| 旅人笹川美和 | 笹川美和 | 池田綾子 | 池田綾子 | 村上ゆき | 気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて 夜明けの色に 消えてしまおう 光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの 心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人 本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる あなたとの日々 繋ぐ願いも 向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人 雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける あなたと同じ 私も同じ 旅人 |
| アナタノコトバ薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 河野伸 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
| 太陽と月の結び相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 命はなぜ儚く 尊く美しいの 生まれたての木漏れ日に祈りを捧げて 争うことはやめて 手と手をそっとつなごう 目に見える先のものがきっと真実 大切なもの運ぶ 時を超えて今 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら 重なる五色の糸、世界を彩ってる 止まらない時の中で 愛を歌うよ 私らしく生きてゆく 力を与えて 太陽と月の結び 誰もが幸せで笑って愛すべきすべてを 両手で抱きしめている この声が聞こえますか? 空よ海よ胸を震わす 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている あなたの息吹きを感じている 例え見えなくても 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら この声が聞こえますか? 祈りを織りなして煌めく 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている |
| 明日への手紙林部智史 | 林部智史 | 池田綾子 | 池田綾子 | 安部潤 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
| やさしいたね~Happy birthday~池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 一輪の蕾が 花咲くように そよ風が運ぶよ 幸せの歌 生まれくる奇跡と旅立ちの日を 太陽と星とが包んで巡る あなたのそばで あなたのそばで HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた やさしさを教えてくれたあなたに いつかまた巡り会えますように あなたのそばに あなたのそばに HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた あなたの笑顔 あなたの笑顔 HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた 君に出会えた |
| 手を繋ぐとき池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 何気なく側にいて 二人で歩くこの道 君と笑う ただそれだけで 特別になる いつの日も こんな風に 温かい気持ちで 巡る季節 手と手を繋ごう これからもずっと あなたと 夕暮れに灯る窓 夕ご飯のいい匂い 同じように私を包む 優しい我が家 いつの日も声が響く 「ただいま」「おかえり」 私を待つ 変わらない想い ありがとうを そっと あなたに 風のように過ぎていく 毎日の中で かけがえない宝物が 記憶を紡いでゆく いつの日も どんな時も 笑顔に戻れる 心の奥 安らげる場所 いつまでもずっと あなたと いつの日も声が響く「ただいま」「おかえり」 また明日も 扉を開こう これからもずっと あなたと |
| 夢の途中で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 朝が来る前に ひとつ 願うことは 同じ空の下 君が笑ってること 覚えていますか あの時 咲いた花を 同じ夕映えが 今も胸を染めてる 時が巡るほどに 思い出は輝くけど 涙の一雫 そっと映すの あの日の明日を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 土に根を張って 強く 生きることへ 向かう 足取りが 雑踏に変わってく いつも側にいると 微笑んだそのぬくもり 見上げた青い空に あの日の声が 微かに響いた 揺れながら 迷いながら 今日という日を歩きつづける それぞれの道を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で |
| えがおのつぼみ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 話をしよう 小さなことでも 思いつくままに 涙の後に あなたが笑うまで きっと誰もが 寄り添いながら 温もりを感じて 長い夜を 乗り越えていく 蕾を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 きれいな花 迷い道でも 歩いた分だけ 景色が見えると あの日あなたは 空を眺めていた 時は流れて それぞれの道 進んできたけれど 繋がってる あの日の空と 蕾を咲かせて 大きな花になれ 確かな足取り 明日へと続く 時の中で 幾千の巡り会いの中から 人は強くなれるの 少しずつ 一歩ずつ その手の中には 幸せがあるから 笑顔を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 大切な花 |
