修羅場アブラカダブラ 嘘と言ってくれ 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる ざまぁ アブラカダブラ 怪しいなスマホ見せろよ 嗚呼 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる この盗聴器 俺がつけたんだ 汗水垂らして働いてる時 君何してた? 何回やった? 恋愛経験少ねえやつほど 不倫とかするんだよ そいつでかいだろ 俺よりは うぜえ~ほんとうぜえ言い訳とかやめろよ Ah うるせえ 黙れってマジで クズでどうしょうもねえな 許せねえのこっちの方だ (はいはいはい)はいは一回でいい 想定外だ 異論反論 議論?何の? 情状酌量の余地もねえ (生かす価値もねえ) とかく世知辛え 頭だいじょぶそ? 頭だいじょぶそ? ほんと外面良いよね いつも優しい良いパパ 裏じゃ暴言吐いてさ 妻に八つ当たりってか ストレスに弱い 怖い 上司辛い 暗いメンヘラ野郎 変態だろ 洗濯かご 出てきたキッショい名刺 アブラカダブラ ヘドが出る動画見せろよ 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばれ ペットの見守りモニターに映ってたハメ録りする お前の映像 「子育ても落ち着いたしそろそろ 職場復帰していいんじゃない?」 とか言ってたね いい夫だね おえっ てめえのしたこと隠してカスが 言ってろAh うるせえ 黙れってマジで クズでどうしょうもねえな 許せねえのこっちの方だ (はいはいはい)はいは一回でいい 想定外だ 異論反論 議論?何の? 情状酌量の余地もねえ (生かす価値もねえ) とかく世知辛え 頭だいじょぶそ? 頭だいじょぶそ? ごめんね ごめんね ごめんね 痛いね 許すと思った? たかが 色恋沙汰なのに たがが外れて地獄行き いっそ二人で 海に身を投げ 眠ろうか たかが 色恋沙汰なのに たがが外れて地獄行き 私もすぐに追いかける 海に身を投げ 眠ろうか 嗚呼 好きでした | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | アブラカダブラ 嘘と言ってくれ 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる ざまぁ アブラカダブラ 怪しいなスマホ見せろよ 嗚呼 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる この盗聴器 俺がつけたんだ 汗水垂らして働いてる時 君何してた? 何回やった? 恋愛経験少ねえやつほど 不倫とかするんだよ そいつでかいだろ 俺よりは うぜえ~ほんとうぜえ言い訳とかやめろよ Ah うるせえ 黙れってマジで クズでどうしょうもねえな 許せねえのこっちの方だ (はいはいはい)はいは一回でいい 想定外だ 異論反論 議論?何の? 情状酌量の余地もねえ (生かす価値もねえ) とかく世知辛え 頭だいじょぶそ? 頭だいじょぶそ? ほんと外面良いよね いつも優しい良いパパ 裏じゃ暴言吐いてさ 妻に八つ当たりってか ストレスに弱い 怖い 上司辛い 暗いメンヘラ野郎 変態だろ 洗濯かご 出てきたキッショい名刺 アブラカダブラ ヘドが出る動画見せろよ 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばってる 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠 くたばれ ペットの見守りモニターに映ってたハメ録りする お前の映像 「子育ても落ち着いたしそろそろ 職場復帰していいんじゃない?」 とか言ってたね いい夫だね おえっ てめえのしたこと隠してカスが 言ってろAh うるせえ 黙れってマジで クズでどうしょうもねえな 許せねえのこっちの方だ (はいはいはい)はいは一回でいい 想定外だ 異論反論 議論?何の? 情状酌量の余地もねえ (生かす価値もねえ) とかく世知辛え 頭だいじょぶそ? 頭だいじょぶそ? ごめんね ごめんね ごめんね 痛いね 許すと思った? たかが 色恋沙汰なのに たがが外れて地獄行き いっそ二人で 海に身を投げ 眠ろうか たかが 色恋沙汰なのに たがが外れて地獄行き 私もすぐに追いかける 海に身を投げ 眠ろうか 嗚呼 好きでした |
シュプレヒコールの片隅でそして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に 「戦おう 戦おう 戦おう 倒れたあいつのためにも」 男たちは酒酌み交わし 夜明けの夢を見てた 不機嫌な彼女には 何もかもが標的だ 飼い猫と睨み合い 舌を出す 誰かの靴の音が 空に響いて消えた 彼女と待ち合わせた石畳 シュプレヒコールの片隅で そっと手を繋いだね どうしようもないこと 怒りを覚えたときは 泣きながら怒ってた 窓際で 涙も枯れたはてたら 歌を口ずさむのさ 楽しげな 軽やかな あの歌を シュプレヒコールの片隅で ひとり目を 塞いでた 揺りかごを揺らすのが 僕の手であったならば 彼女は手紙を書き 破り捨てた そして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に 「戦おう 戦おう 戦おう 震える心を隠して」 風に揺れる蝋燭(ろうそく)の灯に あなたを想っていた さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ お願いだから さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ 神様 どうして 悲しみは 生まれゆく | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | そして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に 「戦おう 戦おう 戦おう 倒れたあいつのためにも」 男たちは酒酌み交わし 夜明けの夢を見てた 不機嫌な彼女には 何もかもが標的だ 飼い猫と睨み合い 舌を出す 誰かの靴の音が 空に響いて消えた 彼女と待ち合わせた石畳 シュプレヒコールの片隅で そっと手を繋いだね どうしようもないこと 怒りを覚えたときは 泣きながら怒ってた 窓際で 涙も枯れたはてたら 歌を口ずさむのさ 楽しげな 軽やかな あの歌を シュプレヒコールの片隅で ひとり目を 塞いでた 揺りかごを揺らすのが 僕の手であったならば 彼女は手紙を書き 破り捨てた そして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に 「戦おう 戦おう 戦おう 震える心を隠して」 風に揺れる蝋燭(ろうそく)の灯に あなたを想っていた さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ お願いだから さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ 神様 どうして 悲しみは 生まれゆく |
上海狂騒曲かわいいあの娘の手首にゃ傷がある チャイナブルーさ 笑顔を奪った奴らは許さねえ 港の倉庫で唸りを上げたのは 金属バット 上海ネオンに名誉のジャリっぱげ なんか訳も無くギラついた 最高で最低の この街で生きてゆく きっと死ぬまで せえので駆け抜けろ 燃え上がる摩天楼 脳天貫いた悲しみの果て オヤジは首吊り ババアは酒浸り ガキは物乞い 泣いても泣いても吹くのは空っ風 顔面歪ませ血管ブチ切れて 笑い飛ばすぜ 感傷なんかは銭にもなりゃしねえ 毎夜血塗れのラブソング 笑顔はどんな顔 俺にだけ見せてくれ 傍にいるから その手を伸ばすなら 死んでも離さない 人生は悪かねえ 良くもねえけど… なんか唾吐いて ガンつけて 野良犬蹴り上げて 自棄っぱち プロポーズ 最後の笑顔 せえので駆け抜けろ 燃え上がる摩天楼 脳天貫いた悲しみの果て 伸ばした掌に 掴めなかったもの あの娘は永遠の夏の陽炎 | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | かわいいあの娘の手首にゃ傷がある チャイナブルーさ 笑顔を奪った奴らは許さねえ 港の倉庫で唸りを上げたのは 金属バット 上海ネオンに名誉のジャリっぱげ なんか訳も無くギラついた 最高で最低の この街で生きてゆく きっと死ぬまで せえので駆け抜けろ 燃え上がる摩天楼 脳天貫いた悲しみの果て オヤジは首吊り ババアは酒浸り ガキは物乞い 泣いても泣いても吹くのは空っ風 顔面歪ませ血管ブチ切れて 笑い飛ばすぜ 感傷なんかは銭にもなりゃしねえ 毎夜血塗れのラブソング 笑顔はどんな顔 俺にだけ見せてくれ 傍にいるから その手を伸ばすなら 死んでも離さない 人生は悪かねえ 良くもねえけど… なんか唾吐いて ガンつけて 野良犬蹴り上げて 自棄っぱち プロポーズ 最後の笑顔 せえので駆け抜けろ 燃え上がる摩天楼 脳天貫いた悲しみの果て 伸ばした掌に 掴めなかったもの あの娘は永遠の夏の陽炎 |
シャンデリア・ワルツチクリ 時計の針が 時間だけじゃなく 心も刺してる様な気がするから 眠れない夜 ふわり それでも漂うまま眠り 気づけば朝が来る そんな風に この街はまだ単純自在システムで動いているんだな こぼれるハチミツや 路地裏遊ぶ猫や 君が握るその何でもなさそうな想いも全部 輝くから 教会通りを走っていこう 絶対に離さないで ハローグッバイ ハローグッバイ 奥手なシャンデリア 願いを放て 夢見てる僕らは気づかない 世界が始まっていないことも ハローグッバイ ハローグッバイ ステップはこうだっけ?うまく踊れないよ だからこそ今 大事な約束をしよう さあ、ワルツ・ワルツで suddenly 時には涙を流すだろう 感情は何通りもあるけど ただ 自分のためでいい 徐々にスピード上げる季節の中 少しだけでいいから 見つけてみて 自分の心を加速させる様な確かな事 ちゃんと名前もある 譲れない物もある 指差し確認でゲームは進むんだ 引力や重力 感じられたら レンガ造りのウォールロードが 重なった希望に見える ハローグッバイ ハローグッバイ 何度も繰り返す 死んじゃうまできっと 悲しい事でも何でもない その度に君は大人になる ハローグッバイ ハローグッバイ 奏でて、その調子 最高のテーマソング わからずやには 見えない魔法をかけたよ ねえ、ワルツ・ワルツで 曖昧暫定Aトレンド 整合性とれちゃったからハッピー? pardon? ほらなんか嫌なムード shout up! 落ち着いてほら cool down by the way ねえ ちょっと待って 目と目で通じ合ってやっとフィット そういう仲になりたいとかじゃなくて 逆で stand up yourself, OK? ハローグッバイ ハローグッバイ 行き着いた先に 何も無くても 息をする僕らは構わない 世界が始まる音がする ハローグッバイ ハローグッバイ ローリングは進行中 願いを放て 君が握るその何でもなさそうな想いはもう輝きだした だからこそ今 大事な約束をしよう さあ、ワルツ・ワルツで | THE BACK HORN | 田淵智也 | 田淵智也 | THE BACK HORN | チクリ 時計の針が 時間だけじゃなく 心も刺してる様な気がするから 眠れない夜 ふわり それでも漂うまま眠り 気づけば朝が来る そんな風に この街はまだ単純自在システムで動いているんだな こぼれるハチミツや 路地裏遊ぶ猫や 君が握るその何でもなさそうな想いも全部 輝くから 教会通りを走っていこう 絶対に離さないで ハローグッバイ ハローグッバイ 奥手なシャンデリア 願いを放て 夢見てる僕らは気づかない 世界が始まっていないことも ハローグッバイ ハローグッバイ ステップはこうだっけ?うまく踊れないよ だからこそ今 大事な約束をしよう さあ、ワルツ・ワルツで suddenly 時には涙を流すだろう 感情は何通りもあるけど ただ 自分のためでいい 徐々にスピード上げる季節の中 少しだけでいいから 見つけてみて 自分の心を加速させる様な確かな事 ちゃんと名前もある 譲れない物もある 指差し確認でゲームは進むんだ 引力や重力 感じられたら レンガ造りのウォールロードが 重なった希望に見える ハローグッバイ ハローグッバイ 何度も繰り返す 死んじゃうまできっと 悲しい事でも何でもない その度に君は大人になる ハローグッバイ ハローグッバイ 奏でて、その調子 最高のテーマソング わからずやには 見えない魔法をかけたよ ねえ、ワルツ・ワルツで 曖昧暫定Aトレンド 整合性とれちゃったからハッピー? pardon? ほらなんか嫌なムード shout up! 落ち着いてほら cool down by the way ねえ ちょっと待って 目と目で通じ合ってやっとフィット そういう仲になりたいとかじゃなくて 逆で stand up yourself, OK? ハローグッバイ ハローグッバイ 行き着いた先に 何も無くても 息をする僕らは構わない 世界が始まる音がする ハローグッバイ ハローグッバイ ローリングは進行中 願いを放て 君が握るその何でもなさそうな想いはもう輝きだした だからこそ今 大事な約束をしよう さあ、ワルツ・ワルツで |
疾風怒濤けたたましい男 唱えるぜ踊り念仏 そう so tight 性理論 雲の形が顔ティック 謝りながら産道 這い出て来て今参上 芸術は爆発 そして感情の爆発も芸術だ 疾風怒濤 踊ろうぜ 重力うざいなあ ハローハローハローこちとら バンドT 着たサンタクロース ギターを置いていく そしてナイフを盗んでいく ないものねだればきりがない あるのは生身の命だけ 楽しめ だらけろ 怠けろ 笑おう 無心に 上れよ 有頂天 愛 鼠尾馬尾鼠尾 非凡な煩悩 本当の自分なんて あるある詐欺だちくしょう とうとう堂々巡りを大胆に脱す 用意はできてるか? 踊ろうぜ 疾風怒濤 歌おうぜ 疾風怒濤 かけ抜けよう どこまでも いやあ、しかし重力うぜえなあ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | けたたましい男 唱えるぜ踊り念仏 そう so tight 性理論 雲の形が顔ティック 謝りながら産道 這い出て来て今参上 芸術は爆発 そして感情の爆発も芸術だ 疾風怒濤 踊ろうぜ 重力うざいなあ ハローハローハローこちとら バンドT 着たサンタクロース ギターを置いていく そしてナイフを盗んでいく ないものねだればきりがない あるのは生身の命だけ 楽しめ だらけろ 怠けろ 笑おう 無心に 上れよ 有頂天 愛 鼠尾馬尾鼠尾 非凡な煩悩 本当の自分なんて あるある詐欺だちくしょう とうとう堂々巡りを大胆に脱す 用意はできてるか? 踊ろうぜ 疾風怒濤 歌おうぜ 疾風怒濤 かけ抜けよう どこまでも いやあ、しかし重力うぜえなあ |
思春歌思い出してた この街に来た頃 夢だけ食ってれば生きていけた日々を TVのニュース 大人が嘆いてた 近頃若者の犯罪が多いと 俺は知ってた 大人達は 嫉妬してる 凶暴な若さに あの頃は怖いものなんて無くて だけど退屈が俺等を狂わせた 手紙が来たよ がらんとした部屋で 親父の思い出と暮らす母ちゃんから わかってただろう 潮時だろう 出来ればまだ子供(ガキ)のままいたかった 歌おうぜ あの夜みたいに 空のフロアー睨みつけかき鳴らしたギター 世界を憎んで 大人を憎んで 未来なんて言葉さえも知らずに生きてゆけた 歌おうぜ あの夜みたいに 空のフロアー睨みつけかき鳴らしたギター 歌い続けよう 忘れないように 声が枯れて掠れても聞こえる歌がある 声が枯れて掠れても聞こえる歌がある | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 思い出してた この街に来た頃 夢だけ食ってれば生きていけた日々を TVのニュース 大人が嘆いてた 近頃若者の犯罪が多いと 俺は知ってた 大人達は 嫉妬してる 凶暴な若さに あの頃は怖いものなんて無くて だけど退屈が俺等を狂わせた 手紙が来たよ がらんとした部屋で 親父の思い出と暮らす母ちゃんから わかってただろう 潮時だろう 出来ればまだ子供(ガキ)のままいたかった 歌おうぜ あの夜みたいに 空のフロアー睨みつけかき鳴らしたギター 世界を憎んで 大人を憎んで 未来なんて言葉さえも知らずに生きてゆけた 歌おうぜ あの夜みたいに 空のフロアー睨みつけかき鳴らしたギター 歌い続けよう 忘れないように 声が枯れて掠れても聞こえる歌がある 声が枯れて掠れても聞こえる歌がある |
シェイク目隠し庶民に魔法をかけて 海原クジラの背中で眠る 如何様 金儲け 閉じない瞳 不可解な計画 割り出せぬ犯人(ホシ) 疑惑にメス 傷口深い 痛みすら気付かせない手口 世界は張り裂けてゆく溢れるアンドロイド 絶望なんて起こりえないくらいのパラダイス そこに広がっているの? 忍び寄る魔の手を払いのけてゆけ 僕らこの手で捕まえるんだ 何度でも光を求め ビジネス 巣窟 鳴りを潜めて 黙殺 口封じ あぐらかいてる 夢へのスピード 副作用だらけ 有頂天 無条件 闇のパートナー 偽造 履歴 癒着 利権 社会 来たる未来 繋げようこの想い 利便性は甘美にして毒入りの魔術 欲望につけこんだ支配者たちのテクニック 誰を連れ去ってゆくの? 底知れぬ魂よ 儚きメロディよ 今すぐ伝えようサバイバルの術を 無抵抗な沈黙を破れ 世界は張り裂けてゆく溢れるアンドロイド 絶望なんて起こりえないくらいのパラダイス そこに広がっているの? 忍び寄る魔の手を払いのけてゆけ 僕らこの手で捕まえるんだ 何度でも光を求め 愛しい者たちを失ってしまうその前に | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 目隠し庶民に魔法をかけて 海原クジラの背中で眠る 如何様 金儲け 閉じない瞳 不可解な計画 割り出せぬ犯人(ホシ) 疑惑にメス 傷口深い 痛みすら気付かせない手口 世界は張り裂けてゆく溢れるアンドロイド 絶望なんて起こりえないくらいのパラダイス そこに広がっているの? 忍び寄る魔の手を払いのけてゆけ 僕らこの手で捕まえるんだ 何度でも光を求め ビジネス 巣窟 鳴りを潜めて 黙殺 口封じ あぐらかいてる 夢へのスピード 副作用だらけ 有頂天 無条件 闇のパートナー 偽造 履歴 癒着 利権 社会 来たる未来 繋げようこの想い 利便性は甘美にして毒入りの魔術 欲望につけこんだ支配者たちのテクニック 誰を連れ去ってゆくの? 底知れぬ魂よ 儚きメロディよ 今すぐ伝えようサバイバルの術を 無抵抗な沈黙を破れ 世界は張り裂けてゆく溢れるアンドロイド 絶望なんて起こりえないくらいのパラダイス そこに広がっているの? 忍び寄る魔の手を払いのけてゆけ 僕らこの手で捕まえるんだ 何度でも光を求め 愛しい者たちを失ってしまうその前に |
シアター始まりのベルが鳴っていつもの席に着いた 最後のシーンが来るまで安心な気分で居れる 子供も大人もみんな性格も国も関係ないよ 誰もが少しばかりの時間の旅に出れる 今頃世界のどっかでバクダンが 落っこちてるけど僕は知らないよ 映画スターなったり 綺麗な女優になったり 夢の中で漂い泳ぐよ 隣に座った誰より スクリーンの中の誰より 僕は生きるってことに恋をしてる ジュースが零れた拍子に 突然泣き出す子供 慌てて席を立つから滑り落ちるホットドッグ 床じゅうケチャップまみれ せっかくのシャツも真っ赤っかさ 今だけそっとしておいてくれ 安心な気分のままで 今頃世界のどっかで血の雨が 降り注いでるけど僕は知らないよ 名探偵になったり 七つの海をまたいだり 夢の中で漂い泳ぐよ 時には深く息をして 想像の羽を広げて 僕は生きるってことを感じてたい 映画スターなったり 綺麗な女優になったり 夢の中で漂い泳ぐよ 隣に座った誰より スクリーンの中の誰より 僕は生きるってことに恋をして 僕らは何時でも自由に 世界が輝くくらいに 夢を見れるから 時には深く息をして 想像の羽を広げて 僕は生きるってことを感じてたい | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | THE BACK HORN・林慶一 | 始まりのベルが鳴っていつもの席に着いた 最後のシーンが来るまで安心な気分で居れる 子供も大人もみんな性格も国も関係ないよ 誰もが少しばかりの時間の旅に出れる 今頃世界のどっかでバクダンが 落っこちてるけど僕は知らないよ 映画スターなったり 綺麗な女優になったり 夢の中で漂い泳ぐよ 隣に座った誰より スクリーンの中の誰より 僕は生きるってことに恋をしてる ジュースが零れた拍子に 突然泣き出す子供 慌てて席を立つから滑り落ちるホットドッグ 床じゅうケチャップまみれ せっかくのシャツも真っ赤っかさ 今だけそっとしておいてくれ 安心な気分のままで 今頃世界のどっかで血の雨が 降り注いでるけど僕は知らないよ 名探偵になったり 七つの海をまたいだり 夢の中で漂い泳ぐよ 時には深く息をして 想像の羽を広げて 僕は生きるってことを感じてたい 映画スターなったり 綺麗な女優になったり 夢の中で漂い泳ぐよ 隣に座った誰より スクリーンの中の誰より 僕は生きるってことに恋をして 僕らは何時でも自由に 世界が輝くくらいに 夢を見れるから 時には深く息をして 想像の羽を広げて 僕は生きるってことを感じてたい |
戯言絶対秘密の口止めは 拡散希望のタグと同じ 朝日と同時に煙が上る 炎上騒ぎでお江戸は華やぐ 平々凡々の中の中 まじめだけが取り柄でした ほんの魔が刺したコンマ1秒 あっちゅうま 人生踏み違えていたの 謝ろうが 誤魔化そうが 全部後の祭り 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃってイッちゃって SHOWTIME 紳士淑女も寄ってらっさっさい 週刊誌だけにゃ任せられぬ 独自のスジから入手したネタを 今宵も界隈の縁 お教えしましょう ヘリウムガス吸い込んで 「正義の名の下に」 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃってイッちゃって SHOWTIME サーカス小屋 ハメ外せ 大盤振る舞いでアン・ドゥ・トロワ 清廉潔白な奴ほど落としがいが あんだ かんだ 揚げ足取りはお手のもの 「哀れなピエロみたいに悲しい笑顔見せてくれ」 はっ、くだらねだせえ趣味 他人の人生笑うのはカス 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃってイッちゃって SHOWTIME 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃって逝っちゃって頂戴 所詮は戯言 塵になって消えろ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 山田将司 | THE BACK HORN | 絶対秘密の口止めは 拡散希望のタグと同じ 朝日と同時に煙が上る 炎上騒ぎでお江戸は華やぐ 平々凡々の中の中 まじめだけが取り柄でした ほんの魔が刺したコンマ1秒 あっちゅうま 人生踏み違えていたの 謝ろうが 誤魔化そうが 全部後の祭り 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃってイッちゃって SHOWTIME 紳士淑女も寄ってらっさっさい 週刊誌だけにゃ任せられぬ 独自のスジから入手したネタを 今宵も界隈の縁 お教えしましょう ヘリウムガス吸い込んで 「正義の名の下に」 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃってイッちゃって SHOWTIME サーカス小屋 ハメ外せ 大盤振る舞いでアン・ドゥ・トロワ 清廉潔白な奴ほど落としがいが あんだ かんだ 揚げ足取りはお手のもの 「哀れなピエロみたいに悲しい笑顔見せてくれ」 はっ、くだらねだせえ趣味 他人の人生笑うのはカス 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃってイッちゃって SHOWTIME 戯言 蹴飛ばして 逆さまどんでん返しを狙え どいつもこいつも好き勝手戯言 頭湧いちゃって逝っちゃって頂戴 所詮は戯言 塵になって消えろ |
ザクロネオンの光 螺旋に渦巻く ぽっかりと空に穴 もがいてもだめ 泣いたってだめさ 果てるまで続く そう我々は生まれ落ちたる 大地にただ還ってゆくだけ 「ザンギリアタマヲタタイテミレバ ブチマケテ アノ世行キ」 なんてことない これが浮世さ 始まりは終わる ぎらぎらのタールが絡みつく この美しき夜をくれ 果実 この星を祝福するように 色づいて 何故微笑むのだ 腐りかけたまま 頭から潰れている果実 さよならさ ネオンの光 いつしかはぐれて ぽっかりと終わる ぎらぎらのタールが絡みつく この美しき夜をくれ 果実 この星を祝福するように ザクロ 血よりも赤く 赤く 熟れて 俺がお前に痛みを分けてやるから この体 乳房をくれ 母親のように | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ネオンの光 螺旋に渦巻く ぽっかりと空に穴 もがいてもだめ 泣いたってだめさ 果てるまで続く そう我々は生まれ落ちたる 大地にただ還ってゆくだけ 「ザンギリアタマヲタタイテミレバ ブチマケテ アノ世行キ」 なんてことない これが浮世さ 始まりは終わる ぎらぎらのタールが絡みつく この美しき夜をくれ 果実 この星を祝福するように 色づいて 何故微笑むのだ 腐りかけたまま 頭から潰れている果実 さよならさ ネオンの光 いつしかはぐれて ぽっかりと終わる ぎらぎらのタールが絡みつく この美しき夜をくれ 果実 この星を祝福するように ザクロ 血よりも赤く 赤く 熟れて 俺がお前に痛みを分けてやるから この体 乳房をくれ 母親のように |
サーカス赤い砂漠をゆく 月の旅人よ 汝 夢を見ん されば光有らん 生き長らえたろう 花弁数えて そう 全ては嘘 蝋で出来た面 星影 我を憂いては 青白く揺れる 今宵は誰慰みて 笑うサーカス 漂う箱舟の行き着く先は? 闇知らぬ者は光もしかり 真実はいらぬ 夜をもっとくれ 黄泉の国は近い 貴様の影に在る 我は何処だと命の灯 青白く燃やせ 魂まで捨てるなら眠ればいい 我は何処だと命の灯 青白く燃やせ 魂まで捨てるなら眠ればいい 風の音を聴いている 悟ったわけではなく 立ち尽くしているだけ 馬鹿者の言い訳 寄せては返す 今日も又 後悔に落つ 一人貝になる あがけど変わらぬ日を背負う我を 笑うサーカス | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | | 赤い砂漠をゆく 月の旅人よ 汝 夢を見ん されば光有らん 生き長らえたろう 花弁数えて そう 全ては嘘 蝋で出来た面 星影 我を憂いては 青白く揺れる 今宵は誰慰みて 笑うサーカス 漂う箱舟の行き着く先は? 闇知らぬ者は光もしかり 真実はいらぬ 夜をもっとくれ 黄泉の国は近い 貴様の影に在る 我は何処だと命の灯 青白く燃やせ 魂まで捨てるなら眠ればいい 我は何処だと命の灯 青白く燃やせ 魂まで捨てるなら眠ればいい 風の音を聴いている 悟ったわけではなく 立ち尽くしているだけ 馬鹿者の言い訳 寄せては返す 今日も又 後悔に落つ 一人貝になる あがけど変わらぬ日を背負う我を 笑うサーカス |
SUN GOES DOWNここは遥か あぁ水平の彼方 時が違えば あぁ楽園かもな 波のまにまに あぁ漂う光 いつか見た あぁ母の涙のよう どんな時も どこにいても 心洗う美しさに 西の空 茜色に 塗り潰してくれるよ Sun goes down 手のひらに 残る温もり 感じてた 僕の小さな あぁ世界を変えた 君の笑顔に あぁ綻んだ夜 またいつか会えると信じてた 降り注ぐ 鉄の雨 ぼんやり見上げていたんだ Sun goes down 染まりゆく 若き群青 滾らせて Sun goes down 手のひらに 残る温もり 感じてた Sun goes down 君がいた 椰子の葉蔭に 十字星 | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | | ここは遥か あぁ水平の彼方 時が違えば あぁ楽園かもな 波のまにまに あぁ漂う光 いつか見た あぁ母の涙のよう どんな時も どこにいても 心洗う美しさに 西の空 茜色に 塗り潰してくれるよ Sun goes down 手のひらに 残る温もり 感じてた 僕の小さな あぁ世界を変えた 君の笑顔に あぁ綻んだ夜 またいつか会えると信じてた 降り注ぐ 鉄の雨 ぼんやり見上げていたんだ Sun goes down 染まりゆく 若き群青 滾らせて Sun goes down 手のひらに 残る温もり 感じてた Sun goes down 君がいた 椰子の葉蔭に 十字星 |
さらば、あの日去りゆく今日 にじむ明かり 夢のかけら ただ 拾い続けた 譲れぬもの 霞みそうで 涙をこらえた 唾を吐いて 「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり 点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか? さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで 立ち尽くした 御空に 咲け花 かすめる雲 錆びた線路 震える身体をつかんでいた 月は知らぬ 俺の心 無理に歌う声 はぐれてゆく 「あきらめるな」とほざく声 分かっているのだ 苛立つ掻きむしる 警笛が鳴っている さらば 長い夜 無知の色で 塗りつぶした 御空に 咲け花 それでも又 空を見上げるだろう じりじりと身を焦がして 「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり 点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか? さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで 立ち尽くした 御空に 咲け花 「馬鹿だろう? 今俺は 何も無い故に何処へでも行ける」 ただ願う 咲け花 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 去りゆく今日 にじむ明かり 夢のかけら ただ 拾い続けた 譲れぬもの 霞みそうで 涙をこらえた 唾を吐いて 「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり 点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか? さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで 立ち尽くした 御空に 咲け花 かすめる雲 錆びた線路 震える身体をつかんでいた 月は知らぬ 俺の心 無理に歌う声 はぐれてゆく 「あきらめるな」とほざく声 分かっているのだ 苛立つ掻きむしる 警笛が鳴っている さらば 長い夜 無知の色で 塗りつぶした 御空に 咲け花 それでも又 空を見上げるだろう じりじりと身を焦がして 「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり 点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか? さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで 立ち尽くした 御空に 咲け花 「馬鹿だろう? 今俺は 何も無い故に何処へでも行ける」 ただ願う 咲け花 |
サニー黒い大きな壁を歩こう 夜明けとともに 見ろよ流線形は 人を殺す時の気持ちさ 僕ら有刺鉄線を越え 何も知らないままで 夢見るように笑ってた ここから見下ろす景色が 世界の全てと思っていた コーヒー色した闇が 空をつまらなくしてる 汚い社会 苦い味さえ 飲み込めるようになってしまうの? あの日 土砂降りの夜の事 大人達に連れられ 泣きながら僕を呼んでる 震えたままで動けなかった 今もあの時の気持ちのまま 大きな手 僕たちの心奪って 消えてった 雨上がり この空 虹が見えたら闇と光の尾を引いて 明日へと 行こう もう二度と戻らない 僕ら有刺鉄線を越え 何も知らないままで 夢見るように笑ってた ここから見下ろす景色が 世界の全てと思っていた 震えたままで動けなかった 今もあの時の気持ちのまま | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 黒い大きな壁を歩こう 夜明けとともに 見ろよ流線形は 人を殺す時の気持ちさ 僕ら有刺鉄線を越え 何も知らないままで 夢見るように笑ってた ここから見下ろす景色が 世界の全てと思っていた コーヒー色した闇が 空をつまらなくしてる 汚い社会 苦い味さえ 飲み込めるようになってしまうの? あの日 土砂降りの夜の事 大人達に連れられ 泣きながら僕を呼んでる 震えたままで動けなかった 今もあの時の気持ちのまま 大きな手 僕たちの心奪って 消えてった 雨上がり この空 虹が見えたら闇と光の尾を引いて 明日へと 行こう もう二度と戻らない 僕ら有刺鉄線を越え 何も知らないままで 夢見るように笑ってた ここから見下ろす景色が 世界の全てと思っていた 震えたままで動けなかった 今もあの時の気持ちのまま |
サナギ君はまだ知らない ここに生まれてきたことを 君はまだ知らない 命に終りがあることを 君はまだ知らない 深い悲しみに出会うことを 君はまだ知らない それでも世界は素晴らしいことを いつからだろう 少しずつ覚えて少しずつ 忘れてゆく 大切なものとそうでないものを 気づけばこんなに大きな体と小さな勇気を手に入れた だけどこの場所からは出れないままで 君はまだ知らない この雨は必ず止むことを 君はまだ知らない この空が美しいことを 君はまだ知らない いつかは飛べる日が来ることを 君はまだ知らない 沢山の喜びが待ってることを いつからだろう 僕らは奪って争って 繰り返してた 本当に欲しいものがなくても 揺れている そこに咲く小さな花達を 摘みとった 気持ちを恐ろしく感じても 気づけばこんなに大きな理想と小さな誇りを手に入れた だからさあ この場所を出て世界を見よう 飛べるその時まで | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 君はまだ知らない ここに生まれてきたことを 君はまだ知らない 命に終りがあることを 君はまだ知らない 深い悲しみに出会うことを 君はまだ知らない それでも世界は素晴らしいことを いつからだろう 少しずつ覚えて少しずつ 忘れてゆく 大切なものとそうでないものを 気づけばこんなに大きな体と小さな勇気を手に入れた だけどこの場所からは出れないままで 君はまだ知らない この雨は必ず止むことを 君はまだ知らない この空が美しいことを 君はまだ知らない いつかは飛べる日が来ることを 君はまだ知らない 沢山の喜びが待ってることを いつからだろう 僕らは奪って争って 繰り返してた 本当に欲しいものがなくても 揺れている そこに咲く小さな花達を 摘みとった 気持ちを恐ろしく感じても 気づけばこんなに大きな理想と小さな誇りを手に入れた だからさあ この場所を出て世界を見よう 飛べるその時まで |
さざめくハイウェイ溢れ出す 人ゴミの中で 動けない 僕は動かない 見上げては欠伸噛み殺し 青い空 只空は青い 過去の自分がいるよ エスカレーターの上 僕に手招きしてる タイムマシーンで果てしない未来へ 僕らは死んで 限りない想像の世界で TVでは麻酔を切らした 動物が何か伝えてる 慣れてゆくこの街のリズム 離れてく初めての記憶 繋がる事は無いよ 匿名希望の影 何処までも憑いてくる さざめくハイウェイ 絶望を溶かして 僅かな愛で限りない想像を描いて 制御不能な欲望 冷めたフリした本能 僕を探しているよ タイムマシーンで果てしない未来へ 僕らは死んで でもまだ死ねなくて さざめくハイウェイ 絶望を溶かして 僅かな愛で限りない想像を描いて | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | | 溢れ出す 人ゴミの中で 動けない 僕は動かない 見上げては欠伸噛み殺し 青い空 只空は青い 過去の自分がいるよ エスカレーターの上 僕に手招きしてる タイムマシーンで果てしない未来へ 僕らは死んで 限りない想像の世界で TVでは麻酔を切らした 動物が何か伝えてる 慣れてゆくこの街のリズム 離れてく初めての記憶 繋がる事は無いよ 匿名希望の影 何処までも憑いてくる さざめくハイウェイ 絶望を溶かして 僅かな愛で限りない想像を描いて 制御不能な欲望 冷めたフリした本能 僕を探しているよ タイムマシーンで果てしない未来へ 僕らは死んで でもまだ死ねなくて さざめくハイウェイ 絶望を溶かして 僅かな愛で限りない想像を描いて |
桜雪月光がキラキラと舞う こんな夜は 罪の深さだけ深く潜れるという 海に身を投げ眠ろう そして何もない クモの糸 垂れた滴 水彩画に 塗り潰され隠された我は闇 優しさなど知らぬが故 誰もいない… 時を止めてくれ ひとすじヒダマリ揺れて 幼き我 空 泳ぐ 時空に風になる 桜雪 笑い顔 赤きポストに積もる 灰色の空の下 どうか届けと願う | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 月光がキラキラと舞う こんな夜は 罪の深さだけ深く潜れるという 海に身を投げ眠ろう そして何もない クモの糸 垂れた滴 水彩画に 塗り潰され隠された我は闇 優しさなど知らぬが故 誰もいない… 時を止めてくれ ひとすじヒダマリ揺れて 幼き我 空 泳ぐ 時空に風になる 桜雪 笑い顔 赤きポストに積もる 灰色の空の下 どうか届けと願う |
桜色の涙桜のトンネルをくぐり抜けたら僕ら それぞれの道を歩み始める さよならはそっと胸にしまっておくよ 最後の別れにしたくないから 舞い踊れ桜の花よ 旅立ちを鮮やかに染めて 動き出す僕らの未来 柔らかな光の中へと 君が笑う度に輝きをくれてたね 悲しみの雨に濡れそうな日も いつかまた会える時には 変わらない笑顔見せておくれ 思い出の扉を開けて 夜明けまで語り続けよう 照れ臭そうに手を振ってる君が 景色に溶けてゆく 本当はただ寂しくて 寂しくて涙溢れる この想い忘れたくない 風が今連れ去っても 舞い踊れ桜の花よ 旅立ちを鮮やかに染めて 動き出す僕らの未来 柔らかな光の中へと いつかまた会える時には 変わらない笑顔見せておくれ 舞い踊れ桜の花よ 舞い踊れ桜の花よ 新しい季節が待ってる 柔らかな光の先に | THE BACK HORN | 松田晋二 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 桜のトンネルをくぐり抜けたら僕ら それぞれの道を歩み始める さよならはそっと胸にしまっておくよ 最後の別れにしたくないから 舞い踊れ桜の花よ 旅立ちを鮮やかに染めて 動き出す僕らの未来 柔らかな光の中へと 君が笑う度に輝きをくれてたね 悲しみの雨に濡れそうな日も いつかまた会える時には 変わらない笑顔見せておくれ 思い出の扉を開けて 夜明けまで語り続けよう 照れ臭そうに手を振ってる君が 景色に溶けてゆく 本当はただ寂しくて 寂しくて涙溢れる この想い忘れたくない 風が今連れ去っても 舞い踊れ桜の花よ 旅立ちを鮮やかに染めて 動き出す僕らの未来 柔らかな光の中へと いつかまた会える時には 変わらない笑顔見せておくれ 舞い踊れ桜の花よ 舞い踊れ桜の花よ 新しい季節が待ってる 柔らかな光の先に |
サイレン世界に牙を突き立てるような 狼に憧れてる 退屈な街 抜け出した夜 何か変わると信じた 野良犬の様な俺達の日々は 死にたくなるほど自由さ 今夜心臓のオーケストラさ 滅茶苦茶にタクトを振って 駆け抜けてゆけ 何にも媚びるな 世界さえ変える笑顔で 退屈な街 抜け出した夜 行く場所なんて無かった 野良犬の様な俺達の日々は 死にたくなるほど自由さ 駆け抜けてゆけ 何にも媚びるな 世界さえ変える笑顔で 夜明け前 手をかざしたら 真実が透けて見えた | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 世界に牙を突き立てるような 狼に憧れてる 退屈な街 抜け出した夜 何か変わると信じた 野良犬の様な俺達の日々は 死にたくなるほど自由さ 今夜心臓のオーケストラさ 滅茶苦茶にタクトを振って 駆け抜けてゆけ 何にも媚びるな 世界さえ変える笑顔で 退屈な街 抜け出した夜 行く場所なんて無かった 野良犬の様な俺達の日々は 死にたくなるほど自由さ 駆け抜けてゆけ 何にも媚びるな 世界さえ変える笑顔で 夜明け前 手をかざしたら 真実が透けて見えた |
再生俺達はあてもなく産まれたリンドウ 悲しみも愛せずに一人咲いている 存在を乞う魂 偶像作られてきた整合性 正体もわからぬ影 忍びよる虚しさが張り裂けそうに 繰り返す日々の中 意義を問われている 気がつけば集めていた空白のパズル 透明な水を求め 彷徨う忘却の彼方 沈みこむ 天才的な凡人 いつからか気づいていた 閃めくように 風なびいて花びら落ちる また「逃げるの?」小さな誇り 時には強く掴み取らねばこんな世界は何ひとつ変わらない 残像を焦がしてすれ違った情念 取り返せ情熱 意識の解放を目指し 今掴み取った最前線の感覚を燃やせ 広がる大地に産まれた太陽が 限りなき生命を等しく照らした 吸い込んで染めてゆけ 新しい息吹を 手にした情熱の温もり残して 何度でも歩み出せ 傷ついたその足で 愛しき灯 終わりなき再生を | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | | 俺達はあてもなく産まれたリンドウ 悲しみも愛せずに一人咲いている 存在を乞う魂 偶像作られてきた整合性 正体もわからぬ影 忍びよる虚しさが張り裂けそうに 繰り返す日々の中 意義を問われている 気がつけば集めていた空白のパズル 透明な水を求め 彷徨う忘却の彼方 沈みこむ 天才的な凡人 いつからか気づいていた 閃めくように 風なびいて花びら落ちる また「逃げるの?」小さな誇り 時には強く掴み取らねばこんな世界は何ひとつ変わらない 残像を焦がしてすれ違った情念 取り返せ情熱 意識の解放を目指し 今掴み取った最前線の感覚を燃やせ 広がる大地に産まれた太陽が 限りなき生命を等しく照らした 吸い込んで染めてゆけ 新しい息吹を 手にした情熱の温もり残して 何度でも歩み出せ 傷ついたその足で 愛しき灯 終わりなき再生を |
最後に残るもの最後に残るもの 夜が終わる頃に あなたの胸の奥 冷めない熱になれ 最後に残るもの 音楽が鳴り止む頃 あなたが「此処に居ていいんだ」と 思える世界になれ 生きる理由は誰かのため 生きてゆく意味は自分のためだろ? その両方を歌にのせて鳴らすんだ 人生の最終日 最後の一息で きっと笑うのさ 出会えて良かった 心からそう思うよ 一人じゃなかった あなたがいてくれた 壊れそうな あの夜とか 生き急いでしまいそうだった瞬間に この手を掴んでくれたのは あなただった 歌い続けてゆくから いつしか正論に疲れて 「綺麗事だ」って あなたを遠ざけ 逃げ出す卑怯者 思い出したくもない 過ちもあるけど 人生が交わって 火花のように 歌が生まれてく 出会えて良かった 伝えたかった ずっと あなたにもきっと 泣きたい夜があった 出会えて良かった 心からそう思うよ 一人じゃなかった あなたがいてくれた 壊れそうな あの夜とか 生き急いでしまいそうだった瞬間に この手を掴んでくれたのは あなただった 歌い続けてゆくから 聴いていてくれないか 最後に残るもの 夜が終わる頃に また1歩踏み出せる そんな明日を願った 最後に残るもの 音楽が鳴り止む頃 あなたが「此処に居ていいんだ」と 思える世界になれ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | 最後に残るもの 夜が終わる頃に あなたの胸の奥 冷めない熱になれ 最後に残るもの 音楽が鳴り止む頃 あなたが「此処に居ていいんだ」と 思える世界になれ 生きる理由は誰かのため 生きてゆく意味は自分のためだろ? その両方を歌にのせて鳴らすんだ 人生の最終日 最後の一息で きっと笑うのさ 出会えて良かった 心からそう思うよ 一人じゃなかった あなたがいてくれた 壊れそうな あの夜とか 生き急いでしまいそうだった瞬間に この手を掴んでくれたのは あなただった 歌い続けてゆくから いつしか正論に疲れて 「綺麗事だ」って あなたを遠ざけ 逃げ出す卑怯者 思い出したくもない 過ちもあるけど 人生が交わって 火花のように 歌が生まれてく 出会えて良かった 伝えたかった ずっと あなたにもきっと 泣きたい夜があった 出会えて良かった 心からそう思うよ 一人じゃなかった あなたがいてくれた 壊れそうな あの夜とか 生き急いでしまいそうだった瞬間に この手を掴んでくれたのは あなただった 歌い続けてゆくから 聴いていてくれないか 最後に残るもの 夜が終わる頃に また1歩踏み出せる そんな明日を願った 最後に残るもの 音楽が鳴り止む頃 あなたが「此処に居ていいんだ」と 思える世界になれ |
金輪際疲労困憊 逆に笑っちまう 今日乗り切ればやっと週末だ 理不尽な八つ当たり喰らって 表情筋 崩壊しそうです 一回血ヘド吐いてきていいですか? 今すぐそのゴミ箱に堪忍袋ごとブン投げろ 期限の切れた怒りの請求書 溜まってる 使うチャンスを逃しちまったんだ 用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって 生きてますがまだ役立たず ベルが鳴る アイツ等に早く会いたい 遊びに行こう 遠くまで 夜を越えて 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ こんな自分なんて消えちゃえ 金輪際 ギリッギリの気分だって 会えば笑いあえたんだ いつだって なんかキレイキレイキレイキレイ 深い深い闇を泳ぐ魚 「こんな自分」なんて言うなよ 金輪際 フラッフラで倒れて 眠りにつく時まで身をよじって 儚い光に手を伸ばし続ける アンタの真面目は病だから、 他人がふざけて見えたら、アンタも適度にふざけなさい。 ってばあちゃん 言ってくれたっけ あれ違ったっけ? 用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって 生きてますがまだ役立たず 腹が鳴る 大切な会議の最中に 9回裏満塁で放る 軌跡は 奇跡は 暗い青空に吸い込まれて 夏が終わった。 いまだに夢に出てくる 立ち尽くしてる坊主頭 少しずつでも一緒に前に進んでゆこう 夜を越えて 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ こんな自分なんて消えちゃえ 金輪際 ギリッギリの気分だって 会えば笑いあえたんだ いつだって なんかキレイキレイキレイキレイ 深い深い闇を泳ぐ魚 「こんな自分」なんて言うなよ 金輪際 フラッフラで倒れて 眠りにつく時まで身をよじって いつもいつも ふざけあって ずっとずっと どこまでも続いてゆければいいのになあ あまりに儚い光 それでも僕ら手を伸ばし続けよう | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | 疲労困憊 逆に笑っちまう 今日乗り切ればやっと週末だ 理不尽な八つ当たり喰らって 表情筋 崩壊しそうです 一回血ヘド吐いてきていいですか? 今すぐそのゴミ箱に堪忍袋ごとブン投げろ 期限の切れた怒りの請求書 溜まってる 使うチャンスを逃しちまったんだ 用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって 生きてますがまだ役立たず ベルが鳴る アイツ等に早く会いたい 遊びに行こう 遠くまで 夜を越えて 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ こんな自分なんて消えちゃえ 金輪際 ギリッギリの気分だって 会えば笑いあえたんだ いつだって なんかキレイキレイキレイキレイ 深い深い闇を泳ぐ魚 「こんな自分」なんて言うなよ 金輪際 フラッフラで倒れて 眠りにつく時まで身をよじって 儚い光に手を伸ばし続ける アンタの真面目は病だから、 他人がふざけて見えたら、アンタも適度にふざけなさい。 ってばあちゃん 言ってくれたっけ あれ違ったっけ? 用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって 生きてますがまだ役立たず 腹が鳴る 大切な会議の最中に 9回裏満塁で放る 軌跡は 奇跡は 暗い青空に吸い込まれて 夏が終わった。 いまだに夢に出てくる 立ち尽くしてる坊主頭 少しずつでも一緒に前に進んでゆこう 夜を越えて 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ こんな自分なんて消えちゃえ 金輪際 ギリッギリの気分だって 会えば笑いあえたんだ いつだって なんかキレイキレイキレイキレイ 深い深い闇を泳ぐ魚 「こんな自分」なんて言うなよ 金輪際 フラッフラで倒れて 眠りにつく時まで身をよじって いつもいつも ふざけあって ずっとずっと どこまでも続いてゆければいいのになあ あまりに儚い光 それでも僕ら手を伸ばし続けよう |
コンクリートに咲いた花嵐が去って 蕾が開いたら また旅が始まるんだよ 終わる為じゃない 満開に咲く兆しの向こうへ 朝が笑って ちっぽけな自分を 少しだけ照らしてくれる 逃げる訳じゃない 光にそっと瞼を閉じて 慌ただしく すれ違ってゆく コンクリートの街の片隅で 陽炎のように 置き去りの言葉が 儚く揺れている 一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 今だけは あの日を思い出して 進もう 夜を突き破って 風の匂いが 記憶をさらって 現在地を示してくれる もう迷わないよ 明日へ導く歌が聞こえる 出会いや別れ 恋の痛み 誰にだって訪れるんだろう 傷を背負って 涙に溺れても 日々は流れてゆく 今晴れやかな季節に芽生えた 小さいけど確かな予感を抱いたまま ずっとずっと枯らさないようにと 根を張り続けてゆく 気付けば守るものばかりが増えてって 誰の為の自分か分からなくなるけれど 見上げてた あの日の空の色は 今も ここで繋がっている 哀しくはないんだよ 僕ら 生きてゆく事は 答えが無くたって 言葉 拾い集めてゆく ずっと 一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 思いは風になり空を超えて 遠くの君のもとへ 何億年 先の未来から覗くこの時代(とき)は ほんの一瞬の幻想(ゆめ)かもしれないけれど 巡り会う 旅路の向こう側へ 進もう 歌を道づれにして | THE BACK HORN | 松田晋二 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | 嵐が去って 蕾が開いたら また旅が始まるんだよ 終わる為じゃない 満開に咲く兆しの向こうへ 朝が笑って ちっぽけな自分を 少しだけ照らしてくれる 逃げる訳じゃない 光にそっと瞼を閉じて 慌ただしく すれ違ってゆく コンクリートの街の片隅で 陽炎のように 置き去りの言葉が 儚く揺れている 一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 今だけは あの日を思い出して 進もう 夜を突き破って 風の匂いが 記憶をさらって 現在地を示してくれる もう迷わないよ 明日へ導く歌が聞こえる 出会いや別れ 恋の痛み 誰にだって訪れるんだろう 傷を背負って 涙に溺れても 日々は流れてゆく 今晴れやかな季節に芽生えた 小さいけど確かな予感を抱いたまま ずっとずっと枯らさないようにと 根を張り続けてゆく 気付けば守るものばかりが増えてって 誰の為の自分か分からなくなるけれど 見上げてた あの日の空の色は 今も ここで繋がっている 哀しくはないんだよ 僕ら 生きてゆく事は 答えが無くたって 言葉 拾い集めてゆく ずっと 一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 思いは風になり空を超えて 遠くの君のもとへ 何億年 先の未来から覗くこの時代(とき)は ほんの一瞬の幻想(ゆめ)かもしれないけれど 巡り会う 旅路の向こう側へ 進もう 歌を道づれにして |
コワレモノ人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 体は一つの袋です その形状は心の形です 愛する形 愛される形 いじめる形 いじめられる形 みんなに埋もれず適度な自己主張 センス良ければなおさらいいけどクレーム言うなら俺にもできるぜ 自分自身じゃなにも出来ませんが何か? 普通を自ら名乗る瞬間に普通じゃない人を羨ましがると同時に 心の何処かで見下すんだ 自分の言葉は他人の言葉で他人の言葉は自分の言葉で とりあえず一人じゃ生きられない 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 新宿あたりで酩酊状態で遠くに聞こえるシタールに誘われ 古びたドアの向こう側は神様だらけのスナック 隣で水割り作る方は動物のような顔をしてらして 注文を聞いてるあの方は360度が顔面で 神様でさえいろんな姿で人間だってもっとあるがままで いいと思った瞬間に目が覚めたんだ 俺と違う君を好きになるよに 人と違う俺を誰かさんが 好きになることもあるのかな 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 体は一つの袋です その形状は心の形です 愛する形 愛される形 いじめる形 いじめられる形 みんなに埋もれず適度な自己主張 センス良ければなおさらいいけどクレーム言うなら俺にもできるぜ 自分自身じゃなにも出来ませんが何か? 普通を自ら名乗る瞬間に普通じゃない人を羨ましがると同時に 心の何処かで見下すんだ 自分の言葉は他人の言葉で他人の言葉は自分の言葉で とりあえず一人じゃ生きられない 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 新宿あたりで酩酊状態で遠くに聞こえるシタールに誘われ 古びたドアの向こう側は神様だらけのスナック 隣で水割り作る方は動物のような顔をしてらして 注文を聞いてるあの方は360度が顔面で 神様でさえいろんな姿で人間だってもっとあるがままで いいと思った瞬間に目が覚めたんだ 俺と違う君を好きになるよに 人と違う俺を誰かさんが 好きになることもあるのかな 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊 いい善人 悪い善人 いい悪人 悪い悪人も みんな愛しきこわれもんさ 人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ |
コオロギのバイオリンさめてく夢が夢ならば なぜ夜は来るのだろう 一瞬の幻じゃない 永遠の安らぎをどうか下さい 見えなくなってしまったよ 疲れ果ててしまったよ いつからか迷子になった いつからかモノクロになった心 青白い外灯 虫達の死骸 さびついた欄干 月影の十字架 消せない過去を消すために この夜は歌うだろう 一瞬のまやかしじゃない 永遠の安らぎをどうか下さい 沢山の優しさ達が 僕を狂わせてしまったんだ 沢山の愛情達に 僕は許されてしまったんだ しぼんだ水風船 からっぽの水層 真夜中のプール コオロギのバイオリン 僕にとって君の声は安らぎ 僕にとって君の歌は天国 僕にとって君は神様 僕にとって君の声は安らぎ 僕にとって君の歌は天国 僕にとって君は神様 続いてくこの無情さ どうか負けないで歌ってくれ ひたすらに小さな羽根を ずっとふるわせて奏でてくれ コオロギのバイオリン コオロギのバイオリン 景色が変わってゆく この匂いも忘れてゆく また出会うだろう 君の声に いつかは僕らは灰になる いつかは僕らも土になる その前に少しだけ 少しだけこの命を 感じていたい 感じていたい ただそれだけで ただそれだけで 今夜、光になる 今夜、ひとつになる はぐれた心を取り戻しにいく 安らぎの中で | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | | さめてく夢が夢ならば なぜ夜は来るのだろう 一瞬の幻じゃない 永遠の安らぎをどうか下さい 見えなくなってしまったよ 疲れ果ててしまったよ いつからか迷子になった いつからかモノクロになった心 青白い外灯 虫達の死骸 さびついた欄干 月影の十字架 消せない過去を消すために この夜は歌うだろう 一瞬のまやかしじゃない 永遠の安らぎをどうか下さい 沢山の優しさ達が 僕を狂わせてしまったんだ 沢山の愛情達に 僕は許されてしまったんだ しぼんだ水風船 からっぽの水層 真夜中のプール コオロギのバイオリン 僕にとって君の声は安らぎ 僕にとって君の歌は天国 僕にとって君は神様 僕にとって君の声は安らぎ 僕にとって君の歌は天国 僕にとって君は神様 続いてくこの無情さ どうか負けないで歌ってくれ ひたすらに小さな羽根を ずっとふるわせて奏でてくれ コオロギのバイオリン コオロギのバイオリン 景色が変わってゆく この匂いも忘れてゆく また出会うだろう 君の声に いつかは僕らは灰になる いつかは僕らも土になる その前に少しだけ 少しだけこの命を 感じていたい 感じていたい ただそれだけで ただそれだけで 今夜、光になる 今夜、ひとつになる はぐれた心を取り戻しにいく 安らぎの中で |
コバルトブルー この夜が明ける頃 俺達は風になる 勿忘の花びらを 舞い上げて吹き抜ける 闇の沈黙(しじま)に十六夜(いざよい)の月 季節が黒く血を流してる 潮騒の音 抜け殻だけを残して 変わらないこの世界 くだらねえこの世界 そんな事誰だって 子供(ガキ)だって知ってるさ だけど俺達泣く為だけに 産まれた訳じゃなかったはずさ ただひたすらに生きた証を刻むよ 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 辿り着く場所も知らぬまま燃え尽きる この夜が明けるまで酒を飲み笑い合う 俺達がいた事を死んだって忘れない 「めんどくせえなぁ 逃げちまおうか」 今更誰も口にはせずに あどけないまま眠る横顔 震える胸 愛しさも淡い夢もこの空に溶ければいい 誰も皆コバルトブルーの風の中 さあ笑え 笑え ほら夜が明ける 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 大げさに悲しまずにもう一度始まってく 俺達は… 俺達は風の中 | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | この夜が明ける頃 俺達は風になる 勿忘の花びらを 舞い上げて吹き抜ける 闇の沈黙(しじま)に十六夜(いざよい)の月 季節が黒く血を流してる 潮騒の音 抜け殻だけを残して 変わらないこの世界 くだらねえこの世界 そんな事誰だって 子供(ガキ)だって知ってるさ だけど俺達泣く為だけに 産まれた訳じゃなかったはずさ ただひたすらに生きた証を刻むよ 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 辿り着く場所も知らぬまま燃え尽きる この夜が明けるまで酒を飲み笑い合う 俺達がいた事を死んだって忘れない 「めんどくせえなぁ 逃げちまおうか」 今更誰も口にはせずに あどけないまま眠る横顔 震える胸 愛しさも淡い夢もこの空に溶ければいい 誰も皆コバルトブルーの風の中 さあ笑え 笑え ほら夜が明ける 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 大げさに悲しまずにもう一度始まってく 俺達は… 俺達は風の中 |
孤独を繋いで砕け散れオンボロハート 隠す言葉は届かない 譲れないものばかりさ 唾を吐き歩き出す 星空に手を伸ばせば 寂しい歌が降り注ぐ 消えないでおくれ君よ いつまでも いつまでも 破れかぶれの日々を 照らす君という光 死んでしまう いつか誰もが ならば生きよう 孤独繋いで 今夜だけは俺たちのもの 行こう行こう 途切れぬように 閉ざされた闇の隙間 真っ赤なものが流れ出す 傷だらけのロックスターよ 微笑んで 微笑んで 真っ直ぐな情熱が 包む優しい傷み 生きていると感じれなくて 叫ぶ叫ぶ 命燃やして 間違っている でも構わない 信じている 続く世界を また必ず会おうぜ 約束は一つだけ あぁ夜が教えてくれた 儚げな瞬きを 胸に抱きしめてずっとずっと 忘れはしないだろう 何度だって歩き出せるさ だから生きよう 孤独繋いで 今夜だけは俺たちのもの 行こう行こう 途切れぬように 行こう行こう 途切れぬように | THE BACK HORN | 山田将司 | 山田将司 | THE BACK HORN | 砕け散れオンボロハート 隠す言葉は届かない 譲れないものばかりさ 唾を吐き歩き出す 星空に手を伸ばせば 寂しい歌が降り注ぐ 消えないでおくれ君よ いつまでも いつまでも 破れかぶれの日々を 照らす君という光 死んでしまう いつか誰もが ならば生きよう 孤独繋いで 今夜だけは俺たちのもの 行こう行こう 途切れぬように 閉ざされた闇の隙間 真っ赤なものが流れ出す 傷だらけのロックスターよ 微笑んで 微笑んで 真っ直ぐな情熱が 包む優しい傷み 生きていると感じれなくて 叫ぶ叫ぶ 命燃やして 間違っている でも構わない 信じている 続く世界を また必ず会おうぜ 約束は一つだけ あぁ夜が教えてくれた 儚げな瞬きを 胸に抱きしめてずっとずっと 忘れはしないだろう 何度だって歩き出せるさ だから生きよう 孤独繋いで 今夜だけは俺たちのもの 行こう行こう 途切れぬように 行こう行こう 途切れぬように |
孤独な戦場シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら 金を募金しろとうるさくせがむババア 吐き気がする程に人間だらけ ああ どうせイナカモンとクダを巻いて ションベンぶっかける駅ビルの壁 ああ だけど十二月がひどく優しい 馬鹿が馬鹿騒ぎして死んでる 顔面性器が笑ってる キリストのうなじを舐める女 ザラついた金の味 一人 二人 三人 死人だらけさ 今日も 俺は生き延びてやる 心の闇の中で 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 肉と肉の間で窒息してく理性 俺が怖いのは ただお前らが人間だってことさ! 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 暗闇の中ドアを叩き続けろ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら 金を募金しろとうるさくせがむババア 吐き気がする程に人間だらけ ああ どうせイナカモンとクダを巻いて ションベンぶっかける駅ビルの壁 ああ だけど十二月がひどく優しい 馬鹿が馬鹿騒ぎして死んでる 顔面性器が笑ってる キリストのうなじを舐める女 ザラついた金の味 一人 二人 三人 死人だらけさ 今日も 俺は生き延びてやる 心の闇の中で 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 肉と肉の間で窒息してく理性 俺が怖いのは ただお前らが人間だってことさ! 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 暗闇の中ドアを叩き続けろ |
言葉にできなくて君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて 君に逢えるなら 飛んでゆけるきっと 宇宙の果てまでも 妄想ばっか 膨らんでく いつもの仲間 いつもの場所で 同じ毎日 俺が恋なんて あいつら笑うだろう 冗談ばっかりでそんな話できそうもない 卒業したら 逢えない運命 baby I'll miss you 言葉にできなくて 弾けそうな 胸の中 言葉にできなくて 伝えなくちゃ この気持ちを 君が好きになる 男ってどんなだろう 答えは出ないまま 頭から煙が出てきた 当たって砕けろ 覚悟を決めて 響け 恋のメロディ 君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて 嗚呼 言葉にできなくて 逃げたくない 君の目を 見つめて 言葉にできなくて 呼吸さえも 止まりそうで 言葉にできなくて 弾けそうな 胸の中 言葉にできなくて 伝えなくちゃ この気持ちを | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | 君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて 君に逢えるなら 飛んでゆけるきっと 宇宙の果てまでも 妄想ばっか 膨らんでく いつもの仲間 いつもの場所で 同じ毎日 俺が恋なんて あいつら笑うだろう 冗談ばっかりでそんな話できそうもない 卒業したら 逢えない運命 baby I'll miss you 言葉にできなくて 弾けそうな 胸の中 言葉にできなくて 伝えなくちゃ この気持ちを 君が好きになる 男ってどんなだろう 答えは出ないまま 頭から煙が出てきた 当たって砕けろ 覚悟を決めて 響け 恋のメロディ 君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて 嗚呼 言葉にできなくて 逃げたくない 君の目を 見つめて 言葉にできなくて 呼吸さえも 止まりそうで 言葉にできなくて 弾けそうな 胸の中 言葉にできなくて 伝えなくちゃ この気持ちを |
声 遠い夏 光の中で燃えていた季節が過ぎる 俺達は出会った日から探してる 本当の声を 蝉色の雨に消えた残像 今走り出す 何処までも新たな旅路をゆく 決して振り返ることなく この限りない情熱で嵐の日々を越える いつか晴れ渡るように 小さな手 赤く染まって色褪せた景色をなぞる 漂った切なさだけがこの胸を締め付けてゆく 鮮やかな化粧に濡れた感傷 今歌い出す この空に心を揺らしながら きっと掴み取る真実 この虚しさを切り裂いて地平の彼方までも 強く奏でてゆくよ 風が吹き抜ける ただ音もたてず落ちる木の葉 空高く舞う声よ 赤く染まれ 楓のように儚過ぎるこの身を震わすほどに 今走り出す 何処までも新たな旅路をゆく 決して振り返ることなく この限りない情熱で果て無き日々を越える ずっと探し続けてゆく この儚さを抱きしめて世界の彼方までも 響け本当の声よ 響け本当の声よ | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 遠い夏 光の中で燃えていた季節が過ぎる 俺達は出会った日から探してる 本当の声を 蝉色の雨に消えた残像 今走り出す 何処までも新たな旅路をゆく 決して振り返ることなく この限りない情熱で嵐の日々を越える いつか晴れ渡るように 小さな手 赤く染まって色褪せた景色をなぞる 漂った切なさだけがこの胸を締め付けてゆく 鮮やかな化粧に濡れた感傷 今歌い出す この空に心を揺らしながら きっと掴み取る真実 この虚しさを切り裂いて地平の彼方までも 強く奏でてゆくよ 風が吹き抜ける ただ音もたてず落ちる木の葉 空高く舞う声よ 赤く染まれ 楓のように儚過ぎるこの身を震わすほどに 今走り出す 何処までも新たな旅路をゆく 決して振り返ることなく この限りない情熱で果て無き日々を越える ずっと探し続けてゆく この儚さを抱きしめて世界の彼方までも 響け本当の声よ 響け本当の声よ |
幸福な亡骸夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 火葬場までの坂 擦れ違った少年 万華鏡を覗く 未来はどんな色? その小さな手の平で世界をぎゅっと掴むんだ 花よ 花よ 夢を見ては精一杯 色を灯せ ただ其処に在る生と死に抱かれ歌えよ 幸福な亡骸 そんな死もあるだろう 少なくとも俺には人生は長過ぎた 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 燃え尽きてくこの身体 幸福なる亡骸よ 花よ 花よ 運命を知り故郷の土へ還ってゆけ ただ其処に在る生と死に抱かれ眠れよ 全て忘れて…永遠に | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 火葬場までの坂 擦れ違った少年 万華鏡を覗く 未来はどんな色? その小さな手の平で世界をぎゅっと掴むんだ 花よ 花よ 夢を見ては精一杯 色を灯せ ただ其処に在る生と死に抱かれ歌えよ 幸福な亡骸 そんな死もあるだろう 少なくとも俺には人生は長過ぎた 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 燃え尽きてくこの身体 幸福なる亡骸よ 花よ 花よ 運命を知り故郷の土へ還ってゆけ ただ其処に在る生と死に抱かれ眠れよ 全て忘れて…永遠に |
航海さぁ 出かけるのさ 紺碧の水平線の彼方へ さぁ 錨を上げ凍り付く海を溶かしてくように あぁ この海には悲しみさえ無い島があるという もう こんな日々に別れを告げて船を漕ぎ出すのさ 無い ここにも無い 心の羅針盤に耳を澄ませ そう 諦めるな 迫り来る嵐と僅かな希望 風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 消える波音が響く 確信に 風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 闇を切り裂いて射した稲光 風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 地図を握り締め 進め その道を 終わることのない旅路をずっと続けてゆこう 探し続けてゆくことがきっと生きる意味だろう そして僕ら傷付きながら 悲しみの中 幸せを知る 僕は生きる 全てのことを 受け止めてゆく 舵を取ってく | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | THE BACK HORN・林慶一 | さぁ 出かけるのさ 紺碧の水平線の彼方へ さぁ 錨を上げ凍り付く海を溶かしてくように あぁ この海には悲しみさえ無い島があるという もう こんな日々に別れを告げて船を漕ぎ出すのさ 無い ここにも無い 心の羅針盤に耳を澄ませ そう 諦めるな 迫り来る嵐と僅かな希望 風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 消える波音が響く 確信に 風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 闇を切り裂いて射した稲光 風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 地図を握り締め 進め その道を 終わることのない旅路をずっと続けてゆこう 探し続けてゆくことがきっと生きる意味だろう そして僕ら傷付きながら 悲しみの中 幸せを知る 僕は生きる 全てのことを 受け止めてゆく 舵を取ってく |
ゲーム俺達はきっと 思考する魚 ゼッケンを背負ってく 揺りかごから墓場までずっと 脱落者 今日は 自分かもしれない 人身事故で止まる 電車の中 肩をすくめる ヴァンパイアの様な 熱帯夜の街 放っておいてくれ 俺の罪なら俺が決める このままでいい そんな訳ねぇさ 耳を塞ぐなよ 同じ言葉話す お前よ 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない ヴァンパイアの様な 血の味がする 熱帯夜の街 金の臭いがする 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない 叫んでやれ 生きてることを 声が無くても 歌えるから | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 俺達はきっと 思考する魚 ゼッケンを背負ってく 揺りかごから墓場までずっと 脱落者 今日は 自分かもしれない 人身事故で止まる 電車の中 肩をすくめる ヴァンパイアの様な 熱帯夜の街 放っておいてくれ 俺の罪なら俺が決める このままでいい そんな訳ねぇさ 耳を塞ぐなよ 同じ言葉話す お前よ 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない ヴァンパイアの様な 血の味がする 熱帯夜の街 金の臭いがする 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない 叫んでやれ 生きてることを 声が無くても 歌えるから |
幻日幻日 十字架が傾いて罰になった夜明け前 崩壊 晴天の霹靂 天高く燃え上がる炎 忘却 まなこに焼き付いた坂を降りる乳母車 望郷 ねんねんおころりよ 懐かしき子守歌響く 怪しく幻日が揺れてる 日差しが目に突き刺さって ぐらつく真実 俺はどこにいる? 刹那の花が砕けて飛び交う蛾が美しく やがて闇に黒く黒く染められて躍る星の下 幻月 人は皆神隠し 鎮座するは家畜の王 揺光 迷い込む烏兎烏兎 天高く燃え上がる炎 暴走 とめどなく喰らえば食糧庫は空になり 本能 生贄を探せと 砂の城蹴散らして叫ぶ 未曾有の欲望が荒ぶる 激雷が突如鳴り響いて 狂乱の舞台は矛先を探す 怒号の渦に向かって家畜の王が叫び出す 「どうか俺の肉を分けて喰ってくれ 神の火で焼いて」 我他彼此… 荒ぶる雷同は燎原の炎 面妖なる含毒と濫行とケイオス 破鏡なる鼎沸は何一つ生まず 神の火がお怒りになった 怪しく幻日が揺れてる 日差しが目に突き刺さって ぐらつく真実 俺はどこにいる? 刹那の花が砕けて飛び交う蛾が美しく やがて闇に黒く黒く染められてしまうその前に 幻日を暴いて心の目で見極めろ この身捧げ俺に何ができるだろう 命滾らせて | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 幻日 十字架が傾いて罰になった夜明け前 崩壊 晴天の霹靂 天高く燃え上がる炎 忘却 まなこに焼き付いた坂を降りる乳母車 望郷 ねんねんおころりよ 懐かしき子守歌響く 怪しく幻日が揺れてる 日差しが目に突き刺さって ぐらつく真実 俺はどこにいる? 刹那の花が砕けて飛び交う蛾が美しく やがて闇に黒く黒く染められて躍る星の下 幻月 人は皆神隠し 鎮座するは家畜の王 揺光 迷い込む烏兎烏兎 天高く燃え上がる炎 暴走 とめどなく喰らえば食糧庫は空になり 本能 生贄を探せと 砂の城蹴散らして叫ぶ 未曾有の欲望が荒ぶる 激雷が突如鳴り響いて 狂乱の舞台は矛先を探す 怒号の渦に向かって家畜の王が叫び出す 「どうか俺の肉を分けて喰ってくれ 神の火で焼いて」 我他彼此… 荒ぶる雷同は燎原の炎 面妖なる含毒と濫行とケイオス 破鏡なる鼎沸は何一つ生まず 神の火がお怒りになった 怪しく幻日が揺れてる 日差しが目に突き刺さって ぐらつく真実 俺はどこにいる? 刹那の花が砕けて飛び交う蛾が美しく やがて闇に黒く黒く染められてしまうその前に 幻日を暴いて心の目で見極めろ この身捧げ俺に何ができるだろう 命滾らせて |
月光「旅を始めよう 風さえ寝静まった夜に」 古い映写機が映し出すのは幸せそうな日の儚い記憶 ずっと大切に抱いてるんだよ 離さずに そっと揺らめいて そう優しい鎖のよう 数えきれない星を見上げては立ち止まって きっと あなたが居る世界は美しいから Stand by me in the moonlight 「旅を始めよう 祈りが途絶えそうな夜に」 たくさんのことを打ち明けあった 缶コーヒーで手を温めながら 道を照らせよ月光 何もかも怖くはない そうさ あなたが居るのならば踏み出そう今 Stand by me in the moonlight あの日鳥達はメロディーを忘れてしまった 俺たちは微笑みを無くしてしまった 可愛らしいミモザの花うつむいてしまった 冷えつくアスファルトに届そうなほどに 冬がもうすぐ終わるのに 時が過ぎて流れ去ってせせらぎに変わってく 零れ落ちたその涙も連れてゆくだろう 星を見上げては立ち止まって きっと あなたが居る世界は美しいから Stand by me in the moonlight | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 「旅を始めよう 風さえ寝静まった夜に」 古い映写機が映し出すのは幸せそうな日の儚い記憶 ずっと大切に抱いてるんだよ 離さずに そっと揺らめいて そう優しい鎖のよう 数えきれない星を見上げては立ち止まって きっと あなたが居る世界は美しいから Stand by me in the moonlight 「旅を始めよう 祈りが途絶えそうな夜に」 たくさんのことを打ち明けあった 缶コーヒーで手を温めながら 道を照らせよ月光 何もかも怖くはない そうさ あなたが居るのならば踏み出そう今 Stand by me in the moonlight あの日鳥達はメロディーを忘れてしまった 俺たちは微笑みを無くしてしまった 可愛らしいミモザの花うつむいてしまった 冷えつくアスファルトに届そうなほどに 冬がもうすぐ終わるのに 時が過ぎて流れ去ってせせらぎに変わってく 零れ落ちたその涙も連れてゆくだろう 星を見上げては立ち止まって きっと あなたが居る世界は美しいから Stand by me in the moonlight |
汚れなき涙木々が揺れるざわめく夜は 不気味なほどに死の匂いがする 赤い月が燃やした空は まるで世界の終わりのようで 僕らの流したカルマが空へ空へと昇ってゆく 汚れなき涙 本当はあるのだろう ただ奪い合い争って散りゆく定めでも その真っ直ぐな眼差しが伝えてる 命があるという事実が生きる意味だということを 風が止んだ静かな朝は 痛いくらいに耳鳴りがする 張り詰めてる凍えた空気 まだ続くよと始まりを告げる 僕らが生まれた奇跡は誰にも変えられない 命が叫んでいる限り明日へ明日へと繋がってゆく 汚れなき涙 本当はあるのだろう 今 息をして手をとってまた歩いてゆける この真っ白な朝焼けが映してる 生まれてきたという事実に罪なんてないということを | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | | 木々が揺れるざわめく夜は 不気味なほどに死の匂いがする 赤い月が燃やした空は まるで世界の終わりのようで 僕らの流したカルマが空へ空へと昇ってゆく 汚れなき涙 本当はあるのだろう ただ奪い合い争って散りゆく定めでも その真っ直ぐな眼差しが伝えてる 命があるという事実が生きる意味だということを 風が止んだ静かな朝は 痛いくらいに耳鳴りがする 張り詰めてる凍えた空気 まだ続くよと始まりを告げる 僕らが生まれた奇跡は誰にも変えられない 命が叫んでいる限り明日へ明日へと繋がってゆく 汚れなき涙 本当はあるのだろう 今 息をして手をとってまた歩いてゆける この真っ白な朝焼けが映してる 生まれてきたという事実に罪なんてないということを |
警鐘このダイナマイトみたいな悲しみを また高性能な知能が邪魔をして アンドロイドのように全自動で笑うんだ ちっぽけな宇宙の片隅で 「太陽ノ黒点カラ毒電波ガ ヤッテクル」 凶暴なる妄想に殺されるその前に 解き放て今すぐに 制御不能な感情を 降り注ぐこの想いは君のものだろう 解き放てこの空に 制御不能な感覚を まっさらなこの未来は君のものだろう アウストラロピテクスから俺達もう一度始めよう 進化が使命だと思い込むシステムに飲み込まれるその前に 細胞が死んだ 細胞が一つずつ死んでゆく 考え過ぎの罠に嵌ってるネガティブ・コントロール・フリーク 文明が膨張したのは安心という発明の対価 存在さえしなかった不安 漆黒の闇が生まれてく 森羅万象をリスクヘッジしてコントロールする人類は 第六感さえ失って崩壊の軌道に乗る 「傲慢ナ権力者ハ犠牲者ヲ抹消スル」 深遠なる命題に心臓を差し出すよ 鳴り響けその胸に そっと希望をノックして 誰一人まだ知らない新しい歌 何もかも煌めいて 反射しそうな瞬間を 駆け抜けてゆく世界は君のものだろう それぞれの夜が明ける 痛みは抱いたまま 確かめるその鼓動は君のものだろう 一つだけ譲れないものがあるのなら モノクロの景色が今輝くだろう 解き放て今すぐに 制御不能な感情を 降り注ぐこの想いは君のものだろう 解き放てこの空に 制御不能な感覚を まっさらなこの未来は君のものだろう | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | このダイナマイトみたいな悲しみを また高性能な知能が邪魔をして アンドロイドのように全自動で笑うんだ ちっぽけな宇宙の片隅で 「太陽ノ黒点カラ毒電波ガ ヤッテクル」 凶暴なる妄想に殺されるその前に 解き放て今すぐに 制御不能な感情を 降り注ぐこの想いは君のものだろう 解き放てこの空に 制御不能な感覚を まっさらなこの未来は君のものだろう アウストラロピテクスから俺達もう一度始めよう 進化が使命だと思い込むシステムに飲み込まれるその前に 細胞が死んだ 細胞が一つずつ死んでゆく 考え過ぎの罠に嵌ってるネガティブ・コントロール・フリーク 文明が膨張したのは安心という発明の対価 存在さえしなかった不安 漆黒の闇が生まれてく 森羅万象をリスクヘッジしてコントロールする人類は 第六感さえ失って崩壊の軌道に乗る 「傲慢ナ権力者ハ犠牲者ヲ抹消スル」 深遠なる命題に心臓を差し出すよ 鳴り響けその胸に そっと希望をノックして 誰一人まだ知らない新しい歌 何もかも煌めいて 反射しそうな瞬間を 駆け抜けてゆく世界は君のものだろう それぞれの夜が明ける 痛みは抱いたまま 確かめるその鼓動は君のものだろう 一つだけ譲れないものがあるのなら モノクロの景色が今輝くだろう 解き放て今すぐに 制御不能な感情を 降り注ぐこの想いは君のものだろう 解き放てこの空に 制御不能な感覚を まっさらなこの未来は君のものだろう |
グローリア人生どう転がるか分からない それを楽しんだもん勝ちだ 腰がひけたらすっ転ぶ 前のめりで丁度いい 1/365で あの子に声かけられそうな そんな気分なら上々だ 雨雲が迫ってるって状況 気合いだけでひっくり返せるわけじゃねえ テコの原理 角度とタイミング 痛快な瞬間 何もかも全部 ここから始まるんだ この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ 友達よ つらかったね 話してくれてありがとね 今夜は涙が止まるまで しょうがねえって言ってやる なあ もっと自分を咲かそうよ 他人のことなんか二の次に 不平不満も言わないで 動く君の心臓よ 命を笑え なんで君が死にたいなんて思わなくちゃいけねえんだろう 意味分からねえ 腹立ってさ 社会のせいだなんて言いたくもねえ バキバキのスマホ 流れてくタイムライン 目を離せず気がつけば真夜中 夜行性のさみしい生き物 変われない自分が愛しいのだろう 断言できるさ 人は変われる 情け容赦なく脱ぎ捨てられるかい 二度と会えなくても 昨日までの 昨日までの自分を この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れたなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | 人生どう転がるか分からない それを楽しんだもん勝ちだ 腰がひけたらすっ転ぶ 前のめりで丁度いい 1/365で あの子に声かけられそうな そんな気分なら上々だ 雨雲が迫ってるって状況 気合いだけでひっくり返せるわけじゃねえ テコの原理 角度とタイミング 痛快な瞬間 何もかも全部 ここから始まるんだ この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ 友達よ つらかったね 話してくれてありがとね 今夜は涙が止まるまで しょうがねえって言ってやる なあ もっと自分を咲かそうよ 他人のことなんか二の次に 不平不満も言わないで 動く君の心臓よ 命を笑え なんで君が死にたいなんて思わなくちゃいけねえんだろう 意味分からねえ 腹立ってさ 社会のせいだなんて言いたくもねえ バキバキのスマホ 流れてくタイムライン 目を離せず気がつけば真夜中 夜行性のさみしい生き物 変われない自分が愛しいのだろう 断言できるさ 人は変われる 情け容赦なく脱ぎ捨てられるかい 二度と会えなくても 昨日までの 昨日までの自分を この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れたなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ |
グレイゾーン人を愛して 人を許して 人を信じてる 文明は正を求め儚く移ろう 人を殺めて 人を裁いて 人を嘲笑う 遠ざかる意識の中で浮かんでは消える 人は皆 万物の寄生虫 遠い空 海の底 地平の果て支配して 金を崇めて 欲を絡めて 地位を求めてく 栄えては滅び繰り返す 教えなど知らぬ 自らが作り出したグレイゾーン 時が過ぎ忘れていった 手を取り合う温もりを 悼み哭いた 降り積もってく言葉集め 涙 水面照らして明日へと導いた 光の指す方へ 人は皆 万物の寄生虫 悲しみも喜びも分かち合う 自らが作り出したグレイゾーン 時が過ぎ思い出した 手を取り合う温もりを | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 人を愛して 人を許して 人を信じてる 文明は正を求め儚く移ろう 人を殺めて 人を裁いて 人を嘲笑う 遠ざかる意識の中で浮かんでは消える 人は皆 万物の寄生虫 遠い空 海の底 地平の果て支配して 金を崇めて 欲を絡めて 地位を求めてく 栄えては滅び繰り返す 教えなど知らぬ 自らが作り出したグレイゾーン 時が過ぎ忘れていった 手を取り合う温もりを 悼み哭いた 降り積もってく言葉集め 涙 水面照らして明日へと導いた 光の指す方へ 人は皆 万物の寄生虫 悲しみも喜びも分かち合う 自らが作り出したグレイゾーン 時が過ぎ思い出した 手を取り合う温もりを |
グラディエーター迷い込んだ砂漠の果て 生きる意味を無くしたまま 握りしめた剣はただ一つの誇りだった 夜に滲む罪の跡 燃える生命の花 揺れる衝動のまま たぎるエナジー そう命は確かに未来を望んだ この世界は砂塵の中 闘う日に終わりはない 振りかざした剣は音もたてず崩れ去った 夜に垂れる蜘蛛の糸 叫ぶ欲望さえも 消える静寂の闇 響く魂 そう命は微かに呼吸を続けた サソリの死骸 蹴り飛ばす 霞んだ視界 晴れてゆく 空に映る影 あなたの顔 生きる意味が今溢れ出すよ 遠く地平の彼方 照らす太陽の下 歩き出した この大地を強く踏んで 燃える生命の花 揺れる衝動のまま たぎるエナジー さあ命が示した生きる場所目指し | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | | 迷い込んだ砂漠の果て 生きる意味を無くしたまま 握りしめた剣はただ一つの誇りだった 夜に滲む罪の跡 燃える生命の花 揺れる衝動のまま たぎるエナジー そう命は確かに未来を望んだ この世界は砂塵の中 闘う日に終わりはない 振りかざした剣は音もたてず崩れ去った 夜に垂れる蜘蛛の糸 叫ぶ欲望さえも 消える静寂の闇 響く魂 そう命は微かに呼吸を続けた サソリの死骸 蹴り飛ばす 霞んだ視界 晴れてゆく 空に映る影 あなたの顔 生きる意味が今溢れ出すよ 遠く地平の彼方 照らす太陽の下 歩き出した この大地を強く踏んで 燃える生命の花 揺れる衝動のまま たぎるエナジー さあ命が示した生きる場所目指し |
クリオネカーテンの向こう側にあふれる光 シーツの海抜け出して 出かけよう何処へだって もっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだ もしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣けるよ 何もかも投げ出して 出かけよう今日は 強すぎる想いは時々体も心も置いてけぼりにするから もっと何気なく話せるような そんな気分なんだ たまにおいしいもの食べて笑顔ふっと見せておくれ ずっと言えなかった言葉とこれからも歩いてゆく だけど今日はいい日なんだ そうだろ そうだよ もっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだ もしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣けるよ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | カーテンの向こう側にあふれる光 シーツの海抜け出して 出かけよう何処へだって もっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだ もしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣けるよ 何もかも投げ出して 出かけよう今日は 強すぎる想いは時々体も心も置いてけぼりにするから もっと何気なく話せるような そんな気分なんだ たまにおいしいもの食べて笑顔ふっと見せておくれ ずっと言えなかった言葉とこれからも歩いてゆく だけど今日はいい日なんだ そうだろ そうだよ もっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだ もしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣けるよ |
暗闇でダンスをoh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを 世界の残酷さに胸撫で下ろす 自分も居ていいんだって思える 「あいつは終わってる」って声がフラッシュバック 結局 変われなかったのかな oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを ネットじゃ死んだことになってるんだって? 冗談じゃねー俺はここだ ギリギリギリで踏みとどまるボーダーライン 隣人と ため息がシンクロした 中央線 目が合って 少しだけ笑えたんだ oh my soul... oh my soul... oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを 暗闇でダンスを | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを 世界の残酷さに胸撫で下ろす 自分も居ていいんだって思える 「あいつは終わってる」って声がフラッシュバック 結局 変われなかったのかな oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを ネットじゃ死んだことになってるんだって? 冗談じゃねー俺はここだ ギリギリギリで踏みとどまるボーダーライン 隣人と ため息がシンクロした 中央線 目が合って 少しだけ笑えたんだ oh my soul... oh my soul... oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを 暗闇でダンスを |
鎖翳む魂 彷徨った 底なし欲望の果て 足りない まだまだ 何もかもが 絶対的な鎖で一つになって 繋ごう もう二度と離れぬよう 最低最悪 生き抜く術を探すんだ 透明でギラついた明日をもっとくれよ 光と影 絡まった 有象無象 窓叩いて 花さえ 踏み散らす 世界だ あなたの涙の音を聞いたんだ 胸が張り裂けて壊れそう 降り出した雨に かき消される前に 声が聞きたくて駆け出すよ あぁ 囚われてゆく その眼差しに その秘めた炎に 自分の傷を 差し置いてまで 「生きて」って 「生きて」って 抱きしめてくれた あの夜忘れないから 解けてく鎖 必死で掴んだ ぬくもりは残ってる この手に あなたがいるなら音を鳴らすよ 錆び付いた心で何度も 軋む想いが連なってく 今 絶対的な鎖で一つになって 繋ごう もう二度と離れぬよう 最低最悪 生き抜く術を探すんだ 透明でギラついた明日をもっとくれよ | THE BACK HORN | 山田将司 | 山田将司 | THE BACK HORN | 翳む魂 彷徨った 底なし欲望の果て 足りない まだまだ 何もかもが 絶対的な鎖で一つになって 繋ごう もう二度と離れぬよう 最低最悪 生き抜く術を探すんだ 透明でギラついた明日をもっとくれよ 光と影 絡まった 有象無象 窓叩いて 花さえ 踏み散らす 世界だ あなたの涙の音を聞いたんだ 胸が張り裂けて壊れそう 降り出した雨に かき消される前に 声が聞きたくて駆け出すよ あぁ 囚われてゆく その眼差しに その秘めた炎に 自分の傷を 差し置いてまで 「生きて」って 「生きて」って 抱きしめてくれた あの夜忘れないから 解けてく鎖 必死で掴んだ ぬくもりは残ってる この手に あなたがいるなら音を鳴らすよ 錆び付いた心で何度も 軋む想いが連なってく 今 絶対的な鎖で一つになって 繋ごう もう二度と離れぬよう 最低最悪 生き抜く術を探すんだ 透明でギラついた明日をもっとくれよ |
魚雷暮れる街の影 俺は潜む 愛もへったくれもない俺は生きる こうして覗き見ている 泥にまみれ休む事なく ここからは滑稽なお前らが丸見え きしむ体でゆらゆらと踊る 走れ太陽が沈む前に 神様なんていやしないのだ あぁ あわれ しみったれた 魂よそこで 生きながらえては 腐って死ね また沈んでく本当は 生きながらえてるのは誰なんだろう? 俺は一体なんなんだい 俺はイカレた魚雷 あぁ 俺のくそったれな 命が今は 燃え上がっている 本当だぜ 黒い奴も 白い奴らも 黄色い奴も 焼きつくしてやるのさ あぁ 俺のくそったれな 命が今は 燃え上がっている 本当だぜ あぁ あわれ しみったれた 魂よそこで 生きながらえては 腐って死ね | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 暮れる街の影 俺は潜む 愛もへったくれもない俺は生きる こうして覗き見ている 泥にまみれ休む事なく ここからは滑稽なお前らが丸見え きしむ体でゆらゆらと踊る 走れ太陽が沈む前に 神様なんていやしないのだ あぁ あわれ しみったれた 魂よそこで 生きながらえては 腐って死ね また沈んでく本当は 生きながらえてるのは誰なんだろう? 俺は一体なんなんだい 俺はイカレた魚雷 あぁ 俺のくそったれな 命が今は 燃え上がっている 本当だぜ 黒い奴も 白い奴らも 黄色い奴も 焼きつくしてやるのさ あぁ 俺のくそったれな 命が今は 燃え上がっている 本当だぜ あぁ あわれ しみったれた 魂よそこで 生きながらえては 腐って死ね |
共鳴世界は砕け散って深い闇に飲まれて 誰もが不完全な二つと無い魂 繋ぐように強く強く抱いて 銀河の星のかけら 誰の為に輝く 誰もが未完成な「生きる意味」を探して 願うように強く強く響く 共鳴が今夜 証明を鳴らす 透明な孤独さえ抱きしめて 凶暴な太陽 獰猛な愛を 衝動が繋ぐだろう 俺達を 共鳴が今夜 証明を鳴らす 透明な孤独さえ抱きしめて 凶暴な太陽 獰猛な愛を 衝動が繋ぐだろう 俺達を 共鳴が今夜 証明を鳴らす 透明な孤独さえ抱きしめて 凶暴な太陽 獰猛な愛を 衝動が繋ぐだろう 俺達を | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 世界は砕け散って深い闇に飲まれて 誰もが不完全な二つと無い魂 繋ぐように強く強く抱いて 銀河の星のかけら 誰の為に輝く 誰もが未完成な「生きる意味」を探して 願うように強く強く響く 共鳴が今夜 証明を鳴らす 透明な孤独さえ抱きしめて 凶暴な太陽 獰猛な愛を 衝動が繋ぐだろう 俺達を 共鳴が今夜 証明を鳴らす 透明な孤独さえ抱きしめて 凶暴な太陽 獰猛な愛を 衝動が繋ぐだろう 俺達を 共鳴が今夜 証明を鳴らす 透明な孤独さえ抱きしめて 凶暴な太陽 獰猛な愛を 衝動が繋ぐだろう 俺達を |
球根髪の毛 手の平 愛の光 夢より まばらな 淋しい熱 許されない 誰にも 喜ばれない お前が咲くならば僕は穴掘ろう 世界は壊れそうになった 今、流星のような雨の中 身体で身体を強く結びました 夜の叫び生命のスタッカート 土の中で待て命の球根よ 悲しいだけ根を増やせ この真っ赤な情熱が二人を染めた 死ぬか生きるかそれだけのこと 世界はコナゴナになった でも希望の水を僕はまいて 身体で身体を強く結びました 永遠の中に生命のスタッカート 土の中で待て命の球根よ 魂にさあ根を増やして 咲け......花 | THE BACK HORN | 吉井和哉 | 吉井和哉 | | 髪の毛 手の平 愛の光 夢より まばらな 淋しい熱 許されない 誰にも 喜ばれない お前が咲くならば僕は穴掘ろう 世界は壊れそうになった 今、流星のような雨の中 身体で身体を強く結びました 夜の叫び生命のスタッカート 土の中で待て命の球根よ 悲しいだけ根を増やせ この真っ赤な情熱が二人を染めた 死ぬか生きるかそれだけのこと 世界はコナゴナになった でも希望の水を僕はまいて 身体で身体を強く結びました 永遠の中に生命のスタッカート 土の中で待て命の球根よ 魂にさあ根を増やして 咲け......花 |
キャンドルの灯を人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともす 凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる 祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて キャンドルの灯をともし続けて | THE BACK HORN | 菅原卓郎 | 滝善充 | THE BACK HORN | 人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともす 凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる 祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて キャンドルの灯をともし続けて |
君を守る今夜見送ったら僕の役目も終わり そしたら生きてる意味もないなあ 君を狙うあいつがとうとう捕まって うれしい、って言った僕の顔 曇天模様の市街地を抜けて 満天の星が見えたらよかったのに 二人沈黙に耐えかねて足早で 線路沿い 急行電車の風 点滅する光の中走り出すんだ 心臓、って何て歌うんだい? 全然僕らの距離は縮まらず 断然君の独走態勢で 人の気も知らないで 君だけが希望だったんだ こんな頼りないこの僕があいつに 向かって行くなんて馬鹿だって言いながら 泣いてたね だけど 信じてくれるなら 僕は誰にも負けないから そばにいて ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで そばにいて 頬に触れて そばにきて 離れないで ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで 僕が君を守るよ ステイ・ウィズ・ミー 離れないで | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | 今夜見送ったら僕の役目も終わり そしたら生きてる意味もないなあ 君を狙うあいつがとうとう捕まって うれしい、って言った僕の顔 曇天模様の市街地を抜けて 満天の星が見えたらよかったのに 二人沈黙に耐えかねて足早で 線路沿い 急行電車の風 点滅する光の中走り出すんだ 心臓、って何て歌うんだい? 全然僕らの距離は縮まらず 断然君の独走態勢で 人の気も知らないで 君だけが希望だったんだ こんな頼りないこの僕があいつに 向かって行くなんて馬鹿だって言いながら 泣いてたね だけど 信じてくれるなら 僕は誰にも負けないから そばにいて ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで そばにいて 頬に触れて そばにきて 離れないで ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで 僕が君を守るよ ステイ・ウィズ・ミー 離れないで |
君を隠してあげよう「おいていかないで」点滅する信号機 歩き出す俺のシャツを掴んで 「ってか なんで泣かないの」って不機嫌な顔 俺だって君みたいに泣ける人になりたい 「ショック療法だ」って君が言い出したとき 嫌な予感がしたんだよ よりにもよって大切な存在を 失う映画を観るだなんて 案の定 映画館で泣いて 喫茶店で泣きじゃくって 「ON・OFFのスイッチがこわれちゃったよ」 って鼻水垂らすから 少しだけ笑えたけれど 君を隠してあげたい この残酷な現実から その悲しみが癒える時まで 君をそっと隠してあげよう 「そういや死にたいって言ってたよね だったらあんたの寿命を分けてあげてよ 生き返らせてよ」 涙ぐんで 君はずっと空をみてた 無茶振りだって言ったけれど マジな話それも良いな こんな命抱きしめていたって なにも出来ないって とっくのとうに諦めてたけど 君の涙を止めるために この命なら使い果たそう 君が爆笑するような体張ったギャグを いつか見せようかな 大粒の涙落ちて君は俺を見つめてる 「アンタもいなくなるの?」 ああそうか 俺は気づいてしまった 君の涙を拭うために 自ら選んでここにいるんだ この両腕の中へ君を招待しよう 逃げ場所くらいにはなれるから 君を隠してあげたい この残酷な現実から その悲しみが癒える時まで 君をそっと隠してあげよう 込み上げる 止まらない思いが こぼれてく涙になって ずっと一緒に泣きたかったんだ 君が生きる意味をくれたんだ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | 「おいていかないで」点滅する信号機 歩き出す俺のシャツを掴んで 「ってか なんで泣かないの」って不機嫌な顔 俺だって君みたいに泣ける人になりたい 「ショック療法だ」って君が言い出したとき 嫌な予感がしたんだよ よりにもよって大切な存在を 失う映画を観るだなんて 案の定 映画館で泣いて 喫茶店で泣きじゃくって 「ON・OFFのスイッチがこわれちゃったよ」 って鼻水垂らすから 少しだけ笑えたけれど 君を隠してあげたい この残酷な現実から その悲しみが癒える時まで 君をそっと隠してあげよう 「そういや死にたいって言ってたよね だったらあんたの寿命を分けてあげてよ 生き返らせてよ」 涙ぐんで 君はずっと空をみてた 無茶振りだって言ったけれど マジな話それも良いな こんな命抱きしめていたって なにも出来ないって とっくのとうに諦めてたけど 君の涙を止めるために この命なら使い果たそう 君が爆笑するような体張ったギャグを いつか見せようかな 大粒の涙落ちて君は俺を見つめてる 「アンタもいなくなるの?」 ああそうか 俺は気づいてしまった 君の涙を拭うために 自ら選んでここにいるんだ この両腕の中へ君を招待しよう 逃げ場所くらいにはなれるから 君を隠してあげたい この残酷な現実から その悲しみが癒える時まで 君をそっと隠してあげよう 込み上げる 止まらない思いが こぼれてく涙になって ずっと一緒に泣きたかったんだ 君が生きる意味をくれたんだ |
希望を鳴らせもう何度目のさよならだろうか もう何度目の幕切れだろうか 絶望の果て歌が生まれ来る 「前を向け」と音が鳴り響く 想像も超える様な未来に今立ってる 曇天模様のユニバース 光を奪ってゆく 希望を鳴らせ 心が欲する 嗚呼 その場所までゆく 希望を鳴らせ 無我夢中で今 走り抜けてゆけよ 当たり前だって 思ってたんだ 又直ぐにさ 会えると笑った 馬鹿だろ今 俺は何処へでも行けるって 叫んだあの日は遠く 切なくて 切なくて 刹那に果てた夢 先天的なキエタイ願望 耳を塞ぐ 希望を鳴らせ 明日はどっちだ 嗚呼 鼓動に訊いてくれ 希望を鳴らせ 抗わなけりゃ 生きてる意味なんか無い 自由のその羽根をもがれても 希望を鳴らせ 二度と戻らぬ場所も人も 零れ落ちた涙も 交わした言葉も 笑顔も 忘れはしないさ 希望を鳴らせ 心が欲する 嗚呼 その場所までゆく 希望を鳴らせ 無我夢中で今 走り抜けてゆけよ 希望を鳴らせ 逆境の中で 嗚呼 自らを誇れ 希望を鳴らせ 四の五の言わねぇ 諦めなど知らねぇ 俺はまだ生きてる 終わらない希望を鳴らせ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 山田将司 | | もう何度目のさよならだろうか もう何度目の幕切れだろうか 絶望の果て歌が生まれ来る 「前を向け」と音が鳴り響く 想像も超える様な未来に今立ってる 曇天模様のユニバース 光を奪ってゆく 希望を鳴らせ 心が欲する 嗚呼 その場所までゆく 希望を鳴らせ 無我夢中で今 走り抜けてゆけよ 当たり前だって 思ってたんだ 又直ぐにさ 会えると笑った 馬鹿だろ今 俺は何処へでも行けるって 叫んだあの日は遠く 切なくて 切なくて 刹那に果てた夢 先天的なキエタイ願望 耳を塞ぐ 希望を鳴らせ 明日はどっちだ 嗚呼 鼓動に訊いてくれ 希望を鳴らせ 抗わなけりゃ 生きてる意味なんか無い 自由のその羽根をもがれても 希望を鳴らせ 二度と戻らぬ場所も人も 零れ落ちた涙も 交わした言葉も 笑顔も 忘れはしないさ 希望を鳴らせ 心が欲する 嗚呼 その場所までゆく 希望を鳴らせ 無我夢中で今 走り抜けてゆけよ 希望を鳴らせ 逆境の中で 嗚呼 自らを誇れ 希望を鳴らせ 四の五の言わねぇ 諦めなど知らねぇ 俺はまだ生きてる 終わらない希望を鳴らせ |