Sulky Cat Strut月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ! どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない 道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ! どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない 道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ |
さらばシベリア鉄道哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない 君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると | 鈴木祥子 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない 君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると |
Silent Dream崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる 遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ 踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った 今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ 夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ 割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | 崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる 遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ 踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った 今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ 夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ 割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる |
さいごの果実探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ | 鈴木祥子 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ |
GOIN' HOME夜明けの小鳥たちが ケヤキで騒ぐよ 悩みの行方なんて 泣いても笑っても同じ さみしい時はいつも あたしに教えて 一番好きな歌を 歌ってあげるよ 何もいいことがないのは この街のせいじゃないと ちぎれた雲に手を上げて I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから 自分に新しい あだ名を探そう 切符も地図もいらない 列車に飛び乗ろう 帽子のように軽々と 振り回した人生も 憎みきれないでいるから I'm goin' home I'm goin' home もうどこへも行かない I'm goin' home I'm goin' home いつも笑っていよう きっとわたしは 土のように 乾いたり 流されたり そして 何かを育ててく I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから Goin' home もうどこへも行かない Goin' home いつも笑っていよう | 鈴木祥子 | MASUMI KAWAMURA・SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | | 夜明けの小鳥たちが ケヤキで騒ぐよ 悩みの行方なんて 泣いても笑っても同じ さみしい時はいつも あたしに教えて 一番好きな歌を 歌ってあげるよ 何もいいことがないのは この街のせいじゃないと ちぎれた雲に手を上げて I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから 自分に新しい あだ名を探そう 切符も地図もいらない 列車に飛び乗ろう 帽子のように軽々と 振り回した人生も 憎みきれないでいるから I'm goin' home I'm goin' home もうどこへも行かない I'm goin' home I'm goin' home いつも笑っていよう きっとわたしは 土のように 乾いたり 流されたり そして 何かを育ててく I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから Goin' home もうどこへも行かない Goin' home いつも笑っていよう |
午後の坂道で目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに 雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている 空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。 | 鈴木祥子 | 曽我部恵一 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに 雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている 空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった 晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢 愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。 |
この愛をふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。 ゆめみる日々をとおりすぎて、やがてふたりは思いました。 “この愛をつなぎとめたい 想い出の写真じゃなくて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。” 孤独は誰もおなじなので、逃げ出すほどにみたされない。 愛は傷よりもろいもので、さよならの日が待っていました。 流れる時の残酷さで、涙の意味がわかりました。 愛は傷よりふかいもので、あなたのことを想いました。 “この愛をつなぎとめたい 想い出の痛さを抱いて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。” この愛をつなぎとめたい。 この愛をつなぎとめたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。 ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 佐橋佳幸 | ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。 ゆめみる日々をとおりすぎて、やがてふたりは思いました。 “この愛をつなぎとめたい 想い出の写真じゃなくて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。” 孤独は誰もおなじなので、逃げ出すほどにみたされない。 愛は傷よりもろいもので、さよならの日が待っていました。 流れる時の残酷さで、涙の意味がわかりました。 愛は傷よりふかいもので、あなたのことを想いました。 “この愛をつなぎとめたい 想い出の痛さを抱いて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。” この愛をつなぎとめたい。 この愛をつなぎとめたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。 ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。 |
子供の時間そのころみた夜の空はちかくてこわれそうで 星はひかっていた燃えてひかっていた わたしのゆびさきに。 迷うときにおしえられたの、 “いつでも心の声をききなさい、からだじゅうで。” 叶わなかった夢、死んでしまった時間よさよなら、 私を遺して消えてしまったこと 恨んではいないよ。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | そのころみた夜の空はちかくてこわれそうで 星はひかっていた燃えてひかっていた わたしのゆびさきに。 迷うときにおしえられたの、 “いつでも心の声をききなさい、からだじゅうで。” 叶わなかった夢、死んでしまった時間よさよなら、 私を遺して消えてしまったこと 恨んではいないよ。 |
言葉あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない 時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる 夢は夢のままで そこにそっと置いておこう 女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない 時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる 夢は夢のままで そこにそっと置いておこう 女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない |
幸福の樹夜更けに電話が来て あなたのいつもの声 車が売れたことを告げる 二人で買ったテーブル パーティ用の食器 ローンがまだ残ってるジープ ケンカせず(別れてゆく) 大人だわ(こんなふうに) 傷つけない 恨まない そんなルール いつから覚えたの ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 荷造り終えた部屋に ポツリとある鉢植え 引っ越し祝いのプレゼント 気にもせず(ながめていた) 二人とも(忘れていた) 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 誰もが心の中 育てている 小さなリボンをつけた 幸福の樹 あんまり何げなくて ありふれて 枯れたときにはじめて その名前を知る 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 しあわせは何げなくて ありふれて 壊れたときはじめて その名前を知る | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 夜更けに電話が来て あなたのいつもの声 車が売れたことを告げる 二人で買ったテーブル パーティ用の食器 ローンがまだ残ってるジープ ケンカせず(別れてゆく) 大人だわ(こんなふうに) 傷つけない 恨まない そんなルール いつから覚えたの ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 荷造り終えた部屋に ポツリとある鉢植え 引っ越し祝いのプレゼント 気にもせず(ながめていた) 二人とも(忘れていた) 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 誰もが心の中 育てている 小さなリボンをつけた 幸福の樹 あんまり何げなくて ありふれて 枯れたときにはじめて その名前を知る 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 しあわせは何げなくて ありふれて 壊れたときはじめて その名前を知る |
恋は夢の花夢に咲いて やがてこぼれる 愛はきっと 一夜限りの花 朽ちた船にのって 河をわたって 向こうの岸で待つひとへ わたし 手をふって 櫂をたぐって 夢の中へと 漕ぎだしてゆくから 待っていてね 月を待って 知る人もなく 恋はそっと いのちを燃やす花 朽ちた船にのって 河をわたって 彼の岸へとたどり着けば あなた ただ笑って この手をとって 夜の中へと 濡れた髪を抱いて 連れていってね 鳥は何処へゆく 河を渡って 血の色した月の下で ふたり 手をとって 夜に沈んで 愛の中へと 漕ぎ出してゆくから 探さないでね | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | | 夢に咲いて やがてこぼれる 愛はきっと 一夜限りの花 朽ちた船にのって 河をわたって 向こうの岸で待つひとへ わたし 手をふって 櫂をたぐって 夢の中へと 漕ぎだしてゆくから 待っていてね 月を待って 知る人もなく 恋はそっと いのちを燃やす花 朽ちた船にのって 河をわたって 彼の岸へとたどり着けば あなた ただ笑って この手をとって 夜の中へと 濡れた髪を抱いて 連れていってね 鳥は何処へゆく 河を渡って 血の色した月の下で ふたり 手をとって 夜に沈んで 愛の中へと 漕ぎ出してゆくから 探さないでね |
恋のショットガン(懲りないふたり)ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!” ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり... なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!” 町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙 ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!” はなれてたぶんだけ キスしよう! (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...) | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!” ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり... なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!” ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!” 町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙 ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!” はなれてたぶんだけ キスしよう! (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...) |
Get Back砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね 空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた 蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね 空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた 蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね |
Goodbye, my friend西の斜面に 沈んだ霧が 夕日にかげる 丘のようだね 空への道を みつけることを あの日あなたが 教えてくれた 遠い5月や 消えた恋の中に なくしたものを 捜すような生き方をしている 届かない丘に なつかしい子守歌 ふるさとはいつも 遠いから この町で ねむる きっと私は哀しいことを あまりキレイにしゃべりすぎてる 夢見てるのは 空へ続く階段 なくしたものは かえらないと知っているけど 幻の丘に 緑の雨が降る ふるさとは 今も遠いから この町で ねむる | 鈴木祥子 | 梶浦由紀 | 鈴木祥子 | | 西の斜面に 沈んだ霧が 夕日にかげる 丘のようだね 空への道を みつけることを あの日あなたが 教えてくれた 遠い5月や 消えた恋の中に なくしたものを 捜すような生き方をしている 届かない丘に なつかしい子守歌 ふるさとはいつも 遠いから この町で ねむる きっと私は哀しいことを あまりキレイにしゃべりすぎてる 夢見てるのは 空へ続く階段 なくしたものは かえらないと知っているけど 幻の丘に 緑の雨が降る ふるさとは 今も遠いから この町で ねむる |
GOOD OLD DUSTY ROADあの川べり 丘のうえから 見上げた空 つづいてるよ 枯れ木のシルエット 二人を乗せた 自転車がほら 走り出すよ ベルを鳴らして 丘の向こうへ あんなに 遠くなってゆく 空をさいてゆく 星をこえてゆく ひろがる宇宙へ こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あの川べりに 花が咲いてたね 赤い花が こわれそうな夕日のなかで あたしを どうかみつけてね 年をとってても どこに立ってても はるかな宇宙で こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あなたが いつもそこにいる 明日がやってくる そして毎日は永遠にとけてく いかりを上げてこいでゆこう 風を切ってゆこう 砂ぼこりあげて 道をまがって 橋の向こうへ 丘の向こうへ | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | HIROAKI SUGAWARA・SHOKO SUZUKI | | あの川べり 丘のうえから 見上げた空 つづいてるよ 枯れ木のシルエット 二人を乗せた 自転車がほら 走り出すよ ベルを鳴らして 丘の向こうへ あんなに 遠くなってゆく 空をさいてゆく 星をこえてゆく ひろがる宇宙へ こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あの川べりに 花が咲いてたね 赤い花が こわれそうな夕日のなかで あたしを どうかみつけてね 年をとってても どこに立ってても はるかな宇宙で こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ あなたが いつもそこにいる 明日がやってくる そして毎日は永遠にとけてく いかりを上げてこいでゆこう 風を切ってゆこう 砂ぼこりあげて 道をまがって 橋の向こうへ 丘の向こうへ |
苦しい恋向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし… もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった 甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな 子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし… もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった 甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな 子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ |
CRYING IN THE SUNSHINESing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun | 鈴木祥子 | Mark“MOGGY”Klingman | Mark“MOGGY”Klingman | | Sing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun |
区役所にいこう明日朝晴れたら 車で区役所にいこうよ ふたりの名前と住所を書きこんだら、ねぇ しあわせの鐘が鳴って花びらが降ってきて 青い空いっぱいにほら、ハートを描こうよ。 女の子は誰でも“結婚”を夢見てるんだよ 銀色に光る指輪を交わすことを、あぁ きっとできるうまくやれる だってとてもあいしてる 洗濯する料理もする、ふたりでやるよ。死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、約束したいの。 “幸せ”のための契約なんかじゃないの、 あなたとわたしは自由なのよ、ねぇ? きっとできるうまくやれる。生活して仕事もして、ちゃんと食べて、あぁ 死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、ハートを描こう きっとできるうまくやれる。あーおい空いっぱいにほら、約束しようよ。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子・佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | 明日朝晴れたら 車で区役所にいこうよ ふたりの名前と住所を書きこんだら、ねぇ しあわせの鐘が鳴って花びらが降ってきて 青い空いっぱいにほら、ハートを描こうよ。 女の子は誰でも“結婚”を夢見てるんだよ 銀色に光る指輪を交わすことを、あぁ きっとできるうまくやれる だってとてもあいしてる 洗濯する料理もする、ふたりでやるよ。死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、約束したいの。 “幸せ”のための契約なんかじゃないの、 あなたとわたしは自由なのよ、ねぇ? きっとできるうまくやれる。生活して仕事もして、ちゃんと食べて、あぁ 死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、ハートを描こう きっとできるうまくやれる。あーおい空いっぱいにほら、約束しようよ。 |
逆プロポーズ(仮。)いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。 いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、 DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる? 目にみえないけど、 あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。 “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。” DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO. DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay, かたちは無いけど、 心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。 あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。 日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。 ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。 DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。 いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、 DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる? 目にみえないけど、 あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。 “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。” DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO. DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay, かたちは無いけど、 心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。 あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。 あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。 日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。 ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。 DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO. |
君の赤いシャツが明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって 何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは 今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね 心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを 今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは 今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで | 鈴木祥子 | 菅原弘明・鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって 何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは 今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね 心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを 今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは 今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで |
きのう夢の中できのう夢の中で あなたを見つけたの どこか風の吹く場所で 流れる雲は 青空を映して 草原に影をおとしていた いつからかずっと知っていた ここで会えること Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい あたらしい しずかな祈りのように 最終バスの灯りが遠くなる 涙のにじむ速さで 胸に抱きよせた きのうの哀しみを 風は彼方へと運んでゆく 理由も答えもほしくない ただ生きてゆくだけ Ah 深い夜を越えて あなたに贈りたい わたしの中で今 生まれた歌を Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい 終わらない しずかな祈りのように きのうの夢の中で あなたを見つけたの 青い空の下で | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | きのう夢の中で あなたを見つけたの どこか風の吹く場所で 流れる雲は 青空を映して 草原に影をおとしていた いつからかずっと知っていた ここで会えること Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい あたらしい しずかな祈りのように 最終バスの灯りが遠くなる 涙のにじむ速さで 胸に抱きよせた きのうの哀しみを 風は彼方へと運んでゆく 理由も答えもほしくない ただ生きてゆくだけ Ah 深い夜を越えて あなたに贈りたい わたしの中で今 生まれた歌を Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい 終わらない しずかな祈りのように きのうの夢の中で あなたを見つけたの 青い空の下で |
帰郷約束したでしょ?ふたりで旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い街の海まで。 夢でもかまわないから、ここにいさせて。 そして朝が遠くみえてもわたしを抱いていて いつか壊れるときがくるまでいっしょに暮らそうね。 ふたりは笑うでしょう、日々はおだやかに過ぎて 赤い血のような夕焼け 悩むことなどない場所で。 あなたはもういないけど 淋しくないの だから時間(とき)をめぐり終えたらここにむかえにきて そして朝がもう来なくてもわたしを抱いていて。 誰も知らない海辺の町でふたりで暮らそうね。 しあわせに暮らそうね。 ―― 約束したでしょ?一緒に旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い町の海まで。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 佐橋佳幸 | 約束したでしょ?ふたりで旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い街の海まで。 夢でもかまわないから、ここにいさせて。 そして朝が遠くみえてもわたしを抱いていて いつか壊れるときがくるまでいっしょに暮らそうね。 ふたりは笑うでしょう、日々はおだやかに過ぎて 赤い血のような夕焼け 悩むことなどない場所で。 あなたはもういないけど 淋しくないの だから時間(とき)をめぐり終えたらここにむかえにきて そして朝がもう来なくてもわたしを抱いていて。 誰も知らない海辺の町でふたりで暮らそうね。 しあわせに暮らそうね。 ―― 約束したでしょ?一緒に旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い町の海まで。 |
完全な愛わかりたい わからない ふたりの距離は近いようで遠い 雨の日も 晴れの日も 抱きあって感じあっても お互いを 求めすぎてだんだん苦しくなってく ふたりなら いつも満たされてたはずなのに 完全な愛だけが欲しかった 完全に愛されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね わからない わたしには ただそれが欲しい 身体より 心より 大切ななにかがあるなんて 間違いを重ねたらいつか本当がわかるって それはただ 生きてゆけるための気休めなんだわ 誰だってみんな子供のままでいたいのね 完全な愛をきっと求めてた 完全に愛したことってある? 完全な愛なんて存在しないと 観念的に人は言ってるけど 信じたい いまはただ あなたを抱いていたい。 時間も場所も 自分さえ失くして… 完全な愛だけが欲しかった 完全に愛したことってある? 完全な愛っていったい何なのか 感傷的に考えちゃうけど 完全な愛をきっと求めてた 完全に理解されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね 完全な愛って…? | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | わかりたい わからない ふたりの距離は近いようで遠い 雨の日も 晴れの日も 抱きあって感じあっても お互いを 求めすぎてだんだん苦しくなってく ふたりなら いつも満たされてたはずなのに 完全な愛だけが欲しかった 完全に愛されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね わからない わたしには ただそれが欲しい 身体より 心より 大切ななにかがあるなんて 間違いを重ねたらいつか本当がわかるって それはただ 生きてゆけるための気休めなんだわ 誰だってみんな子供のままでいたいのね 完全な愛をきっと求めてた 完全に愛したことってある? 完全な愛なんて存在しないと 観念的に人は言ってるけど 信じたい いまはただ あなたを抱いていたい。 時間も場所も 自分さえ失くして… 完全な愛だけが欲しかった 完全に愛したことってある? 完全な愛っていったい何なのか 感傷的に考えちゃうけど 完全な愛をきっと求めてた 完全に理解されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね 完全な愛って…? |
風の扉どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため 写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない 流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない 廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている 今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 風の扉 開く時に... | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | | どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため 写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない 流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない 廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている 今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね 風の扉 開く時に... |
風に折れない花心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの 近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然 あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | 心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの 近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然 あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない |
Original AimSo here we stand so complicated Baby you and I at distant arms You know these words they cut like daggers Do we really mean each other harm? And with each hurt we're falling deeper In a world where voices go unheard Will this remain our testimony Such a fate we don't deserve The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was to trust each other Now we're suspicious of the tears we cry No, it's not justice or vindication on my mind No, not what I'm looking for How many journey's could prove so rich a tale It's worth fighting for 'Cause here we are you and me darlin' Caught in the middle of a bad thing Can we reach a single moment darlin' Remenber when we stood as one You know that silence is so lonely baby I don't think that I'm that strong So maybe I will keep on walking Hoping in this world one day to find With every turn I catch the corners For the chance that you are there behind The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was our bond forever Kindred spirits can never die Oh on..... | 鈴木祥子 | Corey Hart | Corey Hart | | So here we stand so complicated Baby you and I at distant arms You know these words they cut like daggers Do we really mean each other harm? And with each hurt we're falling deeper In a world where voices go unheard Will this remain our testimony Such a fate we don't deserve The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was to trust each other Now we're suspicious of the tears we cry No, it's not justice or vindication on my mind No, not what I'm looking for How many journey's could prove so rich a tale It's worth fighting for 'Cause here we are you and me darlin' Caught in the middle of a bad thing Can we reach a single moment darlin' Remenber when we stood as one You know that silence is so lonely baby I don't think that I'm that strong So maybe I will keep on walking Hoping in this world one day to find With every turn I catch the corners For the chance that you are there behind The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you? When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was our bond forever Kindred spirits can never die Oh on..... |
Angelなにがなんだかわからない もうあたし 大人なのよね いろんな人の立場とか見えちゃうから 自分がみえない 人の期待にこたえて動いてなくちゃ 不安になる 誰から見てもいい人は ねぇ いないの いないのに 大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ きっと 胸のなか天使がひとりいる限り 悪いことをしでかして 迷惑をかけたくはない 最小限のきまりは神様じゃなくて 自分が決めたい なんでただ都合のいいあたしじゃなくちゃいけないの? ウソも信じるフリなんて もうできない できないの 大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 胸のなかの天使がそう決めたから 孤独よりも しあわせよりも強く 恋よりも自由に! 大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ | 鈴木祥子 | 小倉めぐみ | 鈴木祥子・菅原弘明 | 菅原弘明 | なにがなんだかわからない もうあたし 大人なのよね いろんな人の立場とか見えちゃうから 自分がみえない 人の期待にこたえて動いてなくちゃ 不安になる 誰から見てもいい人は ねぇ いないの いないのに 大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ きっと 胸のなか天使がひとりいる限り 悪いことをしでかして 迷惑をかけたくはない 最小限のきまりは神様じゃなくて 自分が決めたい なんでただ都合のいいあたしじゃなくちゃいけないの? ウソも信じるフリなんて もうできない できないの 大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 胸のなかの天使がそう決めたから 孤独よりも しあわせよりも強く 恋よりも自由に! 大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ |
ELECTRIC FINGERZi never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。 electric fingerz... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。 ELECTRIc FINGERZ. エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。 electric FINGERZ. | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | i never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。 electric fingerz... あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7.... エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。 ELECTRIc FINGERZ. エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。 electric FINGERZ. |
エコロジーバッグ改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって 落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓 涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて 激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 菅原弘明 | 改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって 落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓 涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて 激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ 涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ |
海辺とラジオ夏が来るすこし前の にぎわう街角に 今日も同じ風が吹く 渋滞の表示から 遠くへ行こう 調子外れのギターを積んで I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない 戻る場所は知らない 行き先もわからない ケンカするほどタフでもない トースターの中に朝からそのままで 忘れられてるマフィンみたいに I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない I Say 伸ばした両手は何に触れるの あの歌声はどこに届くの Ah I Say 誰もいない夜の浜辺から 砂に埋もれて鳴りつづけてる ラジオが聞こえる ラジオが聞こえる | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | GREAT3 | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | 夏が来るすこし前の にぎわう街角に 今日も同じ風が吹く 渋滞の表示から 遠くへ行こう 調子外れのギターを積んで I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない 戻る場所は知らない 行き先もわからない ケンカするほどタフでもない トースターの中に朝からそのままで 忘れられてるマフィンみたいに I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない I Say 伸ばした両手は何に触れるの あの歌声はどこに届くの Ah I Say 誰もいない夜の浜辺から 砂に埋もれて鳴りつづけてる ラジオが聞こえる ラジオが聞こえる |
いつかまた逢う日まで正しいことなどこの世にないとしたら 別れてゆくのは きっと運命だから 世界でひとりのひとだけど 優しいあなたは わたしを自由にして どこか遠くに 安らぎをさがすのね “さよなら、いつかまた逢う日まで。” 涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で空を見上げてるよ。 かなわない夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に。 哀しいときには たくさん買い物して とても普通の生活をしています。 不安なわたしを許したい。 涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で忙しくしてるよ おたがいのものになれなかったね。 想い出になればいい。 さよなら、いつかまた逢う日まで。 涙はながれて そして消えてゆくの あなたもどこかで空を見上げてるの? しあわせな夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に 帰りたい 晴れた日に。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 佐橋佳幸 | 正しいことなどこの世にないとしたら 別れてゆくのは きっと運命だから 世界でひとりのひとだけど 優しいあなたは わたしを自由にして どこか遠くに 安らぎをさがすのね “さよなら、いつかまた逢う日まで。” 涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で空を見上げてるよ。 かなわない夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に。 哀しいときには たくさん買い物して とても普通の生活をしています。 不安なわたしを許したい。 涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で忙しくしてるよ おたがいのものになれなかったね。 想い出になればいい。 さよなら、いつかまた逢う日まで。 涙はながれて そして消えてゆくの あなたもどこかで空を見上げてるの? しあわせな夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に 帰りたい 晴れた日に。 |
イケナイコトカイ(live version)いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ あなたが住んでるマンション 床には たぶん バーボン ソーダ グラス 抱きしめてよ 今もしも叶うなら 裸でまだいましょう 週刊誌は ぼくらのことを知らない おねがいだよ 僕だけのひとになってよ 眠れない夜は屋上にのぼって 風に尋ねてるんだ 「ねえドンファン 虚しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ 真夏の雨の様に 18,19が蒸発したけど このぼくらは 今ならば大人だろうか 切ない夜は屋上にのぼって 壁にもたれてるんだ 「ねえドンファン 正しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ | 鈴木祥子 | 岡村靖幸 | 岡村靖幸 | 鈴木祥子 | いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ あなたが住んでるマンション 床には たぶん バーボン ソーダ グラス 抱きしめてよ 今もしも叶うなら 裸でまだいましょう 週刊誌は ぼくらのことを知らない おねがいだよ 僕だけのひとになってよ 眠れない夜は屋上にのぼって 風に尋ねてるんだ 「ねえドンファン 虚しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ 真夏の雨の様に 18,19が蒸発したけど このぼくらは 今ならば大人だろうか 切ない夜は屋上にのぼって 壁にもたれてるんだ 「ねえドンファン 正しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ |
Hourglass青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている 手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る 羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい 銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く 強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る 咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる 青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい あの日の ひかりの あなたに 会いたい | 鈴木祥子 | 杉林恭雄 | 鈴木祥子 | | 青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている 手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る 羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい 銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く 強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る 咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる 青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい あの日の ひかりの あなたに 会いたい |
あなたを知っているからあなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫 まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風 あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも 陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る 遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる 帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる 本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | | あなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫 まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風 あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも 陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る 遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる 帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる 本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる |
AdiosRun away from home, when I was 17 To be with you, on the California coast Drinkin' margueritas all night in the old cantino Out on the California coast Don't think that I'm ungrateful And don't look so morose Adios, adios We never really made it baby, But we came pretty close, Adios, adios. Goin' up north, where the hills are winter green I have to leave you on the California coast Goin' where the water is cleaner, Than the California coast Our dreams of endless summer Were just too grandiose Adios, adios And I'll miss the blood red sunset, But I'll miss you the most. Adios, adios Adios, adios Adios, adios. | 鈴木祥子 | Jimmy Webb | Jimmy Webb | | Run away from home, when I was 17 To be with you, on the California coast Drinkin' margueritas all night in the old cantino Out on the California coast Don't think that I'm ungrateful And don't look so morose Adios, adios We never really made it baby, But we came pretty close, Adios, adios. Goin' up north, where the hills are winter green I have to leave you on the California coast Goin' where the water is cleaner, Than the California coast Our dreams of endless summer Were just too grandiose Adios, adios And I'll miss the blood red sunset, But I'll miss you the most. Adios, adios Adios, adios Adios, adios. |
あたらしい愛の詩東京の夕暮れは 予感のように美しい 夢みてた自由が あなたを壊してしまうとき ひとりになるのが怖くって 誰かにささえてほしくって いつでもわがままでごめんね。あなたがいて幸せだった。 I still love you、ここで 暮らした日を忘れない。 孤独に負けない力を与えてください。 愛されてることに甘えながら生きてきた 愛することよりも 自分だけが大事だった この街で育ってきたって ふるさとはどこにもなくって 海がひろがる陸橋(はし)に立って、深い夜を抱いているよ。 愛がただの名前にすぎなくなって、ふたりが違う自由を探しても “そこにいつもあなたがいて幸せだった。” I still love you、ここで 過ごした日を忘れない。 孤独に負けない 勇気を与えてください。力を与えてください。 どうか守ってください。力を与えてください。 孤独に負けないように。自由に負けないように。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 佐橋佳幸 | 東京の夕暮れは 予感のように美しい 夢みてた自由が あなたを壊してしまうとき ひとりになるのが怖くって 誰かにささえてほしくって いつでもわがままでごめんね。あなたがいて幸せだった。 I still love you、ここで 暮らした日を忘れない。 孤独に負けない力を与えてください。 愛されてることに甘えながら生きてきた 愛することよりも 自分だけが大事だった この街で育ってきたって ふるさとはどこにもなくって 海がひろがる陸橋(はし)に立って、深い夜を抱いているよ。 愛がただの名前にすぎなくなって、ふたりが違う自由を探しても “そこにいつもあなたがいて幸せだった。” I still love you、ここで 過ごした日を忘れない。 孤独に負けない 勇気を与えてください。力を与えてください。 どうか守ってください。力を与えてください。 孤独に負けないように。自由に負けないように。 |
あたしの場所で情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、 あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。 やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。 あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、 あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 菅原弘明 | 菅原弘明 | 情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、 あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。 やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。 あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、 あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。 |
あじさい水たまりは虹色 紫陽花はむらさき 昨日のことみたいな あの街で暮らしてた日々を想うよ 急な雨に降られて 逃げこんだ軒先 コートも傘もないのに 笑いながら公園まで 自転車を飛ばした となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたしを 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 紫陽花はむらさき ふたりは恋してただけ ふりかえる街並みに光が差してく 古い教会の曲がり角を 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたし 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 ふたりは恋してただけ 強い風に吹かれてくる 駆けよったら抱きしめてあげたい 振りかえる屋根のうえに 虹がかかる 水しぶきはダイアモンド 藤棚はアメジスト ふたりは恋してただけ | 鈴木祥子 | SHOKO SUZUKI | SHOKO SUZUKI・HIROAKI SUGAWARA | 菅原弘明・鈴木祥子・名村武 | 水たまりは虹色 紫陽花はむらさき 昨日のことみたいな あの街で暮らしてた日々を想うよ 急な雨に降られて 逃げこんだ軒先 コートも傘もないのに 笑いながら公園まで 自転車を飛ばした となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたしを 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 紫陽花はむらさき ふたりは恋してただけ ふりかえる街並みに光が差してく 古い教会の曲がり角を 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたし 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい 水たまりは虹色 ふたりは恋してただけ 強い風に吹かれてくる 駆けよったら抱きしめてあげたい 振りかえる屋根のうえに 虹がかかる 水しぶきはダイアモンド 藤棚はアメジスト ふたりは恋してただけ |
青空のかけら THIS GIRL'S IN LOVE WITH YOU冬の日 晴れた空に 吹く風 想い出を連れて 乾いたアスファルト あくびしながら 白い猫 坂を横切って あなたと暮らしていた この街 何も変わってない 小さな公園も 商店街も 子供たちの笑う声さえも 見上げる 青空 すべてを 包むように あちこち 散らばってる 小さな心のかけらを 拾いあつめて風に飛ばして すこしずつ 年を取ってゆくけど 見上げた 青空 出逢えた よろこび 生きてくことはすてき | 鈴木祥子 | B.Bacharach・H.David | B.Bacharach・H.David | | 冬の日 晴れた空に 吹く風 想い出を連れて 乾いたアスファルト あくびしながら 白い猫 坂を横切って あなたと暮らしていた この街 何も変わってない 小さな公園も 商店街も 子供たちの笑う声さえも 見上げる 青空 すべてを 包むように あちこち 散らばってる 小さな心のかけらを 拾いあつめて風に飛ばして すこしずつ 年を取ってゆくけど 見上げた 青空 出逢えた よろこび 生きてくことはすてき |
愛はいつも愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる 誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情 いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる 愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも…… | 鈴木祥子 | 戸沢暢美 | 鈴木祥子 | | 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる 誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情 いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる 愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも…… |
愛は甘くないまるで あなたと わたしは ゲームの なかの 同じ場面にとじこめられたみたいね。 ひとつの役を演じてる 台詞はいつもすれちがう あぁどーしてか知らないけれど、 愛は甘くない、そう優しいものじゃない ここから逃げたい気持ちで くりかえしてる Rhyme あなたを探して しかたないよと 誰かが 話しかけてる それは昔の 映画の台詞みたいで、 “あなたとはもういられない、あなたなしでもいられない”あぁ ひとつだけ わかったけれど、 愛は甘くない、そう楽しいものじゃない ここにいられない、不安で くりかえしてる Rhyme 出口を探してる、あたしは変わってゆく。 ゲームは続いてる、深くなる傷。 だけど誰も救えない、孤独は哀しみじゃない。 ここから逃げない、 夢中でくりかえしてる Rhyme あなたがみえてくる、 出口はそこにある 愛は甘くないんである。 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 佐橋佳幸 | まるで あなたと わたしは ゲームの なかの 同じ場面にとじこめられたみたいね。 ひとつの役を演じてる 台詞はいつもすれちがう あぁどーしてか知らないけれど、 愛は甘くない、そう優しいものじゃない ここから逃げたい気持ちで くりかえしてる Rhyme あなたを探して しかたないよと 誰かが 話しかけてる それは昔の 映画の台詞みたいで、 “あなたとはもういられない、あなたなしでもいられない”あぁ ひとつだけ わかったけれど、 愛は甘くない、そう楽しいものじゃない ここにいられない、不安で くりかえしてる Rhyme 出口を探してる、あたしは変わってゆく。 ゲームは続いてる、深くなる傷。 だけど誰も救えない、孤独は哀しみじゃない。 ここから逃げない、 夢中でくりかえしてる Rhyme あなたがみえてくる、 出口はそこにある 愛は甘くないんである。 |
I saw Mommy kissing Santa ClausI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night | 鈴木祥子 | T.Connor | T.Connor | | I saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night |
I SAY A LITTLE PRAYERThe moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you Walk on with my hair down And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever, forever you stay in my heart And I will love you forever and ever We never will part, oh how I love you Together, together that's how it must be To live without you would only mean Heartbreak for me I run for the bus dear While ridin' I think of us dear I say a little prayer for you At work I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you My darling believe me For me there is no one but you Please love me too, I'm in love with you Please love me too You know everyday, everyday I say, I say a little prayer, a little prayer Please love me too I min love with you | 鈴木祥子 | Hal David | Burt Bacharach | | The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you Walk on with my hair down And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever, forever you stay in my heart And I will love you forever and ever We never will part, oh how I love you Together, together that's how it must be To live without you would only mean Heartbreak for me I run for the bus dear While ridin' I think of us dear I say a little prayer for you At work I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you My darling believe me For me there is no one but you Please love me too, I'm in love with you Please love me too You know everyday, everyday I say, I say a little prayer, a little prayer Please love me too I min love with you |