻と三人の子供と耕し造った いっしょに汗をかきかき種をまいた 『しあわせの花がどうか咲きますように…』と  お祈りしてからひとつ目の夏の終り やっと花を咲かせた天高い向日葵 俺たち東京 五人家族の土の上から 灰色の空に垂直に向かう五本の向日葵たち  明日、俺 40回目の誕生日だ 花を見上げる俺たちはなぜか黙っている 瞳たちよ、このまま真っ直ぐはるか天まで届いてゆけ  やがて咲いたばかりの背い高ノッポの向日葵も 朽ち果て、しおれ、うなだれ、腐り、土にかえる その時花の命の短いはかなさを 天を仰ぐ我が子は初めて知るのだろう  “希望”という名の裏側の絶望に 叩き落とされ死にたくなる時もあるさ いつか家族で見上げた空の高さを想い出して 人より傷つき優しく厳しい人生(みち)をひたすら願うのだ  許してやろう、よっぽど辛かったんだろう ほっといてやろう、よっぽど痛かったんだろう ほめてやろう、よっぽど悲しく淋しかったんだろう  妻よ、君もいつの間にか三人の母親になった 君の立つ台所からはしあわせが見えるかい 庭先で餌をついばむ雨にぬれた五羽のニワトリを 老いた俺の親父の背中が必死で追いかけてる  きっと遠い昔、君も少女だった ささやかな暮らしでも大切な人がいたはず 今、君の寝室に立てかけてある死んじまった 君の親父の写真から何か聴こえるかい?  悲しい瞳で子供たちのしあわせを語ろう 悲しい耳で子供たちの優しさを語ろう そして口は、ただただ物を喰らう為だけに努めるのだ  悲しい瞳で子供たちのしあわせを語ろう 悲しい耳で子供たちの優しさを語ろう そして口は、ただただ物を喰らう為だけに努めるのだ  しあわせの小さな庭で 天まで届け向日葵たち
Kiss長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛僕なら 大丈夫 気にすることなんてないから Kiss…  君からの 電話の声で すべて わかっていたし Kiss…  人知れず 君の苦しみが 少しでも やわらいで くれたなら Kiss それより今は 何も考えないで Kiss ありのままの 君でいいんだよ…  そんなに 自分を 責めたりしないでいいんだよ Kiss…  わけもなく 涙を いっぱい 流していいから Kiss…  人知れず 君の悲しみを 少しでも 抱きしめてあげるから Kiss そんな 君の ありのままの Kiss ありのままの 弱さがもっと好き…
長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛君を初めて 見た時から ずっと ずっと ずっと 好きなんだよ 離したくない 離れたくない こんな気持ちに なるなんて どうかしてるよ  かわいた風に 君の髪がなびく 海の向こう 夕陽が沈む時 ヤシの木陰で僕は恋の唄 君に唄いかけるよ  僕の声が ほんとに届いたら ずっと ずっと ずっと 走ってゆこうよ 波打ち際 裸のまんま 君と僕と 手をつないで かけてゆこうよ  緑の丘 お陽さまのぼったら 君を連れて 故郷(ふるさと)へ飛んでゆこうよ そして二人 街のチャペル 鐘を鳴らして しあわせに なってみようよ  天使の翼を 君は 今 広げ 大きく高く 高く 舞い上がれ ヤシの木陰で僕は君を抱き 永遠(とわ)の愛を誓うよ  君を初めて見た時から ずっと ずっと 明日を信じているよ 今日も 明日も あさっても ずっと ずっと 明日を信じているよ
乾杯Scott MurphyScott Murphy長渕剛長渕剛かたい絆に 思いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれから どれくらい たったのだろう 沈む夕陽を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい  明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
Da! Da! Da!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛テーブルに 一枚の書き置きをしてきたんだ 重たい荷をしょって この街を出て行くんだ 君のやさしさ とても苦しすぎた 何にもしてあげられない 自分が くやしすぎたよ 一人の男として つらすぎたよ 一人の男として  だから今度 君の目の前に現われる時は ついて来いよと 胸をはるつもりでいるんだ  愛しすぎて ほんの少しの間も 離れられない 毎日の状態から 一度ぬけ出さなければ 二人とも ダメになっちまうのは わかるよね 浸りすぎたよ 男と女に 甘えすぎたよ お前のやさしさに  だから今度 君の目の前に現われる時は ついて来いよと 胸をはるつもりでいるんだ
乾杯八代亜紀八代亜紀長渕剛長渕剛かたいきずなに 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日 あれから どれくらいたったのだろう 沈む夕日を いくつかぞえたろう ふるさとの友は いまでも君の 心の中に いますか  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君にしあわせあれ  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しの淋しさを 涙の言葉で 歌いたい 明日の光を からだにあびて 振りかえらずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君にしあわせあれ  乾杯 今 君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君にしあわせあれ 君にしあわせあれ
俺たちの心にジングルベル長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛むかし、むかし、その昔 俺たちにゃ サンタクロースがいた 降り積もる雪の中 赤い靴はき、でっかい袋下げて  メリーメリーメリーメリーX'mas 君の為に メリーメリーメリーメリーX'mas ブリキのおもちゃ 夢にまで見たゼンマイじかけの蒸気機関車 俺の枕元にそっと置いてってくれた  トナカイにまたがり 走ってやって来る 遙か遠い 北の国から 吹雪をけちらし 走ってやって来る  むかし、むかし、その昔 俺たちにゃ サンタクロースがいた 降り積もる雪の中 明日 俺は赤い靴を買いに行こう  メリーメリーメリーメリーメリーメリーX'mas for you メリーメリーメリーメリーメリーメリーX'mas for you  街に灯りがともった 子供たちは歌を唄った どうか どうか 私の明日に サンタクロースが来ますように  メリーメリーメリーメリーX'mas かなえてやろう メリーメリーメリーメリーX'mas あの時のように 優しさだったら小さな嘘でもいいじゃないか せめて ささやかな灯(ともしび)が消えないように  トナカイにまたがり 走り続けるんだ 遙か遠い 見知らぬ国まで 吹雪をけちらし 走り続けるんだ  星降る夜空にジングルベル 雪降る夜空にジングルベル 待ちどおしい俺たちの明日の 心に鳴らせジングルベル 心に鳴らせジングルベル  メリーメリーメリーメリーメリーメリーX'mas for you メリーメリーメリーメリーメリーメリーX'mas for you  ...
Jungle Gym長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛・中村タイチ無かったじゃないか あ~何処にも 確かなものなど 無かったじゃないか いくつもの嘘に 潰されて生きるより 希望を忍ばせ 明日をつくろう  何かがおかしいと 風を掴みそこねたけど 希望を忍ばせ 明日をつくろう  あきらめたじゃないか あの時あの場所で どれだけ 励まし続けてみても いくつもの傷に 泣かされてきたのに こんな弱虫 意気地なしの僕  みっともない方が かっこいい時があるさ 悔しさばっかり 見つめてきたのさ  Jungle Gym 一人突っ立ったまんま Jungle Gym 今 僕は見上げた Jungle Gym 迷ったりなんかしない Jungle Gym 僕は駆け上がった 高い空へ続く 僕の 僕の Jungle Gym うろたえながら よじ登る Jungle Gym 僕のJungle Gym  富よりも大切なものがある それは 追いかけて行く事だ 惜しまぬ努力などと 語らなくていいから 夢を 掴み続けてごらん  何が「正しくて」 何が「間違い」なのかは 風に聞いても 答えは出ないよ  恥ずかしいんだろ 立ち上がるのが 立ち向かって 行くのが怖いのさ 言いたい事が うまく伝えきれず 思いが 届かぬいらだちでいっぱい  そ知らぬふりして 通り過ぎる夕焼けが そんな僕を見て 何だか笑ってる  Jungle Gym 一人突っ立ったまんま Jungle Gym 今 僕は見上げた Jungle Gym 迷ったりなんかしない Jungle Gym 僕は駆け上がった 高い空へ続く 僕の 僕の Jungle Gym うろたえながら よじ登る Jungle Gym 僕のJungle Gym
ほこりまみれのブルージーンズ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛風吹く夜は ここに来て 昨日と明日を ふるいにかける 我が身のほこ先 今だ迷えど ためらいながらも 夢ここに在り  照る日もあれば 曇る日もあるんだし ほこりまみれの ブルージーンズ そのままで Oh… 君の街まで 僕らの声が聞こえるかい このひとときを共に語れ 熱い心で  遠くへ続く 一本道を 僕らは愛を 運んで行こう 悲しみまじりの 雨の夜とて 心を開いて 待てばよい  軽やかな足音が もうすぐそこまで ほこりまみれの ブルージーンズ そのままで Oh…  君の街まで 僕らの声が聞こえるかい このひとときを共に語れ 熱い心で  君の街まで 僕らの声が聞こえるかい このひとときを共に語れ 熱い心で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今宵最後のブルース長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛世間知らずの 男と女 歩き疲れた 満月の夜  背中合わせ お前と二人 愛を語るには まだ早すぎた  ママに電話は おやめよ ひきかえせない 夜だから 君のうなじが ほら こんなに ほら 首にからんでくるよ  天国行きの 汽車に飛び乗る そんな夢が 脳裏を横切る  僕は 君のからだの中で 今宵 最後のブルースでも  ママに電話は おやめよ ひきかえせない 夜だから 君のうなじが ほら こんなに ほら 首にからんでくるよ
どしゃぶり Rainy Day長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ  月曜の晩どしゃぶり Rainy Day その日俺らは飲んだくれて 熱い吐息であの娘に Love Call Telephone Number 425 ねぼけまなこで Who are you? 疲れたような Sexy Voice 悪い事しようぜ久しぶりじゃん 俺ら宿無し一文無し Oh...  これでやっと君の家のDoorをたたく 俺ら飢えたドーベルマン そして君は荒れた海の上に ひとり迷い込んだカモメ Oh Yeah! Yeah! Yeah!  いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ  火曜の朝もどしゃぶり Rainy Day 二日酔でも気分はRainbow 白いシーツに昨日くるんで ポイと外へ捨てちまえ 背中の爪あと昨日の夢 痛いようなむずがゆいような 理屈抜きだぜ君の負けさ 両手あげて笑いなよ Oh...  これでやっと君の家のDoorをたたく 俺ら飢えたドーベルマン そして君は荒れた海の上に ひとり迷い込んだカモメ Oh Yeah! Yeah! Yeah!  いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ
賞金めあての宝さがし長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛あれは 去年の年も おしせまったころだったぜ 俺のうちの 回りで 誰かが やけに 騒いでる 何かと思い 窓ごしに 階下を みおろせば 何とか雑誌の 首が並んでた  一瞬たじろぎ 俺は 果たして 悪者なのか やましい事でも この俺 やらかしちまったのかと 想いめぐらし 考える ひまもなかったぜ 次の朝にゃ ごらんの とおりさ  人の心に 土足で かまわず ハーイ失礼と あげくの 果ては ある事ない事 わめきちらしていた だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ  さぞかし人の不幸を ながめりゃ 楽しかろう 人の弱味で めしを食えば うまかろう 探偵もどきで 事実を 何かに すりかえて 闇とりひきは まだまだ 続く  ひと山あてたら 次のえものの けつをかぎ回り きょうも せっせと ここほれワンワン すけべな野郎 しめきり まじかのページをうめたら ハイそれまでさ 200円分 脳なし頭  人の心に 土足で かまわず ハーイ失礼と あげくの 果ては ある事ない事 わめきちらしていた だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ  だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ
逆転ブルース長渕剛長渕剛松井五郎長渕剛ホステスのお前とは ふた月前のアパート 腕っぷしだけだった くさい恋物語さ 肩で風きりそこねた Dandy! 女に生まれてきたお前なのに 指輪もやれなくて みえっぱりきれない 俺のブルース ふられっぱなしの 俺のブルース  路地裏のバーテンに ひと月前にありついて むかついた客を殴り 生ゴミと一緒に捨てられちまった お前に書いた手紙は Funky! ひらがなばかりで出しづらいからさ“元気だぜ”とフいた しけもくのような 俺のブルース みそっかすだらけの 俺のブルース  腹ペコに運がきたんだ 3日前のヨコハマで やばくてもやってやる 今にこの街は俺のもの お前の笑顔が見たい Candy! 貧しい心に火をつけておくれ 凍えちまう前に 半端でいなせな 俺のブルース 逆転さよなら 俺のブルース 半端でいなせな 俺のブルース 逆転さよなら 俺のブルース
Run & Dash長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛かくしきれねえ Heart Beat 燃える真っ赤な Passion はちきれそうな Body 焦がせ南の Sun Shine  我慢出来ねえ Push Up! すべり込むのは Freeway お前抱きしめ Moonlight Deepな夜に Harley!  Highな気分で ペンチプレス ダンベルプレス あの娘抱くなら ラットプルダウン 背中をきめて シーテッドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  やけどしちまう Big Snake くわえこむのは Lip Stick 飛ばすフィジカル GO! GO! GO! 赤いデニムの Baby Doll  風を切るなら バックプレス フロントプレス あの娘抱くなら ダンベルカール 背中をきめて ワンハンドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Highな気分で レッグカール Dashをきめて ペンチステッピング 海風をうけ ディッピング ディッピング オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  チェストプレス ダンペルサイドレイズ レッグレイズ ハンギングレッグレイズ チンデップス Vシット クロスベンチプルオーバー ベントオーバーサイドレイズ ダンベルフレンチプレス ケーブルEXテンション レッグEXテンション ショルダープレス ショルダーシュラッグ リバースPush up
パラシュート長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛やりたい事が今までなかった したい事も見つからなかった 目的もなく街をふらつき 何をやっても 何に触れても  いたずらに時をもて遊んで そんな私が大っ嫌いで 私の心のずっと遠くで きっと愛が壊れかけてたの  True Love 傘をさした あなたがいたわ True Love すれちがったどしゃぶりの私の肩に True Love 理由(わけ)もなくあふれ出る涙 True Love 私もう悩まなくていいの  True Love True Love True Love True Love  雨しずくで光ってる歩道橋 何の嘘もないそのままの自分で あなたの胸に飛びこんでったら 「だいじょうぶだよ」ってほほえんだ  そしてあなたは私の手を掴み 空高く傘を放りすてた それはまるでパラシュートみたいで 子供になりびしょぬれではしゃいだ  True Love やせっぽちのあなたの細い指 True Love ふるえる私の口びるをなでる True Love そして自然に瞳をつむった True Love 二人はそして初めて甘いキスをした  True Love True Love True Love True Love  …
ガーベラ2017長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる  私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて  赤い涙が 私の頬をつたい 私は花を抱きしめて 空を見上げた  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  どうか迷いのない あの青い空が ガーベラのために 今すぐ 戻ってきますように  woo…  花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中に 刻まれた真実  私を困らせた けなげな花を 私はそっと故郷へ かえしてあげたい  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  いつか私が死に 土にかえるとき 花よ 君は花らしく 咲いておくれ  小さな花たちよ 笑えますように あの人が気づいてくれるまで 祈り続ける  woo…
乾杯ToshlToshl長渕剛長渕剛坂本昌之かたい絆に 思いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれから どれくらい たったのだろう 沈む夕日を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい  明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
どつぼにはまってどっぴんしゃ!!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛「どうしてそこまで俺の為に 痛み苦しみ、のたうちまわるのか」と 貴様が言うから  『買いかぶりだぜ、調子にのるなよ』と 胸ぐらつかめばひるみやがったから 信じるに及ばず  腐り切ったふぬけな顔で ケジメも知らねえからマジメをあざけ笑う あゝ のっぴきならねぇ半端者 にっちもさっちも袋小路でぬけられねぇ  どつぼにはまったまんま チューチュー泣いてらぁ どつぼにはまったまんま ほら、ふんづまってらぁ  女郎蜘蛛が天井を這う 貴様がすがりしなだれかかった 女のベッドの上  きしむ優しさごっこの後 男の意地を嘘で固めやがるから 俺の勘にさわる  やらせ やられ やりまくられ 愛おしや、いじらしい女の純情よ! あゝ いっぺんてめえの足でこっちに来いや! にっちもさっちも男の血潮がおさまらねぇ  どつぼにはまったまんま チューチュー泣いてらぁ どつぼにはまったまんま ほら、ふんづまってらぁ  どつぼにはまったまんま チューチュー泣いてらぁ どつぼにはまったまんま ほら、ふんづまってらぁ
涙色の流れ星長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛君が僕に尋ねた 「もしも生まれかわったら 私のこの手を 強く握りしめてね」  抱き合うことより 美しかったよね 無限の星 二人で数え ゆるやかに砂塵が風に舞い 最後の言葉が壊れた  そして さよならが 涙色の流れ星になる あゝ さよならが 涙色の流れ星になる  僕が君に尋ねた 『僕の何がいけなかったの?』 君は急に黙った そして 夜空の星 数え続けた  こんなに早く時が経つんだったら もっと君を喜ばしてあげればよかった ゆるやかに砂塵が風に舞い 最後の言葉が壊れた  そして さよならが 涙色の流れ星になる あゝ さよならが 涙色の流れ星になる  あゝ さよならが 涙色の流れ星になる
Hello 悲しみよ!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね  あんたが俺の前から姿を消しちまってから 雨降る晩でも 月灯りが輝いてみえたし  毎晩俺のうちには たくさんの友がやってきて カクテルパーティそして 誘惑の電話が鳴りひびいた  まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天  だけどお祭り騒ぎは そうそう長くは続かなかった 奴らの顔が 急にひきつり始めたのを見たよ 俺は 出て行く奴らのあとを追いかけていった そうまるで ホブソンズの前に並ぶ行列みたいにさ  まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天  Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね  ポッカリ穴があいたような広すぎるSweet Room 俺は すわって真赤なトランペットを吹いてる ねえ 今夜 あんた何時に帰ってくるのかい? あんたの留守番電話の声は 俺にこう聞こえたようで  まったく最低! あんた有頂天 まったく最低! あんた有頂天  俺が欲しいものは 思いやりや 優しさでもなく ましてや 食べきれないほどの豪華な言葉でもない 生きて のたれ死にするまで あんたとつき合い 俺と同じように苦しむ あんたの心なのだ  まったく最低! 誰かさん有頂天 まったく最低! 誰かさん有頂天  Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね………
くしゃみじゃなくてよかったよ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛俺がふいにあくびをしたことで 君をすっごく傷つけたとしたら 本当に 本当に あ・や・ま・る・よ 考えてみたら こらえきれぬほどの あくびじゃなかったもの  だけどひとつだけ言えるのは くしゃみじゃなくてまだよかったよね だってそうだろう そうだろう そう・なん・だってば・さぁ もしもあの時僕が君の前でくしゃみしちまってたら 20才のバースデイキャンドルライトの灯が 全て消えちまってたものね  くしゃみじゃなくて よかったよ くしゃみじゃなくて よかったよ くしゃみじゃなくて よかったよ くしゃみじゃなくて よかったよ  いずれにしても HAPPY BIRTHDAY TO YOU... ごめん
すっからぴんのからっけつ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛負けて、負けて、また負けて 八方ふさがり悔しさに耐えきれず 泣いて、泣いて、また泣いて 生きてゆくことが馬鹿らしく思えてきた  人を信じれば半端者だとなじられ 人をうたがえば当たり前だとはじかれた  汗かき、恥かき、頭を下げ わびを入れてもまっぴらしょうがねぇ  ちきしょう! 裏切り、ののしり、ふみにじり 俺の心はすっからぴんのからっけつ  Woh woh woh woh!...  がまん、がまん、またがまん 人恋しさまでもがひきちぎられてゆく 叫んで、叫んで、叫び疲れたら どうしようもないほど俺 ずるく思えて来た  そんな時 飲めない酒に飲まれてやれ たとえ弱い奴だと後指さされたとしても  汗かき、恥かき、頭を下げ わびを入れたら世間様に笑われた  ちきしょう! 裏切り、ののしり、ふみにじり 俺の心はすっからぴんのからっけつ  Woh woh woh woh!...
Poor Boy's Blues長渕剛長渕剛松井五郎長渕剛セントルイスの 鐘の音に 髪をつかんで おこされた 遅いめざめの ベッドには 見知らぬ 女が ねむってる  俺ら ここいら よそもので つけがたまる その日暮らしさ 一日の なりゆき なんてさ コインの 裏表  いつか この町を 出てゆく バスに のるつもり 希望という名の 通りをぬけて さよなら したいね  さびたハープと 汽笛が 男には 最後の メモリー そう なんとなく 生きてることも おしまいにしたいさ  マルディグラの馬鹿騒ぎ 年中つめこんだ 酒場では 老いぼれたちの ディキシーバンド しわが刻まれた 旋律(メロディ)で  プアーボーイズサンド 片手に 故郷(ふるさと)と呼べば ミシシッピー だけど 風にさえ 時代の ペンキが ぬられてく  いつか この町を 出てゆくバスに のるつもり 欲望という名の 通りはさけて さよなら したいね  旅にでてゆく 気持ちは 男なら たったのひとつ そう なんとなく 死んじまうのが いやなだけなんだよ
WAKE-UP! IT'S MORNING長渕剛長渕剛長渕剛・秋元康長渕剛Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人  目覚めはいつものTVのニュースキャスターの声 人が殺されたとか 血なま臭い事件ばかり しかめっつらして 世の中憂いて CMつなぐ どこからどこまで うそ気か本気か 人事語る 五感 やま感 第六感 こっぱみじんにやられっちまうよ ママ  誰かが どこかでどうなろうとも 関係ないね それより気になる あの娘はいかした CM Girl どこかで見たよな 俺らを悩ます CM Girl 悩みもなさそうに さわやかしてるね CM Girl 38口径マグナム ブラウン管にぶっぱなしたいぜ ママ  Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人  あの娘は誰もが認める 世界のエンターティナー あの男(ひと)誰もが認める 世界の汚れたヒーロー TVは誰もが認める 世界のエンターティナー 1分たらずのCM Timeを競い合ってる 3分で焼けたトーストかじりながら 大笑いだぜ ママ  Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人
不快指数100%ノ部屋長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨ニ打タレテ今夜モ 何ダカ眠レソウニナイ…… 時計ノ音ガ カチカチト 何ダカ眠レソウニナイ……  ケダルイ春ノ訪レ 不快指数100%ノコノ部屋サ イツモ ソノ日暮ラシデ ノンベンダラリント 暮ラシテユクノハ イヤナンダ
RUNパク・ヨンハパク・ヨンハ長渕剛長渕剛イ・ギョンソプ賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた  なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな臆病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で今日も日が暮れる  Run Run Run…… Run Run Run……  信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう  金、カネ カネとカネを追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな臆病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で今日も日が暮れる  Run Run Run…… Run Run Run……
ジャック・エンジェル長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦ちょいと帽子をよこちょにかぶり ポケットに手をつっこみ 背中丸めて 歩く姿は まるでどこかの フォークシンガーみたいな気がするけれど  笑をうかべ話すときにゃ ブルックリン訛のいかしたセリフ 季節の中に 悲しみ置き去りにして 風と旅する ランブリンジャック  こんな雨降る 暗い空に 君はバッグに アメリカの風をつめて やって来る 僕の家まで やって来る 僕の家まで やって来る 僕の好きなジャック・エンジェル  ほら聞こえてきたよ 君の唄が 鼻唄まじりの いかしたメロディー 決まって僕は バーボングラスにそそぎ 君の声をまねて 酔いしれてみる  この部屋に君がついたら 今夜こそ出かけよう 肩を並べて 君の故郷(くに)へ そして口ずさもう いつものカウボーイソング そうさ 君は最後のブルックリンカウボーイ  灰色の雨降る ここ東京でも 君の唄は 心に届くよ やって来る 僕の家まで やって来る やさしさつれて やって来る 僕の好きなジャック・エンジェル
QUEEN長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛街が燃えてる 夜が吠えてる 鳴り響くパトカーのサイレン 爆発都市の メインストリート 闇にまぎれて かっさらえ (TiririTiri Riri Ti) あの娘はいかしたRock'n'Roll Queen  くびれたBody 真紅なLip-stick なまめかしいほどのHip-line 激しい 息づかいのあと 俺を感じさせてやるぜ (TiririTiri Riri Ti) あの娘はいかしたRock'n'Roll Queen  稲妻が走り ベッドがきしんでる しなやかにすべり込むその時がいい スパークしそうさ一晩中 チェーン・ソウなみの爪を立て (TiririTiri Riri Ti) お前はいかしたRock'n'Roll Queen  フラッシュバックの吐息の中で 塩っからい汗を なめまわしてる 炸裂している 俺のビート お前の脊髄をたたく (TiririTiri Riri Ti) お前はいかしたRock'n'Roll Queen
Welcome To My House長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三息をはずませ 約束Saturday Night おめかしして来る 君はステキだね シャワーをあびたら コロンをちょいとぬり Hey Hey welcome to my house  俺らの家は ビルの屋上さ 東京タワーの先っ端から ひとっ飛び 乗ってる車はBMW1979 Hey Hey welcome to my house  ベルを鳴らしてから 1、2、3、 口唇重ねて 4、 5、 6、 得意なパターンで 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night  ジョークからみの ポップな言葉で 恋をあそべば 楽しやお嬢さん 君の星座はそして好きなタイプは誰なの Hey Hey welcome to my house  じゃんけんポイで 負けたら on the 69 69 69 ウイスキー回せば 君は俺のもの いやよいやよも好きのうちじゃないの Hey Hey welcome to my house  ステキなBodyさ 1、2、3、 やさしいタッチで 4、 5、 6、 も少しおそばで 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night  ステキなBodyさ 1、2、3、 やさしいタッチで 4、 5、 6、 同じ気持ちかい 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night
Fighting Boxer長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  崖っぷちだぜ 高鳴る鼓動が胸が叩く ヤケドしちまいそうな 野心と夢 我慢できねえ わけの分からねえ怒りたちが 吹き出してきた  真っ二つに 打ち砕かれた 俺の顎 ガクッと 瞬間 脚が折れ曲がる 四角いリングに グシャ! とへたり込み 歪んじまった  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  押し寄せて来やがる 不安と恐怖に キリキリ 悲鳴を あげ散らかし 背中を向けてバックレて逃げ込むより よっぽど ましだ  おっぴろがった てめえの傷口なら 勲章さ やぶれかぶれの 真っすぐな命を 今にみてろ!! と脂肪で固めた土手っ腹に ぶち込んで殺れ  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up
順子島谷ひとみ島谷ひとみ長渕剛長渕剛離れない 離さない 離したくない君 いろんな言葉で 君に愛を告げてきたけれども 終りさ みんな終りさ 僕のひとりよがり 君へつないだ心の糸は 今プツリと切れた  順子 君の名を呼べば 僕はせつないよ やさしさはいつも僕の前で カラカラから回り 順子 君の名を呼べば 僕はかなしいよ だから心のドアを ノックしないで  嫌いかい 嫌いなんだね こんな僕の事 あと2年待つことが そんなにいやだったとはね ずるいよ 君はずるいよ 内緒であんな奴と 僕と比べていたとは 冗談のひとつにもなりゃしない  順子 君の名を呼べば 僕はせつないよ やさしさはいつも僕の前で カラカラから回り 順子 君の名を呼べば 僕はかなしいよ だから心のドアを ノックしないで
Hurry Up長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛今夜の目玉は 破裂しそうなとびきりいかした MUSIC 3歩下がって狙い定め あいつののどもと目がけて叫べ 久しぶりの酒びたりだ ゆがんだ俺らの瞳がかすむぜ ちょいとやばいが いちかばちか まずは一発しかけてやるぜ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  傷だらけの俺らの心 いやしてくれる誰かが欲しい 寂しすぎるぜ 気どった顔は 同じ穴のムジナじゃないか 欲しいものは どんなことしても 俺ら必ずこの手にしてきた わがままという勲章を 胸にいつもキラリと光らせ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ
Don't Cry My Loveつんく♂つんく♂長渕剛・吉見佑子長渕剛高橋諭一二人をくるむ しわくちゃのシーツに 街はずれの 月灯りが涙をおとした  ねえ今度いつ会える? また私と会ってくれるの? 何回聞けば答えてくれるの?  今夜のお前 とてもきれいだ だけど たのむから この俺をたしかめないで 向こうむきなよ 背中を抱きしめたいから 寒いね 寒いね 二人抱き合って いても  きっと同じ人生を 同じ歩幅で歩いてゆけたら 君をこんなに うたがわせずに すんだのかもしれないね Don't Cry My Love ひとつになっても Don't Cry Your Love ひとつになれないよ Don't Cry My Love ‥‥  離さないで そのうでをずっとこのまま 気が遠くなるほど あなたの夢でいたかった 通りすぎてく季節の風が 想い出とかす前に ごめんね ごめんね もうここを出て行くわ  いつから愛を 使い果たしたのか! 何にもできず見送ることで 終わりになるなんて 夜が沈み二人の愛が すべり始める時 壁越しに聞こえるピアノ お前を追いかける  きっと同じ人生を 同じ歩幅で歩いてゆけたら 君をこんなに うたがわせずに すんだのかもしれないね Don't Cry My Love ひとつになっても Don't Cry Your Love ひとつになれないよ Don't Cry My Love ひとつになっても Don't Cry Your Love Don't Cry My Love Yeah Yeah Ah Ah Don't Cry Your Love ひとつになれないよ Don't Cry My Love Oh Yeah ひとつになっても Don't Cry Your Love Don't Cry Your Love
乾杯中西保志中西保志長渕剛長渕剛かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれから どれくらい たったのだろう 沈む夕陽を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい  明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
待ち合わせの交差点ケイタクケイタク長渕剛長渕剛君は まず 下地クリームをぬり 次に ファンデーション おしろい パタパタ そして赤いほお紅 用心深く マスカラ いそいそ きょうは おでかけですか? メモアールっていう香水 耳たぶにちらりほらり 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか  君は 鏡の前で 気取ってポーズ ファンシーケースから よりどりみどり きょうはワンピース? それともパンタロンで 行こうかしら なんてね 私のプロポーション 80.60.85 ねえ 彼って上から下まで いつも見るのよ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか  真っすぐにのびた 素直な きれいな髪 ブラッシングを ていねいに どう これで いいかしら? なんて 君は ぐるりと 背を向ける 時計を気にしながら バス停へ向かう 約束の時間は もう 5分過ぎ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか  そんな いじらしい君を 見てると うまくやれよと 声かけたくなる 空は 青く晴れわたり 恋する気分は のぼり調子
乾杯内藤やす子内藤やす子長渕剛長渕剛かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれからどれくらい たったのだろう 沈む夕日を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  キャンドルライトの 中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい  明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  乾杯! 今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  君に幸せあれ!
とんぼ feat. HOME GROWN / LISALISALISA長渕剛長渕剛コツコツとアスファルトに刻む足音を 踏みしめるたびに 俺は俺で在り続けたい そう願った 裏腹な心たちが見えて やりきれない夜を数え 逃れられない闇の中で 今日も眠ったふりをする  死にたいくらいに憧れた 花の都“大東京” 薄っぺらのボストン・バッグ 北へ北へ向かった ざらついたにがい砂を噛むと ねじふせられた正直さが 今ごろになってやけに 骨身にしみる  ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して 笑ってらあ  明日からまた冬の風が 横っつらを吹き抜けて行く それでもおめおめと生きぬく 俺を恥らう 裸足のまんまじゃ寒くて 凍りつくような夜を数え だけど俺はこの街を愛し そしてこの街を憎んだ  死にたいくらいに憧れた 東京のバカヤローが 知らん顔して黙ったまま 突っ立ってる ケツの座りの悪い都会で 憤りの酒をたらせば 半端な俺の 骨身にしみる  ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して 笑ってらあ  ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して 笑ってらあ
風は南からケイタクケイタク長渕剛長渕剛僕の家の屋根は 高く空を切り 窓辺から下に家並みを見おろす 朝露にぬれた桜の葉が 朝の光にキラキラ輝いている  今頃君はまだ 深い深い眠りの中 この僕の想いよ君の街まで吹いて行け そして君の胸に突き刺され 今 風は南から  白い鳩が大空を舞う 夏の朝の光を目指してまっすぐに 僕は大地を両足で踏みしめ 風が吹くのをじっと待っていた  沈黙を破り捨て 今高い高いうねりが この僕の想いよ君の街まで吹いて行け そして君の胸に突き刺され 今 風は南から
さようならの唄美木良介美木良介長渕剛長渕剛宮崎慎二さようなら また会えるね また いつか 会って くれるね そんなに 悲しい 顔 するなよ 僕だって 悲しく なるじゃないか  さようなら また 会おうね また どこかで きっと 会えるね 僕だって 君を 好きなんだし 君だって 僕を 好きなはずさ  つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh...  君といて とても楽しかったよ しあわせな 気分に なれたよ 唄う事の すばらしさを 教えて くれた 気が するよ  さようなら でも また会おうね 軽く 手をふって 行くからね さようならの唄だけは 置いて行くよ 僕らの新しい 出会いの為に  つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh...  つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh...  今この時を さようならと 呼ばないで おくれ
HOLD YOUR LAST CHANCE竹本孝之竹本孝之長渕剛長渕剛傷つき打ちのめされても はいあがる力が欲しい 人は皆 弱虫を 背負って生きている  にがい涙を かじっても ほほえむ優しさが欲しい 君が愛にしがみつくより 先ずは君が強くなれ  Hold Your Last Chance 小手先ではがれ落ちる美しさより Hold Your Last Chance ひとつぶの汗の方がいい 二度と走れぬ坂道を上がったら Hold Your Last Chance  誰かが人生(みち)でつまづいたら さしのべる思いやりが欲しい。 人は皆 淋しさを 背負って生きている 頬を突き刺す怖さがあっても 立ち向かう勇気が欲しい 曲がりくねった迷路で 真実(ほんと)の自分を探すんだ  Hold Your Last Chance テーブルに飾られたバラより Hold Your Last Chance 野に咲くれんげ草の方がいい 二度と走れぬ坂道を上がったら Hold Your Last Chance Hold Your Last Chance
悲しみよこんにちは高見知佳高見知佳松井五郎長渕剛悲しみよ こんにちは 微笑みは消さないで お願いだから 悲しみよ こんにちは せつないね ふたりには戻れない  あの娘の気持ちを きいたのは あなたが帰った 静かなテーブル 飲めないグラス 揺らしてる いたいけなほどに さみしい瞳  あなたのことが 好きなくせに つよがりながら はげましている 心ひとつ とじこめていたい ふるえる指 さとられないように ああ いつまで表参道は 涙色の雨降っている やさしさ 濡らしてる  悲しみよ こんにちは 微笑みは消さないで お願いだから 悲しみよ こんにちは せつないね 想い出に目を閉じて  化粧が変わった 横顔が 綺麗にみえる さみしいくらい ルージュの色は 土曜日に わたしが誉めてた 流行(はやり)の艶っぽさ  黙っていたなら あの娘のほうを あなたはきっと 選ぶでしょう 恋ひとつ からみついてゆく お人好しより あなたのそばがいい ああ それでも表参道は 涙色の雨降っている やさしさ 濡らしてる  悲しみよ こんにちは 微笑みは消さないで お願いだから 悲しみよ こんにちは せつないね ふたりには戻れない  悲しみよ こんにちは 微笑みは消さないで お願いだから 悲しみよ こんにちは せつないね ふたりには戻れない
深夜劇場高見知佳高見知佳松井五郎長渕剛“Qu'est-ce que tu fais aujourd'hui?” “Ma valise. Je pars pour la Grece.” “Quand a-tu decide ca?” “En me reveillant. Bonne chance.”  行かないで 行かないで わたしのそばから はなれないで はなれないで ずっと このまま  部屋の灯り みえる 雨に濡れた 赤い電話 逢えばきっと つらくなると 思いきれなくて  なぐさめたくなる 悲しい声で あなたに さよなら言うのは たぶん いけないことね かわいい女のまま 消えたらよかったのに ほんとの気持ち 受話器置いて囁く  行かないで 行かないで わたしのそばから はなれないで はなれないで ずっと このまま  ここで帰るからと 肩にもたれ 泣きだしてた 次の恋が あなたをすぐ 迎えにくるはずね  夜が明ける前に もう一度だけ あなたの やさしいその胸 そっと 抱かれてみたい こまらせたくないから 上手な嘘があれば 最後の手紙 破り捨てたいけれど  行かないで 行かないで わたしのそばから はなれないで はなれないで ずっと このまま  ずっと このまま
僕のギターにはいつもHeavy Gauge長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三僕は今東北ツアーを終え 東京行きの列車の中 走り出す駅のこわれたベンチ ネコをだきしめる老人を見た 人事のようにタバコをふかす 人事にように週刊誌をめくる そんな僕ふと自分の人生のすき間を手でおおいたくなる 動き始めた窓の外には天気雨 で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ  考えてみると今までの僕は 情熱と座折のくりかえしだった でも いつからだろう 無関心ばかりを装うことを覚えたのは 恋も欲しいし富も欲しい 優しさも欲しいし冷たさも欲しい 手にしたものと失くしたものが いつもうしろめたさを連れてくる すみません しあわせはおいくらですか? で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ  すれちがう列車の汚れた窓から欲ばりな子供がこっちを見てた いくつかの手段と方法を隠して 白い歯でピースサインをおくってた 知恵をつけなさい 人をけおとすために 思わず僕は言葉を贈った やっぱりこの僕も年をとったみたいだ 汚れた窓には僕がうつっていた もうすぐ この僕も30才 でも 僕のギターには いつも ヘビーゲージ  そんな事考えているうちに 我が家へ向かう車の中 タバコ1本ふかしながら 窓の外の高層ビルを見てる ビタミン剤をたらふく飲んでる人の群れが時間を泳ぐ あゝ希望がいつもガラス細工なら こわすことから始めてみようか それより 胃の調子がきょうも良くないんだ だから 僕のギターには いつも ヘビーゲージ
乾杯優里優里長渕剛長渕剛CHIMERAZ(ON MUSIC)かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日  あれからどれくらいたったのだろう 沈む夕日を いくつ数えたろう 故郷の友は いまでも君の 心の中にいますか  乾杯! 今 君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に 幸せあれ!  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で 歌いたい  明日(あす)の光を 身体にあびて 振り返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯! 今 君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に 幸せあれ!  乾杯! 今 君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に 幸せあれ!
ビートルズの優しい夜竹本孝之竹本孝之松井五郎長渕剛ビートルズがよくかかる店だった OH NO NO NO でも誰もタイトルを知らないんだ OH NO NO NO 俺とお前と ふぞろいの仲間 東京生まれは一人もいない  ボクサーになりたい あいつがいた OH NO NO NO 女優を夢見た あの娘がいた OH NO NO NO そんな名前の ひとつひとつが アドレスから 遠ざかってく  悲しくても 泣くなよ TAKE A CHANCE! さみしくても 泣くなよ TAKE A LONELINESS 青春なんて 時の流れに 消えちまうから ビートルズの優しい夜 OH NO NO NO ビートルズの優しい夜 OH NO NO NO  お前はじめて泊まった晩から OH NO NO NO みんなの心がぎこちなくなり OH NO NO NO 背広着こんだ ギターリストに おどろかされて 無言のピリオド  大人になるってどんなことだろう OH NO NO NO 普通になるっていけない事かい OH NO NO NO いろんな人生(みち)を歩けばいいさ せつない風が吹きぬけてゆく  悲しくても 泣くなよ TAKE A CHANCE! さみしくても 泣くなよ TAKE A LONELINESS 青春なんて 時の流れに 消えちまうから ビートルズの優しい夜 OH NO NO NO ビートルズの優しい夜 OH NO NO NO
巡恋歌 新曲Ms.OOJA 新曲Ms.OOJA長渕剛長渕剛好きです 好きです 心から愛していますよと 甘い言葉の裏には 一人暮らしの寂しさがあった 寂しさゆえに 愛が芽ばえ お互いを知って愛が終わる 別れは涙で飾るもの 笑えばなおさら みじめになるでしょう  こんなに好きにさせといて 「勝手に好きになった」はないでしょう さかうらみする わけじゃないけど 本当にあなたは ひどい人だわ  だから私の恋は いつも巡り巡ってふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸にはささらない  タバコを吸うなとか 酒を飲むなとか 私の勝手じゃないの 好きでもないくせに 好きな振りをするのは よして欲しいわ  くやしいけれど ほれたのは どうやら私のほうだったみたい 「別れの舞台はどこで?」 などと おどけて見せるのも これで最後ね  さよならさよなら 心かよわぬ恋など さようなら こらえきれない涙よ 出来ることなら笑いとなれ  だから私の恋は いつも巡り巡ってふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸にはささらない  だから私の恋は いつも巡り巡ってふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸にはささらない
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