吉村明紘の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
KAWASAKIコンビナートの赤い灯(ひ)が まぶたに沈んで消えてゆく さよならさえも不器用ね そんなあなたが愛おしい 涙で終わらせたくないの 涙でひき止めたくないの 独り 独り また独り この街で私生きてゆくから  緩いカーブの川崎線 肩にもたれて夢見てた 助手席という指定席 ずっと隣にいたかった 涙で困らせたくないの 涙で諦(あきら)めたくないの いつも いつも いつの日も あなただけ私に思い出くれた  夜空飛び立つ最終便 やがて瞬く星になる 暗い小窓を見つめては こんなにあなたを探してる 涙で終わらせたくないの 涙で見送りたくないの 遠く 遠く 遠ざかる この街で私生きてゆくから吉村明紘兼上佳子岡千秋猪股義周コンビナートの赤い灯(ひ)が まぶたに沈んで消えてゆく さよならさえも不器用ね そんなあなたが愛おしい 涙で終わらせたくないの 涙でひき止めたくないの 独り 独り また独り この街で私生きてゆくから  緩いカーブの川崎線 肩にもたれて夢見てた 助手席という指定席 ずっと隣にいたかった 涙で困らせたくないの 涙で諦(あきら)めたくないの いつも いつも いつの日も あなただけ私に思い出くれた  夜空飛び立つ最終便 やがて瞬く星になる 暗い小窓を見つめては こんなにあなたを探してる 涙で終わらせたくないの 涙で見送りたくないの 遠く 遠く 遠ざかる この街で私生きてゆくから
夜更けのメスト胸にぐさりと 片割れ月が 刺さりこらえる 夜更けのメスト わたし惚れたら 一途な女 耳に残って 離れない あのとき俺に 意気地があれば どこか消え去れ 恋情け  冷酒(ひや)をひっかけ こころの挽歌 ひとり淋しい 夜更けのメスト 過ぎた昔に 未練はないが 窓に面影 忍び寄る あのとき俺に 意気地があれば 春にそむいて いやしない  なまじ命の 崩れた夢を 追えばなおさら 夜更けのメスト 詫びてみたって 戻らぬあの日 俺を恨んで いるだろか あのとき俺に 意気地があれば かくす涙の 雨が降る吉村明紘川英雄みちあゆむ猪股義周胸にぐさりと 片割れ月が 刺さりこらえる 夜更けのメスト わたし惚れたら 一途な女 耳に残って 離れない あのとき俺に 意気地があれば どこか消え去れ 恋情け  冷酒(ひや)をひっかけ こころの挽歌 ひとり淋しい 夜更けのメスト 過ぎた昔に 未練はないが 窓に面影 忍び寄る あのとき俺に 意気地があれば 春にそむいて いやしない  なまじ命の 崩れた夢を 追えばなおさら 夜更けのメスト 詫びてみたって 戻らぬあの日 俺を恨んで いるだろか あのとき俺に 意気地があれば かくす涙の 雨が降る
恋のカケヒキ恋なんて 忘れていたよ 遠い日の 打ち上げ花火 絡み合う 熱い視線が 僕の胸に 火をつけた カケヒキは 貴女から 仕掛けておくれ もう一度 燃えるような恋を 唇を 焦(じ)らしてるなら 今夜は もう帰さないよ  恋なんて 忘れていたよ 琥珀色 飲み干すグラス 耳もとで 甘く囁く 言葉よりも 口づけを カケヒキは 貴女から 酔わせておくれ もう二度と 燃え尽きない恋を この腕を すり抜けないで 今夜は もう離さないよ  カケヒキは 貴女から 仕掛けておくれ もう一度 燃えるような恋を 唇を 焦(じ)らしてるなら 今夜は もう帰さないよ吉村明紘兼上佳子樋口義高猪股義周恋なんて 忘れていたよ 遠い日の 打ち上げ花火 絡み合う 熱い視線が 僕の胸に 火をつけた カケヒキは 貴女から 仕掛けておくれ もう一度 燃えるような恋を 唇を 焦(じ)らしてるなら 今夜は もう帰さないよ  恋なんて 忘れていたよ 琥珀色 飲み干すグラス 耳もとで 甘く囁く 言葉よりも 口づけを カケヒキは 貴女から 酔わせておくれ もう二度と 燃え尽きない恋を この腕を すり抜けないで 今夜は もう離さないよ  カケヒキは 貴女から 仕掛けておくれ もう一度 燃えるような恋を 唇を 焦(じ)らしてるなら 今夜は もう帰さないよ
二人はDESTINYあなたの涙 ただ切なくて 僕に分けておくれよ 二人は DESTINY 心の空が晴れるまで 雨降る夜は 僕が傘になる 出逢えた意味なんて なくていい ただ運命だと 命が尽きるまで 抱きしめて この愛 二人 どこまでも  あなたの笑顔 ただ愛しくて 守り抜くと誓った 二人は DESTINY 小指の糸をたどったら 廻り道でも 結ばれたひとよ 失くした恋さえも 出逢うため ただ運命だと 命が果てるまで そばにいて あなたを 永遠(とわ)に 愛するよ  あなたの笑顔 ただ嬉しくて 愛が何か知ったよ 二人は DESTINY 小さな幸せ数えて 野に咲く花は 僕が贈るから 出逢えた意味なんて なくていい ただ運命だと 命が尽きるまで 抱きしめて この愛 二人 どこまでも吉村明紘兼上佳子樋口義高猪股義周あなたの涙 ただ切なくて 僕に分けておくれよ 二人は DESTINY 心の空が晴れるまで 雨降る夜は 僕が傘になる 出逢えた意味なんて なくていい ただ運命だと 命が尽きるまで 抱きしめて この愛 二人 どこまでも  あなたの笑顔 ただ愛しくて 守り抜くと誓った 二人は DESTINY 小指の糸をたどったら 廻り道でも 結ばれたひとよ 失くした恋さえも 出逢うため ただ運命だと 命が果てるまで そばにいて あなたを 永遠(とわ)に 愛するよ  あなたの笑顔 ただ嬉しくて 愛が何か知ったよ 二人は DESTINY 小さな幸せ数えて 野に咲く花は 僕が贈るから 出逢えた意味なんて なくていい ただ運命だと 命が尽きるまで 抱きしめて この愛 二人 どこまでも
たずね鳥女の愛の 青空に 男はいつか 飛び飽きる 傘も持たずに この部屋に ぬけがら背広を 置いたまま どこ どこに行ったの 貴方 私 迷い子 たずね鳥  私の胸の 止まり木は 貴方にとって 狭すぎた 薄い水割り 飲みながら 甘えた想い出 離れない どこ どこに消えたの 恋は 私 面影 たずね鳥  一つの愛に 帰るため 男は旅を するという 雨が止まない この都会(まち)で 心の朝焼け 待ちながら どこ どこにあるのよ 夢は 私 幸せ たずね鳥吉村明紘城岡れい樋口義高猪股義周女の愛の 青空に 男はいつか 飛び飽きる 傘も持たずに この部屋に ぬけがら背広を 置いたまま どこ どこに行ったの 貴方 私 迷い子 たずね鳥  私の胸の 止まり木は 貴方にとって 狭すぎた 薄い水割り 飲みながら 甘えた想い出 離れない どこ どこに消えたの 恋は 私 面影 たずね鳥  一つの愛に 帰るため 男は旅を するという 雨が止まない この都会(まち)で 心の朝焼け 待ちながら どこ どこにあるのよ 夢は 私 幸せ たずね鳥
あなたの女世間のひとは 陰口で 悪いひとだと いうけれど だけど私に やさしいひとよ 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 悔いない女の 女のまごころ  おまえがそばに いてくれる だから明日も 生きられる いって私を いたわるあなた 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 捧げる女の 女のまごころ  短気はやめて ぜったいに 生きてくことが 下手なひと どこか私に 似ているひとよ 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 悔いない女の 女のまごころ吉村明紘たかたかし徳久広司伊戸のりお世間のひとは 陰口で 悪いひとだと いうけれど だけど私に やさしいひとよ 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 悔いない女の 女のまごころ  おまえがそばに いてくれる だから明日も 生きられる いって私を いたわるあなた 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 捧げる女の 女のまごころ  短気はやめて ぜったいに 生きてくことが 下手なひと どこか私に 似ているひとよ 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 悔いない女の 女のまごころ
女心のブルース暮れてさみしい 港町 行けばせつなく 明かりが灯る 北の港で見たという あなたをひとり 追いかけて 噂たずねる 相馬 塩釜 石巻  窓のガラスが 曇るのは 恋のみれんか ため息なのか 北の港はふるさとか あなたをさがし 追いかけて 噂たずねる 雄勝(おがつ) 陸前 大船渡  何処へ行ったら 逢えるのか カモメみたいな やさしい瞳 北の港を流れてる あなたを今日も 追いかけて 噂たずねる 宮古 釜石 気仙沼吉村明紘たかたかし徳久広司伊戸のりお暮れてさみしい 港町 行けばせつなく 明かりが灯る 北の港で見たという あなたをひとり 追いかけて 噂たずねる 相馬 塩釜 石巻  窓のガラスが 曇るのは 恋のみれんか ため息なのか 北の港はふるさとか あなたをさがし 追いかけて 噂たずねる 雄勝(おがつ) 陸前 大船渡  何処へ行ったら 逢えるのか カモメみたいな やさしい瞳 北の港を流れてる あなたを今日も 追いかけて 噂たずねる 宮古 釜石 気仙沼
博多・男のまつり空に響く一番太鼓 廻る清道(せいどう)男のまつり 太閤町割七流(たいこうまちわりななながれ) あの子も惚れる男ぶり どんと行こうぜ <オッショイ> どんと行こうぜ櫛田入り  一番太鼓に心が躍る 担ぐいなせな男のまつり 走る山笠きよい水 見てろ櫛田の大銀杏 どんと行こうぜ <オッショイ> どんと行こうぜ櫛田入り  腰にキリッと〆こみを 年に一度の男のまつり 山笠担いだ男肌 博多の街をまっしぐら どんと行こうぜ <オッショイ> どんと行こうぜ廻り止め  博多手一本入れます よーお、シャンシャン もひとっしょ、シャンシャン 祝うて三度(ようさの)、シャシャンシャン吉村明紘秋武増太郎吉村明紘逸見良造空に響く一番太鼓 廻る清道(せいどう)男のまつり 太閤町割七流(たいこうまちわりななながれ) あの子も惚れる男ぶり どんと行こうぜ <オッショイ> どんと行こうぜ櫛田入り  一番太鼓に心が躍る 担ぐいなせな男のまつり 走る山笠きよい水 見てろ櫛田の大銀杏 どんと行こうぜ <オッショイ> どんと行こうぜ櫛田入り  腰にキリッと〆こみを 年に一度の男のまつり 山笠担いだ男肌 博多の街をまっしぐら どんと行こうぜ <オッショイ> どんと行こうぜ廻り止め  博多手一本入れます よーお、シャンシャン もひとっしょ、シャンシャン 祝うて三度(ようさの)、シャシャンシャン
アカシアの涙さがせば他に いくつかあった 二人くらせる 道ならば 哀愁の北の空港 霧がふる もしもあいつが 幸せならば 少し淋しい ひとり旅 アカシアの花よ あいつに言ってくれ もう二度と我慢は するじゃない…  未練にけむる 夜霧に抱かれ そっとタバコに 火をつける 哀愁の北の四馬路(すまろ)は 別れ街 頬の涙を 忘れはしない 拭いてやりたい この指で アカシアの花と 飲みたい夜明けまで 夢のあとなぞれば 君がいた…  アカシアの花よ あいつに言ってくれ もう二度と我慢は するじゃない…吉村明紘土田有紀徳久広司猪股義周さがせば他に いくつかあった 二人くらせる 道ならば 哀愁の北の空港 霧がふる もしもあいつが 幸せならば 少し淋しい ひとり旅 アカシアの花よ あいつに言ってくれ もう二度と我慢は するじゃない…  未練にけむる 夜霧に抱かれ そっとタバコに 火をつける 哀愁の北の四馬路(すまろ)は 別れ街 頬の涙を 忘れはしない 拭いてやりたい この指で アカシアの花と 飲みたい夜明けまで 夢のあとなぞれば 君がいた…  アカシアの花よ あいつに言ってくれ もう二度と我慢は するじゃない…
イヨマンテの夜アホイヤー ラハハー ラハハ… イヨマンテー  イヨマンテ 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ  イヨマンテ 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛い メノコよ 部落(コタン)の 掟やぶり 熱き吐息を 我に与えよ  ラハ アアア ラハハハ アアアー ラハハア アホイヤ アホイヤ イヨマンテ吉村明紘菊田一夫古関裕而アホイヤー ラハハー ラハハ… イヨマンテー  イヨマンテ 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ  イヨマンテ 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛い メノコよ 部落(コタン)の 掟やぶり 熱き吐息を 我に与えよ  ラハ アアア ラハハハ アアアー ラハハア アホイヤ アホイヤ イヨマンテ
門前仲町ブルース夜の門仲 なみだ雨 弱い女の 恋なんて 見てはいけない 夢なのね あれからどこに 行ったやら ゆれる暖簾に ふりむけば 風のいたずら 風のいたずら 門仲ブルース  嘘でいいから そばに居て 嘘につかまり 生きられた 酒に負けては いないかと うわさに泣いて 居ないかと わるい人ほど 優しくて ホロリ来るのよ ホロリ来るのよ 門仲ブルース  どうせ私(あたし)を 捨てるなら なぜにぬくもり 置いて行く 泣けて来るほど 惚れたのは ささいな事に 目をつむり 許す男の 恰好よさ そっと溜息 そっと溜息 門仲ブルース吉村明紘土田有紀徳久広司南郷達也夜の門仲 なみだ雨 弱い女の 恋なんて 見てはいけない 夢なのね あれからどこに 行ったやら ゆれる暖簾に ふりむけば 風のいたずら 風のいたずら 門仲ブルース  嘘でいいから そばに居て 嘘につかまり 生きられた 酒に負けては いないかと うわさに泣いて 居ないかと わるい人ほど 優しくて ホロリ来るのよ ホロリ来るのよ 門仲ブルース  どうせ私(あたし)を 捨てるなら なぜにぬくもり 置いて行く 泣けて来るほど 惚れたのは ささいな事に 目をつむり 許す男の 恰好よさ そっと溜息 そっと溜息 門仲ブルース
酔歌ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランヨ 都会の隅で ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を  風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらり ふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランヨ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を  ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を  ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を吉村明紘吉幾三吉幾三ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランヨ 都会の隅で ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を  風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらり ふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランヨ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を  ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を  ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を
石狩挽歌海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る  燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれてオンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古体文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る吉村明紘なかにし礼浜圭介海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る  燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれてオンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古体文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る
北岬舳先(へさき)でうなる 三角波が 度胸だめしに 突き刺さる 血潮が燃える 赤々と 沖をめざして 舵(かじ)をとる ここが男の一番勝負 筋金入りの 自慢の腕で 夢を釣りあげる 北岬  どんぶり酒を 一気にあおりゃ 汗がふき出す 目が冴える 牙むく波を 越える度 神に感謝の 手を合わす 待っていてくれ 大漁旗を 色恋沙汰に 背中を向けて 夢の網を引く 北岬  ここが男の一番勝負 筋金入りの 自慢の腕で 夢を釣りあげる 北岬吉村明紘たきのえいじたきのえいじ舳先(へさき)でうなる 三角波が 度胸だめしに 突き刺さる 血潮が燃える 赤々と 沖をめざして 舵(かじ)をとる ここが男の一番勝負 筋金入りの 自慢の腕で 夢を釣りあげる 北岬  どんぶり酒を 一気にあおりゃ 汗がふき出す 目が冴える 牙むく波を 越える度 神に感謝の 手を合わす 待っていてくれ 大漁旗を 色恋沙汰に 背中を向けて 夢の網を引く 北岬  ここが男の一番勝負 筋金入りの 自慢の腕で 夢を釣りあげる 北岬