| 言葉の箱舟池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 言葉の箱舟で 伝え続けたい この日々を ねぇ 繰り返す 毎日の いつもそばに そう 君の声 温かな陽射しのよう 特別なことなど 口にはしないけど 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように なんでもないことで 笑い合えるような この日々を ねぇ 昨日見た 夕焼けと一番星 今日も変わらず 眺めてる 日々の景色 かけがえのないものは 一番近いもの 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように 明日もそばにいて 笑い合いたいから 君となら 「おはよう」「おやすみ」を 繰り返すその奇跡を 言葉の箱舟は この想いを今日も運ぶよ 明日もそばにいて 笑い合えるような この日々を |
| 巡りゆく日々池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 穏やかな顔の毎日が 今日も走るように過ぎて行く オレンジに染まる長い影 君が 指差した 宵の星 はしゃぐ声 交差点の青 ありふれた話をしながら 窓に灯をともす 君と今 重ねあう 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 抱きしめて この瞬間を見つめながら 夕暮れの風は 切なくて 懐かしい匂いを運んでる あの日から今日の道のりを いつか君にそっと伝えたい 「大丈夫 ほらね 大丈夫」 幼い日 母がしたように その手を握った 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 二度とない この瞬間を見つめながら 何気なく側にいて またひとつ季節を巡って いつの日か知るのだろう この日々の本当の意味を 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を いつか振り返るまで 大切な その笑顔を見つめながら |
| 明日への手紙池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
| おかえりなさい池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 光田健一 | 通い慣れた通りの 夕陽を背にうけて 暑い日にも寒い日にも 胸を過る想い 丘の上に流れる 茜色の雲は 幼い頃にその手に抱かれ 見上げた空の色 「おかえりなさい」 あなたの声 懐かしい匂いふと立ち止まる 遠くにいても 忘れはしない いつの日にか帰ろう 会いたくて走る夜 恋を知ったあの日 優しい音で 鳴く虫たちは 二人を見守った 「おかえりなさい」 あなたの声 愛しい温もりふと甦る 遠くにいても 変わらぬ想い あなたの胸に帰ろう 時の流れに心洗われて 人は向かう家路へ 「おかえりなさい」 あなたの声 高まる想い汽車は動き出す 風渡る山 川そそぐ海 星たちよ 「おかえりなさい」 くしゃっと笑う 笑顔混じり涙ほろり ああ「ただいま」と あなたに言える ふるさとに帰ろう |
| ドアの向こう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 大切な何かを 忘れ得ぬ景色を 心の目で見つめていた 巡りゆく季節と 明けては暮れる日々 時は過ぎる風のように 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 心のドアを開けて 「きれいな日だったね。」 呟く君の 初めて見せる顔 気づけばいつでも笑ってくれた 側には君がいる 朝焼け海の音 輝く空の色 心の時計が動くの 芽吹く双葉のように 深呼吸する君を 見つめている風の中で 夜の闇の中にきらめく星座 優しい光が二人を照らしていた 「きれいな日だったね」 見上げた君の 願いをあの星に 瞳が微笑むとき 聞こえる あの日の声 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 幾千もの出会い 明けては暮れる日々 繰り返したい君のそばで 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 瞳が微笑むとき 聞こえるあの日の声 |
| 時の旅人池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | いつからだろう 幼い日々がふと蘇る なぜ生まれくる いつも答えは空の彼方へ 雲間に覗いた眩しさは 光りの中に影をつくる それでも人はゆく 道を辿りゆく 幾千の悲しみ抱え歩いてく 新しい明日に夢を探す旅人 朝陽の中で 君は静かに手を差し伸べた 「探しにいこう 風の背中に心委ねて」 手と手を触れ合う温もりは いたむ心を優しく包む あなたと共にゆく 絆を感じて ここから何を見るだろう 時の旅人 人は一人じゃない 道は続いてる 木漏れ日 風の色 優しい海の音 誰もが辿り着く 心の在処へ 幾千の願いがいつか届くように 新しい明日に夢を探す旅人 |
| 明日への手紙琴音 | 琴音 | 池田綾子 | 池田綾子 | 石崎光 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
| タカラモノ林部智史 | 林部智史 | 池田綾子 | 池田綾子 | 光田健一 | 振り返らないでいこう そう誓った 雨上がり 灰色の街角 虹を探していた 幼い頃拾った 小石のような 宝物 信じるものを手に あの日進んだ 夢の中を迷いながら 人は明日を探してる ひとつじゃない 道標を 消えない光で そっと胸に描くよ もう大丈夫だよと 背を正した 君のそばで 伝えたい想いは きっと 別の言葉 大事に想うほど溢れていく 砂の時計 会えない時間をいつか 笑顔に変えて 時の風に吹かれながら 今日も君を想ってる 答えはただ ひとつのまま 壊れないように そっと胸に描くよ 時の中を迷いながら 人は今日も進んでく その手にある 宝物の 消えない光を そっと 胸に描くよ 続く明日を そっと 胸に描くよ |
| 星降る森(with Piano Version)池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 海遥か古の深い森に 幾千の星が降るという 星になった人たちが ただ一夜の思い 恋人に伝えるため 森に降り注ぐ 一つだけ願う 愛する人よ 忘れないでと 千年の果てに もう一度結ばれよう 心安らかに 満ちる時 この森に光の 花が咲く 争いや違う言葉 なぜ分かりあえずに 人々は光の花 枯らしてくのだろう 一つだけ願う 愛することを 忘れないでと 千年の果ても その花を咲かせよう 無数の願いを その枝に受け 天を目指して 森は生きてゆく 千年の果てまでも 一つだけ願う いついつまでも 健やかなれと 千年の果ても 我を抱きたまえ |
| ありがとうの星池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 光る列車に 映る景色 期待にときめく心 私の育ったこの街に 星が降り注ぐ 優しい風に吹かれながら 今日もまたここで会える 手を振る度に 溢れる笑顔 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 遥か広がる窓の景色 永遠の思い出に変えて 夕陽に染まるあの場所へと 旅は進んでく 海と山の幸に溢れる 古の神の里へ あなたと巡る 夢の列車で これからも夢のその先を あなたと一緒に描きたい 世界を笑顔にするほどの この旅を 走り続けて そうして今日も 走り続ける 銀の潮騒に浮かぶ雲 大地の恵みと山の色 待っていてくれてありがとう 旅する瞳をありがとう 大切な人とありがとう 夢見る気持ちをありがとう 最高のときをありがとう 未来の希望をありがとう ラララ ラララ ラララ ラララ What a wonderful!! I'll never forget today. みんなの笑顔が輝いて この旅は「星」になる |
| アナタノコトバ池田綾子 | 池田綾子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 安田寿之 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
| 白衣のひと池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | この山を越え 雨がやんだら あの人に逢いに行きたい この谷を抜け 夜が明けたら あの場所へ行こう 未来の中へ 続くこの架け橋 渡りきるまで どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を確かめて 話を聞いて 声を掛け 前を向かせてくれました その手は 明日の光 この布たちを命の側に 寄り添える 白衣に変える 一目一目に宿る力を 命の声を 信じるように 続くこの架け橋 渡りきるまで 笑顔のために この日々の 時の楔を 守り抜く そんなあなたを抱きしめて 白く清らな盾になる そんな私でありたい 人はどこから生まれ来て どこへ還ってゆくのでしょう その始まりと終わりには 心と心 どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を守りたい 共に泣き 喜び 出会い 命の輪を巡りゆく その手に明日の光を この鼓動は語り続ける ありがとうと ありがとうと |
| 扉の樹の下で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | いとうよしのり | 住み慣れた この街の 木漏れ日の庭で 繋ぐ手と風を 今も抱きしめている ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で 揺れている 空の青さを知る 温かなあなたのように 輝きを この手に いつの日も 思い出は 輝きを増して 今日という道の 足元を照らしてる ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で揺れている 少しずつ変わってく 本当の心の声に 微笑みで応えて 時計の針が回る度 何か探している 平凡な言葉の中に 愛を知る 扉の前で揺れている 少しずつ開いてく ありのままでいる力で 輝きをその手に |
| こころのかたち池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 目には見えないものだけど 確かに感じるもの それは匂い それは風 あなたと私の 寄り添う心 ルルル 今 私がいる 目には見えないものだけど 確かに感じ合うもの それは気配 それは声 あなたと私の 語らう心 ルルル 今 あなたといる 世界でひとつのこころのかたち 見つめる先に そのこころ 温かくて 愛おしい 窪んで浮かんで光が踊る ルルル 今 あなたといる 今 わたしがいる |
| 星空サンクチュアリ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | ねぇ 今 空に星が流れてく ねぇ 今 君は何を願ったの 止まらない時の河 船のように進んでく 明日へ漕ぎだした 君の側にいる ここから始めよう 今夜 見つけた 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ そう 来てくれた 涙の夕暮れ さぁ 行こうって手を繋いでくれたね 知らないことばかり だからこそ美しい 迷って 立ち止まり 人は強くなる ここから歩き出そう どんな 憂鬱が襲っても 大丈夫だよ 前を向くよ あの日のように 幸せは いつでも 遥か遠くに見えるけど 気づけばいつだって そっと近くにある ここから始めよう 今夜 無数の 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ |
| Camp in the moon池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 富貴晴美・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | 眠る森を纏い 灯したランプ 尽きない話題と 木々の音 懐かしい話を してる気がした 新しい時の中に 変わらないものがある 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる 賢者の梟が 時を知らせた 過去の未来は 今だよと 忙しい毎日 それも抱えて 深呼吸した私に 変わらない君の声 星空に 焚き火を囲み過ごそう 忍ばせた 次のカードは何色? 心の奥が照らされる この夜が広がる 微笑んで それでも進む力で 月明かり 雲にかかる淡い虹 心の奥が語りだす 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる |
| 風の声に耳を澄ませて池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | そっと目を閉じて 浮かんでくるもの 君と描いていた 夢の欠片 巡る季節のその先で 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ じっと春を待つ 蕾は知ってる 長い冬を超え 花咲く日を 人の心も その先へ こぼれるその涙が この道を照らしてる 瞬く星のように 輝きをあの空へ 時は流れゆく 止めどないけれど その中にささやかな 答えがきっとあるのだろう 心に灯るような 微笑みを この日々に 夜明けに染まる世界 君の歌が聴こえる 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ |
| ヒカリノイト池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 時の鐘揺らして 光の意図を辿る 幾度も巡って 幼い風になる 生まれた日の様に 世界が煌めく そんな風にいられる 君との奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 水際に佇む その時も君を 同じように見つめて やさしい風になる 踊る様に弾んで 若葉が煌めく 世界中に広がる小さな奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 信じ合う すれ違う その度に 手を繋ごう 愛し合い 傷つき その度に その度に 繰り返す毎日のその中に 光を 今日がまた始まる その中に 光を |
| むすんでひらいて相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | 山部泰嗣 | い・き・し・ち・に・ひ・み・い・り・い 森の中の 音霊 離れては ひとつになる 重なっては 離れていく 天も地も 右も左も 私もあなたも 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで むすひ(産霊)となる むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる すべての人に 星空よ 愛しく照らせ 中今を 夜も朝も 上も下も 光も闇も 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで ほどき(解き)となる むすんでひらく 大いなる意志のまにまに むすんでひらく ほどきまたむすばれる むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる |
| Pray for the world相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | 宮崎祐介 | 人はなぜ祈るのか 青空よ教えて 見えない力信じて 空を仰ぐ 太陽が眩しくて 風を感じたなら 生きている生かされてる証なんだね 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 虹になれ 昨日の涙 抱きしめて愛を 奇跡に一番近い 今日という一日 木漏れ日が描きだす 美しい世界 大切な人を今 強く抱きしめたい 少しも離れ離れになりたくない 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 空高く あなたに届け たくさんの愛よ 嵐の後の夜空に 幾千に瞬く星がある あなたがいる幸せを 見上げたら流れ星 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 風に乗り 輝き響け たくさんの愛よ |
| 心のバトン相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | ete'site | 空が綺麗だから 大きく深呼吸した 雨に濡れたから 今までを考え直した 星の呼吸 蛍の森に 大切な人を連れて行きたいよ 小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて飛ばそう 君が笑うから 僕まで嬉しくなった 君が泣いたから 僕まで悲しくなった 青い地球 光る世界 大切なものを守りたいから 小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて歌おう 思いをひとつ またひとつ編み上げる 届けたいよ 未来の 君の住む街に 君の住む世界に 今未来の種 風に乗せて飛ばそう |
| 光の船相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | ete'site | 空と海をゆく鳥の群れ 色彩がはためく あなたが住む森から川へと 光の船がゆく 通り過ぎる瞬間は花びらのように ひらりひらり散りながら歴史になっていく 東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで 紺碧の水面に幾重の 問いかけが揺らめく 伸ばした指先の向こうに 光の船はゆく 今日という時間に芽生える明日の 道は遥か続いてくどこまでも遠く 北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え 北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え 東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで |
| 明日への手紙藤原肇(鈴木みのり) | 藤原肇(鈴木みのり) | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
| 明日への手紙海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 池田綾子 | 池田綾子 | 高山和芽 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
| 明日への手紙ジェジュン | ジェジュン | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
| 明日への手紙KYOSUKE (INI) | KYOSUKE (INI) | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |