すぎ去った日々ビリー・バンバン | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 鈴木康博 | | 気付かないうちに 二人のすきまに 冷たい風が吹き出て その風が 君と僕 ふたつの心にした 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないもの ドン・キホーテに笑い 恋の映画に涙した 森の中での語らい 風の落葉にまかれた 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないの 何も知らずに出逢い 恋に恋していた君 愛の世界にあこがれ 君のためにと生きてた 気付かないうちに世界はくずれ 角砂とうのよう、溶けていく ああー 恋ははかないもの 恋ははかないもの はかないもの |
貼り忘れた写真オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | それは水色の池のほとり 石ころだらけのでこぼこ道に 車走らせてきたとき めぐりめぐる春の日は 思い出のなか いつかくる喜びの日 その日のため それは色あせてしわのついた 道の真中にあいつといっしょに 笑って写ってる僕の写真 めぐりめぐる春の日は 思い出のなか アルバムに貼り忘れて 残したまま ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ めぐりめぐる春の日は 思い出のなか ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ |
みんな君のせい時任三郎 | 時任三郎 | 澤地隆 | 鈴木康博 | 重実徹 | 休日のショーウィンドーを はしゃいで覗いた 細い君の背中 夢で見た気がする わざと君が嫌がる 冗談でいじめたあとで 幼い日を思い出す 恋をするといつだって 恋人たち 子供に帰る こんな僕は みんな君のせい ため息も 笑顔も 午後の光さえも 切なくて苦しいくらい 愛してしまうと 弱い僕のことも 知ってほしくなるんだ こんなに深い愛を うまく伝えられないようで 君だけに見せる弱さ 一人よりも二人だと 悲しいこと あると言ったね 今の君も みんな僕のせい わがままも 不安も 空の青ささえも 恋をするといつだって 恋人たち 子供に帰る こんな僕は みんな君のせい ときめきも 痛みも 風の匂いさえも …キスした理由も |
Yours鈴木康博 | 鈴木康博 | 松井五郎 | 鈴木康博 | | 仕事帰りに 見かけた薔薇 花なんてずいぶん 買ってない 記念日もつい 忘れていた 君のことさみしく させてたね 昔は一緒に 出かけた店は 知らない名前に なっていた 忙しくても 言える言葉 ほんとうはいつでも 気づいてた 書きかけで封をした 手紙のように 伝えたい気持ちが たくさんあるのに きっとまだ 幸せにできるよね 君は僕を 幸せにしてくれたのだから ずっとそう 幸せになれるよね 君と僕は ほほえみに結ばれたのだから 坂道の先に 灯る明かり 待っててくれる人 そこにいる 流れる時に 疲れた日も 帰れる場所がある それでいい 読みかけて止めていた 物語にも 思うより楽しい 続きがあるもの きっとまだ 幸せにできるよね 君は僕を 幸せにしてくれたのだから ずっとそう 幸せになれるよね 君と僕は ときめきに選ばれたのだから |
一人鈴木康博 | 鈴木康博 | 松井五郎 | 鈴木康博 | | 風のない空に ふりそそぐ光 僕はただ一人 君もただ一人 飛ぶ理由を 忘れた鳥のように 時を 迷う けれど あふれる涙が 報われるために 思いのすべてを 抱きしめてみたい 幸せの意味を 気づかせてくれる 変わるもののない 僕たちは一人 明日のむこうに 文字のないStory 苦しみの果てに 心ははじまり くりかえし 交わる河の流れに 橋を 渡し ながら あふれる涙が 救われる為に いままでよりもっと 寄り添って欲しい 思い出ばかりに すがらないでいい これからを生きる 僕たちはひとつ めぐり逢う 命の音をたどり いつか 応える だろう あふれる涙が 報われるために 思いのすべてを 抱きしめていたい どんなに遠くて どんなにつらくても たった一人だけの 君がいてくれるなら |
RUNNER高橋名人 | 高橋名人 | 麻尾るみこ | 鈴木康博 | 国吉良一 | 朝霧を 透かして 光る中 走る君は風 幾千のライバルが 波のように 現れ消えても いつも同じ 勇気抱いて どこまでも 走り抜けば Hey! Running Boy せつなさをぶつければ Hey! Running Boy もう何も言わない Hey! Running Boy 戦いに勝ち残る そのためにだけ 生まれた 夕暮れを 横切り 帰る君 明日を見つめる とびきりの 笑顔を 忘れない そんな君だけど 負けることも 時にはそうさ ウインクした 頬に涙 Hey! Running Boy やすらぎに抱かれて Hey! Running Boy 今は瞳を閉じて Hey! Running Boy 太陽と共にまた 走り出してく 君がいる |
空とぶプリンプリン木久ちゃんロケッツ | 木久ちゃんロケッツ | 林家木久扇 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | プリンの星からやってきた プリンのプリンス プププププ プリンのロケット リンリンリンリンリン 地球の皆さん今晩わ 遠い宇宙からエンバンわ プププ プププリンリンリンリン プププ プププリン プププ プププリンリンリンリン プリンプリンプリン キャラメルソースの夢のせて 甘い香りがとんでゆく ププププププププ リンリリリンリンリン プリンのプリンス プププププ 地球はまるい プリンもまるい お菓子の友達今晩わ たくさんたくさんエンバンわ アップルパイパイ、これエクレア ショコラに乾パン、ビスケット クリームホーンにサバランイキで 只でクレープはスフレーよ 毎週たべるシュークリーム ゼリーはチョコっとタルトかな ホットケーキにホットなり バームクーヘンもうくえへん ショートケーキをお皿にトルテ ロールケーキにドーナッツ まあるくなったらマドレーヌ おねだんいくらはマカロンよ プププ プププリンリンリンリン プププ プププリン プププ プププリンリンリンリン プリンプリンプリン たくさんたくさんお友達 プリンのプリンスうれしいね お菓子の夜明けだ 宇宙は広い 地球はまあるい プリンもまるい みんなで輪になり 平和をいのろう 平和をいのろう ププププププププ リンリリリンリンリン ププププププププ プリンプリン ププププププププ リンリリリンリンリン ププププププププ プリンプリン |
届かないLOVE SONG鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 忘れることなど できなかった 長い旅だった 君の心が 離れた今でも この愛 消さないよ Love Song Love Song 届かないLove Song Love Song Love Song 君に歌うLove Song きらめき始めた 黄昏の街 空から見おろす 光の海が なつかしくゆれてる 僕は 帰ってきた 鳥のように 翼ひろげ 君住む街へ 舞い降りる Jet Plane 異国の海へ 君への想いを 捨てること できなかった Love Song Love Song 届かないLove Song Love Song Love Song 誰に歌うLove Song Love Song Love Song 届かないLove Song Love Song Love Song 君に歌うLove Song |
POWER鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 僕らの生きる力を まるで試すかのように 風は 容赦なく 行く手を阻む 負の連鎖は 悪い流れ 歴史という名の道に 不名誉な跡 残さぬように 新しい夢を 夢のままで 終わらせないように 新しい時代を 信じれるだけ信じて 立ち上がろう やってやろうじゃない 知恵と勇気 振り絞って 大切なことは何なのか 混迷の時こそ ひとりひとり 噛みしめ 強くありたい 一日一歩の小さな歩み 確かめ続けてゆこうよ 僕らの生きる力 信じれるだけ信じて 立ち上がろう やってやろうじゃない 知恵と勇気 振り絞って 痛手を背負った 我が島国は 傷の深さを まだ知らぬまま横たわってる これからさ 試されるのは 真のパワー 生きるパワー 立ち向かえ やってやろうじゃない 知恵と勇気 振り絞って |
君の誕生日鈴木康博 | 鈴木康博 | 秋元康 | 鈴木康博 | | 君の誕生日が 近づくと思い出す あの頃にすれ違い 通り過ぎた季節 キャンドルライト 揺れる夜に 君の瞳には 僕がいた 最後のリボン ほどく時に 無理に笑ったら 涙こわれた 君の誕生日に 花束を贈ってた あの頃に戻れない 今はただの季節 背中がとても 細く見えた 強く抱きしめて さよなら言った 誰も悪くない お互いのやさしさに 気づかずに愛しあった 君と僕の罪さ 君の誕生日が近づくと 思い出す あの頃にすれ違い 通り過ぎた季節 |
夕焼け鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 最近 空を 見上げることあるかい 夕焼けの色がやけに切なく 感じないかい それは 数えきれないくらい 見てきたはずの夕焼けを 思い出せない からだよ 過ぎてしまって初めて 分かるのさ 失ったものや 手にしたもの 誰だって 時の流れを無駄には したくないさ だからこそ 今を大切に 思うのさ 人生は 重い荷物を背負って 歩くようなもの 置き去りにしたことばかりだけど きっと 君の 喜びや悲しみが 思い出として輝いて 空を 染めているのさ 僕らは今前を向いて 歩こうよ 結果を気にしてちゃダメさ いつだって 明日は新しい時代の 始まり 夢に向かって 偽るな 日和るな 才能は嘆くもんじゃない 信じるものだ 男に生まれたんじゃない 男になってゆくのだ 自分らしさ 探す旅の途中 どれ程僕は夕焼けに 明日への勇気 もらえただろう 辛いときも 切ないときもすべて 君が立ち向かうのさ 逃げ出したいかい 後ろ向いて きっと 君の 喜びや悲しみは 時を重ねてゆくほど 深くなってゆくだろう そして いつだって前をむいて 歩き続けているから 夕焼けが 切ないのさ 最近 空を 見上げることあるかい 夕焼けの色がやけに切なく 感じないかい それは 数えきれないくらい 見てきたはずの夕焼けを 思い出したい からだよ |
遠い日のこと鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あの頃君は 僕のギターの生徒 キャンパスには歌があふれていた 練習の後 港へ続く道で 少し誉めると 腕にすがって はにかんでた まるで手探りで始まった 僕の音楽人生 地図など あてなどなくとも 明日へ向かうしかなかった 青春 新しい生き方 戸惑い 時代を歌にしてゆく そんな風を手にして 仲間たちは皆 輝き始めた 確かなものを 掴むまではと 歌ってた小さな店で よく話した いつまでも待つと 君は約束してくれたけど いつ手が届くとも知れない 遠い夢 別れを予感させる 君の瞳 答える言葉もなく あの夏の日の涙 一つの季節が 遠ざかっていった まだ昨日のようなことが もうなんて遠い日のことなんだろう ステージから見つけた 見覚えのある瞳 こんな日の来ることなど 想像もしなかった あれからずっと 僕は歌い続けてる どんなに遠い夢でも いつかは手が届くよ バック・ステージ 久しぶりの再会 友達が言った 「二人、一緒になってもよかったネ」って 伏し目がちに 君は笑った まだ昨日のようなことが もうなんて遠い日のことなんだろう 僕はきっと歌い続ける 君を愛した青春は 心の中に輝き続けると |
僕と海へ鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 街をひとり さまよっていた それも昨日まで 今君に会えた 愛の始まりの このときめきは 夏の海の 青い輝き 耐えられない 都会 あのバイオリズム ひとときでも 僕と逃げてゆかないか この海は いつでも君を やさしい香りで 包んでくれる もういやなの 都会 いつも同じ朝 君も僕と同じなの ひとつになれるね 信じあうために 流す涙は 秋の海をわたる 潮風 街をひとり さまよっていた それも昨日まで 今君に会えた |
フォークソング・バー鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | ギター弾いて 歌う歌が フォークソングと 呼ばれていた 新しい 時代の流れ 僕たちは その中にいた 答えの出ない空しさが 青春の歌だった 誇らしく やるせなく あの頃の歌 今 誰に歌いかけるでもなく 酒を飲みながら スリーフィンガー いま弾けるのさ 手に入れた 夢のギターで 本当は 家族も呼んで あの頃を 一緒にやりたい 憧れてもいたステージの スポットライト受け 誇らしく やるせなく 過ぎし日々を 今 誰に歌いかけるでもなく 酒を飲みながら ささやかなご褒美さ 過ぎし日々からの そう なくした青春がよみがえる フォークソング・バーのステージ |
瑠璃色の夜明け鈴木康博 | 鈴木康博 | 秋元康 | 鈴木康博 | | 都会が見える ラウンジの窓 あなたは 何を 見つめてるの イヤリング はずしたままで 誰にも言えぬ 恋に迷う あなたの 素敵な 横顔見てれば 悲しいことは 何にもないような 夜明け グラスに映る 高層ビルを 飲みほすように ドライマティーニ 後悔の言葉はやめて もう少しだけ 愛したまま あなたと過ごした 熱い余韻が 二人の胸に残って 息苦しいね さっきまで いたあの部屋に 言い訳さえも 捨ててきたよ 今さら どうなるものでもないさ 煙草の煙りみたいに 唇に洩れた あなたの 素敵な 横顔見てれば 悲しいことは 何にもないような 夜明け |
君を想うとき鈴木康博 | 鈴木康博 | MIEKO・鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | あまりにも 青い空だから せつなくなる日は ここへ来る 変わらないものは この海と 思い出の中の君 戻りたくて 忘れたくて 想いは寄せて返す なつかしい 潮風の香りに 包まれて 今どこで何してる? 君のこと 何もわからない あの時 誰より 近くにいた君 会えなくなってしまうなんて さみしいね さよならを はさんで 今だから わかることがある 今なら 素直に 伝えられる 何より 大切だったもの なくして気づいたもの 君は誰と…泣いたりしてない? ちゃんと 生きているよね 僕には もう何もできない もう何も… 誰より会いたくても きっとそれは あの頃の君 新しい風に吹かれ 変わってゆく すべてが 寄せては返す波が 運んでく 光る砂の粒 きっと同じ場所に戻ることはない 永遠の営み 今でも会いたいけど きっとそれは あの頃の君 時間は 僕の背中 押して行く それでも こんな空が 高く青い日には 君のこと 想うだろう |
雨がノックしてる鈴木康博 | 鈴木康博 | 秋元康 | 鈴木康博 | | 綱わたりさ 今度の恋は 息もつけやしない あなたは ソファにもたれ 泣きつかれて眠った こんな夜に 僕にできることは そばにいて 見つめてるだけ 窓をたたく 雨がノックしてる 愛を急げと せかすよ 苦しいよね 危ない仲が 人目をしのんでる 薄手のローブをかければ 少女のような 寝顔さ あなただけを 僕の腕の中に 抱きしめて 動けなかった 心たたく 雨がノックしてる 部屋がなんだか 狭いよ 涙を残した瞳は 悲しすぎるね 悲しすぎるね 朝が来るのを待ってる 窓をたたく 雨がノックしてる 抱きしめて 動けないまま 心たたく 雨がノックしてる 愛が今 ふるえているよ |
帰らないで鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | このままだと 遅くなるよ このままだと 明日になるよ 君は何も 言わないんだね 今日のこと 僕が決めるの 待つ人は 誰かいるの 君のこと 何も知らない 時はこぼれる 砂のように 僕の心 焦らさないで 今夜はもう 帰らないで 僕の胸で おやすみ やわらかな 愛の中へ 今二人で 溶けてゆこう 今夜はもう 帰らないで 僕の胸で おやすみ 帰らないで …… |
この先の道鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 通り過ぎた年月を 今思えば 余りに 遠く 遙かな道 時代の 波のなかで 夢はいつも揺れる 変わりゆくこと それこそが人生 風のように 流れる水のように 僕たちに 留まるところはない 何かに挑んだ日々を 今思うと 変わらないよ あの頃と この気持ちは 佳き日は 喜び合い 悪しき日は慎み合い 時の流れを 心のまま受け止めよう 風のように 流れる水のように そんな風に 僕は 生きたい 強く生きて来れたとは 決して 思わない 悔いを残して 言い訳しながら 忘れ得ぬ記憶をこの胸に この先の道を行く 風のように 流れゆく水のように 僕たちには 留まるところは ない 留まるところは ない |
冤罪鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 急にボクは手首掴まれたのさ 身動きもできない通勤電車 何をしたって言うんだ その手の先には何と 女子学生 Oh no! 大きな声で「チカンはヤメテ!」と叫んでる いっせいに白い目がボクを囲む ボクじゃない ボクじゃない 取り調べ 事情聴取 簡単に認めた方が イイって言う なんとここで否認すると 起訴されて この場で逮捕されて 裁判まで争う 気の遠くなるほど 先の長い話になってしまう さぁ どうする 身に覚えのないことでも 仕方なく 屈辱の略式命令 執行猶予ですぐに 解放された こんなことがあっていいのだろうか 負けるが勝ちなのだと 言い聞かせはするが 本当にこれが正しい 選択だったのだろうか 遅刻した理由が知れて 会社では ウワサをされるし 冷ややかに見られるし 最後にこの思い 慰められたのは 家族のこの言葉さ パパ ガンバッテ! 負けないでパパのこと好きだから! |
入り江鈴木康博 | 鈴木康博 | 秋元康 | 鈴木康博 | | 海が見えるまで 二人はただ歩いた 入り江を見下ろす丘に 少し早い黄昏 何も言わないで 君の髪を両手に 集めて 風を聞いてる あゝ時さえ褪せてゆく 愛はいつだって 不器用すぎる 心 手さぐりのままで 本当に君が 大切だから 僕は急がずに 待つよ 海が消えてゆく 夕闇につつまれ いつしか二人だけに 潮騒が聞こえる 愛はいつだって 遠まわりする 心 確かめるまでは 僕のぬくもりが 必要なとき 胸に飛びこんで おいでよ 街の明かりが 君の肩越しに 入り江のようだね 愛はいつだって 不器用すぎる 心 手さぐりのままで 本当に君が 大切だから 僕は急がずに 待つよ 愛はいつだって 遠まわりする 心 確かめるまでは 僕のぬくもりが 必要なとき 胸に飛びこんで おいでよ |
RACE織田裕二 | 織田裕二 | 織田裕二 | 鈴木康博 | 松本晃彦 | この道は何処へ続く 喉は今も 誰かを求めてる 何を見たい 何をしたい 先の見える道だけ浮かんでる 誰かを頼っても今の気持ちを 晴らせはしないだろう 時はすでに走って Only Race Lonely Race 風はいつも一人きり旅立つ Only Race Lonely Race 信じたまま 生き続ける 道にあまる 黒い波は 見向きもせず 寄せては退いていく 何を求め 何を選ぶ 熱い微笑(えみ)は 誰かを貪って 漂うだけならば 生き続けずに 戻りはしないだろう 時は今も走って Only Race Lonely Race 波を越えて独りきり旅立て Only Race Lonely Race 明日の風 探し続け Only Race Lonely Race 風はいつも一人きり旅立つ Only Race Lonely Race 信じたまま 生き続ける Only Race Lonely Race 波を越えて独りきり旅立て Only Race Lonely Race 明日の風 探し続け |
夏が過ぎても鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 涼しいね 今夜は このまま帰るのは心残り この店を出ようよ グラスに映る君の瞳も 僕を誘ってる 海を見に ドライヴしよう 眠る街を 風に吹かれて 港まで とばしてこう 岬をまわれば 船の灯りが 星屑のよう 夏が過ぎたら 旅に出ようか 二人の明日 探しにゆこう ふれるよな 口づけ 君の心よ 変らないでいて 夏が過ぎても 変らないで 夏が過ぎても |
光りある日々鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 毎日のことが 普通のことが どんなに大切で 幸せなことか 気付かずに僕らは 過してしまってるけれど 眠れぬ夜は 切ないときには あなたを思いながら 明日のこと思う かけがえない日々が 無事であるように 思いがけないこと 取り戻せないこと 心痛めながらも 受け入れてゆくのさ 後ろ向きでもいい 前に進み出せれば 眠れぬ夜も 切ないときにも あなたのそばにいる 僕に手を延ばして この手は離さない いつも胸の中で あなたを思いながら 明日のこと思う かけがえない日々に 光りが射すように あなたのそばにいる 僕に手を延ばして この手は離さない いつも胸の中で あなたを思いながら 明日のこと思う かけがえない日々に 光りが射すように |
I Really Love You鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 誰よりも 君がいてくれた 道がふさがって 前に進めないときも この背中を 押してくれた 有難うと伝えたくて 恋の歌には 似てるけど 違うんだ 愛してる 君のこと I really love you ever, forever 僕のこと 見ていてよ You really love me, too 長い時を 共にしてきたからこそ 過ぎ去った日々を 抱きしめてゆける 今は僕が 背中を押そう 変わりゆくこと 惜しまないで 変わるからこそ 人生さ そうじゃない 愛してる 君のこと ずっとずっと 変わらずに 僕のこと 見ていてよ 君に歌うよ 有難うと 伝えたくて 恋の歌には 似てるけど 違うんだ 愛してる 君のこと ずっとずっと 変わらずに 僕のこと 見ていてよ 君に歌うよ 愛してる 君のこと I really love you ever, forever 僕のこと 見ていてよ You really love me, too |
幸せって鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 巡り逢いに心ときめかせて 若い恋の予感は満たされてゆく 初めて触れる柔らかな世界の中に 苦い味も知る 男であること 女であること 答えを探しながら 向かい合い 傷つけ合い 迷い合う 誰も教えちゃくれない 幸せのつかみ方 山越えて谷を渡っても 涙だけかも知れない 流れる星を一つ見つけては 願いを込めたことがあるはず かけがえのないもの守りたいと願うとき ひとは無欲になる 年を重ねても きっと何時だって 自問自答してる 今幸せかって それぞれに思いながら 向かい合い 信じ合い 愛し合う 自分の幸せより 愛する人の幸せ 願いながら日々を過ごすと 幸せになれるかも 誰も教えちゃくれない 計算じゃ割り出せない 幸せっていったい何で 測ればいいのだろう 誰も教えちゃくれない 僕にだってわからない 幸せ?って聞かれたときに 君はなんて答える |
BLOWING織田裕二 | 織田裕二 | 長月命 | 鈴木康博 | 松本晃彦 | 変わらない日々に 追われ続けてる ため息も あふれてる 誰も夢見ている こんな街だから つかむものは どこにあるのだろう さあ このまま旅立とう この場所から 全てを忘れて 自分を知るために 今 見つめた彼方へと 歩きだす 風吹く街へと 踏み出そうよ 見渡せば きっと変わりかけていた 気付かない ふりしてた 誰も感じている ときの風の中で さがす言葉 今は見つけ出そう さあ このまま旅立とう 空見上げて 忘れたままの 扉を開くのさ 今 見つめた彼方にも あるだろう これからはじまる 流れの中 さあ このまま旅立とう この場所から 全てを忘れて 自分を知るために 今 見つめた彼方へと 歩きだす 風吹く街へと 踏み出そうよ |
うちへお帰り鈴木康博 | 鈴木康博 | 谷山浩子 | 鈴木康博 | | 恋は麻薬 ひとときの物語 大人は誰でも それを知ってる きみはやっと 人生の入口で 初めて飛んだ 小鳥のようだね そんなに切ない目で 見つめてはいけないよ 街の明かりが消えていく うちへお帰り 僕の袖をつかんで 足を止める うつむくきみの瞳が 濡れてる 言わずにいる言葉を こらえている言葉を 見透かすような三日月が 僕を笑った 長く歩いてきたね きみの家が見えてきた ドアが閉まるまで 見てるから うちへ さあ うちへ お帰り good night |
スポーツっていいな鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | スポーツっていいな 夢があるね 小さな一歩が サクセスへのステップ 汗と涙の 日々が始まる やるしかない 諦めたら 報われる日は 絶対に来ない 悔しい思いを バネにするのさ 夜明け前が いちばん暗い 三連敗の 次の一勝が 四連勝の 始まりになる スポーツっていいな 夢があるね そういう僕は 見るのが好きで 自分の体は いじめたくない |
人生という途中鈴木康博 | 鈴木康博 | 松本一起 | 鈴木康博 | | 人生という途中 人が生きることって 日一日と絡みついた 古い物語を捨ててゆく そんなものじゃないだろうか この手で掴んだものすべて 捨てて自分に帰ろうか 思い出もわずかな知恵も今 この場所に捨てて帰ろうか 君がそばにいれば それ以上何が必要だろう 人生という途中 人が生きることって ともに生きて人それぞれ ある日物語を終わらせる そんなものじゃないだろうか 涙も笑った数もすべて 捨てて自分に帰ろうか 花が咲きいつしか雪が降り 移りゆく季節もここにある だから僕は君と どこまでも歩いて行ける この手で掴んだものすべて 捨てて自分に帰ろうか 思い出もわずかな知恵も今 この場所に捨てて帰ろうか 君がそばにいれば それ以上何が必要だろう だから僕は君と どこまでもずっと歩いて行ける |
Stand By Me鈴木康博 | 鈴木康博 | 加藤哉子 | 鈴木康博 | | 遥か遥か 遠いあの街まで くしゃくしゃの地図広げ 僕ら歩き続けていた いつの間に 抱える荷物も増えて あの頃描いていた未来とはちょっと違うけど 写真の中の 無邪気な奴ら いまも変わらず 笑えてるかな? いつだって 僕らを繋ぐのは Stand By Me 目に映る世界が全てだった日々が 今も蘇るよ 元気ですか? 相変わらずでしょうか? とりあえず笑ってられるならそれで良しとして 過去を振り返る暇もなく前見て 同じ時代を共に走り抜けてきたけど 時が過ぎゆくほどに気づける 大切なこともあると知ったよ いつまでも 心奮わしてよ Stand By Me 僕らまだ果てしない未来の途中 またどこかで 会えるといいな 本当の旅は 多分これから 答えなんかは まだわからないさ 辿り着けるまで いつだって 僕らを繋ぐのは Stand By Me 喜びも過ちさえも抱きしめ 笑えたなら どこまでも 行ける気がするよ Stand By Me 僕らまだ果てしない未来の途中 またどこかで 会えるといいな |
去りゆく日々よ鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あなたと昔 出会ったような なつかしい気がする 似ている とても 好きだった もう遠い人に こんなに心が 震えてる 体を走る ときめきと 熱い予感 今 あなたと僕は めぐり逢った この世に生まれて 今日までに 好きという言葉 幾度 僕は 云えただろう 心から好きと 愛するために あなたひとりを 心をゆらした思い出も 今日限り 二人の影が延びる 秋の日 去りゆく日々よ もう僕は 振り返らない こんなに心が 震えてる 体を走る ときめきと 熱い予感 今 あなたと僕は めぐり逢った |
もう一度愛を鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | もう一度 逢いたくて 雨にけむる街に 遠い日を重ねてみるよ 若かった 僕達は 輝いてた 青いあの夏 君をこの腕に 強く抱きしめて 確かめあったね あの愛が こぼれ落ちた かすかな心のすき間から 舗道に雨が 拡がるように 思い出が 僕の心をうずめていった 心よ届け 叶うことなら 忘れられない 僕は今でも 君の代わりに 誰を愛しても 思い出を 越えてはゆけない もう一度 愛して 君をもう一度 愛したい もう一度… |
夕山風鈴木康博 | 鈴木康博 | MIEKO・鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 木漏れ日の 坂道は 緑のトンネルのよう すきとおる風 冷たい空気が 汗をぬぐいさり 季節を忘れさせる 息きらし あの頃君と ふたりで来たこの場所 思いがけなく広がる景色も 今日は違って見える ひとりきりの 旅の終わりだから もうすぐ山は夕焼け 君の街から見える夕日 その下に今僕はいる 出会いかなわない空の下 あの頃はお互いの 悪さばかりが気になって 今こうして離れてみると 君の心遣いも見えてくるよ もうすぐ君のバースデイ 人はなんて寂しいんだ Ah! 忘れてゆく少しずつ 愛された喜びも 悲しかった別れの夜も 思い出の景色 あの頃の気持ちも 胸にしまって この旅終えよう そして 明日へ手を伸ばそう いつものように 僕らは長い旅をしてる 前に進むことしかできない はかない思い出頼りに 後ろ振り向いてみるだけさ 人はなんて寂しいんだ Ah! 忘れてゆく少しずつ 愛された喜びも 悲しかった別れの夜も |
STARLIGHT SERENADE鈴木康博 | 鈴木康博 | 松本隆 | 鈴木康博 | | グラス手に踊れば 揺れる赤いワイン こぼさないように… KISSしていいね 懐かしい日々のようにね Starlight Music 想い出の Piano Man 今夜は 哀しいメロディーを 弾かないでくれ 逢える気がしてたよ タキシードのパーティー 声をかけた瞬間(とき)の 瞳の動き まるで昔のままなのさ Starlight Music 星影の Dancin' 本気さ 酔ってる振りをして 抱きしめたいよ 不幸だったよ 君と他人になってから Starlight Music 想い出の Piano Man 今夜は 哀しいメロディーを 弾かないでくれ Starlight Music 星影の Dancin' 本気さ 酔ってる振りをして 抱きしめたいよ |
幸福の距離ジュディ・オング | ジュディ・オング | 来生えつこ | 鈴木康博 | | 普段着が気楽で 多分誰でもそうね 風の ある日とない日 それぞれに感じ 愛する 人がいて 幸福を 測るなら やさしい 笑顔だけ 見つめれば わかるはず よそ行きの心じゃ 多分くつろがなくて 陽ざし あふれる景色 素顔での語り 情熱 さりげなく 伝えたら 注げたら やさしい 瞳だけ 見つめれば 届くはず いつも 普通に生きて 感じ合う月日 愛する 人がいて 幸福を 測るなら 近くに 笑顔だけ 交し合う そんな距離 情熱 さりげなく 交し合う 愛の距離 |
スマッシュ・ボーイの微笑み薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 阿久悠 | 鈴木康博 | | スマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで 水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら 今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ 今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ 愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ 水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら 今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ |
転がる石に苔は生えない鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 誰にも あるんだ 抜け出せない スランプが ましてや この頃 歩くのも スローになった 指にかかった ちょっと先の手応えを 引き寄せながら ホフク前進だ Yeah ! 理屈だけで ひとは 動くものじゃ ないんだ 時には 目をつぶって いばら道も 飛び込む たとえ今が 身動き取れなくても 夢につながる 道は一つじゃないから そんなに思い詰めない こだわらない 無理なら諦める 周りが見えて 力抜けた そんな時さ 風が吹いて 光が射すのは 頑張ってきたし 胸張ってきたし 勝ち組 負け組 言わなくて いいんじゃない いろいろあったけど でもまだまだこれから どうせ人生が 思い通りにならないなら つまらないことにだって インスピレーション 何かがあるかも知れない 研ぎ澄まして アンテナ張って リベンジへのチャンスを つかむのさ 行きつ戻りつ 山あり谷ありの旅 先は見えずとも 転がり続けるローリングストーン そんなに思い詰めない こだわらない 無理なら諦める 力抜いて 気分変えて 明日に期待しよう ありふれた 人生なんて どこにもありはしない 想像より 先は長い リベンジへのチャンスは いつだってある |
ラララ~愛の世界~鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博・秋元康 | 鈴木康博 | | その手さしのべて 僕のほうへ 君のまだ知らない 愛の世界へ 女がひとり 新しい愛に 心開けずにいる どんな言葉も 信じられないなら 今君のために 僕はうたうよ その手さしのべて 僕のほうへ 君のまだ知らない 愛の世界ヘ ラララ 見つめあえば ラララ 心溶けあう 何故そんなに 臆病になるの 君に何があったの 心の扉 少しでもいいから 今僕のために あゝ開いて その手さしのべて 僕のほうへ 君のまだ知らない 愛の世界へ ラララ 見つめあえば ラララ 心溶けあう |
ある日印象派薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 阿久悠 | 鈴木康博 | | ひとり頬づえついて想う 季節が過ぎたあとの淋しさを 窓の外には光る海が 愛の欠片(かけら)うかべ ひろがる 二十才(はたち)過ぎて黙り込み さよならを云うことが多くなり まだあなたのことを少し 愛しているような 揺れるこころ 何か忘れていないですか 大事なものを置いて来たでしょう 好きと云われた笑い顔を 過去の愛の中に落した 誰も彼も行き過ぎて 背中だけ想い出すことばかり 風吹くたび色が変る 女であることを 想う海よ |
Lyra鈴木康博 | 鈴木康博 | 谷山浩子 | 鈴木康博 | | あれから僕は いくつかの出会いと 別れをくり返し そして きみの顔さえ 忘れかけてた 長い時が流れた 知らずにいたんだ 何も知らずに僕は この世界のどこにも きみがもういないということ Lyra Lyra ふたり暮らした 線路ぎわのアパート 踏切の音がしてた 星を見た夜 白い息をつつんだ きみの赤い手袋 肩を寄せ合い ながめた風景を 覚えている人は今は 世界に僕ひとり ひとりだけ 悲しむには遠すぎて ただ心に 風が吹き抜ける 明日からもきっと 何もなかったように 生きていくだろう 僕は 空の青さが 今朝はまぶしすぎる この世界のどこにも きみはもういないのに どうして きみと過ごした 愛おしい日々を 覚えている人は今は 世界に僕ひとり ひとりだけ Lyra Lyra |
Keep On Running鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 俺達に明日はないって 息巻いてたのいつだっけ 明日が見えなかっただけじゃん いつだって 流されまいとして流され チャンス到来 運が向いたと思えばすり抜ける But, Anytime New Life 新品に乗り換えてみろ Customize your life 神頼みじゃないぞ人生 ハンドル 手放すな Oh Yeah! ひたすらマジメが 報われるとは限らないし 正直者だからバカ見る 何だって 食らいつけ 酸いも甘いも 据え膳食わぬストレスは 身体をコワスぞ Yeah! Enjoy your life 一生懸命は楽し 上がっても下がっても どうにかなるのが人生 Keep on, Keep on running! Oh Yeah! 恋はクセ者 この道ばかりは暗い 一寸 チョット先はブラックゾーン 抜き足差し足 Watch Out! オマエしかいないだろう オマエの全て知ってるのは 後悔 それだって 何かの知恵になるんだ Tomorrow 見え始めてるかい? Enjoy your life 神頼みじゃないぞ人生 オマエしかいないだろう オマエの全て知ってるのは ハンドル 手放すな Oh Yeah! Keep on, Keep on running! Tomorrow 見えてきたか? Oh Yeah! Yeah, Baby! |
夜のほとりで鈴木康博 | 鈴木康博 | 松井五郎 | 鈴木康博 | | 眠れない 夜のほとり 静かな 君の寝息 それだけの ことがとても 僕には 幸せで ねぇ君のために できること 僕は知りたい 悲しみが訪れても 諦めない 僕になりたい 瞳閉じ 空のどこか あの日の 星の光 思い出の はじまりから さみしさ 忘れよう ねぇ君と行ける 道の先 僕は知りたい 雨の後 風を連れて 架かる虹を 君にあげたい ねぇ君のために できること 僕は知りたい 悲しみが訪れても 諦めない 僕になりたい ねぇ君と行ける 道の先 僕は知りたい 雨の後 風を連れて 架かる虹を 君にあげたい |
Free Free Time鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 気の迷いが 暑さ寒さも変える 楽観と悲観 アテにしたい First Impression 解け合う二人は 相惚れ自惚れ 恋の予感 ありったけの知識 今こそ絞り出して さぁ Let's get together! アタシの気持ち オレの気持ち めくるめくゲーム 誘い誘われ ファイナルステージ 二人は 素顔に出会う 人の口に 戸は立てられないもの 似合わぬとは むしろ嬉しい兆し 悪いウワサほど 神秘のチカラを授けるよ 神世の時代から ボクらのヒトゲノム さぁ Let's get together! 上になったり 下になったり 登りつめたい この幸せを 雲の上から 見下ろそう 自由に Free Free Time Ah! 麻薬だね Mum! きっと恋は Ah! 落ちてゆく 何もかも忘れ 上になったり 下になったり 登りつめたい この幸せを 雲の上から 見下ろそう 自由に Free Free Time アタシの気持ち オレの気持ち めくるめくゲーム 誘い誘われ ファイナルステージ 二人は 素顔になれる Hoo! hoo! hoo! |
HELLO AGAIN鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あの時に あなたと約束したよね 僕は 待ってる ここでまた会えたね Hello Again |
ユメ返せアイ返せ鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | ユーウツ 夕べは飲み過ぎた ジムへでも行って汗流して アルコール全部絞り出したい 週刊誌とかテレビやらで 吹き出した疑惑 ウワサしたりして ハンパなドラマ見るよりも 役者は勢揃い ホントの涙ウソ涙 舞台は早変わり 更に場面は新しい謎解きへ To Be Continued… チョットジョーダンはヤメテ ユメ返せ ユメを そんな風に壊すな アナタ達の 都合イイ筋書きで ショック 僕が育てていた 若いヤツが急に辞めた 熱血漢でイイヤツに見えた 愛情は 押しつけたりしないように しかし充分に注いだつもりだった ヒトは見かけによらぬもの カネごまかしたり 時間にルーズだったり フロシキ広げたり マトモな部分 イカレタ部分 怪人二重人格ダ! チョットジョーダンはヤメテ アイ返せ アイを そんな風に壊すな アンタだけの 都合イイ理屈で いつでも アイを そんな風に壊すな アンタだけの 都合イイ理屈で 夢見るあまり 過ちも正当化してしまう 愛されるあまり 鈍感にヒトを傷つける 理解できないまま 疑問符呑み込んで消化不良 だれか 胃薬くれ アイ返せ アイを そんな風に壊すな アンタだけの 都合イイ理屈で いつでも アイを ソマツにするな アンタだけの 都合イイ理屈で ユメ返せ ユメを 預けているんだ ひとり ひとりの 切なる願い いつでも ユメを いつでも夢見たい ひとり ひとりの 切なる願い |
誇れる日鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今日がたとえ ありふれた一日だった としても 人はそこに 新しい何かを 感じようと する 明日へ 思いをつなげる 明るい 兆しは 暗闇で目をこするだけじゃ 見えては来ない 歯がゆく もどかしいのさ コツコツと やるしかないのさ 諦めない 季節を重ね 街の 色も 変わった頃 やっと少し 自分を少し 誉めてやりたいと 思えるのさ 誰かに 踏まれて 強くなる 誰に 気づかれずとも 伸びてゆく 道端で耐えてる どんな 雑草にだって この世 生きる 名前がある 明日という ありふれた一日でも 誇れる日にしたい 自分だけの たった一本の道に 刻まれる 日だから |
パイパイ プリンプリン木久ちゃんロケッツ | 木久ちゃんロケッツ | 林家木久扇 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 甘いプリンよ 空とべプリン とんでゆらゆら プリンプリン 父さん怒ってまっ赤っか 朝刊こないと プリンプリン おヒゲもふるえてプリンプリン プリンプリンたらプリンプリン 母さんオッパイゆれている プリンプリンのプリンプリン 赤ん坊ニコニコプリンプリン 青いオシリもプリンプリン 甘いプリンよ 空とべプリン とんでゆらゆら プリンプリン 兄ちゃん勝負だ腕相撲 二の腕ふくらみ プリンプリン あっちへプリンこっちへプリン プリンプリンたらプリンプリン 姉さんお化粧ヌーリヌリ 鏡のお顔が プリンプリン 丸いほっぺよプリンプリン あらまぁオホホのプリンプリン 弟サッカーそれシュート ボールがはずむよ プリンプリン ゴールに入ってプリンプリン 負けたキーパープリンプリン おいしいプリン ひゃっこいプリン はずんでプリン 空とべプリン まあるい地球だ 広いぞ宇宙 プリンプリンと どこまでとぶの ラララララララ ララララララ 日本の夜明けだ プリンプリン プリン |
醍醐桜鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 吉念寺の醍醐桜 山里の丘の上 千年の時を越え この世に 何を見てきた 春を告げる 見ごろ時は 見物の人だかり あぜ道まで車で埋まる 村人は それがまた 嬉しい 数十人ばかりの 山間の里には 若い人がいない 桜を守ろう 歴史を守ろう 村人は 口をそろえて言うのさ 最近になり 桜の周りの 田畑さえ潰した あぁ 大切な 樹の命のため 農業はもうダメだと 老人がつぶやく 働いた汗と思い出 染みついた土地はもう 駐車場 町に出た人が また村に戻った PR活動したいと 年に一度 たった一度 親戚や古い友達に会える 生きててヨカッタ 桜のお陰よ 一人暮らしのおばあちゃんは笑う 桜を守ろう 歴史を守ろう 村人は 口をそろえて言うのさ 年に一度 たった一度 千年の時を越えて あぁ 満開の見事な桜 あぁ これはお伽話 |
この国のレベル鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | いったい 何処へ この国は向かうのか こんなに小さく狭い国が 無理して あゝ いつからか 僕たちは 豊かさに慣れて しまったのか 高速道路 飛行機 新幹線 別にそんな 先を急いで 生きて行きたいなんて 僕はもう 思っちゃいない 山と 積まれた ゴミ袋の食べ物 よその国から仕入れて 無駄に 余らして あゝ いつからか 僕たちは 間違った夢を 見ていないか 生活のレベル 昔と比べてよ これ以トの この国の いびつな成長を 僕は今 疑うよ あゝ エネルギー問題 慎重に 見直すべきだね そうすべきだ 高速道路 飛行機 新幹線 別にそんな 先を急いで 生きて行きたくもない 生活のレベル 昔と比べてよ これ以上の この国の いびつな成長を 僕は今 疑うよ |
オレのこれから鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 何をはしゃぐ 若くはない分際で オレのなかの くすぶってる部分が今 目を覚まし始めた こんなエネルギーがまだ オレのなかに 残ってもいるんだ 何でも 出来るとは思っちゃいないが ジッとしては いられない気分さ 無理して 頑張らなくてもいいんだ 誰かに 期待されてるわけじゃない それが オレのこれからさ 何をしようが 咎められることもない 自由気まま 迷惑さえかけなけりゃ でもやっぱりそれだけじゃ 心苦しいから 人の役に 立ちたいとは思ってるんだ お世話に なってきた世の中に 恩返しの つもりでもある 独りよがりと 言われてもいいさ 仲間とやる程 大したことじゃない それが オレのこれからさ 何でも 出来るとは思っちゃいないが お世話に なってる世の中に せめてもの恩返し 無理して 頑張らなくてもいいんだ 誰かに 期待されてるわけじゃない 楽しいよ そんな方が 独りよがりと いわれてもいいさ 仲間とやる程 大したことじゃない それが オレのこれからさ |
コンピューター鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 最近ゲームにハマった カード並べるだけのパソコンゲーム 楽しいわけじゃないけど 暇ツブシには最適 五十年近く前に 初めて触ったコンピューターは たった4ビットしかなくて 足し算の計算させてた 目を見張る技術の進歩 スゴイよね 64ビットのコンピューター ハイスピードで 使ってる 暇ツブシにね 音を 表すために 高さ長さ強さで数字使う 昔は一音ずつパソコンで プログラミング始めた 目を見張る技術の進歩 スゴイよね 今じゃ一台のパソコンで 出来るのさ ロックバンドも オーケストラでも 鉄腕アトムのパワーも クリーンエネルギーなんだそうだ 人類の夢が 尽きることないけれど 僕らの選ぶ道を 間違えないで 未来を明るく シミュレーションしてみたいよ アトムの頭脳のコンピューターに いつの日か ハイスピードで 助けられたい |
アイデンティティーって何?鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | ある時アクシデントで 全ての記憶を 失ってしまったとしたら 野球を知らない長嶋さん 踊り踊れないマイケルジャクソン アイデンティティーって何だろうか 例えば面接試験 通り一遍の履歴書 身元を確かめられる これからの意気込みを紙切れで 判断されちゃ困るわけで ボクだったヤツはボクじゃなく 名前だって 変えたいくらいさ アイデンティティーって何? 肩書きじゃないさ データだけじゃ人は量れない 自分だけのフィーリング 言葉にできなくて それでも熱い思い伝えたくて そのチカラを アイデンティティーって呼ぶんじゃないかな 社会人として特に 駆け出しの頃は 一人前になりたくて 自分らしさに拘るあまり そしてその先を急ぐあまり 誤解されて傷ついて いつか丸い型にはまってしまう ホントのボクを あるがままのボクを 知ってる人はどれ程いるだろう デシャバラないで イヤミにもならないで 自分らしさを表現したいのさ そのチカラを アイデンティティーって呼ぶんじゃないかな ホントのニッポン あるがままのニッポン 知ってるクニはどれ程あるだろう 他のドコにも 似ていないクニを 誰だって大切にしたいのさ アイデンティティーって何? 外からじゃ見えない ボクらの中の自問自答 過去の日本とは 違った日本に ボクらはユメを見つけ出したいのさ そのチカラを アイデンティティーって呼ぶんじゃないかな Oh Identity! |
楽しく歌えば鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今日はお集まり頂いて 本当にありがとう 皆さんチョットお洒落して 気分も晴れやかに さぁ 少しずつでいいから その 頭空っぽにして 多々多々 野々野々 志々志々志 楽しく 歌えば 希々希々 茂々茂々 知々知々知 気持ちが いいよね 通り過ぎてく日々の中 今日という特別な日に 明日へ向かう元気を 分かち合いたいよ さぁ 心がつながれば そう 準備は出来た あなたが 歌えば 隣の人も 頑張るよ きっと あなたの 歌から みんなのパワー 僕だって もらいたい 多々多々 野々野々 志々志々志 楽しく 歌えば 希々希々 茂々茂々 知々知々知 気持ちが いいよね |
HOLLY NIGHT鈴木康博 | 鈴木康博 | 神沢礼江 | 鈴木康博 | | 約束の時刻に 現われたおまえは トランクひとつ 陽気な声で さよならと言った 週末の東京 一面の粉雪 おまえのゆくえ 隠すように 空を埋めてる ひとの気持ち 知らないで 勝手なヤツさ 戻ってくるな もう二度と どこでも行けばいい 振りむいた毛皮に Tシャツが見えてた 着いたらすぐに 知らせるわと 夏へ飛んだ 気がつけば あれから 春 夏 秋 冬 忘れていたと言えばうそに 聞こえるけど 元気ならば それでいい 捜さないけれど 不意にどこかで もう一度 会うのも悪くない 週末の東京 いつのまに Oh! Holly Night 胸の空白を 埋めてくれよ この冬も この冬も ひとりきりさ |
TIES OF US鈴木康博 | 鈴木康博 | MIEKO・鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | もしもあの日 出会わなければ 今頃 どうしてたかな 想像も出来ないよね ふたり 永い月日を越えてきた 君の呼吸も 君の匂いも まるで僕の一部みたいだ ふりかえれば たくさんの分かれ道 僕にも たぶん君にも 重なり合う 2つの足跡 それが 人生と いうものなのかな もしも君が 先に逝ったら 僕には自信がないよ 毎日食べて 心から笑って 前を見て 生きていけるかなんて 聞いてもいい? 僕でよかった? 描いてた 幸せはあった? ふりかえれば 1つ1つが愛しい かけがえない 思い出たち 涙の中 傷つけあったことも 解り合う チャンスに変えてきた 気がついたら 人生の半分 ふたりで 歩いてきたね 君のすべて 受け入れてゆくことで 絆という 言葉の意味を知る |
空模様鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 田舎の空は どこの空でも 懐かしさに心 包まれる気がする 今は 子供のころ見た 高い空の記憶が あまりにも 遠すぎる 都会から 見上げる 空は窓から見上げる空 昔とは違う空 今はもう慣れてしまったけれど 旅の空を 見比べるとわかる 街に近づくと イビツに狭くなる 草の上に 寝転んで 空だけ見つめよう まるで 子供のように 都会にも 空はある 誰の胸にも空はあるさ いつだって晴れてほしい 明日の 空模様 通り過ぎてきた道 この先通るべき道 空に答えはないのか 都会から 見上げる 空は窓から見上げる空 だけどずっと いつだって 少年の 憧れさ 都会にも 空はある 誰の胸にも空はあるさ いつだって晴れてほしい 明日の 空模様 |
寂しさのとなりで鈴木康博 | 鈴木康博 | MIEKO・鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 手をのばせば届く距離で 今さら君は遠い “友達”という言葉は 僕の衝動にブレーキかけてる 彼とのウワサを聞いたよ 傷ついたのは君だね 「見る目がないの」と おどけて笑う 強がり よけい辛くなるよ Why don't you know how much I love you? 僕じゃダメかな なんて 打ち明けたいけど ルール違反だね 今の君には 気を遣わせるのが嫌いな 君のことだから 一番悲しい時には きっと 電話もかけてはこないよね Why don't you open your heart to me? その寂しさのとなりで 僕が本当の 君の愛になるよ 今はきづかなくても 君といる時間すべてが 僕には大切なひととき 見せてあげたいものは たくさんあるよ たとえば 少し抱き上げた 僕の目の高さ Why don't you know how much I love you? 幸せは そばにある 君が心から 笑ってくれるなら 僕は 何でもできるよ |
孤独な夜を吹きとばせ鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 心の底のほうで 戒める言葉 聞こえはするけど 絶えず 何かに 立ち向かう 気力がわかない イラダチ ラジカル気取って シャニムニ走り出すほど 若くはないことを この体が知っているからか 自分の器を 値踏みしてしまうからか 費やすのは時間だけ そう 責めるな 自分を責めるな 皆んな同じだゾ そうは思わないか 解り合える 友はそばにいる 孤独な夜を吹きとばせ Good Time, Bad Time 見通しては 胸を膨らませ 肩を落とす ただの 時の移ろいと 悟るにはまだ 若すぎる いつだって誰だって 上を見て夢見て 登りつめた階段の上でまた違う夢みて 行き詰まって 守り出して 重荷になって 思い知って 生きてゆくんだ それでも そう 嘆くな 人生嘆くな 捨てたモンじゃないゾ 僕らのチカラは 光ある方へ きっと立ち向かう 不思議な強さがある そう 責めるな 自分を責めるな 皆んな同じだゾ そうは思わないか 頼り合える 人はそばにいる 孤独な夜を吹きとばせ そう 未来を 遠いものにするな 明日を変えれば その次の日が変わる 惑わされるな 日々のイラダチに 長いゾ 先は長い そう 責めるな 自分を責めるな 皆んな同じだゾ そうは思わないか 解り合える 友はそばにいる 孤独な夜を吹きとばせ |