月見草の女月がこぼした 涙のしずく 染まって泣いてる 月見草 笛吹河原の 鵜飼の手縄(たなわ) 切るに切れない 男の未練 初めて知った 恋だから ゆれている ゆれている 愛しい人よ  君と渡った この鵜飼橋 一人でたたずむ 淋しさよ つないだ右手の ぬくもり残し 月の影から 見ていてくれる 淡いかおりが 沁みる夜 忘れない 忘れない 愛しい花よ  川の流れと 月日の流れ もう一度この手で 戻したい 黄色のひとひら 愛(いと)しく見つめ 優しく噛んでも あなたは亡(い)ない 月に抱かれた 月見草 さようなら さようなら 愛しい人よ吉村明紘和咏子南雲繁南郷達也月がこぼした 涙のしずく 染まって泣いてる 月見草 笛吹河原の 鵜飼の手縄(たなわ) 切るに切れない 男の未練 初めて知った 恋だから ゆれている ゆれている 愛しい人よ  君と渡った この鵜飼橋 一人でたたずむ 淋しさよ つないだ右手の ぬくもり残し 月の影から 見ていてくれる 淡いかおりが 沁みる夜 忘れない 忘れない 愛しい花よ  川の流れと 月日の流れ もう一度この手で 戻したい 黄色のひとひら 愛(いと)しく見つめ 優しく噛んでも あなたは亡(い)ない 月に抱かれた 月見草 さようなら さようなら 愛しい人よ
しぐれ酒暖簾がゆれてる 裏町通り 呼んでいるよで 逢いにきた 笑顔ふりまく 小さなお店 なぜかさみしい 横顔に 聞いていいかい 話してくれよ ぽつりぽつぽつ しぐれ酒  忘れていたよ 飲みかけボトル 二人きりだね 空けようか あの日あの時 昔の話 想い浮かべる グラスには おまえ泣かせた 涙のしずく 胸にちくちく しぐれ酒  苦労をしたよね おまえも俺も 路地をさまよう 影ぼうし まわり道した 二人だけれど 逢えた昔に またもどる 遅い春でも 許してほしい 心じんじん しぐれ酒吉村明紘馬場登代光影山時則南郷達也暖簾がゆれてる 裏町通り 呼んでいるよで 逢いにきた 笑顔ふりまく 小さなお店 なぜかさみしい 横顔に 聞いていいかい 話してくれよ ぽつりぽつぽつ しぐれ酒  忘れていたよ 飲みかけボトル 二人きりだね 空けようか あの日あの時 昔の話 想い浮かべる グラスには おまえ泣かせた 涙のしずく 胸にちくちく しぐれ酒  苦労をしたよね おまえも俺も 路地をさまよう 影ぼうし まわり道した 二人だけれど 逢えた昔に またもどる 遅い春でも 許してほしい 心じんじん しぐれ酒
門仲・ブルース夜の門仲 酒の海 弱い女の 恋なんて 見てはいけない 夢なのね あれからどこに 行ったやら ゆれる暖簾に ふりむけば 風のいたずら 風のいたずら 門仲ブルース  嘘でいいから そばに居て 嘘につかまり 生きられた 酒に負けては いないかと うわさに泣いて 居ないかと わるい男(ひと)ほど 優しくて ホロリ来るのよ ホロリ来るのよ 門仲ブルース  どうせ私を 捨てるなら なぜにぬくもり 置いて行く 泣けて来るほど 惚れたのは ささいな事に 目をつむり 許す男の 格好よさ そっと溜息 そっと溜息 門仲ブルース吉村明紘土田有紀徳久広司南郷達也夜の門仲 酒の海 弱い女の 恋なんて 見てはいけない 夢なのね あれからどこに 行ったやら ゆれる暖簾に ふりむけば 風のいたずら 風のいたずら 門仲ブルース  嘘でいいから そばに居て 嘘につかまり 生きられた 酒に負けては いないかと うわさに泣いて 居ないかと わるい男(ひと)ほど 優しくて ホロリ来るのよ ホロリ来るのよ 門仲ブルース  どうせ私を 捨てるなら なぜにぬくもり 置いて行く 泣けて来るほど 惚れたのは ささいな事に 目をつむり 許す男の 格好よさ そっと溜息 そっと溜息 門仲ブルース
そばにいるから雨のしずくを 目で追いながら おまえはかすかに 涙ぐむ そんなに泣くなよ 自分を責(せ)めて つらい過去(むかし)は 忘れろ捨てろ 今日から二度と 離しはしない  細い肩先 優しく抱けば かすかに微笑(ほほえ)む いじらしさ 心の傷なら 誰にもあるよ 今のおまえの すべてが好きさ この手を二度と 離しはしない  まわり道した 月日はいつか 必ず二人で 取り戻す 安らぎあげたい おまえの胸に 会えて良かった 信じて欲しい 今日から二度と 離しはしない吉村明紘麻こよみ徳久広司南郷達也雨のしずくを 目で追いながら おまえはかすかに 涙ぐむ そんなに泣くなよ 自分を責(せ)めて つらい過去(むかし)は 忘れろ捨てろ 今日から二度と 離しはしない  細い肩先 優しく抱けば かすかに微笑(ほほえ)む いじらしさ 心の傷なら 誰にもあるよ 今のおまえの すべてが好きさ この手を二度と 離しはしない  まわり道した 月日はいつか 必ず二人で 取り戻す 安らぎあげたい おまえの胸に 会えて良かった 信じて欲しい 今日から二度と 離しはしない
やっぱり女です…耐える忍ぶは 古いのね 愛とは奪う ものなのね ものなのね 今ならば身をひくなんて 出来ないわ 女だかれて おんなです… 他人どうしに なったけど アヽヽ別れても あなたの女  ひとりぼっちが 好きなのと 重荷になっちゃ いけないと いけないと 今ならば強がりなんて 言わないわ お酒ばかりが つよくなり… 酔えば心が 弱くなる アヽヽ別れても あなたの女  高い敷居が 通せんぼ 親さえ遠い 夢ん中 夢ん中 今ならばふるさと捨てヽ 行かないわ 思い出すさえ つらいのに… 窓の夜雨(よさめ)が 聞きたがる アヽヽ別れても あなたの女吉村明紘土田有紀徳久広司南郷達也耐える忍ぶは 古いのね 愛とは奪う ものなのね ものなのね 今ならば身をひくなんて 出来ないわ 女だかれて おんなです… 他人どうしに なったけど アヽヽ別れても あなたの女  ひとりぼっちが 好きなのと 重荷になっちゃ いけないと いけないと 今ならば強がりなんて 言わないわ お酒ばかりが つよくなり… 酔えば心が 弱くなる アヽヽ別れても あなたの女  高い敷居が 通せんぼ 親さえ遠い 夢ん中 夢ん中 今ならばふるさと捨てヽ 行かないわ 思い出すさえ つらいのに… 窓の夜雨(よさめ)が 聞きたがる アヽヽ別れても あなたの女
北のたずねびと今でもひとりで 暮らしていると 聞けば気になる 旅の空  結ばれなくても 小樽の夜を 忘れたことなど なかったよ  霧の十字路あの涙 拭いてやりたい この指で…  二人で生きてく 道ならきっと 他をさがせば あったのに  若さの奢(おご)り すヽきの辺り 悔やんで詫びても もう遅い  風にきヽたいたずねびと そして泣いてる 俺がいる…  誰より優しい お前のことを おとぎばなしに したくない  あてなどないけど 釧路の酒場 たどればよく似た 細い肩  もしも幸せだったらなら 少し淋しい 北の旅…吉村明紘土田有紀徳久広司南郷達也今でもひとりで 暮らしていると 聞けば気になる 旅の空  結ばれなくても 小樽の夜を 忘れたことなど なかったよ  霧の十字路あの涙 拭いてやりたい この指で…  二人で生きてく 道ならきっと 他をさがせば あったのに  若さの奢(おご)り すヽきの辺り 悔やんで詫びても もう遅い  風にきヽたいたずねびと そして泣いてる 俺がいる…  誰より優しい お前のことを おとぎばなしに したくない  あてなどないけど 釧路の酒場 たどればよく似た 細い肩  もしも幸せだったらなら 少し淋しい 北の旅…
あなたがいたから顔を合わせれば 照れてしまうから いつも言いそびれてたことがある 酒を呑みながら 少し酔いながら 箸の手を休めずに 聞いて欲しい あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう  体気をつけて そんな言葉さえ 先に言われてしまう俺だけど 他にとりえなど 何もない俺の 背中いつも見つめてくれた あなたがいたから 今日まで歩けた あなたに出逢えて 本当に良かった うまく言えないけれど ちゃんと顔見て 言いたかったよ ありがとう  きっとまた くじけそうになる そんな夜もあるだろう…だけど  あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう吉村明紘橋本寛吉村明紘矢野立美顔を合わせれば 照れてしまうから いつも言いそびれてたことがある 酒を呑みながら 少し酔いながら 箸の手を休めずに 聞いて欲しい あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう  体気をつけて そんな言葉さえ 先に言われてしまう俺だけど 他にとりえなど 何もない俺の 背中いつも見つめてくれた あなたがいたから 今日まで歩けた あなたに出逢えて 本当に良かった うまく言えないけれど ちゃんと顔見て 言いたかったよ ありがとう  きっとまた くじけそうになる そんな夜もあるだろう…だけど  あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう
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