あいたかし作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みちのく夜汽車川口哲也川口哲也川端はじめあいたかしD.C.O霧(きり)の深さが 今更に 心を乱す 夜の駅 赦(ゆる)されぬ 恋ゆえに ためらいばかり 抱いて生きてた あなたへの愛 ベルに急(せ)かれる みちのく夜汽車  揺れる想いの 車窓(まど)ごしに 見知らぬ町の 灯(ひ)が潤(うる)む 再びは 逢うまいと 心に決めて ひとり逃(のが)れる 旅路の雨に 募(つの)る侘(わび)しさ みちのく夜汽車  傷(いた)む心の 裏側に 切なく浮かぶ 面影よ もう一度 逢いたいと 名前を呼べば 咽(むせ)ぶ汽笛に 千切(ちぎ)れて消える 声が哀(かな)しい みちのく夜汽車
ふるさとは城下町千葉一夫千葉一夫助田ひさおあいたかし南郷達也あてもないまま 故郷(ふるさと)へ 想い訪ねる 風の駅 あるく石垣 苔むすままに 栄枯の歴史 今もなお ああ故郷(ふるさと)は 城下町  時を刻んだ この町に 会釈するひと 亡母(はは)に似て いるはずもない 懐かしひとよ 滲む涙の 月あかり ああこの胸に 秋しぐれ  小川流れる 武家屋敷 堀にうつりし 天守閣 友のよぶ声 想い出ばかり 遥か青春 流れ去り ああ故郷(ふるさと)は 城下町
おとこ酒バーブ佐竹バーブ佐竹あいたかしあいたかし生まれ育ちは 違っても 何故か気が合う 奴だから こころ開いて 酒を酌(く)む 一つの命に 重なる夢を 俺とお前で 語ろじゃないか 意気がとけ合う おとこ酒  ふとした仕草(しぐさ)の 裏側に 過ぎた昔の 傷がある それを癒(いや)して くれた奴 惚れたあの娘(こ)に 情けもやれず むせび泣きした 別れの夜を 想い出させる おとこ酒  他人(ひと)に馬鹿だと 云われても つまずきながらも 生きて行く うしろ見せない 俺なのさ ひび割れ夜風に 吹かりょとままよ こうと決めたら 後へは引かぬ 俺とお前の おとこ酒
北の女日野美歌日野美歌あいたかしあいたかし高田弘むかしの演歌が 身に沁む夜は 何故かお酒が ほろ苦い 抱けば切ない 女の胸に 未練と云う名の恋がある ほつれ髪(げ) 悲しい 北の女  寂れた港の 小さな酒場 破れ障子が 良く似合う 風に吹かれた 赤ちょうちんが 待てど戻らぬ 人を待つ 泪で濡れます 北の女  漁火もえても とどかぬ恋を 拾いあつめて つなぐ夢 ひとり注ぎたす お酒に酔えば 海猫さえも 啼いてとぶ 口びる冷たい 北の女
居酒屋 雪国岸千恵子岸千恵子里村龍一あいたかし池多孝春酒はひと肌 情けで温(ぬく)め つまみはタラコの 板わさばさみ 居酒屋 雪国は おふくろ酒場だョー モンペ姿に 訛(なま)りが沁(し)みて 今夜も故郷(こきょう)の 夢をみる  春の四月に 雪ふる故郷 夢さえしばれる 涙も凍る 居酒屋 雪国は 想い出酒場だョー 苦(にが)いお酒も 涙も知った 昔がせつなく 浮かぶのさ  煙(けむり)焼けした 天井の柱 頑固なおやじの 姿に見える 居酒屋 雪国は 夢みる 酒場だョー 故里(くに)を出る時 抱いてた意地が ホッケの開きに よみがえる
祝い山唄大石円大石円松井由利夫あいたかし空の青さが 指先までも 染めて嬉しい 二人の門出 夢を背中に 金屏風 めでためでたの 手拍子で 山と積め積め 祝い花  親子三代 手塩にかけて 情けそそいで 育てた檜(ひのき) ひかる木立の みどり葉も めでためでたの 彩(いろ)そえて 渡る山唄 山の風  重ね合わせて ひとつに結ぶ いのち眩(まぶ)しい 雄蝶(おちょう)に雌蝶(めちょう) 生きる苦労を 分けあって めでためでたの 晴れの日に 越えて飛び立つ 祝い山
夫婦橋三笠優子三笠優子あいたかしあいたかし池多孝春苦労という字を 幸福(しあわせ)と読み いつも笑顔で ついて来る おまえが愛しいよ 雨降れば 雨に唱(うた)って 風吹けば 肩を寄せ きっと二人で きっと二人で 架けよう 夫婦橋  年齢(とし)のはなれた おまえと二人 冷たい噂を 背にうけて 涙もながしたな あれた手を そっとさしのべ 明日に向かって 歩こうよ いつか二人で いつか二人で 架けよう 夫婦橋  必ず花咲く その日が来ると 蔭に日向(ひなた)に この俺を はげます嬉しさよ 他人(ひと)に言えない 苦労話を 笑って話せる 時が来る きっと二人で きっと二人で 架けよう 夫婦橋
椿散る宿三笠優子三笠優子あいたかしあいたかし池多孝春瀬音さみしい 湯の宿に みれんと云う名の 荷物をひとつ 捨てに来たのと 涙ぐむ やせた女の ほつれ髪(げ)に 椿散る 散る 湯の宿かなし  そっとつぎたす お酒にも おもい切れない 面影浮ぶ せめて酔せて あの人を 忘れさせてと むせび泣く 椿散る 散る 湯の宿かなし  どこかわびしい 三味(じゃみ)の音(ね)が あれた心を いやしてくれる 水流れる 花でさえ 別れ惜しんで 浮きしずみ 椿散る 散る 湯の宿かなし
女ごころ一夢一夢あいたかしあいたかし池多孝春いつもの店で待ってるわ おそくなっても きっと顔を出してね 今夜は少し 酔いたいの なのにあなたは どこで何をしてるの  気まぐれ男と 知りながら 何故かひかれる 弱い女ごころよ  本当に私 馬鹿なのね 知っていながら いつも待ってるなんて 似合うほうではないけれど あなたのために 白いドレス着たのよ  少し化粧も かえたのよ だからやさしい 言葉かけて欲しいの  浮気な男と 知りながら 他人の噂を なぜか信じたくない 本当に私 馬鹿なのね 知っていながら いつも待ってるなんて  浮気な男と 知りながら 他人の噂を なぜか信じたくない 本当に私 馬鹿なのね 知っていながら いつも待ってるなんて
夕顔の花大石円大石円仁井谷俊也あいたかしあなたに逢いたい ただそれだけで 着物に袖を 通す夜 綺麗でしょうか 今夜のわたし やさしく抱いて くれるでしょうか ときめく胸で 庭先みれば どこか儚い… 夕顔の花  窓からみている 三日月のよに 焦がれて痩せた この心 添えない恋で わたしはいいの 倖せだから それでもいいの 短い生命 このひと刻に 燃えて散りたい… 夕顔の花  寝ているあなたの 手まくらはずし 乱れた髪を 指で梳く 遊びでしょうか わたしのことは も一度逢って くれるでしょうか 夕べに咲いて 朝にはしぼむ おんな哀しい… 夕顔の花
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