ノックは3回タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を 僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる 君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times Step by Step Knock Three Times Knock Three Times Step by Step Knock Three Times | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を 僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる 君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times Step by Step Knock Three Times Knock Three Times Step by Step Knock Three Times |
もう戻らない君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない 泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない 頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない | 木根尚登 | 北井いずみ | 木根尚登 | | 君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない 泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない 頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない |
REMEMbER ME?変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった 君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる 僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる 見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない 君は今どこで この星空をながめているのだろう ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 小室哲哉 | 変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった 君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる 僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる 見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない 君は今どこで この星空をながめているのだろう ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない |
春を待つ君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね 皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの? いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった 幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む 僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて 寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている lalalala… | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登・中村修司 | 君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね 皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの? いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった 幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む 僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて 寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている lalalala… |
ホントの君 ウソの君耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい 強い君が 弱い君 ささえ過ぎている 寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず 人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね 強い君が 自由な君 隠し過ぎている もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 島田陽一 | 耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい 強い君が 弱い君 ささえ過ぎている 寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず 人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね 強い君が 自由な君 隠し過ぎている もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに |
TIME PASSED ME BY淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight 覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes 白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | 淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight 覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes 白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes |
Sad Emotion偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ いつの日も綺麗でいてね 見守れなくて悲しいけれど 君の事 振り向く時が 今では 僕の安らぎ 星の積もる屋根にすわり そっと手をつないだ 同じ呼吸 確かめあう 君と僕がいたね みせかけは勝ち気でいても 心は雨でいっぱいの君 ひとりきり 泣いていないか 今でもそれが気がかり 偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ | 木根尚登 | 神沢礼江 | 木根尚登 | | 偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ いつの日も綺麗でいてね 見守れなくて悲しいけれど 君の事 振り向く時が 今では 僕の安らぎ 星の積もる屋根にすわり そっと手をつないだ 同じ呼吸 確かめあう 君と僕がいたね みせかけは勝ち気でいても 心は雨でいっぱいの君 ひとりきり 泣いていないか 今でもそれが気がかり 偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ |
泣かないでイブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす 見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう 記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない 夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように 追いかけて 追いかけて 探してる愛の景色 何時かきっと永遠の瞬間を越えて 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう 発車の合図が二人追い立ててる ドアが閉まる手を振っていた またねという約束を乗せて 走り出す静寂の闇へと せつなくて せつなくて 振り返り手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない 風の行方 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 奈良部匠平 | イブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす 見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう 記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない 夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように 追いかけて 追いかけて 探してる愛の景色 何時かきっと永遠の瞬間を越えて 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう 発車の合図が二人追い立ててる ドアが閉まる手を振っていた またねという約束を乗せて 走り出す静寂の闇へと せつなくて せつなくて 振り返り手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない 風の行方 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう 泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう |
誰かが君を愛してる心が死んでゆくよう‥ときみが泣いた 弱虫だから二度と誰も愛せないと 傷付くたびになぜ人は狡くなるの? 少女のままなんだね 汚れのない声がつらい どんなに世界が悲しげに見える日でも 世界のどこかで誰かがきみを愛してる きみを救える言葉ひとつ知らないけど 誰より知ってるよきみがどんなに素敵かと きみが想うほどきみは弱くなんてないさ 夢見る心はたとえ傷つきやすくても 負けないであこがれて 失くさないで気高さを 見守ってる遠くから You're Not Alone 世界のどこかで また誰かがきみを愛してる きれいな気持ちが むくわれる時が来るといいのに 負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて 愛してると 言わないで 愛している 遠くから きみを愛し 続けてる つらい時は 呼べばいい 悲しい日の友人でいるから | 木根尚登 | 売野雅勇 | 木根尚登 | 嶋田陽一 | 心が死んでゆくよう‥ときみが泣いた 弱虫だから二度と誰も愛せないと 傷付くたびになぜ人は狡くなるの? 少女のままなんだね 汚れのない声がつらい どんなに世界が悲しげに見える日でも 世界のどこかで誰かがきみを愛してる きみを救える言葉ひとつ知らないけど 誰より知ってるよきみがどんなに素敵かと きみが想うほどきみは弱くなんてないさ 夢見る心はたとえ傷つきやすくても 負けないであこがれて 失くさないで気高さを 見守ってる遠くから You're Not Alone 世界のどこかで また誰かがきみを愛してる きれいな気持ちが むくわれる時が来るといいのに 負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて 愛してると 言わないで 愛している 遠くから きみを愛し 続けてる つらい時は 呼べばいい 悲しい日の友人でいるから |
STILL LOVE HER歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 僕が住むこの街を 君は何も知らない 僕がここにいる理由さえも もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら君を離さなかった 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 12月の星座が一番素敵だと僕をドライブへと誘った 車のサンルーフから星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね もしあの歌を君がまだ覚えていたら 遠い空を見つめハーモニー奏でておくれ 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 枯れ葉舞う北風はきびしさを増すけれど 僕はここで生きてゆける | 木根尚登 | 小室哲哉 | 小室哲哉・木根尚登 | 馬場一嘉 | 歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 僕が住むこの街を 君は何も知らない 僕がここにいる理由さえも もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら君を離さなかった 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 12月の星座が一番素敵だと僕をドライブへと誘った 車のサンルーフから星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね もしあの歌を君がまだ覚えていたら 遠い空を見つめハーモニー奏でておくれ 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 枯れ葉舞う北風はきびしさを増すけれど 僕はここで生きてゆける |
Close to the night始まりはいつも孤独で 孤独は自由の裏返し 自由を分かち合いたくて 求める夢に擦れ違う そらに輝く星座は 夜に生まれた者への 明日を照らす道標 どこまでも信じていたい 引き寄せた白い腕の 温もりさえすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように つなぎ止めてる夜が2人を こわくて朝まで眠れなくて 君との出会い 君の愛しさ みんな夜に近づく 歩き始めたあの頃 涙の意味もわからずに 手さぐりで夢を追いかけ 暗闇で君を探してた 抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように 抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように 誰もわからない 答えが見つからない 夜は隠し事が闇に消え それぞれお互い助けられてる2人がいる lonely lonely loneliness 支えきれずに投げ出したくて 何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角 いつも奇蹟を 信じて歩いてゆく | 木根尚登 | 小室哲哉 | 木根尚登 | | 始まりはいつも孤独で 孤独は自由の裏返し 自由を分かち合いたくて 求める夢に擦れ違う そらに輝く星座は 夜に生まれた者への 明日を照らす道標 どこまでも信じていたい 引き寄せた白い腕の 温もりさえすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように つなぎ止めてる夜が2人を こわくて朝まで眠れなくて 君との出会い 君の愛しさ みんな夜に近づく 歩き始めたあの頃 涙の意味もわからずに 手さぐりで夢を追いかけ 暗闇で君を探してた 抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように 抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように 誰もわからない 答えが見つからない 夜は隠し事が闇に消え それぞれお互い助けられてる2人がいる lonely lonely loneliness 支えきれずに投げ出したくて 何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角 いつも奇蹟を 信じて歩いてゆく |
それでもいいと思ってたしゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた 腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた 曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 奈良部匠平 | しゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた 腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた 曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから |
国立マギー・メイ学校をサボッてマギー・メイ あなたに会いに行ったマギー・メイ 三つ歳上 大人の香り 長い黒髪のマギー・メイ 少し大人ぶって ブラックコーヒー啜った 壁の棚にはLPレコード あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ 隠れてこっそり ハイライトに火をつけた 煙より儚い恋だった まるでドラマの一場面だった ドリーム&サクセス ポップ&ソウル それから申し訳程度のピース 青春はいつだって 寄り道ばかり レール・フォー・トゥモロウ ロッドも好きなマギー・メイ 好きな花はマリーゴールド 三つ歳上 セクシーライン 内気な笑みのマギー・メイ コーヒー一杯で 半日居座る僕ら 壁の棚にはLPレコード あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ スイート・スイート・マギー・メイ.... | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | 学校をサボッてマギー・メイ あなたに会いに行ったマギー・メイ 三つ歳上 大人の香り 長い黒髪のマギー・メイ 少し大人ぶって ブラックコーヒー啜った 壁の棚にはLPレコード あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ 隠れてこっそり ハイライトに火をつけた 煙より儚い恋だった まるでドラマの一場面だった ドリーム&サクセス ポップ&ソウル それから申し訳程度のピース 青春はいつだって 寄り道ばかり レール・フォー・トゥモロウ ロッドも好きなマギー・メイ 好きな花はマリーゴールド 三つ歳上 セクシーライン 内気な笑みのマギー・メイ コーヒー一杯で 半日居座る僕ら 壁の棚にはLPレコード あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ スイート・スイート・マギー・メイ.... |
武蔵小金井からの手紙拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな 夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月 このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | 拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな 夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月 このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ |
WINTER COMES AROUNDうずくまるハトと 凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて 冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った 君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around 欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye 君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | うずくまるハトと 凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて 冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った 君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around 欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye 君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye |
冬の花聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む 真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう 色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる 冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう 光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう | 木根尚登 | Junpei Takeda | Naoto Kine | 奈良部匠平 | 聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む 真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう 色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる 冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう 光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう |
君への道古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね 二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう 大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を 二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい 大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 中村修司 | 古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね 二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう 大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を 二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい 大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を |
UNKNOWN TOWN~見知らぬ街~目覚めれば傍にいつも君はいなくて 差しこむ光さえ眩しすぎるけど 時計の音だけが鳴り響く部屋で 今でも君の声が聞こえてくる 誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない 生まれ変わった僕を見てほしくて 夢はいつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい 車の窓から見える思い出の街 乾いた風だけが通り過ぎて行く 流れてく景色を止めることも出来ずに 行かう人の波に君を探してる いつからか新しい道を歩き始めていた 見知らぬ街で君が変って行く 愛をなくしても空を見てた 勇気を信じてた 形のない 時を追いかけてた 目にうつるもの全て 光はあるけれど 何故か君が見えない いつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい 夕陽にとけていく君の風景の中で めずらしく僕は明日を見ていた | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 目覚めれば傍にいつも君はいなくて 差しこむ光さえ眩しすぎるけど 時計の音だけが鳴り響く部屋で 今でも君の声が聞こえてくる 誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない 生まれ変わった僕を見てほしくて 夢はいつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい 車の窓から見える思い出の街 乾いた風だけが通り過ぎて行く 流れてく景色を止めることも出来ずに 行かう人の波に君を探してる いつからか新しい道を歩き始めていた 見知らぬ街で君が変って行く 愛をなくしても空を見てた 勇気を信じてた 形のない 時を追いかけてた 目にうつるもの全て 光はあるけれど 何故か君が見えない いつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい 夕陽にとけていく君の風景の中で めずらしく僕は明日を見ていた |
愛をそのままにいくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯りに流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞える midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが怖かった いつの日にも君の姿をさがした How long can we be together ? 悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい You don't have to be so mature You don't have to get reality はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい How long can we be together? | 木根尚登 | 西門加里 | 木根尚登 | 松尾和博 | いくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯りに流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞える midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが怖かった いつの日にも君の姿をさがした How long can we be together ? 悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい You don't have to be so mature You don't have to get reality はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい How long can we be together? |
GIRLFRIENDほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす 髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね 少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめていた You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | ほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす 髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね 少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめていた You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して |
FOOL ON THE PLANET星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの 見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | 星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの 見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever |
橋はどこにあるの橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい 君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく 曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる 橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい 誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ 君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて 橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう | 木根尚登 | 戸沢暢美 | 木根尚登 | 奈良部匠平 | 橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい 君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく 曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる 橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい 誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ 君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて 橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう |
風 太陽 海あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに 風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい 自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず 風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい 風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 島田陽一 | あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに 風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい 自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず 風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい 風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい |
青空ひび割れたあの空を見上げてる君を 僕は見つめる 降り注ぐ光は 冷えきった心の 奥までは届かない 横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない 姿を変え 時間を変え またやってくる あの哀しみ 奪わせない あしたを だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんなときも強く 風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように ひたむきな河は 土地を癒し生き返らせる たくましい笑顔は 夢をまた探して力をくれる いつかまた Though the days of pain, you will overcome. Though the days of pain, we will overcome. 廻り続ける世界 追いつけなくて 答えもなく だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんな時も強く 確かめ続けよう どんなときも深く 風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように La la la la la… La la la la la… 横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 中村修司 | ひび割れたあの空を見上げてる君を 僕は見つめる 降り注ぐ光は 冷えきった心の 奥までは届かない 横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない 姿を変え 時間を変え またやってくる あの哀しみ 奪わせない あしたを だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんなときも強く 風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように ひたむきな河は 土地を癒し生き返らせる たくましい笑顔は 夢をまた探して力をくれる いつかまた Though the days of pain, you will overcome. Though the days of pain, we will overcome. 廻り続ける世界 追いつけなくて 答えもなく だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんな時も強く 確かめ続けよう どんなときも深く 風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように La la la la la… La la la la la… 横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない |
今はただ君をいつもの店で君の悩み聞いている 悲しいくらい痛い外は雪景色 あいつの事話してる涙受けとめ “笑顔を見せろよ”なんていつもそうさ 僕は君を愛しているその一言がいえない やりきれなさ凍らせてる 今はただ君のため “少し元気が出た”と君がほほえむと テーブルごしの絆 いつかほどけてく すべてを抱きとめるほど強くなれない 心をとじこめるたび嘘をついた 僕は君を抱きしめたいその一言がいえない 想いの丈眠らせよう 今はただ君のため 切なくゆるく流れる日々をぬけて 季節に焦がれてるのは僕のほうさ 僕の中で雪がとけるみどりの風が吹くころに そして君に届けにゆく この愛と春の色 | 木根尚登 | Naoto Kine・Michiko Yoshida | Naoto Kine | 石井妥師 | いつもの店で君の悩み聞いている 悲しいくらい痛い外は雪景色 あいつの事話してる涙受けとめ “笑顔を見せろよ”なんていつもそうさ 僕は君を愛しているその一言がいえない やりきれなさ凍らせてる 今はただ君のため “少し元気が出た”と君がほほえむと テーブルごしの絆 いつかほどけてく すべてを抱きとめるほど強くなれない 心をとじこめるたび嘘をついた 僕は君を抱きしめたいその一言がいえない 想いの丈眠らせよう 今はただ君のため 切なくゆるく流れる日々をぬけて 季節に焦がれてるのは僕のほうさ 僕の中で雪がとけるみどりの風が吹くころに そして君に届けにゆく この愛と春の色 |
雨音を聴きながら木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下 Woo… Ah… このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら 喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター Woo… Ah… 僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた Woo… Ah… 君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら | 木根尚登 | 山本成美 | 木根尚登 | 奈良部匠平 | 木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下 Woo… Ah… このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら 喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター Woo… Ah… 僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた Woo… Ah… 君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら |
東京バラッドあの日僕はギターと大きな夢を抱えて 手にはひと月もたないお金にぎってた 働く場所も住む場所もなくたどり着いたけど 明日はなぜか眩しくステキに見えた 泣きもせず 笑いもせず かと云って怒りもせず ただ黙々と過ぎる日々と人々 はじめは不思議に思った淋しすぎる人の波 でもいつか僕もそうして歩いてた 一緒に出てきた友達は半年で都会を出た 父親が倒れて故郷へ急いだ それでも僕はガードの下で唄い続けていた ホームレス達の拍手の中で 三年かけて貯めたお金を騙し取られた 「レコードデビュー」と云われすべて渡した この都会では騙すと騙されるとが 同じだけ責められるんだと教えられた 十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空 さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね ホームで手を振る少女 少女を抱く母親 窓の中から手を振るおばあちゃん 少女を抱く母親は 心で叫ぶ 「かあさん、わたしも帰りたい」 東京駅中央通路 トラベルキャリーをひく 七色の爪の女の子 輝いてた夢に破れ故郷へ急ぐのか キミの生まれた町の言葉聞きたい めぐりゆく季節の中で僕にも家族ができた 明日はなぜか眩しくステキに見えた すぎてゆく季節の中であの頃をながめてみた 見えないものがようやく見えてきた 十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空 さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | あの日僕はギターと大きな夢を抱えて 手にはひと月もたないお金にぎってた 働く場所も住む場所もなくたどり着いたけど 明日はなぜか眩しくステキに見えた 泣きもせず 笑いもせず かと云って怒りもせず ただ黙々と過ぎる日々と人々 はじめは不思議に思った淋しすぎる人の波 でもいつか僕もそうして歩いてた 一緒に出てきた友達は半年で都会を出た 父親が倒れて故郷へ急いだ それでも僕はガードの下で唄い続けていた ホームレス達の拍手の中で 三年かけて貯めたお金を騙し取られた 「レコードデビュー」と云われすべて渡した この都会では騙すと騙されるとが 同じだけ責められるんだと教えられた 十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空 さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね ホームで手を振る少女 少女を抱く母親 窓の中から手を振るおばあちゃん 少女を抱く母親は 心で叫ぶ 「かあさん、わたしも帰りたい」 東京駅中央通路 トラベルキャリーをひく 七色の爪の女の子 輝いてた夢に破れ故郷へ急ぐのか キミの生まれた町の言葉聞きたい めぐりゆく季節の中で僕にも家族ができた 明日はなぜか眩しくステキに見えた すぎてゆく季節の中であの頃をながめてみた 見えないものがようやく見えてきた 十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空 さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね |
Bless this Love退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに 「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね 愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ 恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか? はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ 永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love | 木根尚登 | 前田たかひろ | 木根尚登 | | 退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに 「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね 愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ 恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか? はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ 永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love |
花を贈ろうペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる 花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション 回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて 手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ 風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も ありがとうっていえなくて 花をおくったよ | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 中村修司 | ペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる 花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション 回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて 手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ 風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も ありがとうっていえなくて 花をおくったよ |
Still feel lonelinessこのままだっていいかも知れない はじまりだってちょっと悲しかった いつもつるんでたのは おなじ時代にいただけじゃない そんな気がしてたんだ あのコはどっちが先だったろう? ふたりナイショで 追いかけてた 傷つきたいみたいにさ キスしたとかしないとか 張り合ってばかりで のがしたな We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ モノクロの人なみのなかで 何に追いかけられてんだろう 肩すくめたスーツを 眺めてたあの頃の 俺たちが髪を伸ばしてる なんだっていいのに こんなんじゃないのに きっとアイツらも笑って見てるんだろう 愛されようとか 愛されたいとか そんな事 探し始めているんだ We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ We still feel loneliness いつかは待てないから このまま歩いて いつか逢おうよ このまま歩いて いつか逢おうよ | 木根尚登 | 前田たかひろ | 木根尚登 | | このままだっていいかも知れない はじまりだってちょっと悲しかった いつもつるんでたのは おなじ時代にいただけじゃない そんな気がしてたんだ あのコはどっちが先だったろう? ふたりナイショで 追いかけてた 傷つきたいみたいにさ キスしたとかしないとか 張り合ってばかりで のがしたな We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ モノクロの人なみのなかで 何に追いかけられてんだろう 肩すくめたスーツを 眺めてたあの頃の 俺たちが髪を伸ばしてる なんだっていいのに こんなんじゃないのに きっとアイツらも笑って見てるんだろう 愛されようとか 愛されたいとか そんな事 探し始めているんだ We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ We still feel loneliness いつかは待てないから このまま歩いて いつか逢おうよ このまま歩いて いつか逢おうよ |