ひとつの願い池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 僕らは進んでく ひたすら走ってく 誰もが思い描く 楽園を目指して 身を守る すべさえも 知らないままで 裸足でも 無力でも 近づいていく 永く永く 険しい旅 それでもかまわない ただの狭い檻の中で 生きていたくはない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 道は続いていく 傷は増えてくけど 罪も過去も全て 受け止めて育てよう 抱きしめた 想い出は 希望に変えて 沸き上がる 水のように 自由に生きる 戦うのも時にはいい 何かを守るなら 止められないこの心に 嘘はつきたくない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 誰かが呼ぶ声を聞いた 懐かしい歌声 目を閉じれば 大事な愛 楽園は胸の中 その場だけの飾りものは すぐ 朽ちてしまうよ 辿り着けば 自分の手で 鎖を外せるだろう 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて |
ドアの向こう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 大切な何かを 忘れ得ぬ景色を 心の目で見つめていた 巡りゆく季節と 明けては暮れる日々 時は過ぎる風のように 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 心のドアを開けて 「きれいな日だったね。」 呟く君の 初めて見せる顔 気づけばいつでも笑ってくれた 側には君がいる 朝焼け海の音 輝く空の色 心の時計が動くの 芽吹く双葉のように 深呼吸する君を 見つめている風の中で 夜の闇の中にきらめく星座 優しい光が二人を照らしていた 「きれいな日だったね」 見上げた君の 願いをあの星に 瞳が微笑むとき 聞こえる あの日の声 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 幾千もの出会い 明けては暮れる日々 繰り返したい君のそばで 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 瞳が微笑むとき 聞こえるあの日の声 |
巡りゆく日々池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 穏やかな顔の毎日が 今日も走るように過ぎて行く オレンジに染まる長い影 君が 指差した 宵の星 はしゃぐ声 交差点の青 ありふれた話をしながら 窓に灯をともす 君と今 重ねあう 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 抱きしめて この瞬間を見つめながら 夕暮れの風は 切なくて 懐かしい匂いを運んでる あの日から今日の道のりを いつか君にそっと伝えたい 「大丈夫 ほらね 大丈夫」 幼い日 母がしたように その手を握った 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 二度とない この瞬間を見つめながら 何気なく側にいて またひとつ季節を巡って いつの日か知るのだろう この日々の本当の意味を 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を いつか振り返るまで 大切な その笑顔を見つめながら |
プリズムm.o.v.e | m.o.v.e | 池田綾子・rap詞:motsu | 池田綾子 | | A bit blurred reflection of the light... 誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて見つめることも できない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて羽ばたくことが できない翼で 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう 誰もが探してるVision 誰かを探してるVoice いつでもあるはずの日常の先にはまぼろしの微笑 人はどこへゆくのだろう 一つの影を追いかけるRegion こころに繋がった細い道 見つけに今日も あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉には出来なくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 眩しすぎて見つめることも できない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう そうセンサーのように 痛みを感じる方向に 怖がらずにゆければ乗り越えるべき出口があるのだろう ただ歩いて つまづいて ふと見つけたか細い道の 先には そうきっと こころがきっと繋がってると |
言葉の箱舟池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 言葉の箱舟で 伝え続けたい この日々を ねぇ 繰り返す 毎日の いつもそばに そう 君の声 温かな陽射しのよう 特別なことなど 口にはしないけど 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように なんでもないことで 笑い合えるような この日々を ねぇ 昨日見た 夕焼けと一番星 今日も変わらず 眺めてる 日々の景色 かけがえのないものは 一番近いもの 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように 明日もそばにいて 笑い合いたいから 君となら 「おはよう」「おやすみ」を 繰り返すその奇跡を 言葉の箱舟は この想いを今日も運ぶよ 明日もそばにいて 笑い合えるような この日々を |
深呼吸ひとつ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った 夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 深呼吸ひとつ |
穏やかな恋池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 太陽の光を浴びて 芽吹く花のように あなたのキスをくれなくちゃ もう息も出来ないわ 日曜 昼下がりの風 もう少し眠ろう 夕暮れ目を醒ます二人 オレンジ色の部屋 穏やかな 昼下がり 穏やかな 夕暮れ 穏やかな 心から 穏やかな 恋 二人で 幾千の出逢いと別れを 重ねては進んだ 涙と眠る夜だって 季節は巡っていく ほら 穏やかな 木漏れ日と 穏やかな 月影 穏やかな 温もりと 穏やかな 笑い声 穏やかに 抱きしめて 穏やかな 恋 育てていこう 繋いだ手のひらがいつか しわしわになっても あなたのキスをくれなくちゃ 息も出来ないわ |
朝陽の中で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 舞い散る雨の音 夜明けの一雫 恋が終わる 夢を見た 静かすぎて痛い 部屋の中に響く 笑いあった 日々の声 遠く揺れる景色に映る 求めあったあの日の未来 もう一度 声が聞きたいよ もう二度と逢えない触れないあなたの いつの間に溢れ出す 涙こぼれ落ちる こんなにも強く やがて雨は止んで 眩しく光る朝 濡れた頬を 照らしていた 道は二つになって続く きっとこの恋を越えていく だけど もう一度 声が聞きたくて もう二度と逢えないあなたを想うよ 蘇る記憶のかけらは 消せないけど 歩き始める 今 この空も風も太陽も いつだって優しく見守っているから いつの日か思い出に変わるその時まで 移りゆく想い抱きしめて |
太陽と月の結び相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 命はなぜ儚く 尊く美しいの 生まれたての木漏れ日に祈りを捧げて 争うことはやめて 手と手をそっとつなごう 目に見える先のものがきっと真実 大切なもの運ぶ 時を超えて今 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら 重なる五色の糸、世界を彩ってる 止まらない時の中で 愛を歌うよ 私らしく生きてゆく 力を与えて 太陽と月の結び 誰もが幸せで笑って愛すべきすべてを 両手で抱きしめている この声が聞こえますか? 空よ海よ胸を震わす 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている あなたの息吹きを感じている 例え見えなくても 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら この声が聞こえますか? 祈りを織りなして煌めく 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている |
そっとキスをしよう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで… 夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを… I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して |
未完成の世界城南海 | 城南海 | 池田綾子 | 池田綾子 | 水島康貴 | ずっと離れずにいられる気がしてた 涙の河を二人で泳いでた 心と心繋いで 暑い夏も白い冬の日にも いつの日も側で笑って 優しく強くいられるように 私の手を握ってくれた その温もりが蘇る たくさんの想いで季節を染めて 瞳の奥を見て過ごしたけど 手を伸ばすほど君を傷つけた 見えるのは 未完成の世界 きっと新しい何かがあるはずと いつもと同じ絵の具を重ねてた 運命なんて言葉を 確かめることは誰にもできないけど 二人が進んでいく道の その途中で見つかるもの それが愛と信じていた 君との季節が過ぎてゆく どうして人は失ったときに 一番温かい場所を知るのだろう 引き返すことはもうできないから 進むのは 未完成の世界 ありがとうと何度も呟いて 遠ざかる背中を見つめていた 心に描いた想いの果てに 見えるのは 未完成の世界 |
やさしいたね~Happy birthday~池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 一輪の蕾が 花咲くように そよ風が運ぶよ 幸せの歌 生まれくる奇跡と旅立ちの日を 太陽と星とが包んで巡る あなたのそばで あなたのそばで HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた やさしさを教えてくれたあなたに いつかまた巡り会えますように あなたのそばに あなたのそばに HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた あなたの笑顔 あなたの笑顔 HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた 君に出会えた |
Timeless池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 雨上がりの夜 土の匂いがする 傘をたたんで歩き出す帰り道 コンビニの光になぜかほっとしていた 疲れ切った横顔が照らされてた 君に逢えなくて 強がりになっていく 全てを投げだして今 逢いたい ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 静かすぎる部屋 耳がキンと痛んだ 寂しさの波が突然涙になった 本音を隠して平気なふりしても 心の中は壊れる寸前 本当の気持ちが言えたら優しくなれるのに 強がる私を笑って今夜も眠ろう ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 毎日は忙しすぎて 楽ではないけど 側にいるだけで明日はたくさん笑える 日ごと募る切ない想い あなたは知らない 一番大事な明日を想って眠ろう |
Silent Bells池田綾子 | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 世界中にひとりだけ 他の誰でもない私 君の瞳の中で笑ってる 素顔のまま 見上げれば雲につつまれて 幾千ものしずくたちが さみしさを拭うように あたたかい雨を降らす 立ち止まっていた迷路に 光がずっと照らすように やさしい鼓動に抱かれている そんな気がするの 涙があふれるくらい 大切なひとよ どんなに苦しいときも 分かり合えるように 心に寄り添って 季節を重ねたい 雨は雪に変わるけど 君のことを思い出せば 今は離れていても 不安さえ 溶けてゆくよ まわり道してる時間は なにかをきっと見せてくれる うつむくその目をあげてごらん 扉はひらくよ 愛され守られながら 愛してゆきたい どんなに悲しいときも 信じ続けるから 心を抱きしめて 季節を重ねたい 時計が止まったみたいに つまずいたとしても また立ち上がれるから 涙があふれるくらい 大切なひとよ 運命さえ飛び越えて 守り続けるから 静かに響き合う 心を重ねたい |
旅人笹川美和 | 笹川美和 | 池田綾子 | 池田綾子 | 村上ゆき | 気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて 夜明けの色に 消えてしまおう 光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの 心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人 本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる あなたとの日々 繋ぐ願いも 向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人 雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける あなたと同じ 私も同じ 旅人 |
Silver moon池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 夕方6時半電車は凄い密度 人の疲れや 一日のため息で ドアが開きホームは足音で埋まる 働き蟻みたいに 足早に散った この痛みはなんだろう この空しさはなんだろう 改札抜けて 新鮮な風 思わず口ずさんだ あの曲 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて この街中に人は溢れるほどいるのに 誰かが転んだ その側を通り過ぎていく 触れたら切れそうだよ 目と目で微笑みあいたいよ 渋滞の群れ 低い空に風 赤い光がなぜか怖かった 君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく 一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる 「君に逢いたい」 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて |
星降る森(with Piano Version)池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 海遥か古の深い森に 幾千の星が降るという 星になった人たちが ただ一夜の思い 恋人に伝えるため 森に降り注ぐ 一つだけ願う 愛する人よ 忘れないでと 千年の果てに もう一度結ばれよう 心安らかに 満ちる時 この森に光の 花が咲く 争いや違う言葉 なぜ分かりあえずに 人々は光の花 枯らしてくのだろう 一つだけ願う 愛することを 忘れないでと 千年の果ても その花を咲かせよう 無数の願いを その枝に受け 天を目指して 森は生きてゆく 千年の果てまでも 一つだけ願う いついつまでも 健やかなれと 千年の果ても 我を抱きたまえ |
えがおのつぼみ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 話をしよう 小さなことでも 思いつくままに 涙の後に あなたが笑うまで きっと誰もが 寄り添いながら 温もりを感じて 長い夜を 乗り越えていく 蕾を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 きれいな花 迷い道でも 歩いた分だけ 景色が見えると あの日あなたは 空を眺めていた 時は流れて それぞれの道 進んできたけれど 繋がってる あの日の空と 蕾を咲かせて 大きな花になれ 確かな足取り 明日へと続く 時の中で 幾千の巡り会いの中から 人は強くなれるの 少しずつ 一歩ずつ その手の中には 幸せがあるから 笑顔を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 大切な花 |
むすんでひらいて相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | 山部泰嗣 | い・き・し・ち・に・ひ・み・い・り・い 森の中の 音霊 離れては ひとつになる 重なっては 離れていく 天も地も 右も左も 私もあなたも 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで むすひ(産霊)となる むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる すべての人に 星空よ 愛しく照らせ 中今を 夜も朝も 上も下も 光も闇も 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで ほどき(解き)となる むすんでひらく 大いなる意志のまにまに むすんでひらく ほどきまたむすばれる むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる |
風の声に耳を澄ませて池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | そっと目を閉じて 浮かんでくるもの 君と描いていた 夢の欠片 巡る季節のその先で 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ じっと春を待つ 蕾は知ってる 長い冬を超え 花咲く日を 人の心も その先へ こぼれるその涙が この道を照らしてる 瞬く星のように 輝きをあの空へ 時は流れゆく 止めどないけれど その中にささやかな 答えがきっとあるのだろう 心に灯るような 微笑みを この日々に 夜明けに染まる世界 君の歌が聴こえる 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ |
こころのかたち池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 目には見えないものだけど 確かに感じるもの それは匂い それは風 あなたと私の 寄り添う心 ルルル 今 私がいる 目には見えないものだけど 確かに感じ合うもの それは気配 それは声 あなたと私の 語らう心 ルルル 今 あなたといる 世界でひとつのこころのかたち 見つめる先に そのこころ 温かくて 愛おしい 窪んで浮かんで光が踊る ルルル 今 あなたといる 今 わたしがいる |
星空サンクチュアリ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | ねぇ 今 空に星が流れてく ねぇ 今 君は何を願ったの 止まらない時の河 船のように進んでく 明日へ漕ぎだした 君の側にいる ここから始めよう 今夜 見つけた 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ そう 来てくれた 涙の夕暮れ さぁ 行こうって手を繋いでくれたね 知らないことばかり だからこそ美しい 迷って 立ち止まり 人は強くなる ここから歩き出そう どんな 憂鬱が襲っても 大丈夫だよ 前を向くよ あの日のように 幸せは いつでも 遥か遠くに見えるけど 気づけばいつだって そっと近くにある ここから始めよう 今夜 無数の 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ |
明日への手紙海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 池田綾子 | 池田綾子 | 高山和芽 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
Camp in the moon池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 富貴晴美・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | 眠る森を纏い 灯したランプ 尽きない話題と 木々の音 懐かしい話を してる気がした 新しい時の中に 変わらないものがある 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる 賢者の梟が 時を知らせた 過去の未来は 今だよと 忙しい毎日 それも抱えて 深呼吸した私に 変わらない君の声 星空に 焚き火を囲み過ごそう 忍ばせた 次のカードは何色? 心の奥が照らされる この夜が広がる 微笑んで それでも進む力で 月明かり 雲にかかる淡い虹 心の奥が語りだす 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる |
アナタノコトバ池田綾子 | 池田綾子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 安田寿之 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
ありがとうの星池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 光る列車に 映る景色 期待にときめく心 私の育ったこの街に 星が降り注ぐ 優しい風に吹かれながら 今日もまたここで会える 手を振る度に 溢れる笑顔 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 遥か広がる窓の景色 永遠の思い出に変えて 夕陽に染まるあの場所へと 旅は進んでく 海と山の幸に溢れる 古の神の里へ あなたと巡る 夢の列車で これからも夢のその先を あなたと一緒に描きたい 世界を笑顔にするほどの この旅を 走り続けて そうして今日も 走り続ける 銀の潮騒に浮かぶ雲 大地の恵みと山の色 待っていてくれてありがとう 旅する瞳をありがとう 大切な人とありがとう 夢見る気持ちをありがとう 最高のときをありがとう 未来の希望をありがとう ラララ ラララ ラララ ラララ What a wonderful!! I'll never forget today. みんなの笑顔が輝いて この旅は「星」になる |
心のバトン相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | ete'site | 空が綺麗だから 大きく深呼吸した 雨に濡れたから 今までを考え直した 星の呼吸 蛍の森に 大切な人を連れて行きたいよ 小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて飛ばそう 君が笑うから 僕まで嬉しくなった 君が泣いたから 僕まで悲しくなった 青い地球 光る世界 大切なものを守りたいから 小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて歌おう 思いをひとつ またひとつ編み上げる 届けたいよ 未来の 君の住む街に 君の住む世界に 今未来の種 風に乗せて飛ばそう |
白衣のひと池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | この山を越え 雨がやんだら あの人に逢いに行きたい この谷を抜け 夜が明けたら あの場所へ行こう 未来の中へ 続くこの架け橋 渡りきるまで どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を確かめて 話を聞いて 声を掛け 前を向かせてくれました その手は 明日の光 この布たちを命の側に 寄り添える 白衣に変える 一目一目に宿る力を 命の声を 信じるように 続くこの架け橋 渡りきるまで 笑顔のために この日々の 時の楔を 守り抜く そんなあなたを抱きしめて 白く清らな盾になる そんな私でありたい 人はどこから生まれ来て どこへ還ってゆくのでしょう その始まりと終わりには 心と心 どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を守りたい 共に泣き 喜び 出会い 命の輪を巡りゆく その手に明日の光を この鼓動は語り続ける ありがとうと ありがとうと |
光の船相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | ete'site | 空と海をゆく鳥の群れ 色彩がはためく あなたが住む森から川へと 光の船がゆく 通り過ぎる瞬間は花びらのように ひらりひらり散りながら歴史になっていく 東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで 紺碧の水面に幾重の 問いかけが揺らめく 伸ばした指先の向こうに 光の船はゆく 今日という時間に芽生える明日の 道は遥か続いてくどこまでも遠く 北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え 北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え 東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで |
扉の樹の下で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | いとうよしのり | 住み慣れた この街の 木漏れ日の庭で 繋ぐ手と風を 今も抱きしめている ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で 揺れている 空の青さを知る 温かなあなたのように 輝きを この手に いつの日も 思い出は 輝きを増して 今日という道の 足元を照らしてる ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で揺れている 少しずつ変わってく 本当の心の声に 微笑みで応えて 時計の針が回る度 何か探している 平凡な言葉の中に 愛を知る 扉の前で揺れている 少しずつ開いてく ありのままでいる力で 輝きをその手に |
明日への手紙藤原肇(鈴木みのり) | 藤原肇(鈴木みのり) | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
Pray for the world相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | 宮崎祐介 | 人はなぜ祈るのか 青空よ教えて 見えない力信じて 空を仰ぐ 太陽が眩しくて 風を感じたなら 生きている生かされてる証なんだね 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 虹になれ 昨日の涙 抱きしめて愛を 奇跡に一番近い 今日という一日 木漏れ日が描きだす 美しい世界 大切な人を今 強く抱きしめたい 少しも離れ離れになりたくない 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 空高く あなたに届け たくさんの愛よ 嵐の後の夜空に 幾千に瞬く星がある あなたがいる幸せを 見上げたら流れ星 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 風に乗り 輝き響け たくさんの愛よ |
明日への手紙ジェジュン | ジェジュン | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |