モノクロームの夏サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日 モノクロームの夏が逝く 天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる 夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く 足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日 夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・菅原弘明 | | サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日 モノクロームの夏が逝く 天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる 夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く 足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた 白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日 夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に モノクロームの夏が逝く |
CRYING IN THE SUNSHINESing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun | 鈴木祥子 | Mark“MOGGY”Klingman | Mark“MOGGY”Klingman | | Sing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun |
あたしの場所で情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、 あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。 やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。 あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、 あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 菅原弘明 | 情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、 あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。 やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。 あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、 あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。 |
シュガーダディーベイビーシュガーダディーベイビー、とてもさびしいの この世の中で あたしを理解してくれる人は誰もいない。 話をきいて、わかるよって 頷いて 髪をなぜてくれるだけでいい。 風のつよい夜には、恐い夢で目覚める夜には、 抱きしめて、揺さぶって まるでちいさなこみたいに。 シュガーダディーベイビー、あなたを愛してる、ああだけど “愛してる”って言葉はとても遠いわ。 もっと微妙で、はかなくて−−だけど、 ほかのなによりもつよい気持ち。 あなたがおしえたの、そしてはじめてわかったの。 あいしてる、みつめあおう? まるでちいさなこみたいに。 シュガーダディーベイビー、あたしを愛して。 シュガーダディーベイビー。。。。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | シュガーダディーベイビー、とてもさびしいの この世の中で あたしを理解してくれる人は誰もいない。 話をきいて、わかるよって 頷いて 髪をなぜてくれるだけでいい。 風のつよい夜には、恐い夢で目覚める夜には、 抱きしめて、揺さぶって まるでちいさなこみたいに。 シュガーダディーベイビー、あなたを愛してる、ああだけど “愛してる”って言葉はとても遠いわ。 もっと微妙で、はかなくて−−だけど、 ほかのなによりもつよい気持ち。 あなたがおしえたの、そしてはじめてわかったの。 あいしてる、みつめあおう? まるでちいさなこみたいに。 シュガーダディーベイビー、あたしを愛して。 シュガーダディーベイビー。。。。 |
Father Figure刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。 あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。 あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。 あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。 だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 山本隆二 | 刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。 あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。 あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。 あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。 あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。 自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。 だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。 |
とどくかしらあぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの あなただけにおしえたいの とてもかんたんな言葉で 窓からとてもきれいな月 いつか寝ころんで見たのと同じ 毎日 満ちたり引いたりしながら ふたりの顔を明るくする どう見えるかしら どう思うかしら 笑われるかしら きらわれるかしら そんなことばっかり気にしてた そう 今までずっと 晴れた日には花を買って 自転車にのって散歩しよう イトーヨーカ堂のマタニティドレス着て 夕方の街を歩きたいな 道路沿いの道 バス停を過ぎて 公園の向こうに カンナが咲いてる どこだってあなたのいるところが なつかしい私のうち あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの あなただけにおしえたいの とてもかんたんな言葉で 窓からとてもきれいな月 いつか寝ころんで見たのと同じ 毎日 満ちたり引いたりしながら ふたりの顔を明るくする どう見えるかしら どう思うかしら 笑われるかしら きらわれるかしら そんなことばっかり気にしてた そう 今までずっと 晴れた日には花を買って 自転車にのって散歩しよう イトーヨーカ堂のマタニティドレス着て 夕方の街を歩きたいな 道路沿いの道 バス停を過ぎて 公園の向こうに カンナが咲いてる どこだってあなたのいるところが なつかしい私のうち あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの |
月とSNAPSHOTS愛してると 挨拶して 夏の夜はとてもみじかいから Snapshotsだけ持って さぁ 出かけよう Just foolin' around カーラジオは Jazzのリズム 虹のつぶと ラズベリーのジャムが レンガ塀の上で ダンスしてる 青い月のひかりをあびて 見なれたまちから逃げだそう ルールなんて もういらない どんなふうにだって 生きてくの さぁ 出かけよう Just foolin' around どうしてだろう どうかしてる ドラマみたい“本当の自分をさがしたい | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | 愛してると 挨拶して 夏の夜はとてもみじかいから Snapshotsだけ持って さぁ 出かけよう Just foolin' around カーラジオは Jazzのリズム 虹のつぶと ラズベリーのジャムが レンガ塀の上で ダンスしてる 青い月のひかりをあびて 見なれたまちから逃げだそう ルールなんて もういらない どんなふうにだって 生きてくの さぁ 出かけよう Just foolin' around どうしてだろう どうかしてる ドラマみたい“本当の自分をさがしたい |
3月のせいまるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい 踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい 携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる 踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい 自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい | 鈴木祥子 | 只野菜摘・鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | まるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい 踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい 携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる 踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい 自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい |
River's End夕日がとても近い ひとつだけ星がみえる ビルと工場の中 汚れた河の街で あたしは育って そしてあなたに会った だれよりも信じてる遠い人 この街を今日ででていくよ たのしいこともあったけど この街を今日で捨ててくよ 大きな河をわたるように 空をみてきれいだと あの日あなたが言った おおきなすり傷には 赤い血がにじんでた 陸橋のうえで 手をふって別れた はじめからわかってたことのように そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように あざやかな夕陽が 遠くなるあなたを オレンジに染めてく 長い影を曳いて そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように この街を今日ででていくよ そしてあたしは歩きだす 忘れるために生きてゆく 忘れるために生きてゆく | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 夕日がとても近い ひとつだけ星がみえる ビルと工場の中 汚れた河の街で あたしは育って そしてあなたに会った だれよりも信じてる遠い人 この街を今日ででていくよ たのしいこともあったけど この街を今日で捨ててくよ 大きな河をわたるように 空をみてきれいだと あの日あなたが言った おおきなすり傷には 赤い血がにじんでた 陸橋のうえで 手をふって別れた はじめからわかってたことのように そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように あざやかな夕陽が 遠くなるあなたを オレンジに染めてく 長い影を曳いて そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように この街を今日ででていくよ そしてあたしは歩きだす 忘れるために生きてゆく 忘れるために生きてゆく |
空の休暇鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ 友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど 空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ 友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど 空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える 空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える |
Circle Game(single version)昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた 一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ 傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた 一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ 傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない |
Shelterあぁ 風が吹いてた 夜のなかで ふたりは 子供のように眠っていた あなたのそばでわたしは 自由になれる 汚れたサンダルのまま ドアをたたいた 戻れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ すべてを見たい 感じあいたい なにもかも超えてゆける愛を まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 戻れなくてもいい あぁ 砂に咲いてる あなたは薔薇 わたしは 最後の水も差しだすでしょう 砂漠の たったひとつの シェルターのように あなたはわたしのすべてを抱いてた 帰れなくてもいい 何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない 信じていたい 永遠さえも超えてゆきたいの まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい 帰れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ 形などない 恐れはしない 指からこぼれた砂のように 何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない… まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい 砂漠に立って さがしてたわ あなただけを | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・只野菜摘 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | あぁ 風が吹いてた 夜のなかで ふたりは 子供のように眠っていた あなたのそばでわたしは 自由になれる 汚れたサンダルのまま ドアをたたいた 戻れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ すべてを見たい 感じあいたい なにもかも超えてゆける愛を まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 戻れなくてもいい あぁ 砂に咲いてる あなたは薔薇 わたしは 最後の水も差しだすでしょう 砂漠の たったひとつの シェルターのように あなたはわたしのすべてを抱いてた 帰れなくてもいい 何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない 信じていたい 永遠さえも超えてゆきたいの まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい 帰れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ 形などない 恐れはしない 指からこぼれた砂のように 何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない… まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい 砂漠に立って さがしてたわ あなただけを |
あじさい水たまりは虹色 紫陽花はむらさき 昨日のことみたいな あの街で暮らしてた日々を想うよ 急な雨に降られて 逃げこんだ軒先 コートも傘もないのに 笑いながら公園まで 自転車を飛ばした となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたしを 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 紫陽花はむらさき ふたりは恋してただけ ふりかえる街並みに光が差してく 古い教会の曲がり角を 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたし 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 ふたりは恋してただけ 強い風に吹かれてくる 駆けよったら抱きしめてあげたい 振りかえる屋根のうえに 虹がかかる 水しぶきはダイアモンド 藤棚はアメジスト ふたりは恋してただけ | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI・HIROAKI SUGAWARA | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | 水たまりは虹色 紫陽花はむらさき 昨日のことみたいな あの街で暮らしてた日々を想うよ 急な雨に降られて 逃げこんだ軒先 コートも傘もないのに 笑いながら公園まで 自転車を飛ばした となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたしを 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 紫陽花はむらさき ふたりは恋してただけ ふりかえる街並みに光が差してく 古い教会の曲がり角を 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたし 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 ふたりは恋してただけ 強い風に吹かれてくる 駆けよったら抱きしめてあげたい 振りかえる屋根のうえに 虹がかかる 水しぶきはダイアモンド 藤棚はアメジスト ふたりは恋してただけ |
FRIENDSおやすみ 辛い一日だったね おやすみ だいじょうぶよくやってるから そう 誰も何も悪くはないよ 重いまぶた さぁ閉じて しずかに 時は流れつづける ときどき 立ち止まって考えてる あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる 切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり たとえば何をしても味方でいるよ 信じてるよ いつかの宇宙飛行士たちは 軌道に乗り 何を見たんだろう あぁ 大きく 小さな世界の中で ひとつの愛が生まれてゆくように いつかこの場所で出逢って 星空の下笑いあう 窓灯りが並んでるこの場所で 暮らしてゆく あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる 切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり いつもどこにいても味方でいるよ 信じてるよ | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | おやすみ 辛い一日だったね おやすみ だいじょうぶよくやってるから そう 誰も何も悪くはないよ 重いまぶた さぁ閉じて しずかに 時は流れつづける ときどき 立ち止まって考えてる あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる 切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり たとえば何をしても味方でいるよ 信じてるよ いつかの宇宙飛行士たちは 軌道に乗り 何を見たんだろう あぁ 大きく 小さな世界の中で ひとつの愛が生まれてゆくように いつかこの場所で出逢って 星空の下笑いあう 窓灯りが並んでるこの場所で 暮らしてゆく あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる 切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり いつもどこにいても味方でいるよ 信じてるよ |
Lovin' YouLovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do | 鈴木祥子 | R.Rudolgh | M.Ripperton | | Lovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do |
午後の坂道で目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに 雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている 空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。 | 鈴木祥子 | 曽我部恵一 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに 雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている 空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。 |
AdiosRun away from home, when I was 17 To be with you, on the California coast Drinkin' margueritas all night in the old cantino Out on the California coast Don't think that I'm ungrateful And don't look so morose Adios, adios We never really made it baby, But we came pretty close, Adios, adios. Goin' up north, where the hills are winter green I have to leave you on the California coast Goin' where the water is cleaner, Than the California coast Our dreams of endless summer Were just too grandiose Adios, adios And I'll miss the blood red sunset, But I'll miss you the most. Adios, adios Adios, adios Adios, adios. | 鈴木祥子 | Jimmy Webb | Jimmy Webb | | Run away from home, when I was 17 To be with you, on the California coast Drinkin' margueritas all night in the old cantino Out on the California coast Don't think that I'm ungrateful And don't look so morose Adios, adios We never really made it baby, But we came pretty close, Adios, adios. Goin' up north, where the hills are winter green I have to leave you on the California coast Goin' where the water is cleaner, Than the California coast Our dreams of endless summer Were just too grandiose Adios, adios And I'll miss the blood red sunset, But I'll miss you the most. Adios, adios Adios, adios Adios, adios. |
すべては O.KI know, baby I know 世の中にあるかぞえきれない嘘を 愛と自由のために ひとつずつみやぶっていこう “女のしあわせ”なんて! 女性雑誌や テレビの中で 勝手に決めてほしくなんてない ねぇ? いつだって あたしがしあわせな気分なら あなたを笑わせてあげられる それですべてはO.K.でしょ? I know, baby I know 数字やコトバなんかにまどわされないで “あー、そぉ、ふーん、あーそう、” ハナシ5分の1でサッと聞きながして 子供たちにおしえよう 自分の足が自分のものだって でも 給食袋ぐらいはつくってあげるからね! あたしがたのしい気分なら あなたもつられて笑いだす それですべてはO.K.なの 楽しいことはなんだろうって 考えるより 辞書をひくより 自分の心でさがしたいの ねぇ いつだって あたしがしあわせな気分なら こんなタフな世界もだいじょうぶ なんて言ってあなたと生きてゆくの それですべてはO.K.なの! | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | I know, baby I know 世の中にあるかぞえきれない嘘を 愛と自由のために ひとつずつみやぶっていこう “女のしあわせ”なんて! 女性雑誌や テレビの中で 勝手に決めてほしくなんてない ねぇ? いつだって あたしがしあわせな気分なら あなたを笑わせてあげられる それですべてはO.K.でしょ? I know, baby I know 数字やコトバなんかにまどわされないで “あー、そぉ、ふーん、あーそう、” ハナシ5分の1でサッと聞きながして 子供たちにおしえよう 自分の足が自分のものだって でも 給食袋ぐらいはつくってあげるからね! あたしがたのしい気分なら あなたもつられて笑いだす それですべてはO.K.なの 楽しいことはなんだろうって 考えるより 辞書をひくより 自分の心でさがしたいの ねぇ いつだって あたしがしあわせな気分なら こんなタフな世界もだいじょうぶ なんて言ってあなたと生きてゆくの それですべてはO.K.なの! |
恋は夢の花夢に咲いて やがてこぼれる 愛はきっと 一夜限りの花 朽ちた船にのって 河をわたって 向こうの岸で待つひとへ わたし 手をふって 櫂をたぐって 夢の中へと 漕ぎだしてゆくから 待っていてね 月を待って 知る人もなく 恋はそっと いのちを燃やす花 朽ちた船にのって 河をわたって 彼の岸へとたどり着けば あなた ただ笑って この手をとって 夜の中へと 濡れた髪を抱いて 連れていってね 鳥は何処へゆく 河を渡って 血の色した月の下で ふたり 手をとって 夜に沈んで 愛の中へと 漕ぎ出してゆくから 探さないでね | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | | 夢に咲いて やがてこぼれる 愛はきっと 一夜限りの花 朽ちた船にのって 河をわたって 向こうの岸で待つひとへ わたし 手をふって 櫂をたぐって 夢の中へと 漕ぎだしてゆくから 待っていてね 月を待って 知る人もなく 恋はそっと いのちを燃やす花 朽ちた船にのって 河をわたって 彼の岸へとたどり着けば あなた ただ笑って この手をとって 夜の中へと 濡れた髪を抱いて 連れていってね 鳥は何処へゆく 河を渡って 血の色した月の下で ふたり 手をとって 夜に沈んで 愛の中へと 漕ぎ出してゆくから 探さないでね |
GOIN' HOME夜明けの小鳥たちが ケヤキで騒ぐよ 悩みの行方なんて 泣いても笑っても同じ さみしい時はいつも あたしに教えて 一番好きな歌を 歌ってあげるよ 何もいいことがないのは この街のせいじゃないと ちぎれた雲に手を上げて I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから 自分に新しい あだ名を探そう 切符も地図もいらない 列車に飛び乗ろう 帽子のように軽々と 振り回した人生も 憎みきれないでいるから I'm goin' home I'm goin' home もうどこへも行かない I'm goin' home I'm goin' home いつも笑っていよう きっとわたしは 土のように 乾いたり 流されたり そして 何かを育ててく I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから Goin' home もうどこへも行かない Goin' home いつも笑っていよう | 鈴木祥子 | MASUMI KAWAMURA・SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | | 夜明けの小鳥たちが ケヤキで騒ぐよ 悩みの行方なんて 泣いても笑っても同じ さみしい時はいつも あたしに教えて 一番好きな歌を 歌ってあげるよ 何もいいことがないのは この街のせいじゃないと ちぎれた雲に手を上げて I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから 自分に新しい あだ名を探そう 切符も地図もいらない 列車に飛び乗ろう 帽子のように軽々と 振り回した人生も 憎みきれないでいるから I'm goin' home I'm goin' home もうどこへも行かない I'm goin' home I'm goin' home いつも笑っていよう きっとわたしは 土のように 乾いたり 流されたり そして 何かを育ててく I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから Goin' home もうどこへも行かない Goin' home いつも笑っていよう |
苦しい恋向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし… もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった 甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな 子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし… もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった 甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな 子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ |
区役所にいこう明日朝晴れたら 車で区役所にいこうよ ふたりの名前と住所を書きこんだら、ねぇ しあわせの鐘が鳴って花びらが降ってきて 青い空いっぱいにほら、ハートを描こうよ。 女の子は誰でも“結婚”を夢見てるんだよ 銀色に光る指輪を交わすことを、あぁ きっとできるうまくやれる だってとてもあいしてる 洗濯する料理もする、ふたりでやるよ。死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、約束したいの。 “幸せ”のための契約なんかじゃないの、 あなたとわたしは自由なのよ、ねぇ? きっとできるうまくやれる。生活して仕事もして、ちゃんと食べて、あぁ 死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、ハートを描こう きっとできるうまくやれる。あーおい空いっぱいにほら、約束しようよ。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | 明日朝晴れたら 車で区役所にいこうよ ふたりの名前と住所を書きこんだら、ねぇ しあわせの鐘が鳴って花びらが降ってきて 青い空いっぱいにほら、ハートを描こうよ。 女の子は誰でも“結婚”を夢見てるんだよ 銀色に光る指輪を交わすことを、あぁ きっとできるうまくやれる だってとてもあいしてる 洗濯する料理もする、ふたりでやるよ。死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、約束したいの。 “幸せ”のための契約なんかじゃないの、 あなたとわたしは自由なのよ、ねぇ? きっとできるうまくやれる。生活して仕事もして、ちゃんと食べて、あぁ 死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、ハートを描こう きっとできるうまくやれる。あーおい空いっぱいにほら、約束しようよ。 |
ぼくたちの旅ぼくたちは旅してる 道は遠くつづいてる 空は焼け、風が吹き 光る大地を呼吸する 歩かずにいられない 波立つ心のままで 気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ はてしない記憶のなかへ きみがいる 笑ってる たしかにここで生きてる 哀しくて いとしくて たまらない気持ちになる 祈らずにいられない きみがきみでいることに 気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ きざまれた記憶のなかへ ほんのちいさな傷にも 赤い血がにじむように たったいちどの今を 心のままできみと生きたい 気がつけば空は近づいてる ぼくたちは手をふりかえしてる 気がつけば動きだしてる 太陽が燃えるあの海にむかって旅立つ はてしない記憶のなかへ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | ぼくたちは旅してる 道は遠くつづいてる 空は焼け、風が吹き 光る大地を呼吸する 歩かずにいられない 波立つ心のままで 気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ はてしない記憶のなかへ きみがいる 笑ってる たしかにここで生きてる 哀しくて いとしくて たまらない気持ちになる 祈らずにいられない きみがきみでいることに 気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ きざまれた記憶のなかへ ほんのちいさな傷にも 赤い血がにじむように たったいちどの今を 心のままできみと生きたい 気がつけば空は近づいてる ぼくたちは手をふりかえしてる 気がつけば動きだしてる 太陽が燃えるあの海にむかって旅立つ はてしない記憶のなかへ |
子供の時間そのころみた夜の空はちかくてこわれそうで 星はひかっていた燃えてひかっていた わたしのゆびさきに。 迷うときにおしえられたの、 “いつでも心の声をききなさい、からだじゅうで。” 叶わなかった夢、死んでしまった時間よさよなら、 私を遺して消えてしまったこと 恨んではいないよ。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | そのころみた夜の空はちかくてこわれそうで 星はひかっていた燃えてひかっていた わたしのゆびさきに。 迷うときにおしえられたの、 “いつでも心の声をききなさい、からだじゅうで。” 叶わなかった夢、死んでしまった時間よさよなら、 私を遺して消えてしまったこと 恨んではいないよ。 |
愛は甘くないまるで あなたと わたしは ゲームの なかの 同じ場面にとじこめられたみたいね。 ひとつの役を演じてる 台詞はいつもすれちがう あぁどーしてか知らないけれど、 愛は甘くない、そう優しいものじゃない ここから逃げたい気持ちで くりかえしてる Rhyme あなたを探して しかたないよと 誰かが 話しかけてる それは昔の 映画の台詞みたいで、 “あなたとはもういられない、あなたなしでもいられない”あぁ ひとつだけ わかったけれど、 愛は甘くない、そう楽しいものじゃない ここにいられない、不安で くりかえしてる Rhyme 出口を探してる、あたしは変わってゆく。 ゲームは続いてる、深くなる傷。 だけど誰も救えない、孤独は哀しみじゃない。 ここから逃げない、 夢中でくりかえしてる Rhyme あなたがみえてくる、 出口はそこにある 愛は甘くないんである。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 佐橋佳幸 | まるで あなたと わたしは ゲームの なかの 同じ場面にとじこめられたみたいね。 ひとつの役を演じてる 台詞はいつもすれちがう あぁどーしてか知らないけれど、 愛は甘くない、そう優しいものじゃない ここから逃げたい気持ちで くりかえしてる Rhyme あなたを探して しかたないよと 誰かが 話しかけてる それは昔の 映画の台詞みたいで、 “あなたとはもういられない、あなたなしでもいられない”あぁ ひとつだけ わかったけれど、 愛は甘くない、そう楽しいものじゃない ここにいられない、不安で くりかえしてる Rhyme 出口を探してる、あたしは変わってゆく。 ゲームは続いてる、深くなる傷。 だけど誰も救えない、孤独は哀しみじゃない。 ここから逃げない、 夢中でくりかえしてる Rhyme あなたがみえてくる、 出口はそこにある 愛は甘くないんである。 |
海辺とラジオ夏が来るすこし前の にぎわう街角に 今日も同じ風が吹く 渋滞の表示から 遠くへ行こう 調子外れのギターを積んで I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない 戻る場所は知らない 行き先もわからない ケンカするほどタフでもない トースターの中に朝からそのままで 忘れられてるマフィンみたいに I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない I Say 伸ばした両手は何に触れるの あの歌声はどこに届くの Ah I Say 誰もいない夜の浜辺から 砂に埋もれて鳴りつづけてる ラジオが聞こえる ラジオが聞こえる | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | GREAT3 | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | 夏が来るすこし前の にぎわう街角に 今日も同じ風が吹く 渋滞の表示から 遠くへ行こう 調子外れのギターを積んで I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない 戻る場所は知らない 行き先もわからない ケンカするほどタフでもない トースターの中に朝からそのままで 忘れられてるマフィンみたいに I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない I Say 伸ばした両手は何に触れるの あの歌声はどこに届くの Ah I Say 誰もいない夜の浜辺から 砂に埋もれて鳴りつづけてる ラジオが聞こえる ラジオが聞こえる |
夜の中へ最終列車が長い光の列になって 遠い陸橋を渡る頃 もう帰る手だてのないふたりは この川べりで 夜と誰よりも親しい友達になる 川のせせらぎが聞こえる そっと 風の笛を耳元に響かせて 散らばった空き缶と 白い泡の流れる川辺で 夜と遠い夢と 疲れない愛を持って すべてが今すぐ 叶う気がした ふたりはどこへでも 行ける気がした 行くあてもない あたたかく甘い 風が吹く夜の中へ 川の向こうにゆれる ひとつひとつの灯りは 涙や痛みや 微笑みを静かに包んでる 夜の中では みんな 同じくらい自由だね 明日までの長く重く 遠い旅を続けてる すべてがいつかは 消える夢でも ただひとつの祈りが届かなくても あきらめはしない 果てしなく遠い 夜を越えてゆけるまで | 鈴木祥子 | MASUMI KAWAMURA・SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | | 最終列車が長い光の列になって 遠い陸橋を渡る頃 もう帰る手だてのないふたりは この川べりで 夜と誰よりも親しい友達になる 川のせせらぎが聞こえる そっと 風の笛を耳元に響かせて 散らばった空き缶と 白い泡の流れる川辺で 夜と遠い夢と 疲れない愛を持って すべてが今すぐ 叶う気がした ふたりはどこへでも 行ける気がした 行くあてもない あたたかく甘い 風が吹く夜の中へ 川の向こうにゆれる ひとつひとつの灯りは 涙や痛みや 微笑みを静かに包んでる 夜の中では みんな 同じくらい自由だね 明日までの長く重く 遠い旅を続けてる すべてがいつかは 消える夢でも ただひとつの祈りが届かなくても あきらめはしない 果てしなく遠い 夜を越えてゆけるまで |
HAPPINESS?世間並み以上に はたらいてきたけど 人並みくらいには 恋もしたけど 何かが そう 足りない どうしよう? 不幸になったら 老けてもいないけど もうハタチじゃないから イチからやり直すのは ちょっとむずかしいし 失敗は したくない ぜったいに むくわれたい “しあわせ”… あぁ何てやさしいすてきなコトバなの あたしを夜通し悩ませる You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine それは ねぇ どこにあるの 流行の服とか グラビアどおりの暮らしとか おカネはいろんなものを 運んでくるけど たくさんは いらないの 手に入れたいものはひとつ “しあわせ”… あぁ何てあかるく心躍るひびき あたしをしぬほど打ちのめす You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine おカネじゃない 時間じゃない あいするひとがひとり いればいいの | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI・HIROAKI SUGAWARA | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | 世間並み以上に はたらいてきたけど 人並みくらいには 恋もしたけど 何かが そう 足りない どうしよう? 不幸になったら 老けてもいないけど もうハタチじゃないから イチからやり直すのは ちょっとむずかしいし 失敗は したくない ぜったいに むくわれたい “しあわせ”… あぁ何てやさしいすてきなコトバなの あたしを夜通し悩ませる You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine それは ねぇ どこにあるの 流行の服とか グラビアどおりの暮らしとか おカネはいろんなものを 運んでくるけど たくさんは いらないの 手に入れたいものはひとつ “しあわせ”… あぁ何てあかるく心躍るひびき あたしをしぬほど打ちのめす You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine おカネじゃない 時間じゃない あいするひとがひとり いればいいの |
きのう夢の中できのう夢の中で あなたを見つけたの どこか風の吹く場所で 流れる雲は 青空を映して 草原に影をおとしていた いつからかずっと知っていた ここで会えること Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい あたらしい しずかな祈りのように 最終バスの灯りが遠くなる 涙のにじむ速さで 胸に抱きよせた きのうの哀しみを 風は彼方へと運んでゆく 理由も答えもほしくない ただ生きてゆくだけ Ah 深い夜を越えて あなたに贈りたい わたしの中で今 生まれた歌を Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい 終わらない しずかな祈りのように きのうの夢の中で あなたを見つけたの 青い空の下で | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | きのう夢の中で あなたを見つけたの どこか風の吹く場所で 流れる雲は 青空を映して 草原に影をおとしていた いつからかずっと知っていた ここで会えること Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい あたらしい しずかな祈りのように 最終バスの灯りが遠くなる 涙のにじむ速さで 胸に抱きよせた きのうの哀しみを 風は彼方へと運んでゆく 理由も答えもほしくない ただ生きてゆくだけ Ah 深い夜を越えて あなたに贈りたい わたしの中で今 生まれた歌を Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい 終わらない しずかな祈りのように きのうの夢の中で あなたを見つけたの 青い空の下で |
I saw Mommy kissing Santa ClausI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night | 鈴木祥子 | T.Connor | T.Connor | | I saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night |
本当は哀しい関係自発的な欲望、なんて無い。愛、は、 だれかの欲望のコピー、だっ、 て、本で読んであたしは目をうたがって、 “待って?!”あ、 たしが感じてるこの愛は、ああああ あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって、あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。 だから知りたくなってしまうんだね。 “自発的に欲情なんてしない、” って言われた 昔の女の人みたい―― に、今も状況はたいして変わってない。“女”の“価値”が、 それで上がったり下がったりし て、そんなことまったくつきあってられないわ。 それをしたってしなくたってこの存在―――は、 あなたのものであって/あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 あたしのものであって、あたしのものじゃなくて、あなたのもので無くて 本当は哀しい関係。だから知りたくなんてないんだね。 あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって/あなたのものじゃ無くて、あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。だから知りたくなってしまうんだね。 死にたくなってしまうんだね。だけど、 知りたくなんて、――ないんだね。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 自発的な欲望、なんて無い。愛、は、 だれかの欲望のコピー、だっ、 て、本で読んであたしは目をうたがって、 “待って?!”あ、 たしが感じてるこの愛は、ああああ あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって、あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。 だから知りたくなってしまうんだね。 “自発的に欲情なんてしない、” って言われた 昔の女の人みたい―― に、今も状況はたいして変わってない。“女”の“価値”が、 それで上がったり下がったりし て、そんなことまったくつきあってられないわ。 それをしたってしなくたってこの存在―――は、 あなたのものであって/あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 あたしのものであって、あたしのものじゃなくて、あなたのもので無くて 本当は哀しい関係。だから知りたくなんてないんだね。 あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、 あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって/あなたのものじゃ無くて、あたしのもので無くて、 本当は哀しい関係。だから知りたくなってしまうんだね。 死にたくなってしまうんだね。だけど、 知りたくなんて、――ないんだね。 |
君の赤いシャツが明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって 何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは 今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね 心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを 今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは 今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで | 鈴木祥子 | 菅原弘明・鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって 何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは 今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね 心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを 今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは 今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで |
ローズピンクのチーク(my mama said, so)世間並みのことができない 世間並みの幸せってなんだろう? 結婚して子供がいて家族に囲まれて暮らすこと―― なのかな?is it true? 世間並みのことがこわくて 世間並みの幸せについて考える “結婚”はお葬式のときに、となりに居てくれるひとがいること。 my mama said,so... おばあちゃんは花にかこまれてた、 眠るように、やすんでた。 白い顔に、ローズピンクのチーク。 金曜の夜に、車で出かけてく メールを待って化粧して たぶん今日はここに帰ってこないよ、 明日の夕方まではね。 買ったばかりの服で眺めてた、 ベビーカーと買い物袋。 白いワンピースに、ローズピンクのチーク。 世間並みのことができない、 世間並みがあたしをいつか見放していく。 結婚はお葬式のときにとなりに居てくれるひとがいること、 my mama said so. my mama said .....so. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 世間並みのことができない 世間並みの幸せってなんだろう? 結婚して子供がいて家族に囲まれて暮らすこと―― なのかな?is it true? 世間並みのことがこわくて 世間並みの幸せについて考える “結婚”はお葬式のときに、となりに居てくれるひとがいること。 my mama said,so... おばあちゃんは花にかこまれてた、 眠るように、やすんでた。 白い顔に、ローズピンクのチーク。 金曜の夜に、車で出かけてく メールを待って化粧して たぶん今日はここに帰ってこないよ、 明日の夕方まではね。 買ったばかりの服で眺めてた、 ベビーカーと買い物袋。 白いワンピースに、ローズピンクのチーク。 世間並みのことができない、 世間並みがあたしをいつか見放していく。 結婚はお葬式のときにとなりに居てくれるひとがいること、 my mama said so. my mama said .....so. |
SWEET SERENITY & chocolate milk-teaなんだかちょっとかんちがいしてる this world オトコらしいって強いことなの?no,no,no なんだかいつもかんちがいしてる this world 女らしいってやさしいことなの?NO,NO,NO! ――ひょっとしてそれって逆なんじゃない? 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりなの。 キミがあたまをなぜてくれたら、 あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 ねえ、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーだよ。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 なんだかいつもかんちがいのTHIS COUNTRY. オトコは仕事(だけ)してればいいの?no no no? なんだかちょっとかんちがいのTHIS COUNTRY, 女はどっちも出来なきゃダメなの?no,no,no,...NO! ――ひょっとしてそれって違うんじゃない? 女の子が求めてるのはいつも、 自由とアイと甘い未来だよ。 キミがそこで笑っててくれたら、 明日からあたしまた走り出しちゃうよ。 そう、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーなの。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい激しさで。 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりだよ。 キミが腕をひろげてくれてたら、(←open arms!) あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 we will love this SWEET SERENITY. WE want to LIVE IN SWEET SERENITY. チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | なんだかちょっとかんちがいしてる this world オトコらしいって強いことなの?no,no,no なんだかいつもかんちがいしてる this world 女らしいってやさしいことなの?NO,NO,NO! ――ひょっとしてそれって逆なんじゃない? 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりなの。 キミがあたまをなぜてくれたら、 あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 ねえ、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーだよ。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 なんだかいつもかんちがいのTHIS COUNTRY. オトコは仕事(だけ)してればいいの?no no no? なんだかちょっとかんちがいのTHIS COUNTRY, 女はどっちも出来なきゃダメなの?no,no,no,...NO! ――ひょっとしてそれって違うんじゃない? 女の子が求めてるのはいつも、 自由とアイと甘い未来だよ。 キミがそこで笑っててくれたら、 明日からあたしまた走り出しちゃうよ。 そう、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーなの。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい激しさで。 女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりだよ。 キミが腕をひろげてくれてたら、(←open arms!) あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。 we will love this SWEET SERENITY. WE want to LIVE IN SWEET SERENITY. チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。 |
5years,/AND THEN...あたしあのころより、成長したのかな? あたし、あのころより大人になったかな あたしあのころより、キレイになったかな? あたしあのころより、シアワセなのかな? あなたがいてくれて、しあわせだったよ。 たぶんあえないけど、ずっとわすれないよ。 5years,5years, 5years,/and then. これからどこに行くのかな? これからだれに逢えるのかな? あたし自由になれたかな? コドクの意味がわかったのかな? 道はどこかにあるのかな? 自分でつくるものなのかな? 愛はどこかにあるのかな? 自分のなかで育てるのかな? 5years,5years, 5years and then, 5years,5years, 5years,/...AND THEN. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | あたしあのころより、成長したのかな? あたし、あのころより大人になったかな あたしあのころより、キレイになったかな? あたしあのころより、シアワセなのかな? あなたがいてくれて、しあわせだったよ。 たぶんあえないけど、ずっとわすれないよ。 5years,5years, 5years,/and then. これからどこに行くのかな? これからだれに逢えるのかな? あたし自由になれたかな? コドクの意味がわかったのかな? 道はどこかにあるのかな? 自分でつくるものなのかな? 愛はどこかにあるのかな? 自分のなかで育てるのかな? 5years,5years, 5years and then, 5years,5years, 5years,/...AND THEN. |
逆プロポーズ(仮。)いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。 いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、 DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる? 目にみえないけど、 あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。 “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。” DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO. DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay, かたちは無いけど、 心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。 あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。 日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。 ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。 DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。 いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、 DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる? 目にみえないけど、 あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。 “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。” DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO. DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay, かたちは無いけど、 心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。 あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。 日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。 ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。 DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO. |
エコロジーバッグ改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって 落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓 涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて 激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 菅原弘明 | 改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって 落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓 涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて 激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ |
南にドライヴして遠い街からあなたに電話をかけていた 旅立つことはとどまるよりも簡単だった? “どうしてた?”“そこにいた?” 青い空があたしを執拗に追いかけてきた 逃げ出すことはたたかうことよりも困難だった? ooh…銀色に光る 列車が過ぎてゆく。 南にドライヴして、遠い街に着いて それでもあなたから自由になれない。 南にドライヴして、電話を投げ捨てて それでもあなたから自由になれない。 わたしは“愛”をどうにかして解ろうとした 不安はいつも近くでチャンスを狙ってる ooh…女にはきっと居場所が必要だわ。 tururu…南にドライヴして、遠い街に着いて それでも“自分”から逃げられはしない。 涙はいらない。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | 遠い街からあなたに電話をかけていた 旅立つことはとどまるよりも簡単だった? “どうしてた?”“そこにいた?” 青い空があたしを執拗に追いかけてきた 逃げ出すことはたたかうことよりも困難だった? ooh…銀色に光る 列車が過ぎてゆく。 南にドライヴして、遠い街に着いて それでもあなたから自由になれない。 南にドライヴして、電話を投げ捨てて それでもあなたから自由になれない。 わたしは“愛”をどうにかして解ろうとした 不安はいつも近くでチャンスを狙ってる ooh…女にはきっと居場所が必要だわ。 tururu…南にドライヴして、遠い街に着いて それでも“自分”から逃げられはしない。 涙はいらない。 |
臨時雇いのフィッツジェラルドフィッツジェラルドは もう 読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから かんがえすぎだって笑ってもいいのよ。 あなたのもとにはもうきっと戻らないでしょう だって不安よりも孤独の方がまだましだから つめたい女だって なじってもいいのよ。 ゆめみていたのは幸せな暮らし あぁ! 悩みなんてないわ、平安すぎて困ってるくらいだ。 …だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 不幸の味は ちょっと 甘い時もあるのよ。 愛より大事な自由のために、あぁ! 彼の気まぐれはまるで 平安時代にもどったみたいだったわ。 フィッツジェラルドはもう読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 掃除もしないままで暮らすようなものよ。 あたしは あたしの 臨時雇いなのよ。 明日からまた代わりを探して歩くのよ。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | KYON | フィッツジェラルドは もう 読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから かんがえすぎだって笑ってもいいのよ。 あなたのもとにはもうきっと戻らないでしょう だって不安よりも孤独の方がまだましだから つめたい女だって なじってもいいのよ。 ゆめみていたのは幸せな暮らし あぁ! 悩みなんてないわ、平安すぎて困ってるくらいだ。 …だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 不幸の味は ちょっと 甘い時もあるのよ。 愛より大事な自由のために、あぁ! 彼の気まぐれはまるで 平安時代にもどったみたいだったわ。 フィッツジェラルドはもう読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 掃除もしないままで暮らすようなものよ。 あたしは あたしの 臨時雇いなのよ。 明日からまた代わりを探して歩くのよ。 |
ELECTRIC FINGERZi never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。 electric fingerz... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。 ELECTRIc FINGERZ. エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。 electric FINGERZ. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | i never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。 electric fingerz... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。 ELECTRIc FINGERZ. エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。 electric FINGERZ. |
GOOD OLD DUSTY ROADあの川べり 丘のうえから 見上げた空 つづいてるよ 枯れ木のシルエット 二人を乗せた 自転車がほら 走り出すよ ベルを鳴らして 丘の向こうへ あんなに 遠くなってゆく 空をさいてゆく 星をこえてゆく ひろがる宇宙へ こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あの川べりに 花が咲いてたね 赤い花が こわれそうな夕日のなかで あたしを どうかみつけてね 年をとってても どこに立ってても はるかな宇宙で こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あなたが いつもそこにいる 明日がやってくる そして毎日は永遠にとけてく いかりを上げてこいでゆこう 風を切ってゆこう 砂ぼこりあげて 道をまがって 橋の向こうへ 丘の向こうへ | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | HIROAKI SUGAWARA・SHOKO SUZUKI | | あの川べり 丘のうえから 見上げた空 つづいてるよ 枯れ木のシルエット 二人を乗せた 自転車がほら 走り出すよ ベルを鳴らして 丘の向こうへ あんなに 遠くなってゆく 空をさいてゆく 星をこえてゆく ひろがる宇宙へ こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あの川べりに 花が咲いてたね 赤い花が こわれそうな夕日のなかで あたしを どうかみつけてね 年をとってても どこに立ってても はるかな宇宙で こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あなたが いつもそこにいる 明日がやってくる そして毎日は永遠にとけてく いかりを上げてこいでゆこう 風を切ってゆこう 砂ぼこりあげて 道をまがって 橋の向こうへ 丘の向こうへ |
#7 SHUFFLEいつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの 並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 いちばんすてきなものは いったいどこなの これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない にぎわう駅前で だれかがだれかに訊く “アナタハシアワセデスカ イマハミタサレテマスカ” 並んでるショウ・ウインドウ 星空みたいにきらめくネオンの街 いくらだって買えるの カネさえあれば クルマだっておうちだって愛だって 思いのままなの 並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 だれかがささやくの その調子だって これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない いつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | いつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの 並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 いちばんすてきなものは いったいどこなの これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない にぎわう駅前で だれかがだれかに訊く “アナタハシアワセデスカ イマハミタサレテマスカ” 並んでるショウ・ウインドウ 星空みたいにきらめくネオンの街 いくらだって買えるの カネさえあれば クルマだっておうちだって愛だって 思いのままなの 並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 だれかがささやくの その調子だって これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない いつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの |
Sulky Cat Strut月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ! どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない 道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ! どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない 道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ |