Money~It's Loaded~ひとりが叫ぶホントより 大勢で唱えるデタラメを 当然の顔で鵜呑みして 平和な一日が暮れるんだ 黄金郷まで あと少し そりゃ戦場すらもお花畑 鳳仙花のような種を蒔き 太陽のない夏が来るんだ It's so sad 今朝まで隣にいた女 ただ 豊満スギる野望抱いて 厚顔無恥はお互い様 平和な明日が買えるんだ 評判上々 世間では涙は美しく映るから こんぺい糖のように ほの甘い 収穫を祝う秋は来るんだ It's so sad It's so loaded 骨が透けそうな子供達に 風吹きゃ壊れちゃう理想主義とか 同情よりも現物だろう でも 平和なボクらもたいへんだ 賞味期限に捨てるための食いモンなら いっぱいある不思議 まったく生きるにゃたいへんだ 希望ない春がまた来るんだ It's so sad It's so loaded | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | SING LIKE TALKING | ひとりが叫ぶホントより 大勢で唱えるデタラメを 当然の顔で鵜呑みして 平和な一日が暮れるんだ 黄金郷まで あと少し そりゃ戦場すらもお花畑 鳳仙花のような種を蒔き 太陽のない夏が来るんだ It's so sad 今朝まで隣にいた女 ただ 豊満スギる野望抱いて 厚顔無恥はお互い様 平和な明日が買えるんだ 評判上々 世間では涙は美しく映るから こんぺい糖のように ほの甘い 収穫を祝う秋は来るんだ It's so sad It's so loaded 骨が透けそうな子供達に 風吹きゃ壊れちゃう理想主義とか 同情よりも現物だろう でも 平和なボクらもたいへんだ 賞味期限に捨てるための食いモンなら いっぱいある不思議 まったく生きるにゃたいへんだ 希望ない春がまた来るんだ It's so sad It's so loaded |
摩天楼の羊ふやけた林檎をかじってしまったような毎日は 違和感で限界さ 世の中の裏側に 知らんぷりなど小賢しい 死ぬまで抗えない気味悪さ ひとつでも本当を叫び まずは脱出そうとしたい 救いを求めたい 賞賛と中傷に紙一重の差は無い そうさ気にしていてもムダなこと ひとつでも現実に石を投げて すぐにはとどかない 放り出しはしない 常識という 羊のふりしたワルが 摩天楼にとどろくオキテでも はるか上空で見下ろせるものさ そしていつか ボクはボクと知り合うだろう だって情愛にも計算が絡んでくる 夢は 摩天楼の哀しみにまみれる だけど ひとひらの希望が舞い降りれば そして いつか ボクはスピードを上げて 駆け抜けていくよ | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | ふやけた林檎をかじってしまったような毎日は 違和感で限界さ 世の中の裏側に 知らんぷりなど小賢しい 死ぬまで抗えない気味悪さ ひとつでも本当を叫び まずは脱出そうとしたい 救いを求めたい 賞賛と中傷に紙一重の差は無い そうさ気にしていてもムダなこと ひとつでも現実に石を投げて すぐにはとどかない 放り出しはしない 常識という 羊のふりしたワルが 摩天楼にとどろくオキテでも はるか上空で見下ろせるものさ そしていつか ボクはボクと知り合うだろう だって情愛にも計算が絡んでくる 夢は 摩天楼の哀しみにまみれる だけど ひとひらの希望が舞い降りれば そして いつか ボクはスピードを上げて 駆け抜けていくよ |
ただひとつの心でかえり道がない ぼくの描いた地図には 彷徨い辿り着く 仮初めのベッドで 許せないものを許してしまう度に 自分に負けることに何も感じなくなった 湖の底まで沈んだぼくの primary 「行き先を決めてくれ」 雷鳴が遠退いていく 立ち上がれ生命よ 輝きのあるうちに ぼくにしかできない 陸地への引き揚げは 堪え難い過去の熱にうなされたら 弱虫のぼくにまた逆戻りしそうだし もしも悪魔が 油断のドアを開けて棲み付いてしまったら 落ちていくだけだろう 湖の水面に揺れるぼくの青写真 呼び起こせ 意志の力 気化して雲になっていく 這い上がれ 少しずつ 光届く場所まで ぼくに備わっている ただひとつの心で 走れ暗黒の空 光届く場所まで ぼくに備わっている ただひとつの心で Though I'm not a good looser It'll get me a good future | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | かえり道がない ぼくの描いた地図には 彷徨い辿り着く 仮初めのベッドで 許せないものを許してしまう度に 自分に負けることに何も感じなくなった 湖の底まで沈んだぼくの primary 「行き先を決めてくれ」 雷鳴が遠退いていく 立ち上がれ生命よ 輝きのあるうちに ぼくにしかできない 陸地への引き揚げは 堪え難い過去の熱にうなされたら 弱虫のぼくにまた逆戻りしそうだし もしも悪魔が 油断のドアを開けて棲み付いてしまったら 落ちていくだけだろう 湖の水面に揺れるぼくの青写真 呼び起こせ 意志の力 気化して雲になっていく 這い上がれ 少しずつ 光届く場所まで ぼくに備わっている ただひとつの心で 走れ暗黒の空 光届く場所まで ぼくに備わっている ただひとつの心で Though I'm not a good looser It'll get me a good future |
月への階段きみがめざす「静かの海」理想は この星には あるだろうか 疑問だ 人と人の間には きっと 摩擦は起こるものさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができるだろう どっちが正しい そんなこと 不要さ 乗り越えては理解し合う場面に ぼくらが軌跡を残せるわけは 摩擦が起こるからさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う 今は目の前もかすむ位高いけど 階段ができるだろう がむしゃらに進んでも 時を崩し月まで行こう これでいい 近付いている 作り上げるものさ だから悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができる ぼくには見える はっきり 昇っていく二人の姿 手を取り合って 安らかな表情をした朝 それこそがきみの月 | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | きみがめざす「静かの海」理想は この星には あるだろうか 疑問だ 人と人の間には きっと 摩擦は起こるものさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができるだろう どっちが正しい そんなこと 不要さ 乗り越えては理解し合う場面に ぼくらが軌跡を残せるわけは 摩擦が起こるからさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う 今は目の前もかすむ位高いけど 階段ができるだろう がむしゃらに進んでも 時を崩し月まで行こう これでいい 近付いている 作り上げるものさ だから悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができる ぼくには見える はっきり 昇っていく二人の姿 手を取り合って 安らかな表情をした朝 それこそがきみの月 |
欲望酸欠になって 最後には 腫れ上がった紫の唇だろうさ 窮屈な関係に絞め殺されそうだ 情熱の革を被った束縛だけが産まれていくんだ 水槽を泳ぐ未来は一切ゴメンだ 一瞬でも離れたくないって キミの欲望はtragedy 自由まで ボクが支払って 拭おうとしたのはjealousy キミが求めたボクは キミの偶像でしかない キミといたいボクは ボクを型に填めたのさ 間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない 最初だけ ごく普通に歓びが渦巻いていたんだ 現在の継続を願った程だった 欲望はそれでも徐々にカマ首をもたげていたんだ 済み崩しさ 後の祭りさ 現実から開放されたかった ボクの欲望はcomedy 真実のない幸福はありえない ひび割れていったfantasy キミを求めたボクは ボクを捜すばかりさ キミの中には ボクを閉じ込めていられない 間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない お互いに きっと 自分のこと信じるだけで良かったんだ わかっていたのに なぜしなかったんだ 翼をもぎ取っても 気持ちは止められないさ 修復は不可能になってしまった キミの本当の目的地はここじゃない 間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない 絡まっで切れてしまった感情は 誰のせいでもない ボクらは終わったんだ | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | 酸欠になって 最後には 腫れ上がった紫の唇だろうさ 窮屈な関係に絞め殺されそうだ 情熱の革を被った束縛だけが産まれていくんだ 水槽を泳ぐ未来は一切ゴメンだ 一瞬でも離れたくないって キミの欲望はtragedy 自由まで ボクが支払って 拭おうとしたのはjealousy キミが求めたボクは キミの偶像でしかない キミといたいボクは ボクを型に填めたのさ 間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない 最初だけ ごく普通に歓びが渦巻いていたんだ 現在の継続を願った程だった 欲望はそれでも徐々にカマ首をもたげていたんだ 済み崩しさ 後の祭りさ 現実から開放されたかった ボクの欲望はcomedy 真実のない幸福はありえない ひび割れていったfantasy キミを求めたボクは ボクを捜すばかりさ キミの中には ボクを閉じ込めていられない 間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない お互いに きっと 自分のこと信じるだけで良かったんだ わかっていたのに なぜしなかったんだ 翼をもぎ取っても 気持ちは止められないさ 修復は不可能になってしまった キミの本当の目的地はここじゃない 間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない 絡まっで切れてしまった感情は 誰のせいでもない ボクらは終わったんだ |
Love Express突然 会話が 足を引き摺るように ぎこちないんだ たぶん 明日からの独りの暮らしが ボクらは気になりだした 一緒に過ごせるいまが とてつもなく大切なんだ 言葉は失っても せめて キモチは 残酷なチャイムに 掻き消されたくなどない レールは夜空にまで ずっと続いて見えた どうしても祈らずにはいられない 絶対に この次も 笑顔で会えるように なんて 真剣に呟いている キミを乗せた電車は赤い点になってしまうのに はなればなれが苦しいのは判るけれど 信じているんだ 迷いもなく キミに惚れた事実に 思惑は入り込めない 小さなことが どんどん頭の中でふくらんでは この距離が そそり立つ壁になっていく 無情だけど 始発は 早くなんかはならない ホームがゆがんだみたい 宙に浮いている感覚 どうしても祈らずにはいられない 絶対に この誤解も 笑顔になってくれるんだ と 何度でもいいきかせている 窓の外の光景に焦りを紛らわせながらも 耐え切れないとか 無理しているとか 海も谷も擦れ違いも 峠を越えたら憶い出だった キミとの時間に いつかは 終わりというものが なくなってしまえばいいのさ いいはずさ | SING LIKE TALKING | C.Fujita | C.Fujita | | 突然 会話が 足を引き摺るように ぎこちないんだ たぶん 明日からの独りの暮らしが ボクらは気になりだした 一緒に過ごせるいまが とてつもなく大切なんだ 言葉は失っても せめて キモチは 残酷なチャイムに 掻き消されたくなどない レールは夜空にまで ずっと続いて見えた どうしても祈らずにはいられない 絶対に この次も 笑顔で会えるように なんて 真剣に呟いている キミを乗せた電車は赤い点になってしまうのに はなればなれが苦しいのは判るけれど 信じているんだ 迷いもなく キミに惚れた事実に 思惑は入り込めない 小さなことが どんどん頭の中でふくらんでは この距離が そそり立つ壁になっていく 無情だけど 始発は 早くなんかはならない ホームがゆがんだみたい 宙に浮いている感覚 どうしても祈らずにはいられない 絶対に この誤解も 笑顔になってくれるんだ と 何度でもいいきかせている 窓の外の光景に焦りを紛らわせながらも 耐え切れないとか 無理しているとか 海も谷も擦れ違いも 峠を越えたら憶い出だった キミとの時間に いつかは 終わりというものが なくなってしまえばいいのさ いいはずさ |
街角ナイフごしの怒鳴り声が 夏をさらに暑くした 刃先でする対話の中で 楽しげにほくそ笑んだ Oh why そしてきょうという退屈に 熟した実がなった 一夜限りですぐ食い尽くされた 街角を生きるハンター達は だけど空腹を抱えている 刺激だらけの裏通りに 放置された現実があるんだ 制服を金に換えた後 仲間とはしゃぎまくる 何ひとつの屈託もない 明るく冷たい瞳 Oh why そして世間という廃屋に 生ぬるい水が出た 濁っていたけれど潤っていた 街角を弾むダンサー達は いつでも喉がカラカラだ 蟲く欲を手玉にとって 自分だけの役をほしがった 立ち込める異臭 きらびやかなデコレーション すべてを飲み込んで | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | ナイフごしの怒鳴り声が 夏をさらに暑くした 刃先でする対話の中で 楽しげにほくそ笑んだ Oh why そしてきょうという退屈に 熟した実がなった 一夜限りですぐ食い尽くされた 街角を生きるハンター達は だけど空腹を抱えている 刺激だらけの裏通りに 放置された現実があるんだ 制服を金に換えた後 仲間とはしゃぎまくる 何ひとつの屈託もない 明るく冷たい瞳 Oh why そして世間という廃屋に 生ぬるい水が出た 濁っていたけれど潤っていた 街角を弾むダンサー達は いつでも喉がカラカラだ 蟲く欲を手玉にとって 自分だけの役をほしがった 立ち込める異臭 きらびやかなデコレーション すべてを飲み込んで |
星降らない夜 featuring 小谷美紗子すこしでも 僕は君の元気になりたくて かなしくても笑っていたんだ この心の真ん中に 君のために部屋を空けてあるから 僕はさみしくはない どこへ行ったって地球が舞台 ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている いつの日か 星の降らない夜を迎えたら 僕のこと 記憶の城から 呼んで欲しい すこしでも早く 君の傷が癒えるように おしゃべりで埋めた涙 僕はきっと知っているから さようならって出来事 君っていう人を 旅は自由だけれど 着地できない気球は乗れない ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら 僕のこと また燃やせばいい 立てるまでは ひとつだけ 忘れないでいてよ 君は確かに愛されていた いつの日か 星の降らない夜を迎えても 僕のこと やがて消えたって そのことだけは 生きていく | SING LIKE TALKING | C.Fujita | T.Nishimura | | すこしでも 僕は君の元気になりたくて かなしくても笑っていたんだ この心の真ん中に 君のために部屋を空けてあるから 僕はさみしくはない どこへ行ったって地球が舞台 ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている いつの日か 星の降らない夜を迎えたら 僕のこと 記憶の城から 呼んで欲しい すこしでも早く 君の傷が癒えるように おしゃべりで埋めた涙 僕はきっと知っているから さようならって出来事 君っていう人を 旅は自由だけれど 着地できない気球は乗れない ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら 僕のこと また燃やせばいい 立てるまでは ひとつだけ 忘れないでいてよ 君は確かに愛されていた いつの日か 星の降らない夜を迎えても 僕のこと やがて消えたって そのことだけは 生きていく |
もしもあの日のことは バラの棘さ 心に食い込んだまま 痛みが増していく キミとした約束を オザナリにする筈がない いつも解ってくれる 勝手に女神にしていた ボクの それなりの目一杯だったのに 愛は枯れた キミはもう 苛立ちを押える術がなくて 朝が遠ざかり 台詞は硝子の破片 それは たった一言で済んでいた話さ 愛は残った もしも もしも 伝えられたら ボクは… | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | あの日のことは バラの棘さ 心に食い込んだまま 痛みが増していく キミとした約束を オザナリにする筈がない いつも解ってくれる 勝手に女神にしていた ボクの それなりの目一杯だったのに 愛は枯れた キミはもう 苛立ちを押える術がなくて 朝が遠ざかり 台詞は硝子の破片 それは たった一言で済んでいた話さ 愛は残った もしも もしも 伝えられたら ボクは… |
星降らない夜すこしでも 僕は君の元気になりたくて かなしくても笑っていたんだ この心の真ん中に 君のために部屋を空けてあるから 僕はさみしくはない どこへ行ったって地球が舞台 ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている いつの日か 星の降らない夜を迎えたら 僕のこと 記憶の城から 呼んで欲しい すこしでも早く 君の傷が癒えるように おしゃべりで埋めた涙 僕はきっと知っているから さようならって出来事 君っていう人を 旅は自由だけれど 着地できない気球は乗れない ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら 僕のこと また燃やせばいい 立てるまでは ひとつだけ 忘れないでいてよ 君は確かに愛されていた いつの日か 星の降らない夜を迎えても 僕のこと やがて消えたって そのことだけは 生きていく | SING LIKE TALKING | C.Fujita・T.Nishimura | C.Fujita・T.Nishimura | | すこしでも 僕は君の元気になりたくて かなしくても笑っていたんだ この心の真ん中に 君のために部屋を空けてあるから 僕はさみしくはない どこへ行ったって地球が舞台 ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている いつの日か 星の降らない夜を迎えたら 僕のこと 記憶の城から 呼んで欲しい すこしでも早く 君の傷が癒えるように おしゃべりで埋めた涙 僕はきっと知っているから さようならって出来事 君っていう人を 旅は自由だけれど 着地できない気球は乗れない ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら 僕のこと また燃やせばいい 立てるまでは ひとつだけ 忘れないでいてよ 君は確かに愛されていた いつの日か 星の降らない夜を迎えても 僕のこと やがて消えたって そのことだけは 生きていく |
Through The Night彼女はegoistで嘘つき まともにいきゃ たちまちout 無責任な噂が飛び交う 周りの視線を独り占め 覚えのない嫉妬からdoubt 無関心を装うしかないのさ 真実はいつだって 表面には顕れない 情に脆い本当のキミに ヤラレているさ だから 今夜は 忘れよう うねりの渦に任せよう 身も心も軽くなればいい どうなってもいい 普通に愛想よくしただけ 気があるって怒りまで買う 不自由を呪いたくもなるさ 氷の微笑のわけは 被害者意識の中傷だと 悔しさをしまい込んだキミに イカレているのさ だから 今夜は 忘れよう うねりの渦に任せよう 身も心も軽くなればいい どうなってもいい そして 今夜は 揺れあおう 胸の鼓動に任せよう いつもボクはキミを知りたい 遠慮はしない くだらないどっちでもいい輩に梃子摺って 邪魔されたくないんだ この愛は たったひとり キミに 捧げるのさ Come swing with me through the night | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | SING LIKE TALKING | 彼女はegoistで嘘つき まともにいきゃ たちまちout 無責任な噂が飛び交う 周りの視線を独り占め 覚えのない嫉妬からdoubt 無関心を装うしかないのさ 真実はいつだって 表面には顕れない 情に脆い本当のキミに ヤラレているさ だから 今夜は 忘れよう うねりの渦に任せよう 身も心も軽くなればいい どうなってもいい 普通に愛想よくしただけ 気があるって怒りまで買う 不自由を呪いたくもなるさ 氷の微笑のわけは 被害者意識の中傷だと 悔しさをしまい込んだキミに イカレているのさ だから 今夜は 忘れよう うねりの渦に任せよう 身も心も軽くなればいい どうなってもいい そして 今夜は 揺れあおう 胸の鼓動に任せよう いつもボクはキミを知りたい 遠慮はしない くだらないどっちでもいい輩に梃子摺って 邪魔されたくないんだ この愛は たったひとり キミに 捧げるのさ Come swing with me through the night |
Dearestどんなふうに愛したら 君の不安を拭い去れるのだろう 僕はきっと 予想よりも その存在に釘付けで生きている 汀の砂の数程に人と擦れ違う度 寒さが身に沁みる不思議 そして 会いたくなるんだ まだ 届かないのかな 君はずっと 信じるなんて知らないまま 「大好き」なことって「大切」になっていく 直ぐに欠けるガラス玉にできはしない しようがないって 女と男の違いは逃げ道にし易い でも本当の恋に思わくは無用のはずなんだ 君と行ってみたいのさ 耳触りのいい話の結末は いつだって その場で泡になって消える だから 云いたくないんだ まだ 足りていないのかな 僕がもっと 口にして伝えるべきなんだ 「大好き」なことって「大切」になっても 吹き飛んでしまう灰のように 掴めない 流れる星は集められないもの それこそが dearest まだ 届かないのかな 君はずっと 信じるなんて知らないまま 「大好き」なことって「大切」になっていく 直ぐに欠けるガラス玉に まだ足りていないのかな 僕がもっと 口にして伝えるべきなんだ 「大好き」なことって「大切」になっても 吹き飛んでしまう灰のように したくない | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | SING LIKE TALKING | どんなふうに愛したら 君の不安を拭い去れるのだろう 僕はきっと 予想よりも その存在に釘付けで生きている 汀の砂の数程に人と擦れ違う度 寒さが身に沁みる不思議 そして 会いたくなるんだ まだ 届かないのかな 君はずっと 信じるなんて知らないまま 「大好き」なことって「大切」になっていく 直ぐに欠けるガラス玉にできはしない しようがないって 女と男の違いは逃げ道にし易い でも本当の恋に思わくは無用のはずなんだ 君と行ってみたいのさ 耳触りのいい話の結末は いつだって その場で泡になって消える だから 云いたくないんだ まだ 足りていないのかな 僕がもっと 口にして伝えるべきなんだ 「大好き」なことって「大切」になっても 吹き飛んでしまう灰のように 掴めない 流れる星は集められないもの それこそが dearest まだ 届かないのかな 君はずっと 信じるなんて知らないまま 「大好き」なことって「大切」になっていく 直ぐに欠けるガラス玉に まだ足りていないのかな 僕がもっと 口にして伝えるべきなんだ 「大好き」なことって「大切」になっても 吹き飛んでしまう灰のように したくない |
Wild Flowersキミを抱きしめた 逝く夏の引き際 言葉も過去もない若いふたりだった 愛にも やがて 裏付と言い訳が要る 哀しいほど どこまでも青い空 眩しすぎて ボクは 自由を選んだ いたずらに増えていく 記憶っていう瓦礫の中で キミはなんだか 一輪の花のよう 幾重にも振り積む 時間っていう鉄屑の海 ボクはなんだか あの日のキミの笑顔を捨てられない この地球の何処か きっとキミは今 昔と変わらない瞳で探している 愛の形に普遍性は見つかるはず 可笑しいほど 長い夜のしじま 夢物語にしか思えなかった 綺麗事で終わらない 日常っていう嵐の中で キミはなんだか 一輪の花のよう 偽りに馴れていく 欲望っていう幻の月 ボクはやっぱり あの日のキミの姿を追いかけていた その頃は まるで想像もつかない世界 ボクが立っている坂道の途中 キミが憬れていた太陽が漸く近づいた 季節が巡るたび 心に咲く花は… | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | キミを抱きしめた 逝く夏の引き際 言葉も過去もない若いふたりだった 愛にも やがて 裏付と言い訳が要る 哀しいほど どこまでも青い空 眩しすぎて ボクは 自由を選んだ いたずらに増えていく 記憶っていう瓦礫の中で キミはなんだか 一輪の花のよう 幾重にも振り積む 時間っていう鉄屑の海 ボクはなんだか あの日のキミの笑顔を捨てられない この地球の何処か きっとキミは今 昔と変わらない瞳で探している 愛の形に普遍性は見つかるはず 可笑しいほど 長い夜のしじま 夢物語にしか思えなかった 綺麗事で終わらない 日常っていう嵐の中で キミはなんだか 一輪の花のよう 偽りに馴れていく 欲望っていう幻の月 ボクはやっぱり あの日のキミの姿を追いかけていた その頃は まるで想像もつかない世界 ボクが立っている坂道の途中 キミが憬れていた太陽が漸く近づいた 季節が巡るたび 心に咲く花は… |
Desert Rose (Adenium)曇る様子のない秋晴れの陽気に やるせなさがまた膨らんだ 離れ難き人よ その優しさに ぼくは支えられていた 空気まで滲みた汽笛の慟哭は 躊躇う背中を押していたんだ 強くなろうって云った 想いの淵に ひたすらに向かっていこう どうしたいって決める覚悟は 砂漠に根付いた薔薇さ 足りない時間と地力 そして退屈は吹き飛んだ どう生きるって 値は無限大さ ぼくは もう 小さな宇宙 消せない不安と期待 息が続く間に走り抜けるだけ あいも変わらずな朝の騒がしさ その全てに無常が響いた 愛を照らす人よ 誰かのために火を灯すのは むずかしくて どうしたいって旅の始まり 真冬の渡り鳥さ 風任せのままじゃ ぼくは約束を果たせない 運命って固定じゃないはず 荒野を切り拓くのさ ぶれない自分と情熱 燃やすうちに 多分 日が射している その景色はまだ幻さ ぼくの地図は あなたの頬笑みなんだ 先に待つものは きっと どうしたいって決める覚悟は 砂漠に根付いた薔薇さ 足りない時間と地力 そして退屈は吹き飛んだ 運命なんて気休めなんだ 予測は不可能だから ぶれない自分と情熱 燃やすうちに 多分 日が射しているから I will be like a desert rose dedicated to Jerry Mcbee | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 曇る様子のない秋晴れの陽気に やるせなさがまた膨らんだ 離れ難き人よ その優しさに ぼくは支えられていた 空気まで滲みた汽笛の慟哭は 躊躇う背中を押していたんだ 強くなろうって云った 想いの淵に ひたすらに向かっていこう どうしたいって決める覚悟は 砂漠に根付いた薔薇さ 足りない時間と地力 そして退屈は吹き飛んだ どう生きるって 値は無限大さ ぼくは もう 小さな宇宙 消せない不安と期待 息が続く間に走り抜けるだけ あいも変わらずな朝の騒がしさ その全てに無常が響いた 愛を照らす人よ 誰かのために火を灯すのは むずかしくて どうしたいって旅の始まり 真冬の渡り鳥さ 風任せのままじゃ ぼくは約束を果たせない 運命って固定じゃないはず 荒野を切り拓くのさ ぶれない自分と情熱 燃やすうちに 多分 日が射している その景色はまだ幻さ ぼくの地図は あなたの頬笑みなんだ 先に待つものは きっと どうしたいって決める覚悟は 砂漠に根付いた薔薇さ 足りない時間と地力 そして退屈は吹き飛んだ 運命なんて気休めなんだ 予測は不可能だから ぶれない自分と情熱 燃やすうちに 多分 日が射しているから I will be like a desert rose dedicated to Jerry Mcbee |
硝子の城騙される方が悪いっていう 奇妙な発言 最近じゃ珍しくもない 自分らしいって何だ 分かっているって奴がいたら 会いたいね キツい冗句さ 言い放つだけのコトバは 無数の塵のよう いったい どれくらい 本当があるのだろうか ボクは ひとりぼっちだって懼れないはず でも 信じ切れるものもないのさ きっと 割れる寸前の硝子の城に ただ ボクらの人生までは 預けっぱなしにしない 思いのままにって 多分 意味を履き違えて育った 明日の大人たち それは 開花しない蕾と変わらなく映る 実際 この時代 持ち堪えられてなどいない ボクは ひとりぼっちだって懼れないはず でも 寂しくもいたくはないのさ やっと浮いているだけの紙の船に 何故 未来を託すのか とても出来はしない たとえ どんな厳しさを 今 歩んでいるとしても 笑うだけでは解決などしないから ボクは ひとりぼっちだって懼れないのに ずっと キミの幸せも見ていたいのさ きっと 一夜限りの常識には もう 守るべきものはない 過ちにすぎない きっと 割れる寸前の硝子の城に もっと眠る心を呼び起こすのさ 描きたいのは どんな色合い | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 騙される方が悪いっていう 奇妙な発言 最近じゃ珍しくもない 自分らしいって何だ 分かっているって奴がいたら 会いたいね キツい冗句さ 言い放つだけのコトバは 無数の塵のよう いったい どれくらい 本当があるのだろうか ボクは ひとりぼっちだって懼れないはず でも 信じ切れるものもないのさ きっと 割れる寸前の硝子の城に ただ ボクらの人生までは 預けっぱなしにしない 思いのままにって 多分 意味を履き違えて育った 明日の大人たち それは 開花しない蕾と変わらなく映る 実際 この時代 持ち堪えられてなどいない ボクは ひとりぼっちだって懼れないはず でも 寂しくもいたくはないのさ やっと浮いているだけの紙の船に 何故 未来を託すのか とても出来はしない たとえ どんな厳しさを 今 歩んでいるとしても 笑うだけでは解決などしないから ボクは ひとりぼっちだって懼れないのに ずっと キミの幸せも見ていたいのさ きっと 一夜限りの常識には もう 守るべきものはない 過ちにすぎない きっと 割れる寸前の硝子の城に もっと眠る心を呼び起こすのさ 描きたいのは どんな色合い |
祈りぼくの手は大きくない 常識さえも零れていく 首筋に風が冷たい 明日を迎えるのが怖くなる 間違いだらけの地上に 正論なんてフレイズが溢れている 戸惑いと迷い 繰り返して ぼくなりに必死で暮らしている 楽しげな他人の会話 なぜか呼吸が苦しくなった ふとよぎった ぼくはこのまま 置いてけぼりを喰らうんだろう それは簡単なことだなどと 目に映ったのは急な斜面 解って欲しいと思わないけど 時には黙って許されたい どこかへ行きたいのさ 誰も知らないところまで どこかでみつけたいのさ ぼくにできることを 息をついてみよう ゆっくりと 立ち止まってみよう 居心地が悪いって毎日 自分を責め続けても 確かなものはひとつもない それを希望と呼べばいいさ どこかへ行きたいのさ 誰も知らないところまで どこかでみつけたいのさ ぼくにできることを どこかへ消えたいのさ 何も心配はいらないから どこかで祈りたいのさ 今日を乗り越えた と | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | ぼくの手は大きくない 常識さえも零れていく 首筋に風が冷たい 明日を迎えるのが怖くなる 間違いだらけの地上に 正論なんてフレイズが溢れている 戸惑いと迷い 繰り返して ぼくなりに必死で暮らしている 楽しげな他人の会話 なぜか呼吸が苦しくなった ふとよぎった ぼくはこのまま 置いてけぼりを喰らうんだろう それは簡単なことだなどと 目に映ったのは急な斜面 解って欲しいと思わないけど 時には黙って許されたい どこかへ行きたいのさ 誰も知らないところまで どこかでみつけたいのさ ぼくにできることを 息をついてみよう ゆっくりと 立ち止まってみよう 居心地が悪いって毎日 自分を責め続けても 確かなものはひとつもない それを希望と呼べばいいさ どこかへ行きたいのさ 誰も知らないところまで どこかでみつけたいのさ ぼくにできることを どこかへ消えたいのさ 何も心配はいらないから どこかで祈りたいのさ 今日を乗り越えた と |
きみの中に輝くもの野に咲く花を愛でているときの きみは眩しくて たわいもないけど この刹那がずっと永遠に思えた この世の存在で 何より一番 信じたい気がした きみの中に輝くもの それはきみだけに授けられた奇跡 その行く先は なんてきれいな 梢の春 桜咲く舗道 小さくて大きな一歩さ 夜空を彩る星座を語る きみは誇らしげで 好き嫌いさえ 顔に出るなんて いまどきじゃないね 不器用ってことは 誰より一番 ひたむきな証拠さ きみの中に輝くもの それはきみだけに与えられた力 築いていくのは なんて気持ちいい 宵闇の夏 暑さ 和らげる 夕立の一滴みたい 理解されるのが大事じゃないんだ 意味は必ず備わっているはず 素をたどれば銀河も一個の光 きみの中に輝くもの それはきみだけが育てられる生命 かけがえのない なんて素晴しい 日々過ごし きみはここにいる その気貴いことを その尊さを 知っている | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 野に咲く花を愛でているときの きみは眩しくて たわいもないけど この刹那がずっと永遠に思えた この世の存在で 何より一番 信じたい気がした きみの中に輝くもの それはきみだけに授けられた奇跡 その行く先は なんてきれいな 梢の春 桜咲く舗道 小さくて大きな一歩さ 夜空を彩る星座を語る きみは誇らしげで 好き嫌いさえ 顔に出るなんて いまどきじゃないね 不器用ってことは 誰より一番 ひたむきな証拠さ きみの中に輝くもの それはきみだけに与えられた力 築いていくのは なんて気持ちいい 宵闇の夏 暑さ 和らげる 夕立の一滴みたい 理解されるのが大事じゃないんだ 意味は必ず備わっているはず 素をたどれば銀河も一個の光 きみの中に輝くもの それはきみだけが育てられる生命 かけがえのない なんて素晴しい 日々過ごし きみはここにいる その気貴いことを その尊さを 知っている |
涙の螺旋キミの心はいつも泣いてばかり なぐさめも届かない闇は深い 孤独の夜と不条理だらけの真昼 時間はいたずらに ただ過ぎていた ボクにできることは 細い肩を抱くだけ ひとときでも忘れて 明日に挑んでいけるように Good days after it rains 涙の螺旋を断ち切って キミがやるしかないんだ 今の姿を見つめれば Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから キミはひたすら救いを求めている 胸に空いた風穴を埋めようと いいさ わかっているんだ キミの努力の痕 だけど 自分の居場所は その手で築く他はない Good days after it rains 現に毅然と立ち向かって 誰だって怖くなる 昨日を脱ぎ捨てていくしかない Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから Good days after it rains ありがとうってサヨナラ キミを満たせるのは たぶん空想の世界じゃない Good days after it rains 涙の螺旋を断ち切って キミがやるしかないんだ 今の姿を見つめれば Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから キミの心は いつも泣いてばかり 目が醒めるまで一緒に 眠ろう | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | キミの心はいつも泣いてばかり なぐさめも届かない闇は深い 孤独の夜と不条理だらけの真昼 時間はいたずらに ただ過ぎていた ボクにできることは 細い肩を抱くだけ ひとときでも忘れて 明日に挑んでいけるように Good days after it rains 涙の螺旋を断ち切って キミがやるしかないんだ 今の姿を見つめれば Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから キミはひたすら救いを求めている 胸に空いた風穴を埋めようと いいさ わかっているんだ キミの努力の痕 だけど 自分の居場所は その手で築く他はない Good days after it rains 現に毅然と立ち向かって 誰だって怖くなる 昨日を脱ぎ捨てていくしかない Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから Good days after it rains ありがとうってサヨナラ キミを満たせるのは たぶん空想の世界じゃない Good days after it rains 涙の螺旋を断ち切って キミがやるしかないんだ 今の姿を見つめれば Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから キミの心は いつも泣いてばかり 目が醒めるまで一緒に 眠ろう |
飾りのない X'mas Tree感情的な最期になった 虚しいまんま 台詞がずっとグルグル廻って 秋の風景に溶けていった 木枯らしを痛感 違うさ 狂いっぱなしの未来にした後悔 叶わない願い それは君 柄でもないと嗤うだろうか 飾り付けのないX'mas treeが 今年もまた 何も知らずに出番を伺う 君のいない暗い部屋の片隅 海岸線に沿って歩いていた 無意識のうち 君の憶い出を辿る自分にあきれ果てた 夕暮れだった 吹きっ曝しの路上 待つのは帰りのbus それとも偶然 叶わない願い それは君 ガラクタになったこの心に 瞬き出した街の灯は痛いだけ 行く宛がなくて急ぎ足になった 君のいない暗い部屋に戻るのに 何ひとつ君のことを分かってなんかいなかった 誰より近いから 突き放してしまった 遠くにかすんでは浮かんだ 温もりと面影の向こうに 叶わない願い それは君 形なしになった幸せが かたくなだった僕は 僕を見ていただけ 叶わない願い それは君 柄でもないと嗤うだろうか 飾り付けのないX'mas treeが 今年もまた 何も知らずに出番を伺う 君のいない暗い部屋の片隅 | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 感情的な最期になった 虚しいまんま 台詞がずっとグルグル廻って 秋の風景に溶けていった 木枯らしを痛感 違うさ 狂いっぱなしの未来にした後悔 叶わない願い それは君 柄でもないと嗤うだろうか 飾り付けのないX'mas treeが 今年もまた 何も知らずに出番を伺う 君のいない暗い部屋の片隅 海岸線に沿って歩いていた 無意識のうち 君の憶い出を辿る自分にあきれ果てた 夕暮れだった 吹きっ曝しの路上 待つのは帰りのbus それとも偶然 叶わない願い それは君 ガラクタになったこの心に 瞬き出した街の灯は痛いだけ 行く宛がなくて急ぎ足になった 君のいない暗い部屋に戻るのに 何ひとつ君のことを分かってなんかいなかった 誰より近いから 突き放してしまった 遠くにかすんでは浮かんだ 温もりと面影の向こうに 叶わない願い それは君 形なしになった幸せが かたくなだった僕は 僕を見ていただけ 叶わない願い それは君 柄でもないと嗤うだろうか 飾り付けのないX'mas treeが 今年もまた 何も知らずに出番を伺う 君のいない暗い部屋の片隅 |
A Wonderful World最初から巧い具合にいく筈がないことは ぼくも覚悟はしている 少しは悩みもするけど 理想って遠いもの 藍色の空が辺りを包む 猥雑な景色を隠してしまう 少しは怯えもするけど 星を頼りにしよう 出発のとき 別れと出会いの狭間で ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ 新しい朝が来る そのたび ふたりの距離が埋まっていく いつか 目指すのは ボクらだけの a wonderful world ぞんざいに扱われたとしても 曖昧に気の迷いなどはない 少しは楽してみたいけど あまり時間もない 土砂降りの中 退がるか前進かの場面 ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ 暖かな陽射しさえ ボクらを祝福する そんな日を夢みているのさ 唯ひとつしかない the glamorous life ボクは絶対にキミを連れていこう いつか未だ見たことのない国へ ひとっ飛びさ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 最初から巧い具合にいく筈がないことは ぼくも覚悟はしている 少しは悩みもするけど 理想って遠いもの 藍色の空が辺りを包む 猥雑な景色を隠してしまう 少しは怯えもするけど 星を頼りにしよう 出発のとき 別れと出会いの狭間で ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ 新しい朝が来る そのたび ふたりの距離が埋まっていく いつか 目指すのは ボクらだけの a wonderful world ぞんざいに扱われたとしても 曖昧に気の迷いなどはない 少しは楽してみたいけど あまり時間もない 土砂降りの中 退がるか前進かの場面 ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ 暖かな陽射しさえ ボクらを祝福する そんな日を夢みているのさ 唯ひとつしかない the glamorous life ボクは絶対にキミを連れていこう いつか未だ見たことのない国へ ひとっ飛びさ |
Finallyこの頃 ボクはおかしいんだ 辺りが急に色付いて見えるのさ 名も知らない 紅い花を買った 柄じゃないけど ふと 育ててみたいなんて さよなら 孤独な自由 追いかけた自分に縛られていたのさ キミの温もりにいつも 逃げ込む小犬さ やっと向き合えそうな 裸のボクは 弾む気持ちの中で キミといたいのさ 周りが気にもならないんだ どんな困難にも 今のボクは潰れない さよなら あるべき姿 頑なに自分ができるフリしていた 優しいキミは折れない たおやかな小枝 限られた時間と ボクの存在は 誰のためでもなくて キミといたいのさ 殺風景な場所は 本当は不思議と想像の国さ ボク次第だった 追いかけた自分に縛られていたのさ キミの温もりにいつも 逃げ込む小犬さ やっと向き合えそうな 裸のボクは 弾む気持ちの中で キミといたいのさ Finally | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | この頃 ボクはおかしいんだ 辺りが急に色付いて見えるのさ 名も知らない 紅い花を買った 柄じゃないけど ふと 育ててみたいなんて さよなら 孤独な自由 追いかけた自分に縛られていたのさ キミの温もりにいつも 逃げ込む小犬さ やっと向き合えそうな 裸のボクは 弾む気持ちの中で キミといたいのさ 周りが気にもならないんだ どんな困難にも 今のボクは潰れない さよなら あるべき姿 頑なに自分ができるフリしていた 優しいキミは折れない たおやかな小枝 限られた時間と ボクの存在は 誰のためでもなくて キミといたいのさ 殺風景な場所は 本当は不思議と想像の国さ ボク次第だった 追いかけた自分に縛られていたのさ キミの温もりにいつも 逃げ込む小犬さ やっと向き合えそうな 裸のボクは 弾む気持ちの中で キミといたいのさ Finally |
89番目の星座段々と白んでいく空 夜の散り際 曖昧で危うい恋を占うみたいさ だから 真昼に見える星座を 捜そう 現実がボクらを隠す前に 行くよ 流れる星よ キミに届け この切なさを乗せて 近くにボクがいないときも キミを抱き締めたいから あの蒼い月をきっと見ている そう願うふたりの距離は たぶん なくなるんだ 宵闇に紛れたまんま 不安が募った 会いたいって気持ちを ずっと 並べてみるんだ 88個が決まっている 星座だとしても この胸に煌めいたものは 確か 流れる星よ キミに届け この愛しさを乗せて 近くに誰がいたとしても ボクを感じて欲しいから 輝く月の光よりも速く キミの傍へ すぐ 行けるから 賽は投げられた もう引き返せないボクら 疾走りだす風よ 運んでいけ ボクらを宇宙の先へ 昨日も今日も明日もないくらいに ひとつになろう 息を吸うたびに ボクらだけの物語を記そう ただ ひとつしかない 疾走りだす風よ 流れる星よ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 段々と白んでいく空 夜の散り際 曖昧で危うい恋を占うみたいさ だから 真昼に見える星座を 捜そう 現実がボクらを隠す前に 行くよ 流れる星よ キミに届け この切なさを乗せて 近くにボクがいないときも キミを抱き締めたいから あの蒼い月をきっと見ている そう願うふたりの距離は たぶん なくなるんだ 宵闇に紛れたまんま 不安が募った 会いたいって気持ちを ずっと 並べてみるんだ 88個が決まっている 星座だとしても この胸に煌めいたものは 確か 流れる星よ キミに届け この愛しさを乗せて 近くに誰がいたとしても ボクを感じて欲しいから 輝く月の光よりも速く キミの傍へ すぐ 行けるから 賽は投げられた もう引き返せないボクら 疾走りだす風よ 運んでいけ ボクらを宇宙の先へ 昨日も今日も明日もないくらいに ひとつになろう 息を吸うたびに ボクらだけの物語を記そう ただ ひとつしかない 疾走りだす風よ 流れる星よ |
Human平坦な道が続くだけの毎日って 聞かないよ 愛するものが現れないって人生も 知らないなぁ あの丘を越えて 辿りつく未来に 笑顔を見ている その歓びの輪を 誰もが知っているから 声を合わせて Oh … ほら ひとりじゃない 映画仕立ての 感動的な結末は 狙えないさ あれもこれもやりたいことが 結果に絶対なるなんて 限らないし だからこそみんな できることの先に 笑顔を見ている その小さな種が 誰かに繋がると 信じているだけ Oh … ほら ひとりじゃない この世の現在 無数の嘆きの渦や不仕合せで いっぱいだもの 助けては救われる自分でいるまで 正解ってホントに存在しているのかなんて 意味がないさ Oh … 孤独を選ぶだけの毎日って ありえないし 温もりに気づかないって人生も つまらないなぁ ほら ひとりのハズはない | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 平坦な道が続くだけの毎日って 聞かないよ 愛するものが現れないって人生も 知らないなぁ あの丘を越えて 辿りつく未来に 笑顔を見ている その歓びの輪を 誰もが知っているから 声を合わせて Oh … ほら ひとりじゃない 映画仕立ての 感動的な結末は 狙えないさ あれもこれもやりたいことが 結果に絶対なるなんて 限らないし だからこそみんな できることの先に 笑顔を見ている その小さな種が 誰かに繋がると 信じているだけ Oh … ほら ひとりじゃない この世の現在 無数の嘆きの渦や不仕合せで いっぱいだもの 助けては救われる自分でいるまで 正解ってホントに存在しているのかなんて 意味がないさ Oh … 孤独を選ぶだけの毎日って ありえないし 温もりに気づかないって人生も つまらないなぁ ほら ひとりのハズはない |
Forget-Me-Nots(In Idleness)枯葉舞う並木道 急ぎ足の僕に 理由なんかないさ 目的もない 早く離れたかった 夕暮れ 「凩の季節です」って予報士が気に障る 雪の匂いはキミが去った日 記憶を喰いちぎってく 朝まだき 「火を貸してくれ」と肩越に見知らぬ初老の男 吐き出す煙 満足気な表情に チラついた 風花 人々が交わす挨拶が「寒いね」に変るたび 遠い故郷を捨ててしまうなんて 僕には決してできそうにない 真冬日 必ず春は来るけれど 僕には分からない 不幸だとか 恵まれないって存在が有耶無なのは 霞のせい 勿忘草を摘みに川岸へ出かけた戦士の伝説 愛する女の歓喜の図を想像しただけだった 二度と彼は戻らなかった それは 哀れかい ああ、 自分以外の誰かのこと 想えないってことの方が 無情さ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 枯葉舞う並木道 急ぎ足の僕に 理由なんかないさ 目的もない 早く離れたかった 夕暮れ 「凩の季節です」って予報士が気に障る 雪の匂いはキミが去った日 記憶を喰いちぎってく 朝まだき 「火を貸してくれ」と肩越に見知らぬ初老の男 吐き出す煙 満足気な表情に チラついた 風花 人々が交わす挨拶が「寒いね」に変るたび 遠い故郷を捨ててしまうなんて 僕には決してできそうにない 真冬日 必ず春は来るけれど 僕には分からない 不幸だとか 恵まれないって存在が有耶無なのは 霞のせい 勿忘草を摘みに川岸へ出かけた戦士の伝説 愛する女の歓喜の図を想像しただけだった 二度と彼は戻らなかった それは 哀れかい ああ、 自分以外の誰かのこと 想えないってことの方が 無情さ |
無名の王 -A Wanderer's Story-夕焼け色の砂塵の中 歩き続けるボクには もう 現実と夢の区別がない 眼が醒めて 少しは生きて 夜が来て その度死んで 回転木馬のような 哀れな人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいさ ボクは跪いて 祈りを捧げてみる 懺悔に値するか そんな覚えもない 許されてみたいだけ 無邪気な神の子さ 無意味に先を急ぐ朝 号泣する子を素通りのボクは 面倒が嫌いな普通のオトナさ 残暑の人いきれ 他人と肩がぶつかって 知らん顔して さっさと逃げる お気楽な人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいさ ボクはこの胸に 小石を投げつけた 響く大きな音 からっぽだって知った 心に 自分さえも 住んではいなかった ヴェネツィアの橋の上 溜息をつく ボクは仮面を付けて 舞踏会へ 戻る術のない世界 今だけに咲く徒花 気づいたとしても 叫んだとしても そうさ 愉快で満たされたい 解放されて飛び回る小鳥 名は無いから好き放題 ほんとかどうかは大した問題じゃないって 面白ければ 刹那が命綱の 儚い人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいいさ ボクは手を合わせ 願いを唱えてみる 海よりもっと深く 貧しく飢えていた 愛されることに 忘れ去られたんだ I cannot deny it, I cannot deny it いつもとおんなじさ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 夕焼け色の砂塵の中 歩き続けるボクには もう 現実と夢の区別がない 眼が醒めて 少しは生きて 夜が来て その度死んで 回転木馬のような 哀れな人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいさ ボクは跪いて 祈りを捧げてみる 懺悔に値するか そんな覚えもない 許されてみたいだけ 無邪気な神の子さ 無意味に先を急ぐ朝 号泣する子を素通りのボクは 面倒が嫌いな普通のオトナさ 残暑の人いきれ 他人と肩がぶつかって 知らん顔して さっさと逃げる お気楽な人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいさ ボクはこの胸に 小石を投げつけた 響く大きな音 からっぽだって知った 心に 自分さえも 住んではいなかった ヴェネツィアの橋の上 溜息をつく ボクは仮面を付けて 舞踏会へ 戻る術のない世界 今だけに咲く徒花 気づいたとしても 叫んだとしても そうさ 愉快で満たされたい 解放されて飛び回る小鳥 名は無いから好き放題 ほんとかどうかは大した問題じゃないって 面白ければ 刹那が命綱の 儚い人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいいさ ボクは手を合わせ 願いを唱えてみる 海よりもっと深く 貧しく飢えていた 愛されることに 忘れ去られたんだ I cannot deny it, I cannot deny it いつもとおんなじさ |
Luz太陽という大きな恵みさえ 久しぶりに感じていた 深呼吸で始まる日常 穏やかに風が往く 特別じゃないってことが奇跡と知ったんだ 胸に手をあてたら 未来の rhythm 聴こえてきた 唱おう 今は 悲しみ覆う大地に 笑顔が芽吹くために いつか 咲き誇る花でいっぱいにしたい願い 空の果てに届くよう 雷雲から潤いの雨 不意に ぼくは虹を探す 生きていくっていうことの苦しさにこそ 歓びに向かおうとする groove 産まれるから 踊ろう 今は 脈打っている血潮を解き放つように 汗にまみれて 無理に 涙を止める必要はないのさ 星に この想いを 預けていこう 交錯している夢と現に 「希望」という楔を打とう 唱おう 今は 悲しみ覆う大地に 笑顔が芽吹くときに いつか 咲き誇る花でいっぱいにするのさ 想いも 呼吸も 鼓動も 歌も すべては光へと 涙も 情熱も 血潮も 願いも いつも 生命と共に | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 太陽という大きな恵みさえ 久しぶりに感じていた 深呼吸で始まる日常 穏やかに風が往く 特別じゃないってことが奇跡と知ったんだ 胸に手をあてたら 未来の rhythm 聴こえてきた 唱おう 今は 悲しみ覆う大地に 笑顔が芽吹くために いつか 咲き誇る花でいっぱいにしたい願い 空の果てに届くよう 雷雲から潤いの雨 不意に ぼくは虹を探す 生きていくっていうことの苦しさにこそ 歓びに向かおうとする groove 産まれるから 踊ろう 今は 脈打っている血潮を解き放つように 汗にまみれて 無理に 涙を止める必要はないのさ 星に この想いを 預けていこう 交錯している夢と現に 「希望」という楔を打とう 唱おう 今は 悲しみ覆う大地に 笑顔が芽吹くときに いつか 咲き誇る花でいっぱいにするのさ 想いも 呼吸も 鼓動も 歌も すべては光へと 涙も 情熱も 血潮も 願いも いつも 生命と共に |
メビウスの帯終わらそうとしたけれど 言葉にならない 僕はもう これ以上 此処にいられない 俯いた横顔にゆらめく 炎の影 偽りは 無邪気に 僕を 切り刻む それでも 君をまだ愛している 呪縛のように 自分が惨めなくらいに 君を また許してしまう 割れた花瓶みたい 君の思わくは 捨てたくないから水を注ぐ でも 枯れた なぜ 僕は 君が微笑む度 嬉しいんだろう 仮初の夢と解っているのに それでも 君をまだ愛している 日晒しのまま 自分じゃ足りないことは 諦めの理由になるさ それでも 君をまだ愛している 狂おしいほど 心の奥底まで 凍らせる術はないのさ それは天から試されたもの 背負うしかない 僕の宿命 Oh no 悩ましい君の 犯した罪 メビウスの帯 僕等は辿るだろうか それでも 君をまだ愛している 日晒しのまま 自分じゃ足りないことは 諦めの理由になるさ それでも 君をまだ愛している 狂おしいほど 心の奥底まで 凍らせる術はないのさ やがては 僕は去り行くのだろう そして消える 君の記憶からも Oh no | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 終わらそうとしたけれど 言葉にならない 僕はもう これ以上 此処にいられない 俯いた横顔にゆらめく 炎の影 偽りは 無邪気に 僕を 切り刻む それでも 君をまだ愛している 呪縛のように 自分が惨めなくらいに 君を また許してしまう 割れた花瓶みたい 君の思わくは 捨てたくないから水を注ぐ でも 枯れた なぜ 僕は 君が微笑む度 嬉しいんだろう 仮初の夢と解っているのに それでも 君をまだ愛している 日晒しのまま 自分じゃ足りないことは 諦めの理由になるさ それでも 君をまだ愛している 狂おしいほど 心の奥底まで 凍らせる術はないのさ それは天から試されたもの 背負うしかない 僕の宿命 Oh no 悩ましい君の 犯した罪 メビウスの帯 僕等は辿るだろうか それでも 君をまだ愛している 日晒しのまま 自分じゃ足りないことは 諦めの理由になるさ それでも 君をまだ愛している 狂おしいほど 心の奥底まで 凍らせる術はないのさ やがては 僕は去り行くのだろう そして消える 君の記憶からも Oh no |
楽園遠ざかる桟橋と朧ろげな灯り My friend ボクも怖いさ どうしても行かなけりゃ 予測不能でも Intend 零れ出した時間 「誓いの船出」さ 想いを 風に託してみても それじゃ手で触れるってことができない ボクらは 心だけじゃなくて 実際の体温を感じあっていたい 猛烈な嵐も乗り越える力を Befriend ボクらは持っている 自分身で行かなけりゃ Compass なんか無い Until the end 未知への挑戦は 「すべては現実」さ 時間を いつか取り戻したい だけど待っていたって明日は動かない ボクらは 朝陽が射す方角へ 舵を切る 本能が点滅するから いつも 雲の上を人は「楽園」と呼ぶ だけどきっと碧い空も草原も 情熱が築くもの 想いは風に託すだけじゃない Try before thinking more It's the core | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 遠ざかる桟橋と朧ろげな灯り My friend ボクも怖いさ どうしても行かなけりゃ 予測不能でも Intend 零れ出した時間 「誓いの船出」さ 想いを 風に託してみても それじゃ手で触れるってことができない ボクらは 心だけじゃなくて 実際の体温を感じあっていたい 猛烈な嵐も乗り越える力を Befriend ボクらは持っている 自分身で行かなけりゃ Compass なんか無い Until the end 未知への挑戦は 「すべては現実」さ 時間を いつか取り戻したい だけど待っていたって明日は動かない ボクらは 朝陽が射す方角へ 舵を切る 本能が点滅するから いつも 雲の上を人は「楽園」と呼ぶ だけどきっと碧い空も草原も 情熱が築くもの 想いは風に託すだけじゃない Try before thinking more It's the core |
The Great Escape叫んで 仕事を放棄したい 真昼が続く 熱帯夜 今宵は 街を脱出だ 灯りが届かない 闇へ Out of sight, out of mind 急げ 急げ やっと 自分に戻れる It's out of touch, I don't mind 早く 早く はっきりと銀河を見たい 真面目っぷりも様になった 身の上に嫌気 倦怠感 迷いなく 現在を削除した 時間は楽しく遣うもんだ Out of sight, out of mind 急げ 急げ やっと 気ままに走れる It's out of touch, I don't mind 遠く 遠く 都会の夜景 「綺麗」に変わる 退屈だとか 期待してないとか 嘘をついて誤魔化さないで 生きていくには 快感は絶対必要な energy なんだ 危険を冒さず穏便に しぼんだ意欲 高評価 不満を言うより 全開で 明日に向かおう 逃亡だ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 叫んで 仕事を放棄したい 真昼が続く 熱帯夜 今宵は 街を脱出だ 灯りが届かない 闇へ Out of sight, out of mind 急げ 急げ やっと 自分に戻れる It's out of touch, I don't mind 早く 早く はっきりと銀河を見たい 真面目っぷりも様になった 身の上に嫌気 倦怠感 迷いなく 現在を削除した 時間は楽しく遣うもんだ Out of sight, out of mind 急げ 急げ やっと 気ままに走れる It's out of touch, I don't mind 遠く 遠く 都会の夜景 「綺麗」に変わる 退屈だとか 期待してないとか 嘘をついて誤魔化さないで 生きていくには 快感は絶対必要な energy なんだ 危険を冒さず穏便に しぼんだ意欲 高評価 不満を言うより 全開で 明日に向かおう 逃亡だ |
The Ruins ~未来へ~本当が云えない そんな大人は 信じる方が愚かしいって語る 意識も無しに 覚えた嘘は いつか自分を壊してしまうものだから 世界が 疑いから始まるとしたなら 哀しいかい 許しあい 分かちあえる 夢のような でも 不可能じゃない ゆっくりでいい 近づいていたいな 思い通りになんないって 他人を傷つけていたら 愛するってことさえも 行方を失うだろう 未来を 憎しみの灰に埋まった廃墟に できないんだ | SING LIKE TALKING | C.Fujita | Chikuzen | | 本当が云えない そんな大人は 信じる方が愚かしいって語る 意識も無しに 覚えた嘘は いつか自分を壊してしまうものだから 世界が 疑いから始まるとしたなら 哀しいかい 許しあい 分かちあえる 夢のような でも 不可能じゃない ゆっくりでいい 近づいていたいな 思い通りになんないって 他人を傷つけていたら 愛するってことさえも 行方を失うだろう 未来を 憎しみの灰に埋まった廃墟に できないんだ |
Longing ~雨のRegret~古い写真の中の こぼれそうなキミの笑顔 あまりに眩しくて こみあげるものは涙 元気でいるのかな 相変わらずで 生真面目なキミの優しさが懐かしい 堪らなく会いたくなる 昔の番号を捜す 何度も押そうとして そのうち止めてしまうボクさ 喧嘩の理由さえハッキリとしない 失って 初めて分かるようじゃ手遅れなんだ 今も尚 このボクを励まし続けてくれるひと 現実に戻りたくない そんなときもあるよ 表紙捲ればキミの姿 やんわりと背中を押すんだ 降りしきる雨の中 傘が無くて急ぐボク 寂しくて 恋しくて キミへの思慕いは五月雨さ ずっと | SING LIKE TALKING | C.Fujita | Chikuzen | 柏木広樹 | 古い写真の中の こぼれそうなキミの笑顔 あまりに眩しくて こみあげるものは涙 元気でいるのかな 相変わらずで 生真面目なキミの優しさが懐かしい 堪らなく会いたくなる 昔の番号を捜す 何度も押そうとして そのうち止めてしまうボクさ 喧嘩の理由さえハッキリとしない 失って 初めて分かるようじゃ手遅れなんだ 今も尚 このボクを励まし続けてくれるひと 現実に戻りたくない そんなときもあるよ 表紙捲ればキミの姿 やんわりと背中を押すんだ 降りしきる雨の中 傘が無くて急ぐボク 寂しくて 恋しくて キミへの思慕いは五月雨さ ずっと |
Prima Donnaお願いだ Prima donna ぼくと踊ってくれないか おこがましい 百も承知 だけど覚悟したんだ 君は高嶺の花さ 男達 垂涎の的さ きっとこれが最初で最後 運命の勝負だ おかしいだろ? それも人生と言うは乱暴かもね ときめきも失望も ほんのspice だから 手をとって Turn round お試しってヤツさ 経験もしなけりゃわからないもんだ Break bounds 君が知る以上さ 僕が一番に君を好きだって お願いだ Prima donna ぼくにも機会くれないかな 周りを蹴散らす姿は いつでも煌めく星だもの 相手にされない方が当然だから へこまないし あきらめない ぼくの 手をとって Turn round 気まぐれでいいさ 魔が差したって言いな 洒落で済むさ Your heart bound ワクワクしないかい 未知の世界でも君を好きだって 腹の底から笑わない君 ぼくがたぶん必要さ | SING LIKE TALKING | C.Fujita | Chikuzen | | お願いだ Prima donna ぼくと踊ってくれないか おこがましい 百も承知 だけど覚悟したんだ 君は高嶺の花さ 男達 垂涎の的さ きっとこれが最初で最後 運命の勝負だ おかしいだろ? それも人生と言うは乱暴かもね ときめきも失望も ほんのspice だから 手をとって Turn round お試しってヤツさ 経験もしなけりゃわからないもんだ Break bounds 君が知る以上さ 僕が一番に君を好きだって お願いだ Prima donna ぼくにも機会くれないかな 周りを蹴散らす姿は いつでも煌めく星だもの 相手にされない方が当然だから へこまないし あきらめない ぼくの 手をとって Turn round 気まぐれでいいさ 魔が差したって言いな 洒落で済むさ Your heart bound ワクワクしないかい 未知の世界でも君を好きだって 腹の底から笑わない君 ぼくがたぶん必要さ |
Hysterical Parade普段のまま独りだった 毅然としていたかったんだ 世間のあちらこちら 澱んでしまった流れ 自然に 皆言い出した 悪いのは誰のせい 自分たちの過ちを ペテンにかけ押し付ける 哀しい存在は その勢いに気圧されてしまう鳥の大群さ 気になんかしない おかしなヤツで構わない 僕は僕でいい 君が君でいいように 悔やんだことないけど 自慢にすらなんない 欺瞞の下 生きるなんて ご免なんだ 1mmも 黄ばんだ心持じゃ 歪んだ景色が真実 痛い目見たからって 時間が経ちゃあ薄れるんだ やるせないのは人間の性だって 切ないほどに快楽主義なんだ だから気になんかしない おかしなヤツで構わない 僕は僕でいい 君が君でいいから そうさ まるで異邦人さ 本当を探す旅人さ だけどまだマシな方 未来を臨むから | SING LIKE TALKING | C.Fujita | Chikuzen | | 普段のまま独りだった 毅然としていたかったんだ 世間のあちらこちら 澱んでしまった流れ 自然に 皆言い出した 悪いのは誰のせい 自分たちの過ちを ペテンにかけ押し付ける 哀しい存在は その勢いに気圧されてしまう鳥の大群さ 気になんかしない おかしなヤツで構わない 僕は僕でいい 君が君でいいように 悔やんだことないけど 自慢にすらなんない 欺瞞の下 生きるなんて ご免なんだ 1mmも 黄ばんだ心持じゃ 歪んだ景色が真実 痛い目見たからって 時間が経ちゃあ薄れるんだ やるせないのは人間の性だって 切ないほどに快楽主義なんだ だから気になんかしない おかしなヤツで構わない 僕は僕でいい 君が君でいいから そうさ まるで異邦人さ 本当を探す旅人さ だけどまだマシな方 未来を臨むから |
風が吹いた日風が吹いた日の空色のように キミが笑うから ボクが真顔で伝えたい気持ちさえも ほら 冗談めいて台無しだよ 季節の挨拶も 6度目の夏 密かに決心をした 月明かりが水面に映る夜の海を ただ 眺めているだけでよかった 言葉になんてならない想いの果てに キミとボクの標を残そう 重ねた掌に生まれたものは Maybe it's called love That's what I want 今 聴こえているのはキミの鼓動だけさ これ以上の本当は無いだろう 形になんかできない想いの先に キミとボクの住処を探そう 絡めた小指から押し寄せるのは Maybe it's called love That's what I want もっと傍に感じていたい 溶け合ってひとつになるように ずっと変わらないものがあるなら Maybe it's called love That's what I want 言葉にはならない 形にもできない だけど何よりも一番守るべきものさ もっと傍に感じていたい願い ずっと変わらない 幻のような Maybe it's called love That's what I want | SING LIKE TALKING | C.Fujita | Chikuzen | | 風が吹いた日の空色のように キミが笑うから ボクが真顔で伝えたい気持ちさえも ほら 冗談めいて台無しだよ 季節の挨拶も 6度目の夏 密かに決心をした 月明かりが水面に映る夜の海を ただ 眺めているだけでよかった 言葉になんてならない想いの果てに キミとボクの標を残そう 重ねた掌に生まれたものは Maybe it's called love That's what I want 今 聴こえているのはキミの鼓動だけさ これ以上の本当は無いだろう 形になんかできない想いの先に キミとボクの住処を探そう 絡めた小指から押し寄せるのは Maybe it's called love That's what I want もっと傍に感じていたい 溶け合ってひとつになるように ずっと変わらないものがあるなら Maybe it's called love That's what I want 言葉にはならない 形にもできない だけど何よりも一番守るべきものさ もっと傍に感じていたい願い ずっと変わらない 幻のような Maybe it's called love That's what I want |
6月の青い空会いたいって気持ちが積み重なって キミとの旅が始まった 奇蹟だった いっぱい憶い出を紡ぐはずだった どこかボタンを掛け違えた経験もしたんだ 最期までボクらは道半ばだから 長雨の季節も寄り添って歩いていこう 6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていく日々さ 小さな幸せをみつけていった その度 手をとりあって見つめあって 今日よりもっとキミを好きになっていく 濡れてしまった体を温めあっていこう 6月の一瞬の青い空の下 夢みたいな昨日を風がさらっていく 「普段通り」ってかけがえない 歓びも哀しみも キミと共にしていく日々さ 迷ってしまったり ぶつかってしまうのは 仕方ないけれど 嘆いたりしないで 疑いは捨てて ほら 心は晴れた 6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていけば いつか見た空に きっと何回も遭えるよ 言葉じゃあないし 想いだけじゃないし キミの存在に 伝えたいことって 時間を越えたって まだ足りないさ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | Kan Sano | 会いたいって気持ちが積み重なって キミとの旅が始まった 奇蹟だった いっぱい憶い出を紡ぐはずだった どこかボタンを掛け違えた経験もしたんだ 最期までボクらは道半ばだから 長雨の季節も寄り添って歩いていこう 6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていく日々さ 小さな幸せをみつけていった その度 手をとりあって見つめあって 今日よりもっとキミを好きになっていく 濡れてしまった体を温めあっていこう 6月の一瞬の青い空の下 夢みたいな昨日を風がさらっていく 「普段通り」ってかけがえない 歓びも哀しみも キミと共にしていく日々さ 迷ってしまったり ぶつかってしまうのは 仕方ないけれど 嘆いたりしないで 疑いは捨てて ほら 心は晴れた 6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていけば いつか見た空に きっと何回も遭えるよ 言葉じゃあないし 想いだけじゃないし キミの存在に 伝えたいことって 時間を越えたって まだ足りないさ |
闇に咲く花 ~The Catastrophe~どんなに深い愛を永遠と云うのか キミを想い続けることが生きる理由になった 街角でも 過去や未来も すべてにキミがいっぱいさ こんな時代に 信じあえたんだ それは それは 大切なもの 今は おやすみ 失くすことで もっと強くなる どんなに深い愛を永遠と云うのか キミを想い続けるだけが存在の理由になった 夢の中に この夜空に キミがいるんだ 一切を忘れるなんて不可能なんだ 託されたのは記憶だから いつか 会えたら 穢(けが)れた体 ぎゅっと抱きしめて こんなに深い愛は敬虔(けいけん)な祈り キミに捧げるって幸せに救いを求めていた 固く誓ったこの愛は闇に咲く花 どんなに深い愛を永遠と云うのか 決して枯れない 陽(ひ)は無くても こんなに深い愛は敬虔(けいけん)な祈り キミに捧げるって幸せが毎日の希望になった たったひとつ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | どんなに深い愛を永遠と云うのか キミを想い続けることが生きる理由になった 街角でも 過去や未来も すべてにキミがいっぱいさ こんな時代に 信じあえたんだ それは それは 大切なもの 今は おやすみ 失くすことで もっと強くなる どんなに深い愛を永遠と云うのか キミを想い続けるだけが存在の理由になった 夢の中に この夜空に キミがいるんだ 一切を忘れるなんて不可能なんだ 託されたのは記憶だから いつか 会えたら 穢(けが)れた体 ぎゅっと抱きしめて こんなに深い愛は敬虔(けいけん)な祈り キミに捧げるって幸せに救いを求めていた 固く誓ったこの愛は闇に咲く花 どんなに深い愛を永遠と云うのか 決して枯れない 陽(ひ)は無くても こんなに深い愛は敬虔(けいけん)な祈り キミに捧げるって幸せが毎日の希望になった たったひとつ |
Holy White Nightキミが去って いま思った 突然なんかじゃない きっと 夜になって 雪に変わった 静寂が ぐっと押し寄せた 生きるっていう困難や 自分よがりの考え 悔やんでみたところで無駄 人はみんな独りぼっち そんな昔の歌があった 時が経って 身に起こった 現実になって 浸みるよ 受け入れるしかない運命 夢が終わらない残酷 キミを失ったこと すべて 華やいだ街が見えなくなるくらいに降り続けて 真っ白に そのままボクごと覆い尽くせ 陽が昇って また戻った 殺風景な部屋のベッド 冷たくって 甦って 堪え切れなくて 飛び出すんだ そして今日も いつも通り 事もないかのように ずっと キミが去った後 分かった 何にもキミを知らない 一番に好きなもの 犠牲にしてきたこと 花を育てていたかった理由 外も なんだか ボクの心の中を見抜くように すっかり冬景色 | SING LIKE TALKING | 藤田千章 | 藤田千章 | | キミが去って いま思った 突然なんかじゃない きっと 夜になって 雪に変わった 静寂が ぐっと押し寄せた 生きるっていう困難や 自分よがりの考え 悔やんでみたところで無駄 人はみんな独りぼっち そんな昔の歌があった 時が経って 身に起こった 現実になって 浸みるよ 受け入れるしかない運命 夢が終わらない残酷 キミを失ったこと すべて 華やいだ街が見えなくなるくらいに降り続けて 真っ白に そのままボクごと覆い尽くせ 陽が昇って また戻った 殺風景な部屋のベッド 冷たくって 甦って 堪え切れなくて 飛び出すんだ そして今日も いつも通り 事もないかのように ずっと キミが去った後 分かった 何にもキミを知らない 一番に好きなもの 犠牲にしてきたこと 花を育てていたかった理由 外も なんだか ボクの心の中を見抜くように すっかり冬景色 |
Sweet Cat Home吹きっ晒しで 冷えきっただろうに こっちへおいで 抱きしめるから キミがいたら ボクは笑顔 My sweet cat home 知らんぷりでも 寄り添った体 どこにいても 伝わった心 機嫌がいいと ボクも笑顔 My sweet cat home 予想外だらけ さ 生きているから 何食わぬ素振りで歩いていく 疑い深いって わかっているから 開けっぴろげで 過ごせるように キミが眠る ボクは笑顔 My sweet cat home ボクが守るすべて さ | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | | 吹きっ晒しで 冷えきっただろうに こっちへおいで 抱きしめるから キミがいたら ボクは笑顔 My sweet cat home 知らんぷりでも 寄り添った体 どこにいても 伝わった心 機嫌がいいと ボクも笑顔 My sweet cat home 予想外だらけ さ 生きているから 何食わぬ素振りで歩いていく 疑い深いって わかっているから 開けっぴろげで 過ごせるように キミが眠る ボクは笑顔 My sweet cat home ボクが守るすべて さ |
Be Nice To MeI don't know how I can do it, I can do it I don't know what is on your mind, what's on your mind 後先の 次第で抑えられる類いなら そうしているさ 束縛もしないし何の条件もないし決まりもない Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ I don't know why I found you here, I found you here I'm not sure what happened to me, happened to you 打ちのめされたような衝撃が走ったら もう止まらない 思考回路など役立たず 反射だけで動いている Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ Be nice to me, baby 優しく Just be nice to me, baby 抱きしめよう 満ち足りた瞬間に ほら 二人は壊れていく Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ I need you now Just I need you now 狂おしく 今が燃えるよ I need you now Just I need you now なにもかも 灰になるのさ そうして 眠ろうか 泥のように 夜が白んでしまう前に | SING LIKE TALKING | 藤田千章 | 藤田千章 | | I don't know how I can do it, I can do it I don't know what is on your mind, what's on your mind 後先の 次第で抑えられる類いなら そうしているさ 束縛もしないし何の条件もないし決まりもない Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ I don't know why I found you here, I found you here I'm not sure what happened to me, happened to you 打ちのめされたような衝撃が走ったら もう止まらない 思考回路など役立たず 反射だけで動いている Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ Be nice to me, baby 優しく Just be nice to me, baby 抱きしめよう 満ち足りた瞬間に ほら 二人は壊れていく Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ Let's talk about love 言葉じゃなく 感じ合うだけ ただ Let's think about life 理屈より愛し合うだけ それだけ I need you now Just I need you now 狂おしく 今が燃えるよ I need you now Just I need you now なにもかも 灰になるのさ そうして 眠ろうか 泥のように 夜が白んでしまう前に |
Closer ~寒空のaurora~きょうもキミがいる 他にはもう不足はないはずが 欲張りなボクは それがずっと続くように願う 星に祈るだけじゃ 辿り着けやしないから キミとの出会いは 単に偶然だと ボクには思えないのさ もしも神様が 望み通り叶えてくれようと 浮ついたボクは 何かきっと見失ってしまう 風に任せっきりじゃ ここがどこか言えない ボクらは急がないから ゆったりと 手をとりあっていくよ そしていつの日か 見に行こうよ 寒空のaurora そのときキミは 同じように笑ってくれるかな 明日がまた近づいた 夜は今 消えそうさ | SING LIKE TALKING | 藤田千章 | 藤田千章 | | きょうもキミがいる 他にはもう不足はないはずが 欲張りなボクは それがずっと続くように願う 星に祈るだけじゃ 辿り着けやしないから キミとの出会いは 単に偶然だと ボクには思えないのさ もしも神様が 望み通り叶えてくれようと 浮ついたボクは 何かきっと見失ってしまう 風に任せっきりじゃ ここがどこか言えない ボクらは急がないから ゆったりと 手をとりあっていくよ そしていつの日か 見に行こうよ 寒空のaurora そのときキミは 同じように笑ってくれるかな 明日がまた近づいた 夜は今 消えそうさ |
Vox Humana道に迷うって理由は 目指す場所があるから 今の暮らしになじめない 見えるものがあるから 身に起こるすべては 不思議な意味を持つ 例えば 言葉は伝えるために授かった 声をあげよう my friends それが勇気 our keys 黙ったままで未来が変わったと そんなハナシは 歴史上に無い 何気ないようなひとことが 凶器にも救いにもなる だから自分も悩むだろう だから一緒に歩ける 目の前のキミを 必ず大切にしよう 例えば この歌はいつも傍にいる記し 声をかけよう my friends 臆さないで cheerfully 交わした笑顔や会話の中に 光のタネが みつかるから シアワセになれる きっと誰でも 声をあげよう my friends それが our keys 黙ったままで未来が変わったって ハナシは無い 声をかけよう my friends 臆さないで cheerfully 交わした笑顔や会話の中に 光のタネが みつかるから | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | | 道に迷うって理由は 目指す場所があるから 今の暮らしになじめない 見えるものがあるから 身に起こるすべては 不思議な意味を持つ 例えば 言葉は伝えるために授かった 声をあげよう my friends それが勇気 our keys 黙ったままで未来が変わったと そんなハナシは 歴史上に無い 何気ないようなひとことが 凶器にも救いにもなる だから自分も悩むだろう だから一緒に歩ける 目の前のキミを 必ず大切にしよう 例えば この歌はいつも傍にいる記し 声をかけよう my friends 臆さないで cheerfully 交わした笑顔や会話の中に 光のタネが みつかるから シアワセになれる きっと誰でも 声をあげよう my friends それが our keys 黙ったままで未来が変わったって ハナシは無い 声をかけよう my friends 臆さないで cheerfully 交わした笑顔や会話の中に 光のタネが みつかるから |
Spiral気が点いたら廃墟にひとり 風や命の気配もしない 奪い合いの螺旋の中 幸福感って虚構さ 星座みたいな神話さ だからって止まれない まだ光は消えていない 巨大な欲望が迫ってこようと 今こそ挑むのさ 正義は既に蜃気楼 この手にひとつだけ残った それが希望 この世界はやがてすべて 1と0の羅列になる 心だけは渡したくない 情熱なんて通じない 合理的にって剥がされる だからって諦めない まだ答えは分からない 屍の上に立つ明日は無い 今すぐ動き出そう 無機質だった景色に 感情という潤いの種を 悲しいとか 寂しいとか 況してや 嬉しい気持ちを 分かち合おう 廻り廻って救いは訪れる 生きたっていう記しを ずっと先の未来へと 時代に流れない輝きを 今ならまだ間に合う 現実にがんじがらめでも 不可能の渕の小さな芽を育てよう 恋しいとか 切ないとか 決して 忘れないでいて 温もりを | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | Kan Sano・SING LIKE TALKING・Yuqi | 気が点いたら廃墟にひとり 風や命の気配もしない 奪い合いの螺旋の中 幸福感って虚構さ 星座みたいな神話さ だからって止まれない まだ光は消えていない 巨大な欲望が迫ってこようと 今こそ挑むのさ 正義は既に蜃気楼 この手にひとつだけ残った それが希望 この世界はやがてすべて 1と0の羅列になる 心だけは渡したくない 情熱なんて通じない 合理的にって剥がされる だからって諦めない まだ答えは分からない 屍の上に立つ明日は無い 今すぐ動き出そう 無機質だった景色に 感情という潤いの種を 悲しいとか 寂しいとか 況してや 嬉しい気持ちを 分かち合おう 廻り廻って救いは訪れる 生きたっていう記しを ずっと先の未来へと 時代に流れない輝きを 今ならまだ間に合う 現実にがんじがらめでも 不可能の渕の小さな芽を育てよう 恋しいとか 切ないとか 決して 忘れないでいて 温もりを |
サアカスの馬背中に紅いベルベット 金銀の刺繍 そして綺麗な女 ようこそ 束の間の夢の国へ そう ぼくは この世界じゃ名の知れたスタアさ だいぶ 「くたびれてきたね」と言われるけれど 衣裳まとう途端に 何度も生き返る ぼく さ 巷じゃあ 災いや諍いが絶えなくて そりゃあ 疲れるだろう 拍手と歓声と紙吹雪に包まれ いつのまにか笑顔になれるよ 火の輪くぐりもなんでも ほら 軽いもんだね 翼が生えた気分で 空へ駆けていこう 光と喝采に心躍る晴れ舞台 いつのまにか笑顔になれる 必ず それだけで 生きていける と | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita・Tomohiko Nishimura | Chiaki Fujita・Tomohiko Nishimura | | 背中に紅いベルベット 金銀の刺繍 そして綺麗な女 ようこそ 束の間の夢の国へ そう ぼくは この世界じゃ名の知れたスタアさ だいぶ 「くたびれてきたね」と言われるけれど 衣裳まとう途端に 何度も生き返る ぼく さ 巷じゃあ 災いや諍いが絶えなくて そりゃあ 疲れるだろう 拍手と歓声と紙吹雪に包まれ いつのまにか笑顔になれるよ 火の輪くぐりもなんでも ほら 軽いもんだね 翼が生えた気分で 空へ駆けていこう 光と喝采に心躍る晴れ舞台 いつのまにか笑顔になれる 必ず それだけで 生きていける と |
生まれた理由Think about it 浮かばれないままの感情 しかも 何ひとつもない この手には残らない かもしれない Our love story Think about it 「行かないで」って願うけど いつかは別れが来て 雲の上に僕を探す 君は一人 勇気が必要 伝えるということは 愛は無意識の その先で芽吹くから 本当はもう 知っているんだろう Darling 君は そう 僕じゃない 全部が違う それもイヤじゃないさ 別なんだ この気持ちは Think about it 「仕方ない」で済ませる面倒 いつだって違和感がある この宇宙に塵をばら撒いている論理 言った者勝ちの世界なら 変わらない 愛は沈黙の奥深くに眠るのに 本当はもう 知っているんだろう Darling 僕は そう 君じゃない 君が笑う それが嬉しいのは 言葉じゃ表せない 誰かが運ぶのは誰かの幸せ You were born to love somebody 尊さに差はない もしも正義と云うなら 何故に傷つけ合う | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | | Think about it 浮かばれないままの感情 しかも 何ひとつもない この手には残らない かもしれない Our love story Think about it 「行かないで」って願うけど いつかは別れが来て 雲の上に僕を探す 君は一人 勇気が必要 伝えるということは 愛は無意識の その先で芽吹くから 本当はもう 知っているんだろう Darling 君は そう 僕じゃない 全部が違う それもイヤじゃないさ 別なんだ この気持ちは Think about it 「仕方ない」で済ませる面倒 いつだって違和感がある この宇宙に塵をばら撒いている論理 言った者勝ちの世界なら 変わらない 愛は沈黙の奥深くに眠るのに 本当はもう 知っているんだろう Darling 僕は そう 君じゃない 君が笑う それが嬉しいのは 言葉じゃ表せない 誰かが運ぶのは誰かの幸せ You were born to love somebody 尊さに差はない もしも正義と云うなら 何故に傷つけ合う |
春雷 feat. 露崎春女なんとなく不安で 夕方が目に滲みて 離ればなれの時間も 恨めしかった あの頃さ All of me そう思いたかった 独りよがりだった まるで 人形のように 君を飾った 結局 自分も 君のことさえも 信じてなんかいなかった 春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, その掌にも) 遥か遠い日の後悔こそは (Oh, 未来だった) あれから 僕等 運命はもうstop 不可能だろう 「あっちを向いて」なんて 急に君が言ったから 雪の中 踏切で 何台も電車を見送った Alright now 当たり前だろうさ 君という存在が 生身の人間だって忘れていた 本当の自分に 気づいてしまったんだ 君が立ち去った理由にも 春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, この両肩にも) 歩いてみようか 桜の下を (Oh, 誰だって) あのとき 響く雷鳴はもうstop 不要だろう 噂でもいいんだ 幸せに暮らしている 君の消息を運んでよ (必然なんだって思うから) 春はもうすぐ 舞い降りるだろう 遥か遠い日の後悔こそは 春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, この両肩にさえも) 歩いてみようか 桜の下を (Oh, 誰だって) いつかは 傷 の痛みもstop 可能だろう 可能にしよう 希望にしよう | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | Chiaki Fujita・Chikuzen Sato | | なんとなく不安で 夕方が目に滲みて 離ればなれの時間も 恨めしかった あの頃さ All of me そう思いたかった 独りよがりだった まるで 人形のように 君を飾った 結局 自分も 君のことさえも 信じてなんかいなかった 春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, その掌にも) 遥か遠い日の後悔こそは (Oh, 未来だった) あれから 僕等 運命はもうstop 不可能だろう 「あっちを向いて」なんて 急に君が言ったから 雪の中 踏切で 何台も電車を見送った Alright now 当たり前だろうさ 君という存在が 生身の人間だって忘れていた 本当の自分に 気づいてしまったんだ 君が立ち去った理由にも 春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, この両肩にも) 歩いてみようか 桜の下を (Oh, 誰だって) あのとき 響く雷鳴はもうstop 不要だろう 噂でもいいんだ 幸せに暮らしている 君の消息を運んでよ (必然なんだって思うから) 春はもうすぐ 舞い降りるだろう 遥か遠い日の後悔こそは 春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, この両肩にさえも) 歩いてみようか 桜の下を (Oh, 誰だって) いつかは 傷 の痛みもstop 可能だろう 可能にしよう 希望にしよう |
No Reason雨が降り出したよ 桜はやっと咲いたばかり 君は夢の中 僕の肩を枕代わりにして 夜が近づいている もうすぐ下車駅だっていうのに でもね まあ いいさ このままで しばらくは 毎日はいつも 足早に過ぎるから こんなひとときこそ いとおしく思える I have no reason たとえ ずっとは続かなくっても かけらを 僕は集めて 繋げよう 何度も繰り返せば ふたりだけの宝物 ぼんやりと描く未来に 君の寝顔が きっと安らかなように なんにも要らないから なんて願うだけさ 傘は持っていないし 予報じゃおそらく通り雨さ 僕は待っている 君が目を覚ますのを 改札を出て直ぐ温かいスープ買い 家までいこう 花を探しながら I have no reason 今は小さな一粒の種が そのうち多くの実をつけるだろう 何度も繰り返して それを絆と呼べたなら やんわりと髪を撫でている 僕の指にも伝わる 穏やかな鼓動に 本当は僕の方が 勇気をもらっている それは 映画の中の魔法の杖のようだね 不思議な力を感じる なんにもためらいなく 僕の行方を示すだろう ふわりと香る空気にも 季節はみつかる 他もない日常にまみれて なんだか生きたいから 君と一緒がいいさ 僕が一緒でいいかい | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita | Chiaki Fujita | Hitoshi Konno | 雨が降り出したよ 桜はやっと咲いたばかり 君は夢の中 僕の肩を枕代わりにして 夜が近づいている もうすぐ下車駅だっていうのに でもね まあ いいさ このままで しばらくは 毎日はいつも 足早に過ぎるから こんなひとときこそ いとおしく思える I have no reason たとえ ずっとは続かなくっても かけらを 僕は集めて 繋げよう 何度も繰り返せば ふたりだけの宝物 ぼんやりと描く未来に 君の寝顔が きっと安らかなように なんにも要らないから なんて願うだけさ 傘は持っていないし 予報じゃおそらく通り雨さ 僕は待っている 君が目を覚ますのを 改札を出て直ぐ温かいスープ買い 家までいこう 花を探しながら I have no reason 今は小さな一粒の種が そのうち多くの実をつけるだろう 何度も繰り返して それを絆と呼べたなら やんわりと髪を撫でている 僕の指にも伝わる 穏やかな鼓動に 本当は僕の方が 勇気をもらっている それは 映画の中の魔法の杖のようだね 不思議な力を感じる なんにもためらいなく 僕の行方を示すだろう ふわりと香る空気にも 季節はみつかる 他もない日常にまみれて なんだか生きたいから 君と一緒がいいさ 僕が一緒でいいかい |
Cellophane危険な遊び 慣れちまった 話し相手 もういらないし 孤独感なんて 人の運命 その場しのぎで退屈さ 意味もない キミもいない でも 期待もしない 乾いたくちびる なんでキミがいないんだろ 本音は恋しいけど 今年も夏は逝くよ 迷いなく 隠したまんま叫んでいた ひとりよがった愛情さ 満足感 それは cellophane 綺麗でも すぐ破れるよ 仮装世界 キミはいない でも 叶わない 理想を描いている なんでキミしかいないんだろ どうしても欲しいのは 過去には戻れないから余計に こんな予定じゃないと 悔やんでも いまさらさ 記憶の中のキミは薄れない ずっと 今も 色鮮やかになるばかりさ そんな未来じゃないだろ 今度は逃げないんだろ 過去さえ抱いていくと決めたら 残る選択はたったひとつ この先へ行くしかない ほんとは分かってるんだよ おんなじ繰り返しじゃ 今年も秋の風は冷たい きっと いつか もっと キミと出会った軌跡を I know I will never regret that I loved you deeply so | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita | Chiaki Fujita | | 危険な遊び 慣れちまった 話し相手 もういらないし 孤独感なんて 人の運命 その場しのぎで退屈さ 意味もない キミもいない でも 期待もしない 乾いたくちびる なんでキミがいないんだろ 本音は恋しいけど 今年も夏は逝くよ 迷いなく 隠したまんま叫んでいた ひとりよがった愛情さ 満足感 それは cellophane 綺麗でも すぐ破れるよ 仮装世界 キミはいない でも 叶わない 理想を描いている なんでキミしかいないんだろ どうしても欲しいのは 過去には戻れないから余計に こんな予定じゃないと 悔やんでも いまさらさ 記憶の中のキミは薄れない ずっと 今も 色鮮やかになるばかりさ そんな未来じゃないだろ 今度は逃げないんだろ 過去さえ抱いていくと決めたら 残る選択はたったひとつ この先へ行くしかない ほんとは分かってるんだよ おんなじ繰り返しじゃ 今年も秋の風は冷たい きっと いつか もっと キミと出会った軌跡を I know I will never regret that I loved you deeply so |
Child In Time夢の世界 穢れない瞳 物語りと現実に境目はなく 独り寝した留守番の日 風の音が怖くて 震えていたよ 不安に負けない術さえ知らず But I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In my moment of tears Ah, she fave me faith in hours and years We're the ones they need To believe 大きくって温かな背に 辺りも確かめずに まっしぐらさ いつの間にやら 愛を知った And I hope I can say(Oh, the words of my daddy) What my daddy said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine How can I free their dreams (Set them free) From the pain and fear inside their screens? We're the ones they need To believe 闇が立ち込めて 今が見えない でも未来はずっと続いていく After the rain Sun's gonna shine Child, you'll be fine River will flow Wind's gonna blow Sweet child in time If we earn their trust They'll teach us so much 笑顔 咲かせられるその先を 君も やがて 見渡すだろう 煙のように 消えていくはずなんだ And I hope I can say(Oh, the words of my mama) What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time(Child, everything in) Everything will be fine(Time's gonna be fine) In a second my fears(All my fear washed away) Washed away into the hours and years We're the ones they need Oh, to set their future free To believe | SING LIKE TALKING | Chiaki Fujita・Dr.Capital・Chikuzen Sato | Chiaki Fujita・Dr.Capital・Chikuzen Sato | | 夢の世界 穢れない瞳 物語りと現実に境目はなく 独り寝した留守番の日 風の音が怖くて 震えていたよ 不安に負けない術さえ知らず But I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In my moment of tears Ah, she fave me faith in hours and years We're the ones they need To believe 大きくって温かな背に 辺りも確かめずに まっしぐらさ いつの間にやら 愛を知った And I hope I can say(Oh, the words of my daddy) What my daddy said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine How can I free their dreams (Set them free) From the pain and fear inside their screens? We're the ones they need To believe 闇が立ち込めて 今が見えない でも未来はずっと続いていく After the rain Sun's gonna shine Child, you'll be fine River will flow Wind's gonna blow Sweet child in time If we earn their trust They'll teach us so much 笑顔 咲かせられるその先を 君も やがて 見渡すだろう 煙のように 消えていくはずなんだ And I hope I can say(Oh, the words of my mama) What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time(Child, everything in) Everything will be fine(Time's gonna be fine) In a second my fears(All my fear washed away) Washed away into the hours and years We're the ones they need Oh, to set their future free To believe |
Child In Time (English Version)Dreamers who wake up into the dark alone Startled again by the sound of the wind Wondering why no one's home Sisters and brothers searching for moms and dads Up looking eyes and downhearted cries Ask us why life is sad? I don't know how to answer Innocent hope betrayed But I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In my moment of tears Ah, she gave me faith in hours and years We're the ones they need To believe Bullies in hallways Headlines are all bad news Coming of age on a tragedy's stage Faith falls apart, confused But I can still feel them searching Trying to find a way And I hope I can say What my daddy said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine How can I free their dreams From the pain and fear inside their screens? We're the ones they need To believe When the clouds come from nowhere And the sky closes in Even in your time of darkest sadness After the rain Sun's gonna shine Child, you'll be fine River will flow Wind's gonna blow Sweet child in time If we earn their trust They'll teach us so much In this world that we've made Is there still a place for them to play? Can they look up and see Someone they'd dream to be? Will the tears in their eyes Dry like dew after the sunrise? And I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In a second my fears Washed away into the hours and years We're the ones they need Oh, to set their future free To believe | SING LIKE TALKING | 藤田千章・Dr. Capital | 佐藤竹善 | Sing Like Talking | Dreamers who wake up into the dark alone Startled again by the sound of the wind Wondering why no one's home Sisters and brothers searching for moms and dads Up looking eyes and downhearted cries Ask us why life is sad? I don't know how to answer Innocent hope betrayed But I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In my moment of tears Ah, she gave me faith in hours and years We're the ones they need To believe Bullies in hallways Headlines are all bad news Coming of age on a tragedy's stage Faith falls apart, confused But I can still feel them searching Trying to find a way And I hope I can say What my daddy said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine How can I free their dreams From the pain and fear inside their screens? We're the ones they need To believe When the clouds come from nowhere And the sky closes in Even in your time of darkest sadness After the rain Sun's gonna shine Child, you'll be fine River will flow Wind's gonna blow Sweet child in time If we earn their trust They'll teach us so much In this world that we've made Is there still a place for them to play? Can they look up and see Someone they'd dream to be? Will the tears in their eyes Dry like dew after the sunrise? And I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In a second my fears Washed away into the hours and years We're the ones they need Oh, to set their future free To believe |
Blue Birdsまだ 到達点さえ みつからないまま あゝ 空は無情に蒼く 前に進むしかないさ 旅の最後は 孤独と折り合いながら 粛々と続いていくもの 瞼閉じた途端に はっきり あの笑顔が浮かぶよ だから ぼくは いつも きっと 大丈夫さ にわか雨の先に虹を見る そして きみを いつか ぎゅっと この腕に抱く そんな夢を描いて眠ろう ほら 星が隠れた もう 歩けない あゝ 夜は無限の深さ 立ち止まるしか手はない 地図も磁石も何にもない 予定なんて ちょくちょく狂うのが普通だろ 息をつけば気づく しっかり 秋桜は咲いている だから ぼくは いつも きっと 大丈夫さ めぐる季節を風の匂いで知る そして きみのもとへ そっと 届けたい それが幸せという荷物だったなら じっくりと ゆっくりと 一度しかない日々さ いま 直ぐに きみのもとへ そっと 届けたい 青い羽の鳥はどこなのか きみと ぼくが 願う たった ひとつだけ たとえ 忘れてしまう瞬間にも きみも ぼくも たぶん きっと 大丈夫さ 「不可能」って文字列の中「可能」がある 胸が躍るような冒険だ | SING LIKE TALKING | 藤田千章 | 藤田千章 | Sing Like Talking | まだ 到達点さえ みつからないまま あゝ 空は無情に蒼く 前に進むしかないさ 旅の最後は 孤独と折り合いながら 粛々と続いていくもの 瞼閉じた途端に はっきり あの笑顔が浮かぶよ だから ぼくは いつも きっと 大丈夫さ にわか雨の先に虹を見る そして きみを いつか ぎゅっと この腕に抱く そんな夢を描いて眠ろう ほら 星が隠れた もう 歩けない あゝ 夜は無限の深さ 立ち止まるしか手はない 地図も磁石も何にもない 予定なんて ちょくちょく狂うのが普通だろ 息をつけば気づく しっかり 秋桜は咲いている だから ぼくは いつも きっと 大丈夫さ めぐる季節を風の匂いで知る そして きみのもとへ そっと 届けたい それが幸せという荷物だったなら じっくりと ゆっくりと 一度しかない日々さ いま 直ぐに きみのもとへ そっと 届けたい 青い羽の鳥はどこなのか きみと ぼくが 願う たった ひとつだけ たとえ 忘れてしまう瞬間にも きみも ぼくも たぶん きっと 大丈夫さ 「不可能」って文字列の中「可能」がある 胸が躍るような冒険だ |