深呼吸ひとつ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った 夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 深呼吸ひとつ |
そっとキスをしよう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで… 夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを… I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して |
空の欠片池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | この道を進んだなら いつかまた君に逢えるだろう 遠く続いていく時の中で 今日を懐かしむ きっとこの場所で 微かに見える 空の欠片を 追いかけて 光と影も 心に描いて 走るとき その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 道は続いてる 多分ね見失っても 迷ったりしても無駄じゃない 今はね あの痛みが 教えてくれる 君の言葉の その温かさ 特別なことなんてないのに 毎日は 季節の中で 出逢いも別れも連れてくる その笑った顔が勇気をくれる あの時 見上げた空 並んだ影が長く夕陽に伸びて 明日まで届いていた 道は続いてる 踏み出す一歩目は 小さくていい 大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおう あの時してくれたように その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 揺るがない手と手 道は続いてる 繋がっている |
Timeless池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 雨上がりの夜 土の匂いがする 傘をたたんで歩き出す帰り道 コンビニの光になぜかほっとしていた 疲れ切った横顔が照らされてた 君に逢えなくて 強がりになっていく 全てを投げだして今 逢いたい ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 静かすぎる部屋 耳がキンと痛んだ 寂しさの波が突然涙になった 本音を隠して平気なふりしても 心の中は壊れる寸前 本当の気持ちが言えたら優しくなれるのに 強がる私を笑って今夜も眠ろう ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 毎日は忙しすぎて 楽ではないけど 側にいるだけで明日はたくさん笑える 日ごと募る切ない想い あなたは知らない 一番大事な明日を想って眠ろう |
太陽と月の結び相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 命はなぜ儚く 尊く美しいの 生まれたての木漏れ日に祈りを捧げて 争うことはやめて 手と手をそっとつなごう 目に見える先のものがきっと真実 大切なもの運ぶ 時を超えて今 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら 重なる五色の糸、世界を彩ってる 止まらない時の中で 愛を歌うよ 私らしく生きてゆく 力を与えて 太陽と月の結び 誰もが幸せで笑って愛すべきすべてを 両手で抱きしめている この声が聞こえますか? 空よ海よ胸を震わす 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている あなたの息吹きを感じている 例え見えなくても 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら この声が聞こえますか? 祈りを織りなして煌めく 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている |
タカラモノ林部智史 | 林部智史 | 池田綾子 | 池田綾子 | 光田健一 | 振り返らないでいこう そう誓った 雨上がり 灰色の街角 虹を探していた 幼い頃拾った 小石のような 宝物 信じるものを手に あの日進んだ 夢の中を迷いながら 人は明日を探してる ひとつじゃない 道標を 消えない光で そっと胸に描くよ もう大丈夫だよと 背を正した 君のそばで 伝えたい想いは きっと 別の言葉 大事に想うほど溢れていく 砂の時計 会えない時間をいつか 笑顔に変えて 時の風に吹かれながら 今日も君を想ってる 答えはただ ひとつのまま 壊れないように そっと胸に描くよ 時の中を迷いながら 人は今日も進んでく その手にある 宝物の 消えない光を そっと 胸に描くよ 続く明日を そっと 胸に描くよ |
旅人池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 地平線に星が消えたら 漂う朝の気配 浅い眠り ぼんやり見てる 静かな部屋に差し込む朝陽 「どこまでできるのだろう…」 誰にも言えない言葉を抱えて いつか花のように 笑える日まで 喜びと別れを繰り返しながら いつか胸の奥に刻んだ誓い 時は流れていく 約束を乗せて 描きたくて広げた紙は 今も真っ白なまま 焦るほどに 遠のく景色 幻になってしまう前に 「どこまでゆけるのだろう…」 小さな言葉を 朝陽が照らしていた 夏の雲のように わき上がる夢 いつか私らしく 空に手を挙げて 「どこまでも行ってみよう」 小さな答えを 探して その先へ いつか花が咲き誇るように笑う 喜びと別れを力に変えて いつか花のように 笑える日まで いつか私らしく 空に手を挙げて |
旅人笹川美和 | 笹川美和 | 池田綾子 | 池田綾子 | 村上ゆき | 気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて 夜明けの色に 消えてしまおう 光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの 心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人 本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる あなたとの日々 繋ぐ願いも 向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人 雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける あなたと同じ 私も同じ 旅人 |
小さな奇跡江原啓之 | 江原啓之 | 江原啓之 | 池田綾子 | 島健 | 夕暮れ 人の波 夜の風切なくて 誰かを 待ちわびて 窓に灯をともす 時はめぐり 夢にみた ささやかな 愛の奇跡 いま私は 手をつないで あなたの窓に 灯をともす あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 絶やさぬように どこまでも この道を 二人歩き続ける 笑顔も 涙さえ きっと温かい 今までなら 気づかない 移ろい行く この季節も 二人そばに いるだけで 鮮やかに 色づいて行く あなたに会えた 小さな奇跡 そう大切な むねのともしび めぐる日を 照らし続ける あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 二人の心に 絶やさぬように |
手を繋ぐとき池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 何気なく側にいて 二人で歩くこの道 君と笑う ただそれだけで 特別になる いつの日も こんな風に 温かい気持ちで 巡る季節 手と手を繋ごう これからもずっと あなたと 夕暮れに灯る窓 夕ご飯のいい匂い 同じように私を包む 優しい我が家 いつの日も声が響く 「ただいま」「おかえり」 私を待つ 変わらない想い ありがとうを そっと あなたに 風のように過ぎていく 毎日の中で かけがえない宝物が 記憶を紡いでゆく いつの日も どんな時も 笑顔に戻れる 心の奥 安らげる場所 いつまでもずっと あなたと いつの日も声が響く「ただいま」「おかえり」 また明日も 扉を開こう これからもずっと あなたと |
時の旅人池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | いつからだろう 幼い日々がふと蘇る なぜ生まれくる いつも答えは空の彼方へ 雲間に覗いた眩しさは 光りの中に影をつくる それでも人はゆく 道を辿りゆく 幾千の悲しみ抱え歩いてく 新しい明日に夢を探す旅人 朝陽の中で 君は静かに手を差し伸べた 「探しにいこう 風の背中に心委ねて」 手と手を触れ合う温もりは いたむ心を優しく包む あなたと共にゆく 絆を感じて ここから何を見るだろう 時の旅人 人は一人じゃない 道は続いてる 木漏れ日 風の色 優しい海の音 誰もが辿り着く 心の在処へ 幾千の願いがいつか届くように 新しい明日に夢を探す旅人 |
扉の樹の下で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | いとうよしのり | 住み慣れた この街の 木漏れ日の庭で 繋ぐ手と風を 今も抱きしめている ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で 揺れている 空の青さを知る 温かなあなたのように 輝きを この手に いつの日も 思い出は 輝きを増して 今日という道の 足元を照らしてる ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で揺れている 少しずつ変わってく 本当の心の声に 微笑みで応えて 時計の針が回る度 何か探している 平凡な言葉の中に 愛を知る 扉の前で揺れている 少しずつ開いてく ありのままでいる力で 輝きをその手に |
飛べない鳥池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | いつも 描いていた未来はもう すぐそば だけど 通り過ぎる時間に ふと見失う 遥か遠く 臨む大地 竦む足を前に出して 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで なぜか 始まりはいつも心が 揺れ動く 閉じた 瞳の中にだけ闇を 許しながら 遠く続く 地平線の あお 今日は少し眩しいから 今こそ 飛べない鳥 空へと 手を伸ばして 届かなくて 冷めない熱 抱えても 飛びたいから いつかは 土を蹴って その全てが 動き出せるその日まで 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで 飛べない鳥 いつかは 風を受けて 翼広げ きっと空に近づいて |
ドアの向こう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 大切な何かを 忘れ得ぬ景色を 心の目で見つめていた 巡りゆく季節と 明けては暮れる日々 時は過ぎる風のように 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 心のドアを開けて 「きれいな日だったね。」 呟く君の 初めて見せる顔 気づけばいつでも笑ってくれた 側には君がいる 朝焼け海の音 輝く空の色 心の時計が動くの 芽吹く双葉のように 深呼吸する君を 見つめている風の中で 夜の闇の中にきらめく星座 優しい光が二人を照らしていた 「きれいな日だったね」 見上げた君の 願いをあの星に 瞳が微笑むとき 聞こえる あの日の声 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 幾千もの出会い 明けては暮れる日々 繰り返したい君のそばで 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 瞳が微笑むとき 聞こえるあの日の声 |
白衣のひと池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | この山を越え 雨がやんだら あの人に逢いに行きたい この谷を抜け 夜が明けたら あの場所へ行こう 未来の中へ 続くこの架け橋 渡りきるまで どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を確かめて 話を聞いて 声を掛け 前を向かせてくれました その手は 明日の光 この布たちを命の側に 寄り添える 白衣に変える 一目一目に宿る力を 命の声を 信じるように 続くこの架け橋 渡りきるまで 笑顔のために この日々の 時の楔を 守り抜く そんなあなたを抱きしめて 白く清らな盾になる そんな私でありたい 人はどこから生まれ来て どこへ還ってゆくのでしょう その始まりと終わりには 心と心 どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を守りたい 共に泣き 喜び 出会い 命の輪を巡りゆく その手に明日の光を この鼓動は語り続ける ありがとうと ありがとうと |
ヒカリノイト池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 時の鐘揺らして 光の意図を辿る 幾度も巡って 幼い風になる 生まれた日の様に 世界が煌めく そんな風にいられる 君との奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 水際に佇む その時も君を 同じように見つめて やさしい風になる 踊る様に弾んで 若葉が煌めく 世界中に広がる小さな奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 信じ合う すれ違う その度に 手を繋ごう 愛し合い 傷つき その度に その度に 繰り返す毎日のその中に 光を 今日がまた始まる その中に 光を |
光の花池田綾子 | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 空をめぐる雪のかけらが 肌にふれて透明にかわる 口にすれば儚い想い 胸の奥で抱きしめているよ 戸惑いを断ちきれる力がほしい 押し寄せるざわめきに のみ込まれぬように 深く 降り積もれ 光よ 暗く 凍てついた 心に 強く 咲かせたい 命を 高鳴る想い 燃やして 空っぽの情景が瞳にしみる 止めどなくあふれだす 涙で流して 強く 降りそそげ 光よ 酷く ゆれ動く 心に 深く 祈りたい 奇跡を 消えない想い 咲かせて |
光の船相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | ete'site | 空と海をゆく鳥の群れ 色彩がはためく あなたが住む森から川へと 光の船がゆく 通り過ぎる瞬間は花びらのように ひらりひらり散りながら歴史になっていく 東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで 紺碧の水面に幾重の 問いかけが揺らめく 伸ばした指先の向こうに 光の船はゆく 今日という時間に芽生える明日の 道は遥か続いてくどこまでも遠く 北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え 北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え 東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで |
ひとつの願い池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 僕らは進んでく ひたすら走ってく 誰もが思い描く 楽園を目指して 身を守る すべさえも 知らないままで 裸足でも 無力でも 近づいていく 永く永く 険しい旅 それでもかまわない ただの狭い檻の中で 生きていたくはない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 道は続いていく 傷は増えてくけど 罪も過去も全て 受け止めて育てよう 抱きしめた 想い出は 希望に変えて 沸き上がる 水のように 自由に生きる 戦うのも時にはいい 何かを守るなら 止められないこの心に 嘘はつきたくない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 誰かが呼ぶ声を聞いた 懐かしい歌声 目を閉じれば 大事な愛 楽園は胸の中 その場だけの飾りものは すぐ 朽ちてしまうよ 辿り着けば 自分の手で 鎖を外せるだろう 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて |
プリズム 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて 羽ばたくことができない翼で 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉にはできなくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう |
プリズムm.o.v.e | m.o.v.e | 池田綾子・rap詞:motsu | 池田綾子 | | A bit blurred reflection of the light... 誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて見つめることも できない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて羽ばたくことが できない翼で 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう 誰もが探してるVision 誰かを探してるVoice いつでもあるはずの日常の先にはまぼろしの微笑 人はどこへゆくのだろう 一つの影を追いかけるRegion こころに繋がった細い道 見つけに今日も あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉には出来なくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 眩しすぎて見つめることも できない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう そうセンサーのように 痛みを感じる方向に 怖がらずにゆければ乗り越えるべき出口があるのだろう ただ歩いて つまづいて ふと見つけたか細い道の 先には そうきっと こころがきっと繋がってると |
Pray for the world相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | 宮崎祐介 | 人はなぜ祈るのか 青空よ教えて 見えない力信じて 空を仰ぐ 太陽が眩しくて 風を感じたなら 生きている生かされてる証なんだね 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 虹になれ 昨日の涙 抱きしめて愛を 奇跡に一番近い 今日という一日 木漏れ日が描きだす 美しい世界 大切な人を今 強く抱きしめたい 少しも離れ離れになりたくない 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 空高く あなたに届け たくさんの愛よ 嵐の後の夜空に 幾千に瞬く星がある あなたがいる幸せを 見上げたら流れ星 祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 風に乗り 輝き響け たくさんの愛よ |
星空サンクチュアリ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | ねぇ 今 空に星が流れてく ねぇ 今 君は何を願ったの 止まらない時の河 船のように進んでく 明日へ漕ぎだした 君の側にいる ここから始めよう 今夜 見つけた 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ そう 来てくれた 涙の夕暮れ さぁ 行こうって手を繋いでくれたね 知らないことばかり だからこそ美しい 迷って 立ち止まり 人は強くなる ここから歩き出そう どんな 憂鬱が襲っても 大丈夫だよ 前を向くよ あの日のように 幸せは いつでも 遥か遠くに見えるけど 気づけばいつだって そっと近くにある ここから始めよう 今夜 無数の 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ |
星降る森(with Piano Version)池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 海遥か古の深い森に 幾千の星が降るという 星になった人たちが ただ一夜の思い 恋人に伝えるため 森に降り注ぐ 一つだけ願う 愛する人よ 忘れないでと 千年の果てに もう一度結ばれよう 心安らかに 満ちる時 この森に光の 花が咲く 争いや違う言葉 なぜ分かりあえずに 人々は光の花 枯らしてくのだろう 一つだけ願う 愛することを 忘れないでと 千年の果ても その花を咲かせよう 無数の願いを その枝に受け 天を目指して 森は生きてゆく 千年の果てまでも 一つだけ願う いついつまでも 健やかなれと 千年の果ても 我を抱きたまえ |
三日月池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 冷たい月夜にぼんやり目覚めた 昨日の涙がじわりと蘇る 本当の気持ちを守り抜くことさえ 上手に出来なくて 人を傷つけた あなたの仕種や好きだった声 よせては返す あなたの言葉 「僕らはこんなに 無力で幼い光を探していた」 もう返らない 見上げた三日月 乾いた唇 水を飲み干して ため息まじりで 窓の側に座る 蒼く光る月 響きのように 空に流れて 今明けていく 「僕らはこんなに 無力で幼い光探して 壊れていった あの雲みたいに」 出逢いと別れを何度も重ねて愛の意味を知って 優しい人になりたい もうすぐ朝焼け 私もこうして明日に向かって 思いで抱え 心で歌うの |
未完成の世界城南海 | 城南海 | 池田綾子 | 池田綾子 | 水島康貴 | ずっと離れずにいられる気がしてた 涙の河を二人で泳いでた 心と心繋いで 暑い夏も白い冬の日にも いつの日も側で笑って 優しく強くいられるように 私の手を握ってくれた その温もりが蘇る たくさんの想いで季節を染めて 瞳の奥を見て過ごしたけど 手を伸ばすほど君を傷つけた 見えるのは 未完成の世界 きっと新しい何かがあるはずと いつもと同じ絵の具を重ねてた 運命なんて言葉を 確かめることは誰にもできないけど 二人が進んでいく道の その途中で見つかるもの それが愛と信じていた 君との季節が過ぎてゆく どうして人は失ったときに 一番温かい場所を知るのだろう 引き返すことはもうできないから 進むのは 未完成の世界 ありがとうと何度も呟いて 遠ざかる背中を見つめていた 心に描いた想いの果てに 見えるのは 未完成の世界 |
道ゆく空池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 懐かしい約束を 信じるままに ここまで来た 灼けた土 風の中も 心のままに 生きてゆける きみは笑った 誰かが泣いた 僕は 明日へと続く道の先で あの日の未来信じて歩いていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて 失わず一つだけ 見つめることは難しいね でもきっとその痛みが 次の扉を開いていく 朝が来る度 景色は変わる だから 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく ささやかでもいい 今日という日の意味を 心で感じて 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて |
むすんでひらいて相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | 山部泰嗣 | い・き・し・ち・に・ひ・み・い・り・い 森の中の 音霊 離れては ひとつになる 重なっては 離れていく 天も地も 右も左も 私もあなたも 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで むすひ(産霊)となる むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる すべての人に 星空よ 愛しく照らせ 中今を 夜も朝も 上も下も 光も闇も 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで ほどき(解き)となる むすんでひらく 大いなる意志のまにまに むすんでひらく ほどきまたむすばれる むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる |
巡りゆく日々池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 穏やかな顔の毎日が 今日も走るように過ぎて行く オレンジに染まる長い影 君が 指差した 宵の星 はしゃぐ声 交差点の青 ありふれた話をしながら 窓に灯をともす 君と今 重ねあう 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 抱きしめて この瞬間を見つめながら 夕暮れの風は 切なくて 懐かしい匂いを運んでる あの日から今日の道のりを いつか君にそっと伝えたい 「大丈夫 ほらね 大丈夫」 幼い日 母がしたように その手を握った 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 二度とない この瞬間を見つめながら 何気なく側にいて またひとつ季節を巡って いつの日か知るのだろう この日々の本当の意味を 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を いつか振り返るまで 大切な その笑顔を見つめながら |
ヤサシイウタ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 私だって ふいに泣きそうになる 誰も知らない弱さを 口ずさむ 歌でごまかしては 胸の中で 叫んでた 分かり合う度 確かめる呼吸 上手く出来ない私を 今日も空が見てる ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして愛をつかむの さあ 全てを 受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて La... どれくらい 言葉を交わしたら 上手く伝えられるだろう その時 痛みを知ったから きっと優しくなれるの 見つめ合う度 確かめる 温もり 初めて願う 心が君に届くように ああ こんなに広い世界で 小さな 出会いと別れが 風に吹かれてゆく いつか愛をつかむの さあ 遠くに 流されてしまう前に 未だ見えない 明日を歌にのせて La... ああ 静かに 包まれる 笑顔を 羽ばたく途中で 忘れないように 大地を 踏みしめるよ ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして 愛をつかむの さあ 全てを受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 巡る季節 ここから 歌い続ける La... |
やさしいたね~Happy birthday~池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 一輪の蕾が 花咲くように そよ風が運ぶよ 幸せの歌 生まれくる奇跡と旅立ちの日を 太陽と星とが包んで巡る あなたのそばで あなたのそばで HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた やさしさを教えてくれたあなたに いつかまた巡り会えますように あなたのそばに あなたのそばに HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた あなたの笑顔 あなたの笑顔 HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた 君に出会えた |
夢の途中で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 朝が来る前に ひとつ 願うことは 同じ空の下 君が笑ってること 覚えていますか あの時 咲いた花を 同じ夕映えが 今も胸を染めてる 時が巡るほどに 思い出は輝くけど 涙の一雫 そっと映すの あの日の明日を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 土に根を張って 強く 生きることへ 向かう 足取りが 雑踏に変わってく いつも側にいると 微笑んだそのぬくもり 見上げた青い空に あの日の声が 微かに響いた 揺れながら 迷いながら 今日という日を歩きつづける それぞれの道を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で |
Life池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 目を閉じて祈っていた 永遠に続く日々を 部屋中に残っている 記憶の影に何もできず Why 叶わないと知り Why 求め合うのだろう 雨に打たれて 涙に濡れて Everything has gone…so I do 守れない愛だってある その切なさを力に 流した涙が かわくまで 時よ進め Time is waiting for you 灰色の街の中に 君はもういないけれど 鮮やかに全てを変えた 記憶の意味を探してる Cry 声にならなくて Cry ぎゅっと抱き合った その優しさが その囁きが Everything has gone…so I do 守れない愛だってある 時の渦巻く片隅で その温もりさえ 忘れない 胸に刻む 守れない愛だっていい ただ出逢えたそれだけで 過ぎゆく季節の中で今 歩き出そう Time is waiting for you |