| 恋のショットガン(懲りないふたり)ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!” ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり... なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!” 町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙 ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!” はなれてたぶんだけ キスしよう! (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...) | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!” ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり... なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!” 町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙 ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!” はなれてたぶんだけ キスしよう! (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...) |
| 夢の庭で息を吸うたびに 体が少しずつ溶けてく 真夜中の椰子の葉かげ 透明な月あかりに 砂に散らばった 星くず 君の肩に揺れる 永遠に終わりのない 夢の中 遊んでいた 夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった 風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 振り向いて 笑っている まぶしそうに 過ぎた思い出は 海底に眠る難破船 眠れない夜の窓に 静かに浮かんでくる 青い月の庭で 胸を重ねたまま いつのまにか ふたり 押し花に 変わった 時の向こう 君は 今もたたずんでいる 駆け寄るわたしを 抱きしめて 潮騒に 包まれてる 夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった 風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 気がついて 振り向いて 微笑んでくれるといい | 鈴木祥子 | 尾上文 | 鈴木祥子 | | 息を吸うたびに 体が少しずつ溶けてく 真夜中の椰子の葉かげ 透明な月あかりに 砂に散らばった 星くず 君の肩に揺れる 永遠に終わりのない 夢の中 遊んでいた 夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった 風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 振り向いて 笑っている まぶしそうに 過ぎた思い出は 海底に眠る難破船 眠れない夜の窓に 静かに浮かんでくる 青い月の庭で 胸を重ねたまま いつのまにか ふたり 押し花に 変わった 時の向こう 君は 今もたたずんでいる 駆け寄るわたしを 抱きしめて 潮騒に 包まれてる 夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった 風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 気がついて 振り向いて 微笑んでくれるといい |
| 風の扉どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため 写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない 流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない 廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている 今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 風の扉 開く時に... | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため 写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない 流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない 廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている 今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 風の扉 開く時に... |
| 道道が曲がってる、くっきりと、空につづく。 虹が浮かんでる、雲を裂いて、青にとける。 あの古いアパートにあたし、住んでたんだ、 そこはドブ川だったんだ。 落ちてケガしたりしたんだ、皆んな、子供だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 またいつかね、さよなら。 あの古い病院であたし、生まれたんだ、 そこでお姉ちゃんが死んだんだ。 涙がでなかったんだ、すごく、突然だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 またいつかね、さよなら。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 道が曲がってる、くっきりと、空につづく。 虹が浮かんでる、雲を裂いて、青にとける。 あの古いアパートにあたし、住んでたんだ、 そこはドブ川だったんだ。 落ちてケガしたりしたんだ、皆んな、子供だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 またいつかね、さよなら。 あの古い病院であたし、生まれたんだ、 そこでお姉ちゃんが死んだんだ。 涙がでなかったんだ、すごく、突然だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 またいつかね、さよなら。 |
| 言葉あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない 時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる 夢は夢のままで そこにそっと置いておこう 女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない 時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる 夢は夢のままで そこにそっと置いておこう 女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない |
| モノクロームの夏サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日 モノクロームの夏が逝く 天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる 夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く 足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日 夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・菅原弘明 | | サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日 モノクロームの夏が逝く 天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる 夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く 足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日 夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く |
| メロディ町をオレンジの 子供達が走る 雲の切れ間から はしごをおりてくる びしょ濡れの背中で 駆けて行くあなたを 人ごみのなかに ぼんやりと見ていた いつもの舗道で待ってる 一番星 見にいこうよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo 窓に七色の 魔法の粉が降る 虹のふもとから 電話をかけている きっと緑の枝 駆けて行く二人の 指が触れるたび 水玉のメロディ こぼれて舗道を流れる 一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo 言葉で言えない大切な夕暮れ 遠くでチャイムが嗚ってる 聞こえる? 一番好き あなたが好き すみれ色の風 Woo Woo Wo Woo Woo Wo 一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo I Hear The Melody It's Comin' Through The Air...... | 鈴木祥子 | 杉林恭雄 | 鈴木祥子 | | 町をオレンジの 子供達が走る 雲の切れ間から はしごをおりてくる びしょ濡れの背中で 駆けて行くあなたを 人ごみのなかに ぼんやりと見ていた いつもの舗道で待ってる 一番星 見にいこうよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo 窓に七色の 魔法の粉が降る 虹のふもとから 電話をかけている きっと緑の枝 駆けて行く二人の 指が触れるたび 水玉のメロディ こぼれて舗道を流れる 一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo 言葉で言えない大切な夕暮れ 遠くでチャイムが嗚ってる 聞こえる? 一番好き あなたが好き すみれ色の風 Woo Woo Wo Woo Woo Wo 一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo I Hear The Melody It's Comin' Through The Air...... |
| Get Back砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね 空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた 蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね 空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた 蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね |
| CRYING IN THE SUNSHINESing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun | 鈴木祥子 | Mark“MOGGY”Klingman | Mark“MOGGY”Klingman | | Sing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun |
| Circle Game(single version)昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた 一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ 傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた 一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ 傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない |
真赤な秋 真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱが真っ赤だな もみじの葉っぱも真っ赤だな 沈む夕陽に照らされて 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に囲まれている 真っ赤だな 真っ赤だな 烏瓜って真っ赤だな トンボの背中も真っ赤だな 夕焼け雲を指差して 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に呼びかけている 真っ赤だな 真っ赤だな 彼岸花って真っ赤だな 遠くの焚き火も真っ赤だな お宮の鳥居をくぐりぬけ 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋をたずねてまわる 真っ赤な秋に呼びかけている | 鈴木祥子 | 薩摩忠 | 小林秀雄 | | 真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱが真っ赤だな もみじの葉っぱも真っ赤だな 沈む夕陽に照らされて 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に囲まれている 真っ赤だな 真っ赤だな 烏瓜って真っ赤だな トンボの背中も真っ赤だな 夕焼け雲を指差して 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に呼びかけている 真っ赤だな 真っ赤だな 彼岸花って真っ赤だな 遠くの焚き火も真っ赤だな お宮の鳥居をくぐりぬけ 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋をたずねてまわる 真っ赤な秋に呼びかけている |
| 5years,/AND THEN...あたしあのころより、成長したのかな? あたし、あのころより大人になったかな あたしあのころより、キレイになったかな? あたしあのころより、シアワセなのかな? あなたがいてくれて、しあわせだったよ。 たぶんあえないけど、ずっとわすれないよ。 5years,5years, 5years,/and then. これからどこに行くのかな? これからだれに逢えるのかな? あたし自由になれたかな? コドクの意味がわかったのかな? 道はどこかにあるのかな? 自分でつくるものなのかな? 愛はどこかにあるのかな? 自分のなかで育てるのかな? 5years,5years, 5years and then, 5years,5years, 5years,/...AND THEN. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | あたしあのころより、成長したのかな? あたし、あのころより大人になったかな あたしあのころより、キレイになったかな? あたしあのころより、シアワセなのかな? あなたがいてくれて、しあわせだったよ。 たぶんあえないけど、ずっとわすれないよ。 5years,5years, 5years,/and then. これからどこに行くのかな? これからだれに逢えるのかな? あたし自由になれたかな? コドクの意味がわかったのかな? 道はどこかにあるのかな? 自分でつくるものなのかな? 愛はどこかにあるのかな? 自分のなかで育てるのかな? 5years,5years, 5years and then, 5years,5years, 5years,/...AND THEN. |
| 逆プロポーズ(仮。)いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。 いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、 DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる? 目にみえないけど、 あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。 “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。” DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO. DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay, かたちは無いけど、 心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。 あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。 日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。 ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。 DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。 いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、 DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる? 目にみえないけど、 あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。 “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。” DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO. DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay, かたちは無いけど、 心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。 あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。 日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。 ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。 DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO. |
| 本当は哀しい関係自発的な欲望、なんて無い。愛、は、 だれかの欲望のコピー、だっ、 て、本で読んであたしは目をうたがって、 “待って?!”あ、 たしが感じてるこの愛は、ああああ あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって、あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。 だから知りたくなってしまうんだね。 “自発的に欲情なんてしない、” って言われた 昔の女の人みたい―― に、今も状況はたいして変わってない。“女”の“価値”が、 それで上がったり下がったりし て、そんなことまったくつきあってられないわ。 それをしたってしなくたってこの存在―――は、 あなたのものであって/あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 あたしのものであって、あたしのものじゃなくて、あなたのもので無くて 本当は哀しい関係。だから知りたくなんてないんだね。 あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって/あなたのものじゃ無くて、あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。だから知りたくなってしまうんだね。 死にたくなってしまうんだね。だけど、 知りたくなんて、――ないんだね。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 自発的な欲望、なんて無い。愛、は、 だれかの欲望のコピー、だっ、 て、本で読んであたしは目をうたがって、 “待って?!”あ、 たしが感じてるこの愛は、ああああ あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって、あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。 だから知りたくなってしまうんだね。 “自発的に欲情なんてしない、” って言われた 昔の女の人みたい―― に、今も状況はたいして変わってない。“女”の“価値”が、 それで上がったり下がったりし て、そんなことまったくつきあってられないわ。 それをしたってしなくたってこの存在―――は、 あなたのものであって/あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 あたしのものであって、あたしのものじゃなくて、あなたのもので無くて 本当は哀しい関係。だから知りたくなんてないんだね。 あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって/あなたのものじゃ無くて、あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。だから知りたくなってしまうんだね。 死にたくなってしまうんだね。だけど、 知りたくなんて、――ないんだね。 |
| Father Figure刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。 あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。 あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。 あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。 だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 山本隆二 | 刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。 あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。 あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。 あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。 だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。 |
| ローズピンクのチーク(my mama said, so)世間並みのことができない 世間並みの幸せってなんだろう? 結婚して子供がいて家族に囲まれて暮らすこと―― なのかな?is it true? 世間並みのことがこわくて 世間並みの幸せについて考える “結婚”はお葬式のときに、となりに居てくれるひとがいること。 my mama said,so... おばあちゃんは花にかこまれてた、 眠るように、やすんでた。 白い顔に、ローズピンクのチーク。 金曜の夜に、車で出かけてく メールを待って化粧して たぶん今日はここに帰ってこないよ、 明日の夕方まではね。 買ったばかりの服で眺めてた、 ベビーカーと買い物袋。 白いワンピースに、ローズピンクのチーク。 世間並みのことができない、 世間並みがあたしをいつか見放していく。 結婚はお葬式のときにとなりに居てくれるひとがいること、 my mama said so. my mama said .....so. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 世間並みのことができない 世間並みの幸せってなんだろう? 結婚して子供がいて家族に囲まれて暮らすこと―― なのかな?is it true? 世間並みのことがこわくて 世間並みの幸せについて考える “結婚”はお葬式のときに、となりに居てくれるひとがいること。 my mama said,so... おばあちゃんは花にかこまれてた、 眠るように、やすんでた。 白い顔に、ローズピンクのチーク。 金曜の夜に、車で出かけてく メールを待って化粧して たぶん今日はここに帰ってこないよ、 明日の夕方まではね。 買ったばかりの服で眺めてた、 ベビーカーと買い物袋。 白いワンピースに、ローズピンクのチーク。 世間並みのことができない、 世間並みがあたしをいつか見放していく。 結婚はお葬式のときにとなりに居てくれるひとがいること、 my mama said so. my mama said .....so. |
| まだ30代の女まだ30代の女のココロとカラダには、 あたらしい愛や衝動がうずいて いた。 まだ30代の女は、証明、がほしかった。 まだじぶんがキレイだとおもえる、コトバが。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 まだ30代の女は、恋ゆえに、すでに、 苦しみや嫌悪を通り越せないで いた。 何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。 何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。 “なんぎや、ほんまに。” “なんぎや、ほんまに。” でも30代の女は識るすべも なかった。 あぶなげな愛や衝動に飛びこんで いた。 まだ30代の女は、アリバイが欲しかった。 まだ自分が女だと思える時間(とき)が。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 まだ30代の女は、知るすべもなかった。 やがて40を越えたとき、はじめて、識った。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | まだ30代の女のココロとカラダには、 あたらしい愛や衝動がうずいて いた。 まだ30代の女は、証明、がほしかった。 まだじぶんがキレイだとおもえる、コトバが。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 まだ30代の女は、恋ゆえに、すでに、 苦しみや嫌悪を通り越せないで いた。 何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。 何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。 “なんぎや、ほんまに。” “なんぎや、ほんまに。” でも30代の女は識るすべも なかった。 あぶなげな愛や衝動に飛びこんで いた。 まだ30代の女は、アリバイが欲しかった。 まだ自分が女だと思える時間(とき)が。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。 まだ30代の女は、知るすべもなかった。 やがて40を越えたとき、はじめて、識った。 |
| ELECTRIC FINGERZi never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。 electric fingerz... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。 ELECTRIc FINGERZ. エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。 electric FINGERZ. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | i never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。 electric fingerz... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。 ELECTRIc FINGERZ. エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。 electric FINGERZ. |
| SWEET SERENITY & chocolate milk-teaなんだかちょっとかんちがいしてる this world オトコらしいって強いことなの?no,no,no なんだかいつもかんちがいしてる this world 女らしいってやさしいことなの?NO,NO,NO! ――ひょっとしてそれって逆なんじゃない? 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりなの。 キミがあたまをなぜてくれたら、 あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 ねえ、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーだよ。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 なんだかいつもかんちがいのTHIS COUNTRY. オトコは仕事(だけ)してればいいの?no no no? なんだかちょっとかんちがいのTHIS COUNTRY, 女はどっちも出来なきゃダメなの?no,no,no,...NO! ――ひょっとしてそれって違うんじゃない? 女の子が求めてるのはいつも、 自由とアイと甘い未来だよ。 キミがそこで笑っててくれたら、 明日からあたしまた走り出しちゃうよ。 そう、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーなの。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい激しさで。 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりだよ。 キミが腕をひろげてくれてたら、(←open arms!) あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 we will love this SWEET SERENITY. WE want to LIVE IN SWEET SERENITY. チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | なんだかちょっとかんちがいしてる this world オトコらしいって強いことなの?no,no,no なんだかいつもかんちがいしてる this world 女らしいってやさしいことなの?NO,NO,NO! ――ひょっとしてそれって逆なんじゃない? 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりなの。 キミがあたまをなぜてくれたら、 あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 ねえ、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーだよ。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 なんだかいつもかんちがいのTHIS COUNTRY. オトコは仕事(だけ)してればいいの?no no no? なんだかちょっとかんちがいのTHIS COUNTRY, 女はどっちも出来なきゃダメなの?no,no,no,...NO! ――ひょっとしてそれって違うんじゃない? 女の子が求めてるのはいつも、 自由とアイと甘い未来だよ。 キミがそこで笑っててくれたら、 明日からあたしまた走り出しちゃうよ。 そう、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーなの。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい激しさで。 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりだよ。 キミが腕をひろげてくれてたら、(←open arms!) あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 we will love this SWEET SERENITY. WE want to LIVE IN SWEET SERENITY. チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 |
| Silent Dream崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる 遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ 踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った 今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ 夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ 割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる 遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ 踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った 今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ 夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ 割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる |
| I saw Mommy kissing Santa ClausI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night | 鈴木祥子 | T.Connor | T.Connor | | I saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night |
| Lovin' YouLovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do | 鈴木祥子 | R.Rudolgh | M.Ripperton | | Lovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do |
| あなたを知っているからあなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫 まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風 あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも 陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る 遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる 帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる 本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | あなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫 まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風 あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも 陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る 遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる 帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる 本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる |
| 愛はいつも愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる 誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情 いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる 愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも…… | 鈴木祥子 | 戸沢暢美 | 鈴木祥子 | | 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる 誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情 いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる 愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも…… |
| Make it easy on yourselfMake it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do If you really love her Then there's nothin' I can do Don't try to spare my feelings Just tell me that we're through And make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do It the way I hold you Can't compare to her caress No words of consolation Will make me miss you less My darlin' if this is goodbye I just know I wanna cry So run to her Before you start cryin' too Make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do | 鈴木祥子 | B.Bacharach・H.David | B.Bacharach・H.David | | Make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do If you really love her Then there's nothin' I can do Don't try to spare my feelings Just tell me that we're through And make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do It the way I hold you Can't compare to her caress No words of consolation Will make me miss you less My darlin' if this is goodbye I just know I wanna cry So run to her Before you start cryin' too Make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do |
| 青空のかけら THIS GIRL'S IN LOVE WITH YOU冬の日 晴れた空に 吹く風 想い出を連れて 乾いたアスファルト あくびしながら 白い猫 坂を横切って あなたと暮らしていた この街 何も変わってない 小さな公園も 商店街も 子供たちの笑う声さえも 見上げる 青空 すべてを 包むように あちこち 散らばってる 小さな心のかけらを 拾いあつめて風に飛ばして すこしずつ 年を取ってゆくけど 見上げた 青空 出逢えた よろこび 生きてくことはすてき | 鈴木祥子 | B.Bacharach・H.David | B.Bacharach・H.David | | 冬の日 晴れた空に 吹く風 想い出を連れて 乾いたアスファルト あくびしながら 白い猫 坂を横切って あなたと暮らしていた この街 何も変わってない 小さな公園も 商店街も 子供たちの笑う声さえも 見上げる 青空 すべてを 包むように あちこち 散らばってる 小さな心のかけらを 拾いあつめて風に飛ばして すこしずつ 年を取ってゆくけど 見上げた 青空 出逢えた よろこび 生きてくことはすてき |
| Don't go breaking my heartOne drop of rain doesn't make the sun run away Don't go breaking my heart One falling leaf doesn't make September in May Don't go breaking my heart I made a mistake Nervous to make a mountain Out of a grain of sand Don't throw love away Because I went astray For a while Teach my heart how to smile oh One say goodbye doesn't mean we can love again Don't go breaking my heart My love will last till the sky falls down even then You'll remain in my heart Come to my arms forever more Stay in my arms And give me your love La la la la la Don't go breaking my heart La la la la la Don't go breaking my heart | 鈴木祥子 | B.Bacharach・H.David | B.Bacharach・H.David | | One drop of rain doesn't make the sun run away Don't go breaking my heart One falling leaf doesn't make September in May Don't go breaking my heart I made a mistake Nervous to make a mountain Out of a grain of sand Don't throw love away Because I went astray For a while Teach my heart how to smile oh One say goodbye doesn't mean we can love again Don't go breaking my heart My love will last till the sky falls down even then You'll remain in my heart Come to my arms forever more Stay in my arms And give me your love La la la la la Don't go breaking my heart La la la la la Don't go breaking my heart |
| my love, my love瞳を見つめたら あなたはそっと 私の唇に 火をともすの 浅い夢のように はじまる夜明け ふたりを染めてゆく my love my love 終わりのこない恋なんて 信じないけど 心を燃やす炎は もうあなたでも消せないの 言葉は金色の空へと溶けて 抱きしめあうだけ my love my love 涙も嘘も何もない 毎日よりも あなたのそばを吹きあれる 風の中で生きていたい 輝く街並に 天使がおりて 透きとおる光が ほら生まれてく すべてを失くしても あなたがいれば 迷いはしないわ my love my love | 鈴木祥子 | 岡部真理子 | 鈴木祥子 | | 瞳を見つめたら あなたはそっと 私の唇に 火をともすの 浅い夢のように はじまる夜明け ふたりを染めてゆく my love my love 終わりのこない恋なんて 信じないけど 心を燃やす炎は もうあなたでも消せないの 言葉は金色の空へと溶けて 抱きしめあうだけ my love my love 涙も嘘も何もない 毎日よりも あなたのそばを吹きあれる 風の中で生きていたい 輝く街並に 天使がおりて 透きとおる光が ほら生まれてく すべてを失くしても あなたがいれば 迷いはしないわ my love my love |
| 両手いっぱい手を伸ばし あふれる空の青さに 溶けてく 裸足の子供たち 遠く光る 日差しのなか走れば かかとに追いつく 長い影 見えない明日を ここで待ってる 静かに眠る あなたのそばで 恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから 青い海 黒く汚されてゆく 空へと 哀しい雨が注ぐ 小さな命 抱きしめたなら 心の扉 開きはじめる 夜をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう 恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから 俺をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう | 鈴木祥子 | 岡部真理子・鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 手を伸ばし あふれる空の青さに 溶けてく 裸足の子供たち 遠く光る 日差しのなか走れば かかとに追いつく 長い影 見えない明日を ここで待ってる 静かに眠る あなたのそばで 恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから 青い海 黒く汚されてゆく 空へと 哀しい雨が注ぐ 小さな命 抱きしめたなら 心の扉 開きはじめる 夜をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう 恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから 俺をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう |
| Original AimSo here we stand so complicated Baby you and I at distant arms You know these words they cut like daggers Do we really mean each other harm? And with each hurt we're falling deeper In a world where voices go unheard Will this remain our testimony Such a fate we don't deserve The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was to trust each other Now we're suspicious of the tears we cry No, it's not justice or vindication on my mind No, not what I'm looking for How many journey's could prove so rich a tale It's worth fighting for 'Cause here we are you and me darlin' Caught in the middle of a bad thing Can we reach a single moment darlin' Remenber when we stood as one You know that silence is so lonely baby I don't think that I'm that strong So maybe I will keep on walking Hoping in this world one day to find With every turn I catch the corners For the chance that you are there behind The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was our bond forever Kindred spirits can never die Oh on..... | 鈴木祥子 | Corey Hart | Corey Hart | | So here we stand so complicated Baby you and I at distant arms You know these words they cut like daggers Do we really mean each other harm? And with each hurt we're falling deeper In a world where voices go unheard Will this remain our testimony Such a fate we don't deserve The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was to trust each other Now we're suspicious of the tears we cry No, it's not justice or vindication on my mind No, not what I'm looking for How many journey's could prove so rich a tale It's worth fighting for 'Cause here we are you and me darlin' Caught in the middle of a bad thing Can we reach a single moment darlin' Remenber when we stood as one You know that silence is so lonely baby I don't think that I'm that strong So maybe I will keep on walking Hoping in this world one day to find With every turn I catch the corners For the chance that you are there behind The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was our bond forever Kindred spirits can never die Oh on..... |
| Goodbye, my friend西の斜面に 沈んだ霧が 夕日にかげる 丘のようだね 空への道を みつけることを あの日あなたが 教えてくれた 遠い5月や 消えた恋の中に なくしたものを 捜すような生き方をしている 届かない丘に なつかしい子守歌 ふるさとはいつも 遠いから この町で ねむる きっと私は哀しいことを あまりキレイにしゃべりすぎてる 夢見てるのは 空へ続く階段 なくしたものは かえらないと知っているけど 幻の丘に 緑の雨が降る ふるさとは 今も遠いから この町で ねむる | 鈴木祥子 | 梶浦由紀 | 鈴木祥子 | | 西の斜面に 沈んだ霧が 夕日にかげる 丘のようだね 空への道を みつけることを あの日あなたが 教えてくれた 遠い5月や 消えた恋の中に なくしたものを 捜すような生き方をしている 届かない丘に なつかしい子守歌 ふるさとはいつも 遠いから この町で ねむる きっと私は哀しいことを あまりキレイにしゃべりすぎてる 夢見てるのは 空へ続く階段 なくしたものは かえらないと知っているけど 幻の丘に 緑の雨が降る ふるさとは 今も遠いから この町で ねむる |
| 空の休暇鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ 友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど 空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ 友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど 空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える |
| チャイム抱きしめ合うたび 聞こえてくるでしょう 記憶刻む 胸のリズム あなたが着ていた あのシャツの青は 昔見てた 夜空の色 故郷(ふるさと)さえ夢さえ どこも似てないふたりを くり返す偶然が 呼びつづけていた 思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 あなたとなら めぐり逢える きっと ときめきはやがて 消えてたはずなのに なぜこうして そばにいるの 寒い夜に気づいた 不安なまま眠るとき 毛布をかぶる癖は 私と同じね 忘れないで(忘れないで) 時を超えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 あなたとなら 恋におちる いつか 思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 めぐり逢える 忘れないで 時を越えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 恋におちる | 鈴木祥子 | 岡部真理子 | 鈴木祥子 | | 抱きしめ合うたび 聞こえてくるでしょう 記憶刻む 胸のリズム あなたが着ていた あのシャツの青は 昔見てた 夜空の色 故郷(ふるさと)さえ夢さえ どこも似てないふたりを くり返す偶然が 呼びつづけていた 思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 あなたとなら めぐり逢える きっと ときめきはやがて 消えてたはずなのに なぜこうして そばにいるの 寒い夜に気づいた 不安なまま眠るとき 毛布をかぶる癖は 私と同じね 忘れないで(忘れないで) 時を超えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 あなたとなら 恋におちる いつか 思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 めぐり逢える 忘れないで 時を越えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 恋におちる |
| 幸福の樹夜更けに電話が来て あなたのいつもの声 車が売れたことを告げる 二人で買ったテーブル パーティ用の食器 ローンがまだ残ってるジープ ケンカせず(別れてゆく) 大人だわ(こんなふうに) 傷つけない 恨まない そんなルール いつから覚えたの ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 荷造り終えた部屋に ポツリとある鉢植え 引っ越し祝いのプレゼント 気にもせず(ながめていた) 二人とも(忘れていた) 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 誰もが心の中 育てている 小さなリボンをつけた 幸福の樹 あんまり何げなくて ありふれて 枯れたときにはじめて その名前を知る 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 しあわせは何げなくて ありふれて 壊れたときはじめて その名前を知る | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 夜更けに電話が来て あなたのいつもの声 車が売れたことを告げる 二人で買ったテーブル パーティ用の食器 ローンがまだ残ってるジープ ケンカせず(別れてゆく) 大人だわ(こんなふうに) 傷つけない 恨まない そんなルール いつから覚えたの ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 荷造り終えた部屋に ポツリとある鉢植え 引っ越し祝いのプレゼント 気にもせず(ながめていた) 二人とも(忘れていた) 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 誰もが心の中 育てている 小さなリボンをつけた 幸福の樹 あんまり何げなくて ありふれて 枯れたときにはじめて その名前を知る 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 しあわせは何げなくて ありふれて 壊れたときはじめて その名前を知る |
| Farewell Song夕暮れの浜辺に 月が両手をひろげて 紫の雲が遠く 走り過ぎてゆく やわらかい風が吹いて 波は静かにうたってる やっとここに帰って来たの となりには あなたがいる もう何も辛いことはない 水の影が 想い出のように揺れてる もう何も辛いことはない 信じたいものはいつも とても遠くてみえなかった 消えてしまった時の中で あなたを探していた もう何も辛いことはない なつかしい声が 胸の奥に響いてる もう何も辛いことはない もう何も もう何も | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 夕暮れの浜辺に 月が両手をひろげて 紫の雲が遠く 走り過ぎてゆく やわらかい風が吹いて 波は静かにうたってる やっとここに帰って来たの となりには あなたがいる もう何も辛いことはない 水の影が 想い出のように揺れてる もう何も辛いことはない 信じたいものはいつも とても遠くてみえなかった 消えてしまった時の中で あなたを探していた もう何も辛いことはない なつかしい声が 胸の奥に響いてる もう何も辛いことはない もう何も もう何も |
| Love ChildLove Child からっぽの胸 Love Child 朝やけの街 ベンチの上 のらねこを ひざに 抱いて 広場にあがる 噴水の 歌を聴きながら 眠りたい きっと会える 星が遠く 消える場所で 新しい物語に Love Child Love Child からっぽの胸 Love Child 手のひらの街 ガラスの色の 青空で 髪を とかし 車が過ぎる 道ぞいに 靴を脱ぎ捨てて 歩きたい どこへ行こう 白いシャツの 砂をはらい 透きとおる風になって Love Child 降りしきる光の中で 生まれた朝に今帰りたい きっと会える 後ろ姿 子供の頃に 追いかけた物語に Love Child | 鈴木祥子 | 杉森恭雄 | 菅原弘明 | | Love Child からっぽの胸 Love Child 朝やけの街 ベンチの上 のらねこを ひざに 抱いて 広場にあがる 噴水の 歌を聴きながら 眠りたい きっと会える 星が遠く 消える場所で 新しい物語に Love Child Love Child からっぽの胸 Love Child 手のひらの街 ガラスの色の 青空で 髪を とかし 車が過ぎる 道ぞいに 靴を脱ぎ捨てて 歩きたい どこへ行こう 白いシャツの 砂をはらい 透きとおる風になって Love Child 降りしきる光の中で 生まれた朝に今帰りたい きっと会える 後ろ姿 子供の頃に 追いかけた物語に Love Child |
| 花束枯れてしまった花束を 傾きかけた陽が照らす 死んでしまった想い出は 夕日の色とよく似合う 晴れた真昼の別れぎわ 白いつめたい陽のなかで あなたはわたしの顔にさわった ばらの垣根を過ぎる時 朝が来るのを待ちすぎて つめたくなった花束は どこか野原の真ん中で 夕日を浴びて横たわる ばらをたくさん買ってかえろう 青いガラスの花びんに挿そう 遠い目をした面影は 夕日の色に染まってく | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 枯れてしまった花束を 傾きかけた陽が照らす 死んでしまった想い出は 夕日の色とよく似合う 晴れた真昼の別れぎわ 白いつめたい陽のなかで あなたはわたしの顔にさわった ばらの垣根を過ぎる時 朝が来るのを待ちすぎて つめたくなった花束は どこか野原の真ん中で 夕日を浴びて横たわる ばらをたくさん買ってかえろう 青いガラスの花びんに挿そう 遠い目をした面影は 夕日の色に染まってく |
| Happinessねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの しあわせはきっと 神様の ほんの気まぐれなプレゼント せいいっぱい両手を伸ばしても 届きはしないこともあるけど 大きな部屋も 指輪もいらない あなたがそばに いるだけでいいのに ねえ どうして手を離すの どんな言葉も あなたまで届かない ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの うまれてからもう 25年も たったけど何もわからない それでもいいわ たったひとつ 本当のことを探してるだけ 時間じゃない 言葉でもない 新聞や雑誌に 書いてあることじゃない ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ しあわせと悲しみは 何故いつも同じなの たくさんはいらないの ほんの少しだけでいい どうかそばにいさせてよ いつも ひとりに戻ってしまう ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの しあわせはきっと 神様の ほんの気まぐれなプレゼント せいいっぱい両手を伸ばしても 届きはしないこともあるけど 大きな部屋も 指輪もいらない あなたがそばに いるだけでいいのに ねえ どうして手を離すの どんな言葉も あなたまで届かない ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの うまれてからもう 25年も たったけど何もわからない それでもいいわ たったひとつ 本当のことを探してるだけ 時間じゃない 言葉でもない 新聞や雑誌に 書いてあることじゃない ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ しあわせと悲しみは 何故いつも同じなの たくさんはいらないの ほんの少しだけでいい どうかそばにいさせてよ いつも ひとりに戻ってしまう ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの |
| Little Wingねぇ 落ち葉の舞う 夕ぐれの舗道で ふりかえると 遠い 日射しのにおい 水色のセーター あの日と同んなじ あなたを 見つけたの 人なみの中に あなたを 見つけたの ひとりきりで うちよせる夕日に ぬれながら 空を見上げていた ねぇ かがやく街の 街路樹を駆けぬけ 手をふったら 遠く 空を横切る 金色の船から 光がこぼれる あなたに あげたいの ただ風のように あなたに おくりたいの そっと胸に 生まれてくる言葉を この場所で きっとみつけられる キズつくのが こわかった あのとき 瞳 閉じていた あなたを 見つけたの その腕の中へ あなたを 見つめたいの 窓を開けて 広げてるつばさで あたらしい 歌を 歌いたいの 歌を 歌いたいの | 鈴木祥子 | 杉森恭雄 | 鈴木祥子 | | ねぇ 落ち葉の舞う 夕ぐれの舗道で ふりかえると 遠い 日射しのにおい 水色のセーター あの日と同んなじ あなたを 見つけたの 人なみの中に あなたを 見つけたの ひとりきりで うちよせる夕日に ぬれながら 空を見上げていた ねぇ かがやく街の 街路樹を駆けぬけ 手をふったら 遠く 空を横切る 金色の船から 光がこぼれる あなたに あげたいの ただ風のように あなたに おくりたいの そっと胸に 生まれてくる言葉を この場所で きっとみつけられる キズつくのが こわかった あのとき 瞳 閉じていた あなたを 見つけたの その腕の中へ あなたを 見つめたいの 窓を開けて 広げてるつばさで あたらしい 歌を 歌いたいの 歌を 歌いたいの |
| Hourglass青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている 手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る 羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい 銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く 強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る 咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる 青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい あの日の ひかりの あなたに 会いたい | 鈴木祥子 | 杉林恭雄 | 鈴木祥子 | | 青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている 手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る 羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい 銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く 強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る 咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる 青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい あの日の ひかりの あなたに 会いたい |
| Sweet Thingあれはちょうど 10年前の今ごろ この公園の 噴水にふたり 腰かけて笑ってた 5月の光の中 風が吹くと松の実が 雨のように降ってきて 緑の中 笑う笑顔は 何よりも輝いていた Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る とてもよく晴れた日の夕方に 窓を開けると 夾竹桃の樹の下にあなたがみえる いつも わらってる 時が何もかも運んで 消えてしまっても 顔にさわる風や夕陽の色が 声を連れてくる Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ あの時 光の中に立っていた あなたのことを もういちど全てが この胸に帰ってくる Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る Sweet Thing Sweet Thing あの時 ここにいたあなたを ずっと忘れないわ きっと 覚えているわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | あれはちょうど 10年前の今ごろ この公園の 噴水にふたり 腰かけて笑ってた 5月の光の中 風が吹くと松の実が 雨のように降ってきて 緑の中 笑う笑顔は 何よりも輝いていた Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る とてもよく晴れた日の夕方に 窓を開けると 夾竹桃の樹の下にあなたがみえる いつも わらってる 時が何もかも運んで 消えてしまっても 顔にさわる風や夕陽の色が 声を連れてくる Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ あの時 光の中に立っていた あなたのことを もういちど全てが この胸に帰ってくる Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る Sweet Thing Sweet Thing あの時 ここにいたあなたを ずっと忘れないわ きっと 覚えているわ |
| さらばシベリア鉄道哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない 君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると | 鈴木祥子 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない 君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると |
| さいごの果実探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ | 鈴木祥子 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ |