木根尚登の歌詞一覧リスト  92曲中 1-92曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
レイニーブルースが聞こえる何度別離を言いかけて止めただろう 君の優しいその瞳が辛くて 愛して欲しいと胸が 淋しがるように 雨が降っている心の中に Woo 心の中に Woo ああレイニーブルースが何処からか聞こえる  自由という名の傘をくれないか 何も縛られず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて  いつか幸せに抱かれた毎日が 僕を戻れない孤独へ流したよ 夢だけ見たいと願う 理不尽な僕を 雨が呼んでいる心の中で Woo 心の中で Woo 君が話してる涙浮かべて  明日という名の傘をくれないか 誰も傷つけず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて  僕が濡れているひとりぼっちで Woo  なぜこんな遠くで君を抱きしめる  ああレイニーブルースが何処からか聞こえる Woo Woo木根尚登緑川久美子木根尚登何度別離を言いかけて止めただろう 君の優しいその瞳が辛くて 愛して欲しいと胸が 淋しがるように 雨が降っている心の中に Woo 心の中に Woo ああレイニーブルースが何処からか聞こえる  自由という名の傘をくれないか 何も縛られず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて  いつか幸せに抱かれた毎日が 僕を戻れない孤独へ流したよ 夢だけ見たいと願う 理不尽な僕を 雨が呼んでいる心の中で Woo 心の中で Woo 君が話してる涙浮かべて  明日という名の傘をくれないか 誰も傷つけず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて  僕が濡れているひとりぼっちで Woo  なぜこんな遠くで君を抱きしめる  ああレイニーブルースが何処からか聞こえる Woo Woo
Roots of The Treeサイドミラーに君を映して走ったあの夏の日 ガラスの夢に飾られて はにかむしぐさ 風と見てた あれからいくつも嘘と真実 季節にうもれたけど 笑顔と涙のつづれおり 今も心に響く  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まできたけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  信じることは勇気がいると言ってたあの冬の日 戸惑う君の背中を強く抱き寄せていた  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady いつでも二人の理想は この手を離れてきたけど Lady この木が太陽に届くまで 君を愛し続ける  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まで来たけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  いつまでも愛し続けるよ Lady 君を守り続ける木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平サイドミラーに君を映して走ったあの夏の日 ガラスの夢に飾られて はにかむしぐさ 風と見てた あれからいくつも嘘と真実 季節にうもれたけど 笑顔と涙のつづれおり 今も心に響く  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まできたけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  信じることは勇気がいると言ってたあの冬の日 戸惑う君の背中を強く抱き寄せていた  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady いつでも二人の理想は この手を離れてきたけど Lady この木が太陽に届くまで 君を愛し続ける  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まで来たけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  いつまでも愛し続けるよ Lady 君を守り続ける
REMEMbER ME?変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった  君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる  僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる  見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった  いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない  君は今どこで この星空をながめているのだろう  ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように  かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない木根尚登木根尚登木根尚登小室哲哉変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった  君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる  僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる  見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった  いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない  君は今どこで この星空をながめているのだろう  ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように  かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない
RUNNING ON失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている  痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on  Running Running…Running on  大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ  あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on…木根尚登木根尚登木根尚登末原康志失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている  痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on  Running Running…Running on  大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ  あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on…
LUCY君はシェイクスピアの舞台に立ちたいって 狭いベッドの上で 小さな明かりの中 心は劇場 両手を広げた 思わず声に出す 今のセリフなんて言ったの OH LUCY 僕に届かない  幼いあの頃の君と僕が走る 国立の駅に続くイチョウ並木 たそがれていた 憧れていた 空は澄み渡り 風に舞う 君の声 OH LUCY 僕は知ってるよ  遠い街のはずれの 四角い白い部屋で 悪い夢を見てるの  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  泣き虫な僕を いつもかばってくれた 男の子みたいに 涙は見せなかった 素足はいつも 傷が絶えなくて それでも笑顔は 天使のようだったね OH LUCY  OH LUCY 僕は知ってるよ  病気が不幸じゃない 負ける事が悲しい 君は夢を叶える  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  OH LUCY 僕は待ってるよ OH LUCY みんな待ってるよ OH LUCY 願いはかなうよ OH LUCY 僕は待ってるよ木根尚登木根尚登木根尚登君はシェイクスピアの舞台に立ちたいって 狭いベッドの上で 小さな明かりの中 心は劇場 両手を広げた 思わず声に出す 今のセリフなんて言ったの OH LUCY 僕に届かない  幼いあの頃の君と僕が走る 国立の駅に続くイチョウ並木 たそがれていた 憧れていた 空は澄み渡り 風に舞う 君の声 OH LUCY 僕は知ってるよ  遠い街のはずれの 四角い白い部屋で 悪い夢を見てるの  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  泣き虫な僕を いつもかばってくれた 男の子みたいに 涙は見せなかった 素足はいつも 傷が絶えなくて それでも笑顔は 天使のようだったね OH LUCY  OH LUCY 僕は知ってるよ  病気が不幸じゃない 負ける事が悲しい 君は夢を叶える  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  OH LUCY 僕は待ってるよ OH LUCY みんな待ってるよ OH LUCY 願いはかなうよ OH LUCY 僕は待ってるよ
四ツ谷ロマン僕の肩に頭を預ける 疲れたのかい おやすみ あと一駅このままでいよう 君の膝の読みかけの詩集 「二十億光年の孤独」 僕だけが気にしてる 入道雲は何処からくるんだ 僕だけが気にしてる  袖すり合うも他生の縁は 遠い昔の語り草 もう一駅このままでいよう 君の髪 スイカの香り 僕の肩でおやすみ 好きになってもいいですか こんな出会いは 笑われそうだな どんな夢を見てるの  恋の始まりなんてこんなもの 僕でごめんね(僕でごめんね) 僕でごめんね もう一駅つきあうよ木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登僕の肩に頭を預ける 疲れたのかい おやすみ あと一駅このままでいよう 君の膝の読みかけの詩集 「二十億光年の孤独」 僕だけが気にしてる 入道雲は何処からくるんだ 僕だけが気にしてる  袖すり合うも他生の縁は 遠い昔の語り草 もう一駅このままでいよう 君の髪 スイカの香り 僕の肩でおやすみ 好きになってもいいですか こんな出会いは 笑われそうだな どんな夢を見てるの  恋の始まりなんてこんなもの 僕でごめんね(僕でごめんね) 僕でごめんね もう一駅つきあうよ
夜明けのスロー・ボート君の肌に 指をすべらせながら つかの間 浅い眠りに落ちていた 夢はいつも僕を 過去へと導き 悲しみの記憶へと たどる  愛せずに 手放してきた毎日 愛しても 離れていったものたち 暗い海の中を 漂い続ける 木切れのような夢を みてた  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて  気まぐれな 星の光りをたよりに 長い旅を ただくり返していた 波に打ち寄せられ ひとりで過ごした 果てしない夜が今 終わる  Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた  ふたりで 漕ぎ出そう 夜明けのスロー・ボート 違う 旅路へ  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて  Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて木根尚登小室みつ子木根尚登君の肌に 指をすべらせながら つかの間 浅い眠りに落ちていた 夢はいつも僕を 過去へと導き 悲しみの記憶へと たどる  愛せずに 手放してきた毎日 愛しても 離れていったものたち 暗い海の中を 漂い続ける 木切れのような夢を みてた  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて  気まぐれな 星の光りをたよりに 長い旅を ただくり返していた 波に打ち寄せられ ひとりで過ごした 果てしない夜が今 終わる  Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた  ふたりで 漕ぎ出そう 夜明けのスロー・ボート 違う 旅路へ  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて  Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて
夢のさきどこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君  低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる  夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君  涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる  雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ…  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君  低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる  夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君  涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる  雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ…  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い
もう戻らない君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして  わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった  君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない  泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく  きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう  ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない  頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない木根尚登北井いずみ木根尚登君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして  わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった  君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない  泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく  きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう  ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない  頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない
武蔵小金井からの手紙拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています  あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな  夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月  このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています  あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな  夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月  このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ
三鷹ブルース店の主は地元じゃ少しは名の知れたミュージシャン 僕らたむろして一人前の口をきいていた 壁のテレキャスターは高嶺の花 おんぼろのマーシャルも輝いてた  僕ら出会ったその店で君は生意気ざかりのミュージシャン 顔つきあわせて夢の大きさ競ってた 地図を持たない旅人同士 練習嫌いだけウマが合った  迷うとは信じると疑うの交差点に立つ事 悩むとは結末を怖れて立ち竦む事  I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を  店の名前は「フィルモア」地元じゃ少しは名の知れた楽器屋 僕ら暇つぶしコーヒーの空き缶に吸殻を突っ込む 腕はそこそこだけど 口は達者なやつ クラプトンに憧れ長い髭をはやすやつ  僕らは出会ったこの街で 君は花ざかりのティーンエイジ 二人初めての朝「時間よ、止まれ」と願った 照れくさすぎるし重すぎるから 「愛している」と云えずに黙った  顔見知りが一人二人と減り気がつけば僕一人 隠れん坊で 隠れてたら みんな 家へ帰ってた  I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を  I didn't know. I didn't know.… 青春の終わりを木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登店の主は地元じゃ少しは名の知れたミュージシャン 僕らたむろして一人前の口をきいていた 壁のテレキャスターは高嶺の花 おんぼろのマーシャルも輝いてた  僕ら出会ったその店で君は生意気ざかりのミュージシャン 顔つきあわせて夢の大きさ競ってた 地図を持たない旅人同士 練習嫌いだけウマが合った  迷うとは信じると疑うの交差点に立つ事 悩むとは結末を怖れて立ち竦む事  I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を  店の名前は「フィルモア」地元じゃ少しは名の知れた楽器屋 僕ら暇つぶしコーヒーの空き缶に吸殻を突っ込む 腕はそこそこだけど 口は達者なやつ クラプトンに憧れ長い髭をはやすやつ  僕らは出会ったこの街で 君は花ざかりのティーンエイジ 二人初めての朝「時間よ、止まれ」と願った 照れくさすぎるし重すぎるから 「愛している」と云えずに黙った  顔見知りが一人二人と減り気がつけば僕一人 隠れん坊で 隠れてたら みんな 家へ帰ってた  I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を  I didn't know. I didn't know.… 青春の終わりを
水色の服を着た娘坂の途中の小さな店で 水色の服を着た君はウェイトレス テラスの花に水をあげてる いつの頃からこの街にいるの?  君は僕のこの人生の半分も 生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  学生時代 毎朝ホームで すれ違った あの娘に似ている そんな君が 話しかけてくれた まるで映画の回想シーンさ  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? だけど君が笑うと胸は苦しくなる  まるで少年のような心のときめきは 言葉にはできない 淡くて 儚い  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  今は僕のこの人生も 悪くないと思ってるんだ 君が教えてくれた あの日のきれいな気持ち木根尚登木根尚登木根尚登坂の途中の小さな店で 水色の服を着た君はウェイトレス テラスの花に水をあげてる いつの頃からこの街にいるの?  君は僕のこの人生の半分も 生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  学生時代 毎朝ホームで すれ違った あの娘に似ている そんな君が 話しかけてくれた まるで映画の回想シーンさ  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? だけど君が笑うと胸は苦しくなる  まるで少年のような心のときめきは 言葉にはできない 淡くて 儚い  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  今は僕のこの人生も 悪くないと思ってるんだ 君が教えてくれた あの日のきれいな気持ち
MY BEST FRIENDあいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた  午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした  オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND  初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった  彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND  夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND木根尚登木根尚登木根尚登中村修司あいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた  午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした  オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND  初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった  彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND  夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND
ポニーテール苦しかったね 苦しいはずだった あの頃はそんな事も気づかずに 痛む胸や 届かない両手さえも まだ途中だって 楽しんでるんだって....  ほそい拳と うすい胸とで 背を向ける勇気に酔いしれた 傷つくことも 傷つけることさえも あの日の僕はおなじだった  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌てていた こんなんじゃないって思うばかりで カッコ悪いコトばかりだった  愛は手軽で 手軽な感じで 朝から晩まで抱き合って過ごしていた ふたりで暮らす部屋の時計の針が ズレていくこと認めずにいた  卒業というだけのタイミングで 何をえらんでどこへ行けばいい? あしたの事なんかわからない キミはわかるって言ったのに  始まってもいない 踏み出してもいない そんな道に怯え  孤独を気取って 夢を言い訳にした  愛さえ守れない季節だった 離れてく愛を眺めてた サヨナラでほどいたポニーテール 大人になってくキミを憎んだ  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌ててたあの日の僕を 今もなおせないまま ずっと心にぶら下げてる木根尚登前田たかひろ木根尚登松尾和博苦しかったね 苦しいはずだった あの頃はそんな事も気づかずに 痛む胸や 届かない両手さえも まだ途中だって 楽しんでるんだって....  ほそい拳と うすい胸とで 背を向ける勇気に酔いしれた 傷つくことも 傷つけることさえも あの日の僕はおなじだった  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌てていた こんなんじゃないって思うばかりで カッコ悪いコトばかりだった  愛は手軽で 手軽な感じで 朝から晩まで抱き合って過ごしていた ふたりで暮らす部屋の時計の針が ズレていくこと認めずにいた  卒業というだけのタイミングで 何をえらんでどこへ行けばいい? あしたの事なんかわからない キミはわかるって言ったのに  始まってもいない 踏み出してもいない そんな道に怯え  孤独を気取って 夢を言い訳にした  愛さえ守れない季節だった 離れてく愛を眺めてた サヨナラでほどいたポニーテール 大人になってくキミを憎んだ  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌ててたあの日の僕を 今もなおせないまま ずっと心にぶら下げてる
ホントの君 ウソの君耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した  “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい  強い君が 弱い君 ささえ過ぎている  寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず  人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね  強い君が 自由な君 隠し過ぎている  もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん  My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに木根尚登小室みつ子木根尚登島田陽一耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した  “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい  強い君が 弱い君 ささえ過ぎている  寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず  人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね  強い君が 自由な君 隠し過ぎている  もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん  My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに
Bless this Love退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ  このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね  キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない  かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに  「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね  愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない  きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ  恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか?  はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ  永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love木根尚登前田たかひろ木根尚登退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ  このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね  キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない  かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに  「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね  愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない  きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ  恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか?  はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ  永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love
ブリキのメロディー街を切り刻むブリキのメロディー 誰もが背を向けて 淡く光る白昼の月だけが 僕を追いかけてる  立ち止まる僕の行方を 風は教えてくれない  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように  裸足の天使が現在(いま)とひきかえに 未来を売りとばす 自分によく似た誰かの慰め それだけを頼りに  遠ざかる景色の中で 君の名前も呼べずに  君の知らないこの道で 君を探している せめて月よ早く 僕を笑っておくれ  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように木根尚登山本成美木根尚登石井妥師街を切り刻むブリキのメロディー 誰もが背を向けて 淡く光る白昼の月だけが 僕を追いかけてる  立ち止まる僕の行方を 風は教えてくれない  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように  裸足の天使が現在(いま)とひきかえに 未来を売りとばす 自分によく似た誰かの慰め それだけを頼りに  遠ざかる景色の中で 君の名前も呼べずに  君の知らないこの道で 君を探している せめて月よ早く 僕を笑っておくれ  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように
FOOL ON THE PLANET星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ  つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever  ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの  見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ  You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever木根尚登小室みつ子木根尚登松尾和博星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ  つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever  ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの  見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ  You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever
フリー友達はカミングアウトした 後ろ指さされても笑顔  彼女は一人だけを愛せない たくさんの愛を求めてる  普通の人達が普通でいられなくなる  家にいても誰とも話せない 君はまるで マネキン人形  人に言えない苦しみ行き場を失って  学校は平等で?社会は常識で? 家族は大切で?心は不完全?  ヘッドフォンは今は外せない リュックの中身は見せられない  ドラマは見てるけど 単純に笑えない  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 学校は平等で? 社会は常識で? 家族は大切で? 心は不完全?  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明  地震雲を見たら あの娘に伝えよう 命は大切だと もうキズつけないで木根尚登木根尚登木根尚登友達はカミングアウトした 後ろ指さされても笑顔  彼女は一人だけを愛せない たくさんの愛を求めてる  普通の人達が普通でいられなくなる  家にいても誰とも話せない 君はまるで マネキン人形  人に言えない苦しみ行き場を失って  学校は平等で?社会は常識で? 家族は大切で?心は不完全?  ヘッドフォンは今は外せない リュックの中身は見せられない  ドラマは見てるけど 単純に笑えない  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 学校は平等で? 社会は常識で? 家族は大切で? 心は不完全?  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明  地震雲を見たら あの娘に伝えよう 命は大切だと もうキズつけないで
冬の花聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む  真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう  冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう  夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう  色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる  冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう  めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう  光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる  冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう  夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう木根尚登Junpei TakedaNaoto Kine奈良部匠平聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む  真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう  冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう  夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう  色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる  冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう  めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう  光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる  冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう  夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう
二人だけの海君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい  君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう木根尚登岩谷時子弾厚作清水信之君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい  君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう
FALLIN' ANGELエンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night  誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night  ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here  ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night  ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて  There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back  La la la la la... I'm falling' down木根尚登小室みつ子木根尚登馬場一嘉エンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night  誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night  ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here  ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night  ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて  There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back  La la la la la... I'm falling' down
Piano Lesson隣の家(うち)からピアノの音がする 柔らかな日差しが眠気を誘うよ  窓辺で背を向ける猫 ふり向いてあくび 彼女はじゃがいもを剥く 日曜の昼下がり  部屋ではよその国のラジオが流れて テレビは音もなく 元気を映してる  どこかの家から夕飯の匂いがする ささやかな記念日 何もしない記念日  遠くでサイレンの音がする 猫の耳はピクピク 彼女はシーツを取り込む 日曜の昼下がり  しばらく続いたピアノのお稽古 いつの間にか日は暮れ 今日の日にさようなら木根尚登木根尚登木根尚登隣の家(うち)からピアノの音がする 柔らかな日差しが眠気を誘うよ  窓辺で背を向ける猫 ふり向いてあくび 彼女はじゃがいもを剥く 日曜の昼下がり  部屋ではよその国のラジオが流れて テレビは音もなく 元気を映してる  どこかの家から夕飯の匂いがする ささやかな記念日 何もしない記念日  遠くでサイレンの音がする 猫の耳はピクピク 彼女はシーツを取り込む 日曜の昼下がり  しばらく続いたピアノのお稽古 いつの間にか日は暮れ 今日の日にさようなら
春を待つ君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね  皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの?  いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった  幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む  僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう  みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて  寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている  lalalala…木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登・中村修司君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね  皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの?  いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった  幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む  僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう  みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて  寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている  lalalala…
花を贈ろうペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる  花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション  回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて  手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ  風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も  ありがとうっていえなくて 花をおくったよ木根尚登木根尚登木根尚登中村修司ペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる  花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション  回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて  手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ  風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も  ありがとうっていえなくて 花をおくったよ
八王子メモリーかあさんと歩く夕焼けは 手をつないだ帰り道 はやくお家に帰ろうよ カラスと一緒に帰ろうよ  バンド仲間とのオレンジロード カーリーヘアとロンドンブーツ トボトボ歩くその先に たしかなものは何もない  あいつの云ったあの一言 胸に刺って抜けません 忘れたいのに思い出す こぶしを握る長い影  肩と肩よせて たそがれて このまま夜まで あるこうか 君のお部屋に帰ろうか 言葉とぎれる八王子  夕焼け小焼けの八王子木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登かあさんと歩く夕焼けは 手をつないだ帰り道 はやくお家に帰ろうよ カラスと一緒に帰ろうよ  バンド仲間とのオレンジロード カーリーヘアとロンドンブーツ トボトボ歩くその先に たしかなものは何もない  あいつの云ったあの一言 胸に刺って抜けません 忘れたいのに思い出す こぶしを握る長い影  肩と肩よせて たそがれて このまま夜まで あるこうか 君のお部屋に帰ろうか 言葉とぎれる八王子  夕焼け小焼けの八王子
橋はどこにあるの橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい  君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく  曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる  橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい  誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ  君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう木根尚登戸沢暢美木根尚登奈良部匠平橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい  君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく  曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる  橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい  誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ  君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう
Not Too Late明け方眠る町 走り抜けてく 荷物は君とギター それだけでいいさ レンガの壁と窓 置き去りにして はるかな山を越える motorwayに乗ろう  ささやかな幸せ 人は守り続け 夢を握りつぶす it's not too late  眠気の残る目で 君は笑って 遠くの町の影に投げキッスを送る  わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで  何かを失うと 恐れ続けた 踏み出す勇気を今 励ましてほしい  あの山を越えても 道は続いてゆく もう立ち止まれない it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la……  わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la……木根尚登小室みつ子木根尚登明け方眠る町 走り抜けてく 荷物は君とギター それだけでいいさ レンガの壁と窓 置き去りにして はるかな山を越える motorwayに乗ろう  ささやかな幸せ 人は守り続け 夢を握りつぶす it's not too late  眠気の残る目で 君は笑って 遠くの町の影に投げキッスを送る  わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで  何かを失うと 恐れ続けた 踏み出す勇気を今 励ましてほしい  あの山を越えても 道は続いてゆく もう立ち止まれない it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la……  わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la……
ノックは3回タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times
Knock Three Timesタイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君の ふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times…木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君の ふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1/2の助走夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように  May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ  港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標  May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて  You Think That Just For You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand by Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side木根尚登西門加里木根尚登松尾和博夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように  May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ  港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標  May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて  You Think That Just For You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand by Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side
中野グラフィティ「カラージーンズで揃えようネ」って云ってたくせに 君だけサテンのパンツだったね 「あれ?そうだっけ?」なんて恍けて云ったっけ 俺達 わざわざ新宿まで買いにいったんだよ サンプラザの楽屋は夢の宝庫だった フレッシュサウンズコンテストの日 「それより、少しくらいメイクしたほうがいいよネ」って 君はノンキな事を云っていた 駅前からバスに乗り 江古田まで行かないかい 聞けばこの頃君は リハーサルに遅刻しなくなったそうじゃないか  覚えてるかいユウジ 俺の最初のフォークギター 中野の丸井 五万円の月賦 あの頃は洋服だってそうだったな 「中野で買った」って云ったらお洒落だった サンプラザのステージは夢の世界だった 誰もがみんなまぶしかった スージー・クアトロもジャクソン・ブラウンも そしてTM Networkも! 駅前の居酒屋で 少しだけ呑まないかい 聞けばこの頃の君は夜明けまで呑まなくなったそうじゃないか  「ジュリーは、中野に住んでんのヨ」って マリチャン あれは小学校四年の頃かな 「平凡」か「明星」で仕入れた話を 一人一人に云いふらす サンプラザが影も形もなかった時代 そんな事でも自慢できた 「木根君、知ってる?ジュリーがね…」そこまで聞いたら待ち切れず 僕は答えた 「中野だろ」 せっかちな僕だから 待ってられる訳がない 固まったマリチャンの顔が「なぜ知ってんのヨ」って語ってた  たしかケンの実家は中野だった気がする そうだろ? ブロードウェイを抜けたあたりだろ? 「家族全員がB型だから」なんて云ってた 「だから誰も人の話を聞いちゃいない」とか サンプラザはいつだって夢の舞台だから 俺達と同じ夢 追いかける倅達も きっといつかそこに立つ日が来るんだろう 駅前の路地裏の美味しいカレー屋はどこだい 聞けばこの頃の君はキャバクラも やっと卒業したそうじゃないか木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登「カラージーンズで揃えようネ」って云ってたくせに 君だけサテンのパンツだったね 「あれ?そうだっけ?」なんて恍けて云ったっけ 俺達 わざわざ新宿まで買いにいったんだよ サンプラザの楽屋は夢の宝庫だった フレッシュサウンズコンテストの日 「それより、少しくらいメイクしたほうがいいよネ」って 君はノンキな事を云っていた 駅前からバスに乗り 江古田まで行かないかい 聞けばこの頃君は リハーサルに遅刻しなくなったそうじゃないか  覚えてるかいユウジ 俺の最初のフォークギター 中野の丸井 五万円の月賦 あの頃は洋服だってそうだったな 「中野で買った」って云ったらお洒落だった サンプラザのステージは夢の世界だった 誰もがみんなまぶしかった スージー・クアトロもジャクソン・ブラウンも そしてTM Networkも! 駅前の居酒屋で 少しだけ呑まないかい 聞けばこの頃の君は夜明けまで呑まなくなったそうじゃないか  「ジュリーは、中野に住んでんのヨ」って マリチャン あれは小学校四年の頃かな 「平凡」か「明星」で仕入れた話を 一人一人に云いふらす サンプラザが影も形もなかった時代 そんな事でも自慢できた 「木根君、知ってる?ジュリーがね…」そこまで聞いたら待ち切れず 僕は答えた 「中野だろ」 せっかちな僕だから 待ってられる訳がない 固まったマリチャンの顔が「なぜ知ってんのヨ」って語ってた  たしかケンの実家は中野だった気がする そうだろ? ブロードウェイを抜けたあたりだろ? 「家族全員がB型だから」なんて云ってた 「だから誰も人の話を聞いちゃいない」とか サンプラザはいつだって夢の舞台だから 俺達と同じ夢 追いかける倅達も きっといつかそこに立つ日が来るんだろう 駅前の路地裏の美味しいカレー屋はどこだい 聞けばこの頃の君はキャバクラも やっと卒業したそうじゃないか
泣かないでイブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす 見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない 夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように  追いかけて 追いかけて 探してる愛の景色 何時かきっと永遠の瞬間を越えて  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  発車の合図が二人追い立ててる ドアが閉まる手を振っていた またねという約束を乗せて 走り出す静寂の闇へと  せつなくて せつなくて 振り返り手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない 風の行方  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平イブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす 見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない 夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように  追いかけて 追いかけて 探してる愛の景色 何時かきっと永遠の瞬間を越えて  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  発車の合図が二人追い立ててる ドアが閉まる手を振っていた またねという約束を乗せて 走り出す静寂の闇へと  せつなくて せつなくて 振り返り手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない 風の行方  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう
隣のサンタクロースドアの外飛び出し 駆けだした鼻先に 雪のつぶが ひんやりと挨拶  サエない冬休み 送るアイツの窓を 君も一緒に たたきに行こうぜ  Merry Christmas きょうだけの 誰にもわかる おまじないみたいな言葉 White Christmas はしゃいでる 君を見てると キスしたくなる  誰にだって悩みも メゲることもあるよね そうさ たまには 景気つけようぜ  Merry Christmas 送っても 繰り返せない 一度きりの人生さ White Christmas ふたりで 途方もないこと やってみたいね  とびきりの元気を 僕に運んでくれる 君はいつも 隣りにいるサンタクロース木根尚登Mitsuko KomuroNaoto Kine石井妥師ドアの外飛び出し 駆けだした鼻先に 雪のつぶが ひんやりと挨拶  サエない冬休み 送るアイツの窓を 君も一緒に たたきに行こうぜ  Merry Christmas きょうだけの 誰にもわかる おまじないみたいな言葉 White Christmas はしゃいでる 君を見てると キスしたくなる  誰にだって悩みも メゲることもあるよね そうさ たまには 景気つけようぜ  Merry Christmas 送っても 繰り返せない 一度きりの人生さ White Christmas ふたりで 途方もないこと やってみたいね  とびきりの元気を 僕に運んでくれる 君はいつも 隣りにいるサンタクロース
東京バラッドあの日僕はギターと大きな夢を抱えて 手にはひと月もたないお金にぎってた  働く場所も住む場所もなくたどり着いたけど 明日はなぜか眩しくステキに見えた  泣きもせず 笑いもせず かと云って怒りもせず ただ黙々と過ぎる日々と人々  はじめは不思議に思った淋しすぎる人の波 でもいつか僕もそうして歩いてた  一緒に出てきた友達は半年で都会を出た 父親が倒れて故郷へ急いだ  それでも僕はガードの下で唄い続けていた ホームレス達の拍手の中で  三年かけて貯めたお金を騙し取られた 「レコードデビュー」と云われすべて渡した  この都会では騙すと騙されるとが 同じだけ責められるんだと教えられた  十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね  ホームで手を振る少女 少女を抱く母親 窓の中から手を振るおばあちゃん  少女を抱く母親は 心で叫ぶ 「かあさん、わたしも帰りたい」  東京駅中央通路 トラベルキャリーをひく 七色の爪の女の子  輝いてた夢に破れ故郷へ急ぐのか キミの生まれた町の言葉聞きたい  めぐりゆく季節の中で僕にも家族ができた 明日はなぜか眩しくステキに見えた  すぎてゆく季節の中であの頃をながめてみた 見えないものがようやく見えてきた  十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登あの日僕はギターと大きな夢を抱えて 手にはひと月もたないお金にぎってた  働く場所も住む場所もなくたどり着いたけど 明日はなぜか眩しくステキに見えた  泣きもせず 笑いもせず かと云って怒りもせず ただ黙々と過ぎる日々と人々  はじめは不思議に思った淋しすぎる人の波 でもいつか僕もそうして歩いてた  一緒に出てきた友達は半年で都会を出た 父親が倒れて故郷へ急いだ  それでも僕はガードの下で唄い続けていた ホームレス達の拍手の中で  三年かけて貯めたお金を騙し取られた 「レコードデビュー」と云われすべて渡した  この都会では騙すと騙されるとが 同じだけ責められるんだと教えられた  十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね  ホームで手を振る少女 少女を抱く母親 窓の中から手を振るおばあちゃん  少女を抱く母親は 心で叫ぶ 「かあさん、わたしも帰りたい」  東京駅中央通路 トラベルキャリーをひく 七色の爪の女の子  輝いてた夢に破れ故郷へ急ぐのか キミの生まれた町の言葉聞きたい  めぐりゆく季節の中で僕にも家族ができた 明日はなぜか眩しくステキに見えた  すぎてゆく季節の中であの頃をながめてみた 見えないものがようやく見えてきた  十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね
Tenderness生まれた風に 寄りそって いつまでも 変わらずに お互いのこと 好きだと言えたら 素敵だね きっと…  君の心に 今もある 昔の男(ひと)の 面影 力まかせに 消せる痛みなら 抱きしめて 離さない  迷子のような 愛のかけらが 夜の静寂(しじま)で 息をひそめてる 出逢えたことを 信じてほしい でも今は その言葉 せつなくて 言えなくて  ひとりで胸を 焦がすなら 打ち明けてほしい いつも つらい事でも いいさそれ以上 何度も言うよ 愛してると…  せきたてるような 毎日だから ふと傷ついて 心壊しても 今あることを 見つめていたい 正直に 飾らずに 悔やまずに 迷わずに  木枯しの吹く 冬の季節が 今のふたりを 無口にさせるけど 一秒ずつを 刻んでゆこう 大切な これからの 思い出を Tenderness  Uh…I'll show you tenderness Uh…I want to make you forget Uh…I'll show you tenderness Uh…I want to make you forget木根尚登山本英美木根尚登生まれた風に 寄りそって いつまでも 変わらずに お互いのこと 好きだと言えたら 素敵だね きっと…  君の心に 今もある 昔の男(ひと)の 面影 力まかせに 消せる痛みなら 抱きしめて 離さない  迷子のような 愛のかけらが 夜の静寂(しじま)で 息をひそめてる 出逢えたことを 信じてほしい でも今は その言葉 せつなくて 言えなくて  ひとりで胸を 焦がすなら 打ち明けてほしい いつも つらい事でも いいさそれ以上 何度も言うよ 愛してると…  せきたてるような 毎日だから ふと傷ついて 心壊しても 今あることを 見つめていたい 正直に 飾らずに 悔やまずに 迷わずに  木枯しの吹く 冬の季節が 今のふたりを 無口にさせるけど 一秒ずつを 刻んでゆこう 大切な これからの 思い出を Tenderness  Uh…I'll show you tenderness Uh…I want to make you forget Uh…I'll show you tenderness Uh…I want to make you forget
TELEPHONE LINE灯りを消して 窓を開けると ミルキーウェイが降りて来る 受話器からつぶやく声 同じ星座みつけたいね 陽気なDJ ラジオの音も なぐさめに ならなくて ダイヤルを まわしたのは 静かすぎる 夜のせいさ  いつからだろう 友達だった 君が変わる 切なくなるほど 触れそうで触れぬ 心を抱いて I call you everynight 'Cause I fell in love with you  幼い頃の 想い出話 傷ついた恋さえも 語りあう ふたりなのに 大事なこと 言いだせない  テレフォン・ライン つなげておくれ この想いを 彼女の胸まで 近くて遠い 心が痛い I call you everynight 'Cause I want to feel you....till the dawn木根尚登小室みつ子木根尚登馬場一嘉灯りを消して 窓を開けると ミルキーウェイが降りて来る 受話器からつぶやく声 同じ星座みつけたいね 陽気なDJ ラジオの音も なぐさめに ならなくて ダイヤルを まわしたのは 静かすぎる 夜のせいさ  いつからだろう 友達だった 君が変わる 切なくなるほど 触れそうで触れぬ 心を抱いて I call you everynight 'Cause I fell in love with you  幼い頃の 想い出話 傷ついた恋さえも 語りあう ふたりなのに 大事なこと 言いだせない  テレフォン・ライン つなげておくれ この想いを 彼女の胸まで 近くて遠い 心が痛い I call you everynight 'Cause I want to feel you....till the dawn
誰かが君を愛してる心が死んでゆくよう‥ときみが泣いた 弱虫だから二度と誰も愛せないと  傷付くたびになぜ人は狡くなるの? 少女のままなんだね 汚れのない声がつらい  どんなに世界が悲しげに見える日でも 世界のどこかで誰かがきみを愛してる  きみを救える言葉ひとつ知らないけど 誰より知ってるよきみがどんなに素敵かと  きみが想うほどきみは弱くなんてないさ 夢見る心はたとえ傷つきやすくても  負けないであこがれて 失くさないで気高さを 見守ってる遠くから You're Not Alone  世界のどこかで また誰かがきみを愛してる きれいな気持ちが むくわれる時が来るといいのに  負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて 愛してると 言わないで 愛している 遠くから きみを愛し 続けてる つらい時は 呼べばいい 悲しい日の友人でいるから木根尚登売野雅勇木根尚登嶋田陽一心が死んでゆくよう‥ときみが泣いた 弱虫だから二度と誰も愛せないと  傷付くたびになぜ人は狡くなるの? 少女のままなんだね 汚れのない声がつらい  どんなに世界が悲しげに見える日でも 世界のどこかで誰かがきみを愛してる  きみを救える言葉ひとつ知らないけど 誰より知ってるよきみがどんなに素敵かと  きみが想うほどきみは弱くなんてないさ 夢見る心はたとえ傷つきやすくても  負けないであこがれて 失くさないで気高さを 見守ってる遠くから You're Not Alone  世界のどこかで また誰かがきみを愛してる きれいな気持ちが むくわれる時が来るといいのに  負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて 愛してると 言わないで 愛している 遠くから きみを愛し 続けてる つらい時は 呼べばいい 悲しい日の友人でいるから
大地の物語帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから 優しさが邪魔になるほど 臆病な僕を演じる  その指にふれさせて この距離を壊したいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑みを大切にしたい I love you  まなざしは未来を見つめ 情熱を明日へと導く 何もかも捨てたとしても 君だけは見つめたいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑を大切にしたい I love you  帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから ぬくもりは今 永遠の やすらぎを伝えはじめた木根尚登小室哲哉木根尚登馬場一嘉帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから 優しさが邪魔になるほど 臆病な僕を演じる  その指にふれさせて この距離を壊したいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑みを大切にしたい I love you  まなざしは未来を見つめ 情熱を明日へと導く 何もかも捨てたとしても 君だけは見つめたいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑を大切にしたい I love you  帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから ぬくもりは今 永遠の やすらぎを伝えはじめた
立川の空人は野に杭を打ち 柵を立てる 人は空に線をひき 鳥をも縛る 人は名を高めようと 闇の底へ 人は情けに竿さし 深みにはまる  人の世は悔いばかり あと戻りできぬ 人の欲は膨れあがり はじけて消える 人の気を引こうとして 道化を演じ 人の噂絶え間なく 千里を駆ける  no no weep no more tears no no cry no more pain  人は手をのばし 蜘蛛の糸をつかむ 人の上に人は無し なのに仰ぎ見る 人は業を抱え 峠をめざす 人の命絶える時 人は何を祈る  人はいつも疑いながら 信じてる 人の袖を放さぬ 昨日に絆され 人の袖を引き寄せる 明日に怯え 人は今日も今日を 迷い乍ら生きる  no no weep  no more tears no no cry  no more pain  人は首をすくませて 耳を塞ぐ 切り裂かれた僕の空 悲しみで染まる 人は泣き笑い唄い 逞しくなる 人は泣き笑い唄い 頼もしくなる  no no weep  no more tears no no cry  no more pain...  人は野に杭を打ち 柵を立てる フェンスの向こうにアメリカがあった木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登人は野に杭を打ち 柵を立てる 人は空に線をひき 鳥をも縛る 人は名を高めようと 闇の底へ 人は情けに竿さし 深みにはまる  人の世は悔いばかり あと戻りできぬ 人の欲は膨れあがり はじけて消える 人の気を引こうとして 道化を演じ 人の噂絶え間なく 千里を駆ける  no no weep no more tears no no cry no more pain  人は手をのばし 蜘蛛の糸をつかむ 人の上に人は無し なのに仰ぎ見る 人は業を抱え 峠をめざす 人の命絶える時 人は何を祈る  人はいつも疑いながら 信じてる 人の袖を放さぬ 昨日に絆され 人の袖を引き寄せる 明日に怯え 人は今日も今日を 迷い乍ら生きる  no no weep  no more tears no no cry  no more pain  人は首をすくませて 耳を塞ぐ 切り裂かれた僕の空 悲しみで染まる 人は泣き笑い唄い 逞しくなる 人は泣き笑い唄い 頼もしくなる  no no weep  no more tears no no cry  no more pain...  人は野に杭を打ち 柵を立てる フェンスの向こうにアメリカがあった
高尾駅のベルねえ、君 行くの行かないの 今日もまた 引き返すんだ 二月の朝 白い息 下りのホームで麦を踏む まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 やっぱり言えないの 気持ち隠し 黙るんだ 真夏のホーム 蝉時雨 つめたいラムネも 汗をかく まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 どうしてそんなに 酔いつぶれてしまったの 秋の夜長も 明けてきた ホームのそば屋もそろそろ開く頃 まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 明日晴れたら 気まぐれな僕は旅立つ 君にだってできる簡単さ いつもとは反対のホームへ まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登ねえ、君 行くの行かないの 今日もまた 引き返すんだ 二月の朝 白い息 下りのホームで麦を踏む まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 やっぱり言えないの 気持ち隠し 黙るんだ 真夏のホーム 蝉時雨 つめたいラムネも 汗をかく まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 どうしてそんなに 酔いつぶれてしまったの 秋の夜長も 明けてきた ホームのそば屋もそろそろ開く頃 まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 明日晴れたら 気まぐれな僕は旅立つ 君にだってできる簡単さ いつもとは反対のホームへ まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている
TIME PASSED ME BY淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight  覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree  Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes  白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream  Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう  Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes木根尚登小室みつ子木根尚登馬場一嘉淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight  覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree  Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes  白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream  Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう  Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes
それでもいいと思ってたしゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから 木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平しゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから 
Soldier Blue星降る夜 砂漠の真ん中で 彼女の写真を見てる 赤い炎が遠くに見えている 魔物はまだ眠っている  孤独な兵士 瞳は美しく 子供達と戯れる 悪い夢を見るたび思い出す 彼女の住む街の太陽  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の夜明けを  もしも僕があの場所にいたなら 君の写真 握り締め 涙こらえ 全てをのみ込んで 戦い続けるだろうか  la la la la la 空からきこえてくる あの頃のヒーローの歌が 僕らも勇気をイメージして 歌い続けて行く  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の空を 本当の海を 本当の夜明けを  la la la la la la la la…木根尚登木根尚登木根尚登中村修司星降る夜 砂漠の真ん中で 彼女の写真を見てる 赤い炎が遠くに見えている 魔物はまだ眠っている  孤独な兵士 瞳は美しく 子供達と戯れる 悪い夢を見るたび思い出す 彼女の住む街の太陽  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の夜明けを  もしも僕があの場所にいたなら 君の写真 握り締め 涙こらえ 全てをのみ込んで 戦い続けるだろうか  la la la la la 空からきこえてくる あの頃のヒーローの歌が 僕らも勇気をイメージして 歌い続けて行く  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の空を 本当の海を 本当の夜明けを  la la la la la la la la…
空につづくロマンティック久しぶり君を乗せ 真夜中の高速を走れば 夜明けが闇の向こう 僕らを呼んでる ゴーストタウン走りぬけ 助手席で君は眠ってる 行き先は青い風の街  海が見えるあの丘 覚えているかい? 初めて君を抱きしめた街  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓をあければ風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに ラジオは好きだったあのラブソング  突然の雨に しかめ面君はするけど 見てごらんワイパーを まるでダンスを踊る二人 今日までの君と僕のようさ 涙と君は心のエナジー  思い出す景色に 言葉で絡み合おう 忘れてしまったあの約束も 今よみがえる どこまでも続くよ いつまでもそばに 久しぶりに手をつないでいい?  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓を開ければ 風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに だから二人で手をつないで 好きだったあの場所 青い風の吹く町へ木根尚登木根尚登木根尚登中村修司久しぶり君を乗せ 真夜中の高速を走れば 夜明けが闇の向こう 僕らを呼んでる ゴーストタウン走りぬけ 助手席で君は眠ってる 行き先は青い風の街  海が見えるあの丘 覚えているかい? 初めて君を抱きしめた街  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓をあければ風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに ラジオは好きだったあのラブソング  突然の雨に しかめ面君はするけど 見てごらんワイパーを まるでダンスを踊る二人 今日までの君と僕のようさ 涙と君は心のエナジー  思い出す景色に 言葉で絡み合おう 忘れてしまったあの約束も 今よみがえる どこまでも続くよ いつまでもそばに 久しぶりに手をつないでいい?  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓を開ければ 風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに だから二人で手をつないで 好きだったあの場所 青い風の吹く町へ
STILL LOVE HER歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 僕が住むこの街を 君は何も知らない 僕がここにいる理由さえも  もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら君を離さなかった  冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 12月の星座が一番素敵だと僕をドライブへと誘った  車のサンルーフから星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね  もしあの歌を君がまだ覚えていたら 遠い空を見つめハーモニー奏でておくれ  冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく  歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 枯れ葉舞う北風はきびしさを増すけれど 僕はここで生きてゆける木根尚登小室哲哉小室哲哉・木根尚登馬場一嘉歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 僕が住むこの街を 君は何も知らない 僕がここにいる理由さえも  もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら君を離さなかった  冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 12月の星座が一番素敵だと僕をドライブへと誘った  車のサンルーフから星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね  もしあの歌を君がまだ覚えていたら 遠い空を見つめハーモニー奏でておくれ  冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく  歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 枯れ葉舞う北風はきびしさを増すけれど 僕はここで生きてゆける
Still feel lonelinessこのままだっていいかも知れない はじまりだってちょっと悲しかった  いつもつるんでたのは おなじ時代にいただけじゃない そんな気がしてたんだ  あのコはどっちが先だったろう? ふたりナイショで 追いかけてた  傷つきたいみたいにさ キスしたとかしないとか 張り合ってばかりで のがしたな  We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ  モノクロの人なみのなかで 何に追いかけられてんだろう  肩すくめたスーツを 眺めてたあの頃の 俺たちが髪を伸ばしてる  なんだっていいのに こんなんじゃないのに きっとアイツらも笑って見てるんだろう  愛されようとか 愛されたいとか そんな事 探し始めているんだ  We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ  We still feel loneliness いつかは待てないから このまま歩いて いつか逢おうよ  このまま歩いて いつか逢おうよ木根尚登前田たかひろ木根尚登このままだっていいかも知れない はじまりだってちょっと悲しかった  いつもつるんでたのは おなじ時代にいただけじゃない そんな気がしてたんだ  あのコはどっちが先だったろう? ふたりナイショで 追いかけてた  傷つきたいみたいにさ キスしたとかしないとか 張り合ってばかりで のがしたな  We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ  モノクロの人なみのなかで 何に追いかけられてんだろう  肩すくめたスーツを 眺めてたあの頃の 俺たちが髪を伸ばしてる  なんだっていいのに こんなんじゃないのに きっとアイツらも笑って見てるんだろう  愛されようとか 愛されたいとか そんな事 探し始めているんだ  We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ  We still feel loneliness いつかは待てないから このまま歩いて いつか逢おうよ  このまま歩いて いつか逢おうよ
時代を抱きしめて人の波が行き交う交差点 誰も皆無言のままで 風の音も車の音も 聞こえないスクリーンの中 何を捜し何処へ行くの 見せ掛けの体裁つけて 忘れないで思い出して 虹を見た少年の頃  ビルボード見つめ僕は立ち止まる 裸になれない苛立ちの中で  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 昨日より明日より……今  ガラスざいく砂の時計 砕け散った恋の欠片を 拾い集め思い出して 虹を見た少年の頃  ルールを守れないルーズな心たち 埋もれてしまってる苛立ちの中で  両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には 昨日より明日より……今  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には  昨日より明日より……今 昨日より明日より……今木根尚登木根尚登木根尚登人の波が行き交う交差点 誰も皆無言のままで 風の音も車の音も 聞こえないスクリーンの中 何を捜し何処へ行くの 見せ掛けの体裁つけて 忘れないで思い出して 虹を見た少年の頃  ビルボード見つめ僕は立ち止まる 裸になれない苛立ちの中で  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 昨日より明日より……今  ガラスざいく砂の時計 砕け散った恋の欠片を 拾い集め思い出して 虹を見た少年の頃  ルールを守れないルーズな心たち 埋もれてしまってる苛立ちの中で  両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には 昨日より明日より……今  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には  昨日より明日より……今 昨日より明日より……今
Seasons忘れたよ 君の事 もう何とも思わない 思い出も 香りさえ 時が洗い流した  暖かな日差しだけが そっと僕を包む 今はもう いつものように 仕事に打ち込んでる  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた  幸せになってほしい ずるい言葉で逃げた 君は少し 笑みを浮かべ 悲しげに僕を見た  愛なのに まるでね あの日のことは 忘れられぬ映画(シネマ)のようで それなのに まるでね 他人のように 知らないふりで通り過ぎる  Woo 二つの季節が Woo 重なり合って  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた木根尚登木根尚登木根尚登中村修司忘れたよ 君の事 もう何とも思わない 思い出も 香りさえ 時が洗い流した  暖かな日差しだけが そっと僕を包む 今はもう いつものように 仕事に打ち込んでる  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた  幸せになってほしい ずるい言葉で逃げた 君は少し 笑みを浮かべ 悲しげに僕を見た  愛なのに まるでね あの日のことは 忘れられぬ映画(シネマ)のようで それなのに まるでね 他人のように 知らないふりで通り過ぎる  Woo 二つの季節が Woo 重なり合って  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた
新宿物語少年は月を見て 毎晩アポロを探してた 青年は書(ホン)を閉じ 西口広場を目指したが... long long ago long long ago 「時代は変わる」と唄えば それだけで自由だった  十七の夏だった 初めて独りで旅立った 臆病な夏だった 怖くてすぐに逃げ出した long long ago long long ago 肩まで伸ばす長い髪 それだけで自由だった  何処から来たのか、何処へ往くのか 帰れないのか 帰らないのか 海原に立つ案山子  浮かれて踊り明かし 眠りを忘れた泡沫 朝焼けの新宿で カラス啄ばむ夢の痕  あのときの少年は月の面影 今も追う あのときの青年は迷い乍らも歩いてる long long ago long long ago すべて時代のせいにして 余りにも自由だった  long long ago long long ago 時代に乗るか乗らないか ここからは自由だ  long long ago long long ago 時代に乗るか乗らないか ここからは自由だ木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登少年は月を見て 毎晩アポロを探してた 青年は書(ホン)を閉じ 西口広場を目指したが... long long ago long long ago 「時代は変わる」と唄えば それだけで自由だった  十七の夏だった 初めて独りで旅立った 臆病な夏だった 怖くてすぐに逃げ出した long long ago long long ago 肩まで伸ばす長い髪 それだけで自由だった  何処から来たのか、何処へ往くのか 帰れないのか 帰らないのか 海原に立つ案山子  浮かれて踊り明かし 眠りを忘れた泡沫 朝焼けの新宿で カラス啄ばむ夢の痕  あのときの少年は月の面影 今も追う あのときの青年は迷い乍らも歩いてる long long ago long long ago すべて時代のせいにして 余りにも自由だった  long long ago long long ago 時代に乗るか乗らないか ここからは自由だ  long long ago long long ago 時代に乗るか乗らないか ここからは自由だ
Sad Emotion偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ  いつの日も綺麗でいてね 見守れなくて悲しいけれど 君の事 振り向く時が 今では 僕の安らぎ  星の積もる屋根にすわり そっと手をつないだ 同じ呼吸 確かめあう 君と僕がいたね  みせかけは勝ち気でいても 心は雨でいっぱいの君 ひとりきり 泣いていないか 今でもそれが気がかり  偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ木根尚登神沢礼江木根尚登偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ  いつの日も綺麗でいてね 見守れなくて悲しいけれど 君の事 振り向く時が 今では 僕の安らぎ  星の積もる屋根にすわり そっと手をつないだ 同じ呼吸 確かめあう 君と僕がいたね  みせかけは勝ち気でいても 心は雨でいっぱいの君 ひとりきり 泣いていないか 今でもそれが気がかり  偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ
SATURDAY MORNING.6A.M.夜明けが近づけば 昨夜のことが白い嘘になる すこし疲れたね 自分のペースで 生きてたはずなのに 逃げたくなるなんて  帰ろうか…僕らが出逢ったあの町に 何にもない 知らずにはしゃいでた あの町に 欲しいもの ずいぶんまだ たくさんあるけど 今はひと休み…すこし遠回り…  いくつになっても 悲しみがもっとあふれても 夢みるまぶしさと 愛の歌だけは 時代遅れには ならないはずだから  会いたいよ そんな素朴に見つめてた景色 色褪せててもいいから 消えてしまわないうちに もう一度 確かめて また歩き出したい 目覚めるこころで…自由な明日を…  東京の匂いも 温度も 時間も 風も 気がつけば しみついてしまった 僕らだから ありふれた未来と 心ふさぎたくない 自由は今でも この腕のなかにある はずだから…木根尚登山本英美小室哲哉夜明けが近づけば 昨夜のことが白い嘘になる すこし疲れたね 自分のペースで 生きてたはずなのに 逃げたくなるなんて  帰ろうか…僕らが出逢ったあの町に 何にもない 知らずにはしゃいでた あの町に 欲しいもの ずいぶんまだ たくさんあるけど 今はひと休み…すこし遠回り…  いくつになっても 悲しみがもっとあふれても 夢みるまぶしさと 愛の歌だけは 時代遅れには ならないはずだから  会いたいよ そんな素朴に見つめてた景色 色褪せててもいいから 消えてしまわないうちに もう一度 確かめて また歩き出したい 目覚めるこころで…自由な明日を…  東京の匂いも 温度も 時間も 風も 気がつけば しみついてしまった 僕らだから ありふれた未来と 心ふさぎたくない 自由は今でも この腕のなかにある はずだから…
桜ヶ丘遠くに見える高い銀の電波塔 知らないうちに河もきれいになった 幼い頃に父親の手に引かれて 歩いた道は ただ風が吹いている  何だか急に心は切なくなって 若い日のように ときめき探しているよ 今まで幾つ嘘を重ねてきたの 同じ思いに気づいたよ あの頃の面影を見て  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり  郵便局の前でふと立ち止まる 思い出の中の君に伝えたいこと 紙ひこうきに書いた僕のメッセージ 木立を抜けて光の線に吸い込まれ 消えて行ったよ  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 行幸橋の交差点 胸にしみる空 子供たちが行く むじゃきに笑って うつむいてなんかいられない また歩き出した  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり木根尚登木根尚登木根尚登中村修司遠くに見える高い銀の電波塔 知らないうちに河もきれいになった 幼い頃に父親の手に引かれて 歩いた道は ただ風が吹いている  何だか急に心は切なくなって 若い日のように ときめき探しているよ 今まで幾つ嘘を重ねてきたの 同じ思いに気づいたよ あの頃の面影を見て  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり  郵便局の前でふと立ち止まる 思い出の中の君に伝えたいこと 紙ひこうきに書いた僕のメッセージ 木立を抜けて光の線に吸い込まれ 消えて行ったよ  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 行幸橋の交差点 胸にしみる空 子供たちが行く むじゃきに笑って うつむいてなんかいられない また歩き出した  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり
50回目のファーストキッス何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 知らない僕が映る  いつからか君は 新しい出来事が覚えられなくて 過去が未来につながらないと 時計は止まる  思い出はすぐに消えそうで 何度も僕は愛を語る だけどとりつくしまもないほど時計は戻る  愛の証明は昨日の映像に 君の日記に僕はいるの? 僕を忘れないで  君とすれ違った時間が こんなにも大切なものだと 今更気付いても戻れない 昨日を消して  愛を信じよう 今日を生きよう 諦めないで君のそばで奇跡を待っている  明日の僕を思い出してくれる ヒントはユリの花 何度でも君にプロポーズしよう 青空がある限り  何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 いつもの僕が映る 今日も明日も 僕の心に愛する君はいる木根尚登木根尚登木根尚登何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 知らない僕が映る  いつからか君は 新しい出来事が覚えられなくて 過去が未来につながらないと 時計は止まる  思い出はすぐに消えそうで 何度も僕は愛を語る だけどとりつくしまもないほど時計は戻る  愛の証明は昨日の映像に 君の日記に僕はいるの? 僕を忘れないで  君とすれ違った時間が こんなにも大切なものだと 今更気付いても戻れない 昨日を消して  愛を信じよう 今日を生きよう 諦めないで君のそばで奇跡を待っている  明日の僕を思い出してくれる ヒントはユリの花 何度でも君にプロポーズしよう 青空がある限り  何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 いつもの僕が映る 今日も明日も 僕の心に愛する君はいる
CONFESSION向かいのビルの窓辺に もたれたブロンドのレディ 交差点みつめて  道端で新聞かかえた プエルトリコの少年は ダイムを数える  君から届いたエアメイル ながめて暮したこの街にも なじみの笑顔がふえてきた 元気でいるか それが聞きたい  一日止まることのない 回転ドアに行き交う 男たちの影  遠く離れたこの場所 他人の息づかいさえ なつかしく思う  今頃 君は眠りについて 時計は別々の時刻(とき)を指す 逢えないぶんだけ近くなる 目を閉じればすぐ隣まで  いくつもの出会いから ほんの少しの友達ができたよ うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど  不思議さ 心に浮かぶのは いつでも 君の怒ってる顔 今なら ふたりで暮らすのも 悪くないと 思い始めた  今度向かいあったら ほほえむだけでわかる気がする うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど木根尚登西門加里木根尚登松尾和博向かいのビルの窓辺に もたれたブロンドのレディ 交差点みつめて  道端で新聞かかえた プエルトリコの少年は ダイムを数える  君から届いたエアメイル ながめて暮したこの街にも なじみの笑顔がふえてきた 元気でいるか それが聞きたい  一日止まることのない 回転ドアに行き交う 男たちの影  遠く離れたこの場所 他人の息づかいさえ なつかしく思う  今頃 君は眠りについて 時計は別々の時刻(とき)を指す 逢えないぶんだけ近くなる 目を閉じればすぐ隣まで  いくつもの出会いから ほんの少しの友達ができたよ うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど  不思議さ 心に浮かぶのは いつでも 君の怒ってる顔 今なら ふたりで暮らすのも 悪くないと 思い始めた  今度向かいあったら ほほえむだけでわかる気がする うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど
Collection君は僕より少し背が高く まつげも長い 街を歩いても 誰もが 振り向く 自慢の君さ  だから僕は いつも背伸びしているんだ わかってくれるかい?  夕べ泣いたの? ごまかさないで話してほしい 出来ることなら少しでもいい 力になりたい  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  君の横顔 君の唇 見つめていたい 脚をくむくせ 細いつま先 揺れるまなざし  君のしぐさ 全部好きになりそうだよ だから僕だけ見て  明日の君はどんな靴を はいて 僕に会いに来るのか 教えてほしい 僕の靴はどれもぺしゃんこで 君には追いつけない?  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  明日の君はどんなふうに そう いつかは君の色 僕の色 街も華やか 君のマニアでいられること その瞬間は永遠に木根尚登木根尚登木根尚登中村修司君は僕より少し背が高く まつげも長い 街を歩いても 誰もが 振り向く 自慢の君さ  だから僕は いつも背伸びしているんだ わかってくれるかい?  夕べ泣いたの? ごまかさないで話してほしい 出来ることなら少しでもいい 力になりたい  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  君の横顔 君の唇 見つめていたい 脚をくむくせ 細いつま先 揺れるまなざし  君のしぐさ 全部好きになりそうだよ だから僕だけ見て  明日の君はどんな靴を はいて 僕に会いに来るのか 教えてほしい 僕の靴はどれもぺしゃんこで 君には追いつけない?  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  明日の君はどんなふうに そう いつかは君の色 僕の色 街も華やか 君のマニアでいられること その瞬間は永遠に
心の花束夢を語り合った あの日のように 照れくさそうに 君は.. 共に生きてく人と 一緒になると 僕に教えてくれた  胸の奥に 込み上げるコトバを この歌に集めて 君に届けたくて  心の花束 ずっと ずっと 咲き誇れ おめでとう そして ありがとう 君の幸せなその笑顔が ほら 優しいヒカリに 皆を包んでゆく  少しの寂しさも 混じり合うけど 滲む 嬉しい涙  巡り逢えた 一瞬は いつしか 永遠という名の 愛にカタチを変えて  新しい未来へ 今 歩み出す君へ おめでとう そして ありがとう 誰よりも永く 年月を過ごす その傍らに 一輪の友情を  心の花束 ずっと ずっと 咲き誇れ 色あせることがないままで 二人の幸せが いつでも いつまでも 続いてくように 深く願っている木根尚登田中花乃木根尚登夢を語り合った あの日のように 照れくさそうに 君は.. 共に生きてく人と 一緒になると 僕に教えてくれた  胸の奥に 込み上げるコトバを この歌に集めて 君に届けたくて  心の花束 ずっと ずっと 咲き誇れ おめでとう そして ありがとう 君の幸せなその笑顔が ほら 優しいヒカリに 皆を包んでゆく  少しの寂しさも 混じり合うけど 滲む 嬉しい涙  巡り逢えた 一瞬は いつしか 永遠という名の 愛にカタチを変えて  新しい未来へ 今 歩み出す君へ おめでとう そして ありがとう 誰よりも永く 年月を過ごす その傍らに 一輪の友情を  心の花束 ずっと ずっと 咲き誇れ 色あせることがないままで 二人の幸せが いつでも いつまでも 続いてくように 深く願っている
心の旅先乾いた土を踏んで ただ歩き続けてた 異国の言葉交わし 今 宿にたどり着く 君の手紙読み返して 今夜も眠るだろう 窓に広がる星たち 全部持ち帰りたい  いくつも旅をして 最後に戻るのは 変わらぬ安らぎに満ちてる君のもと  明日になればこの町出て 次の場所向かう バスに乗り込む前に あの市場を歩こう あるだけの銀貨で君に 何を買ってあげよう 会いたくなるたびに ふと 何かを探している  いくつも夢を見て 続けてゆけるのは 心の旅先で 待つ君がいるから  僕が見てるこの風景 君と分け合いたい ふたり抱きしめ合う日が いつも待ち遠しいよ  いくつも夢を見て 続けてゆけるのは 心の旅先で 待つ君がいるから木根尚登Mitsuko KomuroNaoto Kine島田陽一乾いた土を踏んで ただ歩き続けてた 異国の言葉交わし 今 宿にたどり着く 君の手紙読み返して 今夜も眠るだろう 窓に広がる星たち 全部持ち帰りたい  いくつも旅をして 最後に戻るのは 変わらぬ安らぎに満ちてる君のもと  明日になればこの町出て 次の場所向かう バスに乗り込む前に あの市場を歩こう あるだけの銀貨で君に 何を買ってあげよう 会いたくなるたびに ふと 何かを探している  いくつも夢を見て 続けてゆけるのは 心の旅先で 待つ君がいるから  僕が見てるこの風景 君と分け合いたい ふたり抱きしめ合う日が いつも待ち遠しいよ  いくつも夢を見て 続けてゆけるのは 心の旅先で 待つ君がいるから
ここにある未来どれくらい時が経ったの あの旅立ちから ひび割れた校舎の壁も あの時のまま  僕は一人でこの場所に立って 桜舞い散る あの日の空 見上げてるんだ  初めて歌ったあの詩(うた) 体育館のステージ ここからが始まりだった 僕の行く道  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  何十年も会ってなかった友達の声 変わらないその優しさが 嬉しかったよ  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  この道で歌い この道を歩み この道に僕は 生きてく  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  東京は僕の友達だから 東京は僕のふるさと木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どれくらい時が経ったの あの旅立ちから ひび割れた校舎の壁も あの時のまま  僕は一人でこの場所に立って 桜舞い散る あの日の空 見上げてるんだ  初めて歌ったあの詩(うた) 体育館のステージ ここからが始まりだった 僕の行く道  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  何十年も会ってなかった友達の声 変わらないその優しさが 嬉しかったよ  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  この道で歌い この道を歩み この道に僕は 生きてく  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  東京は僕の友達だから 東京は僕のふるさと
高円寺を紡ぐ両手ですくった山もりの砂が、 いつの間にか 指の隙間からこぼれていた。 気がつくとあの頃のあなたより大人になっていた。  足もとに広がる海。はるかまで続く波。また波。 あなたの声が聴こえる。励まされ、叱られ突き放された唄が聴こえる。 あなたみたいに生きてみたかったけど どうやら僕は僕なりにしか生きられないらしい。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目に前に広がる空。はるか彼方のバベルの塔。 思い出す夏の日。あれは夕立のあと。頑固そうな初老の男一人。 よれよれの開襟シャツ。すけているランニング。 手には、新聞でくるんだ、小さな花。 逝ってしまったつれあいに会いに行くのか。 そばにいる時には、云えなかった「愛してる」と「ありがとう」。 今なら何度も何度も声にできるんだろう。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目の前を横切る風。知らず知らず唄っているまだ誰も知らないメロディ。 僕だけの唄くちずさみながらあなたの面影を訪ねてみたい。 サビ止めのペンキを塗った鉄の階段。 カンカン カンカンと音を立てて登るんだ。 空へ 空へと近づくんだ。 カンカン カンカンと駆け登るんだ すると、階段の途中 長い髪のあなたが坐ってる。 あなたは高円寺の高い空をながめながら云うんだ。 「街を行く人みんな自分より幸せに見えるのは何故?」  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  あなたに会ってからの僕が… あなたに会ってからの僕が…木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登両手ですくった山もりの砂が、 いつの間にか 指の隙間からこぼれていた。 気がつくとあの頃のあなたより大人になっていた。  足もとに広がる海。はるかまで続く波。また波。 あなたの声が聴こえる。励まされ、叱られ突き放された唄が聴こえる。 あなたみたいに生きてみたかったけど どうやら僕は僕なりにしか生きられないらしい。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目に前に広がる空。はるか彼方のバベルの塔。 思い出す夏の日。あれは夕立のあと。頑固そうな初老の男一人。 よれよれの開襟シャツ。すけているランニング。 手には、新聞でくるんだ、小さな花。 逝ってしまったつれあいに会いに行くのか。 そばにいる時には、云えなかった「愛してる」と「ありがとう」。 今なら何度も何度も声にできるんだろう。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目の前を横切る風。知らず知らず唄っているまだ誰も知らないメロディ。 僕だけの唄くちずさみながらあなたの面影を訪ねてみたい。 サビ止めのペンキを塗った鉄の階段。 カンカン カンカンと音を立てて登るんだ。 空へ 空へと近づくんだ。 カンカン カンカンと駆け登るんだ すると、階段の途中 長い髪のあなたが坐ってる。 あなたは高円寺の高い空をながめながら云うんだ。 「街を行く人みんな自分より幸せに見えるのは何故?」  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  あなたに会ってからの僕が… あなたに会ってからの僕が…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GATEサイテーだな こんなコトで泣いちゃうなんて 「どうだっていい。」なんて 言っちゃてんのかい? カンタンな「GIVE UP」を ナン回もナン百回も 口グセみたいに 言ってんだな  今日やって来たチャンスが どっか行っちゃうと もうチャンスはナイ なんて嘆いてる 毎日そんなモンは やって来てんのに 気がつかないだけなのに  ずっとずっと 追いかけたこと ずっと 信じたこと ぜんぶ抱え込んで ひらく君のGATE  すっげェイタイ 傷のいたみ すっげェツライ この胸を 見せなよ ちゃんと話して 立て直せよ  今日の日で 終わる夢 あしたまた 始めよう 性懲りもない そんな感じで たたけ 君のGATE  そうだったよ ずっと昔からそうだった そーゆー自分が 大キライだったな いつだったか 最愛のオンナに言われ そうだったな こんな気分だったな  もっともっと ヤな奴だったら もっと 強かったら 左手でも開くのに 君のGATE  大切なもののために 「タイセツ」を 壊す時 ちょっとずつ 生れるもの 気がつかなきゃ  鏡に映る君 笑わなくなった君 もう二度と 笑わないなんて バカみたいだ  すっげェイタイ 傷のいたみ すっげェツライ この胸を 見せなよ ちゃんと話して 立て直せよ  今日の日で 終る夢 あしたまた 始めよう 性懲りもない そんな感じで たたけ 君のGATE木根尚登前田たかひろ木根尚登木根尚登・嶋田陽一サイテーだな こんなコトで泣いちゃうなんて 「どうだっていい。」なんて 言っちゃてんのかい? カンタンな「GIVE UP」を ナン回もナン百回も 口グセみたいに 言ってんだな  今日やって来たチャンスが どっか行っちゃうと もうチャンスはナイ なんて嘆いてる 毎日そんなモンは やって来てんのに 気がつかないだけなのに  ずっとずっと 追いかけたこと ずっと 信じたこと ぜんぶ抱え込んで ひらく君のGATE  すっげェイタイ 傷のいたみ すっげェツライ この胸を 見せなよ ちゃんと話して 立て直せよ  今日の日で 終わる夢 あしたまた 始めよう 性懲りもない そんな感じで たたけ 君のGATE  そうだったよ ずっと昔からそうだった そーゆー自分が 大キライだったな いつだったか 最愛のオンナに言われ そうだったな こんな気分だったな  もっともっと ヤな奴だったら もっと 強かったら 左手でも開くのに 君のGATE  大切なもののために 「タイセツ」を 壊す時 ちょっとずつ 生れるもの 気がつかなきゃ  鏡に映る君 笑わなくなった君 もう二度と 笑わないなんて バカみたいだ  すっげェイタイ 傷のいたみ すっげェツライ この胸を 見せなよ ちゃんと話して 立て直せよ  今日の日で 終る夢 あしたまた 始めよう 性懲りもない そんな感じで たたけ 君のGATE
Close to the night始まりはいつも孤独で 孤独は自由の裏返し 自由を分かち合いたくて 求める夢に擦れ違う  そらに輝く星座は 夜に生まれた者への 明日を照らす道標 どこまでも信じていたい  引き寄せた白い腕の 温もりさえすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  つなぎ止めてる夜が2人を こわくて朝まで眠れなくて 君との出会い 君の愛しさ みんな夜に近づく  歩き始めたあの頃 涙の意味もわからずに 手さぐりで夢を追いかけ 暗闇で君を探してた  抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  誰もわからない 答えが見つからない 夜は隠し事が闇に消え それぞれお互い助けられてる2人がいる lonely lonely loneliness  支えきれずに投げ出したくて 何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角 いつも奇蹟を 信じて歩いてゆく木根尚登小室哲哉木根尚登始まりはいつも孤独で 孤独は自由の裏返し 自由を分かち合いたくて 求める夢に擦れ違う  そらに輝く星座は 夜に生まれた者への 明日を照らす道標 どこまでも信じていたい  引き寄せた白い腕の 温もりさえすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  つなぎ止めてる夜が2人を こわくて朝まで眠れなくて 君との出会い 君の愛しさ みんな夜に近づく  歩き始めたあの頃 涙の意味もわからずに 手さぐりで夢を追いかけ 暗闇で君を探してた  抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  誰もわからない 答えが見つからない 夜は隠し事が闇に消え それぞれお互い助けられてる2人がいる lonely lonely loneliness  支えきれずに投げ出したくて 何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角 いつも奇蹟を 信じて歩いてゆく
国立マギー・メイ学校をサボッてマギー・メイ あなたに会いに行ったマギー・メイ 三つ歳上 大人の香り 長い黒髪のマギー・メイ  少し大人ぶって ブラックコーヒー啜った 壁の棚にはLPレコード  あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ  隠れてこっそり ハイライトに火をつけた 煙より儚い恋だった  まるでドラマの一場面だった ドリーム&サクセス ポップ&ソウル それから申し訳程度のピース 青春はいつだって 寄り道ばかり レール・フォー・トゥモロウ  ロッドも好きなマギー・メイ 好きな花はマリーゴールド 三つ歳上 セクシーライン 内気な笑みのマギー・メイ  コーヒー一杯で 半日居座る僕ら 壁の棚にはLPレコード  あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ  スイート・スイート・マギー・メイ....木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登学校をサボッてマギー・メイ あなたに会いに行ったマギー・メイ 三つ歳上 大人の香り 長い黒髪のマギー・メイ  少し大人ぶって ブラックコーヒー啜った 壁の棚にはLPレコード  あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ  隠れてこっそり ハイライトに火をつけた 煙より儚い恋だった  まるでドラマの一場面だった ドリーム&サクセス ポップ&ソウル それから申し訳程度のピース 青春はいつだって 寄り道ばかり レール・フォー・トゥモロウ  ロッドも好きなマギー・メイ 好きな花はマリーゴールド 三つ歳上 セクシーライン 内気な笑みのマギー・メイ  コーヒー一杯で 半日居座る僕ら 壁の棚にはLPレコード  あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ  スイート・スイート・マギー・メイ....
クジラが飛ぶ日やけに晴れた昼下がり ビールあけて 転がれば 頭を駆け巡りだす ちょっと陽気な 白昼夢  君はカウチに寝そべって テレビの中 SFファンタジー 僕の頭をのぞけば 退屈など しやしないのに  窓の向こうの 青い空 大きなクジラが 飛んでゆくよ Day dream ハレルヤ! いいこと ありそう Day dream ハレルヤ! 君にも 見えるかい  君は心理学の本を ベッドの中に 持ち込むよ 瞳の奥の宇宙は 学問だけじゃ 探(さぐ)れないのに  君の瞳の 宇宙には ブルーの鳥が 羽ばたいてるぜ Day dream ハレルヤ! きれいな イリュージョン Day dream ハレルヤ! ふたりで 見ないか  Day dream ハレルヤ! 本など 捨てなよ Day dream ハレルヤ! ビデオも 止めなよ Oh! yeah! ハレルヤ! きれいな イリュージョン Oh! yeah! ハレルヤ! ふたりで 見ないか木根尚登Mitsuko KomuroNaoto Kine石井妥師やけに晴れた昼下がり ビールあけて 転がれば 頭を駆け巡りだす ちょっと陽気な 白昼夢  君はカウチに寝そべって テレビの中 SFファンタジー 僕の頭をのぞけば 退屈など しやしないのに  窓の向こうの 青い空 大きなクジラが 飛んでゆくよ Day dream ハレルヤ! いいこと ありそう Day dream ハレルヤ! 君にも 見えるかい  君は心理学の本を ベッドの中に 持ち込むよ 瞳の奥の宇宙は 学問だけじゃ 探(さぐ)れないのに  君の瞳の 宇宙には ブルーの鳥が 羽ばたいてるぜ Day dream ハレルヤ! きれいな イリュージョン Day dream ハレルヤ! ふたりで 見ないか  Day dream ハレルヤ! 本など 捨てなよ Day dream ハレルヤ! ビデオも 止めなよ Oh! yeah! ハレルヤ! きれいな イリュージョン Oh! yeah! ハレルヤ! ふたりで 見ないか
君への道古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった  いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を木根尚登木根尚登木根尚登中村修司古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった  いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を
君がいた夏砂ぼこり舞い上がる グランドの片隅で 僕は一人たたずみ 耳を澄まし目を閉じた 去年の今頃は 二人この場所で 同じ夢をみていた 同じ風を感じていた  ときめきを押えきれず 君の背中呼び止めた 友達でいることは たやすいことだったけれど  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 少しだけ動くストップモーション  見果てぬゴールは ほこりに塗れて 大事な物は何か 見失ってしまいそうさ  僕の夢叶えたら もう一度愛を告げよう  君と見たあの夕陽は 今も僕の瞳の奥に 陽炎にゆれて 消えることのないエモーション  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 動くことのないスローモーション木根尚登木根尚登木根尚登砂ぼこり舞い上がる グランドの片隅で 僕は一人たたずみ 耳を澄まし目を閉じた 去年の今頃は 二人この場所で 同じ夢をみていた 同じ風を感じていた  ときめきを押えきれず 君の背中呼び止めた 友達でいることは たやすいことだったけれど  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 少しだけ動くストップモーション  見果てぬゴールは ほこりに塗れて 大事な物は何か 見失ってしまいそうさ  僕の夢叶えたら もう一度愛を告げよう  君と見たあの夕陽は 今も僕の瞳の奥に 陽炎にゆれて 消えることのないエモーション  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 動くことのないスローモーション
吉祥寺へ帰る昼間から「いせや」へ行き 冷酒を舐める シロは塩でと決めている 風まかせのくせに  髪も髭も白く頬の皺は深く 老ぼれ背中まるまる ギターだけ抱え 旅から旅へと うたい歩き 唄い疲れ 夜汽車に乗る  雨の日も「いせや」へ行き コップ酒を舐める 池の波紋を眺めては くちずさむブルース たまには一見の若い彼氏と彼女を冷やかし乍ら 馴れ初めを訊く ギターだけ抱え 町から町へと 唄い歩き 唄い疲れ ここへ帰る  近頃も「いせや」へ行くと そんな貴方が 姿見せると耳にする 何年経っても 忘れ難きあなた ひとりここに残し そろそろ旅に出ようか ギターだけ抱え さすらい ただよい 唄い歩き 唄い疲れ 貴方を想う  旅から旅へと 唄い歩き 唄い疲れ 夜汽車に乗る  町から町へと 唄い歩き 唄い疲れ ぼくはどこへ ギター抱え 帰る木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登昼間から「いせや」へ行き 冷酒を舐める シロは塩でと決めている 風まかせのくせに  髪も髭も白く頬の皺は深く 老ぼれ背中まるまる ギターだけ抱え 旅から旅へと うたい歩き 唄い疲れ 夜汽車に乗る  雨の日も「いせや」へ行き コップ酒を舐める 池の波紋を眺めては くちずさむブルース たまには一見の若い彼氏と彼女を冷やかし乍ら 馴れ初めを訊く ギターだけ抱え 町から町へと 唄い歩き 唄い疲れ ここへ帰る  近頃も「いせや」へ行くと そんな貴方が 姿見せると耳にする 何年経っても 忘れ難きあなた ひとりここに残し そろそろ旅に出ようか ギターだけ抱え さすらい ただよい 唄い歩き 唄い疲れ 貴方を想う  旅から旅へと 唄い歩き 唄い疲れ 夜汽車に乗る  町から町へと 唄い歩き 唄い疲れ ぼくはどこへ ギター抱え 帰る
GIRLFRIENDほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす  髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた  You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから  こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね  少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめていた  You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから  You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して木根尚登小室みつ子木根尚登松尾和博ほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす  髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた  You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから  こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね  少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめていた  You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから  You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して
悲しみのチルドレン君は空を見ている 僕も空を見上げた あの娘が天使になった日は 雨が降っていた  君が嘘をついた 僕も嘘をついている 誰も見ていないからって?自分が見ているのに  街はモノにあふれ 人は電磁波に溺れ 彼女は人に押しつぶされて 家から出なくなった  君がテレビを見ている 僕もそれを見て笑ってる チャンネルが変わったとたん二人同時に黙った  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 夢や希望も知らないまま 天使になった  何度も見てるはずなのに 全部わかってるはずなのに 遠い国の出来事だと知らないふりをしている  海の向こうの子供たち 砂漠に近い国の子供たち 楽しいゲームや音楽も知らないまま天使になった  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 砂漠に近い国の子供たち すぐ隣の国の子供たち この国の子供たち これから生まれる子供たち 誰もが 一人残らず幸せに 幸せになれ木根尚登木根尚登木根尚登君は空を見ている 僕も空を見上げた あの娘が天使になった日は 雨が降っていた  君が嘘をついた 僕も嘘をついている 誰も見ていないからって?自分が見ているのに  街はモノにあふれ 人は電磁波に溺れ 彼女は人に押しつぶされて 家から出なくなった  君がテレビを見ている 僕もそれを見て笑ってる チャンネルが変わったとたん二人同時に黙った  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 夢や希望も知らないまま 天使になった  何度も見てるはずなのに 全部わかってるはずなのに 遠い国の出来事だと知らないふりをしている  海の向こうの子供たち 砂漠に近い国の子供たち 楽しいゲームや音楽も知らないまま天使になった  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 砂漠に近い国の子供たち すぐ隣の国の子供たち この国の子供たち これから生まれる子供たち 誰もが 一人残らず幸せに 幸せになれ
風に向かって走れ高速の向こうに 赤く染まった空が アクセルはこのまま 抜け出したいね この街から  おまえとふたりで 暮らせる場所がある もう二度と離さない いくつ夜を越えても  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  アスファルト走り抜け 風の歌を聞こう 誰にも届かない 二人だけの未来に  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever木根尚登小室みつ子木根尚登奈良部匠平高速の向こうに 赤く染まった空が アクセルはこのまま 抜け出したいね この街から  おまえとふたりで 暮らせる場所がある もう二度と離さない いくつ夜を越えても  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  アスファルト走り抜け 風の歌を聞こう 誰にも届かない 二人だけの未来に  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever
風 太陽 海あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める  ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず  風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい木根尚登木根尚登木根尚登島田陽一あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める  ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず  風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい
思い出はクレセント街路樹のすきま 三日月が見える夜 歩いた道 ふと立ち止まって 涙ぐんでいた君 思い出すよ  あきもせずケンカして 傷つけあっていた  あの頃もっと 君を強く 抱き締められたなら 今夜もふたり あのクレセント みつめていたね  さよならを告げる 手紙が届いた夜 同じ道を 自転車を飛ばし 君の家までずっと 走っていた  窓ごしに君がいた 泣きはらした目で  あの時なにを 言えばよかった 今でもわからない 言葉がいつも 足りないまま 悲しませてた  あの時なにを 言えばよかった 今でもわからない 言葉がいつも 足りないまま 悲しませてた  あの頃もっと 君を強く 抱き締められたなら 今夜もふたり あのクレセント みつめていたね木根尚登小室みつ子木根尚登奈良部匠平街路樹のすきま 三日月が見える夜 歩いた道 ふと立ち止まって 涙ぐんでいた君 思い出すよ  あきもせずケンカして 傷つけあっていた  あの頃もっと 君を強く 抱き締められたなら 今夜もふたり あのクレセント みつめていたね  さよならを告げる 手紙が届いた夜 同じ道を 自転車を飛ばし 君の家までずっと 走っていた  窓ごしに君がいた 泣きはらした目で  あの時なにを 言えばよかった 今でもわからない 言葉がいつも 足りないまま 悲しませてた  あの時なにを 言えばよかった 今でもわからない 言葉がいつも 足りないまま 悲しませてた  あの頃もっと 君を強く 抱き締められたなら 今夜もふたり あのクレセント みつめていたね
御茶ノ水慕情二十歳前 家を出てこの街へ来た君と 二十歳過ぎ まだ夢を諦めず追う僕と ふたり小さなアパートの部屋 強く抱き合った この世界が消えても君の名を 君の名を 「はなさない」僕が云う「はなれない」君が泣く  大学に通ってる君なのにいいのかい 明日のない僕なんか選んでもいいのかい ふたり小さな出口を探して今日も彷徨った この世界が消えても 君の名を君の名を 「愛」の意味わからずに 立ちすくむ僕だった  学生が手をつなぎ 聖橋あるいてる あの頃の僕と君 重ねては擦れ違う ふたり小さなアパートの部屋 強く抱き合った 今世界が消えても 君の名を君の名を 青春はいつまでも あのままで生きている  世界が消えても 君の名を 今も呼ぶ 世界が消えても 君の名を 僕は呼ぶ木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登二十歳前 家を出てこの街へ来た君と 二十歳過ぎ まだ夢を諦めず追う僕と ふたり小さなアパートの部屋 強く抱き合った この世界が消えても君の名を 君の名を 「はなさない」僕が云う「はなれない」君が泣く  大学に通ってる君なのにいいのかい 明日のない僕なんか選んでもいいのかい ふたり小さな出口を探して今日も彷徨った この世界が消えても 君の名を君の名を 「愛」の意味わからずに 立ちすくむ僕だった  学生が手をつなぎ 聖橋あるいてる あの頃の僕と君 重ねては擦れ違う ふたり小さなアパートの部屋 強く抱き合った 今世界が消えても 君の名を君の名を 青春はいつまでも あのままで生きている  世界が消えても 君の名を 今も呼ぶ 世界が消えても 君の名を 僕は呼ぶ
Eris~10番目の星~何億光年 遠い過去から 輝いてる星を見つけた 銀河の中で 蒼く光った 星に君の名前つけた  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  募る思いは 時間を越えて 闇の中で今 溶け出す  れんげの花のように 生まれ変わるなら 永遠は君のためにある  サンペクジュペリの少年時代 僕の未来に戻ろう 奇跡が生まれた記憶の中で 君がきらめいている  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  暮れゆく空に星が瞬く 丘に立ち君の声に 耳をすましている木根尚登木根尚登木根尚登中村修司何億光年 遠い過去から 輝いてる星を見つけた 銀河の中で 蒼く光った 星に君の名前つけた  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  募る思いは 時間を越えて 闇の中で今 溶け出す  れんげの花のように 生まれ変わるなら 永遠は君のためにある  サンペクジュペリの少年時代 僕の未来に戻ろう 奇跡が生まれた記憶の中で 君がきらめいている  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  暮れゆく空に星が瞬く 丘に立ち君の声に 耳をすましている
N43この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路  月が照らすあの店は N 43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる  氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない  あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでW(Double)にはなれずに  だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息する程 君が僕にくれた  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night木根尚登木根尚登木根尚登馬場一嘉この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路  月が照らすあの店は N 43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる  氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない  あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでW(Double)にはなれずに  だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息する程 君が僕にくれた  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night
Escalator昇りと下りがすれ違う瞬間に 出会った偶然 喜びに変わるかな? 5階のフロアーは季節はもう冬で 君と腕組めば 12月のイルミネーション  恋人までの距離は 眠らない夜を語り合った分だけ近づくの?  君の全てを好きになればなるほど 自分のイヤなところたくさん出てくるよ  好きだけど愛じゃない 君ははっきりとそう言うけど 僕は聞こえないふり  登り続ける 君を抱いたまま 髪も 腕も 足も 夢も 心も 君の背中で僕は誓うよ 空に突き抜けていく愛を  こんな僕だけど これからもよろしくね 君から学ぶこと まだたくさんあるから  願い叶えたい思いは 真昼の頼りない月のようで 今はそっと隠れてる  誰が見てようと 強く抱いたまま 吐息も 汗も 夢も その唇も 君の瞳に僕は誓うよ 海のように深い愛を  平凡でいいんだ それだけで 偉大なんだ 君と歩いて行こう 平和がいいんだ もう争わない 涙なんか もういらないんだ  登り続ける 君を抱いたまま 雨も 風も 嵐さえ乗り越えて 君の背中で 僕は歌うよ 誰もが優しくなれる歌を  la la la la la la …木根尚登木根尚登木根尚登昇りと下りがすれ違う瞬間に 出会った偶然 喜びに変わるかな? 5階のフロアーは季節はもう冬で 君と腕組めば 12月のイルミネーション  恋人までの距離は 眠らない夜を語り合った分だけ近づくの?  君の全てを好きになればなるほど 自分のイヤなところたくさん出てくるよ  好きだけど愛じゃない 君ははっきりとそう言うけど 僕は聞こえないふり  登り続ける 君を抱いたまま 髪も 腕も 足も 夢も 心も 君の背中で僕は誓うよ 空に突き抜けていく愛を  こんな僕だけど これからもよろしくね 君から学ぶこと まだたくさんあるから  願い叶えたい思いは 真昼の頼りない月のようで 今はそっと隠れてる  誰が見てようと 強く抱いたまま 吐息も 汗も 夢も その唇も 君の瞳に僕は誓うよ 海のように深い愛を  平凡でいいんだ それだけで 偉大なんだ 君と歩いて行こう 平和がいいんだ もう争わない 涙なんか もういらないんだ  登り続ける 君を抱いたまま 雨も 風も 嵐さえ乗り越えて 君の背中で 僕は歌うよ 誰もが優しくなれる歌を  la la la la la la …
H2O青い夜に揺れて 戸惑う月明り 心盗みたくて みつめてる唇 背中にかかる髪は 夢よりしなやかで 肩にもたれたままで 今何を思うの  願い事は二人同じ 言葉にしないで 時を止めて 息を止めて しずんでく  白い海の中 君が泳いでる  鏡の中の姿 夢よりなやましく ひくい明かりの影に 指先が震える  深い海の魚達に 言葉はいらない 時を止めて 息を止めて 抱きしめた  白い海の中 僕も泳ごうか  白い海の中 二人泳いでる 二人泳いでる木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平青い夜に揺れて 戸惑う月明り 心盗みたくて みつめてる唇 背中にかかる髪は 夢よりしなやかで 肩にもたれたままで 今何を思うの  願い事は二人同じ 言葉にしないで 時を止めて 息を止めて しずんでく  白い海の中 君が泳いでる  鏡の中の姿 夢よりなやましく ひくい明かりの影に 指先が震える  深い海の魚達に 言葉はいらない 時を止めて 息を止めて 抱きしめた  白い海の中 僕も泳ごうか  白い海の中 二人泳いでる 二人泳いでる
海の見える窓雨の日には赤いレインコート 寒さ忘れてじゃれあった冬の道 どんな一日も 楽しんでたよね  君と集めた たくさんの古いレコード ほとんど聴かず この部屋の片隅で 針の音だけ切なく響く  君と暮らした街に陽が落ちてく 今は一人 風に吹かれ  海が見えるこの場所が大好きと 君が決めた白い壁の建物 夕陽に染まる 君は居ないのに  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ  違う道を選んでも 君と君の愛は帰らない だからここで強くなろう 今いるところでもっと  捨てよう 大切だと思っていた物たち 創り出そう 明日からは  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ木根尚登木根尚登木根尚登雨の日には赤いレインコート 寒さ忘れてじゃれあった冬の道 どんな一日も 楽しんでたよね  君と集めた たくさんの古いレコード ほとんど聴かず この部屋の片隅で 針の音だけ切なく響く  君と暮らした街に陽が落ちてく 今は一人 風に吹かれ  海が見えるこの場所が大好きと 君が決めた白い壁の建物 夕陽に染まる 君は居ないのに  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ  違う道を選んでも 君と君の愛は帰らない だからここで強くなろう 今いるところでもっと  捨てよう 大切だと思っていた物たち 創り出そう 明日からは  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ
浮雲午前中のノルマをやっと済ませて ランチを逃して 缶コーヒーと屋上へ  クソ忙しくても 青空はイイね 流れる雲見てたら あの日になった  わすれたい過去に 落っこちた わすれられない キミとの場面さ  カッコ悪いくらい カッコつけて ボクはキミに告白しようとする  ナンか言わなきゃ 言いあぐねて 見上げた空の浮雲  バイト代はたいて買った イーグルスのチケット キミの分はポケットでクシャクシャさ  キミの髪が 風に揺れている 気まずいムードに困るように  大好きなのに ぜんぶ言えない ずっとずっとキミばっか見ていたって  ずっと好きでした…ようやく言って 返事も聞かずに 逃げ出した  No good old days Bad old days,good old days  そうハンパで必死な頃さ  カッコ悪いくらい カッコつけて 最近じゃ空さえ 見上げない  さがしに行こう あの日のボクを カッコ悪いけど 一生懸命やってた Good&bad old days木根尚登前田たかひろ木根尚登中堅工房午前中のノルマをやっと済ませて ランチを逃して 缶コーヒーと屋上へ  クソ忙しくても 青空はイイね 流れる雲見てたら あの日になった  わすれたい過去に 落っこちた わすれられない キミとの場面さ  カッコ悪いくらい カッコつけて ボクはキミに告白しようとする  ナンか言わなきゃ 言いあぐねて 見上げた空の浮雲  バイト代はたいて買った イーグルスのチケット キミの分はポケットでクシャクシャさ  キミの髪が 風に揺れている 気まずいムードに困るように  大好きなのに ぜんぶ言えない ずっとずっとキミばっか見ていたって  ずっと好きでした…ようやく言って 返事も聞かずに 逃げ出した  No good old days Bad old days,good old days  そうハンパで必死な頃さ  カッコ悪いくらい カッコつけて 最近じゃ空さえ 見上げない  さがしに行こう あの日のボクを カッコ悪いけど 一生懸命やってた Good&bad old days
WINTER COMES AROUNDうずくまるハトと 凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて  冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った  君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around  欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば  You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye  君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye木根尚登小室みつ子木根尚登松尾和博うずくまるハトと 凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて  冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った  君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around  欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば  You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye  君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye
Wish on the hill街角のカフェ 人影も無く うるんでたトワイライト 涙見せたくはなかった 白い季節が 思い遠ざけた 君も少しづつ 大人になろうとしている  いつまでも君と歩いていたい 落葉の丘 冬の散歩道も二人 いつの日にか あきらめかけた夢を もう二度と 逃さない 願いを かなえたい  瞳にはムーン 輝いた日々 思い出はシルエット とり戻せるものなら 明日を照らす 太陽つれてくる 僕も少しづつ 強くなろうとしている  どんな時も 君を守っていたい 星の降る 冬の散歩道を二人 ぬくもりを 分かち合うだけの 確かな愛 つめこんで そっとだきしめて  いつまでも君と歩いていたい 落葉の丘 冬の散歩道を二人 いつの日にか あきらめかけた夢を もう一度 君と かなえたい木根尚登木根尚登小室哲哉街角のカフェ 人影も無く うるんでたトワイライト 涙見せたくはなかった 白い季節が 思い遠ざけた 君も少しづつ 大人になろうとしている  いつまでも君と歩いていたい 落葉の丘 冬の散歩道も二人 いつの日にか あきらめかけた夢を もう二度と 逃さない 願いを かなえたい  瞳にはムーン 輝いた日々 思い出はシルエット とり戻せるものなら 明日を照らす 太陽つれてくる 僕も少しづつ 強くなろうとしている  どんな時も 君を守っていたい 星の降る 冬の散歩道を二人 ぬくもりを 分かち合うだけの 確かな愛 つめこんで そっとだきしめて  いつまでも君と歩いていたい 落葉の丘 冬の散歩道を二人 いつの日にか あきらめかけた夢を もう一度 君と かなえたい
色づく街に顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で僕のことを見てよ 涙を見せて ヒールを脱いで 髪をかき上げ無理に笑わなくていいよ  雨が止んだね 洗われた街 いつも通るあの道を歩いてみないか 嫌な人とか 大切な人とか 言えないこと 全部こっそり教えてほしい  夕闇が迫る横断歩道で さりげなく君の手を握った 君の涙は僕の勇気  萎えた花はつぼみのままで 誰にも気づかれることなく泣いていたの  はじめの一歩から だんだん見えてくる 鉛筆で描いたような街並みが いつか色づく そして動き出す  僕が守る 君を守る 傷ついた夢や腕や絆も全て 裸足になろう 心の底に しぼんだままのつぼみ 咲き誇るまで  僕が守る 君を守る ウソをついてもいいよ信じてあげる 居場所を探そう 僕は後方で いつまでも 君の背中支えてあげる  顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で 僕のことを見てよ木根尚登木根尚登木根尚登顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で僕のことを見てよ 涙を見せて ヒールを脱いで 髪をかき上げ無理に笑わなくていいよ  雨が止んだね 洗われた街 いつも通るあの道を歩いてみないか 嫌な人とか 大切な人とか 言えないこと 全部こっそり教えてほしい  夕闇が迫る横断歩道で さりげなく君の手を握った 君の涙は僕の勇気  萎えた花はつぼみのままで 誰にも気づかれることなく泣いていたの  はじめの一歩から だんだん見えてくる 鉛筆で描いたような街並みが いつか色づく そして動き出す  僕が守る 君を守る 傷ついた夢や腕や絆も全て 裸足になろう 心の底に しぼんだままのつぼみ 咲き誇るまで  僕が守る 君を守る ウソをついてもいいよ信じてあげる 居場所を探そう 僕は後方で いつまでも 君の背中支えてあげる  顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で 僕のことを見てよ
イレイス今日も眠れなくて 窓の外は摩天楼 大きな白いベットに仰向けの僕は小さくて  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て  だから君のアドレス 消そうと何度も指を かけては思い直す そんなことの繰り返し  夜明けが そっと包む ぐしゃぐしゃの 僕の胸 満ち足りた あの日々が かたわらに横たわる  君は誰かと 知らない道を歩いてく 幸せになってなんて 言えないよ ごめんね  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て木根尚登木根尚登木根尚登中村修司今日も眠れなくて 窓の外は摩天楼 大きな白いベットに仰向けの僕は小さくて  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て  だから君のアドレス 消そうと何度も指を かけては思い直す そんなことの繰り返し  夜明けが そっと包む ぐしゃぐしゃの 僕の胸 満ち足りた あの日々が かたわらに横たわる  君は誰かと 知らない道を歩いてく 幸せになってなんて 言えないよ ごめんね  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て
妹よ ふすま一枚へだてて今 小さな寝息を たててる妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に母が死に お前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい  そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいでよ 妹よ…木根尚登喜多條忠南こうせつ中村修司妹よ ふすま一枚へだてて今 小さな寝息を たててる妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に母が死に お前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい  そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいでよ 妹よ…
今はただ君をいつもの店で君の悩み聞いている 悲しいくらい痛い外は雪景色 あいつの事話してる涙受けとめ “笑顔を見せろよ”なんていつもそうさ  僕は君を愛しているその一言がいえない やりきれなさ凍らせてる 今はただ君のため  “少し元気が出た”と君がほほえむと テーブルごしの絆 いつかほどけてく すべてを抱きとめるほど強くなれない 心をとじこめるたび嘘をついた  僕は君を抱きしめたいその一言がいえない 想いの丈眠らせよう 今はただ君のため  切なくゆるく流れる日々をぬけて 季節に焦がれてるのは僕のほうさ  僕の中で雪がとけるみどりの風が吹くころに そして君に届けにゆく この愛と春の色木根尚登Naoto Kine・Michiko YoshidaNaoto Kine石井妥師いつもの店で君の悩み聞いている 悲しいくらい痛い外は雪景色 あいつの事話してる涙受けとめ “笑顔を見せろよ”なんていつもそうさ  僕は君を愛しているその一言がいえない やりきれなさ凍らせてる 今はただ君のため  “少し元気が出た”と君がほほえむと テーブルごしの絆 いつかほどけてく すべてを抱きとめるほど強くなれない 心をとじこめるたび嘘をついた  僕は君を抱きしめたいその一言がいえない 想いの丈眠らせよう 今はただ君のため  切なくゆるく流れる日々をぬけて 季節に焦がれてるのは僕のほうさ  僕の中で雪がとけるみどりの風が吹くころに そして君に届けにゆく この愛と春の色
UNKNOWN TOWN~見知らぬ街~目覚めれば傍にいつも君はいなくて 差しこむ光さえ眩しすぎるけど 時計の音だけが鳴り響く部屋で 今でも君の声が聞こえてくる  誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない 生まれ変わった僕を見てほしくて  夢はいつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  車の窓から見える思い出の街 乾いた風だけが通り過ぎて行く 流れてく景色を止めることも出来ずに 行かう人の波に君を探してる  いつからか新しい道を歩き始めていた 見知らぬ街で君が変って行く  愛をなくしても空を見てた 勇気を信じてた 形のない 時を追いかけてた 目にうつるもの全て 光はあるけれど 何故か君が見えない  いつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  夕陽にとけていく君の風景の中で めずらしく僕は明日を見ていた木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登目覚めれば傍にいつも君はいなくて 差しこむ光さえ眩しすぎるけど 時計の音だけが鳴り響く部屋で 今でも君の声が聞こえてくる  誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない 生まれ変わった僕を見てほしくて  夢はいつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  車の窓から見える思い出の街 乾いた風だけが通り過ぎて行く 流れてく景色を止めることも出来ずに 行かう人の波に君を探してる  いつからか新しい道を歩き始めていた 見知らぬ街で君が変って行く  愛をなくしても空を見てた 勇気を信じてた 形のない 時を追いかけてた 目にうつるもの全て 光はあるけれど 何故か君が見えない  いつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  夕陽にとけていく君の風景の中で めずらしく僕は明日を見ていた
雨音を聴きながら木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下  Woo… Ah…  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら  喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター  Woo… Ah…  僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた  Woo… Ah…  君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら木根尚登山本成美木根尚登奈良部匠平木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下  Woo… Ah…  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら  喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター  Woo… Ah…  僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた  Woo… Ah…  君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら
阿佐ヶ谷小春日和冬枯れた静かな午后に いきなり届いた報せ 言葉なくし 木枯らし にじませました  もしも許される事なら そっとその手をつつみ もう一度云わせて下さい 「ありがとう あなた」  だけどサヨナラは また逢うときまで… 涙は流さずに 歩いてみます  今日は小春日和 あの日待ちあわせた 並木道をねんごろに たどってみます  いつの日か また逢うときには 最后の約束を かなえてみたい  だからサヨナラは また逢うときまで… 涙は流さずに 歩いてみます木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登冬枯れた静かな午后に いきなり届いた報せ 言葉なくし 木枯らし にじませました  もしも許される事なら そっとその手をつつみ もう一度云わせて下さい 「ありがとう あなた」  だけどサヨナラは また逢うときまで… 涙は流さずに 歩いてみます  今日は小春日和 あの日待ちあわせた 並木道をねんごろに たどってみます  いつの日か また逢うときには 最后の約束を かなえてみたい  だからサヨナラは また逢うときまで… 涙は流さずに 歩いてみます
青空ひび割れたあの空を見上げてる君を 僕は見つめる 降り注ぐ光は 冷えきった心の 奥までは届かない  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない  姿を変え 時間を変え またやってくる あの哀しみ 奪わせない あしたを だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんなときも強く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  ひたむきな河は 土地を癒し生き返らせる たくましい笑顔は 夢をまた探して力をくれる いつかまた Though the days of pain, you will overcome. Though the days of pain, we will overcome.  廻り続ける世界 追いつけなくて 答えもなく だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんな時も強く 確かめ続けよう どんなときも深く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  La la la la la… La la la la la…  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない木根尚登小室みつ子木根尚登中村修司ひび割れたあの空を見上げてる君を 僕は見つめる 降り注ぐ光は 冷えきった心の 奥までは届かない  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない  姿を変え 時間を変え またやってくる あの哀しみ 奪わせない あしたを だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんなときも強く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  ひたむきな河は 土地を癒し生き返らせる たくましい笑顔は 夢をまた探して力をくれる いつかまた Though the days of pain, you will overcome. Though the days of pain, we will overcome.  廻り続ける世界 追いつけなくて 答えもなく だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんな時も強く 確かめ続けよう どんなときも深く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  La la la la la… La la la la la…  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない
愛をそのままにいくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯りに流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞える midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが怖かった いつの日にも君の姿をさがした  How long can we be together ?  悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい  You don't have to be so mature You don't have to get reality  はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  How long can we be together?木根尚登西門加里木根尚登松尾和博いくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯りに流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞える midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが怖かった いつの日にも君の姿をさがした  How long can we be together ?  悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい  You don't have to be so mature You don't have to get reality  はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  How long can we be together?
I'm On Your Side海風に吹かれて 桟橋を走ってく 振り向いて笑う君 まぶしいね  カモメが輪を描き 君は空をみつめる 遠い国に行きたいと つぶやいて  胸に抱えた 夢があるなら 話してほしい I'm on your side  つらいことがあると 僕を海に連れ出す 人の前で泣かない 君らしく  一番好きな 無邪気な瞳 くもらせないで I'm on your side  どんな時でも 君の最後の 味方でいたい I'm on your side  強がりの横顔 そのまま抱き締めたい 僕の前に悲しみ 投げ出して木根尚登小室みつ子木根尚登奈良部匠平海風に吹かれて 桟橋を走ってく 振り向いて笑う君 まぶしいね  カモメが輪を描き 君は空をみつめる 遠い国に行きたいと つぶやいて  胸に抱えた 夢があるなら 話してほしい I'm on your side  つらいことがあると 僕を海に連れ出す 人の前で泣かない 君らしく  一番好きな 無邪気な瞳 くもらせないで I'm on your side  どんな時でも 君の最後の 味方でいたい I'm on your side  強がりの横顔 そのまま抱き締めたい 僕の前に悲しみ 投げ出して
i「すぐに戻るよ」と君は この部屋のドアを閉めた 唇だけの笑顔は 多分 SOS の sign 「どこにいるの?」「どこへ行くの?」僕は親指を動かした  時計のリズムを乱す 言えない声の抜け殻 僕の携帯が震えた まるで胸を揺らすように 止まらない 止まれない 愛しさと痛みが駆け出す  Life again together Love again together 愛してるなんて もう一度 今 伝えなくちゃ 伝わらない想い 何度も叫んでる  今の自分を好きだと 言える人はどれくらい? それでも立ち止まらずに 変わる事を恐れずに… 真実は胸の奥 君がいて 僕が側にいる  Life again together Love again together 愛のカタチはどこにもない 空気みたいに いつもそばに溶けてる 明日を待っている  離れないで ただ君は 君から ほら早く 早く 帰っておいで 二人ならば 迷いながらでいい いつか いつか 辿りつくはず  Life again together ring again forever 愛してるなんて 今更だけど 君の胸に もしも届くのなら もう一度 伝えたい木根尚登田中花乃木根尚登中村修司「すぐに戻るよ」と君は この部屋のドアを閉めた 唇だけの笑顔は 多分 SOS の sign 「どこにいるの?」「どこへ行くの?」僕は親指を動かした  時計のリズムを乱す 言えない声の抜け殻 僕の携帯が震えた まるで胸を揺らすように 止まらない 止まれない 愛しさと痛みが駆け出す  Life again together Love again together 愛してるなんて もう一度 今 伝えなくちゃ 伝わらない想い 何度も叫んでる  今の自分を好きだと 言える人はどれくらい? それでも立ち止まらずに 変わる事を恐れずに… 真実は胸の奥 君がいて 僕が側にいる  Life again together Love again together 愛のカタチはどこにもない 空気みたいに いつもそばに溶けてる 明日を待っている  離れないで ただ君は 君から ほら早く 早く 帰っておいで 二人ならば 迷いながらでいい いつか いつか 辿りつくはず  Life again together ring again forever 愛してるなんて 今更だけど 君の胸に もしも届くのなら もう一度 伝えたい
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