ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Captain of the ShipGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIじめじめと暗く腐った憂鬱な人生を 俺は憎んでばかりいた 叩かれても突っ伏したまんま ただ頭をひしゃげて生きてきた えげつなさを引っかけられ 横なぐりの雨が頬を突き刺したとき 我慢ならねえ たったひとつの俺の純情が激烈な情熱に変わる  正義ヅラしたどこかの舌足らずな他人の戯言(たわごと)など 叩きつぶしてやれ 眉をひそめられ“でしゃばり”と罵られても 『いい人ネ』と言われるよりよっぽどましだ ガタガタ理屈などあとからついて来やがれ! 街は“自由”という名の留置場さ 「あんな大人になんかなりたかねえ」と 誰もがあのころ噛みしめていたくせに!!  Captain of the ship Oh! 明日からお前が舵を取れ! Captain of the ship Oh! 生きる意味を探しに行こう ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 確かな人生(みち)を ヨーソロー 俺たちの船を出す  こんな理不尽な世の中じゃ 真実はいつもねじ曲げられてきた だけど正直者がバカをみてきた時代は もうすでに遠い昔の戯言さ だから差別も拾え! 苦しみも悲しみも拾え! ついでに神も仏も拾ってしまえ! 根こそぎ拾ったらあの巨大な大海原へ すべてをお前の両手で破り捨てろ!!  ああ この潔さよ 明日からお前がCaptain of the ship いいか! 羅針盤から目を離すな お前がしっかり舵を取れ!! 白い帆を高く上げ 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け! たとえ雷雨に打ち砕かれても 意味ある人生(みち)を求めて明日 船を出せ!  Captain of the ship Oh! こんな萎(な)えた時代だから Captain of the ship Oh! 噛みつく力が欲しい ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 意味ある人生を ヨーソロー ただ生きて帰って来ればいい  いつだってひとつの時代は たった一夜にしてすべてがひっくり返るものだ たとえ不安という高波にさらわれても 俺たちは生きる為に生まれてきた 上でもなく下でもなく右でもなく左でもなく ただただひたすら前へ突き進め 馬鹿馬鹿しい幻に惑わされる事なく ただただ前へ突き進めばいい  あらゆる挫折を片っぱしから蹴散らし 高鳴る鼓動で血液が噴き出してきた 俺たちの魂が希望の扉を叩くとき 太陽よ! お前は俺たちに明日を約束しろ! そうさ 明日からお前がCaptain of the Ship お前には立ち向かう若さがある 遙かなる水平線の向こう 俺達は今 寒風吹きすさぶ嵐の真っただなか  Captain of the ship Oh! 孤独などガリガリ喰い散らかしてやれ Captain of the ship Oh! 吠える海の力を生命(いのち)に変えろ ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 確かな人生を ヨーソロー 俺たちの船を出す ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー お前が舵を取れ! ヨーソロー こんな萎えた時代に ヨーソロー 噛みつく力が欲しい  もっと心で話をしてくれ! もっと本当の事を聞かせてくれ! 怖がらず ためらわず 腐らず ひるまず 自分を信じて自分を愛して 決して逃げるな 逃げるな お前がやれ お前がやれ お前が舵を取れ 死んでいるのか 生きているのか そんな腐った瞳で人間を見るのはやめろ  生きてくれ! 生きてくれ! 生きてくれ! おまえの命は生きる為に流れている 人間だ!人間だ!たかだか俺もお前も人間だ 決して奢(おご)るな 決して高ぶるな 決して自惚(うぬぼ)れるな 一歩ずつ一歩ずつ確かな道を お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ! お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ!!  決めるのは誰だ? やるのは誰だ? 行くのは誰だ? そう お前だ! お前が舵を取れ お前が行け! お前が走れ! お前が行くから道になる 前へ 前へ 前へ 前へ ただただひたすら前へ突き進めばいい わかるか! わかるか! お前が決めろ お前がしっかり舵を取れ  人間をなめるな! 自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ 信じてくれと言葉を放つ前に 信じきれる自分を愛してやれ 感じてくれ! 感じてくれ! 幸せはなるものじゃなく 感じるものだ 早く行け! 早く行け! 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け  今すぐ 今すぐ 今すぐ 今すぐ 白い帆を高く上げ お前はお前の弱さを叩きつぶせ 先ずは自分に打ち勝て 打ち勝て! 打ち勝て! 行け 行け 行け 行け お前の命は生きる為に流れている 行け 行け 行け 行け お前の命は生きる為に流れている  生きて 生きて 生きて 生きて ただただ生きて帰ってくればいい 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きまくれ! 生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている 生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている  お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ! お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ! お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship  ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ・ ・ ・ ・ ・
明日の風に身をまかせ長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI銭が欲しいか そらやるぞ 銭じゃ買えねえものもある 一人になると ちょいと淋しい 二人になると もっと淋しい  どうせ俺らは 貧乏ひまなし 田舎者(もん) だけど人の道だけは はずれておりません  Oh…… 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや  つらいつらいと二度泣きゃ 三度目の朝には気も晴れる なるべく人間(にと)を裏切らず 好きなお方にゃ 恥をかかせぬように  ありがたや 身にしみる 人の深情け 黙り通した分だけ 愛してあげましょうよ  Oh…… 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや  明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや
結晶長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI「抱きあえば 抱きあうほど 涙が出るのは 決して悲しいからじゃないよね 私を抱いてる その向こう側で あなたは何かを探しているんでしょう」  「遠くへ行かないで お願いだから 私はここにいるのよ あなたがみつめてる 私だけを見て どこか知らない場所へ連れてって」  『たのむから そんなに苦しまないでくれ 一途な願いのまま 時を駆け抜けてゆけ お前は お前を失いながら 俺の中で 迷わず溶けてゆけ』  『お前の吐息が寄せては返すたび 俺の鼓動に重なってゆくだろう きっと生まれる前に 俺たちどこかで 出会っていたのかもしれないね』  「そのかすかな記憶をたぐり寄せるために あなたは私を愛しているの?」 『そうさ もしも この俺が死んでしまったとしても お前の 魂 の中で 俺は生きるから』  『たのむから これ以上 悲しまないでくれ 朝がくるその前に 二人で行こう 雪降る 限りなく白い場所へ お前と二人で 行こう  雪降る 限りなく白い場所へ お前と二人で 行こう』
人間になりてえ長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIもっと銭が欲しい いかした女が欲しい でっかい家が欲しい 欲しいものは山ほどある 誰に悪びれる事はねえけど 媚びへつらう事だけはするなよ  素直な心が欲しい 人を愛する温もりが欲しい かけがえのない友が欲しい 欲しいものは山ほどある 誰に悪びれる事はねえけど 媚びへつらう事だけはするなよ  どうせ描くなら どでかいどでかい夢を描け そのかわり涸れ果ててしまうほどの声で泣け ふさぎこんだ昨日の横っ面をこぶしで打ち砕いたら 腹がよじれるほど まともに笑いやがれ  人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ  ガタガタ言う前に 先ずは動いてみた けっこうシブイ唾を吐きかけられたけど 誰かとつるむより よっぽどましだった つきなみな薄っぺらな安らぎなどに どっぷりはまってたまるものか  もっともっと前へ さらにもっと前へ突き進め やれやれ! 人生の痛みなど ガリガリ食い散らかしてやれ! 俺のようなろくでもねえ虫けらは 人にもまれて上等さ  どうせ描くなら どでかいどでかい夢を描け そのかわり涸れ果ててしまうほどの声で泣け ふさぎこんだ昨日の横っ面をこぶしで打ち砕いたら 腹がよじれるほど まともに笑いやがれ  人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ  人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ
泣くな、泣くな、そんな事で長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIうらやむほどの男に「俺」なりたくて みっともねえ真似をずいぶんしてきた だけど良いも悪いも全部自分だから せめて人の心を決して裏切らぬようにと  筋の通らぬせち辛いこの世の中で あいつとうまくやっていきたいだけだった 信じる心はバナナのたたき売りみたいに しおれた花に足をふんづけやがる  泣くな 泣くな たかだかそんな事で 泣くな 泣くな たかだかそんな事で 叩かれ だまされ おまけに追いつめられ 生きる事が嫌になる時くらい 俺にもある  だらしのねえ ひ弱な俺の胸を突き刺せば 力のなさと言いわけが 背中でせせら笑う わかっちゃいるけど やめられねえ事もあった だけど生爪(なまづめ)はぎ取るほどの痛みでもねえ  わかってたまるか 大粒の涙をちぎり捨て 眠れぬ夜に ただひとり酒をかじる かみしめる口唇から なおさら血がにじむ だけど容赦なく明日は俺の頭上にやってくる  泣くな 泣くな たかだかそんな事で 泣くな 泣くな たかだかそんな事で 叩かれ だまされ おまけに追いつめられ 生きる事が嫌になる時くらい 俺にもある  泣くな 泣くな たかだかそんな事で 泣くな 泣くな たかだかそんな事で 叩かれ だまされ おまけに追いつめられ 生きる事が嫌になる時くらい 俺にもある
心配しないで長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI私はあなたにいったい何をしてあげられるのでしょうか あなたの前では 素直な私でいたいと思います だけど私のつたない言葉じゃ伝えきれなくて あなたの心を傷つけてしまいそうで恐いんです  俺は今、突き刺す雨に打たれてる 猛り狂う流水に 打ち砕かれている うねる波の彼方から陽が昇ったら 夜明け前の光をもって お前に会いに行こう  愛しているから 心配しないで 愛しているから 心配しないで 俺の胸で おやすみ 俺の胸で おやすみ  あなたが私に優しい言葉を投げかける時 とても深く心が落ち着いてくるのがわかります 強く弱く 私の背中を引き寄せる時 あなたの鼓動に包まれているのがうれしいんです  俺は今、突き刺す雨に打たれてる 猛り狂う流水に 打ち砕かれている うねる波の彼方から陽が昇ったら 夜明け前の光をもって お前に会いに行こう  愛しているから 心配しないで 愛しているから 心配しないで 俺の胸で おやすみ 俺の胸で おやすみ  愛しているから 心配しないで 愛しているから 心配しないで 俺の胸で おやすみ 俺の胸で おやすみ
12色のクレパス長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIあなたがそばにいるだけで 私の心は安らぐんです あなたが私を見ていてくれるから 何にも恐くないのです  言葉より先にあなたのやさしさが 私のずるさに響くから  そんなあなたに なりたくて そんなあなたに なれなくて どうすれば あなたになれるのでしょうか どうすれば あなたを感じられるのでしょうか  あなたの指先とあなたの背中が いつかの夕暮れの消えてゆく時 私はあなたを追いかけました 泣きたくて泣きたくて 抱きしめられたくて  そんな私にあなたは振り向いて 天高く私を抱き上げました  そんなあなたに なりたくて そんなあなたに なれなくて どうすれば あなたを描けるのでしょうか 12色のクレパスを昨日 買いました  どうすれば あの時のあなたを描けるのでしょうか 12色のクレパスを昨日 買いました
純情地獄の青春は長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI白いお花を咲かせたら しょっぱい涙が出てきます 赤い花には棘(とげ)がある 刺されば血も出る夢の花  純情地獄の青春は つらくて 儚(はかな)い 白い花  純情地獄の青春は つらくて 儚い 白い花  涙がでるのは誰のせい 生まれたあなたに罪はない けなさず くさらず ためらわず 自分を愛してあげましょう  純情地獄の青春は つらくて 儚い 白い花  純情地獄の青春は つらくて 儚い 白い花  しおれた花には水をあげ やさしく悲しく撫でました 名もない小さな花なれど 命ある限り咲かせましょう  純情地獄の青春は つらくて 儚い 白い花  純情地獄の青春は つらくて 儚い 白い花
ガンジス長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHIICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI4本の火柱がめらめらと 燃えさかり 煙が立ち昇る 俺は今 揺れる小舟の上 ガンジス河を下っている  細い路地裏には死を待つ老人の群れ 座ったまんまで動かない やせこけた右手を道行く人に出し 小銭を手のひらを掴む  俺は船を降り 3時間近く 焼け崩れる真っ黒い人間を見た 「神様はどこにいるのか」と尋ねたら 老婆は自分の胸を指した 笑いながら自分の胸を指した  Bye Bye ガンジス 大いなる河よ Bye Bye ガンジス 何も教えてくれない 鮮やかな色に包まれた女たちは 今日も 明日も この河で乳房を洗う 今日も 明日も この河で乳房を洗う  やがて跡形もなく白い灰になり 黄土色のガンジスに流された わかっちゃいたけど 人間って奴が 確かに目の前で灰になった  裸足で櫓(ろ)をこぐ老人が 憂い顔で 俺に笑いかけた 深いしわを顔中に刻んで 「死んだら灰になるだけさ」と笑った  旅をするのは 帰る家があるからだ さすらいの旅ほど 淋しいものはない ふと虚しさに突き落とされそうになったけど 「死んだら灰になるだけさ」と笑ってみた 「死んだら灰になるだけさ」と笑ってみた  Bye Bye ガンジス もっと生きようと Bye Bye ガンジス 俺の命が叫ぶ さよなら 名も知らない死人(しにびと)たちよ あなたのように 強く死ぬまで生きようと あなたのように 強く死ぬまで生きようと  Bye Bye ガンジス…… Bye Bye ガンジス……  ベナレスの川岸に並ぶヒンズー寺院 ひと群れの牛を引く少年 大きな瞳で手をあげたとき なぜに俺は目をそらしたんだろう  俺はふたたび小舟に乗り ポケットのハモニカを吹いた 悠々と時にまかせて音を飛ばしたら 生まれてきて ほんとによかったと思った  ガンジスは 何故よどんでいるのか なぜ“聖なる河”と人は呼ぶんだろう 考えながら仰向けにひっくり返ったら やけに空は高く青かった やけに空は高く青かった  Bye Bye ガンジス お前は黙ったまんま Bye Bye ガンジス 答えなど始めからない あるのは今 確かに「俺」ここにいる そして明日 東京へ帰る そして明日 東京へ帰る  Bye Bye ガンジス もっと生きようと Bye Bye ガンジス 俺の命が叫ぶ さよなら 名も知らない死人(しにびと)たちよ あなたのように 強く死ぬまで生きようと あなたのように 強く死ぬまで生きようと  Bye Bye ガンジス…… Bye Bye ガンジス……
RUNGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた  なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる  Run Run Run …… Run Run Run ……  信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう  金 カネ カネ とカネ追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる  Run Run Run …… Run Run Run ……
長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIお前は とまどう事なく ペチコートを脱いだ 俺は お前の唇を ほんの少しだけ噛んだ 揺れている キャンドルの炎に しなやかな 影が舞う 俺たちは 溶けるように回り 流線型になった  絡み合う爪先と 流れ出る ふたつの汗の行方は 魂の 岸辺から 深い海へと 流れ突き刺さる Gone Gone Gone だけど Gone Gone Gone 行かないでくれ 抱きよせるたび 悲しみに 打ちつけられるのは oh! Oh! Oh! 愛してるからだ  俺の 身体の上で 長い髪を 揺さぶる 右へ左へ お前は せつない吐息を投げた 飛び散る お前の 鼓動が 首筋を叩いてる 暗闇を 泳ぎ疲れた 脈打つ ずぶぬれの俺  絡み合う指先と ほほえむ お前の瞳の行方は 魂の 岸辺から 深い海へと 流れ突き刺さる Gone Gone Gone だけど Gone Gone Gone 行かないでくれ 抱きよせるたび 悲しみに 打ちつけられるのは oh! Oh! Oh! 愛してるからだ
俺の太陽長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIみょうに小利口な奴を 見ると腹が立ち 口にできねえもどかしさを わかってくれと もの言えぬ 悲しみをずっと 信じてきた 喉の奥がかゆくなるような かけひきに Bye-Bye  世の中 おもしろくねえ 事ばっかりで 筋の通らねえ 事ばっかりが 太々しく 人ゴミから のがれ ようやく弱音を吐けば 喉元のリンパ腺がきまってぶっ潰れた  ホテルの便所じゃズボンを おろしっぱなしで ふんずまりに 悩みながら 神様を信じた 女の前で 三つ指をつき 舌の先を転がすような オモチャのような 優しい男にゃ なりきれねえ  俺の太陽よ ほらぐずぐずしてねえで 俺の太陽よ 早くのぼって来てくれ 俺の目は夜通しこんなに 光ってるんだ 悲劇で迎える朝など くそっくらえ!!  ダダダン ダダンダダダダダーダン…  縮み上がった老婆が 金切り声で泣く 俺の顔を さんざん 爪でひっかいた故郷よ 俺は 血まみれになったけど 恨みはしない 強く育ててくれた この日本を愛してる  銭で でっちあげられた 俺たちの魂よ 人間をバカにしながら ニセモノ共が まかり通る 俺は 玉ネギの皮をひん剥き 疲れ果てた2つの目に バリバリとすりつけながら もう明日が 待ちきれねえ  俺の太陽よ ほらぐずぐずしてねえで 俺の太陽よ 早くのぼって来てくれ 俺の目は夜通しこんなに 光ってるんだ 悲劇で迎える朝など くそっくらえ!! 俺の太陽よ ほらぐずぐずしてねえで 俺の太陽よ 早くのぼって来てくれ 俺の目は夜通しこんなに 光ってるんだ 悲劇で迎える朝など くそっくらえ!!  ダダダン ダダンダダダダダーダン…
BAY BRIDGE長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI太っ腹だぜ さすがに 神様のやらかす事は それに比べて 俺らは ケチ臭せえ Oh Human! お前の澄んだ瞳が 俺の心を突き刺す 黒いジャンバーを脱ぎ捨て車に乗った 雨あがりの 高速道路 西へ西へと走る 飛行場を 左に流して 俺は お前に 会いに行く  そのまま お前をさらって 夢の中へ消えた あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE  空っ腹かかえ 笑った 俺たち二人 天高く 光の消えた 昨日までよ 遠ざかれ oh Hnman! 渇ききった唇が からっ風で切れそうだ こらえきれずに お前を抱きしめた 雨あがりの Harbor View Hotel 西へ西へと揺れる そうさ 明日から だいじょうぶさ 迷いの糸を全て 絶ち切った  そのまま お前をさらって 夢の中へ消えた あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE
何ボの者じゃい!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI上等だよ 上等だよ ひらきなおる わけじゃねえが どうせ ぼんくらで 始まった俺さ ガラクタな 街に 万歳  まみれるなよ まみれるなよ  ショートホープの空箱 放り投げ 俺のレースは 俺で終わるだけ 一杯ひっかけ ふとんかぶって 眠る  浮世の風に しなだれ 生きるのが 恥だと思うから 涙も出る ひとつくらい 悪いとこ 見せてやれ  掟破りの 泥まみれ  何ボの者じゃい! 何ボの者じゃい! あぶくのような この街で 何ボの者じゃい! 何ボの者じゃい! たかだか俺 されど俺  やってられねえ やってられねえ また あいつに 嫉妬した くだまき 飲んだくれ うなだれて帰る いさぎよい 月夜に乾杯  でっちあげだぜ でっちあげだぜ 深追いするのは まっぴらだけど 一人じゃ 何にも できないし 友だち上手の お前に乾杯  浮世の風に しなだれ 生きるのが 恥だと思うから 腹も立つ ひとつくらい 悪いとこ 見せてくれ 掟破りの 泥まみれ  何ボの者じゃい! 何ボの者じゃい! あぶくのような この街で 何ボの者じゃい! 何ボの者じゃい! たかだか俺 されど俺  何ボの者じゃい! 何ボの者じゃい! あぶくのような この街で 何ボの者じゃい! 何ボの者じゃい! たかだか俺 されど俺
JAPAN長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIOh Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing? 俺たち この先どこへ 流れて行くんだろう Oh Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing? 貫き通す意地の 壊れたこの国で  強い者と 戦う時はただただひたすら 自分を信じればいい 弱い者に真実を語る時は 少しだけ気をつけろ 裏目裏目に 愛が転がる  誰かの弱さを ひき上げたいなどと うぬぼれた己れの 恥を知ったなら 夕陽が青春を まっさかさまにずり堕ちて行く前に 事実をどてっ腹で 受けとめろ  Oh Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing? 俺たち この先どこへ 流れて行くんだろう Oh Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing?  だけど 俺は この国で 生まれ 育ってきた  「平和な国だね」と友に語れば  「堅い話はおよし」と誰もがすり抜けた 文化は地に堕ち歴史は教訓ならず 世紀末の雨に 頭のてっぺんから ひっかぶるのか  俺たちはまるでどす黒い油にまみれた ペルシャ湾の水鳥みたいに 息絶えだえ それでも必死に 天高く飛び立とうとしてるのは 富の向こうに何かを見つけたいから  Oh Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing? 俺たち この先どこへ 流れて行くんだろう Oh Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing?  そして 俺は 二人の子供を 抱きしめてる  Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing? Believin' in myself Believin' in yourself  Japan! Where are you going? Oh Japan! What are you doing? Believin' in myself Believin' in yourself
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